P「最近やたらと真が突っ掛かってくる…。」(104)

書きます。

つまんね^^;
スレ主何歳?

P「この問題が発生したのは先週が発端だった…

あの日俺は真の仕事に付き添って街に出ていた。最初のスイーツのリポートの仕事が終わった時だった。

P「真、お疲れ様。ほらお茶。」

真「ありがとうございます、プロデューサー。あぁ甘いものいっぱい食べたからおいしい。」

P「五件分も食べたもんな。大丈夫か?」

>>2
18d

真「へっちゃらですよ、甘いものは別腹ですから!」

P「ハハハ、真は女の子だな。」

真「へへっ、当たり前じゃないですか。」

P「さてと、そろそろ次の現場に向かわないと…。」

真「次のお仕事なんでしたっけ?」

P「写真撮影だな、○×社の。」

真「えぇ~。あそこですか。いやなんですよねあそこ、男っぽい恰好ばっかさせるから。」

P「そういうなって、せっかく入った仕事なんだからしっかりやろうな。」

真「は~い。」

♪~

P「ん?電話か…。○×社のスタッフさんからだ…。ピッ。はい、765プロのPですが…
ええっ?カメラマンさんが急病?ぎっくり腰ですか?はい…、はい…。
そうですか延期ですか…。はい、じゃあ予定が整い次第連絡ください。
わざわざありがとうございました。はい、ではまた…。ブツッ、ツーツー…っときいてたよな?」

真「本当ですか、プロデューサー!」

P「ああ、ちょっとだけ遊ぼうか。」

真「やーりぃ!」

P「で、どうする?真は何がしたい?」

真「そうですねぇ…、いっぱい甘いもの食べたし、軽く体動かしたいですね。」

P「体を動かす所か…、そうだなぁここらへんだとなぁ…。」

真「ん…?あ!見てくださいプロデューサー!バッティングセンターですよ!バッティングセンター!」

かわいい

P「ん?どこだ?」

真「ほらあそこですよ、あの赤いビルの向こう側。」

P「あ、あった。よく見つけたなぁ、あんなに遠いのに。」

真「へへっ、視力はいいですから。」

P「本当にすごいなぁ。俺なんて眼鏡はずしたら…」

真「視力はいいですから。早く行きましょう。プロデューサー!」

しえんぬ

>>9>>11
ども

P「おっとそうだったな。行くか、真。」

真「はい!」

(バッティングセンター)カキーン…カキーン

P「おお!結構しっかりしてるなぁ。こんな街中にあるからもっとしょっぱいかと思った。」

真「そうですね、球速は165kmまでありますし、変化球もついてる、それにストラックアウトまでありますよ!」

P「うん、本当に思ったよりも楽しめそうだな。」

真「プロデューサー、どうせやるんだったら勝負しませんか?勝負!」

P「勝負か?」

真「はい!どっちがより打てるか勝負しましょうよ!」

P「いやぁ、勝負してもなぁ。真は運動神経いいからなぁ…。」

真「そんなこと言わずにやりましょうよ~。」

P「そうだなぁ…。じゃあどうせだったら賭けもしないか?」

真「賭け、ですか?」

P「うん、負けた方が勝った方の言うことを聞くっていうのはどうだ?」

真「いいんですか?プロデューサー、ボク本気でやりますよ…?」

P「おう、望むところだ。」ニヤリ

――――思い返せばこの選択が間違えだったのかもしれない…。

遅くてすまんのう…

どうも句読点が気になる
SSだし好きにすればいいとは思うけど

真「じゃあ、まずボクからですね!公平にプロ級で。」チャリン

ウィーン、シュ!ズバーン!!

真「おお!結構速い!一球見ちゃったなぁ…でも!」カキーン、カキーン、カキーン、…

・・・・・・・

真「ふぅ、こんなものかな。」

P「30球中24球ヒット性か!すごいな真は!これは負けちゃったかな?」ニヤニヤ

真「やっぱり一球め見といてよかったです。大体タイミングは掴めましたから。でも、5球目に急に遅いの来るんだもんなぁ、思いっきり空ぶっちゃいましたよ。」

>>18
読みづらくてごめんよ

P「一回転してたもんな、あれは見てて面白かったぞ。」ニヤニヤ

真「からかわないで下さいよプロデューサー。」

P「ごめん、ごめん。かわいかったからつい。」

真「えっ///かわいかったですか?」

P「うん、あんな綺麗に回転してたから。」

真「もー!酷いですよプロデューサー!」プンスカ

P「ハハハ、ごめん、ごめん。」

真「もぉいいですよ、次プロデューサーの番ですからね。」

P「おっとそうだったな。じゃっ、やってくるかな。」

真「何お願いするか考えながらておきますね。」

P「おいおいあんまりきついのは勘弁だぞ。」

真「せいぜい頑張ってください。」ニッコリ

P「はぁ…仕方ない、行ってくるか…」ニヤリ

P(ごめんよ、真…。男には譲れないものがあるんだよ。)

P「さて、プロ級だったな…」チャリン

ウィーン、シュ、ズバーン!!

P(うん、余裕だな。)

―――――そうこの時俺は余裕だった。確かに運動神経では真に劣るかもしれない…だが!俺にはバッティングセンターには自信があった。何故なら大学時代幾度となく訪れ、この時と同じように友達と賭けをしていたからな…キリッ
最近も運動不足だなと感じればバッティングセンターに訪れているからな…
至極余裕!!

カキーン、カキーン、カキーン…

真「うそ…。」

P「ラストか…名残惜しいな…。しっかり決めてやるからな…」パカーン

ピコーン!ホーーーーームラン!!

おっさんと少年の対決か

>>27
バッセンいくとこういうおっさん居るよな。

ガチャ
真「30球中29球…。」

P「いやぁ、まぐれまぐれ。思い切り振ったら当たっただけだよ。」

真「…トメナイ」

P「ラッキーラッキー、じゃあお願い聞いてもらおうかな、真。…真?」

真「認めなーい!!」

P「!?」

真「ラッキーなんてずるいです!認めません!今度は、ストラックアウトで勝負です!」

P「お、おう。(やばい、負けず嫌いが暴走している。)」

」の前に」。があるのに違和感
支援

>>32
ごめんよー(;ω;)

真「やっぱりここもボクからで、先手必勝!」

ガシャ

真「持ち球は12球か…、余裕だね!」ズバッ、ットラーイク、ズバッ、ットラーイクッ

・・・・・・・

真「ふっぅ、まぁこんなものですかね。」

P「9球でパーフェクトか…すごいな。」

真「へへっ、体があったまればこんなもんですよ!
さぁ、プロデューサーもちゃちゃっとやっちゃってください。早く、早く。」

P「わかった、わぁった。行ってくるよ。」

真「まぁ、がんばってください。」

P「うむ。」

時間かかってる割には内容がなんかね

>>35
理系をいじめないで。

P(立派に見えたが結構ぼろいな…これだったらあの裏ワザ使えそうだな…)シュ、ガンッッ

真「しっぱいだ!やーりぃ!これでボクの…」

ガラガラ、パーフェクト!

真「え…?」

・・・・・・

ガチャ

P「いやぁ、まぐ…

真「ずるいです!反則です!酷いです!認めません!また今度はバッティングで勝負です!」

P「う、おお…。(完全に火が点いてる…)」

結局この日バッティングとストラックアウトの間を10往復した。そして全て完膚なきまでに叩きのめした…。

P「ゼェ・・・ゼぇ…(死ぬる)」

真「そ、そんな、ボクがプロデューサーに勝てない…。」

P「賭けのお願いだ、今日はここまでにしよう。」

真「いや、まだです!まだこれからです。」

P「もうこんな時間だ、俺は事務所に戻らなきゃいけない。送るから帰ろう。」

真「プロデューサー!あと一回だけ。お願いします!」

P「だめだ、これ以上は律子に怒られる。さぁ帰るぞ。」

真「プ、プロデューサーのばかぁ!うぁぁぁん!」ダダダダダ

P「お、おい!?真~…消えた。」

――――次の日から真はやたらと俺に突っ掛かってくるようになった。

ある時は…

真「プロデューサー!卓球で勝負しましょう!」

P「いや、ここ事務所だから。」

真「むー!!」プー

また…

真「プロデューサー!ボウリングで勝負しましょう!」

P「いや、ここ○×社の廊下だから。」

真「むーー!!」プー

さらには…

真「ヘイ!P!ボクとかけっこで勝負しようゼ!」

P「いや、ここ街中だから。危ない。」

真「むーーー!!」プー

どうでもいい話だが俺はここらへんをこの顔を想像して書いてる。

終いには…

真「プロデューサーさん…、レスリングの件どう思いますか?」

P「急にどうした真!?まぁ、酷いとはおもうが…。」

真「ですよね、酷いですよね。理由は選手人口減少にあるそうです。

P「へ、へぇ、詳しいな真は。」

真「ということで選手人口アップに協力しましょうプロデューサー!」バッ

P「そ、それは。○LSOKの、もといレスリングのユニフォーム!?」

真「さぁ、勝負です。プロデューサー!」

P「いや、レスリングなんてしたら俺と真はくんずほぐれつの状態に…よしやろう。」

真「い、いやっ!変態!」

P「むー!!」プー

みんなもう知ってると思うけど、真は可愛いよな?

あかん
もう眠い

>>46
真と結婚できないか本気で悩んでる。

>>47
わかったよ書き溜めてある分は放出するよ

―――――そして今に至る。

P「真、今日の仕事の件だが。」

真「フンっ。」

P「ま、真…。」



P「はぁ…」

律子「プロデューサー殿、真と何かあったんですか。」

P「いやぁ、大したことじゃないですよ…」ブフゥー

小鳥「ズバリ、愛情のもつれですね。」

律子「あ、愛情!?」

P「音無さん!そんなことあるわけないじゃないですか!」

小鳥「しらばっくれても無駄だぜぇ、兄ちゃん…ネタァ挙がってんだ。」スイッチポチー

『俺と真はくんずほぐれつの状態に…よしやろう。』

P「ファッ!?」

律子「プロデューサー殿~」ゴゴゴゴゴ

P「ままままて!話を聞け律子!」

律子「問答無用!」チェストォ

P「アッ―――・・・」

・・・・・

律子「で?どうしてこうなったのか説明していただこうじゃないですか。」

P「先に説明させて欲しかったです。」ボコー

小鳥「悪人は成敗されるべきなのです。真×雪歩は崩してはいけない領域なのですよ。」

律子「あんた後で説教。」

小鳥「ピ、ピヨ!?」

律子「で、何があったんですかプロデューサー殿?」

P「はい、実はかくかくしかじかで・・・・」

小鳥「ひ、酷い。もう真君のライフは0だっていうのに。」

律子「はぁ、大人気なさ過ぎです。16歳相手に。」

P「フッ…男にゃあ負けられない戦いがあんのよ、嬢ちゃん。」キリッ

律子「キリッじゃないです。」ベシッ

P「イテッ」

律子「で、プロデューサー殿はどうしたいですか?」

P「真と仲直りしたいよぉ(′;ω;`)」

律子「はぁ、大人気ないに加えて女々しいですね。」

小鳥「女々しくて!」

亜美「女々しくて!」

真美「女々しくて!」

春香「つらーいよ~」

やよい「うっうーです。」

律子「あんたたちどこから?」

真美「仲にヒビが入る音を聞きつけ。」

亜美「どこからともなくやってくる。」

小鳥「その名も、お助け戦隊!」

春香「仲直りシタインジャー!」

やよい「うっうーです!」

律子「なんなのよあんた達?」

亜美「それを聞いちゃいますかりっちゃん。」

真美「愚問ですなぁ」ンッフッフー

春香「私たちは真とプロデューサーさんを仲直りさせたいだけですよ。」

P「お前らぁ…」

小鳥「ということですプロデューサーさん。私たちに任せてみませんか?」

P「うっぅ、お願いします。」

ごめんよ
いま追試の現実逃避だからクォリティは期待しないでくれ。

律子「なんなのよほんとに」

―――――そして、仲直りシタインジャーとの共同作戦が始まった

亜美「まずは、亜美と」

真美「真美の考えた」

亜美真美「作戦で→す」ンッフッフー

亜美「まずは今回の問題点です。」

真美「今回の問題の原因はなんだい兄ちゃん?」

P「俺の大人気なさ…かな?」

亜美真美「ピンポ→ン!よくできました。」

真美「わかっているようだったら大丈夫だね→亜美」

亜美「楽勝だね→真美」

真とちゃんとコミュニケーション取れてるなら

真「すごいです、プロデューサー。今のカーブどうやって打ったんですか。」キラキラ

真「でも、そんな上手いのに賭けにするなんてズルいですよ~。」シュン

真「まぁ、一度約束したことですからね。二言はありません。…そ、その優しい命令にして下さいね。」ウワメヅカイ

ってなってるはずだから、負けず嫌い発動してる時点でそんなに仲良くないだろ

亜美真美「兄ちゃんにはこの作戦どおりに動いてもらいます。」

P「イエッサー」

・・・・・

P「真…。話があるんだ」

真「勝負以外ならお断りです!」

P「大事な話なんだ!いいから聞いてくれ!」ガッチリ

真「ひゃっ////」

P(作戦とはいえ肩を掴むのは恥ずかしいな…。)

真「あ、あの////話って、なんですか?」

P「ああ、とても大事なんだ。しっかり聞いてくれ。」

真「ひゃい////」

P「ま、真。俺と…俺と兄妹になってくれ。」

真「はい/////・・・はい?」

亜美「簡単な話だよ、ねー真美」

真美「そうそうめっちゃ簡単。」

亜美「亜美と」真美「真美みたいに」

亜美真美「兄妹になっちゃえばいいんだよ、そうすれば大人気ないとか関係ないっしょ」

P「お、お前たち…天才か!?」

亜美真美「んっふっふ~♪」

真「兄妹ですか?」

P「ああそうだ、なんなら真がおねえちゃんだって構わない、な?兄妹になろう!」

真「…サーのばか」

P「なんだ真?」

真「プロデューサーのばか~」ダダダ

P「お、おい!?真!」

律子「結局逃げられたと。」

P「くそう!」

律子「あなたバカなんじゃないですか?」

P「ああ、確かにバカさ、真にP兄ちゃんと呼ばれるのも悪くないなっていう邪念が湧いちまったのさ。」

律子「キモい!」

小鳥「次は私の番ですね!」

小鳥「私の作戦は完璧ですよ。プロデューサーさん真君がなりたがってるものは何ですか?」

P「そうだな、やっぱり乙女かな。」

小鳥「そうです!乙女です!じゃあ乙女になるにはどうすればいいと思いますか?」

P「それは男の俺に聞かれても…」

小鳥「そういうと思ってこれを用意しました。」

P「これは少女まんがですか?」

小鳥「そうです、乙女の夢の詰まった少女マまんがです。これを隅々まで覚えてそのまま再現してください。
そうすれば真君も心を開いてくれるでしょう。」

P「やってみます!」

・・・・・・

P「真♪」

真「…フン」プイ

P「まーこーと♪」ギュ

真「!?////////////」

小鳥(ピヨォォォ!あいつやりやがった!伝説のあすなろ抱きを完成させやがった。)

P「真は俺がこんなに積極的になってるのにまだ無視するの?」フゥッ

真「ああああの////プロデューサー/////」

P「なーに?」

真「あ///あの/////その…」

P「いいよ焦らなくて続きはベッドの上で聞こうか?」

真「ボンッ////シュー…」

P「…真?」

真「ヤンノカコラァ!?ヤンノカコラァ!?」ボカボカ

P「真!?」

真「テメェ?ヤンノカコラァ?オォ」

P「まずい何故だか知らないが真が壊れた。」

真「ヘッヘ!ヤーリィ!ヤーリィ!」ダダダダ

P「ああ。真!…逃げた」

P「また逃げられました…。」

小鳥「大丈夫です。一部始終このビデオカメラに収められていますから。」

律子「オイ、鳥ちょっとこっちこい」ゴゴゴゴゴ

小鳥「ピヨォォォ」

P「ハァ…もう嫌われちゃったかな…?」

やよい「そんなことないです!」

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