「クイズ!上条当麻に100の質問!!」 (38)



学園都市、テレビスタジオ


ワイワイガヤガヤ


土御門「皆様長らくお待たせいたしました。これより第一回「クイズ!上条当麻に100の質問!!」を始めるにゃー!」

ウォオオオオオオオオオオオ!!

土御門「ルールはいたってシンプルだぜぃ。別室で待機(半ば強制的に)してもらっている上ヤンに質問をしていき、その答えと同じ回答をした人にポイントが入る。100個全ての質問が終わった時、一番ポイントが高かった人が優勝」

土御門「司会担当は私。土御門元春と」

小萌「上条ちゃんの担任、月詠小萌でお送りするのですよ~」

土御門「では早速今回の出場選手をご紹介するぜぃ!出場する選手の数は>>3





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3名

>>18 流石に10名以上は勘弁してください


小萌「今回の出場選手は三名なのです!」

土御門「ではまず最初の出場選手。何を隠そう題名は「とある魔術の『禁書目録』』私がいなくては話にならん!イン何とかなどなんのその!上条当麻と同棲しているのはこの私!!インデックス選手~!!」

インデックス「とうまー!私が勝ったら今夜の晩御飯はすき焼きとー、焼肉とー、ハンバーグにカレー……とにかくいっぱい作って貰うんだよー!!」

小萌「続いての出場選手は事実上、とあるシリーズ人気ナンバーワン。初期に比べて設定と陰が薄くなってきた(というより新キャラたちが色々濃い)気がするけど、誰がなんと言おうと私はあのバカ目掛けて一直線の乙女!御坂美琴選手~!」

御坂「わわわ私は別にあのバカの事なんてどうだって良いんだけど///ここで、その。あ、アイツの弱点を……///」

土御門「最後の一人はこの人!新約九巻であまりのチート振りを演出し、最後にはヒロインの座まで掻っ攫って行った。上条との時間は誰よりも長い!百万年の壁を越えられるか!?魔神オティヌス選手ー!!」

オティヌス「アイツは私の理解者だ……そして、私もアイツの理解者だ!この世で唯一、誰よりもな!!」

小萌「それでは最初のクイズなのです!>>8上条への質問」












ぶっちゃけ殺されてばっかでほとんど会話してないけど
おってぃとはどの程度分かりあえたの?

>>8 これは質問ですか?

ちょっとオティヌスに有利気がしたので少し変えます

土御門「最初の質問は……おおっと!いきなりスペシャル問題が出たぜぃ!」

インデックス「スペシャル問題?」

小萌「はい。スペシャル問題は普通の問題よりも高いポイントがもらえるビッグチャンスなのですよー。このスペシャル問題でいかに高いポイントが得られるかが勝負のカギと言っても過言ではありません」

御坂「ちょっと待って。「いかに高いポイントが得られるか」ってどういう事?ただ点数が多い問題じゃないの?」

土御門「ふふふ。さすがは学園都市第三位のレベル5。抜け目ないにゃー。そう。このスペシャル問題は普通の問題と違って「上やんに問題を出す」んだぜぃ!」

小萌「そして皆さんにはその問題の点数を予想してもらうのです。その点数のずれが少なければ少ないほど沢山ポイントが入るのですよ」

土御門「例えば……そうだな。上やんに中学生ならできて当たり前の問題を十問出したとして、上やんの正解率が五問だったとする」

小萌「それに一番近い予想をした人。極端に言えば五問ピッタリ当てることが出来た人は10ポイント。一問ずれれば9ポイント。二問ずれれば8ポイント……」

オッレルス「つまり、われわれが上条当麻の事をどれだけ知っているか、では無く「どれだけ上条当麻に近づけるか」という訳か」

土御門「ま、そんなとこだにゃー。それじゃあ改めて最初の問題」

ババン!

小萌「ずばり、上条当麻は自分たちの事をどれだけ知っているでしょー!」

土御門「この問題は、上やんに「○○の事をどれだけ知ってる」という質問をして、上やんが思い描いているその人の人物像を答えてもらうにゃー。あ、○○ってとこには今回の出場者が当てはまるぜぃ!」

小萌「自分たちは上条当麻の事をよく知っている。では上条当麻は自分達のことをどう思っているんだろう……?」

土御門「今回、出場者の三人には「上条当麻から自分への理解度の高さ」それを予想してもらうにゃー!」

御坂「……いやらしい問題ね。高く設定すればもしあの馬鹿の理解度が低かった場合。色んな意味で大打撃だわ……」

土御門「それでは出場者の皆さん。10点満点で答えをいっせいにドン!!」

インデックス「>>20

御坂「>>22

オティヌス「>>25



同時にコンマ判定を行います。下一桁が上条さんからその人への理解度になり、もし00の場合。あまりにも完璧な答えだったという事でボーナスが入ります


3

2

ksk

オッティヌだけ点数かいてないのでやり直し↓1



インデックス「3点なんだよ!」

御坂「に、2点で」

オティヌス「4点だ」


小萌「おおっと!これは以外!なんと全員が平均値である五点以下という異常事態なのですよ!」

土御門「一番高いオティヌスでも4点だからにゃー。ちなみに理由を聞かせてもらっても良いか?」

インデックス「確かにとうまは私が困っていると必ず助けに来てくれるし、おいしいご飯をいつも作ってくれるし我侭も聞いてくれるけど、それにしたって酷い部分のほうが多い気がするんだよ!事件があると基本的にほったらかしにされるし、ご飯は少ないどころか時々忘れるし、次から次へと女の子にフラグを立てるし!まったく。突っ走るのは良いけど人の気持ちってやつをもう少し考えて欲しいかも!!」

御坂「ご飯の事はさておき、まぁ大体そこのシスターと同じ意見ね。アイツにはアイツの考えがあるんだろうし、それが正しいか悪いかはさておき、もう少し自分がどう思われてるかって事を考えるべきよあの馬鹿」

オティヌス「……私も、何百万と言う世界であいつのとった行動や言葉、本心をなん百億年も見てきたが、それは同感だな。人という生き物の本質を誰よりも良く分かっている神である私だが……そうだな。アイツは基本的に自分の価値観でしか動かない人間だ。だからこそ、大局で見れば善であるが納得できない数々の事件をその拳を持って止め、だがしかし自分という人間の価値や優先順位が誰よりも下だと考えている。まったく、今の私はアイツの為に世界を救うのも滅ぼすのも成し遂げて見せるというのに」

小萌「なんだかとんでもない問題発言が飛び出た気がしますが。と、とにかく皆さんは上条ちゃんが自分の事をあまりよく分かっていない。と思うわけですね?」

土御門「それでは答えあわせと行くぜぃ!現場の>>30さーん」

サローニャ

ちょっと書き溜めるので

今日の夜。だめでも明日には

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年02月09日 (日) 13:38:50   ID: aKWxqH5J

更新はよ

2 :  SS好きの774さん   2016年11月09日 (水) 14:48:41   ID: v_xCSys7

そして2年という歳月が経った...

3 :  SS好きの774さん   2017年07月07日 (金) 21:30:53   ID: f8xFgwUC

ふざけんじゃねェぞ! なめやがってエェェェェェェェェァァァ!!!!

4 :  SS好きの774さん   2018年06月26日 (火) 00:31:12   ID: unk3VihL

そして4年という歳月が経った...

5 :  SS好きの774さん   2019年04月04日 (木) 01:50:29   ID: PeI6PHyb

わぁーお……もう、未来は無いのか………

6 :  SS好きの774さん   2019年12月14日 (土) 01:16:57   ID: p3i8iNxL

やる気がねぇんなら最初から書くんじゃねーよクソ死ねや

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