奴隷女「絶対に殺してやる!!」 (59)

奴隷商人「そこのお兄さん、どんな奴隷をお探しかい?」

男「あぁ、ちょっと知った奴隷を探しててな」

奴隷商人「ほう、奴隷に知り合いが。」ククク

奴隷商人「どれ、こっちは金が何倍も高くなるが見てみるかい」

男「あぁ、見せてもらおう」

奴隷商人「ククク、こっちだ」

ガチャ

男「これは…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391400157

奴隷商人「ククク、ここは特別室でね、名誉の高い奴隷を置いてるんですよ」

奴隷商人「まぁ、その分価格も高く起床が荒いので、こうやって特別室で調教しているんです」ククク

男「…」

奴隷商人「どうです?見回ってみてわ、お探しの奴隷が見つかるかもしれますんよ」ククク

男「あぁ」

それから5分ほど薄気味悪いへやの中を見て回った

男「見つけた…」

奴隷商人「おや、お探しの奴隷はこいつでしたか」

奴隷商人「こいつはエルフでしてね、エルフの女王直々に選ばれた戦士なんですよ、まぁ、その分こいつがここ1番の起床が荒い奴隷ですよ」ククク

男「こいつをくれ」

奴隷商人「先ほども言いましたがこいつは滅多に会うことのできない上玉です」ククク

男「値段は」

奴隷商人「ですから」

男「さっさと言え!」

奴隷商人「はぁ、3億です」

男「ほれ」

奴隷商人「これは…」

男「土地の所有権だ、売れば40億は軽い」

寝起きが悪そうだな

誤字ってレベルじゃないwww

ああ、朝起こしてしまって殺してやるに繋がるのか

それは確かに困った奴隷だな

誤字多すぎてみるに耐えん

奴隷商人「い、いやいや、こんなのもらえないですよ」ククク

男「なんだ、いらないのかなら3億を用意しy」

奴隷商人「もらいます」ククク


奴隷商人「おい!」

調教師「へい!」

ガチャ

調教師「おら、出ろ!!」

奴隷女「きゃ!!痛いっ!」

調教師「うるせぇ!」ドゴッ

奴隷女「うぐっ!」

男「おい!!金は払ったんだ!こいつは俺の所有物だぞ!!」

調教師「サ、サーセン」

ま奴隷なんだから主人殺したいのは当然だろう 女ならセックス目的に使うこともありそうだしな

男「行くぞ」

奴隷女「なんで、私があなたについていかなきゃいけないのよ!!」

奴隷商人「す、すいやせん旦那、こいつまだ自分の立場がわかってないみたいで」アセアセ

男「」ドゴッ

奴隷女「んぐっ!!」

奴隷商人、調教師「ヒュー」

男「おいおい、戦士なんだろ?それぐらいよけろよ」

男「」ドゴッ

バキッ

バゴッ

奴隷女「」

調教師「だ、旦那それくらいに…」

男「大丈夫だろ、エルフは不死身だしな」

調教師「し、しかし痛みは…」

男「あぁ?」キッ

調教師、奴隷商人「ヒッ」ビクビク

男「行くぞ」カミガシッ

奴隷女「痛い!痛い髪ひっぱんな!!」

ガチャ

調教師、奴隷商人「こえー…」シャー

奴隷商人「うわ、漏らすなよ」

調教師「あ、サーセン」

自宅

男「ここが、今日からお前の家だ」

奴隷女「離せって!!」バシッ

奴隷女「はぁ、っ!?」

奴隷女「な、にここ」

男「家」

奴隷女「これが、家…?」

男「家ス」

奴隷女「お城みたい…」

男「ほら、入るぞ」

奴隷女「自分で歩く!」カミガード

男「はっ」

ガチャ

男「ただいまーっと」

男「まぁ、だれもいないんだがな」

奴隷女「どうして、こんなに広いのに召使い1人いない….」

男「クビにした」

奴隷女「みんな!?」

男「みんな」

男「おら、さっさといけ」

奴隷女「きゃ!」ドサ

男「立て」

奴隷女「痛いっ、なにすんのよ!!」

男「立て」

奴隷女「言われなくても立つわよ…」

男「行くぞ」

男「階段の上だ」タッタッタ

奴隷女「綺麗…」タッタッタ

奴隷女「掃除とか大変そうね…」ボソッ

男「掃除なんざ、魔法でどうにかできる」

男「ここだ」

ガチャ

男「入れ、ここがお前の室だ」

奴隷女「すごい…こ、こんなとこ使っていいの?」

男「牢獄なんてもんうちにはないからな」

今日はここまで

期待

これは期待できるやつ

いつもの画像のやつ並に期待してるよ!

男「少し休んでろ」

ガチャ

奴隷女「ちょ、ちょっと!」

奴隷女「すごい、ふかふかのベットだ…」ドキドキ

パフッ

奴隷女「ふぁ~、気持ち~」

奴隷女「久しぶりだなぁ、こんなふかふかのベット…大国に居た頃は…王女、さ、ま」スヤスヤ

ーーーーーーーーーーーーーーーー

妖精双子 姉「伝えに来た」

妖精双子 弟「今の現状を」

エルフ王女「!?見つかりましたか!!」

妖精双子 姉「見つけた」

妖精双子 弟「未来の鍵」

エルフ王女「そうですか…よかった…」

妖精双子 姉「計画は動き始めた」

妖精双子 弟「あとは」

妖精双子 姉 弟「彼女しだい」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

奴隷女「」スゥスゥ…

男「…」

ジャーー

奴隷女「っ!?熱!!!」

男「休めと言ったが寝ていいとは言ってない」

奴隷女「やめて!!熱い熱い!!」

男「まだ、半分余ってるぞ」

奴隷女「ごめんなさい!ごめんなさい!!」

男「ふん」

奴隷女「はぁはぁ」

シュー

男「さすがエルフ、回復スピードは尋常じゃないな」

男「話しがある、降りてこい」

一階

奴隷女「話って…」

男「手を出せ」

奴隷女「い、いや!」

男「その手枷を外してやる」

奴隷女「え…」

男「ほら、手だ」

奴隷女「う、うん」ビクビク

カチャ

男「よし、それとこれをつけろ」

奴隷女「なにこれ」

男「ブレスレットだ」

奴隷女「い、いらない!」

男「拒否権はない」

ガシッ

奴隷女「いっ!」

男「これでいい」

奴隷女「はぁはぁ、なんなのよこれ…」

男「お前の魔翌力を吸収する、ブレスレットだ」

奴隷女「なら、あの手枷でよかったんじゃ」

男「ちなみにそれ俺の許可なしに家でようとするとデンリュウハシル」

間違い
男「お前の魔翌翌翌力を吸収する、ブレスレットだ」

修正
男「お前の魔翌力を吸収する、ブレスレットだ」

鬲泌鴨

ふぇえええ…文字がおかしくなるよぉ…

メール欄にsagaって入れると魔力と表示されるはず

sagaれよ

奴隷女「なっ!」

妖精双子 姉「伝えてきた」

妖精双子 弟「帰ってきた」

男「ん、あぁ」

男「ご苦労」

奴隷女「っ!?それ、妖精!?」

男「あぁ」

奴隷女「あ、ありえない!!なんで妖精が人間と話してるの!」

男「そんなんいわれましても」

奴隷女「妖精よ!!妖精はどの種族のなかで1番人間を嫌ってる種族よ!!なんで
あなたみたいな下衆人間に!!」

妖精双子 姉「うるさい」

妖精双子 弟「…」

妖精双子 姉「弟、寝よ」スッ

男「おう、ゆっくり休めよ」

奴隷女「消えた!?」

男「消えたと言うより森に戻ったかな」

奴隷女「どうして…人間が妖精を…」

男「飯出来てるし食うか」

男「ほら、座れ」

奴隷女「え、私も食べていいの?」

男「食べないのか?」

奴隷女「だ、だって私奴隷よ?」

男「いや、食べないなら無理にとは」

奴隷女「食べるわよ!!」

男「大声だすなよ…」

奴隷女「ご、ごめん…」

ーーーーーーーーーーーー

男「ふぅー、食った食った」

男「まっ、お前は豆スープだがな」ククク

奴隷女「えぇ、すごく美味しかった…」

男「え、豆スープだぞ?」

奴隷女「ん?すごく美味しかったわよ?」

男「あれー、嫌がらせのつもりだったんだが…」

鬲泌鴨

鬲泌鴨

(´・ω・`)

夜 奴隷女の部屋

奴隷女「はぁ、王女様…ダメだこんなところで足止めをくらってる場合じゃない!どうにか抜け出そう!」

奴隷女「あいつが何処にいるから把握しないと」

キィキィキィ

一階

奴隷女「よし、あいつは一階にいるな」

二階

奴隷女「さて、何処から逃げるか…窓からか、しかしこのブレスレット…あいつの言った事が本当なら…」

奴隷女「ん?窓になにか書いてある」

奴隷女「は、はは!あいつはバカね!!これは陣!このブレスレットが近づくと反応するようになってる!よし」

五分後

奴隷女「ふぅ、あるもので作ったけどなかなかうまくいったわね、これを陣にかけてっと!」

シュー

奴隷女「よし!陣が消えた!はやく王女様の所へ」



奴隷女「んしょっと」シュタッ

男「ふむ、流石エルフ、あのなにもない部屋で陣を壊す薬をつくれるとわ」

奴隷女「っ!?どうして!!一階に居たはずじゃ!!」

男「ん~、お前が薬作ってるのじっと見てたよー」

奴隷女「そんな!たしかに!!」


男「あー、これか!」

奴隷女「っ!?」

男「これなぁ、幻惑魔法なんだよなー」

シュン

奴隷女「そん…な…」

男「はぁ」

ドゴッ

奴隷女「かはっ!?」

男「王女自らが選んだ戦士らしいがこの程度か、王女もまだまだだな」

奴隷女「王女様を…王女様を侮辱しるなぁぁあぁ」

スッ

男「遅い」

ドゴッ

奴隷女「ングッ」

奴隷女「まだ、だ…」ハァハァ

男「俺を殺せたら自由にしてやるよ」

奴隷女「ク…ソ…」バタッ

男「…」

妖精双子 姉「彼女は覚醒に近づいている」

妖精双子 弟「それと同時に、あなたも死に近づいている」

男「わかっている」

妖精双子 姉「見届けさせて」

妖精双子 弟「僕達に」

妖精双子 姉「あなたの最後を」

妖精双子 弟「あらたな世界の」

妖精双子 姉、弟「はじまりを」

男「あぁ」

なんか壮大になってきたな

今日はここまでにしときます
そろそろ終わりです

つまんねぇからもう書かなくていいよ^ ^

>>33

>>32
おつ
とりまメール欄に"saga"な?

saga知らない
他人の話を聞かない
文字化けしても調べもしない
従ってローカルルールも読んでない
そんな奴の話は読む気にならん

じゃあ読まなきゃいいじゃん

まぁ、ほんとに嫌だったらレスなんかしないからただのツンデレだろ
>>1 は saga 入れてくれればいいから、はよ!

目を通してくれるだけでいいから、ごめんね、かいていくよ!

妖精双子 姉「伝えにきた」

妖精双子 弟「今の現状を」

エルフ王女「はい…」

妖精双子 姉「門は開けてある」

妖精双子 弟「彼女が覚醒しだい最後の計画をはじめる」

エルフ王女「そうですか…とうとう来たのですね…」

妖精双子 姉「そのまえに」

エルフ王女「?」

妖精双子 姉「聞かせて、終わりと始まり、あなたと男が出会った時の話を」

妖精双子 弟「お姉ちゃん、男にそんなこと言われてない」

妖精双子 姉「弟、お願い知りたいの男の事を」

妖精双子 弟「…僕も知りたい」

妖精双子 姉「聞かせて」

妖精双子 弟「あなたと」

妖精双子 姉「男」

妖精双子 弟「おわりと」

妖精双子 姉「始まりが」

妖精双子 姉、弟「出会った話を」

エルフ王女「ふふふ、言いわよ、話しましょう」

エルフ王女「男様は…ハーフエルフなのです」

妖精双子 姉「知っている」

妖精双子 弟「聞かされた」

妖精双子 姉、弟「知ってしまった」

エルフ王女「彼の父親は、エルフの国王、母親は一般の女性、2人ともエルフと人間の共存を望んでいました、しかし人間はそれを許してはくれませんでした」

エルフ王女「結局、男様だけが残され、2人は殺されてしまいました、王をなくしたエルフたちは人間に捕まり、奴隷にされ…そうなって20年くらいたった日です」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
少女「はぁはぁ」タッタッタ

少女 父 「もっとはやく走りなさい!」はぁはぁ

少女「ま、まってお父様!ねぇ!お母様は!?」

少女 父「クッ… 母さんは…」

傭兵A「いたぞー!」

少女 父「クッ!?」

バンッ

少女 父「ウッ!?」ドサ

少女「お父様!?お父様!!」

少女 父「少女!逃げなさい!!国王様から受けためいを果たしなさい!」

少女「無理だよ…私に王女なんて…」

少女 父「大丈夫、お前は強い…それに、1人じゃいよ…」

タッタッタ

少女 父「行きなさい!」


傭兵A「いたいた」

少女「!?」ダッ

傭兵B「おっと、逃がさないよ」

少女「いや!離して!!!」

少女 父「少女!!」

傭兵A「お前はうっさいんだよ」

バンッ

少女 父「…」

少女「おと…さま、…パパ!!」

傭兵B「おい!」

傭兵A「いいだろ、じじぃなんだから売れねぇって」

傭兵A「お!男さん!いやー、流石っすね!男さんが言った所にはエルフがうじゃうじゃいますよ!」

傭兵B「どうしてわかるんですかね!」

男「さぁな、勘だ」

男「馬車の檻に連れて行け」

傭兵A B「へい!」

傭兵A「男さん!俺達は次の目標地点に行ってきます!そいつ商人のとこまでお願いします!、行くぞ」

傭兵B「へいへい」

タッタッタ

馬車

男「乗れ」

少女「…」

男「ったく」ガシ

少女「いっ!?」

ドサ

少女「ヒグッ…グスッ…」ボロボロ

ガチャン

男「確か南だったよな」

パカラッ パカラッ

少女「ど…して…」

男「…」

少女「どうして…あなた達は共存しようと…しないのですか…」

男「…」

少女「答えてください!!」

男「弱いからだ」

少女「え…」

男「人間は弱い、魔法も使えなければ、薬もまともに作れない」

少女「嘘!魔法も薬も扱ってた!!」

男「…」

男「お前たちのおかげでな」

少女「え…」

男「エルフは成人になると魔翌力に個体差が生まれる、そうなったエルフの1番魔翌力の高いエルフを殺して、バラバラにしてそれを食らう、そうすることで一部だが、エルフの知識を奪う事ができる」

少女「うえぇえ」ビチャビチャ

男「お前が見た、魔法を使ってる人間はエルフ、お前の仲間を食ってるって事だ」

少女「そ…んなぁ」ボロボロ

少女「あ、あなたも…」

男「俺は違う」

少女「なら!なんで!この檻に結界が!それにあなたから同族の匂いがします!!!」

男「俺は…」

男「話は終わりだ、そろそろつくぞ」

少女「私は…私は!人間とエルフが共存出来る世界を作りたい!!」

男「話しを聞いていなかったのか、人間はエルフを」

少女「それでも!それでも…きっと、わかってくれる人がいるから…国王さまのように、願ってくれる方が!」

男「エルフの国王が最後どうなったか知ってるだろ?殺されたんだよ、子供1人残して」

少女「はい、知っています。ですが、諦めなければ何世代にも引き継がれてゆきます。だって…」

男「…」

少女「だって!エルフは皆、望んでいる事ですから!」ニコッ


男「ふふっ、ははは」

少女「むっ、なにがおかしいのですか!」

男「いや、すまん。いいぞ」

少女「?」

男「なら、逃がしてやる。」

男「…作ってみろよ、国王さま…いや父さんが叶えれなかった世界を!」

少女「!?あなた!」

男「あぁ、そうだ。俺が国王の息子だ」

ガチャン

男「出ろ」

スタッ

男「じゃあな」

少女「待ってください!」

男「…」

少女「あなたが必要なんです!!」

男「俺が…?」

少女「はい、望んでいるんですよね、あなたも…」

男「…」

少女「手をとってください、作りましょう。エルフと人間、いいえ、魔物と人間の世界を!」スッ

男「…」

男「あぁ…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

妖精双子 姉「これが男と」

妖精双子 弟「あなたの」

妖精双子 姉 弟「真実」

エルフ王女「はい」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

奴隷女「あれ…こ、こは…」

警備員「王都の牢獄だ」

奴隷女「わたし、捕まったんだ…」

警備員「まぁ、時期にお前の主人が迎えにくるだろ」

奴隷女「主人…あいつは!?」

警備員「お前の主人なら王様と話しをしている」

奴隷女「王様と…」

ガチャンガチャン

奴隷女「くっ!」

警備員「無駄だ」

奴隷女「魔法さえ使えれば…」

奴隷女「このブレスレットさえなければ」

奴隷女「外れろ!外れろ!!」ガシ

シュイイイィイイ

奴隷女「!?」

奴隷女「な、にこれ、ブレスレットから魔翌力がみなぎってくる…」

奴隷女「い、いける!これなら!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

妖精双子 姉「きた」

妖精双子 弟「覚醒した」

エルフ王女「!?」

エルフ王女「きましたか、ついに!」

エルフ王女「みなさん!!!」

エルフ兵「」ザワザワ

エルフ王女「時は来ました!!ついに!我々が反撃の時です!!」

エルフ兵「」オー!!!

エルフ王女「人間と魔物が共存する世界を!!」

エルフ兵「」我らは王女のために!世界のために!!!

エルフ王女「人間の…人間の半数を滅するのです!!」

エルフ兵長「進めえええぇえぇえ」

エルフ兵「」ウオオオオォオ

┣¨┣¨┣¨┣¨

エルフ王女「これで…いいんですよね…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エルフ王女「そんな!人間の半数を[ピーーー]!?」

男「あぁ」

エルフ王女「なぜなのですか!!」

男「人間は罪をおかしすぎた、神の裁きが必要だ」

エルフ王女「みなと…みなと一緒に償いっていけば!」

男「まだわからないのか」

男「前にも言っただろ、人間は弱い。だから、戦力が復活すれば必ず攻撃をしてくる、だから人間を半分までへらしそれ以上増えないようにする」

男「人間が世界をおさめる時は終わった…これからはハーフの世界だ」

エルフ王女「ならば男様は!!」

男「いいや、俺も死ぬ」

エルフ王女「!?」

男「お前が選んだ戦士、あいつに俺が黒幕だと、思わせる。そして俺を打たせる、そうすれば人間は、彼女が黒幕を事になればエルフたちの土気もいっきに高まる」

エルフ王女「それなら!直接、彼女が王を!!」

男「それじゃダメなんだ、エルフが人間の王を殺したら、それこそ人間が共存を望まなくなる、王は黒幕という俺に操られてたんだ」

エルフ王女「そ…んな…」

男「王を殺したのはあくまで俺だ」

男「真実を守れ!誰にも知られないように。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

王「いやーーー、あなたが男ですねぇーー」

男「あぁ」

王「話は聞いているよぉー、エルフの居場所がわかるんだってねぇー」

王「僕に手を貸してくれないかいー、エルフ達を全滅させるんだよぉー、いいと思わないかいー」

男「…」

王「もちろーん、報酬ははずむよぉー、あの役立たずどもは奴隷として生きるしかないんだよぉー、なぁ?王からのお願いだと思ってs」

グサッ

男「その必要はない」

王「へ?」ドクドク

王「いぎゃあぁああああ」

ガチャ

兵「大変です!!エルフどもが反逆を!!」

兵「き、きさまぁあぁ」

グサッ

兵「な、なに」ドサ

奴隷女「見つけたぞ!」

男「来たか、奴隷女」

奴隷女「違う!もうお前の奴隷じゃない!私は…私は!戦士女だ!!」

王「」

戦士女「やっぱり!あなたが黒幕だったのね!!」

男「あぁ、いやぁエルフを奴隷で売りさばくのは本当に楽しいよ」

戦士女「お前!!」

男「雑魚は奴隷がお似合いだな」フッ

戦士女「お前は!絶対に殺してやる!!!」

だから、saga入れよう?な?

今日はこのくらいにしとこうかな

サゲじゃない、サガだ

iPhone壊れてデータすべて消えたのでパソコンのほうで書いていきます、書き溜め消えたので更新遅くなります

>>1です 書いていきます

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
戦士女「はぁはぁ…」
 

男「どうした、その程度か」


戦士女「どうして…まだ、まだだ!!」はぁはぁ


戦士女「はぁぁあぁあああ」


ガキンッ


男「何度やってもおなじだ」


ドゴッ


戦士女「グッ」ドサッ


戦士女「はぁはぁ、どうして…殺さないの…」


男「また俺の奴隷に戻ってもらおうかな、それでお前を人質に王女を手玉にとるか」ククク


戦士女「お前みたいな人間がいるから!!!人間は罪を犯しすぎたんだ!!!死ぬのはお前みたいな人間だ!!はああああぁああ」


男「…」


男「…」ニコッ


ドスッ


戦士女「え・・・」


男「」ドサッ


戦士女「あなた、いまわざと…」


ガチャ

エルフ兵「戦士女様!!!」


戦士女「!?」


エルフ兵「無事でしたか!」


戦士女「えぇ」


エルフ兵「!さすがです!戦士女様!そいつが裏で糸を引いていた者です」


戦士女「えぇ、わかっているわ」


エルフ兵「王様は…だめです…」


エルフ兵2「こいつが!!!」
 

エルフ兵「戦士女様、王女がお待ちです」


戦士女「王女様は無事!?」


エルフ兵「はい!戻りましょう!」タッタッタ


戦士女「えぇ!」


戦士女「…」

タッタッタ


妖精双子 姉「…」


妖精双子 弟「…」


男「なぁ、これでよかったのかな…」


妖精双子 姉「どれがよかったか」


妖精双子 弟「わるかったのかなんて」


妖精双子 姉「誰にもわからない」


男「そう、だよな…」


妖精双子 姉「だけどきっと」


男「ん?…」
 

妖精双子 弟「ううん、絶対」


妖精双子 姉 弟「これでよかったんだよ」


男「そうか、これで、よかった…の…か…」

男「」


妖精双子 弟「お姉ちゃん…こんなときにも妖精って泣いちゃけないの?」


妖精双子 姉「駄目だよ、妖精の掟なんだから」


妖精双子 弟「じゃあ、お姉ちゃん掟やぶっちゃたね」


妖精双子 姉「え…?」


妖精双子 弟「だって泣いてるよ、お姉ちゃん」


妖精双子 姉「バカ…泣いてるわけないじゃん」ボロボロ


妖精双子 姉「お、弟こそ、ひぐっ、泣いてる、じゃん」ボロボロ


妖精双子 弟「うん…泣いてるよ、だって悲しいもん」ボロボロ


妖精双子 姉「ひぐっ、うええぇえええぇえん、男おおぉぉお…」ボロボロ


: 









----------------------------------------------------------------------

妖精双子「」


エルフ王女「!?」



エルフ王女「あなた達がこられたということは…」


妖精双子 姉「うん…」


エルフ王女「そう…ですか…」


妖精双子 姉「あとは、あなたのいうことを聞くように言われている」


エルフ王女「それなら…これを」


妖精双子 姉「…これは?」


エルフ王女「男様の…男様のすべてがしるされた本です…」

ここまで!つぎで最後です。多分

おつ
できれば>>55を詳しく
妖精がないちゃいけない訳とか
エルフ王女「あなた達がこられたということは…」の意味とか

>>57
妖精たちが来たって事は男が死んだって意味でしょ?
違ってたらすまん。

あってるよー、妖精の掟のところはこれと言って深い訳は…

スイマソン…  もうちょいしたら書いていきます。

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