イビルジョー「すげえサメチ○ポって2本あるのかよ」 (31)

―ウルクススが襲われる半月前―


ラギアクルス「ジョーさんつきましたよ氷海です」

イビルジョー「うおー、孤島から遥々きたぜ氷海~♪」

イビルジョー「んじゃ一ヶ月後ぐらいに迎えに来てくれ」

ラギアクルス「はいはい」

ラギアクルス(このヒト、ここに置き去りにした方が少なくとも孤島は平和になるんじゃ……)

イビルジョー「ああ、もし迎えにこなくても適当なやつ現地調達して帰るから」

イビルジョー「その時はどうなるか分かってるよな……?」

ラギアクルス「ひいっ!」

ラギアクルス「ち、ちなみに迎えに来るのが遅れるとどうなるんですかね……?」

イビルジョー「んー」

イビルジョー「1日遅れるにつき1発」

ラギアクルス「」

イビルジョー「を毎日続けて1週間」

ラギアクルス「それジョーさんの方がもつの!?」

イビルジョー「おう頑張る!」

ラギアクルス「そこは頑張らなくていいです……」

ラギアクルス「わかったよ、ちゃんと迎えに来るから」

ラギアクルス(ごめんね氷海のみんな)

ラギアクルス(でもこうでもしないと俺の体が持たないんだ)

イビルジョー「では早速探索を開始しましょう」

イビルジョー「おおっと、いきなり第一村人発見です!」

サボアザギル「なんだ貴様いきなり大声だして」

ザボアザギル「このあたりじゃあ見ねえ顔だな……?」

イビルジョー「おうおう俺は人呼んで『ノンケ喰らうイビルジョー』」

ザボアザギル「……は?」

イビルジョー「 や ら な い か ?」

ザボアザギル「ふざけるな!!」ビキビキ

イビルジョー「うわすげえなにこれカッケー!」

イビルジョー「氷の鎧とかオサレ過ぎてマジ興奮するんですけど」

イビルジョー「やだこのイケメン濡れる……///」

ザボアザギル「テメエ雄だろうがああああっ!!」

イビルジョー「だって俺ヤれればタチウケ関係ねーし」

ザボアザギル「それ以上口を開くな気持ち悪い!!」ザンッ

イビルジョー「うわ臨戦態勢!」ヒョイ

ザボアザギル「ちい、ちょこまかと……」

イビルジョー「後ろががら空きだぜ?」スッ

ザボアザギル「な!?」

イビルジョー「どっせい!!」ゴロン

ザボアザギル「ぬわっ!!」

イビルジョー「はい捕食状態入りましたー!!」

ザボアザギル「離せ!離せこの!!」

イビルジョー「HAHAHA!!! 上側はガチガチに固めても腹側のガードはゆるゆるだな!!」

ザボアザギル「貴様……ッ!!」

ザボアザギル「ふんっ!!」ぼふん

イビルジョー「うわっ!!」

イビルジョー「なんだと!?まさかの2段変形!!」

ザボアザギル「ふはははは、奥の手は最後まで隠しておくものだ!!」

ザボアザギル「膨らむ勢いで貴様を弾き飛ばすなど雑作も無いこと!!」ジタバタ

ザボアザギル「……」ジタバタ

イビルジョー「……」

ザボアザギル「い、いかん!!」ジタバタ

ザボアザギル「仰向けで膨らんだら身動きが取れない……!?」ジタバタ

イビルジョー「お前実はバカだろ」

イビルジョー「まあ動けないってんなら遠慮なく頂きますが」

ザボアザギル「ま、待て!!止めろ!!」

イビルジョー「実食!」ペロリ

ザボアザギル「な、何をする気だ!?」

イビルジョー「ケツの穴に防御ダウンの追加効果!!」ペロペロ

ザボアザギル「ふざけるなああああああああっ!!」

イビルジョー「そんなこといって感じてるんだろ?」

イビルジョー「ほら、もう勃って……て、ええっ!?」

イビルジョー「すげえサメチ○ポって2本あるのかよ」

ザボアザギル「は?」

ザボアザギル「逆にお前1本しかないの?」

イビルジョー「なにそれすごい」

イビルジョー「いつもどうやって使ってるんだよコレ」

ザボアザギル「普段は1本しか使わんが、溜まってる時は2穴攻めとか2輪挿しとか……」

ザボアザギル「ってなんで貴様に説明しなきゃならんのだ!!」

イビルジョー「まあまあ落ち着けって」パクッ

ザボアザギル「ひあっ!?」

イビルジョー「むほっ……むふっ……」チュパチュパ

ザボアザギル「あ……あああっ!!」

イビルジョー「んはっ……ふはっ……」チュポチュポチュポ

ザボアザギル「だ、ダメだ……ぬうんっ!!」ビュルルル

イビルジョー「んふう……」ゴクゴクゴク

イビルジョー「ぷはあ!!」

イビルジョー「2本一気にとかお得感半端ねえな、何この贅沢体験!」

ザボアザギル「ううう……」

画像

ザボアザギル「終わったんならさっさと退かんか!!」

イビルジョー「いやだってあんたはたっぷり出してスッキリしたかも知れんが」

イビルジョー「俺の方はまだ溜まったままですし?」ブルン

ザボアザギル「ひいっ!?」

イビルジョー「大丈夫だって、ちゃんと気持ちよくしてやるから」

ザボアザギル「そういう問題では無い!!」

イビルジョー「あんだよもっと楽しそうにしろよー」

イビルジョー「楽しく明るくホモセックスが俺のモットーです!」

ザボアザギル「そういうのは好き者同士でやればいいだろ!!」

ザボアザギル「俺にはそんな趣味は無い!!」

イビルジョー「だって教えてやらねーと誰もヤってくれねえんだもんつまんねえ」

イビルジョー「とりあえず試してみてから判断しろよ、な?」

サボアザギル「貴様に貞操観念は無いのかああああっ!!」

>>18
モンハンのモンスの原型エロ虹はいいのがなかなかねえんだよ……
擬人化獣人化SD化してないドラゴン体型のガッツリ絡み合いが足りない

イビルジョー「じゃあ上の口と下の口とどっちの口で処理するか選ばせてやるよ」

ザボアザギル「なんだその逃げ道のない選択肢は!!」

イビルジョー「あくしろよ、俺もムラムラして限界なんだぞ」ビキビキ

ザボアザギル「貴様の性欲など知ったことか!!」

イビルジョー「なんでえ、自分だけ先に気持ち良くなりやがって」

ザボアザギル「それは貴様が勝手に……」

イビルジョー「はい自動決定まであと10、9、8……」

ザボアザギル「ちょ、ちょっと待て!!」

イビルジョー「765飛ばしてゼロー!はいケツの穴に決定!!」

ザボアザギル「貴様最初から選ばせる気とかなかっただろおおおおおおおおおおおお!!!」

イビルジョー「いやあ、折角ほぐしたのに使わないのは勿体無いかなと」

ザボアザギル「そんな勿体無さなど捨ててしまえ!!」

ザボアザギル「止めろ!今ならまだ許してやる!!」

イビルジョー「こんな状況でも気丈だねえ」

イビルジョー「でも残念ながらホモ掘ルンリンクルのお試しセットは返品できません」ズプッ

ザボアザギル「ひいっ!!」

ザボアザギル「い……挿入れたのか……?」

イビルジョー「んー、この膨らんだ腹のムチムチ感がたまりませんな」ズププププ

ザボアザギル「本気か貴様!!」

イビルジョー「金玉みたいな見た目してなに言ってんだよ」

ザボアザギル「本人が一番気にしていることをおおおおおおおおおおっ!!」

イビルジョー「てらてらして膨らんで、どこからどうみても金玉です」

イビルジョー「うわイヤラシイ」

ザボアザギル「貴様にだけは言われたくないっ!!」

イビルジョー「つうワケでそろそろケツも慣れただろうし動かすぞー」ヌプヌプ

ザボアザギル「あっ……」

イビルジョー「なにこれすげえ吸い付きと締め付け……」ヌプヌプ

ザボアザギル「ひあっ……!?う、嘘だろ……?」

イビルジョー「感じてる?」ヌプヌプ

ザボアザギル「うるさい!!」

イビルジョー「いやあ、思わず名器発見しちゃって俺様嬉しいよ」ヌプヌプ

イビルジョー「これをノンケにしておくのは大きな損失だな」ヌプヌプ

ザボアザギル「現在進行形で俺は大切な何かを失ってるよ……」

イビルジョー「俺も限界近いのでペースアップすっぞー」ズンズンズン

ザボアザギル「ぐあっ……やめ……ひいっ!」

イビルジョー「お前は2発目になるけど頑張ってねー」パンパンパン

ザボアザギル「ふざけ……いいっ!?……だ、ダメ……んんっ!!」どぴゅ

イビルジョー「俺も出すぞ……っ!!」ドクドクドク

ザボアザギル「……」プシュー

イビルジョー「あ、萎んだ」

ザボアザギル「……いったいなんなんだよ貴様は!!」

イビルジョー「ケツが疼いたらいつでも呼んでくれよな!」

ザボアザギル「二度と御免だあああああああああああ!!」

イビルジョー「ああん?」

イビルジョー「見事にトコロテンしといて今更なに言ってんの?」

ザボアザギル「お前の価値観で判断するんじゃねえええええ!!」

イビルジョー「わかったわかった」

イビルジョー「今度はお前が俺に挿入れていいから、な?」

イビルジョー「2本同時とか俺……初めてだけどよ……///」

ザボアザギル「もういやだこのホモゴーヤ」

この氷海に訪れた未曾有の危機に、自らの恥を忍んでザボアザギルは皆に呼びかけた

それから1ヶ月、ギルドの観測所でも氷海の大型モンスターが一切確認されなくなるのだが……

それはまた別のお話


おわり

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