男「映画みたいにゾンビが発生して世界中パニックらしい」(571)

男「引き篭もってて良かったわ。学校は大丈夫かなぁ?」

男「母さんも親父も出張中だし・・・・」

男「俺がすべきは取り合えず>>7だな」

>>2

男「俺の中の秘めたる闇の力でゾンビを支配下に・・・・」

男「窓から見える限りではゾンビはいないが・・・」

男「そんなことは俺にとっては些細な問題。とりあえずテレビ中継に
  写ってるあのゾンビを」

男「聞け!愚かなる死者よ!今すぐ俺の支配下に入りその愚行を停止したまえ!」

ヴアアアァァ

一般人「ぎゃあああああああああああああ」

男「・・・・。ですよねー」

男「非常時まで何やってんだか俺は。」

男「普通に考えてまずは>>16っしょ」

書くの遅いのはゴメンな

金属バット装備

男「やっぱり武器になるもんだな。そんなもん家には・・・・」

男「包丁はリーチが短いし、ウチはゴルフやってないし」

男「あ、屋根裏!」

ドタドタ

男「金属バット・・・親父が使ってやつ、まだ残ってた。よかったぁ~」

男「身を守れる武器もとりあえず手に入ったし、次は>>23だな」

ちなみにから最後の書き込みから10分経って達しなかったら
最後の奴で行く

kskst

男「これから何が起こるか分からない」

男「しばらく出来なくなるかもしれないから取り合えずオナっとこ」

賢者タイム中

男「ふぅ・・・。」

男「さて様子を察するに1人だと何かと不便で不安だ」

男「ここらで誰かと一緒に行動したいな」

男「まずは何処に向かうか」

>>27

刑務所

男「そうだ刑務所が良い。あそこなら近いし軽犯罪者がメインらしいし小さいから
  犯罪者と一緒だけど警備の人に守って貰える」

男「取り合えず急ごう」

準備中

男「施錠よしリュックとバットも良し」

男「中心部の方、煙り上がってるな、学校は東の方だからまだ大丈夫だろうけど」

刑務所前

男「嘘・・・だろ・・・?」(開かれた門の内側に倒れる警備員を目にする)

男「血は流れてないけど、あの様子は呼吸してない」

男「どうしよう、誰かに会いたいけど・・・>>33

※選択で頼む
1 刑務所無いに入る
2 別の場所に行く(場所も書いてくれ)

1

男「まだ人がいるかもしれないし、あの警備の人の生死もちゃんと
  調べないと」

男「・・・だめだ死んでる」

その後俺は大まかに施設を見て回った
しかし生きてる警備の人どころか受刑者も一人もいなかった。
いたのはさっきの人と更に二人の死体だった。様子から見るに絞殺。
非常時用らしき倉庫から食料や恐らくリュックや毛布・コートがあったであろう所の
物資が全て消えていた。さらに警備の人のホルスターは空だった

男「参ったなぁ時間を無駄にしただけじゃないか」

男「立地はいいけど物資と人が無い」

男「この施設のの鍵は見つけたから全部の門を閉じて人を探しに行こう。あとの拠点にはなるかもしれない」

男「これ以上時間を無駄に出来ない絶対に大丈夫そうな>>38だ」

選択
1 東部の自身の通ってる学校。知り合い沢山
2 西部の有名私立学校。知り合いはほとんどいない。

1

男「やっぱ学校に行こう塚麿にさえ会わなきゃ大丈夫だ」

移動中
男「おかしい。ゾンビに遭遇しない中心部がまだやばいのか?それとも学校の方か?」

女同級生「おーい男~」

男「あ、女同級生!それに男同級生に女委員長まで!」

男「今学校に行こうと思ってたんだ」

男同級生「はぁ?お前状況しらねーの?中心部の煙――」

男「いや流石に分かってるよ」

男同級生「・・・まぁ学校行くのに制服着ないで金属バット片手となればな」

男「だろ?んじゃ早速――」

女同級生「何やってんの!戻ってどうすんの?」

男「え?じゃあ・・・」

女同級生「アンタも同じ考えだからこっち来たんでしょ!?こっちはもうゾンビが来始めててもうアウト」

女委員長「となると厳しいけど山の方に行って潜伏しながら市外に出たほうが良さそうね。色々リスクもあるけど」

男「いや、こっちは大丈夫だけど?俺は一人じゃまずいと思って学校に向かってた」

男同級生「は?じゃあなんだ?安全な地区なのに煙に近い学校に向かってたのか!?」

女委員長「ちょっとストップ!それ後で、とにかくゾンビが出てないなら予定どうり南部に向かいましょ。田舎だから
     まだ安心だろうし」

男(田舎ってなんだよ・・・・悪かったな・・・・)

女同級生「ちょっとまずは休ませてくんない?近場に>>44あったはずだし」

ラーメン屋

男同級生「ラーメン屋いいねぇ、走って腹減ったし何かあるだろ流石に」

女委員長「ちょっと心もとないけど少しの休憩にはまぁいいんじゃない?開いてないと思うけど」

移動中
女委員長「さて少し時間で来たし、男くん」

男「ん?」

女委員長「着くまでの少し質問。まず自宅の方は?」

男「まずウチの両親二人とも出張中。方向的には今まで人に会ってない。
 さっき委員長が言ってた通りまだ田舎だからってのもあるけど、多分避難したんだと思う」

女委員長「ラーメン屋は?」

男「分からない。学校に向かうことしか考えてなかったから曲がり角くらいしか気にしてなかった」

女委員長「そう。南部の辺りってお年寄り多かったわよね?となると避難したとしたら
     皆集まって車で避難になると思うけど、男君なにしてたの?」

男「なにもしてない」

女委員長「あのねぇ、そういう避難だったら大騒ぎで分かるでしょ?一体その時なにしてたの!?」

男「だから何もしてないって。目が覚めてTVつけたらゾンビ騒動だった」

女委員長「・・・・・・・。寝てたのね・・・。」

女・男同級生「・・・・。」

男「呆れないでくれよ。あと、避難したんなら西部通って北部だと思うぞ。
 東部は道狭いからさ」

女委員長「・・・てことはアウトね」

男「え?」

女同級生「はい。正面ラーメン屋の看板発見!」

ラーメン屋
男「開いてたな」

女同級生「開いてる」

女委員長「・・・入りましょ」

男同級生「俺、豚骨醤油で」


店内
女委員長「さて、今後のことなんだけど皆聞いて」

男「あのさぁ、男同級生は?」

女同級生「自分で作るって厨房にいる」

男(店主がいると思ってたのかよ)

女委員長「御互いのこれまでの状況の確認からだけど男君はさっきので全部?
     まぁ一応今日起きてからやったこと全部言って」

男「えっと起きたらテレビでゾンビ騒動だったから取り合えず着替えてバット装備して
 刑務所いった」

女同級生「刑務所!?」

女委員長「まぁ・・・それで状況は?」

男「人は誰もいなかった。食料や毛布とか全部持ってかれたっぽい。警備員が三人死んでた。
  あ、多分絞殺。ホルスターの中身空」

女同級生「男もいろいろあったんだね」

男同級生「無理!俺料理無理!」

女委員長「他に何か言い忘れた事無い?思い出して」

男「えーとオナ――あーえーっと家の鍵は閉めた。あ、あとそう!
 刑務所の鍵見つけたから全部閉めてきた。コレで全部」

女委員長「分かったわ。」

男「んでそっちは?今日の動き」

女委員長・同級生「・・・・。」
男同級生

女委員長「まぁ・・・・そうね・・・。」

男同級生「話すって言われても話したくないっていう?」

女同級生「・・・。」

女委員長「まぁ・・・話すわ。」

女委員長はクールビューティー

女委員長「まず普通に学校に登校した。朝のHRもやって1時間目の英語も普通に終わった
     で―――」

男同級生「聞いたのは俺なんだけど休憩中に先生に連絡入ったの偶然聞いた」

男同級生「『中心部で火災』だって」

女委員長「男同級生君。取り合えずこの後は私が話す。女同級生さんと一緒に2階で使えそうなもの集めといて
     出来ればリュック系の物も。男君のだけじゃこの先分からないし」

男同級生「・・・わかった。行こう女同級生」

女委員長「さて、続ける。それで次第に煙が見えたわ。2時間目は音楽室だったから余計に」

女委員長「大規模な火災だと思ったわ。デカイ黒煙だったから。」

女委員長「で、急変した。ストレートに言うとゾンビが校内に入って来たみたい。」

男「おい、入ってきたみたいってなんだよ。」

女委員長「そういうのは最後にして。途中で校内放送が流れたのよ。」

『全校生徒に緊急連絡!校内に危険な不審者が侵入しました!
 生徒の皆さんは至急【――先生我々ももう】分かってる!避難してください。
 繰り返します!生徒の皆さんは至急―』

女委員長「で、音楽室から出ようと扉を当然開けるわけ、そうしたら」

女委員長「叫び声・悲鳴・泣き声の嵐。後で思ったんだけど音楽室だったのが
     拙かったらしいわ。内外両方の防音設計だったみたいね」

女委員長「そこからもう滅茶苦茶よ。女子と先生なんかも訳分からないからとにかくパニック。
     男子も慌てて昇降口よ。」

女委員長「私は第2昇降口の方に向かったわ。ほとんど第1と第3昇降口に向かったけど」

男「何でわざわざ遠回りしたんだよ」

女委員長「質問は・・・もういいわ。距離の問題よ。危険って言うくらいなら対人的な
     ものが大きいだろうし、それなら人が多いほうを狙う。第1は第3生徒が集まりやすいから
     危ないと思ったのよ」

男「なんで皆を誘導しなかったんだ?」

女委員長「パニックで話を聞ける状態じゃなかったわよ。みんな。」

女委員長「で普通に私は出れた。だけど第3の方がちょっと変だったのよ」

女委員長「どの道、校門を通るためだから行ったわ。そしたらね、」

女委員長「血を流した生徒が別の生徒に噛み付いてたのよ」

女委員長「一人じゃなかったわ。三人。それも全部生徒」

女委員長「不審者の侵入って話だったに訳分からなかった。その時は」

女委員長「で、流石に拙いと思って校門にとにかく行ったらその時」

女委員長「女同級生が塚麿くんに捕まってた。」

男「え?」

女委員長「すぐに事は分かったわよ。校門前の道に不審者がいたのよ。首に傷つくって
     全身血まみれのが。まぁあれは返り血が多かったんでしょうね」

女委員長「皆思ったのよ。こいつに捕まれば終わりだって。あのゾンビに」

女委員長「皆進むに進めない。で塚麿君は先頭で女同級生さんを」

女同級生「押し飛ばした」

男「!?」

女委員長「ゾンビの正面に飛ばされて危なかったところを後ろから男先輩と副委員長さんが手前に引っ張り戻して
    助け出した」

女委員長「引き終えかけたときに今度は塚麿君は後ろから蹴飛ばした、副委員長さんをね」

女委員長「結果、副委員長さんはゾンビに捕まった。皆一斉に校内に出たわ。」

女委員長「一気に出たらね。どこでそうなったのか、一人で放心してた女同級生さんと合流して南部に移動を始めたの」

女委員長「で、男君に合流した」

男「ちょっと待って、男同級生は?」

女委員長「人の波を避けるために校舎沿いに
     校舎の裏の方から南向かおうとしたら塀の上から飛び降りてきたわよ。
     敷地の端の木に登って出てきたんですって。」

男「マジかよ・・・」

女委員長「非常識だけど間違ってなかったわよ、あの状況では。
     それと男君が学校に来なかったのも二重の意味で間違って無かったわよ」

女委員長「・・・・。学校に来なくなった理由。私は知ってたわよ。」

男「今はいいだろ・・・」

女委員長「塚麿君の非行はあまりに酷かったからね。助けたかったけど取り巻きがが多すぎたのよ。」

男「いいだろ。今じゃなんでもない。」

女委員長「男君。私は思うわ。」

女委員長「今日、男君が学校に来てたら間違いなくあなたが囮に使われた。そして誰も助けなかった。」

男「・・・・。」

女委員長「『運は誰にも平等なもの。』私の祖母の口癖よ。」

女委員長「『今は何の価値が無いかもしれない。マイナスかもしれない。
     だけどそれがいつかどこかで宝に変わるかもしれない』」

女委員長「そんなことも言ってたわ。男君はその体験をしたのかもしれないわね・・・。」

男「・・・・。」

女委員長「2人を呼んで来るわ。そろそろ次を考えないと」

女委員長「で、使えそうなのは」

女委員長「エナメルバック1つにタオル類、テニスラケット2つ」

男同級生「ああ、ここの店金無さすぎ。」

女同級生「ねぇ。ゾンビ用にここの包丁は?」

女委員長「却下。間合いが取れない。せいぜい最期の自殺用にしかならないわよ」

男同級生「んでこれからどうする?」

女委員長「取り合えずもう今日は宿泊先まで移動しましょう。今日は色々ありすぎるし
     明日からの対策を考える時間も欲しいし」

女委員長「男君。一晩休めるお勧めの場所ある?できれば物資があるところがいいわ」

男「>>75ぐらいでいいなら」

別荘

女同級生「え?別荘?男の家って意外とセレブ?」

男「いやそう呼んでるけど厳密には曾爺ちゃんの家だな。
  死んだときの相続してウチが持ってる。」

男同級生「ほー。つかさ紹介するって事は南部なんだろ?
     んな近いところに別荘ってw」

男「もともとこの地区に親父が家を建てたのは曾爺ちゃんが何かあった時に
  近いほうがいいからって理由だから」

女委員長「時間が惜しいわ。男君。まずそこには物資がある?」

男「わからん」

女委員長「・・・最期に行ったのは?」

男「あー5年前だわ。だけどそれなりの家だから周りも塀で囲まれてるし門も
  武家屋敷みたいなデカイ木の門だからさ」

女委員長「悪くないわね。取り合えず妥協しましょ。
     物資は運べばいいし。」

ラーメン屋の外
4人「・・・・。」(中心部の黒煙を見る)

女委員長「行きましょうか」

女委員長「さて物資のことだけど、男君、そっちの見込みはある?」

男「うーん。普通に考えて>>83?」

髙島屋

塚麿が酷い死に方するなら支援

女委員長「え?どこそこ?」

男「第一に聞くけどお前ら南部に普段くるのか?」

女同級生「用事は都会の東部と中心部で済ませるからなぁ近いし色々あるし」

男同級生「だよなー。わざわざ田舎でなんかしようと思わないしなぁ」

男「(お前ら田舎田舎と・・・)委員長は?」

女委員長「(メガネを上げて目をそらす)」クイッ

男「・・・左様ですか」

女委員長「で、で、高島屋って何があるんだ?」

男「ああ物資として一番使えそうなのは>>90かな」

お歳暮ギフト

>>85
ネタバレは余りしたくないけどこれだけは言う
塚麿は登場する

女委員長「なるほどね」

女委員長「1晩過ごすだけならそういうのの菓子類を運んだほうが良さそうね。」

男「そいじゃ寄ってくぞ」


高島屋前
女同級生「小さいデパートってカンジ」

男同級生「惣菜みたいんだけどいい?」

女委員長「ちょっと待って、2人ずつに分かれて行動しましょ」

女委員長「ペアは>>96で」

ビルダーと俺

男と女同級生
男同級生と委員長

>>96
流石にない。

そのため>>97で進行

女委員長「片方は1晩分の物資の確保。片方は使えそうなものを探す。OK?」

男「んじゃ委員長達は1階で物資の方で。俺達は3階で使えそうなの探すから」

女委員長「ラーメン屋で確保した持ち物は各自宜しく」

男:持参品 女同級生:エナメルバック(タオル入り)女委員長・男同級生:ラケット

1階 物資確保チーム(委員長&男同級生)

女委員長「うーん。お菓子って言っても色々よねぇ。分かってたけど」

男同級生「なぁ委員長。惣菜・・・」

女委員長「男同級生君、和・洋どっちが好み?」

男同級生「洋かな。」

女委員長「んじゃ決まりね。クッキーとビスケット、カステラ、焼き菓子詰め合わせの
     こんなカンジで」

男同級生「あの委員長・・・」

女委員長「他の食品も見て回りましょ。別荘に行くときはカートは拝借するから多い分には困らないし」

1階物色中

男同級生「あのさぁ委員長。」

女委員長「ん?」

男同級生「男と合流したときの、どういうことだ?俺、聞いてないぜ」

男同級生「男が『避難したんなら西部通って北部だと思う』って言ったら
     『・・・てことはアウトだ』って言ったよな?
     どういうことだ?」

女委員長「北部は駄目って事。男同級生君と合流した校舎の裏側の方」

女委員長「あそこから見えた煙は中心部にしては煙が細かった。つまり火が出たばかり」

女委員長「それに方角的にも中心部にしては少しずれてる。そう考えたら北部が当てはまった。
     音楽室からの北部は中心部の煙で全然見えなかったけど。」

女委員長「北部は色々整ってるしね。人が集まったんでしょ。」

男同級生「なんつーか流石だな」

3階 使えそうなの探すチーム(男&女同級生)

男「人数分のヘルメットは確保できたな」

男「次は100円ショップいくぞ女同級生~って、え?」

男「女同級生何処行ったし・・・」


4階

女同級生「こっちの方が効率いいだろうし」

3階
男「んったく、分かれた意味ないじゃん」

男「大方、屋上かな。」

男「近いしA階段から行くか」

4階
女同級生「さっきの案内板によると上がってきたのはC階段・・・ってことは
     あっちが洋服でこっちがベット類かー」ツカツカ

4階A階段
男「・・・。」

男(ちょっと待って、ヤバイだろこの状況・・・。)

男(この上は屋上駐車場)

男(ってことは車で非難してきた人って考えるのが・・・)

男(だけどこの4階で降りたこの人)

男(この人の流した血の量はもう出血死してる。)

男(ヤバイ。女同級生が屋上に行ったなら逃げてくるはず)

男(間違いない、ゾンビも女同級生もこの階だ・・・・。)

女同級生「うーんシーツは使えるだろうし」

男(どこだッ)

女同級生「うーん・・・」

男(いやがったッ)

男(気付いてない?店内の音楽が原因?)

男「女同級生うしろおお」

女同級生「はへ?」

ゾンビ「ヴァアアアア」

女同級生「キャアアアアアアア」

男「うおおおおおおお」バコッ

ゾンビ「ヴア・・・ァ」

男「俺の後ろに!まだ殺れてない」

女同級生「え・・・なんでいつの間に・・・」

男「・・・。」

女同級生「というかさっさと殺さないと!映画とかだと頭やるんでしょ」

男「・・・。無理」

女同級生「無理って、今ヤバイじゃん。さっさとやらないと――」

男「映画じゃない・・・。俺、ゾンビ見たの初めてだよ。
  こんな凶器で人を殴ったのも初めてだよ。
  最悪の感触だよ・・・。しかもこれで動いてる・・・・。」

3階
女委員長「二人とも何処行ったのかしら。そろそろ移動したいんだけど」

男友達「大方、屋上で様子見てるのかも」

『「キャアアアアアアア」』

女委員長・男同級生「!?」

女委員長「上!?」ダッ

男同級生「あぁ」ダッ


4階A階段
女委員長・男同級生「!?」(血!?)

ダッ!

男「・・・・。」

女委員長「2人とも無事!?怪我は!?」

男「・・・。」

男同級生「・・・・。」

ゾンビ「ヴァー・・」バタバタ

女委員長「なにこれ?立てないの?」

女同級生「バットで殴ってからジタバタするだけで立たなくて・・・。」

男「・・・・。」

女委員長「男君」

男「・・・・。」

女委員長「男君。バット借りるね。」ヒョイ

男「あっ、ちょっと待った!」

女委員長「何?」

男「俺、そいつを殴って分かった。殺れないよ。
  何もかも最悪だったし――」

女委員長「男君。言いたいことも気持ちも分かる。
     だけど。殺らないと」

男「出来ない。絶対俺にも委員長にも。殺す覚悟もない」

女委員長「そう。でも・・・」ブゥン!

ゾンビ「ヴァ――」

ビチャァア

女同級生「ヒッ!・・・」

男同級生「んなっ!・・・」

男「!・・・・」

女委員長「・・・・。」

女委員長「無理でも。理不尽でも。残酷でも
     これはやらないと・・・。」

男「・・・・。」

男同級生「・・・。女同級生、下に行こう。
     もう準備始めないと」

女同級生「・・・。」コクッ

男「・・・。」

女同級生「・・・。」

男「・・・どうして、なんの躊躇いもなく
  頭吹っ飛ばせるんだよ・・・。なんでだよ・・・。出来ないだろ・・・。」

女委員長「出来たじゃない。躊躇いはあったわよ」

男「無視とかじゃねーんだぞ。ゾンビだけど人間なんだぞ?」

女委員長「男君。それは違うわ」

誤字 無視→虫

女委員長「人間の姿形をした化け物であって人間だったもの。もう人間じゃないの・・・。」

男「でも――」

女委員長「行きましょ。これがどう来たのかは大体分かったけど、
    これで分かった。もう安全はないのよ」

女委員長「これからはずっとこれが続く覚悟を持ったほうがいいわ」

女委員長「男君も男同級生君も女同級生さんもね」

女委員長「いつまでも私がこう止めをさせるか分からないんだから」

男「・・・・。」

女「降りるわよ。」

1階
男同級生「ふぅ~」

女同級生「・・・。」グスッグスッ

男同級生(キッツイなぁ。色々)

男同級生(委員長、なんなんだよ・・・・。)

女委員長「待たせたわね。それじゃあ行きましょ。」

男「・・・。」

高島屋外
女委員長「それじゃあ男君。あとどのくらい?」

男「・・・500から1キロってカンジ」

女同級生「・・・・。」

女委員長「?女同級生さん、どうかした?」

女同級生「いや、その、・・・それどうすんの?」(委員長を指差す)

女委員長「ああ、返り血ね。男君。別荘に御風呂ってある?」

男「ああ、あるよ。そこそこデカイ。」

女委員長「それじゃ。大丈夫ね。行きましょ」

女委員長「・・・。」

男「・・・。」

男同級生「・・・。」

女同級生「・・・。」

女委員長「あのね。ハッキリ言うけど、
     別に何でもかんでもあんな風に殺れるって訳じゃないからね」

女同級生「・・・・じゃあ、私達は?私達がゾンビになったら?
     躊躇しないで殺せるの?」

女委員長「・・・。分からないわ」

女同級生「私は無理だからね。」

女委員長「・・・。」

男「ここ」

別荘前
男同級生「なんか本当に武家屋敷みたいだな」

女委員長「本当に立派ね。」

男「さっさと入ろうぜ。皆疲れてる。」ジャラッ

別荘内
男「それじゃあ、閉門するぞ」
ギィイイイ バタン ガコッ

体力尽きた。寝る。
保守してくれたらくれるでありがたいけど、
もし落ちてたら立て直します。
その時には再放送からします。
再開時刻の目処は立ってません。

一先ず此処までを第一部と致します。

最初から4人全員メンタルがギリギリとかワクワクする

映画のゾンビは無双すぎる
せめて一週間経ったら電池切れ、とかにしてくれよ

残ってるとはw
遅くても16時半に再開する予定です

あれ?ID変わっちゃてるしw

女委員長「さて、早速だけど御風呂借りるわね。」

男「ああ。水とガスは大丈夫か判らないけどな」

女委員長「見張りは・・・まあいいか。この状況下だし。」

男「俺は取りあえず全体を見てくる」

女同級生「・・・ごめん。そこし横にならせて」

男同級生「俺は適当にするわ」

女委員長「んじゃひとまず休憩で」

―――――
男同級生(さて、んじゃ>>177するか)

オナニー

男同級生「この状況じゃいつ出来るかも判らないからな。
     やれるうちにヤっとくか」

男同級生「男あのさ――・・・・」

男「二階のトイレ使えよ・・・今誰もいないから」

男同級生「サンキュー」

男「・・・男って馬鹿な生き物なんだな。」

男「俺は、そうだな>>186見てくるか。何かあるかもしれない」


条件
【部屋の場所】風呂・トイレは禁止
禁止書いた奴が踏んだら安価下

地下で飼育しているゾンビ

男「とりあえず地下室だな。何かあるかもしれない」

―――――

男「よっと」ガシャッ

男「こんなのあるんだ>>197

条件
【武器】種類と問わない
ただし発見したのは1つ

さびたのこぎり

男「錆び付いてるけど直ぐに折れそうでもないな。牽制くらいには使えるかもな」

しばらくして

居間
女委員長「まぁ、今後の話だけど。」

女委員長「予定通り、一晩はここにいる。で、明日からだけど」

女委員長「いくつか目標を決めるわ。1つ、ネット掲示板を見ること。
     2つ、刑務所に拠点を移す事。3つ、西部の様子を探ること」

女委員長「これでいいわね?」

男「ちょっと待て、なんでわざわざ西部なんだよ」

女委員長「西部の状況だけ想定できないのよ」

男「北部もあるじゃないか?」

男同級生「ああ、それは・・・―――」

男「マジかよ・・・。」

女委員長「マジよ。」

安価の意味ねーな

女委員長「他に代案と反対は無いわね。それじゃあ・・・」

女委員長「あ、そうだ、女同級生さん、男君が見つけてきたこれは貴女が使いなさい」
     (錆びたのこぎりを渡す)

女同級生「え?・・・」

女委員長「現状。貴女が一番危険だってことが分かった。だから刃物は貴女向きよ」

女同級生「でも・・・」

女委員長「この状況で武器は使えません。なんて無理よ」

女同級生「・・・。」

女委員長「さて、準備もプランも終わったことだし、寝ますか」

男同級生「見張りは?」

女委員長「ここまでの場所で見張りが必要なくらい危険だったらもう無理ね。夜は余計に」

女委員長「それじゃ」

夜 2階ベランダ
男「・・・。」

女委員長「男君寝なさい。」

男「・・・委員長は?」

女委員長「見張りのつもりよ」

男「え?でも――」

女委員長「あーでも言わないと寝ないでしょうが」

男・女委員長「・・・・。」

男「赤いな・・・中心部・・。」

女委員長「そうね。けど、東部は普通ね。」

女委員長「案外、今危機的に危ないのは中心部と北部だけなのかもね」

15分ほど作業中断する。保守頼む

せめて地図、医療品、双眼鏡、ライターは装備しとけ

只今戻った。書くの再開するよ

何事も無く夜は明けていき
女委員長「起きて女同級生さん」

女同級生「ん?・・・」

男「おい起きろ」

男同級生「ぁん?」

女委員長「日が昇り始めた。これから2時間後にここを出るわ。」

女委員長「各自身支度して。お風呂に入りたい人もね。」

女委員長「1時間後に朝食を食べながらミーティングよ」

(こいつら学生じゃないだろ絶対…)

朝食中
女委員長「それで、先ずはネット掲示板が見れる場所だけど・・・」

男同級生「ズズズゥ」ヤキソバウマー

女委員長「男君。ある?」

男「俺の家にはあるけど。ちょっと距離あるけど」

女委員長「いいわ。じゃあ第一候補はそこね。あとは漫画喫茶とかはある?」

男「んなもの無い。」

女委員長「パソコン置いてるお店は?本屋とか。」

男「パソコンなんてこの辺じゃあるとこはほとんど無いぞ・・・・」

男「あ、あそこならあるかもしれない。>>224

>>54 握手
>>85 登場を楽しみにして
>>128-133 おまえらw
>>144 現状況としては男は放心気味、女はパニック気味
   女委員長はサイコに近づきつつあります。男同級生は色々と規格外
>>146 映画の奴は何であんなに簡単に殺しまくるのか
>>205 基本シリアスで行ってるので困難すぎる安価は排除してます。
   あと主人公黒幕論も対塚麿が残ってるので却下
>>213 彼らはなんだかんだやっぱり慌ててます
>>218 書いてる俺は学生だけどな

図書館

女委員長「いいわ。それで行きましょう。」

別荘の門の前
男「鍵良し!」

女同級生「この状況で鍵って意味あんの?」

男「あんだろ。戻ってくるときには」

男同級生「世界に平和が戻ればだけどな」

女委員長「まだ世界中こうなってるって決まってるわけじゃないけどね」

女委員長
「それじゃあ出発しましょう。」

移動中
男「この角曲がれば俺の家はすぐだ」

―――――

4人「!?」

男「何で家の目の前にいるんだよ!?」

ゾンビ「ヴァ?」

男同級生「1匹だけどどうする?」

女委員長(みんなのこの状況・・・。どうするべきか・・・。)

女委員長(>>234ね)

選択
1 ゾンビと交戦し男の家に行く
2 無駄な戦闘は避ける。図書館に向かう

1

女委員長「強行突破しましょう。」

女委員長「1匹だけなら安全殺れるはずだわ。」

女委員長(それに、慣れて貰わないと)

女委員長「一気に行くわよ!」ダッ

ゾンビ「ヴァー」

女委員長「フンッ」パコォーン

ゾンビ「ヴァッ――」

女委員長「男君!ダウンしてるうちに仕留めて!
     男同級生君は玄関に!女同級生さんは後ろ警戒してて」

男「えっ、ちょっ」

男同級生「おう」ダッ

(玄関庭の茂み)ガサッ

男同級生「ん?」

伏兵ゾンビ「ヴァアア」

男同級生「うわあああああああ」

男同級生「いてえええええ。糞ッ!この野郎」パコォーン

伏兵ゾンビ「ヴァッ――」

女委員長「男同級生君!?」

女委員長「男君。バット貸して!」ヒッタクリ

男「ちょっ――」

女委員長「フンッ」ブゥン!

ビチャァア

女委員長「男同級生君!?」ダッ

女委員長「!?」

女委員長 「」ブゥン!

ビチャァア

男同級生「くそぅ。あ、脚がああぁ」

女委員長「・・・・。」

男「男同級生!」

女同級生「男同級生!?」

男同級生「あああああ。いてえええええ」

女委員長「・・・・・。」

女委員長(この茂みの陰に這いつくばってたんだ・・・・。)

女委員長(私のせいだ――――)

男「男同級生・・・。」

女同級生「いやあああああ」

男同級生「ってぇ・・・・・・・。」

女委員長「・・・・・。」

男同級生「委員長、どうすべきなんだ?」

女委員長「正直、分からないわ。人がゾンビになる瞬間を見てないんだから」

女委員長「映画とかだと普通、噛まれただけでアウトだけど・・・。」

女委員長「その・・・痛みは?」

男同級生「ああ、ドンドン和らいでく感じがするよ・・・」

男同級生「多分、ヤバイと思う・・・・・。」

男・女委員長・女同級生「・・・・・。」

男同級生「なぁどうだと思う?」

女委員長「多分・・・駄目だと・・思う・・。」

男同級生「だよな・・・。んじゃあさ」

男同級生「今のうちに殺ってくれよ。委員長。誰かを襲う前に」

女委員長「・・・・。」

女同級生「駄目よ。絶対!それは駄目!」

男同級生「男は?・・・どうだ?反対か?」

男「・・・。」

男同級生「委員長・・・。」

女委員長「・・・・。取り合えず、男君と女同級生さんは先に掲示板見てきて、22ちゃんねるなら大きいから」

男「・・・行こう」グイッ

女同級生「ちょっと!離してよ!」

男「うるせぇ!来い!」

女同級生「ッ!・・・・。」

バタン

男同級生「・・・。」

女委員長「・・・。」

男同級生「・・・。気をつかわさせてるな」

女委員長「・・・。」

男同級生「・・・。出来るか?」

女委員長「出来るわ。そうしないと誰も救われない。」

男同級生「んじゃ、頼むわ」スゥ(目を閉じる)

女委員長「」ジワッ

女委員長「ぅああああああああああああああああああ」ブゥン!

ビチャァア

家の中
『「ぅああああああああああああああああああ」』

女同級生「ヒッ!・・・・。」

男「・・・・・・。」

その後、俺達が調べて出てくるまで
委員長は家に入ってこなかった。
玄関に海の如く散った大量の血を流したであろう主、
男同級生の姿はもう見えなかった。
委員長を見れば分かった。委員長が・・・隠してくれたんだ。

女委員長「・・・・。行きましょう」

男「ああ」

女同級生「・・・・。」

次時間かかるかも。保守頼む

男と女同級生が家の中にいる間
女委員長「ハァ・・・ハァ・・・」

男同級生「」

女委員長(殺した。人を殺した。男同級生君を・・・
     私が・・・殺した。)

女委員長「隠さ・・・ないと。二人には見せられない」

ズルズル ズルズル

男同級生「」

女委員長「・・・・。」

女委員長(私は人殺し私は人殺し私は人殺し私は人殺し私は人殺し)

女委員長(私は人を殺した。でも私は普通に・・・)

女委員長(そうじゃない。殺したって変わらないじゃない。)

女委員長「」フフフッ

女委員長は(私はもう。何でも出来る。)

移動中
女委員長「それで、男君。どうだった?」

男「世界規模っぽい・・・。ニートは篭城で余裕みたいだけど」

女委員長「そう・・。」

男「で、どうするんだ?」

女委員長「西部に行くわ。順番は変わるけど女2人の3人じゃ
     とても拠点を持つなんて出来ないわ。」

女委員長「人手が足りない。」

ts

男「だったら利亜従学園に行こう。あそこには男親友と女幼馴染がいるんだ」

女委員長「名門ね。まぁ・・・そっちに行ってみましょう」

西部地区
女委員長「ここまでなんにも無かったわね。」

男「ああ。1匹も見なかったしな」

利亜従学園前
男「これはッ・・・」

女委員長「この状況は流石に私も想定外だわ」

女委員長「建物の様子から見るとパニックで暴動が起きたのかもね。」

男「避難完了ってカンジだな」

女同級生「それじゃあどうするの?」

男「少なくとも2人は一緒に行動してると思う。小さいときから俺を含めて3人で行動してたから」

男「大体想像できるさ。女幼馴染と男親友が身を隠してなのは>>267だ」

間違い 身を隠してなのは→身を隠してそうなのは

ラブホ

女同級生「男・・・。アンタそれ、マジで言ってんの?」

男「いや、割とマジだ。あいつら卒業したもう籍入れるとか行ってたし」

女委員長「まぁ・・・妥当かもね。」

女委員長「ラブホだったら。ベットもシャワーも食料や毛布もあるからね。
     マトモな選択よ。南部にあったら私もそこに隠れただろうし。行きましょ・・・。」

男「なんでそんなやたらラブホの中に詳しいんだよ・・・」

女委員長「」スタスタ

女同級生「・・・・。」

ラブホ1階
男「ここだよ。一番近いのは」

女同級生「私、初めて入ったんだけど」

男「普通はこの齢で入らん」

女同級生「でも部屋が沢山あるけど全部確認するの?」

男「・・・委員長なら何処に行く?」

女委員長「最上階7階の窓側の一番大きなココの部屋」

男「・・・じゃあ取り合えずそこだな・・・」

目的の部屋の前
男「うーん。」

女同級生「どう?なんか聴こえる?」

男「いや、まったく。もうこれは普通に俺が入って確かめるわ」

ガチャ

男「失礼しまーす・・・」

女幼馴染「はーい。どなたですか?」

男「・・・。」

女幼馴染「え?男!?」

男「えっと、まぁ・・・無事みたいだな」

男親友「え?なに?男?」

男「・・・。」

男親友「どうしたんだよ。ジロジロ見て」

男「いや、二人ともその格好・・・」

女幼馴染「ニーハオ。チャイナドレスだよ~」

男親友「祭り装束だが?」

男「・・・。おまえら今まで何してた」

女同級生「ん?」ヒョイ

男親友「団体なのね。とりあえず中で話そう。」

男親友「なーるほどね。男も災難だったな」

女幼馴染「はい。お茶どうぞ つ旦」

女同級生「あ、どうも」

女委員長「それで、今度はあなた達の話を聞かせて貰えないかしら」

男親友「あーこっちね。うん。」

男親友「最初は普通に校内放送で中心部で暴動が起きたから
    生徒は校庭で集まって避難って内容だったんだけど」

男親友「校庭で大体集まったときにゾンビ騒動を入手した先生がパニクって騒いで内容
    騒いだら、すぐに先生達がネットで調べたらそれが本当だと分かった瞬間
    俺達ほったらかしで慌てて逃げ出したわけ。そしたら生徒もパニックよ」

一回離脱する。保守頼む

男親友「んで急にやばくなったから取り合えずゴミ倉庫に女幼馴染と一緒に
    静かになるまで隠れてたわけ」

男親友「それから静かになって外に出てから校内の使えるもの集めようって話しになって」

女幼馴染「こんなのも見つけたんだよ~」シャキーンッ

女同級生「えええ。これって日本刀!?」

男「おまえ物騒なもんをそんなトビッキリの笑顔で出すなよ・・・。つか鞘に早く入れろ!」

男親友「これは武道の先生のロッカーで見つけたんだよ。ロッカーの奥にダミーの板が張ってあった。」

男親友「大抵の物は持ってかれちゃったから自分達のバックとこれだけしか持ってきてないけどね」

女委員長「生徒や先生達は何処へ行ったと思う?」

男親友「多分ほとんど北区だね。この学園の緊急避難先はあそこだし
    でも煙りあがってたからもう駄目だろうね~」

女委員長「それで、ココに拠点を構えることにして1晩過ごしたと・・・」

男親友「そゆこと」

女委員長「それで今後はどうするつもりだったの?」

女幼馴染「私はもうこのまんまでもいいかなって。
     後で男の家に行ってみるつもりではいたけど」

男親友「ってのはこいつの考えであって、北区に向かおうとしたよ。」

女同級生「なんでわざわざ危ないほうに!?」

男親友「ゾンビだらけとか難民だらけってことは警察や軍もそっちに集中するだろ?」

男親友「ゾンビはゾンビで数減らさないとやばいから、絶対に北に救助の道があるって思ったわけ」

女委員長「なるほどね。一理あるわね」

間違い 北区→北部

男親友「んでしょ?もしゾンビにあっても片っ端からソイツ(日本刀)で斬っちまえばいいしさ」

女委員長「それだけは無理ね。達人でも無いと日本刀なんて数人切ればボロボロよ」

男親友「えっ?そうなの?」

女委員長「そんなもんよ」

男親友「マジかぁ」

女幼馴染「ところで女委員長さん」

女委員長「ん?何?」

女幼馴染「その格好でいいの?シャワーもあるし、着替えもコスプレ衣装とってこようか?
     多分メイド服が似合うと思うんだけど~」

女委員長「いいえ大丈夫ありがとう。興味はあるんだけどね」

男・女同級生(あるのかよっ―――)

女委員長「話を聞く限り男親友君の案がいいと私は思う。そして迅速に行動しないといけない。
     ノロノロしてるとゾンビが一方的に増えていくわ。」

女委員長「武器は私達は錆びてる鋸に金属バット、テニスラケットが2つ
     日本刀と合わせれば5つで人数分あるし」

男親友「日本刀を数に加えていいのか?」

女委員長「基本鞘で殴ればいい。緊急時だけ抜刀で。」

男「どんどん話し進めてるけど皆反対とか無いのか?」

全員「・・・。」

女委員長「全員反対無しね」

女委員長「武器の配分先に決めるわね。扱い的に私が日本刀を
     持つわ。ほか女子二人がラケット・男君がバットで
     男親友君が鋸。どう?」

女同級生「委員長、刀使えるの?」

女委員長「使えないものなんて無いわ」

女幼馴染「おお、たくましい~」

男親友「男、お前、いい人と一緒になれたな」

男「そう見えたらそうなんだろうな。」

女委員長
「それじゃあプランなんだけど、人数がいる分細い道やゾンビが沢山いる道は出来るだけ避けたい」

男親友「ココから見える限りこの辺りはまだ少ないね」

女幼馴染「会っても動きは遅いから結構簡単に逃げ切れるけどね」

女幼馴染「例外も少しいたけど」

女委員長「例外?」

男親友「うん。窓の外見てるとたまにいるんだよ。
    同じゾンビか分からないけどトロいどころか
    そりゃあもう全力ダッシュしてる奴が」

男親友「遠めだけど実際、襲われてる人も見たし、
    人がいなくても走り回ってたりする。
    ゾンビにも障害的なのがあんだろうね」

女委員長「なるほど、重要ね。となると北部にもいるかもしれないわね」

女委員長「北部と西部の境辺りに高い建物ってあるかしら?」

男親友「あるよ。って言っても5階だけど。周りが低いからやりたい事の為には大丈夫だよ」

男「やりたい事って?」

女幼馴染「北部の道を上から見るんだよ。」

男「なるほど」

女同級生「人にあったら?」

女委員長「状況によって色々ね。こんな状況だし。」

男親友「大体決まりって感じかな」

女委員長「そうね。じゃあすぐに出ましょう。西部は見るからに今なら大丈夫だし」


支度中
女委員長「男君。」

男「なんだよ。」

女委員長「次は躊躇しないで殺ってね。もう人間じゃないんだから」

男「・・・・。」


ホテル前
女委員長「それじゃあ一気に行きましょう!」

移動中
女同級生「右、いる!」

男親友「大丈夫あの距離なら普通にしてれば気にするレベルじゃなよ」

女幼馴染「思ったより簡単に建物に入れそうだね。」

女委員長「そうね。でも気をつけてね。女幼馴染さんあんまり暴力とかできない出来ないカンジだろうし」

男「女幼馴染、左に1匹近いの!」

女幼馴染「そぃ!」パコォーン

ゾンビ「ヴァッ、」

女幼馴染「男よりは度胸あるからだいじょうぶだよ~」

男「余計なこと言うな」

女委員長「意外ね。」

女幼馴染「これでも小さいときは喧嘩ばっかりしてたから」

男「背は未だに小さいけどな」

女幼馴染「お・と・こ♪」スマーイル

男「お前も余計なこと―― おい、男親友
  お前の嫁だろ。何とかしろよ」

男親友「余計な事言った男がいけなんじゃね?」(マジキチスマイル)

男「・・・・。」

女同級生「男親友さん、建物はまだ?」

男親友「いや?正面のアレがそう。」

女委員長「もう一息ね」


『ダダダダダダッ』


男「ん?」

男「おい!!!うしろおおお」

走るゾンビ「ウヴアアアァアァウヴァアアアア」

男親友「あれだ!ヤバイ。拙いぞ!」

女委員長「なにあれ!?早すぎる!開けてる建物前まで走って
     そこで迎撃しましょう!ここでは状況が悪すぎる!」

女同級生「ひぃぃぃ」

女幼馴染「ハァ・・・ハァ・・・」

で、これまとめサイト転載していい?
無視はOKとみなして財布の足しにさせてもらうが

走るゾンビ「ウヴァアアアァウァアアヴァ」

女委員長「みんな早く!建物の前周辺にはゾンビはいないわ」

男「委員長・・・早すぎ・・」

女同級生「ほんとどうなってんの・・・」

女委員長「無駄口言ってないで後ろに備えて!」

女幼馴染「ハァ・・・ハァ・・ハァ」

男親友「急げ!女幼馴染!」

走るゾンビ「ウヴアアアァアァウヴァアアアア」


女幼馴染「ハァ・・・ハァ・・ハァ」カツンッ(躓いた)

女幼馴染「あっ・・」

『バタッ』

女同級生「あ!」

男(何で転ぶんだよ――――)

女委員長「まずい!援護!」

走るゾンビ「ウヴアアアァアァウヴァアアアア」

男 「・・・・。」

男 (いや、無理だろ。アレ――。)

女委員長「―!」

女幼馴染「い、い、いやああああああ」

女同級生「ッ!―――」


『ギジャク!』

>>315

俺はどっちでもいいから。
誰か反対したら禁止で

男親友「んぐっ・・・・。せ、セーフ」

走るゾンビ「グヴァァア」

(鋸を首筋に噛ませた)

女委員長「!そのまま!首飛ばすから!待ってて!」スチャアァ

男親友「OK」ギシャア

ブシュアアアァ
(鋸で首筋を切る)

走るゾンビ「ウアァ」

女委員長「フンッ!」スシャンッ

ビチャァア

走るゾンビ「」

男親友「はぁ・・・はぁ・・・」

女委員長「ふぅ」

女幼馴染「ぁ、、、ふぅ~」

女同級生「 ・・・・。」(( ;゚Д゚))ガクガクブルブル

男「・・・。」

男親友「女幼馴染、怪我は?」

女幼馴染「私は大丈夫。男親友は?」

男親友「無傷。大丈夫。」

女幼馴染「ありがとう」

男親友「気にするなって」

女委員長「・・・。OK。行きましょう」

男「・・・。」

女委員長「・・・。」

と言いつつちょっとまとめに載りたい>>1なのであった

アフィカスがいちいち許可取るわけないけどね

男「なぁ、男親友・・・なんで迷わず殺せたんだ?」

男親友「ん?んなもん殺らなきゃ女幼馴染は喰われてただろ」

男「だけどゾンビも人間だろ!・・・いや、だったろ!」

男親友「それが?」

男「え?」

男親友「守りたいものを守っただけだろ。俺は女幼馴染を守る為なら
    生きてる人だって殺すぜ」

男「なんだよそれ・・・」

男親友「お前にはまだ分からないかもしれないけど
    大事なモンが出来るとそれぐらい必死になっちゃうもんよ」

女委員長「突っ立って話してないで、入るわよ。屋上直行」

―――――

???1「誰か入ってきたぜ」

???2「どうすんだよ」

???「こっちに来て貰おうか。まずは」

???「こんなとこであんな大声をだして・・・」

???「奴は四天王の中でも最弱・・」

階段

カツカツカツ
女委員長「いい?。さっさと確認して北部に入るわよ」

男「・・・。」

女委員長「男君。次は、ね。」


ガチャ

男・女委員長・女同級生「――――!」

???「おや?誰かと思ったら委員長に男に女同級生じゃないか」アトノフタリシラネ

女委員長「塚麿君・・・。」

塚麿「いやぁみんな無事でよかったー」

塚麿「知り合いが死ぬなんてそんなの嫌だからねぇ」

女委員長「どの口がいってるの・・・?」

塚麿「あぁん?この口だよ。みりゃあ分かるだろ委員長さん」

塚麿「おい!やれ!」

取り巻き1「オラァこっち来い!」

女幼馴染「ちょっと!離して!」

女同級生(いつの間に後ろに!)

男親友「おい!てめぇ離せこのやろ―――」ガッ!

男親友「ぐぁ・・・」

取り巻き2「自分の方も心配しろよ」

女委員長「男親友君!」

男「・・・・・。」

塚麿「まぁ1人こっち来て貰ったのはちょっと話があってね。」

塚麿「おい、お前ちょっと周辺見てみろ」

女幼馴染「え?・・・」

女幼馴染「凄い数・・・」

塚麿「お前達がこの前で騒いだからこっち来始めてんだよ!」

女委員長「は?」

塚麿「しらねーのか?あいつらゾンビはな。音にやたら敏感だったんだよ。
   大きい音に集まるんだ!」

女委員長「どうしてそんな事が分かったの?」

塚麿「んなもん・・・」

塚麿「――実験で誰かに協力して貰ったんだよ。」

女委員長「何言ってるかわかんなんだけど」

塚麿「だからぁあ、実験。下に下りてゾンビの相手してんだよ。
   やってくそうな奴を俺が選んで、行かせたの!」

女委員長「んなっ!」

塚麿「多数決もしたから大丈夫だよ」

男親友「そいつらはどうした・・・?」

塚麿「ああ、ゾンビになったからほっといてるよ。何処にいるか分からないけど」

塚麿「頑張ってるんだけどねぇ、今じゃ俺を含めて16人になっちゃったよ」

塚麿「危なそうなときに外に出てゾンビを遠ざけてくれた奴もいたんだ」

塚麿「そういう人の為にも生き残ろうよ。」

塚麿「協力してさ」

女委員長「じゃあどうして女幼馴染さんをそっちに連れてったの?」

塚麿「そんなの決まってんじゃん。こうしないと委員長達言うこと聞いてくれないでしょ?」

男親友「んじゃあ俺をバットで殴ッ――」

塚麿「うっせーよ黙れ!!うぜーんだよ!テメらーがごときが俺に
   質問すんじゃねぇ」

塚麿「優しく話してやったら調子に乗りやがってよおおお」

塚麿「いいか俺の言うこと聞けばいいんだよ!判ったか!?あぁん?
   生き残るんだよおお」

塚麿「おい男!!」

男「え?」

塚麿「お前が一番クソっぽいからさ」

塚麿「お前、ゾンビの囮なって来い。」

塚麿「死んだって誰も困りゃしないんだからよおギャッハハハw」ニヤニヤ

取り巻き達「クスクスw」ニヤニヤ

男「・・・・。」

男親友(なんだこいつら・・・狂ってやがる)

塚麿「おいおい。女同級生もさぁ、さっきから全然しゃべって
   ねーじゃん。お前なら分かるよなぁ。俺が言いたい事!」ニヤニヤ

女委員長(駄目だ・・・)

女委員長(もう我慢できない・・・)

女委員長(16人・・・か)

女委員長「非常時でも平常運転ね。塚麿君。」

男親友(コイツ、普段からこんな・・・)

女委員長「普段から男君を追いつめてたのは知ってたけど
     でも、普通に人殺しするレベルだったとはね。」

塚麿「は?何言ってだ?委員長?俺達は誰も殺してねーよw
   ゾンビに勝手に殺されたんじゃねーかw」

女委員長「囮の為に危険な外に放り出してそれが人殺しじゃないって?
     取り巻き達もなんか思わないの?ぇえ?」

塚麿「んなの当ったり前じゃん?なぁ?」

『「そうにきまってんじゃん」「塚麿くんが正しいよ
 「何言ってんだw」「なにも間違ってねーよ」・・・」』ニヤニヤ

女委員長「・・・・・・。」

女委員長「今、見たわよ・・・」

女委員長「全員の顔をみた。みんな笑ってる」

女委員長「塚麿君、あなた達は凄く残忍」

女委員長「だけどね・・・」スチャアァ

女委員長「私はそれ以上に残忍になれる」

塚麿「おいおいそんなもん出して、俺ら斬るの?w
  委員長なのに人殺ししちゃうんだーうわー」

塚麿「出来もしないのにそんなことやんないほうがいいぞーw」

女委員長「分かった・・・。」

女委員長「男親友君、女同級生さんと男君をお願い」

男親友「・・・女幼馴染のこと、たのむわ」

塚麿「ハンッ!かっこつけ――」

ダッ スシャンッ

取り巻き3「うぎゃああう、うでがあああああ」

『「委員長の奴マジでやりやがった」
            「止めろー」』

スシャンッ

ビチャァア

取り巻き3「」

『「殺した」「やばいぞおい「やっちまえぇ」」』


スシャンッ スシャンッ

スシャンッ スシャンッ

塚麿「なにやってんだ!さっさと潰せ!」

女幼馴染「・・・アムッ」ガリッ

取り巻き1「いってぇ」

ダッ

女幼馴染「男親友!」

男親友「こっちだ早く!」

取り巻き2「させるかぁ――ウガァッ」

ドカッ

男親友「俺の台詞だクズ野郎」

男親友「おい!男!いい加減しっかりしろ」

男「・・・。」

男(目の前で委員長が人を普通に殺してる・・・)

女委員長「死ねぇ死ねぇ!塚麿君!ここで死ねぇぇええ」

塚麿「ど、どうなってだ・・・」アタフタ

男(俺達を守るために・・・自分は逃げられるかもないのに
   なんで・・・・)

男親友「おい、男」

男「ん、ああ。」

男親友「良し大丈夫だな。んじゃぁ」

男親友「行って来い。今が守るときだから。」

女同級生「・・・。」

男「・・・ああ。んじゃ行って来るよ」

スシャンッ

女委員長「後・・・3人・・・・。」

取り巻き4「お、おいどうするよ」

取り巻き5「どうするって委員長やらねーと
      どのみち助からねーよ」

ダッダッ

男「つかまろおおおおおお」ブゥン!

取り巻き5「あ、男のやろう――」

女委員長「よそ見しちゃ駄目よ」スシャンッ

ビチャァア

取り巻き4「ひぃいいいい」

女委員長「男君!」

―――――

塚麿「うわあああああああああああ」

取り巻き6「こ・・・・の・・・」ガシッ

男(え?脚取られ・・――)

バタッ カラン

女委員長「男君!」

女委員長(一人生きてたっ)

女委員長「このおおお」スシャンッ

取り巻き4「う、うわl――」

ビチャァア

取り巻き4「」

女幼馴染「ねぇ、見てるだけでいいの?」

男親友「今回はな。多分それが正しいんだよ」

男親友「あいつが戦わないと」

塚麿「よっと、あぶねぇあぶねぇ」ヒョイ(バットゲット)

塚麿「男のくせに・・・あぶねぇじゃねーかよ」ブゥン!

男「うっ・・・」

塚麿「まだまだこんなんじゃ済まさねーぞ」ブゥン!

男「ぎゃあ・・・」

塚麿「まだまだこれk――」

女委員長「塚麿君。」

女委員長「最期」

塚麿「ひっ、クソッ!ただで殺られるかっ。男を殺してからだあああ」ブゥン!

ガキィーン

女委員長「セーフ」

男「委員長・・・。」

女委員長「男君、大丈――」

塚麿「よそ見せてんじゃねーよ」

カキャーン

女委員長「あっ」

女幼馴染「ねぇ!刀、落ちてったよ!地面に落ちてったよ!」

女同級生「音・・・」

男親友「ん?・・・!」

男親友(ゾンビ!!)

女幼馴染「ねぇ、もう近いよ!」

男親友(しまった。塚麿の方に集中しすぎた――)

塚麿「ハンッ!これで逆転だぜ。先ずは男、お前からだああ」ブゥン!

男「くっ・・・」

ドカッ バキッ

女委員長「あああああああああっ、ぎゃあああああああ」

―――――
男親友「!?」

女幼馴染「ひっ・・・み、右腕・・・」

男親友「女幼馴染、女同級生さんをのとこについててあげて」ダッ

          l      /    ヽ    /   ヽ \
          /     / l    ヽ /      |  \
| し な 間 〉 //  l_ , ‐、   ∨ i l  | |    \      は
| ら っ に |/ l ,-、,/レ‐r、ヽ  |   /`K ,-、 <   し

| ん て あ   / | l``i { ヽヽ l | / , '/',` //`|_/       や
| ぞ も わ    |> ヽl´、i '_   。`、llィ'。´ _/ /,) /\    ろ
| |   な   |`/\ヽ'_i ,.,.,.⌒´)_ `_⌒  /__/l  \       く
っ   |    く    |/ / l´,.-― 、l`ー一'_冫 /l l |   /   っ
!!!! |        \ ', /  /`7-、二´、,.| /// |   /
           lT´ {  /  /  ト、 |::| /// /  /    !!!!!
          l´ ヽ、 > ー    ,/ |ニ.ノ-' / / _
              i``` 、/ }    ',,,..'  |-'´,- '´     ̄/ ヽ∧  ____
           \/ ' \_  `´ノ7l´      /    // ヽ l ヽ
         / ̄ |      ̄ ̄/ ノ L___/      ★  U  |
        /   ヽ      /`ー´     /l                 |

>>1だけどさるさん気味。相当辛い

塚麿「ッチ、んな棒切れ見たいな腕でかばうからだよ。自滅だなバーカ」

男「委員長おおおお」

男「こんのおぉぉ」ドッ

塚麿「ウッ、このッ、体当たりごときで」カラーン

―――――
男親友「女委員長さん!大丈夫!」

女委員長「うっ、ぐっぅぅ」

男親友(なんだよこれ・・・完全に叩きおられてるじゃないか・・・)

男「ぅあああああああ」

塚麿「どうした?相撲か?押してるだけじゃねーk――――」

ドタッ

塚麿(え?足場がねぇ。落ちr―――)

『ああああああああああああああああああああああああ』

男「はぁ・・・はぁ・・・」

男「やった・・・か?」

ダッ

男「委員長!」

男親友「男、大丈夫だから。それよりもう北部に行こう
    塚麿が落ちてった入ってきた入り口の方はもう駄目だ
    裏口の階段から行こう」

女委員長「男君。塚麿くんは?」

男「落ちた」

女委員長「見に行きましょう。死んだか確かめないと」

男親友「委員長さん、俺の話し聞いてた?もう無理。
    ゾンビ殺到中だから。残念だと思うけどね」

男「・・・。」

女委員長「・・・そう。じゃあ行きましょう。生きないと」

塚麿「ぐぁ、、ぁ・・・いってぇ・・・・」

塚麿「生きてる!?」

塚麿「はは、まだ終わってねーぞ!ざまぁーみろ!」

ゾンビ達「ヴァアアアア」

塚麿「ちょっ、もうこんなところに」

塚麿「か、体が痛ッ、動けねぇ!・・・」

ゾンビ達「ヴァアアアア」

塚麿「く、クソッ!ひぃ、く、来るなあああああ」

ゾンビ達「ヴァアアアア」ガツッ

塚麿「ぎゃあああ、い、いてぇよぉ。や、やめろおおおお」

ギギギ グイグイ

塚麿「いぎゃあああああ。ひひ、引っ張るなぁああ
   千切れれるううう」

メチメチ ブチィイイイイッ

塚麿「あああああああああああああ、脚がああ」

メチメチ ブチィイイイイッ

ブチィイイイイッ

メチメチ ブチィイイイイッ

ゾンビ達「ヴァアアアア」グギィイ

塚麿「もう、も。や、やめ、、
   く くび れる や m」

ブチィイイイイッ

塚麿「」

ゾンビ達「ヴァア」グチャ ギュチャ

親友「よし、大丈夫だ。裏側にはいない。
    正面の方に全部殺到したみたいだな。」

女委員長「あんまり音を立てないように・・・。・・・っ!
     塚麿君の言ってたことが本当か嘘かどうか分からないし」

女同級生「委員長・・・もう腫れやばいよ・・・」

女幼馴染「やっぱり応急処置で添え木くらいはやった方が・・・」

女委員長「そんな時間はもう無いわ。ここにいないとは言え、いつゾンビが大軍で来ても
     不思議じゃない。もうとにかく北の方に移動して助けがあるのを祈るしかないわ」

男「ん?おい、アレ!奥のやつ!飛んでるの、ヘリじゃないか!?」

女幼馴染「・・・。どれ?良く見えないわ?」

男親友「あ、ホントだ!煙でよく見えないけど奥で飛んでるのオスプレイだ。輸送機だよ!」

女幼馴染「やった!助けだ。助かるよ!」

女同級生「でも、どうやって気付いて貰うの?」

男親友「そうだな・・・・」

女委員長「音を出すっていうのが一番思いつくけど
     相手がヘリだし、やっぱり目に留めて貰うしかないわね」

女委員長「ここまで来た以上。後には引けない。
     男親友君が持ってた発炎筒を付けながらヘリまで一気に走りましょう」

女委員長「男親友君は女幼馴染さんに併走して。少し心配だし、
     万が一のときは担いで。」

女幼馴染「ごめん・・・。」

女委員長「足が一番速い私が一番後ろに着くわ。男君バット貸して」

男「いいけど、片手で使えるのかよ・・。」

女委員長「無いよりマシよ」

男親友「んじゃあ決まりだな。行くぜ」シュボッ

ダッ

オスプレイ内
パイロット「くそっ誰も生きてる人間がいない」

隊員「黙って探せ。合図があるかもしれない」

パイロット「だけどな。燃料を大して入れないで来たんだ。
      もう引き返さないと帰りの途中で堕ちるぞ」

助手席の隊員「・・・!おいアレ。赤いの」

パイロット「ん?あ、ありゃ発炎筒だ。人が数人こっち向かって来てる」

隊員「すぐに救助だ!着陸を」

助手席の隊員「あそこの交差点ならいけそうです」

パイロット「よっしゃっ」


バババババババ(プロペラの音)

ゾンビ「ヴァ?」

ゾンビ達「ヴァァァア」ズシズシ

ダッ

走るゾンビ達「ウヴアアアァアァウヴァアアアア」

男「降りたぞ!」

女同級生「気付いてくれたんだ」

男親友「よっしゃあ、後一息だ」

女委員長「・・・ええ」


パイロット「隊員!いつでも離陸できるようにしてるぜ」

隊員「分かった。迎えてくる。」

隊員「おーい。こっちだぁ」

隊員(制服?学生でここまで・・・。)

隊員「・・・ん?」

―――――

走るゾンビ達「ウヴアアアァアァウヴァアアアア」

隊員「なんだあれ・・・」

隊員「おーーーい!急げええ。うしろだあああ」

女幼馴染「呼んでるよ。向かえてくれてる!」

男(なんだ?あの顔?妙に緊張してる。それに俺達を指差して)

男(――後ろ!?)クルッ

走るゾンビ達「ウヴアアアァアァウヴァアアアア」

男「おい!うしろ!ゾンビが走ってきてる!」

女同級生「ええぇぇ!!」

男親友「あともうちょいってのに」

女委員長「・・・。男親友君、女幼馴染さんを担いで!」

男親友「おぅ」ヒョイ

女幼馴染「ヒァッ!!」

女委員長「男君。先に行ってサポート体制整えといて」

男「分かったっ!」ダッ

女委員長「・・・・。」

女委員長「聞いて、女同級生さん、男親友君。」

女委員長「ヘリまで着いたら、離陸させなさい」

女同級生「何言ってんの?」

男親友「―!?今更何言ってんだ!」フジャケルナッ!

女委員長「男親友君は分かってるでしょ?その担いだ状況だと追いつかれるって・・・。」

女委員長「私が時間を稼げばいけるわ。私が戦っている間に離陸して」

女委員長「私は離陸までに全部片付けられたら乗せて貰うから」

女同級生「なッ―!?」

女委員長「3人とも聞いて!それで、男君をこっちに来させじゃ駄目よ絶対来たがるから」

女委員長「女同級生さん、最後くらい・・・ね。しっかりね。。。先に行きなさい。」

女同級生「――ッ」ダッ

男親友「冷静になれよ。委員長さん。1匹じゃねぇ。20匹近く来てるぞ!
    折れた腕利き腕だろ?」

女委員長「十分・・・冷静よ・・・。」

女幼馴染「あの、、私が・・」

女委員長「そうしたら男親友君も残るでしょ!」

女委員長「これから時間が経てば、きっと元の生活に戻るわ」

女委員長「私ね・・・この2日間にゾンビじゃない人を16人殺したわ・・・。」

男親友「・・・・。」

女委員長「戻れないわ・・・私・・・。だからあなた達は」ジワッ

女委員長「生きて」ニコッ――ピタッ

男親友「――ッ!―――!?」

ダッ

男親友「なんで泣きながら――」

男親友「そんなに笑うんだよ――。」

一方その頃
お前ら「ゾンビ幼女を襲ってくる」
お前ら「無茶しやがって……」
お前ら「一人でいい格好するなよ」
お前ら「「一緒に逝こうZE」」マジキチスマイル
お前ら「……お前ら」マジキチスマイル

隊員「良く頑張ったな。さぁ早く乗って」

男「はぁ・・・はぁ・・・おーい早――」

男「!?」

男「委員長!?」ダッ

隊員「あ、おい君!」ダッ

助手席の隊員(無線)「ひ、左から何か来ました!走ってます!」

隊員(無線)「多分ゾンビだ!ここに集まってきてる!」

女同級生「駄目っ!戻って!こっち来ないでッ」ダッ

男「――ッ」

ガバッ

女同級生「い、行っちゃ駄目ッ」ジワッ

男「抱きつくな!委員長がッ!」

女委員長「・・・。左腕だけでなんとか」ブゥン!ブゥン!

女委員長(よし!)

走るゾンビ達「ウヴアアアァアァウヴァアアアア」

女委員長「行かせない」ブゥン!

バキッ

走るゾンビ「ウヴアッ・・・」

女委員長「!?」

女委員長(腕で防いだ!?)

女委員長(スピードが速いだけじゃないんだ――)

長寿スレだな
私怨

隊員「おい君!何やってるだ!早く中に!」

男「委員長ぉ!」

タタタッ

男親友「隊員さん!そいつは引きずって!
    ヘリ出してくれ!」

男「男親友!!お前!」

隊員「あの子は!?」

男親友「・・・。自分から足止めを・・・」

助手席の隊員(無線)おい!もうやばいぞ!

隊員「・・・・。」

隊員(無線)「了解・・」

隊員「分かった。君達はヘリに」ズルズル

男「委員長ぉ!!離せ!まだ委員長が!」

隊員「・・・。」ズルズル

隊員(無線)「よし。全員入った。ハッチ閉めてくれ」

男「おい!やめろ!」

ガガガガガガガ


女同級生「」グスッ・・・グスッ

男親友「・・・。」

女幼馴染「」ジワッ

ビチャァア

走るゾンビ「」

女委員長「ハァ・・・ハァ・・・」

女委員長「手ごわい・・・まだ来る!」

女委員長(ヘリは!?)クルッ!

―――――

バタァンッ

パイロット「よし!さっさとトンズラだ!」

―――――

女委員長「ふぅ・・・」

女委員長(離陸できそうね・・・)

走るゾンビ達「ウヴアアアァアァウヴァアアアア」

女委員長()クルッ

ブゥン!

キィィィイン

男「おい、やめろ!まだ委員長が」

隊員「暴れるな!危ない!」

バババババババ(プロペラの音)

パイロット「離陸するぞ」

バババババババ(プロペラの音)

―――――

女委員長「はぁ!」ブゥン!

ビチャァア

バババババババ(プロペラの音)

女委員長(プロペラの音が遠ざかってく)クルッ

女委員長(みんな、生きてね・・・。)

女委員長(男君・・・ごめんね・・・。)ウルッ

走るゾンビ達「ウヴアアアァアァウヴァアアアア」

女委員長「―――――」

男「・・・・。」

隊員「・・・・。おい君、あと頼むよ」

男親友「はい・・・。」

隊員「どうだ?」

パイロット「駄目だね。基地までは無理だ」

助手席の隊員「そ、それじゃあ」

パイロット「あー、んー・・・。安全なとこが無い限りなぁ」

男「・・・あの」

隊員「!・・なんだい?」

男「南部の刑務所・・・
  あそこ、ゾンビいない状態で全部鍵閉めました・・・・。」ジャラァッ

隊員「!!おい」

パイロット「ああ、余裕だ!行ってみるぞ!」

バババババババ(プロペラの音

男「・・・。」

男親友「・・・男・・・・。」

男「なんだよ・・・」

男親友「委員長さん。アレ、俺達を助けるために残ったんじゃなかった。」

男「え・・・?」

男親友「俺達よりなにより男を助けたかったんだ思う」

男「なんだよ・・・それ・・・。」

男「委員長死んで助かっても嬉しくねぇよ」

男親友「・・・必死だったんだよ。
    前に言っただろ?守りたいもんが出来るとそれぐらい必死になっちゃうもんなの」

男「――ッ!」

男親友「喜ぶのは筋違いだけど、委員長のこと、誇ってあげなよ・・・。」

男「ぅ、ぅぁぁぁぁあああ」

男親友「・・・。」

女同級生・幼馴染「・・・・。」

パイロット「若いってのはいいねぇ。俺はもう37だ」(小声)

隊員「まだまだ俺達も人生悩まないとな(33歳)」(小声)

助手席の隊員「あの、空気呼んでください(25歳)」(小声)

―――――

刑務所上空
パイロット「おい、どうだ?いけそうか?」

隊員「目視するか限りゾンビは周辺にいない。大丈夫だ」

パイロット「よし、降りるぞ。」

バババババババ(プロペラの音)

ガガガガガガガ

バァン

男「まさか、最初に無駄足したここに救われるなんてな・・・。」

男(委員長・・・言ったとおりだったよ。価値が無かったものがこんな宝に――ッ)

男(でもッ――)クッ

パイロット(無線)「本部、本部。こちら――燃料不足で南部の刑務所に――
         安全みたいだ――」

女同級生「助かった・・・?」

男親友「でも、まだ収束してないけどねぇ」

塚麿ゾンビとの最終決戦だな間違いない

後書きよろしく

その後、条件の良さが功を成して南部の刑務所は
避難所の支部になった。
俺達はこの街で最初の生存者だったらしい。
しかしゾンビから逃れた人は意外にも多く、次々に救助されてた人が来た。
ゾンビも刑務所に殺到したけど、守る場所が限定できて大事に到らなかった。
そしてゾンビ騒動は終結を迎えた。
肉の腐敗で体を動かすことが出来なくなり、完全に機能を停止したらしい。

2年後にはゾンビを含む犠牲者の調査はDNA鑑定で全て身元が割れた。
行方不明者はまだいるけど。
犠牲者に男同級生の名前と塚麿の名前もあった。だけど、委員長の名前は
いくら探しても見つからなかった。

そして今――
事件から5年後 俺達が救助されたところはこの街の犠牲者を弔う公園として
整備されていた。

女同級生「久しぶり~!」

女幼馴染「あ、女同級生ちゃん。こっちこっち~」

男親友「やっほー久しぶり~」
【男親友】・・・事件終息後、
       学校卒業をしたのち女幼馴染と普通に結婚。
       大手のサラリーマンになった。

女同級生「うわぁ随分。大きくなったね。生まれるのいつ?」
【女同級生】・・・事件終息後、
         学校を卒業した後看護師を目指し看護学校へ。
         新米看護師。

女幼馴染「あと一ヶ月くらいかな?」
【女同級生】・・・事件終息後、学校を卒業した後
        男親友と普通に結婚。
        専業主婦らしい。現在妊娠中。

男「おーい。すまん。遅れたー」
【男】・・・事件終息後、両親の死を知る。
      学校を卒業した後、
      災害から人を助けるため、レスキューへ。

ラストバトルは無かったか
結局男は誰も殺さなかったのね

男親友「おせーよ。つっても俺達も今しがただけど」

男「今朝まで待機してたんだよ。」

俺達は、毎年こうして救助された日に
あの救助された場所に集まってる。

女同級生「まぁまぁ、こういう仕事って結構うるさいんだよ。」

男「もう・・・五年だな。」

女幼馴染「結局、ゾンビ騒動の原因は分からず仕舞い・・・。」

男親友「しかしアレだな~。よく生き残れたな。生き残れるとは思わなかった。」

女同級生「女委員長の御蔭だね・・・。」

男「・・・・。」

女同級生「あっ、ごめん。」

男「いいさ、辛いのは皆同じだ・・・。それに」

男「一応、今年も犠牲者のリストを見たけど、女委員長の名前は増えてなかった」

女幼馴染「やっぱ見てるんだ・・。」

男「ああ、こういうのは後から増えてもおかしくないから。」

男「増えてないってことは、案外生きてるかも知れないからさ。女委員長だし」

女幼馴染「そっか・・・」

男親友「・・・。んじゃ、まずは適当に飯に行くか。」タッ

女幼馴染「重いのは勘弁かなぁ」タッ

女同級生「駄目だよ。ちゃんと栄誉取らないとさ」タッ

男「・・・・。」タチツクシ

男(今年もこの碑に名前は書かれなかったな・・・。良かった・・・。)

男(何処にいったんだ、女委員長・・・ッ)

男親友「おーい。追いてくぞー」

男「あ、悪い!」ダッ

『女委員長「男君」』

男「え?」クルッ

『女委員長「久しぶり。元気そうね。」』

男「女委員長・・・!?」

『――――――――――――――――――――』ダレモイマセンヨ

男「あ・・・れ・・・?」

      ,--‐‐‐‐v‐‐-、 
     ハッo+0*O*0+ッハ,,   
   ,、'`冫〈 //ヽヽ 〉,、ヽ 
   ./シ刕,((/   ヽ))ミー、 
  i`,、ゝ, ノ/__,.    、__ヘ i/j
  /<o フ ノ(ヒ_]     ヒ_ン `,'。フ   いませんよ
 〈 V.ゝ!'"   ,___,  "' iノゝi   
  `、_.淼.    ヽ _ン   ノ淼ノ
    .|X|>,、_____, , ,.イ .|X|

女同級生「ねー男ー。ホントに置いてくよー?」

男「・・・。今行くー」タッ

男(間違いない。女委員長だった。)

男(生きてる。絶対に。会える。)

男(女委員長・・・)

男「いつか、会いに行くから―――。」



くぅ~ゾンビから逃れるの疲れましたw これにてひと段落です!
実は、昨夜ゾンビのwiki見てしまったのが始まりでした
本当は適当に死ぬつもりだったのですが←
ご縁を無駄にするのも如何なものなので取り合えず生き残ってみた所存ですw
以下、共にゾンビの恐怖と戦ったゆかいな仲間たちのみんなへのメッセジをどぞ

男「みんな、今まで応援してくれてありがとう
     ちょっとゾンビと戦う事を戸惑っちゃったけど・・・気にしないでくれな!」

女委員長「いやーありがと!
       ゾンビの怖さと私の凄さは十分伝わったかな?」

女同級生「私みたいのが生き残れたなんてちょっと驚きだよね・・・」

男親友「こんな俺達を見てくれてありがとな!
    正直、俺の生き残れるとは思わなかったって気持ちは本当だよ!」

女幼馴染「皆さんありがとう~
     これからどうなるか分からないけどまた会うときが来たらその時まで~」
では、
男、女委員長、女同級生、男親友、女幼馴染、塚麿「皆さんありがとうございました!」



男、女委員長、女同級生、男親友、女幼馴染「って、塚麿君まだ死んでなかったの!?
                          改めまして、ありがとうございました!」
男同級生「天国より俺も礼を言うぜ!じゃな!」

本当に本当におしまい。

追いついたけど稀に見る駄作
打ち切りのマンガじゃないんだから

うん。見事な駄作だね。
時間掛けたのにこのザマだよ。
ご意見募集

>>529
ID ova

異口同音で駄作
序盤の安価には何の意味があったんだ?

ちゃんとしたあとがきって、普通に作品の
解説でいいのか?

まぁ素人が書いてるから異口同音とか句読点とか
滅茶苦茶なのは、自覚してる。
序盤の安価はストレッチ的な奴だね

>>549
異口同音が無茶苦茶ってどう言う事?
同音異義語と勘違いしてる?

SSは+のほうがよさそう

>>551
いや、勘違いしてない。大丈夫

>>552
ssって自分語りじゃね?

>>552
>>553

ちょwwちげぇww
正しくは
+って自分語りじゃね?

勘違いしてないならもっとまずいと思うぞ。その文章は明らかにおかしい
まずは国語の勉強からだな

いじめられっ子?
いじめっ子=塚麿でしょ?

>>>555
はい。

まぁ相当疲れてるんで今後、
書き間違い増えるかも知れないけど
23時まで待機してます


おもしろかった

>>556
え?そんな書き間違いしてた?

>>558
もっと精進します

委員長死んだんですか?
生きてますよね?
死んでしまうなんて情けない

何歳?

>>561
ワザと分からなくしたんで
それに関しては話さない。
委員長の生死は各々の判断に任せる。

>>562
俺の?

17

若いな
マジレスすると後書きは保守ありがとうございましたとか一言だけで消えるのが一番いいよ
居座るのはただ叩かれる対象になるだけだからやめとけ。乙

割と面白かったと思う俺は少数派か…

>>568
了解

>>569
ありがとう

保守有難う御座いました。これにて完全に終了です。

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