春香「王様ゲーム!」 765プロ「いぇー!!!」(233)

春香「王様ダーレだ」

>>5

P

春香「おっと、いきなり本命来ちゃいましたね!」

P「ひ、一人目ってちょっと緊張するな」

P「じゃまあ様子見ってことで

(人物指名>>10)番が(>>12)番に(>>20)をする・・・ みたいな?」

真くん

ksk

p

ksk
人いないな

ksk

求婚

真くんがPに求婚

そもそも王様ゲームは名指しではない

番号を決めておいてコンマと下の方がよかったな

P「じゃまあ様子見ってことで

○番が王様に求婚をする・・・ みたいな?」

真「へ?」

春香「は?」

律子「あ?」


亜美「ちょ→!だれ?○番だれ?!」

伊織「てか、イキナリ何よ!その命令! セクハラじゃないの!」

可愛ければなんでもいいんですけどね!
>>1頑張って

>>37
安価SSにそれだけを期待するのは……

>>38
>>1に期待する分にはそれで何の問題もないじゃないか
見守るとしよう

小鳥「と、とりあえず○番が誰かをはっきりさせましょう!」

美希「うー美希じゃないのー」

真「・・・あの、僕みたいです」

オー キャー イガイナトコロカラ マコトチャーンワタシニモー







風呂入ってくるからあと誰か乗っ取って

>>38
いいもん見たければ一致団結やで

保守しよう(提案)

乗っとってもいいが戻ってくるなら保守するさ

>>44
任せた

岡襟

もう少しゆっくりしても問題はなかった

いいのか?皆お前を待ってるみたいだが
書く気が向いたら言ってくれ45分くらいまでは待ってるぞ

ちなみにその場合の安価はどうしよう
P「じゃあ2番と5番が>>○○!」

2番>>××

5番>>▽▽

みたいに3つ安価を取ればいいか

なら一応告白は引き継ぎつつ
一応安価に王様も有にしようか


P「それじゃ一応試しだからな、王様は俺で命令はさっきのだとして、これを引いてもらおう」

美希「こいっ、なの……!」

春香(ドキドキ……)

真美「んっふっふ~! これはいい番号ですぞー!」

P「よし皆行ったな? それじゃ、7番(>>57)が10番(>>60)に告白だ!」

ゆきほぅ

求婚だったな失礼
kskst

Kskst

美希

ゆきみきか

アリ

雪歩「わ、私だ……」

美希「やった、ミキなの!! ……って、え? ハニーとじゃないの!!?」

P「いやまあ俺王様だし……」

雪歩「な、何をすればいいんでしたっけ……」

P「求婚、プロポーズだな」

雪歩「え、ええぇえ!!」

美希「な、なんで! 女同士だよ!?」

P「だから王様ゲームってそういうもんだろう?」

美希「むー……」

雪歩「ご、ごめんね美希ちゃん」

美希「あ、ううん。雪歩は全然ワルクナイの」

P「俺も悪くないです」

雪歩「えっと、それじゃ……」

美希「いいよ、雪歩!」

>>56
任せた

風呂場からスマホでなので今は無理だし
お察しの通り最初から押し付ける気でした

お茶とおにぎりは合うんやで(ニッコリ)

雪歩「え、えっと……美希、ちゃん」

美希「あ、うん」

雪歩「そ、その……あうぅ……」

美希(なんでそんなに恥ずかしがるの! こっちまで恥ずかしくなるの……)

雪歩(み、美希ちゃん相手でもや、やっぱり恥ずかしいよぉ……)カアァ

美希「大丈夫なの! 落ち着いて、雪歩?」

雪歩「う、うん……ごめん」

雪歩「……わ、私は、美希ちゃんのことが……好き、で!」

美希「う、うん」ドキッ

雪歩「け、結婚してくださいぃ!!」

美希「あ、え、えっと……ご、ごめんなさい……なの」

雪歩「あ、あう……」

美希「気にしないで! も、もともとそういうゲームなの!」

雪歩「う、うんそうだよね!」

真美「おー! ゆきぴょんなかなかやるねぇ!」

やよい「本当に告白みたいでした!」

雪歩「や、やよいちゃん……」

P「まあ、こんな感じだな。結構恥ずかしいと思うが、やるならせっかくだ、とことんな!」

P「今のだったら雪歩はもっと、美希のいいところを挙げたりすればよりいい雰囲気になるだろう?」

美希「そこまでする必要ないの!」

P「なんだ、いいじゃないかせっかくなんだし」

美希「むぅ……」

P「よし、それじゃクジを回収だ。俺は最後に取ろう」

小鳥「こ、今度こそ……!」

美希「王様来るの!!」

響「ふふん、自分たちを忘れてもらっちゃこまるぞ!」

「「「それでは……王様だーれだ!!」」」

王様>>70 命令>>75

小鳥

わた春香

ksk

人いないし落そう!

平日だもんなぁ一応

安価下

語尾にニャーと付ける

春香「キター! 春香さんですよ! 王様ですよ王様!!」

P「春香テンションあがってるところ悪いが早く命令と番号を」

春香「もう、そう慌てないでくださいって! プロデューサーさんならわかるでしょう? 王様の楽しさ!」

伊織「いいから早くしなさいよ!」

春香「もう……それじゃあ、>>78>>80は語尾にニャーと付けてもらいます!」

貴音「ほう、それは無期限ですか?」

春香「それも面白いですけど、流石にあれなんで次の命令が終わるまでにしましょうか!」

P「さてと、番号の人は……誰だ?」

P

千早

>>80
いい仕事をした

P「……まあ俺なんだが」

やよい「……」

亜美「お、もしかしてやよいっち?」

やよい「え!? ち、違うよ! でも、にゃーって語尾可愛いよね」

真美「確かに~! お姫ちんとか似合いそう!」

貴音「私ですか?」

真「そんなことより番号の人は誰なのさ!」

千早「……私ね」

春香「やった、千早ちゃんだ! じゃ、プロデューサーさんと千早ちゃんはしばらく語尾ににゃー! ですよ!」

P「……わかりました、にゃー」

千早「……」

春香「千早ちゃーん!」

千早「何、春香……にゃー」

春香「もー! ノリ悪いよ! もっと積極的に会話していかなきゃ!」

ちひゃー
http://i.imgur.com/VA6wc7J.jpg

美希「それじゃ千早さん! 好きな食べ物は!」

千早「……ナン、だにゃー」

春香「可愛い! いいよ千早ちゃん!」

伊織「ぷくっ……ち、違うのよ! 別にそういうあれじゃ!」

千早「いいのよ水瀬さん……笑ってちょうだい……にゃー」

伊織「ぶはぁ!!」

亜美「い、いおりんが壊れたー!」

雪歩「でも、可愛いなぁ千早ちゃん」

響「それじゃ、自己紹介をお願いするぞ!」

真美「おぉ、ひびきんナイス!」

千早「き、如月千早だにゃぁ……歌を歌うのが、好き……だにゃぁ」プルプル

やよい「可愛いです千早さん!!」

春香「うんうん!! これだよねこれ! どうせならネコミミ持ってくればよかった!」

P「あの、俺は……にゃー」

律子「まあ、そうなるでしょうね……」

春香「それじゃ、次行きましょっか!」

真「次は僕が王様だね!」

雪歩「わ、私もやってみたい!」

やよい「私もですー!!」

亜美「ちっちっち! ここで亜美がキッツイのをお見舞いしてあげるから、期待してなよん!」

P「この恨みは忘れないニャー……」

千早「……にゃー」

春香「千早ちゃん、癖になってない?」

千早「えっ!? そ、そんなこと!」

春香「にゃー?」

千早「こと……にゃい……です」

春香「私としてはずっとそのままでもいいと思うよ!」

千早「は、春香!! ……にゃー」

「「「王様だーれだ!!!」」」

王様>>89 命令>>92

律子

Kskst

眼鏡をかけろ

http://i.imgur.com/WAu1S.jpg

>>94
不覚にも萌えた

律子「……私ですね」

真美「えー!! りっちゃん譲ってよー!」

亜美「なんかやる気なさそうだったじゃん!」

律子「それとこれとは違います。そうね、何にしましょうか」

P「お、お手柔らかに頼むぞ……」

律子「プロデューサー、にゃー忘れてます」

P「ごめんなさい……にゃー」

美希「むむ、これは意外と容赦ないのが来るかもなの……」

律子「よし、決めたわ。>>100>>101に眼鏡をかけさせる、っていうので」

貴音「ほう、これはまた不思議な命令ですね」

雪歩「意外と人からかけてもらうって、無いし……」

伊織「さて、番号の人は誰かしらね」

※無効・重複安価下

ksk
やよいっち

社長

http://i.imgur.com/Nhj7Cei.jpg

p連続ワロタ

社長「……私だねぇ」

P「俺だ……にゃー」

美希「こ、これは……」

律子「……誰が得するんですか」

P「お前が命令したんだろうが!!」

律子「にゃー!」

P「あっ、にゃ、にゃー!!」

社長「とりあえず私が彼にメガネをかけさせてあげればいいのかね?」

律子「あ、はい。プロデューサーはちょうどメガネ持ってるので一度社長に渡してもらって」

P「何の意味が……アイドル同士なら少しはこう……」ブルブル

律子「何かいいました?」

P「にゃにも言ってにゃいにゃー!!」

千早「もうプロデューサーもヤケクソね……にゃー」

春香「ふふっ……」

千早「は、春香……にゃー」

Pばかりなのもアレだしせめて同じ人は連続で指名できないって裏ルールを設けてみてはどうか

社長「それでは、いくよ」

P「は、はい来てください……」

社長「じっとしていてくれ、違うところに入ったら大変だ……」

P「だ、大丈夫です……」

P(しゃ、社長の顔が近い……真っ暗で何もみえない……)

P(それでも、おっさん特有の圧迫感が……)

社長「……これで、よしと」

P「よ、よかった……無事終わって……で」

律子「はい?」

P「……いや、なんでもにゃいにゃ」

律子「そのしゃべり方、似合ってませんね」

P「ほっとけ!!!」

律子「そりゃ、できれば私だってアイドルとプロデューサーとかで見たかったですけど。次行きましょ、次!

「「「王様だーれだ!!」」」

>>106-107
どうしたものか
いちいち4つ安価を取るのも面倒ではあるんだ
コンマだとどうすればいいんだろう

全部で17人だかんね
振り分けにくいのはある

何か感想はないのかよ!

眠いし疲れたし次で最後
ってことでPでも構わん

王様>>115 命令>>118

社長「それでは、いくよ」
P「は、はい来てください……」


ほう…

貴音

>>112
社長×Pとかピヨが歓喜するだけじゃないか

接吻

ほほう いい命令ですな

でもお姫ちん命令側かー

貴音「私のようですね」

亜美「お姫ちんか……これは注意が必要ですな」

真美「アタイの危険レーダーがビンビン言ってるぜ!」

律子「アンタらは何ものだ」

小鳥「結局私たちは何もせずに終わりそうですね」

あずさ「そうですねぇ、でも人が多いからしょうがないのかも。見てて面白いから、構わないですけどね」

真「むー……僕も命令したいなぁ」

P「それじゃ貴音、決まったか?」

貴音「接吻といきましょう」

P「え?」

貴音「>>125>>128が接吻を交わしてください」

伊織「ちょ、ちょっとアンタ正気!?」

貴音「イケマセンでしたか?」

春香「い、いやダメじゃないけど、むしろありがたいかもしれないけど、マズイっていうか……」

千早「そんなことより番号を確認しないと……」

亜美真美とかどうかな(提案)

>>121
そんなことさせたら最後まで行っちゃうだろ!

P

やよいおめでとおおおおおおおお

ほら、王様の命令って絶対やん?(震え声)

AUTOおおおおおおおおおお!

やよい「わ、私です……」

伊織「なっ!?」

響「も、もう一人は誰なんだ!」

春香「……」

雪歩「春香ちゃん……?」

春香「あ、違うよ?」

真「僕でもないし……しゃ、社長なんてことには……」

社長「ん? いやいや、私ではないし流石にそれはなぁ」

小鳥「やよいちゃんとキス……ふ、ふふっ」

亜美「んで? 結局誰なのさ?」

P「……また俺なんですが」

伊織「よし、やよい隠れてなさい。あの棒を塵に変えてくるから」

P「な、なんでそうなる!!」

千早「まさかプロデューサー、する気なんですか……?」

P「あ、いやだってさ……」

うっうー

真美「ロリコン兄ちゃん……」

亜美「怖っ……亜美たちあんな人と王様ゲームやってたんだね……」

P「お前らまで! どうしてそうなる! 俺はまだ何も言ってだろうが!」

美希「じゃあ言ってみるの!」

P「……コホン。とりあえずだ、一応このゲームとしてはさ、恥ずかしくてもやるからこそ意味があるわけだよな?」

伊織「だからって……!」

P「ま、まあ待て。それでも……やよいとキスをするっていうのは……確かに、あれだと思う」

P「でも、命令をした貴音と……やよいがどうしてもっていうなら俺は……」

春香「結局プロデューサーさんがしたいんじゃないですか!」

P「ち、違うって! だから俺はあくまでもだな……」

やよい「わ、私は!!!」

雪歩「や、やよいちゃん……」

やよい「……いいですよ!」

律子「なっ!?」

小鳥「や、やよいちゃん!」

もちろん僕も

無難な着地点はおでこにキスだ

だがそれを許すかは貴音次第だ(意味深)

安価でどこにキスするか決めよう(提案)

P「……俺は今やよい以外の14人を敵に回してるわけだが」

P「それでも俺の味方になってくれる理由を聞かせてくれるか、やよい」

やよい「……私はその、普通にゲームなんだからいいかなーっていうのと」

やよい「せっかく順番が回ってきたので、ちゃんとやりたいなって!」

伊織「で、でも……」

やよい「それに、プロデューサーとだったら、私いいですよ!」

「「「「!!?」」」」ザワッ

P「……え?」

伊織「……アンタ、やよいに何を吹き込んだの」

千早「警察に通報しておくわね」

響「縄持ってくるぞ」

P「ま、待て!! く、くそどうしたら……た、貴音!」

貴音「……>>162


1.流石にやよいは問題だ、ということで例外として取りやめ
2.まうすとぅーまうすは問題だがキスなら同じだ!ってことでほっぺかおでこにちゅーでOK
3.安価と王様ゲームは絶対、現実は非情である

3

実質一択だったな

765プローファイトー・・・

仲間

貴音「……プロデューサー」

P「は、はい」

貴音「これは、そんな適当な遊びだったのですか?」

P「……え?」

貴音「どんな困難であろうとも、やらずして諦めるなど言語道断」

貴音「たとえ遊びだとしても、その決まり事を破っては面白くもなんともありません」

P「……おっしゃる通りで、でもしかし」

貴音「貴方様、これが現実なのです。受け入れてくださいまし」

P「……」

P(後ろを見るまでもなく、殺気……)

P(貴音に隠れたやよいは、緊張している様子で……)

P(……やよいが、やよいがいいと言ったんだ。それに、これは王様ゲーム)

P「……絶対なんだよ」

伊織「……まさか」

P「……やよい、おいで」

(かわいい)
http://i.imgur.com/iuLboPK.jpg

やよい「プロデューサー……」

春香「プロデューサーさん……」

P「……なんとでも言うがいい、お前たち」

P「俺は、今からアイドルとプロデューサーという線を一瞬だけ超える」

P「でもな、男には。プロデューサーには、やらなきゃいけないときがあるんだ」

P「……終わった後、煮るなり焼くなり好きにすればいいさ」

P(ロリコンの汚名を来ようとも、俺はこの王様ゲームを単なる遊びで終わらせたくない)

P(捕まることに臆病になって、貴音に軽蔑されてしまうくらいなら)

P(いっそ自分くらいは誇りを持って、皆に軽蔑されてやる!!)


小鳥(多分かっこいいこと言って自分のこと誤魔化してるんだろうなー)



やよい「……えっと、その」

P「大丈夫、緊張しなくていい。って言っても難しいか、皆見てるもんな」

やよい「は、はい……」

P「……やよいだからって、俺は逃げようとしてた。でも、ちゃんと約束は守るよ」

その理論なら真美も……ひらめいた

>>187
!?

P「……やよい、顔赤くなってる」

やよい「ふえっ!? そ、そうですか……?」

P「無理もない……それじゃ、目をつぶって」

やよい「は、はい……」ギュッ

P(もう俺は振り向かない)

P(誰かが俺に銃口を向けているかもしれないし、通報されたかもしれない)

P(この様子に、ただ愕然と立ち尽くしているかもしれない)

P(それでも……ここまできたら約束とかそういうものも含めて)

P(やよいの唇を……いただきたい!!)

スッ…

やよい「んっ……」

P(やよいの息が当たる……)

P(口をもじもじさせながら……少し尖らせたり、引っ込ませたり)

P(俺はこんな純粋な少女を、こんなゲームなんかで汚そうとしているのか……いや違う!)

P(これを守ることによって、俺たちは新たな絆を手にする……そう信じてる!)

新たな絆=夫婦

P(……おっと、見とれてしまった)

P(……ここまで来て、後には引けまい)

P(正直、ビビってる。この後、何を言われるか想像しただけで)

P(でも、ここでやめるほど俺は不能じゃないし、見る目がないわけじゃない)

P(今か今かと、緊張も最高潮であろうこのやよいを放置したまま眺める唇も悪くないが)

P(流石にかわいそうなので……)

P「……」


「「「「……ぁ」」」」

チュッ…

やよい「んむ……」

P「……」

P(やわらかな感触が……唇から全身に伝わってくる)

P(……目を開けると、目の前にはあの、あのやよいが)

P(あぁ、すごいなこれ。途端に背徳感やら罪悪感やらが襲い掛かってきやがった)

P(これが癖になって……犯罪者になるのかと思うと……笑えないな)

P(そして……)

…スッ

やよい「……ん」

P「……終わったぞ、やよい」

やよい「あ、はい……」

P「どう、だった?」

やよい「……わかんない、です」

P「……うん、俺も正直わかんないや」

やよい「で、でも!」

P「うん?」

やよい「……少し、嬉しい……かな、って」ニコッ

P「……」

P(唇に指を当てながらはにかむ姿はもう、なんて言ったらいいんだろうか、天使?大天使?むしろ堕天使?)

P(だからもう、きっとこのまま押し倒しても大丈夫な気がして)

P(やよいの肩に触れた瞬間、衝撃が走って意識が途絶えた)

やよい「……少し、嬉しい……かな、って」ニコッ

大天使降臨

【速報】やよいは天使だった

>>206
知ってた
http://i.imgur.com/Vrf9lKq.jpg

――それ以降765プロでは王様ゲームを”血の祝祭”として祭り上げられたのだ
司祭は貴音。というか、それ以外はなんか戦闘員

誰もキスなどとほざく人はいなく、いや
むしろなんかサボテンとキスさせられた気がする

その他にも俺はなんかいろんな拷問を受けた気がするが全然覚えてない
やよいとのあの一瞬、あの感覚を思い出すだけで何も怖くないのだ

……またやりたいな、王様ゲーム
次はちゃんと幸せになれるように……


――


P「……はっ!!」

律子「やっと起きましたか」

P「……サボテンは」

律子「は? 何言ってるんですか? やよいの下りで全員気絶ですよ、気絶」

P「……気絶?」

律子「貴音も無茶いうから……半分はその場で卒倒して、半分はダッシュで逃げていきました」

律子「私は助けに向かいましたけど、プロデューサーも寝てたし……大丈夫ですか?」

これが大人のやり方か・・・っ!

P「あぁ、うん……あー……」

律子「駄目みたいですね。でもまあ、みんな休んでますからどうぞごゆっくり」

P「……」

律子「どうかしました?」

P「その、俺とやよいの話で……」

律子「あぁ、だからその、貴音がキスの話を持ちかけて? その後すぐなぜかプロデューサーも気絶して」

律子「その場に残ったのは貴音とやよい、くらいじゃないですか?」

P「……」

律子「まあそんなことはどうだっていいんです。流石に悪ふざけもすぎないように、教訓です」

P「あ、あぁ……その、すまない。ありがとうな、律子」

律子「いえいえ、じゃ私は他の子を見てきますんで」

P「あ、うん」

バタン

P「……そうか、夢だったのか」

P「……あー」

P「でもまあ、これが本当だったのかなぁ……」

P「実際、何を言っても犯罪だし……」

P「……でもあの感触」

P「……って、ダメだダメだ!!」

P「よし、夢の中でくらいは良い思いをしたんだ! これから心機一転!!」

やよい「……」

P「……ん? あれは、やよい? おーい!」

やよい「……!!」ササッ

P「あ、やよ……行っちゃったよ……はぁ、嫌われたか?」

P「まあいいや、どうせ皆もカラッと治ってるだろう」

P「さて、仕事だー」
――

やよい「……えへへ、プロデューサー」

やよい「また、王様ゲームしましょうね?」

やよい「……その時は、もっと、ちゃんと……誰もいないところで」

終わり

意識と記憶が少し飛んだだけで夢とは書いてなくね

おつん!
やよいは天使
Pはロリコン

うっうーお疲れ様ですー

いおりん亜美真美響あずささんピヨはまったくのノータッチだったな

最後はやっつけで申し訳ない
序盤がかすんでしまうがお前らの団結には恐れいった
やよいとちゅっちゅして寝ます 支援安価thx

>>223
(ロリコンじゃ)いかんのか?

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