【Fate】アースセル「聖杯欲すれば勝ち残れ」【安価とコンマで聖杯戦争】 (804)



                     ———極めて近く——

                   ———限りなく遠い世界——

                 ———誰も彼もが真理を求め——

                 ———世界に淘汰されていく———

———貴方は .                                  ./\貴女は———
                         ——何を目指す?——    /:::::::::::\
                                     _/:::::::::::::::::::::::\
———世界は常に修正するのなら               ヽ ̄ !:::::::::::::::::::::::::::::::\
           ┌─——──┐               /|  !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
          `ヽ r———´                r┐:::::! .!:: ::::::::::::::::::::::::::::_::::::\世界が願いを拒むなら———
            | |   _         ___     /:l !:::::::|  レ. ̄\::::::::::::/  \::::::\
            | |__ノ |    _   |: レ—┐ ノ .|___::|  __  :!:::::/     \::::::\
            | .__  .!   / r、ヽ  ' ,  「`ヽ !:`┐ ┌:::!  f::::::::! |/          \:::::\
            | |  `;_|   {  }.| !  l .!:::::::i_!::::::|  !:::::!  |::::::::| |             >: ::::::>
———我々は    ! !        ゙冫'´,. |   ! !:::::::::::::::::|  |:::::!  !::::::::! |\         /::::::/
            | |       イ / | !   | i\:::::::::::::!  !:::!|  |::::::::! レ|:::\       /:::::/
          ___j 〔___ノi {  じ  !ノi ノ |  \:::::::|  |ノ |  !:::::::|   i:::::::::\_/::::::/
         .└————‐┘ 'ー'^ー  |__ノ    \::!__.人 _ノ:: ::::|_._/::::::::::::::::::::::::::/
         ———————————————————————:::::::::::::::::::/

               __     .__     _     ._.  \::::::::::::::::::::::::::::::::::::/我々は———
             /r-、 i    .| |       | |      | |    \::::::::::::::::::::::::/
              | |       | ニニ    | |      | |.     \::::::::::::/
              | |_ノi    | |_     | |___  | |___     \/
              .'ー‐ ′   └—‐    └——. └——
               ———新たな世界を作りだそう———


             




Fate/stay night 
Fate/Zero 
Fate/EXTRA 
Fate/Apocrypha

の設定に付随した安価進行スレです


基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています


まとめwiki:http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367504860


>>1から溢れんばかりのプロローグでやりきった感


いくぞえ?

聖杯戦争1日目:朝


貴女は目を覚ます

ふと、見慣れたベッドで寝ている自分に違和感がある

貴女は、蟲蔵でサーヴァントを呼んで…そして…

セイバー「お目覚めになりましたか、主よ」

貴女の傍らには金髪の爽やかな青年が立っている

そうだ…彼は『セイバー』だ。自分の呼び出したサーヴァント

セイバー「今は、ゆっくりお休みを」

セイバー「まだ、貴女は本調子ではありません」

貴女は、ベッドに身体を預けたままである

疲労は抜けていない


———フォッフォッフォ…まさか『セイバー』を引き当てるとわな

臓現「『バーサーカー』を引き当てると思ったが、ふむ…やはり雁夜よりは才能がある」

『セイバー』が剣を構える。貴女はそれを手で制する


「何か、ご用でしょうか、お爺様」


直後コンマ:間桐臓現判定
失敗で朝の行動を消費
成功で朝の行動開始
機嫌(良):+1

A

>>44 判定:5 結果:成功


臓現は貴女の質問に、にたりと嗤う

臓現「蟲蔵で調整を済ませようと思っておったが…」

臓現「三騎士の内の二騎を召喚させたからのう」

臓現「疲れたじゃろ、今日はゆっくりとするがよい」

貴女は…硬直する

どうして…何故、二騎もいる?


臓現「驚くことはあるまい。お前と桜、二人が召喚したのでな」

臓現「しかし、桜は戦う意思は無いのでな、令呪を抜出し慎二にくれてやったわ」


そんな…話が違う…。聖杯戦争には自分が…


臓現「儂もそのつもりだったのだがの、仕方あるまい。桜に令呪が刻まれた」

臓現「これは儂にも、どうすることも出来ん」


そうして、杖を付きながら退室する臓現

貴女は、シーツを握り締める

乾いた瞳からは涙は出ない。しかし、悔しみや悲しみは止まらない

あの二人が…この殺し合いに巻き込まれてしまった


貴女の行動選択
1.学校へ行く(判定有り)
2.自由安価
↓3

桜と学校へ

>>50 選択:1 結果:判定付き


貴女はリビングへと向かうと、見知った後ろ姿を見る

桜「おはよう、姉さん」

貴女は、桜におはようと返事を返す

桜を顔を合わせたとき、罪悪感を感じてしまう

貴女は、桜に頭を下げる

ダメなお姉ちゃんで、ごめんなさい…と


直後コンマ:貴女判定
成功で学園生
失敗で不登校
桜・慎二:+1

>>577 判定:9 結果:学園生


貴女は、桜と一緒に登校する

そういえば、桜と登校するのは珍しい

桜は、いつも部活とあの家に行っている

桜「姉さんと一緒に登校するの久しぶりですね」

どうやら、桜も同じことを考えていたようだ

そう思うと嬉しくなってしまう

たまには、姉妹二人きりなのも悪くは無い


貴女の会話選択
18:12
↓3

>>64

>>66 選択:


貴女は、桜に尋ねた

「今日は士郎君の家に行かなくてもいいの?」

士郎…衛宮士郎

桜の先輩であり、慎二のクラスメイトだ

桜は、臓現の命令により衛宮の後継者である士郎を監視している

桜は、その言葉に陰りのある笑顔を見せる

桜「昨日の召喚で疲れて、寝坊しちゃいました」

あっ…と貴女は俯く

桜も貴女と同時期に召喚したのだ

自分でさえも、消耗したのだ。桜だって辛いはずだ

貴女の伏せた横顔に桜は慌てて首を振る

桜「ち、違うんです!私って才能が無いから!」

桜は気を遣ってくれたようだ

貴女はそんな桜に小さく微笑んだ

※桜とのコミュニケーションフラグが成立します


貴女の昼の行動
自由安価
18:20
↓3

学校にサーヴァントの気配がないか警戒しておく

>>72 選択:


貴女は、『セイバー』に命令をする

一度、校舎を廻ってサーヴァントの気配があるか、調べてほしい

セイバー『御意』

そうして、気配を消す『セイバー』


直後コンマ:『セイバー』判定
成功で発見

ほい

>>77 判定:8 結果:成功


貴女は、静かに窓際で授業を受けていると…

セイバー『主…』

『セイバー』が帰ってきた

サーヴァントは見つかった?

セイバー『えぇ、昼間の私なら、何だって三倍です』

セイバー『このような斥候の務めも果たしてみせましょう』

そうして、『セイバー』は答える

セイバー『この学び舎には『アーチャー』が潜伏しています』

セイバー『ですが、ご安心を。弓兵如きに遅れを取る私ではありません」


…それは本気(マジ)で言っているのだろうか


直後コンマ:『セイバー』感情判定
成功で、キャメロットジョークです
失敗で、マジです

>>86
同士討ちとかww

あ り う る

>>88 判定:2 結果:マジです


貴女は、苦笑しか出来ない

言い忘れたつもりはないし…お爺様も言っていた気がする

「『アーチャー』は、私たちの味方です」

貴女の言葉に、『セイバー』は硬直する

1秒、2秒、3秒…

そうして、『セイバー』は華やかな笑みを見せる

セイバー『良く観たら14時58分…3倍になるまであと2分でした』

どうやら、私の呼んだサーヴァントは少し天然のようだ


※ガウェインとのコミュニケーションフラグが成立します


貴女の夕方の行動
自由安価
18:43
↓3

帰宅

>>107 選択:帰宅


貴女は、家に戻る

貴女は部活も何もしていない

貴女は桜同様に素質は高い為、身体が崩れるような症状は起こさない

しかし、長年に渡る調教により、自身の魔術回路と特性は歪められている


直後コンマ:人物判定
1-3:臓現
4-6:慎二・桜
7-9:ガウェイン
0:特殊判定

ワカメ位帰ってんじゃね
いなければガウェと話せばいい

>>119 選択:慎二・桜


状況選択
1.慎二と会う
2.桜と会う
↓3

>>127 選択:1


貴女は、帰り道に慎二と会う

「あ、シンちゃんも今帰りですか?」

貴女の言葉に慎二は露骨に嫌な顔をする

慎二「あのさ、その名前で呼ぶのやめてくれる?鬱陶しいんだけど」

慎二の強い口調に貴女は委縮する

やはり、慎二も迷惑がっているのだろう

それに、聖杯戦争にまで参加させてしまった

貴女が、乾いた感情で顔を伏せる

その顔が、慎二を余計に苛ただせる

慎二「だから…その顔やめろよ!姉さんはもっと…」

そう言いかけて慎二も言葉を出すのを止める

互いに、気まずい雰囲気が流れる

貴女は、話題を変えることにする

そういえば、桜は弓道部じゃないのだろうか?

慎二「アイツ…また衛宮の家に…」

どうやら、桜は衛宮の監視を行っているそうだ


貴女の会話選択
19:04
自由安価
↓3

桜のことが心配?

>>134 選択:


貴女は、慎二に聞いてみる

桜の事が心配なのだろうか?

慎二「はぁ?何で、僕が桜の心配なんかしなくちゃならないのさ」

慎二「大体、意味が解らないんだよね、なんでアイツが衛宮なんかと…」

全く、相変わらず素直じゃない

そんなところは、いつもと変わらない

慎二「なにニヤニヤしてんのさ…、気持ち悪いんですけど」

慎二のいつもの悪口に貴女は微笑んで返した


※間桐慎二とコミュニケーションフラグが成立します


貴女の夜の行動
自由安価
↓3

使い魔を放つ

>>153 選択:


貴女は、使い魔の蟲を作成していく

さすがに『セイバー』だけに任せるのは悪い

彼は斥候などより戦闘にこそ映えのあるサーヴァントだ

それに、どこで監視の目が光っているか解らない故に、遊んでもいられない


直後コンマ:使い魔判定
成功で作成

うい

>>160 判定:3 結果:失敗


貴女の魔術回路が蠢く

…ッ!どうやら、また失敗してしまったらしい

歪なカタチをした蟲を貴女は外へと返す

蟲が落ちた池が勢いよく飛沫を飛ばす

それだけの重量だ

とても、偵察には向かない

貴女は窓を閉める

蟲が肉を求めて活動を開始する

そして…

その蟲は、貴女の使い魔によって捕食された



1日目:終了

貴女の情報を更新します


『貴女は、聖杯戦争の御三家である間桐の養子として出される』(家系判定:9)

『その才能は、卓越した蟲使いとして開花した』(才能判定:9)

『間桐の調教により、その特性は『変異』した』(特性判定:8)

『貴女は元は快活な少女であったが、今では諦観している』(性格:0)

特殊スキル:【間桐の家系】
家系スキル1:蟲遣い 特性により『変異』 3回まで使用可能
家系スキル2:翅刃虫 敵補正:-1
スキル2:【君が為】
対象:間桐雁夜【初恋の相手】

家系:9 才能:9
特性(変異):『修積』
クオリティ:A++
性格:0 境遇:1

『セイバー』:白銀の甲冑を身に付けた青年の英霊
真名:ガウェイン
ステータス
スキル1:『聖者の数字』:朝・夕に限り特殊コンマ使用
スキル2:『対魔力B』:敵魔術補正『1』減少
宝具:『転輪する勝利の剣』コンマ*2のダメージ スキル使用時コンマ*3+3のダメージ


貴女視点の感情一覧
『セイバー』【普通】「『セイバー』は天然です」
間桐桜【家族愛】「最近、帰りが遅くて心配です」
間桐慎二【家族愛】「いつも通りで嬉しいです」
間桐雁夜【初恋】「雁夜おじさま…」
間桐臓現【恐怖】「かしこまりました…お爺様」

登場人物の感情一覧
『セイバー』【一目惚れ】「明日の朝から本気出します」
間桐桜【信頼】「姉さん、心配してるかな」
間桐慎二【初恋】「ちょっとさ…ニヤニヤしないでくれる?」
間桐雁夜【??】「ごめん…」
間桐臓現【支配】「カカカ…わかっておるな」


NPCマスターを更新します

『アーチャー』:赤い外套を纏った浅黒い肌の男性
マスター:間桐慎二
家系:『8』 才能:『3』 特性『吸収』
スキル1:『偽臣の書』
スキル2:なし

『ランサー』:険しい顔をした僧侶
マスター:臥藤門司
家系:『4』 才能:『8』 特性『なし』
スキル1:『霊子ハッカー(ガトー)』
スキル2:『宗教家』 宗派【ごった煮】

『ライダー』:麗しい髪飾りを付けた…女性?
マスター:遠坂凛 
家系:『7』 才能:『9』 特性『流転』
スキル1:『宝石魔術』
スキル2:『五大元素』

『バーサーカー』:黒甲冑を身にまとった騎士
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系:『8』 才能:『0』 特性『転移』
スキル1:『特別令呪』
スキル2:『天の杯』

『キャスター』決まったカタチを持たない黒い鏡のようなモノ
マスター:葛木宗一郎
家系『1』才能『1』特性『失敗』 武術:『9』
スキル1:『朽ちた殺人鬼』

『アサシン』退廃的な雰囲気を纏う女性
マスター:衛宮士郎
家系『1』 才能『5』 特性『???』
スキル1:『???』
スキル2:『投影魔術』
スキル3:『破綻者』


脱落

1日目は如何でしたでしょうか


おかしいな、なんかシンジくんがツンデレな感じ

EXから抜け出さないと


2日目:いきますか?

聖杯戦争2日目:朝


貴女は、目を覚ます

昨日よりは魔力の循環が良い

どうやら、オドも回復してきたようだ

セイバー「おはようございます。良く寝れたようですね」

『セイバー』が手を差し出す

貴女は、自然と手を取り立ち上がる

貴女は、ありがとう。と『セイバー』に微笑んだ


貴女の朝の行動
19:43
自由安価
↓3

使い魔リベンジ

>>193 選択:


直後コンマ:使い魔判定
成功で作成
失敗*1:-1

>>197 判定:6 結果:成功


貴女は、息を吐く

どうやら、成功したみたいだ

貴女は、使い魔の蟲を飛ばす

音を立てて、一匹の蟲が空を舞う

蟲から、背中や体に乗せた卵が孵化していく

親となった蟲は、子蟲に己の肉体を餌にする

そうして、親蟲が足一本すら残さなくなったところで

数十の蟲が解れていく

貴女はそれを見送って、窓を閉めた


※昼の行動終了時に自動索敵


貴女の昼の行動
自由安価
19:52
↓3

慎二にアーチャーはどんなサーヴァントか聞く

>>204 選択:


貴女は、慎二に『アーチャー』はどんなサーヴァントか尋ねてみた

慎二「『アーチャー』?アイツは…」


直後コンマ:慎二判定
1-3:顔をほとんど合わせてない
4-6:使えないヤツ
7-9:口うるさいヤツ
0:特殊判定

>>209 判定:8 


慎二「ほんと!口うるさいヤツでさぁ!」

慎二「自分のサーヴァントとして認め欲しいなら」

慎二「それなりの働きをするのだな…本当、ウザいんだよ!」

貴女は、慎二の愚痴を聞く

どうやら、サーヴァントとは上手くやっているようだ

そうして、慎二が愚痴をこぼしていると

アーチャー『使えないマスターには、使えないサーヴァントがついて来る』

アーチャー『なるほど、解っているじゃないか、マスター』

『アーチャー』から声が聞こえる

姿は見えないが近くにいるらしい

貴女は、そんな『アーチャー』に頭を下げる

どうか、シンちゃんを守ってあげてください


直後コンマ:『アーチャー』感情判定
成功で、コミュ成立

ほい

>>217 判定:8 結果:成功


頭を下げる貴女に慎二は詰め寄る

慎二「おい辞めろよ!なんでこんな奴に頭下げるんだよ!」

貴女は、でも…と言いよどむ。

彼はサーヴァントだ。聖杯戦争に慎二が参加する以上、勝利より無事を優先して欲しい

そんな貴女の祈りめいた懇願に『アーチャー』は気まずそうにする

どうやら、先ほどの発言の後の貴女の行動に戸惑ったようだ

アーチャー「…う、うむ。善処はしよう」

貴女は、再びありがとうございます。と頭を下げる

突如、貴女の背後に強い気配を感じる

セイバー『そこまでにして頂きたい、『アーチャー』よ』

何故だろうか、『セイバー』は怒っている

セイバー『彼女は私のマスターです。これ以上の意味深な会話は』

セイバー『不貞の騎士が許しても、私が許しません』


…申し訳ありません。『アーチャー』。『セイバー』は少し過保護なので

アーチャー「どうやら、君も苦労しているらしい」

何故謝るのです!何故、憐れみの視線を向けるのです!と『セイバー』は少しうるさ…大声だった


※『アーチャー』とのコミュニケーションが成立します



直後コンマ:索敵判定
成功でランダム発見

そぉい!

>>225 判定:9 結果:クリティカル


発見場所を選択してください
1.港(蟲が使用可能です)
2.郊外の道路(蟲が使用可能です)
3.未遠川付近(蟲が使用可能です)
4.人がいない校庭
↓3

3

>>236 選択:3 結果:カゲロウ使用可能


直後コンマ:発見判定
12:『バーサーカー』陣営
34:『ライダー』陣営
56:『ランサー』陣営
78:『キャスター』陣営
90:『アサシン』陣営

えいっ

>>239 判定:9 結果:『アサシン』陣営


貴女は、『セイバー』と共に、現場まで向かう

大の大人が二人ほど乗れるような蟲に腰を降ろす貴女

見えてきた先は、未遠川のあたりだろうか

アサシン「…む、勘づくには、幾分と早いみたいじゃの」

貴女が観たのは、霊体化もせずに立ち上がる『アサシン』

そして、同じ学園を着た赤毛の制服の…


直後コンマ:貴女判定
失敗で初見

>>254 判定:3 結果:初めて見ました


貴女は、蟲の上から飛び降りる

『セイバー』に支えられて飛び降りる貴女

『アサシン』を隠さずにするとは、なんと迂闊だろうか

しかも、同じ学園にマスターが3人もいるとは…

確か、遠坂も同じ学校だ

そうなったら、学園にマスターは4人…

少し、笑えない

貴女は、『セイバー』を前に出す

抵抗しなければ、殺しはしない

しかし、抗うのであれば、それ相応の覚悟はしてもらう

臨戦態勢の貴女に向かって士郎は叫ぶ

士郎「待ってくれ!どうしても戦わないといけないのか!?」

当たり前だ、これは聖杯戦争だ

あなたも聖杯を得るためにこの戦場にいるはずだ

士郎「違う!俺は聖杯が欲しくて戦っているんじゃない!」

士郎「俺は、聖杯戦争を止める為に戦っているんだ!」

その隣で、『アサシン』はすました顔で笑っている


直後コンマ:貴女感情判定
1-3:彼は、邪魔だ(戦闘開始)
4-6:少しだけ、痛い目を見て貰おう(戦闘開始)
7-9:話だけでも、聞いてみよう(台詞安価)

ほい

>>267 判定:6 結果:戦闘開始


蟲を使用しますか?
1度使用した蟲は2度と使えません
1.はい
2.いいえ
22:49
↓3

2

>>276 選択:2


貴女は蟲を使う必要は無い…そう判断した

幾ら人気がないとはいえ、夕方だ

人目に付くには困る

貴女は、『セイバー』に声を掛ける

『セイバー』、貴女の思うとおりに

その言葉に、『セイバー』は応える

セイバー「貴女の剣がどれほどの性能か、この目で見て頂きましょう!」


『セイバー』 VS 『アサシン』判定

※『聖者の数字』発動により特殊コンマ表を使用
1245:失敗 578:成功 36:クリティカル(コンマ数値:9) 90:特殊判定

直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
翅刃虫:+1

↓2コンマ:『アサシン』攻撃判定
クラス差:-2
二重召喚:+2

ほっ

>>282 判定:6→9 結果:クリティカル
>>283 判定:7   結果:成功

判定差:+3


セイバー「その呼吸を乱す!」

『セイバー』の剣が『アサシン』へと迫る

『アサシン』はかろうじて避けるが…

アサシン「む…ッ」

剣圧のみで肌から血を流す

士郎「『アサシン』!」

士郎が双剣を持って『アサシン』へと向かうが

幾重に重なる羽の音と衝撃が士郎を川辺まで吹き飛ばす

サーヴァントの戦いに割り込めば、ただの無駄死にだ

彼には、ここで翅刃虫と遊んでもらっていよう



直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
翅刃虫:+1

↓2コンマ:『アサシン』攻撃判定
クラス差:-2
二重召喚:+2

あい

さん

>>290 クリティカル:+1 判定:5 結果:失敗      ※『聖者の数字』消滅
>>291 判定:9 結果:クリティカル

判定差:-2


直後コンマ:『アサシン』判定
成功で撤退

>>295 判定:5 結果:成功


『アサシン』は『セイバー』へと指を向ける

アサシン「宝具の為に準備をしとったが、仕方あるまい」

指を鳴らした瞬間、土石流のように降り注ぐ石礫

セイバー「なに…!?」

不意の攻撃に、『セイバー』は瓦礫の下敷きになる

アサシン「これ以上は持たん、退くぞシロウ」

翅刃虫を蹴散らし、撤退する『アサシン』

貴女は瓦礫の近くまで立ち寄ろうとしたとき、

『セイバー』の剣が瓦礫の剣から姿を現す

セイバー「く…上からとは、何をしているんだ、私は…」

貴女は、ハンカチで『セイバー』の顔の汚れをふき取る

セイバー「申し訳ありません、主よ。『聖者の数字』…破られました」

セイバー「次に会えば、『アサシン』とは実力伯仲となりましょう…」

貴女は首を振る

『聖者の数字』が無ければ、確実にダメージを追っていた

『セイバー』が無事に済んだだけでも良しとしよう

貴女は、蟲を呼び出し、その場を後にした


貴女の夜の行動
21:18
自由安価
↓3

索敵

>>304 選択:索敵


直後コンマ:探索判定
成功で発見

ほい

>>309 判定:1 結果:失敗


どうやら、探索は失敗に終わってしまった

貴女は帰路に着こうとする

その時…

「あ…ッ!」

突然の、圧迫感に膝を崩す貴女

どうやら、心臓の蟲が気まぐれに噛みついたのだろう

襲い掛かる不整脈の痛みに我慢する貴女

セイバー「マスター!」

『セイバー』が貴女を支える

大丈夫…と息を吐きながら答える貴女

顔は青ざめ、額から汗がにじむ

心配する『セイバー』に貴女は微笑む

大丈夫…これは自分に架せられた罰なのだから


2日目:終了

直後コンマ:発見判定
1:???
2:『バーサーカー』陣営
9:『アサシン』陣営
3:『キャスター』陣営
45:『ライダー』陣営
6:『ランサー』陣営
78:『アーチャー』陣営
90:『セイバー』陣営

てい

>>318 判定:8 結果:『アーチャー』陣営


初めに言っておく
僕は、あの女が大嫌いだ

昔から嫌いだった

同い年の癖に、僕より偉そうで、何でも出来る癖に世話焼きで、無駄に元気で、無駄に明るくて

誰よりも、兄妹が大好きだったあの女


———シンちゃん、好き嫌いはダメだよ!
———シンちゃん、良く出来ました!
———シンちゃん、ずっと一緒にいてあげるね!


誰よりも憎たらしい笑顔のその女が僕は大嫌いだった

でも、あれから、あの女は、姉さんは変わった

多分、僕が留学から帰ってきたあたりからだ

姉さんから笑顔が無くなった
泣いていることが多くなった

お爺様が言った。『間桐は桜のものになるかのう』
信じられなかった。僕でもなければ、姉さんでもない

あんな何も取りえのないあの桜が…

だから、お爺様の言いつけの通りに、桜を教育してやったんだ
あの時の、あの女の泣き顔は忘れない、何度も僕に謝った

それから、あの女に子供が出来たと、お爺様は言った
その言葉から数日立たないうちに、あの女のお腹の膨らみは消えていた

あの時、僕は少し、心がやさぐれていたんだ
桜ばかりを教育するのは飽きた。だからあの女を———

あの時の、あの女の顔は今でも思い出す


———ごめんね、ダメなお姉ちゃんでごめんね…
———シンちゃんのこと、守ってあげられなくて、ごめんね…
———お姉ちゃん…もうね…


あれから、姉さんは泣かなくなった
笑わなくなった姉さんは、泣かなくなった、怒らなくなった

色素の抜けた髪と陶磁器のように白い肌の姉さんは、いつも諦めていた


アーチャー「なるほど、あれは悟りでなく諦観というわけだ」


どこまでも使えないサーヴァントは皮肉だけは一人前なのだ

黙れよ、お前


アーチャー「あの女を救うというなら、諦めておけ」
アーチャー「あれは”他人が救ったところで”元には戻らん」


黙れって言ってるんだよ!
救いたい?ハ!なんで僕がそんなことしなきゃならないのさ

そうして、僕はベッドへと倒れ込む

僕はあの女が大嫌いだ
ただ、今の姉さんの方が、前の姉さんよりもずっと嫌いなだけだ

そうだ。昔の姉さんよりも嫌いになっただけなのだ…


2日目:終了


2日目の情報を更新します


『貴女は、聖杯戦争の御三家である間桐の養子として出される』(家系判定:9)

『その才能は、卓越した蟲使いとして開花した』(才能判定:9)

『間桐の調教により、その特性は『変異』した』(特性判定:8)

『貴女は元は快活な少女であったが、今では諦観している』(性格:0)

特殊スキル:【間桐の家系】
家系スキル1:蟲遣い 特性により『変異』 3回まで使用可能
家系スキル2:翅刃虫 敵補正:-1
スキル2:【君が為】
対象:間桐雁夜【初恋の相手】

家系:9 才能:9
特性(変異):『修積』
クオリティ:A++
性格:0 境遇:1

『セイバー』:白銀の甲冑を身に付けた青年の英霊
真名:ガウェイン
ステータス
スキル1:『聖者の数字』:朝・夕に限り特殊コンマ使用
スキル2:『対魔力B』:敵魔術補正『1』減少
宝具:『転輪する勝利の剣』コンマ*2のダメージ スキル使用時コンマ*3+3のダメージ


貴女視点の感情一覧
『セイバー』【普通】「怪我が無くて良かった」
『アーチャー』【普通】「シンちゃんのこと、お願いします」
間桐桜【家族愛】「最近、帰りが遅くて心配です」
間桐慎二【家族愛】「無茶はしちゃダメですよ」
間桐雁夜【初恋】「雁夜おじさま…」
間桐臓現【恐怖】「かしこまりました…お爺様」

登場人物の感情一覧
『セイバー』【一目惚れ】「申し訳ありません、主」
『アーチャー』【普通】「それは、君の役目では無かったのかね?」
間桐桜【信頼】「姉さん、心配してるかな」
間桐慎二【初恋】「一々構ってくるなよ!」
間桐雁夜【??】「ごめん…」
間桐臓現【支配】「カカカ…わかっておるな」


NPCマスターを更新します

『アーチャー』:赤い外套を纏った浅黒い肌の男性
マスター:間桐慎二
家系:『8』 才能:『3』 特性『吸収』
スキル1:『偽臣の書』
スキル2:なし

『ランサー』:険しい顔をした僧侶
マスター:臥藤門司
家系:『4』 才能:『8』 特性『なし』
スキル1:『霊子ハッカー(ガトー)』
スキル2:『宗教家』 宗派【ごった煮】

『ライダー』:麗しい髪飾りを付けた…女性?
マスター:遠坂凛 
家系:『7』 才能:『9』 特性『流転』
スキル1:『宝石魔術』
スキル2:『五大元素』

『バーサーカー』:黒甲冑を身にまとった騎士
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系:『8』 才能:『0』 特性『転移』
スキル1:『特別令呪』
スキル2:『天の杯』

『キャスター』決まったカタチを持たない黒い鏡のようなモノ
マスター:葛木宗一郎
家系『1』才能『1』特性『失敗』 武術:『9』
スキル1:『朽ちた殺人鬼』

『アサシン』退廃的な雰囲気を纏う女性
マスター:衛宮士郎
家系『1』 才能『5』 特性『???』
スキル1:『???』
スキル2:『投影魔術』
スキル3:『破綻者』


脱落

>>1「ふぅ、こんなもんか・・・」


>>1・ゾウケン・綺麗「これこそ愉悦!」

2日目は如何でしたでしょうか


まさか『アサシン』に聖者を破られるとは思わなんだぜ

自分が成功して、相手が失敗すると 有利・不利判定が出ます

『聖者』の数字は不利時点で解除されてしまうので注意

蟲は特定の場所and3回までしか使えません

その代わり、それに見合った性能はあります


慎二の独白
シンジくんさんかわいそう…

元気で生意気な子が落ちていくのに愉悦を感じるんでしょ?
期待にはお答えできたでしょうか
>>1はもう、書いている内に心が折れました


本日はここで終了します

お疲れ様でした



そういえば質問
アサシンにはやぶられたけどアサシン以外のほかのサーヴァントには『聖者』の数字効果まだあるの?
それとももう使用不能?

>>347 『アサシン』に対して無効となりました

今代支援
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4171823.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4171827.jpg

>>355 あなたが神ですか!

本当にありがとうございます!しっかり保存させていただきました!

今回の間桐貴女は気合が入ります


いきますですか?

3日目:朝


貴女は、目を覚ます

身体が重い…どうやら、体調は良く無いようだ

貴女は着替えを済ます

そうして、廊下を歩いていると

臓現「随分と、無様な姿を晒してくれたの」

貴女は臓現に頭を下げる


直後コンマ:間桐臓現感情判定
失敗で朝の行動消費

ほい

>>385 判定:4


頭を下げたと同時に襲い掛かる貴女への戒め

心臓を締め付けられ、血流を抑えられる

「ア…ぐ…ッ!」

胸を握り締めて倒れる貴女の頭に臓現の杖の先が当たる

臓現「やはり、調整が足りんようじゃな」

臓現「蔵で調整をしてやろう」

戒めが解かれ、貴女は苦しげな息と共に立ち上がる


地下へ響くのは、貴女の身体を蹂躙する蟲の蠢く音だった———


貴女の昼の行動
自由安価
23:23
↓3

セイバーとコミュ

>>394 選択:


蟲蔵から解放された後、貴女は力無い足取りで部屋を向かう

階段に上がる途中、貴女は足の力が突然抜けるのを感じる

後ろへ落ちていく貴女

ただ、これも、もう慣れている背中から落ちて、息が出来なくなるだけだ

セイバー「主!」

実体化した『セイバー』が、落ちていく貴女を抱き留める

冷たい鎧の感触が身体を覚ましてくれる

貴女は、『セイバー』に感謝を告げる

セイバー「もう、私には我慢なりません…!」

セイバー「主よ、どうぞ、私に一言の命令を」

セイバー「必ずや、あの不浄なる悪魔を、我が太陽で一切を焼き払いましょう」


貴女の会話選択
1.お願いします…
2.それだけは、ダメです
3.自由安価
23:31
↓3

2

>>399 選択:2 結果:次回感情判定


貴女は、『セイバー』へとしがみつく

恐怖で身体が震えている

「ダメです…それだけは…ダメ…!」

そんなことをすれば、どんな報復が待っているだろうか

貴女に?貴女にだけなら我慢できる

もし、慎二がその対象に為ったら…

もし、桜がその対象に為ったら…

あの方は、必ずやる。今までだってそうだったのだから…

貴女の懇願に『セイバー』は、頷いた

セイバー「…申し訳ありませんでした。我が主よ」

セイバー「出過ぎた意見を申し上げたこと、お許しを」

貴女は、首を振る。貴女は『セイバー』に謝ることしか出来ない

こんな、役立たずのマスターでごめんなさい…と


直後コンマ『セイバー』判定
失敗で、フォローになっていない
成功で、キャメロットジョーク

>>409 判定:5 結果:貴女【友好】取得


セイバー「確かに、貴女が彼の王のようであれば、」

セイバー「私は騎士として、王命の元に一切の不浄を焼き払いましたでしょう」

『セイバー』の言葉に貴女は、肩を落とす

『セイバー』も貴女へかなりの不満を持っているのだろう

セイバー「ですが…」

『セイバー』は爽やかな笑みをこぼす

セイバー「今の私は、王の騎士ではありません」

セイバー「邪悪な魔王に囚われし姫を守る騎士として」

セイバー「貴女にお仕えしております」

そんなことを、何の臆面も無く、真っ直ぐと貴女に伝える『セイバ−』

騎士たるもの、冗談の一つも嗜むものですと笑っている

貴女は、太陽が苦手だ

身体も心も虫になった自分に、その光は強すぎる

でも…たまには、木漏れ日から差す優しい日差しも悪くは無い

そう思ったのだった


※【友好】取得


貴女の夕方の行動
自由安価
23:48
↓3

索敵

>>415 選択:索敵


直後コンマ:索敵判定
成功で発見

ほい

>>419 判定:2 結果:失敗


貴女は、蟲の上に座り、遥か上空を探索する

だが、成果は無い

昨日の『アサシン』との遭遇戦が刺激となり、マスター達も行動を開始すると思ったが…

セイバー「どうしますか?主よ」

このまま、探索を続けるべきか、

それとも、一度戻るべきか


貴女の夜の行動
自由安価
23:57
↓3

続行

>>424 選択:続行


直後コンマ:探索判定
成功で発見
夜:+1

>>426 判定:9 結果:クリティカル


発見場所を選択してください
1.港(蟲が使用可能です)
2.郊外の道路(蟲が使用可能です)
3.未遠川付近(蟲が使用可能です)
4.人がいない校庭
↓3

3

>>432 選択:3 結果:カゲロウ使用可能


直後コンマ:発見判定
12:『バーサーカー』陣営
34:『ライダー』陣営
56:『ランサー』陣営
78:『キャスター』陣営
90:『アサシン』陣営

ほい

>>436 判定:8 結果:『キャスター』

蟲を使用しますか?
1度使用した蟲は2度と使えません
1.はい
2.いいえ
22:49
↓3

ミス

蟲を使用しますか?
1度使用した蟲は2度と使えません
1.はい
2.いいえ
↓3

ナサリ葛木先生だっけ

>>443 選択:2 結果:使用しない


探索中、貴女の蟲が突如興奮する

濃密な魔力に当てられたのだろう

貴女は、蟲を沈めて目的地に向かう

…降りた先は、寺院のようだ

確か、新都の端にある柳洞寺

宗一郎「ほう、お前は間桐の」

貴女の目の前には、一人の男が

貴女は『セイバー』を実体化させる

驚きだ…倫理の教師である葛木がマスターだったとは

貴女は、警告をする

『セイバー』では、『キャスター』には敵わないと


直後コンマ:『キャスター』判定
成功で『蛇』発動

ほい

>>447 判定:9 結果:『蛇』発動


宗一郎「そうなのか、『キャスター』?」

宗一郎の影が急激に伸びていく

セイバー「甘い!」

『セイバー』が影を両断する

しかし、それは虚影

本体である蔭では無い

宗一郎「自分で言うのもなんだが、」

宗一郎「”全盛”の自分が魔力で強化されるというのは」

宗一郎「恐ろしいものだ」


直後コンマ:『蛇』判定
1-3:判定差:+7のダメージ
4-6:ダメージ補正:-2
7-9:ダメージ補正:-1

ほい

>>455 判定:6 結果:補正:-2付与


再度、蔭に斬りかかる『セイバー』

しかし、蔭から生える拳は『セイバー』の剣を弾く

それは、左の拳のみ…では右の拳は?

セイバー「ぐぁ…!」

正確に急所を狙った一撃が、『セイバー』の体勢を崩す

…なんだ?今のは…まるで『蛇』が通ったかのような軌跡…

黒き、修験者のような男が『セイバー』へと向き合う

そして、葛木もまた、貴女へと向かい拳を握る

宗一郎「昔の私が、”道具”であることを疑問に感じたようだ」

宗一郎「ならば、私はマスターとして、その疑問に答えを出せなばなるまい」

貴女は、急ぎ翅刃虫を無数に展開させる

魔術師では無いと思って侮った!

この男は、魔術師なんかよりもずっと異質だ———!


『セイバー』 VS 『キャスター』 戦闘判定


判定差:+5で貴女の勝利
判定差:-9で宗一郎の勝利


直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
ダメージ補正:-2
翅刃虫:+1

↓2コンマ:『キャスター攻撃判定
『永久機関・暗殺道具』:クラス差を無効
武術判定:9により戦闘コンマ表『9』を使用

そい

ほい

>>464 判定:1 結果:失敗
>>465 判定:0 結果:特殊判定

判定差:-10  宗一郎の勝利


貴女は、愕然とする

貴女の眼の前で首を折られ倒れる『セイバー』

あの『セイバー』が為す術も無く、破れるなんて…

信じられない…信じられるだろうか…こんな事が

宗一郎「これで終わりか、為らば去れ。間桐」

そんな…そんなこと出来ない

そんなことしたら…!

『この屑め…『セイバー』を渡しておきながらその体たらくとは』

貴女は、口から大量の血を吐き意識を失う

身体が冷たくなる。目の前の色が失われる

あぁ…これで

貴女は楽になれるのだ


You are Dead

管理者からのアドバイス

先生TSUEEEEEEE

先生ナサリの宝具はそんなに強くない

だが、判定が怖い

蟲を使うタイミングはお任せします

ただ、出し惜しみ過ぎて使い切れないように注意してください


再開場所を選択してください
1.朝の判定
2.昼の行動
3.夕方の行動
4.夜の行動
5.>>429から
6.>>435から
0:55
↓5

6

>>483 選択:6 結果:>>435から


Now Loading…OK


直後コンマ:発見判定
12:『バーサーカー』陣営
34:『ライダー』陣営
56:『ランサー』陣営
78:『キャスター』陣営
90:『アサシン』陣営

判定:0 結果:『アサシン』

蟲を使用しますか?
1度使用した蟲は2度と使えません
1.はい
2.いいえ
1:08
↓3

>>501 選択:1 結果:カゲロウを使用します


貴女は、川辺に足を運ぶ

いた———

昨日の少年と『アサシン』だ

やはり、ここで何か儀式をしているのだろう

貴女は、士郎の前へと現れる

士郎「アンタは…昨日の!」

貴女の周りには翅刃虫はいない

それだけの魔力の余裕はない

貴女は既に『セイバー』を実体化させている

アサシン「なんじゃ?妾の前で傅くか?」

『アサシン』の挑発に『セイバー』は正面から返す

セイバー「戯言を。貴様のような暴君に下げる頭など持ち合わせてはいない…!」


士郎は、再度貴女へと声を掛ける


士郎「こんなことをしたって、意味なんかないんだ!」

士郎「聖杯を手に入れるなんて考えないでくれ!」


直後コンマ:貴女感情判定
1-3:彼は、邪魔だ(戦闘開始)
4-6:少しだけ、痛い目を見て貰おう(戦闘開始)
7-9:話だけでも、聞いてみよう(台詞安価)

ほい

>>507 判定:5 結果:戦闘開始


貴女は、ため息を吐いてしまう

どうやら、彼は未だに話し合いでの解決を望んでいるらしい

彼は…魔術師には向いていない

少しだけ、慎二と重なるように見えてしまった


「貴方の言葉に従うことは出来ません」

「こんな、危険なお遊びをする人には」

「少しだけ、痛い目を見て貰います」


貴女は、魔力を使い魔である蟲に送る

川の中心が波を打つ

使い魔から放たれる魔力の霧が周囲を覆う

自発的に魔力を生成し、周りの視界は霧のように見づらくなる

川の波紋が広がっていく

聞こえてくるのは、なんであろうか…

これは…まるで…

脱皮を繰り返し、今飛ばんとしようとする羽虫の音

だが、何より驚愕に値するのは…

その音は、鼓膜すら破りかねんほどの強大な音である…!!

爆発音のように水面を押し上げる一匹の影!

貴女の中にいる蟲が蠢く、その痛みと不快感に我慢する貴女

蟲達は恐れている。自身の主とは違うその蟲に…明らかに捕食者であるその蟲に…

この聖杯戦争に備えて成虫になるまでの期間をズラせて良かった

貴女は、感情の無い瞳で少年を見つめる

「私が、制御出来ている間は、”人間”を標的にはしません」

全長十メートルは降らない、巨大なカゲロウが宙を舞う

※特性:『修積』により、貴女の蟲『蜉蝣蟲』が変異しました
※通常攻撃による耐性付与:判定差:-3まで無効にします


『セイバー』 VS 『アサシン』戦闘判定

判定差:-5で貴女の勝利
判定差:+9で士郎の勝利

直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
『蜉蝣蟲』:判定差:-3まで無効

↓2コンマ:『アサシン』攻撃判定
クラス差:-2
二重召喚:+2

ほい

>>513 判定:8 結果:成功(大)
>>514 判定:3 結果:失敗

判定差:+5 貴女の勝利


それは、呆気の無い勝利であった

蟲から発せられる羽音の妨害により聴覚を麻痺される『アサシン』と士郎

神経を切刻む不快な音、そして圧倒的な巨体は通常の魔力を当さない

そして、『セイバー』の一撃で無残にも消滅する『アサシン』

これが、貴女の特性により歪められた『蟲』の姿

元の特性である貴女の『効率化』…

これは、繰り返される事象に於いて一度目より2度目、2度目から3度目と
改善を繰り返すことで術式などを高速ないし最適と…
『効率化』していくことが出来る稀有な特性である

しかし、臓現による度重なる調教により、
身体が間桐の由来の特性である『吸収』に偏ることとなった

自身の成果を必ず肉体に還元する『吸収』と
貴女の元の特性であった『効率化』は混ざり合い変化した

成果を吸収して、そのノウハウを蓄積し、その身体を最適化…修正していく…
それが、貴女が身に付けた特性である『修積』だ

臓現の調教により、回路を歪められ、通常の魔術を一工程が限界の貴女であるが
貴女の回路そのものは『ノウブル』と称されるほどに美しく特別だ

もしも、貴女が魔術の素養を、充足な環境下で身に付けていれば
その身は、『魔法』への到達でさえ叶ったのかもしれないのだ

そんな貴女の魔術回路を受け渡した蟲がいるとすれば…
それは、最早、蓄積されたノウハウ、そして最適化されること
つまり、『進化』するしか答えは無い


直後コンマ:衛宮士郎判定
成功で生存
手加減:+2

ほい

>>523 判定:9 結果:生存 ※クリティカルにより???判定を回避します


クリティカルにより
直後コンマ:状況判定
成功で…

生きてたか、どうしようお持ち帰りしようか

>>528 判定:7 結果:成功


士郎「う…ここは?」

士郎は目を覚ます。

記憶が定かではない。一体此処は何所だろうか

確か、『セイバー』と戦って…そうだ、『アサシン』は!?

士郎は身体を動かそうとするが…

「動いてはいけませんよ」

その声に制止される

そういえば、さきほどから頭に柔らかい感触が…

目を開けてみると…

あれ?なんだろうか、なにか大きいものが視界を塞いでいる
そっと士郎の額に冷たい感触が伝わる
これは…貴女の手だ

「ごめんなさい、『蜉蝣蟲』の羽音は、抵抗が無いと神経を麻痺させるので…」

この声は…聴いたことがある。そうだ、『セイバー』の…!
ん…ということは、待て。この頭に置かれた柔らかな感触は…

「あ…あまり動かないでくれると助かります」

くすぐったいので…と、そんな声が聞こえた
まさか、自分の視界を塞ぐ、この巨大なものは…まさか…
…桜と同レベルではないだろうか

「困りましたね…お互い身動きが取れません」

士郎「あ…あぁ…困ったな」

どうやら、この女性は自分を置いていくつもりがないらしい
そういえば、彼女のタイのリボンの色は…確か…同級生だったような

桜「姉さーん!!」

遠くから桜の声が聞こえてくる

どうやら、貴女の『蜉蝣蟲』が見えたのだろう
既に『蜉蝣蟲』はその生命を終えている
急速に羽化した『蜉蝣蟲』は命の時間もまた短い
自身の『修積』では、蟲が元からもつ特性そのものは変えられない

桜「姉さん!大丈…」

貴女を呼ぶ桜の声が止まる

どうしたのだろうか…

桜「え…?どうして…先輩?」
士郎「よう…桜」

あら?これはもしかして…

もしかして、まさか、彼は———

その時、少年の胸ポケットから手帳が落ちる

それは穂波原学園の生徒手帳

そこには…

『衛宮士郎』

そう書かれていた


※衛宮士郎とコミュニケーションが成立しました


3日目:終了


3日目の情報を更新します


『貴女は、聖杯戦争の御三家である間桐の養子として出される』(家系判定:9)

『その才能は、卓越した蟲使いとして開花した』(才能判定:9)

『間桐の調教により、その特性は『変異』した』(特性判定:8)

『貴女は元は快活な少女であったが、今では諦観している』(性格:0)

特殊スキル:【間桐の家系】
家系スキル1:蟲遣い 特性により『変異』 2回まで使用可能
家系スキル2:翅刃虫 敵補正:-1
スキル2:【君が為】
対象:間桐雁夜【初恋の相手】

家系:9 才能:9
特性(変異):『修積』
クオリティ:A++
性格:0 境遇:1
令呪:3画

『セイバー』:白銀の甲冑を身に付けた青年の英霊
真名:ガウェイン
ステータス
スキル1:『聖者の数字』:朝・夕に限り特殊コンマ使用
スキル2:『対魔力B』:敵魔術補正『1』減少
宝具:『転輪する勝利の剣』コンマ*2のダメージ スキル使用時コンマ*3+3のダメージ


貴女視点の感情一覧
『セイバー』【友好】「『セイバー』さんは強かったんですね」
『アーチャー』【普通】「シンちゃんのこと、お願いします」
間桐桜【家族愛】「最近、帰りが遅くて心配です」
間桐慎二【家族愛】「無茶はしちゃダメですよ」
間桐雁夜【初恋】「雁夜おじさま…」
間桐臓現【恐怖】「かしこまりました…お爺様」

登場人物の感情一覧
『セイバー』【一目惚れ】「…え!?」
『アーチャー』【普通】「それは、君の役目では無かったのかね?」
間桐桜【信頼】「姉さん、心配してるかな」
間桐慎二【初恋】「一々構ってくるなよ!」
間桐雁夜【??】「ごめん…」
間桐臓現【支配】「カカカ…わかっておるな」


NPCマスターを更新します

『アーチャー』:赤い外套を纏った浅黒い肌の男性
マスター:間桐慎二
家系:『8』 才能:『3』 特性『吸収』
スキル1:『偽臣の書』
スキル2:なし

『ランサー』:険しい顔をした僧侶
マスター:臥藤門司
家系:『4』 才能:『8』 特性『なし』
スキル1:『霊子ハッカー(ガトー)』
スキル2:『宗教家』 宗派【ごった煮】

『ライダー』:麗しい髪飾りを付けた…女性?
マスター:遠坂凛 
家系:『7』 才能:『9』 特性『流転』
スキル1:『宝石魔術』
スキル2:『五大元素』

『バーサーカー』:黒甲冑を身にまとった騎士
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系:『8』 才能:『0』 特性『転移』
スキル1:『特別令呪』
スキル2:『天の杯』

『キャスター』:決まったカタチを持たない黒い鏡のようなモノ
マスター:葛木宗一郎
家系『1』才能『1』特性『失敗』 武術:『9』
スキル1:『朽ちた殺人鬼』

『アサシン』:セラセミス
マスター:衛宮士郎
家系『1』 才能『5』 特性『???』
スキル1:『???』
スキル2:『投影魔術』
スキル3:『破綻者』


脱落
『アサシン』

3日目は如何でしたでしょうか


御爺ちゃん、輝いてます

ナサリ、ありすちゃんや龍ちゃんほど強くないです

『蜉蝣蟲』 全長9m強の巨大カゲロウ

気穴から魔力を放出することで視界を遮る霧を発生させる

巨大な羽音は、呪詛の効力を発揮して耐性の無い者に対しては呪いを振りまく

なんで外骨格の昆虫がそんなデカイねん→魔術的な何かだよ

貴女感情判定の振り分け
1-3:彼は、邪魔だ(勝利後、士郎即死)
4-6:少しだけ、痛い目を見て貰おう(こんかいみたいなかんじ)
7-9:話だけでも、聞いてみよう(士郎とコミュ成立)

士郎判定
失敗で死亡

成功でエミヤ判定へ
今回はクリティカルのため回避

ラスト状況判定
成功で『桜』登場


桜が愛する貴女が桜が愛する士郎を殺すとかに為ったら…

ちょっと愉悦部はそこに正座してください

原作面子が多いと物語の筋が通りやすくなる傾向がありますね

そこをコンマによって原作とは違うなぞりになったり

本日はここで終了します

お疲れ様でした

あ、鎧着てる理由な。


ふと思う

型月での皇族の位置付けってどうなるんですかね?

やっぱり、天照大神の子孫なんで神性があるんですかね

おや、こんな時間に一体誰が…



コミュ成立後の各人物の会話回数

『間桐桜』   0回
『間桐慎二』 1回
『セイバー』  1回
『アーチャー』 0回
『衛宮士郎』 0回

人がいるなら始めることもじさない

聖杯戦争4日目:朝


貴女は、慎二と桜と三人で朝食を摂っている

慎二「…」

桜「…」

「…」

三者三様に会話の無い食事

貴女は、気まずそうに食事をしている

桜はこちらをちらりと見て見ぬフリをする

互いに何かを遠慮しているような

そんな雰囲気だ


慎二『天才の僕だけど、食卓の空気が最悪です』


貴女の朝の行動
自由安価
21:11
↓3

>>610

>>615 選択:


貴女は、慎二と一緒に登校する

慎二「そういえばさ、昨日、サーヴァントを一騎討ち取ったんだって?」

貴女は、頷く

『アサシン』のサーヴァントだ。貴重な一匹を消費してしまったが

慎二「『アサシン』だって…?じゃあ、衛宮と…」

貴女は、ついでに士郎の事を慎二に伝えた

慎二と桜がよく話す共通の友人である士郎

本当に、殺さないで良かった

友人を自分の所為で失くして悲しむなど…見たくない

それに、少しだけ会話をしたが、慎二と桜の良い友人に見える

慎二「ハ!アイツが友達?アイツは僕にとって便利な奴だよ」

慎二「姉さんも余計なことしてくれたね。知ってたら利用してやったのに…」

貴女は委縮してしまう。慎二の友人を危険な目に遭わせたのだ

非難されても仕方がない

慎二「…ッ!」

そんな貴女の姿を観て、慎二は内心で苛立ちを見せていた


貴女の会話選択
自由安価
21:22
↓3

>>617

>>619 選択:


貴女は、慎二に士郎の事について話している

魔術師としては、失格とも思える思考回路の彼

だが、そんな彼だから、慎二と桜は心を開いたのだろう

「エミヤ君は良い人みたいですね」

貴女は、慎二に微笑みながらそう伝える

「シンちゃんに素敵な友達が持てて、安心しま…」

貴女が言い終えるその前に、

慎二「うるさいよ!」

貴女の手を強引に掴み上げる慎二

慎二「さっきからさぁ、僕の話聞いてる?」

慎二「衛宮は友達じゃないの。僕の便利な道具なワケ」

慎二「僕さ、アンタのそういう所、虫唾が走るんだよね」

掴み上げられ、握り締められた手首が痛い

慎二の苛立ちを貴女は理解出来ない

それは、慎二と同じ境遇でないと、理解出来ない独りよがりの劣等感


直後コンマ:間桐慎二感情判定
偽臣の書:-1

ほい

>>622 判定:5 結果:成功


慎二「クソ…!」

貴女は慎二の手から解放される

そうして、そのまま貴女を置いて学校へと向かう慎二

セイバー『ご無事ですか、我が主よ!』

霊体化している『セイバー』に貴女は大丈夫と答える

実体化してでも止めに入ろうとする『セイバー』を止めていた貴女

偶然、人が通ってはいないが、人の目につく場所だ

セイバー『それにしても…同年だとしても、姉に対するあの態度…』

セイバー『聊か、限度というものがあるかと』

『セイバー』の諫言に貴女は、首を振る

今のは自分が悪いのだ。慎二が苛立っている理由を理解せずに踏み込んだ


慎二は、苛立ちを隠さぬままに登校する

衛宮士郎がマスターであったことに、苛立ちと驚愕があった

衛宮士郎が魔術師であったこと。そして、マスターとして聖杯戦争に臨んでいたこと

偽臣の書によるまやかしの支配では無く、令呪に選ばれた存在…

あんな、凡庸な人間にあって、なんで自分にないのか

そして、衛宮士郎を知りもしない癖に、

それが当たり前のように感じているあの鈍感な姉にも腹が立つ…

違う、苛立ちの理由は…そうじゃない

あの女は、自身の魔術回路を移植した大切な蟲を使ってまで勝利して

勝利した喜びや安堵よりも、自分たちの友人を殺さずに済んだことに安堵をしている

自身の危険も試みず、ただ、目先のものを守れただけに安どしている事に…

間桐慎二は苛立ちを隠せていない

始業の鐘が鳴る。

間桐慎二は、眉根を寄せて黙って座る衛宮士郎の姿をちらりと覗いていた


貴女の昼の行動
自由安価
21:50
↓3

校内を索敵してみる

>>636 探索


直後コンマ:探索判定
成功で発見
昼:-2

>>640 判定:1 結果:失敗


貴女の夕方の行動
21:55
自由安価
↓3

索敵

>>650 選択


直後コンマ:索敵判定
成功で発見

>>653 発見


直後コンマ:発見判定
12:『バーサーカー』陣営
34:『ライダー』陣営
56:『ランサー』陣営
78:『キャスター』陣営
90:『アーチャー』陣営

直後コンマ10の位:判定
成功で使い魔選択

ほい

イリヤが倒れる前にランスロットと戦いたいなあ

>>659 判定:3 結果:『ライダー』
>>660 判定:4 結果:夕暮れの校舎


直後コンマ:遠坂凛判定
失敗で『衛宮士郎』と同盟済み

>>662 判定:8 結果:成功により同盟無し


貴女は夕暮れの校舎から外に出ようとした時だ

一瞬だけ、魔力の流れを検知する

小瓶に入れた蟲を見る貴女

蟲はせわしなく羽をばたつかせている

この蟲は魔力の流れを感じ取ると目を覚ますように改造している

…どうやら、勘ではないようだ

貴女は、『セイバー』と共に魔力の流れを追っていく

場所は屋上だろうか…?

そこには…


直後コンマ:状況判定
1-3:慎二と会話中
4-6:「待ってたわ」
7-9:可愛い女の子と先生のイケナイ関係
0:特殊判定

>>668 判定:2 結果:慎二と会話中


屋上の階段を登りきるころ

ドア越しに声が聞こえる

貴女は、蟲を取り出して視覚を共有する

蟲越しから見えるのは2人の学生だ

あれは…慎二と遠坂凛だ

遠坂凛 2-Aの学生で容姿端麗文武両道の学生のアイドルだ

それは、上辺だけの姿であり、本来は御三家の一角…遠坂家の当主

ドア越しからでは遠すぎて会話の内容は解らない

いったい何を話しているのだろう…?


直後コンマ:状況判定
7以上で…

そぉい!

>>673 判定:2 結果:失敗


貴女は、その光景がスローに見える

得意げな顔をして何かを話している慎二

それをニコリとして聞いている遠坂凛

凛はおもむろに手を上げる

慎二はそれに気付かずに何かを話している

そして、乾いた音が、屋上から響く

あ、二発も叩かれてる


直後コンマ:お姉ちゃん判定
1に近いほどオロオロ
9に近いほど…



ほい

>>681 判定:2 結果:オロオロ


貴女はあまりの光景に驚きと動揺を隠せない

慎二が女の子に叩かれた。それも二回も

しかも、叩いたのはあの遠坂凛だ

絶対に加減なんかしていない

あ、どうしよう、慎二が口をパクパクさせている

しかも涙目だ。ちょっと可愛い

目の前には、可愛いらしい姿をした騎士…あれは女の子だろうか

そうして、校舎から飛び降りる凛

屋上には、一人残された慎二とドア越しに現場を覗いていた貴女


貴女の行動選択
1.慎二に駆け寄る
2.ほとぼりが冷めるまで…
3.自由安価
22:33
↓3

1

>>697 選択:1


貴女に迷いは無かった

ドアを開けて慎二の前に座る貴女

慎二「な…なんでお前…!」

貴女は、ペットボトルの水をハンカチに濡らして
慎二の張れた頬を隠すように当てる


直後コンマ:慎二感情判定
成功で…
情けなさ:-2
初恋の人:+1

ほい

>>702 判定:6 結果:成功  ※なにこのツンデレ


慎二「…ッ!やめろよ!うっと…」

貴女は強引に慎二を自分の膝に寝かせる

まだ、叩かれた衝撃が残っている。

貴女は、大人しくしていない。と慎二を嗜めた

慎二「あ…」

一瞬だけ、慎二が信じられないようなものを観た

そんな顔をした

夕暮れの中、同い年の姉弟が屋上にいる

会話は無い。二人とも口を動かさない

永遠に、そんな時が続くのかと幻視したとき

その幻影は慎二から破られた

慎二「あのさ…」

貴女は、何?と返事をする

貴女からは慎二の顔は見えない


慎二「理由…聞かないのかよ」


貴女の会話選択
1.理由を聞く
2.理由を聞かない
3.自由安価
22:52
↓3-5で候補

だいだいは想像がつくよ、きっと凛ちゃんに同盟しようて提案して断わられたんだよね

>>712-714 二極に別れたんで


貴女の会話選択
1.>>712
2.聞かないよ
22:57
↓3

2

>>720 選択:2 ※個人的には1も面白かった


貴女は慎二の頭を優しく撫でる

「聞かないでほしいなら、聞かないよ。」

昔は、転んだり癇癪を起したりする慎二をこうして慰めていた頃を思い出す

貴女は、昔の微笑ましさを思い出す

慎二の髪は柔らかい。独特の癖っ毛も可愛らしい

「シンちゃんがイヤならいいよ」

きっと、万人から見れば、貴女のしていることは甘いのだろう

きっと、非は慎二にあるのかもしれない

ならば、叱ることが正しいのかもしれない

しかし、貴女はそれを『是』とはしなかった

だって、自分は間桐慎二の姉なのだ

例え、誰も彼もが間桐慎二を『悪』だと決めつけても

貴女だけは、間桐慎二の『味方』になる

そして、それは、自分にとって何の苦ではないのだ


直後コンマ:間桐慎二感情判定
成功で…
初恋の人:+1

ほい

>>729 判定:6 結果:成功


慎二「もう良いよ…」

慎二は頭を起こして、立ち上がる

貴女は慎二の顔を見上げる

その横顔は夕焼けに隠れて、こちらからは見えない

慎二「本当に、お節介なんだよね。姉さんは」

慎二「ホント、いらない世話だってわかんないのかなぁ」

そうして、慎二は屋上のドアを開ける

だが、去り際に慎二は貴女に声を掛けた

慎二「さっきの姉さんさ。ちょっとだけ昔に戻っててさ」

きっと、慎二は笑っているのだろう

だが、貴女にはそれが気付かない

慎二「少しだけ、カッコよかったよ」


※慎二【決意】取得


貴女の夜の行動
自由安価
23:12
↓3

索敵

>>742 選択:直後コンマ:索敵判定

成功で発見

あい

>>749 判定:0 結果:特殊判定


場面を選択してください
1.『ライダー』 VS 『アーチャー』
2.破られた『キャスター』
3.士郎と桜。そして臓現
4.それは、少女の歌声
5.プロメテーウス!
6.臓現から得た真実その�
23:24
↓5

6

>>765 選択:6 結果:臓現から得た真実�


貴女は鎖に繋がれ、臓現への調教を受ける

臓現「カカカ…よくぞ『アサシン』を討ち取った」
臓現「さすが我が孫じゃのう。鼻が高いわ」

一滴すらも思ってはいない臓現からの賞賛

貴女は、ただそれを聞くだけだった

…だが、臓現は、何やら機嫌が良い

今日はいつもより饒舌だ

臓現「そういえば、慎二も貴様も遠坂の小娘と同年代であったな」

こくりと貴女は頷く

臓現「そうか、そうか…では、遅かれ早かれ、実の姉妹が殺しあうのも」
臓現「遠くは無いのかもしれんのう…」

…?実の姉妹?なんだそれは?

臓現「貴様も、桜が養子に来た理由は知っておるじゃろう」

勿論だ、貴女か桜のどちらかが、間桐の後継者産む

その為の、機械だと言う事を

臓現「まぁ…貴様は、それすらも満足に行えん不良品だがな」

貴女は黙っている。それも聖杯を取ってしまえば関係のないことだ

臓現「儂も先見の明に優れていたということか」
臓現「貴様だけでは、不安に思いな」
臓現「儂は、ある家から桜を養子に譲り受けた」

…まさか、その家は

臓現「片方は五大元素全属性の持ち主」
臓現「片方は架空元素虚無属性の持ち主」

翁は笑う。それは歪に醜悪に

臓現「遠坂も気の毒にのう…。これほどまでに稀有な才能が二人もいては」
臓現「魔術協会からの提出も、辞さないどころじゃった」

貴女は、もう感づいて…否、理解してしまった
魔術師の業を、その醜態さを…そして、何故あの人が戻って来たのかを

臓現「儂も、年端も行かない娘が、ホルマリン漬けなど耐えられんからな」
臓現「儂は、老婆心ながら『桜』を引き取ったのじゃよ」

鎖が軋む音がする。その音は…貴女が動いたからか

臓現「間桐の血は、この土地には合わないからのう」
臓現「この土地で生まれて、且つ、間桐の魔術に適性のある『桜』だったのは」
臓現「カカカ…幸運じゃったわい」


直後コンマ:貴女感情判定
成功で…
恐怖:-3
桜:+1

>>780 判定:1 結果:失敗 ※フラグ�解放によりフラグ�を設定します


鎖が軋みを上げる

貴女は拳を強く握りしめる

臓現「…なんじゃ、その眼は」

臓現が貴女の眼に不快なものを感じた瞬間に
貴女への戒めが蠢き締め付ける

…ッ!あぁ…!

血管を締め付けられ、血流を抑えられる

襲い掛かる不整脈に貴女は苦しみもがく

臓現「雁夜と言い、貴様と言い」

臓現「それは、間桐には不要な感情よ」

そう、蝋燭ですら、まだ心強いであろう
貴女に瞳に宿るその強さは、『間桐』には不必要である

それが、例え、血の繋がりがなくともだ

貴女も桜も、ただ、臓現の願いのための装置であれば良い

臓現「まだ、調整が必要じゃのう」

蔵が閉められる。蟲が再び貴女を求めて身体中を這いまわる

その日、貴女は、拳を緩めることだけはしなかった


4日目:終了

直後コンマ:各陣営判定
12:『バーサーカー』陣営
3:『キャスター』陣営
45:『ライダー』陣営
6:『ランサー』陣営
78:『アーチャー』陣営
90:『セイバー』陣営

>>790 判定:1 結果:『バーサーカー』陣営


直後コンマ:『バーサーカー』陣営行動判定
5以下で他陣営襲撃

ほい

>>800 判定:7 結果:戦闘回避


イリヤスフィール、衛宮士郎と接触


4日目:終了

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