望月「私の部屋にこたつがやってきた」 (131)

望月「やったー」

提督「あなたが欲しいっていうから・・・」

望月「司令官あざっす」

提督「まぁ・・・別にあなたの貯めたお金だし、お礼なんていいわよ」

望月「やべー超幸せー」ヌクヌク

提督「早いわね・・・」



艦これSS

ゆるいキャラ達がただだらだらと話してるだけのSS

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390810603

提督「こたつで寝て風邪引かないでよ」

望月「うぃーっす」

提督退室

少し経って

ガチャ

北上「モッチー居る?」

望月「おー北っち」

北上「よっ」

望月「よっ」

北上「こたつじゃん。どうしたん?」

望月「司令官に買ってきてもらったー」

北上「うあーマジかー。入っていい?」

望月「どぞどぞー」

北上「やべー超幸せー」ヌクヌク

望月「あたしとおんなじこと言ってるー」

北上「マジかよー。なんかやだなー」

望月「マジかよー出てけよぉ」

北上「出られると思ってんのー?」

望月「無理だよねぇ」

北上望月「はぁ・・・」

北上望月「なんでこたつってこんな気持ちーんだろー」ホンワカ

ガチャ

摩耶「望月居るー?」

望月「居るよー」

摩耶「よっ」

望月北上「よっ」

摩耶「手だけじゃなくて体も起こせよ。こたつ?」

望月「うん」

摩耶「なら仕方ないわ」

北上「摩耶っちも入るといいよぉ」

望月「それあたしのセルフじゃね?」

摩耶「じゃあお邪魔するわ」

摩耶「やべー超幸せー」ヌクヌク

北上「皆おんじこと言うんだねぇ」

望月「だねぇ」

北上「ってかセルフってなんだよwww」

望月「噛んだわwww」

摩耶「噛むもんじゃねーだろwww」

望月「入るのはセルフサービスってかwww」

北上「ねーわ」

摩耶「それはねーわ」

望月「マジかよ。冷たくね?」

摩耶「って言うかさ。また姉ちゃんに怒られたんだけど」

北上「マジで?まぁ、摩耶っちのお姉さんどっちも優秀だからねー」

摩耶「本当だよ。あのおっぱいも憎たらしいったらありゃしない。良い姉ちゃんなんだけどさ」

望月「うわぁ。あたしらに対して喧嘩売ってんの?」

北上「摩耶っちも十分でかいじゃん」

摩耶「あたしの姉ちゃん二人のおっぱい見たことあんだろ?」

望月「あれはこの世の物ではないね」

北上「何食べたらあんなでかくなるんだろーね」

摩耶「妹の鳥海を見習えとかさー。いいよなーあんたたちの姉ちゃんは厳しくなくて」

望月「まぁねー」

北上「うちのお姉ちゃん達はあれだしなぁ」

望月「うちの長女と次女はあれだからなぁ。そのせいで長姉と菊姉が真面目すぎるわ」

北上「うちんところは大井っちと私が仲良すぎるじゃん?んで球磨お姉ちゃんと多摩お姉ちゃんがあれだからさ」

北上「一番下の木曽っちが真面目になったわ」

摩耶「マジかよ。あたし、真面目に挟まれてんだよ?」

望月「摩耶っちも真面目になりゃいいんじゃね?」

摩耶「オセロじゃねーんだよ」

北上「あー喉渇いた」

望月「そうだねー」

摩耶「誰か入ってこねーかな」

望月「パシリとか鬼」

北上「・・・なんでうちの提督って女なんだろ」

望月「なにー男のほうが良かったん?」

北上「いんや。なんとなく。女で提督になれるってすごくね?」

摩耶「確かに」

望月「ってかさ。摩耶っちも寝っ転がったら?」

摩耶「あたしはいいよ」

望月「なんで?いいよー寝っ転がって」

摩耶「いや、頭のこれ邪魔だし」

北上「取れねーの?」

摩耶「やだよ」

望月「カチューシャみたいになってんじゃないの?」

摩耶「なってるけど・・・バランス感覚ズレんだよ」

望月「猫の髭かよwww」

摩耶「うっせーな!」

一旦休憩

再開は夜中


ゆるゆる艦好きでその中でも一番好きなのが望月だからこういうスレ嬉しい

望月スレと聞いて

やはりモッチーは人気やね

再開します

望月「喉渇いた」

北上「ねー」

摩耶「前から思ってたんだけど、北上って実は駆逐艦好きだよな」

北上「そんなことないよー?」

望月「あたしも思ったわ。最近あたしのところ来んじゃん」

北上「モッチーは別格じゃん?他の駆逐艦は媚び媚びでちょっとねー」

望月「うわっ辛辣www」

摩耶「それはちょっとあたしも思うわ」

北上「第六駆逐隊の子達はそうでもないんだけどさー。めっちゃ飴とかくれるし」

望月「雷ちゃんと電ちゃん優しいよねー」

摩耶「あの四人はキャラ作ってる感じしねーもんなぁ」

北上「ぶりっ子っていうの?」

望月「あたし、駆逐艦だけど、わかるよ」

北上「わかるんだ」

望月「その点戦艦とか空母達はキャラ濃いからいいよねー」

吹雪型だって十分素だと思います!

望月「駆逐艦って人数多いから忘れ去られる子多くてねー」

北上「声量から全然焦ってる感じがしない」

摩耶「まぁ、こう言う奴だろ」

望月「いいよねー軽巡と重巡もさー。おっぱい大きくて!」

摩耶「別に男に見せるわけでもねーのに大きくてもなぁ」

北上「それはあるなぁ。まぁ、私は大井っちが居るから別に関係ないけど」

望月「うわーぶっとばしてー」

北上「モッチーもいい人見つけりゃいいじゃん。じゃないと足柄さんみたいになるよ」

摩耶「あの人は貪欲すぎ」

望月「飢えた狼だからね」

望月「・・・もうだめ、喉乾きすぎた」スクッ

北上「こたつは喉乾くね」

摩耶「あたしも一緒に行くわ」スクッ

北上「うぇ。私一人置いてけぼりかよぉ」

望月「一緒に来ればいいじゃん」

北上「出たくなーい」

摩耶「じゃあそこで待ってろ」

北上「ふて寝するからいいし」

望月「相変わらず寂しがり屋だなー」

北上「そんなじゃないし」

望月「まぁいいや。さっさと行ってさっさと戻ってこよ。体冷えちゃう」

望月達が部屋を出てから

ガチャ

飛龍「やほ!モッチー居る?」

北上「今は居ないよー」

飛龍「北上じゃん。よっ」

北上「よっ」

飛龍「おーこたつ。いいねー」

飛龍「いやー幸せだわー」ヌクヌク

北上「いいよねーこたつ」

飛龍「いいよねー。めちゃくちゃ幸せになる」

北上「ちょっと熱い」

飛龍「冷えた体にはちょうどいいねー」

ガチャ

望月「ただいまー」

望月「お、一人増えてる」

飛龍「おーモッチーに摩耶っち。よっ」

望月摩耶「よっ」

望月「ってかなんで勝手にこたつ入ってんの?」

飛龍「あ、お邪魔してまーす」

望月「いいけどさ」

摩耶「ほれ、飲み物とポテチ持ってきたぞ」

ドサッ

北上「さすが摩耶っち。気が利きますねぇ」

摩耶「なんか馬鹿にされてる気がする」

望月「深いことーは気にすんな」ヌクヌク

摩耶「うお、もうこたつ入ってる」

こたつは正義

北上「ポテチはやっぱうすしおだな」パリパリッ

望月「うすしおは王道だわ」

飛龍「私、コンソメ好き」

摩耶「ちょっとしょっぱいけどな」

飛龍「それはある」

望月「こたつって言ったらポテチだよね」

北上「普通みかんじゃね?」

摩耶「いや、雪見○いふくだろ・・・」

飛龍「ボーキサイト」

望摩北「それはねーよ」

飛龍「だよねー」

望月「赤城さんと加賀さんじゃないんだからさ」

飛龍「ボーキサイト、美味しいっちゃ美味しいんだけど、こたつでは欲しくないね」

望月「あんたの言ってること私には理解できんよ」

北上「駆逐艦に艦載機乗る?」

望月「無理っしょ」

摩耶「だろーな」

望月「ポテチにはコーラ」ゲフッ

摩耶「はしたねぇよ」

北上「摩耶っちのほうがゲップしてそう」

摩耶「どういう意味だこらぁ」

飛龍「わかる」

摩耶「わかんなよ」

ガチャ

響「望月、居る?」

望月「おー響っち」

響「ん、随分お客さんが居るね。よっ」

望摩飛北「よっ」

響「こたつ。Хорошо」

望月「私の横おいでー」ポンポン

響「Спасибо」モソモソッ

響「・・・Хорошо」ヌクヌク

摩耶「あのさ。響が言ってるハラショーとかスパスィーバ?ってどういう意味?」

響「ん、Хорошоは素晴らしいって意味。Спасибоはありがとう」

飛龍「何語?」

響「ロシア語」

望月「マジかよ。響っち超博識」

北上「ねーねー他にどんな事があるの」

響「Я люблю тебя!」

北上「なにそれ。やりゅぶりゅーてぃびゃ?」

響「大井に言ってみるといい。わかるかわかんないけど」

北上「意味は?」

響「あなたを愛しています」

望月「うは、大胆」

摩耶「口で言うの恥ずかしい時は便利だな。覚えとこ」

飛龍「これはいい言葉を聞いた」

望月「まぁ、相手がロシア語理解してるんだったら恥ずかしいまんまだろうね」

北上「確かにwww」

望月「響っちはこたつに何?」

響「お餅」

望月「あーそれもいいなぁ」

飛龍「餅つきをする望月・・・」

望摩北「こたつ入ってんのに寒くなってきたわ」

飛龍「ごめんなさい」

摩耶「ってかよく今の質問でわかったな」

北上「さすが響っちだわ」

響「なんとなく答えた」

望月「女の勘は恐ろしいな」

響「甘いおしるこ食べたい」

北上「おしるこ食べてる響っち。似合うwww」

摩耶「おしるこか。うまいよな」

飛龍「うー甘いものの話してたら間宮さんのところのパフェ食べたくなった・・・」

望月「間宮さんのデザートはなんであんなに美味しいんだろうね」

北上「絶対夜とか私がデザートよとか言って男に食われてそう」

摩耶「間宮さんってエロそうだもんな」

飛龍「どことなく醸し出すエロス」

望月「あたしたちより露出ないんだけどね」

響「ザ・若妻」

望月「シンプルシリーズかよ」

望月「やべぇ。コーラで腹一杯になった。どうしよう」

飛龍「もうすぐお昼だよ?」

摩耶「もうそんな時間か」

響「あ、そろそろご飯の支度手伝ってくる」スクッ

望月「いってらー」

北上「相変わらず働き者だなぁ」

望月「あたしも働きたいと思ってるよ?ただ、めんどくさいだけ」

摩耶「それは働きたいと言わん」

望月「一生食っちゃ寝して過ごしたいです」

飛龍「赤城さんみたいな食いしん坊キャラ定着しますよ」

望月「だよねー」

今回はこの辺で

山も谷もない

そう。まるで夕張の胸のように・・・



なんかそこにいるRJがホッと胸を撫で下ろしてるんだけどどうしたんだろう…

これは良スレ期待しちゃうのよ~

(最近の駆逐艦は下手な巡洋艦よりたゆんたゆんなような、いや俺勝手予想)

望月かわいいよ望月

面白いけど飛龍のしゃべり方に違和感……
そしてそろそろひきこもりのあの子が出てもいいと思うのです

飛龍さんまだうちの艦隊に来てくれてないからね・・・

少しの違和感は目を瞑ってください

もう少ししたら再開します

望月「はぁ・・・そう言えば、驚くことが最近あったんよ」

飛龍「どうしたの?」

望月「実はさーこの間キス島沖攻略に行ったじゃん」

摩耶「そういや行ってたな」

望月「そんとき被弾したから入渠したんだよ。他の子と一緒に」

望月「そんで見ちゃったんよ!うっしーのおっぱい!」

北上「潮ちゃんの?それがどうしたの?」

望月「摩耶っち並にデカかった」

北上「ぶはっマジかよ」

望月「裏切り者ーって言いながら揉みしだいてやったわ」

飛龍「かわいそうに・・・」

摩耶「あたし並・・・」チラッ

望月「ふっふっふっ。駆逐艦と重巡洋艦の差が無くなってきたな」ムニッ

摩耶「きゃあ!?な、何触ってんだ!!///」

望月「ふふふ、中々いい弾力だ」

摩耶「あんたのそのセクハラ癖やめろよ!」

望月「えーアイデンティティみたいなもんだしー、あたしが確認しなきゃ誰もやらないじゃん」

飛龍「あなた、加賀さんにも同じことできるの?」

望月「やった事あるよ」

北上「すげぇ」

望月「げんこつ一回で触れんなら安いもんよ」

摩耶「一発食らってんのかよ」

望月「提督のも触った事あるよ」

摩耶「マジで?どうだった?」

望月「夕張ちゃんとあんまり変わんなかった」

北飛摩「あ・・・」

ガチャ

初雪「こたつがあると聞いて・・・」

望月「やっぱり来やがったな」

初雪「人・・・一杯・・・後で来る」

パタン

望月「む・・・加古と初雪にはあんまり来て欲しくないんよねー」

摩耶「加古か。あたしよりはあいつのほうがここ似合いそうだな」

望月「やめてー。絶対あの子ここで一日過ごすよ。前も遠征から帰ってきたときここで寝てたんだから」

飛龍「迷惑だね」

北上「私も大井っちのベッドで一日寝てることあるよ。大井っちもそのままベッド入ってきたけど」

摩望「ノロケはやめろ」

ガチャ

大井「あー!北上さんこんなところに居た!」

北上「んあー?どうしたん大井っち」

大井「一緒にお菓子作りしようって約束したじゃない!」

北上「うぁ!?忘れてた!」

大井「もう北上さんなんか知らない!!」

バタン!

北上「うえぇ・・・嫌われちゃった・・・」シュン

望月「いや、追いかけろよ」

摩耶「乙女心がわからない女だな」

飛龍「摩耶がそれ言うんだ・・・」

北上「うあー。追いかけてくる」スクッ

望月「いってらー」

パタン

摩耶「まぁ、すぐ仲直りすんだろ」

望月「まーねー」

望月「・・・なんであたしの部屋ノックしないで入ってくるの?」

摩耶「そう言えばそうだな」

望月「もしあたしが一人でシテたらどうすんだよ」

飛龍「なんだかんだ入ってきた人を誘いそう」

望月「あたしはそんな淫乱じゃない。それなら摩耶っちだろ!」

摩耶「勝手にあたしを痴女にすんじゃねぇ!」

望月「でも痴女っぽいよね」

摩耶「マジやめろ」

望月「あたし的にー摩耶っちみたいな男勝りな子は夜の時に受けの方が可愛いと思うよ」

飛龍「わかる」

摩耶「可愛いとか言うな。照れんだろ・・・///」

望月「メスの顔ですわ」

うむ、応援してる

この女子トークいいなぁww

加賀さんが小さい扱いされてるとなんか新鮮な感じだ
薄い本だと大抵の加賀さんの胸厚いし

このゆるーいかんじがいいですな

>>39
小さい扱いされてるのはてーとくじゃね?




ただこれだけは言っておきたい
夕張だって中破絵ちゃんと見れば、少なくとも丘くらいはあるんだぞ!

>>41

マジかよ・・・ピンクの丘かな(すっとぼけ)

書置きなんてないからダラダラ再開します

ガチャ

伊勢「よっ」

望月「ん、伊勢っち」

望摩飛「よっ」

伊勢「いやー寒い」モゾモゾ

望月「おばさんくさい」

伊勢「はぁー幸せ」ヌクヌク

摩耶「暴言も耳に入らないほどのこたつの魔力」

望月「戦艦の人達はおっぱい大きいから困ることなくていいよねー」

伊勢「戦艦の中であたしは小さい方よ?」

望月「あー・・・」

伊勢「なんでちょっと納得してんのよ」

摩耶「ここの鎮守府はおっぱいが大きいのは愛宕姉ちゃんと長門さんの2強か?」

望月「重巡洋艦なのに長門ちゃんと並べるとかすげぇ・・・」

伊勢「モッチーって長門さんのことちゃん付なの?」

望月「あの人ねー駆逐艦の子にはくそ甘いよ」

摩耶「マジかよ」

伊勢「ん、根から優しい人だけどね」

摩耶「確かにね。あたしらにも優しいけど、駆逐艦には特別なのか」

望月「あの人、可愛い物超好きだよ」

伊勢「駆逐艦を見る目は母親のそれに近いね」

望月「入った当初はかっこよくて、憧れの的なのにね。今も変わらないけど」

ガチャ

響「皆、ごはん出来たよ」

伊勢「えー今温まり出したばっかなのにぃ」

響「我が儘はダメ。早く、冷めるよ」

望月「・・・」ゲフッ

摩耶「やめろっつーの」

飛龍「zzz・・・」

摩耶「おーい起きろ飛龍。飯だぞ」ユサユサ

飛龍「うーん・・・もう・・・?」

摩耶「あと、こたつで寝たら風邪引く」

望月「摩耶っちって母性本能すぐ出ちゃうね」

摩耶「うっせぇ。早く準備しろ」

昼食後

望月「んあーお腹いっぱいになった後のこたつは絶対寝るわ」

北上「確かにー」

望月「仲直りはできたん?」

北上「抱き締めたら許してくれたー」

望月「甘すぎだろぉ。あたしも誰かとイチャつきてぇ・・・」ダラー

北上「こたつに入って頭を上に乗せるのって漫画みたいだよー」ダラー

望月「北っちもやってんじゃん」

北上「楽」

望月「うん。ってか、大井ちゃんのところでキャッキャウフフしてりゃいいのに」

北上「それは置いといて、飛龍ちゃんと摩耶っちは?」

望月「飛龍ちゃんは蒼龍ちゃんとどっか行った。摩耶っちは愛宕ちゃんとショッピング」

北上「マジかよ。私も大井っちと行きたい」

望月「いや、行けよ」

北上「・・・こたつから出たくない」

ガチャ

提督「・・・」モゾモゾ

望月「・・・」

北上「・・・」

提督「・・・はぁー」ホッコリ

望月「司令官?」

提督「よっ」

望月北上「よっ」

提督「おばさんの体にはこの寒さは辛いわ」

望月「司令官まだ若いじゃん」

提督「もう24よ」

北上「おばさんだわ」

望月「おばさんだね」

提督「せめてお世辞ぐらい言おうよ」

12歳過ぎたら年増ですからねぇ・・・

望月「と言うか、執務室にこたつなかったっけ?」

提督「・・・雀卓置きたくてどかしちゃった・・・」

望月「ダメな大人だなー」

提督「返す言葉もない」

ガチャ

響「こんなところに居た」

望月「おかえり響っち」

響「ただいま」モゾモゾ

提督「・・・」

響「Хорошо」ヌクヌク

提督「ねぇ響。私の隣じゃなくてもそっち空いてるよ」

響「司令官の隣がいい」

提督「あっそう・・・」

望月「可愛いな響っち」

北上「今度大井っちに言ってみよう」

ガチャ

阿武隈「モッチー?」

北上「・・・」

阿武隈「うげぇ・・・」

北上「人の顔見てうげぇとは失礼な。おしゃれな前髪ワシャワシャするよ」

提督「仲良くしなさいよ」

北上「阿武隈が一方的に嫌ってくるだけだし」

望月「確かにそれはあるかも。まぁまぁ、こたつ入ってゆっくりしてきな」

阿武隈「えー・・・ゆっくりしたいけど・・・」

北上「・・・」ニヤッ

阿武隈(なんで北上さんと向かい合わせなのよぉ・・・)

阿武隈「お、お邪魔します・・・」モゾモゾ

阿武隈「・・・」ヌクヌク

阿武隈「どうでもいいやぁー」ホッコリ

望月「さすがこたつ」

>>40
字が読めてなかったようだ…

北上「どうしてもワシャワシャしたくなる前髪」

提督「阿武隈、髪はふわふわしてるから触りたくなるのよね」

望月「わかるー」

阿武隈「んー?今更だけど、北上さんが駆逐艦の部屋に居る・・・ええっ!?」

望提北響「遅い」

阿武隈「だっていつも駆逐艦うざいって・・・!!」

望月「嫌いとは言ってない」

北上「うん」

提督「むしろ好きでしょ」

北上「うーん」

響「好き?」

北上「響っちとモッチーは駆逐艦の中でも好きな方」

阿武隈「ええ・・・」

4コマの伊勢っちは日向さんよりデカイ模様。

多摩ちゃんくるかにゃ?

>>53
もうすでに中で丸くなってるのさ!

阿武隈「うーん」

北上「どうした阿武隈ー」ワシャワシャ

阿武隈「あーもうやめてください」

北上「断る」

阿武隈「はぁ・・・」

望月「そういや司令官は何しに来たの?」

提督「温まりに来たに決まってるじゃない」

望月「それでも司令官かよ」

提督「うるさい。冷え性なの」

北上「雀卓しまえよ・・・」

提督「麻雀はみんなと遊べるからどかさないわよ」

望月「司令官の部下好きにも困ったもんだね」

提督「可愛いは正義、いい時代になったものだ」

望月「どこの時代のキングだよ」

阿武隈「ネタとか引き出し多いねモッチー」

望月「まあね」

北上「まぁ、それを言ったら提督もだけどね」

提督「漫画やゲームは好きよ。下手の横好きだけど」

望月「よく言うよ。この間ゲーセンでアーケードゲームクリアしてたじゃん」

提督「なんで知ってんの」

望月「この間暇だったから黒ちゃんと陽っちと無理やり連行したぬいぬいの四人で行った時に見かけた」

提督「声かけてよ・・・あの時は連コインしてたのよ」

北上「大の大人が恥ずかしくないの?」

提督「うるさいなぁ。好きなんだから仕方ないでしょ」

阿武隈「少しは控えたらどうなんですか?」

提督「最近のは50円で出来るからつい・・・」

望月「え?前からじゃね」

提督「年齢の違いを感じる・・・」

響「・・・くー・・・くー・・・」スヤスヤ

阿武隈「いつの間にか響ちゃんが提督に寄りかかって寝てる。可愛い」

提督「通りで重いと思った」

望月「響っちが無防備なのは珍しいね」

提督「あと、アーケードのキャラが可愛いとつい続けたくなっちゃうんだよ!」

望月「まだその話引っ張んの?」

提督「フィオ可愛いじゃん!メガネっ子いいじゃん!」

望月「何、あたしとかもいい感じなん?」

提督「鳥海ちゃんみたいな真面目そうなメガネっ子がいい」

望月「そっちの気ないつもりだけど無性にぶん殴りたくなった」

北上「鳥海さんは真面目じゃね」

阿武隈「確かに」

望月「ってかここで真面目なメガネっ子って鳥海ちゃんだけじゃね」

北上「あー」

提督「はっちゃんも真面目だと思うけど」

望月「でも、あの格好は誘ってるよね」

北上「完全に誘ってるね」

提督「我慢できなくなっちゃう」

望月「あたしはもう少し司令官に真面目になって欲しいわ」

提督「こっちのセリフよ」

ガチャ

伊勢「よっ」

望北阿提「よっ」

望月「なんでここ入るときの挨拶が決まってんだろ」

北上「阿武隈も従ってるしね」

望月「まぁいいや。座れるもんなら座ればいいよ」

伊勢「こうすればいいでしょ。よっと」

阿武隈「な、何を」ヒョイッ

伊勢「私の膝の上で我慢してねー」

北上「・・・にひひ」ニヤニヤ

阿武隈「うー・・・」

伊勢「ってか提督何してんですか」

提督「・・・幸せやん?」

望月「最高やん?」

北上「素敵やん?」

伊勢「やめなさい」

霧島と巻雲はいないのか……
武蔵は見た目もセリフも誘ってるからなぁ

今更ながら登場キャラは気分次第です

もしかしたら出るかも・・・くらいの感覚で見てください

霧島さんは出る予定

阿武隈「あー伊勢さん退きますから離してください」

伊勢「えー」

阿武隈「これから潮ちゃんと予定があるんです」

望月「あの巨乳になんの用があるのよ!!」

北上「そうよ!私たちを置いてあの子のところへ・・・許さないから!」

阿武隈「変な修羅場作ろうとするのやめてください!潮ちゃんとは親友なだけです!」

提督「あんまり大きな声を出さんように。響が起きる」

望北阿「ごめんなさい」

阿武隈「それではこれで」

パタン

提督「北上って割とノリいいわね」

北上「まぁねー」

望月「スーパー北上様だからねー」

北上「何言ってんの?今はハイパーだし」

伊勢「便利よねー」

提督「航空戦艦なだからあんたも変わらないでしょ」

伊勢「強さは段違い」

提督「まぁね」

ガチャ

日向「伊勢、こんなところに居たか。時間だ」

伊勢「えーまだ温まりだしたところなのにー」

日向「訓練すると約束しただろ。早く、長門さんと陸奥さんが待ってる」

伊勢「訓練のことになると長門さん怖いからなぁ・・・仕方ない、行くか。それじゃあね」

日向「提督もちゃんと仕事しないと、秘書艦が怒るよ」

パタン

望月「伊勢っちって運いい方のはずなんだけどなぁ」

望月「温まりだしたタイミングで絶対何かでこたつから出なきゃいけない状況になるね」

提督「仕事めんどくさい・・・」

北上「頑張ってよ。提督の頑張りが私たちのごはんがかかってるんだから」

提督「じゃあキス島沖攻略してよ」

北上「それは私に言われても出来んわ」

望月「あたしに言われても無理だな」

提督「私の指揮不足です。はい」

ガチャ

矢矧「よっ」

望北提「よっ」

矢矧「提督は何してるの?」

提督「サボってる」

望月「もう隠すつもりすらないよ」

北上「清々しいほどね」

矢矧「あんまりサボるとあの秘書官がキレるわよ」

提督「さっき日向にも言われた」

望月「今の秘書艦って誰だっけ」

北上「誰だっけかなー。普段優しいんだけどキレたらマジで怖い人だった気がする」

矢矧「あなたたち・・・」モゾモゾ

矢矧「・・・私も名前が思い出せない」ヌクヌク

望月「このこたつ呪われてんのかね」

北提「ねーよ」

実は秘書艦はこれまでの中にいた説

提督「まぁ、あの子は扱い易いから怒られる事態になっても大丈夫よ」

ガチャ

???「へぇ・・・こんなところで何をしてるんですか提督ぅ?」ゴゴゴッ

提督「・・・だ、誰かなぁ・・・」ダラダラ

榛名「仕事サボってこんなところで何をやってるのか聞いてるんです」

提督「い、いやぁそのー・・・」

榛名「それに私が扱い易いってどういう意味ですか!!」

提督「あの、響が起きちゃうからもう少し音量を・・・」

榛名「・・・いいから、早く仕事しますよ」ズルズルッ

提督「ああー引きずらないでー・・・」

パタン

望月「しっかり響っち抱っこ知ったね」

北上「さすがだね」

矢矧「榛名さんだったのね」

望月「正直金剛型の中で一番影薄い気がする」

北上「そんなことないと思うけど、榛名さんは人気高いよ」

矢矧「金剛型は皆人気よね。金剛さんはダントツだろうけど」

望月「戦艦は人数そうでもないからね」

北上「今日のモッチー噛みすぎじゃね?」

望月「マジで?さっきどこで噛んだ?」

矢矧「抱っこ知ったねって何よ」

望月「マジか。まぁ、いいじゃね」

北上「また噛んでる。でも、セルフよりマシだね」

矢矧「どうやったらセルフって言い間違えんのよ」

望月「セリフって言おうとしたんだよぉ」

北上「くっそ寒いギャグも言ってたし」

望月「ハイパー北上様さすがっす」

矢矧「脈絡も何もないわね」

望月「あたしらの会話はそんなもんじゃね」

北上「そうだね」

望月「阿賀野型って巨乳多くね。腹立つから揉みしだいていい?」

矢矧「好きででかくなったわけじゃないわよ」

北上「うわーそのセリフはねーわー」

矢矧「大体、胸の大きさなんて関係・・・ひゃっ!?」ビクッ

望月「うむ。大きさは摩耶っちと同等かそれ以上かな・・・いいおっぱいをお持ちですね」ニヤニヤ

北上「さすがおっぱいソムリエのモッチーだ」

矢矧「何そのいやらしいソムリエ」

望月「楽しい事はとことん楽しむ。それがあたし」

矢矧「やっていいことと悪いことの区別ぐらいつけたほうがいいわよ」

望月「何言ってんの?区別ぐらい付いてるよ」

矢矧「特に意味はないけどすごく腹がたった」

ガチャ

多摩「・・・」

北上「多摩お姉ちゃんどうしたん?」

多摩「こたつだにゃ」ヌクヌク

望月「入るのは構わないけど、頭だけしか出ないほど体をすっぽり入れるのはやめろ」

多摩「こたつあるところ多摩あり、にゃ」ズリズリ

望月「やめろって言ってるでしょ」ゲシゲシッ

多摩「にゃ!にゃ!暴力はいけないにゃ!助けるにゃ!」

北上「いや、これは私も納得いかないから助けられない」

矢矧「正面に同じ」

多摩「わかったにゃ・・・我慢するにゃ」

球磨「球磨参上!」バサッ

望月「あたしのベッドで何してんの?」

球磨「クマ」

望月「とりあえず答えようか」

球磨「クマは冬には冬眠するクマ。だから丸まってたクマ」

望月「自分の部屋でやろうね」

球磨「クマー」ダッ

ガチャパタン

北上「何しに来たんだろう」

多摩「うにゃ・・・上半身が寒いにゃ・・・」

矢矧「ベッドで丸くなればいいんじゃない?」

多摩「そうするにゃ」

望月「出てけ」

北上「モッチーがキレ気味とかやべぇ」

多摩「にゃー・・・」トボトボ

ガチャ

パタン

今回はこの辺で

おやすみなさい


おやすみ

メンテでまさかのもっちーボイス追加
後々モッチ砲とか撃てるようになるのかな

モッチーボイス追加おめでとう

これは改二も時間の問題ですな。みんなもそう思うだろう?
……思ってるんだろう?

改二きたら喜ぶけどどんな方向の改二か想像つかないよ

時雨があぁなっただろ?
眼鏡が外れるかm

自分で言って怖くなった

そろそろ本気出したばーじょんか
とはいえ誰かのついで収録だろうとは悲しいかなわかってしまう


ま、なんていうか、運営も性能あるなしに台詞なんかで人気あるの、わかってるよねー

パソコンが色々とめんどくさいことになったから更新遅れた

めんどくさいことは解決してないけどなんとかなるっしょ!

では

再開しますー

ガチャ

摩耶「よっ」

望月北上「よっ」

摩耶「外寒っ」モゾモゾ

望月「何買って来たん?」

摩耶「下着。愛宕姉ちゃんまだ胸でかくなってるんだとさ」

望月「マジかよ」

北上「牛なんじゃね」

摩耶「二人だと面倒だから霰も連れてった」

望月「なんで?」

摩耶「男避け」

北上「ん?なんで男避け出来んの?」

望月「あー・・・なる」

摩耶「・・・愛宕姉ちゃんには内緒だからな」

望月「把握」

望月「愛宕ちゃーーーーん!!!!」

摩耶「馬鹿かお前!!」

摩耶「バカ野郎!なんでここぞとばかりに大声出してんだっ!」

望月「むー!むー!」モゴモゴ

ガチャ

愛宕「望月ちゃん呼んだ?」

摩耶「あ、あっはは・・・呼んでないよ?空耳じゃね?」

愛宕「そう?摩耶ちゃん、お尻突き出してなんで望月ちゃんの口抑えてるの?」

摩耶「いやぁ特に意味はねーよ!?」

愛宕「おかしいわねぇ・・・」

パタン

望月「ぷはぁ!何すんだ!」ニヤニヤ

摩耶「こっちのセリフだ!!」

望月「だって面白そうじゃん!」

摩耶「ふざけんな!愛宕姉ちゃんはキレるとこえーんだよ!!」

望月「ナンパされやがってクソビッチが!!」

北上(なんで男避けなんだろ・・・。せんべいうめぇ)パリパリッ

摩耶「誰がクソビッチだ!」

望月「あたしなんかナンパされたことないよ!どうせ手当たり次第に股開いてんだろ!」

摩耶「うるせぇ!まだ未経験だ!!」

望月「処女か」

北上「処女なのか」

摩耶「う・・・し、処女で悪いか!」

望月「行き遅れるな」

摩耶「だ、だってあれだろ?処女は結婚初夜に捧げるもんで・・・///」

望月「天然記念物だ」

北上「純真な乙女だ」

摩耶「うるせぇ!」

望月「早めに処女は捨てといた方がいいぞ・・・提督や足柄さん見たくなりたくないなら」

北上「なー。相手にされる若いうちに捨てとけ捨てとけ」

摩耶「でもさ、こ、怖いじゃん」

望月「いやー案外すんなり行くと思うよ」

摩耶「も、もしかして・・・モッチーって非処女?」

望月「ふっふっふっふっ・・・処女だ!」

摩耶「処女かよ!!」

北上「まぁ、すんなり行くよ。私は非処女だけど」

摩耶「なんだ・・・そうか・・・ってはぁ!?」

摩耶「お、おま・・・おまおま・・・え?///だ、誰と?」

北上「勿論大井っちー!二人でそ・・・」

望月「やめろ。女の子が双○バ○ブとか言うのはやめろ」

摩耶「言ってんじゃねぇか」

ガチャ

提督「ふいー。やっと仕事終わった」モゾモゾ

望月「お疲れー。ところで提督って処女?」

提督「なんで?」

摩耶「な、なぁ処女だよな?」

提督「経験はあるよ」

摩耶「なぁっ!?」

望月「シチュを詳しく」

提督「胸糞だけどいいの?じゃあ話すけど」

提督「まぁ、私は元軍人だから周りは男ばかりだった」

提督「そんで、その中に私は女、そして一人」

提督「周りの人からは美人だとか美しいとか言われてたからね。仕方ないことだと思う」

提督「だからさ。強姦されたんだ。だからその時に一回」

摩耶「あの・・・その・・・ごめんなさい」

望月「司令官・・・」



提督「いいのよ・・・私処女だから」

摩耶「嘘かよ!!」

望月「しんみりして損したわ」

提督「嘘じゃないわよ?強姦されかけたのは本当よ!でも私が強かったから・・・その、男全員滅多打ちにしました」テヘペロッ

摩耶「恐ろしいなwww」

望月「バカバカしすぎwww」

眠いのでこの辺で

おやすみなさい

なんで男よけになるの?
子連れママに見えるとかそういうこと?

北上の相手が気になるな

北上さんの相手は文章中に云々

再開します

北上「そう言えば矢矧が静かだけどどうしたん?」

矢矧「・・・///」カァー

望月「下ネタの話に入ってからこんな感じ」

摩耶「下ネタ弱いのか」

提督「あなたもね」

摩耶「べ、別に弱くねーもん!」

提督「矢矧、無理しないで部屋から出てった方がいいと思うわよ」

矢矧「う、うん・・・そうする」

ガチャ

愛宕「やっほー」

摩耶「あ、愛宕姉ちゃん」

愛宕「矢矧ちゃん顔真っ赤よ?大丈夫?」

矢矧「だ、大丈夫よ・・・」

パタン

愛宕「ねぇ摩耶ちゃん。聞きたいことがあったんだけど」

摩耶「な、何?」

愛宕「なんで霰ちゃんも一緒に行こうって言ったのー?」

望月「男避け。愛宕ちゃんがコブ付きに見えるように」

摩耶「うおい!!」

愛宕「あらー。どういうことかしら?摩耶ちゃん」

摩耶「えー・・・えーっとぉ・・・」ダラダラ

愛宕「・・・怒ってないけどねっ!私がお母さんみたいって言いたいんでしょ?ふふ、嬉しいもの、怒らないわよ」

望月「だろうね」

摩耶「あんた・・・知ってて!?」

望月「あははー愛宕ちゃんがそれ如きで怒るわけないじゃーん」

北上「母性の塊だからね。だからおっぱいも・・・」ジッ

提督「羨ましい」ジッ

望月「そうだな」ジッ

提督「・・・くっ」

提督「それよりあなたたち、勉強してるの?」

北上「少しねぇ」

摩耶「まぁ・・・うん・・・してる・・・と思う」

望月「私、一夜漬けタイプ」

愛宕「摩耶ちゃんは勉強なんてしてないでしょ?」

摩耶「わぁ!言うなよぉ!」

提督「・・・まぁ、今回のテスト。成績悪かったら罰ゲームあるから」

摩耶「はぁ!?」

愛宕「あらー」

北上「へぇ」

望月「余裕余裕」

摩耶「くそ!頭いい奴らはいいな畜生!」

北上「まぁーいいや。今から大井っちと勉強しよーっと。また来るよん」

ガチャパタン

愛宕「高雄姉さんと遊んでこよーっと」

ガチャパタン

摩耶「・・・勉強・・・嫌い」

ガチャ

榛名「提督。やっぱりここにいた」

提督「・・・っ!!」ビクッ

榛名「そんな驚かなくても・・・怒ってませんよ・・・」ショボン

提督「ご、ごめん。条件反射で・・・」

望月「なんかあったん?」

榛名「いえ、そろそろ遠征に行っていた子達が帰ってきますよ」

提督「あーもうそんな時間か。じゃ、執務室で待とうかね。またね二人とも」

ガチャパタン

摩耶「・・・」ズーン

望月「・・・勉強、したら?」

摩耶「ん・・・そうする」スクッ

ガチャパタン

望月「ふう・・・やっと一人かー」ポスッ

望月「はぁ・・・あたしも勉強しようかね・・・」パサッ

パラパラパラ・・・

カチっカチっ

望月「よし、始めるか」

執務室

長月「作戦完了だ」
菊月「作戦完了・・・」
皐月「作戦完了だよ!」
文月「作戦完了ー!」
三日月「作戦が完了したみたいです」

弥生「艦隊帰投・・・です」

提督「皆お疲れ様。弥生ちゃんも初めての旗艦で大変だったでしょ?燃料と弾薬補給したら各自しっかり休んでねー」

全員「了解」

榛名「・・・ふふふ、皆真面目ですね」

提督「そうね」

榛名「望月ちゃんも見習って欲しいものです」

提督「あら、私はモッチーも含めて言ったつもりだったんだけど」

榛名「望月ちゃんはいつもだらけてるじゃないですか・・・」

提督「私はそう思ってないわよ。むしろ、モッチーが一番の頑張り屋だしねー。それに適材適所ってもんがあるでしょ」

榛名「えっ」

提督「モッチーはね、たくさんのお姉ちゃん達に囲まれて来たの。だから、色んな人の気持ちを感じ取れるのよ」

榛名「確かに、望月ちゃんのお姉ちゃん達は個性豊かですね」

提督「だからね。友達が多いでしょ?あの子の側だと色んな子が素で居られる・・・そう思うわ」

提督「それに、まだ会えないけど、あの子が妹に出会えた時に、自慢出来る姉になるように・・・ね」

榛名「提督・・・」

提督「これ以上はあの子と私の秘密だからもう教えられないけどねー!」

榛名「なんでそんないいところで止めるんですかぁ!?」

提督「あの子との二人だけのひ・み・つ!誰にも教えられないの!」

榛名「ず、ずるい!私も提督と二人だけの・・・うう」

提督「榛名もそろそろ勉強しないと罰ゲームする様よ?」

榛名「ひどい!」

提督「まぁ、頑張って」

榛名「提督のバカ!」

長月「資源輸送任務を連続で行かされて居たからな。久方振りに我々の妹に会おうか」

菊月「当然だ。早く顔が見たい」

皐月「ボクの可愛い妹に会いに!」

文月「やったぁー!」

三日月「皆はしゃいじゃって・・・私も嬉しいけど」

弥生「・・・弥生が来てからはまだ会えてない・・・楽しみ」

長月「弥生がそわそわするのも無理はないな」

菊月「こんな大人数で言ったら迷惑じゃないだろうか」

皐月「気にしてたらダメだよ!」

文月「賑やかなのがいっちばーん!」

三日月「ええっと・・・大丈夫だと思いますよ」

弥生「早く、会いたい」

もうなんか今回はこれにて

お前らモッチー好きすぎぃ

prpr

弥生?知らない子ですね
知らない子ですね!

最新の物を使用していくスタイル

そう言えば今日、健全な意味で皐月ちゃんと北上さんと夢で遊びました。楽しかったよ

皐月ちゃんとかの絵師様は、ニーソの良さをわかってると再確認

ジャンプしてチラッと見える程度のスカートの長さの絶対領域は素晴らしいと思う

皐月ちゃんの絵を見たときのほんの少し見える白い太ももには正直、欲情しましたよ。はい

ちょっと再開します

ガチャ

長月「望月、居るか?」

菊月「・・・返事が無いな」

皐月「入ろ入ろー」

望月「・・・zzz」

三日月「こたつに突っ伏して寝息を立ててるよ」

文月「これじゃ風邪引いちゃうよぉ?」

弥生「こたつを・・・消そう」パチッ

長月「それでは望月が寒かろう」

弥生「・・・皆でこたつに入れば、温かい」

菊月「ふ・・・そうだな」

皐月「一番乗りー!」モゾモゾ

文月「二番乗りー!」モゾモゾ

皐月「なんでボクの隣に座るのさ!」

菊月「少しは静かにしろ」モゾモゾ

長月「そうだ。望月が起きるだろうが」モゾモゾ

三日月「ごめんね。狭いよね」

弥生「そんなこと・・・ない。三日月は優しい子」ナデナデ

三日月「弥生姉さんの手は落ち着く・・・♪」ニコニコ

長月「ふむ。望月は勉強してるうちに寝てしまったのか」

菊月「そう言えば、そろそろテストだったな」

皐月文月「あー・・・」

長月「三日月や弥生はまだいいだろうが、お前らはやばいのではないか?」

皐月「ぼ、ボクは大丈夫さ!」

文月「私も大丈夫だよぉー・・・?」

菊月「・・・ダメだな」

弥生「テストって・・・何?」

三日月「それはね・・・」カクカクシカジカ

弥生「なるほど」

望月「・・・んあ?」ゴシゴシッ

望月「・・・何やってんの?ってかおかえり」

長月「ただいま。寂しい思いをさせてしまったな」

望月「長姉、あたしはこれでも友達多いから大丈夫だよ」

菊月「どうも、お前だけには過保護になってしまうな」

長月「そうだな」

望月「嬉しいけどさぁ・・・菊姉も長姉も頭いいし、強いからね。頼りにしちゃう」

皐月「ボクは?」

文月「あたしは?」

望月「・・・ふっ」

皐月「なにそれ!?」

文月「ひどーい!」

望月「・・・弥生姉。久しぶり」

弥生「・・・うん、久しぶり、望月」

望月「相変わらず表情硬いなぁ!弥生姉!」グニーッ

弥生「やめへ。いはい」

望月「こうやれば笑顔になれるのにーさー」

三日月「その辺にしてあげて・・・」

望月「弥生姉のほっぺは柔らかいから好きなんだー」

弥生「・・・喜んでもらえて・・・嬉しい」

三日月「望月ちゃんには皆デレデレだね」

長菊皐文弥「うん」

望月「シスコン共め」

本当にちょっとだけど、今回はこれにて

いい夢が見れますように


二次では影薄くなりがちな三日月がちゃんと見れてよかった・・・

三日月は…なんか特色ないよな、かなしいけど

さて、再開しますかね

愛され望月可愛い

皐月「テスト・・・テスト・・・」

文月「どうしよう・・・どうしよう・・・」

長月「勉強すればよかろう・・・」

菊月「私達の姉とは思えぬな・・・」

皐月文月「モッチー!勉強おしえて!」

望月「やだ」

皐月文月「轟沈!」ガンッ

望月「買ったばかりなんだから頭打ち付けないでくんない?ってかこたつ付け直してー」

弥生「仲が・・・良さそうね」

三日月「うふふ・・・いつもこんな感じだよ」

弥生「そっか・・・」

長月「このこたつはいつ買ったんだ?」

望月「ちょっと前に司令官に頼んだのが今日届いたんだぁ」

菊月「ほう。それはいいな」

長月「我々の姉共と違って出来がいいな」ヨシヨシ

望月「やめてよ長姉ー」ナデラレ

皐月「お姉ちゃん達にも優しくするべき!」

文月「するべき!」

弥生「するべき・・・」

菊月「弥生まで・・・」

三日月「あははは・・・」

ガチャ

提督「あら、皆お揃いどうしたのかしら?」

望月「シスコン共の巣窟」

提督「ああ、なるほど」

長月「望月に何か用か?」

提督「まぁ、そうなんだけど・・・お邪魔するわね」ボスッ

望月「重い音がしたね」

提督「やかましいわ。こたつ入りたかった・・・」

望月「ベッドで我慢して」

長月「・・・なぁ、最近、司令官と仲良くないか?」ジトッ

菊月「私も気になってたんだ。どうなんだ」ジトッ

望月「いやーあはは・・・」

提督「何誤魔化してんのよ。夜な夜な二人きりで・・・」

望月「うわぁ!バカ!何言い出してんのこの人!」

長月「何!?この司令官と夜な夜なだとぉ!?」

菊月「許さないぞ。こんな自堕落な司令官となど!」

文月「ひどい言われようだねぇ」パリパリ

三日月「普段の行いが悪いからね」パリパリ

弥生「望月に・・・好きな人・・・?」

皐月「みかん食べたい」

望月「い、いや違う!そんなことやってるわけじゃなくて・・・!!」

三日月「望月が取り乱してる。珍しい」

提督「ええ・・・司令官のせいでバイになりそうだよ・・・とか言ってたじゃない」

望月「その口閉じろぉ!!」

数十分後

長月「なんだ。そんなことか」

菊月「司令官を殺そうかと思ったぞ」

皐月文月「・・・zzz」

三日月「ちょっと二人とも!寝るなら部屋で寝ようよ!」

望月「あ゛あ゛ー!バレたくなかったのにさぁ///」

弥生「よかった・・・」

提督「望月は努力家だからね。私の部屋で夜な夜な勉強をおしえて欲しいってねー」

望月「もうやめて・・・」

三日月「弥生姉さん。二人を部屋に戻すので手伝ってください」

弥生「了解・・・」

菊月「いや、私が手伝おう。弥生も望月ともう少し話したいだろ」

弥生「・・・ありがと」

ガチャ

提督「長月、あなたもお風呂入ってきちゃいなさい」

長月「・・・そうするとしよう」

パタン

提督「美少女の汗の匂い素晴らしいんだけどね」

望月「その変態思考やめろ」

提督「仕方ないじゃん!好きなんだから!」

弥生「ねえ・・・望月」

望月「どうしたの弥生姉」

弥生「・・・会いたかった」ギュッ

望月「どうしたのさ・・・後ろから抱きついたりして」

提督「・・・私ってもしかしてお邪魔虫・・・?」ボソッ

ミス

提督「お楽しみのところ悪いけど、望月と話あるから。早めに済ませてね」

ガチャ

パタン

望月「変な勘違いしてんな・・・でも弥生姉に会えるなんて思いもしなかったよ」

弥生「・・・」チュッ

望月「うひゃあ!?い、いきなり首筋にキスとか何考えてんの!?」

弥生「・・・望月、弥生は、あなたの事が大事・・・だから、弥生が守りたい」

望月「そんな・・・守られてばっかじゃやだよ。だから私は、少しだけど努力してる」

弥生「・・・そう。司令官と話があるみたいだし・・・弥生はこれで」

望月「んー?よくわかんないけど、また話そうね」

弥生「ん」

ガチャ

提督「もういいの?」

弥生「伝えたかった事は・・・伝えたから」

提督「そう。これからも期待してるわ」

弥生「了解」

提督「よっ」

望月「よっ。ってか挨拶の必要なくね」

提督「なんとなくよなんとなく」

望月「で、話って何」

提督「真面目な話と下の話どっちが・・・」

望月「真面目で」

提督「うい」ショボン

提督「今度、睦月、如月、弥生とあなたの4隻で出撃してもらうから」

望月「どこ?」

提督「カスガダマ沖海戦 」

望月「あっそ」

提督「ちょっと厳しい戦いになるかもしれないけど、頑張ってね」

望月「あいよ」

望月「んで?」

提督「今度一緒に遊園地行こ」

望月「マジで!?」

提督「うん。モッチーが誘いたい子誘っていいから」

提督「こたつ買ってからずっとだらけられてもあれだしね」

望月「全員で行くことになるよ?」

提督「四人まででお願い」

望月「じゃあ弥生姉と、摩耶っちとー北っちとー」

提督(ふふ、可愛い)ニコニコ

望月「何こっちみてニヤニヤしてんだこらぁ」

提督「いやぁそんなことないって」

望月「で、いつ行くの」

提督「来週の土曜」

望月「まじかー今週じゃダメなん」

提督「今週は予定があるからダメ」

望月「けちぃ」

提督「そんなこというと勉強教えないわよ」

望月「ごめんなさい」

提督「努力するのもいいけど、少しは自分の体に気を使いなさい」

望月「あい」

提督「・・・それだけ」

望月「よっし。じゃあ遊園地のことついでに摩耶っち邪魔しに行ってくる!」スクッ

提督「私も行くわよ!」スクッ

望月「私が先ー!」

提督「早い」

提督「・・・」チラッ

提督「・・・ふふ、この散らかり様、いつも以上にたくさん友達等が来たみたいね」ニコッ

提督「こたつ、Ура!ね」

ガチャ

望月「急に寒くなったんだけど」

提督「ごめん」





終われ

これで終わりです

なんとなくやり始めてなんとなく終わりました

読んでくださったかたありがとうございます





前作

Верный「私が臨時の提督だ」


Верный「私が臨時の提督だ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390232977/)

乙です
磁界作も期待してます

あなただったのかwww

前作も面白かったです

今更だけど

霧島さん出すの忘れてました

乙。
うーちゃんが居なかったぴょん…

おつっした

このスレ見てるときに望月ボイスきたり弥生引いたりすごくご利益もあってたのしかったww
霧島さんは次回に期待やな


卯月「」


卯月「」

ちなみに

睦月、如月、弥生、望月の4隻の出撃の理由は特にないです

調べることなんてすれば
後味悪くなります

卯月っち使いにくかった・・・

乙。
弥生ちゃんが我が鎮守府に着任してくれません。


面白かった
望月ss、もっと増えて欲しい

乙ー。
臨時提督の方だったか

提督はフィオ派か。俺はエリだな

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