蛍「ざ~んこぉく夏海のお母さん、私にだけぇ」夏海「…」 (5)

小鞠「れんげ、あんたさ、知能指数200近くあるんだってね」

れんげ「誰に聞いたん?」

小鞠「かず姉が……。それで、れんげが英才教育してくれる都会の学校に行くって聞いて……」

れんげ「……」

小鞠「ねえ、嘘だよね……?」

れんげ「ほんとなん。うち、都会の学校に編入するん」

小鞠「そんな……」

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