同僚女「俺さんってゲームやりますよね?」俺「うん」(408)

同僚女「あの、PSPのモンスターハンターって持ってます?」
俺「あー。あるよ。かそうか?」
同僚女「いえ、持ってはいるんです。それでですね、よかったらなんですけど一緒に
……」
俺「何?一緒に遊ぼうって?」
同僚女「はい。ダメですか?」
俺「いや、いいよ。いつやる?」
同僚女「日曜日…いえ、土曜日大丈夫ですか?」
俺「うん」


そして、土曜日の事

同僚女「おじゃましまーす…あ、熱帯魚飼ってるんですね」
俺「うん、まあ。あがって」
同僚女「へー…綺麗な部屋ですね」
俺「まぁプロだしね。じゃ、早速やろうか」
同僚女「はい」

同僚女は太刀で緊急のジンオウガに詰まっている様子だった


下位の


俺「あ、下位なんだ?」
同僚女「はい」
俺「まぁ大丈夫でしょ。いこいこ」

パープーン

俺「……」カチャカチャ
俺は強かった
空気を読む事なくバセカムルバスを使い問答無用で攻撃

同僚女は太刀でチマチマ攻撃
尻尾は切断出来なかったが、あっさり倒す事に成功した



同僚女「……ジンオウガの尻尾が欲しいんですけどどうしましょう?」
俺「とりあえず上位に行ってから集めよ」
同僚女「はい」
約二時間かけて上位まで押し上げた


俺「じゃあ俺がクエストはるね」
同僚女「はい」

【月下の渓流に、双雷は轟く】

俺「これ、二匹でてくるから」
同僚女「はい」
俺「肥やし玉持っててね」

こうして、ジンオウガ狩がスタートした


同僚女「いました」
俺「うん(こっちもいたな。ペイント投げつけて)」
同僚女「どうしたらいいですか?」
俺「そっちむかうよ」
同僚女「はい。……あっ」

同僚女が倒れました

俺「……」

同僚女「す、すいません」
俺「大丈夫へーきへーき」
この時の装備

同僚女は弓、俺は大剣を持って行った
同僚女は基本的に死なないように立ち回る為の遠距離だ

一死して肉を食べ、再び戦場に戻ってくる同僚女

しかし

俺「ん?どっちいった?」
同僚女「え?…あら??」


そう
同僚女はマーキングに釣られ
俺が最初にマーキングした、現在フリーになっているジンオウガに向かってしまった

同僚女は倒れました

俺「……ふぅ」
同僚女「ご、ごめんなさい……」
俺「いや…」

時間にして僅か5分ほどの出来事
正直もう無理かな、と思った
しかし

俺「お、尻尾きれたよ」
同僚女「え!」
俺「よかったね。準備出来たらこっちきてね」
同僚女「はい」


同僚女、戦場に復帰
尻尾を切られたジンオウガは怒りモードになる為の溜に入った
俺、強溜を頭部にあてる準備を始めたその時

同僚女の曲射(爆裂)に巻き込まれる

同僚女「あ……」
俺「……」
同僚女「あ、あと少しで気絶かなぁ~…?」
俺「そうかもね(ピクピク」


こうして、ジンオウガ(怒)が爆誕した
俺「ちょっとまって。一度エリア移動しよう」

同僚女の実力ではジンオウガ(怒)に勝てるとは思えなかった
俺は戦略的撤退を命じた

同僚女「尻尾は?」
俺「あとで拾いにいけばいいよ」
同僚女「うん」

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

同僚女「あ、隣にもジンオウガが」
俺(!!)

前門のジンオウガ、後門のジンオウガ(怒)である

俺「ん……とりあえず戦おうか」
同僚女「はい」

ここで「採取してて」と言うのは容易い
しかしそれでは彼女の為にならないだろう
俺はゴンを鍛えるビスケの気分で同僚女に戦うことを命じた


前足攻撃で必死によけてる同僚女
尻尾を攻撃する俺
同僚女「これ、倒せますかね?」
俺「いけるっぽい」

そう、なんと善戦しはじめたのだ

俺「俺のあそこもジンオウガ」

同僚「woo!!シビレマース!!」

そして、ジンオウガがチャージをはじめる直前のダッシュをはじめた

俺は即座に頭部の位置に立ち
溜め始める

それと同時に一言


俺「曲射は撃つな」

同僚女「はい……」

思わずきつめで言ってしまった

(言いすぎた)と自己嫌悪する俺とは裏腹に豪快に溜を頭部にぶちかまし角をへし折る

俺(これいけるな)

しかしその時

尻尾の切られたジンオウガがエリアに入ってきた
俺(あ、これはやばいかも)
俺「エリア移動して」

同僚女「はい」
同僚女は速やかにエリア移動。切られた尻尾を拾いに行った
俺(よし俺も一旦退くか)

モンスターハンターまでクリアしてる俺は華麗にジンオウガの攻撃を躱し、エリア移動した

こうして、束の間の休息を手に入れたのだ

同僚女「尻尾ってどこですか?時間立つときえます?」
俺「消えないよ。エリア入ってすぐあたり。ない?」
同僚女「どこだろう…」

同僚女は切られた尻尾を探していた

こやし玉使えよ

俺「んー…あ、こっちこっち」
同僚女「はーい…あった」
同僚女は切られた尻尾を見つけ近づいてくる
しかし、何故ここまで運が悪いのか

同僚女「!」

尻尾を切られていないジンオウガが
エリア移動して追いかけてくる形になった
俺「あ、やばい。剥ぎ取るのあとにして」

同僚女は相当慌ててたのか
回復薬を飲んだらしくポージングをとっていた

そしてそのままボコボコにされ気絶し、倒れてしまった

クエスト失敗である

同僚女「…」
俺「……尻尾、剥ぎ取れた?」
同僚女「いえ…」
俺「……」
同僚女「………ハァ」
俺「………………………」

それまでで実力読めてんだろ
閃光でも使ってやれよ

俺「…………どうする?」
同僚女「ちょっと、休みましょうか」

何だかんだでもう二時間はやっている
少し休憩をとる事にした
お互いピリピリしていたのでリフレッシュだ

同僚女「この熱帯魚なんていうんですか?」
俺「アピストグラマっていうんだよ」
同僚女「綺麗ですね。私も昔熱帯魚飼ってましたよ」
俺「そうなんだ」
同僚女「…お腹も空きましたね」
俺「うん、どうする?出前頼む?」
我ながらインドアっぽい発言だと思った

同僚女「外に食べに行きましょうよ。駅のほうに」

俺「あ……うん」
同僚女「行きましょうか」

同僚女はバッグとPSPを置いていった
内心、(これでそのまま解散なのかな)と思ったが
同僚女はそんな気ないらしく少しホッとした

同僚女「お勧めのお店とかあるんですか?」
俺「んー…ないかな。好きな店入っていいよ」
同僚女「はーい」

気取ったイタリアンに入った
俺はピザが食べたかったのでピザを頼んだ
前日にジョジョを見ていた為、プロシュートのピザを

同僚女「それ、美味しいですか?」
俺「うん」
同僚女「…」
俺「……?」

気取ったイタリアン
気取らないイタリアン

食事を終えた

俺「どうする?戻る?」
同僚女「少しブラブラしてきましょう」
俺「うん」

そのまま駅前を歩いていたら
同僚女「あ、この映画少し興味あるんですよねぇ」
俺「…みる?」
同僚女「え??いいんですか?時間とか」
俺「別に大丈夫だよ」

テッドをみた
下品過ぎる映画だった

俺「…こういうの見たかったんだ?」
同僚女「こんなに酷いとは思わなかった」
俺「ふーん?」
同僚女「本当ですよ」

少し興奮している自分がいた

時計は17時をさしていた

晩御飯を自分から切り出すのは下心があるように思われそうなので黙っていた

同僚女「何時まで大丈夫なんですな?」
俺「明日は用事ないし何時でもいいよ」
同僚女「そうですか?晩御飯は私が作りますから買い物して帰らない?」
俺「じゃあそんな感じで」

こうして、耐久モンハンの環境が整いつつあった

アドパで3乙のやつが
もう1回行きましょーー(^O^)/
とか来ると腹立つ


時刻は23時

夕飯はカレーを作ってもらった

モンハンはというと、とりあえず農場でも作れる装備を整え、キークエストを潰して行く事にした

俺「次は?」
同僚女「えーっと…ベリオロスの亜種ですね」
俺「うん」
同僚女「…俺くんって休日なにしてるの?こんな感じ?」
俺「色々かな。ネットとか。最近は編み物とか」
同僚女「ふーん……お昼の時のピザ美味しかった?」
俺「うん」
同僚女「駄目だよ。あー言われたら『食べる?』くらいいわないと」
俺「なるほど」

気づけば君付けで呼ばれる様になっていた

この展開は...爆発しろ

俺「じゃあまた今度食べに行こうか、なーんてデュフフ」

柄にもない事を言って自分で吹き出してしまった
それも気持ち悪い感じに

同僚女「うん」
俺「……」
同僚女「……」
俺「尻尾きる?」
同僚女「うん…竜巻鬱陶しいなぁ」
俺「モンハンやりながらモンスターの愚痴いうあたり染まってきたね」
同僚女「あははは」

そんな感じで午前2時
ジンオウガ2匹をなんとか倒し、金銀も3匹ほど倒して重要なことに気づく

俺「……あれ、そういえば終電もうないんじゃない?」
同僚女「ないだろうねー熱中したもんね」

じゃあ今度は俺のモンスターをデュフフ

俺「あー、どうしよう。大丈夫なの?」
同僚女「んー、そろそろゲームやめようか」
俺「うん」

合計で7時間ほどやった

俺「……」
同僚女「…」

二人居ても無言
テレビもつけないので静かだった
気まずい
俺「ところで何でモンハンはじたの?それもPSPの」
同僚女「流行ってるらしいから」
俺「へー…」

何故PSPなのかは知らない
興味もない
とりあえず話す事がなかった

同僚女「……ふぅー」
俺「疲れたね(笑」
同僚女「うん。だから泊まっていっていい?」
俺「いいけど…」
同僚女「あ、無理にってわけじゃ」

あれ…このスレ何年か前に見た
でジャブ?

俺「えっと…ベッド大丈夫?」
同僚女「え?ベッドで使っていいの?悪いよ」
俺「使っていいよ。俺は寝袋使うから」


どうやら俺のベッドはバッチイと思われて居ない様子

同僚女「お風呂借りていい?」
俺「あ、うん」
同僚女「あとTシャツかなにか借りてもいい?」
俺「俺のでよければ」
同僚女「ありがと」


俺「………」

お風呂に入っている間に
替えのシーツと枕カバーを、つけておいた

俺のTシャツをきて俺のベッドで横になる同僚女
俺が風呂入っている間に漫画を読んで居た模様
凄いくつろぎっぷり

俺は思い切ってきいてみた

俺「あのさー」
同僚女「ん?」
俺「恋人って居ないの?」
同僚女「居ない」
俺「そう」


これは脈ありなのではないだろうか

俺は思い切って猛り狂ったジンオウガを
同僚女の秘部に挿入した

俺「モンハンだけに」
同僚女「モンハンだけに」



                      糸冬

俺「……」
同僚女「何で?」
俺「いや、何となく」
同僚女「もっと別に聞きたい事ないの?」
俺「ないわけではないね」

真意がわからないので、腹を探る俺
それに気づいている様子の同僚女

同僚女「多分ねー、俺くんが考えてる事であってるよ。ごめんね」
俺「お、おう」

謝るというのは何故なのか
確認の為きく

俺「……家、追い出されたの?」
同僚女「ううん」

どうやら違うらしい

馬鹿すぎwwwwwwwwwwwwwwwww

思わず草は得るwwwwwwwwwwwww

ないわけではないね(*^^*)

同僚女「ふーん……お昼の時のピザ美味しかった?」
俺「うん」
同僚女「駄目だよ。あー言われたら『食べる?』くらいいわないと」


本筋に関係ないけどこれ面倒くさいな
素直にくれって言えよ…

俺「ふぅー…異性が同じ部屋に居るって緊張するねハハ」
同僚女「…」
俺「俺の事好き?」
同僚女「うん」
俺「そうなんだ」

どうやら好かれているらしい
うすうす気づいて居たが

同僚女「迷惑だった?」
俺「いや」
同僚女「ごめんね強引で」
俺「いや…」
同僚女「……好き?」
俺「嫌いじゃないよ。もう寝ようか」

寝るな

(1つの布団で)寝る

こういうことですね

朝起きたら漫画を読んで居た同僚女
どうやら返事を言うまで帰らないらしい

同僚女「おはよ。カレー食べる??」
俺「うん」

気まずい
テレビでワンピースがやっている

俺「あの、昨日の話の続きなんだけど」
同僚女「……」

無言

もしやはぐらかした所為でダメになったか

俺「まだあの話の続き聞いていい?」
同僚女「いいよ」

どうやらセーフらしい

夜の描写は

ということは口実作るのに頑張ってモンハンにチャレンジしたのか?

俺「あの、異性と付き合った事ないし
あまり上手く恋人として立ち回れないとおもうんだけも」

同僚女「知ってる」
俺「それでもよければいいよ。嫌いじゃないし」
同僚女「いい、って?」
俺「えっ……好きになっても?」
同僚女「……」
俺「チョット……今のなしで……はぁ…付き合おうか」
同僚女「うん」

俺「それでもよければいいよ。嫌いじゃないし」
同僚女「いい、って?」
俺「えっ……好きになっても?」


よくわからないよ
付き合ってやってもいい、なのか好きになってもいんですか、なのか

こうして人生初の恋人が出来たわけだが
特に恋人になったら何をすればいいかわからない

そんな俺は徐にPSPを手にとってこう言った
俺「とりあえずモンハンする?」

同僚女「しない。今日は少しのんびりしよ。まだ目が疲れてる」

どうやらモンハンはしないらしい
ぐったり気味の同僚女にとりあえず聞いてみる
俺「何で俺なの?」
同僚女「ルックスとシャイなところと優しい所」
俺「そう」
同僚女「私でいいの?」
俺「うん。あと恥ずかしいからあんまりそういうの聞かないで」
同僚女「お、モンハン以外で初めて意見したね」
俺「まぁまずは照れないように慣れないとね。意見してくよ」
同僚女「はは」

こうしてモンハンをきっかけに恋人が出来た
もっとも、これからの方が大変そうなのだけども
それも中々楽しいかもしれない


おわり

        п勹_勹
      ┌「 / ・ ・)   ゴァー
    ┌「  ,:ヘ、  ̄ ̄)
  ,rr「 ,ィ´ ) u `u ̄´
 〈_,ィ '、.m-、m  >>1


       п勹_勹
      ┌「 / ・ ・) 
    ┌「  ,:ヘ、ill! !lli)i ガキンガキン!
  ,rr「 ,ィ´ ) uli ・ ・)iΣ 
 〈_,ィ '、.m-、  ̄ ̄)Σ

モンハン男と同僚女

ちなみにお前らならどこら編で好意に気づけた?

初心者と一緒に行くときは自分がサポート役になるか、同じ武器で立ち回りアドバイスしながら戦う
相手と同等かそれ以下の武器で臨む、下位クエに上位武器使うなんてもってのほか

一緒に遊んでるんだから、アスペじゃないならこれくらいした方がお互いより楽しめる

で、何のプロなんだ?

>>318
モンハンに限らず、一緒に遊んでて面白い奴とつまらない奴の差ってそこだよな
逆にそういうことを率先してできない奴って友達いなさそう

>>335
すまんな
洗濯してた


内装設計
ホテルや店のインテリアを考える人
匠みたいなもん

初心者「俺も××っていうゲーム買ったわ一緒にやろうぜ」
経験者A「いいぜ、新しくキャラ作るから最初からやろうぜ」

初心者と経験者Aが楽しんでプレイしていると経験者Bが後からやってきた

経験者B「俺のキャラ強いでしょ?www敵が一発で死ぬwww」
初心者&経験者A「・・・」


みたいな感じでクソ白けたことあったわwwww

>>345
インテリアプランナー?

>>353
そそ
兼任で建築とデザイナー
一級建築士とったら劇的ビフォーアフターにでたいね

女「……ジンオウガ捕獲したい」
男「うん、じゃあ一狩りしようか」
女「そうじゃなくて……」
男「?」
女「アナタのジンオウガを……私の落とし穴で捕獲したい」

ぐらいの展開期待したのに。

>>354
まじかすげーな
二級は大学出てすぐ取れた?
プランナーなるのには資格要らないと思うんだけど、色彩とかの資格は取ったりした?
建築士のたまごなんだけど、色々知りたい

>>359
カラーコーディネーターと色彩とインテリアコーディネーターの一級あるよ
あと全く意味ない資格ではリビングスタイリストとか

二級建築は勤務して2年後にとったね

大学の頃はひたすらデザインの事考えてた
色んなコンペに応募して賞金稼ぐのが趣味だったり
水槽も元はコンペ用に始めたのがきっかけけ
編み物はアランとかアフガンの模様がみたいから、とか
とにかくデザインに拘ってたね

>>361
参考になるわ、ありがとう
大学入り直しての再出発だからやれること出来る限りやっときたいんだよな
プランナーにもなりたいし

そうか二級も実務二年要るんだっけか

>>363
そうそう。実務が必要


といっても今はどうなってるか知らないけど
姉歯以降ちょくちょく変わってる気がする

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