妹「兄さん、お小遣いください」(140)

兄「妹ちゃん、月に困らないくらいお小遣いあげてるでしょう?」

妹「こ、今月は友達とのお付き合いが多くて出費がかさんで」
妹「友達のいない兄さんにはわからないことでしょうけど」

兄「おふ」
兄「でも、計画性のない子にそう簡単にお金は貸せません」

妹「そんな……」
妹「お願いします……なんでもしますからぁ」

兄「…………ゴクリ、」

兄「…………」ジー

妹「に、兄さん?何で私の胸を見てるんですか?」
妹「寝巻きのノースリーブなので恥ずかしいです」カァ

兄「妹ちゃん、いくら暖房をつけてるからといってこの時期にその格好は……」
兄「……しかし、妹ちゃんの大きくなりましたね」

妹「兄さん……目がやらしいです」タプン
妹「手をワキワキしないで近づかないでください」

兄「妹ちゃん。少しその場で飛び跳ねてくれませんか?」
兄「具体的に言うなら胸が弾んでポロリしそうなくらい」

妹「兄さん、えっちです」
妹「でも全てはお小遣いの為です。多少の辱しめは受けましょう、えい!」ピョンピョン

タプン…プルン
ムニュン …ムニュン

兄「素晴らしい」

妹「ん、ん、胸を凝視、ん……しないでください」

プルン…
ムニュン …

兄「目の前で乳が弾んでいます。とても柔らかそうです」ムラムラ

妹「あぅ……兄さんに視姦されてます」
妹「先っぽが少し擦れて……ひぅ……」ビクッ

兄「RECREC」ジー

妹「携帯の動画で取らないで欲しいです」
妹「ああ、これで私は兄さんの夜のおかず……」ウルウル

兄「とても人聞きが悪いです」
兄「まあ事実ですけど」ムラムラ

妹「兄さん……そろそろ疲れてしまいました」ピョンピョン
妹「汗もかいてしまったのでやめますね?」タプン

兄「はい。眼福でした」
兄「私はとても満足です!」

妹「ふふ、なかなか高評価ですね」
妹「これは五千円分の仕事はしたのでは?」

兄「妹ちゃんの先程の労働のお小遣いの総額は」
兄「五十円です!」

妹「なんと」

兄「どうぞお受けとり下さい」じゃらじゃら

妹「しかも十円玉が五枚。五十円玉すらケチるんですか?」
妹「こんな額じゃジュースハゲ!できないです」

兄「相応です」

妹「労基に駆け込みたいです」
妹「労働に対して不当の報酬を受けとりました」

兄「だって妹ちゃん。三分間、飛び跳ねてただけじゃないですか?」
兄「むしろこの報酬は破格ですよ」にっこり

妹「なるほど、これはひどい」

妹「社会の理不尽を目の当たりにしました」
妹「ですが、私はこんなところで諦めません!」

兄「その情熱をバイトに向ければ解決しますよ」

妹「働きたくないでござる」
妹「私は楽して大金を手に入れたいんです」

兄「駄目だこりゃ」
兄「ただ気持ちはとてもわかります」

妹「なんとかなりませんか?」
妹「これでは今月飢えて死んでしまいます」ウルウル

兄「そうですね。では本格的にお小遣いをあげます」
兄「ただし、兄の言うことを実行できればの話ですが」

妹「兄さん、目がえっちです」
妹「ですが背に腹は変えられません。受けて立ちます」

兄「はあはあ…それじゃあ、まずは妹ちゃんの、ごくり…おっぱいで遊びましょう」ギンギン

妹「兄さん、下半身がえらいことになってます」
妹「あと、息が荒過ぎです。これには貞操の危機を感じざるえない」

兄「それでは早速、妹ちゃんの後ろに回り込みまして」
兄「後ろからその巨乳を揉みしだかせてもらいます」

妹「あぅあぅ……兄さん、本当にしちゃうんですか……?」
妹「本当に揉むだけですよね……?」

兄「はい、それではこの薄いノースリーブの上から……」

ムニュン
ムニュムニュ…

妹「ああ、……!いやぁ……」ビクッ

兄「……この感触は、生乳と変わらないのでは!?」モミモミ

ムニュムニュ…
タプン…ムニュン

妹「兄さん……手つきがえっちです……!」ビクッ
妹「あっ……乳首っ……こりこりしちゃ……!」

兄「柔らかい…。これは癖になる」ムニュムニュ
兄「この胸で挟んだら、と想像したら……うふぅ」ギンギン

妹「んにゅ…!兄さん……硬いのがお尻に……」
妹「やぁ……擦り付けないでぇ……」

兄「これは収まりがつかない」モミモミ

兄「妹ちゃん、手を貸して……!」グイッ
兄「俺の熱い肉棒をしごかせてね?」シュッシュッ

妹「あ、……なにこれ、熱いです……!」
妹「これ、まさか兄さんの……」ビクッ

ムニュムニュ…モミ…
シュッシュッ…

兄「もっと指を絡ませて……いいよ!」シコシコ
兄「妹ちゃんの胸と、手コキ……あ、ああ!」ドビュル

ドクッ…ドプドプ…
ブピッ…グポッ… !

妹「あ、熱い……手の平に何か……あぅ…」

妹「酷いです……手が犯されてしまいました」ネバ
妹「おっぱいも……揉まれすぎて少し痛いです」グスッ

兄「申し訳ない!つい妹ちゃんの乳の感触があまりにも柔らかく」
兄「つい理性を置いてきてしまいました」
ジー

妹「兄さん……まずはその携帯を置いて下さい」

兄「妹ちゃん、そのどろどろの精子舐めてみませんか?」
兄「お小遣いを弾みますよ?」

妹「…………」
妹「……ん、ぺろっ」ヌチャ

妹「とても……苦いです。……ちゅぷ」

兄「RECREC!」

ザァー

妹「…………」クンクン
妹「手の臭いが落ちないです……」

兄「兄のはとても粘くて濃いので」

妹「とてもファックです……」

兄「さて、お小遣いの件に戻りましょうか」

妹「わーい、今回は期待できますね!十万円ぐらいでしょうか?」

兄「先程の妹ちゃんの労働の報酬は」
兄「800円です」

妹「なんと」

妹「最低賃金じゃないですか!これは訴訟不可避です!」
妹「あれだけ妹のおっぱい揉みしだいた上に、手の平にぶちまけるなんて所行をした癖に」
妹「最低賃金はあんまりです!刺しますよ!?」

兄「お、落ち着いて下さい」
兄「逆に考えるんです。たった数十分の労働で最低賃金を得ることが出来た!と」

妹「…………」

兄「つまりこの数十分の労働を一日で何度も繰り返せば、普通のアルバイトより楽して稼げるのです!」ドヤァ!
兄「ですので、はい。800円」

じゃらじゃら

妹(五十円玉と十円玉が大量に……)

兄「さて、報酬も支払ったことですし」
兄「もう一ラウンドやりますか!?」

妹「やるわけないでしょう!」

ドゴォ

兄「おふwww」
兄「ボディに入った!おえー!」

妹「兄さん……誠意を見せて下さい」
妹「さもなくば、今日のことを姉さんに伝えちゃいますよ?」にこ

兄「あひあひ.、申し訳ございませんでした!」


その後、兄は妹と話し合い妥当な金額を頂いてホクホク顏で部屋に帰っていきました。
兄は泣きながら撮っていた動画でオナニーして寝ました。
めでたしめでたし

後日.兄の部屋

ガチャ

妹「兄さん……」

兄「あれ、妹ちゃん?珍しいですね、兄の部屋に入ってくるなんて」

妹「ふぇ、にいさぁん……」ポロポロ

兄「!妹ちゃん、どうしたんですか!?」
兄「あれですか!生理ですか!そういうのは姉さんに聞いたほうがいいですよ!」

妹「……無くしたんです」

兄「?」

妹「財布……無くしてしまったんです」グスッ

兄「!?」ガタッ

妹「これじゃあ、今月生きていけません」
妹「兄さん、お小遣いを恵んで欲しいんです……」グスッ

兄「う、うーん。今回は本気で困ってるみたいですが……」
兄「兄さんも今月は余裕があるわけではないんですよ」

妹「そこをなんとか……」
妹「前みたいに……その、触ってもいいですから」

兄「おふ」

兄(これは……妹ちゃんのお口に精子ぶちまけたり、胸に挟んで顔にぶっかけたりできるのでは!?)

兄(しかし本当にお金がありません!)
兄(こうなったら……!)


姉の部屋

兄「姉さん!お小遣い下さい!」

姉「…………?」

兄「お願いします!お願いします!」
兄「私の人生がかかってるんです!」

姉「えっと……弟くん」
姉「……理由を教えて欲しいかな……?」

兄「それは……言えないんですが」
兄「本当に困っているんです(妹が)」

姉「…………」
姉「……わかりました。弟くんを信じます」にこ
姉「はい、どうぞ……」

兄「……こんなに、姉さん」ウルウル
兄「ありがとうございます!この恩はいつか必ず返します!」

ガチャ
バタン

姉「…………勢いで財布の中身を全部渡してしまった」
姉「今月、どうしよう……」ウルウル

兄の部屋

ガチャ
バタン

兄「妹ちゃん、臨時収入が入りました!」
兄「これで妹ちゃんが今月生きられるかもしれません!」

妹「兄さん……!ありがとうございます!」
妹「それでは、早速私に……」

兄「はい!あんなことや、こんなことをできます!」

妹「…………」
妹「その、……やっぱりしなくてはいけませんか?」

兄「はい」
妹「うぅ……」グスッ

シュッシュッ…
シコシコ…

妹「兄さん……まだ、気持ちよくなれませんか?」シュッシュッ
妹「手がそろそろ、……疲れてきました」

兄「んー、妹ちゃんの指はスベスベして気持ちいいんですが」
兄「前回と同じことをしても正直あまり……」

妹「……少しなら、お、おっぱいを揉んでも構いませんよ?」
妹「ほら……今回は生乳ですよ……」タプン

ムニュムニュ…
タプン…タプン…

妹「うぅ、恥ずかしいです……」カァア

兄「うーむ……もう一味欲しいところですね」
妹「どうしろと言うんですか…….」グスッ

兄「妹ちゃん、口でしごいてくれますか?」
兄「できるだけ深く咥え込んで下さいねん」

妹「……屈辱です。こんな汚物をお口で奉仕しなくてはならないなんて」
妹「しかし、背に腹は云々です……」

兄「それじゃあ、妹ちゃん。あーんしてください?」ボロンッ

妹(目の前に、あれが……臭い……)
妹(こんなの長く咥えたくありません…….一気に動いて)

妹「…….っ、あー、ん」

グチャッ…
ジュップ…ヌチャ

兄「これは……想像以上に……!」
兄「あひぃ!妹ちゃん……動き過ぎ……」ビクッ

妹「んちゅ……じゅぷ!」ジュップジュップ
妹「んぐぅ、ちゅぱ……」チュパチュパ

妹(口の中……気持ち悪いです……っ)
妹(早く出して……汚いのを……!)

兄「おふぅ……!出る……」

ビュルルドビュ…!
ドクッ…ドプビュクッ!
ビュル!ビュクッ! …

妹「!っ、うぇ、……んぐ!」ドプドプ

妹(口の中で大きく……生き物みたいに脈打ってます……!)
妹(汚濁が……口内で撒き散らされてる……!)

妹「げほっ、……うぇ」ネバ
妹「兄さん、これで満足……おぐぅ!?」

兄「妹ちゃん、もっと……!」ガクガク
兄「これは、想像以上にいいです……!」ガクガク

妹(頭を掴まれて……抵抗が……)
妹(口の中の精子も……残って……飲むしか……)

ゴクッ…
ゴックン …

兄「また、出します……!」
兄「今度は妹ちゃんの喉奥に……!うっ」グイッ

妹「むぐぅ!?……あぐぅ…ッ」ポロポロ

ビュル!ビュクッ!
ビュクッビクッ…グピッ…ブルッ!

妹「うぅー!?……おぐ、ごくっ……!」


ザァー

妹「うえー……。うがいしてもまだ気持ち悪いです」
妹「臭いも消えませんし……あの背筋が凍るような味はもう懲り懲りです」

兄「その割にはごくごく飲んでいたような……」

妹「まだ口に含んでいる時に、突っ込まれたら飲むしかないです」
妹「死ぬかと思いました……。二回目も胃に直接注ぎ込まれた気分です」ジトー

兄「申し訳ございません」
兄「お給金の方は弾みますので」

妹「そうです。お金です!」
妹「兄さん、今回はどれくらいでしょう?」
妹「いっぱい飲まされたんですから五十万円ぐらいが妥当ですか?」

兄「えー、妹ちゃんの先程の労働のお小遣いと総額は」
兄「千五百円です」

妹「なんと」

妹「兄さんこれはあまりに不自然です」
妹「妹への口内射精二回分がその程度の値段なんて」
妹「あれですか?私のお口は使い捨てオナホールか何かですか?」

兄「妹ちゃん、とりあえずハサミを置きましょう」
兄「本当はね?兄さんだってもっとあげたいんです」
兄「しかしこの臨時収入は神からの授かり物で、そこらの金銭より余程価値があるのです」

妹「…………」

兄「つまり差し引きの結果、妹に払うべきお小遣いは千五百円に落ち着いたのです」
兄「妹ちゃん、わかってくれますね?」にこ

妹(ここで前のように殴りかかってもいいのですが……)
妹(実際、お金が無い状態からあれだけのお金を捻り出したのは苦労したのでしょう)

妹(断じて私のお口が千五百円だと認めませんが……)

妹「はあ、わかりました……」

兄「なんと!?」

結局、妹は数日間低賃金で兄の性欲処理に従事しました。
朝はお口で起こしたり、朝ご飯を精液まみれにされて食ザーさせられたり、精子を含んだまま歯磨きさせられたり、挙句は中で出されたり。
兄のホクホク顏で満足して、妹は泣き寝入りになりました。
来月は兄の財布が紛失して、妹と立場が逆になりました。

お姉ちゃんは今月もやし料理で何とか凌げました

めでたしめでたし

食ザーシーンを書いてたら、操作ミスって消してしまった
そろそろキリがいいので終わり
気が向いたらss速報にでも立てるわ

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