男「お、お前処女じゃないのか?」幼馴染「えっ?」(240)

男「その妙に慣れた手つきはなんなんだよ?」

幼馴染「慣れてる?そう?」

男「ああ……」

幼馴染「一応君で2人目だからかな」

男「は?」

男「え、え?今なんて?」

幼馴染「2人目だって」

男「そ、それって経験済みってことか?」

幼馴染「うん」

幼馴染「だってもう高校生だし。これくらい普通っしょ」

男「あ?」

幼馴染「え、何?まさか童貞?」

男「どどどど童貞ちゃうわ!」

男「ってかなんだよ!」
男「おまえずっと前から俺のことが好きだったとかなんとか言ってただろ!」

幼馴染「うん、昔から好きだったよ」

男「ならなんで非処女なんだよ!」

幼馴染「高校入ってからすぐイケメンくんに告白されて」

男「はぁ?」

幼馴染「君は全然こっちの気持ちに気付いてくれないし」

幼馴染「イケメンくんカッコよかったからまあいいかなって」

男「で、ヤったのか?」

幼馴染「うん」

男「Oh……」

男「なんだよ!てめえビッチかよ!」

幼馴染「ひ、酷い……」

幼馴染「君が告白してくれたからイケメンくんと別れたのに」

男「だからなんだよ!結局ビッチだろ!」

幼馴染「ビッチじゃないよ……」

男「あーもーマジないわー非処女とかないわー」

男「もう帰る」

幼馴染「ちょっと待ってよ。ヤらないの?」

男「お前みたいな奴の相手じゃ勃つものも勃たねえよ」

幼馴染「そんな、処女非処女なんて気にすることじゃ……」

男「うるせえ!高校生で経験済なんてどう考えてもビッチじゃねえか!」

幼馴染「ビッチじゃないって」

男「喋るな!ビッチがうつる!」

幼馴染「うつらないよ……」

幼馴染「そもそもビッチっていうのは」

男「ええい!黙れ黙れ!もう別れるからな!」

幼馴染「え、ええ?別れるの?」

幼馴染「ビッチじゃないよ」ビンビン

男「///」

男「当たり前だ」

幼馴染「で、帰るの?」

男「ああ。ビッチと同じ空気なんて吸ってらんねーからな!」

幼馴染「だからビッチじゃないってば」



妹「あ、お兄ちゃん!お帰りなさい!」

男「はぁ……」

妹「どうしたの?何かあった?」

男「別に」

妹「そう……?」

妹「あ、そうだ。今日の晩ご飯は私が作るけど何か食べたいものある?」

男「お前受験生だろ。俺が作るからおまえは勉強してろよ」

妹「お兄ちゃんだって去年の今頃は全然勉強してなかったじゃん」

男「まあたしかにそうだけど」

妹「ふふ、だから大丈夫。頑張って作るからね!」

妹「どう?美味しい?」

男「ああ、うまいよ」

妹「良かったあ」

男「で、父さんと母さんは?」

妹「お仕事で遅くなるんだって」

妹「だ、だから2人きり……だね」

男「そうだな」

妹「な、なんかちょっとドキドキしない?」

男「するわけないだろ」

妹「……」

男「ごちそうさま。さてと、風呂でも入るかな」

妹「せ、背中とか流そうか?」

男「はぁ。やってらんねー」

妹「……」

学校

幼馴染「あ、男!先に行くなら行くって言ってよ!」

男「……」

幼馴染「無視?まだ怒ってる?」

男「……」

幼馴染「もういい、一生拗ねてれば。あっ、委員長おはよう!」

委員長「幼馴染、おはよう」

男「……」

委員長「お、男くんもおはよう」

男「委員長か」

委員長「あの、お、幼馴染と何かあった?もしかして……喧嘩?」

男「喧嘩っつーか、まあちょっとな」

委員長「ダ、ダメだよ、喧嘩はよくないよ……」

男「分かってるよ」

委員長「じゃあ早く仲直りしないと」

男「うるせえな、だいたいおまえに関係ないだろ?」

委員長「ご、ごめんなさい」

委員長「……っ」

男「あ……」

最近は処女なんぞ誘拐したりすると裏社会を知り尽くした親父が皆殺しに来るらしいからやめといたほうが良い

放課後

男「委員長」

委員長「な、何……?」

男「今朝はごめんな。俺たちのこと気にしてくれたのに」

委員長「う、ううん。こっちこそごめん、余計なお節介だったよね」

委員長「でも悲しそうな顔してる男くんを放っておけなくてつい……」

男「え?」

委員長「あ!わ、な、なんでもない!気にしないで!」

委員長「も、もう帰る。わざわざありがと」

男「ちょっと待てよ!気にすんなって言われたら気になるに決まってるだろ!」

委員長「……」

>>100
交渉すら出来ないもんな

男「なんで俺を放っておけないって思ったんだ?」

委員長「それは……委員長としてクラスメイトのことが気になって」

男「本当に?」

委員長「……」

男「嘘だろ?」

委員長「……うん」

男「じゃあなんでだよ?」

委員長「男くんのことが……好きだから」

男「!」

委員長「変なこと言ってごめんね、迷惑だよね……」

男「いや」

委員長「えっ?」

男「おまえの気持ちは迷惑じゃないよ、むしろ嬉しい」

委員長「ほんと?」

男「ああ」

男「でも俺はおまえのこと、どう思ってるかはまだ分からない」

委員長「……うん」

男「だから友達からじゃダメか?」

委員長「う、ううん!十分だよ!すごく嬉しい……」ポロポロ

男「泣くことないだろ」

委員長「だって、嬉しくて……」

委員長「自分の気持ちを素直に言ったら拒絶されるんじゃないかって思ってたから……」

男「拒絶って。そんなことしねえよ」

委員長「だ、だって……」

男「正直に言うよ。俺、幼馴染と付き合ってたんだ」

委員長「え!?」

男「これで分かっただろ?」

委員長「そう……男くんもそうなんだね」

後日

妹「お兄ちゃん最近なんか楽しそうだね」

母「そうかしら。もしかして恋人でもできたんじゃない?」

妹「えっ!?そんな……」

母「まあいいじゃない。それよりあなた、受験する高校は決まったの?」

妹「……まだ。だってこれまでお兄ちゃんと同じ高校行くことしか考えてなかったし」

妹「それなのに男子校に行っちゃうんだもん。お兄ちゃんってば酷いよね」

ありがとうございました

まさかとは思いますが、この「幼馴染」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。

あるいは、「幼馴染」は実在して、しかしここに書かれているような異常な行動は 全く取っておらず、
すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。
この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないということになります。

柴門たまき
騒動の結果→エルフ衰退
http://livedoor.4.blogimg.jp/dqnplus/imgs/e/e/eeb01156.jpg

エルフ製作の大人気ゲームだった「下級生」の続編として発売された本作は前作の人気も相まって
ユーザーからは大きな期待が寄せられていたが、前述のとおり、パッケージを飾っていた柴門たまきが
「彼氏持ちで非処女」という設定がユーザーからの怒りと反感を買い、2chのエロゲ板などで祭り状態に
なるなど、大きな騒ぎに発展してしまった。中にはエルフのファンクラブを退会したり、ディスクを叩き割り、
製作会社のエルフに送りつける者まで出てしまった。さらにはコトの最中に前の彼氏の名前を出したりなど
彼女の性格や言動も騒動に火に油を注ぐ結果となり、2chではアンチスレの方でビッチ扱いされてしまう

ほとんどの男は、「“結婚相手には”処女がいい」って思っているから大丈夫だ。
非処女は手軽な性欲解消要員が欲しい奴等から、表向きは「処女は面倒」、
「処女は重い」、「いい年して処女は引く」なんて言われて勘違いしてるんだよ。
大体、「面倒」、「重い」の反対語を考えてみろ。
「簡単」、「軽い」だろ?
「簡単で軽い女」だなんて言われて喜ぶなんて、どうかしてるだろ。
言葉を額面通り受け取らないで、その裏にある真意が何かを考えたほうがいい。

くぅ~生きる事に疲れましたw これにて人生完結です!
実は、両親が誤って中だししてしまったのが始まりでした
本当は生まれるはずじゃなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのキモニートで挑んでみた所存ですw
以下、僕の家族のみんなへのメッセジをどぞ

母「みんな、今までこの子と友達でいてくれてありがとう
ちょっとオタクなところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

姉「いやーありがと!
>>1のキモさは二十分に伝わったかな?」

妹「こんなのがお兄ちゃんなんてちょっと恥ずかしいわね・・・」

父「こんな奴と遊んでくれてありがとな!
正直、夕飯時に言った私の早く死ねって気持ちは本当だよ!」

ポチ「・・・ワン」フリフリ

では、

父、母、姉、妹、ポチ、俺「皆さんありがとうございました!」



父、母、姉、妹、ポチ「って、まだ死んでなかったの!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

なんにしても肉体関係の経験数を自慢気でいる女はバカと言うことは確かだ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年05月06日 (金) 14:41:44   ID: 8gISfmBQ

何がやりたいのかわからないし、胸糞じゃねえか

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