モバP「ちひろさんが妙なものを作った」(1000)

ちひろ「何の事でしょう」

P「とぼけないで下さい。事務所にあんなデカいモノを置いといたら、嫌でも目に入りますってば」

ちひろ「ああ、あの装置の事ですか?アレは私の知り合いからデータを取ってあげるっていう名目で借りて来ただけですよ」

P「……」

ちひろ「危ないものじゃないですってば!……ただちょっと、ヘッドギアを被った人に夢を見て貰う装置ってだけで」

P「どんな夢なんですか?」

ちひろ「最終的には色んな夢を見られる様にするらしいですけど、今は新婚生活の夢だけだそうです」

P「何ですかそのデータ取り辛そうな設定は。もう一寸汎用性の高いシチュエーションだってあるでしょうに」

ちひろ「開発者の趣味です!」キリッ

P「なんじゃそりゃ……」

ちひろ「なので、今日はPさんに実験台になって貰おうと思いまして」

P「はあ……。毎度の事なんで慣れましたよ。で、相手は誰なんですか?ちひろさんですか?」

ちひろ「アイドルの皆に協力して貰う事になってます」

※このスレは参加型でつ
シチュエーションもロケーションもご自由に
たぶん設定がぶれるので、複数P制度の方がいいんですかね?

智絵里は出ますか

おお、立ってた
まあ、皆さん好きにやってくれれば良いと思うんで

言いだしっぺというか参加型のお約束みたいなの有るんで、書き溜めたの投下してくよん

早苗「――で、あたしを呼んだと」

P「ええ、折角の機会ですし。どうせなら早苗さんが良いかなって」

早苗「凛ちゃんとかまゆちゃんはどうなのよ?」

P「年下はちょっと……」

早苗「なら、瑞樹ちゃんとか志乃さんとか、礼子さんもいるじゃない」

P「俺は、早苗さんがいいんです」

早苗「……う、嬉しい事言ってくれるじゃない」ボフンッ

P「――じ、じゃあ始めますよ」ドキドキ

早苗「え、ええ」ドキドキ

スク水警官がきたぞー

早苗さんのスク水正直たまらんです

―――――

早苗「ほらPくーん、早く起きろー!」

P「今日は日曜じゃないか……。少しくらいゆっくり寝させてくれても……」

早苗「全くもう。結婚したとたんにだらしなくなっちゃうんだから……」

P「いいじゃないか……」

早苗「駄目よ。休日くらい、家族と一緒に過ごしてくれなきゃ」

P「くれなきゃ?」

早苗「シメる♪」

P「ただちに起きさせていただきます」

早苗「結構結構♪さぁ、一緒にご飯作ろ?」

P「おう。そうだな」

早苗「~♪」

P「楽しそうだね」

早苗「ま~ね。こうやって朝から一緒に居られるのって、実はけっこう久しぶりだし?」

P「そういえば、今月はずっと日曜も仕事だったもんな。……御免な?一人ぼっちにしちゃって」

早苗「良いの良いの。亭主元気で留守がいいって言うじゃない?」

P「それはそれで寂しいんだけどなあ。居なくて良いって事だろ?」

早苗「――それを聞いたPくんくらいには、あたしも寂しかったって事だよ。……っと、上の棚から胡椒取ってくれない?届かなくってさ」

P「あ、ああ分かった。ほいっと」

早苗「ありがと♪いやー男手があると楽で良いねえ!わざわざ踏み台持ってこなくていいし」

P「ん。――今度香辛料置く棚でも作ろうか?シンクの辺りに纏めておいた方が楽なんだろ?」

早苗「じゃあ、お願いしよっかな」

P「おう、任せとけ。……そしたら、メシ食い終わったら、ホームセンターにでも買い出しに行こうかね」

早苗「そうだね」

P「いやー、食った食った。御馳走様!……にしても、早苗の料理は美味いなあ!」

早苗「ふふっ、お粗末様でした。旦那様にそう言って貰えると、嫁冥利に尽きるってものよね」

P「じゃあ、早速買い出しに行くか?」

早苗「……ううん、まだ良いよ」

P「?」

早苗「今はさ、Pくんといっしょに居たいかなって、そう思うんだ」

P「一緒じゃないか、いつも」

早苗「そうじゃなくって、ぬくもりを感じたいって言うのかな……」

早苗「Pくん、膝貸して?」

P「おう」

ポフンッ

早苗「こうやってさ、膝枕して貰って。ゆっくり雲が流れるのをみてたいって言うか……」

P「好きなだけ貸してやるぞ、俺の膝くらい」

早苗「じゃあ、お言葉に甘えさせて貰おっかな」

かわいい

かわいい

P「――社長に言って、少し仕事を減らして貰うよ。大分貯金も出来たし、ただでさえオーバーワーク気味だって周りから言われてたし」

早苗「……ん」

P「休みが取れたらさ、一緒にどこか、遠くに出かけよう?旅館とかそういうのじゃなくても良いから、夫婦水入らずでのんびり出来るような場所に、さ」

早苗「……ん♪」

―――――

早苗「……うわあ」

P「何かごめんなさい。妙な事につき合わせちゃって」

早苗「ちょっと待って。今私、多分人前に出れないような顔してるから」

P「ええ、待ちますよ。いくらでも待ちます」

早苗「……ねえ、Pくん」

P「何ですか?早苗さん」

早苗「あの中のあたし、どうだった?」

P「どうと言われたら……可愛かったです」

早苗「――!!」ジタバタ

早苗「こ、こんなに恥ずかしい思いしたのは初めてだわ……!これは、せ、責任取って貰わないと、いけないわね……?Pくん?」

おしまいっしょ!早苗さんR記念ってことで書いてみたんだがいかがだろうか?

本当はキノコ書きたかったのは内緒だ

早苗さんアラサーなのに溢れる新妻感

え?まだ書き足りないって?

さあおまいら書くんだ!
おいらはキノコ書いて来るから!

(別に変えてしまっても)ええんやで?

http://i.imgur.com/DlfwF.jpg
http://i.imgur.com/LRA2m.jpg
片桐早苗(28)

だりーな!だりーなはよ!

お前ら頼むから自給自足してくれ
おいらが過労死してしまう

もうなんか面倒臭いなホント
輝子書き溜めてくるよクソッタレ

折角の夢の世界なんだから、新婚生活なんて限定をせずに、荒唐無稽な話にしても大丈夫っていう利点を活かすべきなんじゃないかなーって

>>44
そうだよなぁ。自分じゃ割と書きやすいと思ってたんだが、どうやらそうでもないらしい

アップデートなり晶葉の改造なりって体にして、自由に書いてくれて構わないですよー

李衣菜「わわわ私ですか!?」

P「ああ。お前がいいんだ」

李衣菜「ほらもっと可愛い娘とかいるでしょっ、私なんかゴニョゴニョ……」モジモジ

P「ロックな主婦になった李衣菜、気になります!」

李衣菜「!!」

李衣菜「やりましょう! さぁ! さぁさぁ!」グイグイ

P(チョロい)

http://i.imgur.com/4KMnh.jpg
http://i.imgur.com/0TJXZ.jpg
多田李衣菜(17)

これ既出のキャラで書いてもいいんですかねぇ?
早苗さんをどっかのゴーリキーばりに推していきたいんだが

>>52
いけないことがあろうか、いやない

―――

…ョー

P「ううん……」モゾ

…ヒョー

P「ん……朝……」

ッヒョー!

P「あと10分……」

ウッヒョー! ウッヒョー! ウッヒョー!

P「……」

ウッヒョー! ウッヒョー! ウッヒョー! ウッヒョー! ウッヒョー!

P「うるせええええ!! なんだこの目覚ましはああああ!?」バシッ

ガチャッ

李衣菜「あ、起きた? おはよ、Pさんっ」

なんでや!自家発電くらいええやろ!

P「李衣菜! 何なんだよこの目覚まし! 昨日まで普通だったろ!?」

李衣菜「どうどう、Pさん。朝からロックだね!」

P「ロックじゃない、クロックの話!」

李衣菜「うまいっ」パチパチ

P「ああもう……変にテンション上がってるんだけど……」

李衣菜「へへ、どうかな? 私のクールな声で起きるのは」ドヤァ

P「ムカついた」

李衣菜「がーん!」

李衣菜「ひどいなー……せっかく私の声で起こそうと思ったのになー……」イジイジ

P「あー……すまん言いすぎたよ……。それなら直接起こしてくれたほうが」

李衣菜「あ、そう? じゃあそうしよっ♪」パッ

P「立ち直りが早い」

ウッヒョーってシャウトの一種だったのか

李衣菜「さぁさ、朝ごh……こほん、ブレックファースト! できてるよ!」

P「なぜ英語なのさ」

李衣菜「カッコイイから! うーんロックだ!」

P「……」スタスタ

李衣菜「あぁん待ってー」トコトコ

P「……李衣菜、忘れてた」

李衣菜「ん? なーに?」

チュ

P「おはよう」

李衣菜「……はいっ、あなた♪」

―――

李衣菜「……!」ゴロゴロゴロゴロ

P「おおおお!」

李衣菜「……!!」ゴロゴロゴロゴロ

P「素晴らしいね! だりーなかわいい!」

李衣菜「うわあああああああ」ゴロゴロゴロゴロ

P「李衣菜! 俺の嫁になってくれ!」

李衣菜「!?」ゴロゴロゴロゴロ

ガンッ!

P「あ、机に激突した」

李衣菜「ぐああああああ!!!」ジタンバタン

P「おお……ロックだ……」



おわり

(即興で)すまんな
次はよ!

少し考えてくる

雪美「……」キラキラ

P「やりたいか?」

雪美「…やりたい」キラキラ

P「お嫁さんは大変だぞ?」

雪美「…大丈夫…」ギュッ




雪美「お婿さんと…一緒だから」ニッコリ

おお

おお!

http://i.imgur.com/8lC0K.jpg
http://i.imgur.com/5xf70.jpg
佐城雪美(10)

さぁそろそろ智絵里を

まだかよおせぇ

―――

P「……う~ん、ん?」

P「あれ?真っ暗だぞ、バグか?」

雪美「…起きて……P………」

P「でも雪美は居る……バグじゃないのか?」

雪美「……P…こんなところで…寝てると……風邪、ひく……」

P(……なるほど、夜設定か)

P「――ああ、悪かった。もう少ししたら布団に戻るよ」

雪美「わかった……布団で待ってる……」

P「ん?」




雪美「今日、は…がんばる…」ニッコリ

P「」

茜書き溜めてくる

ゆきみーん

       /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.⌒\

      ./:.:./:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.ヽ          署     ち
       ′/:.:.:/:.:.:. /:.:.:.:.:.: / | .:.:.:.:.:.: |      
     :|/ :.:.:.:..:.:‐く:.:/:.:./  '|:.: |:.:.|.:.:|          ま     ょ
    /:.:.:/:.: /:./|/     |:.7ト:.:|:.:.|       
.   ⌒7/]:. /' ___      x:=ミ. |: ノ.:.:..           で    っ
      |:|、|/{  ^⌒ヾ    ノ^i} ∨:.:.:.トゝ      __ 
     .八\_ ゙ :::::       弋ソ /:::イ-ゝ        / /  来    と
.      \:小、      '   ::::〃_ノ     「 i   / /
      _]三\  `ト┬   ノノ.        |/^^ヾ′   い
    /⌒^|.:.: ヾニソTニノT<三[.        |/⌒  |
   ./__ハ:.:.:.:.∨ レ'  ト、 )、:.:.\      |/   /
   ノpolice|.∧:.:.:.|     '/\ \_)、   |   /
  ∧   / ヽ|.:.:.:|    /\:::\. <⌒\>、 '.   |)
  / ̄ ̄\  ノ:.:ノ    /‐| ∧:.:.:∨ハ⌒^∨>f|_( )ノ
. 〈く√ \ \ /   / | |:.:.:.:.∨|   |/>.|  ‘,

雪美「P、脱いで……」ヌギヌギ

P「お、おい!?痛いこと一杯するんだぞ?」

雪美「私と……P……心から……繋がってる……」

雪美「…だから……痛みも……P、となら……受け入れられる……」

P「…雪美はこれから、他に好きな人ができたりするか――むぐっ」

雪美「……」チュー

P「……ぷはっ」

雪美「このキスの、相手……最初で最後……やくそく……」

P「……」

P(……バーチャルだし、いいか)ヌギヌギ

早苗さーん!早く来てくれー!

わからないわ

      /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.⌒\
      ./:.:./:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.ヽ          だ     こ     な

       ′/:.:.:/:.:.:. /:.:.:.:.:.: / | .:.:.:.:.:.: |      
     :|/ :.:.:.:..:.:‐く:.:/:.:./  '|:.: |:.:.|.:.:|          っ      こ     ん
    /:.:.:/:.: /:./|/     |:.7ト:.:|:.:.|       
.   ⌒7/]:. /' ___      x:=ミ. |: ノ.:.:..           た       は     て
      |:|、|/{  ^⌒ヾ    ノ^i} ∨:.:.:.トゝ      __ 
     .八\_ ゙ :::::       弋ソ /:::イ-ゝ        / /  の       警      事
.      \:小、      '   ::::〃_ノ     「 i   / /
      _]三\  `ト┬   ノノ.        |/^^ヾ′   か.     察     だ
    /⌒^|.:.: ヾニソTニノT<三[.        |/⌒  |
   ./__ハ:.:.:.:.∨ レ'  ト、 )、:.:.\      |/   /          署
   ノpolice|.∧:.:.:.|     '/\ \_)、   |   /
  ∧   / ヽ|.:.:.:|    /\:::\. <⌒\>、 '.   |) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  / ̄ ̄\  ノ:.:ノ    /‐| ∧:.:.:∨ハ⌒^∨>f|_( )ノ:`"''`~"''''ー-‐ー-、,、.,,.、‐-   _  ...  ............ ......... ......  ...
. 〈く√ \ \ /   / | |:.:.:.:.∨|   |/>.|  ‘,::                 `⌒´"'^'ー-‐、, ー -  _ .::::::::: ::::::.. ..:.
                .                                    P_ ´`"'"''ー'ー-、,.` ー - _ ::...:
   .                      .                        |\\         `^´`"''ー~、
              .                .                   .< ̄<

これは(アカン)

P昏睡ドッキリスレは昨日今日読んでてネタが降りてきて白目になった


書けるかどうかは分からないけど何かヒネるか

>>103
あの時の>>1の書き溜めはもう見れないのだろうか(白目)



ごめんねスレチだね

雪美「…P」ギュウウウ

P「ゆ…雪美……」ギュッ

雪美「…P…私、お母さんに……なれる?」

P「立派なお母さんになれるさ」

雪美「……P…子供、欲しい?」

P「それはもうちょっと後かな」

雪美「…私は……欲しい」キラキラ

P「そ、そうか、ならもういいよね」

雪美「!?」

雪美「……P…ちょっと……離れて……」スッ

P(ん?)

P「どうしたんだ?雪美」

雪美「もう…終わったから……外、行こう?」

P「へ?」

雪美「…コウノトリさん……来るから」キラキラ

やだ、とってもピュア!

重かろうとやっぱり10歳だった(安堵)

天使を見たことある?


 無い ─┐   ┌───わからない 9%
 11%  │_..-ー''''''l'''''― ..、

     ./   .l,  |     `''-、
   ./     .l  .|       \
   /ゝ、     l. |         ヽ
  ./   .`'-、    l. |           l
 │      ゙''-、 .l,|             l
  |         `'″          |
 │                   ,!

  lインターネットで見た80%   /
  .ヽ                  /
   .\              /

     `'-、              /
       `''ー .......... -‐'″

恐れ入った

P(性知識のあやふやな幼い娘だとこういった事が起こるのか……)

コウノトリ「」バッサバッサ

P(外にはゆりかご運ぶコウノトリとすっぽんぽんの俺達、さすが夢だな)

雪美「…見て、私と……Pの、子……」

P「はは、目はお母さん似だな」グッタリ

雪美「……」ニッコリ

雪美「……」ユッサユッサ

雪美「……」

雪美「……P」

P「どうした?」

雪美「もう一人……欲しい」キラキラ

P(また生殺し…)

P「でも、可愛いからいっか」

おわり感謝

さすが雪美やでぇ…

杏書いてるしばし待て

大天使ユキミエルおっちし☆
加蓮書き溜め中……次はよ!

晶葉いくでぇ
即興だから内容アレだが

P「で?こっち側を俺がつければいいんですね?」

未央「おっはよーございまーす!」

P「あぁ未央おは…」

未央「あっ!これヘッドマウントディスプレイ?ってやつですよね!」

ちひろ「あっ」

P「えっ」

未央「わーい」ガチャ

と思ったら始まったでござる
書き足してくる

P「う、うぅん…」

未央「………」ナデナデ

P「ん…」

未央「あ、起きた?」ナデナデ

P「ん?枕?」フニッ

未央「ひゃっ!」

http://i.imgur.com/S4m71.jpg
http://i.imgur.com/l1ylG.jpg
本田未央(15)

P「す、すまん…」

未央「い、いきなり女の子の太ももを触るなんて意外とエッチなんだね」

P「まさか…膝枕だとは思わなくて」

未央「いいよ…プロデューサーだったら…いいよ」

P「う…」

未央「えへへ……」

P「………」

未央「………」

回線がヤバイすぐWifiにきり変える

次いいかな?投下して

>>141
かまわんよ

未央「…寝てていいよ」

P「ん…」ゴロン

未央「お仕事頑張ってね」ナデナデ

P「…zzZ」

未央「……」チュッ

未央「え、えへへ…」 

ーーーーー
ーーーー

ちひろ「プロデューサーさーん…」

P「Zzz…」

ちひろ「プロデューサーさーん!」

P「ん…み、お……Zzz…」

未央「このまま寝かせといてあげましょう」ナデナデ

P「Zzz…」


おわろう

P「―――――というわけだ茜。協力してくれないか?」

茜「えっ?私でいいんですか?Pさんっ!」

P「あぁ。俺は茜がいいんだ!嫌だったら無理しなくても・・・」

茜「いえ!やらせてもらいますっ!」

P「ありがとう!茜!」

茜「いえ、Pさんの頼みですからっ!!!」

P「それじゃぁ始めるぞ」

茜「はい!!!」

>>141の後は>>142かね?

――――――――――

P「うーん・・・」ゴロゴロ

Zzz・・・

・・・さーん

茜「Pさん!!!!!!起きてください!!!!朝ですよーーーーっ!!!」

P「オヌァ!?って茜か・・・おはよう」

茜「おはようございますっ!!!!朝ごはんできてますよーーーっ!!!!」

P「あぁ・・・ありがとうな茜。」

茜「いえいえ!!!Pさんのためなら!!!」

P「ところで茜。ちょっといいか?」

茜「どうしましたか?Pさん?」

P「ベーコンエッグ、サラダ、パンはいいとしよう」

P「だけどなんでプロテインをベーコンエッグに振りかけてあるんだ!?」

茜「体力をつけないとプロデュースなんてとてもできませんよっ!Pさんっ!」

P「いや・・・でも・・・このプロテイン・・・ココア味・・・」ウェー

茜「Pさんは私の料理・・・嫌いですか・・・?」ウルウル

P「うっ・・・いやそういうわけじゃないよ」

茜「案外合うんですよ?騙されたと思って食べてみてくださいっ!」ニッコリ

P「うん・・・それじゃぁいただくよ・・・」オソルオソル

パクッ

http://i.imgur.com/5oEry.jpg
http://i.imgur.com/XJocK.jpg
日野茜(17)

P(・・・アカン。想像以上にマズイ。しかしここでマズイと言ってしまうと茜が・・・)モグモグ

茜「どうですかっPさんっ!」キラキラ

P(男には貫かなければならないことがあるんだ!守りたい、この笑顔!)

P「あぁ!とても美味しいよ茜!」

茜「本当ですかっ!?」

P「嘘はつかないよ、茜。(ごめんなさい嘘付きました)」

茜「良かったです!作った甲斐ありました!」ニッコリ

P(あぁ・・・この笑顔・・・癒される・・・)

P「ご馳走様!かなり美味しかったぞ!(アカン。口がパッサパッサしとる)」

茜「Pさんにそう言ってもらえるととても嬉しいです!」ニッコリ

P「(あぁやっぱこの笑顔・・・いいなぁ・・・)茜、今日は日曜だからどこか行くか?」

茜「えっ!?いいんですか?ゆっくり休まないと・・・」

P「俺は茜とデートがしたいんだ!」ガシッ

茜「うううう~~~」マッカ

P「駄目か・・・?」

茜「いえっ!!!行きましょう!!!」

P「それじゃぁ支度しようか」

茜「はいっ!Pさ・・・あなた!!!」

P「おう!今日は1日中楽しむぞー!」

プロテインは体作るためのものであって体力には関係ないと思います

>>154
こ・・・こういう設定だから・・・(震え声)

――――――――――

茜「・・・・・」カオマッカ

P「ごめんな、付き合わせて」ナデナデ

茜「ぷ、ぷ、プロデューサーっ!!!」

P「おぉごめんな茜、つい癖で。いやぁ・・・本当に可愛かったなぁ・・・」ナデナデ

茜「うううう~~~、ボンバ―――――――っ!!」ドゴッ

P「ゴファッ!?」バタン



???(茜ちゃんも注意しておく必要があるわね・・・)

次の方どうぞ

駄文ですまんな

晶葉「……で、君は私に、この得体のしれない機械の臨床試験に付き合えと。そう言うのかな?」

P「ああ、そうだ」

晶葉「ふざけているのか?君は。私が作ったものならともかく、何処の馬の骨ともしれぬ輩の作った装置に身を任せるなんて危険な真似が、出来る訳無いだろう!」

P「ほう……怖いのか?自分より才能のある技術者かもしれない相手の発明が」

晶葉「……随分と安っぽい挑発だな。だが、そこまで言われて動かないというのも発明家の沽券に関わると言うものだ。――面白い、やってやろうじゃないか」

P「そうか。じゃあ早速やろう!」(ちょろいな)

晶葉「だ、だがちょっと待ってくれ。こ、心の準備と言うものがあるじゃないか。な?」

P(面倒だなあ……)「ちひろさん、お願いします」

ちひろ「は~い♪」

晶葉「ちょ、何をするんだちひろ!やめっ――」ガポッ

P「レッツゴー!」

http://i.imgur.com/ltoBL.jpg
http://i.imgur.com/7Ftgp.jpg
池袋晶葉(14)

―――――

???「――きろ」

P「んお……?」

晶葉「起きろ、P」

P「どうしたんだ?まだ外真っ暗じゃないか」

晶葉「きょ、今日はデートする約束だっただろう?弁当の準備も出来てるし、早く行こうじゃないか!」ワクワク

P(いや、まだ午前0時なんだが……。いやまあ、それを言うのも野暮ってものか)

P「そうだな。何処行く?」

晶葉「富士山だ!」ドヤッ

P「……あ、はい」

晶葉「朝日を見るんだろう?ほらほら、早く行くぞっ」グイグイ

P「おう、さっさと出ないと間に合わんな」

P(にしても、積極的に外に出ようとする晶葉も珍しいな)

晶葉「つ、疲れた……」ゼエゼエ

P「駄目じゃん」

晶葉「こっ、これでも鍛えたんだぞ……!木場さんやトレーナー達に頼み込んで……。そ、それと」

晶葉「ぴ、Pとの夜の運動で……///」ボンッ

P「」

晶葉「はっ、恥ずかしい事を言わせるなっ!」

P(自分で言ったんじゃないか……)

晶葉「……それにしても、不思議なものだな」

P「何がだ?」

晶葉「アイドルをやっていた頃は、君とこうやっているだなんて思ってもみなかったよ」

P「……そう、だな。俺も、お前と朝焼けを眺める事になるなんて、思いもしなかった」

晶葉「有難う。こんな堅物の私と一緒に居てくれて。――本当に、感謝しているよ」

P「こちらこそ。こんな俺についてきてくれて有難う」

晶葉「ふふ。――ほら、朝焼けが見えるぞ!」

P「ああ、そうだな。……とても綺麗だ」

―――――

晶葉「……ッ!///」カアァ

P「あ、晶葉?」

晶葉「帰るっ!私は帰るぞ!」

P「おっ落ち着け晶葉!お前この後レッスンじゃないか!」

晶葉「知らんっ!どのみち、こんな状態でレッスンを受けたところで身にならん!じゃないかっ」

P「そ、そう言うなって……」

晶葉「だ、大体っ!君の所為じゃないか!」

P「だから、済まなかったって……!」

晶葉「せっ、責任を取れと言っている!こうなった以上、最後まで面倒を見て貰うからなっ。覚悟しておけ!」

おしまい
(適当で)すまんな。正直晶葉に夜の運動って言わせたかっただけだったりする

題材的に年齢を気にすると書けない子が出てくるし
まあ、夢ならではの非合理的なお約束だと思って貰えればいいかなと

おいおい素晴らしいなおっつおっつ
茜ちんも晶葉ちゃんもデレが想像しにくくてな、お前らはしゅごい!


加蓮できたー

>>168
期待

>>168
さあこい!

加蓮「Pさん、私とやろっ?」クイクイ

P「え、加蓮はいいのか? 俺なんかで」

加蓮「Pさんがいいの。Pさんと結婚生活だよ? やるしかないでしょ!」

P「お前アイドルな?」

加蓮「ふふ、引退したらPさんに嫁ぐから問題なし!」

P「えっ」

加蓮「ええっとスイッチは……これかな?」ポチッ

P「えっ」

加蓮「♪」ワクワク

http://i.imgur.com/SrNAQ.jpg
http://i.imgur.com/zChrh.jpg
北条加蓮(16)

わからなくなっちゃったんだが
これってアイドルにヘッドギア装着させて、それをなんかに出力してんの?
それともPも同時にかぶって、同じ夢を見てるの?

加蓮ちゃんはギリ合法やし(震え声)

―――

縁側

P「ふう……いい天気だな」

加蓮「隣、失礼しますね。あなた」

P「おや、加蓮。今日は起きても平気なのかい?」

加蓮「ええ、おかげ様で。あぁ、やっぱり日向は暖かい……」

P「無理はしないでおくれよ。私より先に逝かれては淋しいからな」

加蓮「ふふふ、分かっていますよ」

P「どれ、この掛けを……」スッ

加蓮「そんな、要りません。あなたが冷えちゃうわ」

P「そう言わずに……ほれ」

加蓮「もう……昔から強引なんだから」

P「はは、昔から、か……」

加蓮「ええ、出会った時からずっと……」

>>174
ご自由にどうぞ。基本は後者のイメージだけど

加蓮ってこんなデレるの?

P「……」

加蓮「……」

P「なぁ、加蓮?」

加蓮「なに、プロデューサー?」

P「ふふっ……懐かしい呼び方だな」

加蓮「うん、そうだね……」

P「俺と一緒で、良かったか? ……幸せだったか?」

加蓮「……今更。後悔なんて微塵もしてないし……今だって、最高に幸せだよ」

P「そうか」

加蓮「うん」

ギュッ

その発想は無かった

しえん
http://i.imgur.com/JYYKb.png

間違えてさげたった

P「お前の手は、ずっと綺麗だな」

加蓮「プロデューサーが一番最初に褒めてくれたから。 ……待って、手だけ?」

P「おっと、悪い悪い。全部綺麗だよ、加蓮」

加蓮「調子いいんだから……」

P「もう少し、俺に付き合ってくれ」

加蓮「こちらこそ。あの世でも、ね?」

P「あぁ……ずっと、傍に」

加蓮「えぇ……うふふ」

P「ははは……」

ちひろ(ナレーション)「小さな一軒家に、ころころと幸せそうな笑い声が響いていた」

ちひろ「次の日、冷たくなった老夫婦がヘルパーにより発見された――」

ちひろ「互いに寄り添った姿、そしてその死に顔は、とても幸福そうだったそうな……」

>>179
アニバーサリーはデレまくり

―――

加蓮「……」ポロポロ

P「……」ポロポロ

加蓮「ぐしゅ、Pさぁん……!」ウルウル

P「かれん……!」ウルウル

ダキッ

加蓮「幸せになろうねええええ!!」ギュー

P「幸せになろうなああああ!!」ギュー

凛「えっ」

奈緒「えっ」



おわり

えがった
実にえがった

さてマストレさんが抽選で出たので、書き溜めてくるよ

杏いっていい?

>>179
アニバーサリー加蓮はデレるぞ!正妻力ストップ高だぞ!

次はよ!

コレジャナイ感が漂うかもしれんけど杏


PiPi!
P「……ん?」

杏「……どしたの?」

P「事務所からメールが来た。……と、いうことらしいが。どうするよ?」

杏「面倒だなぁ……。やめとこうかな?」

P「そか」

杏「……」

P「……」

杏「…………寝てるだけでいいなら、やろうかな?」

P「そか」

サモンニート

http://i.imgur.com/2isuy.jpg
http://i.imgur.com/scVg1.jpg
双葉杏(17)

加蓮は可憐ね…ふふっ

杏「……」

P「……」

杏「……それだけ?」

P「?」

杏「プロデューサーはさ、……どう思ってんの?」

P「ああ、俺のことは気にせずに杏の好きにしていいぞ。今日はスケジュールも空いてるし」

杏「むぅ。……そうじゃないんだけどな(ゴニョゴニョ)」

P「……とりあえず、どうするんだ?」

杏「まあ、やるよ。楽そうだし」

P「ああ。じゃあひとまずプロダクションに戻るか」

杏「うぇーい」

――
――――

P(……)

P(…………)

P(杏はアイドルを引退し、アイドル時代の印税とゲーム雑誌の攻略記事やゲームのノベライズなどの原稿料で暮らしている)

P(アイドル時代の支持層もあるが意外に硬派なゲーム通としても支持を集め、収入は割と安定していたりする)

P(という設定が頭からわき上がってくる。機械に必要な記憶を補完する効果があるらしい)

P(どうやら今回はそのゲーム雑誌の攻略記事に関する部分をシミュレートするようだ)

杏「ほら、プロデューサー。はやくはやく」

P「お前、仕事嫌いだっただろ……」

杏「そりゃ外で動き回るような仕事はごめんだけどさ。ゲームやっててお金もらえるなんて杏の天職だよ」

P「そりゃーよござんしたね。そしてそんな仕事ばっかやらして悪うござんしたね」

杏「うむ、くるしゅうない。おらおらいいからはやく胡座かけー」

P「はぁ……、ほらよ」

杏「ん。……へへへ」

P(杏は胡座をかいた膝?の上に乗ってゲームをするのがお気に入りのようだ)

杏「手は?」

P「あーはいはい」

P(そして手をお腹に回してやりゲーム開始の準備完了)

杏「……」

P(簡単にクリアできる序盤しばらくは無言。が)

杏「……ぬ、ぐ、……むぅ……。こいつ堅すぎ……。バランス悪いなぁこれ」

P(難所にさしかかると独り言が増えていく)

杏「ん……っと、ほ、はっ、よっ、……んっだぁ!!! やられたーっ!」

P(素人さんはおしりのお肉とかでPさんのpさんが刺激されるのではと考えるかもしれないが
  そこは杏なので大丈夫。というか盛り上がって悪戯してしまうと後が非常に怖いのでしない)

杏「……」

P(なのでこの時間はもっぱら杏を眺めている)

杏「……ん、む……。はっ、と。……ぐっ……」

P(今回は調子がいいらしく、さっき苦戦していたところもクリアし、大ボスらしき敵と対峙している)

杏「ふ、ふふふ。いけるぞ、今回こそ……。……っ」

P(苦戦中の苦しそうな顔、力の入った真剣な顔、そして――)

杏「やった……。やったぞ! 勝った!」

P(クリアしたときの満面の笑顔)

P(……なんだかんだいっても、やっぱり可愛いんだよなぁ)

杏「ほら、見た? プロデューサー! やっぱり杏は上手いでしょ!」

P(まあ、んな恥ずかしいこと、言う気はないけどな)

P「ところで杏さんや」

杏「ん?」

P「二週目始まってるぞ」

杏「に゛ゃぁああああ!!!!」

――――
――

P「……はぁ」

杏「おはよ」

P「……おう」

杏「……? なに」

P「いや」

P(なんだかんだで、お前の隣にいられて幸せだななんて、言えるかい)

杏「にやにやしながら黙ってると通報されるよ、プロデューサー」

P「うっせ」

P(報われない稼業だねぇ、実に)

数年後、今とは違う形でそんな恥ずかしい台詞を口にすることを、今の彼には知るよしもない

おわり


なんか短かったわ

いいじゃん杏可愛いじゃん

今日も今日とて嫁ステマ

>>209
ステマどうぞ

杏の安定感
おつおつ!愛玩アイドルだなぁ

P「新婚といえばハネムーン、つまり新婚旅行ということでこの人に来てもらいました」パチパチパチパチ

芽衣子「おはようございまーす、って誰に言ってるのこれ?」

P「ただのノリだな」

芽衣子「そっか。それにしても随分とおっきな機械だねえ~」

P「次の課題は小型化かな。俺のじゃないけど」

芽衣子「それで、何で私なのかな?」

P「さっきも言った通り、新婚旅行のデータを取ろうということだ」

芽衣子「それだけ?」

P「ま、取り敢えずは」

芽衣子「むぅ」

P「どうした?」

芽衣子「んーん、何でもない!それじゃ早速始めよっか♪」

P「よしきたっ、じゃあこれ付けて」

芽衣子「うわぁなんだかドキドキするなぁ…」

P「いくぞー」ガチャン

芽衣子「ほらほら!Pさん急いでってば!」

P「まあ待てよ、慌てなくもパリは逃げないぞ」

芽衣子「駄目だってば!Pさんと初めての旅行が海外なんだから!今まで一緒に行けなかった分も取り返さなきゃ!」

P「そうは言っても、もういい時間だしそれに…ふわぁ~あ…お互いそろそろ眠い時間だろうに」

芽衣子「そんなこと――、んんっ…あるかも…」

P「一睡もせず機内でずっと窓の外見てりゃそりゃ疲れるわな」

芽衣子「飛行機から見える景色眺めてると楽しくてあっという間だもんねぇ…」

P「とりあえずホテル行くか」

芽衣子「そうだね!」

P「ここが俺たちの部屋か」

芽衣子「うわぁ!いい部屋だね!へへっ!」

P「さすが一流ホテルってだけあるな、さてベッドは――って」

芽衣子「うん?どうかしたの?」

P「見たところベッドは一台しかないんですがこれは一体…」

芽衣子「えーっ!嘘!あっ、ホントだ…おっかしーなー私確かにダブルって、あっ…」

P「おい」

芽衣子「ご、ごめん…そ、そうだフロント行って変えてもらおうっ!」

http://i.imgur.com/DFf8p.jpg
http://i.imgur.com/gfTWc.jpg
並木芽衣子(22)

フロントにて

芽衣子「――えーっと、だからっ!ノーダブルベッド!ウィアーオールメン!…じゃないけど…ツインルーム!」

フロント「――」ペラペラ

芽衣子「そうですか…」

P「どうだった?」

芽衣子「うーん…今観光シーズンみたいでツインルームはもう残ってないって…」

P「そっか、空いてないなら仕方ないな、ダブルで寝よう」

芽衣子「そ、そうだねっ、えへへっ!」

めいこぅ!

P「しかし、芽衣子は頼りになるな、まさかフランス語が操れるとは…」

芽衣子「Pさんと旅行できるって思えば勉強だって楽しいよ!」

P「俺も一緒に勉強してれば良かったかもな」

芽衣子「でもPさん忙しそうだったし、つ、妻としてお、夫を支えなきゃーなんて、あははっ…」

P「そ、そぉだな、俺たちふ、夫婦になるんだもんな!」

芽衣子「そ、そうそう!お互いの足りないところを補うというか…」

P「……」

芽衣子「……」

P「と、とりあえず晩飯食おうか!」

芽衣子「そ、そだねっ!」

はよ
http://i.imgur.com/aBVKl.jpg

P「ふぅ、今日着いたばかりだってのになんだかすごく大変だったな」

芽衣子「そうだね~」

P「そしてこのダブルベッドだ」

芽衣子「緊張するね」

P「でもこんな風に寝るのがこれから毎日続くんだよな、日本に帰っても」

芽衣子「うん…」

P「眠いか?」

芽衣子「ううん…そうじゃなくてね…えーっと、その…ごめんね…」

P「部屋のことか、もう気にしてないよ」

芽衣子「そ、そのことなんだけど、ね…?」

P「うん?」

芽衣子「本当はわざとダブルにしたの」

P「えっ?」

芽衣子「Pさんはそういうのはまだ早いって、日本に帰ってからでもいいって言ってたけど、一緒の思い出たくさん作りたかったから…」

P「ごめんな…」

芽衣子「いや、いいの!全部私のわがままなんだから!」

P「いいんだよ、わがままで」

芽衣子「えっ…?」

P「そんなわがまま考えてみればこれからどんどん出てくるんだよ、時にはそれが元で喧嘩になることだってある

 その時のことを思うと今あんまり楽しすぎるとちょっと…って思ってな」

P「これくらいのことはお互い許さないとこれからもっと大変なことだってあるだろうしな、俺もその覚悟ができてなかったのかもしれない」

芽衣子「大丈夫だよ」

P「えっ?」

芽衣子「大丈夫だよ、きっと…喧嘩するのはきっと私たちが夫婦だって証拠だもん、どんなことがあったって楽しい思い出になるはずだよ」

P「…そうだな」

芽衣子「ねっ…もっとそっちに来ていい?」

P「ああ…」

芽衣子「Pさんとの楽しい思い出、少しでもたくさん作りたいな…」

P「俺もだ」

芽衣子「だから、ね…?」






芽衣子「今度は三人で来よう…ね♪」

P「お疲れ様でした」

芽衣子「うん…」

P「新婚旅行ってなると、やっぱああなるか…」

芽衣子「は、恥ずかしいよ…」

P「ちひろさんが用意したものだし、ろくなものにはならんとは思ってたがな…」

芽衣子「そうだね…」

P「今度のオフ、一緒にどっか行こうか?」

芽衣子「えっ、本当に?」

P「もちろん」

芽衣子「う、うん、そうだねっ!Pさんもたまには気分転換したほうがいいよ!」

P「泊まりがけで」

芽衣子「――!」

P「ん?」ニヤニヤ

芽衣子「わ、わわわわ私、今度の休みは惠ちゃんたちと約束してたんだった!せ、せっかく誘ってくれたのにごめんねPさん!」ピュー

P「ああ、気をつけてな」ニヤニヤ

芽衣子ちゃん何気に成人だったのか

新婚旅行だからダブルでいいと思うけどね
小ネタ思いついたからって無理矢理ねじ込んだね

ありす「お嫁さんですか?」

P「興味はあるか?」

ありす「いいえ、結婚のことは稼いだら考えるって決めてるので」

P「そうか、俺と雪美は楽しかったんだけどな」

ありす「…へー……あれ?」

P「どうした?」

ありす「夫役はプロデューサーさんだったんですか?」

P「ん、ああ」

ありす「……」

ありす「…でも」

P「ん?」

ありす「よくよく見れば表現の幅を広げる特訓にもなりそうですよね、やりましょうか」

P「仕事じゃないし嫌なら――」

ありす「いえ、やりましょう」

http://i.imgur.com/A6C9J.jpg
http://i.imgur.com/jCwrM.jpg
橘ありす(12)

http://i.imgur.com/8uGcF.jpg

>>236
ちょっとありすお迎えしてくる

――

P「…ん、朝」

ありす「お、おはよー……Pさ……いやパ、パ、パーパ?」

P「……いや、何かスマンが」

ありす「謝らないで……」カァァ

P「普通でいいぞ?可愛いけど」

ありす「……//」ポフッ

ありす「助かります……お母さんのマネだったんですが、正直今のは…恥ずかしかったです」

お母さんオズの魔法使いとか好きそうだな

10歳だと分からなくても12歳なら知ってるよね

>>245
何を?(真顔)

ありすーありすー

ありす「…でもいいんですか?表現のレッスンのつもりだったんですが」

P「付け焼き刃だからな」

ありす「ハッキリ言いますね」

P「俺は着飾ったありすより、元のありすが好きだからな」

ありす「…ハッキリ言わないでください」

P「…だからさ、もっとありすらしさを見せてくれ」

ありす「私らしさ……?」




ありす「……」ヌギヌギ

P「…え、なんで脱いでんだ?」

ありす「…これが私らしさです」

ありす「プロデューサーさんのす……好きな私の………//」

P「」

さすがのクールですね
まったくクール勢ときたらすぐこれだよ!参っちゃうねシコシコ

ありす「本当は…本当はPさんと結婚したかったんです」

P「……」

ありす「ですが4年もプロデューサーさんの結婚相手が居ないなんて考える程、私は夢想家ではありません」

ありす「……生まれて来るのがもう少し早かったら、結婚に夢を持てたんでしょうね」

P「ありす……」

ありす「…この場だけでいいです」




ありす「名字を……下さい」

P「…あぁ」ヌギヌギ

  ┏┓  ┏━━┓┏━┓┏┓┏━━┓┏━━┓     //.i:.:.:i:.:.:.:.:i,|:.i/iハ:.:./ リ\|、;イ:.:.:.:.i、:.:i....      ┏┓┏┓┏┓
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うわあ……

いいぞもっとやれください

ありす「…」グググッ

P「怖いか?」

ありす「……当たり前ですっ」

P「…」ナデナデ

ありす「…?」

ありす「…あ、頭だけじゃなくてもいいんですよ?」グググッ

P「…」

P「…」モゾッ

ありす(ひゃ……胸……!?)

P「……」サワサワ

ありす「~っ//」グググッ

P「――た」

ありす「……?」

P「乳花が立花だよ?」

ありす「…ブホッ!」

早苗さん、呆れる

オッサンやないかい!

終わり宣言があるまでは待つ

雪美ちゃんとありすちゃん書いてるの同じ人か
これは残るもう1人も期待出来そうですねぇ(ゲス顔)

ありす「ごほっごほっ…せ、センスもムードも無さすぎですっ!」

P「いやぁ?緊張をほぐしてやろうと思ってな」

ありす「おまけにセクハラですよ……もうっプロデューサーさんは」

P「……」

ありす「ふふ……ば、馬鹿じゃないんですか……?」

P「…ああ馬鹿だな、ついでに単純だよな」

P「俺もそろそろ結婚しないともう後が無いのにな」




P「――結婚まで4年待とうなんて思い始めてしまった」

ありす「…えっ?」

ワロタ

三船さん書き溜め中しえん

ありす「私、口約束は信じないタイプなんです、保険を掛けさせて下さい」

P「……わかった」

ありす「……ファーストキスです」チュッ

ありす「急に私を置いていっちゃ嫌ですよ」

P「……あぁ」

ありす「私が有名になって私からプロデューサーさんが離れても探しに行きますよ」チュ-

P「あぁ」

ありす「……信じていいんですか」

「あぁ」

「ありがとう」


「大好きですプロデューサー」

乙です

おつー
書く人居る?居ないならマストレいくけんど

じゃあ俺は>>273の次で

マストレ「……何で私がこんな事を」

P「まあまあ、良いじゃありませんか」

マストレ「レッスンが有るんだがな……」

P「杏のでしょう?どうせあっちもレッスン無かったら泣いて喜びますし」

マストレ「仮にもプロデューサーの言う事とは思えんな。……ま、まあ君がそこまで言うのであれば、やらせて貰うとしよう」

P「じゃあ、早速行ってみましょう」

―――――

マストレ「お帰り、P殿。ご飯は出来ているぞ?」

P「ただーまー。……おおっ、美味しそうな匂いがする!」

マストレ「風呂も沸いているが、どうする?」

P「ご飯を戴くよ。冷めたら美味しさが損なわれるし」

マストレ「そうか。じゃあ準備して来るから、P殿は先に着替えを済ませておいてくれ」パタパタ

P「おう、了解!」

マストレ「ど、どうかな……?」

P「うん、美味かった!流石長女なだけあるな!」

マストレ「そ、そうか!……良かった」

P「……腹も膨れたし、そろそろ風呂に入ろうかな」

マストレ「うむ、そうするといい。明日も早いんだろう?」

P「ああ、まあね。――そうだ、一緒に入らないか?」

マストレ「なっ、……!?」

P「せっかく夫婦になったってのに、そういう事全然してないからなぁ。……駄目?」

マストレ「いっ、いや構わんが……」

P「よし、じゃあ早速!」


マストレ「暖かいな……」

P「うん。――にしても、お腹、少しばかり大きくなったね」

マストレ「もう5か月だからな。お腹の子が動くのも感じられるよ」

ぼくはルキトレちゃん!
ついに子供きたか!

三船さんできたー

http://i.imgur.com/udRo8.jpg
http://i.imgur.com/P2Ubi.jpg
マスタートレーナー(29)

マストレ「……にしても、鍛えているとお腹が出にくいというのは本当だったんだな」

P「本当ならもっとお腹出てるもんな。弟が生まれる時とか覚えてるから分かるけど」

マストレ「……子供、楽しみだな」

P「そうだね。俺と君の子供だから、どちらに転んでも素質十分って訳だ」

マストレ「我が一族の最高傑作となるのか、それとも君の血を受け継いで最高のプロデューサーになるのか」

P「個人的には、子供はアイドルにしたいけどね」

マストレ「それもまた、悪くは無い……か。――っと、動いたぞ!」

P「ホントか!?――うーん、アイドルって単語に反応したのかな?」

マストレ「だとしたら、本当に将来有望だな。本格的に楽しみになって来たよ」

―――――

マストレ「……よし、結婚しようP殿」

P「はぁ!?」

マストレ「考えてみればそうだ。君と私、最高の遺伝子同士の組み合わせで出来る子供をアイドルにする、こんな完璧なプランが他にあるというのか?……という訳だちひろ殿。P殿は貰っていくぞ!」

P「ちょっ、待っ――」
おしまい

短かったな
孕みネタ無かったから書いてみたんだが、マストレとPの子供って確実に有能だなって思うわ

完全にアスリートの考えやでぇ乙乙!

次は誰だ?

さあままゆの人どうぞ!

ままゆー!

まゆ「……」ニコニコ

P「……」ダラダラ

まゆ「……」ニコニコ

P「…じゃあ俺もう帰るから」クルッ

ガシィ!

まゆ「Pさぁん、まゆとやりましょうよぉ」

マストレさんは(28)だろうが

http://i.imgur.com/z1DBs.jpg
http://i.imgur.com/MR8gf.jpg
佐久間まゆ(16)

わ、わかるわ(震え声)

これで28歳組はkwsmさんだけだな

P「え…えー…どうしよっかなー…」

ちひろ「ほら、はやくはやく!」グイグイ

P「うわ!ちひろさん、何するんですか!」

ちひろ「今よまゆちゃん!スイッチ押して!」

まゆ「ちひろさん、ありがとうございます♪」

ポチッ

P「あっ」

・ ・ ・

ユサユサ

P「ん…何だ…?」パチッ

P「んー…?」

まゆ「おはようございます、ア・ナ・タ♪」

P「ああ…おはよう…」ムクリ

まゆ「朝ご飯できてますから、お顔洗ってきてくださいね」

P「ああ、わかった」

>>287
ゴメンね、23→26ときて29だと思い込んじゃった







パシャパシャ

P「ふー、スッキリ」

P「えーっと…」

スッ

まゆ「はい、タオルですよ」

P「ありがとう」ゴシゴシ

まゆ「さ、朝ご飯にしましょう?」

P「ああ」

一途だからな







P・まゆ「いただきます」

パクッ

P「うん、相変わらず美味いな」モグモグ

まゆ「ふふ、ありがとうございます♪」

P「……えーっと…」

スッ

まゆ「はい、お醤油♪」

P「お、サンキュ」

タラー

P「…まゆは凄いな、俺の欲しいと思ったものをすぐ出してくれてさ」

周りに女の匂いさえ無ければ普通にいい子だしな

全てPが悪いんや

まゆ「ずっとPさんと過ごしてきたから、そのぐらいわかりますよぉ」

P「そんなもんかな?」

まゆ「そうですよぉ。あ、ご飯冷めちゃいますよ?」

P「そうだな、食べよう」モグモグ

まゆ「あ、ほっぺにご飯粒付いてますよぉ」

ヒョイパク

P「~~っ!」カァァ

まゆ「うふふ、Pさん、顔真っ赤ですよ」

P「この歳になってこんなことされるとは思わなくてな…」

やっと書き溜め出来たと思ったら、結構並んでるのかコレ

キノ子書きたくてウズウズしてるんだけど、こういう題材って向かないんだよなぁ







P・まゆ「ごちそうさまでした」

P「あ…!やば…!そろそろ行かないと!」

まゆ「あ…ホントだ…スーツ一式そこに用意してありますよ」スッ

まゆ「あとこれ、お弁当です」スッ

P「ああ、ありがとう」

ワタワタ

P「……」アセアセ

P「…よし!行ってくるよ!」

まゆ「あ…!Pさん、ネクタイずれてますよ」

P「え!?マジか」

まゆ「まゆが直します」スッ

P「ああ、ありが…」

チュッ

まゆ「ふふ、行ってきますのキスですよ。最近全然シてくれないから、まゆからやっちゃいました♪」スッ

P「」

まゆ「ほら、Pさん早くいかないと遅刻しちゃいますよぉ?」

P「ハッ…!そうだな、行ってきます!」

まゆ「行ってらっしゃい」ニコッ

良い嫁(暫定)
>>302
美優さんが控えてるくらいじゃないの?

・ ・ ・

まゆ「Pさん…」

P「な…なんだ?まゆ?」

まゆ「いつか、幸せな家庭を築きましょうね♪」

おわり

良妻すなぁ

ごめんね。もう一人いるんだ

いい嫁だな!可愛い!ままゆー!

次いるのかな?いないならみゆみゆ行くで

おっと>>309がいたか
張り切ってどうぞ!

じゃあ、楓さんいいかな?

がんばってー
キノ子は難しいわ……

楓さん


P 「おはようございます。」

楓「あぁ、Pさんちょうどいい所に。」

P 「ちょうどいい? って何ですかこれ。」

楓「ちひろさんが借りてきたそうです。何でも新婚生活の夢が見られるとか。」

P 「またあの人は変なものを……。こんなデカイの事務所に置いておいたら邪魔でしょうに。」

楓「確かに、ちょっと幅を取りますね。でも――。」

P 「でも?」

楓「面白そうだと、思いませんか?」

http://i.imgur.com/h7sm7.jpg
http://i.imgur.com/t1se0.jpg
高垣楓(25)

P 「………………」

楓「………………」

P 「もしかして、やりたかったりします?」

楓「私、丁度いい所にと言いました。」

P 「分かりました。仕事もあるんでちょっとだけですよ?」

楓「はい。」

・・・
・・・・
・・・・・



楓「起きてください。ねぇ貴方、遅れてしましますよ?」

P 「うーん、あと五分……。」

楓「もう、相変わらず朝は弱いんですから。起きないといつものやっちゃいます。」

P 「もうちょっと、あとちょっとだけ……。」

楓「仕方ないですね。それ、ふぅー。」

P 「ファ!?」

楓「起きましたか?」

P 「起きた起きた起きました。というか耳に息噴きかけるの止めてください。色んな意味で心臓バックバクです。」

楓「でも貴方、こうでもしないと起きてくれないですから。」

楓さんお茶目すなぁしえん

P 「ほら、最近寒いし。」

楓「夏は熱いからと言って起きないじゃないですか。」

P 「ふ、布団が俺を優しく包んでくれるし。」

楓「あら、起きて下されば私が包んであげますのに。」

P 「マジですかっ!」

楓「冗談です。」

P 「Oh……」

楓「さ、いい加減遊んでないで早く仕度をして下さいね。折角の朝ごはんが冷めてしまいます。」

P 「それは不味いな。楓さんの料理が冷めてしまうと一日のやる気が起きなくなってしまう。じゃあ、軽くシャワー浴びてきちゃいますね。」

楓「はい。タオルと着替えはいつもの所に置いておきますから。」

P 「さっぱりしたぁ~。やっぱり朝シャンを止められないですわ。」

楓「ああ、もう。ちゃんと髪を乾かしてから来てください。床に垂れちゃってます。」

P 「済みません。でも短いから直ぐに乾くと思って。」

楓「髪が乾いても体は冷えちゃいますよ。ただでさえ、ここの所冷え込んでるんですから。ほら、タオルかしてください。」

P 「はい。ごめんないさい。」

楓「よいしょっと。ちょっと届かないから屈んでください。はい、そこでいいです。そのままそのまま。」

ゴシゴシ ゴシゴシ

楓「ふぅ。これくらいで良いでしょう。後はちゃんとドライヤーを使って下さいね?」

P 「毎朝スミマセン。」

楓「そう思うのなら、もっとしっかりしてください。」

P 「でも、気持ちいいんですよ。楓さんに拭いてもらうの。」

楓「もう。そんなこと言われたら怒れないじゃないですか。昔から口だけは上手いんだから。」

P 「まぁ、仕事柄ね。でも楓さんを口説き落とすのに役立ったじゃないですか。」

楓「また勝手なこと言って。私は、ずっとPさんを想っていたのに。一向に気付く様子も無かったのは、どこの誰だと思っているんですか?」

P 「返す言葉もございません。」

楓「よろしい。さ、ご飯にしましょう。」

P 「やっぱり朝はご飯ですね。パンだとどうにも腹持ちが悪くて。」

楓「そうですね。私もご飯の方が好きです。用意は大変なのだけれど。」

P 「毎朝、おいしいご飯をありがとうございます。」

楓「いえいえ。でも、たまには早く起きて手伝って下さいね? 二人で台所に立つの、ちょっと憧れなんです。」

P 「分かりました。明日はいつもより三十分、いや一時間早く起きます。」

楓「私、起こしませんよ? 本当に大丈夫ですか?」

P 「任せて下さい!」

楓「じゃあ、程々に期待して待っています。約束、ですよ?」

P 「もちろん。ご馳走様でした。今日も美味しかったです。」

楓「はい、お粗末さまでした。」

姉さん女房いいなぁ

楓「財布は持ちましたか? ハンカチは? 定期は忘れていませんか?」

P 「大丈夫ですよ。相変わらず心配性ですね。」

楓「そういう言葉はネクタイを真っ直ぐにしてから言って下さい。」

キュッキュッ

楓「これでよし、と。本当に忘れ物はないですか?」

P 「ええ、今度こそオーケーです。それじゃ、行ってきます!」

楓「はい。行ってらっしゃい。」

・・・・・
・・・・
・・・




ちひろ「おはようございます。楽しめましたか?」

P 「ち、ちひろさん!? いつからいたんですか?」

ちひろ「そりゃーもう最初からに決まってるじゃないですか。これ、私が借りてきたんですし。」

P 「そうだった……。」

ちひろ「で、どうでした? 楽しかったですか? ラヴラヴでしたか?」

P 「黙秘権を行使します。」

ちひろ「酷い。酷いわPさん。せっかく私が結婚まで遠そうなPさんのために借りてきたのに。」

P 「余計なお世話です。」

ちひろ「まぁ、私なら所有者権限のパスコードからバックアップデータを再生してモニタニング出来るんですけどねぇ。」

P 「この鬼ー! 悪魔! ちひろー!」

ちひろ「誰がですか、誰が。それより、いつまで放って置くんです? 楓さん。」

P 「え?」

ママン……

楓「Pさん……。」

P 「楓さん。」

P 「ちょっと、恥ずかしいですね。こうして顔を合わせると。」

楓「はい。」

P 「どう、でしたか? 楓さんは。」

楓「えっと。Pさん、思った通り子供っぽい所がいっぱいでした。」

P 「面目ないです。」

楓「でも、私、Pさんのそうした所も好きです。」

楓「だから、いつか。いつの日かPさんのこと、貴方って呼ばせて貰います。」

P 「そ、それって?」

楓「さぁ、どういう意味でしょう。


                  ねぇ貴方?」


           おわり

  

楓さん結婚してください乙!

終わりです。楓さんって意外と姉さん女房だと思うんだ

じゃあひっそり美優さん行くます

楓さんおっつおっつ!

美優「ど、どうしてもやるんですか……?」

P「すみません、三船さん。あの悪魔が……」

ちひろ「はーよ! はーよ!」

美優「うぅ、恥ずかしいです……それに私、全然結婚とか考えたことないし……」

P「ま、まぁまぁ。三船さんもとびきりの美人なんだから、勉強だと思えば……」

美優「勉強……」ジー

P「み、見つめないでください、俺だって照れますっ」

美優「あ、ご、ごめんなさいっ」

ちひろ「ほらほら、いちゃついてないでパパッとやりましょー!」カポッカポッ

P「え、ああ、はい……」

美優「……」ドキドキ

http://i.imgur.com/cfgN8.jpg
http://i.imgur.com/ehGCX.jpg
三船美優(26)

大人組が続くね

良い流れだ

―――

病院

ピッ… ピッ… ピッ…

美優「……んしょ」フキフキ

美優「うん、これでおしまい。どうですか、スッキリしました?」

P「ああ、ありがとな美優。……この歳になって、嫁に体を拭いてもらうなんてなぁ」

美優「もう、そんなこと言って……。大丈夫……すぐよくなります」

P「迷惑かけるな。ふぅ……少し、疲れた。横になるよ」

美優「はい。お手伝いします」ニコ

なん…だと?

―――
――


P「……」グーグー

美優「……まだ恩返しできてないんです」

美優「私に温もりをくれた、あなたに……」キュッ

美優「……お願い……」ポロ

美優「生きて……!」ポロポロ

モバPがガチ病気になってるの初めて見た気がする

―――
――


美優「あなた、あなたっ!」

医師「下がって奥さん! もう緊急処置室に入りますからっ!」

看護師「心拍、血圧ともに低下!」

医師「まずい……!」

美優「いや、いやぁっ! あなたぁぁぁっ!!」

―――
――

旦那が病床についてるイメージからスタートとかさすが薄幸の未亡人キャラ

といか違和感なさ過ぎてちょっとワロタ

美優「ねぇ、あなた」

美優「あなたが居なくなって、もう何年かしら」

美優「私は大丈夫です。生きてます」

美優「……ホントは、すぐにでもあなたの傍に行きたかったですけどね。ふふ」

美優「……あなたとの想い出がたくさんありますから。短い時間でも、とても大切な時間が……」

美優「まだ、生きます。あなたに胸を張って、もう一度出逢うために……」

美優「……それじゃ、もう帰りますね。挫けそうになったら、また来ます」

美優「……またね、Pさん」

いいやつだったのに……

―――

美優「……」ギュー

P「三船さーん、ちょっと苦しいですー」

美優「……! ……!」フルフル

P「あー……。大丈夫ですって、俺今まで病気したことないですから」

美優「……ぐす」ギュー

P「これは仮想世界のことですよ。俺は生きてますから、ね?」

美優「……やだぁ……Pさぁん……」グスグス

P「三船さーん……」ナデナデ

美優「……やっ」ギュ

P「え?」

美優「みゆ、って呼んでくれないと、やっ!」ギュー

P「」キュン

これは落ちますわ

これは良い重さ

P「……美優さん」ナデナデ

美優「ん」ギュー

P「死にませんよ、俺は」

美優「……はい」

P「貴女と一緒に、幸せになるまでは」

美優「!」

P「だから、美優さんを悲しませたりしませんよ!」

美優「……はい!」

ちひろ「……私もいるんですけどー」

P「美優さん……」

美優「Pさん……」

ちひろ「あのー、ちょっとー?」



おわり

今気づいた



このスレだけでPを二回も頃しちゃった☆

おっちし!

おっつおっつ
なんでPはすぐ死んでまうん?

重いアイドル達やにょわー(物理)で内面的にも肉体的にも鍛えられた体にどんな病気が敵うというのか

なんでPすぐ死んでしまうん?

と言うことで次行って良いかな?な?

いいんじゃないかな

>>370
どぞー

ちひろ「あ、そうそう。体験希望者が来てますよ」

P「まだそんな物好きな奴が居るんですか?」

木場真奈美「やあ」

P「Oh……」

真奈美「何やら面白そうなモノがあると聞いてね」

P(あんたか! 木場さんにリークしたのは!!)

ちひろ(ふゅ~、ふゅ~♪)

P(吹けてねぇよ!!)

真奈美「ないだい、コソコソと」

P「い、いえ! 木場さんがこういったモノに興味を示すとは思いませんでした」

真奈美「たまには良いじゃないか。所詮夢なんだろう?」

P「そうかも知れませんね……」

真奈美「フフッ」

P「ハ、ハハ……」

木場さんならきっといい奥さんに

薫とみりあまだ?

>>375
自家発電でオナシャス

http://i.imgur.com/wGW4C.jpg
http://i.imgur.com/QpxoD.jpg
木場真奈美(25)

――――――

P「ん~……おも……ん?」

真奈美「すぅ……すぅ……」

P(木場さん、じゃなかった、真奈美さんが俺に乗っかり気味に寝てる)

P「こうして見ると綺麗だよな、ホント」ナデ

P「普段はどちらかと言うと『カッコイイ』人だからなぁ」

真奈美「すぅ……ん……P、くぅん……」ギュッ

P「」

P(なんだ今の)

P「……あぁ、まだ4時か、暗いわけだ。もうちょっと寝よ……」ギュッ

真奈美「んふ……すぅ……すぅ……」

P「…………すぅ……」

Coが続きますな

つよそう(小並感)

皆Co大好きだからね
Cuまんて0っすよ、確か

―――

真奈美「P君、起きろ」ユサユサ

P「んぅ、ん、ふぁ~……ぉあ、おはよう、ございますぅ……」

真奈美「うん、おはよう」

P「真奈美さ~ん……」

真奈美「ん、どうした?」

P「……」ギュッ

真奈美「っ!?……こ、こら! 朝から何をっ!」

P「…………すぅ」

真奈美「」プチッ

真奈美「起・き・ろっ!!!」クワッ

P「ファッ!?」

真奈美「まったく、もうすぐ朝食が出来るから、顔を洗って来な」

P「ふぁい……」

ふぁい……

>>373
やべ、ミスってた

× 真奈美「ないだい、コソコソと」
○ 真奈美「なんだい、コソコソと」

―――

P「うわ、すげぇ……」

P「白米、みそ汁、塩鮭、出汁巻き卵にお新香。理想の朝食が目の前に……!!」

真奈美「和食とのご希望だったからね」

真奈美「さぁ、たんと食べてくれ」

P「いただきますっ」パンッ


P「あぁ、美味かった……ご馳走様でした」

真奈美「お粗末様でした」

P「洗い物は俺がやりますよ。真奈美さんは少し休んでいてください」

真奈美「では、お願いしようかな?」

P「はいっ」

やばい。腹減ってきた
和食食いたい

P「真奈美さん、お茶入れましたよ」

真奈美「悪いね」

P「ついでですよ」

真奈美「……なぁ、P君」

P「なんですか?」

真奈美「私たち、結婚、したんだな」

P「そうですよ。これからは、ずっと一緒です」

真奈美「うん……それでな、君に伝えておきたいことがあるんだ」

P「はい……?」

真奈美「お腹、少し大きく、なってないか……?」

P「……ん? …………え?」


P「ええええぇぇぇぇぇ~~~~~~!?」

なるほど、Pちゃんメタボってきたか

Pが妊娠……?

P「ちょっ、まっ、いくら何でも早すぎでしょう!?」

真奈美「そうだ、早すぎなんだ!」


真奈美「なんで君のお腹は、2ヶ月前より大きくなってるんだ!?」プニッ


P「……ハッ!?」

真奈美「ジムへ行こう。幸い今日はオフ、みっちりしごいてやる」

P「」

真奈美「さっき連絡したら、ベテトレさんも時間が取れるらしいから、スペシャルメニューを頼んでおいたよ」

P「」

真奈美「最近、気にはなっていたんだが……」

真奈美「夫の体調管理も妻の勤めだからな、もう遠慮は無しだ」

P「ソーデスネ」

真奈美「覚悟決めてね、あなた?」

そうだな、木場さんと一緒なら妊娠するだろうな

ボケたら当たるこの感じ
そんなぁ

――――――

真奈美「なかなか楽しめたな。あな……プロデューサー君はどうだい?」

P「木場さん……」

真奈美「ん?」

P「俺、ダイエットします……」

真奈美「そ、そうか。良い心がけだな」

P「成功したら、俺とっ……!!」ギュッ

真奈美「っ!?」バキッ

P「げばらっ」

真奈美「あ、すまない、驚いてつい……」

P「……いえ、良いんです……ふ、ふふ……」

P(危なく口走るところだった……)


おわり

木場さんは良妻賢母になる。

おつ
生涯のパートナーって感じね。この二人は

>>387
俺いま独り鍋してるけどどうだい、一緒に

乙乙
なんとなく今までのまとめ

Cu
池袋秋葉(>>159)
双葉杏(>>196)
佐久間まゆ(>>286)

Co
多田李衣菜(>>49)
佐城雪美(>>78)
北条加蓮(>>171)
橘ありす(>>234)
高垣楓(>>316)
三船美優(>>341)
木場真奈美(>>373)

Pa
片桐早苗(>>1)
本田未央(>>133)
日野茜(>>146)
並木芽衣子(>>213)
マスタートレーナー(>>276)

>>396
CoPだから……

>>397
まとめ乙

木場さんに殴られたいおっつ!

まとめもおつ、Cu少ないぞなにやってんの!

やっべ晶葉の名前秋葉に変換ミスしてた
すまぬ……すまぬ……

まとめおつおつありがとう!

…Cuが少ないこんな中でも、被りお構いなく早苗さん投下したい、とか言ってみたり
ステマ目的だから許してや

>>402
いいんじゃないかな
俺はもう持たないから寝そうだけど

早苗「…新婚生活ねぇ」

早苗「で、私を連れて来たってことは」

P「はい、まぁお察しの通りです。折角なので一回使ってみようかと」

早苗「はぁ…またよりにもよって、なんで私なのかな?」

P「…色々考えた結果、早苗さんが適任だったので…」

P「要らぬ誤解を生むような相手、これからの関係がギクシャクするかもしれない相手」

P「この二つ両方に当てはまらないのは、早苗さんだけなんですよ」

早苗「……むぅ」

P「…まあ、無理に使う必要もない訳ですから…」ショボーン

P「早苗さんが嫌なら、もちろん…」ショボボーン

早苗「…」ハァ

早苗「…ああ、もうわかった!…いいわよべつに」

P「!!」

早苗「た、他意はなしでっ。変な想像したらシメる!」プイッ

P「はい!ありがとうございます!」ヤッター!

P「よーし、じゃあここをこうして…」カチカチ

早苗「…もう、しょうがないな♪」フフッ

………

P「…じゃ、準備はいいですか、早苗さん」

早苗「おっけー…いつでもいいよ」ドキドキ

P「じゃあ、行きます!スイッチオーン!」ポチ

―――――

??「…君、P君…起きてP君!」ユサユサ

P「…う、うぅん…」モゾモゾ

早苗「P君ってば!早く起きないと遅刻するわよー!」

P「…あと5分…」

早苗「…もうっ、仕方ないんだから…」

早苗「…!」ピコーン

早苗「……ごめんなさい、P君…。時計止まってて、時間勘違いしてたみたいだわ…」

早苗「もう9時回ってる……遅刻、確定しました…」

P「ああ、そう……」

P「……って、えぇ!?」ガバッ

P「な、なななななんだって…!今日は薫達の大事なロケが…!」

時計「…7時00分やで」


P「………」

時計が喋った!

しかも関西弁か

早苗「はい、おはよP君♪」ニコニコ

P「…おはよう、早苗」

早苗「今日も余裕をもって起きれたねー、偉い偉い♪」

P「…はぁぁぁぁ」

P「やってくれるなぁ、もう」ワシャワシャ

早苗「うふふ…結婚してすぐは、朝の弱いP君をどうしたものかと思ってたけど…」

早苗「お姉さんも日々スキルアップしているのよっ」ブイ

早苗「ささ、早く立って降りてきてね!今朝ご飯準備してるから♪」ドタドタ

P「…敵わないなぁ…」

早苗「~~♪」コトコト

P「…ポストに」スタスタ

早苗「…あ、朝刊ならテーブルの上に置いてあるよ?」

P「お、本当だ。助かるよ」ガサッ

P「………」

P(…コーヒーぐらいは自分で淹れようか)ガタ…

早苗「はい、コーヒー♪」コトッ

早苗「お魚すぐ焼けるから、もうちょいまってねっ」タタッ

P「…ありがとう」ズズッ

P「…おいしい」

早苗「~~~♪」

テキパキしてるな
さすが元婦警さん

熟年夫婦っぽいな、もう

朝食後

P「…ご馳走様でした」

早苗「お粗末さまー。味が変とか、大丈夫だった?」

P「ああ、いつも美味しいよ。ありがとうな」

早苗「それが私の仕事だからね!それに…」

早苗「P君いつもキレイに食べてくれるからねー」

早苗「私も作り甲斐があるよ♪」ニコー

P(かわいい…はぁ、本当にいい奥さんを貰ったなぁ)シミジミ

早苗「?どしたの、P君?」

P「…いやぁ、うん。今日も俺の奥さんは可愛いなぁと思って」

早苗「…もう、何も出ないよっ?」カァ

P(家事とかにはすぐ慣れたのに、こういうのはまだ流せないのがなぁ)

P「何もいらないよ、早苗がいてくれればそれで」

早苗「!?ホントにっ、なになに急にっ」カァァ

可愛い(粉みかん)

P「はは、ちょっとした意趣返し。嘘じゃないけど」ニヤリ

P「これに懲りたら、あんな心臓に悪い起こした方は控えてくれ」

P「…すごい効果的だから、よっぽどの時は頼むけど…」

早苗「…うん」

早苗「……」シュン

P(…予想以上に効いt)

早苗「…そ、その事なんだけどねっ」

P「…?」

早苗「P君、休日も忙しいからさ…」

早苗「私としては、朝の…こういう時間をもっと大切にしたいなぁ、って!」

P「……!」

早苗「…ごめんね、私のことばっかりで…P君も疲れてるのに…」ギュッ

早苗「…!」

P「いや…俺の方こそ、ごめん。…何もわかってなかったなぁ」ションボリ

P「…これからは、今よりもっともっと早く帰ってくる。もっともっと早く起きるよ」

P「そして、もっともっと…」

早苗「…うん」グスッ


P「イチャイチャしよう!」ムッハー!

早苗「はい……はいっ!?」

P「だってそういうことでしょ!?大歓迎ですよ!さぁ早速…早苗さん…」チュー

早苗「そ、そういうことなんだけど…っ!待って待って……こらこの…


「「待てーーーーーーッ!!」」

P「!?」グワングワン

―――――

P「はっ!」

早苗「はぁーっ、はぁーっ…!」

早苗「な、なかなか凄まじいものを見せてくれたね、P君…!」カオマッカ

P「あ、あははは……すみませんでした…俺もここまでとは…」

早苗「…まさかこんな年になって赤っ恥かくとはね…」

早苗「うぅ…もうお嫁にいけないわ…」

P「え、俺…」ハーイ

早苗「そこ!自然に手を上げないっ!セクハラよ、もうっ」

P「す、すいません」

早苗「……ちょっと頭痛いから、仮眠室行くね」フラフラ

P「えぇ!?だ、大丈夫ですか…一緒に」

早苗「大丈夫だから!ひ、一人で行けるというか、一人にしてっ」ダッ

P「あっ…ああ、本当に申し訳ないものを見せたなぁ…半分くらい俺の妄想と内容が一緒だったし…」

P「最後の方とか完全に俺だったし…」

P「後でしっかり謝ろう…」

仮眠室

早苗「…はぁーっ!」

早苗「…すごい恥ずかしかった…うぅ、まだ耳あつい…」カァ

早苗「半分くらい私の理想が映ってて、年甲斐もなく叫んじゃったよ…」

カワイイナァ…オキテPクン…キャッキャ…ウフフ…

早苗「~~~ッ!!」ジタバタ

早苗「…」ジタ…バタ…

早苗「…」ハァ

早苗「考えても仕方ないか…と、とりあえず…」

早苗「家事の練習をもっとしよう!」ウン


おわり

早苗さんを抱きしめたい乙!


早苗さんは垂れてないと思います

早苗さんロリBBA可愛い乙

早苗さんは可愛いし垂れてないです(真顔)

支援ありがとうございました、さあ次だ!

ネタの片鱗が降りてきたけど、もう頭が働かないや……

こひなたんかちえりん思い浮かんだけど眠い

時間が時間だからなぁ

一応保守

今すぐ登録をするんだ

無(理のない)課金で頑張るんだ

マジレスするとコンビニでモバカードを買って課金すれば気休めにはなる

まぁ歯止めが効かない人はヤバイだろうね
月いくらまでって決めてまったりやる分には特に問題はないよ

>>455
Welcome to Underground

まずは無課金で始めますたい

そして限定SRが欲しくなる

その後>>460を見たものはいなかった

SSスレまで来て何をいまさら

起きてもまだ残ってたらドナキチ投下しよ

まだ残ってたのか

智絵里は…

>>491
ここまで書かれていないって事はだ、君が書けという事なのかもしれんよ?

志乃「これがそうなの?」

P「ええ」

志乃「夢を見れる機械、ちょっと面白そうね」

P「意外な反応ですね」

志乃「寝る前と寝てる時のことってよく覚えてないことが多いのよね…」

P「ああ、なるほどねぇ」

志乃「ここに座ればいいのね」

P「ええ、お願いします」

――

P「……」バサッ

志乃「……」チクチク

P「……」バサッ

志乃「……?」チクチク

志乃「――っ!」チッ

志乃「んんっ」チュッ

P「大丈夫ですか?」バサッ

志乃「ええ、大丈夫」

P「気をつけてくださいね」

志乃「わかってる…ふう…気晴らしとはいえ…慣れないことはするものじゃないわねえ」

P「糸も通せなかった時よりは大分上手くなってますよ」

お、志乃さんや。今回は年長組が充実してるな

志乃「ねえ…やっぱり、ダメかしら…?」クイッ

P「駄目です」

志乃「そうよね…」

P「我慢してください、俺も一緒ですから」

志乃「わかってる、その代わり…こっちを頂いてもよろしいかしら?」ゴソゴソ

P「わっ…またですか?」

志乃「んっ…」ジュル

P「ん、なんだか…最近の志乃さんって…上手いというか…可愛いっていうか…うっ…」

志乃「んぐっ…だって…わかってても…辛いから……こうやって…んんっ…」

P「すいません…大したことしてあげられなくて…」

志乃「いいのよ…私があなたを一番に選んだんだから」

P「あっ、すいません…もう…!」

志乃「いいわ、きて…」

P「――っ!」

志乃「んんっ!――っはぁ…はぁ…」

P「あの、今度は俺が…」

志乃「ええ、お願いするわ…」

>>474
ゼノグラ…げふんげふん

志乃「ふふっ…喜んでるわ…」

P「そうなんですか?」

志乃「あと、もう少しね…」

P「そうですね」

志乃「全部終わったら一緒にワインを買いに行きましょう、今年生まれの…一番いいのを、ね?」

P「ええ」

>>500
あずささんが今川ジャイアントロボに出てきそうな感じだったなアレ

P「……」

志乃「……」

P「終わりましたね」

志乃「そうね」

P「……あの……」

志乃「ちょっと禁酒してくるわ」スタスタ

P「あっ、ちょっと!それって…!」



朝から申し訳ない

おっちし!
伊集院姉さん書いてるが需要あんのかあの人……
存在が忘れられてる可能性すらあるというね

http://i.imgur.com/lnNurH3.jpg
http://i.imgur.com/RqtXJ9J.jpg
柊志乃(31)

???「夢で終わらせないわ」

……閃いた

読み返してきたが……
早苗さんは二度(悶え)死ぬ

おはよーーー!!!

起き抜けちえりん、行ってもいいすか

ちえりんいってまえ!
帰って来るまで残ってるかなぁ……

智絵里「は、離してくださいー!」ジタバタ

ちひろ「まぁまぁ、まぁまぁ! ほら、プロデューサーさんも智絵里ちゃんとやってみたいって!」

P「むぐー! むぐー!」

智絵里「簀巻きになってますよぅ!? 恥ずかしいですー!」

ちひろ「ええい往生際が悪いっ。とりゃー!」

ぶんっ ドサッ

智絵里「ひゃうぅ……い、いたた……あっ!」

P「むごごー!」

ちひろ「さぁ、スイッチオーン♪」

―――

とある一軒家

P「智絵里ー?」

P「ちーえーりー?」

P「おっかしいなぁ、どこにもいない……」

――♪

P「ん……? 外から歌声が……?」

―――

お庭だよ

智絵里「~~~♪」

P「……ここにいたか、智絵里」

智絵里「あ……Pさん。えへへ、見つかっちゃいました」

P「おいおい、かくれんぼしてたわけじゃないぞ?」

智絵里「ふふ、冗談です……」

http://i.imgur.com/BMSCsJi.jpg
http://i.imgur.com/SApWdDB.jpg
緒方智絵里(16)

P「だいぶ、大きくなったな。このクローバー畑も」

智絵里「はい。……ごめんね、私の趣味なんかでお庭のスペース使っちゃって」

P「いいさ、智絵里が幸せなら。俺も見てて楽しいしな」ナデナデ

智絵里「あ……もう、また子供扱いです……」プクー

P「おっと、あ、いや……そんなつもりは」

智絵里「これも、冗談です♪」クスクス

P「……こんにゃろう」ナデナデ

智絵里「うふふ、Pさんったら……可愛いですねっ」

P「智絵里にからかわれた……ぐすん」

智絵里「泣かないでください……ほら、クローバーですよー?」パッ

P「そんなんで騙され……騙されてやる」

智絵里「ふふふ……やっぱり幸せです。Pさんについてきて良かった」

P「智絵里?」

智絵里「えへへ、なんだか変ですね……昔は、捨てられないように、って頑張ってたはずなのに」

智絵里「……いつの間にか、Pさんについていきたいって思うようになったんですから。……ありがとうございます」

P「……こちらこそ。ありがとう、智絵里」

智絵里「はい、旦那さま♪」

P「くあ、それは破壊力高いぜ……!」

智絵里「……えへ、ちょっと私も照れちゃうかも……」

P「……」

智絵里「……」

ギュッ

P「これからも、よろしく……な?」

智絵里「……はい。いつまでも、あなたの傍に……」

―――

智絵里「ふわあああああ! 恥ずかしいですぅぅぅ!」

ズッバーン

ちひろ「きゃあっ!? 智絵里ちゃんのチョップでプロデューサーさんが解放されたっ!」

P「説明ありがとうございます、ちひろさん。そして、さようなら」ガシッ

ちひろ「あっ、ええっ!?」

智絵里「え、え、えええい!」バッ

ドッッ

P「ちえりんの クロスチョップ!」

ちひろ「」

P「効果は 抜群だ!」

智絵里「ふえええ、Pさんんん……!」

P「よしよし、ごめんな智絵里……嫌だったろ、俺との結婚生活なんて」

智絵里「あぅ、いえ……そのぅ……」

智絵里「結構、良いかもって……えへ、えへへっ……」

P「智絵里は可愛いなぁ!」ナデナデ

智絵里「恥ずかしいですー……♪」ニコニコ

ちひろ「」


おわり

ちえりん!ちえりん!ちえりん!

朝は人少ないなぁ

(嫁を)センターに入れてスイッチ?(難聴)

>>456
これみると

Proving Grounds of the Mad Oficce Girl

ってフレーズが浮かぶ

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

頼子ちゃん書こうとしたけど難しいね

保守

 
クローバーを植えてく老婆……ふふっ

繋ぎで投下したいんだが需要無いか…?

書き溜めないから遅くても許してくれな
姉ヶ崎が書きたいんだ

>537
それ、三圃農法のことじゃないの?
(わざわざググって調べてきたとはいえない)

美嘉「ほら、もう朝だってばー。早く起きなよP」

P「うーん…もう少し寝かせろよ美嘉ぁ…」

美嘉「はぁぁ…。コホン。ここでちゃんと起きたらご褒美シてあげてもいいんだけどなぁ~★」チラ

P「何ィィィィ!?」ガバッ

美嘉「嘘に決まってんじゃん★朝からエロエロだなーあたしのダンナは」

P「そんなこと言ってまだまだ顔赤らめちゃう辺りピュア可愛い」

美嘉「うっさい!////早くしないと朝ご飯片づけちゃうから!!///////」

P「この反応ですよ。」

http://i.imgur.com/P89wjqW.jpg
http://i.imgur.com/BPn4fJG.jpg
城ヶ崎美嘉(17)

>>543
三圃式農業って畑区切って夏育つの、冬育つの、休ませる奴(放牧とか)で区切るやつだっけか?
あれで使うのって食用ハーブとかじゃないのか?

美嘉(全く…ちょっと言うとこれなんだから)ハァ

美嘉(で、でも…可愛いって今日も言ってくれた///)エヘヘ

美嘉(仕方ないから今日のお弁当のおかずは好きなもの入れたげよっと★)


トキメキドコマデモエスカレートー♪

 
P「エプロン巻いて台所で鼻歌交じりでお弁当とか作ってくれちゃうんです」

P「しかもすっごい笑顔で」

P「是れ良妻と言わずして何とすべきか」

ほす

>>548
ID通りの展開はよ

ここまできらりなしだと!?
俺が仕事から帰るまで待ってろ!!!
さすがに職場じゃ書けん

>>551
早退しろ

美嘉「よし!歯も磨いてあるし髭も剃ってあるし、寝癖も…あ、ここ跳ねてるよ」

P「その位大丈夫だって」

美嘉「ネクタイだって曲がってるし…ん、これでバッチリ★」

P「ありがとなー美嘉ー」ナデナデ

美嘉「あ、頭とか撫でないの!///もう子供なんかじゃないんだから!////」

P「の、割には満更でもなさそうじゃないか」ニヤニヤ

美嘉「くぅぅ…///ほら!さっさと仕事に行った行った!!」

次さっちゃんいくでー

P「はいはい行きますよーっと。…ん?目なんか瞑ってどうした」

美嘉「だから…行って来ますの、その、アレだよ…///」

P「あー、なるほど。ちゅーか。キッスか。接吻か。」

美嘉「だ、だって!新婚だし、そr「んー」チュー

P「うっし美嘉成分補給完了。あ、新婚じゃなくなっても毎朝するからな。行ってくるわー!」

ドア「バタン!」

美嘉「い、いっれらっひゃいー///」プシュー

姉ヶ崎カワイイ

姉ヶ崎かわいいヶ崎

その足で妹の家にも寄るんですね

―――

美嘉「ん…んぅ…。ここは…事務所?」

P「お、ようやく目が覚めたか美嘉」

美嘉「ぷ、プロデューサー!?///し、出勤したんじゃないの!?///」

P「何言ってんだお前は?この通り出勤してるぞ」

P「全く、ちひろさんが寝てる美嘉に変なことしてたみたいだったから制裁加えといたけど、大丈夫か?」


ちひろ ヤムチャー


美嘉「べ、別に大丈夫だよー!アタシはこの通りだし★」

P「そうか。それなら良かった」

クローバー畑は思いついただけでござる
何の意味もないよ!よ!

支援

時間がないので15分くらいまでに投下開始できなかったら破棄か夜になりそう<さっちゃん

もうちょっとで頼子ちゃんの書き溜め終わりそう
さっちゃんの後に投下して行くね

美嘉の人は終わってないんだよな

さていかがしよう

P「この後も外回りですぐ出なきゃいけないんだ。悪いな美嘉」

美嘉「ん…そっか。じゃあアレ、だね?」

P「アレ?アレってなn「はい、いってらっしゃい」チュー

美嘉「えっへへ★さっきのお返しだよ!////」


アー!!オネェチャンPクントナニシテンノー!!!!


P「お、おい、美嘉!お前

美嘉「あ、用事思い出したから!またねプロデューサー///」

美嘉(アタシの事…この先も、ずーっと見ていて欲しいな★)


おわり

遅くなって済まぬ
ちゃんと書き溜めた方が良かったが
溢れる美嘉への思いで書いてしまった

>>570おつ&さっちゃん


幸子のキャラについて独自解釈いれてます、コレジャナクてもご容赦ください


幸子「新婚生活を疑似体験できる装置、ですか?」

P「ああ。なんか事務所にあるらしい。どうする?」

幸子「ま、まあ? プロデューサーさんがどうしてもボクと一緒にやりたいって言うならボクも付き合ってあげてもいいですよ?」

P「んー、幸子がやりたくないならやめとくか」

幸子「え? え、いや……。別にやりたくないわけでもないですけど……」

P「やりたいわけでもないんだろ? 無理にやる必要もないさ」

幸子「……あ、う……」(シュン……)

P「……」

幸子「……そ、その」

P「……」

幸子「……あのですね」

P「……」

幸子「まあお仕事の参考にもなるし、やってみるのもいいかもしれないかなぁ、なんて」

P「……」

幸子「……」(ウルウル)

P「……まあ、今日はもう暇だしな」

幸子「! フフフやっぱりプロデューサーさんもボクのカワイさにメロメロなんですね! 強がらないで最初から言えばいいのに!」

P「はいはい幸子はカワイイ幸子はカワイイ」

幸子「わかってるじゃないですか! もう、プロデューサーさんってば素直じゃないんですから」

――
――――
P(……ふむ、これでシミュレート開始か)

P(杏P先輩に聞いた話だと、設定とかが最初から頭に入ってくるらしいけど、それらしい情報は浮かばないなぁ……)

P(特に必要ないのか? それともその都度出てくるのか)

幸子「起きてください。プロデューサーさん」

P「……おう……」

幸子「ふふ、朝一番からボクのカワイイ顔を拝めるなんて世界一幸せな男の人ですよ?」

http://i.imgur.com/LfzLse3.jpg
http://i.imgur.com/Hb20pW8.jpg
輿水幸子(14)

>>550
IDダブルセッ〇スだったが
結婚してからも姉ヶ崎も妹ヶ崎も処女だと思うんだ。ピュアだから。
ちゃんと色々整ったら子供も授かると思うとゆー俺の勝手な妄想

P「ああ、おはよう幸子。今日もカワイイよ」

幸子「ふ、ふん! 当たり前のこと言われても嬉しくも何ともないですけど、プロデューサーさんもずいぶんいい感じになってきましたね!」

P「ああ、幸子に鍛えられたおかげでな」

幸子「えへん。感謝していいですよ」

P(……ふむ、幸子は20歳で引退し俺と結婚。プロダクションを立ち上げて、俺はそこのプロデューサーか)

P(出世してないじゃん俺……)

幸子「はいどうぞ! 朝ご飯です」

P「……(むぐむぐ)」

幸子「ボクからあーんでご飯を食べさせてもらえるなんて世界広しといえどもプロデューサーさんしかいませんよ!」

P「……(むぐむぐ)」

幸子「しかもボクの手作りです! 全くプロデューサーさんは三国一の果報者ですね!」

P(恥ずかしくて味わかんない)

P「じゃあ、いってくるぞー」

P(社長と平プロデューサーでは出勤時間も出勤日数も違う)

P(なので同じ家に住んでいても一緒に出ることは滅多にない)

P(まあその分家でいちゃついてるからいいんだけどね)

幸子「はい……」

P「? どうした」

幸子「あの……」

幸子「……あんまり、アイドルの子とか見ないでください」

P「? なんでだ?」

幸子「だって、ボク……、アイドルの子と比べるともう若くないし……」

P「……」

幸子「プロデューサーさんも若くて可愛い子の方がいいのかなって……」

P「……こーら」

幸子「あうっ!」

さっちゃんきゃわわ

>幸子「だって、ボク……、アイドルの子と比べるともう若くないし……」

???「わかるわ」

>>584
ワタシガオバサンニーうわなにをするやめr

さるったのかな

一度別板に書き込めばさるさんがとけることあるよ

のあさん書くの楽しいな
アーニャも書きたいがその前に北海道完走しなきゃ

あと10分位したら頼子さん投入してもよろしいですか?

じゃあ保守がてらに頼子さん

頼子「えっと…新婚生活ですか?」

ちひろ「はい!どうですかやってみませんか?」

頼子「…でもまだ私には早いかと……」

P「ほら頼子だってこういってますし仕事に戻りましょうよ」

ちひろ「ぐぬぬ・・・こうなれば問答無用!」ガチャ

P「え、ちょ!?」 頼子「きゃっ!?」

http://i.imgur.com/fjArDQz.jpg
http://i.imgur.com/koCiukD.jpg
古澤頼子(17)

頼子さんNリメイクされてたのか
支援

>>603画像ありです

_____


P「おーい頼子、もう朝だぞー」

頼子「うーん、ふぇPさん…?」

P「そうそうPさんですよ、早く準備しないと美術展始まっちゃうぞ」

頼子「え!?もうそんな時間なんですか…?急いで準備してきます!」

P「しかし頼子が寝坊とは珍しいな」

頼子「えっと…久々にPさんとお出かけだからなかなか眠れなくて…///」

P「oh…」

~美術館~

P「は~初めて点描みたがすごいな。点だけであんな綺麗な絵を描けるんだな」

頼子「あの…Pさん」

P「ん?どうした」

頼子「折角の休日なのに私の趣味に付合ってもらって迷惑じゃないですか?」

P「なんだそんなことか。」

P「さっき頼子も言ってたがオレだって久々に頼子と出かるの楽しみだったんだぞ」

P「それに最近は仕事が忙しくてあまりゆっくり出来なかったからな」

P「こうやって2人でゆっくり美術品見て歩くのも心地いいんだ」

頼子「フフ、そうですか…よかった」ニコッ

P「ああもうカワイイな」

P「ふぅ、それにしても今日は楽しかったなぁ」

P「それに作品見てる時の頼子はキラキラして結局オレはそっちに目がいっちゃたなぁ」

頼子「Pさん、面と向かって言わないで下さい///…恥ずかしいです///」

P「あ~もう頼子はカワイイな」ワシャワシャ

頼子「ひゃう!?Pさん…くすぐったいです」

P「これからもさ、こうやって一緒に美術展に見に行こうな」ポンポン

頼子「はい…Pさん」

P「それといつかは子供も連れていけたらってそれはまだ気が早いか」

頼子「それでも…いつかは一緒にいきたいですねPさ、いえ"あなた"」ニコッ

____


頼子「///」カオマッカ

P「oh…これは…」

ちひろ「いや~どうでしたかお二人とも!」

P「頼子、大丈夫そうか?」

頼子「はい……なんとか」

ちひろ「流石に無視はひどくないですか」ヨヨヨ

P「そうだ頼子、こんなことの後になんだが今度一緒に美術館に行かないか」

頼子「えっ!?わ、わたしで良ければその…」

P「シュミレーションとはいえあの時の頼子、輝いてたからな。今後の参考になりそうだ」

頼子「そ、そうですか…」

頼子「あの、Pさん…これからも私を見守ってくださいね!」

P「おう、目指せ!トップアイドル!」

ちひろ「結局最後まで無視ですかそうですか」


おわり

頼子乙
アナベベいっていい?

頼子なら良妻賢母になるな
頼子は良い子乙!

駄文スンマソ

頼子さんかわいいよ
次のガチャ辺りでRでもいいから追加されないかな

ちひろ「プロデューサーさん、誰としますか?」

P「誰と・・・って言われても、まだ事務所にアイドル来てませんからね。いっその事最初に来た子にしましょうか」

ちひろ「私はそれでも構いませんがいいんですか?男ならこう、欲望をぶつけたい子とかいるでしょうに」

P「正直言うとしこりが残った時の弁明の為です。俺はまだプロデューサーを続けたいので」

ちひろ「チキンですね」

P「あーあー聞こえません」

ガチャ


安部菜々「おはようございまーす!ウサミンは今日も絶好調です♪」

P「よし、いいところに来たな菜々。ここに座れ」

菜々「うぇっ!?急にどうしたんですかって何ですかこれ!また晶葉ちゃんの発明ですか!?」

P「ちひろさんお願いします」

ちひろ「はいはい菜々ちゃん、おとなしくこれ被ってね」 カポッ

菜々「事務所に朝一で来たと思ったら何されるんですかナナ!ちょっとぐらい説明してくださいよ!」

ちひろ「じゃあ起動しますね。ポチッとな」

P「うおっ」

菜々「うわあああぁぁぁああぁ」

http://i.imgur.com/fzwv0BI.jpg
http://i.imgur.com/YTZ2W48.jpg
安部菜々(17?)

-------------------------------------------




菜々「はぁ・・・」

P「どうした菜々。溜息なんか吐いて」

菜々「いや、最近Pさんとヤってないなぁって」

P「ぶっ!!」

菜々「うわっ!大丈夫ですかPさん!ほら」 サスサス

P「ッゲホ・・・ゴホ・・・ありがとう。急にどうしたんだよ」

菜々「どうしたって言葉通りですよ。そりゃあ私はまだアイドル業や声優業を続けたいから子供はいいかなぁとは言いまし

たけど」

P「けど?」

菜々「何ていうか、最近持て余すんですよね」

P「持て余すって・・・」

菜々「こう、急にムラムラっとするというか、子供は別としてヤリたいというか」

P「おいアイドル」

菜々「最近Pさんも忙しくなって構ってくれなくなったしー」

P「まぁ新しいアイドルが入ったからな」

菜々「皆若い子ですよね。ロシア人とのハーフの子でしたっけ?あの子キレイでしたねぇ」

P「あと超能力少女(自己申告)とか無くなった事務所から拾ってきた子とか。 あと百合っぽい奴とか(ボソッ」

菜々「皆若い子ですよねぇ・・・」

P「・・・そうだな」

直球やな(恍惚)

P「・・・そうだな」

菜々「・・・・・・」

P「・・・・・・」

菜々「・・・やっぱりPさんはこんな過ぎた女より若い子の身体がいいんですか」

P「えっ」

菜々「菜々は今年で××歳だし」

P「うん知ってる」

菜々「肌も段々ハリが無くなってるし」

P「充分すぎると思うけど」

ウサギだからね、性欲は仕方ないね

菜々「最近ヤってないのも実は事務所の若い子に誘惑されて」

菜々「Pさん♪あんな女忘れさせてあげますよ(裏声」

菜々「おう流石は俺のアイドルだぜ。今日も気持ちよくしてやるよゲヘヘ(裏声」

菜々「とかやってて一人寂しく自分を慰めるナナを尻目に」

P「えい。智恵理チョップ」 ビシッ

菜々「あうっ」

P「・・・菜々、そんなに俺は信用ないか」

菜々「・・・じゃあ、行動で示してくださいよ。今日はまだ時間ありますよ」

P「はぁ、しょうがないなぁ」 グイッ

菜々「あっ」

P「ほら」

菜々「・・・はい」

え?更年期じゃないの!?

-------------------------------------------

菜々「うわあああぁぁぁああぁ」 ゴロゴロゴロ

ちひろ「まさか本番一歩手前まで見れるとは・・・
    もう少し止めるのが遅かったら取り返しがつかなかった」

P「あー。菜々、そのなんというかだな」

菜々「今すぐ忘れて下さい!ナナは17歳です!まだ先の事なんて考えません!」

P「ああうん。俺もそれでいいと思う」

菜々「ナナはウサミン星に帰ります!お疲れ様でした!」 ガチャバタン!

P「・・・まだ朝なんだけど」

<バタン!ツルッゴロンキャアアアァ  ウニャアアアアァァナナチャンガコロガッテキタニャ!

P「・・・・・・」

P「ちひろさん」

ちひろ「はい」

P「俺だけに続きを見せることはできませんか」

ちひろ「現実でやれや色ボケ共」

                          おわり

おっつおっつ

ベベさんかわいい
ロリロリしいのもいいね

乙だぜ

肇ちゃん書いて良い?

まだ残ってるとは
ドーナツ投げていく

椎名法子(13)Cu
http://i.imgur.com/auoWD.jpg
http://i.imgur.com/qUUFR.jpg

椎名「ええっ?! 結婚生活ですかっ?!」

P「そうなんだよ……あ,別に断ってくれてもいいからな? 仕事ってわけじゃないし」

椎名「じ,じゃあやめとこっかなっ? ……ちょっと恥ずかしいし……」

ちひろ「あら残念。ところで法子ちゃん?」

椎名「あ,はい?」

ちひろ「ここに,某ドーナツ店全品3割引券があります!」ピラッ

椎名「やりますっ!!」カポッ

P「早っ?!」

ちひろ「よし! 2名様ごあんな~い♪」

P「えちょ,まだ心の準備が……アッ―!」ガポッ

-----

-----
(あたしの大好きなもの。)

(甘くて,ふわふわで,まんまるで。いろんな味や色があって。)

(幸せな時間を私にくれる)

椎名「いらっしゃいませーっ! 今日はなんとなんと,新作が3種類もあるよ~!」

P「おーい法子ー。次の分,あがったぞー」

椎名「はーい,今行く~!」

椎名「とびきりあま~いチョコドーナツなんていかがですかー? 今なら作りたてが食べられまーっす!」

P「さてと,並べたらまた次の分を準備しないとな……」

(……私は今,アイドルをやめて)

(けれどそんな幸せを誰かに分けてあげる仕事を,Pさんとしています)

椎名「いらっしゃいませー! ドーナツ,美味しいよ~~っ!」

椎名「ふああぁぁ~~~~……つーかーれーたー……」

P「お疲れさま。今日はそこそこ忙しかったからな。ほれ,紅茶」

椎名「ありがと,Pさん……」

椎名「はあ~,お客さんが沢山来てくれるのは嬉しいけど,忙しすぎてドーナツ食べる暇がないよ~……」

P「ははっ,とか言いつつよく作りながらつまみ食いしてるじゃないか」

椎名「ドーナツはねっ,もっとゆっくり,幸せを噛み締めながら食べるのがいいんだよっ」

椎名「あんなに味わう暇もないんじゃ,私の心は満たされないいぃ…」ゴロゴロバタバタ

P「こらこら,ジタバタしない」ペシン

椎名「ぎゃふっ」

P「しょうがないなあ。……そんな法子のために,今日はとっておきのサプライズがあります!」ガサガサ

椎名「へっ? そ,それってまさか……!」

P「ふっふっふ……苦節数ヶ月,一から十まで俺プロデュース!」

P「さっきできあがったばっかりの俺オリジナルドーナ「いっただっきま~~っす♪」ツだァーーってオイせめて最後まで聞けい!」

椎名「~~美味しい~~~~っっっ♪」

P「ったく。ま,流石にまだ法子のドーナツにはぜんぜん敵わないんだけどさ」

椎名「もぐもぐ……んっ。ううん,そんなことないよ。こればっかりは勝てるわけないもん」

椎名「だってこのドーナツには,Pさんの私への愛がたーっぷり詰まってるもんねっ!」

P「ブッ,ゴホッゴホッ,は,恥ずかしいこと言うなよ……」

椎名「え,えへへ……」

P(言ってる自分も耳まで赤くしてるドナキチかわいい)

(カワイイ)

椎名「……ね,Pさん」

P「なんだ?俺のぶんのドーナツはやらないぞ」

椎名「そうじゃないよっ! ……いや,それはあとでちょっともらうけど」

P(奪う気満々だった!)

椎名「……ここ。ちょっとこっちに座って?」

P「? まあいいけど」ススッ

椎名「よしよし。……よっ,と」ぽすっ

P「おっと。いきなりどうした? 疲れたのか?」

椎名「あ,ううんそうじゃないよ,大丈夫大丈夫!」

椎名「そ,そう! Pさんがなんか私の背もたれになりたそうな顔してたからっ!」

P(……どんな顔だ?)

ドナ……ドナ……

椎名「……んー,なんていうか」

椎名「Pさんの作ったドーナツを食べてたらね」

椎名「胸がきゅーーってなって,体の奥からふわふわ~~ってなって」

椎名「よくわかんないけどこうしたくなっちゃった。えへへ♪」

P「」

椎名「だ,だめかなっ?! もしかして私重い?重いかなっ!」

P「ぺろぺろ(大丈夫,重くないよ)」

P「……なあ,法子」

椎名「ん~~? な~~に~~?」ユラユラ

P「ちょっと落ち着け! ……いやさ,お前,ホントにあの時アイドルやめて良かったのかなって」

P「って,それこそホントにいまさらだよな,ごめん」ハハ

椎名「ううん,いいよ。 私も何回も考えたことあるもん」

P「……」

椎名「……でもねっ」

椎名「何度あの日を思い返して,キラキラしたステージに立ってアイドルを続けてる夢を見ても…」

椎名「最後には今の,この場所に辿り着いちゃうんだっ」

椎名「私ね,きっといま,とっても幸せだよ♪」

P「法子……」

支援
ドーナツ置いときますねつ◎

P「そっか」

ギュッ

椎名「あっ……」

椎名「……うん,そうなんだよ」

(――私の大好きなものは,今も昔も変わらない)

椎名「ねっ,Pさん?」クルッ

P「えっ」

(甘くて,ふわふわで。 でも今だけはちょっと甘酸っぱい)

椎名「だいすき――だよっ――」

(この幸せな時間が,まだまだ続きますよう――――)

チュッ

----------

----------

P「…………」

椎名「…………」ボーッ

P「…………」(てれてれ)

ちひろ(ニヤニヤ)

椎名「…………~~~~っっっ//」

椎名「ど,どどどっど,ど!」

P ちひろ「ど?」

椎名「ドーナツ!買ってきますっ//」ビシッ!

ダダッ ガチャッ バタン!

ちひろ「いやあ,それこそドーナツのようにあま~い内容でしたね! プロデューサーさん!」

P「ま,マンガか何かの影響ですかねえ~? ははっ……あははっ」

ちひろ「ロリコン」ボソッ

P「ちゃうねん……好きになった子がちょっと13歳だっただけやねん……」ブルブル

ロリがいいです

法子やみのま

小梅が見たいなー(チラッ

法子の人さるってるみたいだな

嫁ステマの為に書く人増えたから俺も黒川さん書こうと思ったけど全く新婚生活を想像出来ないんだ…

トレーナー四姉妹かきたいけど文才がない

>>660
ルキトレさんを所望する

>>659
(別に新婚でなくても)ええんやで

ジジババにしちゃったのもおるで

>>659
皆で夜のパジャマパーティ書いてもええんやで

キィ…

ちひろ「あら?」

椎名(チラチラ)

P「の,法子? どうした?」

椎名「あ,えっと,そのあのっ//」

椎名「プロデューサーも食べたいドーナツとか無いかな?と思って……」

P「……」フッ

P「そうだな,じゃあ……」

P「とびっきり甘いチョコドーナツなんかが,食べたいかな?」

椎名「――おっけーっ!まっかせといて♪」





ちひろ「……あれ?私のぶんは?」

おわれ

>>666

えかった

流れを見出し過ぎ申し訳なくてあれ
ロリ組こないかなー

\ ヽ、ヽ ヽ ヽ の    l   も  こ l
  l l ヽ ヽ ヽ_,ゝ そっ…l  っ  う l
  ヾ_r ヽ ヽ_,ゝー-、_   l  と  し l
  Y:::::::::::~´::::::::::::::::::::~ヽl  素 た l
  l::::::::::::::::,‐ー-、:::::::::::::::l  敵 ら l
  ト、;;;;;;:::::~''ー'~::::::::::::::ノl   だ    l
  ゝ  ^u;;;;:::::,,;;;;u~"~ノl  と    l
  l~~ー--,.,.,__.,__,,ノヽ l  思   l
  l::::::::::::::::,‐ー-、:::::::::::::::l   わ    l
  ト、;;;;;;:::::~''ー'~::::::::::::::ノl   な    l
  ヽ  ^u;;;;:::::,,;;;;u~"~ノl  い    l
   ~ー--,.,.,__.,__,,ノ l  ?   l
               ヽ_人__/

改めてやみのま

>>671
倍プッシュだ!

ドナキチおっちし☆

よっしゃ誰か考える

ドナキチ乙です

肇ちゃんの人のあと書く

とりあえず肇ちゃん投下してく

じゃあそのあとのあさん投下する

今までのまとめ
【Cute】
池袋秋葉(>>159)
双葉杏(>>196)
佐久間まゆ(>>286)
緒方智絵里(>>514)
輿水幸子(>>572)
安部菜々(>>616)
椎名法子(>>640)

【Cool】
多田李衣菜(>>49)
佐城雪美(>>78)
北条加蓮(>>171)
橘ありす(>>234)
高垣楓(>>316)
三船美優(>>341)
木場真奈美(>>373)
柊志乃(>>495)
古澤頼子(>>602)

【Passion】
片桐早苗(>>1) (>>406
本田未央(>>133)
日野茜(>>146)
並木芽衣子(>>213)
マスタートレーナー(>>276)
城ヶ崎美嘉(>>544)

早苗さんパネェ これが水着パワーか

肇「暖かいですね……」

P「絶好の釣り日和だな」

肇「ええ、せっかくの休日、お誘い頂いてありがとうございます」

P「水臭いな、夫婦なんだからこの程度当たり前だろ」

肇「それでもありがとうございます」

P「そっか。でもごめんな」

肇「なにがですか?」

P「俺のためにアイドル引退してくれたのに、仕事であんまり一緒にいられなくて」

肇「でも、こうして一緒にいて下さるのですから、なにも不満はありませんよ」

P「……ありがとうな」

肇「どういたしまして。あっ、引いてますよ」

P「本当だな。よいしょ」

>>679
やみのま
こうして見ると結構なもんだな

肇「小物でしたね」

P「帰ったら天ぷら行きだ」

肇「ふふっ、では私の自信作のお皿に乗せる事にしましょう」

P「最高の贅沢だ」

肇「鯛が釣れたら一層華やかなお夕食になりそうですね」

P「華ならいつも食卓の時にいるじゃないか」

肇「?」

P「肇の事だよ」

肇「ま、またそう言う恥ずかしい事を……」

支援

そういえば肇ちゃんの趣味釣りか

P「実は言ってて俺も恥ずかしい」

肇「もう……担当してるアイドルの子に、同じ事言ってませんよね?」

P「言わないって。そんなキャラじゃないし」

肇「そうでしたね。っと、私も釣れました」

P「天ぷら二号だ」

肇「ええ。……ふわぁ」

肇ちゃんがうどんキチになってる画像はよ

P「欠伸?」

肇「こう、ぽかぽかの陽気ですと、眠くなってしまいますね」

P「じゃあ、少し眠りな。俺の膝でよかったら貸してあげるから」

肇「少し時間が勿体ないですけど、貴方の膝の誘惑に負けます」

P「そこまで大層なものじゃないよ」

肇「私だけの枕ですから。では、失礼します」

まとめコピペったら晶葉の名前ミスったオウフ
陶芸アイドル④

P「はいどうぞ。ご気分はどうですか、姫」

肇「極楽気分です」

P「そりゃなにより。起きたら大物をお見せするよ」

肇「期待しますね」

P「期待されました」

肇「ふふっ、ではお休みなさい」

P「いい夢を見るんだよ、肇」

肇「はい、あなた……」

じゃあのあさんの後嫁投下する

―――――――

肇「思いの外恥ずかしい事は恥ずかしいですが、なんと言いますか……」

P「うん。一緒に釣りとか、正直、今とあまり変わらなかったな」

肇「えっと、なんと言いますか、これからも宜しくお願いします?」

P「こちらこそ?」

肇「……」

P「……」

肇「ふふっ」

P「ははは」

ちひろ(茶化して空気を壊すべきか、空気を読んで空気になり続けるか)
ちひろ(どちらが正しい選択でしょうか)


終わり

おっつー

SR肇ちゃん欲しいわ……

肇ちゃんと土いじりしたい釣りに行きたい乙!

 
蘭子「我が魂を呼び喚こせし声! (呼びました?)」

ちひろ「素晴らしいタイミングね、蘭子ちゃん!」

蘭子「何事か? (なになに?)」

ちひろ「まずはこれを見てくれる?」

蘭子「ば、縛されしセリヌンティウス!? (プロデューサーさんが縛られてるぅ!?)」

ちひろ「ええ……実は、彼はこの装置に囚われてしまったのよ……」

蘭子「ゆ、由々しき混迷…… (な、なんでそんな……?)」ワナワナ

下着蘭子きた! しえん

下着蘭子!

 
ちひろ「助ける術はただ一つ……蘭子ちゃんが同じくこれを着けて、プロデューサーさんを連れ戻すこと!」

蘭子「!!」

ちひろ「……どうする?」

蘭子「……運命の歯車は廻り始めているわ (……もちろん決まってます)」

ちひろ「さすが蘭子ちゃん。プロデューサーさんを、お願いね」ガシャガシャ

蘭子「約束されし道標! (任せてください、必ず!)」

ちひろ「それでは哀れな子羊一匹ごあんなーい」ポチッ

蘭子「えっ」

 
―――――――


娘「やみにのまれよー」

P「ははは、もう覚えちゃったか」

娘「やみのまー?」

P「おう、闇飲まー」

娘「えへへ……」

蘭子「二人とも、出来ましたよー」

P「よしよし、ご飯食べようか」

 
蘭子「手は洗った?」

娘「うん!」

蘭子「よしよし。良い子」ナデナデ

娘「ママもいいこいいこー」ナデナデ

蘭子「ふふ……ありがとう」

P「良い子に育ったなあ……」

蘭子「私とあなたの子ですから。ねー?」

娘「ねー」

 
P「もぐもぐ……蘭子の料理は美味しいなあ。素晴らしいお嫁さんだよ」

蘭子「ほ、褒めても何も出ませんから……」

娘「ママ、かおまっかー。おねつ?」ペタペタ

蘭子「ち、ちがっ、真っ赤じゃ……」

P「うへへへへ」

娘「うへへー」

蘭子「うう……は、叛旗の十字架! (い、いじめないでください……!)」

P「でた、堕天使の戯言!」

娘「ざれごとー!」

なんて言葉教えてんだww

引き継がれし叡智の結晶! (そりゃ娘も真似するよね)

 
蘭子「幼きかいなに、その言の葉は禁じられているわ! (こら、ママの真似しちゃ駄目!)」

娘「うー、じゅんぜんたるせいじょのみちびきー」

蘭子「な、我が業は断罪などされはしない! (ママが使うのはいいの!)」

娘「やー。わがことわりはとものものー」

蘭子「そんな事してもパパと結婚はできません! (天に逆らいし罪深き皇女よ!)」

P「混沌の黒き旋律 (コーヒー下さい)」

楽しそうでなによりです

暗号通信でもしとんのかおまえらw

聖域の言語を使いこなしているな
(熊本弁全開ですね)

 
蘭子「はい、ご馳走様でした」

娘「ごちそーさまー」

P「うむうむ、えらいぞ娘よ」

娘「んー……」ネムネム

P「お、お腹いっぱいで眠たくなったか?」

娘「うん……」

蘭子「片付けしておきますから。部屋に連れて行ってあげてください」

P「はいよ。お布団入るか」

娘「おふとんー……」ネムネム

 
蘭子「ふう……あれ、もう寝たんですか?」

P「おう。今日はたくさん、遊んだからな」

蘭子「元気の良く育ってくれて……嬉しいです」

P「なんたって、蘭子と俺の子供だからな」

蘭子「ええ……もちろん。ところで……」

P「ん?」

蘭子「その……」

P「……歯切れが悪いな?」

蘭子「えっと……」モジモジ

 
蘭子「ふ、再び天恵は舞い降りん……」

P「……」

蘭子「せせ、聖杯が満ちしこ、今宵に、その……た、魂の結合を……」モジモジ

P「……相変わらず恥ずかしがりやだな、蘭子は」

蘭子「ご、ごめんなさい……」

P「そういうところも可愛いよ。二人目も元気な子が生まれるように、頑張っちゃおうかな」

蘭子「はう……」ドキドキ

P「じゃ、ベッドいこうか」

蘭子「……っ」コクコクッ

ウッヒョー!

ヒョー!

 
―――――――


蘭子「…………」プルプル

ちひろ「子羊の帰還ね……」

蘭子「か、神に叛く禁術ー!! (なんでこんな物あるんですかー!!)」

ちひろ「落ち着いて蘭子ちゃん」

蘭子「だだだ堕天使の受胎は、し、深奥の神秘!! (こどもとか、まだ早いですから!!)」

ちひろ「またまた。そんな事言って楽しんでたんじゃ……」



P(……え? 『まだ』?)

なんでそんな細かいとこまで汲み取れるんだよwwww

(ファミチキください)

>>724
え? できないの?

>>725

我が糧となるべく哀れにも屠られた翼持つ者を、この場に示せ(ファミチキください)

 
おしまい

蘭子ちゃん他の人もかけください

やみのま!

闇に飲まれよ!

のあさん投下したいけど散髪いってくるからお先にどうぞ

蘭子ちゃんは熊本弁上手くないと書くの難しいよな
やみのま

順番繰り上がったから嫁投下する

ちひろ「それで、誰にしましょうか」

P「次にドアから入ってきた人でいいですよ」

ちひろ「なるほど、運任せ、誰でもいいと」

P「人聞き悪いですね」

ちひろ「気のせいですよ」

P「……誰か来ましたね」

がちゃ

イヴ「どうも~☆」

P「……」

ちひろ「イヴちゃん、これをつけて座ってもらえる?」

イヴ「なんですかぁ~?」

ちひろ「いいからいいから」

イヴ「あれ~」

P「……イヴでよかった」

ちひろ「ではプロデューサーさんも」

P「はい」

―――――

―――

P「ただいまー」

イヴ「おかえりなさいです☆」

P「んー」

イヴ「ちゅー☆」

P「やっぱ誰かが迎えてくれるのは嬉しいな」

イヴ「誰かが帰ってくるのを待ってるのは嬉しいですよ~☆」

P「あはは、それで晩飯は?」

イヴ「今日はシチューですよ~☆」

P「よっしゃ」

イヴ「では召し上がれ?」

P「いただきます!」

もちろん裸エプロンですよね!







イヴ「食後の紅茶ですよ~♪」

P「ありがとう、やっぱ癒されるなー」

イヴ「うふふ☆」

P「……」

イヴ「紅茶美味しいですねぇ~」

P「なあ」

イヴ「はい?」

P「本当に国に帰らなくて良かったのか?」

イヴ「いいんですよぉ☆」

P「まぁサンタ業は続けてるけど、祖国が恋しくならないか?」

イヴ「むー」

P「どうしたよ」

イヴ「貴方は何もわかってません~!」

P「いや俺を選んで残ってくれたのは嬉しいぞ? でもホームシックになったりさ」

イヴ「わかってませんね~♪」

P「は?」

イヴ「もうこの家が、私のお家なんですよ?」

P「そりゃ結婚してるからな」

イヴ「だからホームシックなんてありえません~!」

P「そ、そういってくれるのは嬉しいが」

イヴ「貴方がいて、私がいて……それだけで幸せです~☆」

P「……ありがとう」

イヴとかいう天使

イヴとの結婚って実家への挨拶が大変だな支援

イヴ「そこで、相談なんですけど~」

P「一度実家に挨拶に行くか?

イヴ「ちがいます~!」

P「違うのか、言ってみろ」

イヴ「三年前のクリスマスに、Pさんと出会って」

P「懐かしい話だな」

イヴ「一昨年のクリスマスプレゼントは、Pさんの告白でした」

P「……恥ずかしいな」

イヴ「去年は、プロポーズでしたねぇ☆」

P「もう結婚して1年になるのか……」

イヴ「それで、今年のクリスマスなんですけど~」

P「おう」

イヴ「家族をプレゼント☆ってのはどうですかぁ?」

P「イヴよ」

イヴ「はい~☆」

P「よくわかった、プレゼントしてやるから覚悟しろよ!」

イヴ「きゃー♪」



―――

―――――

P「……」

イヴ「やぁん☆ こんなのはしたないです~」

ちひろ「あれ、これって両思いじゃ」

P「ごめんな」

イヴ「はい?」

P「ばれちゃったな」

イヴ「そうですね~☆」

ちひろ「え? え?」

P「今日は覚悟しておけよ?」

イヴ「やぁん☆」

おわれ

題材が題材だけに全体的に糖分過多ですね
良い奥さんばかりだけど駄目駄目な奥さんになりそうなアイドルとか居ないんだろうか

>>754
新キャラの不幸少女ほたるちゃんとか
要領はいいのに自分を追い込みそう

http://i.imgur.com/QLgnYY0.jpg
http://i.imgur.com/XUzLlhD.jpg
>>680 藤原肇(16)

http://i.imgur.com/y2Zx4Bk.jpg
http://i.imgur.com/tFwZtSg.jpg
>>696 神崎蘭子(14)

http://i.imgur.com/g5qEwXJ.jpg
http://i.imgur.com/eGslfvV.jpg
>>736 イヴ・サンタクロース(19)

しぶりん溜めてるんだけどもうちょい待って

>>760
この蘭子+マイクから手離してない?

>>551だが、帰宅できたので。

 諸星きらり、行かせてもらいます

ちょい時間あるからのあさん投下したいけどいいかな?

あ、やっぱ時間ない

>>766
意識の闇に陽炎が揺らぐ(気のせいです)


にょわーとのあさんか
支援

 
P「なんで既にきらりが寝てるんですか?」

ちひろ「きらりちゃん、何の疑問もなくヘッドギアを被ってくれまして」

P「……きらりは純粋だなぁ」

ちひろ「言ってましたよ、きらりちゃん」

P「なんて?」

ちひろ「大きいものに悪い子はいない、って」

P「あー、機械、大きいですものね」

ちひろ「大きいですよね」

ちひろ「それで、これ、つけてください」

P「やっぱりですか」

ちひろ「いってらっしゃい」

http://i.imgur.com/lFxkdD9.jpg
http://i.imgur.com/gyhm9fv.jpg
諸星きらり(17)

 
 ―――

 ―――――


きらり「♪にょわ≡☆、にょわミ☆、にょわ彡☆~♪」

 鼻歌にあわせて揺れている身体。

きらり「今日はPちゃんの大好きな皿うどんだにぃ」

 じゅわっと、フライパンに油を注ぐ音。

きらり「♪イカ~ エビ~ ブタさん肉~♪」

 あらかじめ切られていた材料が手際よくフライパンへと投入される。
 そこで、きらりは振り向いた。

きらり「Pちゃん?」

 台所に通じるダイニングで、リラックスした姿で座っているP。

 
P「や、なんか、いいなあって」

きらり「?」

P「なんかこうやって、きらりが料理してる姿を後ろから見てると……」

きらり「あんまりじっと見られると、恥ずかすぃよ?」

P「おいおい、アイドルなんだから、見られることには慣れてるだろ?」

きらり「ファンのみんなとPちゃんは違うもん」

P「おーい、フライパン、焦げちゃうぞ」

きらり「にょわっ!?」

きらり「カマボコとキャベツともやし追加でばっちしだにぃ」

P「できた?」

 
きらり「うん、できたぁ」

P「じゃ、食べようか。おっと、ビールビール」

きらり「あい、ビール」

P「きらりもな」

きらり「ちょっとだけだにぃ、きらりは酔っちゃうとくるんるんしちゃうよ?」

P「くるんるんしてもいいよ、俺が後かたづけするから」

きらり「ん~」

 すりすりと、身体を寄せ合わせながらテーブルにつく二人。

 
きらり「あ~ん」
 
P「あーん」

 ぱくり

P「ん、美味い」

きらり「きらりもあーんして?」

P「ほら、あーん」

きらり「あーん」

 ぱくり

きらり「美味すぃ~☆」

P「きらりの作った飯だもの。美味しいのが当たり前じゃないか」

きらり「ん~☆」

 すりすり

きらりと住むと家具もちょっと大きめなんだろうな

 
P「甘えたさんだな、きらりは」

きらり「きらりは、Pちゃんだけに甘えたさんなんだにぃ」

P「あーん」

きらり「あむあむ」

きらり「お返しにあ~ん」

P「あむあむ」

 この日の夕食、自分で自分の口に運んだ回数、0


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P「今日は、ちょっと寒いかな」

きらり「……Pちゃん、ハピハピだった?」

P「どうした? 突然」

きらり「きらりと一緒で、ハピハピだった?」

P「……当たり前じゃないか」

きらり「きらりもね、ハピパピだったよ」

P「違うだろ?」

きらり「にょわ?」

P「これからも、俺たちはハピハピだろ?」

 
きらり「……うん」

P「いつだって、いつまでも、ハピハピだよ」

きらり「……」

P「きらり……」

きらり「」

P「……ハピハピだよ、きらり……」




 ―――――

 ―――

 
ちひろ「あの……」

P「……」

きらり「……」

ちひろ「あの、なんで二人とも泣いてるんですか?」

P「……ちひろさん、これ、新婚生活の夢ですよね?」

ちひろ「ええ、ちゃんとここに……、あ」

きらり「なになに?」

ちひろ「設定が、60年間になってる」

P「おかしいと思ったよ!! 老夫婦の大往生まで行っちゃったよ!!」

きらり「きらりはハピハピだったよ?」

P「……」

きらり「Pちゃん、嫌だったんだにぃ……」

P「……嫌なわけないだろ」

きらり「にゅ~~☆ Pちゃん大好きミ☆」

                                              終われ

乙だにぃ☆

そのうち投下させてもらっても良い?

おつおつ

投下、晩飯時とか知らない


洋子「プロデューサー、おはよっ♪」

P「おう、そろそろ来る頃合いだろうと思ってたぜ」

洋子「私のセンサーが、何やら楽しそうな気配を察知したんです!…その機械、特に怪しげですね」

P「素晴らしい感度だな、とりあえずそこに座りなさい」

P「詳しい説明は必要か?」

洋子「大丈夫大丈夫、ぶっつけ本番でいってみようっ!」

~~~~~~~~~~~~~~~

散髪終わった
今オッケーかしら

おはようこ!

ちひろ「前略、というわけで誰かと実験してくださいね!」

P「いや、何で僕が」

ちひろ「そのやりとりは終わってますよ?」

P「いつの間に!?」

ちひろ「前略のあたりで」

P(ああ、もう何言っても聞く気ないわ)

P「わかりましたよ……ちょっと待ってください」

ちひろ「話のわかるPさんには100MCでスタドリ15本買う権利を……」

P「黙って、どうぞ」

P「あ、すみません。やっぱり1万MC分下さい」

ちひろ「……ま、さっきのは聞き流しましょう」

 カポーン…

洋子『pさん、湯加減はどう?』

P「ああ、良い塩梅だ…なんだけど、こんな寒い日は肩まで浸かりたいナーなんて」

P「…というか、半身浴にしてもお湯の量少なくないか?」

洋子『あっ、気付いちゃったかぁ~』

 スルスル……パサッ……

P「この音、ガラス戸越しに見える肌色のシルエット…まさか」

 カラララッ!

洋子「お待たせっ!2人で入ればイイ感じの量になっちゃったり?」

http://i.imgur.com/6Dpm8Y5.jpg
http://i.imgur.com/LlvvNLf.jpg
斉藤洋子(20)

斉藤さん初めて貼った

あ、しくじった

スマン

P「ごめん、もう文句言わないから!ど、どうぞごゆっくり」ザバッ

 ガシッ!

洋子「ちゃんと温まらないと風邪引くよ!ほらほら、一緒に入ろっ」

P「…入るのはいいけどさ、タオルとか巻かないのか?」

洋子「もう見慣れちゃったでしょ?それに、今の私はpさんだけのものなんだからっ♪」セクシーポーズ!

 カポーン…

洋子「ほらっ、やっぱりちょうどいい…ちょっとぬるくなっちゃったけど」

P「しかも洋子、背中合わせだと俺まで冷たいぞ」

洋子「こうなるまで床の上で組み敷いてたのは誰だったかなー?」チラッ

P「くっ…わ、悪かったよ」

洋子「よろしい♪それじゃ、せっかくだしお湯奮発しちゃおっか」キュキュッ

~~~~~~~~~~~~~~~

P「…ふぅ…いいお湯だったぜ」

洋子「うう…ぶっつけ本番はハード過ぎたかも…」プルプル

P「ああもう、のぼせて火照った体を悩ましく横たえる洋子かわいかったなぁもう!」

洋子「ちょっとクールダウンしてきます…」フラァー

洋子「…あ、プロデューサー」

洋子「床暖房付きのお風呂なら、その…いいかなー…なんて」

P「……ほう」


洋子と幸せな入籍をして終了

ようこ!ようこそようこ!
おっつ!

ようこ乙

さあ今こそのあさんを
あとこの手のスレでよくあるちひろさんをぶっ込む展開はよ

半身浴とセックルはどっちが健康的なのかな

しぶりんできた(小声)

のあさーん?

あい
行くます

ちひろ「ってことで凛ちゃんもやりm」

凛「やる」

P「えっ?」

凛「やる。ほらプロデューサーも」キラキラ

P「お、おう」

ちひろ「ですよね! さぁどうぞー♪」

凛(プロデューサーと結婚、結婚……!)

http://i.imgur.com/IHakUXA.jpg
http://i.imgur.com/BzS0Gzr.jpg
渋谷凛(15)

―――

公園

ハナコ「わんわんっ」トテチコ

凛「ふふ、ハナコ楽しそう」トコトコ

ハナコ「くうん」トトト

凛「あっちょっと! そんなに引っ張っちゃダメ……って」

ザワザワ

凛「あれ、人だかり? なんだろ」

―――

凛「……へぇ、今人気のアイドルの、ドラマ撮影かぁ。……アイドル、懐かしいな」

ハナコ「へっへっ!」グイグイ

凛「もう、さっきからどうしたの? ダメだってば」

ハナコ「わふっ(ご主人のご主人!)」

凛「え……あ、Pさん!?」

アイドル「――!」ニコッ

P「――。――!」ナデナデ

アイドル「――!?」カァッ

凛「……あ……」

しぶりんは変態だなぁ(予想)

凛(それからどうやって帰ったのか、覚えてない)

凛(頭がボーッとして……なんだか、すごく嫌な気分)

凛(ただの、アイドルとプロデューサーの関係……だよね。私達の時だって、そうだったもんね)

凛(……嫉妬、か。Pさんは私を選んでくれたのに……信じてる、はずなのに)

凛(ダメな奥さんだ、私)

――――!

お――り――凛!

P「おい、凛!」ユサユサ

凛「あ……おか、えり」

P「どうしたんだよ……電気も点けないで」

凛「なんでも、ない……ごめんね、ご飯、すぐ作るから待ってて」スック

P「……凛」

凛「……なに?」

P「飯はあとでいいよ。ちょっと話、しよう」

凛「……、うん」

カッチコッチ

P「……」

凛「……」

凛(どうしよ、空気が……)

P「……」

凛(Pさんも黙ったまま……怒ってる、のかな)

凛(私……やっぱり)ウル

P「凛」

凛「っ!」ビク

P「……よしよし」ギュッ

ナデナデ

凛「え……」

P「何があったか知らないけど……俺は、凛の味方だよ。なんたって凛は、」

P「俺の自慢のお嫁さんだからなっ」

凛「!!」

凛「……うゅ」

P「って、凛?」

凛「う、ぅ……うゅぅぅ……うぇぇぇぇ……」グシュグシュ

P「え、なになに!? どうした凛、りーんー?」ギュー

凛「うぁ、あぁぁぁん……!」ギュー

書きためた
しえん

凛(子供みたいに泣いちゃった)

凛(ずっと抱きしめてくれて……ぽん、ぽん、って宥めてくれた)

凛(アイドルと楽しそうに会話してたのを見たこと、それに嫉妬したこと……全部話した)

凛(……でも、笑顔で聞いてくれた。私の気持ち、分かってくれてるんだね。あなたは)

凛「……」

P「……」ポン ポン

凛「もっと」

P「ん」ギュー

凛「うん、そう……ふふ」ギュー

凛(そうだよね……分かってくれるんだ……)

P「今度、デート行こうな」

凛「……ん」

P「結婚してから一度もしてないしなー。凛も嫉妬しちゃうよな」

凛「ん」

P「……嬉しいよ。そんなに想ってもらえるなんてさ」

凛「うん」

P「俺も負けないくらい、凛を想ってるよ」

凛「うんっ」

誰かにゃんにゃん編書いてもええんやで(チラッ

P「……さ、そろそろ」

凛「やだ」ギュー

P「あの」

凛「や」ギュー

P「……へいへい」ギュー

凛「……うん♪」

凛(あなたと結ばれて、本当に嬉しい……)

凛(幸せ……)

―――

凛「」ペシペシペシペシ

P「あだだだだだ」

ちひろ「きゃー! きゃー! デレデレですねっ!」

P「いやぁえへへあだだだだだ」

凛「」ペペペペペペペペペペ

P「おおおおおりりりりりりんんんんん連打しすぎいいいいい」

凛(想像以上に恥ずかしかったあああああ)ペペペペペペペペペ



おわり

しえ

ペぺぺって、唾はいてるのか?



>>845
おうのあさんあくしろよ

>>849
ペシペシ→ペペペペ
かと

(さるって)すまんな、ご主人のご主人!を書きたかっただけ

画像先輩もサンクス

>>849
前も違う奴に言われた気がする
ペシペシが高速化した感じでオナシャス

ペペペペってモバマス関連で前見たきがするけどどこで見たのか思い打線

>>850
あい

じゃあ>>796の続きから投下します

乙、凛ちゃんかわいいな

―――――

のあ「なるほど、それで私に?」

P「えぇ、すみませんね。面倒なら断ってもらっても……」

のあ「そうね……。貴方となら今更そんなものを使わなくても――」

ちひろ「あっれー? こんなところにPさんの子供の頃のアルバムがあるぞぉー?」

ピクッ

ちひろ「普段なら30万MCで売るけど、この装置のサンプル取らせてくれたら、タダであげちゃうかもなぁー」

http://i.imgur.com/b8II81E.jpg
http://i.imgur.com/pkZmAdH.jpg
高峯のあ(24)

P「ちょ、何でアンタそんなもの持って――」

のあ「P、早く装置を着けなさい」

P「何でもう準備万端なんですかー!」

のあ「……」

ゴゴゴゴゴゴ

P(あ、これゴネたら死ぬやつや)

ちひろ(あ、アカン、Pさんゴネたら巻き込まれる)

P「わ、分かりました」

ちひろ「じ、じゃあ、夢の世界へレッツゴー!」

―――――

ゴオォォォォッ

のあ「P!」

P「こっちです、のあさん!!」

のあ「良かった。……怪我は?」

P「擦過傷が少々。あと軽い打撲が一ヵ所」

のあ「そう、後で診るわ」

P「のあさんは?」

のあ「無傷よ。敵のいないルートを走ってきたわ」

P「さすがですね、小隊長は」

のあ「茶化さないで。他は?」

P「残念ながら……」

のあ「……そう。撤退するわ」

!?

P「そんな命令出てま――」

ズギュウウゥゥゥゥン

のあ「ん、ふぅ……どうせここは捨てられてるの。あの程度の男の心が読めないわけないわ」

P「……ホント、さすがですよ」

のあ「いっそ海外逃亡も悪くないわね」

P「それよりここを抜けないと」

のあ「そうね。さて、包囲は――」

P「ガチガチですね。誰にも会わずって言うのは些か厳しい」

ベキベキィッ

のあ「3時の方向に穴があるわ」

P「……一応確認しますけど、そっちは」

のあ「えぇ、敵軍の拠点ね」

P「ははは……。軽く言っちゃう辺り……」

のあ「当たり前よ。ここには誰がいるの?」

P「……高峯のあさんです」

のあ「貴方もよ。貴方がいるから、どんな困難でも、私は必ずやり遂げることができるわ」

P「……はは。プロデュースしてた時を思い出しますよ」

のあ「……そうね。あの時は楽しかったわ。何もかもが新鮮で……」

P「ぜぇんぶ終わったら、また皆と会いたいですね」

のあ「ふふっ……。それは、素敵ね」

ズガガガガッ!

のあ「さ、行くわよ」

P「了解……。サポートします」

のあ「さあ、P。貴方の願いは? それがあれば、私はどこでも輝くことができるわ」

P「俺の願いは……のあさんに、俺の子供を産んでほしい」

のあ「……」

P「……のあさん?」

のあ「ああっ、P!」

ガバッ

P「ちょっ、のあさん! ここせんじょブッ……ん、ぷはっ……はぁ、はぁ」

P「ああ、もう! なるようになれだ!!」
バサッ

―――――

これのあさんちゃうセルベリアさんや…

どういうことなの…

P「……なんやあれ」

のあ「……ちひろ」

ちひろ「は、はひィっ!?」

スッ

のあ「……黙って受け取りなさい」

ちひろ「え、あ、はい……!?」

ズシッ

ちひろ「えっこれ……おかn―― あ、黙って、でしたね。こちら、約束の品です」

のあ「……確かに」

P「なんやこれぇ……」

のあ「P」

P「は、はい?」

のあ「夢を夢で、終わらせる気はないわ」

P「え、それって――」

のあ「さ、今日はドラマの撮影ね? 行ってくるわ」

P「あ、ちょっ、のあさん!?」

おわれ

P「むしゃくしゃして(のあさんと)ヤった(子供できたけど)反省はしていない(祝福してくれて)本当にありがとうございました」

ちひろ「さあ、まだまだいきますよ!」

P「あっ、まだやるんですね、誰なんです?」

ガチャ

麻理菜「おはよう!Pくん!ちひろさん!」

P「麻理菜さんですか、それなら問題無さそうですね」

ちひろ「さーて、どうでしょうかねぇ!」ニヤニヤ

P「――というわけなんです、すみません付き合ってもらえますでしょうか?」

麻理菜「ふ~ん、オッケー!Pくんの頼みだしね!断らないであげる!」

P「ありがとうございます」

「……くんっ…Pくんっ!」ユサユサ

P「んっ…」

麻理菜「ほらPくん早く起きなさい」

P「フワァ…ん~後五分…」

麻理菜「もうっ!馬鹿なこと言わないの!今日は私たちにとって大切な日になるのよ!」

P「ん~…」

麻理菜「ほらっ!ご飯出来てるよ!早く起きて!」

P「ご飯いらないからもうちょっと寝かせてぇ…」

麻理菜「駄目っ!」ガバッ

P「あぁ~!ふとんがぁ~!」

麻理菜「ほら、起きて顔洗って来なさい!」

P「ふわぁ~い…」

まりなさん珍しいな
支援

>>857
雪美SSで見たような気がする

P「すみません麻理菜さん、朝食なんか用意してもらって…」

麻理菜「料理は妻の仕事よ、それと、さん付けはやめてっていつも言ってるでしょ!」

P「すみません…でも俺本当に朝食べなくても大丈夫ですから、わざわざ俺の分まで作らなくても…」

麻理菜「なーに?朝からお説教聞きたい?どんなに忙しくも朝はちゃんと食べる!それと敬語は禁止!」

P「麻理菜さん結婚してから口煩くなりましたねぇ…」

麻理菜「Pくんがこんなにだらしない子だなんて思ってもみなかったからじゃないの!仕事の時はあんなにしっかりしてるのに…」

P「すみません…」

麻理菜「さっきから謝ってばかりで、威厳も無いし……」

P「すみません…」

麻理菜「わかってるならちゃんと直しなさい!」

――――
麻理菜「ほらPくんは助手席に乗って!今日は私が運転したげるから!」

P「今日も、ですね…」

麻理菜「まったく!結婚する前はいつもこんな調子で運転してたの?よく事故起こさなかったわね…」

P「そうですねぇ…はははっ…」

麻理菜「笑いごとじゃないわよ!もうっ!それじゃ、行くわよ!」

初めて彼の部屋に入ったのは付き合うほんの少し前だった

というよりも、入った瞬間付き合おうと決心したと言っても過言じゃなかった

当時の彼の部屋はそれはもうひどい有様で、とても人間が住んでいたとは思えないような状態になっていた

それから私は彼の部屋の合鍵を無理矢理作らせて時折様子を見に行くという生活が続くようになった

朝はギリギリまで寝ていたいからと何も食べずに出勤して事務員からドリンクをもらい

夜は一番最後まで残って、帰ったら簡単に食事とシャワーだけ済ませる、

そんな生活をしていたと分かっていれば、ある日突然倒れたという話を聞いても何も思わなかっただろう

自分のプロデューサーで、弟と呼んでも差し支えない歳の子が倒れたと聞いて私は居ても立ってもいられなかった

……もっとも、それだけが理由だったわけではないと思うけれどね……

麻理菜「そろそろ着くわよ、ほら、起きて」トントン

P「んっ……わっ、もうこんなとこか……」

麻理菜「準備はもう昨日で終わったのかしら?」

P「ええ、なんとか……後は麻理菜さんたちの頑張り次第です」

麻理菜「もうちょっとゆっくり起こした方が良かったかな?ごめんね、今朝はいつもよりも張り切っちゃって」

P「いいえ、いつも感謝してますよ」

麻理菜「きれいな海ね、波もすごく良い感じ……」

P「麻理菜さんの希望でしたからね、これだけは譲りませんでした」

麻理菜「ははっ!嬉しいね!そういうとこだけはしっかりしてるんだからっ!」

彼が私をスカウトした時私は26だった

そんな歳の女にアイドルにならないかとそんな馬鹿馬鹿しいことを真面目な顔で尋ねてくる彼に最初は戸惑いを感じたけど

彼の真っ直ぐな目は私に力強い波のようなものを感じさせた

彼も私の中の波を感じていたのかもしれない

だからなのかもしれないけど、人の歳も考えてないのかと思わず口に出してしまうような恥ずかしい格好で仕事をさせられたこともあった

だけど仕事が終わってそれが私のアイドルとしての資質を見出してのことだと理解したとき

彼が私の思った以上に強烈な波を持っていたことを思い知らされた

そんなこともあっていつしか私もこの年下の男の子を一人の対等な男として見るようになり始めた

その矢先にあの事件である

あの一件は私の彼に対する信頼に深い失望を与えたと言ってもいい事件だった

それでも私は彼を見放す気にはなれなかった

だからこそ今こうして隣にいるわけだけど

http://i.imgur.com/1KUCs7B.jpg
http://i.imgur.com/2ATrgZ6.jpg
沢田麻里菜(26)

まりなさんも初めて貼ったわ

麻理菜「さっ、着いたわよ!」

P「控え室はあっちだな、行こうか、もう皆来ているみたいだし」

麻理菜「おはよう!みんな遅くなってごめんね!」

洋子「あっ、おはよう麻理菜、プロデューサー!」

夏樹「遅せぇぞ麻理菜さん、またプロデューサーか?しょうがねぇな!」

いつき「おはようございます!見てくださいプロデューサー!昨日やっと技が完成したんです!」

麻理菜「よしっ!三人とも、準備バッチリみたいだねっ!今日は私たちの初の単独ユニットライブ!最後まで突っ走るよ!」

三人「おうっ!」

麻理菜「それじゃ、行ってくるねPくん、じゃなかったプロデューサー!」

P「ああ、行ってこい、麻理菜!」グッ

麻理菜「はいっ!」

ねえさん支援!

いろいろあったけど、私は彼との家庭を築き

今こうしてステージに向かっている

だけどこれはゴールじゃない

これからの長い長い道のりのスタートラインなのだ……

そう私とPくんの

麻理菜「開けるわよ」

三人「……」コクリ

バンッ!

私たちの大波――ビッグウェーブ――は

カッ!

観客「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」

まだ始まったばかりなんだから!

ちひろ「つまんない」ボソッ

P「えっ?」

ちひろ「つまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんないつまんなぁーーーい!」

P「何なんですか一体」

ちひろ「私が期待してたものと違う!何でさわやかな熱血モノみたいになってんですか!」

P「人の夢でしょ、ケチつけないでください」

ちひろ「しかもなに!?途中から変なモノローグつけて!私は新婚カップルの恥ずかしい夢をみてニヤニヤしたかっただけなのに!」

P「とうとう本性現しやがったよこいつ!」

ちひろ「なのになんなの!この敗北感は!胸糞悪いわ!今すぐ金返せ!ストライキよ!ストライキ!スートーラーイーキ!」

P「やかましい!」ゴッ

ちひろ「うぐっ…」ドサッ

P「すみません麻理菜さん、茶番に付きあわせてしまって」

麻理菜「いいわよ、私も結構楽しめたしね!それでさ…」

P「なんですか?」

麻理菜「Pくんはちゃんと朝ごはん食べてるかなって、ね!」                  おわり

もっと馬鹿っぽく書きたかったです

一瞬ちひろポンがピヨちゃんとダブった……
ねえさん頼りになるなぁ乙

>>857
小梅ちんSSなら俺のだと思う

乃々「あの…嫌な予感がするから、帰りたいんですけど…」

P 「まあまあ、そういうな」

乃々「あうぅ…目を輝かせて…それ、なんですか?」

P 「ちひろさんが知り合いから借りてきた凄いものだぞ」
P 「なんでも新婚生活の夢が見れるらしい」

乃々「あの…その…何故それを良い笑顔で近づけてくるんですか…」

P 「レッツ新婚生活。ほい、ギアセット完了」

乃々「…むーりぃー…」

――――――

http://i.imgur.com/sFxfdfB.jpg
http://i.imgur.com/uhx2vpv.jpg
森久保乃々(14)

乃々「プロデューサーさん…プロデューサーさん」

ゆさゆさ

P 「むにゃむにゃ」

乃々「うぅ…起きない。あ、あなた…朝…ですけど…」

P 「うん、おはよう。乃々」

乃々「…タヌキ寝入り…いぢめですか?」

P 「いや、新婚なんだからさ。昨日も朝はこう起こしてくれって言っただろ」

乃々ちんか
想像できないなしえん

やったー聖來さんできたよー

支援

乃々「恥ずかしくて…まだ、むーりぃー」

P 「まあ、徐々に慣れていこうな。もうご飯はできてるのか?」

乃々「あの…はい…一応」

P 「じゃあ、着替えたら行くから居間で待っててくれ」

乃々「わかりました…すぐ来てくださいね…」

――――――

乃々「お口に合えば…いいですけど」

P 「うんうん、鮭、味噌汁、漬物、素晴らしい朝ご飯だ」

乃々「ま、まずかったらちゃんと言ってくださいね…自信ないんですけど…」
乃々「…あたたかいお茶も…どうぞ」

P 「ありがとな、どれどれ」

むしゃむしゃ、ズズッ

P 「うん、今日もいつも通りおいしいぞ」

乃々「よ…よかった」

P 「乃々はちゃんと言えばやってくれるところが偉いな」

乃々「一応…料理や世話は好きでやってますから」
乃々「でも…拒否しても…押し切りますよね?」

P 「まあ、確かに」

乃々「うぅ…ひどいと思うんですけど…」

P 「でもアイドルはやってて良かっただろ?」

乃々「辞めたいって言っても…聞かぬ存ぜぬでしたよね…」 

P 「これほどの逸材はなかなかいないと感じたからな…あと」

乃々「…あと?」

P 「ティンときてた、今思えばアレは恋だったのかもしれない」
P 「かわいいし、おもしろかったからな」

乃々「……」

P 「どうした俯いて? 顔真っ赤だぞ」

乃々「惚気とか…恥ずかしくなるんですけど…」

P 「好き好き好き好き」

乃々「…うぅ…むーりぃー」
乃々(でも…幸せだなあ)

――――――

夕美ちゃんが無いんですが?

乃々「…お見送りはここまででいいんですか?」
乃々「…あ、鞄どうぞ」

P 「ありがと……事務所に行ったら大変なことになりそうだしな」

乃々「…何人かは目が笑っていませんでしたよね」
乃々「ちなみに…浮気したら…へこみますけど…」

P 「安心しろ、俺は乃々一筋だから」

乃々「あうぅ…真顔で言われると恥ずかしいですね…」

P 「本心を言っただけだ。行ってきます」
チュッ
乃々「ん…い、行ってらっしゃい…あなた」

――――――

こういうの何デレって言うんだろ
ダルデレ?

>>915
早く書く作業に移らんとスレ埋まるぞ

P 「なかなか良いものだったな」

乃々「穴があったら入りたくなるほど…恥ずかしいんですけど…」

P 「顔赤いぞ」

乃々「み、見ないで下さい…」

ちひろ(ふふっ…結婚しても今とそんなに変わらない関係みたいですね)
ちひろ(仲良きことは美しきかな)


おしまい

P「zzzz.......」

聖來「おっはよーPさん!」ドーン

P「ぐッ!? げほっげほっ」

聖來「ほらー、朝だよ! 起きて起きて!」ユサユサ

P「くぅ、目覚ましにボディーブレスは止めろと毎朝言って……」

P「…………」

P「……もし、聖來さんや?」

聖來「ん? どうかした?」

P「外、暗くない?」

聖來「うん、まだお日様昇ってないし」

P「……今何時?」

聖來「えーっと、朝の6時過ぎってところかな」

P「……早過ぎやしませんかね」

普通は5時半起きだろ!支援

http://i.imgur.com/ZbBDuKR.jpg
http://i.imgur.com/QdxXiML.jpg
水木聖來(23)

聖來「えー? でもわんこの散歩に行く時間だよ?」

P「いやそうかもしれないけど。けどたまの休みぐらいゆっくり寝させ……」

聖來「折角の休みなんだから、一緒に行こうよ! ほらほら、着替え持ってきたから着替えて着替えて」ポフン

P「少しは他人の話を……」

聖來「早く、早く!」ワクワク

P「……まったく」

P「ただいまー」

聖來「ただいまー」

P「思ったより遠出しちゃったな」

聖來「あはは、わんこが久しぶりにPさんに遊んでもらってはしゃいじゃったから」

P「聖來もはしゃいでたしな」

聖來「Pさんもね」

P「バレバレか」

聖來「奥さんですから」フンス

P「朝ご飯どうする? 聖來さえ良ければ俺が作るけど」

聖來「あ、ホントに? じゃあアタシはその間にわんこにブラッシングしちゃおうかな」

P「らじゃ。冷蔵庫の有り物で適当に作っておくよ」

聖來「よろしくね!」

聖來「ごちそうさま」パン

P「おそまつさま」カチャカチャ

聖來「あ、後片付けはアタシがやるよ!」

P「任せた」

聖來「任された! Pさん、今日の予定は?」

P「ん? 特に予定はないよ。久々の休みだし、二度寝でもしてゆっくりしようかな。聖來はどこか行きたいところでもあるのか?」

聖來「んーん。アタシも今日はゆっくりしようと思ってたし」

P「聖來らしくもない」

聖來「旦那さんののんびりが移ったんだよ」

P「そうか、それじゃ仕方ないな」

聖來「うん、仕方ない仕方ない」

P(ぅ……横になったら一気に眠気が……)ウトウト

聖來「PさんPさん」

P「ん……? 洗い物は終わったのか?」

聖來「うん。それよりPさん、腕、貸して?」

P「……聖來は甘えん坊だな」スッ

聖來「わんこはご主人さまに構って欲しいんだよ」ゴロン

P「……そっか。じゃあ仕方ないな」

聖來「うん、仕方ない仕方ない」

ただいまーーーっ

聖來「……Pさんゴメンね」

P「どうした急に」

聖來「無理させちゃって」

P「…………」

聖來「Pさん毎日仕事で疲れてるの知ってるのに、わがまま言って散歩に付き合って貰っちゃって」

P「……そんなことか」ギュッ

聖來「あ……」

P「わんこは、飼い主に甘えたいものなんだろ?」

聖來「……うん」

P「じゃあ聖來わんこが甘えてくるのも仕方ないんじゃないかな」

聖來「……仕方ないか」

P「そ。仕方ない仕方ない」

ちかたないね

P「俺こそごめんな。普段あんまり構ってやれなくて」

聖來「ううん。Pさん頑張ってるの知ってるし、Pさんが頑張ってくれるからアタシも頑張れるんだよ」

P「……そっか」ウトウト

聖來「……そうだよ」

P「…………」スヤスヤ

聖來「……おやすみ、Pさん」チュッ

     ※


聖來「あ、あははー、は、恥ずかしいねこれ」

ちひろ「……砂糖吐きそうです」

P「アンタ人にやらせといて今更何を」

ちひろ「しかも途中でさりげなく自分を飼い主とか言って聖來さんをわんこ呼ばわりですよ。どういうことですかこれ」

P「なんで逆ギレしてるのこの人怖い」

聖來「PさんPさん」クイクイ

P「ん?」



聖來「これからも、聖來わんこをかわいがってね!」

   おしまい

新たなわんわん枠か……おっちし☆
残り少ないな

 
なら今のうちにルキトレちゃんを

 
ルキトレ「はい、ワンツー、ワンツー!」

P「はぁ、はぁ……」

ルキトレ「あー、やり直しです」

P「え、そんな……出来てただろ!?」

ルキトレ「甘いですよ、プロデューサーさん。色々と駄目でした」

P「厳しいな、ルキトレちゃんは」

ルキトレ「もう何人、アイドルを鍛えたと思ってるんですかー?」

 
P「はは、数え切れないくらいだ」

ルキトレ「誰かさんが、せっそー無しにスカウトしてきますからねぇ」

P「まったく困ったもんだな」

ルキトレ「もう。いつもいつも、可愛い女の子に声かけて……」

P「おいおい、そう拗ねないでくれ」

ルキトレ「私はレッスンで忙しいのに、旦那は若い子にナンパするのがお仕事なんて……」

P「おーい……そろそろ許してくれよ、頼む」

http://i.imgur.com/675WkS7.jpg
ルーキートレーナー(19)

 
ルキトレ「ふーんだ。許してませんから」ツーン

P「お互い忙しいのは分かってるさ。だから、レッスンにかこつけて会いに来たんだろ?」

ルキトレ「……それは、嬉しいですけど」

P「アイドルのために、俺も少しはダンスぐらい踊れなくちゃな。レッスン頼むよ」

ルキトレ「お嫁さんよりアイドルですかー?」ムスッ

P「当然、君のほうが大事だよ」

ルキトレ「そ……そういうことを真剣に言わないで下さい……」テレテレ

P「事実ですので」

ルキトレ「うにに……さ、さっさとレッスンしますよ! ほら!」

 
P「ワンツー、ワンツー……」

ルキトレ「はい、またズレました! やり直しです!」

P「えー……やっぱダンスはあんま得意じゃないな」

ルキトレ「うーん。プロデューサーさん、運動が苦手でしたっけ?」

P「体力はあるんだがな……」

ルキトレ「やっぱり、私が付いてないと駄目なんですからっ」

P「ベッドの上でなら勝てたんだけど」

ルキトレ「……うぇっ!?」ビクッ

セクハラだー

あれ、夫婦間でも成立すんのかな

 
P「ほら、あの夜すごく可愛かったじゃん? 呂律回ってなかったし」

ルキトレ「そ、そんなどうでもいいこと、忘れてくださいよ!」

P「いやいや。俺が初めてルキトレちゃんに勝った証ですので」

ルキトレ「あ、あれは……演技です、そう、演技! レッスンの一環ですよ!」

P「洗濯が大変なので演技でベッドをベトベトにしないでください。ベッドなだけに」

ルキトレ「~! もう知りません! 面白くもありません!」

P「あ、怒った……」

ルキトレ「つーん!」

 
P「ごめんごめん。からかいすぎたな」

ルキトレ「もう怒りましたから!」

P「許してくれ。何でも言うこと聞くから」

ルキトレ「……っ」ピクッ

P「何でも聞くぞー? デートでも旅行でも、何でもだ」

ルキトレ「な…………何でも、ですか?」

P「うん。何でも」

ルキトレ「じゃ、じゃあ……」

えろいなルキトレさんえろい

ところで昼間サルさんタイムアップになった幸子は最後まで書いた方がいいでしょうか

>>949
はい

ロッキングガールでルキトレちゃんの名前出てた気がする。公式かはわかんない

 
ルキトレ「そろそろ……こ、子供が欲しいかな、って……」

P「…………」

ルキトレ「な、なんで黙るんですかっ!」

P「昨日もしたじゃん……」

ルキトレ「き、今日から良い感じですから!」

P「はいはい。わかったわかった」ギュッ

ルキトレ「ふわっ……!?」

P「明日もシーツ、替えないと」

ルキトレ「も、もう……プロデューサーさんったら……」

えろいなルキトレさんやっぱりえろい

>>950
はい
続きからでいいんかな、もう何レスもないけど

 
P「イチャイチャ」

ルキトレ「イチャイチャ」


「なあ、私達は何時までこうしていれば……?」

「まあ待て。我々の可愛い妹の成長ぶりを目に焼き付けておくんだ」

「べ、ベッドがベトベト……どんなプレイですかー!」

「お、落ち着け。あれは男性特有の冗談というデータがあってだな……!」


P「何か騒がしいな」

ルキトレ「~♪」

 
ちひろ「お疲れ様でーす。あ、これスポーツドリンクです」

ルキトレ「あわわわわ…………!」ガタガタ


トレーナー「不潔ですふしだらです!」

ベテトレ「君は私達の言うことがどうしても聞けないみたいだな……!」

マストレ「大丈夫だ、まずはこれを飲むといい。私特製だ、すぐ素直になれる」


ルキトレ「もうお嫁にいけませんよー!」ダッ

ちひろ「大変ですねえ」

ベテトレ「そうそう、君とP殿にも話がある。おとなしく待っていたまえ」

ちひろ「…………」


おしまい

あの流れから子供を求めるルキトレさんがえろいと思いましたまる

一応幸子おさらい >>572-576 >>578-581

ルキトレ篇は夢と現実の境目が分からないというか、
よく状況が捕めないのだが。俺がアスペなのか?

>>957
周りがモニターしてるって設定っぽい
目覚めたのは>>954のトレ姉妹たちの会話あたりかね
余韻で無意識にいちゃついてるのを姉妹に見せつける意図があると思う

次から続き

 
>>957
導入は後が狭まるからカットして最初から夢
ちひろ登場から現実

そして幸子はよ

P(……今日やたら甘えてたのはこれか)

P(前日に俺の担当しているアイドルの特集を見て、不安になったようだ)

P(こいつ、本当はネガ気質なんだよなぁ……)

P(普段は虚勢って言うか……。カワイイと思ってるのは本気なんだろうけど
  自信がないから逆に過剰にアピールしなきゃならないって言うか)

P(まあこういうところもカワイイんですけどね)

P(こういう時は、じっと目を見つめて)

幸子「な、なんですか……?」

P「お前がカワイイ」

幸子「うぇっ!?」

P「俺は、お前がカワイイの」

幸子「……」

P「だから他のアイドルにそういう気持ちはもてません」

P(魅力を感じられない、引き出せないってのは他のアイドルのプロデュースにはマイナスだったりもするんだが)

幸子「……な」

P「お前がそういうふうにしたんだよ。責任とれ」

P(かつての経験に基づき組み立てるシステマティックな理論によって

  一定の支持は集めるが爆発的人気には至らないアイドルを量産するだけのP
  それがどうやら俺の出世できてない理由だったらしい)

幸子「……な、な、ななな……」

P「んじゃ、いってくる」(チュッ)

幸子「」

P(でも仕方ないよね真っ赤になってる幸子カワイイもん)
――――
――

P「……ん」

幸子「……お、おはようございます、プロデューサーさん」

P「お、おう、おはよう幸子」

P(やばい、顔熱い)

幸子「……あの!」

P「あ、ああ? どうした」

P(……幸子の顔も赤い、ような)

幸子「せ、責任、とってあげますから! もうちょっと待っててください!」

P「…………なっ」

その顔は、夢の覚め際に見た幸子の顔よりも真っ赤になっていたという。

おわり


正直すまんかった


幸子は照れさせてなんぼだな

さっちゃんおつ!
ずっとカワイイでいいのか、キレイとかにシフトするのはいつかな

いやほんと間に合ってよかった

嫁を見つけて妄想するゲームだからな

きの子マダー?

幸子乙
奈緒か礼子さん書きたかったけど頼子さんで力尽きたわ
また別の機会に書こう

乙ですよ


P「ところでちひろさんはやらないんですか?」

ちひろ「えっ?」

>>979
トリを飾るのはお前だ

みんな乙
その内文章力つけていっぱいCuのステマしよう……

>>979
なんなら単品でスレ立てて500レスくらい書いてもいいんじゃよ?

ワイも変態凛わんわん読んで始めたCoPです
画像は始める前から集めてたけど

>>979はよ、スレ埋まる

http://i.imgur.com/cVq8Qve.jpg
千川ちひろ(?)

ちひろ「いや、その(どうしよう、入ったら何が出るか自分でもよくわからない…)」

P「今までさんざんやったじゃないですか、ちひろさんも一回くらい」

ちひろ「いやいや、どうしてそう乗り気なんですか」

P「ちひろさんだけ傍観者のまま逃げられるのがイヤだからですよ」ニコニコ

ちひろ(あ、詰んだ)

――――

起きて……起きて……

ちひろ「起きないとよくわかんないドリンクを飲ませちゃいますよ、Pさん?」

P「うわぁっ!?」

ちひろ「起きたか……残念」

P「せ、せめてスタドリとかエナドリとか既存のものにしてくれよ」

ちひろ「え~、折角結婚したんですから特別なほうがいいじゃないですか」

P「そんな特別がなくても充分一緒にいるだけで特別だって……ち、ちひろ」

ちひろ「ふふ、まだ呼び捨てるのに慣れてないんですか?」

P「ちひろ……だって、俺のことをさん付けのままじゃないか」

ちひろ「わたしはいいんですよーさあご飯食べたら事務所に出勤です!」

P「朝から元気だなぁちひろさん」

ちひろ「こらっ、さん付けはダメだって言ったじゃないですか!」

P「はは、ごめんごめん」

やっぱ課金必要かぁ…

P(しかし意外とちひろさん料理上手いのは意外だったな……まあ元から色々やってのける人だったし、不思議じゃないか)モグモグ

ちひろ(褒め言葉として受け取っておきますよ、ふふ。あと呼び捨てでお願いしますってば)モキュモキュ

P(こいつ……直接脳内にだと!?)



P「なんてことがあってな?」

担当アイドル「はー、ちひろさんって家庭だとそんな感じなんですか」

P「ああ、仕事場だとちょっと雰囲気違うかな? 俺としてはいつも可愛いことには変わりないが」

担当アイドル「謎が多い人ですから、本当」

P「いやーでも相手を翻弄するのが得意な分、逆に驚かしたりすると反応がウブでなー」

担当アイドル「のろけですか……」

エナチャ飲んで夜のエナンザム!!

>>991
無課金でもprprは出来るよ!
戦争は出来ないけど

キャッキャ

ちひろ(あ、Pさんだ)
ちひろ(やっぱり……アイドルと一緒にいて楽しそうだな)



P「さて、そろそろ仕事も終わりだな」
P「ちひろさーん」ガチャ

ちひろ「……」
P「あ、ゴメンまたさん付けで……」

ちひろ「ううん、いいの」

P「え?」

ちひろ「無理に呼び捨てにしてもらってたのは……少し……不安だったからかな」

P「不安って」

ちひろ「結婚してくれたのは嬉しい……でも、どうして私なの?」
ちひろ「ドリンク売りつけたり、変な騒動起こしたり……」

ちひろ「アイドルのみんなは、若くて素直で可愛い子ばかりなのに……そう思うと、ちょっと不安で」

ちひろ「だから、少しでも気安く接してしてもらいたくて「ちひろさん」っ!」

ギュッ

ちひろ「あっ……」

P「俺は好きだよ。ちひろさんのこと、大好きだ。怪しくても、騒動を起こしても……俺を支えてくれた。一緒にいて楽しかった」
P「いや、今でも楽しいんだ」

P「だから……俺は大好きなちひろさんと結婚したんだ」

ちひろ「ぷ、ぷろでゅぅさぁさん……」

P「帰ろうか、俺たちの家に」

ちひろ「……ふふ、一緒にですねっ」

――――

ちひろ「うあああああ恥ずかしすぎるぅ! 自分が対象になるのがこれほどとはぁ」

P「やべぇ……可愛すぎだちひろさん」

ちひろ「真顔、真顔でそんなこと言わないでぇ」

P「大丈夫です、絶対に幸せにします愛します、いや愛してますから!」

ガシッ

ちひろ「か、肩掴まれても困るんですけど……」
P「結婚しましょう」


ちひろ「…………は、はぃ……今後ともよろしくお願いします……/////」


ちひろEND

おっちし☆
多々買うんだ俺たちは……

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