美樹さやか「あたし役、剛力彩芽!?」 (113)

ほむら「まどか☆マギカが実写化されるらしいわ」ファサッ

まどか「ウェヒヒヒ、見えてる地雷ってヤツだね!」

杏子「セー○ームーンやネギ○!の実写一話で切った覚えがあるわ。アタシじゃなくてモモが。」

マミ「どうせなら特撮よりに改変したほうがまだ見れそうだけど」

さやか「キャストはどうなるの?またキタエリにやってもらいたいなー」

QB「残念だけど変更が無いのは僕くらいだね」

中沢「加藤さんが8頭身キュゥべぇの着ぐるみを着るってことか?」

恭介「CGでしょ。デスノートのリュークや鬼太郎の目玉のおやじが
CG出演で声優がアニメと一緒だったあの手法だね」

仁美「父が製作会社と知り合いでして。リストのフラゲに成功しましたわ。」



※剛力彩芽のゴリ押しをまどか☆マギカのキャラが切っていくSSです。
剛力彩芽が好きな人はお戻りください。

作者が俳優に詳しくないのとキャラのイメージを壊されたくない人のために
剛力以外の実写キャストは○○やXXで表示します。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367401313

ほむら「私は△△さんね。黒髪ロングのイメージがピッタリだわ。」

まどか「私も中の人が演じて欲しかったなー。ロリっ子だからいけるでしょ。○○さんもすっごく素敵だけど!」

杏子「あたし役の××さん大丈夫かな。食うシーンばっかだから太らなきゃいいけど。」

マミ「私役は一児の母の□□さん・・・たしかにとびきりの美人さんだけど複雑だわ。」

QB「加藤さんも僕役以外でモブに出演してるみたいだね。バーガー屋の店員とか」

中沢「なんか、全体的に平均年齢高くない?俺たち設定上は中学生じゃ・・・」

恭介「それでも生徒キャストは30歳未満に収まってるよ。
水島ヒロさんが中学生役をやった映画があったくらいだから大丈夫だよ」

仁美「上条君、守備範囲広いですわね。」

さやか「恭介は音楽以外も「作品」ならなんでも見るからね。
あたしと付き合うルートでは魔法少女アニメもチェックしてる事を思わせるような発言があったし」

さやか「肝心のまどマギ1の美少女さやかちゃんの役者さんはっと・・・」

ペラッ


美樹さやか:剛力彩芽



さやか「・・・・・・・・・」



さやか「杏子、ふざけないで!!」

杏子「幻覚じゃねーよ」




さやか「・・・・・・・・」ガタガタガタ

ほむら「事実よ。受け入れなさい。」

さやか以外「・・・・・・・・」


さやか(ご・・・剛力さん!?
確かに知名度では申し分ないけど・・・しょ・・・正直可愛いとは思えないし・・・
ピブリアでも大根だったし・・・)

(で・・・でも客観的に見たらあたしってこのくらいのルックスなのかな・・・
「まどマギ1の美少女」だってギャグで言っただけだから・・・傷ついてないもん・・・)SGジワジワ

(ここで「ショックだわー」とか言ったら皆どう反応するんだろ・・・
もしあたしが本当に自分で思ってる程可愛くなかったら
「剛力さんに失礼だよ!」とか言われちゃうのかな・・・)

(う・・・うん。そうだよね・・・
テレビにたくさん出てるって事は「可愛い」って思ってる人の方が多いって事だから大丈夫だよね。
よし!切り替えよう!)

(こんな事で傷つく事より恭介にフラれる事のほうがよっぽどダメージでかいもん。
うん!大丈夫!その気になれば痛みなんて完全に消しちゃえるんだから!)



さやか「剛力かわいい彩芽かわいいめごっちかわいい
ゴウリキカワイイアヤメカワイイメゴッチカワイイ」ブツブツブツ・・・・


杏子「自己暗示してるー!!!!?????」




さやか「い・・・いやぁ〜照れますなぁ。そっかー剛力さんかー。
元気いっぱい、ショートヘアーの美少女!!人気も抜群!
さ・・・さやかちゃんにピッタリではありませんか!」ガクブルガクブル

さやか以外「・・・・・・!!!?????・・・・」


杏子「おい!」

グッ!!ミリミリミリ!!

杏子はさやかのえりをつかみそのまま持ち上げた

杏子「さやかを粗末にするんじゃねー・・・[ピーーー]ぞ・・・」

さやか「え・・・・!?」

まどか「さやかちゃんを大根役者さんに演じて欲しくないの・・・だから・・・」

ほむら「なんで貴女はいつでもそうやって・・・自分を勝手に粗末にして・・・
いい加減にしてよ!まどか程ではなくても、あなたを大切に思う人のことも考えてよ!!」

さやか「え・・・?え・・・?ほむらがデレるほどの事なの!?」

マミ「美樹さん・・・それがどれだけ恐ろしいキャスティングか理解している?」

仁美「私、父に頼んで明日製作会社に掛け合います。ですからさやかさんも後悔の無い新キャストを考えてください。」

さやか「いやいやいやいやいや!!!落ち着け仁美!こんな事に財閥を動かすことは無いって!」

QB「君達はいつもそうだね・・・ミスキャスティングに対して決まった反応をする。





わけがわかるよ」



恭介「もう見たくないんだよ!!」チョップ書店DVDパリーン血がドビュッシー

さやか「恭介!!!!」


恭介「原作からチェックしていた自分の好きな作品を・・・剛力が演じるところなんて・・・
一度決定したキャストは二度と動かない・・・奇跡か・・・魔法でもない限り・・・

黒執事も諦めろって言われたのさ!!」


中沢「俺は引用できるような原作のセリフも無いしキャラも不十分だからな・・・
「どちらでもいいかと・・・」も考えたけどクラスの男子を代表させて言わせてもらう。
美樹はルックスやスタイルだけでいえば相当可愛い。実用に十分耐えうるレベルだ。」

さやか「中沢・・・(実用・・・?)」

どよ〜ん・・・・・・・



さやか「あたしが思ってたより愛されてるのはわかったからさ・・・
み・・・みんな顔をあげて。あ・・・あたしはもうこの件にはノーコメントだから。
吹っ切れたっつーか。二次元のあたしが愛されてるならもう何もいらないからさ・・・」


マミ「ドラマの話題は嫌でも耳に入るわよ。
あなたはそれに耐えられるの?孤独に耐えられるの?」

ほむら「明日があるさに出れなかった山崎方正のようになるのよ・・・!
こんなの・・・死ぬよりも・・・もっとひどい!!」

杏子「さやか、両親の動向に気をつけな。心中するようなそぶりを見せたら全力でとめるんだ」

さやか「あたしの両親はそんなことで心中しない!!」

QB「君達はエントロピーという言葉をしってるかい?
簡単に言えばドラマで得られる収入は大ヒットしない限りそれをつくる労力に見合わないってことさ。
理解しておきながら尚ミスキャストを使う。わけがわからないよ」

まどか「QB、願い事決まったよ。アニメゲーム実写すべてのミスキャストを生まれる前に消し去りたい!!」

恭介「それやるとデレる前に佐倉さんの中の人も消えちゃうよ。
放送当時は悪役、王蛇ポジションのくせにあんこちゃん声可愛すぎるだろって言われてたし」



中沢「あ、志筑さん。どうだった?」



仁美「駄目でしたわ・・・さやかさん役のキャスト変更・・・聞き入れてくれませんでした・・・」




さやか「そっか・・・仕方ないね。
ありがと仁美。あたしのために色々動いてくれて!」

ほむら「志筑仁美。あなたが気に病むことは無いわ。
おそらく2013年現在、今年いっぱいで関係者は剛力彩芽に見切りをつけてる」

まどか「だったら尚更なんで!?なんでさやかちゃん役に見切られた大根が・・・!?」

杏子「見切られたから・・・こそさ。」

さやか「(美樹さやかだけに?って言おうとしたけど皆真剣にあたしの事考えてくれてるから黙ってよ)」

恭介「今年のうちに使い切ってしまおうってことだね。ロックバンドとかの世界でもよくある事なんだ。
でもボクは今でもけいおん!は大好きです。」

仁美「関係者の話を聞く限り最初はちゃんと断ったらしいんです。
でも剛力さんの事務所の・・・社長や会長クラスの人にまで頭を下げられて
あちらを立てるため承諾せざるをえなくなってしまったそうです。」

中沢「虚淵さんのツイッターが更新されてる」


虚淵:とある行為に裏切りを感じている。

虚淵:実写版の制作会社さんは俺以上にあのキャラをいじめるのが好きらしい。
まだリーク前だからこれ以上はいえないけど。

中沢「明言されてないけどこれ、絶対美樹の事だよな」

マミ「ひとりだけクラスも学年も違うのは寂しいわ」

モブA「巴さん!おめでとう。今度は実写化だって?」

マミ「エッ・・!あの・・・その・・・(ど・・・どうしよう・・・他人から話しかけてくれるなんて久しぶり!)」

モブB「巴さん役は誰になるの?まだ決まってない?知らされてない?」

マミ「も・・・もう決まってるし知らされてるけど
ごめんなさい。教えるわけにはいかないの。(う・・・嬉しい!」ドキドキ

モブC「現役美大生AV女優宮子さんじゃないの?巴さんのスタイルを再現するならあの人しかいないよ!!」

モブD「もう!男子ったらサイテー!!」

クラス「アハハハハハ!!・・」


マミ「(ク・・・クラス全体がわたしの話題で持ちきり・・・
ど・・・どうしよう幸せすぎて頭が宙に浮きそう!!

もう休み時間も体育の体操も怖くないわ!だって私・・・ひとりぼっちじゃないもの!)」


モブE「お昼一緒させてね!巴さん。教えられる範囲でいいからドラマについて教えて!」

マミ「うん!」


巴マミは知らなかった。
ドラマの話題で得られる友情などそれこそ1クールしか持たないことに。

3ヵ月後巴マミは再び孤独になりそこでまた一つ大人になる。

だがそれはまた別の物語。まどか達が真の友達だと再認識するのはまだ先の事である。

原作とだいぶキャラクターが離れてきたのでここで小休止をはさんで設定確認。

ちょっと文章見づらいので改行も考え直します。


まどか→若干黒い。


ほむら→基本的に原作通りまどか大好き。まどか以外にもデレの傾向あり。


杏子→基本的に原作通り。今のところ影が一番薄いかも。さやかがツッコまない時の要員になりえるか。


マミ→基本的に原作通り。


恭介→一番キャラ崩壊がはげしいかもしれない。

「意外とアニメとかも見てるよ」程度の要素にしようかと思ったけど動かしやすさ優先で

「音楽以外のエンタメもオタ」になってしまいました。

お笑いの知識だけほむらに劣ります。

まどマギ視聴済みなので仁美やさやかの気持ちに気付いてますが

ヘタレさは原作再現なのでまだどちらにも返事を出してないという事にしてください。


仁美→スネ夫ポジション。

魔法少女になれないのでお金の力でさやかを対等なライバルになって欲しいと画策する。


QB→基本的に原作通り。話がややこしくなるため素質が無い者や男にも姿を見せている。


中沢→一般男子生徒目線。原作のキャラが無いため、何を発言させても違和感無いかも。

なんでたまに作者の主張が入ります。さやか推しなのも作者がさやか好きだから。

今後さやかとフラグが立つかもしれません。恭介の親友ポジション。


さやか→主人公。原作通りと言いたいところですが、作者はさやか好きのため美化されてるかもしれません。

原作通り恭介大好き。返事を出さない恭介に対して「それも恭介のいいところ」と考えることができる

極度の恭介厨もとい良妻





まどか「おえらいさんの言うことなんかぜんぜん理解できない・・・

なによ・・・剛力彩芽って・・・摩り下ろすまで使い切るっていうのならそれこそ・・・

大根おろしじゃない!!

さやかちゃんは魚のイメージあるから焼き魚との相性は抜群だけど・・・

単体じゃぜんぜん食えないよ!!メインディッシュにならないよ!おしょうゆもってきてよ!!!

そういう意味でさやかちゃんに憧れてる女子生徒Aがせいぜいお似合いだよ!!あくまで備え付けだよ!!」


ほむら「ま・・・まどか・・・落ち着いて」アセアセ


杏子「食い物の話してたら腹減ってきた。昼休みまだー?」


さやか「うちの生徒じゃないんだから勝手に食べてくればいいじゃん」


仁美「佐倉さんは巴さんにお弁当をつくってもらってるのですよね。

同じ部屋に住むことも提案されてるとか・・・キマシ・・ですかね?」


恭介「僕は杏さや派です」キリッ


QB「いっそまどかの願いで剛力彩芽を美少女にするかい?でもあくまで一つしか無理だから

迫真の演技力を身につけるさせるにはまた別の少女の祈りが必要さ」


さやか「あたし一人のために何人魔法少女犠牲になってんのよ・・・まぁ本編で犠牲はでたんだけど・・・」


中沢「いよいよ公式サイトでキャストが公開されるらしいぜ。

青樹うめ先生直筆のキャストのイラストも公開されるみたいだ。」


テテテテン♪(PC起動音)

カチッ カチッ カチッ 

ほむら「素敵・・・これが私役の△△さん・・・本人の特徴を捉えてるのに

うめ先生の独特の絵の特徴も二次元の私の特徴も融合されてる・・・」


まどか「ウェヒヒヒ!やっぱりうまいよねー。うめ先生。」


杏子「梅干食いたくなってきた・・・あれ?このイラストロッキーの元ネタポッキー

咥えてるじゃん。商標とか大丈夫か?描き間違いじゃないのか?


恭介「佐倉さん役の××さんは第☆☆回ポッキーガールなんだ。

今回佐倉さんのイメージに選ばれたのはそういった背景もあるのさ。」


仁美「ポッキーの会社グリコさんもスポンサーですし。

実写で出さなきゃいけない物をワザワザ小道具作る手間もはぶけますわ」


QB「その経緯については動画がアップされてるようだね。

僕役の加藤英美里さんがグリコを訪れて「僕と契約してスポンサーになってよ!」

まぁ元々交渉成立した後のサービス企画で撮った映像だから僕たちインキュベーターに言わせれば

茶番でしか無いんだけど。」


中沢「えみりん可愛いよなー。上条、今度ゆるゆり貸してくれ。」


さやか「なぜそのチョイス?

さ・・・もう何があってもくじけないって決めたけどさ・・・やっぱ気になるよ。

皆・・・剛力彩芽さんのところクリックしようよ!!」


一同「ゴクリ・・・」


カチッ(クリック音)


一同「・・・・・・!!・・・」


さやか「こ・・・これは・・・・!!」


ほむら「「逃げ」に徹したわね・・・うめ先生・・・」






まどか「さやかちゃん・・・だねー↓」


仁美「さやかさんですわ・・・」


恭介「まんま「さやか」だね。」


QB「なんだこれは・・・二次元のさやかそのままじゃないか。」


中沢「新しく書き下ろしたただの版権絵・・・」


杏子「どういうことだオイ・・・コイツ、剛力のくせに可愛いじゃねーか!!」右クリック保存


さやか「うめ先生・・・剛力さんを傷つけたくなかったんだね・・・
でも、このイラストにだけ書いてあるフォローのつもりのコメントが逆にブローのように効いてくるよ・・・」


うめ:剛力さんのイメージがまんまさやかちゃん過ぎて
ただの新規イラストになっちゃいました!!杏子ちゃんのイラストとつながるようになってるので

プリンターをお持ちの方は是非試してみてね!


恭介「この人も杏さや好きだったからね。
おそらく佐倉さんと剛力が並ぶのが許せなかったんだ。

だから〔剛力彩芽のイメージはさやかそのもの〕とフォローをした上でさやかの新規絵を書いたんだ。苦肉の策だよ。


だらだら長引かせてただのクソスレになる前に終わらせろよ

キンコンカーンコーン♪


杏子「よっしゃー!昼休みだー!!」


さやか「アンタほとんど寝てたでしょ・・・幻術でうちの生徒だと思い込ませたのに
ほとんど意味の無いことしちゃってさ。」


杏子「さやかに言われたくねーよ。顔にヨダレの跡ついてるぜ。
ほら、早くマミのところ行こうぜ。アタシもうペコペコでさぁ。」


まどか「私はほむらちゃんと一緒に食べるよ。」


ほむら「そうね。3年の教室を大勢でなんて行きづらいわ。
あなたはマミが用意してくれたお弁当があるからマミのところにいくしか無いのでしょうけど・・・」


さやか「じゃああたしはまどか達と一緒かなー。ほむら、いいよね。」


まどか「さやかちゃん!」ビシッ!ユビサシ

まどかの指差した方向→


恭介「加藤さんに興味を持ったのなら〔らき☆すた〕もオススメするよ。
宮川家の空腹も始まるしね」


中沢「主役の子の声優の奇行がちょっとね・・・上条、お前やっぱりライフライナーだったりしたのか?」


恭介「アニメも見てるとは言え基本音楽命だからね。平野さんのCDは買ってたけど
彼女自身の偶像には興味ないかな。僕がお金を落とすのはそのコンテンツの音楽活動を含む場合だよ。

もしBGMの存在しないアニメや映画があるなら僕はまったく投資してなかっただろうし

ポッキーガールのあの娘だって彼女のCDから知りえた情報だからね」


仁美「あの・・・上条君、中沢君、お昼・・・ご一緒してよろしいでしょうか?」


恭介中沢「!!」


恭介「・・・・えっと・・あの・・・その・・・」


中沢「俺は構わないけどな・・・ただ、学校中で人気の志筑さんを男二人で囲むってのもどうかと思う。
俺達だけじゃなくて志筑さんまで変な噂の的にされるかもよ。」


仁美「気にしませんわ。私、もう直接告白もできない男子なんて眼中にありませんから。
噂話を広める輩も同様ですわ。」





さやか「・・・・・・・」


まどか「あのね、さやかちゃん。剛力彩芽はさやかちゃんに何もかも劣ってるみたいな話はしたけど・・・
一つだけさやかちゃんに剛力彩芽を見習って欲しいところがあるの。」


さやか「・・・・なんだよ・・・それ・・・」


ほむら「ゴリ押しよ。」ファサッ

>>47
現実で剛力がさやかをやったらこういう反応があるだろうなーってのをなるべくリアルに描写したいし、
12話全部の実況やるからそうとう長くなります。

引き返すなら今です。


学園物ドラマの要素も含む上さやかちゃんが主役なので上条とどうなるかの決着は必要だと思うので尚更。

じゃあ本題だけ書いて上条とどうなるだとかは完結してから書きますかね。
マミんところに行った杏子の会話とかも。

続けます。


「大人が中学生をやるのは〜」とっくに結論でてる。そういう邦画はいくらでもあるから。



ほむら「とりあえず放映前の反応をまとめてみたわ」

「うわ・・・剛力かよ・・・」

「ほむら役じゃなくてよかった」

「さやかアンチだったけど今回ばかりは同情せざるを得ない」

「ひで○ね」

「なんだろう。二次元のさやかがすごく可愛く思えてきた」

「関連商品またさやかだけが売れ残ってるけど、今回は剛力のせいだな」

「実写化無理だろと思ってたがキャストさん二次元みたいな可愛さでびっくりした。

剛力以外は」

「俺はいくらキャストが美人さん揃い(剛力除く)でも実写化はやめて欲しかったな」

「マミさん役が人妻な件」

「脚本が虚淵から動いてないからアニメを忠実に再現するのかな?」

「さやかに幸せになってほしかったけど今回脚本に改変は無いって聞いて安心した。

このさやかは不幸でいい。」






第一話放映日マミハウス

マミ「今日は鑑賞会ね!みんな来てくれてありがとう!」

さやか「マミさん、これおみやげ〜(略」→日常会話パートは後日収録(予定)

まどか「じゃ、見よっか」

ほむら「スレ見てる人からテンポ悪いって言われたから
場面ごとの感想は3人までにしてもらうわ」

まどほむさや杏マミQ恭中仁「ドキドキ・・・」


荒廃した町(CG)浮かぶワルプルギスの影(CG)

BGM:MAGIA(新録)

戦うほむら(実写)

まどか(実写)「ひどい!!」

QB(CG)「しかたないよ。彼女一人では荷が重すぎたんだ」


まどか「心無い人はこの実写化自体にひどい!ってコメしそうだね」

恭介「特撮よりの映像だね。迫力でてるよ。そういえばこの番組事体特撮枠の時間帯だね。
30分枠だからドラマというよりやっぱりヒーロー物ってことかな。」

中沢「QBは中の人も同じだからブレないな。」

まどか(実写)「いってきまーす!」


さやか「お・・・そろそろアタシ(剛力彩芽)の出番じゃん」


まどか(実写)「お待たせー」


さやか(実写)振り向き


一同「ブフォッwwwwwwWWWWWWWWWWWWWW」


仁美(実写)振り向き


一同「あら可愛い」


ほむら「問題は演技力よ。フツメンブサメンの俳優さんなんていくらでもいるもの。

でも彼らは演技への情熱を捨てずに大成していったわ。

演技に対して真剣ならルックスなんて後付けで世間は可愛いことにしてくれる!」


マミ「書店から3ヶ月くらいたってるからさすがにあのときのままって事は・・・」


仁美「剛力さんの第一声がでますわ」


さやか(実写)「まどかおそーい(棒読み)」


一同「ブwヒャヒャハヤハヤヒャヒャヒャwwwwwWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW」


杏子「な・・・なんだコレwwwWW超ウケルwwwwww
ま→ど→か→お→そ→い→起伏が無いよ!一直線だよ!
この子声の串団子でも作る気!?アハハハハハ!」

さやか「・・・・・」

ハッピハッピガー♪

さやか「・・・メールだ。」


キタエリ「さやかちゃん、色々ごめん。

実は彩芽ちゃんとは一度会う機会があってさ。

<さやかちゃんやるなら演技指導ちょっとだけしてあげよっか>って言ったんだけど

<今のままでも個性があってすごくいい>って言ってくれる人がいるから平気です!
って断られちゃった。その結果がまぁ・・・今見てるそれだ。」


さやか「・・・・・・」


キタエリ「追伸:魔女化するんじゃないよ。
きっとこの先良いこともあるから。恭介とくっつくのだって幸せとは限らないんだから!」



さやか(実写)「お、可愛いリボン(棒読み)」


まどか(実写)「そ、そうかな?派手すぎない?(迫真)」


QB「こんなんじゃエントロピーを陵駕できないよ(棒読み)」


さやか(実写)「男子にモテようなんて許さんぞーまどかはあたしの嫁になるのだー(棒読み)」



まどか「ならねぇよ」チッ


ほむら「・・・・!?・・・」


さやか「ま・・・まどか!?」


まどか「ハッ!!や・・・やだなぁさやかちゃん・・・今のは私の言葉じゃないし
二次元のさやかちゃんに言ったわけじゃないよ。

円環の理にいるさやかちゃんファンの魔法少女たちが私の口を通して言わせただけだよ!」


ほむら「アニメを見直したときはこのシーンでさやかを引き剥がしたかったけど
今はどうでもいいわね。なにかしらこの余裕は」


このスレと作者を養護するやつらはよほどさやか嫌いなんだな
そんなやつらが好きなキャラがゴーリキーになったらどう思うか
そう考えれば少しはクズからマシになるよ

>>65

ごめんなさいさやかはむしろ大好きです。

俺自身がさやか役;剛力彩芽を回避したいから
先にフィクションの世界で過酷な現実をシュミレートしてるだけです。


恭介「剛力にくらべれば二次元のさやかは最高だな!!抱かせてよ!」
ってな展開でさやかを幸せにしたかったのですが・・・
カタルシスまで時間がかかります。

今から水泳の練習(大嘘)行ったりするのでペースが下がります。

なんらかの形でさやかちゃんに幸せが訪れるオチにしたいので、
美樹さやか:剛力彩芽に憤慨してる方々はもう少し辛抱お願いします。

さやかちゃんの幸せを願った分剛力彩芽を呪わずにはいられない。

基本的にまどか達の思考は「さやかすき、あやめきらい」なので少なくとも
俺にもss中のまどか達もさやかちゃんを傷つける意図はございません。

ごめん。2時間かけた長文が全部飛んだ。

しばらく休む。ここ叩いてる人は俺のアンチゴーリキネタが気に食わないのかな。

妄想垂れ流しのキャラ崩壊ラブコメもどきに持っていこうとした流れはもしかしてさほどキモがられてないのかな
もしそうだとしたら今からでも昼休み会話補完パートを書きたいんだけどな。

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