モバP「うちのわんこが発情期で……」(130)

ぱぉーう

P「そうか!そういうことか!」

都「?」

P「謎は――謎は全て、解けた!」

都「どういうことですか!?親分!」

P「安斎くん、この古城の無差別殺人事件、亡霊の仕業なんかじゃあない!」

P「真犯人はやはり、この古城にいる人間の仕業なんだ!」

都「ということは、もう我々はあの不吉な犯行予告に踊らさせることはないのですね!」

P「ああ、だが最後の犯行予告、アレがまだ残っている、これ以上の犠牲者を出さないためにも我々は早急に――」

キャー!

P「!?」

都「あの声は!」

P「二階の医務室の柳さんだ!」

都「急ぎましょう!親分!」

ダダダッ

都「!、親分、あそこ!」

P「あの人だかり、ちょうど医務室の窓の下か」

ザワザワ

P「ちょっと!何があったんですか!」

モブ「P、Pさん」

P「君、落ち着いて話し給え」

モブ「は、はい…そ、それが……上から人が……」

P「何?あそこに倒れているのは……明け方医務室に運ばれた並木さんか!」

清良「その……私が少し目を離している間に……」

P「わかった、柳さん、落ち着いて彼女の意識と怪我の確認を」

清良「は、はい!」

<ちょっと、何があったの!そこどいて!

モブ「うわわ……」

P「あれは……」

都「留美さんですね、彼女のお友達の」

留美「ねえ、何があったの、Pさん!?芽衣子は?」

P「今、柳さんが安否確認を――」

ドンッ

留美「芽衣子!しっかりして!芽衣子!」ガクガク

清良「だ、駄目です!頭を動かされると何が起こるか……」

留美「嫌!嫌よ!芽衣子、絶対死んじゃ駄目!お願い!目を覚まして!」

P「とにかくこのまま上へ運びましょう、安斎くん、サポートを」

都「はい!」

医務室

留美「……」

清良「とりあえず、目立った外傷はなく、呼吸もあります、あとは意識が回復するかどうかですね……」

P「そうですか」

都「二階といってもそれほど高さがなく、打ちどころが良かったのが幸いしたといったところでしょうか?」

P「うむ、だが意識が回復しないことには今は何とも言えんな……」

清良「ほんの2,3分目を離しただけなんですが……ごめんなさい……もっと私が注意しておけば……」

P「いや君だけのせいじゃない、錯乱状態にあった患者に君と和久井さんのたった二人しか人員を割かなかった我々にも責任はある」

都「芽衣子さんはここで起こった殺人の現場のほとんど全ての現場を目撃してしまったんですよね」

P「しかもその殺人の内容が非常に猟奇的でショッキングな内容だったからな、こういう事態は十分に想定しておくべきだった……私のリーダーとしての責任は重い」

留美「あなただけがそう背負い込むことではないわ、Pさん」

P「和久井さん……」

留美「ごめんなさいね、さっきは私も気が動転してしまって……」

都「職場の同僚と聞いていましたが……二人はもうお付き合いは長い方なんですか?」

留美「ええ、そうね、私にとってこの子は事務所の後輩にあたるわね」

留美「この子が入ってきたとき、私は今の仕事に耐えられなくてね、辞めようって思ってたところだったの」

留美「そんなとき、彼女の教育係になってくれって上から頼まれて一緒に仕事をすることになったんだけど……」

留美「うんざりするような仕事でも彼女はいつも笑顔で取り組んでいて……私も彼女に釣られて笑っていたわ……」

留美「そうしていくうちにもう少しだけ、もう少しだけこの子と頑張ろうって気になって……いつの間にか仕事を辞めようって気はなくなっていたの」

留美「この子のおかげでやりたい仕事を続けられた、彼女は親友でもあり、恩人でもあるのよ」

都「大切な人なんですね……」

留美「ええ、だからいつか彼女にお礼をしてあげたいと思っていた、私が支えられたように、私も彼女を支えてあげたいと思っていた」

留美「今にして思えば――不謹慎かもしれないけど――今回の事件がそのチャンスだったはずなのに……私はできなかった……」

留美「私自身も次は自分じゃないかって思うと怖くて、この子の怯えに気付いてあげられなかった……」

留美「ごめんなさい……芽衣子……!」プルプル

都「……」

代行なのか乗っ取りなのか

芽衣子「……んんっ?」

留美「芽衣子!?」

芽衣子「あれ……留美さん……?」

留美「芽衣子!大丈夫なの?どこか痛いところとかない?」

芽衣子「う、うん大丈夫、どこも痛いとこなんてないよ?」

留美「そう……よかった……!」ギュッ

芽衣子「わっ、ど、どうしたの、留美さん?」

留美「もう……心配かけないでよね……」プルプル

芽衣子「えへへ……ごめんなさい……」ニコッ


都「よかったですね、親分……」ホロリ

P「ああ……」

都「……どうしたんですか?折角意識が戻ったってのに、顔色が悪いですよ?」

P「いや、何か……こう……胸騒ぎがするんだ……取り返しのつかないことが起こるような……」ブツブツ

都「?」

留美「あっ、そうだわ、芽衣子、お腹空いてない?」

芽衣子「えっ、うん、ちょっと」

留美「ふふっ、地下の売店でパンを買ってきてたの、あなたの好きなやつ、はい」

芽衣子「わっ、ありがとう……ねえ留美さん、一緒に食べよう?」

留美「そうね、あなたまだ本調子じゃないものね、少し貰うわ」

芽衣子「あむっ……おいしい……」

留美「そう、それじゃ私も……」

P「最後の予告……はっ!いかん!二人ともそれを食べてはいけない!」ガタッ

芽衣子「えっ…………ごふっ!」

留美「芽衣子!?」

都「親分!芽衣子さんが血を……!」

P「しまった!」

留美「芽衣子!しっかりして!芽衣子!」ガクガク

芽衣子「るみ……さ……ん……?」

留美「芽衣子!」

芽衣子「なに……?これ……?」スルッ

ドサッ

留美「芽衣子ぉ!」

留美「芽衣子!ねえ、芽衣子!返事してよぉ!」ユサユサ

P「和久井さん、ちょっと……」

留美「ねえ、Pさん!芽衣子は!芽衣子は助かるの!?」

P「この臭いっ……やはり青酸カリか……」

都「そんな……じゃあ芽衣子さんは……」

P「……っ、残念だが……もう……」

留美「そんな……嘘でしょ……?嘘よね?嘘だって言ってよ!」

都「留美さん……」

留美「いや……聞きたくない……!ねえ、芽衣子、返事して……ねえ……ねえってば!」

留美「私……?私のせいなの……?あなたを元気づけたいからって私が持ってきたパンのせいで……」

留美「私が……芽衣子を……?い、いやああああああああああああああああああああああ!」

ナレ「すべての謎を問いた名探偵を嘲笑うかのような悪魔の手による最後の犠牲者!そしてP親分の推理とは?

   次回古城連続殺人事件、解決編!お楽しみに!」

パチンッ

P「うわあああああああああん!芽衣子おおおおおおおおおおおおおおおおおお!」ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

芽衣子「わわっ!どうしたの、急に!?」

P「うわあああああああああん、芽衣子があああああああ!芽衣子が死んじゃったよおおおおおおおおお!」

芽衣子「い、いや、ドラマの中の話だからねっ?」

P「でも嫌だよおおおおおおおおおお!芽衣子死んじゃいやああああああああああああああああ!」

芽衣子「えーっと、私の演技、どうだったかな?」

P「まさに迫真だよおおおおおおおおおおおおおお!本当に死んじゃったかと思ったよおおおおおおおおお!」

芽衣子「だ、大丈夫だよっ、私、ほら、ちゃんと生きてるから、ねっ?」

P「本当だよおおおおおおおおおおおおおおおお!良かったよおおおおおおおおおおお!」

芽衣子「うん、だから泣き止んで、ねっ?」

P「う、うんっ!めいこぅ……めいこぅ…………すぅ……すぅ……」スヤスヤ

芽衣子「ふふっ……芽衣子はずっとご主人様のそばにいますからね~」ナデナデ

以上前振り終わり

P「皆さん、こんにちは。悪夢にうなされてたモバマス・Pです」

P「さて、愛犬の躾も一段落したところなんですが、うちの子は♀です」

P「なので、発情期というものがありまして、そちらのケアも時期が来たらやらなきゃならないわけですね」

P「さすがに私も犬と交尾するような趣味は持ちあわせておりませんので他の手段を考えなきゃならんわけですよ」

P「かと言って安直に去勢というのも、トップブリーダーを自称する私にとってはできない手段になります」

P「というわけで、その他の方法でこの問題を解決していきたい次第でございます」

P「話は変わりますが、そろそろ二匹目どうかなって検討しているんですよね」

P「たださっきも言ったように発情期のことも考えると、♂は飼えないですよね」

P「あと今の子と上手くやっていけるかどうかというのもありますし、私自身の負担の問題もあります」

P「そういうわけで今の子と気が合いそうな子で、私にも負担になりにくいとなると対象はかなり限定されていくわけです」

P「趣味・嗜好が似ていてかつ、御しやすいとなると……どうでしょうねぇ……」

P「おっと今回はただでさえ前置きが長いのにこのままだと、えらいブーイングの嵐になりそうです、いい加減始めちゃいましょうか」

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安斎都(16)

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柳清良(23)

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和久井留美(26)

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並木芽衣子(22)

深夜、P宅

カチッ カチッ

芽衣子「…すぅ…すぅ」

カチッ カチッ ガタッ スルッ

芽衣子「……ん?」モゾモゾ

芽衣子「……?あれ、Pさん?」

芽衣子(トイレ……かな……?)モゾモゾ

芽衣子(それにしても……なんだか、眩しいな……)

カチッ カチッ ゴソゴソ ハァ ハァ

芽衣子(パソコンついてる……お仕事かな……?)

芽衣子(Pさんも何かしてるみたいだし……)

芽衣子(何やってるんだろ?)

芽衣子(邪魔しちゃ……わるいよね?)

芽衣子(気付かれないように……ちょっとだけ……)モゾモゾ

P「うっ……はぁ……はぁ……」シュッシュッ

P「くっ……うぅ……あぁ……!」シュッシュッ

芽衣子(な、なに、あれ……!?)

芽衣子(アレって……そうだよね……ズボンのとこ何か握っているし……)

芽衣子(うん……アレだよね……)

P「はぁはぁ……うぅ…まずい……そろそろ……!」シュッシュッ

P「ティ……ティッシュ……」ガタガタ シュルッシュルッ

P「うっ……で、でる……!」ビクッ

P「はぁはぁ……」グテッ

芽衣子(お、終わった……のかな?)

芽衣子(は、初めてみちゃった……)

芽衣子(男の人が……一人でしてるとこ……)

P「ふぅ……そろそろ寝るか……明日も早いし……」

P「なるべく、芽衣子がいる時はしないつもりだったんだけどな……」

P「まさか、起きてないよな……?」ズイッ

芽衣子(やばっ……!)

P「……?」

芽衣子「くぅ……くぅ……」スヤスヤ

P「……大丈夫そうだな」

P「それじゃ、隣に……」ゴソッ

P「ぐぅぐぅ……」

芽衣子(ふぅ……何とかやり過ごした……かな?)

芽衣子(それにしても……やっぱりPさんも男の子だったんだ……)

芽衣子(いつも私とお風呂に入ったり、こうして一緒に寝てたりしたけど、我慢、してたんだね……)

芽衣子(……)

芽衣子(……私じゃ駄目、なのかな……?)

芽衣子(…………私でしてくれれば良かったのに)

P「それじゃ、仕事行ってくるから、留守番頼んだよ」

芽衣子「うんっ!いってらっしゃい、ご主人様!」

バタン

…………

キィ…

芽衣子(……)キョロキョロ

ブロロロロ ブゥーン

芽衣子(……行ったみたい、だね)

バタン

芽衣子(あれから――この首輪をもらった日からもう一ヶ月経ったわけだけど……)ジャラ

芽衣子(ご主人様は芽衣子のこと、良くしてくれているよね?)

芽衣子(レッスンのつもりでやってたけど、結局なんだかんだでハマっちゃって……)

芽衣子(たまにこうしてオフの日とかに遊んでもらってるけど)

芽衣子(メイドさんとわんちゃんの真似っこだけで、そういう関係ってわけでもないんだよね……)

芽衣子(そのことに関して不満が全くなかったってわけでもなかったんだけど……)

―――
――

芽衣子「はぁ……」

「おはようございまぁす……って、どうしたの芽衣子?ため息なんかついちゃって」

芽衣子「あっ、美里ちゃん、おはようっ」

美里「なぁに?何か悩みでもあるの~?」

芽衣子「うーん、大したことじゃないんだけど……」

美里「もしかして、恋の悩みとか?」

芽衣子「えっ、い、いや違う!違うってば!そんなことじゃないの!」

美里「といいつつ、すっごく動揺してるしぃ♪」ニヤニヤ

美里「そぅいうことだったら、お姉さんが協力してあげるよっ♪」

芽衣子「いや、本当そんなんじゃないっていうか!そもそも私の方が美里ちゃんより年上だったような!ってそうじゃなくて!」

美里「あははっ、そんな慌てっぷりじゃ、年上には見えないって!」

芽衣子「あうぅ……」

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間中美里(20)

美里「そうだっ、私この前雑誌でいい旅館見つけたんだけどさぁ……」

芽衣子「?」

美里「今度のお休みにでも二人でどうかなぁ、って?」

芽衣子「へぇ、いいね!って、あっ……」

美里「どうしたの?」

芽衣子「ごめん……今度のお休みはちょっと……」

美里「えー、だめぇ?」

芽衣子「うん、その、ごめんね?」

美里「うーん、まっ、いっかぁ……惠もまだこっちに帰ってきてないしぃ……」

芽衣子「惠ちゃん……また一人旅だっけ?」

美里「うんうん、なんでも中米だかどっかでぇ、幻の鳥を見に行くんだってぇ」

芽衣子「そういえばそんなこと言ってたね」

美里「なんかぁ、バズーカみたいなカメラ持って張り切ってたよぉ」

芽衣子「活き活きしてたよね」

美里「ジャングルに寝泊まりなんて私絶対無理ぃ……」

芽衣子「あはは、でも楽しそうだよね」

美里「そうかなぁ……?」

芽衣子「知らないものを見たり、やったことないことをやってみたり……そういうのってワクワクしない?」

美里「でも海外でキャンプはやり過ぎだと思うけどぉ……」

芽衣子「あはは、それもそうだね……」

美里「あはははっ……」

…………

美里「うふふっ、やっぱり旅行の話してるときの芽衣子って楽しそうねぇ」

芽衣子「そうかな?」

美里「そうよぉ、さっきまでの顔とは大違いよぉ?」

芽衣子「そんなにひどい顔だった?」

美里「うん、芽衣子が元気ないと私まで元気なくなるわよぉ……」

芽衣子「ごめんね」

美里「まっ、どんな悩みかは知らないけどぉ、バシッと解決して今度三人で旅行いきましょぉ?

芽衣子「旅行行くのは決まってるんだ?」

美里「当たり前じゃなぁい、うふふ~♪」

芽衣子「あははっ♪」

――――
―――
――

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伊集院恵(21)

ギィ…

芽衣子(正直、美里ちゃんのアドバイスはそこまで役に立たなかった気もしなくないけど……)

芽衣子(でも、私が元気ないままじゃ皆にも迷惑かかっちゃうもんね……)

芽衣子(ちゃんとこういうことは解決しなきゃ……)

カサッ

芽衣子「えーっと……これだよね……」

芽衣子(ご主人様が昨日使ってたティッシュ……)

芽衣子(臭いとか、するのかな……?)

芽衣子「んっ……」スンスン

芽衣子(生臭い……)

芽衣子(これが、ご主人様の臭い……?)

芽衣子(私を……芽衣子を抱きしめてる時の匂い……ご褒美を載せてる手の匂い……とも違う……)

芽衣子(どっちかっていうと……あの時の……)

芽衣子(鼻を舐められた時の……あれに似てる……)

芽衣子「んっ……んんっ……」スンスン

芽衣子「はぁ……」

芽衣子(ご主人様のアソコから出てきた臭い……)

芽衣子(これが、芽衣子の中に……)

芽衣子(そうしてくれればいいのに……)

芽衣子「はむっ……」

芽衣子「あむっ……んちゅっ……」ジュルジュル

芽衣子(はぁ……お口のなかにご主人様の匂いが……)

芽衣子「んむっ……あん……んくっ……」ゴクッ

芽衣子(ベッド……ベッド行こう……)

ボスッ

芽衣子「う~ん……はぁ……」スンスン

芽衣子(芽衣子の体も、口の中も……ご主人様の匂い……)

芽衣子「はぁはぁ……あぁん……」スンスン

芽衣子「Pさぁん……ご主人様さまぁ……」スンスン

芽衣子(だめぇ……これじゃあ……我慢できない………)

芽衣子「んんっ……」ゴソゴソ

芽衣子(一回だけ……一回だけ……ご主人様のベッドで……)

芽衣子「んっ…」クチュ

芽衣子(はぁ……欲しい……)

芽衣子「うぅん……」クチュ

芽衣子(ご主人様のベッドで……ご主人様の匂い嗅ぎながら……)

芽衣子「んん……熱い……」シュル

芽衣子「はぁはぁ…」グニグニ

芽衣子「ご主人様……ご主人様ぁ……」ハァハァ

バンッ

P「どうした芽衣子?」

芽衣子「わっ!えっ!なに!?どうしてっ……」

P「お前……まさか……!」

芽衣子「な、なに……」

芽衣子(顔が……怖い……)

芽衣子(あの時の……あの時の目だ……!)

芽衣子(芽衣子が、おもらししたときの……!)

芽衣子「やっ……ち、違うの……これは……!」フルフル

P「何が違うんだ」ジリッ

芽衣子「やっ、だめ……こないで……」

芽衣子「いやっ……怖い……怖いよ……」

P「何だ、コレは……?」

芽衣子(それは……ティッシュ…私が舐めてた……)

P「これ……俺が昨日使った……」ボソボソ

芽衣子「あ、あのね……ご主人様――」

P「黙れ」

芽衣子「ひぃ…!」

芽衣子(やっぱり怒ってる……今まで、一番……)

P「これで、何してたんだ?」

芽衣子「な、何も……」

P「嘘をつくな!」

芽衣子「……っ!」

P「胸をはだけさせておいて……何もしてなかったってことはないよな……?」

芽衣子「は、はい……ごめんなさい……」

P「じゃあ、もう一度聞くぞ?何をしていた?」

芽衣子「その……してました……」

P「何をだ?」

芽衣子「その……ですから……一人で……」

P「ものははっきりと言え」

芽衣子「オ、オナニー……してました……」

P「そうか……」

芽衣子(た、助かった……?)

P「そういう奴だったんだな、お前は」

芽衣子(えっ…?)

P「あれだけ躾けておきながら、お前はご主人様がいなくなるとすぐそのことを忘れるような奴だったんだな」

芽衣子「ち、違っ――」

P「違うだと!?じゃあ何だ、お前は今俺のベッドの上で何をしようとしていた!?」

P「気づいてないと思っていたか?お前は気持ちよくなると興奮しておもらしをする癖があるってことを」

芽衣子「あっ……」

P「事務所の床や自分の餌皿じゃ飽きたらず、俺のベッドの上も汚すつもりだったのか?」

P「俺が外出していることいいことに何もなかったかのように装おうって魂胆だったわけだ!」

芽衣子「違う!違うの、ご主人様!聞いて!」

P「うるさい!」ドンッ

芽衣子「あうっ!」

芽衣子「やだっ!何するの!ご主人様、離して!」バタバタ

P「黙れ、お仕置きだ、わかってるだろ?」

芽衣子「いやっ!もうしないっ!もうしませんから!」

芽衣子「だからお願い!許して!」

P「駄目だ」

芽衣子(な、何するの……)

クチュ

芽衣子「……っ!」

芽衣子(そ、そこはっ……!)

P「随分とまあ、夢中になっていたようだな、もうこんなに濡れてる……」

芽衣子(だ、だめっ……そこ触られちゃ……)

うむ

P「寒かろうと思って服を着せてやるのを許していたのに、こんなに濡らして……服も汚すつもりだったのか?」

クチュ クチュ

芽衣子「いや…やめて……」

P「まずひとつ罰を与える、もう家で服は着るな」

芽衣子「そんな……!」

P「服を着ているのにわざと汚すような悪い子には服は着せない、わかるな?」

芽衣子「やだ……そんなのやだっ……」

P「いいご身分になったものだな、ご主人様の罰を素直に受けられないとは……」

芽衣子「……っ!」

P「このまま裸で外に放り出してもいいんだぞ?」

芽衣子「や、やだっ……!」

P「近くにホームレスの溜まり場なんてのもあったな……そこに行くか?」

芽衣子「……!ご、ごめんなさい!守ります!守りますからっ!」

P「よーし、いい子だ……やっぱり芽衣子はいい子だなぁ」ナデナデ

芽衣子「……!ふわぁ…」キュゥゥゥ

芽衣子(な、撫でられた……これで許してくれるのかな?)

P「すごいな……どんどん溢れてくる……」グチュグチュ

芽衣子「っ!んんっ……!だ、だめっ……!」

P「何が駄目なんだ?さっき一人でしようとしていたことだろ?いまさら何を恥ずかしがっている?」

芽衣子「だ、だって……」

P「一人でご主人様のベッドの上でこういうことをしようとしてたんだな?」

芽衣子「……」

P「それで、ご主人様のベッドを濡らすつもりだったわけだ?」

芽衣子「ち、違う……それは、違うの……!」

P「なら、証明してみせるんだな」

芽衣子「えっ……?」

P「だからこのままイカされても、おもらしなんかしないって証明するんだよ、今から」

芽衣子「そ、そんな……」

P「始めるぞ……」

グチュ

グジュ グジュ グジュ

芽衣子「あっ、あぁん……いや……だめぇ……」

芽衣子(すごい……ご主人様……すごい……)

芽衣子「あぁん……!あぁ……ああ、あああっ!」

芽衣子(芽衣子の気持ちいいとこ……分かってる……)

芽衣子「いい……!いいの……!ご主人様、ごしゅじんさまぁ……!」

芽衣子「もっと……もっとぉ……めいこのこときもちよくしてぇ……」

芽衣子「あぁん!すきぃ……!ごしゅじんさま……だぁいすきぃ」

P「はしたないな……こんなに芽衣子がこんなにエロい子だったなんて……」

芽衣子「らってぇ……らってぇ……!ごしゅじんさまがぁ、すごすぎるのぉ……」

P「俺のせいかよ……自分が淫乱だって認めないつもりか……」

芽衣子「ちがう……ちがうのぉ……めいこそんなえっちなこじゃないぃ……」

P「嘘つけよ、弄られてこんなに感じるなんて……」

芽衣子「ちがうよぉ……いやぁ……そんなめでみちゃいやぁ……」

芽衣子「めいこぉ……えっちじゃないもぉん……」

芽衣子「もうらめぇ……やめてぇ……」

芽衣子「いっちゃう……いっちゃうよぉ……」

芽衣子「あぁん……ああんっ……!ああっ!」

芽衣子(もうだめ……なにもかんがえられない……)

芽衣子「ひぁ……いっひゃう……」

芽衣子(このままイッちゃいたい……!)

芽衣子「あぁん、あぁん!あぁん!」

芽衣子(いっぱいおもらしして……)

芽衣子「ああ!も、もう…!もうらめぇ!」

芽衣子(……!あれ……わたし、何考えて……!)

芽衣子「あぁ!いやぁ!でちゃう……でちゃう!」

芽衣子(だ、だめっ……!おもらしは……!)

芽衣子(そうだっ……!しないって……おもらししないって!)

芽衣子(駄目っ!い、言わなきゃ!もう駄目だって……!)

芽衣子「ご、ごしゅじんさまぁ……」

P「どうした、芽衣子?」

芽衣子「あ、あのね、めいこね……めいこね……」

芽衣子(やめてほしい……って)

芽衣子「もうね……イカせてほしいなぁって……」

芽衣子(ち、違っ……!何言ってるの私……!)

P「そうか……わかった、漏らすんじゃないぞ」

芽衣子「うんっ♪やくそくするぅ!」

芽衣子(何言ってるのよ!無理に決まってるでしょ!)

芽衣子「あぁん♪あん♪あん♪」

芽衣子(だめ……もう……たえられない……)

芽衣子「すごいっ!すごいよっ!ごしゅじんさまぁ!」

芽衣子(いやだ……むり……もれちゃう……!)

芽衣子(だめ……)

芽衣子「ああっ!イクッ!イッちゃうよぉ!」

芽衣子「ああああああああああああああああああああああっ!」ビクッ ビクッ

プシャアアアアアアアアアアアアアアアア

芽衣子「はぁはぁ……いっちゃたぁ……えへへ……」

芽衣子「んふふっ……」

パァン

芽衣子「えっ……?」

P「やっぱり、約束守れなかったな……」

芽衣子「えっ、あっ、いやっ、違うのっ!私っ!そんなつもりじゃ!」

P「言ったはずだぞ、漏らすなと」

芽衣子「違う、違うの!私、もうやめてほしいって……!」

P「言い訳するな、お仕置きだ」グッ

芽衣子「やだっ!お仕置きいやっ!お願い!離して!やだやだやだ!」バタバタ

P「うるさいな……」グッグッ

芽衣子「んぐっ……」

芽衣子(やだっ……口塞がれて……!)

ギュッギュッ

P「これでよし…と」

芽衣子(口塞がれて……腕も縛られて……一体何するの……)

P「レイプなんてしたくなかったんだけどな……」

芽衣子「んんっ!?」

P「まあ芽衣子も指でされて喜んでたし、これって和姦だよね?」ジィィィィ

芽衣子「ううう~!」

芽衣子(嫌だ!そんな!こんな格好で!)

芽衣子「わぅ!わぅ!わぅ!」

芽衣子(やめて!ご主人様!芽衣子もうおもらししないから!)

P「いくぞ……」グッ

芽衣子「わん!わん!わん!」

芽衣子(やだよ……!芽衣子したことないのに……!こんなの嫌っ……!)

P「もう少し……」ググッ

ブチュ

芽衣子「んんんんんんんん!?」

芽衣子「んー!んー!んー!」

芽衣子(痛い!いたいよ!やめて!)

芽衣子「おぉん!おん!おんおん!」

芽衣子(抜いて!抜いて!抜いてよぉ!)

P「ぐっ、きつい……」グッグッ

芽衣子「んん!んんぅ!」

芽衣子(いたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい痛いぃ!痛いの!痛いのぉ!)

P「うぅ……はぁ……はぁ……すごい……すごいぞ、芽衣子……!お前のなか……いいじゃねえか!」

芽衣子「わうぅぅ!わうぅぅぅぅ!」

芽衣子(やだっ……痛い……痛いの……!ぬいてぇ……)

芽衣子(ご主人様……怖い……違うひとみたい……)

P「ぐへへへへへっ……最初からこうしておけばよかったぜ……ぐははははははっ……!」

芽衣子(違う…!知らない……!こんな人知らない……!)

芽衣子(誰、この人誰……!ちがう、ちがう……!めいこのごしゅじんさまじゃない!)

芽衣子(こんな……こんなこわいひと……しらない……!)

芽衣子(めいこ、しらないおじさんに、れいぷされてる……!)

P「ぐふふうふふふふふふふ……ずっと我慢してきたんだ……ずっと……」

P「裸で散歩しているところを隠し撮りして……それで毎晩……」

P「こんなことなら……最初からレイプしてれば……ぐふふふふふふふふふふふふふふ……」

おじさんw

芽衣子「ん~っ!ん~っ!」

P「ぐぅっ!まずい、そろそろ……!」

芽衣子(えっ……?まさか……!)

P「ぐふふっ……出すぞ……中に……中になぁ!」

芽衣子(い、いや!だめ!なかはだめ!)

芽衣子「んんんんんっ!」ブンブン

芽衣子(だめっ!ぜったいだめっ!あかちゃんできちゃう!)

P「ぐふふふふふ……抵抗しても無駄だ……!どうせ女の力じゃ逃げられねぇよ!」

芽衣子「わぅぅぅぅ!わぅぅぅうぅぅぅぅ!」

芽衣子(やめて!やめてよぉ!もうやめてぇ!)

芽衣子(いつもの……めいこのやさしいごしゅじんさまにもどってよぉ!)

芽衣子(いやだよぉ……なかだしいやぁ……)

P「よぉし、いくぞぉ……うけとれぇ!」

芽衣子「んんんんんんんんんんんんんん~!」

芽衣子(いやああああああああああああああ!だめええええええええええええ!はいってこないでええええええええええ!)

芽衣子(やだ!ぬいて!もうぬいて!)

芽衣子(やだっ!きらい!ごしゅじんさまなんかきらい!)

芽衣子(ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!)

P「ふぅ……気持よかったぞ、芽衣子……」

芽衣子「んふぅ…んふぅ…」

芽衣子(お、おわったの……)

芽衣子(めいこ……どうなるんだろう……)

P「おぉ……なんだ……」

P「思いっきり中に出してやったのに……全然まだいけそうだぁ……」

芽衣子(えっ……?)

P「ぐふふふふふふふふ……めいこぉ……よかったなぁ……まだしてあげられるぞぉ……」

芽衣子「んんんんっ!?」

P「今日は一日中付き合ってやるからなぁ……覚悟しろよぉ……?ウヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」

芽衣子(いやあああああああああああああああああ!)

――――
―――
――

ギシッギシッ

P「ふんっ……!ふんっ……!」

芽衣子(もうなんかいくらいしたのかなぁ……)

芽衣子(おそとはもうまっくらだね……)

芽衣子(ごしゅじんさま……めいこね……あかちゃんできるんだよ……)

芽衣子(しらないおじさんにいっぱいせいえきなかだしされたんだ……)

芽衣子(あかちゃんうまれたら……いっしょにわかやまにいこうね……)

芽衣子(しってる?わかやまってね、わたしのおうちがあるんだよ……?)

芽衣子(わたしがうまれたおうち……ほんとうはあかちゃんできるまえにいっしょにいきたかったな……)

芽衣子(めいこのぱぱとままにごしゅじんさまのことしょうかいしたかったな……)

芽衣子(めいこにいろんなせかいをみせてくれたすてきなひとだって、じまんしたかったなぁ……)

芽衣子(ぱぱとまま、よろこんでくれるかなぁ……?よろこんでくれるよね……?)

芽衣子(だってめいことごしゅじんさまのあかちゃんだもん……きっとよろこんでくれるよ……)

芽衣子(ごしゅじんさま……だいすきだよ……)

――――
――

――
―――
――――

芽衣子「……んんっ」

芽衣子「あれっ……私……」

芽衣子「えっ…と、携帯……」パカッ

芽衣子「……んーっと、日付と時間……」

芽衣子「一時間くらい……かな?」

芽衣子「夢……だったんだ……」パタン

芽衣子「はああああああ……夢かぁ……良かったぁ……」

芽衣子「良かったぁ……本当に良かった……」

芽衣子「夢の中のご主人様、怖かったなぁ……」

芽衣子「そうだよね……そんなわけないもん……」

芽衣子「ご主人様が芽衣子のこと無理矢理……だなんて……」

芽衣子「そんなことするけないもん……」

芽衣子「芽衣子のご主人様は優しくてかっこよくて……怒った時はまあ、ちょっと怖いけど……」

芽衣子「でも芽衣子のこと傷つけるようなお仕置きは絶対しないもん……」

芽衣子「それに芽衣子が反省したらちゃんと許してくれるし」

芽衣子「その後なでなでしてくれるもん」

芽衣子「なんで私、あんな夢みちゃったかなぁ……?」

芽衣子「……もしかして、私が望んでたこと……?」

芽衣子「そうだ!きっとそうだ!」

芽衣子「芽衣子はご主人様にそんな悪い人になってほしいなんて思ってない!」

芽衣子「私だ……!私なんだ!」

芽衣子「ご主人様に悪い人になってほしいって思ってるんじゃない!」

芽衣子「私が……私が襲われたいって思っているんだ……!」

芽衣子「そうだよ……だって……ご主人様があんなことする人じゃないって、芽衣子一番良く知ってるもん!」

芽衣子「だけど、芽衣子はあの夜、ご主人様が一人でオ、オナニーしてるの見て……私にすればいいのに……って」

芽衣子「そう思っちゃたから……だから……!夢に出てきた……!」

芽衣子「私が……襲われる夢…!」

芽衣子「芽衣子が……レイプされる夢!」

芽衣子「……それに……!私……ひどいことした……!」

芽衣子「夢の中だけど……ご主人様にひどいこと……!」

芽衣子「芽衣子は、本当はご主人様を、すごく、ものすごく悪い人だ、ってそういう人にして」

芽衣子「本当は私が犯されたいって思っているのに……夢の中では芽衣子は悪くない……悪いのはご主人様だって……!」

芽衣子「そんな人にして……!自分がされたい様に犯されてた……!」

芽衣子「壊れるくらい……犯されたいとおもって……」

芽衣子「それだけじゃない……ご主人様を悪い人にした上に……きらいって……」

芽衣子「嫌いだなんて思ってた……!」

芽衣子「最低だ……!最低だ!大好きなご主人様に嫌いって!」

芽衣子「うわあああああああああああああああああ!」

芽衣子「……」

芽衣子「ごめんね、ご主人様……」

芽衣子「芽衣子、もうあんな夢見ないようにするから……見ないように頑張るから……」

芽衣子「だから……許して……」

芽衣子「今から一回だけ……一回だけだから……」

芽衣子「あの夢のことを思い出しながら、オナニーすることを許して……?」

芽衣子「んっ……」クチュ

芽衣子「あぁ……はぁ……だめ……やめてぇ……」ハァハァ

芽衣子「やだ…レイプなんて……いやぁ……」

芽衣子「おねがい……やめてぇ……いやぁ……」

芽衣子「……!痛い……!痛いよぉ……!」

芽衣子「ぬいて……ぬいてぇ……」

芽衣子「そ、そんな……やだ……だめ……なかは……なかはだめ……!」ハァハァハァハァハァハァハァハァ

芽衣子(もう……いくっ……)

芽衣子「んううううううううううううううううううっ!」ビクンビクンッ

芽衣子「いやぁ……あぁ……あかちゃんできちゃう……」

芽衣子「はぁ……はぁ……ふぅ……」

芽衣子「はぁ……気持ち……よかったぁ……」

芽衣子「……やっぱり、最低だ……」

芽衣子「あっ……!だめ……もれちゃう……!」

芽衣子「おトイレ……部屋の隅に……」

芽衣子「んっ…」ショボボボボボボ

芽衣子「……はぁはぁ……ご主人様……芽衣子ちゃんとできたよ……」

芽衣子「犬のおトイレの上に、ちゃんと……」

芽衣子「褒めてもらえるよね……?」

芽衣子「なでなでしてくれるのかなぁ……」

芽衣子「でも、芽衣子ね、なでなでもいいけど……もっといいことしてほしいなぁ……」

芽衣子「エッチ、してくれないかなぁ……って」

芽衣子「はぁ……」

P「犬の発情期、なかなかケアは難しいですね」

P「メンタル面の、普段よりちょっと性格になることにも気を遣ってあげなければなりません」

P「飼い主に手を出さないためにも、また飼い主の方も普段から間違いを起こすことがないように精神を安定させる必要があるわけです」

P「私もそこだけは最善の注意を図っていたわけですが……」

P「しかし、このことが後に大変な結果をもたらすことへの引き金になったわけです……!」

P「さて、本日は大変長い前置き、誠に申し訳ございませんでした……」

P「そして本日も長々とお付き合いいただきありがとうございました!」

おわり
先日3日連続でスレ立てて書いてたら芽衣子ちゃんが毒殺される夢を見て鬱になって
これは天罰だなと思いました
支援してくれた人、見てくれた人本当ありがとう

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