モバP「今日も頑張って仕事するぞぉ!!」 (97)

P「芸能界は365日仕事漬けの毎日と言われる世界………」

P「けれど蘭子よ! 今日も頑張って仕事しよう!!


P「もう一度、第二回シンデレラガール、神崎蘭子の優秀さを」

P「全国のファンに知らしめてやろうではありませんか! 貴方の手で、シンデレラガール総選挙二連覇を達成してやるのです!!」

蘭子「…………我が友よ」

P「ん、どうした? なんかテンション低いな」

蘭子「今宵は宴の日のはずだが?(今日は私オフの予定のはずなんですけど)」

P「…………」

蘭子「…………」




P「申し上げます!! ごめんなさ―――いッ!!!」orz

蘭子「」




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蘭子「ま、まさか……幻影に囚われたというのか!?(そ、そんな……やっとオフが来たと思ってたのに!!)」

P「すまない蘭子……お得意様から熱烈なオファーが来てしまって……でも、とてもいい仕事なんだ!」

蘭子「この戦はいつまで続くというのか!?(私もうここんとこずっと働き通しなんですよ!?)」

P「ほ、本当にすまない! でも、これは蘭子が売れっ子だという証拠でもあるから、喜ばしいことでもあるんだぞ?」

蘭子「ならば、我の安息の日々は!?(それじゃあ、オフの日はいつ来るんですか!?)」

P「え~と………に、二週間先に……な、なります……」

蘭子「うわぁ~~~~ん!!!!」


蘭子「うわぁぁぁん!! ばかぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ポカポカポカポカ

P「うぅ……ごめんな蘭子………気が済むまで殴ってくれい」

蘭子「バカ!バカッ!! バカッァァッ!!」ボカッ ドゴッ! スゴッ

P「ぐほぉ!………ちょ、ちょっと痛いかな? もう少し手加減―――」

蘭子「ばかぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ドズッ!ゴスッスガァァン!

P「がほぁ!! お、俺が悪かったから!! もうやめてぇぇぇぇ!! グハァ!」

蘭子「貴様を死の淵へと送ってくれる!!(もうプロデューサーなんて嫌いです!)」プンプン

蘭子「自由への咆哮……反逆の時だッ!(もう頭に来ました! ストライキしちゃいます!)」

P「お待ちください!! そんなこと言わずに仕事してぇ~ッ!!」

蘭子「だが、断る!(嫌です!!)」

P「お待ちください! お助け下さい!!」ガシッ

蘭子「ええい、離さぬか!!」

P「聞いてくれ蘭子!! 確かに俺は最低の嘘つき野郎だ。けれど、蘭子が仕事することにより、多くのファン達が喜ぶんだ」

蘭子「…………」

P「ファンのみんなはTVで蘭子の活躍を観るのを何よりも楽しみにしている。仕事をドタキャンしてしまっては彼らは悲しんでしまうんだぞ?」

P「頼む蘭子。俺の事は嫌いでもいいから、お前のファンのためにどうか仕事をしてくれ……」

蘭子「プロデューサー………」

蘭子「ご、ごめんなさい、プロデューサー………私ワガママ言っちゃって……困らせちゃって……本当にごめんなさい」

P「何言ってるんだ。悪いのは全部俺だよ。次は絶対にオフの日を作るからさ。だから……仕事してくれないか?」

蘭子「…………」


蘭子「任務……了解だ……。(わかりました! 今日も頑張って仕事します!)」

P「いいぞぉ!! 流石蘭子と褒めてやりたい!!」

蘭子「ただし―――」

P「えっ………ただし?」

蘭子「わ、私と……き、キスしたら……行ってあげます///」

P「えええぇぇぇッッ!?」


蘭子「き、キスしてくれたら……や、やる気が出ると思うんです……///」

蘭子「だ、ダメですか………?」

P「蘭子……………」



P「ダメなどと……そのようなことあろうはずがございません!」

P「こぉ~んな最低の俺のチューで、蘭子がやる気になってくれるのならば、いくらでもするぞぉ!!」

蘭子「ぷ、プロデューサー……///」

P「では早速………蘭子、愛してる! ん―――ちゅ♪」

蘭子「んあっ……プロデューサー……ん~~///」


チュチュチュチュチュチュ♪

蘭子「ん……ふあぁ………ちゅ……あああっ///」チュチュチュチュチュ♪

P(あ、あかん……何だか蘭子がスイッチ入っちゃったような………)

蘭子「か、甘美なる………祝宴………んちゅ……ふわぁ……///」抱きっ

P(何か離してくれないし……それに、俺も何だか頭がクラクラして……)

P「ら、蘭子! もう、いいだろ? ではそろそろ仕事にr」

蘭子「やだぁ~………///」チュチュチュチュ

P「い、いやそんな可愛く言われても……そろそろ時間で―――」

蘭子「好き………プロデューサー……好き……///」チュチュチュチュ♪

P「や、やめるんだ蘭子!! これ以上キスするなぁ!! こ、このままでは俺の理性が何もかもお終いに―――」

蘭子「わ、我が友よ……こ、このまま私と共に……///」

蘭子「……深淵の先へと堕ちて………///」チュチュチュチュチュ♪


  ブチッ←Pの何かが切れた音。


P「蘭子ォォォォォ~~~~!!!」ガバッ

蘭子「あっ…///」


――――――――――――――――――

――――――――――――

―――――――

P「―――という訳で、仮眠室で蘭子とひたすらイチャイチャしてたら夕方になってました」

蘭子「これも全て円環の理~♪」チュチュチュチュ♪

ちひろ「おいぃぃぃ!? 何自分の発言を自分でブレイクしてるんですか!?」

P「俺こそ伝説の超意思の弱いプロデューサーそのものでございました」

ちひろ「何を寝言言ってる!? 不貞腐れる暇があったら働け!!」

P「ダメだぁ………働けるわけがない! 蘭子は伝説の超可愛い中二系アイドルなんだど―――ッ!」

P「抱きつかれて仕事など、できるはずがございません」

ちひろ「そこまで性根が腐っていたとは…………消え失せろ! 二度とその面見せるなァッ!」

P「わ~い。それじゃ、蘭子ともっとイチャイチャしてます」

蘭子「これも全ては運命―――ん―――♪」チュチュチュチュ♪




ちひろ「だから仕事しろぉ!」ドゴォ

P「ぐはぁ!」



蘭子編終わり



李衣菜「ウッヒョー!! Pさんおはようございまーす!」

P「あれ? 李衣菜どうしたんだ?事務所に来て………今日はお前オフの日だろう?」

李衣菜「フッフッフッ………見てくださいよ! ほら、これ!!」

P「なんだこれ………チケット?」

李衣菜「はい! 現在来日中の伝説の超有名なロックバンドのライブチケットです! しかも最前席です!!」

P「おお、すごいじゃないか! よく取れたなもんだな」

李衣菜「へへーん♪ 大好きなバンドでしたから、りーなは頑張りました! 電話に何時間も張り付いたんですよ?」

P「ほほう、そりゃ大したもんだ」

李衣菜「えへへっ♪ じゃあ、ライブ会場に向かいましょうPさん♪」

P「いや、俺は行けないけど?」



李衣菜「え………」

李衣菜「な、なんでですか!?」

P「なんでって……そりゃ今日俺は非番じゃないし」

李衣菜「そ、そんな………チケット二枚とっちゃったんですよ!?」

P「はぁ!? なんでそんなことしたの!? 俺別にそのライブ行きたいなんて一言も言ってないぞ!?」

李衣菜「フフン、サプライズで驚かそうと思ったんです。ロックでしょう~?」ドヤァ

P「あはは……そうだねー。でも今度する時は相手のスケジュールを確認してからやってね」

李衣菜「それじゃあ……Pさんは本当に無理なんですか?」

P「ああ、そうだよ。事務仕事が山ほどあるからな。だから夏樹や涼あたりを誘って―――」

李衣菜「………みんなお仕事でいません………」

P「そ、そうか……」


李衣菜「………こうなったら、仕方ないですね………」

P「そうだな………一人でr」



李衣菜「Pさん、サボってください!!」

P「おま」

P「お前は一体何を言ってるんだ。さっき言った俺の話を聞いてなかったのか?」

李衣菜「たくさんやらなきゃいけない仕事があるんですよね?」

P「そうだ」

李衣菜「なのにそれを無視して、私とフェスに行くなんて凄くロックだと思いません?」

P「そのようなことあろうはずがございません!」

P「この事務仕事を処理しておかなければ、俺はちひろさんに八つ裂きにされてしまう……」

李衣菜「例え未来が絶望に染まってても、敢えて飛び込んでいく………これこそロックです!!」

P「確かに!―――ってんなわけねぇだろ!!」

P「いくらお前がロックロックと言ったところで、俺がライブに行くことなどできぬぅッッ!!」

李衣菜「むぅ~~~!」

P「とにかくだ。お前は別の相手を探すか、一人でライブに行きなさい。俺はそろそろ仕事を始めないと………」

李衣菜「あ―――ッ! ちょっと待ってください!! まだ話は終わってません!!」

P「もう終わってるよ。俺は仕事があるから無理。以上だ」

李衣菜「だからサボッてくださいよ~! 一回ぐらいなら平気ですって♪」

P「あのなぁ~~李衣菜よ………いいか、よく聞け」

P「仕事をサボって、遊んだり、旅行に行ったり、ネトゲをしたり、ポケモン育成したり、SSを書いたりすることは、社会人としてやっちゃあいけないことなんだぞ?」

P「そんなことする奴は、無責任な最低のクズ野郎だ!! 俺はお前の担当Pとしてそんなことはできない」

李衣菜「けれど、仲間を見捨てる奴はそれ以上のクズ野郎だ………某有名ロックスターの台詞ですね」

P「それカカシ先生の台詞や」

P「とにかく、俺は仕事をするの。ほら、シッシッ!」

李衣菜「嫌です! Pさんも一緒に行くんです!」ガシッ

P「だから無理だっての。ほら、離しなさい。仕事ができないじゃないか」

李衣菜「Pさんが行くって言うまで離しません」

P「こら、あんまりわがまま言わないの」

李衣菜「ロックとは、わがままなもんなんです」

P「ロックを免罪符みたいに多様しちゃいけないって思うな。とにかくダメなの。離すの!」

李衣菜「嫌です!!」

P「うっうー☆ 離してください―♪」

李衣菜「嫌です」

P「ええい、離せっての!! 離せェッ!! 離してしまえ―――ッ!!!」

李衣菜「い~や~ですぅぅぅ!!」ギュウウウ





P「いい加減にしろォッ!!!」

李衣菜「!!」ビクッ

P「さっきからロックだのライブだのサボれだのしつこいんじゃボケェェェェ!!!」


P「こちとらタダでさえ休み無くて気が立ってるってのに、これ以上イライラさせるんじゃねぇッ!!!」


P「こんのバカモノが――――ッッッ!!!」


P「どうしても行きたければ一人で行ってろ―――ッッ!! このにわかアイドルが―――ッ!!!」




李衣菜「…………」




李衣菜「う……うぇ………」ジワァ

P「!?」

李衣菜「うっ、うぇぇ………ぐすっ……うえぇぇ……」

P「あっ、いやその……り、李衣菜………」

李衣菜「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」ポロポロポロ

P「あわわわわ、す、すまなかった李衣菜! 俺も言い過ぎた! ごめん!!」

李衣菜「うえぇぇぇぇぇぇん!!!」ポロポロポロ

P「ごめんさなーい! 俺が悪かった! お許しください!! 泣き止んでください!!」orz

李衣菜「うっ、ひっく……Pさんの……ばかぁ……せっかくPさんのために…苦労して…グスッ……チケット取ったのに……」

P「ああ、俺が悪かったよ。本当にごめん!! でもな、俺にだって社会人としての立場が―――」

李衣菜「Pさんが毎日休みなしで働いているから……せめて、気分転換になってくれたらって……ヒック……」ポロポロ

P「!! まさか………俺のためにチケットを………」

李衣菜「はい……グスッ……」

P「そ、そうだったのか………な、なのに俺ってやつは……」

P「すまなかったぁぁぁぁ李衣菜ァァッッ!!」抱きっ

李衣菜「うわっ、ちょ……Pさん………///」

P「ごめんな? そんなことも知らずに怒鳴ったりして……俺は最低な奴だ……」

P「こぉ~んな最低な俺には何も未練はない………この世から消し去ってしまえ―――ッ!!」

李衣菜「いや、何もそこまで言わなくても………」

李衣菜「それに私の方こそ……お仕事の邪魔してごめんなさい……」

P「いや、悪いのは俺の方だよ……本当にごめんな?」


李衣菜「えへへ♪ それじゃあ、ここはロックにキスをして仲直りとしましょう!」

P「どこがロックなんだかわからんが―――いいぞぉ!!」


P「李衣菜……ん―――チュ♪」

李衣菜「Pさん……///―――ん―――♪」


チュチュチュチュチュチュチュチュチュ♪

――――――――――――――――――

――――――――――――

―――――――

P「という訳で今李衣菜とライブ観てます」つ携帯

ちひろ『おいぃぃぃぃぃぃ!!?? 結局行ったんですかあんた!?』

P「俺こそ伝説の超ロック大好きプロデューサーでした。ふぁ~ははははははwww」

ちひろ『何を寝言言ってる!? いいから早く戻ってきてください!!』

李衣菜「ウッヒョー! 凄い音です!! やっぱり生のライブは最高ですね!! Pさん、楽しんでますか?」

P「フッ、ライブにはしゃいでいる李衣菜の可愛い姿を見てるだけで楽しいよ」

李衣菜「なっ……/// な、何を言ってるんですか……ちゃんと本場のロックを楽しんでください! も、もう……///」

P「申し上げます!! だりーなはやはり可愛いです!!」

ちひろ『知るか―――ッ!! はよ戻って来―――い!!』

P「あ―――会場が騒がしくて聞こえない―――(棒」

ちひろ『あっコラてめr』ピッ



ツーツーツー


だりーな編終わり

P「私は晶葉に―――」


P「俺が真面目に仕事をする装置を作らせた」

晶葉「コンピューターがはじき出したデータによると………そんな装置を作ることは不可能なようだ」

P「ええええええぇぇぇぇぇッッッ!?」


P「そのようなことあろうはずがございません!」

P「伝説の超天才科学者アイドルの晶葉に不可能なんてあるはずが―――」

晶葉「天才と言えど万能ではないんだ。私にだって不可能なことはたくさんある」

P「なん……だと……?」

P「こ、このままでは俺は真面目に仕事ができなくなってしまう……!」

P「もうダメだ……お終いだぁ………」orz


晶葉「あー……でも……」

P「ん?」

晶葉「助手が仕事をサボッて、私と遊ぶに行く装置なら……で、できているのだけど…///」

P「!!」

P「…………」


P「…………」


P「…………」


P「…………」


P「ふざけるな―――ッッ!!」

晶葉「!?」

P「何を寝言言ってる!? そんな装置必要なわけがないだろ!!」

晶葉「えっ、あっ……でも……」

P「一体何を考えてるんだ! まったく………こんな装置など八つ裂きにしてくれる!!」ドガァバキッ

晶葉「ああ、そんな………折角作ったのに………」

晶葉「うっ、えぐっ………うっ、うえぇぇ……」ポロポロポロ


P「………」

P「なぜならそんな装置などなくても、俺は晶葉と一緒に仕事をサボって遊びに行く気満々なのだからなぁ~」

晶葉「!! じょ、助手………!!」

P「さぁ、晶葉。今の俺たちのパワーで仕事をサボろうじゃありませんか!」

P「そして、二人だけのラブラブな時間を過ごすのです!!」

晶葉「お―――ッ♪」


――――――――――――――――――

――――――――――――

―――――――

P「というわけで晶葉と遊びに行って来ます」つ携帯

ちひろ『だ~か~ら~ッ!!!』

晶葉「助手よ、見たまえ。千葉にある夢の王国に行ける装置を開発したぞ!」つチケット

P「おお、流石は晶葉! 伝説の超天才アイドルだぜ!」

ちひろ『見なくてもわかる………それただのディズ○ーランドのパスでしょ!?』

P「それじゃちひろさん。車運転するんで電話きりますね」

ちひろ『あっ、コラちょr』

ピッ!


ツーツーツー


晶葉編終わり

P「よ~し、いい天気だな。今日も仕事を頑張ろうじゃないか。なぁ、杏」

P「今日も伝説の超ニートアイドル、双葉杏の優秀さを知らしめるためにガンバろうではありませんか!」

P「目指せ、トップアイドル! そして第三回シンデレラガールだッッ!!! 気合入れていくぞぉッッッ!!!」

杏「うわぁ、朝早くからハイテンションになっちゃって………杏、そういうの苦手なんだけどなぁ」

杏「それに正月から仕事漬けで休みがまったくなかったし、いい加減働きたくないんですけどぉ~~?」

P「まぁ、そう言うなよ。折角新春ガチャで可愛いSRが来たんだからさ。頑張って仕事しようぜ?」

杏「いくら可愛いSRが出たところで、杏の働く気を起こすことはできぬぅ!!」

P「そうかなぁ? やってみなきゃわかんねぇ―――ッ!!」

P「まぁ、茶番はここまでにして。とりあえず、スケジュール確認をするぞ。いいな?」

杏「ちぇ……」


P「え~と、今日のお前の予定は………」


P「午前中は、新曲の振り付け&ボイスレッスン。それが終わったら新年参りとして、お得意様の方々に挨拶回り」

P「そして遅めの昼食をとった後は、二月に行われる特番の収録。それが終わった後は早めの夕食をTV局でとり、すぐさま同スタジオのバラエティに出演」

P「それが終わったら、ラジオ番組にゲストとして出演し。最後に再びレッスン場で新曲をマスターするために深夜までトレーニングだ」

P「ハードなスケジュールだが、頑張って行こうぜ!! なっ?」

杏「…………」


杏「…………」


杏「…………」



杏「えっ、マジで仕事すんの?」

P「そうだけど?」

杏「ちょ、ちょっと待って!! えっ、何これ? 本当に杏は仕事しなきゃいけないの!?」

P「うん、当然だろ。お前は売れっ子アイドルなんだから、ハードスケジュールになるのも仕方なr」

杏「待て待て待ってッ!! そうじゃなくて!! ここは普通杏とイチャイチャするんじゃないの!?」

P「イチャイチャってなんだぁ? それって美味いのか?」

杏「あんた食いしん坊キャラ!?」 

杏「と、とにかくちょっと待っててばプロデューサー!! 少し落ち着いてよ!!」

P「落ち着くのはお前の方だろうが。一体どうしたんだ? そりゃ、ニートのお前が仕事を嫌がるのはわかるが……」

杏「いや、だってさ! ここは普通これまでのテンプレ通り、仕事すると見せかけて杏とイチャイチャして、ちひろさんに怒られるってオチになるんじゃないのッ!?」

P「…………何言ってんだお前?」

杏「ええええええぇぇぇぇッッッ!!?? ちょ、なんで杏だけ!? なんで杏だけこうなっちゃうの!?」

P「ほら、とにかく行くぞ。最初はレッスンだ」

杏「嫌だぁぁぁぁッッ!!」

杏「いや、ちょちょっと待っててばプロデューサー!! 待ってて!! 待てと言ってんだろぉぉがぁぁぁ―――ッ!!」

P「今度は何だ? もう、おとなしく仕事しろよ~」

杏「え、えっとさ……ほら! ここんとこ仕事しぱっなしだったからさ。今日ぐらいサボっちゃって杏とイチャイチャしようよ~♪」

杏「ほら、今日は特別サービスとしてさ、杏のロリボディを好きにしていいからさ~♪」

杏「ほらほら~♪ プロデューサー~♪ ロリボディ好きでしょう~♪」クネクネクネ

P「オラ別にロリボディなんて好きじゃねぇぞ……」

P「食い物だったら好きな物はいっぱいあるけどな♪」

杏「だから、なんなのそのカカロット脳はッ!?」

P「おっと、いけない。もうこんな時間だ。トレーナさん達待たせちゃってる。さっさと行くぞ杏」

杏「嫌ァァァァァァッッ!!!!」

杏「こ、このままでは……今日という日をグータラ過ごす杏の計画が……何もかもお終いだぁ」

杏「くそぉ……こうなったら最後の手段!!」


杏「プロデューサーッ!!!」

P「ん? なんだぁ?」



杏(SRスマイル)「仕事をサボッて、杏とイチャイチャしようよ。お・ね・が・い☆」キラーン



P「へあッ!?」

P「な、なんて可愛い奴だぁ……///」

杏「ニヤリ」

杏(クククク………どうよ? 杏の偉大な潜在パワーが生み出した新技、SRスマイル!)

杏(これによって、プロデューサーを虜にし、仕事をサボってグータラ過ごすという訳だぁ!!)


P「しょ、しょうがないなぁ~お前がそこまで嫌がるなら………///」

杏(よっしゃ! キタコレ!!)







P「などと、その気になってたお前の姿はお笑いだったぜ」

杏「ダニィ!?」

P「仕事をサボるなどと、そのようなことできるはずがございません!」

杏「ば、バカな!? 杏のスマイルが効かなかったとでも言うのかッ!?」

P「一々お前の可愛いSRスマイルで陥落していたら、お前のプロデューサーが務まるわけないだろうが!」

P「この俺を………プロデューサーを甘く見るなッ!!」

杏「くっ……不覚にもちょっとカッコイイと思ってしまった……///」

P「じゃあ、仕事に行こうか」

杏「嫌だぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!」

杏「嫌だい! 嫌だい!! こんな休日もろくにないのに、その上仕事なんて!!」

杏「杏はテコでも働かないぞぉ―――ッ!! 絶対になぁぁぁぁぁ―――ッッ!!!」

P「やれやれ……今日はいつもより酷いな」

P「しょうがない……。ほら、杏。アレやるからヤル気だせ」

杏「………今回ばかりは飴もらっても働かないぞ……」

P「いや、今回は飴じゃない。もっと価値のあるものさ」

杏「えっ……なに?」

P「正月の時には渡せなかった………アレさ!」

杏「ま、まさか……………」

杏(ポチ袋!?)

杏「マジで!? くれくれくれ―――ッ!! 杏やる気だすから早くくれぇ―――ッ!!」

P「ハッハハハッ。まったくげんきんなやつだなぁ」

P「それじゃ手を出しな」

杏「お~♪」ワクワクワクワク







P「仙豆だ。食え」


杏「仙豆かよぉぉぉぉぉぉッッ!!!!???」



杏編終わり

ちひろ「ふぅ……やっと働いてくれるプロデューサーさん達が表れてくれたわね……」

ちひろ「まったく、どいつもこいつもサボりやがって……」ブツブツブツ

ちひろ「ん……? この手帳は……プロデューサーさんのスケジュール張かしら?」

ちひろ「忘れていっちゃったのね。今日はハードスケジュールみたいだし、ないと困るわよね」

ちひろ「早く届けてあげないと……ええと、この時間の杏ちゃんの予定は―――」


ちひろ「―――ってダニィ!?」

ちひろ「このスケジュール張によると、この後空港に行って旅行に行くって書いてあるじゃない!!」

ちいろ「あの野郎………騙したな!?」





ちひろ「待てゴルァ―――ッッ!!!」タッタタタッ

P「やっべ! ちひろさんにバレた!! 急いで避難するだぁ―――ッ!!」

杏「もう!! 折角あんな茶番に付き合ってやったのにぃ~~~~!!」

ちひろ「サボるんじゃない!! 待てぇ―――ッ!!」


杏編本当に終わり

P「さ~て、今日もブレイブに仕事しようぜ!! なぁ、光!」

光「いや……ダメだ……」

P「えっ?」

光「ダメだ……この時期にアタシは仕事なんてする気にはなれない!!」

P「えええええぇぇぇぇッッ!?」

P「い、いったいどうしたというのだ光よ………!?」

P「いつも真面目に元気に仕事を励んでいたというのに………ヒーローに休日なんてないと豪語していた光が……どうして……?」」

P「まさか……休みがないことに絶望して、グレて地獄兄弟の仲間入りしてしまったというのか!?」

P「やめろ光ッ!! この世界にはパーフェクトもハーモニーも矢車さんもあるんだぞ―――ッ!!」

光「違うよプロデューサー……別にアタシはグレてなんかいないよ」

P「じゃあ、どうして……?」

光「だってもう………」



光「『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』が公開しているんだぞ!!!!!」


P「…………へ?」

P「ああ、戦隊のVS映画か………そういやこの時期にやるんだったな」

光「もう公開されて一週間以上経っているんだけど、アタシは仕事が忙しくてまだ観に行ってないんだ!!」

光「この世紀の映画を見ずにはいられない!! 例えアタシがアイドルでたくさんの仕事を抱えていたとしてもッッ!!」

P「おいおい光……そりゃ、俺もキョウリュウジャーとゴーバスターズ好きだから、観たい気持ちはわかるが」

P「そこは我慢しようぜ? しばらくしたらスケジュールも落ち着いてることだし」

P「それに最悪上映期間が過ぎても、DVDが出るまで待てば―――」」

光「プロデューサー、この映画にでる戦隊はその二つだけじゃないんだよ……」

P「えっ」

光「なんとあのジュウレンジャーとアバレンジャーもこの映画に参戦するんだぞ!!」

P「えっ、マジで!? 歴代恐竜戦隊が全てそろうのか!? そいつは凄いな……」

光「ただ出るだけじゃない! ジュウレンジャーからはティラノレンジャーが! アバレンジャーからはレッドとブルーが、本人達が出演するんだぞ!!」 

P「!?」

P「えっ……嘘……ティラノレンジャー……ゲキが……望月さんが出るの!?」

光「プロデューサーはジュウレンジャーが初戦隊だったよな?」

P「年齢がバレてしまうが、その通りだ!! なんてことだ………ゲキが19年ぶりに観れるというのか、ゴーカイジャーにも出てこなかったのに!」

P「こいつは確かに仕事なんてしてる場合じゃねぇぜッ!!!」

P「早速、キョウリュウジャーの映画を観に出かける! 後に続け光!!」

光「その変わり身の早さ、流石はアタシのプロデューサー! ブレイブそのものだぜ!!」


ちひろ「そうは問屋が下しませんよ!!」

光「うわぁ、ちひろさん!?」

P「出たな!! デーボ・オニアクマ!!」

デーボ・オニアクマ「人を勝手にデーボモンスターにしないで下さい!!」

オニアクマ「ただでさえ、ほかのプロデューサーとアイドル達がサボッてて事務所が回らない状況なんですよ!!」

オニアクマ「それなのに、呑気に映画なんて……何考えてるんですか!! まったく腹立たしい!!」

光「ちひろさん、そこをなんとか頼むよぉ~~!!」

オニアクマ「だ・め・よ!! さぁ、おとなしく自分の仕事をしなさい!!」

光「うぅ~……」

P「まぁ、一日ぐらいいいじゃないですか」

オニアクマ「何たわけたこと言ってるんですか!! だいたいそもそも大人であるプロデューサーさんが本来こういう時諌めるんでしょうが!!」

オニアクマ「サビ残上等! 休日出勤ドンと来い! 座右の銘は『365日24時間死ぬまで働け!』。それが日本のリーマン魂を見習ってください!」

P「な、なんという……ブラックな………」

オニアクマ「さぁ、わかったのなら働け―――ッ!!」


光「そいつは違うぜ! ちひろさん!!」

オニアクマ「な、何ィ……?」

P「光!!」

光「確かにアタシ達はみんなに笑顔を与えるために仕事をしている。仕事ってのは知らない他人の役に立つことだって、アタシは仮面ライダー鎧武で知った」

光「けれど、そんな休みもなく、ただひたすら働いてしまったら、いつしかアタシ達の心が疲れ果て、やがては病んでしまう………」

光「休日ってのは、疲れた心を元気にするためにあるものなんだ!!」

光「病んでしまった心では、いくらあたしがアイドルでも、ファンの人達を笑顔に何てできないよ!!」

光「それこそ本末転倒ってやつだろう? ちひろさん!」

オニアクマ「ぐ……ぐぬぬ………」


オニアクマ「そ、そんなのただの綺麗ごとよ!! 現実はそういうわけにもいかないのよ!!」

光「そうだよ! だからこそ現実にしたいじゃない!」

P「おお、クウガの名台詞!」

オニアクマ「くっ………そ、そんなの納得できるわけないじゃない!!」


P「まぁ、いずれにしてもだ。ちひろさん……いや、デーボ・オニアクマ! 俺達は仕事を!!」


P「サ~~~ボ~~~る~~~ぜぇ~~~!!!」

光「止めてみなァッ!!」



オニアクマ「こ、こいつら………!」イライライラ

オニアクマ「こうなったら腕ずくで止めてやる! 氏ねェ―――ッ!!」ドガァ

P「がはぁッ!」

オニアクマ「グダグダ言ってないで働けやゴルァ!! 腹立だしい!!」ドゴォボゴォバキッ!

P「ぐはぁ! ほごぉあ!」


光「くっ、なんてラッシュだ……これではプロデューサーがまずい!! 今助けるぞ!!」

光「雷電・飛翔斬り!!」ズバツ

オニアクマ「ぎゃあ!!」


光「今だプロデューサー! 同時攻撃だ!! ブレイブを高めろッ!」

P「おッシャァァァァァッッ!」

オニアクマ「な、何ィ!?」

光&P『食らえ―――ッ!!!』


光「ガブティラ岩裂パ―――ンチッ!!」

P「鉄砕拳・激烈突破ッッッ!!!!!」


オニアクマ「うぎゃあああああああああああああああ」


\ドカ――――ン!!!!/




光「ブレイブだぜ!!」ビシッ

P「悪いが、俺のPヘッドは凄ぶる硬くてな」

ちひろ「く、クソが………ぐ……はぁ……」バタリ


ちひろ「どいつも……こいつも……サボり……がはぁ!」


P「フン………無様なもんだな」

ちひろ「お、おのれ……慈悲などいらぬ! 殺すなら殺せぇ………」

P「…………」



P「ちひろさん、仙豆だ。食え」


ちひろ「!?」

ちひろ「な、なぜ……私を助けたんですか!?」


光「ちひろさんも一緒にキョウリュウジャー観ようよ」ニコッ♪


ちひろ「えっ……」



ちひろ「な、なんで………?」

光「一人よりも二人。二人よりも三人で観たほうが絶対に面白いし」

P「一+二+サンバルカンの理屈という訳だぁ!」

ちひろ「で、でも私には仕事が―――」

光「ちひろさん……アタシ達は知ってるよ。ちひろさんが毎日休みなくプロデューサー達にドリンクを売っていることを」

ちひろ「…………」

光「毎日休みなく、エナドリ、スタドリ、エナ茶を笑顔で売ってくれてさ。いつもありがとうってみんな感謝している」

P「ちひろさんは鬼や悪魔なんかじゃない」

P「ゴーバスターズで言うとこのバティロイド。キョウリュウジャーで言えば獣電竜。一緒に戦ってくれる相棒的な存在なんだ」

ちひろ「プロデューサーさん………」

光「休みなく働いてくれてありがとう。でも、それでちひろさんが倒れてしまったらアタシ達は………とっても悲しい」

ちひろ「ひ、光ちゃん………」グスッ

光「だから今日はあたし達と一緒に映画館に行こう!」

光「きっとちひろさんにも楽しんでくれると思うからさ♪」ニコッ


ちひろ「光ちゅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」抱きっ

光「うんうん、よしよし」

P「流石は光。ゴセイジャー並みの天使だぜ」

P「よっしゃあ! それじゃあみんなで映画館にいくぞ―――ッ!!」

光&ちひろ『オ―――ッ!!』



光「じゃあ、三人そろって………バスターズ!」

P「レディー……」

ちひろ「GO!」



アハハハハハh♪ キャハハハハハ♪ 


ナンジョルノ編終わり

社長「さ~て、今日も従業員を休み無く働かせて、一稼ぎするとしようかね♪」

社長「―――って、あれ? 事務所に誰もおらんな……ちひろくんまでいないし……」

社長「買い出しにでも行ってるのかな………おや、何か張り紙が………」




――――――――――――――――――――――――
社長へ

光ちゃん達と一緒にキョウリュウジャーの映画観に行ってるので、
後の事お願いしまーす♪



千川ちひろ

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社長「ダニィ!?」


社長「まさかあのちひろくんがサボってしまったというのか……もしそうだとしたら……」

社長「ん? まだ何か書かれて―――」


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P・S 
ついでにほかのプロデューサーさん達も
全員サボっていますけど頑張ってくださいね♪


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社長「」

trrrrrrrrrrr!!


社長「ひぃ! 電話が鳴りだした!!」



trrrrrrrrrrr!!


社長「もう一台もだと!?」


trrrrrrrrrrr!!


社長「ひぃぃぃ! 更にもう一台!?」


trrrrrrrrrrr!!


trrrrrrrrrrr!!


trrrrrrrrrrr!!



社長「もう何もかもお終いだぁ………」


社長「わひゃははははははははははは(泣)」






おしまい

ちひろ「この前の休日楽しかったわ~~。キョウリュウジャーの映画も面白かったし。やっぱり休日ってのは大事よね」

晴「チーッス」

ちひろ「おはよう晴ちゃん。この前のオフ、楽しめた?」

晴「ああ、プロデューサーにサッカーの試合に連れてもらって楽しかったぜ」

ちひろ「それはよかったわね~」

P「おはようござーまーす!」

ちひろ「あっ、晴ちゃん担当のプロデューサーさん。おはようございます!」

晴「あっ………///」


P「おう、晴。おはよう。今日も仕事頑張ろうな?」

晴「あっ……はい………///」








晴「おはようございます……ご、ご主人様…………///」





P「おま」

ちひろ「!?」

ちひろ「ははははははは晴ちゃん!? い、いいいいい今プロデューサーさんのこと何てr」

晴「えっ、何ってそりゃ、ご主人様のことはご主人様だけど?」

ちひろ「や、やっぱりさっきのは聞き間違いじゃなかった……だと!?」

P「ハッハハハハハハ、何を言ってるんですかちひろさん」

P「晴のジョークですよ。まったく……困った奴だなぁ」


P「こら、晴。その呼び方は外で言っちゃ駄目って言ったでしょ!」

晴「ご、ごめんなさい……お、おしおきですか……///」

P「いやいやここではしないよ……しかし、仕事が終わったら………グフフフッwww」


ちひろ「…………聞こえてるんですけど」

P「シュワット!?」

ちひろ「貴様………晴ちゃんに何をした?」

P「なななななな何もしていません!」

P「本当です!! 俺を信じてくださいッ!!」


P「休日になったことをいいことに、サッカーのチケットを購入して晴を誘いだし」

P「試合が終わった後、スタジアム近くのラブホへと言葉巧みに連れ込んで」

P「そこから晴が俺に釘づけにするようひたすら可愛がって、俺好みに調教したなどと―――」


P「そのようなことあろうはずがございません!」


ちひろ「もう、自白したも当然ですよね」

P「シュワット!?」

ちひろ「……………」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

P「ち、ちひろさん………ど、どうかお助けr」

ちひろ「携帯取り出しポパピプペ♪」

P「!?」

ちひろ「シメてくれま・す・か?」

早苗『おk』

P「ひぃぃぃぃぃ!?」

P「こ、このままでは早苗さんに殺されるぅ!?」


P「ひ、避難するだぁ―――ッ!!」タッタッタタタッ

早苗「おっと」ガシッ

P「ちょ、来るの早ッ!?」


早苗「さてとPくん。お約束の時が来たわね」

P「くっ……殺すなら殺せ!」

P「だが、俺が消えたところで、第二第三のPが晴をラブホへrゴホォァ」



ドガバスッボkッズガッ! ポーヒー!

ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!





晴「あっ…………なんか垂れてきた………///」

ちひろ&早苗『!?』



今度こそ本当におしまい。

これで終わりです。紛らわしい書き方をして申し訳ございませんでした。orz

晴ちんのSRが来なくてイライラして書きました。でも、ふみふみSR昇格おめでっとぉぉぉッッ!!!
私はよく仕事をサボることをよくネタにしていますが、毎回サボってるわけではございません。
滅相もございません。
そのようなことあろうはずがございません。
本当の本当にそのようなことあろうはずがございません。

申し上げます>>1の前作が現れましたァッ!!
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(※出てくるPはアイドルごとに別人ということでお願いします。)これを入れるのを忘れていました。申し訳ございません。
今回、仕事で忙しい中で書いたので、いつもより粗かったかもです。本当にすいませんでした。


駄文失礼しました!!

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