P「アイドルを安価モノマネで迎える」(285)

sssp://img.2ch.net/ico/moukoneeyo_1.gif
P「ちゃっちゃと仕事を片付けたもんだから途方もなく暇だ」

P「折角だから、帰ってきたアイドルを、他のアイドルのモノマネで迎えてみよう」

P「……む、誰か帰ってきたな」

P「あれは……>>4だ、よし、>>6のモノマネで迎えるとしようか!」

千早をあずさんのモノマネで迎えたらキレるのかな

とのさまばった

代行感謝!

P「おいおい冗談きついぜ兄弟」

P「とりあえず千早を>>10のアイドルで迎えようか」

ちーちゃん大好きはるるん

P「千早が帰ってきたな……よーし、春香で迎えよう」

P「P秘伝瞬間メイク!」シュババ

P「ウィッグ装ー着!」ガバッ

P「……あーあーあー……よし」

ガチャ

P「あっ、千早ちゃんお帰りなさい!」

千早「ただいま、あら、春香一人だけ?」

P「うん、そうだよー」

千早「そう……ふふっ」

P「どうしたの?」

千早「あっ……いえ、二人きりって、久しぶりな気がしたから」

P「そういえば……最近お互い忙しかったからね~」

千早「お仕事が増えて、歌うことが多くなるのは嬉しいけれど」

千早「やっぱり私は、春香と過ごす時間も大切にしたいわ」

P「千早ちゃん……!」

千早「なんて、ちょっと辛気臭いわね」

P「うぅん、そんなことないよ!」

P「私も、千早ちゃんといる時間、大好きだよ!」

千早「春香……!」

P「……えへへ」

千早「どうしたの?」

P「実は、ね……私も最近、千早ちゃんといる時間少ないなって思ってて」

P「少し寂しいなって思ってたんだ」

P「そしたら、千早ちゃんも同じことを思ってて……」

P「以心伝心……かなって思ったら、嬉しくなっちゃって」

千早「春香……ありがとう、嬉しいわ」

P「え、えへへ……」

千早「春香は、いつも私や、仲間のことを想ってくれて……」

千早「私は、春香の友達でいられて、幸せだわ」


P「違うよ」


千早「え?」


P「親友、でしょ?」

P「な、なーんて……」ジワッ

P「あっ、あれ、おかしいな、ちょっと、ごめんね」ゴシゴシ

千早「はる、か……!」ジワッ

千早「はっ、春香、わたし、私は、春香と一緒で、ほ、本当に……!」


P「おう、その続きは本人に言ってやってくれ」バサー

千早「」

千早「……え?プロデューサー?はる……え?」

P「じゃじゃーん!俺のモノマネでしたー!」


千早「……ッ!」ダッ

P「あっごめん!千早ごめん待って!」

―――

千早「……最低です」

P「ごめんなさい……」

千早「でも」

P「でも?」

千早「すごく春香に似て……いや、完璧でした」

P「そうだろうそうだろう、なんてったってお前たちのプロデューサーだもの!」

P「言葉選びだって、春香ならどう言うか考えたんだぞ」

千早「ってことは……その、途中の言葉って」

P「当然、春香ならああ言うだろうな、っていうかこの前」

P「『最近千早ちゃんと一緒にいる時間が減ってるんですよねー』って言ってたし」

千早「その顔でやらないでもらえますか……」

P「ごめんなさい」

千早「はぁ……ますますプロデューサーのことが分からなくなりました」

P「プロデューサーはすごいんだぞー、何でもできちゃうんだぞー」

千早「頭が痛くなってきたわ……」

P「おっ、次のアイドルが帰ってきたみたいだ、すまんが千早、モニタールームに移動してくれ」

千早「モニタールーム?」

P「おう、いつか765プロでドッキリ企画をする時のために用意しといたんだ」

千早「そんな馬鹿なことを……もういいです」

P「さて次は……春香はもうやったから他の子でいこうか、>>26>>28で迎えるとしよう」

もうPがテレビ出た方がいいな

貴音

P「安価が近すぎた件については深く反省している、だが私は謝らない」

P「>>31を迎えよう」

春香

P「自分がマネした子を迎えるというのも変な感覚だなぁ」

P「さて……メイクして、ウィッグ装着して……」

P「はぁああ↑↑↑ん」

P「よしオーケー」

春香「ただいまー!」

P「春香、お帰りなさい」

春香「あれっ、貴音さんだけですか?」

P「えぇ、他の皆はまだ帰ってきていません」

春香「そうですかー」

―――
千早「春香……完璧に騙されてるわ、というかプロデューサー、さっきと身長が変わってるわね……」

春香「そういえば私、貴音さんとあんまりお話したことってないですよね?」

P「そうですね……折角ですから、少し話をしませんか?」

春香「もちろん!」

P「では……私が先日頂いたらぁめんの話を……」

春香「あっ、聞いてみたいです!」

P「駅前の店なのですが―――

春香「へぇ~っ!色々あるんですねー!」

P「えぇ、らぁめんとはまことに、神秘です」キラーン

春香「おぉ~」

春香「……貴音さんは、個性があって羨ましいです」

P「個性……ですか?」

春香「私、いっつも無個性なんて言われて……あはは」

P「春香……」

P「春香、そう自分を卑下するものではありませんよ」

春香「そうなんですけどね……」

P「……例えば、事務所で何かとらぶるが起きたとしましょう」

春香「?」

P「皆は、事態について行けず右往左往しています」

P「その時いつも春香は、誰よりも先に『大丈夫!みんなで力を合わせて頑張ろうよ!』と言います」

P「そして誰かがそれに賛同して、皆が動き出すのです」

P「自分では気づいていないかもしれませんが、春香はいつも、皆の輪の中心にいるのですよ」

P「私はいつも、それを羨ましく思っているのですよ?」

春香「貴音さん……」


P「……春香の代わりなど、この世のどこにも、一人たりともいないのです」

P「なのに春香にそのようなことを言われては、私は、悲しくて仕方がありません……!」

春香「あ、あぁっ……!」ポタポタ

P「はるかっ!」ギュー


春香「たかねさん……!」


春香「私、間違ってました……!」


P「分かればいいんだ分かれば」バサー

春香「……え?」ポタポタ

春香「千早ちゃん……」

千早「……えぇ、言いたいことは分かるわ」

P「結構いい線行ったと思うんだけどな」

はるちは「プロデューサーは黙っててください!」

P「はいごめんなさい!」

千早「……一度、検査に連れて行ったほうがいいんじゃないかしら」

春香「どこに連れて行けばいいのか分からないよ……」

P「あぁ、そうこうしている間に足音が!あれは>>46だ!よっしゃ>>48で迎えよう!」

P「ちなみに律子もアイドルの一員だし小鳥さんだって仲間だもんげって声が天から聞こえる気がするぞ!」

やよい

社長

P「真面目かネタかは知らないが、絶対どこかで来ると思ってたぜ!」

P「肩幅が足りないな……よいしょっと」ゴキッ

春香「ひぃっ!?」

千早「」サーッ

P「あーあーあー、ゴホンゴホン」

P「よしこい!

やよい「ただいまもどりましたー!」

P「あぁ、やよい君、お疲れ様」

やよい「あっ社長、こんにちはー」ガルーン

P「うむ、元気な挨拶でよろしい」

やよい「社長がここにいるのって、珍しいですねー」

P「私は765プロの一員だからね、たまにはここで仕事をしてみようというわけだよ」

やよい「そうなんですかー!えへへ、社長、プロデューサーみたいですー!」

P「おっ、そうかね?ゴホンゴホン……」

P「『やよい、お疲れ様!』」

やよい「わぁっ!そっくりですー!」

P「ははは、そうかね?いや、ははは」

―――
春香「声帯どうなってるんだろう……」

千早「しかも今のマネ、うまい具合にマネし切れていない空気を出していたわね」

春香「プロデューサーさんのことが分からなくなってきたよ」

P「うむ、ところで、最近はどうだね?」

P「アイドル活動も多くなっているし、やよい君は家事もしているのだろう?」

やよい「それが最近、家のみんなが手伝ってくれて!」

やよい「長介なんて、すっごく美味しい肉じゃが作れるようになったんです!」

P「おぉ、それは是非とも一度味見してみたいものだね」

やよい「社長も今度、ウチに来てください!みーんなで、美味しいお料理作りますから!」

P「そうかね?いや、嬉しい限りだねぇ」

やよい「……あっ」

P「うむ?どうかしたかね?」

やよい「いえ、そういえば最近、プロデューサーがウチに来ることが少なくなったなーって、思い出してしまっちゃって……」

P「彼も、以前にも増して忙しくなったからねぇ」

やよい「……わがままだって、分かっているんですけど、やっぱり、少し寂しくって……」

やよい「え、えへへ……こんなんじゃ、長介たちにからかわれちゃいますね!」

やよい「私、お姉ちゃんなんだから、しっかりしないと!」

P「……そう、気を詰めることはないと思うがね」

やよい「だけど……」シューン

P「……来て欲しいなら、言ってくれればいつでも行くんだけどなぁ」バサー

やよい「!?」

―――

やよい「全然気づきませんでしたぁ!」

P「ハッハッハ、そうだろうそうだろう」

やよい「プロデューサーって、やっぱりすごいんですね!」キラキラ

P「いやぁ、それほどでも」

春香「一番すごいのは、本人がそれを言いそうなことを言うところだよね」

千早「高槻さん可愛い……!」

春香「千早ちゃん……」


P「ハハハ……おっと、あれに見えるは>>65、よし、>>67でお迎えだ」

千早

P「ヒャッハー!ひびちはわっほい!」


P「ウィッグウィッグ……あーあーあー」

P「よし!」

響「たっだいまー!」

千早「我那覇さん、お帰りなさい」

響「あれ、千早だけか?」

千早「えぇ、他のみんなは帰ってきてないわ」

響「それじゃあ……お話しよっ!」ポフッ

千早「……そういえば二人きりというのも久しぶりね」

響「そうだぞー、自分、ずっと千早と話したいと思ってたんだからね!」

P「そうなの?」

響「うん!千早はどうしてそんなに歌が上手いのか、ずーっと聞きたかったんだ!」

P「どうしてって……理由を挙げるなら、『歌が好きだから』、かしら」

響「おぉ~……千早らしい答えさー」

P「じゃあ……私からも質問していいかしら?」

響「自分に?いいぞー!」

P「我那覇さんって動物を沢山飼ってるわよね、大変じゃない?」

響「そんなことないさー!」

響「みーんな、大切な家族だからね!」

P「家族……うん、我那覇さんらしい答えだわ」

響「そうでしょー!……あー、千早」

P「どうかしたかしら?」

響「自分、一つ気になることがあってさ……今の千早の質問で思い出しちゃって」

P「言ってみて?」

響「自分って……臭うのかな」

P「はい?」

響「いや、さ……自分、動物番組とかにも一杯出てるでしょ?」

響「だからか分かんないんだけど、たまに、ネットで見るんだ……」

響「『我那覇響って動物くさそう』って」

響「もしかして、自分って……」

ギュッ

響「ひゃっ!?」

響「……ち、千早?」

P「少し、静かに」

P「我那覇さん、私はね、そういうのが嫌いなの」

P「知りもしないのに、人に心無い言葉をかける」

P「もっと言えば……私の『親友』に、心無い言葉をかけるなんて」

響「ち、千早」

P「大丈夫、すごく、いい匂いよ」

P「それにね、我那覇さん」

響「うん?」

P「私はもし、我那覇さんから動物の匂いがしたとして、何も変わらないわ」

P「だってそれは、我那覇さんが、家族を大切にしてる証でしょ?」

響「ち、ちはやぁ……!」

P「……もう一度言っておくけど、いい匂いよ?」

響「うん、ありがと、千早……」

P「そんなことを言い出したらたまに風呂にも入れない俺なんかどうなるって話だよな」バサー

響「はいィ!?」

―――

P「というわけで俺でしたー!ドッキリ大成kごふぅ!」

響「だっ、抱きつくなんて、変態だぞ!」

P「いや、ごめ、ちょ、みぞおち……千早、パス」

千早「はい」

千早「我那覇さん」

響「うっ、うん」

千早「プロデューサーの言った通りよ」

千早「私は、人が大切なものが何か、知ったつもりだわ」

千早「我那覇さんは、私にとって大切な人」

千早「それは、ずっと変わらないわ」

響「ちはやー!」ギュッ

P「それにだ、響」

響「うん?」

P「こんな可愛い女の子にくさいなんて言う奴のことなんてな、聞かなくていいんだよ」

響「かわっ……!?」

P「おう、響は可愛いぞ」

千早「……そうね、可愛いわ」

響「う、うぅ~……千早までぇ~」

P「おっ、あれは……>>90だ、すまんが続きはモニタールームでしてくれ、俺は>>92の準備をする」

かわいすぎるやよい

やよい

P「あれっ、ドッペルゲンガー?」

ζ*'ヮ')ζζ*'ヮ')ζ<分身ですっ!

P「アイエエエ!?」

NINJA END
>>102

黒井

黒井「ウィ」

P「帰って欲しいかなーって、765のメンバー(社長とP以外)が来て欲しいかなーって」

P「>>106かなーって」

貴音

貴音「ただいま戻りました」

P「あっ、貴音さんおかえりなさいー!」

貴音「おや、やよい……だけですか?珍しいですね」

P「えへへー、貴音さんと二人っきりですー!」

貴音「そうですね……折角なので、話をしましょうか」

P「はい、お話しましょー!」

貴音「決まりましたね」ストン

貴音「ふふ、何から話しましょうか」

P「えーっと、えーっと、あっ!」

P「この前、響さんと、亜美と真美が話したんですけど」

P「貴音さんって月から来たって本当ですか!?」

貴音「それは……」

P「」ワクワクキラキラ

貴音「……そうですね、やよいには教えましょう」

P「はい!」

貴音「その通り、実は私は、月の生まれなのです」

P「本当ですか!?」

貴音「えぇ、さらに言えば、遠い昔、月に移り住んだ一族の末裔なのです」

P「へぇ~っ、そうなんですかぁ!」

貴音「えぇ、遥か昔、地球は荒廃しておりました」

貴音「その地球を逃れ、私の一族は人々を連れ、月へ……」


P「いつから気づいてた?」バサッ

貴音「始めからですよ」

P「えー」

貴音「ふふっ、あなた様のことなど、何もかもお見通しですよ」

貴音「大方、これを見ている者もいるのでしょう?」

P「……敵わないな みんなー」

春香「すごい……プロデューサーさんのモノマネを見破るなんて」

響「すごいぞ貴音ー!どうしてわかったんだ!?」

貴音「……波長……でしょうか」

やよい「はちょう……?なんだかわからないですけど、貴音さんすごいですー!」

千早「どっちも何者なのよ本当に」

P「それで貴音」

貴音「はい?」

P「どこまで本当だ?」

貴音「それは……」


P&貴音「”とっぷしぃくれっと”です」

P&貴音「ふふっ」

春香「二重で貴音さんの声が響いてすごい違和感っ!」

響「全ッ然聞き分けできないぞ……」

P「なーんてしていたら>>130のご帰還だ、>>133で行くぞ」

あずささん

律子

あずさ「ただいま戻りました~」

P「あっ、あずささん、お疲れさまです」

あずさ「あら、律子さん一人ですか?」

P「えぇ、みんな出払って私だけですね」

あずさ「うふふ、ということは、オトナの空間ですね~」

P「……いやあずささん?私まだ未成年ですからね?」

あずさ「あら、そうでした」

P「あずささん?なんだかフワフワしてますけど大丈夫ですか?疲れが溜まってるんじゃないですか?」

あずさ「大丈夫ですよ~うふふ~」

P「ちょ、あずささん!事務所でお酒はダメですってば!」

あずさ「取り乱してすみません……」

P「んもー、あずささん、最年長だからって、頑張りすぎなんですって」

あずさ「り、律子さん、あんまり、最年長っていうのは……」

P「あっ、すみません……」

P「とにかく、あんまり無理したらダメです」

P「伊織や亜美も、心配してたんですよ?」

あずさ「すみません……」

P「伊織、亜美、あずささん、みんな揃ってこその竜宮小町なんですからね?」

あずさ「はい~……」

P「ユニットっていうのは、みんなで一つだからユニットなんですから」

あずさ「……律子さんも、ですよ?」

P「え?」

あずさ「伊織ちゃんがいて、亜美ちゃんがいて、私がいて……そして、律子さんがいて、竜宮小町です」

P「あずささん……」

あずさ「……うふふ、反撃、です♪」

P「んもー……」

あずさ「でも……そうですね、今夜は少しハメを外して、お酒でも飲もうかしら」

P「それでしたら付き合いましょう」バサー

あずさ「……あらあら~?」

―――

あずさ「私、全く気づかなくって……お恥ずかしい限りです」

春香「大丈夫ですよあずささん!私も分かりませんでした!」

響「それは誇らしく言うことなのか……?」

あずさ「でも、本当に律子さんみたいでした」

千早「えぇ……律子ならきっとあぁ言ったと思えるもの」

やよい「プロデューサーって、みんなのことよく見てるんですねー!」

P「ハッハッハ、それほどでも あれ、貴音は?」

貴音「ふぉうふぁひまふふぁは?(どうかしましたか)」ズズー

P「なんで拉麺食ってんの……」

P「っと、また一人帰ってきたぞ、今度は>>149で行こう」

P「帰ってきたのは誰かなー?」>>147

ハム蔵

小鳥さん

ハム蔵「ぎゅぎゅっ!」

P「あら、ハム蔵ちゃん、お出かけしてたの?ってばかぁ!」

響「そういえばハム蔵がずっといなかったぞ……」

千早「……あれ?家族……」
>>155

真「ただいまー!」

P「お帰りなさーい」

真「あれっ?小鳥さんだけですか?」

P「みんな出払っちゃって……私はいつもの通り寂しくお留守番ですシクシク」

真「あはは……それじゃあ折角ですから、少し質問してもいいですか?」

P「質問?私に?」

真「はい!小鳥さんってすっごく綺麗じゃないですか!にじゅうもがもが」

P「真ちゃん、それ以上はダメよ」

真「す、すいません……でも、本当に綺麗ですよね」

P「そ、そうかしら?」

真「そうですよ!それで、その秘訣みたいなのがあったら、是非教えて欲しいなって」

P「秘訣……秘訣ねぇ……アンチエイz……お肌の健康には、普段から気を使ってるわね」

真「へ~、やっぱり普段から」

P「でもね~……最近家じゃダラダラお菓子食べたりしてこの前なんて体重がチョメチョメキロ増えちゃってそれに最近寒いからコタツに入ってるとついつい寝ちゃったりして

真「こっ……小鳥さん?」

P「はっ!こ、こっちの話、気にしないで……」

―――

春香「小鳥さんこの前、体重がチョメチョメキロ増えたって言ってたよ……」

千早「なんで知ってるのかしら……」

響「あんまり考えない方がいい気がするぞ……」

―――

真「あはは……でも、小鳥さんは可愛くっていいですよねー」

小鳥「真ちゃん?」

真「確かに王子様になるとは言いましたけど」

真「ボクだって、たまにはフリフリーってして、キャピキャピーってしたいのに……」

P「それじゃあ今度そういう仕事をもらってこようか!」バサー

真「ぷぷぷプロデューサー!?」

―――

春香「というわけなんだって」

真「いや待って、というわけってどういうわけか全く分かんないよ」

響「自分たちもよく分かってないから大丈夫!ねーやよい!」

やよい「うっうー!よく分かんないですけど、大丈夫ですー!」

千早「高槻さん……高槻さん……!」ボタボタ

あずさ「ち、千早ちゃん、落ち着いて、ね?」

貴音「千早、らぁめんでも食べて落ち着くのです」

P「いやその理屈はおかしい」

P「さーてジャンジャン行きましょうか!そろそろこの辺の語彙がなくなってきたけど、きっと大丈夫!」

P「>>167>>170でお迎えだ!」

雪歩

亜美真美

>>170
亜美と真美は分けてもらっていいのよ
もし両方でというならそれでもいいけど

P「亜美真美か……ならば!」ブゥン

P「亜美だよ→☆」

P2「真美だよ→☆」

P&P2「二人揃って!」

P&P2「あまみです!」

P「やっぱ息ぴったりじゃ→ん」

P2「だって自分だもん当然っしょ!」

P「それもそっか!」

P2「あっ、ゆきぴょんくるよ!」

雪歩「ただいまです~」

P「おかえりゆきぴょ→ん!」

P2「外寒かったっしょ→?ささ、おコタにお入んなさいな」

P「あたたかぁ~いお茶もありますぜぇ」

雪歩「あっ、ありがと~」モゾモゾ

P「そいつァ言わない約束だぜゆきぴょん……!」

P2「いつも世話かけてすまないねぇ……」

雪歩「それなら、順番が逆じゃない?」

P「あっ、そうじゃん」

P2「うっかり八兵衛だよ→☆」

P&P2「アハハハハハ!」

雪歩「ふふ、やっぱり二人って息ぴったりだね」

P「んっふっふ→、分s双子はすごいのだ→!」

P2「のだ→!」


P「ところでゆきぴょん」

雪歩「うん?」

P2「何やら最近、みょ~に兄(c)にベッタリのようですなぁ?」

雪歩「ふえっ!?」

P「天海隊員から報告が来てますなぁ~なになに?」

P「『プロデューサーさんと肌が触れそうなぐらい接近して歩いてました』?」

P2「これはどういうことですかな~?」

雪歩「いや、それはね?えっと……」

P「男性恐怖症のゆきぴょんが、兄(c)とはベッタリ急接近!」

P2「これは事件の香りがしますな→」

P「さぁ、ネタは上がってるんでい!」

P2「洗いざらい吐いてもらうぜい!」

雪歩「え、えっと、その……!」

雪歩「きゅー」バタッ

P「あっ目回しちゃった!」

P2「やばい、すぐに介抱せねば!」

P「よしここは俺が!」

P2「いや俺がやるよ!」

P「なんだと!?俺は雪歩のプロデューサーだぞ!?」

P2「俺も雪歩のプロデューサーだぞ!」

ナンダト ヤンノカテメー ジョウトウダコラー

ドカバキズゴ

真「あーあー、何やってんのこの人たちはー」

春香「雪歩、大丈夫~?」

雪歩「……あれ?春香ちゃん……?亜美ちゃんと、真美ちゃんは?」

春香「……あそこ」

P「この野郎俺のクセに調子乗りやがっていい度胸だ!」

P2「お前こそ俺のクセにつけあがりやがって!」

※両者とも亜美真美の格好でがに股で凄んでいる

雪歩「えー……」

―――

雪歩「……ぷ、プロデューサー、大丈夫ですか?」

P「らいじょうぶらいじょうぶ」

あずさ「二人とも同じ人だから、実力も同じ……」

千早「当然、こうなりますよね」

響「頭が痛くなってきたぞ……」

P「……次に行こう」

帰ってきた子>>191 モノマネする子>>194

伊織

伊織「ただいまー」

P「おっ、伊織おかえり!」

伊織「あら、響だけ?」

P「うん、みーんなお仕事に出かけたさー」

伊織「そう……ふふっ、二人っきりってのも珍しいわね」

P「そういえば、あんまりないな」

伊織「最近どう?あの変態とは仲良くやってる?」

P「プロデューサー?う~ん、いっつも変なことばっかりしてるんだよな~」

伊織「そうなの?」

P「うん、変なモノマネとか」

伊織「へぇ~」

P「伊織はどうなんだ?」

伊織「私?」

P「うん、変態変態って言ってるけど」

P「プロデューサーのこと、嫌いだったりする?」

伊織「……まぁ、変な奴よね……」


伊織「……でも、嫌いじゃないわ」

伊織「いっつも変態みたいなことばっかりやって、いっつもセクハラ一歩手前のことやって」

伊織「……だけど、私たちのことをいつも考えてくれてる」

伊織「だから、嫌いじゃないわ」

P「そっか……」

伊織「……? 何よ?」

P「いや、嬉しいなと思ってな」バサー

伊織「」ブーッ

―――

伊織「アンタバッカじゃないの!?」

P「いおりんの罵倒マジ天使の福音!」

伊織「なんかもう変なこと口走っちゃったじゃないの!」

P「いおりんの照れ顔マジ菩薩もにやける!」

伊織「あーもうさっきから何言ってんのよー!」

P「いおりんの地団駄マジ大地の目覚め!」


P「……ありがとうな、伊織」

伊織「……知らないわよ」

P「さて、お次は誰だ?」
>>203 真似>>206

美希

美希「ただいまなのー!」

P「おかえりー」

美希「あれ、真クンだけなの?」

P「うん、みんなまだ帰ってきてないよ」

美希「それじゃあ……美希が真クンを独り占めなのー!」ガバッ

P「わっ、美希、ちょっと!」

美希「真クン可愛いの~」

P「もぉ~……」

P「それじゃあ……こっちからも!」ギュッ

美希「わっ!?」

P「ヘッヘー、やり返されるとは思ってなかったでしょ」

美希「むー、それならもっとくっつくの!」スリスリ

―――

雪歩「美希ちゃん、真ちゃんにあんなに……!」

真「落ち着いて雪歩!あれボクじゃない!」

―――

P(ちょ、ちょっとマズイなこれは……)

P(美希のボリューミーなボデーが密着していると、P君のP君がPなことになりそうだ)

P(これはここらで)

P「じゃっ、じゃーん!実は俺でしたー!」バサー

美希「あれっ、ハニーなの!」

P「おう、今のは俺のモノマネdおふっ!?」

美希「やっとハニーが美希のことを選んでくれたのー!」

P「ちょ、美希、あっダメですこれやばいです

アッー

―――

P「うっ、うぅ……なんて酷い」

春香「プロデューサーさんが悪いと思います……」

響「自業自得過ぎて言葉が出ないぞ……」

P「きっ、気を取り直して次だ次!誰だ!」

>>216 真似>>219

kskst

真美

亜美でえぇのんか?とりあえずやるでー


亜美「たっだいま→☆」

P「あっ、おかえり亜美」

亜美「あれっ、真美だけ?」

P「そうだよ→ 兄(c)ってば真美置いて出かけちゃってさ→」

亜美「それは許されざる行為ですなぁ?」

P「あとでお仕置きだねっ」

P「それで亜美、最近ど→よ」

亜美「どうって?」

P「竜宮小町。調子い→じゃん?」

亜美「そりゃこのぷりちーがーる亜美ちゃんがいるんだから、当然っしょ!」

P「そっか→」

亜美「真美はどうなの?最近お仕事多いじゃん?」

P「んっふっふ→、そりゃ当然、うるとらせくちーがーる双海真美にかかれば屁の河童ですよ!」

亜美「兄(c)も、『最近真美がすごい』って言ってたよ→?」

P「兄(c)も真美も魅力に気づいちゃったかな→ん?」

P「と→こ→ろ→で→」

P「亜美すわぁ~ん、もしかして、最近兄(c)と遊べなくて寂しいんですかなぁ~?」

亜美「そっ、そんなことないよ→!」

P「あれあれ~?図星かな~?」

亜美「もっ、も→……」

亜美「そりゃー最近、兄(c)いつも忙しそうにしてるしさ?」

亜美「たまには、構って欲しいなって思うときもあるけど……」

P「よーしそれじゃあ構ってやろう」バサー

亜美「えっ?」

P「オラオラオラー!」ガバッ

亜美「ひゃあ~っ!兄(c)なんでぇ~!?」

―――

貴音「反省しましたか」

P「はひ」

亜美「兄(c)、頭凹んでるよ→……」

響「……あれっ、さっきもこんなの見たぞ?」

P「つ、次行こう次……」

>>230 真似>>233

真美

雪歩

真美「ただいまだよ→ん!」

P「真美ちゃんおかえり~、お茶淹れるね」

真美「ゆきぴょんおっは→!……って、ゆきぴょんしかいないんだ?」

P「うん、みんなまだ帰ってきてないよ」

真美「そっか→、それじゃあ……色々聞いていきましょうかな~」

P「?」

真美「聞くところによればゆきぴょん、この前兄(c)と一緒に歩いてたそうですな?」

P「ふえぇっ!?」

―――

雪歩「同じこと言ってる……」

春香「あっ分かった、天海さん分かりました、プロデューサーさんってエスパーなんだ」

真美「どういうことですかな→?」

P「そっ、それは、えっと……」

真美「さぁ、さぁさぁさぁ!」

P「え、えぇと……!」

P「ま、真美ちゃんは、どうなの!?」

真美「えっ?」

P「真美ちゃんこの前、プロデューサーさんと一緒にお買い物行ってたって聞いたよ?」

真美「ぎくっ!」

P「真美ちゃんこそ、どっ、どうなの……!?」

真美「ま、真美は別に兄(c)なんてそんな……」

P「……」ジーッ

真美「え、えっと……真美は、えっと、兄(c)は、真美の……」

真美「真美の……!」

P「おう、真美の?」バサー

真美「大切な―――え?」

―――

真美「さいって→だよ兄(c)!」

P「ごめんってばー」


雪歩「……プロデューサー、本当に特徴を捉えてるんですね……」

やよい「かっこいいですぅ!」

響「かっこいいかなぁ?」

P「さぁ残りは二人!張り切って参りましょう!」

>>241 真似>>244

ピヨちゃん

貴音

小鳥「ピヨッピヨッピヨッいざっすすっめー 音無小鳥、ただいま戻りましたー!」

P「お帰りなさい、何か嬉しいことでもありましたか?」

小鳥「あら貴音ちゃん!聞いて聞いて!」

小鳥「さっきそこの同人ショップに行ったらね、激レアモノを見つけたのよ……!」

P「同、人……?はて、どういったものでしょう」

小鳥「ハッ!私は何を口走って……ごめんなさい、忘れて」

P「むぅ……それでは、気になってしまいます」

P「どのようなものか、教えてはいただけませんか?」

小鳥「そっ、それは……!」

P(さぁ小鳥さん!あなたはどっちだ!これで教えると言えばあなたは立派な廃腐女s

小鳥「そそそ、それじゃあ貴音ちゃん!こっちに来て!」フンス

P「承知しました」

ギィー

P「ここは……?」

小鳥「小鳥の秘密の部屋……ここには、秘蔵の書物があるのよ」

P「まことですか……!?」

小鳥「えぇ、本当よ……」ゴソゴソ

バサッ

小鳥「それでは今回はこの、プロデューサーさんと、ジュピターの冬馬君との純愛を描いた作品を……!」クルッ

P「ほう?」ニコッ

小鳥「」

―――

小鳥「反省しております……」

P「えぇ、してください、大いにしてください」

P「経費で落ちてるメシ代がみょーに多いと思ったら隠れてこんなものを作ってたとは」

小鳥「はひぃ……」


春香「もー、モニタールームも人でいっぱいですよー」

千早「次の律子でラストね」

P「さぁて、誰で行くかな……?」
>>257

いおりん

律子「ふぅー……自転車で営業は辛いわー……戻りましたー」

P「おかえり、律子」

律子「あら、伊織だけ?」

P「えぇ、そうよ」

律子「ってことは……久しぶりに、二人きりね」

P「そうなるわね」

律子「体調はどう?伊織はリーダーなんだから、負担も大きいでしょ?」

P「私を誰だと思ってんのよ、スーパーアイドル伊織ちゃんよ?」

律子「伊織……あのね」

P「……分かってるわ」

P「私は無理なんてしてない、それは本当よ」

P「楽しいことも辛いことも、全部分け合う」

P「それがユニット、でしょ?」

律子「伊織……」

P「何かあれば、あずさも、亜美も、すぐに相談に乗ってくれる」

P「そーれーに」

律子「それに……?」

P「律子がいる」

律子「……わた、し?」

P「そう、律子」

P「頼りになりすぎるくらい頼りになるプロデューサーが支えてくれるから、私たちはしっかり立っていられるのよ」

P「……そして、そのプロデューサーが疲れた顔して帰ってきたら、当然心配になるわ」

P「私たちのために無理してるのは知ってる、それをやめてって言ったって聞かないのも」

P「ならせめて、私の……私たちの気持ちぐらいは、知っておいて欲しいの」

P「律子を含めたみんながいるから、私たちは竜宮小町なのよ」

P「分かった?」

律子「伊織……えぇ、分かったわ」

律子「その……ありがとう、ね」

伊織「にひひっ!これからも笑顔で頑張ってくれなきゃ、困るわよ!」

律子「伊織っ!?」

P「……つまり、こういうことなんだ」バサー

―――

律子「まさか、この私が見抜けないとは……!」

P「ハッハッハ!律子もまだまだよのう!」

伊織「でもまぁ、コイツの言った通りよ」

伊織「律子、いつもありがとう」

律子「伊織ぃ……!」

ヒューヒュー オアツイネェー

伊織「ばっ、何言ってんのよ!?」

キーッ! アーアバレナイデー ドンガラガッシャーン ウギャーハムゾウガニゲター

P「ハッハッハ、仲良きことは美しき……かな!」

おわり感謝
ターンが極端に短い子ができてしまったのがかなり後悔
ちゃんとレス数を見て書けばよかったですねー

あと、これからSS書こうとしてる諸君、初SSは安価にしない方がいい、お兄さんからの忠告だ!

・・・あるぇ、これは放置しとけばえぇんやっけ?
あとさっき3:34

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom