蛍「桜Trick? こんな時間にアニメやってるんだ」 (88)

キス!キス!キス!モウムチュウナノ

蛍「……」

ガッナキスミーサイコウノフタリダケノジカン

蛍「……」

蛍「……良いなぁ」

蛍(久しぶりに来た東京で、素敵なものを見付けました)

蛍「特別……」

蛍「そう、そうですよ!」

蛍「私なんて、所詮はただの女の子だったんです! もっと頑張らないと先輩の特別なれない!」

蛍「もっと頑張らなくちゃ!」

蛍(あの作品と比べたら、私は蛍って呼ばれてるから良いとして)

蛍(問題はゆうちゃんみたいに、こまちゃんと呼ぶ方法だ)

蛍(
  蛍「こまちゃん」
  ぎゅっ
  小鞠「な、なに蛍?」
  蛍「何でもありませんよ、こまちゃん」
  小鞠「は、恥ずかしいよ……」


蛍(みたいなことしたいです! なんとかしてこまちゃんって呼ばないと!)

わぁい♪のんのんSS大好きぃ~

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/
    ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
     \,,(' ⌒`;;)
   !!,' (;; (´・:;⌒)/
  ∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) '
Σ(* ・ω・)((´:,(' ,; ;'),`
 ⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
   ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄

          /\
     . ∵ ./  ./|
     _, ,_゚ ∴\//
   (ノ゚Д゚)ノ   |/
  /  /

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ     ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
 _/_ミつ/ ̄/_
      /_/

蛍「……もしもし、一条蛍と申します」

小鞠『あっ、蛍じゃん、どうしたの?』

蛍「小鞠先輩! 今から出られますか?」

小鞠『今から? どこか行くの?』

蛍「もし良ければ私の家に来てもらえませんか?」

小鞠『蛍の家? うんわかった、今から行くから待っててね』

蛍「はいっ! いつまでも待ってますね!」

小鞠先輩じゃなくて先輩だよ

>>17
小鞠センパイ、センパイ、小鞠先輩、先輩、こまセンパイ、こまちゃんセンパイ

と呼び方が安定してない原作だと

「!」の後に空白入れると読みやすいんだなって関心した

蛍の部屋

蛍「先輩、外は寒かったですよね、はい、暖かい紅茶です」

小鞠「ありがとう蛍。んっ、あれ、もう砂糖入ってる?」

蛍「先輩がそのくらいが好きかなって思って淹れた時に一緒に入れちゃいまして」

小鞠「へぇぇ、丁度良くて美味しいよ」

蛍「えへへ」

小鞠「それでさ、今日はどうしたの?」

蛍「あっ、えっと、あのですね先輩」

小鞠「?」

蛍「もう私がこっちに来てから結構経ちましたよね」

小鞠「そうだね、もうだいぶ経つよね」

蛍「そ、それでですね、その、そろそろ先輩の特別なお友達になりたいなぁって……」

小鞠「……特別な友達?」

早くサイコレズに変身するんだ!!シコシコ

                              ¨ ̄ ̄ ̄¨

                             ´              `
                  ,ヘ{、  /                   \
               ( \/ ノ乂ア                     :.
                 -‐……‐- /                           、
             ´          ∨/         ヽ    ',      :| :}     \
           / /     :}   :: |  :::..::{    :|    ';..  _r 、 jノ         \ _     __
   r‐ 、  ∠., /       ハ  | |  :::`夂,___   |    ';::../ ヽ厂` =-  _        _____   \
   \ ∨   )//|  |  :| 7⌒V | :.  :::/ ∨{  |      ∨  \      ¨ =-   ` ー  ..,, _   \\
  ( ̄__>o‐< lハ |  | /l :/   j/∨\人   V\ |     ::     \:::....          `          \丶}
   / / |\_) :::::: ,' j/ 斗==ミ、  > ≧=彡│       :      \::::::::::::...      ノ 、        \
   ,' L.ノ     ::::;'/    \\\ く  /// ゙/     |       \__:::..   /  )
   {          Vミ             ヽ     '/      |          :::::::::::Υ  /  ___      |
   |/        |⌒            、    V     |\         :::::::/:ヽー‐< \      \j
   ′ |         |こヽ                 V   :| /\     ....:::::/::::/::.....   ` ー=ミ
  ′ !      |: ,、__ 、            )--=≦ V   :l / ムニ\ __::/:::::/≧=──‐=≦\⌒ヾ
  |  |     |: /:::::::::、 ー         _,. イ::\:::/ __V_ ∧l {ニニニ≧=─=≦二二二二二二二ニ\
  |  |:.     |/\::::::::丶        _ 斗‐y─r≦}ニニ\ Ⅵ二二二二二二二二二二二二ニニニニ\
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  八  |丶:::...   |::∧ \:::|   \   」  〉 /ニニlニ=|二二二/ニ/二二ニ>二二ニニニニY二二二二二二二ニ\
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               /=∧  ー┬ミ、|.::〈 .|二ニ∧ニ∧ニ=/ニ=\二二二二二二ニニニ>|二二ニニニニニニニニニニ\

>>26
まだだまだ慌てる時間じゃない

蛍「小鞠先輩……いえ、こ、小鞠……小鞠さん!」

小鞠「えっ、は、はい!」

蛍「えと、特別なお友達として、小鞠さんの呼び方を変えても良いですか!?」

小鞠「よ、呼び方?」

蛍「こ、こまちゃんって!」

小鞠「こまちゃん言うな!」

蛍「あぅっ……い、いえ! 負けません!」

蛍「私は先輩のお友達として、先輩が他の人には呼ばせない特別な名前で先輩を呼びたいんですっ!」

ぎゅっ!

小鞠「だ、だけどこまちゃんは……」

蛍「お願いします……こまちゃんって、呼ばせて下さい」

ぎゅうう

小鞠「うぅぅ……」

蛍「こまちゃんって、呼んでも良いですか?」

小鞠「ほ、蛍、顔近いから……」

蛍「こ、こまちゃん、こまちゃんこまちゃん」

小鞠「わ、わかった、わかったから!」

蛍「本当ですかっ!? ありがとうございますっ!」

ぎゅううう!

小鞠「はぁ……こまちゃんかぁ……」

蛍「こまちゃん!」

小鞠「なに?」

蛍「これで特別なお友達になれましたね! んっ」

小鞠「んんぅっ!?」

蛍「んぅ……ふぅ、んっ……」

小鞠「んーっ!!? んーっ!!!」

…蛍ですよ…

                       ¨  ̄ ̄ ¨                  _
               /             \     ,  -─(ヽ‐/ノ、
              /         /        ヽ‐ ´   ⊂ニOニ⊃ \
               /       /         }     \    ∪   ヽ  ヽ
                /     ∠ イ    :l ::./∧:   |    \/       |
            '        /|     |/:/:√ V } |┼‐ 、 /      |
               |      ∠ ィ|:     /:/}/  jノ人|\| У        }    }
               |        ∧    /イ  ミ.,_ {::} _彡 /        /
                     ′l:    | xxxx  乂 xxx {.::/      ..:    ,′
               ,′      / ..:::!:     |       /   ∨ /  /|    /
           /         ./ .::::::|::.    |     '      | / /  ,Ⅵ   ′
         /      ..::/ .:::::::∧:::.  l     ∧      | / ヽ/ ∧ /
            /   ..:: .:/.:::::/\゚。::.  |/f=ーrイl ァーr‐ォ j/   _,,!⌒   V
.         / .::/  ..::/:/::::::/ixi\ ::::: l !:: /〈 ∨  |/ | _,. ´  〕、
       // /  .::/ ::/::::::/ixi\xixヘjハ: ト、!:/  ',   / 「 ,xイ手ノ、
.      // / .:::/:::::::/:::/=ミxixix∨ixヘ}ノ | '  ̄「  ∧ハ /ixi/xix∧
     // ′.::/:::::::/::/ixixixi\xix∨ixixレ'` ト、 ̄ ./「//ixi/xixixixi∧

.    //   :::/|::::::/ ::|xixixixixix\x∨//\∨\ /x「/\x/xixixiヽxixi∧
    {/  {:::/ .|::::,′::|xixixixixixixi∨xix/xix∧∨x|x//ixi〉x′xixixixi∨xixi',
       ∨ .|::∧:::::|/ixixixixixixix∨x\xixi∧∨|//ix/ixi|xixixixixixi∨xix}

             レ′',:::∨ixixixixix∧x}xixix\xi∧.マ/ix/xixi|xixi/xixixx}x/x}
.              ∨∨ixixixixix∧}xixixixix\x∨ix/xixi/xix/xixixixi}/ix′
                 ∨ixixixixixi∧xixixixixixYix/xixixi{_/xixixixixi/xix′
                     ∨ixixixixixi∧xixixixixix|i/xixixi/xixixixixixix/xix′
                   ∨ixixixixixi∧xixixixix|xixixixi/xixixixixixix/xix/

のんのんSSもっと増えろー

小鞠「ぷはっ!!」

蛍「……えへへ、こまちゃん」

小鞠「ほ、ほほっ、ほたるっ!? なっ、今のっ、なんでっ!?」

蛍「え? なにがですか?」

小鞠「ちゅっ、ちゅーされた! 蛍にちゅーされた! なんで!?」

蛍「えっ、あっ、えっとですね、東京(でやってたアニメ)では特別な、大切なお友達にはこうするんです」

小鞠「そ、そうなの……?」

蛍「はいっ、だからこまちゃん……んっ」

小鞠「んむっ! ……ん……んぅ」

蛍「んふふ……んっ、んちゅっ」

ギュって抱きしめてるのかと思ってたらチューだったのか

小鞠「はぁ、はぁ」
蛍「えへっ、えへへぇ……」

小鞠「ほたる……ほ、本当に、こんなことするの?」

蛍「はい、特別なお友達ですから……特別なお友達は一人だけですからね?」

小鞠「一人だけ?」

蛍「はい、ですから」

ドンッ

小鞠「わぁぁっ!?」

ぽふっ

蛍「私以外にしたら、ダメですよ?」

ギシッ

小鞠「う、うん」

蛍「こまちゃん、約束のキス、しましょう?」

小鞠「う、うん……」

蛍「ん、ちゅっ」

小鞠「んふぅ……ん、ん……」

小鞠「なんか……」

蛍「なんですか?」

小鞠「頭の中、蛍でいっぱいになりそうかも……」

蛍「こまちゃん」

小鞠「な、なに?」

蛍「今だけは、私でいっぱいになってください」

小鞠「ほた……んむっ」

蛍「ん、こまちゃん、ちゅっ……」

小鞠「んん……んぅ……」

蛍「……れるっ、ちゅっ、じゅるっ」

小鞠「んぐぅ!? んぐ、んんぅっ!?」

>>60
そうなんか
見やすいから俺もSS書くとき気を付けてみる

>>65
時間帯によっては叩かれるから注意な

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