P「Zzzzz」千早「……」(80)

P「Zzzzz」

千早「プロデューサー」

P「Zzzzz」

千早「プロデューサー?」

し、死んでる…

千早「いびきうるさいです」

P「Zzzzz」

千早「寝てますかー?」

P「Zzzzz」

千早「寝てますねー?」

ピザ

千早「事務所のソファで、無防備な」

千早「誰も、いないわよね……」

千早「――うん、大丈夫」

P「Zzzzz」

千早「……隣、失礼しますよ」

水溶き片栗粉入り

千早「手、大きいですね」

千早「……あったかい」

P「Zzzzz」

千早「この前」

千早「プロデューサー、春香からクッキー貰ってましたね」

千早「あんなに嬉しそうな顔して……スケベ」

千早「私だって……頑張りますから」

P「Zzzzz」

千早「今日の朝、伊織に叱られたのに、なにか嬉しそうでしたね」

千早「そういう性癖なんですか。なら、私も、伊織みたいになりますよ?」

千早「この、ば、ば~か……」

ちーちゃんかわいい

千早「あずささんにも、デレデレしてますよね」

千早「胸ですか。それとも、あんなおっとりしたお姉さんが好みですか」

千早「……私が迷子になったら、必死で探してくれますか?」

千早「あらあらー」

. '' ´ "`"/
| /'"`"'i'
ヽ¶_゚∀゚ノ  チャオ☆

あれのアイマス版か
お願いします

千早「高槻さんにも、甘々ですね。気持ちは、分かりますけど」

千早「私も、頭撫でてほしいです……」

千早「うっうー、プロデューサー、頭撫でてくださいー」

千早「……私には、無理だわ」

千早「この前、真がかっこいいって、クラスの女子が言っているのを聞きました」

千早「でも、真は一番、女の子らしいと私は思います」

千早「この前、プロデューサーに可愛いって言われた時の顔、すごかったですよ」

千早「きゃぴきゃぴー」

千早「……可愛いく、ないですね」

支援

千早「でも、亜美真美には、しょっちゅう可愛いって言ってますよね」

千早「兄(C)」

千早「んっふっふー、眠ってる兄(C)に、いたずらしちゃいますよー」

千早「ほっぺた、つんつんしちゃうぞー」

千早「……意外と、柔らかい」

兄者~

千早「意外と言えば、プロデューサー」

千早「数日前、街中で、萩原さんと何してたんですか」

千早「二人で、アイスなんか食べて」

千早「デートですか」

千早「嫉妬なんて、してませんよ」

千早「……してませんよ」

千早「あくまで、プロデューサーの仕事ですよね」

屍羽根P

千早「プロデューサーといえば、律子だってズルいです」

千早「同じプロデューサーだから、一緒にいる機会がただでさえ多いのに」

千早「二人で会議って、あんなに必要ないはずです」

千早「だ、だーりん……」

千早「……そう言ってるの、前に一度、聞いちゃったんですからね」

千早「それとも、こっちのほうがいいですか」

千早「あなた様」

千早「正直、四条さんのことは良く分からないけど」

千早「それでも、プロデューサーに好意を持っているのは、分かります」

千早「お尻が、大きいほうがいいんですか」

千早「…………変態」

千早はかわいいなあ

なんだこの天使は

千早「変態……そう言えば、我那覇さんが良く言ってたわね……」

千早「……我那覇さんに何してたんですか。変態プロデューサー」

千早「アイドル達に、迷惑です」

千早「その……私で、我慢しませんか」

ヤンデレっぽくてかわいい

パンツ流れてった

千早「そんな、美希みたいに自分の欲に一直線だと、いざという時に苦労しますよ」

千早「それとも、デレデレな女の子のほうがいいんですか」

千早「……は、はにー」

千早「はにー、だーい好きなの」

なにこの天使

Pから寝息が消えた

千早が天使な件

千早「……抱きついても、いいですか?」

千早「……抱きつき、ますよ?」

P「Zzzzz」

千早「いいんですね……?」

千早「本当に、抱きつきますよ……?」

千早「失礼、します……」

Pから呼吸が消えた

もう起きてるな

千早に抱きつかれたら・・・

地震で壁が倒れてきたのかと思って飛び起きるな

千早「千早は、プロデューサーのことがだーい好きなの」

P「Zzzzz」

千早「……」

千早「……プロデューサー」

千早「……まだ、寝てますか?」

千早「……本当は起きている、とかじゃないんですか?」

千早「ねえ、プロデ――」

P「Zzzzz」

千早「……」

P「Zzzzz」

千早かわいいよ!

千早「……プロデューサー、私……」

千早「……――です」

千早「――たい、です」

千早「飛んで、みたいんです」

ちーちゃーん!

千早「あなたの、空を」

千早「誰よりも、誰よりも高く……」

P「Zzzzz」

千早「起きて、私を抱きしめてください……!!」

………………
…………
……

何この可愛い生き物

千早「プロデューサー、起きてください」

P「――……あ、千早……?」

千早「こんなとこで寝ると、風邪ひきますよ」

P「あー、すまん……」

千早ss支援」

千早「すごい寝汗」

P「……本当だな。シャツがびっしょり」

千早「それじゃあ私、もう帰りますね」

P「あ、ああ。お疲れ」

かわいい

みてるからな

千早「……いつのまにか、外は真っ暗」

千早「でも、街の灯りがとっても綺麗ね……」

千早「こんなつらい気持ち初めて感じちゃった――」

支援あげ

――映画やドラマみたいなキレイゴトと違う

ホントにバカな私 後悔先に立たず

時間が戻せるなら少しはマシになれる?

広い世界で一人あなたが好きでよかった
そ・れ・だ・け

少女「ほら、赤信号だから、ちゃんと手を握って」

千早「あ……」

土曜ならよかったかもな

思い出をありがとう 勇気までもらえた

悲しみや切なさ 今日でずべてサヨウナラ

街を行く人たち 生き方もイロイロ

クヨクヨするのはカッコ悪い見本かもね

支援

少女「あ、青になった! でもちゃんと、右見て、左見て……よし、行こう!!」

少年「うん、お姉ちゃん!!」

しえん

なんかハチクロを思い出す地の文だな

支援

いつも自分のことしか見えてなくてごめんなさい。

こんな私に優しくしてくれてとても感謝しています。

この気持ちを今あえて言葉にするなら……

「ありがとう」……かな?

千早「…………」

千早「…………」

千早「――あ、お母さん……?」

千早「……ううん、ただ、かけてみただけ……」

千早「その……」

千早「いつも、ありがとう」

思い出をありがとう 勇気までもらえた

悲しみや切なさ 今日ですべてサヨウナラ

吹き抜ける秋風 涙腺も枯れたし

行き慣れた通りを胸を張って歩いてみる



おわり

それが砂の城なら崩れてく

おつ。気持ちよく寝れそうだわ

乙かれさん


やっぱり天使だった

読んでいただき、ありがとうございます。

>>58の歌詞がミスってた。なんてこったい。  ×ずべて ○すべて 

ほのぼのしたものを書こうと思っていたのに、なんかちょっと違ちゃったね。

お疲れ様

小鳥さん、亜美真美、律子、やよいと書いて、今回千早SSを書いてみました。

お気に召されたでしょうか。

目指せ全員執筆コンプリート

千早「プロデューサー、抱きついてもいいですか…っ」

72「ガッ」

千早「…」

胸を張って歩いてくって張る胸が…

>>78
それは言わない約束

>>78
胸を張って「くっ」?

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