小鳥「Pさん最近他の事務所の子と仲いいですよね?」 (47)


P「まぁそれなりに…」


小鳥「これ、どういうことですか?」ピラッ(P が他の事務所のアイドルとホテルに入っていく写真)


P「ち、ちがうんです!これはこの子が悩みがあるっていうから相談にのってあげてただけなんです。
 他の人には聞かれたくないって」ギクリ(つけられてたのか?)


小鳥「へーそれで普通ホテルになんか行きますかねー?どうせ成り行きでやることやったんじゃないですかー?」


P「…ま、まさか、俺は765のプロデューサーですよ。そんなことするわけないじゃないですか…」

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小鳥「本当ですか?」ジー

P「ええ、もちろんですよ…」

小鳥「私の目をしっかり見て言ってください」ジー

P(うわぁ、小鳥さんすごい怖いなぁ。やったって程はやってないんだけど…)

P「ま、全く何もしていないというのはウソになります…」

小鳥「やっぱり。まったくというのはどういう意味ですか?」


P「ふ、触れあい的なのはありましたよ」


小鳥「キスとかキスとかキスとか」


P「軽く触れる程度なら…」


小鳥「したんですね?」


P 「はい・・・」

小鳥「最低。どうせその先もやったんじゃないですか?
  このこと、うちのアイドルの子たちが知ったらどう思うでしょうね?」


P「それは、勘弁してください…」


小鳥「やったこと否定しないんだ?」


P「ちがいます!やってないのは本当です!アイドルの子達にはこのこと口外しないでほしいんです」


小鳥「そうですよねぇ。765プロのプロデューサーたる人が961プロの御手洗くんとしちゃったなんてねぇ」

P「ええっ!」


小鳥「なーんて冗談ですよ。たしかに御手洗くんはかわいいけど、これは彼ではないですよね。
   それにPさんがそっちの人だなんて思ってませんからw」


P「冗談きついですよ。俺は若い女の子が好きですからね」


小鳥「若い?」イラッ

>>22

ID変わってますが>>1です

P「・・・年齢とかいう意味ではなくて見た目とかですよー小鳥さんも若々しくて素敵ですよ!」アセアセ


小鳥「ふん!どうだか私はどうせ三十路前のおばさんですよーだ」プンプン


小鳥「もうみんなにPさんがガチホモだってバラしちゃいますから」


P「ってなんでそうなるんですか?俺はノンケだし、やましいことも何もしてないですから!」


小鳥「だったらPさんの無実を証明してください」


P「はぁ?」


小鳥「私と寝てください」


--ホテル


P(来ちゃったけど、どうするのかなぁ。証明ってどうすれば)


小鳥「Pさんの私への反応次第でホモじゃないか判断します」ジー


P「まだ言ってるんですか。ん、どうかしましたか?」


小鳥「マダタッテネーカ」


P「なんだって?」


小鳥「なんでもないですよぉ」(未だヤリチン&ホモの疑いありっと)

・・・

小鳥 キョロキョロ


P「小鳥さん、こういうとこ初めてですか?」


小鳥「そ、そんなわけないでしょう!私だって他の男とかに言い寄られたりするんだからっ!」


P「それでホテルに行ったりするんですか?」


小鳥「そ、それは・・・」


P「小鳥さんがそんな軽い女だったなんて思いませんでしたよ」


小鳥「誘ってくるような輩がいるってだけで・・・」


P「じゃあ、初めてなんですね」


小鳥「ピヨピヨ・・・」

>>1です

少しですが続きを書こうと思います

……数十分後


P「シャワー浴びてきたらどうですか?先にどうぞ」


小鳥「い、一緒にどうですか?///」


P「っ!」


小鳥「こういうの慣れてるのかと思って//」カァ


P(試されてるわけか…でも、照れが分かりやすくてかわいいなぁ)




小鳥「Pさんも次どうぞー」


P 「はい、僕も入ってきますね」




P「出ましたよーってそれ俺の携帯」


小鳥「怪しいやりとりないかチェックしてるんです」ピコピコ


P 「そんなのないですよ。返してください」


小鳥「意外と普通のやりとりばかりですね…」


P「何もないですって」

……


P「で、どうしましょうか?」


小鳥「もちろん、これからベッドイン!ホモじゃないなら私を抱けますよね?」


P「それはまずいですよ。軽い気持ちで小鳥さんとそんなことできないです」


小鳥「あら、他の事務所の子とは軽ーい気持ちでキスとかキスとかしてるのに?」


P「それとこれとは話が別ですよ…」


小鳥「だったら私にもキスしてくださいよ//」

P 「…」


小鳥「なーんて無理ですよね。Pさんは10代の若い子の方が好みですもんね!」イラッ


P「そんなことないです!小鳥さんは俺にとって大事な人だから軽い気持ちでこういうことしたくないんです」


小鳥「Pさん、それって…」

P「恥ずかしいですね、こういうこと面と向かって言うと…」


P「小鳥さんはこれ以上ないってくらい大事な人ですよ。他のアイドルたちと同じくらい」


小鳥「その、私をPさんの1番にしてくれませんか?」


P「小鳥さんも律子も他のアイドルのみんなも俺にとっては1番大事な人ですよ」

小鳥「そ、そうですか・・・」(ムー)


小鳥「いいですよーだ!もうこの写真みんなに見せちゃいますからっ!」


P「それは困りますって!どうすれば許してくれるんですか?」


小鳥「仕方ないからチューで許してあげますよ//」

P(結局やるしかないのか)
「じゃ、じゃあ目を閉じててください」


小鳥「はい」ドキドキ


P(あぁ、緊張するなぁ。でもここまできたならやるしかないか)チュー
「んん…」


小鳥「ふんん…プハァ」


小鳥「マウストゥマウス//」ホッ
(よっしゃぁ!Pさん、本当は私のこと…)

P「嫌でしたか?//」


小鳥「いえ、嬉しかったです」デレデレ


P「よかった、これでアイドル達には内緒にしてくれるんですね?」


小鳥「えっ」(結局そっちが目的だったのね)


小鳥「もう知りません!Pさんなんて大っ嫌い!この浮気者!」


P「そ、そんなぁ、許してくださいよー」


おわり

SS書いたの初めてだったのであまりうまくは書けませんでしたが

読んでくださったみなさん、ありがとうございました

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