P「今度仕事ミスったら天国へ逝かせてやるからな」(159)

P「お前たち…最近弛んでるぞ!」

春香「はぁ、すみませぇん」

真「反省してまーす」

P「なんだその態度は!キーッ!」

雪歩「どうしろってんですぅか」

P「お前たちが反省しないのなら…俺にも考えがあるよ!!」

美希「お仕置きでもする気?」

亜美「ハッ!兄ちゃんにそんな度胸あるわけないYO!」

真美「せいぜい真美達のパンツを破り捨てて収録に行かせるとかだね!」

伊織「なんだ、そんなのこの伊織ちゃんにとってはお仕置きにもならないわ」

やよい「伊織ちゃんはよくパンツ履き替えるから慣れっこだもんね」

P「違う違う!そんな生ぬるいことじゃナッスィン!」

あずさ「ではどんなお仕置きなんでしょうか?個人的には強制的に結婚させられるのが嫌ですね~」

小鳥「わかります~エロ同人みたいに酷いことされちゃうのも嫌ですね~」

貴音「らぁめんを死ぬほど食べさせられるのもご勘弁願いたいところです」

P「さ、さすがにそこまで酷いことはしないよぉ…」カタカタカタカタカタカタカタカタカ

律子「しかし、そこまでの酷いことじゃないとこの子達はずっとこの調子ですよ」

春香「今日生放送あったんだけどうっかり司会者さんのヅラを背負い投げしちゃったよ~」

真「たーいへーん」

春香「でも私どじっ子だから仕方ないよね」

美希「仕方ないの」

P「チッ!いい加減にしやがれ!俺はもう怒ったからな!」

P「今度仕事ミスったら天国へ逝かせてやるからな!」

アイドル達「!?」

亜美「ててて天国へ逝かせるって…!」

真美「真美達ぶっ殺されちゃうってこと…?」

やよい「うー!?生命保険ー!?」

春香「ひぃ~!わ、私こわーい!」

P「そんなことしたら犯罪だろ少しは考えろ馬鹿ども」

春香「…………」

伊織「じゃあどういう意味よゴミクズ」

P「ゴホン…」

P「天国へ…逝かせてやるよ…(イケボ)」

律子「」ブシュゥ!

あずさ「あ、そっち」グッ

春香「きゃ、きゃー!私よくわかりませぇ~ん!」

小鳥「いやー!プロデューサーさんのえっち!そんなことあたしにしようだなんて!///」

美希「つまりどういうことなの?」

真「なにかの隠語?」

雪歩「私たちの口から淫語を吐かせようだなんて…」

貴音「天国へ逝かせる…つまり高みへ登り詰めるということでしょうか」

P「そのとおりさ貴音!天国へ逝くってことはつまり、トップアイドルになるってことなんだっ!!!!」

アイドル達「!!」

P「そして俺はプロデューサー…お前たちをトップアイドルへ導くことが宿命…」

P「だから俺はこの指先でお前たちを天国へイカせてやるのさ!!」

アイドル達「!!」

春香「ひぃ!そんなのいやぁ!」

P「ゲバババ!嫌だろうそうだろう!それが嫌なら明日からは真面目に仕事をするんだな!バーッハッハッハッハ!!」

翌日

春香「すみませぇーん。私どじっ子だからまた司会者のヅラをめっちゃんこフルスイングしちゃいましたぁ!」

P「まったく春香はドジだなぁ」

春香「へへへ」

P「なぁーんて言うと思ったかぁあー!!お仕置きだハールカァ!」

春香「いや~!やめて~!」

亜美「なになに?はるるんがさっそくお仕置きされちゃうの?」

真「まぁ春香なら仕方ないと思ってました」

美希「やるときゃやる奴なの」

春香「あのほぉ…私を縛ってどうするっていうんですか?」

P「天国へ逝かせるって言ってるじゃないの。ほらもっと脚開け」

春香「クスン…恥ずかしいです…」グワパァ

P「よし、そのまま縛って固定しろ」

雪歩「あいあいさぁ」

雪歩「エム字開脚して固定しました。もう脚を閉じることは出来ません」

P「ご苦労雪歩殿」

春香「恥ずかしい…で、でもプロデューサーさんなら…///」

P「春香…」

春香「や、優しくしてくださいね…///」

小鳥「うへはひふ。いい眺めですねぇ」

P「音無ィー!!」

小鳥「ヒッ!?」

P「これはお仕置きなんですよ!なにを楽しそうにしてるんですか無礼者!!」

伊織「不謹慎よ!」

真「不謹慎だよ!」

貴音「そうですそうです!」

小鳥「そ、そんな…」

P「こい!そんな音無さんにはお仕置きです!」グイッ

小鳥「ピィ!」

P「四つん這いになりなさい!」

小鳥「は、はいぃ…」ペタン

P「ではさっそく…プロフェッショナル・スカート破りィ!!」バリバリ

小鳥「や、やめてぇ!」

やよい「いいおパンティです」

小鳥「三枚で1200円だったのよ」

P「さて…ここからは俺は目隠しをするよ」

あずさ「なんでですかー?」

P「大事なとこを見ちゃうのは問題でしょ」

律子「なるほど」

真美「確かに」

お父さんの飯つくらなければいけないので保守してください
書きたいです

P「さぁ音無さん。今から天国へ逝かせて刺しあげます…」ワキワキ

小鳥「あぅん…こんなこといけませんよプロデューサーさぁん…」トロント

やよい「なんだか潤ってきましたー」

伊織「小鳥のことだからどうせカッサカサだと思っていたわ」

貴音「しかしプロデューサー。目隠しをしていては目標物へと突貫出来ないのでは?」

P「大丈夫だ。俺は昔Pへ転生する歳に邪眼を移植したからな」

P「さて…音無さん…今は何も考えずに俺の指に酔いしれるがいい!!」ズップン

小鳥「ひあひあーっ!乱暴にしないでぇ!破けちゃう!」

P「な、に…?ゆるゆりだと思ったら思った以上にキツい…」ヌップヌップ

小鳥「ひぁっ!そ、そんな…あぅっ…!」トロント

亜美「なんか出てくる出てくる」

貴音「なんとまぁ面妖な汁でしょうか…」

美希「人体の神秘なの」

P「くっ…指が痛むが…大分ほぐれてきたようだな…」ヌジュップヌジュンプ

小鳥「やぅ!やへぇ…やへてぇ…はぅっ!」ガクガク

律子「」ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

やよい「わー律子さんが心臓発作起こしてますー」

P「…よし、こなれてきたようですね音無さん」

小鳥「はぁ…はぁ…こ、こんなんじゃまだまだあたしには効きませんよ…」

P「まだそんな余裕がありましたか…」

小鳥「プロデューサーさんもまらまられすね…自家発電でブイブイ言わせたあたしにとっては余裕の範疇れす…」ハァハァ

真「結構ダメージあるじゃないですか」

P「しかし俺もまだ本気を出していないんですよ」

小鳥「へ!?」

真美「!!兄ちゃんの指が…!」

アイドル達「第一関節が曲がった!?」

P「さぁ…おくらいなさい!!」カリカリカリカリ

小鳥「っ!!にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!?」ビクゥッ

真「こ、これは!?」

雪歩「第一関節を曲げ、まるで猫のように掻くことによって重点的な責めができたんです」

雪歩「しかしプロデューサーはこれだけでは止まらない…」

P「ハァッ!!」

伊織「!!プロデューサーの身体が回転した!?」

小鳥「!!ひやっ!だめっ!だめれすぷろすーさーさんっ!!」ビクビクゥ

雪歩「猫の手を回転させることによって文字通り掻き回す…!重点的な責めが一気に広範囲へとダメージを与えます」

雪歩「その責めは…」

小鳥「ーっ!?っ!」ビックゥーン!

雪歩「…相手を瞬時に高みへと導く…」

小鳥「はっ…はっ…」ヒクヒク

P「逝ったみたいですね…音無さん?」

小鳥「は、はぅぅ…///」 ヒクヒク

亜美「やったぁ!」トテテ

真美「兄ちゃんが勝ったぁ!」トテテ

P「くるな!!お前たち!!」

アイドル達「!?」

P「まだ…相手は生きている!!」

小鳥「……へ?」

P「まだまだ…こんなもんじゃ終わりませんよ」

小鳥「あ、あのぅ…あたし、今逝ったばかり…」

P「あなたの発言は認めません。いいですか?これはお仕置きなんですよ?」

小鳥「……」ゾクッ

美希「いい笑顔なの」

真「どっちが?」

美希「どっちもなの」

P「行きますよ…猫の構え!」ワキワキ

小鳥「ま、まってください!無理です!もう無理!」ガクガク

P「問答無用!せやっ!」カリカリカリカリ

小鳥「やぁぁっ!そ、そこはだめ、な、んですぅってぇ…!だめ、だめぇ!」ビクゥッ

あずさ「プロデューサーさんはすでに音無さんの弱点を把握しているようね…」

貴音「なるほど。先程よりも反応が大きいと見受けます」

伊織「一度逝ったのも大きいでしょうね。これなら二度目はすぐかも…」

小鳥「ひにゃぁぁぁうっっ!」ビックゥーン!

貴音「やはりわたくしの言った通り、二度目もすぐでしたね」

伊織「ちょっと」

小鳥「はぁはぁ…こんなのはじめてぇ…///」

P「間髪入れずに次いきます」

小鳥「!?」

P「おら!にゃーと鳴け!にゃーと鳴け!」カリカリカリカリ

小鳥「ひひゅぅんんっ!むぃ…無理ぃ!」ガクガクガクガク

P「鳴け!鳴いたら許してやる!」カリカリカリカリ

小鳥「ふにゅぅっ…!ふなっ!ふにゃぁぁん!にゃぁぁぁぅんっ!」ガクンッガクンッ

P「おら!もっとだ!」カリカリカリカリ

小鳥「にゃぁぁぁんっ!にゃ、にゃあああうっ!うぅぅっ……!にゃぁ…!」ビクッビクッ

P「嘘だ!許さん!」グルンッカリカリカリカリグルンッカリカリカリカリ

小鳥「そんにゃぁっ!ゆるひてぇ!も、う…らめっ!らめぇー!」ビックゥーン!ビクビクゥ!

P「そこだぁ!」カリカリカリカリ

小鳥「あぅぅぅぅぅぅぅ…っ!!」ビクッビクッビクッビックゥーン!

亜美「ちょちょちょっと!?そんなにやったらピヨちゃん死んじゃうよ!」

P「…?だから」カリカリカリカリ

P「逝かせるって言ってるじゃないか」カリカリカリカリ

アイドル達「!?」

P「なにを勘違いしてるんだ?」カリカリカリカリ

雪歩「さぁ?」カリカリカリカリ

小鳥「ゆるひてくらさいっ!!ゆるひてくらさいっ!!」ガクガクガクガクガクガク

P「許しませぇん」カリカリカリカリ

小鳥「ひやぁぁぁっっ…!!助けてぇ…なんれもしますからぁ…あぅぅっ!!」ビクゥッビクビクゥ!

P「ん?」

P「なんでもするんですか」カリカリカリカリ

小鳥「はぃぃ…あうんっ!!なんれも…ひます!しゃせてくだしゃいっ!!」ビクゥッビックゥーン!ビクビクゥ!ビッククゥン!

P「むぅ…どうするみんなぁ?」

やよい「もうちょっとだけ続けませんか?」

あずさ「そうねぇ。音無さんならまだまだいけますよ」

貴音「わたくしもその意見に賛成です」

真美「も、もうやめたげてよぉ!」

伊織「そうよ!このままだとイカレポンチになるわよ!」

雪歩「伊織ちゃんに、今の逆から言ってよ」

真「もう小鳥さんも反省しましたって!」

貴音「そうです!あんまりではありませんかプロデューサー!」

P「そうだな…この辺でやめとくかぁ」パッ

小鳥「あっ…はふぅ…あへふほひぃん……」ヘタリ

P「反省しましたか?」

小鳥「はいぃ…もうしません…」ヒクックヒクヒク

P「それならいいんですよ…」ギュッ

小鳥「ふえっ?」ヒックン?

P「ちょっとやり過ぎちゃいましたね…よく頑張りました音無さん…」ナデナデ

小鳥「ぷ…プロデューサーさん…///」ヒクゥン

P「なにをにやけてやがるっ!音無ィー!!」パチコーン!

小鳥「ひひゃぁぁう!?」トロント

美希「落ち着くのハニー」

P「ふぅふぅ、おう」

P「いいか皆の衆!これは見せ締めだ!こうならないように各人引き締めよ!!」

アイドル達「」キュッ

P「明日からまたおいたをした奴は同じようにお仕置きだからな!」

アイドル達「」キュン

P「よし、解散!」

春香「プロデューサーさん!」ギチギチ

P「ん?どうした春香…って、なんて格好してんだよ。女の子がはしたない」

春香「あのあの!私おいたをしちゃったんですけど!」ギチギチ

P「なんの話だ?いいからもう帰れ」

春香「あれー?あのあの!プロデューサーさん!」ギチギチ

今のオチです

お父さんのご飯をまだ作ってないんです
本当にすいませんです

なんでもする小鳥に何させるか
>>80

雑用

翌日

P「では今日から音無さんは雑用係です」

小鳥「はい…」

P「色々な雑用をすることによって真摯な態度で仕事に打ち込む精神を手に入れるのです」

小鳥「はい…」

P「色々なことを頼みますんでヨロピコお願いしますね」

小鳥「…………」

P「どうしました?」

小鳥「……シモの…」

小鳥「下の雑用はなにかないんですか!?プロデューサーさんの下の雑用は!」

P「…………」

小鳥「あたし、一生懸命お世話しますよ!そう!エロ同人の奴隷のように!」

P「首輪は?」

小鳥「ヨロピコお願いします!」

カチャカチャ

小鳥「そういえばプロデューサーさん」

P「なんだ音無」

小鳥「」ヒクン

小鳥「今日も仕事で失敗したアイドルがいたらいじめるつもりですか?」

P「いじめじゃねーだ。お仕置きだ。お前にしてやったようにな。この家畜が」

小鳥「」ヒクンヒクン

小鳥「あんまり泣かせちゃダメですよー?アイドル達に嫌われちゃっても知りませんからねー」

P「君に嫌われなければなんでもいいよ(イケボ)」

小鳥「」ジュンジュワァ


ガッチャゴグワッ

春香「おはようございましゅ、いけないっ!噛んじゃった!」

P「まったく春香ちゃんはドジデシュね!」

春香「はぁーい!私どじっ子なんですー!」

春香「今日だって電車で二列に並んでいたおっさん達のヅラを弾き落としてきちゃいましたよぅ!」

春香「それがうっかりテレビ曲のシャチョさんだったらしくて!出禁になっちゃいました!」

P「ななななんだとぉー!!このバッキャヤロノスケがぁぁぁぁぁぁ!!!!」ペチコォ!

小鳥「ひひゃふん!」ビクッ

P「お仕置きするって言ったよな!?お仕置きするって言ったよな!?俺ってたとえアイドルだろうが容赦なくやっちゃうタイプだからな?その笑顔に惑わされない孤高のタイプだからな?お?」

P「雪歩ぉ!」

ガチャピン!

雪歩「どうも」

亜美「はるるんがお仕置きされちゃうって?」

真「まぁ春香ならねぇ」

春香「私はどじだからね。仕方ないよね?」

P「いくら俺が優しいからっていつまでもどじで許すたぁーボケこのぉ」

小鳥「え、優しい…?」

P「うるせぇくっちまうぞ」

小鳥「」ヒクンヒクン

小鳥(塩ふっておきましょう…)パッパッ

春香「それでぇ、私はどうなっちゃうんでしょぉ?」

雪歩「縛り終えましたぁ」

P「そりゃあ春香。オメーよ、音無さんと同じ目に合わせちゃるわけよ」

春香「」ゴクリ

P「お前はミスが多いからな。音無さん以上に反省してもらうぞ」ワキワキ

春香「///」ドキドキドキドキ

雪歩「はっ!プロデューサー!」

P「なんだ!今取り込み中だ!」

雪歩「>>99が生放送でやらかしましたぁ!」

P「なんやて萩原!?」

おにぎり

美希『おにぎりウメーの』モグワッサー

P「フ。ック!フ。ッキンナウ!!あんのかわいこちゃんがぁ!」

あずさ「あらあら…生放送中にムッシャムッシャとまぁ」

貴音「まことに腹立たしき」ハラペコグー

雪歩「埋めにいきますか?」

P「やらいでか!」

伊織「と思って連れてきたわ」

美希「離すのデコちゃん!」

P「わっ。不思議。今テレビジョンにいたのに」

P「美希ィ!テメー生放送中におにぎり食ってんじゃねーよヴォケ!!」

貴音「そうですそうです!あなたという者にはほとほと愛想が尽きました!出て行きなさい!」

美希「はいなの」

P「出ていくな!」

貴音「逃げるのですか!恥を知れ!(決めポーズ)」

美希「なんだっつーの」

P「美希…反省の色が見えんなぁ…?」

美希「たとえ収録中でもお腹はすくの。人間だもの」

貴音「今の意見に全面的に反省します」

P「反省しないというなら…お仕置きせなあきまへん」ワキワキ

P「雪歩さん!」

雪歩「はいぃ。まきまきしますね」

美希「ミキ何も悪いことしてないの!」マーキマーキ

P「仕事くらいちゃんとこなせんのかオドレは!」

美希「ミキお仕事はちゃんとしてるの!快眠だったの!」マーキマーキ

P「いけしゃあしゃあとコノヤロー!キーッ!」ダンダン

雪歩「終わりました」

P「さっさ!脚を開けよスットコドッコイ!」グワパァ

美希「やー!ハニーのエッチクロッチワンタッチ!」

P「おっと…目隠しセットだ!」

P「…………」

小鳥「?」パッパッ

P「雑用ォ!アイマスク持ってこい!なーに塩ふってんだオメーは!」

小鳥「はひゃい!」スチャッ

P「アイドルのお尻見たら犯罪だもんね。そこはちゃんとするよいくら僕でもさ」

美希「ハニーったら真面目なの。かわゆいの」

P「さぁ行くぞ美希!」バリバリ

美希「やー!美希のスカートが細切れになっちゃったの!」

やよい「これはいいおパンティですね」

美希「お気に入りなの。ちゃんとあらかじめ穿いてきたの」

伊織「あらかじめ?」

美希「あ、ヤベッ」

P「さぁ天国へ連れてってやるぜ美希!」ワキワキ

美希「やー。嫌なのー。やめてほしいのー」

そう言うとPは美希の大事なところへと指を伸ばす

「……っ……」

美希はビクッと身じろぎをした
大人ぶっていてもまだまだ子供ということなのだろう

「緊張してるのか」

「……すこし……」

目がほんのり充血し、涙をジワリと浮かべている
身体もかたかたと震えていた

「……大丈夫だよ美希」

Pは美希の頭を抱いた

「あ……ハニー……」

「優しく……するからな……」

そう言って撫でると、美希はフッと力を抜いてPの肩に身体を預けた

「よし……行くぞ」

P「なーんちゃってぇぇー!!」ヌッポーン

美希「ファイッッ!?」ビクッ

P「油断したなアホの米!お仕置きだってのに優しくするわきゃねーじゃないの!」ヌップヌップ

美希「ひぎゅぅ!ぴぐっ!いひゃい!いひゃいの!」

P「あ、痛い…?ご、ごめん…」

美希「うん…ぐすっ…」

P「俺の美希に…傷をつけるわけにはいかないからな…(イケボ)」ナデナデ

美希「」ジュンジュワァ

P「オラッ!オラッ!」ヌジュップヌジュンプ

美希「ひゃあ!らめなのほ!」

小鳥「美希ちゃんの具合はどうでゲス?ゲスゲスゲス」

P「中々きっついですね。しかし何故かいきなり美希のハニージュースが溢れ出してきたので結構スムーズです」ヌルポガッヌルポガッ

美希「はにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」ビクゥッ

P「オラ美希!くのくの!反省しろ!」ヌンチャッチャポヌンチャッチャポ

美希「はにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」ビクビクゥ!

P「せいっ!どっせい!しゃらっせーい!」ヌルンルパクパクポヌルンルパクパクポ

美希「はにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」ビッククゥン!ビッギュゥゥゥ

P「まずは逝ったか。早かったな」

美希「はにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」ヒクヒクッ

P「ぐったりしてるところ悪いが…まだまだこれからなんすよ」ワキワキ

美希「も…もうだめぇ…ミキこれもうやだよぉ…」ウルウル

やよい「嘘泣きだと思う人」

アイドル達「はい」

美希「!?」

P「美希ィ…テメーまだ全然反省できてねぇじゃねぇかぇ…!嘘泣きってどーゆっことだーららぁい!」

美希「ち、違うのハニー!」

P「見せてやるよ…俺の新技!」

亜美「あ、あれは!?兄ちゃんの指が…!」

アイドル達「くねってる!!」

P「いくぜぇ…?もう俺は誰にも止められねぇ!」シュルリィシュルリィ

美希「!?ナッ…にょぉぉぉぉぉ!?」ピグゥッ

真「み、美希がすごい目を見開いてる…!」

雪歩「プロデューサー…ついにあれを…」

真「あれはなんなの雪歩!?」

雪歩「プロデューサーは指を何本も交差させ、さらにくねらせています」

雪歩「それはさながらドリルのよう…そんなもので激しく擦りたててしまったら…」

P「ヘヤッ!」シュルリィシュルリィ

美希「にゃにょぉ!?らめらよはにゅい…っ!」ピッグピッグピッグ

雪歩「…その快楽の虜になってしまったが最後…人は奈落の底へと突き堕とされる…」

P「フゥッ!」シェリルゥ!!

美希「っっっ!!は、はんなりぃぃぃぃぃぃ!!」ピッグミミガァシャロロー

美希「はんなり…」ガクガクプルル

P「はぁ…はぁ…」

亜美「大丈夫兄ちゃん!?」

真美「兄ちゃんもすごくヒヘーしてるよ…」

貴音「早くプロデューサーの元へ…」ダッ

伊織「ダメよ行っちゃ!」

亜美「な、なんで!?」

真美「真美達が兄ちゃんを助けなきゃ!」

伊織「黙って見届けなさい…私たちがあいつを信じてやらなきゃ、誰が信じるっていうの?」

亜美真美「!」

伊織「今は我慢よ…大丈夫。私たちのプロデューサーを信じましょう」カタカタ

貴音「そのとおりです。わたくしが言うまでもなかったようですね」

やよい(伊織ちゃん…本当は誰よりもプロデューサーの元へ行きたいのに…)グスッ

P「……!…まだ生きてる…」

美希「…………」スクッ

P「…まだ立ち上がるか…」

美希「…………」スッ

小鳥「……」ゴクリ

美希「さよならなの!」ガチャンヌダルク!

P「あ!逃げた!」

P「追え!やよい!」

やよい「はい!」ピョーン

やよい「連れてきました!」ハモハモ

美希「やー!もうやー!」ジタバタ

P「美希ィ…ここまできて逃げるたぁどういう了見だゴルァ!」

美希「やだやだやだやだ!もうやなの!ポワァってなってキューンてなってビクンってなってはんなりするのはもうたくさんなの!」

P「仕方ない…美希はとっても悪い子なのでドリル殺法二刀流で逝かせてやるよ…」

美希「ヒッ!助けてぇ!」

P「せぇぇぇい!覚悟しとうやぁぁぁぁぁ!」シュルリィシュルリィシュルリィシュルリィ

あずさ「あ、それツモね」

真「またあずささんですか」

あずさ「ふふふ…あらぁ!乗ってるわぁ♪」

美希「みんなぁぁぁぁん!たしゅ、たしゅけ…ひゃぁぁぁぁにゅぅ!」ビクビクゥ!ビッククゥン!ビッギュゥゥゥ

小鳥「見えるわ…これはアンパイ!」

あずさ「ざーんねん!それロンね♪」

小鳥「…………」

やよい「あちゃあ」

P「ハイヤァァァ!!」シュルシュルンパッパラリラァ

美希「はぁぁぁにゅぃぃぃぃぃぃ!!ぁぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」ピグンギニピグシーシーニャッ!!

P「はぁ…はぁ…どるぁぁぁぁぁ!!」ギュルルルォォ

美希「……っっ……っ!……」ガクガク

あずさ「じゃ、貸しにしとくわね」

小鳥「今月の酒代…」

やよい「うっう…好きでもやし食ってんじゃねーです…うっう…」ガチポロポロ

真「あ、美希!」

伊織「え…あ、美希!」

亜美「ミキミキ大丈夫~?」

真美「あ、手札見えた」

亜美「!真美ヤメッ!」

美希「み…ん…な…」

貴音「……聴こえますか?あなたにはまだこれだけの友が付いているのです」

貴音「諦めるだなんて…あなたらしくないですよ?」

美希「……っ!!」ブワッ

P「これは…!?」

P「この感触…ま、まさか!?」

美希「ハニー…ミキね、トップアイドルになるまでは…負けるわけにはいかないの!!」クワッ

P「ぐぅっ…!?この指に絡み付いてる感じ…間違いない!」

「「「覚醒!!」」」

美希「ハニーに…プロデューサーにしてもらうだけじゃダメなの!ミキ自身が…ミキ自身が頂点に立つために!!」

P「くっ…!」

美希「受け止めて…ミキのすべてを!!」

P「う、うわぁぁぁぁぁぁ!!」

カッ!!

美希「あひぁぃぃぃぃぃん!やめ、やめらめぇぇぇ!!」ピコニシキー!

P「俺の指には勝てないんだよおまいさんは」グチュッチュグチュッチュ

美希「ごめんなさい!ごめんなさいなのぉ!これからは真面目にお仕事しゅるにょぉぉぉぉ!!」ピコニシキー!ピンピンピーン!

P「どうするぅ?」グチュムッチュルンムッチュゥ

貴音「わたくしはもう十分かと」

やよい「しゃらくせいです!せめてもやしの肴にもっとやれです!」モシャモシャ

貴音「えぇ、美希ならばまだ耐えられますからね」

響「さすがに可哀想だぞ…もうやめようよ…」

貴音「響のいう通りです。響こそ正義なのです」

P「そだな。美希、すまんな」パッ

美希「はひゅぅ…はひゅぅ…死ぬかと思ったの…うぇぇぇん…」

美希「はぁ…はぁ…」ヘタリ

P「美希…大丈夫か…?」

美希「……大丈夫じゃないの。ほんとに辛かったの…」プクー

P「はは…でもな、俺は美希にお仕置きしてよかったと思ってるよ…」

美希「え?」

P「俺はお前の本当の可能性にやっと気付けたんだ…お前は俺がプロデュースするまでもないくらい、アイドルとしての資質がある」

P「俺が輝かせるんじゃない。美希、お前は自ら輝けるんだ」

美希「ハニー…」

美希「……ううん。まだまだミキは子供だもん。ハニーがいなきゃなんにも出来ないよ」

美希「だから…これからもずっと美希の傍にいてね!ハニー!」

P「傍にいてください、だろ?」

美希「…はい」

小鳥「あの…プロデュースさん…」クイクイ

P「ん?なんですか?」

小鳥「見てたら…そのぉ…こんなに濡れて…」

P「……」ギヌロ

小鳥「ぴっ!?あ、あたしも悪い子ですからお仕置きしてくださいっ!」

美希「ちょっと!ハニーがお仕置きするのはミキだけなの!濡れてるのはただ尿道が弛いだけなの!」

アイドル達「……」

アイドル達「なんだかズルい(よキミィ)」

P「てへっ。やれやれだぜ…」

春香「あの!あの!あのあの!みなさん!春香さんですよ春香さん!お忘れではないですか!?」ギチギチ

春香「こうして律儀にエム字開脚で縛られても健気に待ってるメインヒロインはスルーですか!?そうですか!」ギチギチ

春香「しかし待つだけの身っていうのもなかなか儚げがあってヒロインっぽくないですか!?ですよね!そうです春香さんはポジティブなのです!」ギチギチ

ガチャポン

千早「…………」

春香「あっ!千早ちゃん!千早ちゃんだ!おはよう!こんな格好でお出迎え!なんちゃって!いやん恥ずかしいみないでおパンティ///」ギチギチ

P「あっ!千早!千早じゃないか!」

P「みんなー!せーのっ!」

アイドル達「お誕生日おめでとう(だよキミィ)!!!!」


おしまい!

千早誕生日SSが書けて本当によかったです
保守支援ありがとうございました

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