小鷹「星奈と夜空を二人一緒にして掃除ロッカーに閉じ込めた」(290)

小鷹「ちゃんと鍵も掛けた」フンス

小鷹にしては上出来だ

ここまで中の詳細なし

小鷹「ちゃんと向かい合わせにして閉じ込めた。身体を反転させるのは物理的に無理」フンス

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星奈「こら!開けなさいよ小鷹っ!!」バンバン

夜空「暴れるな肉!ロッカーが倒れたらどうするんだ」

星奈「っ……!それもそうね……」ギュ~

夜空「クソッ……スペースを使いすぎだ表面積日本代表」

星奈「はぁ!?何よそれ!?」ガタッ

夜空「一々暴れるな、闘牛にでも転職したのか貴様は!」

星奈「ぐぅ……」ギリギリ

夜空「小鷹、そこにいるのだろう?フザけた真似はよしてさっさとここからだせ」

小鷹「え!?なんだって!?」

星奈「ちょっと!いい加減にしなさい!!」バンッ

夜空「肉!貴様こそいい加減黙って……!」ムニュ

星奈「あっ……」

夜空「」



ほら、ここまで書けば続き書きやすいだろ

小鷹「ゴクリ……」

夜空「き、きさまがそんなだらしない物をぶら下げているから……ぁあ当たってしまったではないか……」

星奈「ごめん……」

夜空「あやまるな……別にそこまでは気にしていない……」

―――――

理科「今絶対いかがわしい部分を触っちゃったって状況ですよね」ヘヘヘヘ

小鷹「そうかもな」

理科「AHHHHH!!理科に透視能力があったら今存分に発揮しているのにッ!!」

小鷹「発明すればいいんじゃないか?」

理科「小鷹先輩ナイスアイディア!行ってきます!!」バタン

小鷹「……俺も帰るかー」ガタ

星奈「えっ!?」

夜空「ま、待てっ!!こだかッ!!このまま放置なんて正気の沙汰じゃないぞ!?」

小鷹「じゃ、お前らも早く帰れよー」バタン

夜空「まっ、て……こだ かぁ…………」

星奈「……なんなのよこれ」

期待

夜空「うぐっ……うぇ……」ヒック

星奈「なんなのよこれ!どーしてあたしがこんな目に合わないといけないわけ!?」

星奈「小鷹だから……軽い冗談だと思ってたのに……」

星奈「―――冗談?」

星奈「そ、そうよ!こんなの冗談に決まってるじゃない!」

星奈「小鷹!扉の前にいるんでしょ!?閉めた音だけでこのあたしが騙せるとでも思って?」

星奈「ほら!さっさと出てきなさい!!」

・・・・・・

星奈「ふ~ん、あくまで白を切るつもりなんだ……」

星奈「じゃあずっと扉の前で突っ立ってなさい!どっちが先にギブアップするか勝負よ!」

―――15分後
星奈「こだかぁ……ってさすがにまだ早いか……」

―――30分後
星奈「どう?そろそろ堪えてきたんじゃない?」

―――35分後
星奈「小鷹……いるんでしょ?返事くらいしなさいよ。そんなんだから友達できないのよ……」

―――40分後
星奈「こだかー」

ガシッ

星奈「なっなによ夜空……!」

夜空「やめろ肉……小鷹はもう帰ったんだ……」

星奈「そ、そんなわけないじゃない」

夜空「帰ったんだッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

星奈「ひっ……」ビクッ

夜空「す、すまん、ロッカーの中だったな……」

星奈「うぇっうぇっ……うぇええええええん」ボロボロ

夜空「肉……」

30分後

夜空「落ち着いたか?肉……」

星奈「夜空……」ズズッ…

夜空「どうした?」

星奈「はっ鼻水がっ……くすぐった……口に付いちゃ……」ズズ

夜空「これを使え」

星奈「あ、ありがと」フキフキ

星奈「って臭っ!これ雑巾!?」

夜空「案ずるな、私もさっき使わせてもらった」

星奈「しかも使用済み!?……サイテー……」ガックシ

夜空「なるほどすまない、まさか鼻水を非常飲料水の代わりに利用するなんて考え付きもしなかったものだから……」

星奈「あんたこの状況でよくそんな冗談が言えるわね……まぁ今のは私が悪かったけど……」

星奈「これからどうしよう……あたしたち……どうなっちゃうの……?」

夜空「取り敢えず誰かが通りかかった音がしたら助けを求めてみるんだ」

星奈「わ、わかったわ」

トットットットットッ

夜空「ん?早速誰か来たようだぞ……」

ガチャ

小鳩「あんちゃーん!」

星奈「こばとちゃムグッ……」

夜空「しっ……」

小鳩「あれ?誰もおらんばい……」

夜空「そこにいるのは小鷹の妹で間違いないな?」

小鳩「!?ろ、ロッカーがうちのことっ……!?」

小鳩「く、クックック……まさか神の使徒がこのような場所に身を潜めていたとは……我の目も衰えたものよ……」

夜空「あー……喋っても大丈夫か?」

飯食ってる

夜空「私だ、三日月夜空だ」

小鳩「ん……あれ?」

夜空「気が付いたようだな」

小鳩「ど、どうしてそげなとこ……」

夜空「ちょっとわけがあってな、出られなくなってしまったのだ……」

ハァ…ハァ…

小鳩「!?」

夜空「このロッカーの鍵を取ってきて欲しいのだが……」

ハァハァハァハァ……!

小鳩「い、いやあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」バタン

夜空「肉……貴様……!」

星奈「こ、声出してなかったのにっ!?」

夜空「あれが最後のチャンスだったらどうするつもりだ!?」

星奈「そ、そんなわけないって!大丈夫大丈夫!」アハハ…

コンコン

夜空「む?」

星奈「ほ、ほらっ」

幸村「しつれいいたします」ガチャ

夜空「ゆっゆきむらか!?」ガタガタ

星奈「これはもう期待していいわよね!?」ガタガタッ

幸村「夜空のあねごに星奈のあねご……?そんなところでいったいなにをしておられるのでしょうか」

星奈「小鷹に閉じ込められちゃったのよ!」

夜空「職員室からロッカーの鍵をもらってきてくれないか?小鷹から奪ってきてもいいぞ!!」

幸村「は、はぁ……しょうちいたしました」バタン

夜空「……」

星奈「……よかったぁ、これで出られるわね!」

星奈「危うくあんたと密着しながらこのまま一生を終えるところだったわ」

星奈「ないない、それだけは絶対無理……」

夜空「元気だな肉は……」

星奈「そりゃそうよ、っていうかどうせあんたも同じこと考えてるんでしょ?」

一時間後

星奈「遅い……何やってるの幸村は……?」イライラ

ガチャ

幸村「おまたせしました」

星奈「来たわね、待ってたわよ!」

幸村「あの……それが……」

夜空「ロッカーの鍵は小鷹が持ってる分だけだって!?」

幸村「は、はい……念のためあにきも探しましたが……おそらくもう学校には……」

夜空「そ、そうか……」

幸村「ごきたいにそえず、申しわけございません」

夜空「いや、分かった。すまなかったな、もう帰ってもいいぞ」

星奈「ちょっと夜空……!」

夜空「いつまでも私たちの都合に付き合わせてしまっては悪いだろう」

幸村「ですが夜空のあねご……」

夜空「ふむ……そうだな、マリアを呼んで来い。それで今日の仕事は終わりだ」

幸村「わかりました。夜空のあねご、星奈のあねご、お達者で」

バタン

星奈「……なんでマリアなの?」

夜空「単なる悪あがき、職員室の連中が知らなくても教会の連中なら……と思っただけだ」

星奈「そういえばシスターで顧問なのよね……」

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夜空「それより肉、絶対無理な私と共に一生を終えそうになっているな」フフン

星奈「―――で、でも……独りよりは……マシ、かも……」

夜空「何……?」

星奈「だっだから、独りよりは、誰かがいてくれた方が……」

夜空「私は貴様と死ぬくらいなら独りで死ぬ方を選ぶがな」

星奈「何それ?可哀想だから一緒に死んであげよっか?」

夜空「止めろ気色悪い……」

夜空「……」星奈「……」

夜空「……この話題はやめるか」

星奈「……そうね」

ガチャ

夜空「ん?」

幸村「ではわたくしはこれで」

マリア「夜空と星奈はどこなのだー?」

星奈「こ、ここよ!マリア!」

マリア「ここって言ってもわかんないぞ……?」ンー

夜空「ロッカーの中だ、マリア」

マリア「え?この中??ほんとにこの中に夜空がいるのか??」

夜空「ああ、閉じ込められてしまってな……」

マリア「閉じ込められたのか!夜空!ハハハハハッ」バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!

星奈「ちょっ……マリア……!」

お風呂入る身体痒い

マリア「ざまぁーみろうんこ夜空っ!」バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!

夜空「くそっ、マリアめ……!」

星奈「マリア!あたしもいるんだからねっ!!」

マリア「おーそういやそうだったな」ゲラゲラ

星奈「マリア、ロッカーの鍵とかって」

マリア「知らんぞ!」

星奈「もういい、分かったわ……」

マリア「帰っていいのか!?」

星奈「好きにしなさい」ハァ…

味噌焼

夜空「本日最後の希望も断たれたか……」

星奈「あの……夜空……」

夜空「何だ肉?」

星奈「うんこで思い出したんだけどさ……」

夜空「まさかっ貴様……!」

星奈「いや、そっちは大丈夫……でも、ちょっとおしっこの方が……」

夜空「全然大丈夫ではないだろう!やめろっ!かけるなっ!自分で汲んで飲めっ!」

星奈「ま、まだ何もしてないでしょ……」

夜空「うそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだ」

星奈「夜空……?」

夜空「これでは出られたとしても出てしまってるではないかぁああああああ!!!!!!」

星奈「なに言ってるのよ……とりあえず落ちついてっ……おさないで……!」

夜空「なにか……なにか、ないのか……!」

星奈「雑巾にしみこませるとか……?」

夜空「その雑巾はどうするのだ!?」

星奈「そ、そうよね……」

星奈「うっ……なんとかっしなきゃ……」グスン

ガサゴソ カンッ

夜空「……こ、これは!!」

夜空「肉、パンツを脱げ」

星奈「は、はぁ!?///」

夜空「早くしろ!漏れそうなんだろう!?」

星奈「わ、わかったわよ……うぅ」ヌギ

夜空「脱いだな、次はできるだけ脚を広げて私が入れるくらいのスペースを下に作るんだ」

星奈「こ……こう?」グイ

夜空「ぐぐぐ……よし」

星奈「……で?なんか冷たいのが当たるけど」

夜空「このチリトリの上にしろ」

星奈「えっ」

夜空「聞こえなかったのか?全く、小鷹か貴様は」

星奈「いや、聞こえてるけど……そんなんでどうするわけ……?」

夜空「貴様がチリトリに流した小便を私がロッカーの下の穴に少しずつ流し込む」

星奈「そんなこと……できるの……?」

夜空「やるしかあるまい……」

星奈「……夜空」

夜空「なんだ?」

星奈「……ありがと」

夜空「勘違いするな、私のためにやっている」

星奈「そ、それじゃいくわよ……?」

夜空「あぁ、準備は出来ている。いつでも来い」

……チョロチョロチョ

夜空「ストップ」

星奈「ふぇっ!?」

星奈「ちょっと、夜空……なんで……」ブルブル

夜空「チリトリから溢れてしまえば使った意味がないからな、慎重に少しずついくぞ」

夜空「まずは今の分を……流す……!」


ツー…


夜空「……よし、次いくぞ」

星奈(死にたい……)ブルブル

ジョロッ

星奈「あっ」

ピチャ

夜空「……」

星奈「ごっ、ごめっ……夜空、跳ねちゃった……」

夜空「気にするな……続けろ」

星奈「ごめん……ごめんね夜空ぁ……グスン」チョロチョロ…

夜空「ストップ」


ツー…


夜空「……次いくぞ」

数十分後

夜空「あとはチリトリに残った水分を雑巾で拭いて……まぁこんなもんだろう」

星奈「お、おわった……」グッタリ

夜空「肉、チリトリと雑巾を掛けてくれ」

星奈「分かったわ」カタン

星奈「……!? あ、脚をつたって最後の一滴がっ!」

夜空「何っ!?」レロ~

星奈「ひ、ひゃうっ!?///」

夜空「大丈夫か肉?」

星奈「ななななにすんのよっ!?///」

夜空「と、咄嗟のことで私にも何がなんだか……はっ!?」

夜空「おえっ」ペッペッ

星奈「だ、大丈夫、逆の脚だから!あとパンツで拭くから心配しなくていいわよ」

夜空「そうか……」ホッ

星奈(ごめん夜空……助かったわ……)フキフキフクフリ

ごめんもう無理目が痛い休ませて落ちたらまた立てるし残ってたらまた書くから休ませてうんこども

お前らの言いたいことも分かるが俺も書く側に回って初めて気付かされたこれは死ねる

リア充「オタクとかマジきめぇしwww」

オタク「もういいよキモイならキモイって言えよ」

ニコニコ流行拡大

リア充が自称オタクに

リア充「俺ってオタクだしwwアニメアニメwww」

オタク「…」

リア充「オタクとして秋葉原には行くべきwwww」

リア充「オタクとしてコミケには参加すべきwww」

オタク「マジでいいかげんにしてくれよ」

リア充「俺らを叩く奴こそがオタクをステータスだと思ってんだよwww」

オタク「…」

星奈「ねぇ夜空、なんか眠くなってきたんだけど」

夜空「寝るな肉。何か話題を出せ」

星奈「じゃあ夜空ってどこの球団のファン?」

夜空「野球か。ま、そんなに興味はないんだが、無難にヤクルトだな。」

星奈「へー、私はソフトバンクかな。」

夜空「つまらんな。貴様のことだから日ハムだと思ったんだが」

星奈「なんでよ!あたしのあだ名が『肉』だからっていくらなんでもひどすぎるわよ!」

夜空「いかんのか?」ギロッ

星奈「いや・・・別に・・・」

夜空「それにしても時間が経つのが遅すぎるな。腹も減ってきたし」

来たか

星奈「ところで夜空ってさ、いつもお昼はどうしてるの?クラスに友達いないんでしょ?」

夜空「ぐぬぬ・・・べ、別に貴様には関係ないだろ・・・」

星奈「まさかとは思うけど、便所飯とかはしてないわよね?」

夜空「そ、そんなことするわけないだろ肉。そんなことするくらいなら昼飯抜いたほうがマシだ」

星奈「そりゃそうよね。便所飯とか都市伝説だからね。」

夜空「そういう貴様は昼休みはどうしてるんだ?貴様もクラスに友達いないんだろ?」

星奈「私は一旦家に帰って、ステラの作ってくれたランチをいただくのよ」

夜空「このブルジョアめ・・・」

星奈「ねぇ夜空、この話題そろそろ終わりにしない?」

夜空「そうだな、ますます腹が減ってきた」グゥゥゥ

星奈「てか、どうすんのよ。この状況。ご飯も食べてないし、お風呂にも入れない・・・」

夜空「仕方ないだろ肉。全ては小鷹が悪い。」

星奈「そりゃそうだけど・・・」

夜空「なぁ肉。突然だか、今度貴様の家に行ってみたいのだが・・・」

星奈「!!(夜空が私の家に・・・でも今招待したら夜空にアレが見られちゃう・・・)」

夜空「どうした肉、急に黙り込んで。何か私に見られたらマズイものでもあるというのか?」

星奈「そ・・・それは・・・(言えない・・・夜空の写真を部屋いっぱいに飾ってるなんて・・・)」

夜空「ま、貴様のことだから部屋中に山ほどのエロゲがあるんだろうな。それくらい目を瞑ってやる」

星奈「k、来るなら来てみなさいよ!わ・・・私のお金持ちパワーの前にひれ伏すがいいわ!!」

夜空「貴様、私に何か隠し事とかしてないか?ますます怪しいぞ・・・」

星奈「そ・・・そんなことないわ!私はいつだって平常運転よ!」(汗

夜空「しかし・・・密室のせいか、やけに臭うな・・・」

星奈「そうね・・・夜空、昨日お風呂入ったの?」

夜空「当たり前だろ肉!私は毎日朝シャンもしてるんだぞ」

星奈「私もしてるけどさ、お互い長時間密室空間に閉じ込められるとそりゃ嫌でも臭うでしょ」

夜空「貴様からは獣臭がする」

星奈「なんでそうなるのよ!」

夜空「貴様の周りには常に男どもがいるんだから、自然とそうなるだろ」

星奈「オスの臭いがするって言いたいわけ?」

夜空「そうだ。もっとも、人間らしくいえば『イカ臭い』んだがな。」

星奈「そういう夜空だって、ゲロ以下の臭いがプンプンするんですけど!!!」

夜空「ゲロ以下だと?私はそんなに臭くないぞ!では私の臭いを嗅いでみろ!」

  ∧_,,∧    みなさん、加速して疲れたなら、あったかいお飲み物はいかがですか…
 (´・ω・`) _。_

 /  J つc(__アi! 
 しー-J     旦~
        )     )      )       )      )      )       )
       (     (      (      (      (      (      _(__ 
       旦    旦     旦     旦     旦     旦     \_#/

                                          
      緑茶  ほうじ茶  玄米茶  蕎麦茶  烏龍茶  柿の葉茶  お抹茶

 
        )        )         )      )        )         )
       (      (        (      (        (        (         
      c□     c□      c□     c□     c□      C|■|

                                                ̄          
      紅茶  ミルクティー   コーヒー  ココア  ホットミルク  ホットチョコレート
  ∧ ∧
 ( ´・ω・) おまいら差し入れですよ。
 ( ∪ ∪  ,.-、   ,.-、   ,.-、   ,.-、     ,.-、      ,.-、    ,.-、
 と__)__) (,,■)  (,,■)  (,,■)  (,,■)    (,,■)      (,,■)   (,,■)
       梅   おかか 肉味噌 しゃけ    ツナマヨ    ゆかり  鳥釜

          ,.-、   ,.-、     ,.-、      ,.-、   ,.-、   ,.-、    ,.-、
          (,,■)  (,,■)    (,,■)     (,,■)  (,,■)  (,,■)   (,,■)
         うなぎ  からあげ   塩      炒飯  明太子  たらこ  いくら

      ,.-、   ,.-、     ,.-、    ,.-、    ,.-、   ,.-、    ,.-、   ,.-、
     (,,■)  (,,■)    (,,■)   (,,■)   (,,■)  (,,■)   (,,■)  (,,■)
     すじこ  ひじき   ふりかけ 醤油焼 味噌焼 こんぶ  あなご  わかめ

星奈 クンクン「まぁ、ゲロ以下ではないわね。でもちょっと汗臭いわね」

夜空「では今度は貴様の臭いを嗅いでやる」クンクン

星奈「で、どうなのよ?」

夜空「汗臭いな。というより貴様、さっきの尿以外にも汗もかいてるだろ」

星奈「えぇ・・・まぁ・・・」

夜空「ほら、これで拭くといい」

星奈「ありがと・・・って、これ私のおしっこ拭いた雑巾じゃない」

夜空「そうだ。別に問題ないだろ。貴様の体液を拭いたものだしな」

星奈「そういう問題じゃないわよ!他に雑巾ないの?」

夜空「ない。これ1枚だけだ。」

星奈「ぐぬぬ・・・じゃあ仕方ないわね・・・」フキフキ

夜空「しかし、貴様どんだけ汗かいてるんだ?いろんな意味で肉だな」

星奈「えぇ、そうね。」

夜空「どうした?反論しないのか?」

星奈「なんかもう、疲れたっていうか・・・何もする気力が起きないのよね」

夜空「そうだな、喋ればそれだけ気を紛らわすことができるが、無駄に体力を消耗するだけだしな」

星奈「どうする?じゃあ寝る?」

夜空「そうだな、寝るとするか。果報は寝て待てというしな」

星奈「おやすみ」

夜空「あぁ・・・」

星奈「・・・」

夜空「・・・」

10分後・・・

星奈「ねぇ夜空、起きてる?もう寝ちゃった?」

夜空「寝られん・・・教室なら熟睡できるのに・・・」

星奈「さすがに立ったままじゃ寝られないわよね・・・」

夜空「ではジョジョ立ちしながら寝るというのはどうだ?」

星奈「いや、それ無理でしょ。体痛めるから。てか、なんで急にジョジョが出てくるのよ?」

夜空「単純に好きだからだ。男同士の熱い戦い、友情、勝利。私は最高の漫画だと思っている」

星奈「そういえばこの間、理科のホモゲ部観て泣いてたわね」

夜空「べ、別にあれは何の問題もないだろ。問題あるのは貴様の方だろ。部室で堂々とエロゲなんて・・・」

星奈「エロゲをバカにしたら許さないわよ!」

夜空「声がでかいぞ肉」

星奈「いいじゃない、どうせ周りには誰もいないんだし」

夜空「それもそうだな。ところで今の時間はっと・・・もう0時過ぎてるのか・・・」

星奈「ゲッ・・・もうそんな時間?私普段は10時には寝てるのに」

夜空「意外だな。貴様のことだから朝方までエロゲをしてると思ったんだがな」

星奈「そんなわけないでしょ。夜更かしは美容と健康に悪いのよ。」

夜空「では貴様は深夜アニメとかはどうしてるんだ?」

星奈「深夜アニメ?そんなの録画に決まってるじゃない。」

夜空「私は断然リアルタイム派だ。ま、一応録画もしてるがな」

星奈「で、夜空は今期何見てるの?」

夜空「ジョジョ」

星奈「だけ?」

夜空「貴様はどうなんだ?」

星奈「私はリトバス、琴浦さん、ダカーポⅢ、みなみけ、ラブライブかしらね。」

夜空「観すぎだろ!貴様は何かに洗脳でもされているのか?」

星奈「洗脳じゃないわよ!可愛い女の子が出てくる作品が好きなだけよ!」

夜空「貴様は外見以外はそこら辺のオタクと変わらんな」

星奈「私がオタクなら夜空は腐女子じゃない!」

夜空「腐女子だと?私は腐ってなどいない!人間としては正常だ・・・うっ!」

星奈「なんか疲れたわね・・・夜空、今何時?・・・ってどうしたの?」

夜空「話しかけんな肉・・・」ギュウウウウウウウ

星奈「もしかしてお腹痛いの?」

夜空「(まずい・・・これはマズイ・・・急に腹の調子が・・・)」ギュルルルルル

星奈「大丈夫?顔色悪いわよ?」

夜空「話しかけるなと言っただろ肉・・・」ギュウウウウウ

星奈「どうしよう・・・さすがにこればっかりは・・・」

夜空「(くそっどうしたら・・・さすがに漏らせば臭いが半端ないし・・・)」

星奈「そうだ、携帯でパパに・・・って携帯バッグの中だった・・・orz」

夜空「うぅ・・・」ギュルルルル

星奈「夜空、ちょっと携帯借りるわよ・・・ってなんでこんなときにバッテリー切れなのよ!?」

夜空「すまん・・・肉。昨日充電し忘れた・・・」ギュウウウゴロロロ

星奈「ああああああああああ、どうしたらいいのよ?このままじゃ私もウ○コじゃない」

夜空「黙れ・・・肉・・・うっ・・・もう限界d・・・」

星奈「ちょ、えっとえっと・・・こ、このバケツにしなさいよ!私横向いてるから!ほら」

夜空「う・・あああああああああっぅ・・」ブリュリュリュリュリュリュリュグヒャアアアアアアア

星奈「てか、アンタどんだけ出してんのよ」

夜空「ふぅ・・・とりあえずすっきりしたな。よっこいしょっと」

星奈「ちょっと待ちなさいよ。お尻ふかないわけ?」

夜空「仕方ないだろ。紙も何もないんだから。漏らさなかっただけマシだろ」

星奈「そういう問題じゃないでしょ!」

夜空「なら貴様が私の尻をprprしてくれるとでもいうのか?」

星奈「そんなことできるわけないでしょ!」

夜空「残念だなぁ・・・もしprprしてくれたら、貴様を真の友達として認めてやったのに」

星奈「(友達になるって、こんなこともしなくちゃいけないわけ・・・どうしよう・・・)」

夜空「どうするんだ肉?」

星奈「それは・・・うっ、臭い!」

夜空「うっ!・・・」

星奈「夜空、早くそのバケツに蓋しなさいよ!臭いが半端ないわよ」

夜空「しかし、塞ぐものがない」

星奈「アンタの制服でいいじゃない!早く脱ぎなさいよ。私しか居ないんだし別にいいでしょ」

夜空「それもそうだな」バサッ

星奈「まぁ取りあえずこれでいいわね。」

夜空「臭いものには蓋をするとはまさにこのことだな」

星奈「何さらっと上手いこと言ってるのよ」

夜空「で、話を戻すが貴様は私の尻をprprするのか?」

星奈「・・・す」

夜空「す?」

星奈「するわけないでしょ!!そんなことしてまでアンタと友達になんかなりたくないわよ!」

夜空「それもそうだな。私もちょっと調子に乗りすぎた。すまん肉。」

星奈「まぁ、わかってくれたならそれでいいわよ。」

夜空「しかし、出すものも出したら今度は腹が減ってきたな」

星奈「そうね。」

夜空「肉、貴様は今何食べたいんだ?」

星奈「ステラの手料理かな」

夜空「ほう、それはどんなものなのだ?」

星奈「料理の腕前は一級品よ。なんでも作れるわよ」

夜空「何でも作れるのか?それはすごいな」

星奈「夜空は今何食べたいの?」

夜空「肉。」

星奈「!?」

夜空「違う。貴様ではない!今一瞬ドキッとしただろ?」

星奈「えぇ、まぁ・・・」

夜空「しかしまぁ、夜は長いものだなぁ」



羽瀬川家
小鷹「全く、夜空も星奈も糞尿垂らしやがって・・・しょうがねーなぁ・・・
   けど、この二人のやり取りが意外とツボだわw」

星奈「ねぇ夜空、本気でここから脱出する方法考えない?」

夜空「どうやったって無理だろ。下手に動いて倒れたらどうするつもりだ」

星奈「それもそうね。」

夜空「はい、この話題終わり。」

星奈「ねぇ、なんか寒くない?」

夜空「そうだな、真夜中になると急に冷え込んでくるからな」



小鷹「そりゃそうだろ、部室の空調は俺が遠隔操作してんだからよw」

星奈「にしても寒すぎよ、しかもなんか外でエアコンの音がしてるわよ」

夜空「おかしい・・・この学校は確か生徒全員が帰宅すると校舎のブレーカが全て落ちるはずなんだが」

星奈「じゃあどういうことなの?」

夜空「誰かが外で操作している」

星奈「嘘でしょ?もしかして小鷹?」

夜空「小鷹がそんなことするわけないだろ!」

星奈「だって、元々閉じ込めたのは小鷹じゃない!」

夜空「それとこれとは話が別だろ肉!小鷹はそこまで鬼畜な人間じゃない!」

星奈「なんでそんなことが言い切れるわけ?」

夜空「私は・・・小鷹と・・・約束したから!」

星奈「約束?何それ、詳しく聞かせてよ」

夜空「それは・・・私は小鷹のためならなんでもすると決めたんだ!」

星奈「は?」

夜空「k・・・決めたんだ」

星奈「いや、意味わかんないし。アンタ、小鷹になんか弱みでも握られてるの?」

夜空「(マズイ・・・こいつに私と小鷹の過去を話してもいいんだろうか・・・)」

星奈「夜空?」

夜空「あああああああああああああああああああああああくぁwせdrftgyふじこlp;@」

星奈「夜空、完全に壊れたわね」



小鷹「ホント、夜空はチョロイなぁ。言えるわけねえよな、二人だけの秘密なんだからよ。」

夜空「ふぅ、発狂したらスッキリしたな」

星奈「アンタ、絶対おかしいわよ」

夜空「貴様の方がおかしいだろ。小鷹の妹に手をだすなんて最低だな」

星奈「私のことは悪く言うのは構わないけど、小鳩ちゃんを悪く言ったら許さないわよ」

夜空「別に悪く言うつもりはないが、小鷹の妹にどう思われてるのか知ってるのか?」

星奈「そりゃもう・・・私と小鳩ちゃんの仲だし・・・ぐへへ」

夜空「100%ウザいと思われてるだろうな」

星奈「そんなことないわよ!小鳩ちゃんはツンデレなのよ!」

夜空「じゃあ実際に聞いてみるか?」

星奈「へ?」

夜空「どうなんだ小鷹?貴様の妹は肉に対してツンデレなのか?
    今でもこのカメラ越しに私ら二人を監視しているんだろ?」



小鷹「ちょ、夜空気づいてたのかよ!やべぇよやべぇよ・・・」

星奈「ねぇ夜空、まさか小鷹が」

夜空「私も信じたくないが全て小鷹に監視されてた」

星奈「とりあえずこのカメラどうする?」

夜空「今は電源を切っておけ。後々重要な証拠になるからな」

星奈「で、これからどうするの?」

夜空「ここを脱出したら警察にいく」


小鷹「くそ!なんでバレたんだ畜生!全て上手くいくと思ったのによお!!
    しょうがねえこうなったら・・・最後の手段」


星奈「外が明るくなってきたわね」

夜空「そうだな。ん?何か足音がするぞ」

コツコツコツ・・・・

星奈「まさか、小鷹?」

夜空「小鷹だ。刃物のようなものを持ってるぞ」

星奈「やばい・・こっちくるわよ」

夜空「そりゃくるだろ。小鷹が閉じ込めたんだしな」

小鷹「オイ夜空、星奈悪く思わないでくれよな!あのカメラを見られた以上二人を生かしておけないんだわ」

星奈「待ちなさいよ小鷹、何も殺さなくてもいいでしょ!」

夜空「そうだぞ。罪が重くなるだけだぞ」

小鷹「鍵開けるぞ」カチャ ギー

夜空「小だk・・・」グサッ

星奈「夜空ああああああああああああああああ」

夜空「肉・・・」バタッ

小鷹「さ、次は星奈の番だな」

星奈「夜空、ごめん・・・」タッタッタ・・・・

小鷹「待てやゴルアアアアアアアアアアアアア」

星奈「絶対ここを出て警察に行かなきゃ・・・」

小鷹「くそ、星奈が警察行く前に星奈を消さねーと。カメラは奴が持ってるはず」

星奈「やば・・・体力が・・・」

小鷹「星奈の奴、ヘバッてきたな。ここで一丁、俺のクラッカー式ビムをくれてやる!」ヒョイ

星奈「うん・・・あぁん・・・」ポヨヨン

小鷹「!!なぜだ?なぜ爆発しない?星奈のおっぱいに弾かれたとでもいうのか・・・?」

星奈「へー、小鷹って刃物以外にもこんなものまで持ち歩いてたんだ・・・」

小鷹「やめろ・・・星奈、落ち着けよ・・・な」

星奈「今までの恨み・・・死ねえええええええええええええ」

小鷹「やべぇよやべぇよ・・・うわああああああああああああああああああああ」

BOOOOOOOOOOON!

星奈「これで全てが・・・終わった・・・このカメラももういらないわね。小鷹と一緒に燃えて灰になるがいいわ」ヒョイッ

星奈「はっ!そういえば夜空あああああああああああ」

夜空「ぅ・・ぅ・・」

星奈「夜空、大丈夫?今救急車呼ぶから」

夜空「その必要はない・・・肉。もう間に合わないんだ・・・うっ・・」

星奈「夜空・・・・グスン」

夜空「泣くな肉、隣人部を頼んだぞ・・・」バタッ

星奈「夜空、ねえ起きてよ・・・夜空ああああああああああああああ」

星奈「夜空ああああああああああああああああああああ」ハッ!?

先生「柏崎さん、やっと目が覚めましたか?」

星奈「えっ?えっ?」全部夢だったの?」

クラスメイト「プークスクス」


隣人部
星奈「っていう夢を見たのよ」

夜空「全く持って不快だな。夢でよかった。それになんで私が貴様と2人きりの空間でウ○コしなければならんのだ」

マリア「やーい、夜空のウ○コ野郎!!」

夜空「あぁん?」

マリア「す、すいません。」

小鷹「しかし、俺が二人をロッカーに閉じ込めて監視するなんてなぁ・・・」

星奈「小鷹、今度やったら絶対に許さないわよ!」

小鷹「それ夢の中の話だろ」

夜空「では、気を取り直して本日の活動をはじめる!」

fin

本当は>>1が書き続ければ良かったんだろうけどな
途中からgdgdになってしまってすまんな

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