山中教授「ククク……私のiPS細胞を超えることなどできん」 (25)

小保方主任「あなた……いったいどこまで人間を辞める気なの!」

山中教授「貴様のSTAP細胞を私のiPS細胞が凌駕するまで、私の戦いは終わらん」ズボォ!

小保方主任「iPS細胞からできた腕が……4本も」

山中教授「さあ、貴様のSTAP細胞の可能性とやらを見せてみろ!」

こんな展開にならんかね

どこまで人間をやめる気なの

>>8
FF7の宝条くらいじゃね

山中教授「貴様に勝つためだけに、私は試行錯誤を重ねた……」

小保方主任「っ……」

山中教授「並列思考ができるように、人工脳を4つ私は持っている。それぞれの臓器は倍に、筋繊維は私が出しうる最も強い出力に固定されている」

小保方主任「あなた、まさか……」

山中教授「神経線維の伝導速度は常人の2倍だ。すべてiPS細胞ありきの技術だが、貴様のSTAP細胞では出来まい」

小保方主任「確かに私のSTAP細胞は、まだその段階まで達していない……けど!」

山中教授「私はiPS細胞の可能性を最大限見せた!さあ見せてくれ!STAP細胞の新たなる可能性を!」

山中「この論文は私の名前で発表する」

小保方「まさかパパ盗むの!?そんなことだけはしない人だと思ってたのに!」

山中「黙れ!なぜおまえはそんなに優秀なのだ!娘が親より優秀でいい道理などない!」

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