アリババ「えっ、日本制圧!?」【安価】(67)

アラジン「日本という国をみんなが制圧しようとしてるらしいんだ」

アリババ「み、みんなって……?」

アラジン「とにかくみんなさ!」

アリババ「どーすんだ!?」

アラジン「もちろん止めにいくよ!だから、手伝ってくれるよね?」

アリババ「>>2

モルジアナ「>>3

白龍「>>4

ティトス「>>5

めんどい

嫌です

だが断る(・`ω・´)

アラジンが掘らしてくれるなら考えるよ


アリババ「めんどいぜ……」

アラジン「アリババ君!?」

アリババ「俺は……バルバッドの事で頭がいっぱいなんだ……」

アリババ「悔しいけど、そのニホンという国の事を考えている余裕は今はないんだ……!」

アリババ「ごめんなアラジン!!」

アラジン「アリババ君……」


アラジン「モルさんは?」

モルジアナ「嫌です。私はアリババさんに従います」

アラジン「そうだよね……」


アラジン「白龍お兄さんは!?」

白龍「だが断る(・`ω・´)」

アラジン「そうかい……」


アラジン「ティトスくんは!?」

ティトス「アラジンが掘らしてくれるなら考えるよ」

アラジン「“掘る”ってなんだい?」

ティトス「君のお尻の穴にボクのちんちんを挿入して遊ぶってことだ」

アラジン「ええっ!?お尻の穴にかい!?」

ティトス「そうだよ」

アラジン「なんでそんな事をするんだい?」


ティトス「とっても気持ちがいいからさ!ボクが気持ちよくなったらマルガもきっと喜んでくれる!!」

アラジン「そうなの?」

ティトス「そうだとも!どうだいアラジン?」

ティトス「ボクは気持ちいい!マルガは喜ぶ!ニホンは助かる!(かもしれない)」

ティトス「いい事ばかりだと思わないか!?」

アラジン「うーん……」

アラジン「お尻の穴かあ……なんだか痛そうだなあ……」

アラジン「でも……日本を救うことができるなら……」

アラジン「みんなはどう思う?ティトスくんに僕のお尻の穴を捧げようか……」


アリババ「>>12

モルジアナ「>>13

白龍「>>14

他に救わなきゃいけないところがたくさん有る
それなのに日本にだけにそんなに時間はかけられない

つまり俺によこせ

そのままだと裂けてしまうかも…
この食べても大丈夫なオイルを使って下さい

アリババ「他に救わなきゃいけないところがたくさんある
それなのに日本にだけそんなに時間はかけられない」

アラジン「そんな……」

アリババ「つまり俺によこせ」

アラジン「え?何を?」

アリババ「お前の尻をだ」

モルジアナ「そのままだと裂けてしまうかも…
この食べても大丈夫なオイルを使ってください」ハイ

アラジン「ひどいよ……みんな」

ティトス「アラジンは僕のだ!」

アリババ「いーや俺のだ!」

アラジン「もういいさ!僕は一人で行くよ!」ビューン


モルジアナ「行ってしまいましたね……あれ白龍さん?」

ー 煌帝国 ー

紅覇「さーて、みんな進撃しないから僕が代わりに視察してこようっと」

紅覇「そうだなぁ、まずは>>16ってところに行ってみようかなぁ」


ー レーム帝国 ー

シェヘラザード「日本と手を組み、煌帝国を侵略します」

ムー「はい、ファナリス兵団にお任せください」

ミュロン「というわけで、手始めにまずは>>17を制圧するのだ」


※安価は日本の都道府県名

修羅の国福岡

彦根城


紅覇「ふーん、ここが修羅の国福岡……」キョロキョロ

紅覇「修羅の国って言われるくらいだから強い人がいそうだなぁ」ワクワク

県民「修羅の国なんて……そんなことないですよ」

紅覇「え?誰……君」

県民「福岡は手榴弾とか拳銃とかいろいろ騒がれてますけど、いいところもたくさんありますよ」

紅覇「へ~そうなんだぁ……例えば?」

県民「屋台とかはどうでしょう、ラーメンは有名で美味しいですよ
他にも様々な屋台がありますし、体も心も温まります」

紅覇「うーん、どーしよっかなぁ」

アラジン「行こうよ紅覇くん!」

紅覇「あれアラジン、こんなところで会うなんて奇遇だね」

アラジン「何でもいいから早く行こうよ!」グイグイ


アラジン「わぁあ見てよ!食べ物がいーっぱいだよ!」キラキラ

紅覇「うん、見たことないようなものばかりだなぁ」

アラジン「さっきの人が進めてたラーメンを、一緒に食べようよ!どこかな、どこかな」キョロキョロ

紅覇「まぁ、福岡の視察に来たから食べ物を食べてみるのもいいかも」

アラジン「視察?」

紅覇「そうだよ、近いうちに日本を制圧するつもりだしぃ」

アラジン「……あっ、あのお店なんかいいんじゃないかなぁ?おいしそうな匂いがするよ~!」グイグイ


さてどんな屋台主?>>20

アリババがやってる、豚骨ラーメンの店

ラーメン屋台

アラジン「どんなラーメンがあるのかなあ!」ピラッ

アリババ「いらっしゃい!」キラーン

アラジン「」

アリババ「…………」

紅覇「何……この薄汚い店」

アリババ「こ、ここは俺様がやってる屋台だ!薄汚いとか言うなよー!」ハハ

アラジン「紅覇くん、隣の屋台の方が美味しそうな匂いがするからそっちに行こうよ」

アリババ「ま、待てよ~!いや待ちたまえ君たち」キリッ

アラジン「アリババくんだよね」

アリババ「なーに言ってるんだ!私はババリア様だ!」

紅覇「お腹空いた、はやくラーメン作ってくれない?」

アリババ「ああいいともいいとも!うちは豚骨ラーメン一筋でやってるのでよろしく頼むぞ!」

紅覇「とんこつラーメンって?」

アリババ「豚の骨髄を煮込んだスープをメインとしたラーメンさ
特にフクオカではハカタラーメンっていう豚骨ラーメンが有名なのだよ」

紅覇「豚の骨髄かぁ……僕の国じゃ廃棄しちゃうけど」

アリババ「なんと、それはもったいない!」

アラジン「アリババくん、さっき僕に言ったことだけど……」

アリババ「え?」

アラジン「……やっぱりアリババくんだね」

アリババ「あっやべ」プイッ

アラジン「もしかして、この屋台で働いてるから、ニホンを助ける暇がないって言ったの?」

アリババ「……ああ」

アラジン「それはおかしいよ」

アリババ「はは……仕方ないだろ?ここの店主が今怪我をしてて働けないんだからよ」

アラジン「そうなの?」

アリババ「俺だってニホンを救いたい、でも今この店を開けたら……」グスッ

アラジン「店主が退院してまた屋台に戻ればいいじゃないか!」

アリババ「それじゃ駄目なんだ!屋台は少しでも開けたらつぶれる!」グスン

紅覇「そうなの?」

アラジン「さあ……?」

アリババ「だからよ゙ぉ……お゙でが……おでがこの店を守らな゙いと……店主が退院してももう戻ってこれないんだよお゙!」ポロポロ

アラジン「アリババくん……僕に泣き落としは効かないよ」

アリババ「俺はただ店主を……」グスッ

アラジン「ふふっ、アリババ君はやっぱり優しい人なんだね」

アリババ「違う俺は最低だ!自分の私情でニホンを救わないんだからよ!」

アラジン「でも逆に考えれば君はこの小さな屋台を守ろうとした、何万人の中の一人のために……
それは、どんなに小さな人のことでも真剣に考えられるってことさ!」

アリババ「アラジン……!」ウルウル

紅覇「(そうなの?ただの自己中心的な考えじゃない?)」

アラジン「だからこそ、君はニホンを救うべきなんだ!
たくさんある大国の中の、小さな国を!」

アリババ「でも……」

アラジン「それに、ニホンが制圧されるということはこの店だってもう開けないかもしれないよ?」

アリババ「あ……」

アラジン「もしかしたら、店主は殺されてしまうかもしれない……!」

アリババ「そ……それもそうか……」

紅覇「僕たちはそんなことしないよ~?」

アラジン「そうだね、紅覇くんは優しいからね!」

アリババ「ごめんなアラジン、迷惑かけてよ……」

アラジン「いいのさ!さあ早くラーメンを出しておくれよ!」ルンルン

アリババ「ああ、いっぱい食べろよ!」ドンッ


アリババの豚骨ラーメンの、店とラーメンに対しての県民の評判
>>26

うますぎてやばい

アラジン「うわぁ!おいしそ~~~!!」キラキラ

紅覇「いただくね」モグモグ

アリババ「ラーメンなんだし、ズズッといけよズズッと!」

アラジン「ズズーうッ!」ズルル

アラジン「!」

紅覇「!」

アリババ「どうよ、アリババ様特製豚骨ラーメンは!」

アラジン「う……うますぎて……」

紅覇「やばい!」

隣「旦那の豚骨ラーメンはフクオカでも『うますぎてやばい』と評判なんだ」

アラジン「すごいんだねアリババ君!」

紅覇「こんなおいしいの生まれて初めて食べたかも……」

アリババ「店主さんに徹底的に叩き込まれたからな!」

隣「むしろ、旦那は店主よりおいしいラーメンを作る」

アラジン「え?それって……」

隣「みんな、このままずっと旦那にラーメンを作っていて欲しいんだよ」

アリババ「俺に……?」

アリババ「(ラーメンを作る才能があったなんて俺は知らなかった
生まれてからニホンのフクオカにきて初めてラーメンに出会い、ラーメンを作った
フクオカの方々に認められて、一生つくってほしいと言われるようになる
でも……俺は……)」

アラジン「(そっか……アリババ君はフクオカの人たちに必要とされているんだ……
それだけじゃない、フクオカの人達に笑顔を与えている……)」

アラジン「アリババ君、ラーメンとニホン、どっちを選ぶんだい?」

アリババ「ラーメンとニホン……」

アリババ「>>29

らーめん

アリババ「らーめん」

アラジン「うん、アリババくんならそういうと思ったよ!」

アリババ「ごめんな、やっぱりフクオカが好きだ……だからフクオカの人のためにラーメンを作っていたいんだ」

アラジン「ううんいいのさ!アリババ君がそういうならそれで!」

アリババ「アラジン……」

アラジン「じゃあ僕はこれで失礼するよ!ばいばい!」フリフリ

紅覇「僕も、じゃあね~」

アリババ「ああ、またこいよな!」フリフリ

アリババ「(俺は、いつか日本一のラーメン屋台になってみせる!)」



アラジン「さてさて、お腹もいっぱいになったし……紅覇君はこのあとどうするの?」

紅覇「一旦帰ろっかな~、国でも豚骨スープ作ってほしいし~」

アラジン「じゃあ、フクオカは制圧しないんだね!」

紅覇「まあひとまずね、そのうち制圧するかもだけど……じゃあね~」

アラジン「またね!」フリフリ


アラジン「フクオカのこと、気に入ってくれたらいいな!」

アラジン「そうしたらきっとみんなニホンを制圧しようなんて思わないさ」

アラジン「でも、逆に気に入ってしまって制圧しようなんてことも……」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ロゥロゥ「彦根城ってのは何なんですか?」

ムー「ニホンのキンキ地方のシガ県にある城らしい」

シェヘラザード「シガはニホンの中心にあるようなもの……任せます」

ムー「お任せください」

ミュロン「シガ県を制圧するのだ」

ロゥロゥ「ふへへ……久々の狩りに血が騒ぐぜ……!」


本日はここまで

次までに
制圧・視察・守備の安価募集

【誰】が【都道府県名】を【どうする】

『誰』については
【モルジアナ 白瑛 白龍 紅玉 紅覇 シンドバッド ティトス 
マグノシュタット アルサーメン】

の中から一つで、もし被ってたら早い方
ちなみに場所が被っていると、内容によっては戦いになる可能性もある

ぜひ安価よろしくお願いします

ー シガ県 ー

ミュロン「ではさっそくシガ県を制圧するのだ!」

ファナリス兵団「うおおおおおお!」

ムー「待て、今回の目的はあくまでシガ県制圧ではなく彦根城制圧だ」

ミュロン「そうなのか?」

ムー「だから、我々は彦根城がある彦ヒコネ市に来たのだ」

ロゥロゥ「その、彦根城というのはどこにあるんですかね」

ムー「あそこに見える城だ」

ミュロン「結構大きいのだ……」

ロゥロゥ「でも警備も緩そうですしあんなの楽勝っすよ」

ミュロン「しかも、ガイドには『彦根城は一度も戦を経験したことがなく平和な江戸時代を送りました』ってかいてある」

ロゥロゥ「気が抜けて平和ボケしてんだな!とっととやっちまいましょう!」

ムー「ただ、あの建築物には興味がありますね……シェヘラザード様もそんなことをおっしゃっていた」

ロゥロゥ「要するに、建物を壊さず制圧すればいいんですねェ……?」

この後の、彦根城の結末>>37

ファナリス兵団が足を踏み入れただけで崩壊する

ムー「進め!」

ファナリス兵団「うおおおお!」ダダダダ


アラジン「大変だ!もうファナリス兵団が!」


彦根城警備「な、なんだ!?」

ミュロン「突入なのだ!」ミシミシッ

ロゥロゥ「んっ」ゴゴゴ…

ドゴォォオオオオン


アラジン「うわあ!彦根城が!」


ムー「なんということだ……ただファナリス兵団が足を踏み入れただけなのに……」

ミュロン「すみません!お兄様……!」

ロゥロゥ「ちっと気合い入れすぎたか……?」

ムー「冷静に考えれば、ファナリス兵団がいっきに突入したら補強されていない建物なら崩壊するなんて分かったはずなのに……不覚でした」

市民「彦根城が!!!」

ミュロン「ん?なんか人がいっぱい集まってきているぞ」

市民「お前ら何者だ!よくも彦根城を!今すぐくたばれ!」

ミュロン「ああ!?くたばるのはおめーらの方だろうが!この餌共!」

ムー「落ち着きなさい」

ミュロン「おっといけない……慎ましく慎ましく」

ムー「私たちは決して彦根城を壊すつもりではなかったのです」

市民「嘘をつくなー!」ワーッ

ロゥロゥ「やっちまいましょうよ」ペキペキ

ムー「…………」


アラジン「このままじゃヒコネ市の人達が危ない……なんとかこの場を納めないと!」

アラジン「そうだ、>>40してみよう!」

ひこにゃんを見せてファナリスを和ませる


ヒこにゃん「」テクテク

アラジン「ひこにゃんくーん!」

ヒこにゃん「?」

アラジン「ごめんよ、君の大事な市を守るために協力してくれほしいんだ!」グイッ

ヒこにゃん「」ウワワワ


ミュロン「私達の手にかかればお前らは楽勝なのだ」

市民「く……それにしても何者なんだこいつらは!?変な格好だし彦根城を一瞬で壊したし……」

ロゥロゥ「ああ、我らがファナリス兵団だ!ひゃっはっは!」

市民「狂ってやがる!!」

ヒこにゃん「」ヒョコッ

ムー「ん?何ですか……この生き物は?」

市民「ひ……ひこにゃん!!」

ヒこにゃん「」ニャーン

ミュロン「!…………」ジーッ

ロゥロゥ「これは猫ってやつですかね?」

ムー「こんな大きな猫がニホンにはいるのか……一応警戒してくれ」

ヒこにゃん「」ピョンピョン

ミュロン「可愛い……!!」

ロゥロゥ「んん?何か言ったか」

市民「危ない!そいつらから離れるんだひこにゃん!」

ヒこにゃん「?」テクテク

ロゥロゥ「離れるどころかこっちにくるぞ!?」

ファナリス兵団「か、可愛い……」

ロゥロゥ「はぁ?どこがだ、油断してたら殺られちまうぜ」フイッ

ヒこにゃん「」ギューッ

ロゥロゥ「!」

ムー「危ない!」

ロゥロゥ「可愛い……ひこにゃん」

ムー「えっ」

ミュロン「ずるいのだ!私もギューッとしてほしいのだー!」

ヒこにゃん「」ニャンニャン

ムー「なんということだ……ファナリス兵団をすっかり虜にした」

市民「見ろ!さすがひこにゃん、変な奴らをも和ませてるぞ!」

市民「ひこにゃんは本当に和むよなぁ……」ウットリ

ロゥロゥ「(居場所のない俺たちを受け入れてくれるのは、シェヘラザード様だけだと思っていた……でもそうじゃなかったのか……)」

ヒこにゃん「」♪

ファナリス兵団「(ひこにゃんは俺たちに優しく接してくれる!!)」

ムー「……やれやれ、もう帰りましょう」

ミュロン「もう少しここにいたいのだ……」

ムー「ひとまず彦根城は制圧(陥落{崩壊})したので目的は達成した」

ロゥロゥ「まぁそうっすね……名残惜しいけど……」

ミュロン「また会いにきてもいいのか……?」

ヒこにゃん「」ウナズク

市民「二度と来るなー!」

ムー「(しかし彦根城を崩壊させてしまったなんて報告をすればシェヘラザード様はきっとお怒りに……)」

ムー「よし、帰る前に彦根城を直すぞ」

ロゥロゥ「そうだな……ひこにゃんの大事なお城を壊しちまったからな……」


アラジン「そういうわけで、ファナリス兵団が持ち前の筋力であっというまに彦根城を建て直したよ!」


市民「おぉ……すごいなあんたら」アセアセ

ムー「これで許していただけますか?」

市民「ああ……多目に見てやるよ」

ミュロン「彦根城についてはいつでも守りに来るのだ」

ムー「他に何者かが彦根城を狙いに来た時は私達が駆けつけますよ」

市民「ああ!よろしく頼むよ!」


アラジン「そうしてファナリス兵団は帰国したよ!
彦根城は制圧されたのかな……よく分かんないけど、ヒコネ市が無事でよかったよ!
ありがとうひこにゃんくん!」


シェヘラザード「そう……彦根城には『傷ひとつつけず』に制圧したのね?」

ムー「はい」

シェヘラザード「それなら良かった……」

ムー「…………あと、ひこにゃんが可愛かったです」

シェヘラザード「え?」

ムー「いえ何でも」


ロゥロゥ「おい」

ミュロン「」テクテク

ロゥロゥ「ミュローン?」

ミュロン「」ナンナノダ

ロゥロゥ「何かしゃべれよ、変な奴だな……?」

ミュロン「(私もひこにゃんのような癒し系になってみせるのだ……♪)」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シンドバッド「さてさて……俺はニホンの都市、東京を視察に行こうか」

シンドバッド「たまには一人でいくのもいいが、どうせなら誰かを誘ってみるのもいいか……」

シンドバッド「どうしようか……」


誘う場合は、シンドバッドが誘える範囲のマギのキャラ

>>49>>50>>51

マスルール

ジャーファル

ヤムライハ

シンドバッド「そうだ、ヤムライハを誘ってみようか
最近何か悩んでいるようだし……気分転換になるだろう」


シンドバッド「おい、ヤムライハ」

ヤムライハ「あら、何かしら?」

シンドバッド「今からニホンのトウキョウを視察しに行こうと思うのだが……君と一緒に行きたいんだ、どうだい?」

ヤムライハ「え?私と二人でですか?」

シンドバッド「ああ……最近君とは二人で出掛けたりしていないからな」

ヤムライハ「うーん、そうですね……」

ヤムライハ「>>53

私にまた変な事しそうで心配なので他に誰かついて来るならいいですよ

ヤムライハ「私にまた変な事しそうで心配なので他に誰かついてくるならいいですよ」

シンドバッド「いや別に下心はないのだが……」

ヤムライハ「お酒を飲んだとしてもそう言えますか?」

シンドバッド「……分かった、ならマスルールを連れていこう
それとジャーファルも、もちろん来てくれるよな?」チラッ


壁ファル「!」


ヤムライハ「ええ、それなら喜んでご一緒しましょう」

シンドバッド「ジャーファル……いつまで隠れているつもりだ?」

ジャーファル「さすがシン……ばれていましたか……」スタスタ

ヤムライハ「あら、いつからいたのかしら?」

ジャーファル「シンの様子がおかしかったので後をつけていたのです」

シンドバッド「いつからだ?」

ジャーファル「……朝、起きてからずっとですよ」

ジャーファル「だいたい、私達に黙って一人でトウキョウに行こうとするなんて!」

シンドバッド「ああ、一人じゃ危険だろうと思いヤムライハを誘ったのだ」

ジャーファル「私がいつでもお供いたしますよ!?」

シンドバッド「ははは、ありがとう、だが実は少し飽きたというか……」

ジャーファル「さあ、マスルールも連れて早く行きますよ!トウキョウに!」


ヤムライハ「(あっ、トウキョウといえば一度行ってみたかった場所があるのよね!)」

ヤムライハ「(そう、>>56!)」

浅草



アラジン「もう、今日はやっとマギが放送するよ~!」

紅玉「そうね……先週は楽しみにしてたのに、まさかのオリンピックだったからびっくりしちゃったわぁ」

アラジン「そういえば、次のオリンピックはトウキョウだよね!」

紅玉「あらそうなのぉ?じゃあ、トウキョウにでも行ってこようかしら」

アラジン「僕も、トウキョウがどんなところか見てみたいから行こうっと!」

紅玉「あら、どうしてついてくるのかしらぁ?」ゴゴゴ

アラジン「君こそ、何でトウキョウにいくのさ?」ゴゴゴ

紅玉「特に理由はありませんけどぉ?」ゴゴゴ

アラジン「じゃあまたの機会にしてくれないかなあ?」ゴゴゴ


結局今から紅玉が行く場所>>63

池袋


ー トウキョウ アサクサ ー

シンドバッド「さてさて、ここがヤムライハが行きたいと言ったアサクサだ」

ジャーファル「それにしてもトウキョウは人が多いのですね」

マスルール「」キョロキョロ

シンドバッド「トウキョウは日本の都市だからな、人も集まるだろう」

ジャーファル「つまりここを制圧したら日本制圧も夢じゃない!?」

ヤムライハ「ここが……やっぱり素敵な場所ですね!」キラキラ

アラジン「あれ?ヤムさんだ!」

ヤムライハ「あらアラジンも来てたの?偶然ね!」

アラジン「どうしてアサクサに?どこか観光場所に行くのかい?」

ヤムライハ「いや、特に決まってないのよね……アサクサに来てみたものの何処にいけばいいか分からなくて」

シンドバッド「アサクサで、トウキョウのことがよく分かる場所とかないか?」

アラジン「うーん……>>65

雷門

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