P「彼女欲しくなって来たなー」全員「!?」(862)

小鳥「な、なんでですか…?」

P「いやあ僕も

間違えて送信ボタン押してしまった

誰か続きお願いします

小鳥「な、なんでですか…?」

P「いやあ僕ももう20代後半に差し掛かる所じゃないですか。そろそろ…ね?」

ここから誰かお願いします

>>9
ほらはよ

小鳥「な、なんでですか…?」

P「いやあ僕ももう20代後半に差し掛かる所じゃないですか。そろそろ…ね?」

>>11
携帯ですし書き溜めないですしSS初めてなんでここら辺で勘弁してくださいお願いします

ハニーは美希を選んだらいいと思うの

彼女を欲しがるPにアイドル達がすごいなんかアピールして
イチャイチャコラコラして最終的に誰か一人と結ばれて刺されて死ぬSSかと思ったらこれだよ

小鳥「正直三十路行くまではなんとかなりますよ」

P「それが今の御時世そうは行かないみたいで…」

小鳥「…何かあったんですか?」

P「この前同窓会で久しぶりに会った友人が大体全員独身でして」

小鳥「うわぁ」

P「これは早く彼女を作らねばと」

>>23
ありがとう






ありがとう

P「まあ、あてがあるわけじゃないんですけどね…ははは」

小鳥「プロデューサーさんならいくらでも彼女ぐらいできますよ」

P「はは…だといいんですけどね…じゃあ、営業行ってきます」

小鳥「いってらっしゃーい」


千早「…」

春香「…プロデューサーさんが…」

真「愛を求めてる…」

やよい「プロデューサー寂しいんでしょうか…」

亜美「いやいや~。体だけの彼女って可能性も~」

雪歩「か、体だけ…」

響「亜美の発想がませてるってレベルじゃないぞ…」

春香「…あ、私今度遊園地に行く予定があるからプロデューサーさんを…」

真美「あ、はるるん抜け駆けはずるいっしょ~」

貴音「ここは皆で日付を決め一人ずつアプローチをするというのは如何かと」

真「それだ!」

伊織「私は別に興味ないけど、そういうのもありじゃないかしら」

春香「じゃあ伊織は参加しない方向で」

伊織「なっ!す、するわよ!あいつには興味ないけどあんた達に魅力で負けてるみたいでなんか嫌だわ」

雪歩「プ、プロデューサーを…」

貴音「というわけで一人1日を設け、プロデューサーにアプローチをするという事で」

導入はしたので後はみんな参加型ってことで
誰も書かないなら俺から書く

一日目 水瀬伊織

伊織「…なんで私が一番なのよ…」

P「すまん伊織。待ったか?」

伊織「待ってないわよ。さあ、行くわよ」

P「ああ…えっと、まずはスタジオの下見だったか?」

伊織「ええ。今度小さいライブをすることになったから、そのスタジオの下見よ」

P「その後は?」

伊織「その後のことはその後決めるわよ。どうせあんた今日は仕事ないんでしょ?」

P「あ、ああ。今日は誰の仕事も入ってない。」

伊織「さ、行くわよ。」

P「あ、ああ。」


 【某スタジオ】

P「小さいライブって割に大きな会場だなー」

伊織「当然じゃない。この伊織ちゃんの姿を一目でも拝もうと大量の人が来るのよ」

P「さすが伊織だな」ナデナデ

伊織「…ゴッ、ごほん。少し客席のほうに行ってみましょうか」

P「ああ。」


伊織「…へぇ。ステージってこう見えるのね」

P「伊織はこういう所に立つのは初めてか?」

伊織「ええ。私はいっつもステージに上る側だから。」

P「さすがだな…」

伊織「ふふっ…でも、ここから見る視点ってのも新鮮でいいわね」

P「ああ。でも、きっとこれからお前が歌うステージはもっと大きくなるよ」

伊織「当たり前よ…さ、少し挨拶に行きましょうか」

P「ああ。」


 【スタジオ前】

伊織「結構人が多かったわね…」

P「そうだな…もう昼前か」

伊織「お腹が空いたわ」

P「んー…どっか入るか」

伊織「ええ。」


 【定食屋】

伊織「ここは?」

P「定食屋だよ。来たことないか?」

伊織「全然。見たこともないわ」

P「さすがお嬢様」

P「さ、何にする?」

伊織「…あれ、机には行かないの?」

P「ん?ああ、ここはお盆持って自分でおかずを取るんだ。」

伊織「…バイキングみたいな感じなのかしら」

P「まあ、間違っちゃいないよ…何にする?手が届かないなら取ってやるけど」

伊織「そこまで小さかないわよ…って、何よこの品揃え」

P「何って…庶民的品揃え?」

伊織「こ、こんなのを…?」

P「まあそう食わず嫌いせずに食べてみろって。肉じゃがとか鯖とか美味しいぞ」

伊織「…」

P「俺は納豆と…」


P「伊織それだけで足りるのか?」

伊織「和食なんて食べたことないもの」

P「ふーん…まあいいや。頂きます」

伊織「…美味しいじゃない」

P「そりゃよかった。お口に合わなくて暴れられたらどうしようかと」

伊織「そんなことしないわよ…なんだと思ってんのよあんた…」

P「ははは…で、この後はどうするんだ?」

伊織「少し、買いたいものがあるからついてきてもらえるかしら」

P「ええ。喜んで。お嬢様」

伊織「すごい腹立つわ」

P「…あ、伊織、納豆食べるか?」

伊織「いらな…少し、いただくわ」

P「?」

伊織「なんでもないわよ。早くよこしなさいよ」

P「伊織がご飯茶碗を俺に向けてる 新鮮」

伊織「やかましい」

P「ご馳走様でした。」

伊織「ご馳走様。」

P「…ん、伊織、どこに行くんだ?」

伊織「どこって、出るんじゃない」

P「ダメだぞ皿は自分で片付けないと」

伊織「!?」

P「はいお盆持って。」

伊織「ちょ、ちょっと…」

P「ご馳走様ー」

伊織「ご、ご馳走様…」

P「さあ、行くぞ伊織」

伊織「え、ええ…」


 ちょっとトイレ

P「さてと、何を買いに行くんだ?」

伊織「えーっと…少し服をね。」

P「服かー…俺付いて行っていいのか?」

伊織「いいのよ。荷物持ちに付いて来なさい。」

P「イエッサー」


 【デパート】

P「デパートは庶民的とか言わないのか?」

伊織「私もそこまでじゃないわよ…デパートくらいならよく来るわ」

P「屋上でヒーローショーやってるぞ?」

伊織「見ないわよ…さあ、行くわよ」

P「うい」

P「おー。ユニクロとしまむら以外の服屋って初めて見た」

伊織「さすがに引くわそれ」

P「うわ。たけえ」

伊織「そんなもんでしょ。」

P「どんな服探しに来たんだ?」

伊織「まぁ普段着よ。あと変装用に色々」

P「変装?」

伊織「有名人になったら変装ぐらいできないと困るでしょ」

P「さすがに気が早くないかなーって…まあ、買うか。」

伊織「ええ。」


P「鼻メガネ売ってるぞ」

伊織「パーティー用の仮装じゃないわよ…ってかなんで置いてあるのよ…」

しえん

伊織「これとかいいんじゃない?」

P「学生帽って…男用だし…」

伊織「やっぱりこんなものじゃ伊織ちゃんの可愛いオーラは隠せないかしら」

P「せやな」

伊織「もう…じゃあこれとか」

P「真が前に被ってたなそれ」

伊織「じゃあこれとか」

P「つば付きニット帽か…まあ、そのあたりが無難だな」

伊織「じゃあこれにするわ」

P「あっさりしてるんだな」

伊織「そんな迷うものじゃないでしょ…」

P「女子の買い物って数時間かかるイメージだけど」

伊織「それは限られたお金で買い物するから長いのよ…
じゃ、これ買ったら次は服選びに行くわよ」

P「えっここ服屋じゃないの」

伊織「ここは帽子屋よ」

P「うわぁひろーい」

伊織「みっともないからやめなさい」

P「すげぇ服がいっぱいだ」

伊織「服屋なんだから当たり前でしょ。さっきの帽子屋なのに服がボチボチ置いてあるのとは違うわ」

P「まじか」

伊織「…」パタパタパタパタ

P「あ、ちょっと伊織?」

伊織「…」

P「どうした伊織。急に立ち止まって」

伊織「…これとこれ、どっちがいいかしら」

P「んー…こっちかな」

伊織「…そう。じゃあこれとこれは?」

P「こっち」

伊織「…よし。分かったわ。ちょっと待ってなさい」

P「お、おう」

美希はまだですか?

 【試着室】

伊織「どう?」

P「おー。いいんじゃないか」

伊織「でしょう?でも私はこっちでも…」

P「…」

 数十分後

伊織「これとか」

P「あー…でもそれだと男にしか見えないぞ」

伊織「そうかしら…」

 さらに数十分

P「…」

伊織「これは?」

P「…爽やかだけどこの時期は寒いぞそれ」

伊織「そうかしら…」

P「あの、伊織さん…そろそろ疲れてきたかなーって」

伊織「そう?じゃあ…これとこれとこれと…」

P「金持ち怖い」


P「買いすぎや」

伊織「私はいつもこんな感じよ」

P「そ、そうか…」

伊織「…はぁ。そこで少し休みましょうか」

P「ああ。そうしてくれるとありがたい…」


伊織「はい。ジュース買ってきてあげたわよ。ありがたくいただきなさい」

P「ああ。ありがとう」

伊織「…」チュー

P「…」ゴクゴク

伊織「…ねぇ」

P「ん?」

伊織「えっと…この前…事務所で…あの…」

P「事務所で?」

伊織「…はぁ。やっぱりいいわ。抜け駆けはダメだものね」

P「?」

伊織「いいのよ。今日はありがとうってことよ」

P「お、おう。」

伊織「…そろそろ帰る?」

P「ん?そうなのか?」

伊織「私はどっちでもいいけど」

P「まぁ、あんまり遅くなってもアレだしな。じゃあ、新堂さんに連絡してくる」

伊織「…ええ。」


P「電話してきた。道路が混んでるから少し掛かるってさ」

伊織「そう…」

P「…そうだ、伊織ちょっと」

伊織「?」

 【アクセサリー店】

P「ふむ…」

伊織「どうしたのよ?」

P「…すいません、これください」

店員「ラッシャーセー」

伊織「何、誰かにプレゼントでもすんの?」

P「ん…ああ。まあ。」

伊織「…そう。」


P「新堂さん来たってさ。」

伊織「…」

P「…伊織。ちょっと目瞑ってくれ」

伊織「な、なによ…」

P「いいから」

伊織「へ、変なことしたら許さないわよ…」

P「しないよ…」

P「…はい。もういいよ」

伊織「…これ…」

P「安月給だからこんなもんしか買えないけど…今度のライブ、がんばってな」

伊織「…ふん。こんな安物でこの伊織ちゃんの心が買えると思ったら大間違いよ…」

P「はは…さ、帰るか」

伊織「ええ…ねぇ」

P「ん?」

伊織「…明日から、気をつけなさいよ。」

P「何が?」

伊織「色々よ。じゃあね」

P「あ、ああ。」


 おわり

一人でネタ切れ感やばい

誰か書くなら黙るけど

【やよい】

やよい「うっうー、おはようございまーす」ガルーン

P「あっ、やよい、おはよう」

やよい「おはようございます、プロデューサー」

やよい「そういえば伊織ちゃんから聞いたんですけど」

やよい「プロデューサーは彼女さんが欲しいんですか?」

P「ぶはっ!や、やよい、おま……」

やよい「もしも誰もいないなら……」

やよい「私が彼女さんになりたいなーって」

P「ははは、ありがとうやよい」

P「でも、やよいにはまだちょっと早いかなー」

やよい「じゃあ試してみます?」

P「試すって?」

やよい「一日だけ私がプロデューサーの彼女さんになるんです!」

P「んー、まぁいいか。今度の日曜日はやよいもオフだったよな」

やよい「はいっ」

P「じゃあその日にでもどこか行こうか?」

やよい「わあっ!楽しみですー!」ピョンピョン

P「よし決まり!どこ行こうか?」

やよい「じゃあプロデューサーのお家がいいです!」

P「えっ?」

やよい「私がプロデューサーのお昼ご飯作ってあげます」

P「ほー、手料理でインドアデートか」

やよい「どこか行くのもいいんですけど……」

やよい「彼女さんなら彼氏にお料理してあげるんじゃないかなーって」

P「うんうん、やよいは健全だなぁ!」

やよい「じゃあ今度の日曜日楽しみにしてますね!」

P「あぁ、駅まで迎えに行くよ」

P「一緒に食糧を買い物してから俺の家に行こうか」

やよい「はいっ!」

P(って俺は普通にアイドルを家に入れようとしてるけど大丈夫かな)

----------デート当日----------

P「おっ、来たな」

やよい「プロデューサー!」

P「おお、黄色いワンピース、似合ってるなー」

やよい「ありがとうございますー!」

P「それじゃ、行こうか」

やよい「えっと……手をつないでもいいですか?」

P「手?」

やよい「ご、ごめんなさい!べ、別に気にしないでくだ……」

ギュッ

P「あぁ、デートだもんな。カップルなら手ぐらいつなぐさ」

やよい「うっうー、プロデューサーの手は大きいですー!」

P「じゃあ俺がカート押してるから欲しいものがあったらカゴに入れてくれ」

やよい「わっかりましたぁ!」

P(んーと、まずはやっぱりもやしか)

P(それと玉ねぎ、ん?)

やよい「どうしよう……」

P「あぁ、肉も買っていいぞ。豚でも牛でも、好きなのを選んでくれ」

やよい「いいんですか?」

P「いいよ、今日は全部おれのおごりだ、やよいに手料理を作ってもらえるならそれぐらい安いものさ」

やよい「ありがとうございますー、じゃあこの豚バラを……これってもやしとの相性が最高なんですよー」

P「ふふっ、楽しみだなー」

P(ん?またやよいが立ちどまって……)

----------デート当日----------

P「おっ、来たな」

やよい「プロデューサー!」

P「おお、黄色いワンピース、似合ってるなー」

あまとう「あ、ありがとう」

P「それじゃ、行こうか」

あまとう「えっと……手をつないでもいいか?」

P「手?」

やよい「す、すまん!べ、別に気にしな……」

ギュッ

P「あぁ、デートだもんな。カップルなら手ぐらいつなぐさ」

あまとう「プロデューサーの手、大きいな・・・」

やよい「……」チラッ

P(なるほど……これは俺が取ってやるか)

P「なんかデザートも食べたいよなー」

P「このプリンうまそうだけど2個入りしかないのかぁ」

やよい「……」チラチラ

P「うーん、どうしようかなー」

P「そうだ、これ買ったらやよいが1個食べてくれないか?」

P「そうすれば2個入ってても大丈夫だ」

やよい「い、いいんですかぁ?」

P「あぁ、なんだかプリンが食べたくなってな、これも入れていこう」

やよい「わーい」ピョンピョン

P(結局スーパーから家に着くまでずっと手をつないでいた……)

やよい「ここがプロデューサーのお家ですか?」

P「あぁ、狭いけど勘弁な」

やよい「一人暮らしなら十分ですー」

P「さ、上がって」

やよい「おじゃましまーす!」

やよい「わぁ!きれいに片付いてますね!」

やよい「さすがプロデューサーです」

P「はは、片付いてるっていうよりは余計なものが無いだけだけどな」

やよい「あっ、私のポスター!」

P「あぁ、このやよいとってもかわいく撮れてるからな、俺のお気に入りなんだ」

やよい「お気に入り……なんだか照れちゃいますね///」

P(うおっ、いきなりその反応は反則だろ!)

やよい「あのっ……わ、私お料理作ってきますね」

P「手伝おうか?」

やよい「プロデューサーは座って待っててください!」

やよい「お料理は私がやりますー」

P「あぁ、それじゃ俺はここで待ってることにするよ」

やよい「それじゃ、お料理開始ですー!」フンフーン

P(やよいのエプロンって新鮮だなぁ)

P(本当に楽しそうに料理しちゃって)

P(家庭的な女の子ってこういう感じなんだろうなぁ)

P(もしやよいが彼女なら、毎日こうやって俺のご飯を作ってくれるのかなぁ)

やよい「プロデューサー?」

P「な、なんだ?」

やよい「どうしたんですか?私の方みてずっとニヤニヤしてましたよ?」

P「んあ!?」

P「な、なんでもないよ!」

やよい「ふふっ、それじゃもうすぐできますからね!」

P(やよいは天使だなぁ……)

P(本当にやよいが彼女だったらなぁ……)

P(いやいや、相手は中学生だぞ!何を考えてるんだ俺は……)

やよい「お待たせしましたー!」

P「うおっ!いい匂いだ!」

やよい「うっうー!豚肉入りのもやし炒めとお味噌汁ですぅ!」

P「んー、うまそうだ!」

やよい「はい、プロデューサのご飯です」

P「ありがとう、やよい」

やよい「それじゃ温かいうちに食べてみてください」

P「どれどれ……」パクッ

P「ううううううううまい!」

やよい「ほ、ホントですか!?」

P「あぁ、生まれてこんなにおいしいもやし炒めは食べたことないよ」

やよい「やりましたぁ!」

P「ホント、やよいはいい奥さんになるぞ」ナデナデ

やよい「えへへ……///」

やよい「でも奥さんの前に彼女さんになりたいかなーって……///」

P「んぐっ!?や、やよい!?」

やよい「えへへ……///」

P「あぁ、やよいはきっと最高にかわいい彼女になるよ」

やよい「うっうー、プロデューサーとお食事するの楽しいですー」

P「俺もだよ。さぁ、残りも食べちゃおうか!」

やよい「はい!」

----------

P「ふぅ……ごちそうさまでした」

やよい「おそまつさまでした!」

P「ホント、おいしかったよ、やよい」

やよい「そう言ってもらえると嬉しいですー」

P「さて、じゃあさっき買ったプリン持ってきてあげるからな」

やよい「食後のデザートなんて夢みたいですー」

P「はい、どうぞ」

やよい「うっうー!おいしそうなプリンですー!」

P「それじゃ食べようか」

やよい「待ってください!」

P「ん?」

やよい「あーん///」

P「えっ?」

やよい「あーん、です……///」

P(か、顔を真っ赤にしておねだりするやよい……かわいい……)

P「あ、あぁ、分かったよ。あーん」

やよい「はい、どうぞ」

P「モグモグ……うん、おいしい」

P「じゃあ俺も、あーん」

やよい「ふえっ!?」

P「あーん、だよ、やよい」

P「お返しさ」

やよい「恥ずかしいです……///」

P「あーん」

やよい「あ……あーん……///」

P「はい、どうぞ」

やよい「パクッ……甘くておいしいですぅ///」

P「ふふっ……やよいの小さい口って見てるだけで幸せな気分になれるよ」

P「とってもおいしそうに食べてくれるしね」

やよい「じゃ、じゃあ今度はまたプロデューサーが……」

やよい「あーん」

P「はい、あーん」

P「パクッ……ふふっ、じゃあお返し、やよい、あーんして」

やよい「あーん」

やよい「もぐもぐ……幸せですぅ……///」

P(結局お互いにプリンを全部食べさせてしまった)

P(だがなんだろうこの充実感は……)

やよい「プロデューサー!デートって楽しいんですね!」

やよい「彼女さんになるとこんなに幸せになれるなんて知りませんでした」

やよい「それに、さっきからなんだか胸がドキドキするんです……///」

やよい「これって……恋なのかなーって……///」

P「やよい……」

やよい「私……今日分かりました……///」

やよい「本当にプロデューサーのことが好きなんだって……///」

P「お、俺は……」

やよい「ご、ごめんなさい!変なこと言っちゃって!」

やよい「な、なんか今日ってとっても楽しくて、それで……あの……///」

P「ふふっ、やよいは優しい子だからな」ナデナデ

P「それに素直な心を持った思いやりのある子だ」ナデナデ

P「やよいが俺のことを好きって言ってくれるのはとっても嬉しいよ」ナデナデ

P「だから……もう少しだけ大人になったときに、本当に恋なのか分かるようになったら」

P「今度は俺からその言葉を言うよ」

やよい「プロデューサー……///」

P「あぁ、約束だ」

P「その時は……毎日ご飯を作ってほしいんだ」

やよい「………………はいっ!」

P「ふふっ、それじゃ今日もみんなの夕食を作らないといけないんだろう?」

やよい「はい、そろそろ帰らないと……」

P「じゃあ駅まで送っていくよ」

----------

やよい「今日はありがとうございました!」

P「お安い御用さ、やよいの手料理も食べられたしな」

やよい「それで……さっきのこと……///」

P「本気さ、俺は……な」

やよい「えへへ……///」

やよい「じゃあ私、明日からもっとアイドル頑張りますー!」ガルーン

P「あぁ、それじゃ明日また、事務所でな!」

----------翌日----------

春香「ええーっ!?」

美希「やよいがハニーのおうちに!?」

やよい「はい!」

やよい「あーんしてプリン食べさせてもらいましたぁ!」

あずさ「あ、あらあら~」

律子「プロデューサー殿!!!」

真「どういうことですか!説明してください!」

P「そ、それはなぁ……」

P「やよい!レッスンに行くぞ!」ダダダッ

律子「あっ!こら!まちなさーい!」

美希「待つのー!」

P「ま、また今度なー!」ダダダッ

やよい「えへへ……自慢しちゃった……てへっ///」ダダダッ

終わり

ヘタクソなリレーでごめん

乙!

乙乙

皆ありがとう

誰か書いてよ

美希「今度はミキなの」

P「美希なの?」

美希「ミキなの。」

P「…で、ミキはどこに行きたいんだ?」

美希「恋人っぽいことしたいの!」

P「…うん?」

美希「というわけで昨日寝ながらデートプランを考えてきたの」

P「あーうん」

美希「いこっ!ハニー☆」

P「ちょ、引っ張んなって」

 【商店街】

美希「商店街なの」

P「美希はこの辺よく来るのか?」

美希「お仕事帰りとかにたまに寄るよ?」

P「ふーん…で、どこに行くんだ?」

美希「ミキ的には映画が見たいかなーって」

P「映画か…まあ、休日だしな。いいよ。」

美希「やった!じゃあ走るの。モタモタしてらんないの!」

P「あ、おい美希!…はあ。走るの早ぇ…」


美希「何みよっか」

P「決まってないんだね」

美希「こういうのはラブストーリーが定番なの」

P「そうか…じゃあ、あれでいいか?」

美希「いいよー」

P「了解。」

美希「映画って久しぶりなの」

P「そうなのか?美希は友達とかと映画行ったりしてそうだけど」

美希「デパートで買い物はするけど、映画とかはあんまり行かないの」

P「ふーん…」

美希「一般中学生のお財布事情は深刻なの」

P「なるほど」

美希「さ、行こっ。」

P「ああ。」


P「パンフレットによると結構ありがちなラブストーリーらしい。」

美希「ありがちなラブストーリー…?」

P「どういう基準でありがちなのか悩むな」

 【数時間後】

P「…なぁ美希」

美希「…グスッ」

P「ラブストーリーって泣く物だったっけ」

美希「話が重すぎるの…ヒック」

P「…どっかで休むか?」

美希「…そうするの。」

P「んーっと…なんだあのおにぎり専門店って」

美希「…行くの。」

P「えっ…あ、うん」


P「お邪魔しまーす…」

店員「いらっしゃいませー」

美希「おにぎりが一杯なの!」

P「こんなに種類あるのかおにぎり…」

 【公園】

P「買い込んだな…」

美希「欲しいものがありすぎたの」

P「そうか…じゃあ俺はこの明太子もらうよ」

美希「ミキは無難に梅干しで行くの。」

P「…あ、うまい」

美希「お塩が効いてて美味しいの」

P「でもおにぎりだけしか売ってないっていうのは一体」

美希「…」モグモグ

P「…」モグモグ

美希「…はっ!デートで黙ってご飯食べるなんて禁物なの!」

P「そうなのか?」

美希「ハニーは、765プロの中では誰が一番好き?」

P「はい?」

美希「…」ジー

P「…えっと、それは誰が一番かわいいとかそういう…?母性的な」

美希「性的な意味なの」

P「年頃の女の子が性的とか言うんじゃありません」

美希「大事な話なの!」

P「…いや、そういう話は…ちょっと」

美希「…」

P「…いいか、俺はプロデューサー、お前らはアイドル。そういう意味の好きはダメなの。分かったか?」

美希「分かんないの」

P「…そういうのは、考えてない。考える予定もないよ」

美希「…こりゃダメなの。」

P「?」

美希「やっぱりなんでもないの。」

P「…」

美希「真面目なプロデューサーにはこの質問は無理なの。」

P「なんだそりゃ」

美希「でも、まだミキがハニーの一番になる可能性は残ってるってことなの。」

美希「さ、次はどこいこっか!」

P「んー…」

美希「…決まらないなら、公園をブラーっとするの。」

P「んー…そうだな。歩きながら考えるか」

美希「うん。…っていうか、ハニーもノリノリなの」

P「いや…まあ…うん。さあ、歩くか」

美希「歩くの。」


P「…ん、あれカモ先生じゃないか?」

美希「…あ、ほんとなの。カモ先生なの」

P「この川って公園の周りをグルーっと囲んでるんだっけか?」

美希「そうなの。」

P「…じゃあ、カモ先生に着いて行ってみるか?何かあるかもよ」

美希「…恋人っぽくないの」

P「まあ、いいんじゃないか。最近俺は営業に出てばっかりだし、
よく考えると最近美希と話してなかったなーと思ってさ」

美希「…じゃあ、我慢するの」


P「…美希は、アイドル楽しいか?」

美希「楽しいよ…って、ハニーなんだかお父さんみたいなの」

P「そ、そうか…うーん…」

美希「そういえばこの前でこちゃんがね…」

P「そしたら春香が…」

美希「…あ、ハニー!」

P「ん?」

美希「クレープなの!」

P「…食べるか?」

美希「食べるの!」


美希「ストロベリーくださいなの!」

P「じゃあ俺はチョコバナナを」

店員「はいー」


美希「…」モグモグ

P「うまいか?」モグモグ

美希「美味しいの。」

P「そりゃよかった」

美希「…」モグモグ

P「…美希、食べるか?」

美希「へ?」

P「食べ比べって奴…って、20代後半のおっさんが言うには恥ずかしかったな。ごめん」

美希「するの!」

P「えっ」

美希「ハニーと食べ比べ、したいの。」

P「…そっか。じゃあはい。」

美希「あーん…ハニーのクレープ、美味しいの。」

P「…美希のクレープも美味しいよ。」モグモグ

美希「…やっと、恋人っぽいことができたの。」

P「…なんでそんな急に恋人っぽいことがしたくなったんだ?」

美希「皆にハニーを取られちゃう危機なの。」

P「なんじゃそりゃ」

美希「でも、大丈夫だよね。ハニーは取られないの。」

P「…」

美希「きっと、大丈夫なの…」

P「…美希?」

美希「…大丈夫…かな?」

P「…何があったんだ?」

美希「…それは、言えないの。」

P「…どうしても?」

美希「どうしても。」

P「…なんだか分からんが、俺は美希の元からいなくなったりはしないよ。」

美希「…そっか。」

P「おう。」

美希「まあ、ミキのびぼうがあれば当然のことなの」

P「発言が伊織っぽくなってるぞ」

美希「…多分、ハニーは意味を履き間違えてるよね」

P「ん?」

美希「まぁ、成せばなるの。」

P「さっきから何言ってるんだ?」

美希「なんでもないの。ねぇハニー」

P「ん?」

美希「…やっぱりいいや。さ、早く追わないとカモ先生行っちゃうよ」

P「おっと。じゃあ追うか」

美希「うんなの。」

P「…結局、橋のところに戻ってくるのな」

美希「カモ先生のお家があるから仕方ないの。」

P「そうか…」

美希「ミキ達も帰ろっか。」

P「…そうだな。」

美希「冷えてきちゃったし、急がないとね」

P「…あ、そうだ。美希」

美希「うん?」

P「はい、これ。手袋。」

美希「…?」

P「この前手袋に穴が開いたって言ってたろ。手編みできるほどの技術はないけどな」

美希「…ありがとハニー!」

P「いえいえ。」

美希「ミキ、この手袋、宝物にするね!」

美希「…ミキは、真面目に勝負して、皆からハニーを勝ち取ってみせるの!」
 おわり

プレゼントオチはあんまり使いすぎても良くないよねって思った。

ほっほ

ほ!

りっちゃんはまだ未来あるから普通にラブラブイチャイチャできそう

ほっほ

双海父「今日はありがとうございました。」

P「いえいえ。困ったときはお互い様ですから。」

双海母「やっぱりインフルエンザが流行ると病院は忙しいわね」

双海父「本当になあ…」

P「じゃあ、俺はこれで…」

P「…雪だ」

双海父「大雪ですね」

P「…えっと、この雪で電車走ってますかね?」

双海父「結構きついんじゃないかと」

P「…仕方ない、事務所で…」

亜美「兄ちゃん兄ちゃん!」

P「ん?どうした亜美」

真美「泊まってきなよ!」

亜美「医院に泊まろうだよ!」

P「…はい?」


 4日目【亜美真美】

双海母「そうですね。この雪だと車は危険ですよ」

P「いや、でも…」

双海父「病院からの帰りで怪我ってのも結構恥ずかしい話ですよ」

P「…」

亜美「いいじゃーん!」

真美「ねぇ兄ちゃーん」

P「…じゃあ、1日だけお世話になります…」

亜美「よっしゃー!」

真美「やったー!」

双海母「ふふ。じゃあ、一人分多く晩御飯作らないとですね」

P「ははは…」


 ごめんパソコン不調だからちょっと再起動してくるわ

P「何かお手伝いしましょうか」

双海母「んー…あ、じゃあ、晩御飯できるまで二人と遊んでもらえるかしら?」

P「ええ。お安い御用です。」


亜美「兄ちゃん兄ちゃん!ゲームしよーよゲーム!」

真美「大乱闘ですよ!大乱闘!」

P「よしきた。俺格闘ゲームは得意だぞ」

亜美「ほう。総プレイ時間カンストの我々に叶うとでも?」

真美「試してみるかね兄ちゃん君よ」

P「…負けた…」

亜美「10戦10勝じゃんよー」

真美「兄ちゃん弱すぎー!」

P「卑怯だ!アーケードゲーム持って来いアーケードゲーム!」

亜美「兄ちゃん大人げないぞー」

真美「恥ずかしいぞー」

P「ぐぬぬ…」

亜美「じゃあ罰ゲームと行こうか!」

真美「ですなー!」

P「って、ちょ、聞いてないぞ!」

亜美「さぁ罰ゲームはなんにしましょうか真美隊員」

真美「何にしましょうかね亜美隊員」

亜美「すごい丁度いいことに、今日は亜美達の日なんだよね~」

P「な、何が…」

真美「というわけで真美達のびぼーにメロメロになってもらうなら今しかないんですな~」

亜美「さぁ二人からの罰ゲームを…」

P「ちょ、ちょっとまて!二人ってなんだ。一人だけにしとけ!」

亜美「…えっ、でも兄ちゃん」

真美「さっきのゲームチーム戦だよ」

P「なんで初心者の俺一人にしたんだよ!」

亜美「…流れ?」

真美「のり?」

P「えー…」

亜美「…でも、罰ゲーム二回は可哀想かなー」

真美「そうだねーさすがに可哀想だねー」

亜美「というわけでここは」

真美「二人で一つということで」

亜美真美「「今日は三人で同じベッドで寝ること!」」

P「却下だ」

亜美「えー!?」

真美「罰ゲーム却下とかなしっしょー!」

P「絶対無理だ」

亜美「えー…」

真美「兄ちゃん大人気ないよー」

P「…いや、駄目だ。」

亜美「落ちそうになったね」

真美「ちょろいね」

P「よし絶対寝ない」

亜美「じゃあ、このビデオを見るとかでいいよ」

真美「…ふむ。これはありですな。」

P「…世界の怪談100?」

亜美「これはすごいよ。亜美なんて未だにこわいもん」

真美「兄ちゃんなんて速攻ちびっちゃうぜー!」

P「…よし。どんと来い!」


P「…ひっ!」

亜美「あわわ…」

真美「ひえー…」


P「うわぁ」

亜美「ちょ、ちょっとトイレ!」

真美「あ、待って!真美も!」


双海母「ご飯ですよー」

亜美「ガクガク」

真美「ブルブル」

P「あ、はい。今行きます…」

双海母「…?」

テス

あ、いけた。 サルってた

亜美真美「「いただきまーす!」」

P「い、いただきます。」

双海父「いただきます。」

双海母「いただきます。」

亜美「うめぇ!頬が落っこちそうだぜ!」

真美「母ちゃんおかわり!」

双海母「はいはい。」

P「食事中でもこのテンションなのかこの双子は…」

双海父「はは…騒がしい娘達で…」

P「いえいえ。賑やかなのは良い事だと思います。」


双海母「プロデューサーさんはお風呂はどうしますか?」

P「あ、今日は遠慮しておきます。着替えもありませんし。」

亜美「えー!兄ちゃん一緒にはいろーよー!」

P「却下」

真美「ブーブー」

P「ほら、入って来なさい。」

真美「分かったよー…真美達が居ない間にタンスとか漁っちゃやーよ?」

P「漁らないから。」

亜美「覗いちゃやーよ」

P「覗かないから。」


双海父「いやはや、騒がしい娘達ですいません。」

P「いえいえ。いつも事務所が楽しいですから。」

双海父「…これからも娘達を、よろしくお願いします。」

P「ええ。こちらこそ。」


亜美「外堀からどんどん埋まっていくとみた」

真美「亜美ー。髪流してー。しみるー」

亜美「もー!ちゃんとお湯汲んどかないとめーだよ!」

真美「かたじけのうござる…」

 数分後

亜美「兄ちゃん!さっきの続きしよーよ!」

真美「真美もう体が火照っちゃったよ!」

P「意味深な言い方やめろ!のぼせてるだけだろ!」

亜美「まぁいいからいいから。早く早く」


P「…はぁ。もうこんな時間か」

双海母「ごめんなさいプロデューサーさん。今日は亜美のベッドで寝てもらえますか?」

P「ええ。すいません色々してもらって…」

双海母「いえいえ。 亜美、真美。あんたたちは二人で真美のベッドで寝るのよ~」

亜美「イエッサー!」

真美「アラッサー!」

双海母「では、おやすみなさい。」

亜美「おやすみー!」

真美「おやすみー!」

P「おやすみなさい。」

すまん猿ってばっかりで全く進まないので誰か代わりに書くか
スルーしてくれるとありがたい…ごめん

P「…じゃあ、俺は廊下で寝るから」

亜美「えっ!?」

真美「約束が違うじゃんよー!」

P「普通に考えて無理だ。」

亜美「そんなー…」

真美「…」

P「じゃあそういうわけで」ガチャン


 数時間後

P「…あ、眠れそう…」

真美「…兄ちゃん…」

P「!?ま、真美!?」

亜美「…」

P「…どうした?トイレか?そうかここ邪魔だったな…」

真美「ちがくて…」

亜美「…その…」

P「…ビデオが怖くて寝れない?」

真美「お恥ずかしいことに…」

亜美「あはは…」

P「…お前らが見せたのに?」

真美「だから言ったじゃん…まだこわいって…」

亜美「兄ちゃんが前に嫌いなものはお化けっていってたから…」

真美「てっきり大声だして見るのやめるのかと…」

P「…はぁ…大の大人がお化けのビデオで大声出すかよ…」

亜美「ははは…」

P「…で、どうすればいいんだ?」

真美「…一緒に寝てくれるとありがたいかなー…って…」

P「…はぁ…」

亜美「へへっ。やーりぃ!」

P「…俺は別に廊下で寝てもいいんだけど」

真美「そうすると真美は眠れないぜー?」

P「威張って言うことでもないだろうに…」

真美「うーむ。そうかな」

P「はぁ…目を閉じて。寝ろ。」

亜美「はーい」


真美「…ねぇ兄ちゃん」

P「ん?」

真美「ちょっとだけ、ベランダ行こっか」

P「…寝ろ」

真美「ちょっとだけ!ね、いいっしょ!」

P「…はぁ。亜美が起きないようにな」

真美「うん。」

真美「…ねぇ兄ちゃん」

P「ん?」

真美「真美達のこと、好き?」

P「…どういう意味で?」

真美「異性として?」

P「…お前らは、そういう年じゃないだろ。」

真美「んー…そっか。そうだね」

P「どうしたんだ?美希もおんなじようなこと言ってたけど…」

真美「ミキミキも?…うーん。そっか」

P「?」

真美「ミキミキはなんて?」

P「んーっと…美貌で勝ち取るとかなんとか」

真美「…ふむぅ。そっか。ミキミキが真面目に勝負するのに、真美がインチキしちゃだめか」

P「インチキ?」

真美「なんでもない。…兄ちゃん。これからも亜美と真美をよろしく。」

愛してる

P「お、おう…」

真美「…さ、寒いし入ろっか。」

P「…ああ。」

真美「…おやすみ。兄ちゃん。」

P「ああ。」


亜美「にーちゃーん!起きろー!ドアの前で寝ると邪魔ー!」

真美「ってかなんで戻ってんのー!ベッドで寝なさいベッドでー!」

P「お前らとなんか一緒に寝れるか!」

亜美「あー!ひっどい!おりゃおりゃおりゃおりゃ」ガンガンガンガン

P「やめろ!ドア開け閉めすんな!いてぇ!」

真美「…これからもよろしく。兄ちゃん。」

 おわり

>>168 お前のお陰で最後が書けたよ愛してる

お風呂入ってきてまだあったら書くわ

チャオ☆

雪歩いいですか?

>>179はリクエストなのか投下いいですかなのか

>>180
先にお願いします
書きためます

>>181 了解

五日目【三浦あずさ】

P「ふう…なんか、最近アイドルに振り回されてばかりな気がする」

あずさ「あら~・・・?」

P「…あれ、あずささん?」

あずさ「あらあら~プロデューサーさん。えっと…765プロはどっちでしょうか?」

P「…あの、あずささん。ここ、県が隣ですけど」

あずさ「あ、あら~・・・?」

P「…あの、お送りしましょうか?」

あずさ「よろしいんですか~?」

P「ええ。俺でよければ」

あずさ「じゃあお願いします~」

P「すいませんあずささん。少し俺の用事を済ませてからになりますけど…」

あずさ「いえいえ。私は今日はお仕事ありませんから、大丈夫ですよ~」

P「そうですか。では少し。」


 【結婚式場】

あずさ「式場…ですか。」

P「ええ。」

あずさ「式のご予定でも?」

P「まさか。今度春香がこの式場でライブをするらしいんです。新郎新婦のサプライズに。」

あずさ「あらあら~」

P「その下見と打ち合わせに~と思いまして。」

あずさ「なるほど~。小さな仕事に熱心ですね。関心です。」

P「いえいえ…さて、じゃあ少し行ってきます。間違っても式場から出ないでくださいね」

あずさ「気をつけますよ~」

 数分後

あずさ「…あら~…?お手洗いに行こうと思ったのに、気がついたら…どこでしょうここ…」

係員「お嬢さん!ウェディングドレスの試着ですか?」

あずさ「え?」

係員「言わなくてもわかりますよ~。さあさあこちらへ」

あずさ「あ、あら~…」


P「…あずささんがいない」

P「くそう。動かないでってお願いすればよかったか…」

P「電話は…でないか。どうしたものか…」

P「とりあえず式場内を…」タッタッタッ


係員「よくお似合いですよ!」

あずさ「あ、あら~…」

係員「記念撮影されていきますか?」

あずさ「え、え~っと…じゃあ、お願いしようかしら~…」

P「あずささ~ん!あずささ~ん!!」

P「いない…あれ、ウェディングドレス試着会?」

P「へぇ。最近の結婚式場ってのはいろんなことをやってるんだなぁ」

あずさ「あらあら~…」

P「…いた」

P「あずささ…」

係員「あらお兄さん。スーツがよくお似合いですよ」

P「あ、ありがとうございます…」

係員「そうだ!新郎服のご試着とかいかがですか?」

P「す、すいません急いでいるもので…」

係員「まあそうおっしゃらずに!ね。」

P「あ、あの~…」

あずさ「あら~?」

係員「よくお似合いですよ。」

P「あ、ありがとうございます…」

係員「記念撮影されていきますか?」

P「いえ、私は…」

係員「まぁそう急がずに。一枚ぐらいどうぞ?」

P「は、はあ…」

あずさ「あら、プロデューサーさん」

P「あ、あずささん!」

係員「あら、お知り合いなのかしら?」

P「ええ。」

係員「丁度良いから、結婚式の予行とかしていかれたらいかがですか?」

P「え」

あずさ「え?」

係員「じゃあ新郎さんこちらへ」

P「え、あ、あの…」

係員「では、新郎新婦入場です」

あずさ「あらあら~…」

P「なんでこんなことに…」

係員「えー。此度は予行ということですので、誓いだけをさせていただきます。」

係員「ではまずは新婦さん」

あずさ「…あら、私ですか~?」

係員「汝病めるときも…」

あずさ「どうしましょうプロデューサーさん」

P「…もうなるようになるしか」

あずさ「ふむ…誓います。」

係員「では新郎。汝健やかなる時も…」

P「…誓います。」

係員「では、誓いのキスを」

P「…え、いや、それはさすがに…」

 絶賛サルってる。やばい

あずさ「ふふ、プロデューサーさん」

P「はい?」

あずさ「」チュッ

P「」

あずさ「…ふふっ。初めてですよ。」

P「」

係員「では皆様、新郎新婦に盛大な拍手を!」

 パチパチパチパチ

係員「では最後におふたりとも、こちらのブーケを」

あずさ「あら~…プロデューサーさん。起きてください」

P「…はっ!?」

あずさ「プロデューサーさん。初めてのキスを取ったんですから」

あずさ「責任取ってくださいねっ!」ポイッ

 おわり

乙!

待望の雪歩や!

乙でした

雪歩書きます
お目汚し失礼します

書き貯め中かな

雪歩「おはようございますぅ…」

P「あれ?今日は休みじゃなかったか?」

雪歩「えと…暇だったので遊びにきちゃいました…だ、だめでしたか?」

P「いや、俺も事務所一人は少し心細いと思ってたんだ」

雪歩「…小鳥さんいないんだ……チャンス…なのかな…」

P「えっ?」

雪歩「あっ…い、いえなんでもありません…」

雪歩「えっと、お茶淹れますねっ」

P「お、ありがとな」

支援

雪歩「どうぞ…」

P「いただくよ」コクッ

雪歩「どうでしょうか…?」

P「…ん、美味いな…茶葉変えたか?」

雪歩「えへへ…今日はプロデューサーのために少し良い茶葉を用意したんですよ」

P「俺のために?」

雪歩「は、はい…プロデューサーに喜んでほしくて…図々しかったですか…?」

P「いや、すごく嬉しいよ。雪歩は優しいな」ナデナデ

雪歩「きゃっ…!?」ビクッ

P「あ…す、すまん!つい…」

ほしゅ!

雪歩「い、いえ…ちょっと驚いただけで…」

P「ごめんな…やよいや他のアイドルを褒めるときについやっちゃう癖で…」

雪歩「……他の子にはいつもしてるんですか?」

P「たまにな。でも雪歩は男が苦手だもんな…気を付けるよ」

雪歩「…………」モジモジ

P「雪歩?」

雪歩「わ、私も…プロデューサーにほめてほしいですぅ…」

支援

P「え…」

雪歩「だから…も、もうちょっとなでなでしてください…」

P「わ、わかった。じゃあ…こっちこい」

雪歩「……」トテテテ

P「じゃあ…撫でるよ…?」

雪歩「お、お願いします…!」

P「……」ナデナデ

雪歩「あっ…」ピクッ

P「ど、どうでしょうか」ナデナデ

雪歩「えと…き、気持ちいいですぅ…///」

P(…なんかまずくないかこれ?)ナデナデ

雪歩「…えへへ……///」

いいぞ

P「……」ナデナデ

雪歩「はぅ…///」

P「も、もういいんじゃないかな?」

雪歩「えっ…?」

P「顔が真っ赤になってるし、汗もかいてきたぞ」

雪歩「え、そそそうですかぁっ!?///」

P「ああ。そんなに無理して男に慣れようとしなくていいんだからな?」

雪歩「…………」

雪歩「…………」プクー

P「…あれ?雪歩さん?なんで頬を膨らませてるの?」

良スレ発見
コレは支援するしかないな

雪歩可愛いよ雪歩

やっぱ雪歩は今までんなかで一番奥手だな

今誰が終わってるかだれか教えて

雪歩「プロデューサーは全然わかってません…」プイン

P「ご、ごめん…」

P(何故か雪歩のご機嫌を損ねてしまったぞ…あ、そうだ!)

P「雪歩、そういえばお茶菓子を買ってきておいたんだ。食べるか?」

雪歩「え…いつのまに買ってたんですか…?」

P「雪歩の淹れたお茶に合うと思ってな。一緒に食べたくてあらかじめ用意してたんだ」

雪歩「私と…?」

P「いつもお茶を淹れてもらってるからな。お礼だ」

雪歩「あ、じゃあ私…またお茶淹れますねっ」パタパタ

P「おう。俺も準備するか」

雪歩「……」コポコポ

雪歩「ふふ…嬉しいな…」ニヘラ

伊織と亜美真美と美樹とあずささんっかな

>>214
やよい伊織あずさ亜美真美美希

>>216
やよいェ……
美希ェ……

こんなに人居るなら大丈夫だと思うけど一応さるよけ

雪歩「どうぞ」

P「俺の方もどうぞ」

雪歩「わぁ…どら焼きだ…!」

P「結構良いものだぞ。雪歩のお茶にぴったりだろう」

雪歩「そ、そんな…私のお茶なんてまだまだで…」

P「いいから食べてみろって。はい、あーん」

雪歩「えっ!?え?えぇ?///」

P「ほら口あけろ」

雪歩「あ、あーん…///」

雪歩「ぱくっ…///」

P「な?美味いだろ?」

雪歩「……」モゴモゴ

雪歩(あ…味なんてよくわかりません…///)

かわいい

P「美味かったな」

雪歩「は、はい…」

P「よし、雪歩に癒されたところで…俺も仕事に戻るか」

雪歩「あ…が、頑張ってくださいね。プロデューサー」

P「雪歩に応援されちゃ百人力だな」

雪歩「も、もう…」カァ

雪歩(…あれ?今日は私がプロデューサーにアプローチしに来たはずなのに…)

雪歩(逆に私の方がプロデューサーのこと…)

雪歩(あぁっ!やっぱり私はだめだめですぅ!こんなんじゃプロデューサーが私に振り向いてくれる訳がないですぅ!)

雪歩(こんなだめだめな私は穴掘って埋まるしか…!)

P「ゆ、雪歩さん!?無言で穴を掘ろうとしないでください!」ギュッ

雪歩「はわわわわっ!?///」

P「お、落ち着いたか…?」

雪歩「は、ははははいぃ…///」

P「よかった…あのな雪歩?なにを落ち込んでいるのかはわからないけどな」

P「雪歩は十分魅力的なんだから一人で考え込まないで積極的になったほうがいい」

雪歩「せ、せっきょくてきに…?」

P「そうだ。雪歩が積極的になってメロメロにならない男はいない。ファンだってたくさん増えるぞ」

雪歩「…本当ですか?」

P「勿論だ。だからもう少し自分に自信を持つんだ」

雪歩「…わ、わかりましたっ…」

P「よし。じゃあ仕事に戻るからな?」

よし

積極的ってこういうことですか?
http://imepic.jp/20130126/172790

P「……」カタカタ

雪歩「……」ジー

P「……」カタカタ

雪歩「……」ウロウロ

P「……」カタカタ

雪歩「……」チラッチラッ

P「…なにか用かな?」

雪歩「ひゃっ?…え、えっと…なにか手伝うことはないかなって…」

P「特にないけど…雪歩はゆっくりしてていいんだぞ?」

雪歩「でも、プロデューサーがお仕事してるのに私だけなまけるだなんて…」

P「いや雪歩は普段アイドル頑張ってるんだし…」

雪歩「わ、わわ私っ…プロデューサーのためになにかしてあげたいんですぅ…!」

P「うっ…わかったよ。じゃあ肩を揉んでくれるか?」

雪歩「は、はいっ」

雪歩「どうですか…?」モミモミ

P「あぁ…気持ちいいよ」

P(ちょっと弱いけどね)

雪歩「…こってますよプロデューサー」モミモミ

P「まぁ…最近はな」

雪歩「…いつも私たちのためにありがとうございます」モミモミ

P「俺もお前達がアイドルとして成長してくれるのはとても嬉しいんだ。だから俺の方こそありがとう」

雪歩「そんな…」

雪歩(…そんなプロデューサーだから…みんな大好きになっちゃうんですぅ…)

支援

P「雪歩?」

雪歩「あ、えっと…なんでもありません」

P「ありがとな。楽になったよ」

雪歩「えへへ…プロデューサーが喜んでくれるならいつでもしてあげます」

P「嬉しいなぁ。そんな雪歩にはご褒美をあげるぞ」

雪歩「え…い、いいんですか?」

P「ああ。どら焼きでも焼肉でもなんでもいいぞ!」

雪歩「…じゃ、じゃあ…」

雪歩「…なでなでしてください…///」


終わり

乙!雪歩可愛い

長々と失礼しました
保守、支援ありがとうございました

ナデナデシテー

きゅってした!
おつ

立て逃げで始まったこのスレもアイドル半分突破を達成したわけだが

>>230
なんでお前が雪歩が俺にクッキーくれた写真持ってんだよ

乙でした!

>>244
何でお前はクッキーもらう瞬間に写真撮ってんだよ

伊織→デパートで買い物デート
やよい→P宅で自宅デート
美希→公園でデート
亜美真美→双海宅でお泊まりデート
あずさ→結婚式場で結婚式体験デート
雪歩→事務所でデート

伊織と美希はちょっと被ったかな感ある

スレが止まっちゃったみたいで申し訳ない
他のアイドル期待して保守

保守

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

はよ誰か書けください

さるってどれぐらいの連投で発動するの?

>>289
他の人達がレスしてりゃめちゃくちゃ連投頻度高くても大丈夫なハズ

>>291
ありがとう

>>292
書き溜めてくれてると解釈して保守するぞ

P「お疲れ貴音。今日もバッチリだったぞ」

貴音「ふふっありがとうございます」

貴音「あなた様にそう言っていただけるだけで、この身の疲れが癒されるようです」

P「大袈裟だな。んー、でも疲れ……か」

貴音「……あなた様?」

P「いや、知らない間にストレスを溜めてるって場合もある。貴音はそういうの一見すると表に出にくいし」

貴音「……」

P「なにかあれば遠慮なく言ってくれよ。俺にできる事ならするし、聞ける事なら聞くからさ」

貴音「……では、あなた様」

P「?」

貴音「この後、何かご予定は?」

P「ん?今日は……特に無いな。うん」

貴音「ふふ、では」



貴音「でぇと、など如何でしょうか?」

きたか!

P「……でぇと?」

貴音「はい」

P「……いや、それは不味い。パパラッチとかに見つかったら何を書かれるか」

貴音「……」シュン

P「……」

貴音「……」シューン

P「……飯ぐらいなら、一緒にいこっか」

貴音「…!」パァァァァァッ

貴音「ええ、それでかまいません。是非にお願いします」



P「……それにしても、なんで急にデートだなんて?驚いたぞホント」

貴音「ふふっあなた様には秘密です」

P「?」

貴音「とっぷしぃくれっと、です」クスッ

支援

P「で、どうする?どこか行きたいお店でもあるか?」

貴音「はい、実はございます」

P「……つっても、中途半端というかなんというか、もういい時間だしなぁ。そこは、車で行ける距離なのか?」

貴音「はい。ですが、車は必要ありません」

P「……え?」

貴音「その場所は決して遠い場所ではありませぬ故」



貴音「共に、歩いて行きましょう…あなた様?」

P「……寒いな」

貴音「ええ」

P「……」

貴音「手が、冷えますね」

P「……」



P「……暗くなってきて危ないから、さ」

貴音「……ハイ」

P「……手、繋いで歩くか…」ギュッ!

P「早いなオイ!?」

貴音「ふふっ」クスッ

P「……」



貴音「このまま、しばらく歩きましょう」

P「……ん」

P「結構歩いたな」

貴音「そうですね」

P「……丘の上にあるのか?」

貴音「ハイ」

P「……どんな店なんだ?」

貴音「……夜景の綺麗な、ろまんちっくなお店です」

P「そうか……ロマンチックなのか」

貴音「ふふっ…ハイ」ニッコリ

P「……」



貴音「……あなた様の手は、とても大きいですね」

P「……貴音の手は、小さいな」

貴音「……そうですか?」

P「……ああ、小さいよ」 ギュッ

P「わぁー小さな丘の上にある、夜景の見える屋台やー(棒)」

貴音「すいません、らぁめん2つ」

おっちゃん「あいよ」

P「……ろまんちっくねぇ」

貴音「ハイ、ろまんちっくです」ズルズルズル

P「……」



P「……まぁ、いっか」

ズルズルズル

P「あ、超美味い」

貴音「この時間帯に、あのらぁめんはあそこを通るのです」

P「らぁめんって……おっちゃんな。屋台のおっちゃんが通るの」

貴音「真、美味でしたね」

P「ああ、超美味かった」

貴音「……」

P「……」



P「こんな場所があったなんてなー……」

P「町が一望できるのか……」

貴音「……ハイ」

P「……貴音はよく、ここに来るのか?」

貴音「ふふっ…秘密です」

P「あの屋台どこで知ったんだ?」

貴音「秘密です」

P「……この景色を見て、何を想ってるんだ?」

貴音「……」



貴音「……とっぷ、しぃくれっと……です」クスッ

P「……そっか」

P「……おっ」



P「……雪だ」

貴音「……っ」




P「綺麗だな」

貴音「ええ、真に」

P「……ひょっとしてさ」

貴音「?」

P「今日、雪が降るって知ってたから、ここに連れて来てくれたのか?」

貴音「……さぁ、どうでしょう?」

P「……貴音は不思議だな」

貴音「……」

P「結局結構な時間になっちまったな。車の所まで早く帰らないとな」

貴音「……そうですね。では」スッ

P「……お?貴音手袋持ってたのか。なんで行き道で着けなかったんだ?」

貴音「それを私の口から言わせるのは、いけず、でございますよ。あなた様」

P「? そ……そうか、すまん」

支援

貴音「では、この手袋はこうしましょう」

P「? ……これは…片方だけ俺にくれるのか?」

貴音「ハイ。……これで、手袋のない空いた手をこうすれば…」

ギュッ

P「……っ!」

貴音「クスッ……これで、私もあなた様も、寒くはありません」

P「……」



P「……そうだな、熱くなってきたぐらいだ」

P「……」

P(……今日は…なんだか驚いた。貴音からデートに誘われたり、知らない部分が垣間見えたり、やっぱり何かつかめなかったり)

P「……ウーン」 シミジミ


貴音「……」

貴音「あなた様は、今日私に興味を持ってくださいましたか?」

P「?」

P「あ……ああ。そうだな。また一つ貴音の事を知りたくなったよ」

貴音「ふふっ…そうですか♪」

P(可愛い)

貴音「……あなた様」

P「?」

貴音「…あなた様は大変にいけずです」

P「え」

貴音「鈍感です」

P「」ガンッ

貴音「……いじわるです」

P「」

貴音「……ですので、押してみるより、引いてみる事にしました」

P「……!」

貴音「……作戦は、成功のようです」クスッ

貴音「……あなた様は今宵、私に一層の興味を持っていただけたでしょう」

P「……」

貴音「私はそれを、大変嬉しく思います」

P「……」

P「……貴音は賢いなぁ」

貴音「!」

P「……ホントだ。もっと貴音のこと、知りたくなったよ」

貴音「っ!」

P「……ずるいなぁ、貴音は」

貴音「……ハイ」


貴音「……あなた様」

P「ん?」

貴音「今夜も、月が綺麗ですね」

P「んー?月は、今日は隠れてるみたいだけど……」


貴音「……いえ、見えております」

貴音「……本当に、綺麗ですよ」



終わり

なんかすんませんっしたm(_)m

おつ

響が読みたいです

まだあったんだすげぇ
いま誰が終わった?

千早書こうかな

 八日目【如月千早】

千早「ふぅ」

P「ボーカルレッスンお疲れ様。千早」

千早「あ、プロデューサー。ありがとうございます。」

P「とりあえず千早の今日の仕事は終わりな。」

千早「そう…ですか…プロデューサーはこの後何か?」

P「ん、いや特にないけど」

千早「そうですか…じゃあ、遊園地に行ってみたいんですが」

P「…へ?」

千早「いえ…あの、今度のドラマの撮影で遊園地でデー…男の人と一緒に遊ぶ役があるんです」

P「あーなるほど…」

千早「なので取材がてら行っていただけるかなぁと…思ったんですが…」

P「いいよ。どうせ暇だし。」

千早「!…ありがとうございます。プロデューサー。」

P「いえいえ。」

 【遊園地】

千早「こ、ここが…」

P「ここが…っていうほど広くはないんだけどな…千早は遊園地初めてなのか?」

千早「いえ…弟がいる頃は家族一緒に来ていましたが、最近は…」

P「…よし千早。何乗るか」

千早「何って…プロデューサーのおすすめはありますか?」

P「んー…千早は、絶叫系とか大丈夫か?」

千早「…ええ、多分。」

P「そうかそうか。じゃあジェットコースターから行くか」

千早「最初にジェットコースターですか…」

P「ダメか?」

千早「いえ。楽しみです」

P「そっかそっか♪」

千早「…?」

千早「いやああああああああああああああああ」

P「ちょ、千早、落ち着け!」

千早「きゃああああああああああ落ちるううううううううううう」

P「まだ登ってるだけだから!大丈夫だから!」

千早「…さっき見えたんですけど落ちる距離長すぎじゃないですか!」

P「ここのジェットコースターは長いからなぁ…」

千早「遊園地久しぶりって言ったじゃないですか…」

P「まあ、そういわず…あ、落ちるみたいだぞ」

千早「きゃあああああああああああああ」

P「千早、まだ落ちてな…うわあああああああああ」


千早「…」

P「…」

千早「…プロデューサー、絶叫マシン苦手ですね?」

P「…ははは…」

千早「取材って言いませんでしたっけ…」

P「あはは…かたじけない」

千早「全く…」

P「で、ドラマではどんなシーンを撮るんだ?」

千早「…えっとですね…そうですね…メリーゴーランドとか、観覧車とか…」

P「それは後でもいけるなぁ…じゃあ、とりあえず昼飯にするか」

千早「ええ。」


P「ホットドッグ買ってきたぞ」

千早「ありがとうございます…あ、お金…」

P「奢りだ奢り。」

千早「そういうわけには行きません!」

P「…じゃあ、その遊園地のドラマを頑張って成果を上げるのと交換ってことでどうだ?」

千早「…まぁいいですよ。奢りたいなら」

P「よし。」

千早「さて、プロデューサー、次は…」

千早「遊園地デートでゲームセンターですか…」

P「まぁ、いいじゃないか。」

千早「私ユーフォーキャッチャーっていうので物を取ったことがないんですが…」

P「ユーフォーキャッチャーかー…じゃあ、少しやってみるか」

千早「プロデューサーできるんですか?」

P「学生時代はゲーセンに篭りっきりと言っても過言はないぐらいやってたぞ」

千早「…少しイメージがダウンしました」

P「ははは…千早、どれが欲しい?」

千早「…じゃあ、この猫の人形で」

P「了解」


千早「…本当に取れるものだったんですね。一回二百円」

P「金はかかるけどな…」

千早「…♪」

P「喜んでくれてるみたいで嬉しいよ…そういえば、千早は人形に名前をつけたりしないのか?」

千早「名前…ですか?」

P「ああ。真もつけてたし、上げた物に名前付けられると、上げた方も嬉しいだろ?」

千早「そうですか…じゃあ、ゴンザレスとか」

P「…うん。いいと思うよ。別に」

千早「な、なんですか別にって!」

P「いや…千早に上げた人形だし名前は千早の自由かなって」

千早「…じゃあ、プロデューサー決めてくださいよ」

P「えー…うーん…タマ…とか」

千早「真面目に考えてください」

P「千早に言われたくないかなって」

千早「私はいつも真面目です」

P「そ、そうか…」

千早「…」

P「…浮かばない」

千早「じゃあゴンザレスで」

P「それでいいよ」

千早「さあ、次は何に乗りましょう!」

P「んー…じゃあ、メリーゴーランド行っとくか」

千早「ええ。」

P「コーヒーカップも乗りたいし…よし、そうと決まったら走るぞ千早。1日は短い」

千早「え、ちょ、ちょっと待って下さいプロデューサー!」


千早「はぁ…はぁ…プロデューサー早いです…」

P「なんかすまん」

千早「…じゃあ、私馬に…」

P「お前スカートじゃなかったか?」

千早「…」

P「今日はとりあえず馬車に乗っとけって。また連れてきてやるから。」

千早「…そうですね。今日は馬車にしときます」

P「じゃあ俺は…」

千早「プロデューサーも、一緒に馬車に乗ってください」

P「お、おう…」

P「…馬車って結構退屈なんだな」

千早「…」キラキラ

P「…回る景色が珍しいのか?」

千早「…」コクコク

P「…うーん…」


千早「楽しかったですね!プロデューサー!」

P「俺はずっと千早眺めてただけなんだけどね」

千早「次は何に乗りますか!?」

P「んー…じゃあ、コーヒーカップ乗るか」

千早「はい!」


P「オラオラオラオラ」グルグルグルグル

千早「ちょ、プロデューサー!回しすぎです!」

P「いやコーヒーカップなんて久しぶりで…」

千早「あと隣で暴れられると鬱陶し…うっぷ…」

P「だ、大丈夫か?」グルグルグル

千早「…ちょっと、止めてください」グッ

P「え」

千早「え?」チュッ

P「…あの、千早さん。物体は急には止まれなくてな…」

千早「…」

P「…ごめん」

千早「い、いえ…その…降りましょうか。」

P「あ、ああ…」


千早「…」

P「…えっと…ちょっとジュース買ってくるわ」

千早「はい…お願いします。」

P「じゃあ、ここで待っててくれな」

千早「プロデューサーと…キス…ふふふ…」

DQN「よー姉ちゃん!かわいーじゃんよー!一人ー?」

千早「えっ…あの、友達がいるんですが…」

DQN「そっかー。友達ってさっきの冴えないおっさん?」

千早「さえ…」

DQN「あんなおっさんよりさー。俺らとあそぼーぜ!天国でもどこでも連れてってやるぜ!?」

P「はいはい散った散った。」

DQN「あぁん?んだおっさん」

P「この子の連れだ。冴えないおっさんだって言ってたろ」

DQN「んだおっさんやんのかゴラァ」

P「…あんまり暴力はすきじゃないんだが」


千早「…あの」

P「ん?」

千早「…プロデューサーって強かったんですか?」

P「小さい頃に柔道やってただけだよ」

DQN「バタンキュー」

千早「…大分暗くなってきましたね」

P「そうだなぁ。」

千早「最後に観覧車乗って終わりにしましょうか」

P「だな。」


千早「…大きいですね…」

P「観覧車はでかいよなぁ。大体どこでも…」

千早「あ、もうすぐ頂上ですよ」

P「ああ、もうそんな所か」

千早「…あ、夕日が…」

P「沈んでいくよ。」

千早「…ロマンチックですね」

P「そうだなぁ。観覧車ならではだ。」

千早「…あの、プロデューサー。」

P「ん?」

千早「1つだけお願いが…」

千早「あの…ど、ドラマの撮影で…キスシーンが…あるんですが…」

P「…えっ」

千早「あの…私、したことないので…もしよかったら…」

P「…いや、それは…」

千早「さっきコーヒーカップではちょっとだけでしたから…」

P「…」

千早「お願い…します。プロデューサー。」

P「…はぁ。一回だけだぞ」

千早「はい!」

P「…」チュッ

千早「…」

P「…よし。もうやめ。」

千早「…ありがとうございます…最後にもう一つ、いいですか?」

P「ん?」

千早「これからもプロデュース、お願いしますね。」
 終わり

これからもお願いしますねオチを多様しすぎた

伊織→デパートで買い物デート
やよい→P宅で自宅デート
美希→公園でデート
亜美真美→双海宅でお泊まりデート
あずさ→結婚式場で結婚式体験デート
雪歩→事務所でデート
貴音→らぁめんデート
千早→遊園地デート

目的は1日かけてアプローチだからいいかなって

 九日目【菊池真】

P「…は?登山?」

真「はい。今度グラビアの仕事があるんですけど、最近春香の甘いもの食べ過ぎちゃって」

P「…うんそれで?」

真「お腹に少しばかりお肉がついてきちゃって…」

P「うん」

真「それで運動がてら登山をしようかと」

P「おかしい」

真「え?」

P「どういう流れで登山なんだ」

真「やっぱりですね、脂肪の消化には歩くのが一番かと思いまして」

P「うん」

真「それで登山を」

P「なんで?」

真「え?」

真「登山ってダイエットに向かないんですか?」

P「登山ってのは、登る途中でカロリーを取ろうとお菓子とかを食べるんだ」

P「結果的に、消費したカロリーより食べたお菓子のカロリーのほうが高いことが多いらしい」

真「へー」

P「納得したか?じゃあ…」

真「要するにお菓子食べなきゃいいんですね?」

P「…うん?」

真「じゃあ行きましょうプロデューサー」

P「…分かった。じゃあせめて登山じゃなくてハイキング。ピクニックにしよう。」

真「えー…」

P「ほら、結構遠いけど、山の上に運動公園ができてたろ?」

真「できてましたっけ?」

P「できてました。そこ行こう。」

真「…うーん。」

P「決定。じゃあ行こう。」

P「というわけで山のふもとへやってきたわけだが」

真「おー」

P「思ったより高いな…」

真「そうですね。さあ、行きましょうか。お弁当も買って来ましたし」

P「あ、真、走んな!追いつけないから!」


真「そろそろ中腹ですかね」

P「…ぜぇ…ぜぇ…」

真「…プロデューサー、体力無さすぎじゃないですか?」

P「いや…最近運動してなくて…ゲホッ」

真「…はぁ。少し休憩しますか?」

P「…いや、どうせなら頂上まで行こう…ゲホッ」

真「わかりました。じゃあ、行きましょう。」

P「あ、引っ張るなって…」

P「着いたー…」

真「着いたー!」

P「…あー疲れた」

真「お弁当食べますか?」

P「ああ…」

真「どうぞ。プロデューサー。」

P「おう…ハンバーグか…」

真「…美味しいですね!プロデューサー!」

P「ああ。」


真「さぁプロデューサー!運動しましょう運動!」

P「えっ」

真「キャッチボールしましょうキャッチボール!」

P「グローブあるのか?」

真「持って来ました!」

P「やたらと大きいリュックはそれかー…」

真「じゃあ行きますよー!」

P「バッチコーイ」

真「てりゃ!」

P「うおっ!?」

真「どうですかプロデューサー。いい運動になりそうですか?」

P「手が痛い…っていうかなんで硬球なんだ」

真「ソッチのほうが早く投げれるらしいので」

P「そ、そうか…じゃあ返すぞー」

真「ばっちこい!」

P「よっと」

真「…おー。プロデューサーもやりますね!」

P「いやいや…」

誰か律子書き溜めてる?

P「…遊びすぎた」

真「もう日が沈みますよ…」

P「…そろそろ帰るか」

真「そう…ですね…あ、最後にあの滑り台まで競争しましょう!」

P「俺走るのはあんまり…」

真「いいからいいから!」ダッ

P「あ、そこ段差になってるから気を…」

真「え?」

P「えっ…ま、真!?」

真「いてて…」

P「大丈夫か?」

真「すいません…地面が暗くて…」

P「そんなことより…どこが痛い?」

真「膝小僧と…足首です…」

P「足首か…」

P「歩けるか?」

真「なんとか…いてて…」

P「…ほら」

真「…?」

P「おんぶするから、乗って。」

真「え、でも…」

P「大丈夫だよ。真一人ぐらいなら。下り坂だしな」

真「そ、そうですか…じゃあお言葉に甘えて」

P「おう。」


真「…」

P「…どうした?」

真「い、いや…なんでもない…です…」

P「…本当に?」

真「本当です。あ、振り向かないでくださいよ」

P「いや振り向かないけどさ…」

真「…プロデューサー。」

P「ん?」

真「今日はありがとうございました。」

P「いいよ…グラビア、がんばってな」

真「ええ。」

P「…」

真「あの…」

P「ん?」

真「もしよかったら…また、一緒に運動とかしてもらえないかなーって…」

P「ああ。お安い御用だよ。」

真「やーりぃ!」

P「はは。まぁ、今日みたいに足首挫くのは勘弁して欲しいけどな」

真「あはは…気をつけます。」

 終わり

なんか無理やりだったかなって

舗装されてる車道歩いてるイメージだから降りのほうが簡単そうかなって思った

りっちゃん来るんかな

ごめん、もうちょいかかる、ごめん

ほっほ

ほしゅ

後は
春香、響、ピヨ、社長か

りっちゃんは書き溜めさんがいるらしいからいいかなって

おおまだ残ってた
バイト中にこっそり読もう

遅くなりました、律子編、投下します

きた!

10日目【律子】

律子(今日は順番でいうと私なんだけど・・・)
「あ、その書類こっちに回してください」

P「わかった」パサッ

律子(急用で仕事が入ったからデートは無理かな・・・)

小鳥「お茶淹れました」

律子「ありがとうございます」
  (忙しいのはうれしいことだけど、やっぱりちょっと
残念よね)カタカタ

P「律子」

律子(ダメよ律子落ち込んじゃ!!)フルフル

P「りつこー」

律子(こういう時に限ってミスを


トンッ

P「律子、そろそろ出発しなくていいのか?竜宮小町」

律子「ああ!はい時間ですね、真美、伊織、あずささん
を途中で拾って行きます」

今のうちに支援

間違えた
真美→亜美で

(移動中)

あずさ「律子さん、いいんですかぁ」

伊織「そういえば律子、順番的に今日はあなただったじゃないかしら?」

律子「ええ、そうね」

伊織「少し、残念そうに見えるけど」


律子「・・・そんなことはないわ、竜宮小町の知名度が上がるのは私のうれしいことよ」

伊織「・・・それを聞いて安心したわ」

亜美「りっちゃん、プロデューサーの鏡ダネ」

伊織「亜美、それはイヤミにしか聞こえないわ」

ゴツンアイテッ



律子「今日も頑張るわよ!」

あずさ伊織「お~!」
亜美「お、お~!」

prrrrrrガチャ

P「はいこちら765プr、はい
  ・・・・・・・・はい
  わかりました、申し訳ございません!
  今すぐ手続きします」

小鳥「どうかされたんですか?」

P「はい、竜宮小町用の発注品の納金が足りてないらしくて」

小鳥「それは、大変です!急いで律子さんに連絡しないと!」


-------------------

コイヲユメミッルオヒメサマハ

律子「ん?」

TEL from プロデューサー

律子「もしもしプロデューサー、どうされましたか
   あとどれくらいって?今始まったばかりなのでまだまだかかるかと
   え!?はい、・・・はい、passはローマ字小文字で『魔法をかけて』です・・・」

律子(はあ、やっちゃた、こういう日に限って失敗するってわかってたのに)

ミンナアリガトー

亜美「りっちゃん無事に終わったよー、ってあれ?」
律子「・・・・・・・・・」

伊織「り、律子、大丈夫?」

律子「・・・・・ええ、大丈夫よ」

伊織「大丈夫って、あからさまに大丈夫じゃなさそうよ!」

あずさ「どうかされたんですか?」

律子「ちょっと竜宮小町の書類でミスを・・・」

伊織「ほんとに!?律子がめすらしいわ。で、律子がここにいるってことは問題ないわけね」

律子「ええ、プロデューサーがやってくれたわ」

亜美「ちょ、ちょっとりっちゃん元気だしなよ・・・」

伊織「・・・・・・・・・ちょっと失礼するわ」

ア、プロデューサー?
シゴトハ?オワッタノネ?ジャアジムショデタイキネ
ナナゼッテ、コレハメイレイヨ!!!

伊織「ふう、あのバカったら・・・」

亜美「んっふっふー、いおりん優しいネー」

(移動中)


伊織「今日はまっすぐ帰してちょうだい」

律子「え、事務所に見たい雑誌が置いてあるんじゃないの?」

伊織「いいのよそんなのは!亜美もまっすぐ帰りたいのよね」

亜美「亜美は事務所にy

伊織「ま・っ・す・ぐ、帰りたいのよね?」

亜美「・・・はい」

あずさ「あらあら、じゃあ私もまっすぐ帰らしてもらおうかしら?」

律子「・・・ただいま戻りました」

P「お帰り律子、お疲れ様。お茶淹れるよ、ソファーにでもすわってて」

律子「ありがとうございます」


トクトク-

P「どうしたんだ今日は」

律子「いえ、なんでもないですよ」

P「そうなのか?」

律子「ええ、そういえば他のみんなは?」

P「ああ、夕方前にはみんな帰ったよ」

コトッ

律子「そうですか」

P「まあ、お疲れさん」

律子「・・・・・・」

P「・・・・・」

律子「だいぶ暗くなってきましたね」

P「そうだな」


律子「・・・・・」


P「・・・・・」


律子「・・・・・・・」


P「やっぱり、」

律子「?」

P「やっぱり律子でもミスするんだな」

律子「私も人間です、ミスぐらいしますよ。ただ、」

P「ただ?」

律子「いつもは、必ず一度目を通せば大丈夫なんですが、今日はなんだか上の空で・・・」

P「めずらしいな、律子が上の空なんて」

律子「もう、プロデューサー、私をなんだと思ってるんですか」

P「いや、大した意味はないんだ」

律子「だといいんですが」

ほしゅ

P「・・・・・」カタカタ


律子「・・・・・」


P「・・・・」カタカタ


律子「あの、お願いなんですが・・・」

P「ん?どうした?」

律子「ソファーで、隣に、座ってくれませんか?」

P「ん?別に大丈夫だが」

ストン



律子「・・・・」

P「・・・・・」カタカタ


律子「・・・・・」


P「・・・・」カタカタ


律子「あの、お願いなんですが・・・」

P「ん?どうした?」

律子「ソファーで、隣に、座ってくれませんか?」

P「ん?別に大丈夫だが」

ストン



律子「・・・・」

P「・・・・なんか今日はめずらしいな」

律子「何がですが?」

P「ほら、うん、な?」

律子「もう、言ったじゃないですか
   わたしも人間、女の子なんですよっ」

P「ああ、そうだな」

律子「もう少し、このままでもいいですか?」

P「・・・・」

律子「ふふふ、じゃあもう少し」



(今日は上手くいかなかったけど、またチャンスはあるわよね?
きっとその時は練りに練った完璧なプランで上手くやってみせるんだから
覚悟しといてくださいよ?プロデューサー・・・)

P「律子?」

律子「・・・・」

P「お疲れ、律子」

おわり

乙!

ほっんとすいません、誤字といろいろあーーー
romります

響かくわ

おっ

春香さんが最後全部持って行ってPがアイドルに刺されて
765プロで血みどろな戦いが始まって千早が生き残ってハッピーエンド

十一日目 我那覇 響


はーい、これで撮影終了でーす
ありがとうございましたーーー!

響「プロデューサー!」

P「な、なんだ?」

響「自分 上手くグラビア撮影できたかな?」

P「おう!そりゃもう完璧だったぞ!」

響「ふっふっーんさすが自分だな!Pはどの格好が1番よかった?」

P(言えない…スク水が1番だったなんて言えない…)

P「うーん、ぜんぶ良かったぞ?」

響「だーかーらーPはどれが1番かわいいと思った?」

P「そ、そうだな やっぱりビキニかな、ほら響スタイルいいだろ?」

響「ま、まあな!自分完璧だからな!」

P「えっと、響は今日はこれでおしまいだよな?」

響「そうだぞ」

響は完璧で可愛いなぁ

P「えっと、響は今日はこれでおしまいだよな?」

響「そうだぞ」

P「じゃあ、ゆっくりやす」

響「遊ばないのか?」

P「え?」

響「他のみんなは遊んだって聞いたぞ?」

P「あ、ああそうだよ」

響「自分と遊ぼうさー!」

P「で、でも仕事がなまだあるんだよな…」

まだ残ってたか!
さるよけ支援

響「そうなのか…」

P(うわ、しゅんとしてる響かわいい…)

響「それじゃあ、またねプ」

P「遊びに行こう!」

響「えっ、いいのか?」

P「ああ!後でもいいものばっかりだからな!大丈夫!」

響「ほ、ほんとにいいのか…?」

P「もちろん!俺も響と遊びたいしな!」

響「うわーい!!P大好きだぞ!!」

響「で、どこに行くんだ?」

P「・・・まず着替えて来い」

支援

最初の伊織編のセリフ回しががが
アクセ店員が「イラシャーセー」って…
あと伊織ならバイキング→ビッフェ
バイキング呼称派は真・亜美・真美・ゃょぃあたりならわかる

>>523 ビッフェって単語を今初めて知ったわ
店員はアクセサリー店とか行ったことないんだすまん

響「上野動物園かー」

P(安直だったかな…?)

響「早く行くさー!P!」

P(良かった、喜んでるみたいだな…)

響「まずはパンダだっーー!!」

響「寝てるぞ」

P「ああ、そうだな」

響「背中向けて寝てるから顔が見えないぞ」

P「ああ、そうだな」

響「おきないかな…」

30分後


P「起きないな…」

響「・・・パンダは初めてだったのに…うぎゃー!なんか悔しいぞ!」

P「ま、まあ、他の動物見に行こう、な?」

響「うん…」

P(しゅんとしてる響かわいい…!)

ほっほ

響「おおーゾウさんだー!」

P「このゾウはインドゾウらしいな」

響「ゾウさーーん!こんにちわーー!」

ゾウ「パオーん」

響「ふんふん」

P「何だって?」

響「今ご飯中だから後でね、だって…」

P「そ、そうか!そうだ!なんか飲むか、喉乾いたろ!」

響「うん…」

響「ゾウさーーーん!!またねーー!!」



P(返事がない……)

チラッ

響「またね…」

P(なんか今日報われてないな…いやしゅんとしてるのはかわいいんだけど)

ゾウ吉みたいな

P「俺たちもご飯にでもしようか、響」

響「うん!」

P「なににする?なんでもいいぞ」

響「えっ!奢ってくれるのか?」

P「なにいってんだ、当たり前だろ?」

響「Pは優しいなー、うちのお兄ちゃんとは大違いだ」

P「そりゃ、今は響とデート中だからな…」

カァァァ

響「デ、デデデ、デートぉぉぉ!!??」

P「ん?違うのか?」

響「いや、その……」

響(これがデートなのか?うわぁぁぁぁぁなんか急に恥ずかしくなってきたぞ)

P「ど、どうしたー?大丈夫かー?」

響「う、うん!大丈夫!デートだもんな!そうデートデート」

突然の転載最速始まった

すげぇなダンス俺もやろ

響キテルー

はるるんとピヨちゃん

P(カレーに唐揚げ、フライドポテトか…)

P「響もまだまだ子供だなぁ」

響「うん…って!P、自分はもう大人だぞ!」

P「いやいや、無理しなくていいんだぞ、響」

響「無理なんかしてないさー!」

P「子どもっぽいのがいいって人もいるんだから」

響「えっ、そうなのか…?」

P(しまった…!まずいこと言ったかな…?)

P「まあ、どっちにしても響はかわいいけどな!ハハハハハ!!」

ボッ

P「ん?」

響「そ、そんな急に可愛いなんて言われたら…照れちゃうぞ…」

はるるん書いていい?
出来ればはるるん最後がいいけど

P「なんか、言ったか?」

響「なななななんにも言ってないぞ!」

響「ほ、ほーらハトたちーポテトあげるからくるさー」

P「あっ、おい!あんまりばらまくと…」

響「んーよしよしハト次郎欲しいのか?はいはいハト豆ちょっとまってねー……」

P「お、おい…響…」

響「はい、ハト山、ほら由紀夫、邦夫も…ハト太郎ちょっとまっ…」

バサバサバサバサバサ

響「ん?ちょっと多くないか…ってうぎゃー!多すぎだぞ!」

P(上野の山のハトは人慣れしてるからな…どんどんくるぞ…)

響「プ、P!助けてー!」

P「南無三…!」

実際動物園で鳩を由紀夫って呼んでたらシュールだよね

P「だ、大丈夫かー?」

響「…動物は好きだから大丈夫だぞ…でもあんなのは初めてさー…」

P「はは…じゃ、また動物園回ろうか」

響「うん!」


色々あって帰り道

P「響ってやっぱ凄いなー動物と話せるんだもんなー」

響「ふふん!そうだろー!」

P「でも仕事の書類をヤギに食べさせようとするのはやめてくれ」

響「だ、だってヤギ原が、お腹空いたって…」

P「ま、無事だったからよかったけどな」

響「うん…」

P「ん?ちょっと響、最後にこれ乗って帰るか?」

響「スワンボート…?って何?」

P「乗ればわかるさ」

P(ふふ…実は女の子とこれに乗るのが夢だったんだ……)

たしかに動物と話せるっていいよな
オレ人生で2度排水溝を泳ぐモグラに遭遇してるんだが
そのときなんでそうなったのか今の心境とか聞きたいもん

>>568 モグラ「しらんよ」

響「おー、気持ちいいなー!」

P「だろう?」

響「スワンボートっていいなー!」

響「もっと速く漕ごうよー!P!」

P「でも俺たち以外にも人がい」

コギコギコギコギ

響「うひょーー!最高さー!」

P「ちょ、響!危ないって!」

P「前前前!前見て前!響前ー!」

キャーキャー

響「うん?うわわわわわわぁぁ!」

ドカーン

P「響落ちるぞ!危ない!」

響「えっ」

バシャーン

響「P、ごめんね………」

ハクチョン

P「おー大丈夫大丈夫」

P「でも良かったよ、落ちたの俺だけで相手にも怪我とかなくてさ…」

P「響になんかあったら大変だもんな」

響「P……」

P「おーさみーさみー」

響「……Pごめんなさい!」

P「へ?」

響「Pに今日無理矢理遊ぼうってて……迷惑かけちゃうし……」

響「楽しくなかったよね…自分に付き合わせちゃって……」

P「…………」

響「ごめんなさい!」

P「どっせーい!」

ギュ

響「うぎゃー!冷たい!何するんだ!」

P「あーあ、俺も迷惑かけちゃったなー」

P「これでおあいこだなー」

響「・・・え?」

P「それにな、デートっていうのは相手が楽しければ自分も楽しいんだぞ」

P「わかったか?だから俺も楽しかったんだ」

響「Pぁ……」

響「・・・ありがとう……」

P「な、なに泣きそうになってるんだ?」

響「だって…Pが優しいから…」

ヒッグヒックヒップ

P「………あー響が猿山の猿にバナナの皮を投げつけられたのは笑ったなー、思い出しても……ププッ」

響「あ、Pひどいぞ!あれはスキンシップなんだ!」

P「でも面白かったんだよ」

フフ…フフフ…ハハハハハ!!

P「そうそう、響は笑ってる顔が1番かわいいぞ」

ボッ

P「そろそろ帰ろう、ほんとに風邪引いちゃうぞ」

響「う、うん…」


終わり

乙!

初めて書いてみたが長くなったわ
それに攻略が逆になったし

ごめんねー

誰か小鳥さん書くんかな?
書かないんなら春香のついでに書いた奴投下しようかと思うけど

帰宅からの乙

 十二日目 【音無小鳥】

 【仕事終わり】

P「…ふー…おわったー!」

小鳥「お疲れ様です」

P「あー…事務仕事って肩が凝って…んー…」

小鳥「ふふふ。お茶入れてきますね」

P「ええ。お願いします」

小鳥「…はいどうぞ」コトッ

P「ありがとうございます。」

小鳥「…最近、忙しそうですね」

P「忙しいって言っても…半分ほどはあいつらに連れ回されてるだけですけどね。」

小鳥「そうですか…じゃあ、今日は私が連れ回しちゃおうかなー…なんて」

P「えっ」

小鳥「はは、じょ、冗談ですよ…」

P「いえ、別にいいですよ?」

小鳥「えっ」

P「え?」

小鳥「えーっと…じゃあ、お願いします」

P「ええ。」


 【居酒屋】

P「…居酒屋でいいんですか?」

小鳥「ええ。私は、ここで。」

P「ふむ…じゃあ、今日は奢りますよ」

小鳥「えー!悪いですよー」

P「まぁまぁ。いつも頑張ってくださってますから。」

小鳥「そ、そうですか…じゃあ、甘えちゃおうかなって」

P「ええ。どうぞ甘えちゃってください。」

小鳥「じゃあ生ビールと焼き鳥くださいな」

P「おおう奢りと分かった瞬間これか」

小鳥「ふふふ。」


小鳥「うふふ~…ぷろりゅーさーさーん」

P「奢りでデロンデロンとかさすがですね…」

小鳥「いいじゃらいでふか~いっつもがんばってるんれすから~」

P「そ、そうですね…」

小鳥「ふふふ~…ねぇぷろりゅーさーさん」

P「はい?」

小鳥「わたひ~…ぷろりゅーさーさんのこと…」

P「へ?」

小鳥「えへへへ~…zzz」

P「えっ!?」

P「…すいませんお会計を…」

店員「えーお会計がー…」


P「…飲み過ぎだろこの人…」

小鳥「ピヨピヨー…zzz」

P「タクシーが呼べない…」

P「はぁ…仕方ない。小鳥さんの家、近いらしいし、連れて帰るか…」


小鳥「ピヨ…あれ?」

P「あ、起きました?」

小鳥「ピヨピヨ…なんで私、プロデューサーさんの背中に…」

P「はは…お恥ずかしいことにタクシー代がなくて…」

小鳥「じゃあ私呼びましょうか?」

P「んー…いえ、いいですよ。小鳥さん家近いでしょう?」

小鳥「ええ。まあ…」


P「…」テクテク

小鳥「…あの、プロデューサーさん」

P「はい?」

小鳥「…アイドル達のこと、好きですか?」

P「ええ。好きですよ?」

小鳥「…どういう意味で?」

P「?」

小鳥「…いえ、なんでもないです。それよりプロデューサーさん」

P「はい?」

小鳥「さっきの角右です」

P「えっ…あ、すいません」

小鳥「いえいえ…」

P「…」

小鳥「…プロデューサーさん、一週間ほど前に彼女が欲しいって言ってたの、覚えてますか?」

P「…そういえばそんなことも言いましたね」

酔ってるフリで核心に迫ろうとしてるのか本当に酔ってるのかどっちだろう

小鳥「みんな、あれからプロデューサーさんに意識してもらおうと頑張ってるんですよ」

P「えっ…?」

小鳥「ふふ。ネタバレはルール違反なんですけどね」

P「なんで…そんな…」

小鳥「そして、今日は私の日。驚きました?」

P「ええ…」

小鳥「明日は春香ちゃんですよね?明日には、その事、忘れてくださいね」

P「…なんで、そんなことを俺に?」

小鳥「んー…なんででしょうか。わかんないですけど…
酔っぱらいの戯言ですよ」

P「…そうですか」

小鳥「ちゃんと、決めておいてくださいね。誰が、一番か」

P「…どうしても?」

小鳥「どうしても…です。誰が選ばれても文句は言わないって契約になってますから。」

P「…」

小鳥「ふふ。あ、そーだ」

お前達が俺の翼だ!endだなコレは

P「?」

小鳥「少し下ろしてください」

P「あ、はい…大丈夫ですか?」

小鳥「おっとと…ふふ。じゃあ、こちらを向いてください。」

P「?」

小鳥「貴方は、今日あったことを、忘れます。」チュッ

P「!?」

小鳥「…忘れました?」

P「そ、そんなの…」

小鳥「今のまま明日になったら、春香ちゃんを意識しちゃいますよね?」

P「そりゃあ…」

小鳥「だから、魔法をかけました。絶対に意識しないでくださいね。」

P「…」

小鳥「ふふ。無理ですか?」

P「…ええ。」

小鳥「じゃあ、飲みましょう。飲んで全部忘れちゃいましょう。」

P「え…」

小鳥「さ、それでは私の家へゴー!」

 おわり

ピヨちゃんはぇぇぇぇ
もっと見たかったが乙

そのままの流れでメインヒロイン

 十三日目 【天海春香】

春香「最終日は、私!春香さんの出番ですよっ!」

P「何を言ってるんだお前は」

春香「さあ、プロデューサーさん!どこ行きましょうか!」

P「んー…春香は、どっかいきたい所とかないのか?」

春香「私は…特に」

P「そうか…ふむ。じゃあ、アレ行くか」

春香「アレ?」

P「神社」

春香「…え?」

P「春香は初詣行ったか?」

春香「えっ…行ってませんけど…忙しくて…」

P「じゃあ初詣に行こう!」

春香「えー…折角の私の日なのに…」

P「だからなんの話だよ。ほら、行くぞ」

春香「えー…」

アニマスDVDジャケット思い出した

神様の前で愛の誓いエンドですねわかります

 【神社】

春香「本当に神社来てるし…」

P「まあ、こういうのもありだろ。拝んだら他の所行けばいいし」

春香「そう…ですね。」

P「さ、拝みに行こうぜ」


P「…遅くなりましたが、今年も一年お願いします。」

春香「お願いします。」

P「…よし。絵馬書いて帰るか」

春香「そうですね!」

P「…」

春香「なんて書いたんですか?」

P「皆が今年も一年頑張れますように~って。」

春香「さすがプロデューサーさん」

P「春香は?」

春香「目指せトップアイドル!ですよ!」

P「はは。春香らしいや。」

春香「なんだかバカにしませんでした?」

P「まさか。」

春香「…まぁいいです。さ、次行きましょう!」

P「お、おう。なんか急いでんな」

春香「そ、そんなことありませんよ!さあ、行きましょう!」

P「…」

みてるぞ

 【ファミレス】

春香「プロデューサーさん!ファミレスですよ!ファミレス!」

P「お、おう。どういうテンションだそれは」

春香「意外とファミレスって来ないですよね」

P「ファミリーいないからな…って、春香はよく来るんじゃないのか?ファミリーいるし」

春香「えー?うちは基本お母さんが作るご飯ですよ!」

P「へぇ。」

春香「さ、プロデューサーさん!座りましょう!」

P「ああ。」

春香「…あ、このカキフライ美味しそうですね!私これにしよっかなー」

P「お、いいな…じゃあ俺は…」

春香「プロデューサーさんのコーヒー美味しそうですね」

P「え?」

春香「少しもらってもいいですか?」

P「お、おう」

春香「…うん。苦くて美味しいです!」

P「せ、せやな」

春香「私のメロンソーダも飲みますか!?」

P「あ、ああ。頂くよ」

春香「はいどうぞ!…美味しいですか!?」

P「ああ。美味しいよ。」

春香「そうですか!良かったです。」

P「おう…」

支援

春香「んー!このカキフライ美味しいですよ!プロデューサーさん!」

P「そうか。」

春香「食べますか!?」

P「…ああ。頂くよ。」


春香「さぁ次行きましょう!」

P「なぁ、春香」

春香「はい!」

P「お前、今日どうしたんだ」

春香「な、何がですか!?」

P「何か焦ってないか?」

春香「あ、焦ってなんかないですよ~!嫌だなぁもう!さぁ行きましょうプロデューサーさん!」

P「…」

間接キス云々のくだりはないんですかー!

 【海辺公園】

春香「プロデューサーさ~ん!海が綺麗ですよ!海!」

P「そうだな…この時期の海ってのも新鮮だな」

春香「そうですね!さぁ次…」

P「春香」

春香「はい!?」

P「…少し、歩かないか」

春香「え、でも…」

P「少しだけ、な。」

春香「…はい。」

こういうのって先攻が後攻より有利だから春香焦ってんのかな

なんか雑誌に載ってるベタなデートコースを一通り行こうとしてるんじゃ

 【灯台】

P「いい景色だなー」

春香「…」ソワソワ

P「…春香はさ、」

春香「はい?」

P「俺といて楽しくないか?」

春香「へ?」

P「いや、さっきからなんか急いでるみたいだしさ」

春香「とんでもない!楽しいですよ!」

P「じゃあなんで急いでるんだ?」

春香「…」

P「…言えない…か?」

>>624
てことは最後はホテルですよね…ゴクリ

春香「…知ってますかプロデューサーさん」

P「?」

春香「今、皆でプロデューサーさん、奪い合ってるんですよ?」

P「…」

春香「765プロ全員で。」

春香「皆でプロデューサーさんにアプローチして、一番好きな人を選んでもらおうー…って。」

春香「…でも…でも!」

春香「765プロの可愛い皆に…取り柄のない私が、勝てるわけないじゃないですか…」

春香「だったら…アプローチ頑張るしかないって…グスッ」

春香「思ったのに…結局アプローチ最後だし…」

春香「こんなの…」

P「春香…?」

春香「…えへへ。プロデューサーさんも、こんなこと言われて困っちゃいますよね…」

春香「でも…それでも…」

春香「プロデューサーさん!」

春香「私は、プロデューサーさんのことが…好きです。」

P「…うん。」

春香「いつも私達を助けてくれて、困ってたら一緒に考えてくれて…」

春香「…って、ダメですね私…えへへ…準備が足りなくて…頭が…こんがらがっちゃった」

P「…そうか」

春香「ごめんなさいプロデューサーさん。私、ルール違反です。出場権剥奪です。えへへ」

P「…気にするな。あとさ」

春香「?」

P「春香は、可愛いよ。保証する。」

春香「…プロデューサー…さん?」

きゅんと来た

P「俺は…春香の」

春香「ダメです」

P「…えっ?」

春香「私が今、振られそうになったのか、告白されそうになったのかはわかりませんけど」

春香「結果発表は、明日って決まってるんですよ?」

P「…」

春香「だから、その言葉は、明日まで取ってください。約束ですよ?」

P「…ああ。」

春香「さてと…プロデューサーさんは今日一日私の貸切です。」

P「ああ。」

春香「じゃあ、行きましょっか。デート再開です!」

P「ああ。もう急ぐなよ?」

春香「ええ。私も、魅力で勝負します!」

P「…ああ。」

 終わり

乙乙
ID:Qcm+/aIA0の頑張り様には感謝せざるを得ない

乙!

選択編書くか悩んでる 正直このまま広げっぱなしのハッピーエンドでもいいと思う

終わりが無いのが終わり、というのも一種の様式美だと思うのです

>>637
他のアイドルの悲しむ姿が見たくないけど誰を選ぶかも気になるな

全員分のハッピーエンドとか絶対無理だわ

まずは誰から書くかな

もう13パターン書けば良いよ

蛇足になると思うので読みたい人だけ

P「…うーん…」

亜美「どうしたの?兄ちゃん」

P「いや…うむむ…」

真美「にいちゃーん!」

社長を選べば問題は全てクリアだな!

 【天海春香】

P「あ、亜美、真美……天海…ぬぬぬ…」

亜美「…どうしたの?」

真美「頭痛いの?」

P「いや、そういうわけじゃないんだが…むむむ」

亜美「んー。まあいいけどさー」

真美「はるるんの名前呼びながら唸るのやめたほうがいいよ?」

P「え?」

亜美「さっきからブツブツブツブツ 天海…春香…ぐぬぬ…とか言ってるよ?」

真美「なんだったらはるるん呼んでこようか?」

P「え、いや…えっと…うーん…」

真美「…ふむ。ねぇ亜美。喉乾いたね」

亜美「え?そうでもないよ?」

真美「乾いたよ。ジュース買いに行こう。」

亜美「え?え?気になるよ~…」

真美「いいから!皆でジュース買いに行こう!」

真「え?いや、皆で行く必要は…」

真美「いいから!あ、はるるんはお茶菓子置いといてくれるとありがたいかなーって!」

春香「え?あ、うん。」

真美「さぁみんなで出発だー!」

亜美「お、おー!」


P「真美…」

春香「あはは…真美、どうしたんでしょうか…」

P「さ、さあ…」

春香「えっと…あ、私お茶菓子置いとかないと…」

P「お、おう…」

>>648

P「すまない……今まで隠してたんだけど…俺、ホモだったんだ…」

春香「そんな…」
あずさ「あらあら…」
貴音「面妖な…」
雪歩「うそ…」
真「あんまりだ…」
美希「ミキ、信じないの!」
伊織「不純よ!」
千早「…(白目)」
響「ホモなら仕方ない…か…」
亜美「おっとっと→」
真美「これはこれは→」
小鳥「ピヨ~~~!」
律子「一人だけ興奮してる…」

P「じゃあ俺、これから高木社長とデートだから…」


アリだと思います

春香「…よし、これでいいかな」

P「…あー…えっと、春香、少しいいか?」

春香「?…なんですか?」

P「えーっと…昨日言ってたこと…覚えてるか?」

春香「…はい。もちろん。」

P「…言いかけたこと、言おうと思う」

P「天海…春香、さん。私…いや、俺は、君…貴方?お前…」

春香「春香でいいですよ」

P「…俺は、春香のことが、好きだ。」

春香「…」ポロッ…ポロッ…

P「あ、な、泣かなくたって…」

春香「ご、ごめんなさい…あの、まさか…私だなんて…思わなくて…グスッ」

春香「完全に…あきらめモード…だったんですけど…エグッ」

P「…好きだ。春香。」

春香「…はい!」ニコッ

これドア越しに何人か聞いてるやつだろ

皆「おめでとー!」

春香「えっ!?み、皆…?」

P「ジュース買いに行ったんじゃないのか!?」

真美「いやぁ…事務所出口で問い詰められちゃいまして…」

P「…そうか…」

響「負けたのは悔しいけど、おめでとうだぞ!春香!」

春香「あ、ありがとう…」

真美「さぁ、というわけで兄ちゃん隊長、一つ挨拶を!」

P「え、いや…えっと…皆、ごめん!」

あずさ「あらあら~またチャンス逃しちゃったわ~」

小鳥「仕方ないですあずささん…私達の、魅力が足りなかったんですよ…」

P「い、いや、そんなことは…」

あずさ「いいんですよプロデューサーさん。春香ちゃんと、お幸せにね。」

小鳥「っていうかそれ以上のフォローは痛いだけピヨ」

P「お、おう…」

春香「プロデューサーさん!」

P「へ?」

春香「これから、よろしくお願いします!」

 おわり

 次からは告白だけでいいかなって思ってる
あと恨みっこなしって約束だから刺されないし誰も発狂しない…ってことにしといて

皆「おめでとー!」
でウヴァの最終回思い出した

 【高槻やよい】

真美「兄ちゃん何してんの?」

亜美「さぁ…何か怒ってるみたいに見えるけど…」

真美「亜美またなんかしたんしょ!」

亜美「えっ!?な、なんにもしてないよ!
あ、でもこの前兄ちゃんの筆箱ラップでぐるぐる巻にしたの怒ってるのかも…」

真美「絶対それじゃん!一旦逃げよう!作戦会議だよ!」

亜美「ら、ラジャー!」

P「ぐぬぬ…」


亜美「ど、どうしよう真美…」

真美「落ち着くのだ亜美!とりあえず、なんとか兄ちゃんの怒りを沈めねば!」

亜美「どうやって!?」

真美「…そうだ!男の人には可愛さで突撃するといいって前雑誌に書いてあったよ!」

亜美「可愛さ…?」

やよい「…な、何?亜美…」

マジで全員分書いてくれるのか有り難い
支援

やよい「プ、プロデューサー!」

P「おおやよ…やよい!?」

やよい「えっと…お茶どうぞ!」

P「お、おう。えっと…どうしたんだ?」

やよい「あの…プロデューサー、何か怒ってるみたいだったから…迷惑…でした?」

P「い、いやいや!まさか!そんな!」

やよい「よかったですー!…プロデューサー、何を怒ってたんですかー?」

P「え、いや、怒ってないぞ!」

やよい「そうなんですか?」

P「あ、当たり前よ!怒ることもないのに怒るほどアレな人じゃないよ俺は!」

やよい「じゃあ何を?」

P「えっ、いや、それは…」

やよい「?」

やよいの口調難しいよな
SSでやよいとか貴音書ける人凄いと思う

P「…やよい、前にやよいの家にご飯食べに行った時のこと、覚えてるか?」

やよい「はい!あれはずっと私の宝物の思い出ですよー!」

P「…えっと…」

やよい「そういえばプロデューサー、彼女さんは決まったんですかー?」

P「えっ…えっと、決まったよ。うん。」

やよい「そうですかー…少し残念ですけど、プロデューサーが選んだから、仕方ないかなーって!」

P「…」パシン

やよい「プ、プロデューサー?どうしたんですかー?自分のほっぺ叩いて…」

P「…やよい。」

やよい「はい?」

P「…あーもうどうしよう!」

やよい「プ、プロデューサー?」

P「やよい、えっと…俺が選んだ彼女はさ、」

やよい「?」

P「小さくて優しくて、料理ができてさ、小さい子も大事にする、本当にいい子で」

P「…オレンジの髪が綺麗で、ツインテールがよく似合ってて、ちょっと子供っぽい所もあるけど、
家ではお母さんみたいな人で」

やよい「プロデューサー?」

P「…あの時、言ってくれたよな、俺が好きだって。」

やよい「は、はい。」

P「…俺も、好きだ。やよい。」

やよい「…へ?」

P「大人になったら~って自分で言っといて、アレだけどな…今、言うよ。好きだ。」

やよい「えっと…でも…」

P「…ごめん。急に言って。さすがに急すぎたよな。ごめん…」

やよい「へ!?ち、違うんです!わ、私もプロデューサーのこと、大好きで…頭こんがらがっちゃって…」

P「…」

やよい「えっと…よし。プロデューサー!私も、プロデューサーのこと、大好きですっ!」

P「…ありがとう。」

やよい「毎日、ご飯だって作ります!それだけ、大好きです!」

P「…じゃあ、今日はやよいの家にご飯食べに行っちゃおうかな」

やよい「…えへへ。一生懸命ご飯作りますねっ!」

P「ああ。お願いな。」

亜美「…えっと、やよいっち」

真美「おめでとう!」

P「…亜美?真美?」

やよい「…あ、ごめん!忘れてて…」

亜美「いやいや。変な勘違いした亜美達が悪いわけだし」

真美「邪魔者は退散するぜっ!じゃあの!」

P「…何がしたいんだあいつらは…」

やよい「…えへへ。プロデューサー、ご飯、食べに行きましょう!」

P「ああ。これから、よろしくな。」

やよい「はい!」

 おわり

人が書いたキャラを書くのは本当に蛇足になっちゃうと思う、ごめん。

 【菊池真】

真美「うーん…返事がない。ただの屍のようだ」

亜美「もしかして、体の筋肉が凝って、痛くて動けないんじゃないかな!」

真美「そうかも…筋肉の柔軟体操と言えば…」

亜美「さぁ彼女へ助けをこいに行くのじゃ!」ダダッ


真「あー、肩の辺、凝ってますね…」

P「むむむ…って、真!?えっ、なんで!?」

真「あ、プロデューサー動いた。」

P「え、えっと…なんで?」

真「亜美と真美からプロデューサーの筋肉が凝ってて動けないとか謎の通報を受けたんです。」

P「なんじゃそりゃ…」

真「どうせだから、マッサージしますね。」

P「あ、ああ。ありがとう。」

真「…」モミモミ

P「…なぁ、真」

真「はい?」

P「…好きだ。」

真「へっ!?」

P「…女の子以外から告白されたのは初めてか?」

真「あ、当たり前ですよ!…もう。変な冗談は…」

P「冗談じゃないよ」

真「えっ」

P「俺は、真が一番好きだ。」

真「えっと、それは…その…」

P「歩くのも、キャッチボールも、女の子の真より弱いけど…」

P「俺は、真の王子様になりたい。」

真「…」

P「真、俺を…君の、王子様にして頂けませんか。王女様。」

真「…はい!」

真「確かにプロデューサーは僕よりキャッチボールはできないし、スタミナもないですけど、」

真「プロデューサーは、僕の白馬の王子様です!」

P「ありがとう。王女様。」

真「…じゃあプロデューサー!」

P「ん?」

真「僕、夕日を見ながら山の上で告白されてみたいんです!」

P「えっ」

真「行きましょう!登山!」

P「え、ちょっと、待って」

真「これからもよろしくです!王子様!」

 終わり

このPはキザすぎるwwww

 【星井美希】

真美「…ね、寝てる!?」

亜美「まさか、こんな格好で!?」

真美「この格好で寝るのはミキミキでもびっくりだよー…」

美希「呼んだ?」

真美「あ、ミキミキー!」

亜美「そうだ、ミキミキのみわくのぼでーで兄ちゃん起こしてもらおうよ!」

真美「そうだね!じゃあミキミキ!兄ちゃんの背中にそのボインでバインなメロンを…」

亜美「スリスリーっとするのです!亜美達は怒られそうだから去るね!」ダッ

真美「ミキミキがんば!」ダッ

美希「…えーっと…」

美希「ハーニィー」スリスリ

P「!?」

美希「あ、起きたの」

P「美希!?何してんの!?えっ!?」

美希「ハニーおはようなのー!」

P「えっ!?いや、寝てねぇよ!?」

美希「え~?でも、真美達は寝てるって言ってたよ?」

P「あいつらだけはもう…」

美希「でも、真美に脈図られて反応無しなんて寝てると思われても仕方ないって思うな」

P「えっ、そんなことしてたのあいつら」

美希「してたよー。本当に気づかなかったの?」

P「ああ。全く…」

美希「もー。ハニーったら、そんなになるまで、何考えてたの?えっちぃこと?」

P「亜美真美みたいなことを…いや、ある意味間違ってない…?」

美希「…また一人で考えこんじゃったの」

美希「えい」スリスリ

P「うわぁ!だからやめろって!」

美希「えへへ。」

ふむ

P「その巨大かつ危険な物を男に押し付けるのはやめろ…」

美希「えー?でも、この前番組のスタッフさんにしたときは今後も贔屓にするって言ってくれたよ?」

P「…あのな美希」

美希「?」

P「…俺は、お前のことが好きだ」

美希「…へ?」

P「…だから、そういうのは、やめろ。」

美希「え?えっと…ハニー?」

P「俺は、美希のことが、好きだ。」

美希「えっと…」

P「俺は、美希のびぼーにメロメロだよ。」

美希「…勝負の事?」

P「勝負の事もあって、もう一回考えなおしたんだ。アイドルとプロデューサーなしで、誰が一番好きかって」

P「その結果が、美希だった。俺は、美希が、好きだ!」

美希「…えへへ。そんなに真っ向から言われると、照れちゃうの」

支援

さるか?

P「だから、美希の返事を…」

美希「ミキはずっと変わらないよ」

P「?」

美希「ハニーにキュンってしちゃったあの日から、仕事してる時も、公園でデートした時も、
ミキはずーっとずーっと、ハニーのことが好きなの。」

P「美希…」

P「…ありがとう。」

美希「これから、いっぱいいーっぱい、恋人っぽいことしようね!」

P「ああ。もちろん。」

美希「大好き!ハニー!」

 終わり

サルったしちょうどいいので、お風呂休憩でお願いしたい。
10分か20分ぐらいで帰るよ!

ほす

 【双海亜美】

真美「ふむー。真美達に気づいていないようですなー」

亜美「じっくり考えてるようですなー」

真美「ふむ…そうだ!こういういたずらを…」

亜美「…むっふっふ~…さすがえちごや。悪ですなぁ」

真美「いえいえ将軍様ほどでは…」

亜美「じゃあ、真美は外に出ててね?」

真美「おっけー!」

真美「…さて、と。帰ろ」


P「いやでも亜美に…」

亜美「にーいちゃん!」ペチン

P「いってぇ!…あれ、亜美?」

亜美「亜美だよーん!」

P「え、なんで?お前、竜宮は?」

亜美「今日はお仕事終わったから、現地解散だよー!で、亜美は帰るまでに事務所によったの!」

P「へ、へえ…」

亜美「…あ、そうじゃなかった!えっと…あれ…真美がこない…?」

P「え?」

亜美「ま、真美ー!?真美ー!」シテクレマッスッカッ!

亜美「あ、メールだ」

真美『兄ちゃんが多分亜美にお話あると思うから、がんばって!』

亜美「…?」

P「どうしたんだ?」

亜美「真美からこんなメールが」

P「にいちゃ…あいつ…」

亜美「ねぇ兄ちゃん、お話って何?」

P「あーえっと…」

亜美「?」

P「前に、亜美と真美の家に泊りに行ったことがあったろ?」

亜美「うん。勝負の時だね!」

P「その時、真美に言われたんだ。真美達の事、好きかって」

亜美「真美が…?」

P「で、さ。昨日春香にネタばらしされて、改めて考えなおしたんだ。皆のこと、亜美と、真美のことも。」

亜美「…」

P「で、気づいた。俺は、双海亜美が好きだって。」

亜美「…え…」

P「亜美にいたずらされて、痛いのは嫌だったけど、いたずらしたあとお前が笑ってるのを見て、
いたずらもありかなーって、ずっと思ってた。」

P「好きだ。亜美。」

亜美「…うん。」

亜美「亜美も…兄ちゃんのこと、好きだよ?」

亜美「真美よりも、りっちゃんよりもあずさお姉ちゃんよりも、いおりんよりも」

亜美「兄ちゃんのこと、すきだよ!」

P「ああ。」

さるよけ

亜美「…そっかー。兄ちゃん亜美の事好きだったかー」

P「?」

亜美「てっきりはるるんとかピヨちゃんとか、その辺だと思ってたよー」

亜美「そっかー。兄ちゃん、いっつも亜美達にいたずらされてそういう目で見てたんだねー」

P「なんで俺罵られてるみたいになってんの?」

亜美「兄ちゃんは変態さんですなー」

P「えっ!?」

亜美「へーんたい。へーんたい。」

亜美「でも、ありがと。」

P「お、おう。」

亜美「だーいすき!」

 おわり

亜美と真はなんかちょっと強引すぎたかなーって反省

書いてくれるだけで感謝

  ∧ ∧
 ( ´・ω・) おまいら差し入れやるから保守しろよです。
 ( ∪ ∪  ,.-、   ,.-、   ,.-、   ,.-、     ,.-、      ,.-、    ,.-、
 と__)__) (,,■)  (,,■)  (,,■)  (,,■)    (,,■)      (,,■)   (,,■)
       梅   おかか 肉味噌 しゃけ    ツナマヨ    ゆかり  鳥釜

          ,.-、   ,.-、     ,.-、      ,.-、   ,.-、   ,.-、    ,.-、
          (,,■)  (,,■)    (,,■)     (,,■)  (,,■)  (,,■)   (,,■)
         うなぎ  からあげ   塩      炒飯  明太子  たらこ  いくら

      ,.-、   ,.-、     ,.-、    ,.-、    ,.-、   ,.-、    ,.-、   ,.-、
     (,,■)  (,,■)    (,,■)   (,,■)   (,,■)  (,,■)   (,,■)  (,,■)
     すじこ  ひじき   ふりかけ 醤油焼 味噌焼 こんぶ  あなご  わかめ

>>710
味噌焼

 【双海真美】

真美「兄ちゃん!兄ちゃん!兄ちゃん!兄ちゃん!」

亜美「…起きないねー」

真美「やっぱし寝てんのかなー」

亜美「むー…しゃーない。一旦きゅーけーしよっか!」

真美「そだねー!」

亜美「じゃあ、亜美はジュース買ってくるから、真美は兄ちゃん起こす作業続けてて!」

真美「りょーかいであります!」


真美「ねぇ~にいちゅぁ~ん」

P「はっ!」

真美「あ、起きた」

P「…真美?」

真美「おはよー兄ちゃん!」

P「…なんだその右手は」

真美「てへっ」

P「…亜美は?」

真美「んー?ジュース買い行ってんよ~?」

P「…そうか。」

真美「どーかした?」

P「…いや。」

真美「…そーいえばにーちゃん!」

P「ん?」

真美「こないだの勝負の結果、教えてよ!」

P「えっ」

真美「こっそり、真美だけに、ね?」

P「いや…え?」

真美「ダメー?ねーにいちゃーん!」

P「…」

真美「…え、ちょ、どうしたの兄ちゃんそんな真面目な顔して。そんなに言うのいやだったの?」

P「…真美」

真美「は、はい!」

P「…教えてやろうか?勝負の結果。」

真美「おー?教えてくれんの~?」

P「…俺は、」

真美「うんうん」

P「…真美が、好きだ。」

真美「うんうん。そっかー真美が…へ?」

P「真美、好きだ。」

真美「いやいや…え?冗談しょ?」

P「冗談じゃない…嫌か?」

真美「えっ、いや、全然嫌じゃないけど…え?ほんとに?」

P「ほんとに」

真美「…」

P「…」

真美「…グスン」

P「ま、真美?」

真美「うう…そっか…兄ちゃん…真美が…うわあああああん」

P「真美!?そんなに嫌だったか!?」

真美「ちが、違くて…グスッ…嬉しくて…」

P「…」

真美「真美も、ずっと…うう…ずぅーっと…好きだったよー!うわああああん」

P「真美…」

真美「好きだった…兄ちゃんから、告られて…嬉しくて…涙出てるんだよー!」

P「…うん。」

真美「兄ちゃん!兄ちゃん!…」

P「真美。」

真美「…にいちゃああああああん!うわあああああああん!」

P「…落ち着いたか?」

真美「うん…うん…」

P「…真美。」

真美「待って。真美から言わせて。」

P「…うん。」

真美「…兄ちゃん、好きだよ。」

P「ああ。俺も…好きだ。」

真美「えへへ~…」

P「ははは…」

真美「…あれ、メールだ」

亜美『真美何がいい→?』

真美「…兄ちゃん、ジュース買い行こっか」

P「ん?別にいいぞ?」

真美「えへへ~亜美にも自慢しよっと!」

 終わり

支援

 【水瀬伊織】

P「…ああ、亜美、真美。」

真美「おはよー兄ちゃん!」

亜美「なにしてんのー?」

P「いや…ちょっと考え事をな」

真美「ふーむ。」

亜美「亜美達に手伝えることとかない?」

P「んー。そうだなぁ…そういえば伊織は?」

亜美「いおりん?いおりんはもうすぐ上がってくるよ?」

真美「呼んでこようか?」

P「いや、もうすぐ来るんならいいや…えっとさ、亜美、真美」

亜美「んー?」

真美「なーに?」

P「ここに500円がある。これで好きにお菓子買ってこい」

亜美「お!兄ちゃん太っ腹ー!行こっ!真美!」

伊織「ただい…あれ、亜美、真美、どこいくの?」

亜美「お菓子買いにー」

真美「いおりんはお茶でも入れて待っててー!」

伊織「お茶なんか入れないわよ…」

亜美「えー!ケチー!」

真美「まぁいいや。じゃあ行ってくるねー!」

P「ああ。いってらっしゃい」


伊織「…あんたが亜美達にお金渡したの?」

P「…まあ。」

伊織「亜美達にお金を渡して買収なんて、とんだド変態ね」

P「いやいや…」

伊織「それにあんたは…」

P「伊織」

伊織「…何よ。真面目な顔して」

P「…えっとさ」

伊織「…何よ。言いたいことがあるんならはっきり言いなさいよ!」

P「…じゃあ、はっきり言うぞ?」

伊織「ええ。早くしなさいよ。伊織ちゃんは暇じゃないんだからね。」

P「好きだ。」

伊織「……はい?」

P「好きだよ。」

伊織「…えっ…それは…どういう…」

P「異性として、好きだ。」

伊織「…」

P「この前スタジオの下見して、ご飯食べて、デパートで買い物して、楽しかった。」

P「お前と歩けて、楽しかった。」

P「好きだ。伊織。」

支援

伊織「…はっきりしすぎよ…バカ…」

P「ははは…」

伊織「…私も…好きよ。あんたのこと。」

伊織「当たり前じゃない。あんな変な勝負に乗るんだから…」

伊織「正直、勝負なんて乗らなきゃよかったと思ってた。」

伊織「…でも、あの時、最後にあんたにネックレスもらって、嬉しかった。」

伊織「乗ってよかったーって。あんたと…デートできて、よかった。って思った。」

伊織「…とにかく!私も、あんたのことが好き。」

P「ああ。ありがとう。」

伊織「…にひひっ。まあ、あんたが私の魅力に気づいて、好きになるのは必然のことだったのよ。」

P「ああ。」

伊織「…ありがと。」

 おわり

さるよけ

 【四条貴音】

真美「にーいーちゃーん」

P「…よしっ!」

亜美「あ、起きた!おはよー!」

P「お、おはよう…亜美、真美、貴音知らないか?」

亜美「お姫ちん?んーっと…」

真美「あ、お姫ちんならさっき屋上でぼーっとしてたよ?」

P「そうか。ちょっと行ってくる…亜美、真美。早く帰れよ?」

亜美「わかってるよー」

真美「忘れ物取りに来ただけだからすぐ帰るよー!」


P「貴音!」

貴音「…」

P「…」テクテクテクテク

支援

P「…貴音、何か見えるか?」

貴音「ええ…星と、月が見えますよ。」

P「…んー?空しか見えないんだが」

貴音「ふふ。じきに日が沈み、月も星も姿を表します。」

P「…そうか。」


P「…おー。見えてきた」

貴音「ふふ。真、綺麗な物です。」

P「…ああ。」

貴音「…して、貴方様は何かわたくしに用があって来たのでは?」

P「…うん。」

貴音「…」

P「…貴音。」

貴音「はい」

P「前に、ラーメン食べに行ったろ?」

貴音「ええ。」

なんかサダキヨが頭によぎった

P「…あの時、一緒にラーメン食べて、帰り道に雪の中に立ってるお前を見て、さ。」

P「…綺麗だ…って思った。」

貴音「…」

P「…で、昨日、春香からネタばらしされたんだ。勝負のこと。」

貴音「佐用ですか…」

P「…そのネタばらしの後さ、ずっと考えてた。俺は誰が好きなのかって。」

P「…そんで、気づいた。」

P「俺は、貴音、お前のことが、好きだ。」

貴音「…ふふ。」

P「…貴音?」

貴音「今日は、真、良き日です。」

貴音「…貴方様、知っておりますか?」

P「?」

貴音「かの夏目漱石が、英語の先生をしておられた時、」

貴音「I LOVE YOU を、月が綺麗ですねと訳したと言われております」

P「…え?」

貴音「わたくしの答えは、あの日に出ております。」

貴音「お慕いしておりますよ。貴方様。」

P「…貴音…」

貴音「今宵は月が綺麗ですね。」

貴音「貴方様にも、見えますか?」

P「…ああ。見えるよ。本当に…月が…綺麗だな。」

 おわり

面妖な…

 【三浦あずさ】

真美「むむむ…兄ちゃん起きないね」

亜美「反応無しだねー…」

 プルプルプルプル

亜美「あ、電話だ」

真美「あ、兄ちゃんがブツブツ言いながら電話取った」

P「もしもし」

あずさ『あら、プロデューサーさんですか~?』

P「あ、あずささん!?」

あずさ『すいませんプロデューサーさん。なんだか…迷ってしまったみたいで…』

P「…えっと、どこですか?」

あずさ『えーっと…』

P「ええ。わかりました。今向かえに行きます」

あずさ『ええ。お願いします~…』

P「はい。では」ガチャッ

亜美「あずさお姉ちゃん?」

P「ああ。ちょっと迎えに行ってくる」

真美「いってらっしゃーい」

P「小鳥さんが帰ってくるまで、留守番頼むぞ」

亜美「任されたっ!」

P「頼んだ!」ダッ


あずさ「あらあら~…」

P「あずささん!」

あずさ「あら、プロデューサーさん!」

P「良かった…ちゃんと居て。」

あずさ「…すいませんいつも…」

P「いえいえ。」

P「…」

あずさ「…あら?」

P「?」

あずさ「この写真…この前の式場でのですよね?」

P「あ、ああ。はい。」

あずさ「うふふ。私もこの写真、友達に送ったんですけど、結婚前にウェディングドレス着ると
行き遅れるぞ~って、言われちゃいまして…」

P「…」

あずさ「でも、どうしても捨てられなくて、まだ写真立てに入れて置いてあるんですよ。
ふふっ。これじゃあ行き遅れても神様に文句言えないかもですね。」

P「…あずささんは、行き遅れませんよ」

あずさ「ふふ。ありがとうございます。そうですね。いつか、運命の人が…」

P「あずささん」

あずさ「…はい?」

P「…好きです。」

あずさ「…え?」

P「あずささんのことが、好きです。ですから、行き遅れません。」

あずさ「…本当に?私、結婚のドッキリには厳しいですよ?」

P「本当の本当です。」

あずさ「…」

P「あずささんに初めて会った時から、綺麗な人だなーって思ってました。」

P「あずささんをプロデュースし始めてから、包容力のある良い人だって。優しい人だって、思ってました。」

あずさ「…でも、私、方向音痴ですよ?」

P「方向音痴でもいいじゃないですか。迷子になったら、俺がいっつも迎えに行きます。」

あずさ「…」

P「あずささんが迷子になる隙もないくらい、傍にいます。」

あずさ「…ふふ。私、ジュース買いに行くだけで迷子になっちゃいますよ?」

P「ジュース買うのも買い物するのも、アイドル活動の送り迎えも、全部俺が傍にいます。」

P「…貴方のことが好きです。あずささん。」

あずさ「…ふふ。ドライブしながら告白なんて、夢みたいです。」

P「そう…なんですか?」

あずさ「ええ。長年の夢だったんですよ。ドライブしながら車の中で告白…なんて。」

P「…」

あずさ「じゃあ、宣言通り、ちゃんと傍にいてくださいね。」

あずさ「これから、ずーっと一緒にいましょうね。プロデューサーさん。」

あずさ「私も好きです。プロデューサーさん。」

 おわり

今思うと坂道登りながらにすればよかったけどよく考えると
歌の終わりが約束した貴方は嘘つきだね なのでドライブでよかったと思ってる

 【如月千早】

P「…よし」

真美「お、兄ちゃん再起動した」

亜美「電池切れかと思ってポット持ってきたのに」

P「いやなんでポットなんだよ…じゃなくて。亜美、真美。もう事務所閉めるぞ」

亜美「えー?はやくなーい?」

真美「千早お姉ちゃん帰ってきてないよ?」

P「いいから。千早は俺が迎えに行く」

亜美「えー…」

真美「…さ、帰るよ亜美」

亜美「えー?」

真美「帰ってゲームしよーぜ!」

亜美「むー…しゃーない!姉のお願いをたまには聞いてやるか!」

真美「いつも聞けよ!」

P「…よし」

P「もしもし、千早か?」

千早『もしもし…プロデューサーですか?』

P「ああ。今何処だ?」

千早『まだテレビ局ですけど…何かあったんですか?』

P「いや、何かあったわけじゃないが…迎えに行くから、そこで待っててくれるか?」

千早『はい?…わかりました。』

P「よし。」ピッ


千早「…」

P「千早!」

千早「プロデューサー。どうかしたんですか?」

P「いやだからどうもしないけど…この後暇か?」

千早「ええ…別に帰っても何もありませんけど…それがどうかしましたか?」

P「いや、少し、寄りたいところがあるんだが、いいか?」

千早「…?ええ、いいですよ」

P「よしきた」

千早「…遊園地…ですか?」

P「ああ。前に来た所だ。」

千早「…ここに何か?おとしものでもしたんですか?」

P「…いや、夜の遊園地ってのを経験してみたくてな」

千早「…はい?今夕方ですよ?」

P「お前が前に言ってたドラマのために、夜の遊園地も必要だろ?」

千早「えっ、あれは…」

P「まあいいからいいから。行こう。」

千早「…ええ。」


P「…ふぅ。遊んだなぁ」

千早「ええ。前に来た時より遊びましたね」

P「…そろそろ日暮れか」

千早「ええ。」

P「…じゃあもう少し回ろうか」

千早「?」

P「…星が綺麗だな」

千早「ええ。そうですね。」

P「…よし。観覧車に乗ろう」

千早「?」

P「高いところから星を見たいし、なんかロマンチックだろ?」

千早「…そうですか?」

P「いいからいいから。」


千早「そろそろてっぺんですよ」

P「…なぁ千早」

千早「はい?」

P「前に来た時、ここでキスしたな」

千早「…ええ。しましたね」

P「…千早」

千早「はい?」

P「…好きだよ。」

さるか?

千早「…へ?」

P「前にキスをして、一緒に遊園地回って、本当に楽しかった。」

P「好きだ。千早」

千早「…」

P「もしかしたら、恋愛なんかしてる暇ないほど、お前にとって歌が大事なのかもしれない」

P「それならそれで、俺はお前のことを全身全霊でプロデュースする。」

千早「…」

P「俺は、お前のことが好きだ。」

千早「…恋愛してる暇がないなんて…」

P「?」

千早「そんなこと思うなら…プロデューサーとデートなんて…するわけないじゃないですか。」

P「…」

千早「私も、プロデューサーと遊園地がまわれて、嬉しくて…」

千早「今も人形はちゃんと部屋に飾ってあります。それくらい、私には大事な思い出です。」

千早「プロデューサーと一緒に、歩けて、キスができて…本当に、大事な、思い出です。」

千早「…私も、プロデューサーの事が、好きです。」

千早「本当に本当に…大好きです。」

P「…そうか。」

千早「…本当に…グスッ…本当に…」

P「…ありがとう。千早。俺も、好きだよ。」

千早「プロデュー…サー…うう…」

P「…」


P「千早。家着いたぞ」

千早「…あれ、私…」

P「観覧車で泣きつかれて、寝ちゃったんだ。」

千早「そう…ですか。私…恥ずかしい。」

P「いや、寝顔も可愛かったよ」

千早「もう…プロデューサー。今日は素敵な思い出、ありがとうございました。」

千早「これから…もっと素敵な思い出、作りましょうね。」

 終わり

後は響、雪歩、律子、小鳥か

すげぇ一人で10人くらい書いてるのか

そろそろネタ切れが深刻なのと、響、雪歩の口調が難しくて挫けそう

???「諦めんなよお前!」

 【我那覇響】

真美「むむむ…兄ちゃんの反応が一切ないよぉ…」

亜美「何か考え事してんのかな?」

P「…」

亜美「もういいや。気が済むまで考えさせてあげようよ。」

真美「そうだね…何考えてるのかさっぱりだけど」

亜美「兄ちゃんが何考えてるかわかんないのなんて今更だよ」

真美「そっか…」

響「ただいまだぞー…」

亜美「あ、ひびきんお帰りー…って、どうしたの?びちょびちょじゃん」

真美「体は正直だぜお嬢ちゃん」

響「何を言ってるんだ真美…」

響「テレビ局からの帰りに突然雨が降ってきて…気がついたらこのざまさー…」

P「…あ、響お帰り…って、どうした響」

響「帰ってたら雨が降ってきて…」

P「…はぁ。風邪引くぞ。」ゴシゴシ

響「あ、プロデューサー…頭ぐらい自分で拭くさー…」

亜美「雨かーじゃあ亜美達も早く帰んなきゃね」

真美「じゃあ、真美達帰るね。じゃあねーひびきん。兄ちゃん。」

P「ああ。気をつけて帰れよー」

響「…うがー!プロデューサー、自分の頭いつまでもゴシゴシするのやめろー!」

P「あ、すまん。」

響「もう…タオル貸して欲しいぞ」

P「ほい」

響「あーあ…びしょびしょだぞ…」

P「…響、コーヒー、砂糖入れるか?」

響「じゃあ2つ」

P「響は甘党だなー」

響「子供扱いしてー…じゃあ入れなくていいぞ」

P「もう入れちゃったよ。」

響「…じゃあ仕方ないから飲む」

P「そうしてくれ。」


P「…」ズズズ

響「…」ズズズ

P響「「あの…」」

P「…ど、どうぞ」

響「あ、うん…えっと…びしょびしょって、前にプロデューサーと動物園行った時の事思い出したなー…ってだけ。」

P「そういえばあの時も二人してびしょびしょになったっけ」

響「そうだぞー…まさかスワンボートから落ちて水かけてくるとは思わなかったぞ…」

P「まあ、あれは…響を励ますためにやむを得ずだな」

響「…へへっ。でも、嬉しかったぞ。プロデューサーが楽しいって言ってくれて。」

P「…おう。」

>響「入れなくていいぞ」

>P「もう入れちゃったよ。」

響「ちょっと寒かったけど、自分もとっても楽しかったぞー」

P「…そっか。それは俺も嬉しいよ。」

響「えへへ…で、プロデューサーは何を言おうとしたんだ?」

P「…あー…言いたいことは響が言っちゃったから、少しだけ」

響「うん」

P「…響、好きだ。」

響「…え?」

P「…こういうの、俺は言えるほどデートしてるわけじゃないけど、」

P「デートが楽しかったら、それは多分、その相手の事が好きなんだと思う。」

P「一緒にいて、楽しいと思える人なんだと思う。」

響「…プロデューサー…」

P「…俺は、響と一緒にいて、一緒に歩けて、一緒にボートに乗れて、本当に楽しかったよ。」

響「…自分だって…」

響「プロデューサーと動物見て、おみやげ見て、楽しかったぞ!」

P「うん。」

響「…自分も…プロデューサーのこと、好きだぞ。」

P「…ありがとう。」

響「…えへへ…両思いって、なんだか恥ずかしいぞ…」

P「ははは…」

響「…そうだ、プロデューサー。」

P「ん?」

響「これから、自分の家に来ないか?手料理、ごちそうするぞ?」

P「お、いいな。家族にも顔、合わせないとな。」

響「皆歓迎してくれるさー!」

P「よし。じゃあ行くか。響」

響「うん!行こ!プロデューサー!」ギュッ

 終わり

オイ何が響難しいだよ違和感ねぇじゃねーかおつおつ!

 【萩原雪歩】

亜美「もー。兄ちゃん反応がないよー」

真美「ダメダメだよー!」

亜美「…あ、兄ちゃん。兄ちゃんの携帯、鳴ってるよ。」

P「ん…あ、ああ。すまんな」ピッ

春香『プロデューサーさん!今何処ですか!?』

P「ん、今事務所だけど…」

春香『雪歩が男の人に絡まれて、大変なんです!』

P「!?…場所は!?」

春香『○○テレビの…』

P「…分かった。すぐ行く。」

亜美「兄ちゃん?」

真美「なんかあったの?」

P「すまん。亜美、真美、小鳥さんが来るまで留守番しといてくれ」

亜美「お、おう。」

きたか…!!

  ( ゚д゚) ガタッ
  /   ヾ
__L| / ̄ ̄ ̄/_

  \/   /

P「春香!」

春香「プロデューサーさん!」

P「雪歩は?」

春香「路地裏に…私は雪歩が逃がしてくれたんですけど…」

P「…分かった。」


DQN「だからよー、ちょーっと付き合ってくれるだけでいいんだわ」

DQN2「ちょーっとそこのホテルまでなwwwフヒwwww」

DQN3「その笑い方気持ち悪いからやめろ」

P「…すいません。うちのアイドルが何かしましたでしょうか」

DQN「…あぁん?んだおっさん」

P「何か非があったんなら謝ります。」

DQN2「別に非があったわけじゃねえおwww」

DQN3「可愛いから一つお茶に誘っただけっすよ」

P「…そうですか。申し訳ありませんが彼女、男性恐怖症なのでここはお帰りいただけませんか」

DQN「あぁ?男性恐怖症なんか俺の知ったこっちゃねぇよ…っつうかお前、さっきから敬語ばっか使いやがって!うぜぇんだよ!」

 バキッ

春香「プロデューサーさん!」

P「…」

DQN「なんだ?反撃してこねぇのか…ヘタレが。おら、行くぞ。」

DQN2「へへへwwww」

P「…おい、怯えてんだろ。離せ」

DQN「だから俺の知ったこっちゃねぇっての!殺すぞヘタレ!」

P「いいよ。やれよ。だからその子を離せ」

DQN「…なめやがって糞が…」

DQN3「おい!サツが来たぞ!」

DQN「なっ…くっそ。覚えてろよ…」


P「…雪歩?」

雪歩「男の人…やめて…触らないで…」

P「…春香。雪歩連れて、事務所帰っててくれるか」

一人DQNじゃねー奴が居るぞ

 数時間後 765プロ

春香「…雪歩、お茶、飲む?」

雪歩「…うん。ありがとう。」

P「ただいま」

春香「おかえりなさい…プロデューサーさん、雪歩が…」

P「ああ。わかってる。ちょっと二人で話させてくれないか」

春香「…はい。お願いしますね。」ガチャッ


P「…雪歩」

雪歩「プロデュー…サー…」

P「…ごめんな。行くのが遅くなって」

雪歩「いえ…助かりました…から…」

P「…雪歩、また、俺のこと、怖くなったか?」

雪歩「…いえ。プロデューサーは…大丈夫です。」

P「…本当にごめんな。遅くなって。」ニギッ

さるよけ

P「…なぁ雪歩」

雪歩「…はい」

P「前に、ここで雪歩とどら焼き食べたり、したことあったろ?」

雪歩「…ええ。」

P「あの時、積極的になったほうが良いって言った時、雪歩が俺の肩、揉んでくれたろ?」

雪歩「…はい。」

P「俺、あの時嬉しくってさ。雪歩から俺に触ってくるなんて、なかったろ?」

雪歩「…」

P「ちょっと、雪歩と距離、縮まったかなーなんて、心のなかでは考えててさ、」

P「知ってたか?雪歩。俺、お前のこと好きだったんだぞ?」

雪歩「へっ…?」

P「最初に会った時から、可愛いなぁって、綺麗だなぁって、思ってた。」

P「そんな好きな子と距離が縮まって、よかったなーなんて考えてたのにさ、」

P「今日、雪歩があんな怖い目にあったのに、何もしてやれなくて…」

雪歩「プロデューサー…」

いいよいいよ

P「…俺、まだまだだよな。いざとなっても何もしない俺じゃあ、雪歩にはつりあわないよ。」

雪歩「そんなこと…」

P「…ごめんな。なんか自虐みたいになっちゃって。なんとか励まそうって思ったんだけど、
喋ってる間に自虐になってた。」

雪歩「…」

P「…」

雪歩「…私も、プロデューサーのこと、好きです…」

雪歩「最初は怖かったけど、でも優しくて、初めてこんな男の人もいるんだなって思えました。」

雪歩「今日は、仕方ないですよ。私が思い切って断ればよかったんです。」

雪歩「だから、そんなに自分を責めないでください。」

P「…雪歩…」

雪歩「プロデューサーは、いざというとき、ちゃんとがんばってくれる、良い人ですよ。」

雪歩「私は、プロデューサーが、大好きです。」

P「…雪歩ぉ…エグッ…雪歩ぉ…」

雪歩「…いい子いい子。」ギュッ

P「…ありがとう。雪歩」

雪歩「?」

P「俺みたいなのでも、好きって言ってくれて。」

雪歩「…」

P「今度、雪歩の家に遊びに行きたいな」

雪歩「私の家…ですか?」

P「ああ。で、手料理作って貰いたい。」

雪歩「…」

P「…好きだよ。雪歩。これから、よろしく。」

雪歩「…私も、迷惑かけるかもしれませんけど、よろしく、お願いします。」

 終わり

Pが泣いてるwwww
乙でした!

後は律子と小鳥さんで終わりかな?

 【秋月律子】

真美「だめだー。全然はんのーがないよー!」

亜美「こんな時はいおりんに相談だ!」ピッ

伊織『…何よ』

亜美「あ、いおりん!兄ちゃんが硬直しちゃって変なんだよー!」

伊織『…はい?』

亜美「兄ちゃんが机の上で固まって独りでブツブツ言ってるんだよー!」

伊織『…病院はあんたの家でしょ?』

亜美「いやさすがに事情も知らず真っ先に病院は可哀想だよー!」

伊織『…はあ。なんて言ってるか聞き取れる?』

亜美「今真美が聞きに言ってるよ」

真美「亜美!兄ちゃん、りっちゃんの名前呼んでたよ!」

伊織『…なんて?』

真美「えっと、秋月…さん?りっちゃん?いや律子さん…ってずっと言ってた」

伊織『…想像しただけで寒気がするわ』

亜美「どーしよいおりん!」

伊織『…あいつは律子の名前を呼んでたのね?』

真美「うん!そうだよ!」

伊織『…分かったわ。二人はもう帰りなさい。』

亜美「えー!気になるよー!」

伊織『いいから!…分かった?』

亜美「りょーかーい…」


律子『…はぁ?プロデューサーが変?』

伊織「らしいのよ。なんでも事務所で微動だにせずずっと考え事してるとか」

律子『…それを、私にどうしろっていうのよ』

伊織「知らないわよ。とりあえず、仕事がないなら今すぐ事務所に向かいなさい。分かった?」

律子『はいはい…』ピッ

伊織「…はぁ。面倒くさい二人だわ…」

P「うむむ…しかし…」

律子「プロデューサー!」

P「えっ、あれ、律子?どうしたんだ?仕事は…」

律子「皆帰りました」

P「へっ!?あ、え、もうこんな時間!?」

律子「伊織から、通報がありましたよ?プロデューサーが独りで考えこんでるって」

P「お、おう…」

律子「何か困ったことでもあったんですか?」

P「いや、そういうわけでは…」

律子「プロデューサー!同僚間で、仕事に関する隠し事はなしです!」

P「いや、仕事に関することじゃないんだけど…」

律子「じゃあなんですか!聞いてあげますから言ってみてくださいよ!」

P「…いいのか?」

律子「どんな悩みでも即座に解決してあげますよ!」

P「分かった。」

P「最近律子が好きすぎてやばい」

律子「…えっ」

P「律子が好きだ。」

律子「え、いやいや…え、あの…」

P「メガネで、いつも真面目で、アイドルの事を一生懸命考えてて、
少し頭が硬いかなって思う所もあるけど、ちゃんと融通がきいて、笑った笑顔が素敵な、秋月律子が好きだ。」

律子「そんな…急に言われても…」

P「…だめ…か?」

律子「だ、ダメだなんてそんな…私も…」

P「ん?」

律子「…私もぉ…」

律子「私も…プロデューサーの事が、好きです…」

P「…」

律子「まさか…プロデューサーが、私の事が好きなんて思わなくて…その…」

P「俺は、お前と仕事してて、いっつも楽しいよ。」

律子「…」

P「この前だって、勝負の日を仕事のために使ってくれたんだろ?」

律子「それは…その…」

P「…今度、休みが取れたら、この前の分もいっぱいデートしような。」

律子「デッ…」

P「律子、顔赤いぞ」

律子「し、仕方ないじゃないですか!…もう。」

律子「一回告白したんですから、やめたなんて言わないでくださいよ?」

P「もちろん。」

律子「…これからも、ずっと好きです。プロデューサー。」

 終わり

なんか終わりがパターン化してる ネタ切れが深刻

エロは書きません!
ちょっち休憩します

 【音無小鳥】

P「ぐぬぬ…」

亜美「だめだよー反応ないよー」

真美「頑張って亜美。無視され続けるのもこれが最後だよ!」

亜美「…何いってんの?真美」

真美「あ、電話が」

P「…はいこちら765プロ…あれ、小鳥さん?…へ?緊急事態?ええ。はい。分かりました。今行きます」

亜美「ピヨちゃんが緊急事態?」

P「ああ。そうらしい…ちょっと行ってみるから、鍵、頼むな」

真美「まかせんさーい!」

 【小鳥宅】

P「…なんですかこれ」

小鳥「…さぁ…」

赤子「ばぁぶ!」

P「…小鳥さん、子供の欲しいあまり…」

小鳥「違いますよ!朝起きたら、家の前に置いてあって…」

P「んなあほな…」

小鳥「こんなアニメみたいな捨て子、いるんですね」

P「いやいや…と、とにかく警察に…」

小鳥「届けたんですが、髪色が一緒なのと顔が似てるのと、服に音無って書いてあったんで追い返されました」

P「…小鳥さん、ついに雄なしで…」

小鳥「なんですかついにって…っていうか、私普通の人間ですよ!陣痛を体験したこともありませんし!」

P「…でも、言われてみれば似てるような…」

小鳥「少し気味が悪いです」

P「そんなこと言ったらこの子が可哀想ですよ」

P「…で、どうするんです?この子。」

小鳥「仕方ないので、私が一人で育てます…連れ子ってことにして…」

P「じゃあ、俺も手伝いますよ」

小鳥「いえそんな…これは私の責任ですから…」

P「…小鳥さん」

小鳥「はい?」

P「…好きです」

小鳥「えっ!?え、えっ!?」

P「だから、貴方の助けになりたいんです。」

小鳥「えっと…えっ!?」

P「お願いします!俺にその子の世話を、手伝わせてください!」

小鳥「えっと…それは…」

P「本気です!告白も、手伝いたいのも!」

小鳥「そ、そんなこと言われても…」

P「小鳥さんは俺のこと…嫌い…ですか?」

小鳥「ピヨっ!?ま、まさか!好きですよ!でも…」

小鳥「デートもしてないのに…」

P「デートは、いつか行きましょう!遊園地でも動物園でも、居酒屋でも!」

小鳥「…」

P「お願いします!俺と、付き合ってください!」

小鳥「…こちら…こそ。行き遅れ女ですが、よろしくお願いします。」

P「さあ、そうと決まったら、早速この子の物、買いに行きましょうか。小鳥さん。」

小鳥「え、ええ。」

 終わり

 【おまけ】

P「この前の勝負の結果を教えろって…」

伊織「いいから教えなさいよ!あんたが答えないと終わらないでしょ!」

やよい「プロデューサー!はっきりお願いしますー!」

P「いや、そんな…」

美希「ハニー!」

亜美「兄ちゃん!」

真美「ここは男らしく、ドカーンとさ!」

P「いや、俺はプロデューサー、お前らはアイドルでだな…」

あずさ「プロデューサーさん。」

雪歩「プロデューサー!お願いしますぅ!」

貴音「貴方様…」

千早「プロデューサー…」

真「プロデューサー!」

P「いや…助けて律子!」

律子「アイドルがダメならプロデューサー仲間の私を…」

響「あ、律子!それは卑怯だぞー!」

小鳥「プロデューサーさん、私も残ってますよ」

春香「わ、私は告白までしたんですから!」

P「…よし。分かった」

亜美「お?」

P「俺が好きなのは…」

真美「うんうん!」

P「…765プロの、皆だ!」ガラッ

春香「あ、プロデューサーさん!」

美希「窓から出ていったの…」

律子「こんなことしてる場合じゃないわ!早く追いましょう!」

亜美「イエッサー!」

真「プロデューサー!」

小鳥「プロデューサーさぁん!」

春香「…あはは。なんだか、みんな必死だね…」

美希「それだけハニーは魅力的な人なの。仕方ないの。」

春香「そうか…そうだね。」

美希「さ、ミキ達も追うの!」

春香「うん!」

 終わり

今追いついたらアドリブまでw 乙!
http://imefix.info/20130127/51227/rare.png

長々と、申し訳ありませんでした。皆ありがとうございました!

>>837 うお!?もしかして、書いて頂けたんでしょうか!感謝です!

で、結局小鳥さんの子供の真相は何だったんだ
ファンタジーな子なのか

 【おまけ2】

小鳥「本当によかったんでしょうか…」

P「なにがです?」

小鳥「あの子を皆に預けて、私達だけデートなんて…」

P「いいんですよ。そういう約束じゃないですか」

小鳥「それはそうなんですけど…」

P「それに、皆だって喜んでお世話引き受けてたじゃないですか」

小鳥「そうですけど…」

P「今日は、いっぱい楽しみましょう。小鳥さん。」

 終わり

小鳥さんも最後はちゃんとデートしたよーっていうおまけ。

皆長いのに読んでくれてありがとうございました。

>>1もスレ立てお疲れ様でした。

それでは皆さん!おやすみなさい!

>>840 小鳥さんの子供の謎は…まあ、各自脳内補完で…

乙でした!

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