シャロ「犯人は、あなたです!」なのは「えぇ?わたし?!」 (107)

ネロ「よく考えれば最初から変だったんだよ」

エリー「貴方達が……来てから、知らない怪盗が…出るように、なりました。」

コーデリア「しかも怪盗が現れたとき、貴方達はいつも居なかった。」

シャロ「つまり、貴方達しか考えられないんですっ!」


_____________________
なのはとミルキィのクロスSSです
書きだめしてくるので少し遅くなります

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390712761

期待

なのは(25)「ふぇぇ!?」

書きためしてくるって言ってるけど
最初の一レスだけだと場合によっては落ちるの知らないのかな?

何故書き貯めしてから立てないのか

つい勢いで建てたんだ…

________________
一ヶ月前・ミッドチルダ

なのは「横浜?」

はやて「私らの知ってる横浜やなくて、ヨコハマや。」

フェイト「で、そのヨコハマにロストロギアが?」

はやて「そうや。ちょっとした手違いでなー。しかも落ちたのが学校なんよ」

なのは「学生なら、スバルや、キャロの方が良いんじゃないの?」

フェイト「私たちも大学生までは通りそうだけど…」

はやて「実は、ちょっと特殊な学校でなー特殊な力、トイズやったかな。」

なのは「トイズ?」

はやて「そういうわけでこっちでリミッターと身体年齢下げるという条件付きで二人に行って貰うことになったんや」

なのは「身体年齢を下げるって、ヴィヴィオの大人モードみたいなもの?」

フェイト「私たち、なにされるのかな。」

はやて「ほな、準備が出来次第出発や!」

_________ヨコハマ

コーデリア「みんな、良いわね?」

シャロ「はい。」

ネロ「いいよー」

エリー「大丈夫、です…!」

コーデリア「せーのっ!」

シャロ「んぬぬぬっ…!」

ネロ「どんだけ深く刺さってるのさ、これっ…!」

エリー「すごく、強い…」

コーデリア「でも、これを抜かないと!部屋に戻れないのよ?!」

シャロ「あ!」

ドスッ!

ネロ「シャロ、急に大きい声出さないでよ。」

コーデリア「何かあったの?シャロ」

シャロ「エリーさんのトイズで抜いた方が早くないですか?」

「「「あ…」」」

ネロ「エリー!」

コーデリア「エリー」

エリー「え…その、み、みないで!」

エリー「抜けました…」

シャロ「でも、これ何でしょう?」

コーデリア「綺麗な紫色ね…何かの結晶体かしら?」

ネロ「そんなことより、大きすぎて邪魔だよ。これ」

エリー「部屋に…入りきっていない、です…」

シャロ「砕いちゃいましょうか?」

コーデリア「待って、もしこれが宝石の類なら砕いたら価値が下がらないかしら。」

ネロ「お金をとるか、場所をとるか…」

エリー「でも、この大きさじゃ…運べません…よね?」

コーデリア「そうね。価値がつくレベルで細かくしましょうか。」

シャロ「それじゃあエリーさん、お願いします!」

エリー「えっ…?わ、わかった…うしろ、向いていて…?」

なのは「ふえぇ…本当に中学生くらいになっちゃった。」

フェイト「小さいなのはも可愛いよ。」

なのは「もう…フェイトちゃんったら///」

なのは「で、潜入先は、ここでいいのかな?」

フェイト「ホームズ探偵学院…うん。そうみたい」

なのは「はやてちゃんが話は合わせてあるって言っていたけど…」

フェイト「とりあえず、授業は明日からだから、部屋に戻ってゆっくりしよう?」

なのは「うん。読まなきゃいけない資料もあるし。…授業かぁ。最近は教える側だったな」

フェイト「そうだね、なんだか懐かしいや」

?「あのロストロギアを回収すればいいんですよね?」

??「はい、あの四名が持っているものだけでは無いみたいですが…」

?「日々の鍛錬の成果を見せましょう!」

??「そうですね。だって今の私たちは」

?・??「「怪盗なんですから!」」

書き貯めここまでです
もう少し書いてからまた来ます

おっつ
次のまってると

これは期待

翌日

アンリエット「貴方達が転入生の方ですね?」

なのは「はい、高町なのはと」

フェイト「フェイト・T・ハラオウンです。」

なのは(生徒会長が実権を握るのって、アニメの中だけだと思ってたよ?!)

フェイト(私も正直驚いてる…)

アンリエット「早々、お二人のトイズについてまだお伺いしてなかったわ。」

フェイト「私は、電子を集めて雷を作るものです。」

なのは「私は、防御壁を出すことが出来ます!」

フェイト(これで、良かったのかな?)

なのは(無詠唱で出来るのはこれ位なの…!出来るならば砲撃打ちたいよ!)

アンリエット「…ありがとうございます。教室は私が案内しますわ。」

フェイト(なんか、すごく疲れたね。)

なのは(うん…)

シャロ「転入生ですよ!」

ネロ「ふーん。転入生ねー…」

エリー「良い人だと…いいな。」

コーデリア「私は二人だって聞いたわ」

シャロ「どんな人ですかねー?」

ネロ「ん。あれじゃない?」

コーデリア「あれって、会長の後ろにいる二人のこと?」

シャロ「話しかけてみましょう!」

エリー「シャロ、待って…!」

ネロ「僕たちも行った方が良いかも。」

コーデリア「そうね。エリーも行きましょう」

エリー「わかり…ました。」

寝落ちしてました…
明日夕方頃再開します

寝落ち?ちょっと頭冷やそうか……(乙。期待してます!)

シャロ「あのっ!ようこそ学院へ!」

なのは「あ、はい。ありがとう…?」

フェイト「制服が同じ…生徒さん?」

シャロ「はい。シャーロック・シェリンフォードといいます!」

なのは「ありがとう。私はなのは、高町なのはだよ!そしてこちらが」

フェイト「フェイト・T・ハラオウンです。」

シャロ「なのはさんと、ふぇいとてすたらった…あれ?おかしいなぁー。」

フェイト「ふぇ、フェイトで良いよ?」

シャロ「あ、はい。なのはさんと、フェイトさんですね!」

コーデリア「シャロー。ちょっと待ってちょうだい!」

ネロ「一人で突っ走っていくんだもん。」

エリー「そ…その人たちが、転入してきた人?」

シャロ「はい!高町なのはさんとふぇいたてすたらったはら…あれー?」

フェイト「だから、フェイトで良いよ…?」

コーデリア「えっと、お幾つなんですか?」

なのは「にゃはは…15、歳?」

フェイト「うん。私もなのはも、15歳だよ」

ネロ「何で疑問系なのさ…」

シャロ「じゃあ私と一緒ですね!」

エリー「あ、あの…みんな」

コーデリア「どうしたの、エリー。」

エリー「会長…行っちゃいました……。」

書きため進まなくてごめんなさい…
お詫びとしてエリーさんおいていきますね

???「あなたを、犯人です」

努力は何と無く伝わった

今のところ面白いから期待してる

で、エリーさんはどこですか?目の大きい女の子しかいないんですけど

ネロ「あーあ。で、どうする?」

コーデリア「ここは引き留めた私たちが悪いんだし、私たちでヨコハマを案内しましょう!」

シャロ「そうですね!そうしましょう!」

ネロ「まぁ、そんなわけなんだけど、どう?」

なのは「じゃあ、お言葉に甘えて…」

フェイト「私、中華街が気になっていたんだ。」

ネロ「じゃあ、中華街から回ろっか。ほら、行くよー。」

コーデリア「ちょっとネロ!何であなたが仕切ってるの?私の先輩としての威厳が…」

エリー「あの、ケンカは……やめて…!」

フェイト「なんだか賑やかな人たちだね。」

なのは「うん、楽しくて良いかもっ!」

>>22
本気のエリーは完結したら見せます

___________________________



シャロ「餃子美味しかったですー!」

ネロ「僕たちも結局食べ歩きしてたね。」

コーデリア「なのはさんと、フェイトさんは楽しめたかしら?」

なのは「はい!いろいろ美味しいものが食べられて良かったぁ!」

フェイト「私も。杏仁ソフト美味しかったな…あれ?」

シャロ「どうしましたー?」

フェイト「あ、ううん、何もないよ。」

なのは(フェイトちゃん、もしかして)

フェイト(うん、リストにあったロストロギアの一つだと思う。)

エリー「シャロ、あの人たちって……」

シャロ「あ!ココロちゃーん!シャロですよー!」

小衣「ココロちゃん言うな!」

なのは「わぁ、ココロちゃんって言うの?可愛い名前だね!」

小衣「だーかーら!ココロちゃん言うな!…って、見かけない顔ね。」

咲「なんかー。あの子他人の気がしないんだけどー。」

平乃「確かに何処か似てる気が…」

次子「見たところさっぱり共通点ねーけどな。」

ネロ「で、引き留めたのは僕達だけど、何か事件?」

平乃「実は、見知らぬ怪盗から予告状が届きまして」

咲「そいつの狙ってるのが、かなり貴重なものらしくて、念のため警備に当たることになったわけ。」

小衣「全く。怪盗ヴィクトリーなんてふざけた名前の怪盗は、小衣があっと言う間に逮捕してやるんだから!」

次子「そういうわけで、急いでるんだ。」

コーデリア「いえ、こちらこそ引き留めてしまってすみません。」

フェイト「怪盗ヴィクトリー?」

エリー「勝利という……意味でした…よね?」

シャロ「つまり怪盗事件です!」

なのは「もしかして狙われてるのは…!」

フェイト「あ、あの!杏仁ソフトもう一度買ってくる!」

なのは「わ、私も!」

コーデリア「あぁ!ちょっと…」

ネロ「地図は二人が持ってるし、帰れはすると思うけど…。」

エリー「少し、心配…。」

?「いいですか、アイさん?」

アイ「もちろんです。ティー。目標も退路もばっちりですよ」

ティー「初めての実践…腕がなります!」

アイ「さぁ、行きましょう」

ティー「私たちは、怪盗ヴィクトリーです!」

今日はここまで
とりあえずここまでが昨日投下するはずだった分です
ミルキィ達の性格はゲーム寄りです
明日は20時頃に来ます

少し遅れます…
お詫びによかったら…

お花畑さんはちゃんとわかるわなのはコスチュームなのもしっかり

なのは「はぁっ、はぁ…飛び出したは良いけど、何処にあるの?」

フェイト「そ、そうだった…」

「ねぇ、聞いた?予告状ですって!」

「宝石店のテディベアでしょう?あの鑑定不可能の宝石がついた。」

「そう。その宝石、あまりの美しさから天使の涙って言われてる程よ」

なのは「…フェイトちゃん!宝石店だよ!どの辺?」

フェイト「えっと、宝石店は…あっちだ!」

『マスター、魔翌力反応が三件確認されました。』

なのは「三件?その、天使の涙だけじゃないの?」

フェイト「何だろう、いやな予感がする…」

咲「警備中なうー」

小衣「IQ1300の小衣が居れば余裕よ!」

平乃「時間通り…来ます!」

アイ「はぁっ!」

次子「しまった!二人組か?しかも、正面から?!」

小衣「た、逮捕よ!逮捕!」

ティー「アイさん!そちらはお願いします。」

平乃「あら、逃がしませんよ!」

バシィッ!

ティー「ごめんなさい、急いでるんですぅっ!」

平乃「見たことない型ですね…」

アイ「よし。ティーさん、早く!」

ティー「あ、はい!さ、さようならー!」

小衣「ちょっと!待ちなさいよー!!」

咲「うーん、追跡不可能って感じー?」

コーデリア「あ、あれは!」

ネロ「たぶんあれが怪盗だ!」

エリー「ふ、二人組…?」

シャロ「ど、どうします?!」

ネロ「追いかけるに尽きるでしょ!」

アイ「あの、何かカラフルな人たちに追われてますよ」

ティー「あー!早く行かないと見つかっちゃうのに…うわぁ!」

アイ「え、なにかありまし…きゃあっ!」

コーデリア「シャロ、ナイスよ!」

シャロ「あの時旗で止められたなって、思い出しました!」

ネロ「で、どうするの?」

シャロ「逮捕しなくちゃ!」

コーデリア「高さがあってここからだと無理よ!」

エリー「あの……に、逃げちゃう…!」

コーデリア「こうなったら!シャロ!仮面を外して!」

シャロ「は、はい!……えいっ!」

ティー「あっ…」

アイ「…こっちですっ!」

ダッ

シャロ「あっ!待って!」

コーデリア「…逃げられたわね。」

なのは「…ここ?!」

フェイト「うん、でも…」

小衣「キーッ!あいつら絶対に小衣が捕まえてやるんだからっ!いいわね?!」

咲「あれー?ミルキィホームズと一緒にいた子じゃーん。」

なのは「あの、怪盗って…」

咲「取り逃がしちゃってさー。キミ達ちょっと遅かったねー」

フェイト(ロストロギア反応…うん、無くなってる。)

なのは「はぁ、そっかぁ…」

ネロ「あれ?なんでなのはとフェイトがここに?」

シャロ「とりあえずもう暗いですし、一度戻りましょう?」

フェイト「うん、そうだね。」

なのは「ごめんなさい、心配かけて。」

エリー「コーデリアさん…どうか、しました…?」

コーデリア「いいえ、全然平気よ…」

シャロ「それじゃあ、また明日会いましょう!」

なのは「うん。今日は案内ありがとう!シャロちゃん、ネロちゃんに」

フェイト「エリー、コーデリアさん。また明日」

エリー「はい。また明日、です」

ネロ「…コーデリア、何を見たのさ。」

シャロ「コーデリアさん、さっきから難しい顔してますよ?」

コーデリア「茶髪、金髪かも?それに、赤い目…。」

エリー「金色の髪に…赤い、目…?」

ネロ「まさかコーデリア」

コーデリア「…いいえ。単なる思い過ごしよ。せっかく出来たお友達を疑うなんて」

ネロ「とにかく、帰って情報整理だね。」

__________事務所

シャロ「えっと、見た目からすると16歳から19歳くらい。片方はコーデリアさんの証言によると明るい髪色で、目の色は赤です!」

ネロ「もう一人はまったくの謎…。ちょっと宝石店の監視カメラを見てみたんだけど格闘技?を使ってたよ。」

コーデリア「それ以外に目立った情報は無し。怪盗ヴィクトリーは二人組だったくらいよ。」

エリー「勝利……持って行かれちゃいました…。」

ネロ「コーデリアの話だけだとあいつの可能性も否定できないんだよねー。」

コーデリア「だから、疑わないの!」

シャロ「とりあえず、どうしましょう?」

コーデリア「うー…寝ましょう!」

ここまで
明日はもう少しはやめに来たいです

高町なのはさんじゅうごさい
フェイトさんじゅうごさい
リリなのとミルキーのクロス面白い
ミルキーは一期しかしらんけど

>>39 一期が一番よかった。二期は絵が変わった

ミルキーじゃねえ!ミルキィだ!!
ミルキーじゃミルキーベイベになっちまう
三期はキャラが変わったゲーム版に近い風に

つまりは一期だけで十分で二期三期は見るなら自己責任で後悔しろってことだなうむ見るのやめよう(ヘタレ)

な、なのはだってA'sからSSでいろいろ変わったけど面白かったしきっと大丈夫だよ

シャロ「現場百回です!」

エリー「シャロ……それは、たぶん警察のセリフ…」

ネロ「で?宝石店に来たわけだけど。」

コーデリア「とりあえず、調べてみましょう。」

シャロ「でも、私たちまだ見習いですよね?」

ネロ「触らなければいいんじゃない?」

コーデリア「触らず、騒がず、多角的に臨みましょう!」

エリー「お、おー…!」

シャロ「なんか、コーデリアさんがこんなこと許すのって珍しいよね。」ヒソヒソ

ネロ「よっぽど疑いたくないんだろうねー。フェイトのこと」コソコソ

シャロ「え?あれってふぇい太さんだった?」

ネロ「いい加減名前ちゃんと覚えてあげようよ…」

コーデリア「エリー、何か見つかった?」

エリー「えっと…盗まれたのは通称『天使の涙』……二日前に、鑑定したみたいなんですけど…これが」

コーデリア「原材料不明、構成不明、強度測定不可能…明らかにおかしいわね。」

エリー「はい…完全に未知の物質みたい、です……」

コーデリア「あの二人はこれを盗んでどうするつもりなのかしら…?」

シャロ「エリーさーん!コーデリアさーん!」

ネロ「大変だよ、また予告が!しかも今度は電波ジャックだ。」

シャロ「午前零時ちょうどに、レンガの倉庫にある…なんだかを頂くだそうです!」

ネロ「なんだかじゃなくて、『ナンレッタの微笑み』だよ。最近輸入されたイヤリングだね」

コーデリア「一度事務所に戻りましょう。イヤリングについて調べて、少しでも共通点を探すわよ。」

今回はここまで
どしたのわさわさ

フェイト「……うるさいドーン」ボソッ

はやて「うちのトイズは召喚術やで」

アンリエット「えっ…」
てな感じに若干この子大丈夫なの?的に思うアンリエット会長が思い付いた

事務所

シャロ「エリーさん、ナンレッタの微笑みってなぜ横浜にあるんでしょうか?!」

エリー「た、たしか…古い本には願いを叶えてくれるって。それを信じて……」

ネロ「つまり、おとぎ話を信じたお金持ちが輸入したってとこ?」

コーデリア「これは…重要なファクターよ!!」

ガチャッ

フェイト「あの…入ってもいいかな?」

なのは「こんにちは、遊びに来ちゃった。」

シャロ「吾!なのはさん、フェイ…太さん?」

コーデリア「ちょっと、シャロ?」

なのは「にゃはは、これはフェイトちゃんずっと名前覚えて貰えないね?」

フェイト「もうっ!なのは?私、こうなったら絶対覚えてもらうからね?」

エリー「あの…とりあえず、こっちに、座って……?」                       
    
  
 
   
                            
                          さ  しさ  あ  いああ  依吾   

>>48
はやての一人称は「わたし」だよ

下の文字は、関係ないです…
_________________________________

ネロ「それにしても、願い事か。そんなのを信じる人もいるんだね」

コーデリア「でも、実際に叶えた例もあったわ。例えば、ある女性は王国を一晩で築き上げたそうよ」

エリー「また別の、ある国では…ど、独裁政権に使われてた、とかも……」

シャロ「そんなに凄いんですかー?」

コーデリア「だけどね、ナンレッタの微笑みを持った人は手に入れてから三年以内に死んでいるのよ。」

ネロ「地味に怖いよ。あれ、もしもそれがヴィクトリーに渡ったらヤバいんじゃない?」

シャロ「なのはさんは、もしそんな石があったらどうします?」

なのは「うーん、壊しちゃうかな?」

ネロ「何で?もったいなくない?」

なのは「最後には、死んじゃうんだよね?なら、もう被害者を出したくないかな。」

コーデリア「…本当に15歳なのかしら。」

フェイト「な、何をいっているのかな…」

短いけどここまで
夜にまた来ます

>>51
そうだっけ?A'sとかでリィンファーストにうちが守るからとか言ってなかった?
イノセントの方と勘違いしてたかな…

はやてちゃんはいつだって「私」だよ
アニメでもINNOCENTでも私

INNOCENTでは一度一人称間違えてて修正された事もあったけどね

>>50最後の行
旧支配者でも召喚しようとしていたのかと

シャロ「よーっし!ナンジョルノの微笑みを守りましょう!」

ネロ「ナンリエッタの微笑みじゃなかった?」

エリー「…ナンレッタ、です……。」

コーデリア「ミルキィホームズ出動よ!」

小衣「今日こそこの明智小衣が捕まえてあげるんだから!」

平乃「すっかり周りが見えなくなってますね。」

次子「しょうがないさ、ああいう子だしさ?」

咲「倉庫付近500m圏内不審人物四名って…ミルキィホームズじゃん」

シャロ「ま、間にあったー!」

コーデリア「誰よぉ、走ろうっていったのはぁ!」

ネロ「コーデリアだろ!」

エリー「はぁ…はぁ…」

咲「…うわー、めっちゃ疲れてるし」

フェイト「なのは、やっぱりロストロギアだよ。」

なのは「またなの?はやてちゃんが言っていた校内のロストロギアは見つかってないし、魔法もちょっとしか使えないし…」

フェイト「とりあえず、予告の場所に行けばあるんだよね。行ってみようよ」

なのは「うん。終わらせない限り帰れないし」

フェイト「仮探偵、リトルウィッチーズ出動だね!」

なのは「…フェイトちゃん、夜に何かアニメみた?」

フェイト「あ…あはは」

なのは「やっぱり、ロストロギア指定されてる!」

フェイト「はやての言っていた校内のロストロギアは見つからないのに、何でこんなにあるのかな。」

なのは「引き寄せる。とか?」

フェイト「うーん。とにかく行かないわけにはいかないよね。」

なのは「うん。そのイヤリングで被害者が出ているなら、立派なロストロギア事件だよ!」

フェイト「よし。仮探偵リトルウィッチーズ初出動だね!」

なのは「フェイトちゃん。夜にアニメか何かみた?」

フェイト「あ、あはは…」

>>58 >>59
ミスですー
どちらを飛ばしても話はつながるのでお好みで

小衣「暗いわね…」

咲「まぁ、倉庫以外ただの海辺だしー?」

シャロ「コーデリアさん、平気ですか?」

コーデリア「トイズがあるから平気よ。心配してくれてありがとう、シャロ」

ネロ「時間だ!」

「_____________!」

カッ!

コーデリア「なに?プラ…目、目がぁぁぁああああ!」

シャロ「眩し…コーデリアさん?!」

ネロ「っ!……トイズが仇になった!えっと、エリー!イヤリングは?」

エリー「もう、なくなってる…!」

次子「小衣、大丈夫かい?」

小衣「…けほっ」

平乃「目眩まし…電撃でしょうか?」

咲「なんかさ、逃げられてばっかりだよねー」

なのは「フェイトちゃん、あれ!」

フェイト「あれが怪盗ヴィクトリー?」

ティー「一番見つかったらヤバいよ!アイさ~ん!」

アイ「とりあえず、目的のものは手に入ったんです。設置型の転移魔法があるのでそちらに。」

なのは「あっ!…転送?フェイトちゃん、いまのって!」

フェイト「たぶん、あっていると思う…」

コーデリア「まだチカチカする~。」

シャロ「大丈夫ですかー?あ!ファイトさん!どうしたんですかー?」

フェイト「フェイトだよ?!…怪盗を追跡してたんだけど、」

なのは「にゃはは、逃げられちゃった。」

ネロ「あ、そうだ。結局二人のトイズって何なのさ。」

なのは「私は防御のトイズ」

ブォン

エリー「変わった魔法陣、ですね…」

フェイト「私は雷を作るトイズ。ネロ、ちょっとそれ貸してくれるかな?」

ネロ「それって、このヘラ?はい」

フェイト「ありがとう。えっと、えいっ!」

バチバチッ

シャロ「ホントだ!ビリビリです!」

フェイト「ふぅ、あ。返すね?」

ネロ「ふーん。だいたいわかったかな。」

エリー「ネロ、なにが…わかったの?」

ネロ「ちょっと、ミルキィホームズ集合!」

なによー?えーっ?そんな…っ!なんつってー

シャロ「犯人は、あなたです!」

なのは「えぇ?わたし?!」

今回はここまで
やっとタイトルに繋げられた

あるぇ?はやては自分をうち呼びしてたの聞いたことあった気するんだけどな
まあいいか、スレタイ回収されたしそろそろ終わりに近い?


スレタイ回収されたから終盤とは限らんだろ

ネロ「よく考えれば最初から変だったんだよ」

ネロ(最初からでも無かったケド)

エリー「貴方達が…来てから、知らない怪盗が…出るように、なりました。」

コーデリア「しかも怪盗が現れたとき、貴方達はいつも居なかった。」

コーデリア(…まだ二回しか例がないから確証はないけど!)

シャロ「つまり、貴方達しか考えられないんですっ!」

シャロ(い、言っちゃった!)

なのは「ふ、ふえぇ…。」

フェイト「凄い…本物の探偵みたいだ。」

シャロ「えへへー。本当に見えますか?!」

エリー「そんなに見られると……は、恥ずかしい/////」

ネロ「ちょっと!なにさ二人とも!せっかく僕がカッコよく決めていたのに!」

コーデリア「そうよ!あれだけ決めつけて言うのもあれだけど、二人は犯人じゃあないわ!!」

「「「え…?」」」

コーデリア「まずは疑問提示よ。」

なのは「う、うん!」

コーデリア「まず、最初の犯行。中華街は二人も初めてで地図を持たないと移動ができなかった。エリー、犯行時刻は?」

エリー「えっと…夜の八時ちょうどです…!」

コーデリア「ありがとう。なのはさん達が走っていったのは七時五十分。私たちでもたどり着くのに十五分かかる場所に、初めての二人がたどり着けるかしら?」

ネロ「…続けてよ。」

コーデリア「そして、さっきのフェイトさんのトイズ。なにも喋らなかったわよね。」

シャロ「それが、何か関係あるんですか?」

コーデリア「おそらく何も言わない状態であれならさっきの部屋は黒こげよ。」

フェイト「どうしてそう思うのかな?」

コーデリア「彼女は叫んでいたの。『プラズマ…』後は聞き取れなかったけれどね。」

なのは「プラズマ…?」

コーデリア「そして私には友達が発見した重要なファクターがあるわ!」

コーデリア「シャロ!」

シャロ「は、はい!えっと、目眩ましの時、反対の目を見ました。左はコーデリアさんが前に見た赤。ですが、右は緑。つまりオッドアイなんです!」

シャロ「これは無視できないポイントだと思います!」

コーデリア「いいわ!エリー!」

エリー「はい…!怪盗は鑑定不可能の、未知の物質で作られたものを盗んでいました…。二人が犯人なら、私達の持っているこれを…最初に狙うはずです」

エリー「こ、これは無視できない重要なポイントだと…思います…!」

コーデリア「そうよ!ネロ、貴方もあるんでしょ?」

ネロ「まぁね。監視カメラの映像を調べたんだけど、戦っている奴。あれがもしなのはなら笑っちゃうね。運動ぜんぜん出来ないもん」

なのは「な、何で知って…!」

ネロ「やっぱり。これは無視できない重要なポイントだよね。」

コーデリア「ありがとう。私があげた疑問点とお友達のファクターから導かれる答えは一つ!」

コーデリア「犯人は貴方達ではないということよ!」

シャロ「暴露タイム終了です!」

ネロ「すっかり小林オペラにはまってるよねー」

エリー「実際…小林オペラシリーズは、おもしろいから…」

短いですがここまで
少し忙しくなりまして、次の投下は遅くなると思います

ネロ「でもさ、振り出しに戻ったよね。これ」

シャロ「いきづまっだー…」

なのは「そんなこと無いよ!」

フェイト「そうだよ。みんなの話で私、怪盗が次どこにくるかわかったよ?」

エリー「あの、どういうこと……あ!」

コーデリア「もしかして、私たちなの…?」

シャロ「あの石が願いを叶えるなら、私も魔法とか使えたりして!」

ネロ「さすがに無いでしょー。試しに飛んでみたら?」

シャロ「うん。せーのっ…あれ?」

ふわっ

シャロ「飛んでる!あたし飛んでるよネロ!」

なのは(ど、どうしようフェイトちゃん!)

フェイト(わ、私もどうしたらいいか…!)

シャロ「なのはさん、ファイチさん。なにが大変なんですか?」

なのは・フェイト「「!!」」

コーデリア「だから、フェイトさんよ。」

なのは(しゃ、シャロちゃーん、なのはですよー!)

シャロ「はーい!シャロですよー!」

フェイト「通じてる…。」

コーデリア「あら?私はできないわよ。」

エリー「えいっ…私も……駄目、です。」

ネロ「二人のテレパシー音声が通じているところを見ると、トイズの強化ってわけでもないよね。」

なのは「ね、ネロちゃんも知っていたの?」

ネロ「まぁね。で、二人は何者なわけ?」

フェイト「普通の、探偵に憧れる15歳だよ?」

ネロ「ふーん…ねぇなのは。そのペンダントちょっと見せてよ。」

なのは「ふぇ?うん…」

コーデリア「ネロ、急にどうしたの?」

エリー「よく、わからないん……だけど」

ネロ「回線が読みづらいなぁもうっ!見えた…魔導師?」

なのは「えっ」

シャロ「魔法使いさんなんですかー!?」

フェイト「なのは、どうしよう…」

コーデリア「少し、お話聞かせて貰えるかしら?」

エリー「隠しごとは…なしでいきましょう…?」

なのは「うぅ…エルキュールちゃんがキラキラしてる。」

この五人はなのフェイが実は自分たちより年上だとわかったらどう反応するのか

フェイト「包み隠さず話すなら、私たちは異世界の魔導師です。」

なのは「そして、本来は探偵学院内にあるロストロギアを持ち帰る任務でここに来てます。」

ネロ「しつもーん。ロストロギアってなに?」

フェイト「失われた遺産。過去の高等技術で作り出された道具とかをまとめてそう呼ぶんだ。」

シャロ「じゃあ、私たちが持っているこれもですか?」

なのは「うん。便利な物もあるんだけど、使い方によってはとても危険な物になるから、私たちが回収してるの」

コーデリア「この年でそんな凄いことをして回っているなんて…」

エリー「偉い、です…。」

なのは「隠しごと無しだから言っちゃうんだけどね…25歳です…。」

フェイト「これは仮の姿で、その、えっと…つまり」

なのは「私たちはまだ進化の形態を二つ残しているの!」

コーデリア「小林教官が19歳よね?!」

シャロ「えっと、私が15でー6、7、8、9…」

ネロ「僕たちより、10年も前に生まれてるってこと?」

エリー「あの……その……」

フェイト「あちゃー…」

ここまでです

そして訂正
>>69 のエリーとネロのセリフ
「無視できない重要なポイント」×
「無視できないポイント」○
になります
念を押しまくりでした

遅くなります
きっと来週の火曜には…!

ならその分いつもより多く投下してくれるよね(マジキチスマイル)

復活!

2レスくらい投下します!

アイ「これで、最後なんですよね?」

ティー「今度はもう身バレ覚悟じゃないですかぁ…少し時間をおきましょうよ」

アイ「甘いですよ。居なくなるのを待っていたら、先を越されてしまいます!」

ティー「ですよねー…」

アイ「私たちの帰る場所は目の前なんです。そのためには」

ティー「秘めやかなる謎を…ですね!」

なのは「もう、バレたからには仕方がない!」

フェイト「全力でヴィクトリーを追いつめて解決…だね!」

なのは「レイジングハート!」

フェイト「バルディッシュ!」

なのは・フェイト「セーット、アーップ!」

レイハ「stand by ready. set up.」

バルディッシュ「sealing form. set up.」

シャロ「かっこいいですー!」

コーデリア「ということは、私たちも力添えしないと!」

ネロ「僕たちも異世界にまで迷惑かけたくないしね。」

エリー「精一杯、お手伝いします…!」

なのは「ありがとう!それじゃあ、仮探偵リトルウィッチーズと」

シャロ「ミルキィホームズ、出動です!」

良い!

ちょっと投下

なのは「今回こそは逃がせないよね!」

フェイト「今までの分もお返ししないとだね。」

ネロ「なんかさー。二人ともロボットみたいだね。」

なのは「ろ、ロボッ…」

ネロ「あー、悪い意味じゃなくてさ。カッコいいとかそっちの意味だよ」

エリー「とても、堅そう…」

フェイト「そうだね。みんなと比べると防御は強いかな」

なのは「ある程度の砲撃も減っちゃらなの!」

シャロ「あたしも着られるかな…?」

コーデリア「白い鎧に身を包み戦場に赴く一人の女騎士…うふふ」

なのは「コーデリアちゃん?!」

ネロ「あー。たぶんいつものだから放って置いていいよ」

コーデリア「うふふ。ジャンヌダルクのように戦場を舞うのよ…」

フェイト「ここで、セットアップっていうとね…」

シャロ「はいっ!えと、フィッシュケーキ。セットアーップ」

フィ?「OK. Set up.」

エリー「嘘…シャロが変身するなんて…」

シャロ「魔法少女かまぼこシャーロックです!」

ネロ「…いつもの探偵服と変わってないよね?」

なのは「変わったと言えば、リボンのところの宝石とかかな?」

シャロ「あれ?なのはさんみたいなのをイメージしたつもりなのになぁいでっ!」

ステーン

コーデリア「シャロ?!平気?怪我はない?」

ネロ「あ、戻ってきた」

エリー「何もないところ…だったはず…」

フェイト「…あ。言い忘れてたよ」

なのは「何を忘れていたのかな?フェイトちゃん」

コーデリア(笑顔が…)

エリー(怖い、です…)

フェイト「えっと、そのロストロギアは、適応者のリンカーコアの役割を勤めると共に」

ネロ「リンカーコアって何さ?」

なのは「人が魔翌力を作るため機関なの」

フェイト「共に、心身の堕落、機能低下の例がある。」

エリー「あの、それってつまり…」

なのは「シャロちゃんが、ダメダメになっちゃうの!!!」

ミルキィ「「「「えぇ?!」」」」

ここまでですー

メル欄にsagaと入れるといいよ
そうすればフィルターに引っ掛からないから魔翌力→魔翌翌翌力にならないから

ミスったsaga入れ忘れたw

魔力→魔翌力
デブ→ピザ
ドラえもん→タヌキ
粉雪→こなあああああゆきいいいいいい
死ね→ピーー
とならなくなる

コーデリア「シャロ!それを外しましょう…んぬぬ!」

ネロ「大変だ!今トイズを失ったりしたら!」

エリー「シャロ…宝石に、お願いしてみて?」

フェイト「た、たぶん名前はフィッシュケーキ!」

シャロ「フィッシュケーキさん!?わ、私ダメダメに戻っちゃうんですか?」

魚「yes,so…」

コーデリア「英語なんてわからないわ!」

魚「…はい、おそらく。だからこれからは私と共存し、魔法少女としてミッドにでもどうでしょうかマスター。」

なのは「…これは回収しないとだね。」

フェイト「うん。シャロの人生まで奪わせはしないよ」

シャロ「みんな、なのはさん、ふみとさん…どうしたら良いんでしょうか?」

ネロ「とにかく、魔法を使うとダメになるんだよね?」

エリー「…シャロ。今、トイズは使える…?」

シャロ「えっと…えいっ!」

魚「させぬ。」

コーデリア「今、シャロがまたダメになった気がするわ。」

なのは「どうしよう…」

フェイト「シャロ。君はとりあえず何も使わない方が…!」

スッ

なのは(拳?!しまった、反応が遅れ…!)

バシィッ!

アイ「な…」

コーデリア「ちゃんと、見えていたわ。」

アイ「っ!」

エリー「私たちが…あなたを、とめます…!」


シャロ「フィッシュケーキさん!私から離れてくださいー!」

魚「セットアップした以上砲撃して貰うか負けるかしないと外れないことにした。」

なのは「タチが悪いの…」

フェイト「うん…」

ネロ「もういっそ砲撃しない?そしたらシャロから外れるんだし」

シャロ「ネロ、あたし頑張る!」

フェイト「撃つんだ…広域結界用意しないと」

シャロ「さぁなのはさん。お願いします!」

なのは「久しぶりだから腕が鈍ってるの…ここは」

ネロ・フェイト「「ここは?」」

なのは「全力全壊でいくの!」

フェイト「ですよねー」

シャロ「魚さん!砲撃モードです!」

魚「マスターまで略すというのですか。まぁいいや」

シュピーン!

ネロ「ピンクと白…」

フェイト「かまぼこ?」

なのは「シャロちゃん!私と一緒に叫んでね!」

シャロ「はい!いきましょう!」

なのシャロ「「せーのっ!」」

その隣

なのは「全力全壊なの!」

エリー「なのはさん…すごく、物騒…」

アイ「はあっ!ていっ!」

コーデリア「たあっ!とうっ!」

アイ(凄い…私の動きが読まれている?!)

コーデリア「はぁっ…持たない…エリー!交代よ」

エリー「はいっ!その…お手柔らかに……」

アイ(さっきの人と比べるのは良くないですが、弱そうですね。)

エリー「その…そんなに見ないで…!」

アイ(これは…おそらく勝てる!)

ッガン!

アイ(…硬い!)

エリー「来ないでっ…!」

ドンっ!

アイ(押し返されただけのはずなのに、攻撃一つ一つが重い!)

たぶん次で終わりますー

ティー「アイさん大丈夫かな…」

ティー「私も学院に突入しないと!」

キラッ

ティー「ん?んん?」

バスター!

ティー「砲撃が、二つ?!嘘おおぉ?!」

ティー「防御…足りない。カウンター…重すぎて無理かな!あの時みたいに非殺傷かも…期待しないでおこう。」

ティー「ダメじゃない!うわーん…ママぁ。」

学院付近、上空

ティー「アイさん大丈夫かな。」

ティー「私も突入しないと!」

キラッ

ティー「ん、んん?」

バスター!

ティー「砲撃が…二つも?!嘘でしょ?」

ティー「どうしよう、防御…は、無理。カウンターは…重すぎて無理かな!あのときみたいに非殺傷設定かも!…期待しない方がいいよね。」

ティー「うわあぁん!ママぁ!」

>>98ミスですー。

シャロ「…外れましたー。」

なのは「良かったぁ。」

ネロ「シャロ、トイズは?」

シャロ「えっと、使える…?」

フェイト「ちょっと待って、何か来る!」

ネロ「もしかしなくても、さっきの砲撃だよね。」

なのは「み、みんな!逃げて!」

コーデリア「エリー!頑張って!」

エリー「はぁっ…はぁっ…!」

アイ(体力の消耗が激しい…いや、体力が少ないのか?)

エリー「はぁっ…!こ、こココーデリア、さん!」

コーデリア「う、嘘よね?死にたくない、死にたくないわ私!」

アイ「あの!」

エリー「は、はい。」

アイ「二人とも、私の後ろに下がってください!」

コーデリア・エリー「はい!」

アイ「覇王流…私は自分を信じます!」

ティー「カウンターを出しながら少しずつ前に進めば…!」

ティー「いっけー!」

なのは「砲撃には砲撃で返すのみなの!」

フェイト「ちょっと、なのは!」

なのは「いくよ…もう一回!」

なのは「ディバイーン……!」

ティー「んしょ…!あれ?」

はやて「みんな、そこまでや。」

はやて「うわぁ、なのはちゃんも怪盗さんも危ないなー、それっ」

パシュン

はやて「これでええなぁ。説明してもいいかな?」

お久しぶりでしたがここまでですー
次で本当に最後になるはずです

だんだん適当になってきてるな
もはや何がなんだかわからない

なのは「何で、はやてちゃんがここに?」

コーデリア「フェイトさん、お知り合いの方ですか?」

フェイト「うん。私たちの上司だよ」

はやて「ええっと、私の前に怪盗さんの正体をバラした方が分かりやすいかな。」

ネロ「怪盗とつながりがあるの?」

はやて「そうや。厳密にはなのはちゃん達もやで?」

アイ・ティー「「…」」

シャロ「怪盗ヴィクトリー!」

エリー「やはり…なのはさんと、関わりが?」

はやて「シャロちゃん、二人の仮面をはずしてくれるかな?」

シャロ「は、はい!…えいっ」

ふわっ

なのは「嘘…」

コーデリア「金髪に、オッドアイ。やっぱり…」

ヴィヴィオ「その…あの…」

アインハルト「あの、青い方。先ほどは素晴らしい型でした」

フェイト「あの…はやて、これっていったい」

ネロ「展開が早くてよく理解できてないんだけど!」

なのは「はやてちゃーん。私にもよく説明してほしいの♪」

はやて「うぉっ。そ、そうやね。」

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フェイト「テスト?」

はやて「二人の鍛錬の様子を見ていたらな?なんかいける気がしたんよ。」

エリー「あの…」

ヴィヴィオ「そうだったんですか?特別トレーニングだって聞きました!」

アインハルト「私もそう伺いましたが…」

なのは「…人の娘を騙してまで連れてくるのはあんまりなの。」

エリー「すいません…」

はやて「そうやないんやって!実際あのロストロギアは…」

ナノッ! あかんて~

エリー「あのっ!」

ピタッ

エリー「すぅ、はぁ…私たちの、校舎は…どこですか?」

はやて「どこって…」

なのは「もちろん」

ネロ「ここにあるはずだよね?」

コーデリア「でもここは更地よ?」

シャロ「更地ですね!」

フェイト「え、更地…?」

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