【安価とコンマで作った】オリキャラダンガンロンパ【キャラでコロシアイ】 (977)

・安価&コンマで作ったキャラでコロシアイ学園生活です

・オリキャラ苦手な方はお気をつけください

・基本sageお願いします

・舞台、設定は1参照

・何番煎じか何て気にしない(白目)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391342082

まず最初にキャラの才能を決めます。

残姉ちゃんみたいな軍人、色葉クンや松田クンみたいな学者、九頭龍クンのような極道なんかまで希望ヶ峰学園には居るので、有名どころのスレと被らない限り基本何でもおkです。


↓5くらいまでキャラの才能

天文部

超高校級の天文部
超高校級のクイズ王
超高校級の美容師
把握。

漫才師はちょっと保留で…。


キャラの才能↓5くらいまで

超高校級の曲芸師
超高校級のテロリスト
超高校級の登山家
把握。

どうかテロリストがスキルでまともな子になりますように。ならないと思うけど。

超高校級のトレジャーハンター
超高校級のレーサー
超高校級のホテルマン
把握。

あと、16人から幸運枠&9人を引いて6人くらいかな?

映画監督

昆虫博士

超高校級の映画監督
超高校級の飴細工職人
超高校級の図書委員
超高校級のジャグラー
超高校級の整備士
超高校級の昆虫博士
把握。

多分この子達&幸運枠で16人。

超高校級の天文部
超高校級のクイズ王
超高校級の美容師
超高校級の曲芸師
超高校級のテロリスト
超高校級の登山家
超高校級のトレジャーハンター
超高校級のレーサー

超高校級のホテルマン
超高校級の映画監督
超高校級の飴細工職人
超高校級の図書委員
超高校級のジャグラー
超高校級の整備士
超高校級の昆虫博士
超高校級の幸運

まとめたけどこんなかんじ?

性別決め。

コンマ偶数が男子。コンマ奇数が女子

男子(女子)が多すぎたら問答無用で少ない方に入れる



・超高校級の天文部
・超高校級のテロリスト
・超高校級の映画監督
・超高校級の飴細工職人
・超高校級の図書委員
・超高校級の整備士
・超高校級の昆虫博士
・超高校級の幸運


・超高校級のクイズ王
・超高校級の美容師
・超高校級の曲芸師
・超高校級の登山家
・超高校級のトレジャーハンター
・超高校級のレーサー
・超高校級のホテルマン
・超高校級のジャグラー

で多分合ってる。


天文部ちゃんの名前&スキル決め。

スキルは4つまで。

名前は、女子の名前じゃなかったりしたら安価下。

名前&スキル(1つ)安価↓6まで

♀【超高校級の天文部】星守 スバル(ほしもり ー)
交友力(発言力)8
精神力(集中力)1
スキル
天然…文字通りの天然っ子。その行動が災いしてか、人によっては好感度が増えにくくなる。
夜型人間…昼は眠い。夜に動く。それが彼女なりの考え方?
スターシップ…どこにいても溢れるオーラ。昼はただダルいだけの彼女は、それを鬱陶しく思っているらしい。
ロマンチスト…白馬の王子様などに憧れている。サンタさんや、七夕伝説などをかなり本気で信じている模様。

こんな感じですかね?

テロリストの名前&スキル↓

女子の名前でないものなどは安価下

♀【超高校級のテロリスト】壊原 忍(かいばら しのぶ)
交友力(発言力)…8
精神力(集中力)…9
感情欠落者…何も思わない。殺すことも死体を見ることも。そのためか精神力に少しブースト。交友力に大幅なマイナス。
警戒心…常に背後は警戒している。もちろん左右上下すらも。各チャプターで被害者になる確率がマイナス。
自己犠牲精神…心の奥底にあるそれは、いつ解放されるのだろうか。彼女はそれが自分にあることすらわからない。
怖がり…意外と女の子らしく、と言うのは建前。もちろん暗闇や背後の気配は(別の意味)で恐ろしい。


ごめんなさい。

ジャグラー代わりの才能安価↓2

ボクサー

超高校級のジャグラー→番長


映画監督の名前&スキル安価↓

女子じゃないなどの名前は安価下

笹川 楓 (ささがわ かえで)

こだわり

千寿門院 剣(せんじゅもんいん つるぎ)
猪突猛進 不惜身命

♀【超高校級の映画監督】撮希 映子(さつき えいこ)
交友力(発言力)…0
精神力(集中力)…1
自己中…自分中心。危ない時は私が逃げる! そのせいか好感度が上がりにくい。
こだわり…彼女の撮る映画には、あるこだわりがあるそうだ。
慧眼…凄まじいまでの映画で鍛えられた洞察力。発言力&集中力に少しブースト。
理想追求…残酷な真実はいらない。理想さえあれば良い。そんな考えのせいか、動機提示による精神的ダメージがかなり増える。


飴細工職人の名前&性格決め安価↓4

明らかに女子の名前でないものなどは安価下

黒澤 樹里

溢れる情熱

祭田りんこ

↑スキル忘れた 
せわやき

極端にステータス低い子が何人かいるね、さて、どうするのかな

♀【超高校級の飴細工職人】祭田 りんこ(まつだ ー)
交友力(発言力)…1
精神力(集中力)…9
溢れる情熱…飴細工を作るときに溢れるパワー。趣味を話すときに溢れるパワー。交友力に少しブースト。
ぐーたら…好きじゃないときはサボる。嫌なのはサボる。そんな感じ。
陽気…とても明るい性格。交友力に少しブースト。
せわやき…とても世話を焼く性格。一部の人からは好感度が上がりにくい。


図書委員名前&スキル安価↓

岸川 やよい

厳格

名前かぶったorz

田沼 意保(たぬま おきほ)
おばあちゃんの知恵袋
文才

♀【超高校級の図書委員】彩書 凜(あやがき りん)
交友力(発言力)…4
精神力(集中力)…9
素直クール…クール、に見せかけて素直。交友力に少しブースト?
精神幼児…見た目はどこかのプログラマー的な身長! 頭脳はどこかの日本舞踏家? その名は彩書凛!
完全記憶能力…どんなことでも記憶できる。長い文でも綺麗な挿絵でも。ただし書物に限る。
厳格…本を大切に扱わないと許さない! そんな彼女を怒らせたら後が怖い?


眠い……

整備士名前スキル安価↓4

可笑しな物は安価下

エルザ・グローリア
審美眼
一匹狼

戎 美々

がさつ

♀【超高校級の整備士】竜崎 愛奈(りゅうざき あいな)
交友力(発言力)…2
精神力(集中力)…0
姉御肌…こらー男子ー! ○○ちゃん大丈夫? その姿はまさに頼れる姉。
熱血…やりはじめるともう止まらない! 集中力に大幅なブースト。
分解中毒者…分解させてえ! 分解するものがないとたちまちネガティブになる。そうなった場合の彼女はやっかい。
がさつ…こらー男子と言う癖に、彼女自身の部屋は……。ご想像におまかせします。


昆虫博士名前&スキル安価↓

可笑しな名前などは安価下。

蜜野 亜美 (みつや あみ)

鉄面皮

尾形 和子 (おがた わこ)

潔癖

鎌 キリコ
粘着質
僻み根性

♀【超高校級の昆虫博士】胡蝶楽 青翅(こちょうらく あおば)
交友力(発言力)…2
精神力(集中力)…6
変態的…昆虫に対しての愛情は変態的なほど。
男性恐怖症…男の人が怖い。男子相手の好感度が上がりにくい。
飽きっぽい…飽き性。蝶を集め出したと思ったら、その次の日はカブトムシ。
虫めがね…虫眼鏡のように視力が良い。集中力にブースト。


幸運、名前&スキル安価。

可笑しな名前は安価下。

ちょっと作者眠いので、男子は明日やります。

有栖川 香久夜 (ありすがわ かぐや)

冷たい優しさ

天津風 都
ラックイーター

枝野 まこ (えだの まこ)

楽観的

♀【超高校級の幸運】澄幸 四季(すみたに しき)
交友力(発言力)…8
精神力(集中力)…4
不運な幸運…彼女の幸運には少し特徴がある。果たしてそれはどのようなものか。
努力家…平凡は平凡並みに努力します。一定の相手との好感度が上がりやすくなる。
恋愛体質…良く人を好きになる。それによく告白もされる。
ギャンブル狂…ゲームセンターのメダルゲーム大好き。パチンコ&スロットも好き。射的も好き。友達と何かを賭けるのも好き。だってそれが、彼女にとって自分の存在を一番実感できるから。


今日最後に、澄幸さんの幸運の性質決め。

↓3のコンマ50以上で狛枝幸運。50以下で苗木幸運。

わっほい

絶望的ィ!!

【澄幸四季の幸運が狛枝式幸運に決定しました】


ではまた明日。

おやすみなさい……


むしろテロリストは主人公にしないと途中で脱落する未来しか見えない

クイズ王くんは数値的には主人公むいてそう

主人公になったら交友(発言)力、精神(集中)力が、5未満の場合プラス3、5以上の場合プラス1されます。

それと○○力の決め方は、星守さん(天文部)を例にすると、才能安価のコンマ(星守さんの場合>>4)の十の位が交友(発言)力、一の位が精神(集中)力になります。

名前は、最初に出た↓4の中で一番コンマが大きいのを採用。ただし変な名前などは次にコンマが高いものへ。

スキルは、最初の↓4を採用です。ただし、「熱血」と「熱血少女」などのように同じようなものは安価下。

もし、○○力判定のコンマが00だったら? もう一度決めます。


>>128

何で諦めるんだ! もしかしたら霧切さんポジになるかもだろ! …スキル的にこの子と澄幸さんは爆弾ありそうだけど。

今人居ますか?

いたら男子のスキル&名前ちょっと決めたい。

(いるよ)

こんなにいたの!?

…クイズ王クンの名前&スキル。

名前に読みを付けてくれると、>>1>>1はとっても嬉しいなって。

正導院 解人(しょうどういん かいと)
正解へ導く力

ちょっと聞きたいんだけど連投っていいの?

>>142

昨日のは>>1が確認してなかったので何とも言えませんが、よっぽど人がいない時以外は無しです。

>>143
わかった、ありがとう

♂【超高校級のクイズ王】代々木 一京(よよぎ いっけい)
交友力(発言力)…7
精神力(集中力)…6
暗所恐怖症…暗いの怖いー! 暗いところなどでの精神力にマイナス。
正解へ導く力…彼の言う答えは大体正しい。発言力に少しブースト。
雑学の宝石箱…彼の脳にはまるで辞典の如く、雑学が入っている。一部の人との好感度が上がりやすい。

忘れてた。>>146に追加。


聡明…その耳とその目は、正解を照らし出すためにあると言う。集中力にブースト。


次、

途中送信しちゃった…orz……。

次、超高校級の美容師名前&スキル↓4

床山 優詩(とこやま ゆうし)
器用

♂【超高校級の美容師】床山 優詩(とこやま ゆうし)
交友力(発言力)…3
精神力(集中力)…2
遊び人…良く食べ、良く眠り、良く遊び、良く切る。それが彼の人生。
美の追求…自分自身はもちろん、周囲の人間にも最高の美しさを求めている。
器用…職業柄からなのか、様々なものに応用が効くほど器用。図工と家庭科は得意。
皮肉屋…いつも変わらない皮肉を言う。一部の相手からは好感度が上がりにくい。


次、曲芸師の名前&スキル↓4

篠山 影留(しのやま かげる)
三枚目

♂【超高校級の曲芸師】玉森 遊人(たまもり ゆうと)
交友力(発言力)…6
精神力(集中力)…2
トリックスター…見るものを圧倒する芸を見せる。
三枚目…二枚目俳優、ではなく三枚目曲芸師。本人はこれにコンプレックスを感じているらしい。
自由解放…グループと言う名の枠に入らない。交友力にブースト。
身軽…驚くような身体能力。足のバネもかなりすごいようだ。


登山家名前&スキル安価↓4

登山 岳斗(とやま がくと)
マイペース

鹿狩 武将 (かがり たけまさ)
サバイバルの鉄人

♂【超高校級の登山家】鹿狩 武将(かがり たけまさ)
交友力(発言力)…1
精神力(集中力)…6
マイペース…登山は自分のペースでゆったりと。そんな性格。
漠然不動…どんなことにも揺るがない。精神力に大幅なブースト。
サバイバルの鉄人…マイペースな性格に反して注意深い。もしかしたら、【超高校級のサバイバル達人】になれたかも。
信心深い…山の神、土地の神などの伝説をかなり本気で信じている。人の話しを信じやすい。


次、トレジャーハンターの名前&スキル安価↓4

上原 堅朗

寡黙

♂【超高校級のトレジャーハンター】巡谷 夢継(めぐりや ゆめつぐ)
交友力(発言力)…5
精神力(集中力)…0
夢追い人…幻、とまで言われる宝を探しに、彼は今日も深海へ潜る。
珍しい物への執着…珍しい物は売らない、見せない。ただ自分のために取っておく。異常なまでの執着心。
タフガイ…鍛えられた鋼の肉体。鉄の心。まさに頼れる男性。
寛黙…無口。だけど聞き上手のためか、交友は良い。


レーサー、名前&スキル安価↓4

網走 瞬 (あばしり しゅん)

自信過剰

♂【超高校級のレーサー】速水 京一郎(はやみ きょういちろう)
交友力(発言力)…4
精神力(集中力)…2
自信過剰…自分と自分の足についての自信はかなりある。精神力に少しブースト。
スピード狂…掃除も早く。食事も早く。何でも早くが好き。
超集中力…走るとき、彼は余計な考えを捨てて無心になる。集中力に大幅なブースト。
スタートダッシュ…何でも始めるのが早い。おいそこ! 俺にはもう、犯人わかってるからな!


ホテルマン名前&スキル安価↓4

玄人 つくし (くろうど つくし)

人格者

戸ケ崎 練仕 (とがさきねんじ)

天気屋

♂【超高校級のホテルマン】戸ヶ崎 練仕(とがさき ねんじ)
交友力(発言力)…3
精神力(集中力)…2
人格者…良く頼られる。優しい人格の持ち主。
ギブアンドテイク…彼はお客様の笑顔が見れる。お客様は楽しい体験ができる。まさにギブ&テイク。
鉄の規律…規律を破ったときには恐ろしい。精神力に少しブースト。
天気屋…機嫌がコロコロ変わりやすい。


番長、名前&スキル安価↓4

鬼塚陽曜 (おにつかようよう)

清濁併せ呑む

明王尊 猛 (みょうおうそん たける)

親切

クイズ王くんなら「それは不正解だ!」とか
図書委員ちゃんなら「誤字を見つけましたよ!」みたいな?

♂【超高校級の番長】蛭川 拝児(ひるかわ はいじ)
交友力(発言力)…1
精神力(集中力)…9
不動…どんなことでも受け入れる。例えそれが残酷な事実でも。精神力にブースト。
親切…【番長】なんて才能とは裏腹に案外親切。交友力に少しブースト。
可愛いもの好き…番長なのに、男なのに、可愛いものが好き。男なのになんて男女差別だ!
一撃必殺…どんな相手でも一撃で血祭りにする。


これで全員終わったかな?

なんかP4の巽完二みたいだな……

おつかれー
とりあえず主人公決めて通信簿まとめてみてはいかがだろうか

ちょっと買い物などで間が開きました。すみません。

主人公決め。↓5までで多数決。

性別、スキル、名前は、それぞれ↓のを参照。

【超高校級の天文部】星守スバル>>34
【超高校級のテロリスト】壊原忍>>42
【超高校級の映画監督】撮希映子>>56
【超高校級の飴細工職人】祭田りんこ>>68
【超高校級の図書委員】彩書凛>>79
【超高校級の整備士】竜崎愛奈>>88
【超高校級の昆虫博士】胡蝶楽青翅>>103
【超高校級の幸運】澄幸四季>>114
【超高校級のクイズ王】代々木京一郎>>146
【超高校級の美容師】床山優詩>>153
【超高校級の曲芸師】玉森遊人>>158

クイズ王

こいつが主人公できるの?

何 故 ま た 途 中 送 信 ?

これも追加。

【超高校級の登山家】鹿狩武将>>164
【超高校級のトレジャーハンター】巡谷夢継>>171
【超高校級のレーサー】速水京一郎>>178
【超高校級のホテルマン】戸ヶ崎練仕>>184
【超高校級の番長】蛭川拝児>>196

後、まちがい発見。

代々木クンの名前は一京クンです。何故間違えた。

多分これで全部合ってる、といいな。

>>205、精神幼児だけど大丈夫! 彩書さんのような希望になら多分できるよ!(狛枝スマイル)

と言う冗談は置いておいて……本当にこの子で良いですか? ファイナルアンサー?

うーん、じゃあスキルだけ変えよう。

ロリっ娘は居なくなるけどさ!(マジキチスマイル)

スキル、
素直クール
精神幼児
完全記憶能力【書物限定】
厳格
の中からどのスキルを無くすか。

図書委員選んだけど、ぶっちゃけ>>1の書きやすいキャラでも良かったかなー。

素直クール

>>212、精神幼児だとダメかなって思っただけでこのままでも良いなら別にそれでも>>1的にはおk

西園寺とか、ちーたんとか、九頭龍みたいな身長の主人公って…と思っただけなので。

精神幼児を変えます。

変わりのスキル一個>>220

苗木君も割と小さい部類だからよくね?

別に縛られなくていいと思うよ
それもこのスレの個性にしていけば

すまん安価下

苗木クンはほらさ、まだギリギリ160cm代だから…(震え声)

十神とかが大きすぎるんだよ。こまるちゃんの方が高いなんて知らないよ。

この子いなくなったらロリがいなくなるなあ…。(遠い目)

ロリって精神大丈夫かな…。

もうコンマで決めようかな…。

もうちょっと背が低いだけの主人公にしよう。

150後半ならダンガンロンパの世界でも十分低い方になるよね…?

とりあえず主人公データ


♀【超高校級の図書委員】彩書 凛(あやがき りん)
交友力(発言力)…6(4+主人公ボーナス)
精神力(集中力)…9
素直クール…クール、に見せかけて素直。交友力に少しブースト?
ビブリオマニア…本の事は愛している。どんな人間よりも、どんな物よりも。
完全記憶能力…どんなことでも記憶できる。綺麗な挿絵でも、文才溢れる文章でも。ただし書物に限る。
厳格…本を傷つけたら許さない! そんな彼女を怒らせると後が怖い!?


でいいかな、とりあえず。

異論が無ければこれでプロローグ進めます。

ロリコンじゃありませんからね!? 絶対!

ちょっとお風呂入って来ます。

戻りました。

あたしの名前は、彩書凛って言う。

そしてあたしは、誰もが知っている超が何個も付くほど凄い、『私立希望ヶ峰学園』に入学することになった。

希望ヶ峰学園への入学条件は2つ。

“現役の高校生であること”

“何かの分野において、一流の才能を持っていること”

そんな、例えるならそう、希望の種ばかりを集めて、希望の花として開花させて一流の人材を各分野に送り込むほど凄い学園に。

あたし、彩書凛は【超高校級の図書委員】として入学することになった。

子供が家族で遊園地へ出かけるときみたいに、ルンルンランランと鼻歌を歌い、スキップしながら校門へと向かう。

中学、あるいは前まで通っていた高校の知人が見たら、「小さい猫とか、小型犬みたいな外見に似合ってるじゃん」とか言う台詞を、軽く笑いながら言うんだろうけど関係無い。

そして、校門の中に入る。

敷地内に入った瞬間、あたしはここの生徒になったんだ、なんて実感が急に沸いてきて、ドキドキで倒れそうになる。

高鳴る鼓動を抑え、手の中にあるプリントを読む。

そこには、

『貴女、彩書凛は【超高校級の図書委員】として当校に選ばれました』と言う文字が書かれたプリントと、

『新入生は午前8時までに玄関ホールで集合』と書かれたプリント。

その二枚があった。

7時には家を出たんだけど、急いだ方がいいかな。

玄関ホールに入る。見ると誰もいない。

廊下でも歩いて、先生でも探そう。

そんな考えて玄関ホールを出た瞬間、あたしの視界は、

揺れて

歪んで

混ざり

消える。

そしてあたしの意識は、フィクションの世界のような伏線なんて無しに、急に消えた。






プロローグ・・・「ようこそ絶望学園」





腕と頭が痛い。

そして下を見ると、硬い机。どうやらその上に腕を乗せて、腕を枕にした状態で寝ていたみたい。

何でそんなことを。苦笑いしながら黒板を見る。

ん、あれ、黒板?

ここは、どこ。玄関ホールには黒板なんてなかった!

ここは、教室?

何で、あたしこんな場所に? 誰かが運んで来てくれた? どうして教室? 普通、保健室などじゃないの?

……もういいや、考えるのはやめよう。

何あれ、鉄板?

鉄板が窓に付いていて、外の景色が見えない。元から、って言う可能性もあるし、何よりあたしじゃあんなの取れないし。

下手に触るのはやめようか。

っと、あれは監視カメラ。不審者対策かな。私立の凄い学園だもんね。

この机の上の…………入学案内パンフレット? 汚い文字。こんなのでパンフレットを名乗るなんて、読み物を侮辱しているようにしか思えないよ。

えーと、時計はどこだろう。あ、あった! もう8時5分? まだ間に合うよね。

早く玄関ホールに行かないと!

玄関ホールに行くと、1人の女の子がいた。

???「最後の1人」

彩書「最後……って、あたしが!?」

???「……」コクリ

彩書「ええと、他の皆さんは?」

???「…………体育館。白黒のクマ、のラジコン? に放送で呼ばれた。私は状況説明を頼まれている」

???「お前は、テロリストだから大丈夫だろう。って」

彩書「テロ、リス……えっ?」

壊原「【超高校級のテロリスト】壊原忍。よろしく」

彩書「【超高校級の図書委員】です。こちらこそ……です?」

それにしても壊原さんって何だか……


↓1コンマ判定
00に近いほど、彩書の壊原への印象は最悪。『テロリスト。何だか怖そうな人だなあ…』
50だと、印象は普通。『何か話してみようかな?』
99だと、印象は最高。『優しそうなお姉ちゃんだ!』

46、『テロリスト? 怖そうだけど偏見を持ったらダメ。話してみようかな』


壊原「体育館に移動する」

彩書「え、あっ、はい!」

彩書「どの辺りですか? 教えてくれたら、自分でも行けるけど…」

壊原「私は場所覚えるの得意」

彩書「そうですか…」


安価↓2壊原に話す言葉。
1、何で場所を覚えるのが得意なのか。
2、他にはどんな新入生がいるのか。
3、家に忘れ物をしちゃった!

1、選択。


彩書「どうして場所を覚えるのが得意なんですか? 良い方法があったらあたしにも教えてほしいなって」

壊原「飛行機」

彩書「……?」

壊原「荷物。現金。宝石。土産品」

彩書「あ!」

壊原「場所。覚えなきゃ、盗めない。覚えなきゃ、殺せない」

彩書「そ、うなんだ……」


【壊原忍の通信簿、2ページ目が埋まりました】
【『場所を覚えるのは得意。覚えなきゃ、盗めないし、殺しも出来ないから』】

あたしは壊原さんと歩きながら、少し世間話をする。

壊原「着いた」

体育館の扉を開けると、そこには。

14人ほどの生徒と、

???「ねえねえ、オマエラ今の聞いてた?」

???「面白いシナリオだね」クスッ

???「そんなのある訳無いだろ!」

???「おっ、壊原さんと、彩書さんが戻ってまいりました!」

???「もう一度言うよ? 今からオマエラには……」

???「この学園内で一生を過ごしてもらいまーす!」

???「そして、出るためには、殺人をしなくちゃダメなのですー!」

笑顔で、とんでもないことを話す、白黒のクマのぬいぐるみだった。

壊原「何。返答次第では問答無用。壊す」

???「キャー、こわーい! ボクはモノクマ」

モノクマ「この学園の、学園長さ!」

彩書「学園、長?」

???「おい! そこの小柄! 騙されるな」

モノクマ「騙す? 騙してなんてないよ。速水クン」

速水「嘘つけ! 騙してるんだろ、殺しとか、学園で一生を過ごすとか、言ってること無茶苦茶だろ…」

モノクマ「何なのー? モノクマちゃん聞こえなーい。と言うよりもボクってさ、同じことを2回言うの嫌いなんだよね。面倒だし、時間の無駄じゃない」

モノクマ「なのでその2人には、キミ達から伝えてね。竜崎さんの言葉を借りるなら、そう」

モノクマ「残酷なことを、ね」

モノクマ「だーっはっははははっ!! うぷぷぷぷぷぷぷ……」

???「用が終わったのなら、どこかに行ってくださぁい…」

モノクマ「わかったよ。胡蝶楽さん」

モノクマ「じゃ、ボクはどこかに行くからね。バイバーイ!」

竜崎「もう来るな!」

中途半端だけど今日はこれくらいで終わり。

明日は20時30分~21時くらいに始める。

何か質問があったら、答えるかもです。

おつー

通信簿って段階上がると良い事あるの?

>>254、埋めた通信簿のページが多い=好感度も高い、だから万が一のときに爆弾解体や説得がしやすくなります。

はじめまーす。


彩書「壊原さん、どうしましょうか…?」

壊原「………………」

壊原「状況確認」

彩書「そうだよね…。何でこんなときに、遅れちゃうんだろう」

壊原「……終わったことは気にしない。今のことを考えて」

彩書「そうですよね…」

彩書(……壊原さんは状況確認って言っていたけど、誰に聞けばいいの?)


安価↓2
・手にトランプを持った少女
・何やらカメラをいじっている三人組。
・虫の絵柄の缶バッチを眺めている少女

彩書「す、すみません……」

???「あひ、あへ。ふふふ、可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い。強そう強そう強そう強そう強そう強そう強そう。ふふ、はは、ひへへ…」

彩書「……」ビクッ

???「って、うわああ! ごめんなさぁい。【超高校級の昆虫博士】胡蝶楽青翅ですぅ……」

彩書「と、図書委員の……彩書凛です」

胡蝶楽「今、ニヤニヤしていたの見ていませんでしたよねぇ?」ギロリ

彩書「み、見てないよ!」

胡蝶楽「本当に、ですか……?」

彩書「えーと……」


安価↓1
1、本当は見てたんだ…。
2、それよりもさ、今ってどうなっているの?
3、(立ち去り、他の人物のところへ行く。その人物の名前も書き込んでください)

???「おっす。チビ太郎」

えーと、チビ太郎ってあたしのこと?

彩書「チビ太郎じゃないよ!」

???「あ? じゃあ……チビ子か?」

彩書「【超高校級の図書委員】彩書凛ですぅーっだ!」

???「俺ぁ……番長の蛭川拝児だ!」

蛭川「っと。今何の話してたっけな?」

彩書「……キミがあたしのこと、チビ太郎って言ったんだよ」

蛭川「お、おうそうだな。えーと、確かお前の名前は……」

蛭川「凛、りん、リン、リンリン、風鈴、鈴、すず、スズ……」

蛭川「スズだったよな?」

彩書「さっき言ったばかりだよ。あやがきりん。凛、あるいは彩書だってば」

蛭川「おーっすスズ!」

彩書「もう好きにして……」

どうやらこの人と一緒にいるのは、かなり疲れそうだ。


安価↓1
1、『あたしの名前は彩書凛』と覚えるまで教える。
2、この状況について聞く。
3、立ち去り、別の人物のところへ行く。(その場合は人物名も)

彩書「ねえ、アンタ。これってどうなっているのさ?」

蛭川「あ? あ、コイツかよ。……話しにくいなあ……」

そして頭をポリポリと掻く蛭川。

蛭川「えーと、とりあえず簡潔にまとめるぞ」

そして、蛭川から聞いた話はとんでもないことだった。

曰く、16名全員が気絶していたこと。

曰く、記憶が曖昧なこと。

曰く、あのモノクマの放送で体育館に呼び出されたこと。

そして……

蛭川「アイツは言ったんだよ。俺らに。コロシアイをしろ。殺人を犯さないと誰も出れない、って」

彩書「……え?」

信じがたい現実。それを、目の前のヤツは

蛭川「やっぱ俺には説明なんて無理だ。“竜崎”とか“澄幸”とか……後は何か嫌だけど、“撮希”とか、その辺りに聞いてみろよ」アハハハ

笑って、済ませていた。


安価↓1
1、“澄幸”と話す。
2、“竜崎”と話す。
3、“撮希”と話す。
4、その他人物名。

あたしが彼女に近づくと、彼女はすぐに気づいた。

???「……彩書………えっと、えーと、何て名前?」

彩書「凛です…」

???「そ、凛ちゃん。よろしくね。私は【超高校級の整備士】竜崎愛奈だよ。説明、誰かにしてもらった?」

彩書「一応、蛭川にしてもらいました」

竜崎「そっか。私が忍ちゃんにやってあげたから、もう全員状況を知っていることになるね」

竜崎「それよりもさ、ここから出たいの。私」

竜崎「ほら……何となく怖いじゃん? 携帯もないし……」

竜崎「だから、みんなを集めて調査をしようと思うの。食堂……電子生徒手帳配られてるよね?」

竜崎さんの言葉に反応したのか、小さな人影が見えた。

そう言えば、私。手帳持ってないや…。

モノクマ「てへ☆ 渡すの忘れていたよー」

モノクマ「【彩書凛】さんの電子生徒手帳。確かにこれです!」ハイッ

モノクマ「じゃ、バイナラー!」

竜崎「ホント、もう来ないで」

彩書「あはは……」


とりあえず、食堂に行くことにしよう。

ここらで今日は終わりです。

明日は、21時に来れたらいいな。

始めます。


全員が揃い、竜崎さんが簡単に紹介する。

竜崎「……で、この子が【超高校級の図書委員】彩書凛ちゃん」

竜崎「んでさ、これで全員の肩書きと名前の紹介だけは終わったね。ここは雑談の場じゃないから、自由に後で話でもしてね」

胡蝶楽「本題は何ですかぁ……?」

竜崎「この学園の捜索だよ。まず、ここが本当に希望ヶ峰学園なのか。そしてその場合、なぜこんなことになっているのか。調べなきゃいけない」

澄幸「殺人なんて……ダメ、だもんね」

竜崎「そう。だから、4人1組で適当にグループ作って捜索しよう」

壊原「……了解」

とは言われたものの、誰と一緒に捜索しよう?


安価↓1
1、体育館・玄関ホール(祭田・蛭川・速水)
2、校舎エリア一階(代々木・澄幸・星守)
3、寄宿舎個室(戸ヶ崎・澄幸・鹿狩)
4、寄宿舎エリア一階(壊原・胡蝶楽・巡谷)

体育館に向かおうかな。

体育館に行くと、そこには

祭田「んにゃ……祭田りんこだよ……」

蛭川「墨だっけ……? いや、鈴?」

彩書「せめてスズにして」

巡谷「………」

寝ぼけているような女の子と、あたしの名前を間違える蛭川と、無言な筋肉ムキムキの男の人がいた。

祭田「私達ね、ここの捜索やってるの! 彩書ちゃんもやる?」

彩書「うん、そうするよ」

そうして、あたしは誰と一緒に捜索しようか周囲をグルリと見渡す。

えーと……


一緒に捜索する相手。安価↓1
1、祭田
2、蛭川
3、巡谷

祭田「わあ、すごーい! 巡谷くんの筋肉すごいよぉ。触りたい!」キャッキャッ

巡谷「……好きにしろ」

祭田「やったー! それじゃ、私巡谷くんと一緒に捜索してるね! 彩書ちゃんは蛭川くんと一緒でお願いね~」

と言うわけで、蛭川と一緒に捜索することになったんだけど、どうしよう…?


安価↓1
1、「あの監視カメラとモニター、壊してみようよ」と蛭川に言う。
2、蛭川が自分の名前を覚えるまで、名前を教える。
3、入り口の棚を見る。
4、自由安価

蛭川「で、どこ行くんだ?」

彩書「入り口でも調べる? 何か発展があるかも」

蛭川「お! そうだな!」

そして、入り口を見ると棚があった。

トロフィーなどがたくさん飾ってあって輝いている。

蛭川「おいスズ! これ模擬刀だぞ」

彩書「……で?」

蛭川「持って帰ればどうだ? 自衛とかに」

どうしよう。

模擬刀にするなら包丁の方がマシな気がする。

最悪、首を絞めて殺せば……って何を考えているのあたしは!

でも、模擬刀か。

うーん……


安価↓1
1、持って帰る
2、持ち帰らない

彩書「持ち帰ろうかな」

蛭川「そうか! ……重そうだなこれ」

彩書「提案したのはアンタだからさ。手づだってよね」

蛭川「ちぇっ……わかったよ」

祭田「こっち終わったよ~! 何それ? 剣?」

巡谷「模擬刀じゃないか? 丁寧に金箔が塗ってあるな」

祭田「あ、触っただけで手が汚れちゃう!」ピトッ

彩書「あの、実は……これあたしの部屋に持ち帰ろうと思うんだけど…」

祭田「…そうだね。殺人って怖いもん。んー、でも先に玄関ホールを調べよう!」

彩書「うん、わかったよ」

【玄関ホール】

さて、玄関ホールに来たんだけど、誰と捜索しよう。


安価↓1
1、祭田
2、蛭川
3、巡谷

3、巡谷選択。

今日はもう寝ます。

多分、明日は21に来ます。

何か質問あったら答えるかもです。

始めます。


あたしは巡谷クンの近くに行く。

蛭川よりは一緒に作業がしやすいけど……

彩書「趣味は、何ですか?」

巡谷「珍しい物を集めることだ」

彩書「そうなんですかー。どんな物を?」

巡谷「古代の金貨、銅貨、銀貨。宝。装飾品……」

彩書「色々ありますね!」

あたしが頑張らないと会話が途切れそうな気がする。

……次は、何を話そう?


安価↓1
1、宝ってどこで見つかるんですか?
2、筋肉すごいですね!
3、無口ですね…
4、自由安価

彩書「き、筋肉すごいですね!」

巡谷「そうだな」

彩書「触ってもいいですか!」

巡谷「好きにしろ」

彩書「触りますね! って、硬い! 硬いですよ!」

巡谷「……祭田も同じようなことをいっていたな」

彩書「そうなんですか」

巡谷「…ああ」

うーん、何か新しい話題はないのかな?


安価↓1
1、玄関ホールの扉について話す
2、自分の才能、超高校級の図書委員について話す
3、蛭川の記憶力について話す
4、自由安価

すみません、お風呂入ってました。


彩書「あたしの才能について、話してもいいですか?」

巡谷「…好きにしろ」

彩書「好きにさせてもらいますね。…あたしの才能は、超高校級の図書委員なんです。あたしは、超高校級の読書家でも、超高校級の書物限定超記憶力、超高校級の図書館案内人、とかでも良かったかなって思うんですけど……」

巡谷「…それら全て纏め、超高校級の図書委員か」

彩書「そうなんですかね?」

巡谷「そうじゃないのか?」

彩書「そうですか? えと、それで、何と! 実績がいっぱいなんです! “書いてあること”なら何でも覚えられますし、それ……本がある位置も覚えられるんです! それと結構本読んでますので、たーくさん知識ありますよ!」

巡谷「…そうか」

彩書「長話してすみません。あ、話しながらやってるからかな? 発見。何もありませんね」

巡谷「集中してやってみるか」

彩書「……巡谷さんは、集中してますよね?」

巡谷「……お前が勝手に話すのが悪い」フンッ

彩書「あははは……」

巡谷「笑わずにやれ」

彩書「すみません……」アハハ

そして軽く雑談をして、死ぬ気で集中して何か発見がないか探したけど、何も見つからなかった。

希望。ほんの少しの希望的発見は、見つからなかった。

玄関ホールの扉は、強く鍛えられた巡谷クン。仮にも番長の蛭川。そしてその両方の力でも、壊れないし開かなかった。

祭田「もう終わったから早く戻って報告しようよ!」

何も、良い発見はなかったと言うのに祭田さんは明るい声で言う。

彩書「でも、何も良い発見なんてなかったよ…」

祭田「玄関ホールの扉、二人で開かないだけだもん。八人とか十六人でなら開くかもしれないし!」

そうかもしれない。

下手に変な考えを起こすより、そう思っていた方が良い。

蛭川「…じゃあ、戻るとするか」

そして、寄宿舎に戻り、食堂に行く。

少し待つと、すぐに十六人揃った。

代々木「僕と、澄幸さん、それと星守さんは、校舎を調べました」

星守「厳密に言えば、視聴覚室、廊下、階段前、教室だけぇ……」

澄幸「全ての教室に監視カメラとモニターはあった、よ。で、視聴覚室には色々機械があった、かな。DVDもCDもなかった、けど」

代々木「二階へ続く階段は、シャッターで通れなくなっていました!」

星守「…廊下はかなり不気味だったぁ。……これでおしまい?」

代々木「です!」

竜崎「私と戸ヶ崎くんと鹿狩くんは寄宿舎の個室を調べたよ。個室には鍵があって、女子はさらにシャワールームにも鍵があるみたい。後は全部の部屋が防音ね」

戸ヶ崎「男子には工具セット。女子には裁縫セットが配られておりました」

壊原「私、胡蝶楽さん、速水くんは寄宿舎を調べた」

胡蝶楽「トラッシュルームがありましたぁ。ゴミを捨てたい人は、私が鍵を持ってますので言ってくださぁい」

速水「後はランドリーと食堂か。特に何もなかったな。ランドリーに雑誌と厨房に包丁。それくらいだけだ」

彩書「あたし、祭田さん、巡谷クン、蛭川は玄関ホールと体育館を調べたよ」

祭田「体育館はトロフィーがいっぱいあったよ」

蛭川「玄関ホールの扉は、男二人かがりでも開かなかったな……」

竜崎「これで報告はおしまいかな? じゃ、みんな適当に自分の部屋でくつろげ……ないと思うけど過ごしてて!」

竜崎さんの一言で、あたし達は解散してそれぞれの自室に戻った。







プロローグ「ようこそ絶望学園」END

残り生き残り人数…16人






コンマ↓1の一の位の数だけ、モノクマメダルが貰えます。

現在のモノクマメダル…2枚。

今日はこれで終わります。

それと誰か>>275で爆笑した人いませんか~? (澄幸さんが分裂している。その他、速水と巡谷の入れ替わり)

>>1のミスです。はい。すみません。

少し早めだけど始めます。


自室、あたしの荒いドット絵が描かれたプレートがかかった部屋のベッドに寝転がる。

そこには、嫌悪感溢れるモノクマからの貼り紙と、人体急所マップと、裁縫セットと、掃除道具と、メモくらいしか小物はない。

机、ベッド、シャワールームが個室にあるんだから良い部屋なのかもしれない。

こんな状況じゃなければ。

コロシアイ。

誰がやるかそんな物。って笑ってやりたい。

でも現に出られない訳だし、下手に動き回るのはダメ。とこの前読んだサバイバル辞典に書いてあったし…

迷いながら、色んな考えを思い巡らせていると、ピンポーンと部屋のチャイムが鳴った。

澄幸「初めまして、だよね? 澄幸四季、です」

澄幸さんが部屋の前に立っていた。

澄幸「あの、夜ご飯を一緒に食べない、かな?」

澄幸「壊原さんと……撮希さんも呼んだんだけど、どう、かな?」

彩書「どうせすることもありませんし……一緒で、お願いします」

あたしがそう言うと、澄幸さんはなぜかクスクスと笑う。

どうしてだろう。

聞こうとする直前に、澄幸さんが口を開ける。

澄幸「わぁ、ありがとう! えへへ、こんなに大人数と一緒にご飯か。久しぶり!」

たった三人と一緒でこんなに嬉しがるなんて。

日常生活でも、お母さんとお父さん、せめて二人とは一緒になりそうなのに、澄幸さんは変わった人だな。

澄幸「それじゃ、食堂にレッツゴー!」

彩書「……はい」

そうしてあたしは食堂に向かう。

何もないよう、願いながら。







Chapter1「イキヌケ」






食堂に行くと、テーブルに座ってみんな色んな会話をしていた。

あたしは澄幸さんに連れられて、撮希さんと壊原さんがいるテーブルの方に行く。

……誰と会話しようかな。


安価↓1
1、撮希と話す
2、澄幸と話す
3、壊原と話す

彩書「澄幸さん」

澄幸「うん。何、かな?」

彩書「あっ。えーと……」


澄幸に話す内容。
安価↓1
1、なぜ食事に自分を呼んだのか。
2、才能の幸運について聞く。
3、料理について。
4、自由安価

彩書「あ! そうそう、何であたしを
呼んだんですか?」

澄幸「食事、に?」

彩書「はい」

澄幸「そう言えば、竜崎さん達が何か話がある、って」

澄幸「だからさ、ほら」

澄幸「食堂にみんな揃っている、よね?」

そう言われればそうだ。

蛭川、戸ヶ崎クン、祭田さん、星守さん・・・みんな食堂にいる。

彩書「何だろう?」

澄幸「さあ?」


【澄幸四季の好感度が少し上がりました】


コンマ↓1
コンマが35以下で三人との会話終了
竜崎が話を始めます。

うーん、どうやら竜崎さんのお話はまだ始まらないみたい。

誰と話そうかな?


安価↓1
1、撮希と話す
2、澄幸と話す
3、壊原と話す

まだ、撮希さんとはあまり話したことなかったから、撮希さんと話してみよう。

彩書「撮希さん!」

撮希「何かしら?」


話す内容。安価↓1
1、まずは自己紹介。
2、この状況について。
3、料理について。
4、自由安価

まずは普通、自己紹介だよね。

彩書「初めまして。超高校級の図書委員、彩書凛です」

撮希「超高校級の映画監督。撮希映子よ。よろしくさせてもらうわね」

撮希「あら、あなた……! うふふふ」

どうしたんだろう、撮希さん。


コンマ↓1
高ければ高いほど、彩書に対する撮希の印象が変わります。

64。普通より良いくらい。


彩書「あの…撮希さん?」

撮希「あ、ううん。何でもないわ」

撮希「あなた、中々良いわね。今度私の映画に出てみない? クラスメイトだから、あまり演技指導を厳しくしないわよ」

彩書「へ!? ……遠慮しておきます」

撮希「そう。残念ね」

撮希「本当に、残念」

撮希さんってば、そこまで言うほどのことなのかな?


【撮希映子の好感度が上がりました】


コンマ↓1
50以上で交流はおしまい。
竜崎が話を始めます。

うーん、まだお話始めないのかな?

まあこっちでもお話したいもんね。


会話する相手。安価↓1
1、撮希と話す
2、澄幸と話す
3、壊原と話す

せっかくだから壊原さんとも話そうかな。

彩書「お話いいですか?」

壊原「ご自由に」

彩書「それじゃ、そうさせてもらいます」

何を話せばいいんだろう?


会話内容。安価↓1
1、壊原の才能について。
2、この状況について。
3、料理について。
4、自由安価

彩書「お料理美味しいですよね。これって誰が作ったんだろう?」

壊原「…戸ヶ崎クンが作ったみたい」

彩書「あ、えーと超高校級のホテルマンの人ですか?」

壊原「そう」

彩書「本当にすごいです! こんなお料理を作れるなんて」

壊原「…賛成」

彩書「ほっぺたが落っこちそう!」

壊原「そんなことになったら頭蓋骨が見えてしまう。それと激痛。まあ、美味しいのは否定しない」

彩書「はい! こんな状況で美味しいお料理が食べられるなんて思っていませんでした」

壊原「それよりも、水と食料がなかったら大変。あって良かった」

彩書「確かにそうですね。誰が食料を用意したんだろう?」

壊原「さあ?」

彩書「ですよね……」


【壊原忍の好感度が上がりました】


コンマ↓1
75以下で竜崎が話を始めます。

竜崎「みんなー! 聞いてー!」

胡蝶楽「ふぇ? 何ですか?」

竜崎さんが話を始める。

何だろう?

竜崎「これからのアイツ…モノクマへの対策の話よ。コロシアイなんてダメ、でももし、人がいなくなった場合気づけないのも嫌じゃない?」

竜崎「それに、ずっと戸ヶ崎クンを朝の間、食堂に居させるのも悪いし…」

速水「自分が作る発想は無いんかよ…」

竜崎「? ある訳ない。だから……」キョトン

竜崎「今日から朝食と夕食を、みんなで食べようと思うの!」

竜崎「あ、別に食堂に姿を見せてくれればそれでいいのよ?」

星守「……そうか。よし、竜崎の話に異論は?」

シーンと辺りが静まる。

星守「よし、異論はないな」

祭田「星守さん、急にキャラ変わったねー」

星守「そうか?」

そう言うことであたし達は、朝食と夕食を全員ですることになった。

話が終わってみんな散り散りになった。

トイレに行ったり、後片付けをしたり、部屋に戻ったり。

まだご飯を食べていたり。

あたしはどうしよう?


安価↓1
1、部屋に戻る
2、まだ食事(竜崎、戸ヶ崎、速水との交流が出来ます)
3、トイレ…じゃなくてモノクマメダル探し!

モノクマメダルでも探そう。

モノクマが描かれたメダルなんて嫌だけど、二枚はさすがに寂しいもんね。


コンマ↓1
01~30…一枚
31~60…二枚
61~90…三枚
91~99…四枚
00、ゾロ目…五枚
をそれぞれ獲得。

彩書「あぅ~……」

いっぱい探したけれど、一枚しか見つからなかった。

何だか悲しいなあ。


【モノクマメダル2→3枚】

彩書「ん……」

今日はもう寝よう。

おやすみなさい……。

モノクマ「絶望したよ」

モノクマ「ボクは絶望したよ! 増えないメダルに絶望したよ!」

モノクマ「ってことで~……。ねえねえどうする? ちょっと特典をあげてもいいけど……」

モノクマ「キミ達はどうするのさ?」


安価↓1
1、モノクマメダルを増やしてもらう
2、特別モードその1。どう言うモードかは選ぶまで秘密。
3、何もしない。

安価直下はちとしんどい気がするな

あと星守さんのダルさってそういう感じかw

ウサミ「それを選んでくれまちたか!」

ウサミ「このモードが日の目を見ることができて、あちし、嬉しいでちゅ」

ウサミ「このモードはずばり! 好感度を見れるモードでちゅ」

ウサミ「あわわ! ただ彩書さん相手の好感度を見るだけじゃありまちぇんよ。それなら、1日過ぎるごとにわかりまちゅから」

ウサミ「例えば……。『壊原さん相手へのみんなの好感度が知りたい』だったらそれを見れるんでちゅ」

ウサミ「もちろん、誰でもオーケーでちゅよ」

ウサミ「どうちまちゅか? 見ますか? 見まちぇんか?」


安価↓1
1、見る(人物名も)
2、見ない。

七海「うーん……>>345の意見があったから、次からは安価は↓2か↓3くらいにする……と思うよ」

七海「コンマは↓1のまま…だけどね」

七海「これからも、そう言うのがあったりしたら、言ってほしいな」

ウサミ「蛭川クンでちゅね! わかりまちたよー」

ウサミ「ちちんぷいぷいのー……ぷいっ!」ホワンホワン…



知り合い
彩書、祭田、鹿狩、玉森

顔見知り
床山、代々木、戸ヶ崎、巡谷、速水、胡蝶楽、壊原、澄幸、竜崎、星守、撮希



ウサミ「どうでちたか?」

ウサミ「完全に作者のお遊びモードでちゅけど…」プスークスクス

ウサミ「まあ、それでもいいならどうぞでちゅ」

ウサミ「それじゃまたねー、また会いまちょうねー」

【コロシアイ学園生活 1日目 終了】



知り合い
壊原、蛭川、澄幸、撮希

顔見知り
竜崎、胡蝶楽、巡谷、祭田、速水、玉森、鹿狩、床山、星守、戸ヶ崎、代々木


モノクマメダル…3枚


プレゼント…なし

風呂離脱

うるさいモノクマアナウンスで目が覚める。

こんな目覚ましなんて最悪だよ。

確か、朝食はみんなでだったっけ?

誰と食べよう?


安価↓2
一緒に食事をする人物を選択。

床山「やあ! こんな可愛い子二人が一緒に食事を……」ハアハア

胡蝶楽「彩書さん、この人怖いです」

彩書「あははは……」

何て言うんだろう。

ノーコメント。出来るならしたい。

床山「胡蝶楽さん! ボクの股間のホットドックを舐めてくれないかい?」

胡蝶楽「……うるさいですよぉ、ゴミカス」

彩書「胡蝶楽さん!?」

胡蝶楽「あ、何でもないですよぉ? えへへ……」

彩書「…」

床山「すみません」

胡蝶楽「はぅ! ご、ごめんなさい……」


【床山優詩との好感度が少し上がりました】

【胡蝶楽青翅との好感度が上がりました】

うーん、今は自由時間だよね。

何しようかな。


安価↓2
1、モノクマメダル探し
2、交流(人物名も)
3、ベッドで休む。(今回の自由行動がなくなります)

代々木「あなたは確か……」

代々木「彩書凛さん、才能は図書委員ですよね?」

代々木「自分は、クイズ王、代々木一京です」

彩書「はい……」

代々木クン、その記憶力を蛭川にあげてほしい。


会話内容。安価↓2
1、この状況について。
2、お互いの記憶力について。
3、自由安価

彩書「あの、代々木クンはこの状況をどう思うの?」

代々木「…触れたくない話題ですが、どうせいつかは言わなければいけないことです」

代々木「コロシアイ。僕はそんなことをする気はありません。もしそんなことをする人間がいたら、ソイツは人間ではなく____」

代々木「____人の形をした何か、だ」

彩書「やっぱり、コロシアイなんていけませんよね」

代々木「当たり前です」

彩書「……」


【代々木一京との好感度が上がりました】

その後、代々木クンとこの学園のことについて話しながら帰った。

まだ時間はあるみたい。

何をしようかな。


安価↓3
1、モノモノマシーン
2、モノクマメダル探し
3、交流(人物名も)
4、ベッドで休む(今回の自由行動がなくなります)

モノクマメダルでも探そう。

やっぱり少ないもんね。

何に使うのかはわからないけど。


コンマ↓1
01~30は一枚
31~60は二枚
61~90は三枚
90~99は四枚
00、ゾロ目は五枚
それぞれ獲得

【モノクマメダル…3→5枚】


安価↓2
続けてモノモノマシーンをやりますか?

モノクマメダルを手にウロウロしていると購買部についた。

お金=メダルを使うならやっぱりここだよね。

中に入るとガチャガチャがあった。

メダルを何個入れよう?


安価↓2
入れる枚数(最大5枚)

5枚入れよう。

1、2、3、4、5・・・。

あ、ガチャガチャが震えてる。


コンマ↓5まで。
コンマに対応したアイテムが出ます。(例、コンマ01→ミネラルウォーター)

あ、何か出てきた。


アイテム【超技林】GET!

アイテム【キャットドッグブレス】GET!

アイテム【万力】GET!

アイテム【ダンブル・ウィード】GET!

アイテム【白うさぎの耳当て】GET!


【モノクマメダル…5→0枚】

キリの良いところで今日は終わりにします。

多分明日も少し早め。

付き合ってくれて、ありがとうございました。

始めますがキャットドックブレスって誰が喜んでくれるんだろう。


それじゃあ、次は何をしようかな。

時間的に、次が今日自由に行動できる最後の時間になりそうだけど…。


安価↓2
1、モノクマメダル探し(現在0枚)
2、モノモノマシーン
3、交流(人物名も)
4、ベッドで休む(今回の自由行動がなくなります)

壊原さんと話してみよう。

最初に遅刻したあたしを案内してくれた、優しい人だもんね。

彩書「壊原さん!」

壊原「…………何?」

あ、何て話せば良いんだろう。


安価↓2
1、この状況について。
2、なぜテロリストになったのか。
3、今夜の夕食について。
4、自由安価

彩書「壊原さんはどうして、テロリストになったんですか?」

壊原「………」

壊原「……………」

どうしよう、怒らせちゃったかな?

壊原「言わなきゃ、ダメ?」

彩書「あの、いいえ、そういう訳では……」

壊原「そう。良かった。別に言えって言われたら言うつもりだったから」

彩書「そうなんですか…。でも何で?」

壊原「……人の言うことは聞かなきゃ。何されるか、わからないから」

彩書「そうなんですか……」

壊原「そう。あなたも、用心した方が良い」


【壊原忍の通信簿 3ページ目】

【彼女は言うことは聞く性格らしい。理由は、『聞かなければ、何をされるかわからないから』】

忘れてた。


安価↓2
プレゼントを渡しますか?

渡さない、選択。


壊原「それじゃ、また。もしかしたら夕食会のときに」

壊原さんはそう言って去っていった。

もし無意識の内に、何か悪いことを言ってないといいな。

あ、そう言えば夕食会があった。食堂に行かなきゃ…

竜崎「おーす、彩書さーん」

星守「フッ、やっと全員揃ったか…」

祭田「やったー! 全員来るまでご飯はダメって、戸ヶ崎クンが言うんだもん。もうお腹空いちゃったよー」

もう皆揃っているみたい。

誰と食べようかな?


安価↓2
1、澄幸・夜守・祭田と食べる
2、戸ヶ崎・竜崎・代々木と食べる
3、壊原・蛭川・撮希と食べる
4、玉森・胡蝶楽・床山と食べる
5、巡谷・鹿狩・速水と食べる

2、把握。

ごめん、ちょっと飯食ってくる。

食べ終わったよー。


竜崎「にゃーっす! 私達と食べるの?」

彩書「は、はい!」

竜崎「戸ヶ崎クンと代々木クンと、モノクマに対抗するためのミニ会議してたんだけど、まあいいか」

竜崎「彩書さんも一緒にやってよね?」

彩書「はい!」

代々木「では、新しく彩書さんも来たことですし、世間話でも適当にしましょうか!」

え……。誰と話そうかな?


安価↓2
1、竜崎と話す
2、戸ヶ崎と話す
3、代々木と話す

彩書「戸ヶ崎クン、一緒にお話しませんか?」

戸ヶ崎「……私で良ければ、どうぞ」

話しかけたのは良いんだけど…。

戸ヶ崎「………」モグモグ

彩書「………」モグモグ

彩書「……」チラッチラッ

戸ヶ崎「……?」モグモグ

ああ、ダメだ。会話がない!

何を話そう?


話す内容。安価↓2
1、この料理美味しいですね。
2、野菜嫌いです!
3、ミニ会議って何だったんですか?
4、自由安価

彩書「戸ヶ崎クン!」

戸ヶ崎「何でしょうか?」

彩書「これ、戸ヶ崎クンが作ったんだよね?」

戸ヶ崎「はい」

彩書「とっても、美味しいですね!」

戸ヶ崎「お口にあったようで何よりです」

彩書「誰でも美味しいって思いますよ!」

戸ヶ崎「……お世辞は止めてください」



【戸ヶ崎練仕の好感度が大幅に上がりました】

後もう一人くらいと、話してみようかな。


安価↓2
1、竜崎と話す
2、戸ヶ崎と話す
3、代々木と話す

竜崎「私と話すの?」

竜崎「別に良いけど、何を話すの?」


安価↓2
1、ミニ会議について
2、この状況について
3、自由安価

彩書「さっき言っていた、ミニ会議について聞きたいんですけど…」

竜崎「あ、それ? じゃ、ついでに4人で説明&会議しちゃおうか!」

彩書「4人って……」

竜崎「私、彩書さん、戸ヶ崎クン、代々木クンのことだよ?」

彩書「やっぱりそうですよね」

竜崎「うん、そんじゃ…説明開始!」

代々木「校則だけではなく、みんなでルールを作ろう。と竜崎さんが言っていました!」

竜崎「そう。たったそれだけ。でさ、彩書さんに何か提案してほしいの。新しいルールを」

彩書「私が、ですか?」

竜崎「そうそう。…コロシアイが起きないようなのをよろしく!」

ルールかあ…

何言えばいいんだろう?


安価↓2
1、夜時間の出歩き禁止
2、何人かで行動の義務化
3、コロシアイ禁止
4、何も言わない

安価↓2とかのとき10分以上たったら安価上とかにしたらどうかな
連投ごめん

お風呂入ってました。

>>424
そうですね。間が開きすぎたらもう↓1のレスを採用にします。


彩書「夜時間の出歩き禁止…とかは?」

竜崎「あー…私的には賛成。代々木クンと戸ヶ崎クンは?」

代々木「僕も賛成です!」

戸ヶ崎「私もです」

竜崎「うんうん! じゃあ、みんなに言って来るよ」

彩書「待っ……」

あたしが待ってと言い終わる前に、竜崎さんは行ってしまった。

そして、ようやく数分後……

竜崎「とりあえずみんな賛成してくれたよ。絶対、って訳じゃないルールだけど……みんなが守ってくれるといいな」

代々木「コロシアイ何て絶対いけません!」

戸ヶ崎「…はい」

彩書「そうですね。あたしの提案したルールが、役に立てるといいな」

戸ヶ崎「もちろんです。皆さん、これで安心して眠れるでしょう」

彩書「えへへ」

願うならば、このまま全員で脱出を。

そう、強く胸に誓った。


【竜崎愛奈との好感度が上がりました】

【代々木一京との好感度が少し上がりました】

読み直したら、>>427の文がちょっとわからなかった。

>>424
そうですね。間が開きすぎたらもう↓1のレスを採用します。

ではなくて

>>424
そうですね。時間が10分以上たったら、安価↓2ではなく、直下のレスを採用します。

に修正

食事が終わって自室に戻る。

シャワーも浴びずに、ベッドに寝転がってボーっとしていると、ピンポーンと部屋のチャイムが鳴った。

誰だろう。こんな時間に。

もしかしてあたしを殺しに? そんなはずない。

なのに怖くて毛布に隠れていると、ドアの隙間に何かが差し込まれた。

『夜時間のモノクマアナウンス後、体育館にて待つ』

その手紙を読んだ後、なぜかあたしは行く気になった。

そして、シャワーを浴びて、適当にシーツのシワを整えていたりするとすぐに

モノクマ『えー、あーあー……校内放送です。午後10時になりましたー。ただいまより、夜時間になります。間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりまーす。ではでは、いい夢を。おやすみなさい……』

それは、聞こえた。

暗い廊下を歩いて、体育館へ行く。

体育館には、蛭川がいた。

蛭川「おっすスズ! ほら、模擬刀を運ぶぞ!」

彩書「え?」

蛭川「昨日、捜索の時に言っただろ? ほら、早くお前の部屋を案内しろ」

まだそんなことを覚えていたのか。

苦笑いしながら、部屋に蛭川を案内した。

模擬刀が、部屋に置かれる。

個性的…と言う一言では済まないインテリアだ。

蛭川「ふう、重かった。それじゃ、俺は帰るな」

蛭川がいなくなる。

あたしはただ呆然として…。

寝た。

ただ眠った。

昨日、普通に寝てしまったけど、今日はこの現実から逃れたくて眠った。

もしこれが夢なら、最悪で最高だと思う。

コロシアイなんてありませんように。

願って、眠った。

【コロシアイ学園生活 2日目 終了】



知り合い
壊原、蛭川、澄幸、撮希、竜崎、胡蝶楽、床山、代々木、戸ヶ崎

顔見知り
巡谷、祭田、速水、玉森、鹿狩、星守


モノクマメダル…0枚


プレゼント…
・超技林
・キャットドッグブレス
・万力
・ダンブル・ウィード
・白うさぎの耳当て

七海「おまけコーナー…かな?」

霧切「彩書さんの夢の中よ」

七海「……そうでしたぞ。
▽メニューをえらんでね」


安価↓2
1、他キャラ目線の好感度
2、モノクマメダルがプレゼントされるようです。
3、何もしない。

七海「ちちんぷいぷいー」

ウサミ「いやー、あちしのステッキがー!」

霧切「七海さん、返してあげなさい」

七海「えー…」


コンマ↓1
一の位が1~3で三枚
4~6で五枚
7~9で八枚
0で十枚
それぞれ獲得

【モノクマメダル…0→8枚】

では今日はもう終わりにします。

とりあえず今考えてるモノクマメダルの使い道
・捜査中ヒント
・裁判中ヒント
・特別イベント発生
・モノモノマシーン

短いけど始める……と思うよ。


モノクマ『7時です! 起床時間になりました! 皆さん、今日も張り切って行きましょう!』

誰が張り切るかってば。

あ、今日は誰と朝ご飯食べようかな?


安価↓2まで
一緒に朝食を食べる相手。(誰でもおk)

そう言えば、あの人とは一緒に食べていなかったな…

彩書「玉森クン、一緒に食べよう?」

玉森「彩書? おっしゃ、なら一緒に食うぞ」

玉森クンと適当な世間話をして、食事の時間を過ごした。

それにしても、玉森クンって以外と大食いなんだなあ…。


【玉森遊人との好感度が少し上がりました】

【自由行動】

うん、適当に何かしようかな。

何しよう?


安価↓2
1、交流(人物名も)
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

モノクマメダルでも探そう。

そう言えば、テーブルに『プレゼント』って8枚置いてあったけど、もらってよかったんだよね?


コンマ↓1
01~30は一枚
31~60は二枚
61~90は三枚
90~99は四枚
00、ゾロ目は五枚
それぞれ獲得

うーん、なかなか見つからないよ。

それとも、こういう物なの?


【モノクマメダル…8→9枚】


安価↓2
続けてモノモノマシーンをやりますか?

来ました、購買部。

モノクマメダルの使い道、これくらいしかないんだもん。見つけたらこれに使うのは仕方がないよね?

あ、何枚入れよう?


安価↓2
何回まわすか。(最高五回)

五回にしよう。

物が増えるのは嬉しいもんね。こんな状況だから、せっかくだからノートパソコンとか出てくればいいのに。


コンマ↓5まで
そのコンマに対応したアイテムが出ます。(例、コンマ01→ミネラルウォーター)

あ、出てきた。

何かいいのないかな?


アイテム【古代ツアーチケット】GET!

アイテム【赤い着ぐるみ】GET!

アイテム【毛虫くん】GET!

アイテム【阿修羅の涙】GET!

アイテム【隕石の矢】GET!


これ、誰が欲しがるの?

今日はこれで終わりです。

明日はせめて、自由行動×2、夕食会はやりたいと思う。


七海「それで、最後にこれをやるってね」

霧切「そうらしいわね、七海さん」

モノクマ「うぷぷ…」ビリビリ

ウノミ「きゃー、あちしのお洋服ー!」

七海「…………」

七海「▽選択肢を選んでね」

霧切「結局言うのね」


安価↓2
1、これから誰中心で交流すればいいのか
2、他キャラ目線の好感度
3、モノクマメダルがプレゼントされるようです
4、何もしない

モノクマ「ちちんぷいぷいー、うぷぷ」

モサミ「きゃー」


コンマ↓1
01~30で二枚
31~60で三枚
61~90で四枚
91~99で五枚
00、ゾロ目で六枚
それぞれ獲得

改造されすぎで原型ねーぞ

【モノクマメダル…4→7枚】


>>473

七海「うさ耳と折れたステッキは全共通で持ってるから大丈夫……だと思うよ?」

モサミ「大丈夫じゃないでちゅよー」


何か質問があったら答えるかも。

91男のロマン 92脱出スイッチ
後92以上や00の場合ってどうなるの?

>>475
コンマ下になります。
男のロマンで覗かれイベントも予定したけど、何かちょっとなー…と言うことでボツ。
脱出スイッチで、みんな脱出絶望学園(だっけ?)的な内容の彩書さんの夢も予定したけど、コロシアイ起きた後に出たら彩書さんの精神力がヤバい、と言うことでボツ。になりました。

少し始めます


【自由行動】

まだまだ時間はあるね。

何しようかな。


安価↓2
1、交流(人物名も)
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

星守さんと話そう。

彼女とはまだ話してないはず。

彩書「星守さん!」

星守「う? あ、彩書さんだ」

……何を話そうかな。


安価↓2
1、夜と昼ですごくテンション変わるよね
2、最近モノクマ来ないね
3、夜時間出歩き禁止のルール、守ってくれてる?
4、自由安価

彩書「最近、モノクマって来ませんよね」

星守「……彩書さんはあれが好きなの?」

彩書「別に普通、ですけど…」

星守「そっか。だよね、コロシアイなんて、あいつ…冗談でもダメだよ」

彩書「ですよね」

星守「うーん、そうだよー」

星守「……眠いー」

彩書「あはは……」


【星守スバルとの好感度が少し上がりました】

その後、個室外で眠ろうとする星守さんを必死で説得した。

まだ時間はちょっとありそう。

何をしようかな。


安価↓2
1、交流(人物名も)
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

巡谷クンと一緒に話そう。

怖そうな人だけど大丈夫だよね?

巡谷「何の用だ」

…何て言おう。


安価↓2
1、宝探しって楽しいんですか?
2、そういう筋肉になりたいです
3、夜時間出歩き禁止ルール、守ってくれましたか?
4、自由安価

思いきって、言ってみよう!

彩書「そういう筋肉になりたいです」キラキラ

かっこいいし、強そうだし。憧れるよ。

巡谷「…お前は女子だろう」

彩書「関係ありません! 筋トレ方法を教えてください!」キラキラ

巡谷「腹筋でも鍛えておけ」

彩書「わかりました!」キラキラ

腹筋バキバキになるといいなー。


【巡谷夢継との好感度が少し上がりました】

ああっ、もうそろそろ夕食会の時間だ。

誰と一緒に食べようかな。


安価↓2まで(人物名)

そういえば二人ともプレゼントを渡すかどうかの選択無かったな
巡谷に隕石の矢を渡してみたかった

胡蝶楽さんと一緒に食べよう。

胡蝶楽「えへへぇ、私と一緒に食べてくれて嬉しいですぅ」

彩書「あたしも、胡蝶楽さんと一緒で嬉しいですよ」

胡蝶楽「ありがとうございますぅ。えへへぇ…」

そして、食事中なのに、ニコニコ笑顔の胡蝶楽さんに昆虫雑学を聞かされた。


【胡蝶楽青翅との好感度が上がりました】

>>496
忘れてました。以後気を付けます。


眠い……睡魔には負ける…。

と言うわけで寝ます。おやすみなさい…

はっじめまーす。


腹筋二十回! 頑張るぞー!

とは言ったものの……

彩書「疲れたぁ…」

無理だよ。今度誰かに聞いてみようかな。

あー、でも疲れたな。うーん、おやすみなさーい。

【コロシアイ学園生活 3日目 終了】


知り合い
巡谷、蛭川、澄幸、壊原、撮希、祭田、代々木、竜崎、星守、戸ヶ崎、床山、胡蝶楽、玉森

顔見知り
速水、鹿狩


モノクマメダル…7枚

プレゼント
・超技林
・キャットドッグブレス
・万力
・ダンブル・ウィード
・白うさぎの耳当て
・古代ツアーチケット
・赤い着ぐるみ
・毛虫くん
・阿修羅の涙
・隕石の矢

彩書「ん……」

今日はモノクマアナウンスより目が覚めたよ。

どうしよう、二度寝しようかな。


安価↓2
1、寝る
2、起きている

>>504
×今日はモノクマアナウンスより目が覚めたよ
○今日はモノクマアナウンスより早く目が覚めたよ

でした。

よし、起きていよう。

それにしても、暇だなあ。

あ! そうだ。

誰かに筋トレ、付き合ってもらおう。


安価↓2
1、壊原
2、巡谷
3、速水
4、澄幸

速水クンに付き合ってもらおう。

まだ話したことなかったけど、一応、超高校級のレーサーだもんね。

よし、早速部屋に向かおう。

速水「誰だよこんな朝から……って、ぇ!? 可愛い子が部屋に!?」

彩書「あの……そのぅ…」

速水「何だ? 何でも聞くぞ!」

彩書「付き合ってください」

速水「よっしゃ!」

彩書「腹筋の筋肉トレーニングに」

速水「アポ…?」

そして、速水クンに手取り足取り丁寧に教えてもらった。

あ、何かお礼しなきゃ。


安価↓2
1、お礼を言うだけ
2、プレゼントをあげる
3、モノクマメダルをあげる

彩書「速水クン、これどうぞ」

速水「お? あ、サンキューな」

うーん、少しは喜んでくれたかな…?


【速水京一郎との好感度が上がりました】

うーん、もう朝食会?

誰と食べようかなあ。


安価↓1
一緒に食事をする相手

星守、選択。

寝ます。

明日は早めに来れる…といいな。



贅沢かもしれんがちと一回一回の会話、イベントが短い気がするな、少しキャラが掴みにくい。まあ、無理しないで自分のペースでやってくれるのが一番だけど

>>518
気を付けようと思います。

ちょっとこれから更新速度が遅くなるかもしれません。

今日は少しだけ進めます。

星守「んん? 私と一緒にご飯…。うん、いいよ!」

一緒に食べましょうと提案をしたら、星守さんは了承してくれた。

良かった。

星守「ねえねえ、彩書ちゃんってさ…今、眠気ないの?」ウトウト

彩書「ありませんって……ここで寝ないでくださいよ!」

星守「ねえ、彩書ちゃん。確か校則で個室外の就寝は禁止されていたよね」ウトウト

彩書「そうですよ! 校則違反を犯したら、コロシアイなんかを強要するモノクマが何をするかわかりませんってば!」

星守「校則とは……破るためにあるんだよ? ……眠ーい」ウトウト

彩書「お願いですから、部屋で食べてください」

そして、大急ぎでご飯を食べ終わる。

早く星守さんを個室に連れていかなきゃいけない。

そして、送り届けたのはいいのだけど……

星守「もうやだよー! 朝も昼も眠い! 夜中は眠くないけど…」

星守「うわーん! 深夜徘徊したいよー!」メソメソ

星守「ご飯いっぱい食べると眠くなるしー、お散歩も眠くなるしー、お出掛けのドライブも眠くなるー」

星守「私に救いがあるのは夜中だけだ! 夜中と私は結婚する!」

彩書「無理ですから。どうやって時間帯と結婚するんですか? 落ち着いてください」

彩書「それに、ここ個室ですから。好きに寝ててください」

星守「うーん」ウトウト

彩書「鍵、ここ置いておきますね。内鍵掛けてくださいよ?」

星守「はーい、彩書ちゃんバイバーイ」ウトウト

星守さんの部屋を出る。

星守さんの眠気ってすごいなあ。

あ、ちゃんと鍵掛けたのかな?

それだけが心配だよ。


【星守スバルの通信簿・2ページ目が解放されました】

【散歩のときも、満腹のときも、ドライブのときも、深夜以外なら眠いらしい。『夜中と結婚する』とは彼女の言葉。『校則とは破るためにある』も彼女の言葉】


【星守スバルの好感度が大幅に上がりました】

【自由行動】

よいしょ、星守さんを見ていたらあたしまで眠くなっちゃったよ。

眠気って伝染するのかな?

これで夜は、何も無ければぐっすり眠れるかも。


安価↓1
1、交流(人物名も)
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

※現在、全く交流をしていない人物は、鹿狩のみです。
※今日の自由行動において、交流で星守を選択するときは、コンマ判定が必須となります。

鹿狩「何しに来たんじゃ?」

うぅ…、鹿狩クンって何だか怖そうな人だ。

巡谷クンほどの筋肉は無いけど、何だか雰囲気が怖いなあ。

ええい! 人は見かけで判断しちゃいけないもん。優しそうな人が不審者の場合もあるもん。

って、それじゃあダメだよ。

何を、話そうかな。


安価↓2
1、まずは無難に自己紹介
2、登山って楽しいんですか?
3、眠気を無くす方法、何かありますか?
4、自由安価

彩書「あの、あたし、超高校級の読書家の彩書凛です」

やっぱり初対面の人とは自己紹介からだよね。

失敗しない話題だし、下手に印象を持たれないからね。

鹿狩「ワシゃ、超高校級の登山家、鹿狩武将だ! 気軽に鹿狩と呼べ!」

彩書「わかりました。鹿狩クン」

鹿狩「敬語なんかいらんわい!」

彩書「わかったよ。鹿狩クン」

鹿狩「そうだ!」

鹿狩「ワシらは仲間だからな。変にそんな言葉、使わんでいいわい!」

鹿狩「他の奴らにも、頼まれない限りは決して敬語を使うな!」

彩書「はい………うん! わかりま……わかったよ!」

鹿狩「がっはは! まだ癖が残っておるなあ。次は、胡蝶楽のところにでも行って、指導してくるか!」

彩書「……」

何だか、テンションが高い人だ。

癖が残ってるけど、これから敬語をやめてみようかな。

イメチェン、だっけ?

鹿狩クン、怖そうな人じゃなくて良かった。

それにしても、胡蝶楽さん…いつも弱気な態度だけど、大丈夫だよね? 泣いたりしないよね?

彩書「……」

……大丈夫、だよね?

>>528
入れ忘れ。
【鹿狩武将の好感度が上がりました】


【自由行動】

うーん、これでもう話してない人いないね。

何をしよう。

それにしてもモノクマ、意外と何もしてこないなあ…。


安価↓2
1、交流(人物名も)
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

※今日の交流で、星守はコンマ判定必須です。

蛭川「スズ、どうしたんだ?」

彩書「だから、凛だよ。彩書凛。スズじゃないってば」

蛭川「スズ!」

彩書「……」ギロッ


安価↓2
1、番長って何してるの?
2、眠気をなくす方法を教えて。
3、最近モノクマ何もしてこないね。
4、自由安価

蛭川「で、何だよスズ」

彩書「あのさ、番長って何してるの?」

蛭川「不良グループのリーダー、とかだな」

蛭川「んで、例えばバイクで、暴走ってるときに怪我人が出ないか見たりするんだ」

彩書「そうなんだ…」

蛭川「でな! すごい暴走族グループの頭領にも認められたんだ!」

蛭川「興味があるなら、また今度、この話はするぜ?」

彩書「興味が出たらだよ?」

彩書「それにしても怪我人って…」

蛭川「殴り合いとか平気であるからなあ…」

蛭川「スズも気を付けろよ!」

彩書「だから、凛。彩書凛だってば!」

>>535追加。

【蛭川拝児の好感度が上がりました】

【蛭川拝児の通信簿・2ページ目が解放されました】

【不良グループのリーダーをしていて、すごい暴走族グループの頭領にも認められるほどの実力らしい。その頭領については、興味があるならするとのこと】


プレゼントを渡しますか?↓2

ごめんなさい、昨日寝落ちしちゃいました。


彩書「はい、これどうぞ」

あたしがプレゼントを渡すと、蛭川が受け取る。

蛭川「お!? 何だこれ……」

もしかして、あまり喜んでもらえなかった? ちょっと残念かも。

蛭川「すげー!」

彩書「え?」

蛭川「なんだか、命のパワーを感じるぜ! これを持っているだけで強くなれそうだ!」

蛭川「スズ、ありがとな!」ニコッ

彩書「どういたしまして」

本当にありがとうと思っているのなら、まず名前を覚えてほしいけど…

喜んでもらえたみたいだし、まあいいか。


【蛭川拝児の好感度がさらに上がりました】

今日はもうすぐ、夕食会がありそう。

自由に動ける時間はあと少しだ。

何しようかな?


安価↓2
1、交流(人物名も)
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

モノクマメダルでも探そう。

それでガチャガチャで出たプレゼントを渡して、蛭川みたいに喜んでくれたら嬉しいし。

さーて、今回はどれくらい見つかるかな?


コンマ↓1
01~30、一枚
31~60、二枚
61~90、三枚
91~99、四枚
00、ゾロ目、五枚

結果、一枚。

彩書「うー……」

あたしって、そんなに探したりするの苦手だったっけ?


【モノクマメダル…7→8枚】


安価↓2
続けてモノモノマシーンをやりますか?

安価↓2
モノモノマシーンを何回やりますか?(最大5回まで)

えーと、モノクマメダルをガチャガチャに入れてっと。

さてさて、何が出るかな?


コンマ↓5まで
そのコンマに対応したアイテムが出ます。(例、コンマ01→ミネラルウォーター)
男のマロン、脱出スイッチなどはコンマ下です。

91~00は再判定なのかラッキーなのかどっち?

>>553
最高二度までラッキーにしようと思います。


アイテム【スカラベのブローチ】GET!

アイテム【黄金銃】GET!

アイテム【スカラベのブローチ】GET!

アイテム【武神のお守り】GET!

アイテム【残鉄剣】GET!

うーん、これで全部出た……

LUCKY!

アイテム【文豪の万年筆】GET!

喜んでいいのかな?

余分にもう一個出てきたよ!


【モノクマメダル…8→3枚】

【食堂・夕食会】

もう夕食会の時間なんて、早いなあ。

あ、今日は誰と食べよう?


安価↓2
人物名

巡谷クンと一緒に食べよう。

彩書「御一緒、いいです……」

鹿狩「胡蝶楽! さあ、ワシに気持ちを言え!」

胡蝶楽「わかりまし……わかったよ!」

鹿狩「そうじゃい。ガッハハハ!」

どうしよう、アイコンタクトで胡蝶楽さんが『助けて』とか『あなたもきちんとやって』とか思ってそうな気がする。

ここは、あたしも鹿狩クンとのことをちゃんとやらなきゃね。

彩書「一緒に、いいかな?」

巡谷「好きにしろ」

彩書「うん、そうする」

巡谷「……」

彩書「無言を続けないでよ…」

巡谷「……」ジー

彩書「何見つめて来てるの?」

巡谷「……胡蝶楽もお前も、災難だな」

彩書「何でわかったんですか!?」

その後、世間話をしたり、胡蝶楽さんを眺めたりしながら二人でご飯を食べた。

タメ口、だっけ? 自然に出来たよね。

今日は終わりにします。

明日、少し早めに始めます。

すみません。丁度2月15日辺りからSS速報に繋がらなくなりました。
パー速とか見てみると皆さんそこまで早く繋がらなくなった訳ではなさそうですが、何ででしょうかね?
とりあえず、復旧したみたいなので今日の夜か明日の夜には更新できると思います。
どうでもいいけど、何となく>>1的に彩書ちゃんの容姿はきんモザのシノみたいな感じ。

【自室(彩書の部屋)】

もうこれで全員と知り合いになれたし、万が一のときに戸惑っちゃうことなんてないよね。

微妙に安心した。それじゃあ今日はもう寝よう······って、あまり眠いわけじゃないもんなぁ。

まだ夜時間のちょっと前だし、何かするのもいいかもしれない。


安価↓2
1、そのまま寝る。
2、彩書「あれ? ······こんな時間に誰ですかー?」
3、読書。
※2の場合特別イベントでモノクマメダルが1枚必要です。なお、星守スバルと壊原忍との交流ができます。
※3の場合、一部の裁判用スキルが獲得できるかもしれません。

【モノクマメダル······3枚】

3、読書


本でも読もう。希望ヶ峰学園を探しても本なんてなかったけど―――

ジャジャーン! 私物で持ってきましたー!

十冊くらいは持ってきたけど、今日はこの三冊の中から選ぼう。

どの本も暇潰しくらいにはなるはず。

さて、何を読もう?


安価↓1
1、分厚い物語の本
2、薄っぺらい動物図鑑
3、書籍「コミュニケーション術。~人付き合いが苦手なあなたへ~」

2、選択


彩書「ほほぅ、なんですと!?」ペラペラ

彩書「えっ」ペラペラ

彩書「これはないよ」ペラペラ

彩書「オヤジギャグで人と仲良くなれる?」ペラペラ

彩書「よし、読み終わった!」

彩書「少し、コミュニケーション術に自信がついたかもしれない」


スキル【注目の発言力】GET!
【裁判時、発言力が2増えます】
【発言力···4→6】

本も読めたしもう寝よう。

夜時間にはもうなったのかな? まだかな?

まあいいや。

おやすみなさい。

お風呂入って来ます

【コロシアイ学園生活 4日目 終了】


友達
蛭川、星守

知り合い
巡谷、澄幸、壊原、撮希、祭田、胡蝶楽、代々木、竜崎、戸ヶ崎、玉森、床山、速水、鹿狩


モノクマメダル···3枚


プレゼント
・超技林
・キャットドックプレス
・万力
・ダンブル・ウィード
・白うさぎの耳当て
・古代ツアーチケット
・赤い着ぐるみ
・毛虫くん
・阿修羅の涙
・隕石の矢
・スカラベのブローチ×2
・黄金銃
・武神のお守り
・残鉄剣
・文豪の万年筆

七海「質問があったら受け付けますぞ?」

霧切「七海さん」

七海「ん?」

ウノミ「あちしをもとに戻すの手伝ってー」

霧切「らしいわよ?」

七海「霧切さん、二人で努力しよう······と思うよ?」

霧切「頑張りましょうね」

七海「えいえいおー」

暇なのでとりあえず今コンマ判定。

30以下でコロシアイ学園生活6日目に、モノクマが動機提示します。

なお、動機は原作同様にDVDです。


コンマ↓1

コンマ48、セーフ!


モノクマ「もうそろそろ動機出しちゃおうかな? かなかな?」

モノクマ「うぷぷ、どうしよう」

モノクマ「もう少し希望を与えてみるのもいいかもね!」

モノクマ「束の間の青春、束の間の希望、束の間の平和······」

モノクマ「それが、崩壊と絶望と苦痛に変わるのが待ち遠しいです······」

モノクマ「うぷぷ、皆喜んでくれるかな、楽しんでくれるかな」

モノクマ「学級裁判までの辛抱だ! うぷぷ······」



【コロシアイ学園生活6日目終了まで、コロシアイが行われないことが確定されたかもです。それまで自由行動を楽しみましょう。そろそろモノモノマシーンはやめませんか? プレゼント多すぎです】

【朝 彩書の部屋】


モノクマ『朝7時です。起床時間になりました。さてさて、今日も張り切っていきましょう!』

ん······おはよう。

あ、何か今日は調子が良いかもしれない。

何か、出来そうな気がする。

でも······

彩書「だからって、何が出来るの?」

そうだ、みんな一生懸命に頑張ったけど、希望ヶ峰学園から出られなくて、監禁、誘拐されたまま。

蛭川と巡谷クンも扉を開けようとした。巡谷クン、あんなに筋肉ムキムキで、蛭川だって仮にも番長なのにその二人の力でも無理だった。

――竜崎さん達に捜索をもう一度全員で捜索するのを進めてみようかな?

どうしよう。


安価↓1
1、竜崎に全員で捜索を提案する。
2、提案しない。

提案しよう。

物は試しだ。竜崎さん達が許可してくれるかわからないけど、とりあえず朝食会の時に言ってみよう。

となると、朝食を一緒に食べるのは竜崎さん、戸ヶ崎クン、代々木クン辺りに限られちゃう訳なんだけど、誰とご飯食べよう。

無視して他の人と一緒にご飯を食べるのは、自由行動の時に言うしかなくなって、捜索の時間がなくなるかもしれないもん。

それはやめた方がいいよね。


安価↓1
1、竜崎と一緒に食べる
2、戸ヶ崎と一緒に食べる
3、代々木と一緒に食べる

よし、竜崎さんと一緒に食べよう。

女の子同士だから、話しやすそうだしね。


【食堂】


竜崎「オッス。私と一緒にご飯? 珍しいねー」

竜崎「私はいつも、代々木クンと戸ヶ崎クンと一緒なんだけど、彼らも一緒に食事していいかな?」

彩書「もちろん良いですよ! それよりも、あたし、突然一緒のところに割り込んで大丈夫ですかね?」

竜崎「あはは、大丈夫大丈夫そのくらい。私だってたまに胡蝶楽さんと二人で食事するし。胡蝶楽さんと私、結構話合うんだよね」

竜崎「彩書さんも敬語キャラが胡蝶楽さんと同じだし、今度三人でご飯する?」アハハ

彩書「······遠慮しておきます」

竜崎「えー、良いと思ったのにー」ブー

竜崎「じゃ、彩書さんから何か話題ない?」

竜崎「ほら、さ。こんな生活じゃすぐに話題なんて無くなりそうだし」シュン

竜崎さん、胡蝶楽さんと話合うなんて意外だな。

それにしても、何を言えばいいんだろう。

やっぱり最初は提案しようかな。


安価↓2
1、提案
2、彩書が学園に来るまでのやり取り
3、戸ヶ崎の料理について
4、自由安価

まずは提案しよう。

彩書「竜崎さん、大事な話があるんですけど······」

竜崎「んー? 何ー?」

彩書「もう一度、学園中を全員で捜索したらいいと思うんです。あたし、絶対いっぱい頑張りますから!」

彩書「だからやりましょう!」

竜崎「そんな風に熱く言われるなんて、思わなかった。うん、それも良いかもね」

竜崎「念のため、代々木クン達に言うよ」

竜崎「ご飯食べたら部屋で待ってて。色々、知らせに行く」

彩書「はいっ!」キラキラ

竜崎「じゃあ、ちょっと行ってくるね。先に食べてて」タッタッ

そう言うと、竜崎さんは代々木クン達のいるテーブルの方まで行く。

あたし、もう食べ終わっちゃったんだけど、部屋に戻っていいよね?


【竜崎愛奈との好感度が少し上がりました】

【彩書の部屋】

とりあえず部屋で待っていよう。

竜崎さん、早く来ないかな?

<ピンポーン

あ、チャイムが鳴った。

彩書「はーい」

竜崎「来たよ~」テクテク

竜崎さんが部屋に入ったのを確認して、鍵を閉める。防犯は大事だからね。

彩書「で、どうでしたか?」

竜崎「賛成だってさ。今日のお昼くらいから、早速捜索を始めるって」

彩書「良かったです」

竜崎「二人とも彩書さんのこと褒めていたよ。あんなに小さいのにーって」

彩書「あたしは小さくありません!」プクー

竜崎「あはは、どうだか」

竜崎「それじゃ、捜索を始めるくらいになったらすぐ呼ぶよ」カチャッ

竜崎「バイバイ」テクテク

彩書「了解です」

そっか。

それなら一回くらいは自由に何かが出来そうだね。

何をしようかな?


安価↓2
1、交流(人物名も)
2、モノモノマシーン
3、モノクマメダル探し
4、ベッドで休む

モノクマメダルでも探そう。

ガチャガチャ回すとすぐ無くなっちゃうもんね。



コンマ↓1
01~30で1枚
31~60で2枚
61~90で3枚
91~98で4枚
ゾロ目で5枚
獲得

【モノクマメダル···3→5枚】


今日はもう寝ます。

お休みです。

今日は早く始めて早く終わる、と思うよ?

やはり少ないモノクマメダル。二桁になるかが心配です。

続けてモノモノマシーンをやりますか?
安価↓1

ガチャガチャはやらないことにしよう。

メダル、すぐに無くなっちゃうもんね。

彩書「そろそろ部屋に戻って、竜崎さんを待ってていようかな?」

迂闊に行動して、捜索出来なくなっても嫌だし。

あくまでも、提案者はあたしだし···

よし、戻って待ってていよう。


【彩書の部屋の前】

竜崎「あ、彩書さん」

部屋に戻ろうとしたら、ちょうど部屋の前の廊下で竜崎さんと会った。

竜崎「呼びに行こうとしたんだけど、どこかに行った帰り?」

彩書「そんな感じかな」

竜崎「へー。あ、もう皆集まってるよ! 何も用事無いなら、早く食堂に来て!」ハヤクハヤク

彩書「うん!」

そして今、竜崎さんと短い距離を何故かゆっくりと歩いているんだけど······

竜崎「それでね、壊原さんが~~~」アハハ

竜崎「でー、澄幸さんってば~~~」アハハ

竜崎「でさでさ、それでそれでね!」エヘヘ~

竜崎さんばかり喋っちゃっていて、何か申し訳ない。

んー、でもあたし、何を喋ればいいんだろう。



安価↓2
1、図書委員の仕事について
2、整備士の仕事について
3、戸ヶ崎と代々木について
4、自由安価

彩書「そう言えば、図書委員の仕事についてなんですけどー」

竜崎「ん!? 何々、面白そう。聞かせて!」

食い付き凄いなあ······

彩書「本の貸し出し状況をパソコンで記録したり、返却期限を過ぎても返却しない人の教室まで行って注意したり」

竜崎「へー」

彩書「無くなっている本や、古くなった本の確認、引き取りとか」

竜崎「ふむふむ」

彩書「図書室のお掃除、ポスター作り、本を運ぶ······」ブツブツ

竜崎「ほへー······大変なんだね」アハハ

彩書「そうなんですよぉ、本当にもう!」

竜崎「フフッ、あ、もう食堂に着いたよ」

彩書「そうなんですね」

竜崎「捜索、頑張るぞー」

彩書「もちろん、あたしも!」

会話、結構盛り上がったみたい。

それにしても、捜索、本当に頑張らなきゃね。

頑張って探せば、脱出出来るかもしれないし。

【食堂】

竜崎「彩書さんを連れてきたよ」ニコニコ

澄幸「ちょっと遅い気がする、よ」

彩書「ご、ごめん······」ペコリ

澄幸「別に、いいよ」

蛭川「それよりなんだァ? 話って」

代々木「確か、全員で捜索を徹底的にやるらしいです!」キリッ

撮希「また捜索? あのモノクマがそんな向け穴を作るなんて思えないわ」

祭田「でも前、蚊が入ってたよぉ!」

撮希「そんな2ミリ3ミリくらいの穴なんてどこにもあるわ。だけどその程度の隙間で、人間が出入り出来るかしら?」

祭田「えぇっと······」

撮希「無理よね?」

代々木「つまり、どういうことですか?」

速水「てめえ、アホかよ」

撮希「脱出なんて不可能、そう言っているの」クスクス

彩書「······」ダンマリ

澄幸「なんか嫌な雰囲気、だね」

彩書「実は、提案したのはあたしなんです!」

撮希「あら、そうなの」

彩書「なので、あの、その、代々木クンを責めないであげて!」

何か撮希さん怖かったけど、これで怒らずにいてくれるかな。

撮希「まあ、いいわ。用件は捜索だけなのよね?」

彩書「多分、そう」

撮希「代々木クン? 竜崎さん? さっき話し合いをしていたのを見たけど、このことよね。答えなさい」

竜崎「それだけだよ!」

撮希「そうなの。で? またグループ分けでもする?」

戸ヶ崎「三人で話し合ったところ、学園エリアと寄宿舎エリア、男女等関係なく8人ずつなら良いもようです」

撮希「······なら、私は学園エリアにするわ」

祭田「じゃあ、私も。前見てないから学園にするぅ!」

蛭川「俺もそうするぞ! 巡谷もそうしろよ!」

巡谷「わかった」

皆が次々決めている。

あたしは、どっちにしよう。一度見た学園エリアを捜索するのも、まだ見ていない寄宿舎エリアを見るのも、どちらも良い気がするけど······


安価↓1
1、学園エリアを捜索
2、寄宿舎エリアを捜索

前見てないから、寄宿舎エリアの捜索をしよう。

彩書「あたしは寄宿舎の方で!」

澄幸「私は学園、だよ」

壊原「学園」

そうして16人全員の捜索エリアが決まって、捜索を始めることになった。

竜崎「寄宿舎エリアが、撮希さん、祭田さん、巡谷クン、蛭川クン、彩書さん、速水クン、胡蝶楽さん、私」フムフム

竜崎「学園エリアが、玉森クン、床山クン、戸ヶ崎クン、代々木クン、澄幸さん、壊原さん、鹿狩クン、星守さんね」

竜崎「いい? 一人一人が全部の施設、全部の教室を調べるんだよ?」

竜崎「特に男子! サボらないでね」

速水「はーいはいっと」

祭田「頑張ろうねぇ」

澄幸「もちろん、です」

そして皆散り散りとなり、それぞれ色んなところへ行く。

あたしはまず、どこへ行こうか。


安価↓2
寄宿舎の中から捜索場所を選択

トラッシュルーム、把握。

今日は寝ます。

明日はトラッシュルームの捜索から開始です。

ではでは、おやすみなさい。

始めますー。


トラッシュルームに行くと、胡蝶楽さんが居た。

彩書「胡蝶楽さん、何でここにいるの?」

胡蝶楽「もちろん捜索ですよぉ! 彩書さんもそうですよねぇ? 休憩とか遊びとか、違いますよねえっ!?」アワアワ

彩書「サボったりなんてしないよ!」ムー

胡蝶楽「ですよね? あ、彩書さぁん」

彩書「何?」
 
胡蝶楽「トラッシュルームの鍵は私が持っているのでぇ、あの鉄格子の向こうに用があるのなら、あの、私に言ってくださいねぇ」ニコニコ

彩書「うん、了解です」

了解、とは言ったものの何を調べればいいんだろう。

胡蝶楽さんが鍵を持っているらしいし、胡蝶楽さんに話を聞いてみるのもいいかな。


安価↓1
1、彩書「この鉄格子は何だろう」
2、胡蝶楽に捜索を押し付ける
3、別の場所を捜索
4、自由安価

彩書「······」チラッ

胡蝶楽「······?」ニコニコ

んー、ここは胡蝶楽さんに捜索を頼もうかな。

少し酷いかもしれないけど、胡蝶楽さん、トラッシュルームの鍵まで持っているし······頼んじゃおう!

彩書「あの、胡蝶楽さん、少し悪いんだけど······」

胡蝶楽「はひ? 何ですか? あ! 違うんですあのその、この世に悪い人は私しか居ないんです! だから、あなたが少し悪いんだけどなんて言葉使う必要がなくて、えーと、とにかく私に何でもしていいですからぁ。叩いてもいいんです! ですのでぇ」ブツブツ

彩書「胡蝶楽さん、そう言う意味じゃなくて······」

胡蝶楽「ぁ······うふっ、すみません。で、えぇと、用事はなんですかぁ?」エヘヘ

彩書「胡蝶楽さんに、ここの捜索頼もうかなって」

胡蝶楽「私に、ですかぁ?」

彩書「嫌、なの?」ションボリ

胡蝶楽「違う違う違いますって! こういう事、頼まれたことなんてなくて」ニコニコ

胡蝶楽「うふっ、うふふふふふ。私で良ければですけどぉ、責任持ってトラッシュルームの捜索、隅々まで頑張りますからね!」エッヘン

彩書「うん、ありがとう! よろしくね!」エヘヘ

胡蝶楽「もちろんですぅ」ニコニコ

胡蝶楽さん、喜んで受け入れてくれたよ。

それにしても胡蝶楽さん、心配だなぁ。捜索のことじゃなくて、さっきの発言の叩くとか、この世に悪い人は私しかいないってどういう意味だろう。

······あまり後ろ向きに考えるのはやめよう。

今はただ、この学園から脱出することを考えなきゃ。


【胡蝶楽青翅との好感度が上がりました】

トラッシュルームの捜索を胡蝶楽さんに任せちゃったけど、あたしはどこへ行こう。


安価↓2
1、自室
2、ランドリー
3、食堂(厨房)
4、自由安価

さて、ランドリーに来たものだけど

祭田「ふむふむ」ペラペラ

祭田「むむむぅ?」ペラペラ

祭田さんが堂々とランドリーの雑誌を読んでいる。

一応、話しかけてみようかな。

彩書「祭田さーん?」

祭田「ひえぇ!? ってなーんだぁ。彩書ちゃんかぁ」

祭田「私はランドリーの雑誌から情報収集しているのです! あ、サボりじゃないよ?」

祭田「私は雑誌を調べているから、邪魔しちゃダメだよぉ?」

彩書「うん、わかったよ」

祭田さんは雑誌を調べているらしいけど、あたしは何を調べよう?


安価↓2
1、洗濯機
2、洗濯物
3、祭田に雑誌の内容を聞く
4、ランドリーから立ち去る

ん、洗濯機には特に何もなさ、そう?

あ! 何か光るものがある!

あれ、何だろう?


コンマ↓1の一桁の数が高ければ高いほど······?

あ、あれってモノクマメダルだ!

やったぁ! えへへ。


【モノクマメダル···5→8枚】

もう少し続けてランドリーの捜索をしよう。

祭田さんは相変わらず本を読んでいるから、邪魔はしないようにしなきゃね。


安価↓2
1、洗濯物
2、祭田の読んでいる雑誌
3、ランドリーから立ち去る

何かの弾みに祭田さんの邪魔をしたら嫌だし、そろそろ出よう。

彩書「失礼しましたぁ」ボソッ

祭田「······」ペラペラ

祭田さんったら、集中し過ぎだよ。

あ、そういえば、次はどこに行こうかな。

【祭田りんことの好感度が少し上がりました】


安価↓2
1、自室
2、食堂と厨房
3、トイレ
4、適当に廊下を歩く

適当に廊下でも歩いていよう。

良く漫画である、隠し扉とかあるかもしれないし。


コンマ↓1
01~50で竜崎、
51~99で撮希、
00で両方と遭遇

撮希「あら、奇遇ね。彩書さん」クスクス

彩書「こ、こんにちは」

撮希「あのね、廊下には何もないわよ? それともサボり? あるいはどこかに行く途中?」

彩書「サボりなんかじゃありません!」プクー

撮希「そ。なら何?」

彩書「えっと······隠し扉とか無いかなあって」

撮希「あるわけ無いじゃない。あ、そう言えば」

彩書「何ですか?」

撮希「実験したいことがあるの。着いてきて」テクテク

彩書「あ、うん!」

そして、撮希さんは早足でどこかに向かう。

······撮希さんの笑いって、何だか裏がありそうで怖いなぁ。

撮希「今、私を怖いと思ったでしょう?」クスクス

彩書「え? 何でわかっ······!?」

撮希「エスパー、まあ良く言う超能力者だからよ」クスクス

彩書「本当に!?」キラキラ

撮希「クスクス、もちろん嘘よ」

彩書「えー」

······撮希さん、意外とお茶目なのかな?

撮希さんに着いていくと、そこは撮希さんの部屋の目の前だった。

撮希「この建物の個室が、本当に防音かを確かめたいの。私は部屋に扉を閉めて居るから、貴女は廊下から大声を出して私を呼んで」

彩書「はい!」

撮希さんが部屋に入る。それじゃ、精一杯の大声を出そう。

彩書「スー、ハー······撮希さん!」

彩書「撮希さんっ!」

大声で呼んでみるものの、撮希さんは来ない。

そして一分くらい待っていると、扉が開いた。

撮希「······何も聞こえないわ。試しに貴女も、私の部屋のベッドで座って、扉を閉めてみてみなさい。私も大声を出してみるから」

彩書「はい!」

そして撮希さんのベッドでくつろぐ。

撮希さんのベッドには、さすが映画監督なだけあって色んな映画のポスターが飾ってあった。

多分、もう一分くらい経ったかな?

何も聞こえない。本当に撮希さん、大声を出しているの?

一応出てみよう。

撮希「聞こえた?」

彩書「全然だよ」

撮希「そう。なら次は彩書さんの部屋でやるわ。私の部屋が異常と言う可能性もあるもの」

彩書「え······」

撮希「やらないの?」ギロリ

彩書「やる! やりますやるよ!」アワアワ

そしてあたしの部屋も同じように、撮希さんが大声を出すのをあたしが室内から聞こえるか確かめたり、あたしが大声を出すのを撮希さんが聞こえるか確かめたりした。

撮希「やっぱり全ての個室が聞こえないようね」

彩書「そうだね」

結果は全て、聞こえないだった。

撮希「防音設備が整っているみたい。彩書さん、気を付けなさい」

彩書「え、どうして?」

撮希「悲鳴をあげても気付かれない可能性もあるわ」

彩書「!」

撮希「当然でしょう。それなら私はここで。さようなら」

悲鳴を出しても気付かれないなんて。想像しただけで恐ろしかった。

【撮希映子との好感度が上がりました】

今日はこれで終わります。

すみません、倉庫と大浴場が2章解放で良かったですよね?

はじめまーす。

いきなりコンマ↓1
30以下で食堂捜索→全員集合の流れに強制的になります。

予想以上の高コンマ!


彩書「うう、撮希さん、怖いよ······」

あれかな? ミステリアスな美人とかそんな感じかな?

何か自分が嫌になってきた。

······次はどこに行こう。


安価↓2
1、トイレ
2、自室
3、食堂
4、厨房

食堂に行くと、蛭川と竜崎さんが言い争っていた。

竜崎「あのねー!?」

蛭川「あ? 何だよ!」

竜崎「何、飲み物飲んで休憩してるの?」

蛭川「緑茶飲んで何が悪い!」

竜崎「ダメダメ、そんなのサボりだってば。今は皆で頑張って、ほらさ、脱出しなきゃ」

蛭川「ちょっとした休憩くらい良いだろ!」

竜崎「ダメよ」

蛭川「大体、祭田だって雑誌読んでたろ?」

竜崎「あれは雑誌の内容の情報収集」

蛭川「······大体これがダメなら、お前はどうして食堂に来たんだよ!」

竜崎「厨房のチェックよ」

蛭川「じゃあ早く行けよ!」

竜崎「アンタが捜索に行かない限り、厨房に行かないから!」

蛭川「祭田のときはそんなこと言わなかった! 差別だ差別!」

竜崎「理不尽なこと言わないの!」

······

これは完全に、蛭川が悪いよね。

どうしよう、竜崎さんの味方しようかな。

それとも見捨てて厨房にでも行こうかな。


安価↓2
1、竜崎の味方をする
2、蛭川の味方をする
3、厨房の捜索に進む
4、自由安価

彩書「二人ともー······」ネエネエ

竜崎「彩書さん、聞いて」

蛭川「スズ、聞いてくれ!」

彩書「さっきのやり取りなら、聞いていたよ」

竜崎「なら、アイツが悪いってわかるよね」ヨカッタ

蛭川「差別だ差別だ! 竜崎が悪い!」

彩書「あのね、二人とも」

蛭川、竜崎「スズ(彩書さん)もそう思うだろ(よね)?」

彩書「あたしは二人に非があると思う」

竜崎「······蛭川だけならわかる。けど、私は悪くない」

彩書「祭田さんにも軽く言っておいて、蛭川には少し言う。それだけでいいと思うの。こんな環境だもん、喧嘩はいけないよ」

竜崎「確かに、そうかもしれない」

彩書「蛭川。アンタもせめて捜索が終わってからお茶飲みなさい」メッ!

蛭川「ちぇっ」

彩書「二人、これでいいかな?」

竜崎「まあいいよ」フンッ

蛭川「仕方ないなぁ」チッ

彩書「喧嘩はダメだよ、わかった?」

竜崎「うん」

蛭川「はい、っと······」コレデイイダロ?

彩書「えへへ、仲直り仲直り」ニコニコ

竜崎「それじゃ、私は違うところ捜索しに行くから。二人ともちゃんとやりなよ?」

蛭川「わかってるっつてんだろ」

竜崎「聞いてない」

彩書「あははっ」

良かった。仲直り出来たみたいだ。

続けてどちらかと話すのもいいかもしれない。


安価↓2
1、竜崎と話す
2、蛭川と話す
3、厨房の捜索
4、自由安価

彩書「ねえ、蛭川」

蛭川「何だよ、スズ」

あ、何を話そう。


安価↓2
1、捜索の結果
2、竜崎との喧嘩について
3、雑誌を読んでいた祭田について
4、自由安価

彩書「竜崎さんと喧嘩していたらしいけど、もうダメだよ?」

蛭川「仕方ねえだろ。アイツ、サボりのことならまだしも、『これだから男は』とか『不良の癖に! ただのゴミよ』とか言って来やがったんだぞ?」

彩書「え?」

蛭川「俺や俺の仲間やあの人をバカにしたのと同じだ」

彩書「それは······御愁傷様」

蛭川「ハァ、こんな学園に来るんじゃなかった」

彩書「それには賛成だよ」ハァ

竜崎さんも、蛭川も両方悪いけど······人や性別を馬鹿にするのはちょっと駄目かな。

今日はもう寝ます。

早く裁判やりたいです

蛭川ぶっ殺したいです。何となく。

始めますぅ。



彩書「バイバイね、蛭川」

蛭川「おお! スズ、ちゃんと捜索しろよ?」

彩書「それ、あたしの台詞だよ!」プンプン

【蛭川拝児との好感度が少し上がりました】

蛭川と話したのはいいけど、次は何をしようか。

竜崎さんと話すか、捜索をするか。

どっちでも、いいかな?


安価↓2
1、竜崎と話す
2、厨房の捜索
3、自由安価

彩書「厨房にでも行こう」

厨房に行くと、そこには竜崎さんはいなかった。

出ていっちゃったのかな?

今度機会が有れば、竜崎さんと話してみようかな。

彩書「······」キョロキョロ

包丁がどうしても気になる。

厨房だから当たり前のことなんだけど、コロシアイと言う言葉が頭に響く。

これで殺されないよね?

これで殺さないよね?

いや、そんなはず無いじゃん!

護衛のために一つだけ、そう、一つだけ、持ち帰ろうかな······

そんなことしたら、皆を信じていないことになる。

大丈夫、誰も人殺しなんかしない。

大丈夫、大丈夫だ。

彩書「当たり前じゃん」アハハ

次に、視界に入ったのは大量の果物だった。

好きな人は喜びそう。

でもなんでここにあるの? 誰が持ってきた?

あたしにはわからない。

まあいいや、後で誰かに聞こう。

彩書「そんなの、絶対に違うよね」

そうだよ。

殺人する人なんているわけないもん。

何で、いるわけないの?

楽観的にそう信じたいからじゃないの?

皆、いい人だからそんなはずない。

大体の事件だってごく平凡な一般人が起こしているんだよ?

でも、皆は······っ!

自問自答を繰り返す。そのたびに答えにくくなる。

答えにくいんじゃない。答えられないんだ。

でも、だからといって殺人なんか誰もしないよ!

嘘、本当に? 絶対?

自分で思ったその疑問に、あたしは答えられない。

当然だ。たかが5日一緒に過ごしているだけの他人のことなんか、何もわからないんだから。

でも、もしかしたら······

――――そんな訳、ない!

嫌な考えを吹き飛ばす。

他に何か考えることはないか。

そうだ、もうそろそろ皆捜索を終えたはず。

集まるとしたら食堂くらい。

そろそろ、テーブルの近くに行こう。

皆、捜索の結果を言ってくれるはずなんだから。

良い情報がありますように。

そう願いながら、あたしは食堂まで向かった。

食堂に行くと、先客がいた。

巡谷「······」

竜崎「やっほぅ、彩書さーん」

彩書「もうそろそろ時間かと思って来たんだけど、人少ないね」

竜崎「集合時間とか、特に決めてなかったしー」テヘッ

竜崎「まあでも、男子が多い学園エリアを捜索している代々木クンと戸ヶ崎クンには、それっぽい時間になったら皆を呼んで食堂に来てって言ってるんだ。だから、もうちょっとしたら皆来るよ」

彩書「それっぽい時間って······」アハハ

彩書「······代々木クンと戸ヶ崎クンが全員呼ぶの?」

竜崎「もちろんだよ。男子の方が体力あるはずだもん! ま、代々木クンはクイズ王だから微妙だけどさ」

彩書「多分、戸ヶ崎クンはホテルマンだから大丈夫だよね?」

竜崎「戸ヶ崎クンはそこら辺しっかりしてそうで、信頼できるよ」

彩書「代々木クンは?」

竜崎「KY」

彩書「え?」

竜崎「冗談だよ、冗談」エヘヘ

竜崎さんと雑談しながら、皆を待つ。

人と話したからか、少し安心した。

そして、話しながら待っていると

代々木「皆さん連れて来ました!」

戸ヶ崎「少々遅くなってしまいまして、すみません」

竜崎「別にいいよ」

胡蝶楽「彩書さぁん、私、やりましたよぉ!」キラキラ

祭田「うええええええん! 雑誌の江ノ島盾子って言う子、なんか雰囲気が怖いいいいいい!」ビエーン

皆が、来た。

澄幸「私と壊原さんは手分けして全部の教室の捜索をした、よ」

壊原「そのあと私達は廊下を適当に歩いていた」

代々木「ボクと戸ヶ崎クンは視聴覚室です!」

鹿狩「ワシと玉森、それと床山は体育館じゃあ!」

胡蝶楽「わわわわわ、私はトラッシュルームですぅ」

祭田「私はランドリーの雑誌から情報収集っ」

撮希「私は寄宿舎の個室よ」

巡谷「······入れない場所を見ていた」

竜崎「厨房は私見たわよ?」

蛭川「一応、俺は食堂を見たぞ!」

彩書「······」

誰の捜索結果を聞こう。

まずはあたしがあまり知らない、学園エリアでもいいかな。


安価↓2
1、澄幸と壊原
2、代々木と戸ヶ崎
3、鹿狩と玉森と床山
4、寄宿舎エリアの捜索結果を聞く

彩書「壊原さんと澄幸さんは、何か見つかった?」

澄幸「······ううん、何も。そう言えば、全部の教室に監視カメラとモニターがあったよ。後は全部の窓が鉄板で見えなくなって、た」

壊原「廊下では2階へ続く階段があったけど、シャッターがあったから通れない。確か、保健室は封鎖されていた」

胡蝶楽「怪我したら大変ですねぇ」

祭田「うんうん! 皆気をつけてねぇ」

次は誰の捜索結果を聞こう。


安価↓2
1、代々木と戸ヶ崎
2、鹿狩と玉森と床山
3、胡蝶楽
4、それ以外の人物(人物名も)

3、胡蝶楽、選択。

今日はもう寝ます。

おやすみです。

とりあえず今、胡蝶楽の捜索結果だけ書く。


彩書「胡蝶楽さんは、どうだったの?」ネエネエ

胡蝶楽「はい、彩書さんに言われた通りしっかりやりましたよぉ!」エッヘン

竜崎「彩書さんに言われた通り?」

胡蝶楽「はい、そうなんですぅ。それで、偶然近くを通りかかった巡谷さんと捜索少ししたんですけどぉ、うふっ新発見ですよぉ」

彩書「新発見?」

胡蝶楽「うふっうふふふふ、なんと、鉄格子の外に何て言えばいいんですかねぇ? 蓋みたいなものが床に付いていましたぁ」

星守「隠し扉とかそういう感じの~?」

胡蝶楽「まあそんな感じですかねぇ? それを期待して、巡谷さんの工具セットで開けてもらおうとしたんですけどぉ······」

祭田「どうだったのぉ?」

胡蝶楽「うふふ、ダメです。開きませんでした」ションボリ

巡谷「······すまない」

代々木「二人は気にしないでいいです!」

竜崎「地下へ続くかもしれない何かが見つかったんだよ。すごいよ胡蝶楽さんも巡谷クンも」

祭田「わぁ! すごいねぇ」

星守「いいな~大発見羨ましい」

彩書「そうだね!」

胡蝶楽「あ、ありがとうございますぅ」オドオド

撮希「馬鹿らしいわ」フン

彩書「え?」

撮希「そこから出られる保証はない。そこを開けられる保証もない。期待するだけ無駄よ」

胡蝶楽「うふふ、うふっうふふふふ、やっぱりそうですよねぇ」

祭田「もうっ、撮希さんは酷いよぉ。胡蝶楽さん、気にしないでねぇ?」

彩書「そうだよ、気にしないで?」

胡蝶楽「······ありがとうございますぅ」

撮希さん、いくら何でも酷いよ。

それにしても、それを開けられれば······

澄幸「コロシアイなんかしなくても脱出できる、ってこと」

壊原「本気でそんなことする人、いないと思うけど」

澄幸「人間と言うのはわからないもの、なの。一時期の気持ちの変化ですぐに裏切る。そういうことなんてたくさん、あるもん」

撮希「さすがね。たかが幸運なのに良くわかっているわ」クスクス

澄幸「ありがとう、かな?」

壊原「······」


次に捜索結果を聞く相手 安価↓2
1、代々木と戸ヶ崎(視聴覚室)
2、床山と玉森と鹿狩(体育館)
3、祭田(ランドリー)
4、それ以外の人物(人物名も)

彩書「じゃあ、祭田さん。何か発見できた?」

祭田「ふぇっ!? 私ぃ?」

竜崎「雑誌から情報収集してたんでしょ?」ニヤニヤ

蛭川「サボりではないよなァ?」

祭田「うわああああん! 三人が意地悪だよぉ」ビエーン

彩書「あたしは意地悪じゃないもん!」プンプン

胡蝶楽「うふふ、雑誌から情報収集でサボりではない、と」

祭田「胡蝶楽さん、酷いよぉ」ビエーン

星守「ドMだと思った胡蝶楽さんがSだった~」

祭田「えぇ~? 胡蝶楽さんってMだったのぉ!?」

胡蝶楽「私はNですよぉ、サディストでもマゾヒストでもなくノーマルなんですぅ!」

代々木「Nですか! 知りませんでした。勉強になりました!」キリッ

澄幸「私も。知らなかった、よ?」

壊原「サディストとマゾヒストって何」

澄幸「知らない、の?」

壊原「マゾしか知らない」

澄幸「マゾとマゾヒストとMは同じ、だよ」

壊原「······」

戸ヶ崎「完全に話が脱線しています」

竜崎「あわわ! ごめんごめんね」

床山「止めないでよ戸ヶ崎クン。このまま行けば女の子のエロトークになるところだったのに······」

速水「クソっ!」

彩書「気持ち悪い」ボソッ

玉森「え、彩書さん?」

彩書「祭田さん、早く結果を言ってよー」

祭田「了解だよぉ!」

祭田「うーんとねぇ、雑誌なんだけどニュースとかはなかったよぉ」

速水「それって、経済もスキャンダルも関係なくか?」

祭田「うん、そうなんだぁ。それでね、雑誌は三冊あって······一つ目が江ノ島盾子ってギャルがモデルのファッション雑誌」

祭田「二つ目が舞園さやかちゃんってアイドルが出演していたドラマの、舞台裏の話とか、出演者インタビューとか」

祭田「三つ目が、コスメとか流行りのプレゼントとか、そういう系のファッション雑誌」

蛭川「つまんね。女子にしか役に立たねえ物じゃねえか」

祭田「うん、そうなんだけどぉ。うわあああん!」ビエーン

澄幸「······大丈夫?」

祭田「うん、グスッ。あのね、江ノ島盾子ちゃんも舞園さやかちゃんも何か······希望ヶ峰学園第78期生で入学していたことになっているの」

壊原「そういう意味なのか」

星守「えーとー? あれー? 私がいつも寝ていたからかな、私達、第何期生なの?」

澄幸「皆、わかる?」

竜崎「わからないよ」

彩書「ごめんね」

代々木「最新は78? 79? ······すみません、分かりかねます!」

戸ヶ崎「すみませんが······」

速水「知るかよ」

蛭川「知らねえよ!」

床山「えーと、あれれ?」

あたし達は第何期生として入学した?

駄目だ。どれだけ思い出そうとしても、わからない。

祭田「雰囲気悪くしちゃってごめんねぇ。あ、次々! 誰でもいいよぉ。捜索結果を言ってねぇ!」


安価↓2
1、代々木と戸ヶ崎(視聴覚室)
2、鹿狩と玉森と床山(体育館)
3、撮希(寄宿舎の個室)
4、それ以外の人物(人物名も)

1

>>679採用



代々木「それではボクと戸ヶ崎クンからです!」

戸ヶ崎「私達は視聴覚室を捜索しましたが······ビデオデッキなどがあるのみでした」

星守「確か、DVDとかはなかったんだよね~」

代々木「はい! なので、その······」

竜崎「脱出に使えそうなものはないって訳ね」

代々木「······そうです」

竜崎「気にしないで。いいの、私だって見つけられなかった。何も」

彩書「大丈夫だよ、代々木クン」

戸ヶ崎「······」

彩書「戸ヶ崎クンも。大丈夫だよ」



安価↓2
1、鹿狩と玉森と床山(視聴覚室)
2、撮希(寄宿舎の個室)
3、巡谷(寄宿舎の廊下)
4、それ以外の人物(人物名も

彩書「巡谷クンは何を見つけたの?」

巡谷「······特に何もだな」

巡谷「倉庫と大浴場、それと二階へ続く階段が封鎖されていたのを見ただけだ。脱出には役立たないだろう」

竜崎「それもそうね」

祭田「でも、そこが行けるようになれば、脱出へのヒントがあるかもしれないよぉ」

彩書「そうだね」

代々木「でも、どうしたら行けるようになるんでしょうか?」

祭田「さぁ······?」

行く方法、それがわからないんだよね。

無理に通ろうとしたら、あのモノクマに何をされるかわからないし······

うーん、困ったなあ。


安価↓2
1、鹿狩と玉森と床山(体育館)
2、撮希(寄宿舎個室)
3、竜崎(厨房)
4、蛭川(食堂)

彩書「そう言えば、撮希さん」

撮希「あの実験のこと? わかったわ。話す」

撮希「彩書さんと実験した結果、寄宿舎の個室は全て完全防音だとわかったの。悲鳴を出しても気づかれないかもしれないから、気を付けなさいよ」クスクス

彩書「だよ。それと、撮希さんは他に何か調べた?」

撮希「ええ。自分の部屋を調べたわ。恐らくこれは女子全員に共通しているわ。男子の皆はごめんなさいね」

撮希「ベッドには特に何もなかった。机には、メモ帳と裁縫セットがあったわ。裁縫セットを開けてみると中には普通の針等があった」

撮希「それと中に、人体急所マップ、と言うものもあったの。それさえ見れば、女子でも針だけで簡単に人を殺せるわ」クスクス

祭田「そんな酷いこと、言わないでよぉ!」

撮希「シャワールームとゴミ箱は特に普通ね。そう言えば、壁に張り紙があったわ。モノクマはよっぽど私達にコロシアイをしてほしいみたいね」

撮希「私からのは以上よ」

彩書「······撮希さん、ありがとう」


安価↓2
1、鹿狩と玉森と床山(体育館)
2、竜崎(厨房)
3、蛭川(食堂)

鹿狩「次はワシらが話す」

玉森「体育館には特に何もなかったよ」

床山「ただ、トロフィーが置いてあるところのやつ、一ヶ所だけ不自然に何もなかったんだ」

蛭川「······」

あ、それってあの模擬刀のことかもしれない。

けど、まあ言わなくていいや。

そんなに大事でもないし。


安価↓2
1、竜崎(厨房)
2、蛭川(食堂)

今日はもう寝ます。

もしかしたら明日の昼か夕方に、竜崎捜索結果→蛭川捜索結果→彩書捜索結果くらいまで更新するかも。

竜崎「次は私が話すね」

竜崎「私は厨房を調べたんだけど、脱出に必要そうなものとかはなかった」

竜崎「食べ物については、モノクマが毎日冷蔵庫に新鮮な食材を追加しておいてくれるみたいだから大丈夫」

壊原「モノクマが用意したものなんて安全なの?」

竜崎「安全だよ。現に今まで5日間、それを食べていたじゃん」

祭田「そっかー、安心安全だねぇ」

速水「いやそうじゃねえだろ祭田!」

祭田「えー? 美味しかったよぉ?」

速水「いやいやいや······ちょっと俺トイレ行くわ」

祭田「むー、行ってらっしゃい!」

床山「何をするのかな?」フフン

玉森「普通吐くだろ······」

星守「酷いね~せっかく戸ヶ崎クンが作ってたのに~」

祭田「そうだよぉ、酷いよぉ!」ウンウン

胡蝶楽「まあモノクマが用意したものなんてぇ、信じられないんですけどぉ······」

澄幸「でもさ。それで今まで大丈夫だった、よ?」

速水「それもそうだな!」

玉森「そうか?」

澄幸「······単純、だね」

壊原「鳥並み」

床山「もっと罵倒してくださいっ!」ハアハア

壊原「速水と玉森に言っている。お前には言っていない」ギロリ

床山「そう! その目がいいんだよ!」

澄幸「······私、前からやりたいなってことがあったんだ。それって男の人がいないとできないこと、なんだけどね」

床山「ほほぅ、それって何かな?」フフン

澄幸「男の人の玉を潰すのって、楽しそうじゃない?」

彩書「えっと、それは狙って言ってるの?」

澄幸「何のことかな」キョトン

祭田「面白そう!」キラキラ

彩書「え」

星守「私もやる~」

床山「え、あの、ちょっと」オドオド

壊原「······次、早く捜索結果を言って」

彩書「良かったぁ」ホッ

竜崎「まあ私からのはもう特にないから、早く次の人言ってよ」

蛭川「じゃあ俺が言うぞ。俺は食堂を調べた!」

彩書「食堂って厨房とほとんど同じじゃん」

蛭川「まあな。テーブルと時計とか以外何にもねえんだよな」

速水「捜索した意味無いだろそれって」

代々木「だけど、こうやって集合して話し合いするのには役立ちますね!」

竜崎「······まあ、そうだね」

祭田「じゃあ後、報告する人っているぅ?」

彩書「じゃ、じゃああたしが言うよ!」

玉森「しっかり言ってね!」

彩書「うん!」

彩書「じゃああたし何だけど、まずは胡蝶楽さんにトラッシュルームの捜索を任せたんだ」

胡蝶楽「確かにそうですぅ」

彩書「で、ランドリーの捜索を······」

祭田「一応私に任せたんだよぉ。ちゃんと覚えているからねぇ」

彩書「そして、寄宿舎の個室の防音設備が本当にあるのかを、撮希さんと一緒に確かめたんだよ」

撮希「防音設備は整っているようね」

彩書「それで、食堂で蛭川と竜崎さんが喧嘩しているのを止めて······」

蛭川「チッ······」

竜崎「そんなことまで報告するの!?」

彩書「厨房の捜索を少ししたの。包丁が怖かったかなぁ」

代々木「確かにそうですね」

彩書「で、竜崎さんに言われて食堂で皆を待ったの」

速水「んで、後はどうなんだ?」

彩書「後はって言われても。それだけだよ」

速水「そうか」

竜崎「もうこれで皆報告終わったっぽいね。皆疲れたでしょ? 私、適当に何か料理作ってくるよ! 少し待っててね」

竜崎さんのお料理かあ。

どういう味なんだろう。


コンマ↓1
高ければ高いほど、竜崎の料理の腕前も高い。

判定、67。普通より少し美味しい!


竜崎「出来たよー」

そう言って竜崎さんが持ってきたのは、味噌汁とお米と野菜炒め。後はお茶だった。

速水「何、美味いだと······」ガタッ

床山「こ、これは······」

澄幸「うん、美味しい美味しい」

玉森「······!」

祭田「良いお嫁さんになれるよぉ、竜崎さん!」

竜崎「本当? えっと、皆ありがとうね」エヘヘ

彩書「予想以上に美味しいよ!」

竜崎「もう、一言多いよ!」

でも美味しいだからしょうがない。

竜崎「まあ実質これが少し早めの夜ご飯だから、これで皆解散だよ」

そして皆が食べ終わって、次々と食堂から出ていく。

彩書「美味しかったよ。ごちそうさま!」

竜崎「まあ、部屋の方はヤバいんだけど」ボソッ

彩書「え?」

竜崎「何でもないよ! ありがとう、彩書さん」エヘヘ

【竜崎愛奈との好感度が上がりました】

【全員との好感度が少し上がりました】

風呂入るっす。

【彩書の部屋】

今日の夜ご飯美味しかったなあ。

いつも戸ヶ崎クンが作るご飯も美味しいけど、竜崎さんの作るご飯も結構美味しいんだよね。

衣食住がきちんとあるみたいだし、ずっと希望ヶ峰学園で16人、監禁生活を送っていてもいいかも。

いや、そんなのダメだよ。脱出しなきゃきっと、お母さん達心配しているから。

でも、今日の捜索でも脱出へ繋がる手がかりは手に入れられなかったしなあ。

もしかしたら、明日脱出出来るかもしれないんだ。その希望を捨てずに、生活していかなきゃいけない。

彩書「お母さぁん、助けてぇ······」ムニャムニャ

【コロシアイ学園生活 5日目 終了】


友達
蛭川、星守、祭田、撮希、竜崎、胡蝶楽

知り合い
澄幸、壊原、代々木、巡谷、戸ヶ崎、鹿狩、玉森、速水、床山


モノクマメダル···8枚


プレゼント
・超技林
・万力
・キャットドッグブレス
・ダンブル・ウィード
・白うさぎの耳当て
・古代ツアーチケット
・赤い着ぐるみ
・毛虫くん
・隕石の矢
・スカラベのブローチ×2
・黄金銃
・武神のお守り
・残鉄剣
・文豪の万年筆

モノクマ「うぷぷ、コロシアイ学園生活7日目か8日目には動機提示が行われると思うけど······」

モノクマ「オマエラは被害者になりやすい人とか、知りたくないの?」

モノクマ「被害者になりやすい人か、クロになりやすい人のどちらかなら教えてあげるからさ、聞いちゃいなよホラホラ!」

モノクマ「ちなみに、両方知りたいなんて欲張りはモノクマメダルを一枚取っちゃうゾ!」


安価↓1
1、被害者になりやすい人物を教えてもらう
2、クロになりやすい人物を教えてもらう
3、1と2の両方を教えてもらう(モノクマメダル一枚消費)
4、何も教えてもらわない

モノクマ「うぷぷ、それじゃあこの水晶玉に手をかざして······」

モノクマ「ボクの占いは三割当たるクマよ!」


クロになりやすい人物
蛭川拝児、祭田りんこ、星守スバル、速水京一郎、床山優詩

被害者になりやすい人物
代々木一京、蛭川拝児、祭田りんこ、撮希映子


モノクマ「結果はどうだったかな? まだ動機提示まで2、3日あるから悔いのないように自由行動をしてね!」

モノクマ「誰が死んでも落ち込むなよ! うぷぷぷぷ······」

【彩書の部屋】

モノクマ『朝7時です。起床時間になりました。さてさて、今日も張り切って行きましょう!』

彩書「んー、もう朝ぁ?」

彩書「お母さん、おはよう。······あ」

ホームシックなのかつい言っちゃったよ。

部屋に自分だけだけど恥ずかしいなあ。

モノクマ、これを見て笑っていたりしないよね?

彩書「なにこれ」

この机の上の手紙なんだろう。

彩書「『夢の中での占い料金としてモノクマメダル一枚を彩書さんからいただきます。ボクの占いは三割当たる! 占い師モノクマより』?」

まあとりあえず、モノクマメダルが一枚取られたってことでいいんだよね?

あ、今日の朝食は誰と食べよう。


安価↓2

彩書「壊原さん、一緒に食事しましょう!」

壊原「モキュモキュ、わかった」

やけに美味しそうに食べる壊原さんを見て過ごした。

壊原「私は珍獣じゃない。勘違いしないで」

【壊原忍との好感度が少し上がりました】

すみません。

ちょっと昨日急に充電切れになって予告無しに終わってしまいました。

今から始めますが、>>1に出来ることなら何でもするので許してください!

【自由行動】

ご飯美味しかったなあ。

あれって戸ヶ崎クンが作ったのかな? それとも竜崎さん?

まあ、美味しかったんだしどっちもでもいいや。


安価↓2
1、交流(人物名も)
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

胡蝶楽「お話ですかぁ?」

胡蝶楽「彩書さんとお話。ふふっ、私で良ければ頑張ります!」


会話内容 安価↓2
1、外の世界の家族や友人について
2、彩書「虫って怖いよね」
3、初めて会ったときの胡蝶楽の言動について
4、自由安価

彩書「あの、胡蝶楽さんって虫さんがすごく好きだよね?」

胡蝶楽「もちろんですぅ。セミ、蝶、カブトムシ、クワガタムシ······全部、ぜーんぶ好きですよ?」

彩書「じゃあさ、嫌いな虫っていないの?」

胡蝶楽「嫌いな虫、ですかぁ?」ウーン

胡蝶楽「いませんね」キッパリ

彩書「ハエとかムカデも?」

胡蝶楽「もちろんですよぉ」

胡蝶楽「例えセミとか。地上に出れば1週間ほどしか命はないのに、そんな人生を夏の暑い中で一生懸命鳴いて過ごしているのが、私は大好きなんですぅ」

胡蝶楽「基本的に虫は何でも好きですよ? それこそ不潔と言われるGでも。ってああ! 汚いと思ったから隠語を使ったけどやっぱりこれでも嫌ですよね? すみませぇん」

彩書「別にいいよ、胡蝶楽さん。それに、あたし一般的に嫌なものとされる虫でも良いところを探して好きになれる胡蝶楽さんのこと、別に謝られなくてもいいくらい、あたしは好きなんです」ニコニコ

胡蝶楽「まただ」

彩書「えっと······どういう意味なの?」

胡蝶楽「うふふっ、何でもありませんよー」

胡蝶楽「ただ、この学園には良い人がいっぱい。それがとても嬉しくてぇ」ニコニコ

彩書「そう、かな?」

胡蝶楽「もちろんですぅ。彩書さんも良い子良い子」ナデナデ

彩書「子供扱いしないでよ!」プクー

【胡蝶楽青翅との好感度がやや大幅に上がりました】

【胡蝶楽青翅の通信簿・2ページ目が解放されました。
『彼女には嫌いな虫なんていないらしい。例えそれがGでも、虫が一生懸命生きている姿が大好きなようだ』】

その後、胡蝶楽さんに虫の素晴らしさを延々と聞かされ続けた······。

だけど、どうやらまだ時間はあるみたい。

次は何をしようかな?


安価↓2
1、交流(人物名も)
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

ん、プレゼントはなかったけ。
安価なら1で戸ヶ崎

>>722、忘れてました。


安価↓2 胡蝶楽にプレゼントを渡しますか?

胡蝶楽「私にこれをくれるんですかぁ?」

胡蝶楽「うふふっ、ありがとうございますぅ。こんなに素敵なプレゼント、お誕生日にも貰ったことありませぇん」ニコニコ

胡蝶楽「大好きだよぉ、えっと、毛虫くんっ!」

そこまで喜んでもらえると、あげた方も嬉しくなっちゃうよ!

【胡蝶楽青翅との好感度がさらに上がりました】

蛭川「オッス、スズ」

彩書「本当にそれってわざとだよね?」

蛭川「わざと? 何の話だ?」

彩書「頭大丈夫?」

蛭川「大丈夫だぞ」

彩書「······」ハァ

蛭川「スズ、どうしたんだー?」


会話内容 安価↓2
1、前の話の続きしてよ
2、外の世界について
3、モノクマについて
4、自由安価

彩書「あのさ」

蛭川「何だ?」

彩書「前の話の続き、してよ」

蛭川「前の話の続きィ? ああ、『ある凄い暴走族グループのリーダーに認められた』ってとこまで話したな」

彩書「多分、そう」

蛭川「じゃあ、話すぞ?」

蛭川「その暴走族グループのリーダーの名前はな、大和田紋人っつうんだ。ほんっと、リーゼントがすごくてなー」ゲラゲラ

蛭川「本当に仲間から信頼されていたぜ? 俺よりもな」

彩書「じゃあ、凄い人なの?」

蛭川「いや、それは違う。表面だけ取り繕って、内面がそれに追い付いてない。そんな危ない感じがしたんだよ」

彩書「案外、観察力良いんだね」

蛭川「だろ? 伊達に番長で喧嘩やっている訳じゃねえからな」

【蛭川拝児との好感度が上がりました】

【蛭川拝児通信簿・3ページ目が解放されました。
『凄い暴走族グループのリーダーの大和田紋人と言う人物と出会い、認められたことがあるらしい。蛭川は、大和田紋人のことを「表面だけ取り繕って、内面がそれに追い付いてない」と言っているが果たしてそれは本当なのだろうか? もしそれが本当なら蛭川の観察力は凄いと彩書は感じた。』】


蛭川にプレゼントを渡しますか? 安価↓2

蛭川「ん? スズ、これくれるのか?」

蛭川「何か使えるかわかんねえけど、一応貰っておくぞ」

蛭川「スズ、ありがとうな」

少しは喜んでくれたよね?

【さらに蛭川拝児との好感度が少し上がりました】

その後、蛭川と適当に雑談をして過ごした。

ん、時間的にこれで今日最後の自由行動だよね。

何をしようかな。


安価↓2
1、交流(人物名も)
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

玉森「彩書ちゃん、俺と話すの?」

玉森「えっと、何を話すの?」


安価↓2
1、曲芸師のやることについて
2、モノクマについて
3、昨日の捜索について
4、自由安価

彩書「曲芸師って何しているんですか?」

玉森「何しているって聞かれても、アクロバットとかそういうのとしか答えようがねえなあ」

玉森「それすらも感覚でやっているからな。ま、世の中全て才能ってことだろ」

彩書「うー······」ニラミ

感覚でやっているとか、世の中全て才能とか、全世界の真面目に努力している人が可愛そうだよ!


プレゼントを渡しますか? 安価↓2

【玉森遊人との好感度が少し上がりました】


安価↓2 夕食を一緒に食べる相手

星守「頭がすっきりしてきた。この時間からが、私の本領発揮だ」キリッ

彩書「あはは······」ニガワライ

朝や、昼とは全くキャラが違う星守さんと一緒に食事した。

【星守スバルとの好感度が少し上がりました】

今日はもう寝ます。

明日は少し長めかも。

【コロシアイ学園生活 6日目 終了】


友達
蛭川、星守、祭田、胡蝶楽、撮希、竜崎

知り合い
澄幸、壊原、代々木、戸ヶ崎、巡谷、鹿狩、玉森、速水、床山


モノクマメダル···7枚


プレゼント
・超技林
・万力
・キャットドッグブレス
・ダンブル・ウィード
・白うさぎの耳当て
・古代ツアーチケット
・赤い着ぐるみ
・隕石の矢
・スカラベのブローチ×2
・黄金銃
・武神のお守り
・文豪の万年筆

【彩書の部屋】

モノクマ『朝7時です。起床時間になりましたー! さてさて、今日も張り切って行きましょう!』

彩書「······」ファーッ

眠い、眠いけど、もう朝なんだよなあ。

ハア、絶対布団の中は天国だよね。


朝食を一緒に食べる人物 安価↓1

鹿狩「ワシと食べるのか!?」

彩書「うん」

鹿狩「そうか······。む、彩書よ。少し少食過ぎではないか? まるでうさぎみたいじゃい!」

彩書「鹿狩クンが食べ過ぎなんだよ!」モグモグ

【鹿狩武政との好感度が少し上がりました】

今日は誰と話そうかな。

コロシアイ何て戯言に決まっているし、あたしは蛭川から少し聞いただけだし、もしかしたら学園側からのドッキリなのかもしれない。

だから、気軽に皆と会話とかして楽しんでいいはずなんだよ。


安価↓2
1、交流(人物名も)
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

戸ヶ崎「私と話ですか」

戸ヶ崎「わかりました。で、どのようなご用件でしょうか」


会話内容 安価↓2
1、前回の捜索について
2、ホテルマンの仕事について
3、外の世界について
4、自由安価

彩書「あの、一昨日の捜索ってどうでしたか?」

戸ヶ崎「良かったと思います。シャッターのことや、胡蝶楽様の情報など有益な情報が獲得出来ましたから」

彩書「そうですか······ありがとうございます」

戸ヶ崎「彩書様が、一昨日の捜索を提案したのですよね」

彩書「はい。でも、あたしが提案したのに結局脱出出来なくて、無駄な時間使っちゃって······」ウルウル

戸ヶ崎「おそらく、無駄なんかではありません。それを考え付き、提案した。その行動だけでも凄いと私は思います」

彩書「本当、ですか?」

戸ヶ崎「嘘をつく理由はありますか?」

彩書「······」

彩書「戸ヶ崎クン、ありがとうございます」エヘヘッ

【戸ヶ崎練仕との好感度が上がりました】


プレゼントを渡しますか? 安価↓2
(渡す場合はそのプレゼントの名前)

戸ヶ崎「ブローチですか」

戸ヶ崎「ありがとうございます。彩書様、出来れば今度お返しがしたいです」

普通に喜んでくれたみたいだね。

【さらに戸ヶ崎練仕との好感度が上がりました】

その後、戸ヶ崎クンに誉められて過ごした。

うん、まだまだ時間はあるみたい、

何をしようかな。


安価↓2
1、交流(人物名も)
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

巡谷「············」

巡谷「············」

彩書「あの、すみません」

巡谷「何の用だ」


安価↓2
1、トレジャーハンターのすることについて
2、モノクマを壊してほしい
3、外の世界について
4、自由安価


彩書「トレジャーハンターって何をするんですか?」

巡谷「何をするのか、か。俺の場合大体は海中の宝探しだ」

彩書「やっぱり大変ですよね?」

巡谷「ああそうだ。だが、その分珍しい物が見つかったときの興奮、喜びも大きい」

巡谷「体力に自信があれば、やっても後悔しないぞ?」

彩書「じゃああたしは無理ですね······」ションボリ

巡谷「すまなかった」

彩書「別にー、気にしてませんよー」ジトー

巡谷「······」

【巡谷夢継との好感度が少し上がりました】

【巡谷夢継の通信簿・2ページ目が解放されました
『トレジャーハンターは、大変だがその分珍しい物が見つかったときの興奮や喜びも大きいとのこと』】


プレゼントを渡しますか? 安価↓2

彩書「良ければ、これどうぞ」

巡谷「!?」

巡谷「彩書! これをどこで手に入れた!?」

彩書「購買部のガチャガチャですけど······」

巡谷「モノクマめ······どれほど世界への影響力を持っているんだ!」

うん、どうやら凄く喜んでくれたみたいだよ。

【さらに巡谷夢継との好感度が上がりました】

ん、後少し時間はあるみたいだ。

何をしようかな。


安価↓2
1、交流(人物名も)
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

祭田「やっほぉ。彩書たん、どうしたのぉ?」

祭田「えへへ、お話なら大好きだよぉ?」


安価↓2
1、外の世界の家族や友人について
2、飴細工職人の仕事について
3、お祭りの屋台で一番好きなもの
4、自由安価

>>783、修正

×祭田「やっほぉ。彩書たん、どうしたのぉ?」
○祭田「やっほぉ。彩書さん、どうしたのぉ?」

彩書「祭田さんは、外の世界にいる家族や友達についてどう思う?」

彩書「ちなみにあたしは、家族はお母さんとお父さんしかいないし、特に兄弟とかはいないから、お父さんとお母さんと学校の友達が心配だなぁ」

祭田「いいなぁ。兄弟がいなくてぇ。私ね、お兄ちゃんがいるんだ。いつも過保護だし、戯言抜かすし、兄弟がいない子が羨ましいよぉ」

彩書「じゃあ、お兄さんのこと嫌いなの?」

祭田「そんなことないよぉ」プクー

祭田「お兄ちゃんは私にとっての飴細工職人の一番の先輩で、とっても尊敬出来る人だもんっ」

彩書「兄弟がいて羨ましいなぁ」

祭田「えー、ダメだよぉ。あれ、戯言抜かすもん」

彩書「あれって、お兄さんのこと?」

祭田「そうだよぉ」

【祭田りんことの好感度が上がりました】

【祭田りんこの通信簿・2ページ目が解放されました
『家族構成は母と父と兄。彼女は兄のことを悪く言うが、その一方でとても尊敬しているようだ』】


プレゼントを渡しますか? 安価↓2

祭田「これくれるのぉ?」

祭田「可愛いっ。ありがとう、彩書さん」ニコニコ

良かった。どうやら喜んでくれたみたい。

【さらに祭田りんことの好感度が上がりました】

あっ、もう夕食の時間なんだ。

誰と一緒に食べよう?


安価↓2

床山「こんばんは、彩書さん」

床山「牛乳を飲んでいるの? ボクの股から出るホットミルクも下の口で受け止めてよ!」

彩書「は?」

胡蝶楽「あるぇ~? ここから声が聞こえたようなって気のせいですよねぇ。新入生は、女子8人男子7人の合計15人ですもんね」

床山「反応が冷たい!?」ガーン

本当に床山クンは気持ち悪いなぁ。

【床山優詩との好感度が少し上がりました】

【胡蝶楽青翅は、床山優詩のことが大嫌いなようです】

【コロシアイ学園生活 7日目 終了】


友達
蛭川、星守、祭田、撮希、竜崎、胡蝶楽、巡谷

知り合い
澄幸、壊原、戸ヶ崎、代々木、鹿狩、玉森、床山、速水


モノクマメダル···7枚


プレゼント
・超技林
・万力
・キャットドッグブレス
・ダンブル・ウィード
・古代ツアーチケット
・赤い着ぐるみ
・スカラベのブローチ
・黄金銃
・武神のお守り
・文豪の万年筆

コンマ↓1

50以下でコロシアイ学園生活8日目に一回の自由行動の後、動機提示が行われます。

【動機提示はまだ行われないもようです】

モノクマ「ヤバい、後3人分DVD用意するの忘れてた」

七海「お久しぶりですぞ」

霧切「ええそうね。この存在意義がなさそうなコーナーを、>>1が軽く忘れていたもの」

ウサミ「さあ、今回は何をしまちゅか? ちちんぷいぷいのー、ぷーい」キラキラ


安価↓2
1、他キャラ目線の好感度
2、(クロや被害者関係なしに)交流した方が良いキャラ
3、何もしない

ウサミ「わかりまちたよー。それー」


交流した方が良いキャラ
澄幸四季、巡谷夢継、祭田りんこ


ウサミ「プスークスクスー、どうでちたか?」

ウサミ「殺人なんてダメだよ! 好きなキャラとか、このキャラのスキルが欲しいって言うのを基準に交流するんだよ!」

七海「ま、スキルって言うのが殺人が起こる前提の訳だけどね」

ウサミ「聞こえないでちゅー。じゃ、まったねー」

【彩書の部屋】

何か変な夢を見た気がする。

でも、夢なんて覚えてなくて普通だから、気にしなくていいか。


朝食を一緒に食べる相手 安価↓2

祭田「えへっ、美味しいねぇ。このお料理」

彩書「本当にそうだよね」

祭田「うんっ。竜崎さんと戸ヶ崎クンって凄いなぁ」

祭田「お兄ちゃんの飴細工と同じくらい、素敵だよぉ!」

【祭田りんことの好感度が少し上がりました】

よし、ご飯を食べたら元気が出てきたよ。

えーとー、何をしようかな?


安価↓2
1、交流
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

1
澄幸!

ベッドで休むのって、何かいい事あるのかな?
ただ時間を飛ばして進めるだけ?

>>811

ただ、交流も何も無しに時間を飛ばすだけです。

巡谷「何だ?」

彩書「あの、えーっと」


安価↓2
1、発見したお宝について
2、モノクマを壊してほしい
3、外の世界について
4、自由安価

彩書「学園の外って、どうなっているんでしょうか?」ガクガクブルブル

巡谷「おそらく、いつもと同じだろう」

彩書「そうですよね?」

巡谷「きっとな」

巡谷「それに。外国のあの生命力ある一族や、見知らぬ相手にもフレンドリーに接してくれた同業の奴らが、そう簡単に滅びているとは思えない」

巡谷「安心しろ彩書。きっとお前の家族や友人も無事だろう。そして、コロシアイなんているはずがない」

彩書「だよね? ありがとう巡谷クン!」ニコニコ

【巡谷夢継との好感度が少し上がりました】

巡谷(震えている彩書を安心させるために言ったものの)

巡谷(果たして俺達の家族は無事か)

巡谷(······もしものことがあっても、現実を受け入れないとな)


プレゼントを渡しますか? 安価↓2

彩書「ありがとう。良ければ、これどうぞ」

巡谷「これは中々のものだな。貰ってやる、これからも持ってこい」

彩書「これで喜んでくれるなら、もちろん持ってきます!」

少しは喜んでくれたよね?

【さらに巡谷夢継との好感度が少し上がりました】

まだまだ時間はある。

さーてさて、何しましょうか。


安価↓2
1、交流
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

モノクマメダルでも探すとするか。

どれくらい見つかるかな?


コンマ↓1
01~30で一枚
31~60で二枚
71~90で三枚
91~99で四枚
ゾロ目、00で五枚
それどれ獲得

うーん、やっぱりなかなかモノクマメダル見つからないな。

誰か、モノクマとかが掃除でもしているのかな?

【モノクマメダル···7→8枚】

眠いのでもう寝ます。

質問があったら朝か夕方に答えるかも。

はっじまるよーっす。


【自由行動】

そろそろ夕食会の時間も近づいて来たし、これが最後の自由行動かな。

さーてさて、何しようかな。


安価↓2
1、交流
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

澄幸「こんばんは、彩書さん」

彩書「こ、こんばんは」

澄幸「多分、話しかけたってことは用事とかお話とかある、よね? 何なのかな」


安価↓2
1、外の世界の家族や友人について
2、一般人である澄幸が超高校級の幸運として入学できたことについて
3、澄幸の幸運とはどのようなものなのか
4、自由安価

彩書「澄幸さん、超高校級の幸運って聞いたんだけどそれってどんな才能なの?」

澄幸「そう聞かれても。ただ抽選で当たったからと言うだけの才能だもん。答えられないよ」

澄幸「あ、でもね。普通の人は体験しないと思う、面白いことならいっぱい体験したよ」

彩書「それって、どういう体験なの?」

澄幸「今一気に答えると、もうすぐ夕食会だし時間が無くなっちゃうから······」ウーン

澄幸「今度、また彩書さんが聞きに来るなら、話してあげられるかな?」

彩書「わかったよ。楽しみだな~」

澄幸「······」

澄幸「そっか。良かった」

【澄幸四季との好感度が少し上がりました】


プレゼントを渡しますか? 安価↓1

【続けて好感度の変動はありませんでした】


夕食を食べる相手 安価↓1

速水「オッス、彩書ちゃん」

彩書「おーっす? 速水クン」

速水「何で疑問形なんだよ······」

彩書「これでいいのかなって」

速水「そうか」

【速水京一郎との好感度が少し上がりました】

モノクマ「夜10時です。夜時間になりました! 食堂は間もなくドアをロックされて、使用禁止となります。ではでは、良い夢を。おやすみなさーい······」

うーん、おやすみなさーい。

彩書「スピースピー、グーグー」

【コロシアイ学園生活 8日目 終了】


友達
蛭川、星守、祭田、竜崎、巡谷、撮希、澄幸

知り合い
壊原、代々木、戸ヶ崎、速水、床山、玉森、鹿狩


モノクマメダル···8枚


プレゼント
・超技林
・万力
・キャットドッグプレス
・ダンブル・ウィード
・赤い着ぐるみ
・スカラベのブローチ
・黄金銃
・武神のお守り
・文豪の万年筆

コンマ↓1

70以下で、コロシアイ学園生活9日目にモノクマからの動機提示

モノクマ「ようやくDVDの準備が整いました」

モノクマ「皆の絶望に歪む顔が楽しみだよ!」

モノクマ「うぷぷぷぷぷ······」

モノクマ「さすがにオマエラも、注目の発言力以外のスキルなしで裁判は嫌だよね?」

モノクマ「モノクマメダルを一枚使ってくれれば、スキルを3つまでこのボクが伝授します!」

モノクマ「どう? ねえ、どうしちゃう?」ハアハア


安価↓2

モノクマ「それじゃ、いっきまーす!」

スキル【羨望の集中力】GET!
【常時使用。裁判パートでの集中力がプラス2される。】

スキル【信頼の推理】GET!
【常時使用。論破するウィークポイントを間違えたりしたときに減る発言力が減る】

スキル【適応】GET!
【集中力を減らして、発言力を回復。または発言力を減らして、集中力を回復することが出来る】


モノクマ「こんな感じかな?」

モノクマ「それじゃ、まったねー」

【モノクマメダル···8→7枚】

もう寝ます。

モノクマ「朝7時です。起床時間になりましたー! さてさて、今日も張り切って行きましょうー!」

ん、おはよう。

今日は誰とご飯食べようかな?


安価↓1

ちょっと早いですがお風呂入って来ます。

30分くらいで戻るかも。

彩書「ご一緒していいかな?」

壊原「別に。自由にどうぞ」

彩書「じゃあご一緒させてもらうね」

壊原「······」コクリ

彩書「······」モグモグ

壊原「······」モグモグ

壊原「サラダ美味しい」モグモグ

彩書「ねー。あ、お味噌汁も美味しいよ」ゴクゴク

壊原「······」パクッ、コクリ

壊原「白米も、丁度良い」モグモグ

彩書「だよねー」モグモグ

壊原「彩書さん」ネエネエ

彩書「なぁに?」

壊原「もっと食べないと、栄養が······」アワアワ

彩書「もうお腹いっぱいなの」プクー

壊原「胃、あるいは食道や腸の病気じゃ······」モグモグ

彩書「あたしのこれが普通だもん。壊原さん食べ過ぎ!」

壊原「別に。太らないし、平気」モグモグ

彩書「むー······」

そのあと、沢山食べる壊原さんを見て、食後の時間を過ごした。

壊原さん、あんなに食べても太らないの?

確かにひんにゅ······じゃなくてスレンダーだし、むむー、羨ましいよ。

【壊原忍との好感度が少し上がりました】

【モノクマげきじょう】

モノクマ「さて、突然のモノクマげきじょうです」

モノクマ「次が、動機提示前の最後の自由行動となりまーす」

モノクマ「好きな子と交流しちゃう? あるいはモノクマメダルでも探す? はたまたベッドで休んで時間を無駄にしちゃう?」

モノクマ「全てオマエラの自由であります。なお、ここだけの話なんだけど、竜崎さんと澄幸さんと壊原さんはストーリー上確実にChapter1では死亡しませーん」

モノクマ「だからって重要人物とは限らないけどね」ウププ

モノクマ「ま、動機提示後にもフォローは出来るから安心しなよ」

モノクマ「殺人が起きることは確定しているけどね!」プッヒャヒャ

モノクマ「せいぜい頑張ってね~」

モノクマ「アッヒャッヒャ、プーゲラゲラ、うぷぷ······」

【自由行動】

お腹もいっぱいになったし、何かしようかな。

うむむ、迷うなぁ。


安価↓2
1、交流
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

祭田「やっほぃっす。彩書さん、どうしたのぉ?」

彩書「あ、あのね······」


安価↓2
1、お母さんとお父さんはどういう人だったの?
2、お兄さんについての話、もう少し聞かせてよ
3、友達はどういう子がいたの?
4、自由安価

彩書「お兄さんについての話、もう少し聞かせてほしいなあって」

祭田「お兄ちゃんについてのことぉ? うん、いいよ」

祭田「お兄ちゃんはね、私と同じ飴細工職人でぇ、とっても上手に色々作るの。で、それに興味を持って私は飴細工を始めたんだぁ」

祭田「お兄ちゃんやお父さんに教えてもらって、どちらかと言えば早くに私はお祭りの屋台で1人でお店を任せても良い実力になったのぉ」

祭田「で、お父さんを追い越してぇ······お兄ちゃんを追い越してぇ······あっという間に、尊敬する師匠よりも私の実力は高くなった」

祭田「テレビのインタビューが私に来た。新聞の人が来た。デパートの人が来た。テレビの食べ歩き番組の人が来た」

祭田「それほどに、私の実力は高くなったんだぁ」

彩書「そして、その結果が超高校級の飴細工職人、か」

祭田「うん! で、その事をお母さんとお父さんはニコニコ笑顔で喜んでくれたよぉ。でもね、お兄ちゃんは」

祭田「嫉妬してきたんだ。そして喧嘩、お兄ちゃんの家出。大好きなお兄ちゃんからの、罵倒、暴力、作品の破壊」

祭田「泣きそうになった。辛かった。時には、吐いたこともあった」

祭田「その様子を見ていたお父さん達が、お兄ちゃんを、寮付きの大学に追いやった。お父さん達には、お兄ちゃんの携帯番号すらも、入学した大学すらも教えてもらえなかった」

祭田「ねえ、彩書さん」

彩書「何?」

祭田「ここで、成功すればお兄ちゃんは昔のお兄ちゃんに戻ってくれるよねぇ。優しくなってくれるよね? 仲良く出来るよね! もう、私の嫌なことはしないよねぇ!?」

あたしは、どうやって返事すればいいんだろう。

大好きなお兄ちゃんに暴力を振るわれて、そのお兄ちゃんと二度と会えなくなった。

そんな祭田さんの過去を聞いて、あたしは、こう返事した。


安価↓2
1、無理だよ
2、努力は必ず報われるんだよ
3、多分······
4、自由安価

彩書「きっと仲直り出来るよ」

彩書「努力は必ず報われるから、さ······」

祭田「そうだよね、そうなんだよねぇ?」ウルウル

祭田「うわあああああんっ、人に言ったらスッキリしたよぉ」

祭田「私、頑張るよぉ。ここで努力するよぉ」

祭田「もしかしたら、それで仲直り出来るかもしれないもんねぇ!?」

彩書「祭田さん······」

彩書「仲直り、出来るといいね」

祭田「うん、ありがとう彩書さん」

祭田「お話、勝手に言ったけど、聞いてくれて」ニコッ

そういう祭田さんの顔は、涙で目と頬が光っていて、少し赤くて、それでいて、満面の笑みだった。

まるで、何か重い荷物が消えたような解放感と、もしかしたらお兄ちゃんとまた一緒にいられるかもしれないと言う希望が混ざった、負の感情なんて一切ない、希望の笑みだった。


【祭田りんことの好感度が大幅に上がりました】

【祭田りんこの通信簿・3ページ目が解放されました
『兄の嫉妬により、兄からの暴力、罵声、彼女が努力して作った飴細工作品の破壊などをされたことがあるらしい。それでもなお、兄との仲直りを望む彼女は優しく声を掛けてくれた彩書に、涙を流しながらも満面の笑顔を見せた。』】

【祭田りんこがクロになる確率が低くなりました】


プレゼントを渡しますか? 安価↓2

あたしはその後、祭田さんからお兄さんとの楽しい思い出を聞いて過ごした。

モノクマ「希望ヶ峰学園新入生徒の皆さん、至急、体育館までお集まりください!」

こんな時間にアナウンス?

いつもは朝と夜にしかないのに。

疑問に感じながらも、あたしは体育館へと向かう。

嫌な予感がしたけど、もしかしたら脱出へのヒントがあるかもしれないと思うと、その嫌な予感もすぐになくなっていった。

【体育館】

速水「何だよ······」

澄幸「さあ?」

壊原「皆、気をつけて」

竜崎「祭田さん、泣いていたようだけど平気?」

祭田「これは嬉し泣きだよぉ」

床山「胡蝶楽さん突き合ってください!」

胡蝶楽「わりと本気でモノクマさんこのクソカスの生きる価値が私のストレス解消くらいしかないゴミを殺し······隔離してくださいよ」

皆が思い思いの会話をして、モノクマの登場を待つ。

そして、ようやく

モノクマ「ねえ皆聞いてよ!」

モノクマは現れた。

モノクマ「ボク、一週間も経っているのに、どうして殺人が起きないのかわかっちゃった!」

モノクマ「動機だよ。ミステリー物にありがちな動機がないからだ!」

星守「そんなのがあっても、私達はコロシアイなんて」

モノクマ「ちなみに、その動機はDVDでーす」

代々木「たかがDVDで殺人は起こりませんよ!」

モノクマ「オマエラがもう二度と見れないであろう、学園の外の世界のDVDでーす」

竜崎「っ!?」ブルブル

玉森「何か手かがりがあるかも······」

巡谷「俺の家族は無事なのか?」

モノクマ「そう思うならYOU、DVD見ちゃいなよ。じゃ、今から配りまーす」

そしてモノクマが皆にDVDを配り終わる。

モノクマ「学園エリアの視聴覚室で再生出来るからね。うぷぷ······」

不気味なモノクマの笑い声。

それを聞きながら、私達は視聴覚室へと向かった。

【視聴覚室】

竜崎「皆、席について。再生しよう」

竜崎さんの指示を受けて皆がDVDを再生する。

以外に視聴覚室は広く、16人が同時にDVDを見ることが出来た。

ヘッドホンもあるため音漏れはなさそうだし、モニターは一人一人にある。

さすが、希望ヶ峰学園。と、こんな状況ではなかったら褒めていたと思う。

???「久しぶりかしら? 凛ちゃん」

しばらく続く砂嵐の後、画面に映ったのはお母さんとお父さんと友達や先輩の姿。

皆が笑顔でこちらを向いていた。

彩書母「凛ちゃん、元気?」

友達「凛が入学してから一週間くらいで、丁度このビデオレターは届くようになっているの!」

彩書父「驚いたかい?」

友達「凛、どんな反応しているんでしょうかね? 見れないのが残念ですよね」

彩書母「そうよねー」

彩書父「もう二人とも。ビデオを撮る時間は限られているんだ。早く要件を伝えるぞ」

彩書母「わかったわよ、お父さん」

友達「すみませーん」ヘヘヘ

彩書母「凛ちゃん、元気に友達いっぱいで過ごすのよー!」

彩書父「凛、勉強も運動も頑張ってくれよ」

友達「凛ー、健康第一! あ、それとたまには会いに来てね」

彩書母「元気な姿を見せてね」

彩書父「それじゃ、頑張れよー」

友達「バイバーイ!」

うちの家のソファーに座って、お父さんとお母さんと、幼馴染みの友達が笑顔で言う。

「頑張って」「健康で」「会いに来て」

そうしたいのは山々だけど、でも閉じ込められているから、無理なのに。

そう思っていると、次の映像が流れ出す。

図書委員後輩「先輩、頑張ってください!」

クラスメイト「ファイトー!」

先生「彩書さんは当校の誇りです」

図書委員の後輩と、元クラスメイトと、元担任が図書室であたしを応援する。

その映像が少し続き、そして、また砂嵐になり。

彩書「は······? え?」

さっきまでお母さん達が座っていたソファーは、少し血痕がついていた。

家の家具や壁はボロボロになっていて、それもやはり所々血痕がついていた。

図書室の本棚は倒れていた。

その下には、血痕が見えた。

家よりも、大きく目立つ血痕が、本棚と本棚周囲の床に広がっていた。

あまりにもショッキングでグロデスクな光景だった。

竜崎「あはっ、······さすがに、嘘だよね?」

祭田「お兄ちゃん?」ポカーン

代々木「この答えはどうすれば導き出せるのですか?」

もう、声を出して驚いている人もいる。

でも、あたしは続きを見ようと思った。

「ドッキリ大成功」もしかしたら、テロップにそう出るかもしれないから。

でも、出たのは期待したそれではなくて。

「超高校級の図書委員、彩書凛さんの家族、友人はどうなってしまったのか。
正解は、卒業の後で!」

これが現実だと突きつける、悪趣味な物だった。

星守「お花を摘みに行くね」ブルブル

壊原「······!」

澄幸「どうしてなんで何でまた今回はあれ」ブツブツ

鹿狩「馬鹿者が、こんな映像ワシは認めん!」

玉森「でも、あれが現実だよ」

速水「確かにそうだよな······」

胡蝶楽「床山クン、私のために死んでくださいよぉ······」ウルウル

床山「無理だよぅ!」

皆が、混乱していた。

酷く、酷く、酷く。

そんな雰囲気から逃げるために、あたしは自分の部屋へと帰った。

逃げたい。

出たい。

学園から出るんだ。

その為には卒業しなきゃ、誰かを殺して卒業するんだ。

幸い人体急所マップがあるから、それで人を殺して卒業を!

彩書「うぇ······」

彩書「ヒック、グスン」

人殺しなんて嫌だ。

でも人殺ししなきゃ卒業出来ない。

お母さん、お父さん、助けて。

二人とも、もう死んで······絶対に、そんなわけない。

皆で協力して、一人も犠牲者を出さずに出るんだ。

そのためには、殺人を計画している人がいるかとか、包丁はなくなっていないかとか、精神的フォローとか。

そういうのをしないといけない。

とりあえず、当初の予定では今から夕食会のはずだけど、皆来るかな?

今日はもう寝ます。

多分、コロシアイ学園生活10日目か11日目に殺人は起こるべ。

夕食会。

食堂にいつもより遅いけど行ってみる。

だけど、そこに居たのは······

竜崎「出たいよ······」グスン

代々木「皆さん一緒ですよ」ブルブル

巡谷「くっ······」

壊原「······」

戸ヶ崎「これだけ待って、集まったのはたった6人ですか······」

顔を青くして泣いている竜崎さんと、それを慰めるも自身も顔を青くして震えている代々木クン。

拳を強く握りしめ、顔を怒りで真っ赤にする巡谷クン。

それと残りは、一見いつも通りに見える壊原さんと戸ヶ崎クンなのだけど、きっとその二人も怒りや悲しみを隠していると思う。

壊原「戸ヶ崎クン。ごーはーん!」

戸ヶ崎「皆さんが遅いので、少し覚めていますのですぐに温め直します」

竜崎「16人分、作っちゃったもんね」

壊原「いっぱい食べていい?」

竜崎「2分の1くらいは残しておいてね」

壊原「そう」ションボリ

壊原さん、いつも以上にたくさん食べるつもりなのかな。

まあ、やけ食いしてすぐに眠って、それであの映像のことを忘れたいと感じるのも無理もないけど。

戸ヶ崎「皆さん、温まりました」

壊原「······ご飯」

竜崎「よぅーし、今日はいっぱい食べようねー」

代々木「来てない人の分は、厨房に置いておきます!」

竜崎「お願いねー」

ご飯はもう食べられるみたいだけど、誰とご飯食べようかな。


安価↓2
※壊原、竜崎、代々木、戸ヶ崎、巡谷の中から選んでください。

代々木「彩書さん······」ガシッ

代々木クンの席の横に座ると、代々木クンが顔を真っ青にしてあたしの肩を掴む。

代々木「ボクの家族はどうなってしまったのでしょうか。友人はどうなってしまったのか。気になります······」

彩書「出る手段は今のところ、人を殺して卒業するしかないんだよ?」

代々木「人殺しなんてしませんよ! ······皆さん人殺しなんてしませんよね、仮に死体が見つかったとしても自殺のはずだ」

彩書「代々木クン!」

代々木「何でしょうか?」

彩書「もう、そんな考えたくもないこと言わないで。あたしだって怖いのに。男の子がそんなにウジウジしてどうするの!」

代々木「そう、ですよね。皆さんが、人殺ししないようにボクがお手本になればいいのかもしれません」

どうにか、殺人なんてありませんように。

願う。

それが叶うことを祈る。

そんなことくらいしか、あたしには出来なかった。

【代々木一京との好感度が少し上がりました】

モノクマ『夜10時です。夜時間になりました! 食堂はドアをロックされ、間もなく使用禁止となります。ではでは、いい夢を。おやすみなさーい』

彩書「お母さん······」ブルブル

お母さん達は無事なのか。

気になって眠れない、と思ったけど。

意外とすぐに眠れた。

七海「良ければ、動機提示でダメージを受けている人を教えてあげるよ」ドヤッ

七海「で、どうするの?」

霧切「ちなみに、モノクマみたいにモノクマメダルを奪ったりはしないわ」


安価↓2

七海「まあ基本全員がダメージを受けているんだけど、比較的少ないのは壊原さんと撮希さん」

霧切「戸ヶ崎クンは動揺を隠しているだけよ」

七海「ダメージが高いのが、祭田さん、澄幸さん、代々木クン辺りかな」

七海「それ以外の人は良くも悪くも普通だよ。受けたダメージは平均的。だから安価やコンマでクロになりやすいけど」

霧切「ただね、高いからクロになる、低いからクロにならないと言うわけではないの。覚えておいて」

霧切「明日が最後の自由行動よ。フォローを頑張りなさい」

七海「じゃ、バイバイね」

霧切「さようなら」

ウサミ(あれ? あちしの影、薄すぎ······!?)

【コロシアイ学園生活 9日目 終了】


信頼出来る友達
祭田

友達
竜崎、撮希、巡谷、蛭川、星守、胡蝶楽、澄幸

知り合い
壊原、代々木、戸ヶ崎、鹿狩、玉森、速水、床山


モノクマメダル···7枚


プレゼント
・超技林
・万力
・キャットドッグプレス
・ダンブル・ウィード
・赤い着ぐるみ
・スカラベのブローチ
・黄金銃
・文豪の万年筆

モノクマ『朝7時です。起床時間になりましたー! さてさて、今日も張り切って行きましょーう!』

ん、おはよう。

今日の朝ごはんは誰と食べよう。

さすがに一晩経ったから、もう皆気持ちの整理くらい済んでいるよね?


安価↓2

戸ヶ崎「私とですか」

そう言いながら戸ヶ崎クンはじっと皆の方を見つめる。

胡蝶楽「床山さん、私の道具になれよゴルァ!」

床山「嫌だよ」

澄幸「うふふふふふ、ねえ撮希さん」

撮希「あらその顔最高のシャッターチャンスじゃない。いいわよいいわよー」

澄幸「どうせカメラなんてないけど」

壊原「それを言ってしまったら負け」

皆、いつもの調子に戻って来たの?

でも、笑顔が何か可笑しいような······

戸ヶ崎「彩書様」

戸ヶ崎「皆様の精神のケアを、しっかりしてあげてください」

戸ヶ崎「きっと私では無理なのです」

戸ヶ崎「どうか、お願いします」

戸ヶ崎クン、何でキミには無理なの?

あたしじゃなくて戸ヶ崎クンがやってくれれば、あたしは余計な負担を抱えなくてすむのに。

【戸ヶ崎練仕との好感度が少し上がりました】

何かしよう。

そうすればきっと気も紛れるだろうし。


安価↓2
1、交流
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

蛭川「スズ、どうしたんだ···?」

彩書「あのね」

······あの蛭川でさえ弱気に見える。

せめて、話でもして気を紛らわそう。


安価↓2
1、模擬刀のことについて
2、DVDの内容について
3、前の話の続きある?
4、自由安価

彩書「前の話の続きってあるの?」

蛭川「前の話? あ、大和田さんのことか」

蛭川「これで最後だから、話は短いけどな、その暴走族グループ『クレイジーダイアモンド』っつーだ」

蛭川「大和田さん、何よりも仲間のことを大切にしていたな······」

蛭川「俺もそんな男になりたいぜ」

【蛭川拝児との好感度が少し上がりました】

【蛭川拝児の通信簿・4ページ目が解放されました
『彼が憧れている暴走族グループのリーダーの名前は大和田紋人。暴走族グループの名前はクレイジーダイアモンド。彼は大和田のように、仲間を大切にする男になりたいと言う』】

スキル【千人切り】GET!
【『自由行動時発動。コンマ判定によって、さらに交流相手との好感度を上げることが出来る』】

ちなみに千人切りは、安価がないと発動しません。


プレゼントを渡しますか? 安価↓2

その後、蛭川と雑談でもして過ごした。

うーん、主に精神的に疲れた。

次は何をしよう。

まだ、時間はあるよね。


安価↓2
1、交流
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

祭田「彩書さん、どうしたのぉ······?」ジトー

祭田さんが少し嫌な目で見てくる。

当たり前だよね。

いつ、誰が誰に殺されるかわからないもんね。


安価↓2
1、お母さんとお父さんはどんな人なの?
2、友達はどういう子がいた?
3、お兄さんに何か嫌なこととかやっていない?
4、自由安価

彩書「祭田さんって、友達はどういうがいたの?」

祭田「私のお友達? うーんとね、いっぱいいたけど明るくて活発な子が多かったなぁ」

祭田「それでぇ、よく「りんこっておっとりしてるね」って言われたんだぁ」

祭田「天然って言うのかな? 私は、違うのに」プンプン

彩書「落ち着いて祭田さん」

祭田「そう言えばさ、彩書さん」

彩書「どうしたの?」

祭田「彩書さんのこと、凛ちゃんって呼んでいい?」

彩書「うん、いいけど·······」

祭田「本当!? わーい、やったぁー!」

祭田「じゃあ凛ちゃんも、りんこって呼んで」

彩書「りーちゃん?」

祭田「······それでもいいけど、どうせならりんちゃんって呼んで欲しかったな」

祭田「同じお名前になるし、お揃いだし」ブーブー

しまった。少し機嫌を悪くさせちゃったかな?

祭田「でもいいよー! えへへ、凛ちゃんとおっともだちー」

【祭田りんことの好感度が上がりました】


プレゼントを渡しますか? 安価↓2

彩書「祭田さん」

祭田「りんこって呼んでよぉ」プンプン

彩書「ごめんね、りんこちゃん。これ、いる?」

祭田「えへへ、これ可愛いねぇ。凛ちゃんから貰ったものは全部お気に入りだよぉ」

祭田「ちょっと着てみるねぇ」

そう言うとりんこちゃんは着ぐるみを制服の上から着る。

暑そうだけど、大丈夫かな?

祭田「えへっ、フレーフレーみーんな。頑張れ頑張れみんな、脱出頑張れみーんな。イエーイ!」

彩書「急にどうしたの?」

祭田「応援したくなったのぉ、脱出したいなぁって」

彩書「そうだね。脱出、出来るといいね」

【さらに祭田りんことの好感度が大幅に上がりました】

その後、りんこちゃんと楽しくお喋りをして過ごした。

うーん、もう少しで夕食会かぁ、

何しようかな?


安価↓2
1、交流
2、モノクマメダル探し
3、モノモノマシーン
4、ベッドで休む

澄幸「あ、彩書さん」

澄幸「前の話の続き、聞く?」



安価↓2
1、前の話の続きを聞く
2、福引きのハズレのティッシュにどう思うか
3、福引きのガラガラの当たりが金の玉のことについてどう思うか
4、自由安価

彩書「それなら、前の話の続きを」

澄幸「そうねぇ。あのね、幼稚園児のとき、家族で遊園地に行ったの」

澄幸「観覧車、ジェットコースター、色々あった」

澄幸「それで私が気になったのが、期間限定の空中ブランコだったの」

澄幸「隣にはピエロのお兄さんがいて、私を笑わせて緊張を解してくれた」

澄幸「それで、私は空中へ飛んだ。高く、高く、高く!」

澄幸「ブランコの、紐が千切れた。幸い私は芝生の上に落ちたから怪我すらしなかった」

彩書「怖くないの?」

澄幸「大丈夫。むしろ、空中を飛ぶ感覚が気持ちよかったなあ」

【澄幸四季との好感度が少し上がりました】

【澄幸四季の通信簿・2ページ目が解放されました
『彼女は過去に、使用していた遊園地の空中ブランコの紐が千切れたことがあるらしい。彼女は恐怖を感じず、むしろ空中にいる感覚が気持ちよかったらしい』】


プレゼントを渡しますか? 安価↓2

(文字化け読めない)

渡さないにします。


ん、もう夕食会か、

誰とご飯食べようかなぁ?


安価↓2

戸ヶ崎「良い成果は得られましたか?」

彩書「うん、中々良い感じ」

祭田「凛ちゃん!」

彩書「ほら、ね?」

戸ヶ崎「仲が良くて良かったですね。喧嘩などはしないように、お気をつけを」

彩書「しないよ」

祭田「そーだそーだぁ!」

【戸ヶ崎練仕との好感度が少し上がりました】

モノクマ『夜10時です。夜時間になりました! 間もなく食堂はドアをロックされ、使用禁止となりまーす! ではでは、いい夢を。おやすみなさーい······』

うーん、おやすみなさーい。

今日はりんこちゃんと仲良くなれて良かったな。

もっともっと、皆とも、りんこちゃんとも仲良くなれると嬉しいな。

【コロシアイ学園生活 10日目 終了】


信じ合える友達
祭田

友達
竜崎、蛭川、澄幸、撮希、巡谷、胡蝶楽、戸ヶ崎

知り合い
壊原、代々木、鹿狩、玉森、速水、床山


モノクマメダル···7枚


プレゼント
・超技林
・万力
・キャットドッグプレス
・ダンブル・ウィード
・スカラベのブローチ
・黄金銃
・文豪の万年筆

コンマ↓1

これによって第一の事件のクロ、被害者が決まります。

もう>>1は寝ます。おやすみなさい。

取りあえず今、死体発見シーンまで進めます。


モノクマ『朝7時です。起床時間になりましたー! さてさて、今日も張り切って行きましょーう!』

ん、眠いけどおはよう、

今日は誰と朝ごはんを――――

ピンポンパンポーン

あれ、アナウンス?

どうしてこんな時間に?

モノクマ『死体が発見されました。一定の捜査時間の後、学級裁判を始めます!』

モノクマ『って、言ってみたけどオマエラには今回が初めての死体発見アナウンスだね。でも大丈夫。ちゃーんと記念に録画はしてあるよ。殺害の瞬間も、今のオマエラの間抜けな顔もね』ウププ

モノクマ『説明をするから取りあえず体育館に集まれよ! いいよね、来なかった人は軽いオシオキが待っているからねー?』

死体発見アナウンス、誰かが殺されたってこと?

······取りあえず、体育館に行ってみよう。

入学式に遅刻したせいで、オシオキってのが何かわからないし。

今思えば、あのまま入学を辞退したら良かったんだけど。

【体育館】

体育館に行くと、まだ全体の半分ほどの人数しか来ていなかった。

祭田「凛ちゃん、凛ちゃんは私が犯人じゃないって信じてくれるよね。どんなことがあっても、私の味方で居てくれるよね?」グスン

澄幸「でも、ほら、きっと皆アリバイなんかないし······」

代々木「夕食会には殺された彼女は居ました!」

速水「後は皆ぐっすりか」

胡蝶楽「でしょうねぇ。夜時間出歩き禁止ルールもありますし」

竜崎「ごめんね、ごめん、ごめんね······」

祭田「竜崎さんが気にすることじゃないよぉ」

殺された、彼女?

と言うことは殺されたのは女の子に限られる訳か。

モノクマ「はい、泣き言言わない、注目注目!」

モノクマ「皆揃ったね! それなら説明を始めるよ」

後ろを見てみると、いつの間にか皆来ていた。

壊原「学級裁判?」

モノクマ「うんうん、ねえ、もしかしたら殺人をしたら問答無用で卒業出来ると思った?」

モノクマ「な、なんと! 殺人を犯したクロは、自分がクロだとバレないように殺人を犯して、その後にある学級裁判で見事皆を欺く必要があるのでーす」

撮希「そう。ルールは何かしら」

モノクマ「おっ、結構乗り気だねー。えーと説明します!」

モノクマ「殺人を犯していない14名。つまりシロは捜査時間の後学級裁判で自分達を欺いたクロを議論の後、多数決による投票で決めます。その正解者が過半数を超えたら、クロのみがオシオキされてシロは生き残れます」

モノクマ「そしてクロ、犯人は皆を騙す必要があります。見事クロが投票されなければクロはシロ全員のオシオキと引き換えに、卒業することができまーす」

玉森「オシオキって?」

モノクマ「つまり、処刑だよ。犯した罪を自分の命で償ってもらうの」

床山「しょ、処刑!?」

モノクマ「そうそう。シロの皆は本物のクロを当てるために捜査を頑張ってねー」

蛭川「俺達が、処刑だ?」

速水「畜生、何でだよ······」

モノクマ「まずは全員が把握しているとは限らないから、死体発見場所を教えるね」

モノクマ「ズバリ、寄宿舎の2階階段前の廊下でーす」

モノクマ「誰が死んでいるかな? 誰が処刑されるかな?」

モノクマ「わっくわくのどっきどきだね!」

まずは、誰がどんな状況で死んじゃったのかとか、皆のアリバイとかを調べないと。

そうしないと、待っているのはあたし達クロ以外全員の処刑。

だから仕方がないんだ。

クロの命を切り捨てて、生き延びることは仕方がないことなんだ······!

あたし達がモノクマに言われた場所の2階階段前の廊下に行ってみると、そこには――





シャッターにもたれて、その姿は一見眠っているように見えるけど

その胸には見事に包丁が刺さっていて、もちろん洋服は血に染まり······

全体的に肌や唇が青白く、手に何か紙切れを握っている

超高校級の天文部・星守スバルさんの変わり果てた姿があった。




祭田「星守さん? ······返事してよ、ねえってばぁ!」シクシク

撮希「する訳無いでしょ。こんなに肌が青白くなっているのに。返事したらそれこそゾンビよ」

壊原「······」

澄幸「まただまただどうしてまた」ブツブツ

蛭川「何でだよ! 星守!」

床山「あれ、女の子が冷たくなって······」サワサワ

胡蝶楽「本当に、死んでいるんですね」

祭田「ひっく······お兄ちゃん、助けてぇ」シクシク

何で、星守さんが死ななきゃいけないの?

クロは誰なの!

取りあえず捜査をしなくちゃ。

そしてクロを探し出さなくちゃ、あたし達が死んじゃう!

何を調べようかと迷っていると、ぴょこんと可愛い音がしてモノクマが現れる。

モノクマ「この中に死体の状況を調べられる人はいる? ま、才能的に居るわけないよねー」

モノクマ「と、言うわけでボクが死体の状況を纏めておいた、ザ・モノクマファイル1~」

モノクマ「先に言うけどこの情報に嘘偽りはありません! それじゃあまた裁判で会おうね~」

そして、当然のように突然、モノクマは去っていく。

竜崎「あんなやつ、もう会いたくないよ」

代々木「······とにかく、先程のモノクマファイルと言うもののを読まないといけませんよ」

竜崎「そうだよね。私まだ死にたくないし」

コトダマ【モノクマファイル1】GET!

【『被害者は星守スバル。死亡推定時刻は午前2時前後。
死体発見場所は寄宿舎2階階段前の廊下。
死因は、腹部を刃物で刺されたことが原因の刺殺だと思われる』】

モノクマファイルをゲットしたところで風呂離脱

どこを調べれば良いんだろう。


安価↓2
1、聞き込み
2、星守の死体を調べる
3、捜査(場所の名前も)

星守さんの死体を見てみよう。

本当は見たくもないけれど、でも、処刑されるのは嫌だし。

やるしか、ないんだ。

で、死体の何を調べよう。


安価↓2
1、腹部に刺さった包丁
2、手に握ってある紙切れ
3、異常に冷たい肌
4、腹部の傷

彩書「この紙切れ、何だろう」

えーと、『殺害計画。真夜中に祭田を呼び寄せ、そのまま包丁で殺す。相手は私と同じ、嫌、私よりも弱い女子。きっとこの計画は成功して私は卒業出来るだろう。』

······これって、本来はりんこちゃんが殺されるはずだったってこと?

彩書「え?」

それなら、りんこちゃんが反撃をして殺したって可能性も否定出来ないよ。

巡谷「彩書どうした?」

彩書「あっ、何でもないよ。巡谷クンは何をしてるの?」

巡谷「速水と一緒に見張りをしている」

速水「俺らの内どちらかがクロだと駄目だから、二人で見張りだとさ」

彩書「頑張ってね」

コトダマ【星守の殺害計画】GET!

【『星守の手に握られていた紙には、星守の殺害計画が書いてあった。
これによると、本来殺されるはずの人間は祭田だったらしい。』】

次は、何を調べよう。

犯人がりんこちゃんのはずないよね。


安価↓2
1、腹部に刺さった包丁
2、腹部の傷口
3、別の場所を捜査する

星守さんの傷口を見てみよう。

彩書「ごめんね」

そしてそっと服を捲ると

彩書「きゃあっ!?」

速水「どうしたんだ!?」

何個も傷口はあった。

5個以上は確実にある。

浅い傷口や深い傷口がたくさんあった。

星守さん、痛かったよね。辛かったよね。

彩書「せめて、天国でゆっくり休んで······」

速水「彩書······そうだな。星守、頑張れよ!」

巡谷「星守······」

コトダマ【腹部の傷口】GET!

【『星守の腹部には、浅い傷口や深い傷口がたくさんあった。
犯人ががむしゃらに刺したものだと思われる。』】

星守さん、可哀想だよ。

あんな風に、りんこちゃんが殺せるわけないもんね?


安価↓2
1、腹部に刺さっている包丁
2、別の場所を捜査する

お腹に刺さっている包丁。

もしかしてこれって······

彩書「厨房の、包丁?」

速水「まあ、刃物なんて私物で持ってくるやついないよな。そう言うのを考えれば厨房でほぼ確定だよな?」

彩書「やっぱりそうだよね」

厨房の包丁が減っているのかどうか、後で見に行く必要があるね。

コトダマ【厨房の包丁】GET!
【『星守の腹部に刺さっている包丁は、厨房にあった包丁だと思われる。』】

そろそろ次スレ建てようと思うんですけど、埋めネタに身長体重胸囲って需要ありますか?

一応書きます。


彩書 凛

身長・157cm
体重・43kg
胸囲・81cm


壊原 忍

身長・168cm
体重・48kg
胸囲・79cm


澄幸 四季

身長・165cm
体重・46kg
胸囲・83cm


撮希 映子

身長・171cm
体重・50kg
胸囲・89cm


祭田 りんこ

身長・159cm
体重・44kg
胸囲・79cm


胡蝶楽 青翅

身長・167cm
体重・49kg
胸囲・91cm


星守 スバル

身長・163cm
体重・45kg
胸囲・82cm


竜崎 愛奈

身長・166cm
体重・46kg
胸囲・79cm

代々木 一京

身長・169cm
体重・49kg


戸ヶ崎 練仕

身長・176cm
体重・54kg


蛭川 拝児

身長・166cm
体重・48kg


巡谷 夢継

身長・188cm
体重・69kg


鹿狩 武政

身長・182cm
体重・62kg


速水 京一郎

身長・162cm
体重・56kg


玉森 遊人

身長・158cm
体重・48kg


床山 優詩

身長・174cm
体重・51kg

一瞬素で竜崎さんの存在忘れていました。

こうしてみると、目立つロリショタがいない気がする。

次スレ建てて来ます。

【モノクマファイル1】で死因は…刺殺だと思われるって書いてあるけど
殺害方法は刺殺、死因は失血死とかショック死とかじゃないの?

やっと追いついた
ところで校則が見当たらないけどゲームとまったく一緒と考えていいの?
できれば校則書いた方が良い気がする

>>974
あ、確かにそうかもしれません。ずっと勘違いしてしました。ありがとうございます。

>>976
ゲームと同じです。そうですね。次スレ2章始め辺りで書きます。

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