神楽「銀ちゃん。ディズニーランド行きたいアル」(365)

神楽「銀ちゃん。ディズニーランド行きたいアル」

銀時「あ~。なんか最近そこらへんにできたっていうあれ?」

新八「あっ僕も行きたいです!気になってたんですよね。あれ」

銀時「でもあれさぁ。高いんだろ?俺らにそんな金有るかよ」

神楽「行きたいアル行きたいアル!」

新八「そういえば商店街の福引の景品。ホテル宿泊付きの2dayペアパスポートが二等だったような…」

神楽「それは耳寄り情報アル!今すぐいくアル」

銀時「でもさぁペア券だと三人で行けなくね?一人お留守番?というかまず当たるの?」

新八「福引券は一応二枚ありますよ」

神楽「今すぐいくアル!すぐいくアル!当たるアル!」

新八「(神楽ちゃん。妙にやる気満々だな。何かあるのかな?)」

銀時「もしペアが二つ当たったとして?でひとり分余るじゃねぇかよ」

神楽「姉御とか誘えばいいアル」

新八「姉上そういえば行きたがってました!ぜひ誘ってください」

銀時「だぁかぁらぁさぁ。まず当たるかどうk」

神楽「もうがまんならないアル!いってくるアル!」

ガラピシャ

新八「あぁぁぁぁちょっと!神楽ちゃん!」

銀時「もう。ほっとけ。どうせ当たらないんだから」

ガラッ

神楽「当たったアルよ!」

新・銀「マジで!?」

神楽「たまたま最後に残ってたのが二等だったアル!」

新八「(なんか怪しい・・・)」

新八「そういえばそれっていつのチケットなんですか?なんの心構えなしに行っても…」

神楽「明日アルよ」

新八「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!どうするんですか!準備とか全くしてませんよ!?」

神楽可愛い

銀時「べっつにさぁ。その券もってくだけでいいんじゃないの?結構近所だしたぶん」

新八「まずディズニーランドまでどうやっていくんですか」

神楽「抽選やってる兄ちゃんが、バス出てるって言ってたネ」

ガラガラ

妙「新ちゃんいる?ちょっと相談があるんだけど…」

新八「あっ姉上ちょうどいいところに!って相談ってなんですか?」

妙「あのね新ちゃん。私この前ディズニーランドに行きたいっていったじゃない?
  それで福引いきたいんだけど新ちゃん券もってない?」

新八「あーそれが…」

神楽「さっきペア券が二つあたったヨ!それで三人だと一人余るからぜひ一緒にくるヨロシ」

妙「まぁ本当!それっていつの券かしら?先の方だと準備できてうれしいんだけど…」

銀時「それが困ったことに明日なんだな」

妙「じゃあさっそく準備しましょう!」

新八「ディズニーという名前しか知らない僕たちには手も足も出ないので
    ちょっとヤホー知恵袋でいろいろ聞いてみますね」

ヅラ「ミッ○ーの中でスタンバってました」

神楽「早くするアル!もう夕方の五時ネ!明日まで時間は限られてるアルよ!」

新八「はいはい。わかってるって。えっと
『明日、初めてディズニーランドに四人で泊りがけ二日行くのですがいくつか質問があります』…っと」

新八「何聞きますか?」

銀時「とりあえず持っていくものが気になるな」

妙「私はどんな乗り物があるか…かな」

神楽「食い物が気になるアル」

銀時「食い物といえばスイーツとか気になるな。」

妙「注意事項とかもききたいわ」

新八「…よしっとこれで回答を待つだけですね」

銀時「それにしても二日も同じ遊園地って…あきないのか?」

妙「確か「ディズニーシー」ってのもあったはずよ」

神楽「それはランドの近くにあるアルか?」

妙「えぇ。確か専用の電車っぽいのにのっていくのよ。」

新八「へぇ…ってあ!回答が来ました」
『お聞きしたいのですが、ディズニーシーにも行きますか?
 また、ホテルは何処にお泊りになるのですか?
 それによっていろいろ答えは変わってきますよ。』だそうです」

銀時「せっかくだしシーにも行きたいよな」

妙「神楽ちゃん。ホテルはどこに泊まるか知ってる?」

神楽「抽選のねぇちゃんがミラなんとかホテルっていってたネ」

妙「ミラ?何かしら?」

新八「あっ。それたぶんミラコスタですね。」

銀時「ニラコース?」

新八「違いますよ!ミラコスタですよ。ミラコスタ。ニラコースとかだれが食うんですか」

神楽「新八。早く補足するネ。時間ないアルよ。」

新八「あぁ~そうだった。補足補足っと…」

妙「それにしてもよく当たったわねぇ」

神楽「その二等が最後の二つだったヨ。運も糞もないアル」

銀時「おい。新八。」

新八「はいなんでしょう」

銀時「その~バスってのはいつ出発なんだ」

新八「えっと…ここには朝七時ってかいてありますけど…」

銀時「しぃぃちぃじだぁぁあぁ!?そんなに早く行くのかよ遊園地ってのは!」

新八「なんでもここはすごく人気らしくて、キャラクターと握手すのにも何時間も並ぶらしいですよ」

神楽「でも私たちいくの平日アルね。そこまで混んでないと思うある」

妙「そうね。あまり人いないと思うわ。」

メガネが「はいなんでしょう」って違和感あるな

新八「あっ!回答来ました
『そうでしたか。
でしたら、シー入園後、まず誰かがホテルに大きな荷物などを預け、
他の誰かがロッカーを確保するのが賢明かと思います。
また、小さなお子様をお連れでしたら、キャラクターのぬいぐるみを持っていくと
キャストさんやキャラクターが何かしら反応してくれたりしますよ
(パークでは従業員のことをキャスト。客のことをゲストといいます)
注意は白雪姫が怖いことです。子供は入らない方がいいです。
明日は平日ですので、通常よりもいくらか空いていると思います。
おすすめのスイーツ、食べ物はミッキーまうすまんとチュロスです。
乗り物のことはパークでは「アトラクション」というんですよ。
ジェットコースターもありますしティーカップもあります。
あとは物語を世界を見るアトラクションとかそんなんですね。
翌日はランドでしょうか?両パークともそれぞれ楽しみがありますので
楽しんできてください。いってらっしゃい!(桂)』」

ヅラおい

新八「へぇ…って桂さんなにやってんだよ!」

銀時「ヅラどんだけ詳しいんだよ!なんか悔しいだろうが!」

神楽「そういえばコイツ。モンハンの時も(桂)言ってたアルね。」

妙「まぁまぁ。それでも役に立ったんだからよいとしましょうよ」

銀時「ま。そうだな。早く準備して寝ようぜ」

神楽「あっ。私ぬいぐるみ持ってるあるよ!」

新八「えぇ…神楽ちゃん子供じゃないんだから…」

神楽「ほら!」

新八「それピカチュウだよ!せめてディズニーのにしようよ!しかも波乗りピカチュウかよ!」

銀時「ソォォォォナンスゥゥゥゥゥ!」

新八「なんで銀さん悪乗りしてんだよ!とりあえずポケモンから離れろ!」

妙「まあまあ。現地で買えばいいじゃない。ぬいぐるみなんて。」

新八「それもそうですね。…ってお金がねぇぇぇぇ!」

銀時「あ~そういえばないな。金」

神楽「どうするアルか。ランドいっても何も食べられないアル。」

妙「それなら私の貯金を使えばいいわ」

新八「えっ。姉上貯金なんてしてたんですか?」

妙「えぇ。そのうちディズニーにいきたいなってためていたのよ」

銀時「いくらいくらい入ってるんだ」

妙「ざっと5万くらいかしら」

新八「五万!?そんなにですか?」

妙「私だって地味だけどがんばってるのよ」

神楽「姉御えらいアル!ぱっつぁんも貯金しろアル!」

マダオがバイトしてる展開はよ

新八「ボソッ)ここの安い給料じゃ貯金なんてできやしませんよ…」

銀時「なんか言ったか」

新八「いいいいいいえ!なにも…」

新八「あっそんなことよりー!泊まるんならやっぱり着替えがいるんじゃないですか?」

神楽「定晴はどうするネ?」

妙「確かペットは持ち込み禁止だったような…」

神楽「ええええええ!どうするアル!?」

銀時「あーほら。土方あたりにあずけときゃいいだろ」

新八「いやあの人たち一応警察ですかr…」

妙「そうね。それがいいと思うわ」

銀時「おい。妙はとりあえず着替え持って来いよ」

妙「それならもう用意してあるのよ~」

新八「あれ?姉上は懸賞をやりにきたんじゃ・・・」

妙「もう完全にあてるつもりだったのよ~」

銀時「ストォォォォォォォォォォォッップ!」

神楽「銀ちゃんうるさいあるよ」

銀時「うるさいのはお前らだろ!さっさと準備したいのに
   だらだらだらだら話し続けやがってよ!
   これ先生風に言うと「話が脱線してますよ」だよ!?わかる!?
   さっさと準備して寝て早く出て満喫しようぜ!なぁ!?」

新八「あぁ。それもそうですね。」

銀時「というわけで!まず妙は中を部屋探し回って一番デカいかばんもってこい!」

妙「わかったわ!」

銀時「新八は、あ~とりあえず四人分の普段使えるような普通サイズのバッグと、あと一個ちょっとデカめのもってこい」

新八「わかりました!」

銀時「神楽はなんか使えそうなもの持って来い」

神楽「アイアイサー!」

~20分後~

神楽「…銀ちゃん」

銀時「ん?なんだ?」

神楽「寝よう」

新八「僕も賛成です。やっぱり睡眠って大事ですから」

妙「そうね。準備できたし、悔いはないと思うわ」

神楽「今日は姉御もとまってくヨロシ。」

新八「そうですね。」

銀時「まぁそれくらいなら別にかまわんぞ」

新八「それじゃあおやすみなさい」

神楽「お休みアル」

妙「おやすみなさい」

銀時「おう」

新八「(バスってどこなんだろ。ま、誰か知ってるか。)

・・・・・・・・・・・・・・翌朝朝六時・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新八「ふぁぁぁ…おはようございます」

妙「あら新ちゃんおはよう。今朝ご飯を作ろうと思ってたところよ」

新八「ああああああああああああああ!僕が作りますから!大丈夫です!姉上は支度しといてください」

妙「じゃあお言葉に甘えようかしら。ここの台所の使い方とかよくわからないもの」

新八「そうですよね~あははははははは」

新八「(最悪の場合ディズニーランドにいけなかっただろうな…)」

銀時「ふぅぁぁぁぁ。新八今何時だ?」

新八「朝の6時10分くらいですね」

銀時「おっとまだ余裕たっぷりじゃねーか」

妙「あっ!定晴君はどうするの?誰に預ければ…」

銀時「ゴリラあたりでいいだろ。どうせあいつら暇なんだから」

書き溜めてあるんだろうな?

>>50
yes でもまだ書き終わってないので書きながらあげてるから時間かかってます

神楽「おはようアル」

新八「ちょうどよかった。神楽ちゃん。定晴を近藤さんに預けてきてくれない?」

神楽「え~めんど~。ていうかなんでゴリラネ。定晴をゴリラに預けるなんて不安すぎアル」

銀時「別にダイジョーブだって。あのゴリラ以外に面倒見がいいし、お妙さんの頼みっていっときゃ面倒見てくれっだろ」

神楽「しょうがないネ。いってきてやるヨ。いくヨ。定晴」

定晴「ワン!」

近藤「仕方ないな。お妙さんの頼みなら預かってやろう」

ミラコスタぐぐったら宿泊費五万とかなってたがこれは一人分の値段だよね?

新八「ええええええええええええぇぇ!?いつからいたんだよ!?」

近藤「妙「新ちゃんいる?ちょっと相談があるんだけど…」からずっといた!」

妙「あらまぁ。ジャングルブックからゴリラが飛び出てきたわ」

神楽「ゴリラ。さっさと定晴もってでていくネ。もうチケットはないアル」

近藤「ん?そういえばお前らバスの時間は大丈夫なのか。」
新八「え~っと…今は6時45分ですね。ってえええぇぇぇぇ!?みなさん急いでください!」

妙「まぁまぁ落ち着いて。とりあえず荷物の確認をしましょう」

>>53
ミラコスタも懸賞に含まれてる設定

妙「みんな自分の鞄もってるわね?」

全員「もってまーす」

妙「新ちゃんはお土産用の鞄。神楽ちゃんは着替えももってるわよね」

神楽「もってるネ」

新八「はい。」

妙「これ。すくないけど、使ってね」

銀時「ゆきちいいいぃぃぃ!え?これマジもらっていいんですか?いいんですか?お姉様」

妙「だってこんな機会もう二度とないだろうから。」

神楽「姉御太っ腹ネ!」

妙「あっちなみにご飯とかは基本私が代りに払うけど、たまには協力して頂戴ね」

銀時「アイアイサー」

新八「あと5分ですよ!バス停に急いでください!」

―バス停―

新八「はぁはぁ。何とか間に合いましたね」

新八「・・・・・」

神楽「・・・・・」

妙「・・・・・」

銀時「・・・・・」

新八「何か・・・話しませんか…」

神楽「松浦ゴリエと申しますぅ~♪ 
   普通のかわいい巨乳ですぅ~♪
   うで、ワキ、へそ毛は濃いめです Mickey~♪」

新八「古ッ!よく覚えてんなそんなの!」

銀時「へぇ~へぇ~へぇ~」

新八「いや近いけど!時間的には近いけど違うやつそれ!」

妙「ふふ。みんな楽しそうで何よりだわ」

銀時「お!そうだ。俺お菓子持ってきたんだった。」

神楽「ずるいアル!私にも食わせるネ!」

銀時「だめですぅ~いちごみるくキャンディーは俺のものですぅ~」

神楽「一個でいいからくれヨ!」

銀時「ていうかぁ~自分でもってくればいいだけだしぃ~俺のものは俺のものですからぁ~」

神楽「うぎー!私もすこんぶもってくればよかったアル!」

銀時「あ~ちょ~うまい~。美味~。まいう~」

神楽「ケッ。いいネ。私はディズニーシーでいっぱいたべるアル!」

新八「姉上。おみやげ誰に買っていきましょう。」

妙「そうね。私は仕事仲間と…せっかく。というか仕方ないから近藤さんにもかってやりましょう」

新八「僕は桂さんとエリザベスにかっていこうかな。あの人のおかげでいろいろ勉強になったし」

新八「あと真選組のみなさん。銀さんはきっとだれにもかっていかないだろうから・・・」

妙「ふふ。銀さんもきっと誰かに買いに行くわよ」

神楽「おい新八!」

新八「なに?」

銀時「おみやげこうかんしようぜおみやげこうかん!」

新八「あ!いいですね。範囲は何円ですか?」

妙「ディズニーの物価は高いらしいし千円くらいじゃないかしら?」

神楽「お前ら私に当たってもいいようにいいものかえヨ。けちるなアル!」

銀時「お前にあたるって決まったわけじゃねーよ」

神楽「念のためアル!」

「まもなく舞浜駅。東京ディズニーリゾートをご利用の方はこちらからどうぞ」

新八「お!つくみたいですね。」

妙「はやくおりましょう。」

銀時「ディズニーシーはあっちみたいだ」

神楽「ホテルはどこあるか?はやく着替えをおきたいアル…」

妙「ホテルはディズニーシーの中にあるらしいから。さっさと入っちゃいましょう」

新八「なんかディズニーシーに行くにはモノレールにのらなきゃいけないらしいです」

銀時「おっ。ここ駅じゃね?」

妙「チケットかってくるからここでまっててね」

神楽「いやぁ。ここまで長かったアルなぁ」

新八「いやまだそこまでいってないでしょ」

妙「買ってきたわよ~。そろそろくるみたいだから早くいきましょう」

新八「人少ないですね。」

ピンポン♪ピンポン♪

アナウンス「ようこそ東京ディズニーリゾートへ。
       次は東京ディズニーランドステーションです。
       Welcome to TokyoDisneyResort.
       Next stop TokyoDisneyland station.」

神楽「さっそくディズニー音楽流れてるアル!さすがネ!」

新八「見てください!ディズニーランドホテルですよ!」

銀時「夢の国ってマジだったんだな…」

アナウンス「まもなく東京ディズニーランドステーションです。
       御出口は左側です。
       You now arriving at TokyoDisneyLandstation.
       Please exits to the left.」 

キャスト「東京ディズニーランドステーションに到着です。
     夢と魔法の王国東京ディズニーランドへおいでのお客様はこちらの駅が下車駅です
     小さなお子様をお連れの方は安全のため手をつないで下りてください」

妙「さっき駅の一覧みたいなの見てきたんだけどディズニーシーは次の次みたいね。」

神楽「すぐつくアルか?」

銀時「結構スピード出てるしすぐつくんじゃね?」

ピンポン♪ピンポン♪

アナウンス「次はベイサイドステーションです。
       東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルをご利用の方は下車駅です。
       Next stop bayside station.」

新八「みてください!なんか白い山がありますよ!」

神楽「すげーアル!でもここディズニーランドネ。また明日のおたのしみヨ」

妙「たしかディズニーシーのほうが新しいのよね」

銀時「ディズニーランドだけでもすごい広さなんだなぁ」

アナウンス「まもなくベイサイドステーションです。
       御出口は左側です。
       東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルをご利用の方は下車駅です。
       You now arriving at baysidestation.
       Please exits to the left.」 

新八「お!きっと次ですね」

キャスト「ベイサイドステーションに到着です。
     東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルをご利用の方はこちらの駅が下車駅です」

アナウンス「次は東京ディズニーシーステーションです。
      Next stop bayside station.」

銀時「すげぇ。火山まであるぞ。これが魔法というなの金の力ってやつか…」

妙「こら銀さん。幸せの場所なんだからそんなこといわないの」

神楽「仕方ないネ。銀ちゃんはもうおっさんアル。現実がどうしても目に見えてしまうアル」

銀時「ちょ。おま。おっさんはないだろ。おにいさん傷ついちゃう」

神楽「うざっ」

アナウンス「まもなく東京ディズニーシーステーションです。
      御出口は左側です
      You now arriving at TokyoDisneySeastation.
      Please exits to the left.」 

キャスト「東京ディズニーシーステーションに到着です。
     御出口は左側です。
     車内に御忘れ物などないようにご注意ください」

妙「ついたわよ!ささ。おりましょ」

新八「ここの階段の下はもうディズニーシーかぁ。ここまで長かったなぁ」

神楽「それ私が言おうとしたアル!このパクりメガネ!」

新八「別にいいじゃん!」

>>1は地方民でディズニーには年一しかいけません。
 どこをどう行くとかどこに何があるとかすごく適当ですがどうか許してください。
 期間限定もの情報は千葉県民の月一インパ友人の通称「ドナガルド」から聞いています。

主めっちゃディズニー行っとるだろ

ちょっとペース落とさないと規制くらわんか?

>>86
これはガイドブックというガイドブックを読み漁った成果です

>>87
ではペースを落とさせていただきます

銀時「まだだろ。チケットとか見せてはいらないといけないらしい・・・って妙チケットは?」

妙「ちゃんと持ってるわよ。はい。どうぞ」

神楽「新八今何時あるか?」

新八「え~っと。八時ちょうど。そういえば八時開園だっけ?じゃあちょうどよかったね」

銀時「さっさと入ってチェックインしてあそぼうぜ」

神楽「あそこでチケット見せるアルか?」

妙「とりあえずいってみましょっか」

新八「あっここにパスポートタッチするみたいですね」

ピロリン

キャスト「いってらっしゃい!」

銀時「へぇ。いちいちいってらっしゃいっていってくれるのか。いいサービスだな」

神楽「夢の国アルからな。とうぜんネ」

新八「まずどうしましょう?とりあえずロッカーを確保しましょっか」

妙「さっきもらった地図は…っと。あ!あそこみたいよ!」

妙「私ロッカー確保してくるわね。みんなそこでまっててね」

神楽「でっかい地球儀が見えるアル」

新八「ここはどこかの国をイメージしてるんだよね。イタリアだっけ」

銀時「それにしてもスッカスカだな。平日ってやっぱりみんな忙しいんだろうな」

神楽「そんなことより!まず何に乗るアルか?」

新八「僕的にはあの火山がすごく気になるかも」

銀時「俺はあのなんか茶色いホテルだなぁ」

神楽「はっはっは。お前らまだまだ甘いネ。事前に調べておいた私に壊せない壁はない!」

新八「へぇ。じゃあ神楽ちゃん的には何にのりたいの?」

神楽「インディある。インディジョーンズにまずいきたいネ」

妙「ただいまー」

妙「早くチェックインしにいきましょ!」

妙「え~っとホテルミラコスタは…あ!まっすぐ行ったところみたい」

神楽「姉御。記念撮影したいアル!」

銀時「おお!いいないいな」

新八「じゃああの地球儀のところでとりましょうか」

神楽「みんな早くくるアル!」

妙「じゃあ万屋の皆さんでハイチーズ」

新八「姉上はいいんですか?」

妙「いいのよ。私は。とってるのが楽しいから」

銀時「ま、あとでとってやるよ」

妙「ありがとう。あ!ここをまっすぐいくとホテルみたいよ」

神楽「お!隠れミッキー発見!」

新八「どれどれ?って別にあれ隠れてないじゃん…」

妙「まぁ。私には隠れミッキーに見えるわよ。気づかなかったもの。」

神楽「姉御やさしいネ」

銀時「ここは買い物をするところなのか?」

妙「今日はすいてるしあとででいいと思うわ」

神楽「凝ってるショウウィンドウアルなぁ」

新八「おおお。本当に外国に来たみたいですね。」

銀時「あれホテルっぽくない?」

妙「う~んと…あ!そうみたいね。さっそくチェックインしましょう」

妙「私やってくるからまたまたで申し訳ないんだけどみんなここでまっててね」

銀時「それにしても妙を誘っといてよかったなほんと」

神楽「そうネ。姉御がいなかったら私たちきっと迷子だったアル」

新八「あの時たまたま姉上がきた運命に感謝だね」

妙「みんなー部屋に行くわよ」

新八「はーい」

銀時「なーんか高級そうなホテルだよなぁ」

妙「結構高いみたいね。懸賞に含まれてたし私たちはそれこそよく知らないけど」

神楽「こんなのもう二度とないネ…満喫するアル!」

新八「そうだね。このメンバーでこんないいところに来れるなんてきっともうないだろうから…」

銀時「おいそれ。どういう意味だよ」

チーン

妙「ついたわよ~」

妙「あっそうそう。チケットでは二部屋だったんだけど無理行って大きい部屋にしてもらったのよ」

神楽「へ~。やっぱりすいてるからアルか?」

妙「よくわかんないけど・・・まあなんでもいいんじゃないかしら?」

銀時「何号室だ?」

妙「えっと…118号室ね。」

新八「あ!そこみたいですよ」

妙「カードキーをここにやってと」

ガチャ

神楽「ほおおおお!すごいアル!」

銀時「ホテルなんてもうずっと泊まってなかったな」

神楽「だって銀ちゃんには相手がいないネ」

銀時「うっせー!」

新八「こらこら。夢の国でそんな話しないの」

妙「ちゃっちゃと荷物おいてはやく遊びましょう!」

神楽「着替えここにおいておくアルよ~」

新八「じゃあいきますか!」

妙「神楽ちゃん早く早く!」

神楽「いまいくネ」

妙「まず何に乗ろうかしら?」

神楽「インディジョーンスにのりたいアル」

新八「僕は何でもいいですよ」

銀時「まずそのインディうんたらはどこにあるんだよ」

妙「今地図を見て探してるけど…いまいちよくわからないわねぇ」

(チェックインは15:00からのはず…)

キャスト「こんにちは!何かお探しですか?」

神楽「インディジョーンズにいきたいんですけどどこにむかえばいいんですか?」

キャスト「インディジョーンズでしたら向こうに見えます火山の下を通って
     マーメイドラグーンを通って橋を渡ったところにある神殿があります。
     そこがインディジョーンズの乗り場です。ではいってらっしゃい!」

新八「場所がわかってよかったですね。」

神楽「はやくいくアル!」

銀時「まぁまぁそんなあせんなって。ゆっくりいけばいいだろ」

>>111
それは大変失礼しました。
ホテルは一度泊まったのですがドナガルドにまかっせきりでよく理解できませんでした
以後気を付けようと思います。

妙「あの火山に向かっていけばいいのよね」

神楽「それにしてもゴミ箱おおいアルなぁ。」

新八「あと従業員もそこかしこにいますよね。さすがだなぁ」

銀時「そういやぁここのチケットって本当はいくらくらいするんだ?」

妙「たぶん5000とか6000円じゃないかしら?」

銀時「うげぇ!?マジで?こりゃもう一生来れないな」

神楽「きっとそれだけの価値があるってことヨ」

妙「本物の火山みたい。ぜひ写真を撮りたいけどこれから写真撮るだろうしもうメモリーが心配だわ…」

新八「使い捨てカメラとかうってるんじゃないですか?」

神楽「そうアル。カメラの前に今はとりあえずインディに乗ることだけ考えるネ」

銀時「そのインディってのはなんなんだ?ジェットコースター?お化け屋敷?」

神楽「私にもよくわからないアル。でもなんとなく楽しそうだったからってだけヨ」

妙「ついてからのお楽しみってのもまあいいんじゃないかしら?」

神楽「おなかすいたアル!」

新八「そういえば微妙にいい匂いがしてますね」

銀時「お!あそこなんかうってるぞ」

神楽「も~!この際なんでもいいネ!食うアル!」

新八「ここは何をうってるんですか?

キャスト「こんにちは!ここではギョウザドッグという肉まんのようなものとお飲み物を販売しています」

神楽「じゃぁそのギョウザドッグを一つください!」

銀時「まてよ!俺も食いたいんだけど!?」

神楽「じゃあ二つで」

新八「えぇ!?僕も食べたいですよ」

妙「私もいただこうかしら」

神楽「じゃぁ四つください!」

キャスト「ギョウザドッグ4つですね。お会計1680円になります」

新八「(高!ファミレスで昼飯食えるわ!)」

妙「ありがとうございます」

神楽「(…虫?)」

新八「おー!なかなかおいしいですね」

銀時「甘いもんが食いたくなるなぁ」

妙「あれ橋じゃない?」

神楽「おお!そうネ!」

新八「神楽ちゃん食うのはや!」

銀時「お!ついでに神殿も見えるぞ」

神楽「どこが入り口アルか?」

新八「あ!あそこじゃないですか?看板が見えますよ」

妙「あの~すいません。ここってインディジョーンズですよね?」

キャスト「こんにちは!はい。ここはインディジョーンズクリスタルスカルの魔宮です。
     スタンバイでしたら今は10分待ちでのご案内となっております」

新八「並びますか?」

神楽「当たり前ネ!」

妙「ジャングルよね?」

銀時「んなのみりゃぁわかるっての」

妙「近藤さーん!」

新八「いや。いくらあの人がゴリラ似だからってさすがにいませんよ姉上」

近藤「呼びましたかお妙さんッ!!」

新八「いたーッ!」

神楽「お前!定春はどうしたネ!」

近藤「安心しろ。あの猿飛とかいうやつがいたからそいつに預けてきた」

神楽「まぁよし」

妙「そろそろジャングルブックの世界に帰ったらどうかしら?」

近藤「いや…俺はジャングルブックの住民ではありません…。俺は…
   ターザンです!」

新八「対してかわんねーッ!」

銀時「もーいいからすすもうぜ?な?」

新八「そうですよ。この神秘的な神殿の中も僕たちのせいでなんか台無しになってますよ」

神楽「銀ちゃん骸骨がいっぱい落ちてるアル」

銀時「これはきっとドラクエの世界から出てきたんだな」

新八「いやどう考えても違うだろ」

妙「真っ暗な部屋に入ったわね」

神楽「鏡?」

近藤「これはな宝の在処を示しているんだ。鏡に光が反射してちょうど重なる部分に宝が…」

新八「へぇ。近藤さん詳しいですね。(てかなんでついてきてるんだこの人)」

近藤「ははは!他の奴らもどっかでうろちょろしてるぞ」

銀時「え!?なんで!?」

近藤「いや~懸賞が当たったもんでなぁハッハッハッハ!」

新八「あ!僕たちも福引で当たってきたんですよ」

神楽「そんなことよりあんな場所にテレビがあるアル」

パコ「クリスタルスカルの魔宮へようこそ。私はパコです。アミーゴス!私­が創った安全な為の映画見てよ。
   大事なもの荷物入れにしまってくださいね! 安全ベルトもちゃんとしめてね 手や足は車から外へだしちゃだめですよ
   皆さん用意はいい?またお会いしましょう!! たぶんね。 それではアディオース!」

新八「へ~。注意を促す映像も雰囲気に合わせてるなんてすごいなぁ」

近藤「と、いうことはそろそろ乗り場じゃないか?」

キャスト「何名様ですか?」

新八「よ… 近藤「五人です」

キャスト「では左側にどうぞ~」

キャスト「シートベルトを閉めたら黄色いヒモを引っ張ってみてくださーい

新八「これってジェットコースター・・・ではないよね」

神楽「ただのってるってだけのやつじゃない?」

キャスト「はーい。オッケーです。」

キャスト「それではいってらっしゃい!」

パコ「気を付けて。クリスタルスカルを怒らせると何が起こるかわからないよ。アディオス。」

銀時「もしかしてグラグラ揺れるやつじゃねーの?」

妙「この扉といいお化け屋敷みたいなものかしら?」

近藤「お妙さん!怖くなったらいつでも俺に抱き着いていいですからね!」

妙「・・・」

近藤「無視!?」

神楽「お~きれいな夜空ネ」

新八「でも真ん中に明らかによくないガイコツがいますよ」

ドーン

神楽「うわッ!?」

新八「全く状況が把握できない…」

銀時「アレじゃね?さっきの骸骨が家宅侵入されてキレたんじゃね?」

新八「どんだけ単純なんだよ」

妙「というか結構揺れてるじゃない。食後なのに」

近藤「例えお妙さんが吐いても俺はゲロごと愛しますよ!」

妙「・・・」

近藤「また無視!?」

インディ「ここは観光客が来るところじゃないぞ!」

新八「へぇ。そんな設定だったんだ。」

神楽「てっきり私たちも学者とかだと思ってたアル」

銀時「おお。インディのテーマじゃん。」

ピシャーン

神楽「ギャッ」

ガイコツ「ギャー」

妙「キャァッ」

近藤「お妙さん俺がお守りしますよ!」

妙「さっきからうだうだうだうだうだうっせんだよゴリラ!」

近藤「すいませんでした!」

神楽「この骸骨とゆかいな仲間たちいつまでつづくアルか?」

銀時「そろそろ終わるんじゃね?」

新八「あれ?真っ暗になりましたね」

神楽「ギャー!虫ネ!」

銀時「か、体がゾワゾワしてきた…」

妙「もしかしてこの乗り物最後にこの橋から落ちて終わりなのかしら?」

新八「いや絶対違うと思いますよ」

神楽「え?これって橋だったアルか。」

近藤「さすがお妙さん!観察力まで優れている」

銀時「誰でも気づくだろ」

神楽「おー!ふっといロープネ!しかも鮮やかアル!」

規制されていました

銀時「そうだなーロープだなー」

お蛇「シャー」

新八「そうですね…って蛇じゃん!さらに音うるさッ!」

妙「言われてみればうるさいわね。

近藤「おーまた骸骨だなー」

新八「さっきから思ってたんですけどこのアトラクション実況いりますか?
   いかにもつまんない発言ばっかりだし…」

神楽「それはお前だけアル」

銀時「動画貼るだけでよくね?俺もさぁそろそろしゃべるのめんどくさいんだけど」

新八「いやそれ絶対言っちゃダメだろ主人公!」

妙「と、いうかこのアトラクションって撮影してもいいの?」

近藤「カメラなど落とすと大変危ない。よってだめだろう」

新八「えっじゃあ僕たちのこの会話は誰がとってるんですか」

銀時「あれ?じゃあもうダメじゃね?」

神楽「ここまできたのn…」

プツン―

―――――――――――――

神楽「いや~面白かったアル!」

新八「最後のところとかすごくびっくりしたよね!」

銀時「もう一回乗ろうぜもう一回!」

妙「私、あの時本当に刺さるんじゃないかと思ったわー」

近藤「自分が刺されようとお妙さんのことは俺が守りますよ!」

妙「誰か刃物持ってない?」

新八「姉上危ない発言はやめてください。」

テーテレッテーテ―レレー

ギンディ「そこの君。そうそう画面見てる君だよ君。
   俺たちが若さの泉を探す冒険であの後何を体験したのかしりたくない?
   え?教えてほしい?そんなのダメにきまってんだろ!?
   あの驚きも感動もこんな腐りきった文章じゃ何もつたわんねェ
   自分の目で!耳で!体験しなくちゃぁいけないな
   と!いうわけでこれからはアトラクションの部分を省くんで
   別に>>1がめんどくさくなったわけじゃないからな?
   それに並んでるところはちゃんと書くし!
んじゃ!そこんとこよろしくぅッ!」

テッテレーテッテレーテッテレーテッテテーレーレレー

神楽「次どこ行くアルか?」

新八「う~ん僕的にはやっぱりこの火山が気になるなぁ」

銀時「俺はなんでもいいけどこの船乗れるの?」

近藤「俺はこの緑の芋虫のような建物がきになるな!」

妙「ちょっとまっていつからこのゴリラはレギュラーになったの?」

近藤「え?いやぁ俺ははじめっからレギュラーですよ」

新八「最初はいませんでしたよね。それよりずっと気になってたんですけどなんで真選組の制服なんですか?」

近藤「今日は天人の~あのなんといったか。
バカ皇子が来ていてな。そのボディガードといったところか。」

銀時「仕事戻れよ」

??「近藤さーん!どこにいるんですかー!」

??「あ!近藤さん!こんなところに」

新八「あ!山崎さん。」

妙「よかった。不要ゴリラ回収の方?どうぞどうぞ持って行って」

近藤「そんな!お妙さん!」

山崎「実は近藤さんのほかにもふらふら遊びだす奴がぞろぞろと出ていまして…」

新八「うわぁ…」

山崎「僕、回収に駆り出されたんです。土方さんったら人使いあらなぁ」

神楽「夢の国なんだからお前も遊んじゃえヨ」

銀時「そんなことよりさー甘いもんくれよ甘いもん。俺の糖分メーターががくがくと下がってるんだけど」

山崎「そういえばさっきどこかでストロベリーポップコーンなるものを売ってましたよ」

銀時「マジで!?どこで!?」

山崎「海があって電車が走ってるところでした」

銀時「ハァ?わかわかんねーよ。海があって電車が走ってるところなんて日本全国津々浦々どこにでもあるわ」

妙「今地図で探してみたけど…電車はみつかるんだけど海はよくわからないわねぇ」

山崎「と、言うわけで僕は近藤さん連れて帰りますね。」

近藤「お、お妙さーん!」

新八「いってしまった…」

???「それはおそらくストームライダー前のポップコーンワゴンのことだろう」

神楽「おっ!ヅラアル!」

桂「ヅラじゃない桂です。」

銀時「あーもうさ。なんでもいいからそのポップコーン早く食わせろよ」

桂「よろしい。ついて来い」

新八「ってなんで桂さん。いるんですか?」

桂「見ればわかるだろう。テロを起こしに来た」

新八「いやわかんねェよ!どう見てもその恰好楽しみに来てる人のかっこうだろそれ。
   ミニーちゃんの耳とかテロおこしに来てる人ふつうつけないからね!?
   つーかよくみたらむっちゃくちゃコアなキャラクターの服着てんじゃねーか!
   なにそれ!?見たことないよ!?」

桂「ああこれか。これはガーギといってな。映画コルドロンで大変な活躍をしたキャラクターだ。」

銀時「お前…まさか…ディズニー大好きだろ」

桂「いや。エリザベスがここに来たいといったので仕方なく調べた」

新八「どう考えても仕方なくじゃないよね!?仕方なく誰も知らないようなキャラクターの服きる!?」

桂「本当はリーマスおじさんが一番好きなんだがな」

新八「だからだれだよ!」

妙「桂さん口をはさむようで悪いけどそのエリザベスちゃんはどこに?」

桂「ああ。エリザベスは今ファストパスを取りに行ったぞ」

銀時「ファストパス?なんざそりゃ」

桂「お前らファストパスも知らないでこの場所に来たのか!愚か者め!」

新八「えええええぇぇぇ!ファストパス知らないだけでそこまで言われる!?」

桂「ファストパスというのは普通より短く並べるチケットのことだ。
  ディズニーシーの場合。
  センターオブジアース、インディジョーンズ、ストームライダー、海底二万マイル、タワーオブテラー
  マジックランプシアター、マーメイドラグーンシアター、レイジングスピリッツ、トイストーリーマニアに発券機がある
  と、いっても今日の様にすいている日は取らなくていいのだが意外にセンターオブジアースが混んでいてな
  このあとタワーオブテラーも取るつもりだ。優先的にはタワーオブテラーなのかもしれないが
  エリザベスはセンターオブジアースが大変気に入っていてな。どうしてもというのでジャーニ…じゃない
  センターオブジアースを優先した。」

銀時「ジャーニってなに?今絶対専門用語出ようとしたよね?」

新八「それは置いといてさっきから歩いてるんですがストロベリーポップコーンが見当たらないですね」

妙「でもなんとなくいい香りがしてるじゃない」

新八「あ!電車!」

桂「電車じゃない。ディズニーシーエレクトリックレールウェイだ」

銀時「従業員に聞いてみるか?」

桂「従業員ではない!キャストだ!ちなみにミステリアスアイランドではクルー。
  掃除をする人はカストーディアル。その中でパフォーマンスをする人をファンカストーディアルという」

新八「へぇ。じゃあお客さんは?」

桂「ゲストだ。」

銀時「なるほど…じゃねぇよ!早くポップコーン食わせろ」

妙「エリザベスちゃんとはどこで待ち合わせしているの?」

桂「エリザベスもストロベリーポップコーンを買いたいといっていたからな。そこらへんにいるだろう。」

妙「そういえば神楽ちゃん。さっきからずっと黙ってるけどどうしたの?」

神楽「だって…あと12時間しかないアル!あれものりたいし、これものりたいって思ってるのに
   時間がないネ!」

銀時「12時間もあるなら充分だろ」

神楽「でもこれは人生最後の12時間と同価値アル!」

新八「でも12時間って一日の半分だよ?一日の半分ここですごせるんだから十分じゃない?」

桂「明日も来ればよいではないですか」

神楽「明日…」

神楽「そう!明日!明日はディズニーランドアル!でもディズニーシーは今日しかないネ…」

桂「リーダー。ディズニーシーは確かに今日しかないです。
  でもその分楽しめばそれは1年分、10年分も心の中に思い出として残ります
  たとえ今日が終わっても今日を思い出せばいつでもディズニーシーに行けるのです」

神楽「ヅラ…」

妙「そうね。「もう終わる」じゃなくて「まだある」と考えましょう」

銀時「俺のストロベリーポップコーンは!?」

新八「いい雰囲気なんだから邪魔しないで下さいよ」

桂「見ろ銀時。あれがストロベリーポップコーンのワゴンだ。買ってこい。
  ポップコーンバケットにするんだぞ。ケチるな。」

銀時「おい。お妙金…」

妙「自腹にきまってるじゃない。それ以前にそれ私のお金だからね」

銀時「お前食事代は全部払うって言ってただろうが!」

妙「桂さん。ポップコーンだけだといくらなの?」

桂「300円だ。」

妙「銀さん。はい。食事代」

銀時「えぇぇぇ!?何それ!?おかしくね!?
   これも食事だよね!?全部出すって言ってくれたよね!?」

新八「どう考えてもおやつ代ですよ。300円でも払ってくれた姉上にお礼を言え」

神楽「最近の大人はお金の大切さってもんがわかってないアル!」

桂「銀時くん。ポップコーンはおやつに含まれますよ」

銀時「バナナみたいにいってんじゃねェェェェ!あ~もういいですよーだ
   んで?バケットってのはいくらなんだ」

桂「1300円だ。」

銀時「高ぇぇぇぇ!これこそ夢の値段だぁぁぁぁ」

桂「でも安心しろ。バケットのほうが少し量が多い。はず。
  それにそれからはそのバケットに入れてもらえるぞ。もちろんストロベリー以外でもOKだ。
  ちなみにそれは500円なり。」

銀時「チェッ。しょうがねェなぁ。んじゃ。買ってくるわ」

バケット家にあるわ

神楽「ストロベリーポップコーン私も食べたいアル。銀ちゃんくれるかな?」

新八「う~ん。聞いてみてくれたら買わないで、くれたら買う。でいいんじゃない?」

桂「ポップコーンはいろんな味がある。複数で来た場合は、それぞれ違う味を買って
  分け合うのがよかろう。なぁエリザベス」

新八「いつのまにいたんだ!?ていうかエリザベスまでミッキーの耳つけてる!?」

妙「似合ってるわよ」

エリザベス【どうも】

銀時「おい買ってきたぞ」

神楽「アハハハハハ!ミニーちゃんアル!ギニーちゃんネ!アハハハハ!」

新八「ギニー…じゃなかった銀さんもっと他にいいのなかったんですか?(笑)」

銀時「おいヅラ」

桂「俺はしらん(笑)」

妙「(笑)」

銀時「お前らさっきから(笑)(笑)うっせーんだよ!
   悪い?ミニーちゃんで悪いですか?え?
   ミニーちゃんだってがんばってんだよ。別に俺が買ったっていいじゃねーか
   いいよ?どうどう首から下げるよ?食いまくるよ?そしてその後も使いまくるよ?
   これから俺とこのミニーちゃんは一心同体だ!ギニーマウスマンになってやるよ!」

桂「正式にはミニーちゃんのリボンだけどな」

神楽「そんなことよりポップコーンおくれ」

銀時「いやだね。自分で買え」

神楽「ケチ!」

銀時「ケチでいい!なんと言われようが俺は食う。あーうまい。めちゃうま
   イチゴ牛乳の味がする。超うまい。やばいな」

新八「え~。そんなにおいしいなら僕にくださいよ」

妙「私もいただこうかしら」

銀時「いやだね。これは俺とミニーちゃんが奏でる夢のハーモニーだ!
   ミニーちゃんもきっと俺にしか与えないね!」

桂「エリザベスはやさしいからもちろん俺にくれる
  なぁ。エリザベス」

エリザベス【あげるわけねーだろ】

桂「エリ…ザベス…?」

銀時「ハハハハ!バーカバーカ!勝ち組は俺とエリザベスだけだな!」

神楽「もう怒ったネ!力づくでも奪い取ってやるアル!」

銀時「うおぉぉぉぉ!受けて立ってやる!」

桂「エリザベス…」

エリザベス(くちゃくちゃ)

さるさんによくなるので
みなさん猿避け協力願います…

神楽「ほあちゃああぁぁぁ!」

銀時「いでよ!洞爺湖!」

新八「あ!銀さん!」

銀時「え?」

パラパラパラ

銀時「あー!俺のポップコーンが!」

ドン

銀時「あー!バケットまで落ちた―!傷とかついてない?大丈夫?」

神楽「銀ちゃんごめんアル。」

新八「あーもう!こんなに汚しちゃって!僕ちょっと片付けるんで神楽ちゃんあのポップコーンのキャストさん呼んできて
   チリトリとかもらってきて」

妙「神楽ちゃん心配しないで。しんちゃんが責任を持って片付けるから」

新八「僕だけ!?」

神楽「わかったネ」

神楽「あのぅすいません」

キャスト「こんにちは!なにかお困りですか?」

神楽「ポップコーンを落としてしまったんですけど…チリトリとかありますか」

キャスト「そのまんまで大丈夫ですよー!チップとデールが喜んで食べますから!
     あとポップコーンお取替えしますね!バケットはありますか?」

神楽「すぐもってくるアル!」

神楽「銀ちゃん銀ちゃん!」

銀時「ん?なんだよ」

神楽「ポップコーン取り替えてくれるって!あと掃除もしなくて大丈夫っていってたネ!
   チップとデールが食べにくる言ってたアル!」

新八「え!?本当に大丈夫なの?」

桂「エリザベス…」

銀時「おおおお!ラッキー!じゃ、はい。バケット。」

神楽「いってくるアル!」

桂「エリザベス…」

エリザベス(くちゃくちゃ)

銀時「お前はいつまで落ち込んでるんだよ!」

新八「でも本当にすごいなぁ。ここまでやらかしたのに掃除もしなくていいし
その上ポップコーンも取り替えてくれるなんて」

銀時「さすがは夢の国ってところだな」

妙「私ここに住みたくなってきたわ」

新八「ここにずっと住んでたら甘やかされすぎて廃人になりそうですけどね」

神楽「もらってきたアルよ!はい銀ちゃん」

銀時「…しょうがねぇな。ちょっとくらい食ってもいいぞ」

神楽「本当アルか!やった!銀ちゃんありがとう!」

銀時「おーい!おいおい!それ食いすぎだから!」

妙「よかったわね」

エリザベス「(クイッ)」

桂「エリザベス…俺に…くれるのか…?」

エリザベス「(コクリ)」

桂「ありがたくいただこう」

銀時「で、これからどうする?」

新八「僕そのあの~火山のに乗りたいです。どうせ僕の意見なんか聞いてくれないだろうけど」

神楽「私もそれ行きたい!」

妙「じゃあ私も」

銀時「あーじゃあはい。それで決定。」

桂「貴様らファストパス(通称FP)は取らないのか。」

神楽「めんどくさいし別にいいネ」

桂「エリザベス。ファストパスはいつのだ?」

エリザベス【昼の一時~】

桂「ふむ…結構後の方だな。よしいい機会だ。お前らにもファストパスのとり方を教えてやろう。ランドにもファストパスはあるぞ。」

銀時「うわ全く。有りがたくない迷惑だよ。ありがたくない糞迷惑だよ」

妙「聞いて損はないと思うけど。」

新八「僕も姉上に同意見です。」

桂「というわけで早速センターオブジアース
  ちなみに正式名称はジャーニートゥザセンターオブジアースがあるあのプロメテウス火山に行こう。」

新八「ところで桂さんも明日ランドに行くんですか?」

桂「勿論。懸賞の結果には逆らえないからな」

神楽「ヅラも福引であたったアルか?」

桂「そうだ。もしや貴様らもか?」

新八「はい。実はそうなんです。運が良くて二つも当たりました」

銀時「そん時は あーあ。もう一生大吉ひけねーな と思ったがな。」

妙「結果的にはいい体験できたものね。」

神楽「みんな!なんか終わりみたいになってるアル!もっと気合い入れていくぞ!」

一同「おー!」

【その後も彼らの冒険の旅は続いた。
 楽しく笑があふれる。素晴らしい旅。
 そうここ。東京ディズニーシーで!!】

新八「って終わってねーよ!まだまだ続きます。>>1が書き溜めてる間に下の画像でも見ていてください。
   あ、あと僕たちの口調おかしいところありますよね。
   >>1のアホは銀魂13巻までしか持ってないんです。糞ですよね。
   このSSもけいおんからきすたかハガレンかそれか銀魂で悩んだらしいんです。ハガレンはないだろ
   いろいろおかしいところがあっても指摘してもたぶん>>1は理解できません…残念です。
   なので気楽にみてほしいです。それではこれから>>1が約5分間の休憩となります。
   これからいろいろ書くし、ランド編も書くみたいです
   あとマーメイドラグーンシアターなどショーっぽいアトラクションはちゃんとセリフを入れてくれるらしいです!
   乗ってほしいアトラクション、行ってほしい場所、レストラン。会ってほしいキャラクターなどいたら
   どしどし書いてくださいね!
   それではみなさんお菓子でも買いに行ってください。」

さるさんが怖いので
なるべく連レスは避けようと思います…
1レスついたら次に行く形にしようと思いますので
皆さんご協力をお願いします

神楽「なかなか遠そうネ」

銀時「俺のマッスル!とハッスル!な細マッチョな体で全力疾走すればすぐにつくぜ!」

桂「やめろ。園内は走っていかん。子供に当たったらどうする。大変危ないではないか。」

妙「そうね。特に木刀持ってるとすごく危ないと思うわ」

新八「桂さんも持ってますがね」

桂「おれは攘夷活動できたから当たり前だろう」

神楽「今のところ全くしてないアル」

桂「そんなことより貴様らアメリカンウォーターフロントにはいったか?」

銀時「どこだそれ」

桂「わかりやすく説明するとこの大きい船。SSコロンビア号がある場所だ。」

新八「そういえばさっきだれかこの船を見たいって言ってましたよね」

神楽「だれだっけ」

「・・・」

新八「まあいいじゃないですか。」

桂「よし。ではせっかくだ。そこも通っていこう。今日は混んでいるわけではない。遠回りしてもデメリットはないだろう」

妙「景色も楽しみたいものね。」

神楽「あ!灯台アル!」

うまいことコラさせてんじゃねーよ

桂「ついでだから解説しよう。
  アメリカンウォーターフロントは二つのエリアに分かれている。ニューヨークエリアとケープコッドエリアだ。
  ケープコッドはのどかな漁村でニューヨークは20世紀初頭のニューヨークを再現している
  ニューヨークエリアにはディズニーシーエレクトリックレールウェイがあり
  それに乗ればポートディスカバリーに行ける。
  ポートディスカバリーはここ。つまり20世紀初頭のアメリカ人が想像した未来で
  エレクトリックレールウェイは未来と過去をつないでいるのだ」

新八「す、すごい。あまりの詳しさにちょっと引いてしまった。」

神楽「ここまで役に立たない知識もないネ」

桂「SSコロンビア号の中には入るか?レストランもあるし洒落たバーもあるぞ
  ついでにいえばアトラクションもある」

ハハッ

>>233
フォトショをもっていないので必死でフリーソフト?探して作りました…

銀時「ファストパスとってからでいいんじゃね?」

妙「私も賛成だわ。うまく行ったらこの六人で乗れるんじゃないかしら?」

桂「その可能性は十分にあるだろう」

新八「(桂さんがいなかったら僕らはいったいどうなっていたんだ…考えないようにしよう)」

銀時「あれ船じゃね?」

神楽「かっけーアル!後ろの高層ビルはなにアルか?」

新八「あの茶色いやつ?」

桂「あれはタワーオブテラーだ。簡単に言えば登ってドーンと落ちるスリルライドだ。」

銀時「言われてみればかすかに悲鳴が…」

妙「あれもあとでのりましょっか。」

桂「うむ。センターオブジアースのファストパスをとって、2つ目が取れる時間になったらまたくればよい」

新八「そんなこと話してる間に火山がどんどん近づいてきましたね」

銀時「ポップコーンもどんどん少なくなった来ましたね」

新八「あ、僕もあとでポップコーン買いたいなぁ。桂さん。味は何でもいいので
   そのセンターオブジアースから近いポップコーンの店ってありますか?」

桂「ポップコーンの店じゃないポップコーンワゴンだ。
  ここからだとシーソルトが近いだろう。」

妙「じゃあそこにファストパスとり終わったら行きましょう」

神楽「船はどうなったアル?」

銀時「あとあのストーリーテラーナントカも」

新八「テラーしかあってないし」

タワーオブテラー?

桂「ではこうしよう。
  センターオブジアースのファストパスを取りシーソルトポップコーンを買いに行く。
  そしてファストパスの二つ目が取れる時間になったらアメリカンウォーターフロントに移動。
  タワーオブテラーのファストパスを取り、SSコロンビア号の中に入る。
  また、ファストパスの時間まではシーソルトポップコーンがあるマーメイドラグーンで時間を潰そう」

妙「完璧だわ…」

神楽「火山の中に入ったけどファストパスはどこネ?」

桂「あそこだ。」

銀時「いい感じに薄暗いな。ゴーゴーうるさいけど」

桂「エリザベス。ファストパスのとり方をこいつらに説明してやってくれ」

エリザベス【まずパスポートを用意】

妙「はい。みんなの分のパスポート。ちゃんと渡しました。」

エリザベス【そのパスポートをこの凹みに。パスポートのバーコードを上にして入れる】

新八「これでいいのかな?」

エリザベス【ランプが緑色に光ったらパスポートを抜く】

銀時「意外と簡単だ」

エリザベス【ファストパスがでるからそれを引っこ抜いて終わり】

神楽「うわッスットーンって出てきたネ。」

妙「時間は一時からみたいね。」

新八「次とれるのは…二時間後?」

桂「ではシーソルトポップコーンを買いに行こう。」

銀時「なぁなぁ。ストロベリー補充したいんだけどどっかにある?」

桂「残念ながらストロベリーはポートディスカバリーにしかない。」

銀時「えぇ!?マジで?そろそろ底つくんだけど。」

桂「ではシーソルトポップコーンを買って、マーメイドラグーンを見て回って
  ロストリバーデルタを通りポートディスカバリーで補充。
  そしてそのままアメリカンウォーターフロントに行こう。」

ストロベリーのポップコーン美味しかった思い出が

妙「時間は一時からみたいね。」

新八「次とれるのは…二時間後?」

桂「ではシーソルトポップコーンを買いに行こう。」

銀時「なぁなぁ。ストロベリー補充したいんだけどどっかにある?」

桂「残念ながらストロベリーはポートディスカバリーにしかない。」

銀時「えぇ!?マジで?そろそろ底つくんだけど。」


桂「ではシーソルトポップコーンを買って、マーメイドラグーンを見て回って
  ロストリバーデルタを通りポートディスカバリーで補充。
  そしてそのままアメリカンウォーターフロントに行こう。」

妙「わかったわ。じゃあはやくそのマーメイドラグーンにいきましょう」

神楽「そういえばここって真ん中に海があるアルね」

桂「これはカルデラ湖だ。理科で習うだろう」

銀時「ん?あれもアトラクションか?」

桂「あれはヴォルケイニアレストランという中華料理のレストランだ」

銀時「そうじゃなくて右の方」

桂「あれは海底二万マイルというアトラクションだ。並ぶか?この人数だとちょうど一隻だな」

妙「この螺旋階段を下っていけばいいのね。」

キャスト「海底二万マイル現在スタンバイは5分待ちとなっております」

神楽「ラッキー」

銀時「この螺旋階段長くね?」

桂「すぐつく。」

神楽「おお。洞窟みたいなのがあるヨ!」

妙「これはどういうアトラクションなの?」

桂「海底をめぐるアトラクションだ。揺れたりはしない。
  ちなみに江守徹と三木眞一郎がでてくる。」

銀時「へぇ全部合わせると
   海底の錬金術師アマデウスだな」

神楽「三木さんは大佐アル。大佐は水に弱い。よってボツ!」

銀時「そんな!編集長!」

妙「ついたみたいよ」

桂「俺たちが乗るのはこの小型潜水艦だ。」

銀時「ちっさ!」

キャスト「何名様ですか?」

新八「六人です」

キャスト「ではあちらの列へどうぞ~」

神楽「まだかなまだかな」

妙「すぐくるわよ」

銀時「おっきたきた!」

新八「へぇ。すごい凝りようですね。」

銀時「えっおれ先頭だろ。ふつう。主人公だし」

新八「別にいいじゃないですか。」

神楽「あ!銀ちゃんそのスティック私がいじるネ!」

銀時「アナログスティックは俺の方が使い慣れてんだよ」

桂「そろそろ潜水するぞ」

―――――――――――――――

妙「まぁ。面白かったわね」

神楽「でもインディには及ばないネ」

銀時「でもまぁ。おもしろかったんじゃないか?」

海底二万マイル乗ったわ懐かしいな

新八「並ぶ時間も5分でしたしね」

桂「道草もこれくらいにしてさっさとポップコーンを買いに行こう」

妙「そのマーメイドラグーンってどんな場所なの?」

桂「人魚の入り江だ。城があってその中にもいろんなものがある」

銀時「写真撮っとけよ~」

妙「はいはい。言われなくても撮ります」

新八「今気づいたんですけど、このエリアって火山に囲まれてるんですね。」

桂「ここはミステリアスアイランド。ネモ船長の隠れ家だ。」

妙「ネモ船長ってさっき出てきた。だからここは火山に隠れていたのね」

桂「あそこに船が見えるか?」

新八「あの茶色いやつですか?」

桂「そうだ。あれはノーチラス号といってなネモ船長が作った潜水艦なんだ」

神楽「ようするにネモ船長って天才ってことアルな」

桂「ノーチラス号を詳しく話すと奥深い原作の話になってしまうからここまでにしよう
  次の説明に行こう。あの火山の名をプロメテウス火山という。
  センターオブジアースはジュールヴェルヌが書いた「地底旅行」をもとにしたアトラクションだ。
  ちなみに海底二万マイルもジュールヴェルヌだ。
  原作だと地底旅行はネモ船長でなく「リデンブロック博士」が主人公だ。
  しかしディズニーシーではミステリアスアイランドがネモ船長の隠れ家設定なので
  センターオブジアースにもネモ船長がでてくる。」

銀時「船長すげぇ…」

桂「ミステリアスアイランドは神秘の島という意味だ。
  神秘の島というジュールヴェルヌの作品がある。
  神秘の島には結構チョイ役だがネモ船長が出てくる。
  しかしディズニーシーと神秘の島は直接関係ないのでこの説明からは省こう
  ネモ船長は原作だと少しくるってるがディズニーシーの場合なかなかいい人と採れよう」

確かシーに重りがついた一定時間で振り子がピンを倒すようなオブジェがあったよな

妙「ねぇ桂さん」

桂「なんだ」

神楽「マーメイドラグーンついたアル」

桂「少し語りすぎてしまったようだな」

新八「でも面白かったですよ。僕もその本読んでみようかなぁ」

桂「実に面白いぞ。アマゾンで買えるからぜひ読んでくれたまえ」

妙「これが御城ね。すごくきれいだわ」

桂「夜に来るともっときれいだぞ」

銀時「モテる男はここで「君の方がきれいだよ・・・」っていうけど
   相手がゴリラの飼育員だったらそりゃいやだよな」

シーはカップル向けって言うしな...

妙「銀さんがそんなに全国の白髪ハゲのみなさんの仲間入りしたいならいつでもやってあげたのに」

新八「姉上やめてください。」

神楽「早く中に入るネ!」

桂「まて、シーソルトポップコーンが先だ。」

新八「そうでした!」

桂「ポップコーンはこっちにある。ついてこい。」

妙「マーメイドラグーンはとりあえず乗らないことにしましょうか」

神楽「えーなんでー?」

銀時「俺のストロベリーポップコーンのため」

新八「それだけじゃなくてファストパスを取る時間とかの問題ですよ」

桂「あれがワゴンだ。」

新八「じゃあ僕買ってきますね」

神楽「私も何かポップコーンほしいネ」

妙「私もほしいわね…」

桂「アメリカンウォーターフロントに着くまでに二件のポップコーンワゴンがあるはずだ
  確かカレー味とキャラメル味だな」

神楽「私カレーがいいネ!」

妙「じゃあ私はキャラメル。」

万事屋以外新撰組とヅラザベスしか出てないな

銀時「ついにストロベリーポップコーンが底をついたー!」

桂「おれもミルクティーを買うとしよう。」

エリザベス【おれもなくなったんだけど】

桂「ではエリザベスはブラックペッパーにするといいだろう」

新八「買ってきました」

神楽「アリエルだけど銀ちゃんよりはマシネ。まぁよし」

銀時「いいもん!俺はミニーちゃんがすきだもん!」

妙「友達と福引をして友達はゲームを当てたのに自分はティッシュだった小学生みたいね」

見てるぞ

神楽「とにかくさっきのところに戻って中にはいるネ」

銀時「なんかおっさんがいるぞ」

桂「これはトリトン王。海の王様だ。この城はトリトンズキングダムという名だからな」

新八「ここなんか異様に空いてません?」

妙「でも空調が快適ね」

神楽「おお!見るネ!下が見えるアル!」

桂「ここからの眺めはいつみてもきれいだ」

妙「あ!あそこに人が寝てるわ」

銀時「えぇ?どこどこ」

新八「あ!あの岩に!」

桂「あの岩はベンチのようなものだ。そこに寝るなどなんと迷惑な
  一言言ってやらんとだな」

新八「僕たちも行きましょう」

桂「こら貴様!こんなところで寝ていたら迷惑だろ!」

???「あぁ?わりィわりィ。」

新八「あれ?沖田さんじゃないですか。」

桂「げっ」

そそくさ

銀時「サボってる奴ってお前かよ。」

沖田「旦那。ここは夢の国ですぜィ?仕事してる方が馬鹿だ。」

妙「でも山崎さんが心配してたわ。早く戻ったほうがいいんじゃない?」

沖田「仕事ってもあのバカ皇子の護衛。
    きっと今頃は夢の国にきてそんなことやってるのは一人もいないですぜィ」

新八「でもまぁ。確かにここにきて護衛というのはいやすぎますね」

沖田「ここにいるのもあきたんで。
   ストームライダーにでものってきまさァ
   あと桂みえてんぞ」

桂「ふぅ 行ったか。」

新八「でも思いっきりばれてましたよ。」

マヨラーは何してるんだろ

桂「そんなことより早く一周してポップコーンを買おう。
  あと40分ほどしかないぞ。別にすぐにとらなくてもいいのだがな。
  あんまりうだうだしているとSSコロンビア号に乗れなくなってしまう」

新八「じゃあささっと一周しましょっか」

妙「ここの床なんだか綺麗ね。きらきらしてて」

銀時「天井は見ないようにしよう。うん」

桂「ここにはマーメイドラグーンシアターというアトラクションというかショーがある
  すばらしいのであとでくるとしよう」

神楽「うわー。なんかグルグル回ってるアル」

銀時「フグか。高級料理だな」

新八「たぶんハリセンボンだとおもいますよ」

妙「なんかあっちは明るいわね」

桂「あれはセバスチャンのカリプソキッチンというレストランだ。」

神楽「あのでっかいクジラは?」

桂「あれはスリーピーホエールショップというショップで
  確かマーメイドトレジャー、キスデガールファッションとつながっているんだ」

新八「ま、お土産はあとにしましょう」

神楽「そろそろ出口アルか?」

桂「そうだ。ついでに聞くがトイレは大丈夫か?」

妙「私は平気よ」

新八「それ以前に何も飲んでいませんからね」

銀時「あーのど乾いた」

桂「ファストパスを取った後テディルーズヴェルトラウンジに行こう」

神楽「どこネ?そこ」

桂「SSコロンビア号の中にあるバー的なものだ」

妙「オシャレなものがあるのね」

桂「ちなみに酒もあるぞ」

銀時「早くいこう。すぐ行こう」

新八「まぁまぁ。ゆっくりいきましょう」

神楽「私のカレーポップコーンはどうしたネ?」

桂「すぐつくから安心しろ」

妙「そういえばほのかにカレーの香りが…」

銀時「これぞまさに カレー臭」

すいません。書きためが底をつきました…
今から描くので15分ほどお時間をください。
そろそろネタギレなので
出してほしい銀魂、ディズニーキャラクターとか
アトラクション、レストランなど書いてくださるととてもうれしいです。
文章だとディズニーのよさが伝わらないので作ってみたんですが
失敗しました。勿体無いので載せます。もう載せません

隠れミッキー捜してる最中に隠れさっちゃんを見つける展開に期待

ミッキー

「ハハッ
これから再開するよ!
みんなも魔法の世界へレッツゴー!」

新八「さむっ」

神楽「ここはずいぶんとアラビアンアルな」

桂「ここはアラビアンコースト。ジーニーが魔法で作った世界だ。あとあれがワゴンだぞ」

神楽「わーい!」

銀時「今度は何の柄なんだろうな」

桂「時に銀時。お前はこのカチューシャ。つけないのか」

銀時「つけねーよ。せめてミッキーをすすめてくれ」

桂「ではファンキャップというのはどうだろうか。これの帽子バージョンだ。」

銀時「女物じゃなかったら別にいいけどさぁ。気分盛り上がるし」

妙「じゃぁ私も付けようかしら」

新八「僕もかおうかな」

桂「アメリカンウォーターフロントにはショップが数多く点在する。
  そこで好きなのを選びかうとよいだろう」

神楽「ただいまネ!」

銀時「お前も結局ミニーちゃんじゃねーか」

神楽「乙女は許されるアル!」

妙「私も早くキャラメルポップコーンがほしいんだけど…」

桂「さっさと行こう。時間は限られている」

神楽「今何時ネ?」

妙「11時45分ってところねぇ」

新八「急ぎましょう!」

桂「走るな!早歩きだ」

銀時「これジェットコースターか?」

桂「それはレイジングスピリッツだ。が急げ。食事ができなくなるぞ」

妙「あれポップコーンじゃない?」

神楽「そうネ!姉御急ぐアル」

妙「いってきまーす」

新八「そんなに急がなきゃですかね?」

銀時「正直早く酒が飲みたい。」

神楽「だめな大人め」

妙「ただいま!」

桂「ふむ。三段タイプか。持ち帰りに便利だぞそれは。」

銀時「早く!ストロベリー!酒!」

新八「はいはいレッツゴー」

ばいさる防止のため
1レスつくごとに書きます。

ご協力お願いします

妙「なんかすでにイチゴの甘いにおいがしてるんだけど」

桂「まぁポップコーンはどのエリアでもにおいが充満してるからな」

新八「またニオイ逃がしの洗濯か…」

銀時「アッター!運命のストロベリーいたー!うおおおお!」

神楽「この水の上でくるくる動いてるのなにアルか?」

桂「アクアトピアだ。俺的にはストームライダーの方が好きだがな」

銀時「ただいまんぼ!」

妙「そういえば桂さんもミルクティーポップコーンを買うんじゃなかったっけ?」

桂「そういえば。」

神楽「急ぐネ!」

新八「うおおおおぉ。ミルクティ臭がはんぱねー」

銀時「酒のみてー」

妙「それよりファストパスも取らなきゃじゃない」

桂「ずいぶんと忙しいな。」

モノレールたくさん乗ったなぁ

神楽「あれネ!ポップコーン早くとってこいよヅラ!」

桂「わかっている!」

銀時「ポップコーンうますぎ。」

新八「そんなことやってるとまたすぐになくなっちゃいますよ」

妙「銀さんのポップコーン補充ばっかりに付き合ってられないんですから
  大事に食べてくださいよ」

銀時「あいあい!わかってるって!」

神楽「私大事に食べてるアル!」

新八「な、なんと珍しい…」

ポップコーン酢昆布風味

桂「かってきたぞ」

銀時「なんだその熊?」

桂「ダッフィーだ。俺はドナルドをこいつに奪われて憎くてしょうがないがな」

神楽「皆の者前進じゃー!」

一同「おー!」

妙「あ!あれタワーオブテラーじゃない?」

神楽「目標に向かって歩いて進めェ!」

銀時「隊長!」

神楽「なんだ軍曹」

新八「(あれ?お通親衛隊パクられてね?)」

銀時「酒が飲みたいです!」

神楽「馬鹿者!目標を達成してからの酒ほどうまいものはないぞ!」

妙「こらこら神楽ちゃん未成年でしょ」

神楽「そうだった」

桂「あれがファストパス発券所だ」

銀時「進め進め!」

桂「エリザベス。さぁやるんだ」

エリザベス【アイアイサー】

シュシュシュシュシュ

妙「な、なんて早いの…!?」

銀時「ファストパス発券のプロだ!」

新八「すごい!もう終わっている!」

神楽「さすがエリー…」

桂「何時のファストパスだ?」

エリザベス【三時~】

妙「センターオブジアースは確か一時からよね」

神楽「じゃあ一時間ぐらいあるアルね。」

銀時「じゃあ酒だ酒。」

桂「ではSSコロンビア号に向かおう」

妙「大きな御舟ね。でも偽物なのかしら?」

桂「そうだ。出港することは一生ないだろう」

銀時「こんなかにバーがあるのか?」

新八「じゃあ豪華客船の豪華クルーズの中のバーってことですか。リッチだなぁ」

桂「ちなみに値段が少々高いぞ」

銀時「お妙しょk・・・

妙「お酒代は払いませんからね」

銀時「あーったよ!」

神楽「私カチューシャみんなの分かってくるアル!」

妙「じゃぁお金わたすわね。はい5000円。」

神楽「有難うネ!」

桂「迷子になると怖いからな。俺もついてゆこう」

銀時「さっさともどってこいよー」

新八「じゃあ僕たちは先に中に入りましょっか」

妙「ここがそのバーかしら?」

銀時「それっぽいな」

キャスト「いらっしゃいませ。お好きなお席へどうぞ」

妙「私このふかふかソファーがいいわ」

新八「僕もそこがいいです。少し疲れました…」

銀時「じゃあそこでいいや」

銀時「メニューはっと…よし決めた」

妙「なににしたの?」

銀時「生ビール」

新八「高!二杯までですからね」

銀時「わかってるって。すんませーん生ビールいっちょください!」

妙「あら?あそこの人…」

???「銀時にその他大勢。久しいの」

新八「あ!月詠さん!」

月詠「こんな場所で会うとは。これも何かの運命かもしれんの」

銀時「お前酒癖わるいんだから飲むなよ」

月詠「あんしんしなっし。ノンアルコールでありんす。」

新八「銀さんはちゃっかり飲んじゃってますけどね」

銀時「ヒャーうまい!疲れた後のビールはやっぱ最高だな!」

神楽「ただいまアル!」

桂「買ってきたぞ」

神楽「あれ?ツッキーネ。久しぶりアル」

新八「銀さん二杯目!?」

桂「おい。銀時。飲みすぎもほどほどにしろ」

銀時「たった二杯じゃねーか。」

妙「お金が無くなりますよ。そしてもう時間です」

桂「よし。行こう。」

新八「月詠さんも一緒にきませんか?」

月詠「わっちはほんの息抜きに来ただけじゃ。ふらふらしとるからまた会えるかもしれん。」

新八「そうですか…でも見かけたら声かけてくださいね」

月詠「わかっちょる」

銀時「おらー!新八いくぞ!」

新八「はーい!」

妙「どんなのを買ったの?」

神楽「姉御には…はいこれ!」

妙「まぁかわいい。純ミッキーね」

神楽「銀ちゃんにはこれ!」

銀時「かわいい…ってマリーちゃんじゃねーかよ!?
    俺はオシャレヒューマン銀さん!おしゃれキャットマリーじゃねぇんだよバカ!」

神楽「似合うと思って(笑)」

桂「よいではないか。買ってきたんだからちゃんとかぶれよ」

銀時「しゃーねーな…」

新八「以外に似合ってますねって僕のは?」

神楽「はい。」

新八「あっ意外と普通のミッキーだ…よかった…」

神楽「じゃあいこう!」

桂「そういえば銀時。お前酔ってないんだな」

銀時「あれ?そういえば…ってやばい。くる…」

新八「(どっちだ…!吐くか!?それとも暴れるか!?
    暴れるのはディズニーシーだし弱いだろう!だからとりあえず吐くのだけは勘弁してください!神様!)」

銀時「ウ・・・オウエェェェェェェェ…」

神楽「ギャー銀ちゃんきたないネ…あ」

神楽「オエェェェェェ」

新八「お前もかー!」

桂「お前らなんてきたな・・・・ウエェェェェェ…」

新八「どんだけ吐いてん…ウボエエェェェェ」

神楽「放っておいて大丈夫アル!チップとデールがよろんで食べるアルよ!」

すいません
今日はここまでにさせてもらいます
一週間以内にちゃんと書きます
ここまでにした理由は私が発熱したからです
今トイレに行って吐いてきます
すいませんでした
土日月に描く可能性が高いです
それではまたあいましょう

次スレ名は
神楽「みんなとディズニーにきたアル」
にします
ここまで付き合っていただきありがとうございました
次回も宜しくお願いします

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月26日 (木) 05:38:19   ID: fNMAUK7a

銀さんとお妙が同じ部屋で寝るのか…

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