仗助「サカナ嫌いにであったッス」(135)

ピンポーン


仗助「おーい、億泰ゥ~、いるかぁー?」

康一「こんにちは~」


億泰「おう、なんだよ、仗助、康一ィ?」

今週はあるのか

億泰友達に欲しい

仗助「いや、せっかくの休日だからよぉ~、どっか遊びにいかねーかなぁーっと思ってよッ」


億泰「おお、いいぜぇ~!」


億泰「だがよぉ~ちょっとだけまってくんねーかッ!遊びに行くってんなら、親父の昼メシ作っておかねーとよ!」


仗助「わぁーったよ。じゃあ、あがらせてもらうぜぇー」

4部SSとな

いつもの料理人か

康一「おじゃましマース!」

康一「あ、億泰くんのお父さん、こんにちは!」


虹村父「・・・うぎゅいぃ」ナデナデ


猫草「ウニャゥ、ニャン!」(もっと、もっとなでて!)

久しぶりだな

仗助「親父さん元気そうじゃあねーか!」

億泰「おう、猫草がウチに来てからというものよぉー、仲良くやってるみてーなんだよなァー!」

康一「でも、昼ご飯って、何を作るつもりなの?」

億泰「おう、今日は親子丼でも作るかなぁ~」

仗助「親子丼、だぁ?」

おお!いつもの人!!

億泰「まずはタマネギと小さく切った鶏肉を炒めてよぉ~」


康一「親子丼ってオイシイよね!ふわふわのタマゴとやわらかい鶏肉がッ!」


億泰「そこにすき焼きのタレと水を入れて、少しだけ沸騰させるぜぇ~!」


仗助「おお、相変わらすお前の料理はイイにおいがするよなぁ~」

くそっ…夕ご飯食べたばかりだと言うのに…!!



億泰「そこに溶き卵を入れて、半熟のウチにご飯の上にのせれば完成だぜッ!」


億泰「刻みのりや、ネギをのせてもいいかもなぁ~」

泰「さあ、親父ぃ、コレは12時になるまで食っちゃあダメだぜ?」コトリ


仗助「くぅ~!朝メシ食って来たってのに、こんなもん見せられたらハラがへるじゃあねーかよッ!」


康一「今晩作ってもらおうかなぁ~」スタスタ

億泰「さぁ~ッてと、それじゃあ行くとするかあ~」バタン

虹村父「・・・・・・・・・・う」  オヤコドン

猫草「ンミャウ?」(どうしたの)


虹村父「・・・・・・」ムシャムシャガツガツ


猫草「ン、ンミャッ!」(た、食べちゃった!!)


虹村父「・・・・・・」ゲプ

猫草「・・・・・・ミャア」(まあ、いいか)

億泰「遊びに行くのはいいケドよぉー、いったいどこに行く予定なんだよ」


康一「じ、実はまだ決めてないんだよね・・・」ハハハ


億泰「おいおい、マジかよッ!」


仗助「まあ、いいじゃあねーかッ。ドゥ・マゴにでも行ってから、何するか決めよーぜぇ~」

トコトコ

億泰「ん、なんだぁ、ありゃあ」

望遠鏡「・・・・・・」

康一「道ばたに望遠鏡が立ってるね・・・」


仗助「・・・ありゃあもしかして」

望遠鏡「・・・」


仗助「おいッ!お前未起隆(ミキタカ)だろッ!?」


望遠鏡「えッ!?ああ、あなた達でしたか」ドギュウーゥゥゥン


ミキタカ「やあ、仗助くんに億泰くん、康一くん」

今回はミキタカか

康一「び、ビックリしたぁ~、本当に何にでも変身出来るんだね」


億泰「おいおい、ミキタカよー、こんなトコで変身してんじゃあねーよッ!」


ミキタカ「いえいえ、それほどでも」


仗助「褒めてねーッつの。こんなところで何してんだよ」

自称宇宙人のミキタカさん

ミキタカ「イエ、仗助さんと億泰さんは覚えていますよね、あの鉄塔のことを」ユビサシ

康一「あ!アレが仗助くんの言ってたスタンドの鉄塔だよねッ!」


仗助「もちろん覚えてるけどよぉー、あれがどうしたってんだ?」


ミキタカ「あの鉄塔に住む彼が今何をしているのか気になっていたんです」

また自分の料理できますオナニーにジョジョを使う屑か

なんで自分のブログかなんかでやらないんですかね^^?

ミキタカ「もし皆さんがよろしかったらですが、今から彼に会いに行きませんか」


仗助「確かにあれ以来、あんましあってねーよなぁ」

億泰「鋼田一のヤロォも悪さはしてねーだろうけどよぉ、元気にしてんのか気になるぜェ~」

康一「ぼくも会ってみたいなッ!」


仗助「じゃあよ、久しぶりにあの鉄塔へ行ってみるとするか」

ミキタカ「ありがとうございます」フカブカ

鋼田一「・・・・・・」リールカリカリ


仗助「おーい、鋼田一ィ!ひさしぶりだな~っ!」


鋼田一「・・・?  あっ!!仗助さんに億泰さん!  未起隆さんまでッ!」


億泰「おーす」フリフリ

ミキタカ「元気そうですね・・・安心しました」

鋼田一「も、もしかしてわたしに会いにきてくれたんですかッ!?  いやーうれしいなぁ。どうぞあがってくださいよ」

仗助「今日はウ○コばらないたりしねーだろうな~ッ!」

鋼田一「今日はまだトイレに行ってませんから」

康一(ウ○コ?どういうこと?)

鋼田一「はやくあがってきませんかぁー、よいしょっと」パッ  ガシッ  グイン


康一「す、スゴイ身のこなしだなぁ~!」

鋼田一「慣れれば誰でもできますよ。あなたは?」

仗助「こいつはおれの友達の『広瀬康一』だぜーッ」


康一「は、はじめまして」

鋼田一「そうですか、まあ、ゆっくりしていってください」

ミキタカ「でも、どうやってあそこまで上りましょうか」


億泰「よじ登るにはちょっとメンドクサイよなぁー」


康一「あ、ぼくに任せてよッ!『エコーズACT2』!!」ドギュゥゥーン

億泰「?」

一「しっぽ文字を地面に貼り付けてっと・・・」『ボヨヨン』


康一「こうすれば、あそこまでジャンプできるよッ! それッ!」ピョン

ボヨヨーン       ガシィ


康一「みんなも早くおいでよぉ~!」


億泰「・・・こ、康一のやろぉ~勇気あるなぁ!」

仗助「もしかして、億泰、コエーのかよッ!」ウププ


億泰「そ、そんなんじゃあねーよッ!」

ミキタカ「それでは行きましょうか」


   ボヨヨーン
   ボヨヨーン
   ボヨヨーン      ヒィッ!

鋼田一「今日は来てくれてありがとうございますッ」

仗助「おう、この仗助くんが来てやったぜ~ッ」


億泰「おめーまた誰かを鉄塔の中に引きずり込もうとしてねーだろうなッ!」アン?


鋼田一「まさか、もうあんなコトはこりごりですから」

支援しえ

康一「へぇー、眺めもいいし、かなりいい家かもしれないぞッ! あれ?」


康一「このフライパン・・・も、もしかして、コレで釣りをしていたんですかぁー!?」

鋼田一「?ああ、そうだよ。これでコイやマスなんかが釣れるんだ」


仗助「ヒヒ、おれたちも初めて見たときはびっくりしたぜぇ~」

康一「ほ、ホントにこの中だけで自給自足してるんだなぁ!スゴイッ!」


億泰「お、今日もしっかり釣れてんじゃあねーかッ!」サカナ ツカミ


鋼田一「はい、ニジマスだと思うんですよ」


億泰「ほぉー、まだ生きてんじゃあねーか」ビチビチ

仗助「ちなみによぉー、億泰、おめーは魚なんかも料理すんのか?」

億泰「ああ、前も言ったとおり、ぶりの照り焼きとかよ、サケのちゃんちゃん焼きとか」

億泰「あと、煮付けなんかもウメーよなぁ」

仗助「ふーん、やっぱりおめーはスゲェなぁ」

>>11
一番左上の鶏肉がよォ~ッ
口半開きのままぐったり横向いてる人間の生首に見えるんスよねェ~ッ

ミキタカ「・・・・・・」

康一「・・・?どうしたの未起隆くん?  難しい顔をして?」


ミキタカ「・・・いえ、実はワタシは魚を食べたことがないのです」


億泰「何ぃ!?」

ミキタカ「実はわたしの星には、地球のサカナのような生命体がいないのです。ですので食べたことがありません」

仗助「ま、マジかよォ~~」(ホントカドウカワカンネーケド)

ミキタカ「地球にきてから今までも、食べる機会がなくて・・・」

億泰「もったいねーなぁ、ウメーのによぉ」

康一「・・・そうだっ!  億泰くんが魚料理を作ってあげればいいんじゃあない?」


億泰「そうだな、未起隆ッ!おめーにさいっこーに美味い魚料理を食わせてやるよッ!」


ミキタカ「わたしに食べられるでしょうか・・・」


億泰「当ッたり前だろぉー!?」

鋼田一「でしたら、パーッとこのニジマスを料理しますか?」


億泰「いや、川魚は臭みがあったりするからよぉー、初めてなら海魚の方がいいんじゃあねーか?」


億泰「ということでよ、仗助に康一、手伝ってくれねーか?」


康一「モチロンいいよッ!」

仗助「しっかたねーなッ!」

億泰「さあ、料理を始めるぜッ!」

億泰「未起隆に鋼田一ッ!おめーらは釣りでもしてあそんでなッ!」


ミキタカ「わかりました」


鋼田一「そうですね・・・じゃあ未起隆さん、釣りをやってみましょうよ」


ミキタカ「わ、わたしにもできるでしょうか」ドキドキ

ニジマスか

仗助「でもよー、億泰、いったい何の料理を作るつもりなんだよ?」


康一「食べやすい料理の方がよさそうだよね?」


億泰「今日はよぉ、『アクアパッツァ』を作ることにするぜッ!」

仗助&康一「あ、アクアパッツァ~~~~!!?」

康一「億泰くん、ぼくそんな料理聞いたことないんだけど・・・」


仗助「いったいどんな料理なんだよ?」


億泰「まあ、見てなって!」

アクアパッツァってスタンドみたいだな

億泰「用意する物はコレだぜっ!」


白身魚何でもOK   食べたいだけ   
アサリ          10個くらい
にんにく         2~3欠片
ミニトマト        10個くらい
白ワイン         100cc
水             150cc
塩・コショウ        適量
パセリ           適量
オリーブオイル      適量
エビ            あれば
ホタテ           あれば
アンチョビフィレ     あれば
オリーブ         あれば
ケッパー(ケイパー)   あれば


仗助「また、適当だな~」

億泰「いいじゃあねーかッ、ウマいんだからよォ~ッ」

億泰「まずは下ごしらえだなっ!魚は一匹まるまるでもいいけどよぉ~、骨がメンドクサイから切り身でもいいぜェ~」



康一「この魚は何?」

億泰「イサキッつー魚だよ、これはな」

億泰「魚の鱗を取って、皮に×の切り込みを入れていくぜッ!」

康一「この×は意味があるの?」

億泰「しらねーけどこうすると食べやすいらしいんだよなぁ~」

億泰「次はにんにく、アンチョビをみじん切り、トマトを半分に切っていくぜッ」

億泰「オリーブは半分に切って、パセリはみじん切りにしてよぉ~」


億泰「コレができたらいよいよ調理だぜッ!」

正直カップ麺にお湯入れんのもかったるい支援

泰「みじん切りにしたにんにくとアンチョビを、オリーブオイルで炒めていってよぉ~」


億泰「しっかり炒めたら、そこに白身魚をいれて、表面を焼いていくぜぇ~ッ」


仗助「魚の皮が焼けた色ってのは、ウマそーに見えるよなぁー」

億泰「魚の表面が焼けたら、白ワイン、水を入れて煮ていくんだぜぇ~」

億泰「アサリ、ミニトマト、オリーブ、エビなんかも一緒にいれてよぉ~」


仗助「味付けはこんだけでいーのかよぉ」


億泰「ああ、コレでウマくなるからよぉー」

うおお初のリアルタイムッ!

イサキは?
イサキは獲れたの?

億泰「アサリの口が開いたらよぉー、日を止めて、塩、コショウで味を調えて・・・」

アクアパッツァって鍋で作るもんだと思ってた
支援

億泰「パセリをのせたら完成だぜッ!」



仗助「けっこうカンタンなんだなぁ~」


康一「で、でもおいしそうだねッ!」ゴクリ


億泰「あたり前だろぉ~~」エヘン

黒いのはオリーブ?

億泰「さあ、未起隆ッ!できたぜ~!」


仗助「お前らもコッチに・・・・っておいおい」


ミキタカ「あ、みなさん!見てください!こんなにつれたんですよッ! ほら!」


康一「うわあ・・・バケツがいっぱいだね」


鋼田一「未起隆さんは釣りが上手ですね~」

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれはジョジョSSスレを開いたと
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにかお料理が始まっていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    催眠術だとか超スピードだとか

   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

>>56
ああ、大漁だったよ

美味しそうッ!満腹なのにまだ食えそうな気がしてきたなァ~

億泰「そんなことよりよぉ、できたからみんなで食おうぜぇ~」


ミキタカ「こ、コレが魚料理ですね・・・た、確かにおいしそうです」ゴクリ


康一「じゃあ、せーのーで・・・」


仗助&億泰&康一&ミキタカ&鋼田一「イタダキマースッ!」

仗助「う、うめェッ!!白ワインで煮込んだだけでこんなに味がでるんだなァー!!」  


康一「アサリもおいしいねっ!」


鋼田一「う、うまいっ!  今度作ってみよう!」

億泰「だぁ~ッっろぉ~!?  未起隆、どうだよ?」

ミキタカ「お、おいしいですッ!魚ってこんなにおいしい物だったのですね!!」

億泰「他にもうまい料理はたくさんあるからよ、いろいろ食ってみろよなッ!」

ミキタカ「はいッ!」

これってチャーシューとローストビーフ以外にやった?

康一「ふぅーおいしかった・・・。あ、このスープは飲んじゃってもいいんだよね?」

億泰「モチロンいいんだけどよ~、このスープにパスタなんかを絡めると、スッゲェーうまいパスタになるんだよなァ」

鋼田一「おいしそうですね!パスタなら少しありますから、パーッと食べますか?」

仗助「グレートだぜっ!鋼田一ィ!」

ミキタカ「ふう、オナカいっぱいになりました」


億泰「どうだ、魚はウマかっただろォ~?」

ミキタカ「はい、肉とちがってあっさりしているのに味があって・・・もっともっと食べたいですね」


億泰「またいつでも作ってやるぜぇ~!」

>>68
料理対決してなかったか

鋼田一「いや、でも今日はにぎやかで楽しいですね~」


仗助「そういやおめーはここからでれねーし、一人暮らしなんだよなぁ~」


鋼田一「はい、久しぶりに人と一緒に食事しましたよ」


康一「・・・・・・」

鋼田一「・・・人つきあいは苦手なんですが・・・やっぱり寂しくなってしまう時もあります」


鋼田一「今日はみなさんが来てくれたおかげでとても楽しかったですよ」


億泰(た、確かにこいつはここからでれねーし、サミシクなっちまうよなァ・・・)

仗助(そ、そう考えると、カワイソーなヤツだよなぁ・・・)

>>68
ジョジョのssまとめサイトに行けばいろいろあるよ

キタカ「それなら、また来てもいいですか?」

鋼田一「ええ!?」

ミキタカ「今日やらせてもらった魚釣り、とても楽しかったです。またしてみたいですからね」

毎回美味しそう

仗助「そ、そうだぜッ!おれたちもまたよらせてもらうしよォー!」

億泰「今度はオメーの釣った魚で料理作ってやるぜェ!」


鋼田一「み、みなさん!ありがとうございますッ!」

鋼田一「みんながまた来てくれるなら、とっても楽しみです・・・」

田一「あ、そうだ、次に来てくれた時はわたしの山菜を使った料理でも食べますか?」

康一「山菜?おいしそうだねッ!」

仗助「い、いや・・・」

億泰「そ、それは遠慮しておくぜェ・・・」

康一「・・・?」

仗助「それじゃあよー、食後の運動でもするかぁ~?」

億泰「それならよぉー、誰が最初に一番てっぺんまで登れるか勝負すっかぁ~?」

鋼田一「フフフ、この鉄塔でわたしに勝てるとでも?」

康一「うう、自信ないなぁ・・・」

ミキタカ「負けませんよッ!」

ウンマソォオオオ~!

キャハハキャハハ  

康一「あれ?  誰か近づいてくるよ?」

仗助「あーん?あれは・・・女か?」

億泰「おれたちと同じガッコーの制服だぜありゃあ」

追いついた
リアルタイムで会えるとは
支援

支援

女子1「あ、トヨちゃん、ハロー」

女子2「今日もイカしてるねー」キャハハ

女子3「あれ、その人達はお友達?」


億泰「と、」

仗助「トヨちゃん!?」

鋼田一「ああ、君たちか、今日も来たんだね」ハァ


億泰「きょ、今日も?」

少女2「ねー今日はドーナツもってきたよ~!」

少女3「あ、あとパスタももってきたよ~、そろそろなくなるんじゃあないかと思って」

億泰涙目

引きこもりだと思っていたのに……
リア充だと!

仗助「お、おめーらよくここにくるのかよ?」

少女1「え?まあ、週に2回くらいかな~」

康一「そ、そんなにッ?」

少女3「だってあたしらトヨちゃんのファンだもんね~」

支援

少女2「トヨちゃーん、今日も一緒に写真とろーよ!」

億泰(こ、こいつモテモテじゃあねーか!!)

鋼田一「またかい?仕方ないなぁ・・・」

少女ズ「キャー、さすがトヨちゃん!」

そして

鉄塔に住もう~億泰編~

が始まる

億泰「・・・・・・鋼田一よぉー、おめー、一人で寂しい、とかいってたよなぁ~」ゴゴゴゴゴ

鋼田一「え、はい、そうですけど・・・」


億泰「じゃあ、あの女どもはなんなんだァ?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

鋼田一「え、彼女達ですか?いや、頻繁にくるんでちょっと困ってるんですよね」

少女1「えー、トヨちゃんひどーい」プンプン

鋼田一「ハハハ、冗談だって!いつも感謝してるよ」


少女3「えへへ、やったぁ~」




億泰「・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ザ・ハンドで鉄塔削ったらどうなんだろうな

>>94 反撃きたろ

鋼田一「あれ、億泰さん、どうしました?」

億泰「ケッ!!仗助に康一ィ!!  おれはもう帰るぜッ!」プンプン

鋼田一「え、なぜですか!?もっといてもいいじゃあないですか」

億泰「うるせぇッ!こんな所二度とくるかよぉッ!」


鋼田一「ええ~!!?」

>>95
アレは殴っただけじゃね?

久しぶりだな
楽しみにしてた

>>95
そうだっけか?4部のこの辺はいまいち記憶が・・・

鋼田一「わ、わたし何か億泰さんを怒らせるよーなコトしましたでしょうか!?」オロオロ

仗助「い、いや・・・おめーが悪いっつーかなんつーか・・・」


康一「ハハハ」

>>97 そうだったか?腹がえぐれたとかなんか言ってた気がするんだが

帰り道

億泰「・・・」シクシク


仗助「だからよぉー、もう泣きやめって、億泰」

億泰「チックショオ~鋼田一のヤローなんかが何でモテるんだよォ・・・」グスン

鋼田一ってなんて読むの

はがねたいち?

仗助「別にモテてるって感じじゃあないだろうがよぉ~」


億泰「うるせぇッ!おれはあんなに女にキャーキャー言われたことなんかねーんだよッ!」


康一「まぁまぁ、鋼田一くんが悪いわけじゃあないし・・・」


億泰「クッソー!おれだってモテてみたいよぉ~」オロローン

数日後


ミキタカ「こんにちは、鋼田一さん」


鋼田一「あ!未起隆さん!来てくれたんですね」


ミキタカ「はい、また釣りをさせてもらってもいいですか?」


鋼田一「もちろん!  一緒に釣りましょう」

>>101
さっき見返したらグーで殴ってた。
ザ・ハンドは掌で削るから必然的にガオンしてないことになると思う

これ以上はスレチになるかもしれんから止めとく

いいやつだなぁ

ミキタカ「ようし、今日もたくさん釣りますよ」

鋼田一「あ、さっそくかかってますよ!」


ミキタカ「うぐぐ、これは大物ですね」

>>106 そうかすまん
わざわざどうも

ミキタカ「やったッ!釣れましたよ!」

鋼田一「おおーこいつはデッカイですね~」

ミキタカ「さあ、ドンドン釣りましょう」

鋼田一「わたしも負けてられないなぁ~」

肝心の魚嫌いはいつ出てくんだよ
クレームみたいになっちゃってごめん

ミキタカ「釣りは楽しいですね。アハハハハハハ」

鋼田一「そうですね。アハハハハハハ」


ミキタカ&鋼田一「アハハハハハハハハハハハ」


← To Be Continued

おい

おい

乙んこ

あと出てないのはジャンケン小僧と音石、間田、玉美くらいか

まあ乙


こんどアクアパッツァ作ってみる

ただ城ワインだけでいい味がつくもんなのか不安

乙!

あぁ・・きたら終わってた

おつ

次はジョセフとか承太郎とか見てみたいな

かねだいち とよひろなのか
かねだ いちとよひろだと思ってた

というわけで、ローストビーフな>>1でした。

アクアパッツァは簡単でおいしかったですよ
白ワインだけでかなり濃い味になりました。意外なことに。

アクアパッツァはイタリア語で『奇妙な水』という意味だそうで(諸説あり)
『白ワインだけで煮たのに、何でこんなにおいしいの?わけわかんない。奇妙だ』
という意味の込められた料理だそうです

イタリア料理だったら5部でやってくれ

乙!毎回勉強になるわ
いつか承り出して欲しいな

確かに承太郎出てないな
帰ったから仕方ないか

白ワインだと結構酸味のきいた味になりました。おいしかったけど
日本酒でもできるそうなので、また挑戦してみよう。
調理時間は今までで最短かも

次がおそらく最後かもしんない

でるのはじいちゃんと甥っこかもね

>>127
ゑ?

親子丼はちょっとおいおいって思ったけどアクアパッツァは美味そうに見えた

終わるの
マジで?

話はつまんねえし料理自慢したいだけなの見え見えだからブログでやってくださいよ
ジョジョキャラに自分のオナニーさせるSSとか(笑)

楽しみにしてる

2部でジョセフのやってみてほしい

それでもこの人の億泰は順調に杜王町の登場人物たちへの評判上げていってるよなー
そのうち噂が女子たちの耳とかにも入るだろう

おつ!

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