シンジ「最近アスカに会ってないなあ」(114)

ミサト宅

シンジ「ここ1週間会ってないよね、確か。

・・・ちょっと、寂しいな・・・」

プシュ

シンジ「(アスカ!?)」ガタッ

タッタッタッ

I know,

ミサト「あら、シンちゃんただいまー」

シンジ「(なんだ、ミサトさんか・・・)おかえりなさい」

ミサト「どうしたの?落ち込んでるみたいね」

シンジ「そ、そんなことありませんよ」ニコッ

ミサト「そうー?ならいいんだけど」

シンジ「もう晩ご飯出来てますよ」

ミサト「いつもありがとシンちゃん」

シンジ「ミサトさん」

ミサト「ひゃい~?」

シンジ「(ダメだ、もう酔ってる)あの、アスカは元気ですか?」

ミサト「んとね~、アシュカなら元気れすよ~」

シンジ「そうですか、良かった・・・」

ミサト「・・・」

シンジ「ミサトさん?」

ミサト「・・・zzz」グオー

シンジ「(寝ちゃったか、もっと色々聞きたかったんだけどな・・・)」

シンジの部屋


シンジ「(アスカは今何してるんだろ、ここ最近ずっとネルフに

泊まり込んでるらしいけど)」

シンジ「ちゃんとご飯食べてるのかな・・・、

(というか、アスカは僕のことなんか考えてないよね・・・)

あはは・・・、はぁ・・・・・」スースー

開いたばかりの花が散るのを

翌朝

シンジ「ミサトさんー、起きてますかー?」ガラッ

シーン

シンジ「・・・早いなぁ、もういないや」

シンジ「シンクロテストも最近ないし、暇だなあ・・・、

そうだ、放課後アスカの様子でも見に行こうかな」

学校

放課後

トウジ「センセ、ゲーセン行こや!」

ケンスケ「今日から新しいゲームが入ったらしいんだ、

早速やりに行こうぜ!」

シンジ「ごめん、今日はネルフに行くんだ」

ケンスケ「そっか、シンクロテスト?」

シンジ「違うよ」

トウジ「まさかセンセ・・・、式波か?」ニヤリ

シンジ「うん・・・、最近全然会ってないんだ、

だからちょっと顔見に行こうかなって」

見てるぞ

俺も見てる

ケンスケ「確かに最近見ないなー」

トウジ「平和でええこっちゃ!しかしセンセは優しいなぁ、

普段あんなにボロクソ言われてんのに」

シンジ「そうだけど・・・、でもそれが無くなってみると

寂しくなるもんだよ」

トウジ「ヒューヒュー、ほな、また明日」

ケンスケ「またな、碇」

シンジ「うん、また」

ネルフ本部

シンジ「(久しぶりだな・・・)」テクテク

タッタッタッ

シンジ「あっ、ミサトさん!」

ミサト「あ、あらシンちゃん、今日は・・・シンクロテスト無いはずよ?」

シンジ「いえ、今日はアスカの様子をちょっと」

ミサト「なるほど、ア、アスカも幸せねー、こんないい子に心配してもらえるなんてっ」

シンジ「か、からかわないでくださいよ、どこにいますか?」

ミサト「んー、多分まだシンクロテストの最中じゃないかしら?」アセ

シンジ「・・・?分かりました、ありがとうございます」ペコ

ミサト「い、いーえ、じゃあね」タッタッタッ

シンジ「はい、また(様子が変だったな、ミサトさん・・・、

まあいいや、テスト中でもいいから顔だけでも見に行こう)」

あげ

司令室

シンジ「(アスカ・・・いるかな?)」キョロキョロ

リツコ「シ、シンジくん」アセ

シンジ「あっ、リツコさん、こんばんは」

リツコ「こんばんは、どうしたの?今日は確か・・・」

シンジ「アスカの様子を見に来たんです、最近全然見かけないので・・・」

リツコ「あ、あら、アスカならさっきシンクロテストが終わったところよ。

もう家に帰ってるんじゃないかしら?」

本編シンジってアスカにこんな興味無いぞ

>>17
ヒント:SS

シンジ「そうですか、久しぶりだなあ・・・」

リツコ「新型装備の調整が思わしくなくてね・・・、泊まりこみで

テストしてもらっていたのよ」アセ

シンジ「大変だったんですね、そうだ、早く帰ってご飯作ってあげなきゃ。

失礼します!」ダッ

リツコ「ええ・・・(ごめんね、シンジくん)」

支援

シンジ「(アスカが・・・アスカが帰ってくる!

おかしいな、普段あんなに罵られてるのに・・・、

1週間ぶりだからかな・・・?

今は会いたくて仕方ないや・・・」タッタッタッ

支援

なんかシンジの性格が全然似てないぞ

ミサト宅

プシュ

シンジ「ただいま!!」

シーン

シンジ「(アスカ、まだ帰ってないのかな・・・?)

ただいまー!!」ガラッ

シンジ「部屋にもいない・・・」

シンジ「そうか、走って帰ってきたから

アスカより早く着いたのかもしれないな。

よし、今日はアスカの好きなハンバーグを作ろう」

ジュー

シンジ「今までで一番上手く出来たかも・・・、

これならアスカも喜んでくれる・・・かな?」

シンジ「帰ってくるまで待っておこう、

すぐ帰ってくるといいけど・・・」

シンジ「遅いなあ・・・」チラッ

シンジ「もう12時じゃないか・・・、

いくらなんでも遅すぎるよ・・・。

ひょっとして・・・、帰り道で何かあったのかな!?」ガタッ

シンジ「こうしちゃいられない・・・、早く探しに行かないと・・・」アセアセ

ガチャ

シンジ「アスカ!?」ダッ

ミサト「わっ、た、ただいまー」アセ

シンジ「なんだ、ミサトさんか・・・」

ミサト「な、なによシンちゃん、わたしで悪かったわね~」

シンジ「す、すいません。そういうつもりじゃ・・・、

あのっ、アスカ見ませんでした?」

支援

ミサト「ア、アスカ?アスカなら確かー・・・まだ本部にいるわよ?」アセ

シンジ「え?リツコさんがアスカはシンクロテストが終わって帰った、

って言ってましたけど・・・」

ミサト「(マズい・・・!!)そ、そうだ、あの後2号機で不具合が

出たらしくてね、もう一回呼び出されたのよ!」アセアセ

なにが起きてんだ…

気になるやないかい

性欲処理肉便器にされてるのか…

シンジ「(やっぱり何か変だ)そうだったんですか、大変なんですね」

ミサト「(ふう・・・危ない危ない)え、ええ・・・」

シンジ「ご飯、出来てますよ。冷めちゃったので温めますね」スタスタ

ミサト「いつもありがとね、シンちゃん。

(ごめんね・・・、シンちゃん)」

ミサト「シンたんの料理はいつもおいひいれ~す」ヒック

シンジ「・・・」

ミサト「どうひたの~、シンた~ん??」ヒック

シンジ「何もありません、今日はここで寝ないでくださいよ」

ミサト「ひゃ~い、ベッド行ってきや~す」フラフラ

シンジ「・・・(何を隠してるんだ・・・ミサトさんもリツコさんも)」

支援

シンジの部屋

シンジ「(ミサトさん・・・もう寝たかな?

見に行ってみよう・・・)」

ソーッ

シンジ「(・・・)」ピタッ

グゴーグオオオオー

シンジ「(凄いいびきだな・・・よし、

ネルフに行こう。行って、2人が何を隠してるのか確かめに行こう)」

ソーッ

シンジ「(黒服の人は・・・)」

コクッコクッ

シンジ「(寝てるじゃないか・・・、

バレたら間違いなくクビだよ・・・)」

シンジ「(そんなことどうでもいいよ、僕にとっては

好都合じゃないか、早く行こう)」

ネルフ本部司令室

シンジ「(ちょっと忘れ物したって言ったら

警備の人、みんな信じてくれたよ・・・、

中学生がこんな時間に外出してることを

もうちょっと怪しめよ・・・)」

ソーッ

シンジ「(あっ、リツコさんとマヤさんだ)」

リツコ「マズいわね・・・」

マヤ「どうするんですか?先輩・・・」

リツコ「このままではダメね、シンジくんにもいずれバレるわ」

気になる

マヤ「どう説明するかが問題ですね」

リツコ「ええ、ミサトでは頼りないし、碇司令は冷たくなりすぎると思うし、

副司令も・・・、私が言うしかなさそうね」ハァ

マヤ「そうですね・・・、わたしも先輩が適任だと思います」

リツコ「今日、言うわ。」

マヤ「シンジくんに朝、連絡しておきます」

シンジ「その必要はありませんよ!!」バッ

リツコ・マヤ「!!」

はよはよ

マヤ「シ、シンジくん!?」

リツコ「・・・今の話、聞いてたの?」

シンジ「はい、夕方ネルフに来た時、ミサトさんもリツコさんも

様子がおかしいなと思ってたんですよ、何を隠してるんですか?」

マヤ「せ、先輩・・・」オロオロ

リツコ「・・・仕方ないわね、来なさい」スタスタ

シンジ「・・・」スタスタ

まだか

ネルフ本部

病室

プシュ

シンジ「これは・・・どういうことなんですか」

リツコ「・・・」

シリアス展開キター

シンジ「どういうことなんですか!!」

リツコ「落ち着いて、シンジくん」

シンジ「落ち着いてもこうもないよ!!

アスカァァアアアア!!!」ガシッ

アスカ「・・・」

肉便器にされたのか…

シンジ「アスカ・・・こんなに・・・やつれて・・・、

しかも傷だらけじゃないか・・・」

シンジ「リツコさん・・・アスカに何があったんですか」

リツコ「・・・」

シンジ「何があったんですか」キッ

リツコ「・・・あれは1週間前のことよ」

はよ

ゴクリ…

はよ

1週間前

マヤ「起動指数ギリギリです」

リツコ「最近ひどいわね、日に日に落ちてるわ」

ミサト「アスカのプライド、ズタズタね・・・、

大丈夫かしら・・・?」

アスカ「・・・」

ミサト『アスカ、上がっていいわよ』

ミサト「アスカ、最近何かあった?」

アスカ「・・・別にぃ」

ミサト「アスカ、わたしはあなたを心配して言ってるの。

それにわたしはあなたの保護者よ、何かあるなら教えてちょうだい」

アスカ「何もないって言ってるじゃない!!うっさいわね!!!!」

ミサト「っ・・・!!あんたねえ、こっちが下に出てるからっていつもいつも・・・」

アスカ「ミサトに話すことなんか何もないわ、じゃ」

ミサト「待ちなさい!!!・・・もうっ・・・!!」

リツコ「アスカ!」

アスカ「なによ」キッ

リツコ「あなたがなぜ最近上手くシンクロできないのかは知らないけど、

今の態度はいただけないわね」

アスカ「リツコには関係ないわ」

リツコ「いいえ、関係あるわ。保護者であるミサトにも話せないということは、

何か余程の理由があるはず」

アスカ「だからっ・・・、何もないってば」ムカッ

リツコ「何もないはずはないわ」

アスカ「・・・」プルプル

リツコ「何も理由が無いなら、今後あなたにはエヴァとのシンクロは無理かもね」

アスカ「・・・!!なんですってええええ!!!!」バシッ

ほう

リツコ「っ・・・」

マヤ「先輩!!・・・アスカ!いい加減にして!!!」パチンッ

アスカ「痛っ!!やったわねえええ!!!」バキッ

マヤ「きゃあ!!」

リツコ「マヤ!・・・アスカ!!あなたにはエヴァを降りてもらいます!!」

アスカ「なっ・・・」

まさかのキャットファイト

リツコ「さっきのミサトと私への態度、私とマヤへの暴力、どちらも

今後の作戦行動に支障をきたしかねない行為だわ!!」

アスカ「ぐっ・・・、うるさいっ!!」バキッ

リツコ「ああっ!!」ドタッ

アスカ「このぉ!!!」バッ

マヤ「危ない先輩!!」ドッ

アスカ「きゃ・・・」

ドタドタドタ

シンジ「もう一度言ってみろ!前歯全部折ってやるっ!!」

このシンジさんならやってくれる

マヤ「ああ、アスカ・・・そんな・・・」

ミサト「アスカ!?」

タッタッタッ

リツコ「・・・息はまだあるわ!早く病院へ!!」

マヤ「あの・・・わたし・・・そんなつもりじゃ・・・」ブワッ

リツコ「あなたは悪くないわ、アスカを挑発した私の責任よ」

ミサト「リツコ!担架、持ってきたわ!!」

リツコ「早く乗せましょう!!」

マヤ「アスカ・・・いやあ・・・!!!」

>>64
なにをだよ

予想以上にくだらない内容だった

わけわからんけどアスカしょうもない理由でやられてる上にしょうもないことを必死で隠すNERV
あとシンクロテストの件は旧劇仕様なのになんで式波なの?

ピッピッピッ

リツコ「ということで今に至るわ」

シンジ「マヤさん・・・マヤさんはどこですか」

リツコ「シンジくん!!確かにマヤの行動が招いた結果かもしれない!

でもね、アスカの行動にも問題はあったわ!!

だからお願い・・・、マヤを責めないであげて・・・」

シンジ「くそっ・・・どうしたらいいんだよ僕は・・・どうしたら・・・」

リツコ「責めるなら私を責めてちょうだい」

シンジ「どうしたらいいのか・・・わからないよ!!」

リツコ「シンジくん・・・、私はもう戻るわ。

何かあったら、連絡して」プシュ

シンジ「・・・」

>>68
え?新劇のほうってシンクロテストの設定無かったの?
劇中に出なかっただけでしょ?

ピッピッピッ

シンジ「・・・」

アスカ「・・・」

シンジ「・・・」

アスカ「・・・シ、シン・・・ジ・・・?」

シンジ「!!ア、アスカ!!」

>>68
序でレイとゲンドウが会話してた所をシンジが拡大して見たシーンと、破の追加シーンでエントリープラグが三本LCLに漬かってたのって何してたの?

10レスか20レス前まで普通に先が気になる感じだったけど急につまらんってかおかしくなった

シンジ「!!ア、アスカ!!」

アスカ「なによ・・・でかい声出さなくても・・・、

聞こえてるわよ・・・っ・・・」

シンジ「ご、ごめん・・・」

アスカ「・・・またそうやって謝る・・・」

シンジ「・・・ご、・・・心配したんだよ、アスカ。

1週間も見かけなかったから・・・」グスッ

アスカ「何泣いてんのよ・・・、ったく・・・」

シンジ「・・・さっきリツコさんから話を聞いたよ、

マヤさんに・・・階段から突き落とされたんだってね・・・」

アスカ「はあ?階段?・・・なにそれ」

シンジ「え・・・?」

>>70>>72 いやシンクロテスト自体はある

俺が言いたかったのは「件(けん)」じゃなくて「件(くだり)」なんだよ
>>55はどうみても旧劇のセリフ
だからアスカの名前が式波なのが気になったんだよ

アスカ「グーデンモーゲン!!!」

シンジ「アスカがリツコさんに殴りかかろうとして・・・、

マヤさんがとっさにアスカを押したって・・・」

アスカ「リツコに殴りかかろうとしたのは・・・そうだけど、

・・・マヤに押されたりはしてないわ」

シンジ「どういうこと・・・?リツコさんが僕に嘘を?」

アスカ「あたしは・・・」

なんだ階段から落ちたのか

リツコ「さっきのミサトと私への態度、私とマヤへの暴力、どちらも

今後の作戦行動に支障をきたしかねない行為だわ!!」

アスカ「ぐっ・・・、うるさいっ!!」バキッ

リツコ「ああっ!!」ドタッ

アスカ「このぉ!!!」バッ

バキッ

アスカ「ぐはっ・・・」バタッ

リツコ「ミサト・・・」

ミサト「はぁはぁ・・・」

アスカ「ミ、ミサト・・・よくも・・・やったわね・・・」

ミサト「黙りなさい!!」ガッ

アスカ「ぐはっ・・・」

マヤ「先輩によくも・・・!!!」ドカッ

アスカ「うっ!!!」

リツコ「生意気ね・・・!!」

アスカ「ううっ!!・・・ゲホッ」ビチャ

ミサト「汚いわね!!」バキッ

リツコ「日頃から!!」ドゴッ

マヤ「お前!!」ズドッ

ミサト「生意気なのよ!!!」

バキッドゴッ

糞展開に見せかけて実は――って感じにしようとしてたっぽいけど
結局うんこにみせかけたうんこだった

>ドタドタドタ

これなに

事故解決

全然何が起こってるのか分かんね

1時間後

ミサト・リツコ・マヤ「はあ・・・はあ・・・」

アスカ「うっ・・・う゛うっ・・・」

ミサト「あー、スッキリした」

リツコ「いい気味ね、普段から気に障ることが多くても我慢してきたけれど、

もう限界だわ」

マヤ「まったくです」

ミサト「さっ、仕事仕事~」

リツコ「ミサト、片付け、どうするの?」

ミサト「あ、それは赤城博士にお任せするわ~」

リツコ「どうせそう言うだろうと思ったわ、

マヤ、碇司令には2号機パイロットは階段から転落、

私が発見し病院へ搬送、と報告しておいて」

マヤ「分かりました、・・・あのっ」

リツコ「何?」

マヤ「シンジくんには・・・どう説明しますか?」

ミサト「あの子、トロいからね~。

暫くは適当に調整が長引いてるのー、とか言えばごまかせるんじゃない?」

リツコ「ごまかしきれなくなったら?」

ミサト「その時も赤城博士に」

リツコ「お任せね。まぁ、子どもだし大それた理由は要らないわね」

アスカ「・・・(シ・・ンジ・・・)」ガクッ

しえん

アスカ「というわけよ・・・これが・・・真実」

シンジ「なんだよ・・・それ、なんだよそれ」プルプル

アスカ「・・・ぐふっ!!」ビチャ

シンジ「アスカ!!・・・ち、血が・・・」

アスカ「う゛っ・・・」

シンジ「アスカ!?大丈夫!?ねぇ・・・だいじょ・・うぶ?」グスッ

そんな…

DQN相手に平然と立ち回れるアスカがBBAのデスクワーカーに後れを取るのか

始まったな

ミサトは戦自も倒せる強さだからな

アスカ「・・・あの日の・・・前日、あんたと・・・喧嘩したでしょ?」

シンジ「うん・・・、確かアスカが無敵のシンジ様とか言ってきて、

それにちょっと言い返したら・・・」

アスカ「あの時は・・・ごめんなさい、・・・上手くシンクロができなくて

イライラしてたのよ・・・」

シンジ「・・・僕が言い返さなければ良かったんだ、アスカは悪くないよ・・・」グスッ

アスカ「あんたは・・・ホントに・・・お人好しで・・・バカで・・・スケベで・・・

グズだけど・・・ゴホッ!!」ビチャビチャ

シンジ「!!」

死んじゃう!

シンジ「ア、アスカ・・・もう喋らなくていいよ・・・」

アスカ「・・・そんなとこも含めて・・・す、す・・・う゛うっ・・・!!」

シンジ「し、しっかりしてよアスカぁ・・・しっかりしてよぉ・・・!!」

アスカ「・・・シン・・・ジ・・・」

シンジ「アスカ・・・ぼ、僕もアスカのことが・・・好きだ・・・!!」

アスカ「・・・ホント?」

シンジ「うん・・・ホントに・・・決まってるじゃないか・・・!!」

アスカ「・・・う、嬉しくなんか・・・ない・・・んだか・・・ら」ニヘラ

シンジ「・・・」ブワッ

アスカ「シンジ・・・、また・・・会おう・・・ね・・・」ガクッ

シンジ「ま、またってなんだよ・・・アスカぁ!!」

ピー

忌みがわからない

シンジ「ア、アスカ?・・・嘘だ、嘘だ嘘だ嘘だ!!!

アスカ?ねえ、アスカ・・・返事をしてくれよ・・・アスカ!!!」

アスカ「・・・」

シンジ「嘘だ・・・、こんなのって・・・ないよ・・・」

シンジ「うわあああああああああああ!!!!」

えんだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

いやああああああああああああああああああああああ

翌日

フィーフィーフィー

『総員第一種戦闘配置』

『対空迎撃戦用意』

ミサト「シンジくん!いける!?」

シンジ「いつでも」

ミサト「エヴァンゲリオン初号機!発進準備!!」

シンジ「(アスカ・・・)」

マヤ「エヴァ初号機射出口へ!!」

シンジ「(僕はやるよ・・・)」

リツコ「(昨日のことは引きずっていないようね)」

シンジ「(誰を巻き込もうがそんなの関係ない・・・)」

ドゴォ

ミサト「何!?」

マヤ「エヴァ初号機!ゲートを破壊!!こちらに向かってきます!!」

シンジ「(人類補完計画・・・、そうすればまた・・・)」

リツコ「シンジくん、やめなさい!!」

ゲンドウ「シンジ、何をしている?」

シンジ「父さん・・・、人類補完計画・・・僕、やるよ」

なんだこるあ

ゲンドウ「・・・」

シンジ「父さんと同じで・・・大切な人に・・・また会うために!!!」

ゲンドウ「!!・・・そうか、やれ」

シンジ「ありがとう・・・父さん」

ミサト「なっ・・・!!」

リツコ「碇司令!!」

マヤ「シンジくん、やめて!!」

シンジ「うるさい!!」

ミサト・リツコ・マヤ「ひっ・・・」

シンジ「約束したんだ、アスカと」


シンジ「また、会おうって!」

(^。^;)?

なるほど
分かるやつには分かる内容だな
俺は理解出来なかったけど

シンジ「アスカがいない!会いたい!会いたい!アスカどこ!?」

ミサト&リツコ「知らないわねぇ…」

シンジ「ネルフに忍び込んだらアスカ居たわ。マヤに階段から突き落とされたらしい」

アスカ「それ嘘。ババア共にボコられた。あっ苦しい死ぬ」

シンジ「アスカが死んだあああうおおおおおお」

ネルフ崩壊

>>109
乙!
面白かったよ!

内容自体は分かるけど、この内容の何が面白いのかは分からない。

最後面倒臭がったろ

つまんね

シンジが完璧に別人だったのが残念
まーLASだししょうがないが

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