モバP「ゲホッ!ゲホッ!ハァ、ハァ……あれ?これ血じゃね?」(424)

体調不良を隠して仕事してたPがある日突然吐血して、
その姿をアイドル達に目撃されたら、きっと可愛い事になるんだろうな!

むしろ幸子が吐血してるのを目撃したい
医者にもはや手遅れな程深刻な状況と宣告され今までさんざん無茶させていた事を思い出し自己嫌悪に浸りたい
こちらを責める事無く軽い調子で薄々感づいていたと困ったように笑う幸子を前に惨めたらしく泣き崩れたい

>>13
えっ

ちひろ「あれ?洗面所でなにしてるんですか?」

P「ちひろさん!?いや、別に何も……ッ!ガフッ!」

ちひろ「Pさん、それ、血じゃ……!」

P「……この事はみんなには内緒にしてください」

ちひろ「えっ?」

P「みんなに、心配かけたくないんです。お願いします」

ちひろ「……わかりました。でも無理だけはしないでください」

P「ありがとうございます。それじゃ治まったみたいなので俺は外回り行ってきますね」

ちひろ「はい、お気をつけて」

ちひろ「……行きましたか」

ちひろ「思ったより、早かったですね」

ちひろ「あれだけスタドリを飲み続ければ当然ですが……」

ちひろ「用法用量を守って正しく飲んでればこうはならなかったのに」

ちひろ「渡したら渡しただけ飲むんですもの」

ちひろ「次のプロデューサーさんはもう少し保つ人だといいなあ」


ブラックちひろエンド

正直吐血とかスタドリの飲み過ぎしか思い浮かばなかった
綺麗なちひろさんは他の人が書いてくれるだろ!たぶん!

P「はぁ……、最近残業多いな……」

P「……節電ったってなぁ。照明くらいはつけさせてほしいもんだ」

P「眠気覚ましにはやっぱトマトジュースタバスコ10倍(当社比)だな」
ング、ングッ

P「ン、グッ!? ガハッゲホゲホッ!! ぐぁ……」

P「……ゲホゲホッ! ……ハァハァ……」

P「……あーあ、シャツ汚しちまった」

P「……ふぅ、……(このシャツも)もう寿命かな」

P「……(時間も遅いし)この仕事くらいは、終わらせないとな」

――
――――



導入にどうぞ

智絵里「プロデューサーさんのために四葉のクローバーを探そう」

智絵里「見つからない……明日はあっちの公園に…………」

智絵里「お仕事……。寝る時間を削れば……」

智絵里「プロデューサーさんの邪魔しないで」

智絵里「あの公園……不良の人死んでたって、怖いから場所代えます」

智絵里「お仕事休んじゃった。ふふ、でも沢山見つけられた。ちょっと足が痛いけど大丈夫」

智絵里「衛生的じゃないって。……看護士さん嫉妬しちゃったのかな……ふふ」

智絵里「ドタキャン? みんな、プロデューサーさんのこと心配じゃないんですか?」

智絵里「お仕事……プロデューサーさんお仕事一緒に」



智絵里「見捨てないで下さいねプロデューサーさん。また、一緒にお仕事しましょう」


うん。いい子だな

P「あーあ、急がないと未央やみく辺りにからかわれるな」

三船「Pさ…ん?」

P「……え」

P「あ、はは……お恥ずかしいところをお見せしました……」

三船「…まさか手遅れなんですか?」

P「見た感じ(カッターシャツは)手遅れですね」

三船「……」ガーン

P「いやぁ参りましたねこれから仕事なのに…」

三船「仕事はどうでもっ…どうでもいいじゃないですか!」

P「は、はい」

P(三船さんはトマトそんなに嫌いだったのか?)

まゆ「本当に…本当に…駄目なんですか‥?」

P「もう駄目だな‥こりゃ…行かなくちゃだわ‥」ハハッ

P(クリーニングでなんとかなるかな)

まゆ「そうですか…大丈夫ですよ‥プロデューサーさん‥」

まゆ「まゆ‥ずっと一緒にいてあげますから‥」ニコッ

P「別にいいぞ…一人で行くし‥」

まゆ「…えっ‥?」

三船「私、本当に怒ってます」

P「…ごめんなさい」

三船「どうして黙ってたんですか?」

P(黙ってた?あ、逆か、三船さんトマトジュース大好きなのか)

P「黙ってたつもりはないんです、ただ急に今(トマトジュースが)来たものですから」

三船「(死の宣告が)今来た……」

三船「…そんな」グスッ

三船「……あんまり…ですっ」ホロリ

三船「せっかく、いい人に巡り会えたと思い始めたのに……」

三船「そんなの…あんまりですっ」ボロボロ

すまぬ。待機します

>>60
ごめんリロ忘れ
続けて

まゆ「ふざけないでくださいっ!」

まゆ「プロデューサーさんがいなくなった後どうやって生きていけばいいんですかっ!」

P「大袈裟だなぁ…ちょっと離れるだけだろ…」

P(クリーニング屋行くだけだし…)

まゆ「いやです…まゆも連れていってくださいっ!」グスッグスッ

P「!?」

まゆ「う‥えぇ…まゆを一人ぼっちにしないでくださいよぉ」ポロッポロッ

P「…事務所の皆がいるだろう‥?」

P(ただの留守番だしな)

まゆ「違うんですっ!事務所の人たち‥まゆは嫌いじゃないですっ!」

まゆ「でもっ‥プロデューサーさんとは違うんですっ‥」エグッ

まゆ「ぐ…ぅ‥まゆも‥連れて行ってくださいよぉ‥」ポロポロ

スッ

P「…いつの間にこんな甘えん坊になったんだ?」ゴシゴシ

まゆ「むぐっ‥まゆは‥元々こんな感じですよぉ‥」グスッグスッ

P「全く…しょうがないやつだな‥着替えて出かけるから待ってろ‥‥」

まゆ「…は、い‥病院ですかぁ‥?」グシグシ

P「…?なんで病院?」

まゆ「えっ‥?」



P「まゆうっとうしいからあんまりひっつくな」

まゆ「まゆは信じてましたよぉ‥まゆとプロデューサーさんの中を引き裂くものなんてなかったって‥」

P(なんの話だかさっぱり分からない‥)

まゆ「今度は‥今度こそは‥まゆがきちんと守ってあげます‥」

まゆ「だから…まゆとずっと一緒にいなくちゃ駄目なんですよ?」ニコッ

おわり 次どうぞ!

http://i.imgur.com/tgRR5Xy.jpg
>>25 千川ちひろ(?)

http://i.imgur.com/8cE8cOg.jpg
http://i.imgur.com/SZgie2J.jpg
>>52 緒方智絵里(16)

http://i.imgur.com/0PcS0w7.jpg
http://i.imgur.com/Y0wL6j2.jpg
>>60 佐久間まゆ(16)

http://i.imgur.com/YJL46JU.jpg
http://i.imgur.com/xuXZ2fu.jpg
>>53 三船美優(26)

P「三船さん…泣かないで下さい」

三船「……Pさんは…どうしてそう強くいられるんですか」グスッ

P「(トマトジュースから)力を頂きましたからね」

三船「(アイドル達に)力をですか」

P「アイドル達に還元してあげなければなりません」

三船(Pさんは……最期まで私達のためを思って……)

三船「…分かりました、でも最後に一つだけ」

三船「……Pさんが死ぬ前に私の思い……聞いてくれませんか」

P「え、俺が死ぬの?」

三船「はい?」

――――
――


P「三船さんの思いってなんですか」

三船「知りませんっ!」

P「余計気になりますね、三船さんから意見する事自体珍しいし」

三船「聞かないでくださいっ!」

P「んーとりあえず離れてくれます?小さい子が真似するじゃないですか」

三船「…嫌です」ギュウウウ

仁奈「仁奈も抱きつくですよ!」ギュウウウ

支援するよー!

おわり感謝

http://i.imgur.com/70GEZBj.jpg
http://i.imgur.com/HYTc6vG.jpg
>>75 市原仁奈(9)

加蓮か…まゆ書いた人だけどなんかID変わってる…何人か頑張ろうかね…

P「ゴホッゴホッ…!」

加蓮「えっ…」

P「あ‥やっちゃったか‥」

P(スーツ‥汚しちゃったか‥)

加蓮「やっちゃったって…隠してたの?」

P「…隠してたって‥もう遅いだろ?」

P(あーあ‥これ洗濯して落ちるかな‥)

加蓮「なんでっ!」

加蓮「なんでこんなになるまでなにも言ってくれなかったの‥っ!」

http://i.imgur.com/M4ZNPGa.jpg
http://i.imgur.com/wXbr5Fx.jpg
北条加蓮(16)

P「…お前の目の前で…格好悪いな‥俺‥」

P(いきなりトマトジュースむせるとか格好悪いよなぁ…)

加蓮「格好わるいとかそんなんじゃないよっ!」

加蓮「他の皆は知ってるの…?」

P「お前だけだよ‥当たり前だろ‥」

P(というか目の前に加蓮しか居ないじゃん‥)

加蓮「そっか‥まだ私だけ…凛と奈緒には言ってないんだね‥」

加蓮「絶対に…絶対に‥!凛と奈緒には言っちゃ駄目だからね?」

P「あぁ…分かってる‥」

P(好き好んでトマトジュースむせたとか誰が言うんだ‥)

加蓮「あと…どのくらいなの…?」

P「…二、三日中には‥きっと‥」

P(クリーニングに出せば帰ってくるかな‥)

加蓮「そんなにすぐなのっ!?」

P「お‥おう‥!代わりはあるから大丈夫だ‥」

P(スーツの替えどこにしまったっけっか‥)

加蓮「…っ!」

加蓮(代わりって…もう後釜のプロデューサーはもう決めて…)

加蓮「馬鹿っ!替えなんて効くわけないでしょっ!」

加蓮「プロデューサーさんは…貴方だけなんだからっ‥!」

加蓮「だから…いきなり居なくなったら凛も…奈緒も‥私だって…」

P「…なんの話だ?」ペロペロ

加蓮「なんの話って…なに口の周り舐めてるの‥?」

P「え?トマトジュース固まっちゃって‥パリパリしてるなぁって‥」

加蓮「…ちょっと失礼するね?」ペロッ

P「いきなりほっぺた舐めるな!びっくりするだろうが!」

加蓮「あ…は…トマトだ‥良かった…」ヘナヘナ

P「?」

加蓮「…プロデューサーさん…」

P「なんだ?」

加蓮「紛らわしいことした罰として一日デート…付き合って貰うから…」ムスッ

P「なんでだよっ!?」

加蓮「あ…あとついでに私とのデート終わったらその次の休みには凛と奈緒も遊びに連れていくことっ!」

P「よく分からんが…そのくらいなら…」

加蓮「女の子を心配させた罪は重いのだ~♪」

終わり 次書く人いないなら幸子書こうか(白目)

幸子「な‥なんなんですかっ‥!それ…」

P「…あー‥見られちゃったかぁ‥」

幸子「プロデューサーさん…ボク…もしかして無理させちゃってましたか?」

P「そんなことないさ‥自然に(むせた)こうなっただけだ‥気にするな」ニコッ

P「…大丈夫だよ‥ちょっとだけ離れることになるだけだ」

P(チャチャっとクリーニング出しに行こう)

幸子「いや…いやです…居なくならないでください…」ギュッ

P「おいおい…汚れちゃうぞ?」

P(トマトジュースで)

幸子「汚れだなんて…!汚くなんてないです‥!」ヒクッヒクッ

幸子「これはっ!プロデューサーが‥ボクのために頑張った…」グスッグスッ

P(なんで泣いてるんだろう…)

幸子「ボクのせいだ…ボクの…」グシグシ

P「お前のせいなんかじゃないだろ?仕方なかったんだ…」

P(ドロドロした液体一気飲みとかするもんじゃねぇな)

幸子「違いますっ!ボクがっ…きっと無理をさせて…」グシグシ

幸子(きっとボクに泣く資格なんてない‥だから…だからっ…!)

幸子「教えてください…」

幸子「きちんと…直るんですかっ…!」

P「…済まない‥俺は専門じゃないから‥」

P(あー…よく考えたらシミ取れないかもしんないのかぁ‥きちんとお店の人に聞こう‥)

幸子「‥そうですよね‥ごめんなさい‥ボクには引き止める資格もないですよね‥」

幸子「行ってくださいっ!早くっ!」

http://i.imgur.com/xTkplLv.jpg
http://i.imgur.com/EUjSyX6.jpg
輿水幸子(14)

~土日開け~

P「おはよう幸子っ!」ポンッ

幸子「えっ‥?」

幸子「プ、プロデューサーさん…?」

P「ん…?どうしたんだ?」

幸子「直ったんですか‥?」

P「お陰様できっちりとな‥ありがとうな」ニッコリ

P(新品同然になってビビったわ‥クリーニングって凄い)

幸子「本当ですねっ!?嘘じゃないんですねっ!?」

P「当たり前だろ?」ナデナデ

幸子「え‥えへへぇ‥じゃない…ふ、ふんっ!当たり前ですっ!」

幸子「プ、プロデューサーさんがボクの服っ!汚したんですからきちんと…きちんと…」

幸子「今度のお休みはボクに見劣りしない新しい服探すの手伝ってくれなきゃ駄目なんですからねっ!」

P「はいはい‥仰せのままに‥幸子様?」

幸子「むぅ…普通に呼んで下さいっ!」
終わり 誰かやってもいいのよ

かな子っすか…少し時間が欲しい

かな子「…どうしたんですかそのスーツ‥!?」

P「いや…バレちゃったかぁ‥」アハハ

かな子「バ、バレちゃったかぁじゃないですっ!」

P「いやぁ…恥ずかしい所を見せちゃったな‥」

かな子「お‥お医者さんには行ったんですか?」

P(ん…?なんか勘違いしてないか…?)

P(…これは‥使えるっ!)ニヤッ

http://i.imgur.com/yF2DMTq.jpg
http://i.imgur.com/IN8F0bH.jpg
三村かな子(17)

P「…かな子‥お前にだけは…知られたくなかったんだがな…」

かな子「い…いやです…私‥居なくならないでください‥」

かな子「私…ずっと感謝してるんですよ…?私を見つけてくれた‥あの日から…」

かな子「プロデューサーさん‥貴方がずっと…これからも…魔法をかけ続けてくれるって…」ポロポロ

P(いかん‥良心が…良心が痛む‥)ズキズキ

P「かな子…お前に‥お願いがあるんだ‥」

かな子「…私に出来ることなら」

P「かな子…「モフ」らせてくれ…!」

P「お前のお腹から太ももを…全身をモフモフさせて欲しいんだっ!」

かな子「ひゃ‥ひゃいっ!?」

かな子「モ‥モフモフって…どんな…」

P「もう全身っ!ぜんっしんをモフモフさせて欲しいんだっ」

P「まずお腹だなっ!これが鉄板‥!そのあと太ももと二の腕を…」ジリ…ジリ‥

かな子「ひぅっ…」ビクッ

まゆ「おいたはそこまでですよぉ♪」ニッコリ

まゆ「‥これ…血じゃないですよねぇ…」ニコニコ

まゆ(本物はもぉっと黒くて…もぉっと生臭い‥なぁんて♪)

クルッ

P「…Pちゃん用事思い出しちゃったかなぁ…」ソソクサ

ガシッ

かな子 まゆ『ちょぉっとお話があります…』ニッコリ

P「で…デスヨネー!」

コレハチョォーットイタズラガスギルカナァッテ… マユイガイノオンナノコバッカリミテチャマユモスコォシサビシイデス

ギャァァァァァ!

終わり

今度こそ寝よう…お休み

杏「プロデューサー……?」

P「っと、杏か」

杏「どうしたの、それ……」

P「ああ、またお前にからかわれちまうなぁ」

杏「……杏のこと、そんな風に思ってんの?」

P「? そんなに深刻にとらえるなよ。いつもの軽口だろ?」

杏「……いつから?」

P「んー、今月入って急に増えたなぁ」

杏「……、……杏の、せい……?」

P「いやそういうわけじゃないぞ? ……珍しく素直だな」

杏「杏だって! ……杏だって、知ってたらそんなこといわなかったよ」

P「?? ああ、うん。ありがとう?」

http://i.imgur.com/WsflbaI.jpg
http://i.imgur.com/ccLb14o.jpg
双葉杏(17)

杏「……杏、どうすればいいかな」

P「??? ……うん、まあ仕事すればいいと思うぞ、たぶん」

杏「……うん」

P「!? え? は? お前どしたの!?」

杏「……杏さ、ほんとはプロデューサーのこと最初は好きじゃなかった」

P「え? あ? うん?」

杏「無理矢理仕事させようとするし、ゲームとか漫画とかやらしてくんないし」

P「そりゃまあプロデューサーですしねぇ」

杏「でもね、今は……嫌いじゃないよ」

P「はぁ、アリガトーゴザイマス」

杏「……杏、頑張るから」

P「???? うん、頑張ってください」

杏「プロデューサーが死んでも、頑張るから」

P「は? 俺死ぬの? なんで?」

杏「え?」
P「え?」

――
――――

P「ハハハハッハハハハハッwww」

杏「……プロデューサー笑いすぎ」

P「いやトマトジュースを見間違えるってwwwお前がからかわれる側じゃんwww」

杏「……#」

P「……はぁふぅw……。あー疲れた。……しかしあの杏がなぁ」

杏「……な、なんだよぅ」

P「『でもね、今は……嫌いじゃないよ』」

杏「ぐぁあああやめろーーーっ、封印! 記憶封印!」

P「……。……まあ、……正直、嬉しかったぞ?」
ナデナデ

杏「ぅ……///」

P「笑って悪かった。わびといっちゃ何だが一つだけお願いを聞いてやろう。なんでもは無理だが」

杏「……お休みがほしい」

P「いってるそばからまたお前は……」

杏「……プロデューサーと、一緒に」

P「……。……りょーかい」

杏「……へへっ」


おわり

ちひろ「……え?」

P「あ、ちひろさん。どうしたんですか?」

ちひろ「い、いや……それ……」

P「ああ、これですか。まあそれなりにムリしてましたしね(イッキ飲みはムチャだったか。シャツも古いものだったし、買い替えどきかな)」

ちひろ「そう、ですか(え? なんで? それは確かにPさんはムリしてたけど、そんな)」

P「ま、どうにかしますって」

ちひろ「…………う」

ちひろ「うぁぁあ……!」

P「ち、ちひろさん!?」

ちひろ「……び、病院行きましょぉ? 私にも、ひっく、ぐす……責任、ありますし……」

P「え? いやこれしき行くまでもありませんって(むせただけなのに大げさな)」

ちひろ「……ぷ、ぷろでゅぅさぁさんが居なくなると、私が稼げなくなるからこまるんです……」

P「はあ、まあそりゃそうですけど何を急に」

P「だから」

ちひろ「だから、だから生きなきゃだめなんです、生きてずっとそばにいてくれなきゃイヤなんです……」

ちひろ「身体に障るならもう仕事を辞めてもいいです……だから、一緒に病院行きましょ?」

P「ちょ、ちょっと待ってくださいよ! さっきから一体何を言っているんですか!」

ちひろ「だって! あんなに」

P「トマトジュースむせたくらいで!!」

ちひろ「血……が……え?」

――
――――

P「あはは!」

ちひろ「そ、そんなに笑わなくたっていいじゃないですか!」

P「いや、いやすいません。でもそんな勘違いされるとは……あれ?」

ちひろ「どうしたんですか?」

P「いや、さっきの話なんですけど……俺がプロデューサー辞めたら、そもそもドリンク類買えませんよね?」

ちひろ「あたりまえじゃないですか。その、さっきはPさんが死ぬかと思ってたんですから……」

P「でも……俺が辞めたら、そもそもちひろさん、稼げませんよね?」

ちひろ「うぁ」

P「じゃあなんであそこまで心配……というか、辞めてもずっとそばにってことは」

ちひろ「はい禁止ー! さっきの話は禁止ですよ!(なんであんなこと言っちゃったの恥ずかしい忘れて忘れてよ忘れてくださいよぉ!)」

P「……ちひろさんかわいい」

ちひろ「はうぅっ! だからその手のセリフはアイドルとかに言ってくださいよぉ!」

P(カワイイ)ギュッ

ちひろ「あわあわ……ぷ、ぷろでゅうさあさん……もう堪忍してぇ……!」



おわる

お前らは自給自足って言葉を覚えろ

P「ガハッ………!?」

光「う、うわっ!?どうしたんだよ!プロデューサー!……え?血?」

P「ふふっ……見られちまったか…………」

光「な!?ど、どういうことなのさ!?」

P「……な、なんでもないんだ。ほんとに………」

光「プロデューサー…………」

光「ちひろさん!大変だよ!!プロデューサーが!!!」

ちひろ「そう……光ちゃんも気づいちゃったのね………」

光「え……そ、それって………」

ちひろ「あともう少しはやければ……」

光(も、もう手遅れなの………!?そ、そんなの嫌だ!!)

P「光……もうそろそろしご……」

光「なにいってんだよ!!そんな場合じゃないだろ!!!」

P「え?」

光「いっつもあたしたちのことばっかりな癖に自分は………!!」

P(特撮ネタなんだろうがわからん……)

光「プロデューサー……プロデューサーがいなくなるなんて………そんなのやだよう………う、ううぅ……うぇーーーーーん………」

光「あだしが………絶対なんとかするからぁ………!!」

P「……」

光「ぐすっ……プロデューサーを守れなくて何が正義の味方だよ!」

P「ご、ごめんな………」

光「プロデューサーあああああああ!!!うわーーーーーーん!!!」

ちひろ「プロデューサーさん?うがい薬洗面所に出しっぱなしでしたよ!って、ええ!?」

光「………へ?」

P「いやあ!この間からなんか喉がイガイガしてさ!毎年この時期になると風邪ひきやすくなっちゃって!」

ちひろ「だからもっとはやくからマスクしてくださいって言ったんですよ!」

光「…ぐすっ……じ、じゃあプロデューサーは死なないのか?」

P「へ?あ、ああ死ぬ予定はないな」

光「………よかった!よかったよ!!プロデューサーあああああ!!!」


終わり

なんか違うな薫ちゃんはよ

http://i.imgur.com/JuHt1z4.jpg
http://i.imgur.com/YNtrINY.jpg
南条光(14)

ロリキャラならなんでもいいはよ

小春ちゃんかわいい

昨日書いた時からID変わりすぎぃ…

ガチャ‥

ほたる「おはようございます…」

ほたる「え…」

P「コフッ‥‥コフッ」ベットリ

P「ゲホッ‥あ…ほたるか…?良かったらそこにあるティッシュ持ってきてくれないか?」

ほたる「は‥はいっ!」スッ

P「すまん‥自分じゃ動けないからな…」ゴシゴシ

P(余計に汚しちゃうし‥)

ほたる(そ‥そんなに体調が…)ガーン‥

http://i.imgur.com/LTVmIA2.jpg
http://i.imgur.com/PvjJbKZ.jpg
白菊ほたる(13)

ほたる「…私のせいですか‥?」

P「…そんな訳ないだろ」ニコッ

P「ゴホッエホッ!」

ほたる(声もかすれて…)

P(いかん‥トマトの果汁が気管に入った‥)

ほたる「…私のせいなんですね‥?」

P「そ、そんなことは…」フッ

ほたる「こっちをきちんと向いてくださいっ!」グィッ

P「くっ…だ‥だから別にそんなことは‥」タラッ

P(ドア開ける音に焦って気管に入ったとは言えん…)

ほたる「私…のせいで…人が傷つくのは嫌です‥」

P「い‥いやいや!?傷つくとかいうレベルじゃないだろっ!?」

ほたる「…っ!分かってます‥私はプロデューサーさんに償いきれないことをしました…」

P(お‥重ぉぉぉい!飲み物気管に詰まらせただけなのに空気が重ぉぉぉい!)

ほたる「私は…私は…ここに居ないほうがいいのかもしれませんね‥」

P「何言ってんだ!この程度のことで居なくなるなんてこと言うなっ!」

ほたる「この程度!?」

ほたる「私にこの程度なんて言葉でプロデューサーさんを表現出来る訳ないですっ!」

P「だからって居なくなる理由にはならないだろ!俺はお前をトップアイドルに‥!」

ほたる「私にトップアイドルとプロデューサーさんの命を天秤に掛けろっておっしゃるんですかっ!」

P「えっ、俺の命を天秤?何の話だ」

ほたる「だってあんなに苦しそうに血をっ…!」

P「…これ?」トマトジュース

ほたる「へっ?」



ほたる「あ‥あの…!嫌なことや苦しいことがあったら私に相談してくださいねっ!」

P(なぜだろう…あれからほたるが俺に対して過保護になった)

ほたる「絶対に‥絶対に私‥貴方に辛い重いをさせるのは嫌ですから‥」

P(年上の威厳とかそういうものが丸々吹き飛んだ)

ほたる「も…もうっ!きちんと聞いてるんですかっ!」

P(これはこれでありかなとも思っている。次は子供番組のお姉さんでもやらせてみようか)

終わり 書こうと思ってたら杏ちゃんもう書かれてたでござる…



ほたる絡んだら本当に吐血になりそうで怖かった

ほたるちゃんキャワワ

桃華「ごめんなさい…Pちゃま‥見てしまいましたわ‥」

P「…何をだ‥?」キョトン

桃華「Pちゃまが…スーツを‥真っ赤に濡らしてらっしゃるところを‥ですわ…」

P「…」ハァ‥

P「そっか‥変なところ見られちゃったな‥」アハハ

桃華「…本当に‥大丈夫なんですの‥?」

P「馬鹿だなぁ…子供がそんなこと気にすんな‥」

P(すぐクリーニング出したから大丈夫だろ‥)

http://i.imgur.com/wqEzSfi.jpg
http://i.imgur.com/JzKMuDO.jpg
櫻井桃華(12)

桃華「確かにっ…!確かにわたくしは子供ですわっ!」

桃華「でも‥心配する権利くらいはっ!」

P「大丈夫だよ‥すぐ元通りになるさ‥」ナデナデ

P(シミ抜きうまくいけば)

桃華「ほ…本当ですの?」

P「…まぁ‥残念ながら確実とは言えないがな‥」

P(結構ベットリ付いちゃったしなぁ‥)

P「大丈夫だよ‥暫くはこの(代わりのスーツの)まま頑張るさ」ニコッ

桃華「…ごめんなさい‥ごめんなさい‥Pちゃま…」ポロポロ

P「!?」

桃華「わたくしは…わたくしには…」ゴシゴシ

桃華「Pちゃまの生き方を尊重したいっ…で‥ですけどっ…!」

桃華「あなたを…失う可能性など‥考えたくもありませんし我慢出来ませんわっ!」キッ

ぶつぶつ変わるから変かなと思った。すまん

大人の準備はしたんだがなんか始まってるし、もういいかなと思ってる

桃華「わたくしをっ!恨んで頂いて構いませんわっ!」パチンッ

桃華「黒服の皆様っ!Pちゃまを取り押さえただちに病院にっ!」

黒服's「畏まりましたっ!お嬢様!」

P「えっ」ガッシ



P(なぜか俺は病院で緊急検査を受けさせられ異常がないと分かると桃華宅にて一週間ほど強制的に休まされた)

桃華「Pちゃま♪少しはゆっくりお休みできてらっしゃる?」

P「まぁ…おかげ様でな‥?」

桃華「それはなによりですわっ♪」

P(暫くはこの予定外の休暇を桃華と一緒に過ごそうと思っている)

桃華「さぁっ!参りましょう!Pちゃま!もういくつかPちゃま用のお部屋は用意してあるんですのっ♪」

P(訂正。ここから出る時には俺の苗字か桃華の苗字が変わってるかもしれない)

終わり 遠慮無く書いてくれていいのです

上田「参加せずにはいられないな」

年上期待!

P「ゴホッ!――あぁ、やっちまったなぁ……」

P(スタドリばっかじゃ身体がどうにかなっちまうと思って、トマトジュースを買ってきたのが仇になったか)

木場真奈美「っ!? プロデューサー君、それは……」

P「え? あ、真奈美さん。すいません、みっともないところを――」

真奈美「なぁ、プロデューサー君。なぜそんなになるまで放っておいたんだ」

P(……ん? あれ?)

真奈美「私では頼りにならないかもしれないが、それでも君の負担を減らすくらいのことは出来るつもりだぞ?」

P(やっぱり、なんか勘違いされてるっぽい)

P(真奈美さんがこんな勘違いするなんて、ちょっと面白そうだから少し乗ってみるか)

P「そんな、真奈美さんにはこれでも色々頼ってるつもりですよ?」

真奈美「いや、まだだ。もっと頼ってくれ。君に居なくなられたら、この事務所――いや、私は……」

P「真奈美さんなら――俺なんか居なくても……」

真奈美「そんなバカなことを言うな!」ギュッ

 チュッ

P(ん!? え!?)

真奈美「んっ……」

P(なんでキス……って言うか舌まで……おぅふ)

真奈美「……ふぅ」

P「なん、で……」

真奈美「ふむ、カ○メ、かな? なかなか王道だね」

P「……へ?」

真奈美「ふふ、最初から匂いで分かっていたんだが、君が乗ってくるものだから、つい悪乗りしてしまったよ」

真奈美「どうだったかな、私の演技は」

P「はは……完璧です、まいりました」

真奈美「君にそう言ってもらえたなら、喜ばしいね」

真奈美「さて、遊んでばかりいても仕方ないな。早くそのYシャツを脱ぎたまえ」

P「えぇ!?」

真奈美「……ふふ、君の勘違いに乗るのも悪くはないが、そうも言ってられないな」

真奈美「そのシャツのシミを落としてあげるから、脱げ、と言ってるんだ」

P「あ、あぁ! そうですよね! あぁびっくりした」

真奈美「ほらほら、早くする。シミが落ちなくなるぞ」

P「は、はい、すいませんっ」ヌギッ

真奈美「まぁいいさ」

P「ホント、色々頼ってるんですよ、真奈美さんには。なんとお礼を言って良いかわからないくらいに」

真奈美「礼なんて求めてるわけじゃないが……だが、そうだな――」

真奈美「今度食事でも奢ってもらえれば、それで」

P「良いですね。良い店探しておきますよ」

真奈美「その後は、さっきの勘違いの続きでも――ね?」

P「っ!?」


おわり

おつ

続き書いてもいいのよ

仕事しながら考えたんで、なんかおかしいところあるかもしれん

留美さん良いかしら

>>264
ごー

>>265
了解
少し待て

>>260
発展できたら続き書くかもしれないけど、その場合は個別スレだな
参加型になってるとこで長々やる気はしないんで

http://i.imgur.com/pIfL10y.jpg
http://i.imgur.com/A8T6vBo.jpg
木場真奈美(25)

P「げほっ…ごほっ…」ベチャ

留美「…P君!?」

P「あ、留美さん…? もしかして見てましたか…?」

留美「無理に歩こうとしちゃダメよ、とりあえず何が必要か教えて。替えのシャツ、ロッカーから勝手に用意するけど良いわね? 私の肩に捕まって、ほら早く!」テキパキ

P「げほっ…る、るみさん…?」

留美「良いから早く!」

P「は、はいっ!?(なんか俺怒られるような事したっけー!? あぁ、もしかして服汚したから…?)」

留美「どうして…こんな…うっ…」

http://i.imgur.com/amu29KP.jpg
http://i.imgur.com/a0z1how.jpg
和久井留美(26)

>>223
なにこの子超タイプなんだけど

>>274
かぁいいよね。天使だよね。でも同時期に濃いキャラ一杯出たせいで薄れたんだ‥
…だから書いたんだけど‥

留美「それで、P君…」フルフル

P「は、はぃ…」ブルブル

留美「べ、別に何ともない、わよね…? さっきのは何とも、無いのよね?」ブルブル

P(留美さん震えてる…怒ってるんだ…!)

P「えっ、その、あっ、ぅぅ…」ガクガクブルブル

留美(え…泣き出し、た…………?)

P「る、るみ、るみさ、る、るみさ…すみ、すみませ、すみません…」ガクガクガクガクブルブルブルブル

留美「え…? ねぇ、P君…冗談よね? 私をからかってるだけ、よね…?」ブルブル

P(こ、声まで震えてる! こ、怖い!)

P「すみ、すみませ、すみ…ごめ、ごめんな、さい…」ガクガクブルブル

留美「…………」顔面蒼白

P(ついに何も言ってくれなくなったぁー!?)

P「ゆ、ゆるし、ゆるしくだ、だだだだだだだだ、ぁ、ひっ…」ビクビク

留美「冗談、何かじゃないの、ね」ボソッ

P「は、はいぃ!」

留美「大事な物を…貴方は…」

P(そ、そう言えばあのシャツ! 留美さんが誕生日プレゼントにくれた物じゃ…!?)

P「う、うぇっ、うえぇ…」

瑠美(嗚咽…苦しそう)

P「うぇっ、げほっ、ごほ、かはっ!」トマトリバースベチャー

P(き、緊張して吐いちゃった…ああああ)

瑠美「…ごめんなさい」ガクガクブルブル

P「ごほっ…え、っ……?」

瑠美「無理…させて来たものね。もう、取り返しがつかないのよね?」

P(これって…いわゆる、お別れの言葉…?)

瑠美「…私、自分の仕事のことばっかり考えてて、貴方に負担かけていることを気付かずに…」ガクガクブルブル

P(えっ? そんな、嘘だろ!?)

瑠美「こんなので、花嫁だなんだって一人で騒いじゃって、私…私本当に…馬鹿みたい…」

P(嫌だ…嫌だけど…声がかけれない…身体が硬直して…金縛りにあったみたいで…)

瑠美「第一、26歳にもなってアイドルだなんて、無理な話を、貴方はずっと…そう言えば拾ってくれたのも貴方だったけどね…」

37歳でアイドルもいるから大丈夫だろ

留美「…ねぇ、(Pの身体)大丈夫じゃ、ないのよね?」フルフル

P「ぇ、ぁ…その、留美さんが、見た通り、重症、です…」フルフル

留美「(身体は)元に、戻らないのよね?」

P「(服は)多分、ダメです…」



留美「…そう」

P「…すみません」

留美「謝らなくて良いわ。私が無茶させたせいだもの」

P「そんな! 俺が勝手に…(飲んでむせただけなのに)」

留美「…こんな時でも、貴方は私を庇ってくれている…」フルフル

P「それは…当たり前、ですよ!」

留美「P、君?」



P「俺は、貴方の、和久井留美の、世界でただ一人のプロデューサーなんですから!」

P「いくら留美さん自身でも、俺は留美さんを貶す人を許せない!」

留美(…そう………)

P「留美さんは、いつも不敵に笑ってて、それで時々子供みたいに笑って甘えて、自分に厳しい人で…!」

留美(…この人は………)

P「そんな留美が(アイドルとして)大好きです! だから、そんなに自分を卑下しないで下さい!」

留美(…こんなにも、私を想っていてくれたのね………)

P「だから…(アイドルの世界から)離れるなんて、言わないで下さいよ…! 居て下さいよ、この事務所に…ぃ!」

留美(…もう、良いのよね………)

P「おれの、そばに…居て下さいよぉ!」







留美「…えぇ、分かったわ」

留美「もう、我慢なんてする必要、ないのよね?」

P「るみ、さん?」ヘケッ

留美「さっき留美って呼んだでしょ? それで良いわ、P」ニコッ

P「ゆるして、くれるんですか…?」

留美「当たり前よ。男泣きなんて見たら、嫌とは言えないわ」

P「あ、ありがとうござ…」

留美「ただし、条件が一つ…」

P「な、何ですか…?」




留美「私と、(Pの人生の)最期まで…一緒に、居て?」

P「(アイドルとして)最後? それって、もしかして…」

留美「…結婚、しましょう。今、直ぐに」

大丈夫、平常運転平常運転……

P「えっ、その…本当に、俺で良いんですか?」

留美「貴方じゃないと嫌だわ…というより貴方以外だと全く意味がないわ」

P「それじゃあ、その…よろしく、お願い…します…」




留美「えぇ、私の旦那、様……」ニコッ





留美「それで、一度二人で(大きい)病院に行った方が良いと思うの」

P「び、(産婦人科とかの)病院ですか!? 少し、気が早いような…」

留美「?」

P「?」

ーーー
ーー



P「それで、その後が大変だったんだよなー」

楓「留美さん、しばらくへそ曲げてましたね」

瑞樹「覚えてるわよ、あの時ったら顔真っ赤で…」

留美「…その話は止めて…! もう…///」カオマッカ

楓「…でも、結果オーライ、ですよね」

瑞樹「そうよね…羨ましいわぁ」

P「へ? 何がですか?」ヘケッ



瑞樹「言う必要、ある?」


END

http://i.imgur.com/ru4lva4.jpg
川島瑞樹(28)

http://i.imgur.com/SjJDHQ4.jpg
高垣楓(25)

こんな墓場なら埋まってもいい乙

モバマスSS始めて書いたから色々ごめん
Pが倒れたって設定のドッキリをアイドルに敢行するSSを見てモバマスやり始めたんだが留美さん可愛い

スレタイからしてガチ病みのPでもいいんだよね
あいつがトップアイドルになるのみたかったなぁな感じの

P「がはっごふっ……うぁ、血が――これ絶対ダメなやつだ……」

上条春菜「プロデューサーさん! ――これ、血!?」

P「あぁ、春菜か――悪い、俺はもうダメらしい……」

春菜「そんな弱音吐かないでください! プロデューサーさんには私が! いえ、この眼鏡がついてますから!!」

P「え? 眼鏡?」

春菜「さぁ、この眼鏡をかけてください……」スッ

P「こんな眼鏡で……」

P「あれっ!? 呼吸が楽になってきたぞ!?」

春菜「凄いでしょう眼鏡!!」

P「凄いな眼鏡!!」

春菜・P「あはははは!」

―――
――――――

春菜「って言う眼鏡のCM、良いと思いませんかっ!?」

P「良いわけないだろ!」

おわり

>>310
実はガチ病みの方が書きやすかったとか言えない

多分昏睡ドッキリのやつだな
きらりがすげー痛々しいのが印象に残ってた

>>310
まゆとかそれでも良かったなぁって書きながら思ったけど尺的にもはや
別に建てたほうがいいレベルになりそうだった(白目)

ガチ病みだと長くなりそうかなと思ったけどどっちもどっちか

>>314
それそれ

>>315
いやー俺も尺取り過ぎたわ
みんなすまんね

http://i.imgur.com/CYcBL2b.jpg
http://i.imgur.com/qqARXVD.jpg
上条春菜(18)

二枚抜きは可能?

次誰書こうかな
加蓮は早速上がってるし

比奈かアーニャでも行くかな?

涼「お、おい!P!大丈夫か!」

P「へ?……ああ、これはな……」

涼「と、とにかく横になれ!!」

P「おわっ!」

涼「こ、こういうときどうすんだっけ……えっと、えっと……そうだ!人工呼吸!!」

P「いや……涼!ちょっt」

涼「初めてだけど……ためらってる場合じゃねえ!いくよ!」

P「だから俺h」

涼「すーーーーーーっ!!」

P(なんで人工呼吸で吸われてるんだよ?……てか、吸い過ぎィ!)

涼「ぷはーっ………すーーーーーーっ」

P(さすがロッカーの腹式呼吸……体の酸素が吸われる……)

涼「くそっ!!ダメか……こうなったら、えーとなんだっけ?なんとかED……だよな?」

P(もしかしてAED?!それはやめて)

涼「おーーーーーい!!誰か!!誰かいないか!!」

P(誰も来ないで)

ちひろ「どうしたの?涼ちゃん?」

P(来ちゃった)

涼「ちひろさん!あれだ!!プロデューサーがED!!!」

ちひろ「は?」

P(あー……俺死んじゃった)


P「事情を話して事なきを得たけど、翌日から涼は口を聞いてくれず、皆からは白い目で見られてしまった」


おわり
一発ネタじゃだめだな

響子「本当に昨日夜のPさん(の吐血もどき)にはびっくりしましたよ~」

P「いやぁ急に抑えられなくなったというか(吹きだすのを)…すまん」

響子「もうベッドのシーツまで真っ赤なってて大変だったんですから~あの後のお掃除」

P「うっ… まぁ人生で殆どない経験が出来たというか」

響子「もう…あんな経験女の子だったら人生で1回くらいしかできませんよ。 (吹きだした勢い)Pさん激しくてびっくりしました!」

まゆ凛ゆかり智絵里「」
みたいなのをはよ

楓さんなさそうだから書くわ

ルキ「Pさん!大丈夫ですか!?」

P「え?ルキちゃん?……ああ、これは……」

ルキ「体中真っ赤……こ、こんなのって……」

P「?……」

ルキ「ど、どうしよ……おねえちゃあああああん!!」ダダダダ

P「ああっ!ルキちゃん待って!これは」

P「ごほっ!」トマトベチャー

アーニャ「…プロデューサー?」

P「うへぇ、やっちまったなぁ…」トマトベチャー

アーニャ「…あぁ、喉が切れましたか」ポンッ

P「へ? いやそんな事は…」

アーニャ「こう言う時のために持ち歩いてます。ロシアではみんなこれ飲んでます」ビンサシダシ

P「ん? 何だこれ?」

アーニャ「寒い時は喉が切れて痛いですね。身体もあちこち冷えます。酷い時は固まります。プロデューサーはお疲れみたいですから丁度いいです」

P「はぁ…?(栄養ドリンクかな?)」

あ、すまん被せた待つわ

いやいや大丈夫よ投下しちゃって
ぴ・・・Pさんの部屋狭いワンルームだから・・・
ベッドの近くのテーブルで響子に作ってもらった晩御飯食ってて吹き出しちゃったのがかかったんだよ!
響子ちゃんいい子だね!つまり誰かはよ!

マス「……なるほど、P殿がそのようなことになっていたとは」

ルキ「ど、どうしよう!お姉ちゃん!」

マス「おそらく、血液が逆流して食道にまで流れ込んだのであろう」

ルキ「難しいことわかんないよ!どうすればいいの?」

マス「簡単なことだ。逆流した血液を元に戻せばいい」

ルキ「???」

マス「つまりな……」ヒソヒソ



>>340
すまん

P「うわっ……シャツまで真っ赤じゃないか……あーあーこりゃひでえ」

ルキ「Pさん」

P「ああ、ルキちゃ……って、なんで礼子さんの服着てるの?」

ルキ「ふふふ……ねえ、この部屋、暑くないかしら?」

P「エアコン壊れて寒いくらいなんだけど……」

ルキ「あー、暑い暑い……」パタパタ

P「???……ブラウス引っ張ってる。サイズ大きいの?」

ルキ「むっ……ふふふ、近くで見たいの?……いいわよ……きゃっ」

すてーん

P「だ、だいじょうぶ?」

ルキ「いたたた……ヒールが高いよ、これ」

P「ん?これなんだ?パット??」

ルキ「あわわわわわ!見ちゃダメー!」

http://i.imgur.com/XDQOOiC.jpg
http://i.imgur.com/8FCOZG6.jpg
松永涼(18)

http://i.imgur.com/s2G9VZC.jpg
ルーキートレーナー(19)

http://i.imgur.com/XNKyNgP.jpg
http://i.imgur.com/wuyKaH4.jpg
アナスタシア(15)

P「つまり、血液の流れを戻すために……」

ルキ「お姉ちゃんが局部に血を集めろって言うから……」

P「局部って……」

ルキ「でも、血を吐いてたけど大丈夫?」

P「血?俺はただ、マスさんのスペシャルドリンクを味見しろって言われて」

ルキ「へ?」

P「すんげーまずいんだよ。トマトジュースに黒酢はダメだろ」

ルキ「……まさか……」

マス(ニヤニヤ)

ルキ「おねえちゃあああああん!!!」


おわり

http://i.imgur.com/UCPcQZM.jpg
http://i.imgur.com/09Ia1Fa.jpg
マスタートレーナー(28)

マス策士わろた

嫁ステマには参加型が一番っておばあちゃんが言っていたけど
一発ネタじゃ場が持たないな
すまん、出直してくる

P「ごほっ!」トマトベチャー

アーニャ「…プロデューサー?」ワタワタ

P「うへぇ、やっちまったなぁ…」トマトベチャー

アーニャ「…あぁ、喉が切れましたか」ポンッ

P「へ? いやそんな事は…」トマトベチャー

アーニャ「こう言う時のために持ち歩いてます。ロシアではみんなこれ飲んでます」ビンサシダシ

P「ん? 何だこれ?」トマトベチャー

アーニャ「寒い時は喉が切れて痛いですね。身体もあちこち冷えます。酷い時は固まります。プロデューサーはお疲れみたいですから丁度いいです」

P「はぁ…?(栄養ドリンクかな?)」

アーニャ「一気に呑んで下さい。身体温まります」

P「分かった、それじゃあ…」ゴクッ



ブッホオオオオオオオ


P「アーニャ、これは…なんだ…!?」

アーニャ「スタルカ、ロシアのヴォートガですよ」

P「うーとか? と、とにかく身体が熱くて…というか、酒じゃないのかこれ、うぅ…」

アーニャ「比較的良い物ですから、プロデューサーの健康に良いと思います。気に入ってくれましたか?」ニコッ

P(ああっ、氷の微笑とでも言おうか、笑顔に引き込まれる…)

P「あぁ、気に入ったよ…アハハ…」

アーニャ「それは良かったです。これからもたくさん持って来ますね」




P「」

おしまい

モバじゃない方のPが死んだっていうドッキリを仕掛けるSSのタイトルが思い出せない

アーニャ喋り方難しい
一発ネタでくるもんじゃないな

出直してくる

P「サバシォー!」ブバァ

志乃「…!?」ゲフッ

P「あ、すいません志乃さん……」

志乃「……もう……ちょっとみせてみなさい」グイッ

ちひろ「ただいまもどりましたー、ってええええ!?」

ちひろ(何この状況何で二人が真っ赤になって胸ぐらつかみ合ってんの!?)

志乃「あら、恥ずかしいところ見られちゃったわね」

P「お互い派手にやりあっちゃいましたからね、ははは……」

ちひろ(志乃さんは完全に目が据わってるし、Pさんはなんで笑ってられるんですかぁ!?)

志乃「ほら来なさい、行くわよ」

P「わっ、ちょっと引っ張らないでくださいって!」

ちひろ「ちょっと!二人共どこ行くんですか!」

志乃「?、わかってるでしょ?後始末よ」

ちひろ(あ、後始末って……!えええええええ!?)

ちひろ(警察……警察呼ばないと……!)

>>352
なんでここで聞くんだアイカルスレもあるのに

年少の方が死とかそう言うのに無頓着だからじゃね

年取ってくると将来の事とか起こった出来事に関しての結果とかをすぐに想像するようになるから重くなる


と勝手に思ってる

洗面所

志乃「まったく……本当に派手にやってくれたわね……」バシャバシャ

P「いや、すみません……」

志乃「いいわよ……ほら、脱いで……」

P「あ、はい」ゴソゴソ

志乃「下着まで染みてるわね、そっちも脱ぎなさい」

P「ちょっと寒いですね……って!何で志乃さんまで!?」

志乃「何でって……私が一番被害を受けたわけなんだけど……」

P「あ、ああ、そうですね……しかし……」

志乃「下着も汚れちゃったわ……っんしょ……」

P「って、ちょっと!男が見てるんですよ!?何やってんですか!」

志乃「?、ああ、別に構わないわよPさんになら」

P「いやいやまずいですからね?こんなとこ誰かに見られたら!」

早苗「Pくん!志乃さん!ここにいるの!?」ガチャ

早苗「二人とも、何があったかは知らないけど!早まっちゃダメ!お姉さんがちゃんと聞いてあげるから!」

志乃「ふふっ……どうしたの?緊張しちゃって……」ムニュ

P「わーっ!駄目ですってば!離れてくださいっ、ってあれ?」

早苗「……」

P「あっ、どうも早苗さん」

志乃「あら、残念」

早苗「……」

P「えーっと……」

早苗「公然わいせつ、現行犯だねっ♪」ガチャン

P「えっ、ちょ……手錠!?何で俺だけ!?志乃さーん!」

早苗「言い訳は署で聞かせてもらうからねっ、ほらキリキリ歩け!」

P「いやだー!シニタクナーイ!」ズルズル

志乃「あらあら……」

おしまい

http://i.imgur.com/776iDcU.jpg
http://i.imgur.com/ZVTlltl.jpg
柊志乃(31)

http://i.imgur.com/YSWNojy.jpg
http://i.imgur.com/nLGJHBN.jpg
片桐早苗(28)

P「ゴホッゴホッ…あーあシャツに付いちゃったよ。
クリーニングに出さないと取れないかなぁ」

ガチャ
楓「え…Pさん…それ…」

P「あっ楓さんおはようございます。」 サッ

楓「Pさん隠さないで下さい」 スッ

P「えっああいや別に隠そうとした訳じゃ…」

楓「嘘です。じゃあ何で手で胸を押さえてるんですか?」

P(それは、昨日徹夜したからちょっと眠くて
ちひろさんに貰った激辛トマトジュースを飲んだら
あまりの辛さにむせてシャツ汚しちゃってそれを
見られるのが恥ずかしいから手で隠したんだ
と説明するのが恥ずかしい)

http://i.imgur.com/GyLtwLk.jpg
http://i.imgur.com/7QePU9a.jpg
高垣楓(25)

P「まぁ見ての通りという感じです」

楓「ええっ⁈じゃあ体調とかは大丈夫なんですか?」 ズイ

P「はい?体調ですか?…うーんちょっと胸焼がある位ですかね後軽く頭痛が…」

P(主にジュースと徹夜が原因で)

楓「それはちょっと本当はマズイんじゃ…」

P「いやかなりストロングでしたけどあれくらいガツン
とくるとむしろ後味がいいとすら感じるんですよね」

楓「」

楓「Pさん…もしかしてもう手遅れなんですか?」

P「まぁ確かにこれ(シャツ)はもう手遅れですよね。
近いうちに(クリーニングに出しに)行こうかと考えては
いるんですが家の近くにないもので…」

楓「今すぐ(病院に)行きましょう少しでも
早めに行ったらちょっとはマシになるかもしれません」 グイグイ

P「こういうのって早めに行かないとダメなんですか?」 グイグイ

楓「当たり前です‼さぁ!私も付き添いますから」 グイグイ

P「今日は別に良いです。ほら、もう他の人も来ちゃいますし、
楓さんだって今日は午前午後両方に仕事が入ってますから。
それに俺もまだやらないといけない事が幾つか残ってま」

楓(そんな身体になってまで…まだそんな事を……)

楓「いい加減にして下さい‼」

P「」 ビクッ

楓さんやっぱ好きだわ…
自分で書くより可愛い支援

一瞬、専ブラのサイズがおかしくなったかと思ったら
途中で改行してたのか

楓「あなたの身体はあなただけのものじゃないんですよ!
今はまだ平気に感じるかもしれませんがいつか倒れてっそのまま
しっ死んでしまったらっどうするつもりなんですか⁉
みんなにどう謝るつもりなんですか⁉
みんなどうしたらいいんですか⁉
もしあなたに本当に死なれたら…私はどうしたらいいんですか…?」 ポロポロ

P(あっあれどうしたらいいの?はこっちの台詞なんですが……)

P「楓さん…」

楓「P…さん…?」ポロポロ

P「すみません楓さん俺は楓さんが何に対して怒っているのか
まだよくわかってませんけど一つだけ言える事があります。」

P「大丈夫です俺は勝手に死んだりしませんよ。
まだ楓さんがトップアイドルになってもいないのに
死ねる訳無いじゃないですか」 ナデナデ

楓「Pさん….」 グスッ

P(どうしてこうなった…)


終わり

楓さん可愛い
しかしこの温度差はなんなんだ…乙!

必死な楓さんが見たくて書いたけど
ちょっとキャラ崩壊し過ぎだな
次からはもうちょい可愛く書きたい

画像の人この前三船さんが嫁だって言ってたな
誰か書いてあげると良いんじゃないかな

>>379
>>53で出てる

もっと年上の人のをみたいのか
それとも年上の人のをもっとみたいのか

あっ、礼子さん止めて!

どうせまたID変わってそうだけど普通に病んでるPと杏を頑張ろうかな…
凄く胃が痛い内容になりそうでヤバい

>>383
Oh...見落としてた
指摘さんくす

ロリで大人な千枝ちゃんとかどうでしょうか?

普通に病んでるPと藍子でスレ一つ使う覚悟とネタはあるけど眠いから無理だな
と言うわけで藍子はよ

P「ゴホッ…ゲホッ…」ベタァ‥

杏「…今月で何回目?」ゴロゴロ

P「…数えてないなぁ‥」ハハッ

杏「五回目…杏が知ってる限り五回目だよ。家ではもっと血…吐いてるでしょ?」

P「…まだ大丈夫だよ」ニコッ

杏「そっか…」

杏「そうだ…プロデューサー‥杏…杏ね‥」

杏「アイドル辞めようと思うんだ」

期待

P「理由を聞いてもいいか‥?」

杏「杏が仕事してるのはプロデューサーが飴くれるからだよ?」

杏「…プロデューサーどうせいなくなっちゃうんなら‥杏がアイドルやる意味ないよね?」

P「‥アイドルは嫌か?」

杏「ううん…杏怠け者だけど‥アイドル嫌いじゃないよ?」

P「っ!だったらなんでっ!」

杏「今はそれよりも大事なことがあると思ったんだ‥」

>>387
まあ、カブっちゃいけないルールとかはないんだけどね
誰かが三船さん書くならそれもよし

どうしてAnzuchangはP死別率が高いのか
可愛いからだな

杏画像>>167

杏「プロデューサー…ちょっとこっち来てくれるかな?」ゴロゴロ

P「あ‥あぁ…」

ヨタヨタ

杏「よっと」グイッ

P「おわっ…」ポフッ

杏「今の杏…殆ど力入れてないよ?本当は…立つのも辛いんでしょ?」

P「は…は‥、バレてたかぁ…」カタカタ

杏「うん…きっともう‥事務所の皆にもバレてる…」

P「…ふぅ‥」

P「そっか…そろそろ潮時かなぁ…」ゴロン

杏「うん…だから‥杏と一緒に…少しお休みしよっ?」

P「…そうだな‥それも…いいかもな‥」

杏「そうだよ…これからはずっと杏と…だらだらしよっか」ニコッ



杏「…あとどのくらい?」

P「分からないなぁ‥でもそんなに残り時間がないのは分かるな…」

杏「そっか…じゃぁ今日も‥杏とだらだらしようか?」

P「そうだな‥もうだらだらぐらいしか出来ないしなぁ…」ハハ

杏「いつだってだらだら過ごして来た杏への冒涜だぞそれはー!」

P「ははっ…そうだな…そうそう杏…お前に言っておこうと思ってたことがあったんだ」

杏「…なにさ‥」プクー

P「拗ねるなっ」コツンッ

墓には
夭折の天才プロデューサー、ここに眠る
とか書かれてんだろうな

P「杏…もうすぐ俺は居なくなる」

杏「うん…う、ん……」ポロポロ

P「…泣くなよ‥まだ俺は死んでないんだから…」ゴシゴシ

P「俺が死んだら…半年だけでいい‥事務所に戻って欲しい‥」

杏「…無理だよ‥その時‥あそこにはプロデューサーは居ないんだよ?」

P「それでもだ‥あそこには俺と杏が培って来たもの‥沢山残ってる…」

杏「…酷いこと言ってるの‥分かってる?残ってる物…あるだろうけど‥それを見る度に杏は…」

P「もちろん戻らないならそれも仕方ないと思ってる‥酷なことを言ってるな…俺も‥」

杏「…ほんとに…大馬鹿野郎‥だよ…プロデューサー‥」グシグシ



ちひろ「事務所に帰ってきてくれた…じゃなかった‥新人として入る双葉杏ちゃんですっ!」

杏(もう一度…もう一度だけ…最初っから…プロデューサーといた時間‥なぞってあげるよ…)

杏(何を杏に伝えたかったんだか分からないけど…最後のお願い…半年間だけ‥聞いてあげる…)

杏「今日から新人で入る双葉杏で~す♪印税生活狙ってま~す♪」

終わり 湿っぽくなった。すまない

きらり「フンフンフフーン……ほぇ?」

P「ゴフッ」トメイトゥオンザシャツ

きらり「Pちゃん?」

P「ああ、きらりか」

きらり「どしたの……?」

P「ちょっと飲み過ぎてな」ハハハ

きらり「」トコトコトコ

P(距離を詰めてきた……?)

きらり「……だめーっ!!」

P「」ビクッ

http://i.imgur.com/UGP7M9g.jpg
http://i.imgur.com/DYDbmCE.jpg
諸星きらり(17)

きらり「お酒に逃げてもハッピーになれないにぃ!」

P「えっ」

きらり「それで死んじゃったらきらりとイチバンになる約束はどうすゆの……!?」

P「いや違……」

きらり「たいへんなことがあったらきらりがハピハピぱわーあげるから」

きらり「だからもうお酒は辞めるにぃ!」ハグハグ

P「――という事情でこれは血じゃなくてトマトジュースだ」カクカクシカジカ

きらり「……きらりんはやとちり?」

P「きらりんはやとちりだな」

きらり「しゅーん……でもでも! Pちゃんが元気で良かったにぃ!」

P「そういう訳だからハピハピぱわーはもう大丈夫だぞ」

きらり「」ハグハグ

P「きらり?」

きらり「本当に……良かったにぃ……」ボロボロ

P「……ごめんな、それとありがとう」ナデナデ

P「お詫びと言っちゃなんだが今度パフェでもおごるよ」

きらり「……ごほーび?」ヒック

P「ああ、飛び切り可愛いのご馳走してやる」

きらり「……うぇへへ」ギュッ


おしまい

きらりは病むと怖いイメージ

千枝ちゃん!

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