山本太郎ブチ切れ 「シャレオツな与党議員の表現、素敵ッス」 (4)

山本太郎参院議員が、参院本会議に臨んだ際の服装を注意されたと報じられた件について自身のTwitterで言及。
報道内容の一部を否定した。

複数メディアの報道によれば、山本議員は24日の参院本会議に
タートルネックのセーターにジャケットを羽織った、ノーネクタイ姿で臨んだことから、
自民党の石井準一議運委理事から「品位に欠ける」と注意されたという。
この一件は29日に参院議運委の理事会で協議され、
今後、同様の行為があった場合は正式に注意する必要があるとの認識で一致したと報じられている。

ただ、一部メディアでは山本議員の服装を「スパッツ姿」と伝えており、
この表現に疑問を感じた同議員は自身のTwitterで、「細身のパンツは『スパッツ』って事になるのか。
 シャレオツな与党議員の表現、素敵ッス」とチクリ。
また、服装を注意された際に山本議員が
「国会議員としての認識が足りていなかった」と頭を下げて謝罪したと報じられたことについても、
「『背広着用がルールとして書かれてる』と言われたので
 『それは知りませんでした、以後気をつけます』と発言したんだけど産経さんの手にかかれば、流石ッス」と、
発言内容を変えて報じられたことについて皮肉をまじえてコメントした。

山本議員は昨年10月にも、秋の園遊会で天皇陛下に手紙を渡したことで、厳重注意を受けるなど、
国会議員としての「品位」が問われる事態が続いている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000007-rbb-ent

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom