[安価]上条「同棲始めました」結標「その4!」アレイスター「私の役目がっ・・・」 (409)


つらつらと4スレ目です

1スレ目
[安価]上条「同棲始めました」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367071470/)

2スレ目
[安価]上条「同棲始めました」アレイスター「2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368607830/)

3スレ目
[安価]上条「同棲始めました」アレイスター「その」 土御門「3ぜよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371871668/)


登場人物

上条当麻
学園都市統括理事長。アレイスターの彼氏になった

アレイスター
同居人その1。メインヒロイン、なんと言われようとメインヒロイン。前スレで上条当麻と結ばれる

土御門元春
同居人その2。上条の補佐を務める

雲川芹亜
理事会メンバー、上条を狙う

結標淡希
変態、理事会メンバー

このスレでの理事会メンバー

削板軍覇
絹旗最愛
黒夜海鳥
手塩恵未
海原光貴(エツァリ)
心理定規
フレンダ=セイヴェルン
結標淡希



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390575656


では再開します


土御門「いろいろと忙しかったんだにゃー」

絹旗「へぇー」

土御門「信じてないな、お前」

絹旗「しんじてますよー、ちなみに何してたんですか?」

雲川「下+2」

土御門「下+3」


雲川「書類にサインしてただけだけど?」

土御門「意地悪な先輩にいびられていたんだぜぃ」

雲川「ほう?」ジロッ

土御門「・・・なーんてにゃ」

雲川「ふう、そう簡単にサイン出来ないのもあるからね」

土御門「だぜい」

絹旗「へぇ、そうなんですか」


手塩「一つ聞きたい事があるのだが?」

土御門「なんだにゃー?」

手塩「彼。まぁ上条当麻のことだが、君とどういう関係だ?」

土御門「下+2」


土御門「親友だぜい」

手塩「親友か・・・」

土御門「気に入らないかにゃー?」

手塩「いや、ただ、彼は人が良すぎる、と言うか」

土御門「まぁ、それは言えてるな。で、そんな奴が俺みたいな奴がつるんでるのがおかしいってかにゃー?」

手塩「いや、そういうつもりでは、ないが」

土御門「下+2」


土御門「カミやんの甘さをフォローするのが俺の役目なんだぜい」

手塩「まぁ、そう見えなくも、ないな」

土御門「それはどっちに向けて言ってるのかにゃー?」

手塩「両方、と言っておこうか」

土御門「・・・」


心理定規「最近はどう?」

雲川「どう、って言われてもねぇ。何が目的?」

心理定規「ただの世間話よ、で?どうなの」

雲川「下+2」


再開します


雲川「ぼちぼちだけど?」

心理定規「ぼちぼちねぇ」

雲川「悪い?」

心理定規「いえ、そんな事はないわ」

雲川「じゃあ逆に聞くけど?そっちはどうなの?」

心理定規「下+2」


心理定規「手塩さんと親友になったわ。今だって呼び出されるまでは手塩さんの家で遊んでいたし」

雲川「そ、そうか」

心理定規「何?自分から聞いといてその反応?」

雲川「突飛すぎてだな」

心理定規「ふふん」


土御門「こんなもんかにゃー」

絹旗「超終わりですか?」

雲川「あぁ、終わりだな」

絹旗「やったー!!」


土御門「そういえば絹旗。フレンダの調子はどうだ」

絹旗「下+2」


絹旗「調子良いなんてもんじゃないですね
前以上にお調子者で超困ってます」

土御門「調子がいいならそれでいいじゃないか」

絹旗「それもそうですね」ニヘラ

土御門「ところで今日はフレンダと一緒じゃなかったのか?」

絹旗「下+3」


お久し振りです。忙しく更新出来ませんでした、すいません。

では更新します。


絹旗「フレンダは超バイトしてます 。一緒に行かないかと訊いたら金にならない仕事はパスと…」

土御門「バイトだと?」

絹旗「はい…」

土御門「何考えてるんだあいつは…」

絹旗「やっぱりまずいですかね?」

土御門「下 2」


土御門「呼び出しに応じれるなら問題ない」

絹旗「そ、そうですか」


土御門「さて、ちょっと別件があるから俺はでていくぜい」

雲川「勝手に行ってくればいいと思うけど?」

土御門「じゃ、後は頼んだぜよ」


土御門の次の予定 下 2


土御門「舞夏ー!!」

舞夏「おー兄貴ー。どーしたんだー?」

土御門「いやー最近舞夏に会えてなかったからにゃー」

舞夏「それ位忙しいんだろー?」

土御門「まあそうなんだぜい」

舞夏「ならいいじゃないかー、兄貴が頑張ってるのを見れるのは私は好きだぞー」

土御門「それならもっと頑張るぜよ!!」

舞夏「兄貴はちょろいなー」


次の視点 下+2


アレイスター「なぁ当麻よ」

上条「んー?」

アレイスター「いや、ただ呼んでみただけだ」

上条「なんだそりゃ」

アレイスター「一度はやってみたかったのだよ」

上条「あー、なるほど」

アレイスター「所で今日は何が食べたい?」

上条「下+2」


上条「カレーうどんか鍋が食べたいな」

アレイスター「ふむ、それならカレー鍋にしてシメをうどんにするか」

上条「それいいな。あ、材料あったっけ?」

アレイスター「ちょっと待っててくれ、見てくる」

上条「おう」


上条「どうだった?」

アレイスター「下+3」


アレイスター「材料がほとんど無かったから一緒に買いに行かないか?」

上条「もちろんの事ですよ」

アレイスター「では着替えてくるからちょっと待っててくれ」

上条「おう」


上条「お、来た来た」

アレイスター「待たせたね、では行こうか」


上条「鍋かー、この時期には良いもんだ」

アレイスター「とびきりのものをふるまってやろう」


下+2「あれは・・・」


オティヌス「あれは・・・」

オティヌス「上条と、誰だ?」

オティヌス「・・・」


オティヌス目線でどうする?下+2


※アレイスターは遠目では認識出来ない格好をしています


オティヌス「・・・」ギリギリギリ


オティヌス(この上条をたぶらかすめぎつねめ)メラメラ


上条(なーんか、嫌な気がどこかしらか放たれてるきがしますがきのせいでせうかね?)

アレイスター「どうかしたか?」

上条「いや何でもありませんよ?」


オティヌス「おい、そこの二人・・・」

上条「ん?・・・あ、オティヌス」

アレイスター「ふみ・・・」

オティヌス「下+2」


オティヌス「お腹が空いたから何か食べさせてくれると嬉しい」

上条「再会の一言めがそれかよ・・・」

オティヌス「何か問題か?」

上条「いや、別に」

オティヌス「所で上条、隣の人は・・・・・・」

アレイスター「・・・」


下+1の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定

奇数 アレイスターとは気づかない
偶数 アレイスターと気づいた


オティヌス「所で上条隣の人は?」

上条「え?」

オティヌス「ん?」

アレイスター(どうやら気付いて無いみたいだ)

上条(え、どうする?)

アレイスター(好きにして構わないよ)


上条目線でどうする? 下+2


上条「えっとだな、この人はここでの親友でございますよ」

アレイスター(親友か・・・)

オティヌス「オティヌスだ、よろしく」

アレイスター「よろしく」

上条(ものすごく複雑な気分だ・・・)

アレイスター(家に着けば嫌でもばれるしそれまでだよ)

上条(・・・だな)


今回はここまでで次は明日15:00からはじめます


上条「ここが俺の部屋だよ」

オティヌス「おぉ…」

アレイスター「では、準備してくるよ」


オティヌス「あの人と一緒にすんでるのか?」

上条「後一人、もうすぐで帰ってくると思うけど?」



土御門「ただいまだにゃー」

上条「お帰りー、今日は鍋だぞー」

土御門「それは楽しみだぜい」


オティヌス「ん、帰ってきたのか」

土御門「えっ?」

上条「いや、途中で会ったから」

土御門「下 2」


土御門「また厄介な奴を連れてきやがって…」

オティヌス「何だと?」

上条「おい、ちょっと待てって…」

土御門「何しに来た?」

上条「お、落ち着けって」

オティヌス「下 2」


オティヌス「私って厄介なのか当麻」

上条「いや、そんな事はないぞ」

土御門「はぁ、カミやんは優しいからな」

オティヌス「ふん、言っておけばいい」


アレイスター「何を言い争っているんだ?」

土御門「いやぁ、オティヌスが来てたからにゃー」

アレイスター「別に構わないじゃないか」

オティヌス「あの人も言ってるじゃないか……って」

オティヌス「えっ?」

アレイスター「やぁ」

オティヌス「下 2」


オティヌス「あ」

アレイスター「あ?」

オティヌス「アレイスター=クロウリー……!!何故ここにっ!!」

アレイスター「同棲しているからだよ?」

オティヌス「……」パクパク

オティヌス「さ、さっきの人は?さっきの人はどうした?」

アレイスター「さっきの人はわたしだが?」

オティヌス「下 2」


オティヌス「私が愛してる当間の家になんの疑問もなくいれるだと つ、つまり同棲しているというのか 」

オティヌス「ウワアアア 私の当麻への恋はどこに」

オティヌス「そうだ 当麻が私を愛してくれない世界なんて要らない わたしもふくめて世界を滅ぼしちゃえばいいんだ そうしたら当麻はわたしのもので誰も私から当麻を奪えない」

上条「」ポカン

土御門「」

アレイスター「」

上条「や、やばいぞ。これ」

土御門「やばいってレベルじゃないぜよ」

オティヌス「……」ブツブツ

土御門「あーあ、どうするんだ?」

上条「うー……」

上条目線でどうする? 下 2


上条「し、仕方ない」


オティヌス「……」ブツブツ

上条「オティヌス」ナデナデ

オティヌス「!!??」

土御門(流石カミやん、彼女を目の前にしてもブレないぜよ)

アレイスター「……」ウズウズ

土御門(やっぱり)


上条「もう落ち着いたか?」

オティヌス「下 2」


オティヌス「キスしてくれたら凄く落ち着くと思う」

上条「はぁ!?」

オティヌス「……」ジーッ

上条「いやいやいや」チラッ

アレイスター「……」ジトッ

上条(何この状況)

土御門(自分で招いた状況ぜよ)

上条目線でどうする? 下 2


上条(すまんアレイスター、後で可愛がってやる)

土御門(あ、これはダメなパターンだにゃー)


上条「オティヌス」スッ

オティヌス「何だ……っ!?」

上条「んっ……」

オティヌス「んっ、ちゅ、んはっ」


上条「こ、これでいいだろ?」

上条(つか、これ以上は流石に無理…)

オティヌス「下 2」


オティヌス「」ビクンビクン

土御門「あーあ」

上条「……」

アレイスター「当麻……」

上条「アレイスター……」


土御門「あー、取り敢えず端に寄せとくぜよ」ヨッコラショ

上条「あ、すまん」

オティヌス「」


土御門「流石カミやん、さっきはぶれなかったにゃー」

上条「下 2」


上条「アレイスタ?、あとでちゃんとお前もたっぷり可愛がってやるよ なんか変な感じするけど 。それと義理とはいえ妹に手を出したかもしれないどこかのグラサン金髪野郎にはいわれたくない」

土御門「いやいやいや!!カミやんの方がよっぽどぜよ!!」

上条「はぁ!?」

土御門「彼女の目の前でキスとか胸糞悪いにゃー!!」

上条「ぐぬぬ、そこを言われると……」チラッ

アレイスター「下 2」


アレイスター「心配するな メタなことを言えば娘が死んだとはいえいるんだから私は非処女で経産婦だぞ その程度で起こりはしないさもっと上の行為を知ってるからな 。
ああそっちは幻滅しちゃうか なら謝る」

上条「い、いや、なんと言うか……」

土御門「そこまでばっさり言われたら何も言えないぜよ」

アレイスター「じゃあ鍋もってくるよ、待っててくれ」


土御門「鍋?」

上条「カレー鍋だと」

土御門「おー、楽しみだぜい」


オティヌス「…」ムクッ

上条「お」

土御門「起きたか」

オティヌス「下 2」


オティヌス「おはようダーリン」

上条「お、おう」

土御門「駄目だコイツ早く何とかしないと」


アレイスター「ほら、持ってきたぞ」

オティヌス「何だこれは?」

上条「鍋だよ、美味いぞ」

オティヌス「ふーん」

アレイスター「オティヌス、君も一緒に食べるかい?」

オティヌス「下 2」


オティヌス「旨そうだな、慎んで食べさせていただきます。これから上条当麻の第二婦人になる身としては第一婦人のあなたを常に常識の範囲内でうやまらせてもらいます」

土御門「オティヌス……」

上条「と、とにかく食べるなら食べようぜ!」

アレイスター「そ、そうだな」


今回はここまでで、つぎは15日の16:00頃から始めたいと思います


お久し振りです。では更新していきます


上条「ふう、ごちそうさん」

土御門「美味かったにゃー」

アレイスター「それは良かった、オティヌス、どうだった?お口に合ったかい?」

オティヌス「下+2」


更新が久々過ぎてリロードしてもわからなかったな
やれる日にちを教えてくれれば待機できるのに……


>>117 すいません、そうでしたね……

では、一時間後に再開します


オティヌス「なかなかだな。てっきり引きこもって料理などできないと思っていたからここまでおいしい料理を出されると言葉に困る」

アレイスター「ふん、私にすればこんなもの」

土御門「はいはい、最初は俺以下だったのによく言うぜよ」

アレイスター「それは言わなくてもいいだろ!!」

オティヌス「……」ポカン

上条「どうかしたか?」

オティヌス「今さらだが、本当にあれはアレイスターだよな?」

上条「あぁ、アレイスターだよ」

オティヌス「下+2」


オティヌス「お前に影響されて人が変わったのだな。すごい家庭的だ」

上条「俺の影響?ちげぇよ」

オティヌス「むぅ…」

上条「ま、あいつもあぁいう表情出来るって事だよ」

オティヌス「下+2」


オティヌス「私もああなりたいものだ……」

上条「なれるよ、お前だってああいう表情出来るって」

オティヌス「……そうか」

上条「あぁ」

アレイスター「当麻、何話してるんだ?」

上条「お前の事だよ。大丈夫だって、俺はお前以外には目は向けない……多分」

土御門「カミやん……」

アレイスター「下+2」


アレイスター「ゴルゴ13という世界的殺し屋にオティヌス暗殺いらいがくだったとか下ってないとかいう情報が」

オティヌス「ゴルゴ13?」

土御門「漫画のキャラクターだにゃー」

オティヌス「なら気にしなくてもいいな」

土御門「いたら気にしてたのか」

オティヌス「さあな」


オティヌス「って違う、こんな話をしてたんじゃない」

アレイスター「ふむ、なんだったかな?」

オティヌス「下+2」


オティヌス「私は訳あって魔術の方から少し追われてる身なのだ。良ければ学園都市に住ませてはもらえないか?」

土御門「はぁ?また何かやらかしたのか?」

上条「ま、まぁまぁ」

オティヌス「わ、私だって好きでやった訳じゃない」

アレイスター「で、何をしたんだ?」


オティヌス「下+2」


オティヌス「ロシアのトップを少し本気で殴ってしまった」

土御門「結構な事やらかしてたぜよ…」

上条「……」

土御門「カミやんが黙ってしまったにゃー」

上条「俺はなぁ…はは」

アレイスター「で、何で殴ったんだ?」

オティヌス「下+2」


オティヌス「私のケツを揉んだからだ」

土御門「どっちもどっちだ……」

上条「あんまりだ…」

アレイスター「はぁ、何かなぁ」

オティヌス「当麻にも触られた事も無いのに…」

上条「触りませんよ」

オティヌス「触ってもいいぞ」フフン

上条「だから触りませんよ」


土御門「で、どうする?」

アレイスター「下+2」


アレイスター「事情が事情だから仕方ないだろう匿ってやろう。ただし学園都市で働いてもらうぞ」

土御門「どこで?」

アレイスター「それは君の仕事だろう?」

土御門「はぁ、やれやれ」

オティヌス「働くだと?」

土御門「あぁ、それが条件だ。安心しろ、素性は隠してやる」

オティヌス「下+2」


オティヌス「私の見た目だったら学生でも通用しないのか?」

土御門「見た目はな」

オティヌス「通用しないか?なぁ?」

土御門「……」


アレイスター「必死だな」

上条「何かおもちゃねだる子どもだな」

オティヌス「お前なら何とか出来るんじゃないか!?」

土御門「下+2」


オティヌス「私の見た目だったら学生でも通用しないのか?」

土御門「見た目はな」

オティヌス「通用しないか?なぁ?」

土御門「……」


アレイスター「必死だな」

上条「何かおもちゃねだる子どもだな」

オティヌス「お前なら何とか出来るんじゃないか!?」

土御門「下+2」

別にそれでも構わないけどいいかにゃー?
上条当麻の教師になって手とり足取り教えるやくめができなくなるぜい?


>>148はミス>>149

土御門「別にそれでも構わないけどいいかにゃー?
上条当麻の教師になって手とり足取り教えるやくめができなくなるぜい?」

オティヌス「手取り足取り……」ゴクリ

オティヌス「いや、だが学生は学生でも……」

上条「いや、学校は決定なのかよ」

アレイスター「ま、いいじゃないか」

上条「えー…」


土御門「で、どうするんだ?」

オティヌス「下+2」


オティヌス「分かった、私が上条当麻の先生になって天才にしてあげよう」

土御門「はぁ、じゃあお仕事頑張ってくださいだにゃー、俺も今からちゃちゃっと頑張ってくるにゃー」

オティヌス「頼んだぞ」

上条「悪いな土御門」

土御門「カミやんが謝る事じゃないぜよ」ジーッ

オティヌス「わ、悪かったな」

土御門「それでいいんだにゃー」


今回はここまでで、次は今日の22:00頃から始めたいと思います


すいません、今日は更新出来そうにないです…。明日更新します


昨日も更新出来ずすいませんでした

23:00から再開します


昨日も更新出来ずすいませんでした

23:00から再開します


再開します

数日後

土御門「さてオティヌス、今日からだが分かっているな?」

オティヌス「あぁ、任せておけ」

土御門「余り変な動きはするな、それと服装もだ。アレイスターに頼んでそれなりの服を選んできてもらったからそれを斬ること」

オティヌス「面倒だな」

土御門「お前教師を何だと思ってる…」

オティヌス「下+2」


オティヌス「腕の良い教師は必ずしもスーツではないだろう。昔見た日本のドラマではジャージを着た教師がいたぞ」

土御門「それはそうだがな、だが生憎スーツは一着もない。普段着に近いものばかりだ」

オティヌス「ジャージはないのか?」

土御門「何だそのジャージ推しは…」

オティヌス「お前には関係ない」

土御門「…後でアレイスターに頼んでおけ」

オティヌス「わかった」

土御門「で、お前が教える教科は」

土御門「下+2だ」


土御門「外国語全般だ」

オティヌス「妥当だな」

土御門「ま、それしか無理だったがな。後は小萌先生に頼んである、これが学校までの地図だ」

オティヌス「む、行けるか…?」

土御門「ここから学校まではほとんど一本道だから迷うこともない安心しろ」

オティヌス「それなら安心だ」



とある高校

オティヌス「ここが当麻のいる高校という場所か」

小萌「あ、おはようございます。あなたが新しく来たオティヌス先生ですね?」

オティヌス「あ、あぁ……え?」

小萌「どうかしましたかー?」

オティヌス「下+2」


オティヌス「私よりも小柄なのだから教師ではなく生徒だな。ここに赴任してきたオティヌスだよろしく頼む」

小萌「私は生徒じゃありません!!先生なのですよー!確かに私服の学校も探せばあると思いますがここはちゃんと制服はあります!」

オティヌス「いやいや、まさか」

小萌「嘘ではありません!!ちゃんと証拠だってあります!ほら!」

オティヌス「ほう、最近のおもちゃはこんなものまであるのか」

小萌「おもちゃじゃないのですよー!」


「小萌先生おはようございます」

小萌「おはようなのですよー」

オティヌス「……」


小萌「分かってくれましたかー?」

オティヌス「下+2」


オティヌス「私の中の常識が音を立てて崩れていく……これも負の力の影響なのか…!」

小萌「負の影響?」

オティヌス「あ、いや。何でもない。疑って悪かった」

小萌「分かってくれたならいいのですよー」

オティヌス(未だに半信半疑だ…)

小萌「じゃ、職員室行きましょうか」

オティヌス「あぁ」


職員室

「では、オティヌス先生は月詠先生にお願いしても大丈夫でしょうか?」

小萌「はい、任せて下さい」


上条のクラス

土御門「カミやん、ちょっといいかにゃー?」

上条「どうした土御門」

土御門「今日から奴の赴任だ」

上条「あ、今日からか。やっぱり大丈夫かな?心配だな」

土御門「下+2」


土御門「何とかなるんじゃないか一応魔神だしな。ヤバそうだったらウチラでサポートすれば良いですたい。応援してやろうにゃー」

上条「…そうだな」


青髪「カミやん、ツッチー。おはようさん」

土御門「おはようだにゃー」

上条「おはよう」

青髪「二人して何の話してたん?」

土御門「下+2」


土御門「新しくこの学校に来る先生についてですたい。ドSの厳しい先生らしい」

青髪「マジな話なんツッチー?それ?」

土御門「土御門さんの情報力を舐めてもらっちゃあ困るですたい」

上条(そりゃ、自分がセッティングすりゃな当たりますよ)

青髪「なんやカミやん、うれしくないん?」

上条「生憎上条さんはMじゃないんで、それに男かもしれないだろ」

青髪「そこのとこどないなっとるん?ツッチー?」

土御門「下+3」


土御門「流石に性別までは俺も知らんにゃー」

青髪「流石のツッチーでも分からんかー」

上条「ったく…。ほらもうすぐでホームルーム始まるぞ」

青髪「カミやんにそれ言われたくないわー」

土御門「そうだにゃー」

上条「お前らなぁ…」


小萌「はーい皆さん席に着くのですよー」

青髪「小萌センセー今日もかわええなぁ」

小萌「今日は新しく先生が赴任してきたので皆さんに紹介するのですよー、ちなみに女性なのですよー!」

小萌「喜べ野郎共!残念でした子猫ちゃん達、じゃあ入ってきて下さい」

オティヌス「し、失礼する」

小萌「オティヌス先生です、このクラスの副担任と主にこの学年の外国語全般を受け持ってもらうのですよー。では一言いいですかー?」

オティヌス「あ、あぁ」


オティヌス「下+2」



オティヌス「お前ら、私が厳しくしごいてやるから覚悟しろ。お前たちの力を私は信じているぞ!特に成績の悪い上条当麻を底上げするのは私の義務だ」

青髪「カミやんばっかりズルいで!!」

上条「何でそうなるんだよ…」

青髪「あの言い方だとマンツーマンに行き着くに決まっとる!」

小萌「はいはい、青髪ちゃんうるさいですよー。あまり騒ぐとコロンブスの卵やってもらいますよー?」

青髪「それだけは勘弁ですわ…」

小萌「粗相の無いよう接するように、いいですかー?じゃあ連絡事項に移るのですよー……」


上条「ま、大丈夫そうだな」

青髪「ん?何か言った?カミやん?」

上条「何でもねぇよ」

青髪「ま、まさかカミやん…」

上条「はぁ…、何だよ」

青髪「下+2」


青髪「オティヌス先生に惚れてもうたんか!?」

上条「ねぇよ」

青髪「ほんまに?」

上条「大体スパルタ宣言されて惚れるとかよっぽどのどMじゃねぇか、お前じゃあるまいし」

青髪「ま、カミやんがそう言っても相手が気を持つかもしれへんやろ?」

上条「ないない、あるわけない」

青髪「強情やねぇ」

上条「結局お前はどうなってほしいんだよ?カミやん

青髪「下+2」


青髪「そら僕の方を向いてムチをビシバシ奮って足で踏んで欲しいわぁ~」

上条「お前に聞いた俺が馬鹿だったよ!」

青髪「いや、実際馬鹿やん」

上条「うるせぇ!」


すいません、今回はここまで。次は19:00頃から始めたいと思います


一時間後に再開します


一時間後に再開します


>>199はミスです、再開します

オティヌス着任、数日後、職員室


オティヌス「うーむ……」

小萌「あ、オティヌス先生、どうかしましたかー?」

オティヌス「あぁ、いやさっきの授業で小テストなるものをしたのだが」

小萌「そうなんですか、どうでしたかー?」

オティヌス「クラスによって結果が大分違うのでな……」

オティヌス「こんなものなのか?」

小萌「下+2」


小萌「不思議とクラスごとに得意教科でるのですよー、それがみんなの個性らしくて面白いと思いますよー」

オティヌス「そう言えば聞こえはいいがな」

小萌「見た目通りの厳しさですねー」

オティヌス「む、厳しいのはいけないのか?」

小萌「いえいえ、厳しいのは結構なのですよー」

オティヌス「難しいものだな、教えるというのも…」


次の視点 下+2


黒夜「フレンダー」

フレンダ「何か呼んだって訳?」

黒夜「今日お前調整じゃねェか、行くぞ」

フレンダ「出来ればキャンセルしたい訳よ」

黒夜「わがまま言うンじゃねェよ」

フレンダ「離せって訳よー!!」


黒夜「調整ならあのシスターズが一緒にしてくれるだろ?」

フレンダ「下+2」


フレンダ「そうだけどあの子達とは話が合わない訳よ…」

黒夜「あー、確かに合わなそうだな。あっちが」

フレンダ「ちょっとそれどういう訳?」

黒夜「どうせサバ缶連呼してるンだろ」

フレンダ「いや、それはさすがに無いって訳よ」


病院

黒夜「じゃあ頼ンだよ、フレンダ迷惑かけるンじゃねェぞ」

御坂妹「了解です、とミサカは答えます」

フレンダ「そこまで子供じゃ無いって訳よ!」


黒夜「終わるまで暇だな、下+2でもしようかな」


黒夜「終わるまで暇だな、病院内徘徊でもしようかな」

黒夜「いや、徘徊って何だよ……まァ、歩き回ってみるか」


黒夜「知り合いがいればいいが、そうそういる訳ねェよな」

黒夜「誰かいねェかな…」


下+1の投稿時間のコンマ以下の数字で以下の展開が決定

奇数 知り合いと会う
偶数 誰とも出会わず


下+1 誰と会った?


番外個体「あっ」

黒夜「げっ」

番外個体「何しにきたのー?まさか私に会いに来たの?」

黒夜「何の妄言だよ、それ」

番外個体「違うの?」

黒夜「ちげェよ!」

番外個体「悲しい事言わないでよー!」

黒夜「あー、さっさとどっか行けば良かった」

番外個体「ねぇ、暇ならミサカとどっか行こうよ」

黒夜「下+2」


黒夜「良いけど何すんだよ?またコスプレさせるだけならパスだ」

番外個体「大丈夫大丈夫、ただ歩き回るだけだから」

黒夜「はァ、仕方ねェな」

番外個体「やったー!」


黒夜「で、どこ行くンだ?」

番外個体「下+2」


番外個体「公園とゲームセンターどっちがいい?」

黒夜「何でその二択出したンだよ、それならゲーセン一択だろ」

番外個体「じゃあゲームセンターにレッツゴー!」


ゲームセンター

黒夜「ゲーセンか」

番外個体「何しようかなー?」キョロキョロ

黒夜「あンまソワソワすンじゃねェよ」

番外個体「分かってるって」キョロキョロ

黒夜「はァ…」


番外個体「ねぇ、あれやろうよ!」ユビサシ

黒夜「どれだよ」

番外個体「下+2」


番外個体「もぐら叩きゲーム」

黒夜「あれか、いいぜ」

番外個体「じゃあさ勝負しようよ勝負!」

黒夜「仕方ねェな、やってやるよ」

番外個体「じゃあまずはミサカから!」


下+1の投稿時間のコンマ以下の数字で点数決定


番外個体「82点だって!」

黒夜「やるじゃねェか」


黒夜「じゃ次は私だ」

下+1の投稿時間のコンマ以下の数字で点数決定


黒夜「はァ!?なンでだよ!?」

番外個体「ろ、6点って…ププ」

黒夜「おかしいだろォが!!」

番外個体「いやー、ヒーローさんでもここまでいかないんじゃない?」

黒夜「ぐぬぬ……せ、接触不良だろォ」

番外個体「接触不良ならミサカの時もこの位の点数になってた筈だけど?」

黒夜「ぐぬぬ……」


すいませんが今回はここまでで、次は火曜日の20:00から始めたいと思います


再開します


黒夜「しゃらくせェ!!次だ次ィ!!」

番外個体「あははっ、いきってるね!なにやるの?」

黒夜「そォだなァ…」

黒夜「下+2だァ!」


黒夜「カーレースゲームだァ!」

番外個体「いいねいいね!ミサカまた勝っちゃうから!」

黒夜「はン!」


カーレースゲーム

黒夜「負けても文句言うなよ?」

番外個体「そっくりそのままかえすよ」


下+1の投稿時間のコンマ以下の数字で以下の展開が決定

偶数 番外個体の勝ち
奇数 黒夜の勝ち


番外個体「ま、ミサカにかかればこんなものだね!」

黒夜「ぐ、ぐぬぬ……」

番外個体「あれれー?どうしたのー?」

黒夜「くそがァ!」


黒夜「次だ次ィ!!」

番外個体「じゃあ下+2」


番外個体「じゃあプリクラ」

黒夜「…はァ!?」

番外個体「敗者は勝者の言うことを聞くものだよ?」

黒夜「ちっ…仕方ねェな!」


プリクラ

黒夜「あー、やだやだ。目がチカチカする」

番外個体「ぷぷぷ、ほらはやくしな!」

黒夜「はいはい」


番外個体「はい、プリクラ、どうだった?」

黒夜「下+2」


黒夜「目ェ閉じてるンだけど私…」

番外個体「ぷぷぷ。ま、可愛いじゃん」

黒夜「けっ…」

番外個体「じゃ次、次!」


しばらくして

番外個体「いやぁ遊んだ遊んだ」

黒夜「疲れた…、別の場所行こうぜ」

番外個体「じゃあ下+2」


番外個体「じゃあ心理定規の勤めるエロいみせにいって心理定規に恋愛相談やってもらおうよ」

黒夜「……」ゲェ

番外個体「明らかな嫌面だね」

黒夜「いや、あいつ苦手だし」

番外個体「じゃ、レッツゴー!」

黒夜「聞けよ!」


心理定規が勤める店

心理定規「いらっしゃ……あら」

番外個体「やっほ」

黒夜「……」


心理定規「珍しいお客ね」

黒夜「来たくて来た訳じゃねェ」

心理定規「で、何の用かしら?」

番外個体「下+2」


番外個体「あ、お腹空いたからなんか食べさせて!」

心理定規「そう言う店じゃないのだけれど」

番外個体「はやくはやく!」

黒夜「すまン、なんか作ってやってくれ。私はいらねェから」

心理定規「仕方ないわね。ちょっと待ってて」


心理定規「はい、適当に作ったものだけど」コト

番外個体「いただきまーす!」


心理定規「どうかしら?」

番外個体「下+3」


番外個体「少し美味しいね、黄泉川程じゃないけど私は好きな味だよ」

心理定規「その黄泉川ってのは誰かは知らないけど、そう言ってくれるのは悪くないわね」

番外個体「はぐはぐ」


番外個体「ごちそーさまでした!」

心理定規「はい、お粗末様。ところでまさか本当にご飯食べに来ただけ?」

黒夜「私は知らねェ」

番外個体「下+2」


番外個体「ミサカと黒ちゃんの心の距離を測って欲しかったんだ!」

黒夜「やらなくてよろしい」

心理定規「ちょっと待っててちょうだい」

黒夜「やらなくていいって言っただろォが!!」

番外個体「あ、仲良しなのが恥ずかしいのぉ?」

黒夜「恥ずかしくなんかねェよ」

番外個体「じゃあいいじゃん。ね、どうだった?」

心理定規「下+2」


昨日は寝落ちしてしまいました、次は明日の21:00頃予定しています


再開します

心理定規「これは超が付くほどの大親友ね……」

黒夜「はァ!?」

番外個体「やったね黒ちゃん!」

黒夜「うるせェ!!大体な……、仲良しこよしになりてェとか思ってンじゃねェよ!!」

心理定規「強情ね、大体仲良しの何が嫌なの?」

番外個体「ミサカも知りたーい」

黒夜「下+2」


すいません、あげてなかったのであげます。


失敗してた…

>>272の安価このレスの下+2で


黒夜「いやだってコイツは私のことをおもちゃのように扱うしよォ」

黒夜「ンな奴と仲良くしてェって思うか?」

心理定規「番外個体なりのコミュニケーションの取り方じゃないかしら」

黒夜「そンなもンコミュニケーションとは言えねェよ!」

心理定規「ねぇ、そんなに嫌ならさっさと帰ればいいじゃないのかしら?」

番外個体「あれだね、黒ちゃんってツンデレってやつだね」

黒夜「下+2」


黒夜「ツンデレといえばお前のお姉様だろうが!もしくは絹旗ちゃんとかだろ? 心理定規は私をツンデレだと思うか?」

心理定規「強いて言うならどうでもいいわ、でもあなたはツンデレじゃないわよ、多分」

黒夜「だよな!ツンデレじゃねェよな!」

心理定規「いや、本当にどうでもいいんだけど…」

黒夜「あ、わりィ…」

番外個体「ま、黒ちゃんは黒ちゃんだからいいんだけどね!ところでここで働いてるのってあなただけなの?」

心理定規「下+2」


心理定規「……第四位がいるわ。あの子に誘われてやってるだけなのよ」

黒夜「あ、あの人ね」

番外個体「何で今日はいないの?」

心理定規「知らないわよ、寧ろ私が知りたいわ。ここ最近は顔も見せないし」

黒夜「……飽きてるンじゃね?」

番外個体「あー、ミサカもなんかそんな感じがする」

心理定規「……」


心理定規「下+2」


再開します。


心理定規「…どうせならここをメイド喫茶にしようかしら。あなた達ここに来たのも何かの縁だしここで働きなさい!」

黒夜「お断りさせていただきまァす」

番外個体「ミサカはやってみたい!」

黒夜「出来るのかよ」

番外個体「ミサカにかかればお茶の子さいさいだよ!」

心理定規「それは心強いわね」

黒夜「けっ」

心理定規「何か言いたそうね?」

黒夜「下+2」




黒夜「猫耳はやめろよぉ……(小声)私はそれに番外個体みたいにスタイル良くないぞ?」

心理定規「いや、あなたやらないって言ったでしょ」

黒夜「……」

番外個体「いいじゃん!もう!やろうよ!」

黒夜「やらねェって言ってるだろォが!」

番外個体「強情だねぇ、本当」

心理定規「でも無理矢理は駄目よ」

番外個体「下+2」


番外個体「こう口で言ってるけどお姉様と同じで黒ちゃんはツンデレだから本当はやってみたいんだよ、さりげなくスタイルの心配してるし」

黒夜「うるせェ!だいたいそれやって何が面白いンだよ!」

番外個体「……」

黒夜「おい、黙ンなよ」

番外個体「下+2」


番外個体「フリフリのメイド服で甲斐甲斐しく働くクロちゃんの姿とか萌えるじゃん。
ミサカなら毎日でも通うよ、マジで!」

黒夜「そ、そンな事言われても、う、嬉しくなんかねェよ!」

心理定規「ちょっと揺らいでるじゃない」

黒夜「気のせいだ!」

心理定規「はいはい」

黒夜「ったく…」

番外個体「はぁ、せっかく黒ちゃんのメイド服姿拝みたかったんだけどなぁ」

黒夜「下+2」


黒夜「あー分かったよ! 着れば良いンだろ着れば!」

番外個体「えっ??着るの!?」

黒夜「黙ってくれるなら着た方がマシだ」

番外個体「やったー!」

心理定規「メイド服着るの?」

黒夜「何回も聞くンじゃねェ??早く用意しろよ!」

心理定規「はいはい、こっちよ」

黒夜「……はァ」


黒夜着替え中

心理定規「そんなに見たいの?必死だったけど」

番外個体「下+2」


番外個体「クロちゃんは元がいいから正直見てみたいんだよね」

心理定規「へぇ、それは楽しみね」

番外個体「うん、ミサカも楽しみだなー。で、どんな感じな服なの?」

心理定規「下+2」


心理定規「普通の正統派なロングスカートのメイド服よ、ゴスロリはよく見ていそうだしたまにはこういうのも悪くないでしょ?」

番外個体「黒ちゃんに正統派かー、ギャップがいいね!」

「おい、多分出来たぞ」

番外個体「じゃあ出て来て!出て来て!」

黒夜「……」モジモジ

番外個体「お、おぉ…」

黒夜「ど、どうなンだよ」

番外個体「下+2」


番外個体「……素晴らしすぎて言葉も出ないね。私の目に狂いは無かった」

黒夜「お、おう」

番外個体「ねえ写メ撮っていい?」

黒夜「駄目に決まってンだろ」

番外個体「ブーブー」

黒夜「つうかこれあちィンだけど」

心理定規「スカートを扇がないの、見っともないわよ」

黒夜「下+2」


黒夜「へーい 。で、いつから店は開くの?」ウズウズ

心理定規「あら?働いてくれるの?」

黒夜「金落としに来るんだよ」

心理定規「そう、楽しみにしてるわ。見積もって一週間位ね」

黒夜「了解……あ、フレンダから連絡来てる」

番外個体「もうそんな時間かぁ」

黒夜「ンじゃあ、そろそろお暇させてもらうわ」

心理定規「えぇ、番外個体。また連絡するわ」

番外個体「おっけー!」


病院

黒夜「フレンダー、迎えに来たぞー」

フレンダ「はーい、お待たせって訳よ!」

黒夜「異常はなさそうで何よりだ」

フレンダ「下+2」


フレンダ「そりゃあ最近はプールで泳いだり学園都市をランニングして回ってるから絶好調って訳よ!」

黒夜「はいはい、そォですね」

フレンダ「帰りにスーパー寄りたいって訳よ!」

黒夜「サバ缶のストックがなくなったのか?」

フレンダ「そう、それと新しい種類も出てるみたいだから」

黒夜「へェ、例えば?」

フレンダ「下+2」


フレンダ「水煮って訳よ!」

黒夜「水煮なんざ何処にでもあるだろォが!」

フレンダ「ただの水煮って訳じゃないんだって!」

黒夜「どう違うンだよ」

フレンダ「い、色々違うって訳よ!」

黒夜「知らねェンじゃねェか!」

フレンダ「そう言う意味じゃなくて!サバ缶を食べない人には言っても分からないって訳よ」

黒夜「適当な事言ってはぐらかしてンじゃねェよな?ま、どォでもいいけど」

フレンダ「本当だって!」

黒夜「はいはい」

フレンダ「もー??」

黒夜「ほら、さっさといくぞ」

フレンダ「……はーいって訳よ」


今回はここまでで、すいません。次は明日の18:00ごろに開始します


20:00頃から再開します。すいません。


スーパー

黒夜「おい、どんだけ買うンだよ」

フレンダ「んー、後ちょっとって訳よ」

黒夜「まだ買うのか……だいたいサバ缶のどこがいいンだか…」

フレンダ「一言じゃ言い表せない代物って訳」

黒夜「わっかンねェ」


フレンダ「今日も大量って訳よ!」

黒夜「そりゃよかったですねェ」

フレンダ「何から食べようかなぁ」

黒夜「聞いちゃいねェ」

フレンダ「やっぱり水煮って訳よ!」

黒夜(そう言えばこううろちょろしてるのによく第四位に見つからないな)

フレンダ「ねぇ」

黒夜「あ?」

フレンダ「さっきから誰かこっち見てるって訳よ」


誰が見てる? 下+2


黒夜「あ?シルバークロースじゃないか」

フレンダ「シルバークロース?知り合い?」

黒夜「あぁ」

フレンダ「こっち来てるって訳よ、本当大丈夫な訳!?」

黒夜「うるせェ、大丈夫って言ってるだろ。なンならちょっと下がってろ」

フレンダ「わ、分かったって訳よ」


黒夜「久しぶり、何か用か?」

シルバークロース「下+2」


シルバークロース「久しぶりって心配したんだぞ、隣の少女は誰だ?」

黒夜「あァ?心配される謂れはねェよ、そいつに関しては簡単に口外は出来ねェよ」

フレンダ「……」

シルバークロース「…どこかしらあのときのフレメア=セイヴェルンに似ているな」

黒夜「気のせいだろ、もしそうだったらどうなンだ?」

シルバークロース「下+2」


シルバークロース「今更何かしようにも財源もないし、どうもしない。むしろ前のようにお前と私と彼女が住むのはどうかと考えている」

黒夜「そう言う意味で言ったンじゃねェし、その発想が出来るお前がこえェよ」

シルバークロース「む?そうか?」

黒夜「真面目に言ってたのかよ。よっぽどじゃねぇか」

黒夜「で、そっちは今何してるンだ?」

シルバークロース「下+2」



シルバークロース「警備員に顎で使われているよ」

黒夜「ご苦労な事で」

シルバークロース「そう言うお前はどうなんだ」

黒夜「まァ似たようなもンだよ」

シルバークロース「そうか、長話もあれだからそろそろ」

黒夜「おう」


黒夜「だから言ったろ何もないって」

フレンダ「うん…」

黒夜「まだ何かある?」

フレンダ「下+2」


フレンダ「ううん、黒夜が頼もしく見えた訳よ」

黒夜「そうかよ。じゃさっさと帰ろうぜ、絹旗ちゃンにぶちぶち言われちまう」

フレンダ「了解って訳よ」


次の視点 下+3


イギリス

御坂「いつまで此処にいればいいのよ」

御坂「こっちに来て結構経ってるのに」

御坂「はぁ…」

御坂「キャーリサさんも帰って来てないし」

御坂「…どこか行こうかな?」

どこに行く? 下+2


御坂「イギリス清教の女子寮にでも…」

御坂「時間があるならいつでも来てくださいって言ってくれたし、いいよね?」


イギリス清教女子寮

御坂「き、来ちゃった…」

御坂「え、えぇっと…」オロオロ

下+2「誰かいるの?」


アンジェレネ「誰かいるんですか?」

御坂「ひゃっ!?」

アンジェレネ「あ、御坂さんじゃないですか、こんにちは。来てくれたんですか」

御坂「アンジェレネさん、こんにちは。うん、お邪魔じゃなかった?」

アンジェレネ「そんな事ないですよ!さぁ中にどうぞ」

御坂「じゃあ、お邪魔します」


今日はここまでで、すいません。次は明日の20:00頃からはじめたいと思います。


再開します


アンジェレネ「御坂さん、留学して結構経ちますよね?」

御坂「まあ、そうね」ハァ

アンジェレネ「お友達の方とは連絡とってますか?」

御坂「うん、時々ね。」

アンジェレネ「そうなんですかー。あ、お友達の方ってどういう人がいるんですか?」

御坂「下+2」

359

以下
ID:8P1bEsak0が安価を取るので他の人は安価を取るので取らないでください


連投は出来れば辞めていただきたいです…。それと安価を連続で踏むのは2回まででお願いします。注意書きしてませんでした、すいません。

まあ、今回は一応間にレスがあるので>>361のレスでいきます

>>363は気にせずに、

次レスから再開


御坂「白井黒子って同室の一個下のことスーパーハッカ?の女の子とかかな
まあ黒子はレズビアンなんていう十字教の教えに反する存在だから馬が会わないでしょうけど」

アンジェレネ「レズビアンですか?」

御坂「うん」

アンジェレネ「あの…レズビアンってなんですか?」

御坂「え?…あ」

御坂(や、やっちゃった…、まぁ教えても問題は無いわよね?)

御坂「同性愛者って事よ」

アンジェレネ「同性愛者ですかー…」

御坂「……」

アンジェレネ「……」

アンジェレネ「下+2」


アンジェレネ「気持ち悪い。死んで欲しいですね」

御坂「」

「シスターアンジェレネ、口が悪いですよ」

アンジェレネ「わわっ!?あ、シスタールチア」

ルチア「こんにちは、御坂さん」

御坂「こ、こんにちは、ルチアさん」

ルチア「いま、何か飲み物など持ってきますね」

アンジェレネ「シスタールチア、私はチョコラータを!」

ルチア「本来は貴女がやるべきですよ」ハァ


御坂「ルチアさんってお母さんみたいねぇ」

アンジェレネ「下+2」


アンジェレネ「気のせいですよ」

御坂「気のせいじゃないと思うけどなぁ」

ルチア「何がでしょうか?」

御坂「えっ!?あ、いや、ルチアさんってお母さんみたいだなぁって言ってたんですよ、あはは…」

ルチア「お母さんですかー、まぁ言われて悪いものではないですね」

アンジェレネ「あ、シスタールチア。何を持ってきたんですか?」

ルチア「下+2」


ルチア「アイスココアとパンケーキです」

アンジェレネ「わぁ…」

御坂「美味しそう…」

ルチア「冷めないうちに食べましょうか?」


御坂「こんなに美味しいのを作れるなんて、羨ましいです」

ルチア「そこまで褒められるものでもありませんよ」

御坂「よかったら作り方教えてくれませんか?」

ルチア「えぇ、いいですよ」

御坂「やった!」


ルチア「誰かつくってあげるんですか?」

御坂「えぇっと…下+2」


御坂「えぇっと…佐天さんと初春さんね」

ルチア「お友達ですか?」

御坂「はい、大切な友達です」

ルチア「それならとびきりのものを作らないといけませんね」

御坂「はい!」


御坂「ふふふ、これを作ってあいつに食べさせたら……」

アンジェレネ「あいつって誰ですか?」

御坂「ひゃっ!?びっくりしたー…」

アンジェレネ「ご、ごめんなさい。で、あいつって誰ですか?」

御坂「下+2」


御坂「だ、誰でもいいじゃない!///ア、アンジェレネの知らない人よ!」

アンジェレネ「そうなんですか?」

御坂「……」

アンジェレネ「うーん…」

御坂「な、何?」

アンジェレネ「下+2」


アンジェレネ「ツンツン頭…」ポソッ

御坂「??」

御坂「な、何か言った?」

アンジェレネ「何も言ってませんよ?」

御坂(何か言ったわ絶対、というよりアンジェレネってこんなキャラだっけ?)


今回はここまでで、次は26日の21:00からはじめたいと思います


再開します


御坂(駄目、調子狂うわなんだか)

御坂「はぁ…」

アンジェレネ「そう言えば今はこっちで何をしてるんですか?前は難しい事やってるって聞きましたけど」

御坂「え?今?」

アンジェレネ「はい」

御坂「下+2」


御坂「イギリスの歴史の勉強とかあなた達のいる組織についてとかね」

アンジェレネ「ほえー…」

御坂「調べるのは骨が折れるのよね…」

アンジェレネ「大変そうですねー」

御坂「…お気楽で良さそうね」

アンジェレネ「そんな事ないですよ!」

御坂「ふーん?例えば?」

アンジェレネ「下+2」


アンジェレネ「イギリス各地の教会で説法をしないといけないんですよ、毎週日曜日にですよ!」

御坂「それがあなたにお仕事でしょうよ」

アンジェレネ「うぅ…」

御坂「ま、こればかりはしょうがないわよ。頑張りなさい」

アンジェレネ「あ、じゃあ今度御坂さんも参加してくださいよ!」

御坂「何でそうなるのよ…」

アンジェレネ「下+2」


アンジェレネ「せっかくイギリスに来たんですから本場の体験を味わうのも悪くないと思いますよ」

御坂「まぁねぇ、やってみるのもいいかなーっては思うけどねぇ」

アンジェレネ「それなら思い立ったらすぐですよ!」

御坂「えぇー…」

どうする?下+2



すいません、遅れました

御坂「…じゃあセントポール寺院に見学にでも行きましょうか」

アンジェレネ「セントポール寺院ですか、分かりました、じゃあ準備してきますね」

御坂「え?」

御坂(冗談のつもりだったんだけど…まぁいっか)


アンジェレネ「お待たせしました」

御坂「言ったのはいいけどここからセントポール寺院はどれくらいかかる?」

アンジェレネ「下+2」

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