咲「宮永咲。性別は男です♪」憧「やばい・・・」(164)

咲「居心地が良いな~♪」
咲「もうしばらく付き合ってね♪」小蒔「帰りたい・・・」グスン

↑の続きになります

ほう

前回までのッ!あらすじッ!!

インターハイが終わり見事!全国制覇を果たした清澄ッ!そんななか宮永咲はッ!

咲「神代さんを誘拐しt・・・力を借りて他校の選手と入れ替わろう♪」

小蒔「六女仙のみんなが全滅してしまいました・・・」カタカタ

風越の池田に始まり次々と他者と自分との立場を入れ替え、全国を巡った二人ッ!

しかしッ!

智葉「あいつらの事・・・頼んだ」

恭子「善野さん・・・意識が戻った・・・」うるうる

入れ替わりを繰り返すうちに改心した咲は・・・清澄へと戻った・・・が!

まこ「女子の前で股間をいじるんじゃない!」

池田「セクハラだし!」

咲「・・・・・・生えてる」

九面の神の神罰により、宮永咲は須賀京太郎と立場が換わり・・・咲は男となってしまったッ!

アレの続きか

あったなそういえば

現在の状況

清澄:池田華菜。宮永咲(咲は性別が男となる)

風越:東横桃子

鶴賀:エイスリン=ウィッシュアート

宮守:亦野誠子

白糸台:辻垣内智葉

臨海:園城寺怜

姫松:赤阪郁乃(彼女は一度臨海へ移ったあと再び姫松へと戻った)

千里山:須賀京太郎(咲と入れ替わったため、性別は女性になる)

オマケ

永水:新子憧

新子憧は六女仙の一人、中等部の明星ちゃんが再起不能で除籍したため彼女に代わり新たな六女仙となった

龍門渕:原村和

咲がどこへ移っても彼女の好意は変わる事はなかった。むしろ他校へ行った咲を執拗に追いかける危険があり

警察沙汰になる前に久は強制的に龍門渕へ転校させたのち、龍門渕家の館で和を封印させる事になった

ふんふむ

のどかwwwww

咲「お疲れさまです・・・」

まこ「おう、咲」

優希「来たか犬!」

久「ちょうど終わったとこだから私と代わりましょう」

池田「いまのところ華菜ちゃんがトップ率39%で咲が38%だし!」

池田「今日の対局で更に勝ち越してやるし!」

咲「うん!望むところだよ♪」

咲(池田さん・・・最初に私と入れ替わったから雀力が互角なんだよね・・・)

入れ替わりによって咲の嶺上開花のような固有能力は消えない!

だが立場に準じた雀力に実力は底上げされる!

一方で逆に雀力の低い立場と入れ替わろうとも実力が低下することはない!

よって!現在、宮永咲と池田華菜の雀力は全くの互角!!

性別が変わりショックだった咲だが、強くなった池田と打てる事に満足はしていた!

咲「嶺上開花!」

池田「ぐぬぬ・・・これでまたトップ率が同じになったし・・・」

咲が男となって3日目

咲「男になっちゃったけど・・・慣れればどうってことないかな」

ドンッ!

咲「きゃっ」ドサッ

「おっとすまない。急いでいたもので・・・失礼するよ」タッタッタ

咲「あの人は・・・たしか副会長・・・いや今は部長と変わって生徒会長だったね。あれ?」

咲「雑誌だ・・・会長が落としたんだ・・・何の雑誌かな?」チラッ

咲「える・・・おー・・・?なんだろう・・・何の雑誌かな?」

咲「・・・・・・」じー

咲「見ちゃえ」パラリ

咲「!!?」

咲(こ・・・これは!?エッチな本///うわぁ///)ぷしゅー

咲(なにこれ?しかも小さい女の子ばかり・・・うわ///うわー///)かぁああああ

咲「うぅ///とにかく隠しておこう」ササッ

咲「・・・・・・///」むくむく

咲「えっ!?」シャッキーン

咲「なにこれ?」ギンギン

咲「困ったな・・・どうすれば?」ギンギン!

咲「そうだ!誰かに相談しよう!」ギンギン!!

咲「誰に相談しようかな?」ギンギン!!!

清澄にいる、この四人から相談する相手を選ぼう!

池田華菜、片岡優希、染谷まこ、竹井久

>>13

ワロタ

咲「やっぱり頼りになる部長に相談だよね」

久「あら?咲じゃない。どうかしたの?前屈みになって」

咲「あ・・・部長。実は・・・これ」ギンギン!!!!

久「」

咲「これ・・・何かの病気ですか!?わたし・・・どうしていいか・・・」グス

久「え・・・///そうね///とにかく場所を移しましょう」かあああああ

咲「はい・・・お願いします」ギンギン!!!!!

誰もいない部室にて

久「そう・・・この雑誌を読んで・・・」

咲「はい・・・///」

久(あの野郎・・・学生議会を任せられると思ってたけど・・・とんでもな性癖を隠してたのね!)

咲「それで・・・どうすれば?」ギンギン!!!!!!

久「そうね・・・」

久「やっぱり自慰・・・かしら///」ぽっ

ロッカー?

咲「G?」

久「自慰よ///つまり・・・その・・・マスター・・・ベーション・・・をよ」かぁああああ

咲「ふぇ!?///」

久「もしかして・・・したことないの?」

咲「・・・・・・///」こくん

久「う~ん・・・まいったわね」

久(どうしたらいいかしら?この状況で私が手伝ってあげるわけにもいかないし)

久(そもそも男性経験ないし知識でしかわからないわ)

久(なにより和に知られたら私の命が・・・)ぞぉ~

咲「?」

久(そうよ!こんな雑誌で興奮したのなら優希か華菜に処理してもらえばいいわ!)

久(うん!それがいいわ!さて・・・どっちに任せようかしら?)

池田にする?タコスにする?

>>18

タコス

タコス

久「ここは優希に何とかしてもらいましょう」

咲「優希ちゃんに!?」

咲(うぅ///たしかに雑誌には小さい子ばかりだったから優希ちゃんが適任かも///)

久「心配しないで。私も一緒に頼んであげるから」

久(いくらなんでも丸投げは良くないし、どうなるか興味もあるし///)

久「さ!行きましょう」

咲「はい・・・///」

~~~移動中~~~

久「優希、ちょっといいかしら?」

優希「お?部長に咲じゃないか。何の用だぁ?」

咲「//////」もじもじ

久「実はね・・・これを貴女に何とかしてほしいのよ」

ペロン ボロン

優希「」

優希「な・・・な///」かぁああああ

久「あなたが適任だと思うの」

咲「お願い・・・できるかな?優希ちゃん///」

優希(あ・・・あれって///男の・・・///)

優希(うぅ・・・初めて見たじぇ///でも部長はどうして私に?)

優希(いや!もしかしたら咲ちゃんが私を選んだ?でもいきなりすぎるじょ///)

咲「お願い・・・優希ちゃん///早く・・・何とかして///」ギンギン

久「さぁ優希!頼むわよ!」

優希「う・・・わかった・・・じぇ///」おそるおそる

優希(とりあえず・・・触ってみるじぇ)ぴとっ

咲「ひゃんっ!///」ビビクン

優希「うわぁっ!?///動いたじょ!」

咲「ごめん・・・何だか敏感になってるみたい///」かぁあああ

久(うわぁ///こういうふうになるのね・・・///)ゴクリ

これは待ち続けてたタコ咲か!

優希「それからどうすればいいじょ?///」

久「そうね・・・そのまま手で扱いてみなさい」

優希「わ・・・わかったじぇ///」

しこしこしこ

咲「あっ!///・・・うあっ///なにこれ・・・?///すごい・・・///」

優希「うぅ・・・どんどん硬くなってきてるじょ///」しゅっしゅ

久「いいんじゃないの?そのまま続けてみて」

咲「はぁ///はぁ///優希ちゃんの手・・・小さくて柔らかくて・・・気持ちいいよ///」

優希「そんなこと言われると・・・恥ずかしいじょ///」しゅっしゅ

久「あら?先っぽから何か出てきたわね・・・何かしら?」

優希「もう終わりなのか?」しゅっしゅ

咲「でも・・・まだおさまってないよ///」

久「とにかく・・・///続けてみなさい」

優希「わかったじょ///」しゅっしゅ

咲「ふぁあ///」びくんびくん

支援

支援

優希「さっきより大きく・・・硬くなってるじょ///」しゅっしゅ

咲「そのまま///続けて・・・///なにか・・・キちゃうよ・・・///」はぁはぁ

久(さっき先っぽから出ていたのが話に聞いた精液ではないなら・・・いよいよかしら?///)

優希「ぬるぬるしたのが・・・いっぱい出てきてるじぇ///」しゅっしゅ

咲「あっ!・・・出るっ!///出ちゃうっ!・・・出ちゃうよぉお!///」びくんびくん

優希「へ?///」

ビュクン!ビュクン!びゅるびゅるびゅる・・・ドプッ!

優希「ふわっ///顔に・・・何かかかったじょ///」べちゃべちゃ

久「うわっ///凄い・・・これが・・・男の人の精液///」うっとり

咲「はぁ///はぁ・・・///なにこれ・・・?すごい・・・気持ちよかった・・・///」

優希「うぅ・・・///なんかこれ・・・変な臭いがするじぇ・・・///」べっとり

久「はぁ///はぁ///・・・ごくり」

咲「ありがとう・・・優希ちゃん・・・すごく良かった///」

優希「それは・・・良かったじぇ///」

女体化した須賀京太郎君のエロ画像下さい!!!!!!!!!!!11111

京ちゃん(見た目京太郎)とか……

……今のならアリか

咲「はぁ///はぁ///」

久(凄いわ///白くてネバネバしたのが・・・)ゴクリ

優希「・・・?部長?どうしたんだじょ?」

咲「ふぇ?部長・・・何を?///」

久「ん///」ペロリ

咲「ひぁ///」ビビクン

優希「部長!?咲のを・・・舐めてるじょ///う・・・///」ゴクリ

久「ん・・・ん///」チュパチュパ

咲「部長ぉ・・・汚いですよぉ///ひゃんっ!///」

久(変な味だわ・・・でも何だか・・・不思議な感じ///)ペロペロ

チュッ・・・チュ・・・チュ~

咲「あぁん///吸い出されて///・・・あぁ!」びくびく

優希「うぁ・・・二人とも・・・何だかエッチぃじょ///」かぁああああ

これは立場的には京タコ…?

久「ん・・・んん・・・」ゴクン

優希「部長・・・それ飲んだのか?///」

咲「はぁ///はぁ///もう・・・だめ・・・」ガクン

久「うっ・・・喉に引っ掛かって・・・でも凄いわ///」

優希(うぅ・・・これ・・・そんなに凄いのか?)ペロリ

優希「なんだか・・・変な味だじょ///」ぺろぺろ

久(そう、変な味よね。でも・・・)

久・優希((また飲んでみたい///))

咲「うぅ~ん・・・」zzzzzz

まこ「・・・・・・///」

まこ(あいつら!何をしとるんじゃ!?///)

この日を境に!宮永咲は読む本のジャンルを変えた!

そのジャンルとは・・・

ジャンルとは…

ロリコンからの影響だとロリコンじゃないですかー!やだー!

最初に見た性癖になる刷り込み効果だ

咲「・・・・・・///」モンモン

咲(うぅ・・・凄いなぁ~///探せばあるものだね、エッチな小説///)

咲(はぁ・・・読んでいたら・・・また勃ってきちゃった)ギンギン

しゅっしゅっしゅ ビュルルルル

咲「ふぅ・・・あれから自分でもするようにはしたけど・・・」

優希『硬くなってきたじょ///』しゅっしゅ

久『変な味だわ・・・///』ぺろり

咲「うぅ・・・///」ギンギン!

咲(あの二人の事を思い出したり、お父さんの隠してた雑誌とかでもやったけど)

咲(やっぱり誰かに抜いてもらうほうが良いかも///)

咲(でも、もう一度あの二人に頼むのもなぁ・・・)

咲「・・・・・・」ごくり

咲「・・・よし///」

九面さん確実におしおきの方法間違えたよね

京ちゃん名前まで変わっとるし、記憶はないんだよな……
……イケるか?

翌日・・・誰も使わない空教室にて

池田「こんなところに連れてきて・・・何の用だし?」

咲「うん・・・///実はね・・・」ガチャリ

池田「は?なんで扉の鍵を閉めるし?まさか華菜ちゃんを襲う気じゃ・・・」

咲「うん///そうだよ♪」にっこり

池田「へ?」

ドン!ガラガラ!

池田「なっ!?・・・何をするし!?やめっ!服を脱がせるなし!」じたばた

咲「ふふふ・・・///抵抗しても無駄だよ///おとなしくしてよ」ぐっ

咲(女だったときと体格変わらないのに簡単に抑えられるなぁ)

咲(やっぱり男だと違うのかな?まぁ好都合だよね♪)

ビリビリ!

池田「いやぁっ!」

咲「女の子らしい声出しちゃって・・・すごく興奮する♪」

池田「ひっ!」ガタガタ

この咲さんは和に一回しばかれるべきやな

お前反省ホンマにしたんか?

池田「嫌だ・・・嫌だし!・・・誰かぁ!」

咲「・・・・・・むっ」

バシン!

池田「う・・・痛い・・・」じわ

平手打ち!かつて風越にいたころ久保コーチによって制裁されていた記憶は池田には無かった!

だがしかし!思い出すことはなくとも、肉体が反応した!

いくら神の力といえど完璧ではない!暴力によって支配される体が確実に刷り込まれていたのだ!

咲(あら?急におとなしくなったね・・・まぁいいか好都合♪)

咲「このまま私の言う事を聞いてちょうだいね。逆らったら殴るから♪」

池田「・・・・・・」コクン

咲「うふふ・・・いい子だね。華菜ちゃんって体は小さいけど綺麗な肌だね・・・」つぅ~

池田「やんっ///」ビビクン

咲「なんだか、いつもと違うね・・・華菜ちゃんってエッチなのかな?」

池田「う・・・///そんなことないし・・・華菜ちゃんはエッチじゃないし///」じわ

池田ァ……

咲「おっぱいも小さいね・・・優希ちゃんと同じくらい?」つんつん

池田「ひぁ///乳首・・・やめるし///」びくびく

咲「反応が面白いなぁ♪・・・どれどれ」ぺろっ

池田「うぁあああ///」ビビクン

咲「んん~♪」ちゅう~

池田「やめっ///・・・吸わな・・・いで///」

咲「じゃあ、こっちは?」ぬるぬる

池田「いやぁ!そんなところ触るな///」

咲「すっご~い・・・ぬるぬるに濡れてる・・・感じやすいのかな?」ぐちゅぐちゅ

池田「い・・・や・・・///かき・・・まわさない・・・で・・・///」かぁああああ

咲「うふふ・・・これだけ濡れてたら大丈夫だね」じ~

カチャカチャ・・・ボロン!ギンギン!

池田「ひっ!」

咲「じゃあ・・・挿れるね♪」

支援

池田「いやっ!やめて!それだけは!」じたばた

咲「往生際が悪いなぁ・・・ここまで来たら最後までしなきゃ♪」

池田「うっ・・・こんな・・・咲・・・お前とは・・・こんな」ぐすっ

咲(うん?この様子・・・まさか私に惚れてた?そういえば私って男だったね)

咲(う~ん・・・だとすれば普通に頼めば良かったのかな?)

池田「やめてよぉ・・・こんな・・・無理矢理は嫌だよぉ・・・」ぐすっぐす

咲(私・・・なんて酷いことを・・・)

咲「ごめんね・・・華菜ちゃん」

池田「・・・・・・咲?」










ブチブチブチィ!

池田「~~~~~!?」ガクガク

どうみても改心してな(ry

畜生じゃないですかやだー

あんな喜んでいた姫様にどう伝えればええんよ、これ

咲「今さらやめられないよ♪」

池田「い・・・痛い・・・痛いよぉ」ぽろぽろ

咲「ていうか・・・なにこれ?」

池田「痛い・・・お願い・・・動かさない・・・で・・・」

咲「凄く気持ちいい///」ゾクゾクゾク

グッ

池田「!?・・・やめっ」

パンパンパンパン!

池田「~~~~~!」ビクビク

咲「凄い!凄いよ華菜ちゃん!凄く気持ちいい!最高だよ!///」はぁはぁ

池田「かはっ・・・やめ・・・動かさないで・・・痛い・・・痛いぃ!!!!」ぼろぼろ

咲「可愛い!可愛いよ華菜ちゃん!泣いてる顔が・・・とても良い!」パンパンパン

池田「抜いて・・・抜いてぇ!」

咲「心配しなくても!・・・もうすぐ抜ける・・・から!」パンパンパン

九面さんが内木消すか咲さんを去勢しておかなかったからこうなるー

池田「早く・・・抜い・・・てぇ!」

咲「もうすぐ・・・もうすぐ・・・“射精る”からね!」パンパンパン

池田「!?」

咲「あ・・・あぁ・・・出る!出ちゃう!」びくびく

池田「いや!・・・やめて!・・・中に・・・中はダメ!」

咲「はぁ・・・はぁ・・・もう・・・出ちゃう・・・」パンパンパン

池田「いやぁ~~~~~~~~~~~~~~~!」

ドプッ!びゅるびゅるびゅる・・・ドプドプッ!ビュルルルルル!












池田「」べっとり

咲「セーフ・・・間一髪だったね♪」

咲さん可愛い!!

これは完全にAUTO

自動ポルノだね

咲「ふぅ・・・良かったよ華菜ちゃん♪」にっこり

池田「」

咲「ありゃ・・・失神しちゃったみたい」

ガサゴソ・・・ふきふきふき

咲「華菜ちゃんとは合意でやれたかもだったけど・・・無理矢理するほうが良かったかな」

咲「はぁ~///それにしても凄く気持ちいいんだね///」

咲「手や口でするのとじゃ全然ちがうよぉ///」

咲「次は誰としようかな?」ふふふ














まこ「あ・・・あぁ・・・」カタカタ

ま↑こ↓

見てしまったか

ワカメは相手にされないから安心しろ

咲が池田を犯してから・・・一週間が過ぎた!

清澄高校麻雀部は!

パンパンパンパン!

久「あぁ!いい!気持ちいい!///」びくびく

池田「部長///・・・羨ましいし///」

優希「残念だったな華菜。今日のお前は非番だじぇ」

咲「うっ!」びゅるるるるる

優希「あ、終わったみたいだじぇ」

久「はぁ~///はぁ・・・///咲・・・別に・・・ゴムなしでもいいのよ?」

咲「嫌ですよ。だって妊娠したらどのみち面倒な事になるじゃないですか」にゅぽん

優希「咲・・・口で綺麗にするじょ///」ペロペロ

咲「ふぅ・・・部長が進学せずに就職するなら話は別ですけどね♪」

久「もう///意地悪ね・・・」

咲「子育てとか面倒な事は絶対にしたくないですし」

池田「うぅ///華菜ちゃんも何かしてあげたいし・・・」ぽっ

咲「そうだね・・・あっ!じゃあ染谷先輩にアレしてもらおうかな?」

まこ「!?」びくっ

池田「それじゃあ用意するし」たったった

まこ「あれかいのぅ?・・・凄く恥ずかしいんじゃが///」もじもじ

咲「嫌なら皆みたいに剃ってもらってもいいんですよ?」にっこり

まこ「わかった・・・やる///」

池田「はぁい染谷先輩。太股をぴったり閉じるし!」

まこ「うぅ・・・///」

池田「ジュース投入!」ドボドボ

まこ「ひゃっ///冷たいのう・・・///」

咲「それじゃあ、いただきますね♪」

ゴクゴクゴク

まこ「ひう///」びくびく

憧ちゃんはいつ登場するのか…
しえ

なんかすげぇなwwwww

ナレがハイテンションで笑う

京ちゃん期待

咲「ふぅ・・・ごちそうさま♪」

まこ「うぅ///」

咲「華菜ちゃん、染谷先輩の綺麗にしてあげてよ」

池田「わかったし!」ぺろぺろチュパチュパ

まこ「んあぁ///いきなり・・・そんな///」びくびく

咲「・・・・・・」

咲(男の体って最高だなぁ♪でも・・・)チラッ

優希「咲ぃ・・・気持ちいいか?」チュパチュパ

咲(飽きてきちゃったな・・・この人たちに)

池田「明日は・・・華菜ちゃんの当番だし///」

咲(となると・・・やっぱり彼女の力が必要になるよね♪)

宮永咲!飽くなき欲望を果たすべく何を考える!?

咲が必要とした“彼女”とは!?そして、その“力”とは”!?




休憩してもいいですか?

ダメです

いかんでしょ

30分!30分だけ!オナシャス!なん・・・

ん?

まぁた姫様が誘拐されるんか

ちっしかたねぇな30分だけだからな

はよ

姫様が可哀想だろう…

ただいま戻りました。保守感謝です。
>>60このあと登場しますので

それにしても96%は凄いな・・・いや、こちらの話です

今なんでもするって

一方その頃!龍門渕家の屋敷では!

和『ガああああああああああああああああ!』

純「今は何本だっけ?」

一「1080本・・・昨晩は一気に100本千切ったからね・・・」

衣「あれは・・・本当にノノカなのか?」ガタガタ

透華「いいえ違いますわ・・・原村和は悪霊にとり憑かれているのですわ」なでなで

純「くそっ!智紀のやつはさっさと逃げちまうしよぉ」

一「この状況で残れるなんて無理だよ」

ハギヨシ「透華さま・・・到着いたしました」

透華「すぐに通してくださいまし!」

ゾロゾロゾロ

憧「わぁ~久しぶりに来たけど・・・やっぱ凄いわ」

衣「アコ!」

透華「永水女子の方々もよく来てくださいましたわ!」

巴「就任したばかりで大変な仕事に付き合わせてしまったわね」

憧「いいですよ別に。覚悟のうえですから」あはは

新子憧!彼女が何故、永水女子のメンバーと一緒にいるのか!?

かつて咲に誘拐された小蒔を救うべく全日本巫女連盟35万人を招集したさい!

実家が神社である彼女も参戦したのであった!

その戦いで六女仙の一人であった中等部の明星は!再起不能となった!

その彼女の抜けた穴を埋めるべく!新子憧は六女仙へとスカウトされ!就任したのだ!

透華「6人・・・これで全員なのかしら?」

巴「え・・・えぇ・・・ちょっと残りの一人は・・・来られなくて」

霞「申し訳ございませんね・・・私達6人で全力で封じさせていただきますので」

透華「と・・・とにかくお願いしますわ!」

憧「それにしても悪霊ってどんな奴かしらね・・・」

和『ぐぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお』

憧「って、和ぁあ!?」ガビーン

一「あぁ・・・そういえば原村さんと新子さんは昔馴染みだっけ」

純「すまねぇな・・・こんな辛い仕事させて」

衣「アコ!ノノカを助けてやってくれ!」

憧「そうね!親友を・・・和を救うのが最初の仕事よ!」

小蒔「・・・・・・」

春「・・・・・・?」ポリポリ

初美「姫様ー?どうですかー?原村さんの様子はー?」

霞「小蒔ちゃん?」

小蒔「・・・憧ちゃん・・・龍門渕の方々と待っていてくれませんか?」

憧「へ?・・・はっ!・・・わかったわ・・・」

巴「姫様?・・・まさか原村さんは・・・」

小蒔「はい・・・悪霊に憑かれてはいません・・・強いて言うのなら」

霞「彼女自身が生きながら悪霊のようになっていると・・・?」

小蒔「・・・・・・」コクン

酷い言われようだなピンクさん

孕村は孕村だった

春「・・・・・・」ポリポリ

初美「それじゃあ・・・」

霞「えぇ・・・」

巴「悪霊を封じる・・・つまり」

小蒔「原村さんを封じなければなりません・・・」

「「「「「・・・・・・」」」」」

憧「やっぱりね」

小蒔「憧ちゃん!?」

巴「あなた・・・気付いて・・・」

憧「まだ巫女の修行は日が浅いけどさ・・・あの気の強さでわかっちゃった」

霞「憧ちゃん・・・」

憧「みんな!和を封印しよう!」

春「・・・憧はいいの?」ポリポリ

憧「よくないわ・・・でも依頼の内容を聞いて龍門渕の人達を助けたいと思ったもん」

初美「でも!他に方法があるかもですよ?」

憧「和に『あんたは悪霊になってるから人間に戻りなさい』って言えば戻るとでも?」

憧「きっと無理よ。だって和はオカルトを信じていないし・・・」

小蒔「憧ちゃん・・・」

憧「和自身がオカルトそのものになってたら世話ないわよね」ははは

霞「・・・・・・」

憧「その様子だと九面の力でもどうにもならないみたいだしね・・・」

小蒔「・・・はい・・・ごめんなさい」ぽろぽろ

憧「いいのよ!悪いのは和。責任は自分自身でとってもらいましょう」

巴(龍門渕の人達より・・・付き合いが長いはずなのに・・・憧ちゃん)

憧「それに封印するだけだし、少し頭を冷やしてもらえばコロッと戻るかもだし」にこにこ

初美「そ・・・そうですよね!」

春「・・・・・・前向きなのは・・・良い事」ポリポリ

憧「そうと決まったら、さっさと封印しちゃいましょ!」

「「「「「ええ!」」」」」

どんだけ気楽なんだ

憧「待たせたわね」

ハギヨシ「では、お願いします」

憧「あれ?衣は?」

透華「部屋で寝かせましたわ・・・きっと耐えられないでしょうから」

憧「察しがいいね・・・助かる」

透華(誰よりも辛いはずなのに・・・)ギリッ

霞(こんな時にだけど、憧ちゃんを六女仙に迎えて正解だったわ)

初美(来年は3年生の私達が卒業してしまうから・・・)

巴(いろいろと不安はあったけど・・・憧ちゃんになら任せられるわ)

春(憧がいれば心強い・・・一緒に姫様を守れる)ポリポリ

小蒔「ではみなさん・・・いきましょう」

カッ!

封印の儀式は・・・35時間にわたった・・・

原村和は・・・龍門渕家の由緒ある聖なる土地へと封印・・・された

偏差値70は伊達じゃないな

さようならのどっち

おおう……
狂わなければ、iPSに頼らずとも咲と結ばれていたかも知れんのに……

さらば孕村永遠に

封印完了から・・・三日後

衣「ノノカは良くなったのか!?」

透華「・・・・・・えぇ・・・その・・・」

憧「安心しなさい!和は元に戻ったわ!」

衣「本当か!」ぱぁああああ

透華「新子さん・・・」

衣「どこにいるのだ?早く会いたいぞ!」

純「原村は元に戻ったけどよ・・・」

一「まだ元気にはなっていないんだ」

ハギヨシ「原村様は専門の医者のもとで療養すべく海外へと引っ越されました」

衣「そんな・・・会えないのか?」しょぼん

憧「大丈夫よ!元気になったら会えるんだから!落ち込まないの!」

衣「そうだな・・・ノノカが悲しむからな・・・わかった!衣はノノカを待っているぞ!」

透華「衣・・・偉いですわ・・・」なでなで

逝ったか

衣「よし!永水の者達は頑張ってくれたからな!衣がハミレスに連れてってやるぞ!」

透華「そうですわね・・・でしたら私達も・・・」

衣「いや、いい!衣だけで客人を案内してみせる!トーカ達は留守番していろ!」

透華「いえ・・・でも・・・」

憧「安心していいわよ。こっちは案内されるっても6人もいるし」ひそひそ

透華「そう・・・ですか」チラッ

ハギヨシ「・・・・・・」コクリ

憧「ハギヨシさんも見てくれるみたいだしね♪」ひそひそ

透華「まったく・・・敵わないですわね」

長野の某ファミリーレストランにて

衣「ここだぞー!」

春「長野・・・ファミレスあるんだ」ポリポリ

巴「春ちゃん・・・失礼よ」

憧「ここ龍門渕の系列店ね・・・」

霞「凄いのねぇ」

門松「ウェイター!おいウェイター!」

まこ「はい。なんでしょうか?」

門松「ここは乳臭いガキを入れてるのか!?」

まこ「お客様・・・この店は金さえ払えば誰でも食事を出すのじゃ」

門松「あぁん!?この店は離乳食も売ってるのか?」

衣「衣・・・なにか悪いことしたかな?」ぽろぽろ

憧「・・・!」ガタッ

霞「憧ちゃん!」

憧「霞さん・・・まさか止めるんじゃないでしょうね?」

霞「いいえ、個人の主義主張は勝手!許せないのは私達の友人を公然と侮辱したこと」

霞「他のお客さん達の迷惑にならないように懲らしめてあげなさい!」

憧「そうこなくっちゃ♪」

門松「やるってのか?」

憧「へい姉さん!電動コケシなら上着に入ってないわよ。中に入れっぱなしよ!」

門松「へ?」ゴソゴソ・・・グチュリ

憧「次にあなたは『なんでバイブの事がわかったんだ!?このアマ!』と言う」

門松「なんでバイブの事がわかったんだ!?このアマ!」

門松「はっ!?」

憧「あんたの上着には汚い汁が付着していた・・・つまり先程までお楽しみだったわけよ」

憧「それに行為を進めれば上着を脱いで道具を使うのが必然」

憧「そのまま中に入れっぱなしだったって事は容易にわかるわ」

憧「次のあなたのセリフは『わかったからどうだってんだ!このクソアマ!』よ」

門松「わかったからどうだってんだ!このクソアマ!」

グシャアッ!

門松「ぎゃああああああああ!」

憧「ベビーチェアーよ。あんたに離乳食より流動食がお似合いね」

わぁあああああ パチパチパチ

なんだこれかっけぇwwwww

田中「・・・」ガタッ

憧「!?」バッ

田中「いや、後輩が無礼を働いた。許してくれ」

憧「ふん」

田中「神代小蒔さんと六女仙の方達だな。私は今宮女子麻雀部のものだ」

田中「あんたたちに伝えたい情報があってね」

憧「なによ?」

田中「宮永咲が神代さんを狙っていますぜ」

小蒔「!!?」

霞「そんな・・・宮永さんが?」

巴「改心したはずでは?」

衣「そんな有象無象の言う事を信じるな!」

小蒔「そ・・・そうです!咲ちゃんが再び悪事を働くなんて・・・」

衣「咲は男だが麻雀も強くていい奴なんだ!」

小蒔「そうです!男性ですが・・・とてm・・・え?」

「「「「「「宮永咲が男!?」」」」」」

衣「へ?そうだぞ・・・知らないのか?」

小蒔「そんな・・・いったい何がどうなって?」カタカタ

田中「まぁ信じるも信じないもあんたたちの勝手だがね」ゴソゴソ

憧「おい姉さん。ペロキャンならスカートじゃなくて上着にあるわよ」

田中「ん?」

グイィッ!

田中「ぐえぇ・・・」ギリギリ

憧「宮永咲が小蒔を狙ってるかどうかはともかく・・・そんな最悪な情報を・・・」

憧「小蒔に聞かせてんじゃないわよ!」ブォン!

ガッシャーン!

田中「」ぴくぴく

小蒔「そんな・・・咲ちゃんが・・・」カタカタ

憧「怖いの?小蒔・・・大丈夫よ私達が守るわ」

ひでぇwwwww

何で唐突にジョジョなんだよww

何でまんまジョジョなんだよ!

霞「もし情報が確かなら早く対策を立てないと」

初美「そうですよー宮永咲は化物ですよー」

春「・・・戦いに備える」ポリポリ

巴「そうよね・・・いつ襲ってくるかわからないわよね」

咲「そうですよね・・・ひょっとしたらもう来てるかもしれませんし」

小蒔「咲ちゃんの言う通りです!でも、まずは話し合いから!」

憧「話し合いの通じる相手なの?前回誘拐されたときはどうだったのよ?」

咲「前回は奇襲して一気に攻めましたから、楽に誘拐できました」

小蒔「何が起きたか理解すらできませんでした・・・」

巴「神社の周りに結界は張っていたはずでしたのに・・・」

咲「あぁ、あれ結界だったんですか?かなり脆かったですよ」

霞「次からは全員で結界を張りましょうね」

初美「そうですねー」

春「・・・・・・」ポリポリ

憧「ねぇ・・・ちょっと・・・」

………あぁ

ワロタ

さすが咲さんwwwww

小蒔ちゃん今度ははらまされちまう…

咲「どうかしましたか?」きょとん

初美「うおぉおおおおおおおおお!」ばっ

春「・・・・・・」ポリポリ

霞「宮永・・・」ゴクリ

巴「・・・咲!」キッ

小蒔「咲ちゃん・・・」

憧「この“男”が・・・宮永咲」

咲「たしか和ちゃんの友達で阿知賀にいた・・・」

憧「新子憧よ・・・久しぶりね」

咲「その様子だと、私が女だったときの事を思い出したみたいだね」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

憧「えぇ・・・最近巫女修行した成果かしら」ゴクリ

咲「それなら改めて自己紹介しなきゃだね・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

咲「宮永咲。性別は男です♪」

憧「やばい・・・」カタカタ

やばい…

やばいってそういう意味か

やばい惚れたって意味かと邪推してたわなぜか

ここでスレタイか……

………衣が空気……

巴「私達が長野に来ているのは極秘!」

春「・・・・・・不可解」ポリポリ

咲「運が良かっただけですよ♪」

初美「どういうことですかー?」

咲「ちょうど貴方達を見つけたって連絡があったので・・・」

霞「このレストランに・・・貴女の仲間がいたと?」

咲「はい・・・本当に・・・運が良かった・・・」くすくす

小蒔「でも咲ちゃん・・・ここまで迷わずに来れたのは?」

咲「あぁ・・・それはね」

「サキー!まだなのー?」

「おい!話し合いの途中だろう」

「おとなしく待ってよう」ズズズ

「でも、そろそろ私達も挨拶したほうが・・・」

咲「一緒に来てくれた人がいるんだよね・・・」

憧「ちょっ!・・・あれって!」

咲「みんなー!もう出てきていいよー♪」

淡「待ちくたびれちゃったー」ぶーぶー

菫「お前は少し我慢というのを覚えろ」

尭深「お茶が・・・冷めました」ズズズ

照「みなさん弟がお世話になっています!」営業スマイル

「「「「「「白糸台高校麻雀部!!!!!!」」」」」」

巴「憧ちゃん・・・たしか貴女はあの人達と打ったのよね?」

憧「うん・・・はっきり言って・・・強いわ!」

霞「そうみたい・・・特にあの二人」

照「・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

淡「んふふ~♪」にこにこ

憧(まずすぎぃ!小蒔クラスの化物が3人!こっちは衣もいるけど今は午前中!)

衣「どうしたのだ?みんな怖そうな顔をして?」リカイフノウ

憧(夜じゃないと力が発揮できない!・・・どうすりゃいいのよ!?)

咲はド外道ダボハゼじゃないとしっくりこなくなってしもうた

咲さん可愛い

小蒔「咲ちゃん!私を誘拐するなんて嘘ですよね!?」

咲「小蒔ちゃん・・・」

照「む」イライラ

小蒔「咲ちゃんは・・・もう悪い事はしませんよね?」

咲「・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

憧「まずい!小蒔!私の影に隠れて!」バッ

咲「カン」

ゴッ!

春「・・・!?」ドゴッ

初美「わぁあああああああああ」ズゴッ

霞「小蒔ちゃn・・・」バゴッ

巴「みんなぁ!」ベゴッ

しゅうぅうううううううううう

咲「嶺上開花・・・綺麗な血の花が咲いたね♪」

憧「同時に四人を攻撃・・・こんな・・・」カタカタ

麻雀って何だっけ

魔王すぎるwwwww

おお

だから前スレでさっさと息の根を止めろと言ったのに

如何せん、こんなんを男にするからこうなる

圧倒的な雀力……!!

もう咲をブックメーカーよろしく末原と同じにしてお終いでいいんじゃない?

咲「さて・・・気絶せずに良い具合に動けなくなってるね」

巴「ごぼぉ!・・・な・・・なにを?」ガタガタ

咲「さて、前回と違って今回は戦える余裕は与えたつもりだけど・・・」

憧(よく言うわ!こんなのが奇襲じゃないって言うのかしら)

咲「それに私が一人だけで相手をして・・・」

巴(後ろに虎姫を控えさせてるくせに!)

咲「ボロボロに負けてしまいましたねぇ?」にっこり

霞「」

春「」

初美「」

憧「みんな・・・しっかり!」

尭深「・・・ふふふ」にこ

巴「・・・!?みんな!敗北を認めるんじゃあない!」

尭深「ハーベスト・タイム」ブォン!

憧「え?なに?」

つかなんで白糸台の連中が咲についてるんですかねぇ
強者に好かれるスキルのおかげっすかね

ヒント:池田

咲→照→しらいと

霞「」ガクン

春「」ポロッ

初美「」グシャア

尭深「三人・・・」

咲「狩宿さんと新子さん・・・しぶといなぁ」

巴「あれは!三人の魂!?」

咲「まぁいっか。三人いれば十分、尭深さんお願い♪」

尭深「わかりました」ギュオオオオオオオ

憧「あぁ!三人の魂が・・・粘土のようになって・・・麻雀牌の形に!」

尭深「収穫・・・完了」ポトポトポトッ

咲「さて、いま見たとおり三人の魂は人質になった・・・」

憧「ぐっ!・・・ごめん!小蒔!」

小蒔「え?」

憧!小蒔の腹を思いっきり殴る!神代小蒔・・・気絶!

巴「ナイス憧ちゃん!」

しえ

咲「ちっ!」

巴「悪いけど・・・交渉には応じないわ!」

憧「人質になった三人には悪いけど・・・小蒔を守るためなら・・・本望のはずよ!」

咲「新子さん・・・頭にくるくらい・・・狡猾ですね・・・」ビキィ

淡「え?どういうこと?」

照「神代さんは優しい人だから・・・交渉を持ちかけたら・・・」

菫「あぁ喜んで自分の身を差し出すだろう」

尭深「だから気絶させて交渉ができないようにした・・・」ズズズ

淡「なるほどー」

憧「そういうこと♪」ニヤリ

咲「・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

憧(うっわぁ~・・・完全に怒ってる・・・でも狙い通り)

咲「・・・ふぅ」

憧「あれ?」

咲「みんな・・・あとは任せるから。先に戻ってるね」くるっ

>>

淡「ねぇ・・・サキ帰っちゃったよぉ?」

菫「あの狡賢い巫女にペースを乱されそうだったんだ」

照「怒りで我を忘れる前に退却・・・賢明」

尭深「目的は神代小蒔さんの確保・・・無傷で」

巴(そうよ・・・交渉の心配がないだけで危機は続いてる・・・憧ちゃん!)

憧「・・・・・・」

照「神代さんを渡してもらう」すっ

憧「1対1・・・」

照「む?」ピタッ

憧「宮永のお姉さん・・・私と決闘して決着をつけない?」

巴(何を言っているの!?宮永照を相手に勝算でも?)

菫「・・・ちっ!おい、てr」

照「いいだろう」

憧「言ったわね?」ニヤリ

尭深「・・・大した人です」ズズズ

淡とか咲に酷い目に合わされたのに付いてくのか…
脳みそ弄くられたか何かされたか?

巴(そうか!決闘を受け入れれば1対1で勝負せざるをえない!)

菫「はぁ・・・まったく」やれやれ

淡「どうせテルが勝つよー♪」

尭深「・・・・・・」ズズズ

照「一人で私に立ち向かう根性・・・評価する」

憧「そりゃどうも・・・じゃあ行くわよ!」

照「闘技!神砂嵐!」ギュルルルルルルルル

左腕を!(以下略)まさに歯車的 砂嵐の小宇宙!

憧「ぎゃあああああああ」グシャ

巴「瞬殺されたー!?」ガビーン

照「これが神砂嵐」

淡「つまんなーい帰る」たったった

菫「照!下らん決闘を受けた報いだ!神代小蒔はお前が確保しろ!」

尭深「先に戻っています」

巴「どうすりゃいいの?これ」チーン

巫女一人駄目にさせた咲を許す姫様もどうかしてるんだよなぁ…

照「さぁ神代さんを・・・」

巴「ぐっ!私の命にかえてでも!」

照「そんなボロボロの体で・・・むっ!?」ぶしゅぅううううう

巴「宮永照のツノの影から出血が!?」

照「これは・・・まさか!?」

憧「そ・・・うよ・・・攻撃は・・・届いて・・・いたようね」ふらふら

巴「憧ちゃん!生きていたのね!?」

照「タフな女よ・・・ちっぽけな根性が実にタフだ」

巴(でも憧ちゃんはもう限界・・・万事休すか!)

照「トドメを刺してやる!」ブォン

憧「一ヶ月あれば・・・あんたを倒してやるのになぁ」

照「・・・・・・」ピタッ

照「なんだと?」

憧「いや、忘れていいわよ。さっさとトドメを刺してちょうだい」

照「話を続けろ」

一ヶ月も業魔咲ほっとくのかよ
そして今回もなんのお咎めもなく許すのか

ああ、そう言う……

別にジョジョを読みに来たんじゃないんだよなあ…
しえ

もう和と咲を海に沈めてハッピーエンドでいいんじゃない?

憧「いやね。私は最近、巫女の修行を始めたばかりの未熟者なのよ」

憧「そんな私があなたに傷を負わせた・・・ちょっと頑張ればあんたなんか倒せるわけよ」

憧「でも、ここで私を倒したほうが貴女にとって都合がいいわよねぇ?」

照「・・・~~~~!」ピクピク

巴「憧ちゃん・・・あなたまさか!」

尭深「遅いですよ先輩」

照「尭深・・・私はこの巫女をえらく気に入った」

憧(よっしゃ!挑発に乗ってくれたわ)

照「お前の言う通り一ヶ月待ってやる・・・ただし逃げられないように・・・」

憧「なっ!?」

照「ふん!」ズボォ!

憧「ぎゃああああああ」

照「お前の心臓に死のリーチ棒を埋め込んだ・・・一月経てば解けて毒が流れる」

照「そのリーチ棒を解毒するには私が持つ万点棒でなければ解毒できない」

憧「そんな!」

アニメで知ったかコンビニコミックで知ったのか……
咲さんは完全生命体になって宇宙に放り出されるのか

完全にジョジョじゃないすか!やだー!

ぶっちゃけ飽きてるだろ

ニワカだな

淡が咲にぼろかすにされてるのに咲についてく時点で疲れが見えてるんだよなぁ

照「せいぜい腕を磨くといい」

尭深「せっかくだから私もプレゼントしますね」ズボッ

淡「じゃあ私もー♪」ズボ!

菫「ついでに私も」ズボ!

憧「ぎゃああ!心臓!喉!胃!肺!四箇所にリーチ棒がぁああああ!」

憧「御丁寧に四つも・・・四家立直じゃ流局じゃないの・・・まったく」

巴「憧ちゃん・・・」

巴(なんてことかしら・・・姫様は攫われた上に憧ちゃんに命の危機が!)

憧「小蒔のことなら心配しなくてもいいわよ」

巴「何を言ってるの!?宮永咲は男になってるのよ!もし姫様の貞操が・・・」

憧「だから・・・その心配よ・・・心配する必要はないわ・・・少なくとも貞操はね」

巴「?」

一方その頃!咲と小蒔は!?

咲「・・・・・・新子・・・憧・・・やられたわ・・・」ギリッ

つか白糸台にいるガイトなんとかしろよこのダボハゼ共

小蒔「zzzzzzz」

貞操帯!神代小蒔に付けられていたものであった!

咲「私が去ってからかな?せっかく小蒔ちゃんの処女を奪ってやろうと思ったのに」

・・・

巴「いったい・・・いつ姫様に?」

憧「私が照にやられたあとすぐによ」

巴「あんな・・・わずかな時間で?」

・・・

咲「まぁいいか・・・小蒔ちゃんの処女はいつか貰うとして・・・当初の目的は・・・」

小蒔「zzzzzz」

咲「前と一緒で全国を旅することだもんね♪」








カン!To Be Continued…

そろそろ時間も遅いし、いったん終了です

次回も安価で咲と小蒔の全国めぐりになります

あと、白糸台に関して疑問が多いようなので、このあとオマケで少し書きますね

このスレはプロローグだったのか

宮永咲はどうして白糸台のメンバーを仲間にできたのか!?

ときは・・・咲が小蒔を誘拐すると決心したところまで遡る!

咲「さて、小蒔ちゃんを攫うには私一人じゃ力不足だよね・・・」

咲「そうなると心強い味方が必要だよね!」

久「一緒に東京まで?いいわ、余った部費で行きましょうね」

咲「ありがとうございます♪」

そして東京、白糸台高校へと到着!

智葉「ようこそ白糸台へ。私が新部長の辻垣内だ」ゴゴゴゴゴゴ

咲(げっ!忘れてた・・・智葉さんは白糸台にいたままだったんだ)

久「あら大丈夫?すごい汗よ」

照「咲、よく来たね」

淡「へー!この子がテルの弟かー」

尭深「始めまして///」ズズズ

菫「中性的な顔立ちだな・・・女の子みたいだ」

咲(まぁ元は女だからね)

ぁ、咲といた記憶がないんだ、納得

淡「私と同い年なんだよね?一緒に遊ぼう♪」

尭深「お茶・・・淹れますね///」

菫「私は元部長だ。案内は任せてくれ」

久「む」むむむ

照「む」むむむ

智葉「・・・ふん」

咲(智葉さんとは関わらないようにしよう・・・ていうか怖いし)

淡「はやくはやくー♪」

咲(まぁでも、この三人はチョロそうだね♪)ジー

尭深「あの///なにか?///」てれてれ

咲「いえ、渋谷さんって綺麗だなって♪」

尭深「・・・///」かあぁあああ

淡「あぁ!タカミ照れてるー!可愛い~♪」

咲(この人は・・・簡単に落とせそう)ニヤリ

あぁそうだった・・・肝心な説明が・・・

前回の入れ替わりで入れ替わる前の記憶は最新の一人に限定されていた

たとえば宮守に移ったばかりの誠子ちゃんは記憶が残っているが

咲が白糸台から臨海に移ると誠子ちゃんの記憶は最初から宮守にいたことになり

記憶が残っているのは臨海から移ったガイトさんに限定される・・・といった具合でした

しかし、最後は神の力で咲以外は記憶が修正されていて

最後に千里山に女性として入れ替わった京ちゃんも最初から千里山にいたことになります

ちなみに最初の説明のとおり雀力の低下はなく、入れ替わった立場に準拠されるので

京ちゃんの雀力は千里山で先鋒がはれるほどの実力です(未来視は使えない)

また、神の力の影響で記憶が修正されなかった人物が巫女以外で約一名・・・

ですが、それはまた次回で

こうして咲は白糸台のチーム虎姫を智葉と照以外

自分の手篭めにすることができたのであった・・・

咲(智葉さんにばれないか冷や冷やしたけど・・・何とかなったね!)

照「弟の頼みなら・・・断れない///」

元よりシスコンないしブラコンの照においては言うまでもなく

菫「いいだろう///咲の敵は全て射抜く!」

尭深「私も///敵の命を収穫します///」

淡「サキー!サキの喜ぶこといっぱいしてあげるからね~♪」

そして・・・辻垣内智葉は・・・

智葉「・・・・・・」ポツーン

智葉「3年生はともかく・・・1軍が私だけとは・・・どういうことだ?」ビギィ

部員達「ひぃいいいいいいいいいいいいい!」

一人残されていた

ちなみに長野に戻ったときに咲は池田を近づけないようしていた

それは池田が清澄の大将で全国制覇したという事になっており

その池田に敗北した淡のトラウマを思い出させないように配慮したためである

池田「咲の命令なら仕方がないし・・・でも代わりにいっぱい愛してくれるし///」

こうして白糸台麻雀部チーム虎姫(智葉を除く)は咲の手に陥落したのであった

咲「それじゃあみんな・・・小蒔ちゃんを“迎え”に行くよ♪」

「「「「おー!!!!」」」」
















もいっこカン!

乙なのよー
激しく期待。もうクズ咲は元に戻らんのかいな……

京ちゃんはまだかのー(チラッ

とりあえず今夜はここまでで・・・続きは早ければ明日の夜

明日が無理の場合は来週になると思います

さっきも言ったとおり安価で全国めぐりに。

アコチャーの修行も書きますが、お察しのとおり

ジョジョネタが入ります。不評そうなので短めにしよう

安価に左右されないパートは書き溜めするのが良かったね。凄い疲れる

ここまで読んでくれた人、保守、支援してくれた人ありがとー

また読んでくれると嬉しいです

>>159女体化した京ちゃんも出したいと思います!安価に関係なく

乙乙

いい加減まともな咲さんに戻してくれ

>>96
バイブでどうやって戦うつもりだったんだ

レイプまでいくとクズすぎて胸糞悪すぎるなあ

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