晶葉「ほぅ、君が噂のロリコンか」 モバP「」(344)

勧誘編 晶葉


モバP「な、な、な、なにいってるるるんですか!貴方は!?わ、私は紳士ですよ!?恥を知りなさい!!!」

晶葉「ふふっ…その反応!やはり間違いないようだな………」

モバP「き、きみ!は、は、ひゃなしを聞きなしゃい!!初対面だよね!?僕たち!?」

晶葉「薫……と言ったかな?クレープ屋……どうて…………」

モバP「あばばば!!うわあああああああっっ!!」

モバP(き、聞いてたのか!?この娘……何者なんだ……!?あ、俺のファンですかね?たぶんそうだって思うな!)

晶葉「公衆で少女の胸を揉みしだいたかと思えば、別の少女を追いかけ回す……ふふっ、君はこの辺りではすっかり有名人だよ!」

モバP「」

晶葉「あはは!まぁ、キミをこの件でどうこうしようってわけじゃない……なに、ちょっとこの天才少女たる私の手伝いをしてもらいたいだけさ」

モバP「なんだ、そういうことなら喜んで!」

モバP(フヒヒ、ポジティブにいこう!女の子から声かけられるなんてラッキーかも!)

晶葉(な!?……ふふっ、予想とは少し異なる反応だが………やはり、なかなか面白い男だな!)

晶葉の作業室

モバP(なんだかロボットがいっぱいです……サイボーグに改造されちゃうの?俺?)

晶葉「見ての通り、私はロボットを作っている。そこでだ………」

モバP「俺のこの天才的な頭脳を借りたいって奴か………はっ!任せときな!」

晶葉「は!?そんな訳がないだろう!天才は私一人で十分だ!!」

モバP(俺の方が天才なんだい……ちえっ………)

晶葉「君に頼みたいのは他でもない……いくら君でもAIという言葉くらいは聞いたことがあるだろう?」

モバP(えーあい?地方の方言かなんかか?えーあいさっ!はいっ!えーあいさっ!)

晶葉「君?」

モバP「あ、ああっ!え、えーあいだろ……?ふふっ、中々面白いよな、あれ!」

晶葉「ふっ!なんだ!君も中々話の分かる男だな!」

モバP「お、おう!」

モバP(正解だったか………)

モバP(晶葉の話をまとめると、要は人工知能のデータ収集に協力してもらいたいとのことだった…何でも犯罪者のデータが欲しかったとか。言っとくけど俺前科と全然関係ねーから!ふふっ……)

晶葉(あれはくだらないことでも考えてる顔だな……わかりやすい男だ……ふふっ)

晶葉「さて、それでは幾つか質問に答えてもらおうか」

モバP「恥ずかしいのは勘弁してくれよ……」

晶葉「な!?そ、そんな質問するか!?バカ!!」

晶葉(もうっ!調子狂うなぁ………)

モバP(かわいい)

晶葉「さ、早速質問に移る!………君は何故ロリコンとなった?」

モバP「恥ずかしい質問しないって言ったのに!晶葉ちゃんの嘘つき!」

晶葉(は、恥ずかしいのか……!?私にはよくわからん!?)

モバP「まぁ……ロリコンという表現は的確でないというか、もっと別の表現で似合うのがあるんじゃないかなーって!」

晶葉「な、なんだ、君はロリコンじゃないのか?」

モバP「ロリコンです」キリッ

晶葉(頭痛くなってきた………)

モバP(結局、その後も根掘り葉掘り聞かれた……何故ロリコンになったのかについてはとりあえず晶葉ちゃんに微笑んで返した。ジト目で見られて次の質問いきましたけどね。)

晶葉「……ううっ……。つ、次の質問だ……。これでラスト………」

モバP「どんと来い!なんだ、たかだか82個で終わりか!あはは!その程度で俺のすべてを理解出来ると思うなよ!!!」

晶葉(こ、こんなはずじゃなかったのにぃ………)

晶葉「………キミにとって人の心とは何だ?」

晶葉(まぁ……こんなこと聞いても無駄だろうが…何故だろう……無駄なはずなのに聞いてしまった………)

モバP「…………ぬふっ!ぬふふふふふっ!!!」

晶葉(や、やっぱり聞くんじゃなかったあああああっ!)

モバP「教えてやるよ! ほらっ!こいっ!!」

グイッ

晶葉「嫌だ!私は天才だぞ!!離せええええええええ!!」

事務所

晶葉「こ、ここは?た、確か、君が働いている事務所だったか?」

扉(ガチャ)

モバP「ただいま!新人アイドル一名様ご案内でーすっ!」

晶葉「は、はあっ!?私はアイドルなんて!?」

モバP「人の心、知りたいんだよな?」

晶葉「な!?そ、それは勿論だ!私は人と変わらない、そんなロボットが作りたいからな!!だから君に話を!!」

モバP「それで?俺の心……、分かったか
?」

晶葉「そ、それは………」

モバP「あはは!聞いただけじゃわかるわけないよな!!じゃあ、触れ合ってみろ!晶葉!!ここにはいろんな奴がいるからな!データは取り放題だぞ!」

晶葉(人と……触れ合う………?)

モバP「ま、騙されたと思ってさ!ほら、みてみろ!」

雪美「………あ、また…新人さん?」

光「おお!?最近は仲間がよく増えるな!!」

法子「あ、ドーナツ食べます?食べますよね!」

愛海「えへへ~師匠~!自分、やっちゃっていいですか?ねえ!」モミモミ

晶葉(な、何なんだ!?この娘達は……!?)

モバP「どうだ、いいデータ取れそうだろ!」

晶葉「ぐぅ……!た、たしかに………!よし、早速データを」

モバP「おおっと!?待ったぁ!!……ぬふふ、データ取りたい?取りたいよねぇ?フヒッ……一つ条件があるんだけどぉ?」

晶葉(こ、この男を甘く見過ぎたぁ……!?)

晶葉(結局、私はアイドルとなった……不本意だが………)

モバP「ん?不安か?晶葉、あはは!お前なら大丈夫だって!」

晶葉(この男の言いようになるのも癪だったので私も一つ条件を出した…それは……)

晶葉「う、うるさいっ!私は天才だ!!こんなのなんでもない!そ、それより、しっかり会場の反応データの測定を頼むぞ!助手!!」

モバP(会場のデータなんか取らなくても…俺が晶葉のデータ測ってあげるのに……あれ?俺天才じゃね?)

晶葉「ここまで私がしてやったんだ!その分、君にもしっかり返してもらうからな!P!!」


二人の天才エンド

勧誘編 鈴帆

モバP「やってきました!福岡ですよ!福岡!!」

モバP「俺もはじめて来ました、ええ!!」

モバP「いぇい!日本全国都道府県制覇も近いねこりゃ!」

???「あんた……何しよるばい?」

モバP「あ、はい。すいません。ちょっとテンションあがっちゃって……」

モバP「いや、すいません……なんかテンション上がると独り言がいつもの倍になるというか……はい……」

???「あはは!ばり面白い人やね!標準語やし、東京の芸人さん?」

モバP(何故俺は芸人と間違われる……!?どこからどうみてもやり手のプロデューサーだろ!!!)

モバP「そ、そんなところかな?芸能関係のお仕事だよ」

鈴帆「へぇ!東京の人はみんなそんな面白いん?あ、ウチ上田鈴帆!よろしゅーね!」

モバP「あ、ああ!よろしくな!」

モバP(ずいぶんフレンドリーだな……)

鈴帆「あ、あのな!ウチ、お願いがあるんやけど」

モバP「え、お願い?俺に?」

鈴帆「う、うんっ!東京でもウチの笑いが通用するかどうか……見て欲しいんよ!兄さん、ばり面白い人思うけん!」

モバP(俺の面白さがわかるとは……中々見る目があるな………)

モバP「よし、じゃあ早速披露してくれ!君の笑いを!例えネタを滑らせても俺が拾うよ!……ぷぷっ」

鈴帆「あ、ウチ準備があるばい!家まで付き合ってもらってもええかいな?」

モバP(スルーされた……)

鈴帆宅

モバP(結局、家まできて鈴帆のおばあちゃんにお茶まで出してもらった。ズズッ、この焼き菓子うめえ!)

鈴帆「お、図々しく食い散らかしとるばい!遠慮がないんやね!あはは!!」

モバP(ぐはっ!……こ、これ!この間も言われた気がする………!?)

鈴帆「いややねぇー!冗談ばい!じゃ、ちょっと準備してくるけん!待っといて!」ドタタタッ

モバP「あはは、元気な娘だなぁ……!でも、準備がいる笑いって何だろ?」

鈴帆「準備できたばい!兄さん、覚悟はええかいな?」

モバP「おう!俺を笑わせてみろ!鈴帆!!」

扉(ガラッ)

鈴帆(餅)「わはは!これを見て大笑い間違いなしけん!」

モバP(え?餅怪人?……光、連れてくればよかった?え?)

鈴帆(餅)「…………」

モバP「あ、あははは!い、いやぁ餅怪人とは!恐れ入ったよ!」

鈴帆(餅)「餅怪人じゃなか……」

モバP(ぐ、ぐぅ………!ストレートに餅だったのか!!)

鈴帆「……やっぱ…ダメけんね………近所の子は笑ってくれたんやけど………」

モバP「あ、あの……なんか、ごめんな……」

鈴帆(餅)「………ええよ、ウチなんてただのダメダメな餅怪人ばい……」

モバP(ぐはっ!?当てつけか!?)

鈴帆「もう、ウチ餅として生きてく……兄さん、餅って何でできてるん?」

モバP「こ、米かなぁ?」

鈴帆「兄さん、朝なに食った?」

モバP「お、お米です……」

鈴帆「うがあああああ!!にいさんもウチのこと食う気ばいっ!人殺し!餅殺しいいい!!」

モバP「ぷっ………あははははっ!!!なんだよ、全部フリかよ!!!あははっ!!」

鈴帆「ふふんっ!そ、そこまで笑ってくれると嬉しかねーー!!」

モバP「嬉しくないのかよ!!あはははっ!!ダメ!もうっ!!死ぬ!!!うひゃははっ!!」

モバP(こ、この娘……絶対連れて帰る!!)

東京

モバP「ば、ばかっ!鈴帆!!ここは笑いをとるところじゃ!!」

鈴帆「え?アイドルってみんなに笑いを届けるってPさんいうとったばい!!」

モバP「俺が言ったのは笑顔だ!!」

鈴帆「そんなんおんなじばい!あはは、Pさんやっぱりばり面白かね~!……ウチ面白い人は好いとうよ!!」


笑顔って何だ?笑うってことさエンド

勧誘編 葵

モバP(腹減ったわ…なんか食うか……)

???「美味しい魚、はいったちゃ!たべてってー!!」

モバP(ちゃ!……だって!かわいい!)

???「あ、お兄さん?ウチよってく?美味しい魚あるよ!!」

モバP「行きます!!」

???(ビクッ!?)

店内

モバP(ここ料亭じゃねえか!?ハニートラップかよ畜生!!)

モバP「へ、へぇ……葵ちゃんっていうんだ!」

葵「うんっ!この魚!あたしが捌いたんだよ!美味しいでしょ!」

モバP「うん!うまいうまい!お父さんの料理おいしいね!」

葵「えへへ!でしょ!でしょ!おとんの料理は日本一なんだ!」

モバP「いや、確かに美味いようん!」

モバP(お値段の安さも日本一でありますように…………)

モバP(値段は……普通に俺でも払える金額だった。またこよう……葵ちゃん可愛いし!)

モバP「すいませーん!お会計!」

葵「あ、はーい!!」

モバP(さすが看板娘…偉いな……)

モバP「はい、じゃあ…えっと……」ゴソゴソ

葵「えへへ!そんなに慌てなくてもいいよ!!」

ゴソゴソゴソゴソゴソゴソ

モバP(………あ、あれっ!?何でよ!!財布が無い!?)

葵「……お兄さん?」

モバP(無銭飲食)「皿洗いでも何でもします!!!許してください!!!!」

葵「」

モバP(混乱していた俺には電話で誰かに助けてもらうという選択肢が出てこなかった。一応、事務所に俺の財布があったので誰かが届けてくれるみたいだ!)

モバP「いや……本当に申し訳ない……」

葵「あはは!お金払ってくれるなら別にいいよ!あんま気にしてもしかたないっちゃ☆」

モバP(天使か)

モバP「よし!財布届けてもらえるまで皿洗いでも何でも手伝わせてくれ!!」

葵「ええっ!?」

http://i.imgur.com/IvkbT5d.jpg
http://i.imgur.com/xIJa7br.jpg
池袋晶葉(14)

http://i.imgur.com/1h59WqI.jpg
http://i.imgur.com/fsow2pJ.jpg
首藤葵(13)

ステップ 1 皿洗い

葵「うち、あんまり人いないからすぐお皿がたまっちゃうんだ!」

モバP(これは確かに酷いな、綺麗な料亭とのギャップがまた………)

モバP「俺に任せとけ!!うおおおお!!!!!!」ゴシゴジゴシゴシ

ヒュン

葵「あっ!」

モバP(!?)

葵(あ、足でお皿をキャッチした!?き、曲芸師!?)

モバP(いま、この娘。俺を芸人扱いしたな………)

ステップ 2 掃除

葵「うちはね!お昼が終わったら、一回お店閉めちゃうの!だから今のうちにいっつも掃除するっちゃ!」

モバP「……掃除なら俺の得意分野だ………任せろ!!」

葵(そういってさっき6回はお皿落としてたっちゃ………)

モバP「あははは!俺に不可能はないいいいい!!」

葵父『うるせえ!!』

モバP「はい」ゴシゴジ

葵(この人黙ってたら有能にみえるんんじゃ………)

ステップ 3 調理

モバP「おかしいだろ!何でいろいろすっ飛ばして調理なんだよ!ダメだよ!?」

葵「さっき、自分で自慢げに調理師免許もってるっておとうに見せびらかしてたっちゃ!だいじょうぶ?」

モバP(何という御都合主義、まあプロデューサー引退したらコックさんか議員さんか正義の味方か、とにかくいろいろやるのが俺の夢だからな!!辞めないけど!!)

葵父「さっき見せてもらった限りだと魚は捌けんだよな?捌くだけでいい」

モバP「はいっ!俺に任しといてくださいよ!!」

葵父「黙って捌け…調理場だぞ……」

モバP「はい!」

葵(おとうが認めるってなんなのこの人???)

桃華(ふふっ!じゃんけんに勝ったこのわたくしがPちゃまに財布を届けますわ!!)

扉(ガラッ)

桃華「失礼しますの!」

モバP(見習い)「へい!らっしゃい!」

葵父「うちはそういう店じゃねえ!バカ!」

モバP「すいません、親方!!」

桃華(相変わらず何が何だかさっぱりですわ………)

葵(親方って…………)

モバP(あの後、親方にうちの店を継ぐ気はあるかと泣きながら聞かれたがそんなことより娘さんをくださいと返してまた泣きながら殴られた。ひどい。)

葵「プロデューサー……その!昨日あたしを下さいっておとうに言ったって本当?」

モバP「へ?ああ!だから葵はここにいるんだろ?店の宣伝も兼ねてんだからしっかりな!」

葵「え、ええっ!?う、うんっ!あたし、がんばるっちゃ☆えへへ、Pさんのお店でもあたしが看板娘になってあげるね!」


オレの料亭エンド

勧誘編 むつみ

モバP(たまには映画も悪くないな!というわけで今話題の冒険映画を見にきました!……実は、マナー注意喚起にうちのアイドルが出てるからそれ見にきただけだけどな。)

モバP「お、やべえやべえ!始まるとこだった!」

ボスんっ

???「ど、ドキドキしてきました………」

モバP(おお!隣に美少女!?俺ってば何か隠された才能があるんじゃ……)

モバP(って、始まるな!ポップコーンたべなきゃ)ガサガサ

(´・ω・`)釣りだおーんwwwww(^^;)
(´・ω・`)ID真っ赤にして必死だおーん(´・_・`)
(´・ω・`)なして?なしておーん?なして簡単に騙されるおーん?なして?なして?(´;ω;`)
(´・ω・`)ポテト画像で釣られてアホ丸出しだおーん☆~(ゝ。∂)
(´・ω・`)今日も爆釣れだおーんヾ(@⌒ー⌒@)ノ
マックは死ねおーん( ´ ▽ ` )ノ

VIPクオリティ()

で、出た~2chマイスター 釣り乙 とかいいながらレスし奴~www

(´・_・`)お猿さん以下の低脳っぷりでつね
(´・_・`)9mお前だよお前低脳丸出しのksが
( ´ ▽ ` )ノ騙されるアホが悪いおーんwwwwwwwww
(´・_・`)なしてかな?♪ なしてかな?♪ なしてお前ら低脳かな?♪
なしてこないに低脳かな?♪
(´;ω;`)なして馬鹿おーん?なして?なして?やーお?おーんwwwwwwwww

(´・∀・`)バーカ(ワロスンスーン)
クスクス

予告 上映前

モバP(まだかな!まだかな!うちのアイドルはみんな可愛いもんな!)

モバP(確か、レイナは映画館で騒ぐ子どもの役だったな!)

モバP(まあ、あいつなら実際に連れてきてもはしゃぎそうだが……)

モバP(んで、仁奈がお姉さん役か。お姉さんな仁奈いいと思います!)

???(と、隣の人……!まだ上映始まってないのにすごいニヤニヤしてます……!?こ、これは……)

モバP「ふふっ……あぁ…もうすぐかぁ……」パクッパクッ

???(冒険の匂いです!この人すごく怪しい!!!ふふっ!私、氏家むつみにも遂に冒険が!!!)

上映中

ジョン『うわあああああああッ!!』

マイケル『ジョンンンンンン!!!』

モバP「ひっぐ……えっぐ…………な、のんでジョンがぁ……メアリーを家に残したまんまじゃないかぁ………」

むつみ「…………いえ!ジョンは生きてます!!」

モバP「…グスッ……え?」

むつみ(はっ!?話しかけちゃいました……!?)

モバP(あ、あれ……俺声に出してた…………?)

ラスト

???「そこまでだ!マイケル!!」

マイケル「お、お前は!?」

ジョン「ああ……俺だよ、この事件の黒幕は……ふふっ!さぁその財宝を……」

モバP「ふざけんなてめえ!俺の涙を返せ!!!」

むつみ「その通りです友人を裏切るなんて許せません!!」

二人「はっ!?」

むつみ(くぅ……またつられて……!?)

モバP(お医者さんに相談しに行こう……)

http://i.imgur.com/D15x075.jpg
http://i.imgur.com/pCnU77c.jpg
氏家むつみ(13)

おそいお昼だにゃん

スタッフロール

モバP(くそおおおおお!!!今思い出しても腹が立つ!!ジョンの野郎ッ!!!メアリーを裏切りやがってくそっ!!)

むつみ(くぅ……やっぱり最後までドキドキワクワクの展開でしたね!!)

モバP(ふぁぁ……ちょっとだるいし少し休んでからでよう。)

むつみ(はっ!?まだ終わってないです!こういうのってスタッフロールの後に………)

???『えぇ……私よ。そう、M』

二人(!?)

モバP「こ、こいつは!!」

むつみ「あはっ!やっぱり!!思った通りです!!!!」

メアリー『あの男は始末したわ……それに…彼、もう一つの財宝の情報も……』

スクリーン『つづく!』

モバP「そ、そんな!じゃあジョンはメアリーに騙されて………じゃあインカ帝国の秘法は!?」

むつみ「マイケルがメソポタミア文明について言及してました!!!次回はそっちでくるのでは!!!」

モバP「あ、そっか!あのセリフが!!」

むつみ「はい!次の冒険への布石なんです!恐らく次回は………」

やっと追いついたぜロリコン!

モバP(映画で意気投合した俺たちはすっかり友人となっていた!この娘、かわいいだけじゃない!話の分かる熱い女の子だッ!!)

むつみ「えぇ!?前作見てないんですか!!!」

モバP「いやぁ……今日借りて帰るよ!!まさかあんなに面白いとは!」

むつみ「はいっ!あ、あのシリーズなら原作小説もオススメですよ!えへへ、私、あんな風に冒険して見たいんです!!ドキドキ感がたまりません!!」

モバP「……………なぁ、ドキドキ感と冒険が一緒に楽しめる仕事って興味ないか?」

むつみ「????え?」

某所 早朝

モバP(俺たちは今、熱帯雨林の中にいる……理由は言わずもがな、人気バラエティ、世界ふしぎ探検に出演しているむつみの付き添いだ!)

むつみ「プロデューサー!ワニですよ!ワニ!!うわぁ!私、動物園でしか見たことないです!!」

モバP「おい!あんま近づくと危な、ギャア!!ギャアアアアアア!!何で俺の方にくるんだ!!!くそ!爬虫類が!!!ヒョウさん!助けて!!いやあ!!むつみ!むつみいいいいいい!!!」

むつみ(最近、プロデューサーさんと一緒にいるとドキドキします!!これからも一緒に頑張りましょうね!!!)


俺たちの冒険はまだはじまったばかりだ!エンド

勧誘編 ナターリア

モバP(見習い)「へい、らっしゃい!」

葵父「お前、何回言わせるんだよ!うちは寿司屋じゃねえ!料亭だ!!」

モバP(見習い)「へい!すいません!親方!!」

葵(ぶれないっちゃ……)

???「うわぁ……ナターリア、こういうお店ハジメテきたヨ!」

ナターリア「……エット、お寿司アリマスか?お寿司♪お寿司♪」

モバP(かわいい…外人さんだ!むふっ、メアリーを思い出すな!!見た目の割に幼いのもGOOD!)

モバP(見習い)「へい!親方!寿司入りましたぁ!!」

葵父「てめえ!舐めてんだろ!!!」

モバP「あはは、そういうわけで…」

ナターリア「あぅぅ……じ、じゃあオススメ下さい!」

モバP(これは……俺が一肌脱ぐしかねえな…おい!)

葵(余計なこと考えてる……)

モバP「お待たせしました!ウチの料亭イチオシの魚料理です!」

ナターリア「うわぁ!キレイ!見た目もすごいネ!」

モバP「ええ、凄いでしょ!俺!あははっ!って、これはうちの大将が作ったんですけどね。」

葵(た、大将……ブレブレだったっちゃ……あ、お会計だ!)

モバP(よし!今だ!)

モバP「はいっ!後、これ!えへへ、サービスですからね!内緒ですよ!」

ナターリア「アアっ!お寿司だ!あ、アリガトむぐっ」

モバP「(内緒で!内緒でお願いします!大将に黙って魚使ったんでバレたら殺される!!)」

ナターリア(!?こくっこくっ)

モバP(かわいい)

http://i.imgur.com/DGXR3bK.jpg
http://i.imgur.com/jboDW4g.jpg
ナターリア(14)

モバP(案の定、大将にバレた。俺がもらうはずだったバイト代はナターリアのおスシ代となったのだ………)

モバP「まあ、いい事すると気分がいいな!あはははのは!!」

ナターリア「あ、あの……ナターリア、今から帰るんダケド……」

不良1「えへへ!いいじゃん!俺たちと遊ぼうよ!」

不良2「そうそう!遊ぼう遊ぼう!!」

モバP(あ、あれは!?ナターリア!……強そうな奴らだな…どうしよう、見なかったふりして帰ろうか………)

ナターリア「あぅぅ………」

モバP(って、そんなわけないだろ!よし!後ろからこっそり!!)

ナターリア「ア!さっきの板前さん!!」

不良1「ぁ?」

不良2「お?」

モバP(ナターリアさあああああん!!!いやぁ!いやぁ!いやぁ!むーりぃ……)

モバP(こうなったらアレしかないッ……!!)

不良1「なんだこいつ?」

モバP「ウンドゥバ!ウンドゥバ!ケケラッパー!!!」

不良2「は、はぁ!?」

モバP「トメラ!ケメラ!アトバノシーー!!!!」

不良1「な、なんなんだよこいつ!」

不良2「こ、こいつこの辺りで有名なキチガイ野郎じゃ!!」

モバP(ふっ!俺の舞に酔いしれろッ!!雑魚ども!!)

ナターリア(あ、アレが板前の戦闘スタイルなノ!?)

不良1「こ、こいつ!?オラッ!」ブンッ

不良2(は!?まさかあの動き……プロの戦闘技術なんじゃ!?)

ドスッ

モバP「ギャア!お腹が!腹が!ポンポンいたいよ!うぇーーーん!!!」バタッ

ナターリア(痛そうダヨ………)

不良1「はっ!?こいつてんでよわいじゃねえか!」

不良2「だな、リョウちゃん!」

ムクッ

一同(!?)

モバP(ニタァ)ケラケラケラケラ

不良達(こ、こいつやべえ!?)

不良達「うわああああああ!!!」

モバP(やはりキチガイ戦法は十分通用するな……)キリッ

モバP「大丈夫かい?ナターリアちゃん?」

ナターリア「い、板前さん!うぇーーーーーん!!!アリガト………!」

モバP(勝った!後、板前じゃねえ………)

おまわりさんこのPです!

後日

モバP(あの後、ナターリアは恩返しのつもりなのか。うちの事務所を訪ねてきた。俺としては武勇伝が増えて満足だったのだがナターリア自身アイドルには興味があったらしい。やったね!)

モバP(寿司職人)「へい!らっしゃい!」

葵父「………もう、好きにしろ」

モバP(寿司職人)「はい!チーフ!!」

葵(もう突っ込まないっちゃ……)

ナターリア「プロデューサー!スシスシ!」

モバP(寿司職人)「おう、ちょっと待ってろ!!すぐ作ってやるからな!!」

ナターリア「ウンっ!プロデューサーの作るスシ美味しいもんネッ!アリガト!プロデューサー!!」


寿司はじめましたエンド

勧誘編 美羽

モバP「え!久々にアイドル志望の子が!?」

ちひろ「はい!よかったですね!プロデューサーさん!」

早苗「最近ぼやいてたもんねぇー志望者全然来ないって。」

まゆ「うふふ、まゆもプロデューサーさんに面接してもらえばよかったです………今からまゆの面接もしますかぁ?」

モバP(それはそれで楽しそうだな)

ちひろ「いつも通り向こうの部屋で待って貰ってますからね!」

モバP(どんな娘なんだろうな……そろそろ宇宙人とかきそうで怖いんだけど……)

扉(ガチャ)

モバP「いや、すいません。お待たせしましたぁー!」

美羽「あ、はじめまして、わたし矢口美羽っていいます!今日はよろしくお願いしますね!」

モバP「ああ、元気いっぱいでいいね!じゃあ面接始めようか!」

美羽「はいっ!」

モバP(……よかった、地球人だ。)

http://i.imgur.com/2QDm2bo.jpg
http://i.imgur.com/2tKYEZZ.jpg
矢口美羽(14)

モバP「えっと、それじゃあまずなんでアイドルになろうって思ったのかな?」

美羽「はいっ!私、アイドルになりたくて来ましたっ!」

モバP「あはは、そっか!えっと……え?」

美羽(?)

モバP(?)

美羽「ど、どうかしました?」

モバP(俺もよくわからない……)

モバP「えっと、じ、じゃあ趣味とかあるかな!」

美羽「メールです!」

モバP「え、えっと友達と?」

美羽「はい、友達とです!」

モバP(なんかこの娘やりにくいよぉ………)

美羽「あ!自己アピールとかした方がいいですかね!ね!」

モバP「………う、うん。お願いしていいかな。」

美羽「はい!一発ギャグやります!みうさぎピョーンピョン♪」

モバP(か、可愛いんだけど………)

美羽「あ、あれ?なんか反応薄くないですか!?」

モバP(う、うーん……)

モバP「うん、美羽ちゃんはさ!こういう方向のアイドルになりたいってのある?」

美羽「ないです!」

モバP(笑顔で……万遍の笑みで………!!)

モバP「よ、よし!じゃあまずはそこから探そうか!」

美羽「え?採用ですか!」

モバP(くそっ………!完全に向こうのペースだ……!!)

他の子が濃すぎるだけだから(震え声)

美羽ちゃん クール編

美羽「ふっ……戯言だわ………素敵ね………あ、幽霊が!」

モバP(何が何だか分からない)


美羽ちゃん キュート編

美羽「うふふ、みうはぁ……魔法少女が大好きです!あと、イグアナ!可愛いですから!」

モバP(悪化してる………)


美羽ちゃん パッション編

美羽「みうさぎピョーンピョン!」

モバP(くっ……可愛いんだけど…)

美羽「あ、これ!わたしの名前美羽とうさぎをかけてて………」

モバP「も、もういい!グズッ……君はパッションだ!パッション!それ以外あり得ない!!!」

美羽「…………」

モバP(こ、これはどうしたものか……可愛いし性格もいい子なんだけど……う、うーん…努力が別ベクトル?)

美羽「あの……私って……やっぱり魅力ないですか?」

モバP「!?」

美羽「うぅ……その顔…………」

モバP(どんな顔してたんだよ!俺は!!!)

美羽「わ、わたし…かえりま」

モバP「ま、待った!!」

美羽「え?」

モバP「君のプロデュース……俺に一任させてもらう!!!」

美羽「え、ええっ!?じゃあ採用ですか!!!」

モバP「ああっ!くそっ!採用だよ!!!畜生!!俺の負けだよ!!!」

美羽「な、なんでそんなに不服そうなんですかぁ!!」

モバP(この娘の方向性……それは………!!)

後日

モバP(見つけられませんでした……)

美羽「プロデューサーさん!わたし、今度はみうみうキャラで売り出そうと思います!みう♪みう♪どうですか?」

モバP「バカ!この間言っただろ!どうしてそんなキャラつけようとするんだよ!!」

モバP(そう……俺は美羽の方向性なんて見つけてない。探したって見つかるはずなかったんだ!この娘とやり取りして気づいた!………だって!!)

美羽「えへへ!あの時のプロデューサーの言葉!ちょっと感動しちゃいました!私は、私でいいんですよね!」


プロデューサーの敗北エンド

>>115ミス

後日

モバP(見つけられませんでした……)

美羽「プロデューサーさん!わたし、今度はみうみうキャラで売り出そうと思います!みう♪みう♪どうですか?」

モバP「バカ!この間言っただろ!どうしてそんなキャラつけようとするんだよ!!」

モバP(そう……俺は美羽の方向性なんて見つけてない。探したって見つかるはずなかったんだ!この娘とやり取りして気づいた!………だって!!)

美羽「えへへ!あの時のプロデューサーの言葉!ちょっと感動しちゃいました!私は、私でいいんですよね!」

モバP(……………適当いったわけじゃねーし)

プロデューサーの敗北エンド

勧誘編 裕美

モバP(どうしよう……めっちゃ怒ってるよ…………)

???(ジーーーーッ)

モバP(ヤバイよ、怒ってるよ。何なんだよ。)

???(ジーーーーーーーーーッ)

モバP(薮にらみかわいい。……あ、俺怒られてんだった。)

もじゃデコちゃん!

数分前

モバP「…………このアイス旨えわ、やっぱバニラだな」

モバP(今日はお休みですぅ!お休みなんでアイス買いにきましたぁ!……彼女欲しい)

少年「おーい、あっち行こうぜ!」

モバP(お、少年の集団がこっちに……あ、これフラグだな。ほたるのお陰でこういうのは……)サッ

モバP(と、よけられるようになったのさ!)ベチャ

モバP(あ………)

???「う、ううっ……顔に…………」

モバP(ダメじゃん………)

???「あ、あの……何見てるんですか?」ギロッ

モバP(ヒイッ……かわいい)

モバP「あ、ああ。すまなかった、かわいい顔に直撃だな………」

???「か、かわっ!?………」ギロッ

モバP(怒らせてしまった………)

モバP(彼女の顔を拭こうにもティッシュ持ってなかった。幸い、事務所が近かったので彼女にご足労いただいたが……いや、下心とかねえから!)

???「あ、あの……ここって?」

モバP「ああ、ここが俺の職場。あはは、こう見えても俺ここのプロデューサーなんだ!!」

???「ほんとに………?」ジロッ

モバP(なんなんだよ!!くそっ!俺はどう見てもプロデューサーだよっ!!)

事務所内

モバP「あ、そっちが洗面所。タオルもあるから使ってくれ。」

???「………うん」スタスタ

モバP(どうしよう、やっぱ怒ってたよな……いや、俺だったらおこるもん!チベタイ!って……悪い事をした………)

モバP(あ、でもあれ舐めかけのアイスだったな……フヒッ!)

???「な、何でニヤニヤしてるの!?」

モバP「に、ニヤニヤなんてしてないよ!本当だよ!」

???「……………」キッ

モバP(すげえよ…人を怒らせる才能も持ち合わせてたのか………俺………)

モバP「お、怒らせちゃったかな。ほんとにごめんな……えっと………」

裕美「裕美」

モバP「え?」

裕美「名前。あと、私別に怒ってないから」ジッ

モバP(嘘つき!怒ってるよ!!その目は!!!)

http://i.imgur.com/QgCdOoi.jpg
http://i.imgur.com/7zeakEx.jpg
関裕美(14)

裕美「じゃあ私帰るから。その……ありがとっ。」ジッ

モバP(全面的に俺が悪いんだが……)

モバP(あ、あれっ?口元が若干………)

裕美「な、何なの?」

モバP(ムニュ)

裕美「ひ、ひょっと!?ひゃひしゅるの!?」

モバP「あはは、なんだ本当に起こってなかったんだ!笑うともっと可愛いじゃん」モミュモミュ

裕美「ひ、ひゃめひぇよ!」

モバP(たのしい)

モバP「あはは!かわいいかわいい!」

裕美「わ、私!可愛くないっ!……いっつも目が怒ってるって言われるし口元だってムスッとしてるって………!!」

モバP「………いい話あるんですけど」

裕美「は、はぁ?いい話?」

モバP「笑顔になれる秘訣……教えちゃうんですけど………」

裕美「ば、ばっかみたい!帰る!!」スタスタスタ

モバP「………アイドルの泣き顔って…みた事あるか?」

裕美「…………」ピタッ

モバP(かかった!!!)

裕美「何がいいたいの?」

モバP「はは!問題な!アイドルっていつもどんな顔してるでしょうか?」

裕美「………笑ってる」

モバP「正解!じゃあ次な!アイドルになれる条件ってなぁーんだ?」

裕美「そんなの!可愛いくないとダメに……」

モバP「ブブッー!裕美ちゃん不正解!!」

裕美(む、ムカつく……!)

モバP「正解はなぁ……!」

裕美「な、何なのよ!ちょ、やめ」ムニュ

モバP「笑顔が素敵なことなんだよ!」

裕美「!?」

モバP「……君をアイドルに勧誘したい、ダメかな?」

裕美「わ、私は………」

裕美(私だって……笑いたい!!)

後日談

モバP「おい、裕美、笑顔の練習だ!」

裕美「い、いや!こっちこないで!!や!」ムニュ

モバP「ふひひひ!がははは!!これはアイドルの特訓なんだよ!我慢しろよ!裕美!!!」ムニュムニュ

裕美「ひ、ひふんへへきふ!!」パシッパシッ

ちひろ「プロデューサーさんも笑顔の練習した方がいいですよ?」

モバP「え?なんでですか?」

ちひろ「笑顔がゲスいんですよ!(ニッコリ)」

モバP(あ、素敵な笑顔です……)

裕美(す、少しは私もかわいく笑えるようになったかな!)


はい、笑顔の練習!エンド

勧誘編 聖

モバP「お散歩!お散歩!楽しいな!夜なんですけど!!あはははっ!!」

♪~~♪~~~

モバP(やっぱり…今日も歌ってるな………)

???「♪~」

モバP「こんばんは!ひーじりちゃん!」

聖「………こんばんは」

http://i.imgur.com/jkSwmZY.jpg
http://i.imgur.com/2wj7JKy.jpg
望月聖(13)

モバP「いやぁ!最近寒いね!はい、これおしるこ。」

聖「………いらない」

モバP(おいしいのに………コーンスープ派でもなかったよな…………)

モバP「今日も聴いてっていいかな?」

聖「………うん。」

♪~

モバP(………やっぱ上手いな。でも…………)

3日前

モバP(今日も遅くなっちゃったな………ううっ…さむっ………)

モバP(………今日はどうやって帰ろうかな?昨日は商店街通ったし、ちょっと遠回りして公園から帰ろう!)

♪~

モバP(え?)

聖「♪~~♪ーーーーー」

モバP(あれ?大天使様?)

聖「!?」

モバP「え!いや、不審者じゃないです!芸人でもないです!!通りすがりのプロデューサーです!」キリッ

聖「…………♪~~」

モバP(………え?スルーとかひどくない?)

モバP「唄、上手いね……聴いててもいいかな?」

聖「♪~~」

モバP(心が折れそうなんですけど………)

聖「♪ー………」

モバP(あ、終わった………)

聖「歌………」

モバP「え?」

聖「別に聴きにきてもいいから……」

モバP「う、うん!」

聖「それじゃ………」スタスタ

モバP「あ、あのさ!」

聖「…」ピタッ

モバP「アイドルとか!興味ないかな?」

聖「歌うの…すきなだけだから…」スタスタ

モバP(振られちゃった……)

現在

モバP(と、この三日間通いつめて勧誘したものの…全部振られちゃいました!)

聖「明日も……来るの……?」

モバP「うん!来るよ!だって俺君のファンだからね!!ファン第一号だから!!!」

聖「そう…………」

モバP(迷惑なんだろうなぁ………)

翌日

聖「♪~~~」

聖(歌うのが好き……歌ってると心地いいから………だから、私は……この時間が一番好き………)

モバP『アイドルとか!今日興味ないかな?』

聖(アイドル………歌うだけがお仕事じゃないことくらい…私でも知ってる………私は歌っていたいだけ……)

モバP『俺君のファンだからね!!』

聖(…………ファンなんて欲しいわけじゃない。必要ない。)

モバP『はい、これおしるこ』

聖(飲んでみれば良かった………)

聖(結局、今日は来なかったな…嘘つき………)スタスタ

ダッダッダッ

おーい!!ひじりちゃーーん!!

聖(!?)

モバP「はぁ…はぁ……やっぱ帰るとこ…はぁはぁ……だったか……」

聖「す、少しだけなら……別に…………」

モバP「え、ほんと!?」

聖(コクッ)

モバP(かわいい)

(かわいい)

モバP(やっぱり聖ちゃんの歌は上手いな!)

聖「♪~~~」

モバP(それに今日は、なんかいつもより優しいな…)

聖「……おしまい」

モバP「わざわざ、ごめんね!はい、これお礼。」

聖「…………ココア?」

モバP「おでん缶とかラーメン缶とかおしるこより定番でしょ?」

聖「………ありがとう。」

モバP(最初からこれにしとけばよかったか……)

聖「じ、じゃあ……」

モバP「聖ちゃん!」

聖「……なに?」

モバP「アイド」

聖「興味ないから……」

モバP「」

翌日

聖(今日も……来るよね………)

聖「♪ーーー」

聖「♪ーー」

聖「♪ー」

聖「♪…………」

聖(楽しく……ない…………!?)

モバP「うおおおおおお!!!今の俺は風だああああっ!!!」

聖「………グスッ」

モバP「………着いたッ!タイムは!!やった!!記録更新だ!!!やっぱり俺はすごいな!!世界狙えるよ!!!」

モバP(あ、あれ?聖ちゃん……泣いてる!?)

モバP「ひ、聖ちゃん!?なんかあったの?」

聖「歌が……楽しくなくなっちゃった………」

モバP「え、ええっ!?」

モバP(あれ?俺のせい?)

モバP(え?いや確かに振り返ると俺うざいけどさ!!え!!!)

聖「う、ううっ………」

モバP(くそっ!こうなったら!!!)

モバP「聖ちゃん!歌ってみて!!」

聖「え?で、でも……」

モバP「いいから、ほら!」

聖「う、うんっ………」

モバP(チャンスは一度きり!この歌を俺が盛り上げて見せる!!!)

聖「♪…」

モバP「はいはい!」

聖「♪……」

モバP「H・I・Z・I・R・Iはいっ!!H・I・Z・I・R・Iはいっはいっ!!!」

聖「♪………」

モバP「うーーーわっほい!うーーーーーわっほい!!!」

聖(な、何それ………ふふっ……)

聖「♪~~~~~!!!」

聖(やっぱり!この人といると楽しいッ………!!)

モバP(………全力を出し切って盛り上げたぞ!!こ、これでダメなら………)

モバP「ひ、聖ちゃん!どうだった?」

聖「ぷっ……あはははっ!!」

モバP「え?」

聖「あなた……本当は芸人さんでしょ………?ふふっ」

モバP(なんかもう……そんな気がしてきた………)

聖「……楽しかった」

モバP「あはは、よ、よかったぁ!」

聖「あ、あの……あなたがいると楽しく歌えるの………」

モバP「え!?あ、あはは!照れるなぁ!!あは!あははのは!フヒッ!」

聖(ちょっと気持ち悪い……)

モバP「あ、あのさ!じゃあアイドルに!!」

聖「そ、それは……歌以外もあるんでしょ……?」

モバP「それも俺が楽しくするから!薬草する!!」

聖「あ、あなた以外に歌っても楽しくない……と、思う………」

聖(な、なにいってるの…私………!?)

フヒヒ…

モバP「じゃあ俺のために歌ってくれ!!!」

聖「え!ええ!?……そ、それでいいの?」

モバP「あはは、はじめはそれでいいよ!俺の次に一人!次に一人!!そうやって歌っててたのしい相手を増やそう!」

聖(楽しく歌える相手を………増やす……)

聖「………やってみる。ううん、やらせてください!」

モバP(かわいい)

(かわいい)

モバP(こうして…俺はようやく、聖をアイドルにすることが出来た!)

モバP(俺だけのために歌ってくれる聖ちゃんはもういないけど、それでも。今の聖ちゃんの方が俺は大好きだ!!!)

聖「ファンって……嬉しいね、プロデューサーさん。」

モバP「俺もファン欲しいな…いいな……ほら、俺にはいないからさ………ファン」

聖「わ、私はプロデューサーさんのファンです!……ファン第一号です!」

モバP「ひ、聖ちゃーーーーん!!」ガバッ

聖「えへへ………だってプロデューサーさん面白いから。芸人さんになったら………教えてくださいね!」

モバP(え?)


ファン第一号エンド

勧誘編 おしまいです!
忘れてる子とかいるでしょうか?

いるようでしたら、教えてくださると幸いです。

上田しゃんなかっちはどげんゆうこつばい

乙!
あ、杏changは…?

ほんまや…晶葉と葵の間におるわ
見落としとってすまんね

http://i.imgur.com/9UlMgaD.jpg
http://i.imgur.com/cpRkgHI.jpg
上田鈴帆(14)

まだ時間があるのでギリギリまでやろうとおもいます。
とりあえず、ウサミンと杏だけは書きます。
拙いSSですが、もう少しおつきあいくださると幸いです。

とりあえずお風呂です。

わかるわさんのアンチエイジングが奇跡の成功を修めた可能性…

>>182
感謝っ…!圧倒的感謝っ…!

番外編 菜々

菜々(菜々が、プロデューサーさんの担当を離れて……もうすぐ一年になります。)

菜々(巷の噂ではプロデューサーさんがロリコンになっただのそんな話が流れているようです。というか、菜々本人と話して聞きました……思えばそれっぽい電話あったし……)

菜々「よーしっ!今日もウサミンボイスで頑張ります!」

モバP「そうですね、頑張りましょう!菜々さん!」

菜々「!?」

モバP「ウサウサミン!おはようございます!」

菜々「な、な、な、なんでプロデューサーさんが!?」

モバP「ははは、やだなぁ……担当は離れましたけどその後、ちょくちょく一緒に仕事したじゃないですか。ウサウサミン!」

菜々(あ、相変わらず少しムカつきます……)

モバP「今日はひさびさに一緒にお仕事ですよ!嬉しいでしょう!菜々さん」

菜々「け、敬語とさんづけやめてくださいって言ってるじゃないですか!!それと
わ、私、17歳ですから!!」

モバP「13歳」ボソッ

菜々「!?」

モバP「去年、俺が勧誘した時、13歳でしたよね……」

菜々(か、勝てない………!?)

モバP「あはは!なんて、俺の記憶違いだよな!ウサミン!」

菜々「菜々です!」

モバP(たのしい)

菜々「も、もういいです!菜々お仕事あるんで!もう構わないでください!」

モバP(しまった!?からかいすぎた!?)

モバP「菜々許してくれえええ!!もう二度とバカにしないから!ぜったいやんないから!だからあああっ!!!」

菜々(面倒くささは変わらず……ですか………)

モバP(というわけで今日は菜々さんとお仕事です!今日も一日楽しく頑張りましょー!はいたーっち!イェイッ!)

菜々(ニヤニヤする癖も治ってないです……)

モバP「今日の仕事は……お、ラジオ収録か!菜々、声の調子は大丈夫か?」

菜々「え?あ、はい!ウサミン星人はいつでも元気いっぱいです!」

モバP「あはは、それは何よりだ!じゃあ行くか!」

菜々「は、はいっ!」

菜々(……………プロデューサーとお仕事かぁ。)

モバP『あ、メイドさーん!すいません、オーダーお願いします!』

菜々『あ、はーい!オーダーどうぞ!ご主人様!!』

モバP『君で!』

菜々『はぁ!?』

菜々(最初はよくわかんない人でしたけど………)

http://i.imgur.com/nICyucP.jpg
http://i.imgur.com/86wQcY9.jpg
安部菜々(17?)

>>207
これは17歳ですわ…

モバP『へぇ!17歳?13歳かと思っちゃいました!』

菜々《え?そんなに菜々若く見えるの?》

菜々『え、えっと実は13歳です!菜々サバよんでましたぁ!』

モバP『へぇ!そうなんだ。13歳だと仮面ライダーとか見る?』

菜々『さ、最近だとBLACKですかね!』

モバP『』


菜々(………こ、これは関係ないです!)

モバP『いいじゃないですか!ウサミンで!』

菜々『え?』

モバP『黙ってましたけど実は俺もダークネスオブエターナ(覚えてないです)……まぁ!今も組織に追われてるんですけどね!ウサミン星の話も聞かせてくださいよ!』

菜々『は、はいっ!ウサミン星人はですね……』


菜々(ここって時には頼りになる…それがプロデューサーでしたっ!)

モバP「あれ!?ここどこ!?菜々、お前わかる?ねぇ!?俺たち迷子だよ!」

菜々(普段は抜けてますが……)

菜々「もう!こっちですよ!ウサミンレーダーで電波をビビッと受信しましたから
!」

モバP「あはは、頼りになるなぁ!阿部さんは!!」

菜々「菜々です!」

モバP(面白い)

ラジオ局

モバP(菜々さんは収録スタジオで元気にリスナーさんに話しかけている。)

モバP(たまにでる菜々さんのお婆ちゃん知恵袋(本人談)には俺もおおっと頷いてしまった。)

菜々「ふぅ……今日のお仕事もおしまいです!プロデューサーさん帰りますよ!」

モバP(やっぱり俺の出番はなかったか……ふふっ、この調子だと菜々に俺はもう必要ないな……)

モバP「ええ!帰りますか!!」

帰り道

菜々「あの…今まで、プロデューサーには言ってなかったことがあるんです………」

モバP「え?」

菜々「菜々たち……凛ちゃんや卯月ちゃん、未央ちゃん。他にもみんな。急にプロデューサーさんとのお仕事減ったと思いません?」

モバP「………」

菜々「あれ、実はみんな自分からお願いしたんですよ。プロデューサーとのお仕事を減らしてくれって…….」

モバP「…………」

菜々「なんでか分かりますか……?」

菜々「あははっ!なぁんて!冗談ですよ!冗談!ウサミンジョークはリアリティが売りですからね!!」

モバP「………」

菜々「え?プロデューサーさん?」

モバP「は、はんっ!そんな事知ってましたよ!!べ、別にしししょっくなんて受けてないですから」ヘナヘナヘナヘナァ

菜々(ふふっ、菜々を今日一日からかったお仕置きです♪)


ウサミンの恐怖エンド

番外編 杏

モバP「ハローー!杏ちゃん!今日は俺とお仕事だよ?だよ?ハピハピすぅ?」

杏「うっ……あ、杏は一人で大丈夫だよぉ………」

杏(今日はプロデューサーと一緒のお仕事かぁ……嫌だなぁ……モノマネも似てないし……寒い)

モバP(あれ?いま、杏の好感度が下がった気がする………)

杏「別に杏、一人で大丈夫だよ……仕事はやるしね………」

モバP(くそっ……俺のダメダメだった杏ちゃんは一体どこに……!はっ!?そうだ、あれなら!!)

モバP「ほらぁ、杏!飴だぞぉ!飴ちゃんだそぉ!!」

杏「!?」

http://i.imgur.com/hMKrSFP.jpg
http://i.imgur.com/i68yDQw.jpg
双葉杏(17)

杏(ぐぐぅ……!?あの飴……一体なんなんだろ……!あんなにおいしいのに、いくら探してもどこにも売ってないって………く、悔しいけどあれに関しては杏の負けだね……!)

モバP(がはははっ!やはり所詮は杏!!飴さえあればこっちのもんよ!!!俺が毎日、毎日杏ちゃんのために苦労して(卑猥でない行為を指す)作ってます!)

杏「ふんっ!杏はもうちゃんと働いてるんだから!飴頂戴よ!」

モバP「ぐぅ!?……正論!?」

モバP「は!!嫌だね!俺とゴロゴロしろ!!そうすれば飴やるよ!!」

杏「は、はぁ!何言ってんの!?あ、杏はちゃんと働くよ………!」

モバP(こんな立派な杏ちゃん!杏ちゃんじゃない!!)

モバP「う、うるさい!黙れ!あ、もしもし!はい。今日の杏の仕事なんですけど………えぇ、はい。はい。わかりました。」

杏(い、いまどこにかけたの!?)

モバP「ぐふふっ!今日の杏ちゃんお仕事はキャンセルでーす!!!がはは!!!」

杏「え、ええっ!?」

杏(変人だけど…仕事だけはしっかりやるプロデューサーだと思ってたのに………やっぱり変わったって話は本当だったんだ………!)

モバP「ぐふふっ!杏ちゃん?何やる?ゲームでもする?それとも俺とお昼寝する?」

杏「………もぅいいや。杏思いっきりダラけるよ…………」ダラーン

杏(まぁ……たまにはいいか…………)

モバP「ほら!杏!!!これやろうぜ!これ!!!紗南がやってきた仕事なんだけどさ!」

杏(杏が一人で仕事してる間もプロデューサーは他のアイドルと仕事してたんだ………別に関係ないけど………)

杏「杏、寝るから……手、出したら殺すからね。通報する。ブログに書く。」

モバP(どんだけ信用ないんだよ………)

杏(ブログは面倒だからやってないけどね……ふっ)

杏「ほら、杏を休憩室まで運ぶ!今日は杏思いっきりだらけるんだから……」

モバP「はい、よろこんで!!!」

杏キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ありがてえ…ありがてえ…

休憩室

杏(杏は夢をみたんだ……昔の夢………)

杏『うぅ……外になんて出たくないのにぃ………だるい………』

モバP『あははっ!仕事が楽しくて仕方ないなぁ!いやぁ!この仕事選んで良かった!!』

杏《ぐぅ……あの人杏の苦手なタイプだ……杏にはわかるよ………仕事大好き人間なんてろくなやついないね……なるべくかかわらないように………》

モバP『おいおい、逃げなくてもいいだろ!(ニタァ)』

杏『ぎゃあ!?……な、なんなの!杏になんか用なの!?通報するよ!杏にはその用意がある!』

モバP『おいおい落ち着けよ……ちょっといい話あるんだけどさ………アイドルやんない?』

杏『はぁ!?……なんで杏が!?大体あんたすごい胡散臭いんだけど………そもそも杏は働きたくないんだぁ!』

モバP《頂きましたぁ!》

モバP『聞いた事ないか……?印税生活って言葉』ボソッ

杏『!?』

モバP『一度人気でてCDでも出してみろ…印税だけで…ざっと……これだけは稼げる』

杏『杏!アイドル頑張るよ!』

モバP《チョロかわ!》

杏(ふふっ……懐かしいなぁ……)

杏(……杏がダメダメな時でも)



杏《うぅ……今日で三日連続サボっちゃったなぁ……まあ、いいや………杏には向いてなかったんだよね》

モバP『杏の事、信じてるからな!がはは!』

杏《プロデューサーも……杏に愛想つかしちゃったよね………ふっ…自業自得かな………って、別に愛想つかされてもどうってことないし!》

???『ちわーっす!三河屋……じゃねぇ!配達でーす!!』

杏『あ!引きこもってもこれだけは避けられないよねぇ………はぁ………』

http://i.imgur.com/2gJVGNl.jpg
夢の印税生活

杏『はーい……』

???『お届けものでーす!ここにサインとキスマークお願いしますね!』

杏『めんどくさいなぁ……ってええ!?このふざけた対応!?ま、まさか!?』

モバP『お届けものは俺でぇーす!!杏チャーン!!』

杏『いやぁ!』ボスッ

モバP『ぐぅ……みぞおちにナイスパンチだ……杏………お前ならプロボクサーも夢じゃない………』

杏『な、なんでプロデューサーが!?』

モバP『バカ!お前が心配だからに決まってんだろ!黙ってようと思ってたけどな!!俺わざわざこれ配達業者でバイトしてんだからな!!!』

杏《杏、そこは黙ってて欲しかったかも………》

杏『って!?ええっ!?杏が……心配………!?』

モバP《だからどんだけアイドルから信用ないんだよ俺は……》

モバP『杏!辞めるならいつでもやめていい!だけどな、直接俺に言いにこい!!!それが条件だ!』

杏『………怒ってないの?杏……勝手にサボったのに…………』

モバP『事情…あったんだろ?』

杏『…………』

モバP『ははっ!言いたくないなら言わなくていい!別に怒らねえよ!俺は寛大だからな!がはははっ!フヒヒヒ!』

杏『杏……もうちょっとがんばる………』

杏《プロデューサーには……もう迷惑かけないから………!!》

杏(………頼りには…なるのかな?)

休憩室

杏「うぅーん、杏結構寝ちゃったなぁ……」

モバP「いやぁ……かわいい寝顔でした!」

杏「!?」

モバP「やめろ杏!!頼む!!!俺何もしてないから!!通報はマジでやめろって!!!さっききたばっかなの!ほんと!ほんとだから!!!あ、おまわりさん!?これ間違い電話なの!えへへ!」

台無しなんだよなぁ…

杏(その後、プロデューサーとゲームしたりお菓子食べたり……とにかくダラダラして過ごした………べ、別に杏、楽しくなかったから!!)

モバP「……今日はゆっくり休めたか?杏?」

杏「え?」

モバP「あはは!最近ずっと働きっぱなしだって聞いてな!」

杏(ま、まさか杏のために……仕事キャンセルして今日ダラダラしてくれたの?で、でも杏のためとはいえ……仕事の人に迷惑が………)

モバP「一芝居うったのでした!カメラさーん!音声さーん!」

カメラ「うっす!」

音声「ちっす!」

杏「」

モバP(その後、何故か俺は杏と口を聞いてもらえなかった………騙したのは悪いけどさぁ……悪いのはカメラさんと音声さんだろ!!!)

杏「ふんっ!杏怒ってるんだから!」

モバP「悪い!でも、杏の普段のダラダラを収録したいって先方がな……!」

モバP(本当は俺が企画持ち込んだけど黙っておこう……後でBDでもらえるしな!フヒヒヒ!!)

杏(で、でもプロデューサーが変わってなくてちょっとは安心かな……あ、杏はどうでもいいけど!!)

杏「ふんっ!やっぱりわたしはお仕事なんてお断りだああああ!!!!」


はじめての杏ちゃんエンド

おっつおっつばっちし☆

とりあえず明日バイトなので12時までなんか書きます。
お手数ですがリクエストなどありましたらお願いします。
た、多分二つくらいならなんとか………

P家にJS組を連れ込んでお泊まり会しますか

番外編 まゆ

薫「あ、まゆさん!勉強教えて!」

まゆ「うふふっ、まゆでいいならお手伝いしますよぉ………」

千枝「あ、あの!千枝もいいですか?」

モバP「うんうん、まゆはしっかりお姉さんしてるな!それってすごいいい事かなーって!」

仁奈「仁奈はプロデューサーに教えてもらうでごぜーますよ!」

モバP「おう!任せとけ!!えっと、算数か?ふむふむ………」

ちひろ(プロデューサーさんだと、仁奈ちゃんの勉強あたりが限度ね……)

もう(有能なのかアホなのか)わかんねえな…

モバP(仁奈に算数を教わってしまった……俺ってばまた一つ賢くなったぜ!!)

まゆ「うふっ…プロデューサーさぁん、今日はまゆとお仕事ですよぉ……」

モバP「お、そうだったか!じゃあ今日はよろしくな!」

まゆ「はい!こちらこそよろしくお願いしますねぇ……」

モバP(まゆはかわいいなぁ)

http://i.imgur.com/QpdjRrt.jpg
http://i.imgur.com/fu8NzVd.jpg
佐久間まゆ(16)

モバP(今日はまゆとお仕事だ!この娘見ての通り家庭的な娘なんで雑誌の編み物のお仕事とってきました!)

モバP「おおっ!これ全部まゆが編んだのか?すげえよ!これなんかお店に並んでるよ!絶対!」

まゆ「うふふっ……編み物って楽しいんですよぉ………好きな人にマフラー編んであげたりぃ……あ、手袋もいいですよねぇ……まゆは編むならセーターですけどぉ…………」

モバP「へぇ……編み物にセーター何てあるんだな!俺、マフラーしか知らなかった。」

モバP(好きな人か……やっぱまゆも女の子だもんな…………その時がきたら俺も応援しよう…………)

モバP(結局、俺はまゆの編み物をみてるだけだった…あれ?最近の俺、ダメダメじゃん?じゃん?)

まゆ「プロデューサーさん?……まゆ、うまくお仕事できましたかぁ……?」

モバP「ああ!流石まゆだよ!」

モバP「まぁ!それ以上に流石なのはこの仕事をまゆに持ってきた俺だけどね!」

まゆ「すぐ張り合おうとするプロデューサーさんも……素敵ですぅ……」

モバP(声に出てた………後、俺ならそんなめんどくさいやつ尊敬しないかな……)

帰り道 車内

モバP「まゆのお陰で仕事早めに終わっちゃったな!どうする?この後?寮まで送って行こうか?」

まゆ「プロデューサーさんはこの後、お時間ありますかぁ……?」

モバP「え?あるけど?まあ、なくても作るけどね!ヒャハハハ!!!」

まゆ(笑い方のバリエーションが増えてる……うふっ………)

まゆ「それならぁ……まゆに少し付き合ってもらってもいいですか……?」

モバP「ああ、いいよ!付き合っちゃう!」

モバP(仙台はいやだ仙台はいやだ仙台はいやだ)

モバP「ここどこ?カフェ?」

まゆ「うふふっ…ここ、恋人だと割引き料金になるんですぅ………」

モバP「え?じゃあダメじゃん!割高だよ!!」

まゆ「だからぁ、プロデューサーさぁん……まゆと、恋人になるんですよぉ…」

モバP「あ、なるほどね!恋人の振りすりゃいいのか!」

まゆ「鈍いプロデューサーも…まゆは悪くないと思いますよぉ……」

モバP(……なんかさっきからまゆが怖いよぉ!イライラしてる……?)

モバP「あ、あの……まゆさん?これ、何ですか?」

まゆ「ドリンクですよぉ……?見ての通りです……」

モバP「し、シュトローがその、二股に別れてるのしか無いんですけど………」

まゆ「恋人ですものぉ……うふふ、普通ですよぉ………」

モバP「」

モバP(その後、ふたりでパフェを食べた。ちなみに…ドリンクだが俺が一気に飲み干そうとしたらまゆに喉をつねられた。俺はむせた。)

まゆ「うふふっ、今のまゆたち恋人みたいに見えますよねぇ………」

モバP(もしくは援助交際だな……ってええ!?)

ギュッ!

モバP「ひゃい!ひ、ひょうでふね!」

モバP(まゆが俺の腕に胸を………!?あばばばばば!?)

まゆ(うふふっ……プロデューサーさんかわいいですぅ……今日は私がヒトリジメ……ふふっ………)

モバP(カフェの後は服屋だ……そういや、ここメアリーと来たな。)

まゆ「ダメですよぉ…わたしといるのに他の女の子の事考えたらぁ………」もにゅ

モバP「ひ、ひゃい!ひゅいまひぇんでした!」

まゆ(………やっぱり……プロデューサーさん………まぁ、この話はあとでいいわよねぇ……)

モバP「そ、それで?服買うのか?」

まゆ「このお店、服だけだけじゃないんですよぉ……ほらあそこぉ……」

モバP(え、ペアリング?)

着実に積み上げてきてますねぇ…

まゆ「うふふっ……プロデューサーさぁん………ペアリングですよ……」

モバP「そ、そうだな……ペアリングだな。そういえばさベアリング弾って知ってる?球形の弾なんだけど……」

まゆ「いま、そんなはなししてましたかぁ……?」

モバP「してなかったです」

まゆ「ですよねぇ………」

モバP(勝てない……)

モバP(結局、ペアリングを買ってしまった。まぁ、別にアイドルとプロデューサーの友情アイテムみたいなもんだが……スキャンダルの種にはなりそうだな……)

モバP「なぁ、まゆ……さっきのだけどさ………」

まゆ「うふふっ……わかってますよぉ………普段はつけませんからぁ、ネックレスにも出来るんですよぉ……あ、プロデューサーも失くしたら……嫌ですからね……」

モバP(まぁ、まゆと割り勘で買ったしな。俺の思いでボックス2013、もしくは俺もネックレスにでもしようかな!)

帰り道 車内

モバP「じゃあ寮まで送ってくよ」

まゆ「うふっ…きょうはありがとうございましたぁ……」

モバP「あはは、きにしなくていいよ!そんなの!」

まゆ「ところでぇ……一つ聞きたいんですけどぉ……」

モバP「え?なに?」

まゆ「プロデューサーさん、【本当】に【ロリコン】なんですかぁ………」

モバP「!?」

うわあああああああ

まゆ「さっき私の胸でドギマギしてましたよねぇ……?」

モバP(世間的には君はロリの範疇だけどね……)

まゆ「それにぃ……凛ちゃんや卯月さん、未央ちゃん……特定の人たちは【苗字】で呼びますよねぇ………」

モバP(…………)

まゆ「むかし、何かあったんじゃないですかぁ………」

モバP「………」

まゆ「プロデューサーさぁん……?」

モバP「………ぷっ!あはははははっ!!!」

まゆ「!?」

モバP「くくくくっ!!あーおっかしーーーー!!!!」

まゆ(あ、あれぇ……結構、自信あったんですけど…………)

モバP「あはははっ!えっと……なんだっけ!渋谷さん達と俺になんかあったかだっけ……」

まゆ「は、はい……」

まゆ(まゆとしては、ロリコンはブラフだと思ってたんですけどぉ………)

モバP「別に男女とかそういうのはなんにもないよ!ただ、昔ってのは当たってるかな!あはははっ!」

一年前

モバP『うっし!そこの三人組!今日も仕事だから』

凛『うん…今日もビシッときめるよ……』

卯月『島村卯月頑張ります!』

未央『はいはーい!今日も頑張りまーす!』

モバP『んじゃ!凛!卯月!未央!今日も頑張って!!』

ドンッ

三人「ビクッ!?」

前社長『お前!!またアイドルを名前で!!大体お前はアイドルとしたしすぎるんだ!!』

モバP『ふっ!悔しいんでしょう!社長!!羨ましいんでしょう!あはははっ!』

前社長『彼女たちは『商品』なんだ!!次、お前の担当アイドルを名前で呼んでみろ!!』

モバP《カチンッ》

前社長『お前だけじゃない!お前の担当アイドルもこの業界には二度とはいれないと思え!!』

モバP『………すいませんでした、社長』

三人『プロデューサー………』

モバP「まあ!その後すぐに俺の担当アイドル説得してみんなこっちに連れて来たけどな!!がはははっ!ざまあみろ!!!」

まゆ「じ、じゃあ…苗字で呼んでた子達は………」

モバP「あぁ……【絆】みたいなもんだよ!ほとんど嫌味だけどな!!アイツが俺の担当の苗字を聞くたびにイライラさせてやろうと思って!!がはははっ!にひひにっ!!!」

まゆ(ま、まゆが勘ぐりすぎましたぁ……い、いつも通りのプロデューサーさんですねぇ……)

社長に意見したらダットゥインですよ

モバP「お、もう着くな……じゃあな!まゆ!明日もよろしく!」

まゆ「あ、はいっ……今日はありがとうございましたぁ………」

モバP「俺も楽しかったからいいよ!あ、さっきの話他の奴らには内緒な、ほらっ!他の人に噂されると恥ずかしいし………」

まゆ「はいっ!ふたりだけの秘密……ですねぇ………」

モバP「おう、じゃあな!」ブゥーーン

まゆ(ああっ!!まゆ、プロデューサーがロリコンなのかどうか聞き忘れましたぁ………)


残る疑惑エンド

ホントなんなんだこのPwww

番外編 早苗

モバP「あ、早苗さん!今日は俺と仕事ですよ!」

早苗「キミとお仕事かぁ……何だかなぁ………」

モバP「なんですか!!俺のどこが不満なんですか!!」

ありす「えへへ、プロデューサー」ギュッ

聖「………私、また頑張りました!………褒めてください!」

由愛「あ、あのっ……わたし、プロデューサーの絵を描いたんですけど………」

早苗「え?ごめん聞こえなかった」

モバP(土下座)「すいませんしたああああッ!!!」

モバP(あれ?俺悪くなくね………?)

くそうらやまけしからん!

モバP(俺の渾身の土下座のおかげか(三人は終始ハテナ状態だった)早苗さんにシメられることはなく今日も俺は元気です。)

早苗「それで?今日のあたしのお仕事はなあに?Pくん?」

モバP「はい!今日のお仕事は今日のお仕事です!」

早苗「え?」

モバP「今日のお仕事は今日のお仕事です!」

早苗(馬鹿にしてるの……それともPくんが馬鹿なの……わからない!?)

モバP(きょうのおしごとは色々な職業を子供たちに紹介する番組だ!さっきはこのクソややこしい名前のせいで俺が病院に連れていかれそうになったが今日も俺は健康です。)

早苗「うふふっ!悪いことしちゃうと逮捕されちゃうのよ!キミ達お姉さんに逮捕されたい?」

モバP(されたいです!おれされたけどね!)

早苗「あははっ!そんなのいやだよね!じゃあおまわりさんがどんなお仕事をするのか見てみよっか!」

モバP(なにも、おまわりさんの仕事じゃなくても司会のお姉さんとか向いてそうだな……次回以降参考にしよう!)

モバP(あ、あの娘かわいい)

やっぱりロリコンじゃないですかーやだー!

お仕事終了

モバP「いやぁ!早苗さんよかったですよ!」

早苗「あははっ!そうかなぁ!でも、そう言われて悪い気はしないね!」

モバP「その服も久々に見れましたしね!」

早苗「あ、この制服?でも、私がきてたのと所々違うんだよね。これちょっとキツイし」

モバP(サイズ選んだの俺でぇーす!)

事務所

早苗「ふぅ……やっぱり肩が凝るわねぇ………」

モバP「あはは!今日は頑張りましたもんね!」

早苗「あ!今、齢だなぁ!って思ったでしょ!もう!」

モバP(かわいい)

モバP「そ、それなら俺が肩をおもみしますよ!」

早苗「ええっ!?ああっ!?ちょっと!」

モバP「ぐふふっ!愛海に教わったテクニック!とくと味わうがいい!!」

モバP(その代わりあいつには気配の消し方を教えてやった!ふふっ……かわいい愛弟子よ………)

早苗「Pくん、声に出てる……!?ああっ……そこっ……その筋………!」

モバP「くくっ!ここですよね!」

早苗「そこは違うわ」

モバP「あ、はい、すいません」

モバP(オリジナリティを加えるのはまだ無理だな………)

早苗「ふぅ……大分楽になったわ!ありがとね!Pくん!」

モバP「ええ!ってもこんな時間ですね……送ってきますよ。」

早苗「あはは!Pくんってば送り狼にでもなるの?」

モバP「なったらどうします?」

早苗「シメる♪」

モバP(やめておこう………)

帰り道

モバP「……早苗さん」

早苗「ん?なに?」

モバP「……いつもありがとうございます。みんなの面倒みてもらって。」

早苗「も、もうっ!?急に改まってなんなのよ!恥ずかしいなぁ!」

モバP「あはは、まあ一番俺が面倒見てもらってるんですけどね!」

早苗「た、確かに……」

モバP「それでも……いざって時は頼ってくださいね!あはは、こうみえても俺早苗さんのプロデューサーでもありますから!」

早苗「…………」

早苗(ううっ……やっぱりPくんってわかんないわ!た、頼りになるの?ならないの?)

モバP「早苗さん?」

早苗「な、何よ!なんでもないわよ!」

モバP「あの、もうお家ですけど……」

早苗「あ……その、私こそ、いつも……ありがとね。今日も仕事もってきてもらったし」

モバP「あはは!それが俺の仕事なんです!」

モバP(ほとんど営業してない気がするがな)

早苗「も、もうっ!……とにかくこれからもよろしくね!キミが何か問題起こしたらすぐにあたしがシメちゃうんだから!」


シメたがらってこのセリフなわけじゃねーから!エンド

以上で終わりです。
SSは二回目でしたが次からは書き溜めてから書こうと誓います。

また、同じ設定でもうちょい年齢層高めも攻めようかと思いますので見かけたらお願いします。

Under14-完-(32人)

 横山千佳(9)、市原仁奈(9)、龍崎薫(9)
 福山舞(10)、佐城雪美(10)
 佐々木千枝(11)、赤城みりあ(11)、メアリー(11)
 古賀小春(12)、橘ありす(12)、櫻井桃華(12)、城ヶ崎莉嘉(12)
 小関麗奈(13)、白菊ほたる(13)、白坂小梅(13)
 村上巴(13)、椎名法子(13)、望月聖(13)
 首藤葵(13)、成宮由愛(13)、氏家むつみ(13)
 池袋晶葉(14)、上田鈴帆(14)
 輿水幸子(14)、棟方愛海(14)、森久保乃々(14)
 神崎蘭子(14)、南条光(14)、三好紗南(14)
 関裕美(14)、矢口美羽(14)、ナターリア(14)

番外編(4人)
 双葉杏(17)
 安部菜々(17×n)
 佐久間まゆ(16)
 片桐早苗(28)

フルコンボだドン! 次はOrver25だね!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom