イビルジョー「いいじゃねえかよ」

イビルジョー「久々のホーム戦第一試合の相手なんだから名誉に思え」

ラギアクルス「名誉の負傷とか負いたくないんですが」

イビルジョー「ただいま孤島、ただいま俺の肉便器たち！」

ラギアクルス「肉便器とか酷いこといいますね」

イビルジョー「褒め言葉だぞ？」

ラギアクルス「どこがですか」

イビルジョー「俺も一度呼ばれてみてえな、肉便器って」

ラギアクルス「みんなをジョーさんと一緒にしないで下さい！」

イビルジョー「男なら一度は憧れるだろ、肉便器生活」

イビルジョー「精液しか口にできない状態で朝から晩までとっかえひっかえ犯されてよお……」

ラギアクルス「雄雌問わずそんなのに憧れる淫乱はそういませんよ」

イビルジョー「褒めんなよ恥ずい」

ラギアクルス「淫乱も褒め言葉認定！？」

ラギアクルス「ジョーさんの脳内辞書はいったいどうなってるんですかね……？」

イビルジョー「あらゆる淫語を網羅した完全版！特に褒め言葉の欄が充実！！」

ラギアクルス「うわあ……」

イビルジョー「てかそろそろ本番はじめようや」ﾌﾞﾙﾝ

ラギアクルス「ちょっと心の準備がまだ……」

イビルジョー「恋はいつも唐突に、だぜ？」

ラギアクルス「これは恋とかじゃありませんただの肉欲ですう」

ラギアクルス「理想の男の娘が現れるまで経験積んでるだけですう」

イビルジョー「お前も大概変態だよ」

ラギアクルス「ジョーさんと比べられると俺なんかとてもとても」

イビルジョー「でも最初からお前には男に気があったじゃん」

ラギアクルス「だから男じゃなくて俺が好きなのは男の娘ですって」

イビルジョー「お前の拘りは良くわからん」

ラギアクルス「ジョーさんが節操無さ過ぎるんですよ」

ラギアクルス「それじゃいただきます」ﾊﾟｸｯ

イビルジョー「おおっ……咥えられるのは久々だなあ」

ラギアクルス「そうなんですか？」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

イビルジョー「だって氷海の奴ら、１度ヤったら隠れて２度と出てこねえんだもん」

ラギアクルス「被害者ですしね、仕方ありません」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

イビルジョー「それに現地のホモもティガ兄弟の二人ぐらいしか……うっ」ﾄﾞﾋﾟｭ

ラギアクルス「うわっ！」

ラギアクルス「いきなり出さないで下さいよ！っていうか早いです！」

イビルジョー「すまんすまん、想像以上に溜まってたっぽいわ俺」

イビルジョー「しかし顔射の白が青色に映えるなあ」

イビルジョー「亜種だとこうはいかないぜ？」

ラギアクルス「褒めてるつもりですか？」

イビルジョー「褒めてるだろ？」

イビルジョー「ささ、もう１発」

ラギアクルス「休まなくていいんですか？」

イビルジョー「ムラムラが収まらない」

ラギアクルス「絶倫ですねえ」ﾊﾟｸｯ

イビルジョー「次は飲んでくれよ」

ラギアクルス「嫌ですよ」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

ラギアクルス「ジョーさんの濃すぎて喉に張り付いて気持ち悪ですし」ｼｺｼｺ

イビルジョー「飲むこと自体は嫌じゃないんだな」

ラギアクルス「好みの男の娘のならいくらでも飲めます」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

イビルジョー「じゃあ俺のも飲んでくれよ」

ラギアクルス「男の娘のはさらさらで甘くて飲みやすいんですよー」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

イビルジョー「いやそれ絶対に嘘だろ」

イビルジョー「だすぞー」ﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙ

ラギアクルス「うげえ」ﾃﾞﾛﾃﾞﾛ

イビルジョー「吐くな吐くな！」

イビルジョー「吐くくらいなら俺に口移ししろ！！」ﾌﾞﾁｭｳ

ラギアクルス「んっ……」

イビルジョー「んぐっ」ｺﾞｸｺﾞｸ

ラギアクルス「ぷはあっ」

イビルジョー「流石俺のだ、２発目なのにとっても濃厚」

ラギアクルス「自分の飲んで嬉しいんなら一人でやってくれませんかね……？」

イビルジョー「何言ってんだ、口移しだから興奮するんだろ？」

ラギアクルス「ごめん俺全然意味分からない」

イビルジョー「それじゃケツいこうか！」

ラギアクルス「今回はちゃんと慣らしてくださいよ？」

イビルジョー「このまえはスマン」

イビルジョー「溜まり過ぎて理性飛んでた」

ラギアクルス「なんだこの危険生物」

イビルジョー「お前が１ヶ月も留守にするからだぞ」

ラギアクルス「自主的に出て行ったジョーさんと違って」

ラギアクルス「俺の水没林行きは正式な応援要請ですう」

ラギアクルス「チャナさんたちに頼まれて俺も大変なんですからね！」

イビルジョー「引き籠り気味のお前の心配してんだろみんな」

イビルジョー「そんなにハンターどもが置いてった本が面白いか？」

ラギアクルス「秀吉は俺の嫁ッ！！」ｶｯ

イビルジョー「とっくの昔に旬過ぎてるだろそれ」

イビルジョー「じゃあ舐めるぞー」ﾍﾟﾛｯ

ラギアクルス「あん……」

イビルジョー「力抜けよー」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ラギアクルス「久々でちょっと緊張してます」

イビルジョー「ケツの穴に防御ダウンの追加効果！！」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ラギアクルス「そのネタ大好きですよね」

イビルジョー「この一言の為にやってるといっても過言ではない」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ラギアクルス「そのために今まで被害にあった皆さんが不憫でならないです」

イビルジョー「っと、そろそろほぐれたかな？」

ラギアクルス「大丈夫だと思いますよー」

イビルジョー「よっしゃ」ｸﾞｲｯ

ラギアクルス「最初はゆっくりお願いしますよ？」

イビルジョー「わーってるって」ｽﾞﾌﾟｯ

イビルジョー「感じるかー？」ﾇﾌﾟﾇﾌﾟ

ラギアクルス「んっ……いい感じですよお」

イビルジョー「ちゃんと受け答えされるとほのぼのしていいなあ」ﾇﾌﾟﾇﾌﾟ

イビルジョー「近頃は感じてる癖に正直に言わない奴らばっかりで」ﾇﾌﾟﾇﾌﾟ

ラギアクルス「ジョーさん、自分がレイプ犯だって自覚ありますか？」

イビルジョー「いいじゃねえか相手は雄なんだしよお」ﾇﾌﾟﾇﾌﾟ

イビルジョー「雌を無理やり犯したら犯罪だが」ｽﾞﾝｽﾞﾝ

ラギアクルス「いやいや、雄を犯しても犯罪には変わりないですって」

ラギアクルス「ジョーさんみたいなのが一般へのホモの印象を悪くしてるんですよ？」

イビルジョー「わかった気を付ける」ｽﾞﾝｽﾞﾝ

ラギアクルス「駄目だこいつ絶対理解してない」

ラギアクルス「あ、そろそろ出そう……」

イビルジョー「わかった、俺もラストスパートかける」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ラギアクルス「くうんっ……ん」どぴゅ

イビルジョー「んぐっ……」ﾇﾎﾟﾝ

イビルジョー「ぐおおっ！！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ

ラギアクルス「あれ、珍しく中出ししないんですね？」

イビルジョー「今日のテーマはぶっかけだからな」

イビルジョー「題して『降り注ぐ白濁』！」

ラギアクルス「なんで２度言ったし」

ラギアクルス「亜種さんに謝ってください」

イビルジョー「ごめんなさい」

ラギアクルス「まあ中出しされるより洗う時楽なんでいいですが」

ラギアクルス「どっちにしても巣の入り口の海水が一時的に臭くなるんですけどねえ」

イビルジョー「ああ、よく臭ってるよな」

ラギアクルス「え？」

イビルジョー「もしかして自分の出した分は自覚ない？」

イビルジョー「巣に上がった時によく残り香が漂ってるんだが」

ラギアクルス「……マジですか？」

イビルジョー「マジだよ」

ラギアクルス「ま、まあ」

ラギアクルス「ジョーさんぐらいですし、巣に上げるような相手」

イビルジョー「……泣いてもいいんだぞ？」

ラギアクルス「外で会う相手はそこそこいますから！！」

ラギアクルス「そもそも、ジョーさんがやってくること自体軽く無茶なんですが」

イビルジョー「ああ、この前ハンターに見つかっちまったな」

イビルジョー「驚き過ぎて泡吹いて溺れてたけど」

ラギアクルス「水中にイビルジョー乱入とか予想外過ぎて死ねますよ」

イビルジョー「あの時は流石に悪いことしたなと後悔した」

ラギアクルス「もっと他のことで後悔しましょうよ……」

イビルジョー「さてこれからどうすっかなー」

ラギアクルス「帰らないんですか？」

イビルジョー「時間も遅いし折角だから泊めてもらおうかと」

ラギアクルス「いいですよー」