八幡「ある日部室に行ってみたら~」
八幡「普段ぼーっとしている由比ケ浜が」
八幡「その日はなぜか勉強をしていたんだ」
八幡「もしかしてだけど~」
材木座「もしかしてだけどー」
八幡「もしかしてだけど~」
材木座「もしかしてだけどー」
八幡「俺との将来見据えて勉強しはじめたんじゃないの~」
由比ヶ浜「勘違いすんなしっ!追試の勉強してただけだしっ!!!」
タンタンタタンタタン タン
八幡「ある日の学校の帰り道~」
八幡「後ろを歩いてた雪ノ下が~」
八幡「俺の横を素通りしていったんだ~」
八幡「もしかしてだけど~」
材木座「もしかしてだけどー」
八幡「もしかしてだけど~」
材木座「もしかしてだけどー」
八幡「俺を意識しすぎて思考が停止してたんじゃないの~」
雪ノ下「比企谷くん...本気で気持ち悪いからやめてもらえないかしら」
タンタンタタンタタン タン
八幡「受信BOX見てみたら~」
八幡「担任からメールが来てて~」
八幡「ラーメンに行こうと誘われたんだ~」
八幡「もしかしてだけど~」
材木座「もしかしてだけどー」
八幡「もしかしてだけど~」
材木座「もしかしてだけどー」
八幡「俺を太らせて食べる気なんじゃないの~」
静「君は私をなんだと思っているんだ...」
タンタンタタンタタン タン
八幡「三浦と葉山が喋っているのを~」
八幡「遠くから眺めていると~」
八幡「それに気づいた三浦が舌打ちしたんだ~」
八幡「もしかしてだけど~」
材木座「もしかしてだけどー」
八幡「もしかしてだけど~」
材木座「もしかしてだけどー」
八幡「俺以外の男と喋ってる姿を見られたくないんじゃないの~」
あーし「は?(威圧)」
八幡「ごめんなさい・・・」
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