モバP「安価で輝子と戯れる」輝子「?」(210)

P「事務所へようこそ。歓迎しよう、盛大にな!」

輝子「え?ど、どういう事……?」

P「安価にしたがって輝子と遊ぶのさ!先ずは>>4をするぞ!」


※昨日立てた輝子「安価で所属アイドルと遊ぶ仕事?」モバP「そうだ」の続きだよ

イチャイチャ

P「まずはイチャイチャするで!」

輝子「イチャイチャ!?そ、そんな……」

P「ん?どうした輝子」

輝子「は、恥ずかしいってば……」

P「大丈夫だ。誰も見てないし」

まゆ「……」ジロー

凛「……」ジロー

P「だれもみてないし」

輝子(そんなことないし……)

P「とにかくイチャイチャする!安価は絶対だ!」ダキツキー

輝子「ひゃっ……!」

ままゆにCo勢投入すれば大体修羅場

P「いやあ、輝子の抱き心地は最高だなぁ!」スリスリ

輝子「やっ、やめへ……」

P「髪の毛もサラサラだし、頬もぷにぷに!言う事無しだ!」

輝子「ふへえええ……」

P「もふもふ」

輝子「し、仕事出来ないでしょ……?は、離してくれて良いから……」

P「――ふむ、確かに、もふもふしながらでは作業が出来ん」

輝子「な、なら……」

P「膝に乗せとこう。輝子はちっちゃいからな、そこまで邪魔になる訳じゃ無い」

輝子「」

P「……」カタカタ

輝子「……」

P「……」カタカタ

輝子(き、気まずい……。さっきから殺人的な視線が飛んでくるし……)

輝子(帰りたいなー。構って貰えて嬉しいけど……)

P「……ふぅ、疲れた」

輝子「お、重かった……?」

P「いやいや、そんな事無いぞ」

輝子「そ、そう……」

P「輝子分が足りないな。補給開始~」ダキツキー

輝子「ひんっ!」

P「うっはー、めっちゃ良い匂い……」クンカクンカ

輝子「や、やめっ……!」ゾクゾクッ

P「たまらん。実にたまらん」スンスン

輝子「くしゅったいよぉ……」

P(しかも可愛い。やはりイチャイチャはこうでなくてはな!)

輝子「フヒ……ひゃっ!」

輝子「し、親友なのに、こんな……」

P「親友同士なら、この位のスキンシップは当然だろ?」

輝子「わ、私だけ、やって貰ってばっかり……」

ぐるんっ

輝子「Pとのスキンシップ、私もやるよ……フヒヒ」スリスリ

P(こ、この体勢はいわゆる対面座位……)

P「あ、アカン……」

輝子「ふ、フヒヒ……。Pの匂い……♪」スリスリ

まゆ凛「……ッ!」ギリィッ!

P(このままではまずい……!刺激が強すぎる!さ、早急に次の安価を取らねば!)

P(>>20だ!>>20をするぞ!)

きらりんビーム

きらり「によわっしょー☆」

P「きっ、きらり!?」

きらり「おはよーPちゃん!今日も元気にきらりんビーム!」カァオ!

P「じょ、冗談じゃ……」

バシュゥゥゥゥゥゥ……

輝子「……」

P「きらりんビームは、まずい……」

輝子「にょわー★」

P(くそうきらりめ……『こんにちは、死ね!』みたいなノリでビームぶっ放しやがって……)

輝子「うぇへへ、Pちゃんあったかいにぃ♪」スリスリ

P「これは、面倒な事になった……」

P「というか、状況がいっこも改善してないじゃないか!」バンバン

きらり「にょわ?」

輝子「にょ?」

P「くそう可愛い……」

きらり「また輝子ちゃんハピハピしてぅー!うきゃー!」

P「うきゃー!じゃないよ……。というかきらり、杏はどうした?」

きらり「杏ちゃん?しょってるよー☆」クルリ

杏「」チーン

P「おお杏よ、しんでしまうとはなさけない」

杏「生きてるよ、一応ね。……ていうかプロデューサー、きらりを差し向けるのはいい加減やめてくんない?私は面倒が嫌いだって言ったでしょ?」

P「聞きはしたが、考慮するとは一言も言ってないぞ」

杏「くっ」

P「とにかくきらり、レッスン場に行くんだったら、ついでにまゆと凛も連れて行ってくれ。次のライブで組むんだから、動きとかを合わせとかないといかんからな」

きらり「らじゃー!それじゃあ二人とも、出発するにぃ☆」

凛「えっちょっ」ガシッ

まゆ「ま、待っt」ガッシィ

ドダダダダダ……

P「ふう、一難は去ったか……」

輝子「うぇへへ、ふたりっきりだにぃ?」

P「そうだなぁ……」(一難去ってまた一難)

輝子「Pちゃん、ハピハピしてぅ?」

P「勿論さ」

P(股間のpちゃんもハピハピ寸前だがな)

輝子「んー、なんだかぽかぽかすぅ……」スリスリ

P「し、輝子……あんまり動かないでくれるか……?」

輝子「うぇー?なんで~?それじゃあハピハピ出来ないにぃ……」

P「撫でてやるから、な?」ナデリナデリ

輝子「うぇへへ、とってもハピハピ~★」

ところで、これ(股間のpちゃん)をどう思う?

>>30
早くそのドミナントソードをしまうんだ

P(うーむ、どうしたものか……)ナデナデ

P「どいてくれないか?」

輝子「や~だ★」

P「これだもんなぁ……」

P(……っと、ドアの向こうに人影が)

P(あれは、>>37だな)※きらり、杏、凛、まゆ以外。765も可

莉嘉

莉嘉「おっはよーPくん!――ってうえぇ!?な、何やってんの?」

P「見ての通りだ。輝子がハピ粉吸っておかしくなった」

輝子「お、おはーしゃー★」

莉嘉「うわぁ……」

P「ほっとけば治るんだけど、今は取り敢えずこんな感じだ」

莉嘉「きらりんって恐ろしいんだね……」

P「KRSWだからな」

莉嘉「?」

P「独り言だよ。気にしないでくれ」

莉嘉「にしても、良いなぁ……」

P「何がだ?」

莉嘉「Pくんとべったり出来て」

P「そんなもんかね」

莉嘉「知らないな~?そのポジションを事務所の皆が狙ってるって事……」

P「なにそれこわい」

莉嘉「だから、羨ましいなーって」

P「あぁ、そういう事ね。――ところでコレ、どうすればいいと思う?」

莉嘉「引っぺがしたら?」

P「そうすっかなぁ……」

輝子「うにゅ~…………はっ」ガバッ

輝子「わ、わた、今迄何を……」キョロキョロ

莉嘉「おお、戻った戻った」

P「やっぱり基準がわからん。どうなってるんだ?」

莉嘉「真相はきらりんのみぞ知る、って奴だね☆」

輝子「な、何の話?……というか、きらり達は一体何処に……?」

P「きらり達はレッスンスタジオに行ったよ。お前が気絶している間にな」

輝子「そ、そう。……良かった」

P「さて輝子、そろそろどいちゃあくれないか?」

輝子「わ、分かった……」ヒョイ

P「どいて貰った所悪いんだが、安価はまだまだ続くぞ?」

輝子「ま、マジですか……」

P「>>49をするぞ」

俺の(作った)キノコを輝子にあーんでご馳走

P「俺の(作った)キノコを輝子にあーんでご馳走 ……?」

輝子「キノコ!?ヒャッハァ!」

P「なめこの事かな。……なめこ汁と、そばあたりにすれば美味く食べられるか」

輝子「なめこ、なめこだァ!ヒャア我慢出来ねえ!行くぜP!」

P「お、落ち着け輝子。キノコは逃げないから……」

輝子「これが落ち着いていられるか!」

P「食わせないぞ」

輝子「あ、はい。すいません」

P「よし、じゃあ行くか」

莉嘉「ねえねえ、あたしも着いて行っていい?」

P「ああ、構わないぞ。それじゃあ、行こうか」

莉嘉「へえ、ここがPくんの家なんだ~」

P「何も無い所だが、ゆっくりしていってくれ。俺は料理を作って来るけど、あんまり部屋の中を荒らさないでくれよ?」

莉嘉「見つかったらマズい物でもあるの?」

P「片付けが面倒だからだよ。……とにかく、漁るなよ?」

莉嘉「はーい☆」

輝子「……」ガチガチ

莉嘉「……?」

輝子(ど、どうしよう……。勢いに任せて部屋まで来ちゃったけど、どうすればいいのかさっぱり分かんない……)

莉嘉「ねえ、輝子ちゃん?」

輝子「ひぃい!?なっ、なな何?」

莉嘉「ひょっとして、緊張してる?」

輝子「そっそそそんな訳ないじゃないですかーやだなぁ!たっただご飯ごちそうになるだけなのに……」

莉嘉「やっぱり緊張してるじゃん……」

輝子「ないない、ないですよー」

莉嘉「そうだよねー。ただご飯食べに来ただけだもんねー」

輝子「そうですよー。フヒヒ」

莉嘉「じゃあ、そうじゃないあたしは部屋の中捜索しちゃおっかなー?」

輝子「!」

莉嘉「輝子ちゃんはPくんの私生活に興味ないもんね?」

輝子「な、な……無くはない、けど……」

莉嘉「けど?」

輝子「……そういうのは、良くないと思うんだけどなー?」

莉嘉「でも、ここでPくんの趣味とか調べられたら、贈り物とかしやすくなるんじゃないかな」

輝子「……」

莉嘉「いつもお世話になってるPくんに、喜んでもらいたくない?」

輝子「……やる。Pに喜んで貰うためには、しょうがないよね」

莉嘉(ちょろいねー☆)

莉嘉「というわけで、先ずはリビングから☆」

輝子「殺風景で、あんまりもの置いてないね」

莉嘉「担当アイドルの写真はいっぱいあるけど、本とかは全然おいてないんだね」

輝子「大きいテレビとパソコン以外は、目立つ家具も無い……」

莉嘉「うーん、これじゃあヒントになりそうなものが無いよ……」

輝子「そうだね」

莉嘉「じゃあ次に行こうか!」

輝子「寝室だよ……フヒ」

莉嘉「ここもまた殺風景だね」

輝子「今の所、寝に帰るだけ、みたいな感じだね」

莉嘉「何だか可愛そうになってきたよ……」

輝子「うーん、どうしたものか」

莉嘉「せめて、ゆっくり寝られるように枕を買ってあげるとか……」

輝子「そのくらいかな」

莉嘉「あとは、浴室くらいなんだけど……」

輝子「そこはもういいんじゃないかな?」

莉嘉「うん。リビングに戻ろうか」

ちょっと用事出来たんで

できるだけ早めに戻ってくる

P「さて、料理が出来たぞ」

莉嘉「おお!それっぽいねっ☆」

輝子「う、美味そうなキノコ……!」

P「たんと食ってくれたまえよ。たっぷり作ってあるからな!」

莉嘉・輝子「「いただきます!」」

P「うむ」


莉嘉「――ねえPくん、何か欲しいものってある?」

P「ん?どうしたんだいきなり」

莉嘉「えっと、いつもあたしたちの為に頑張ってくれてるPくんの為に、何かゴホウビあげたいなーって思ってさ」

P「別に無いかなー。強いて言うなら、お前たちがトップアイドルになってくれれば良いかな」

莉嘉「もう、それじゃあ遠すぎるよ!」

莉嘉「――ねえPくん、何か欲しいものってある?」

P「ん?どうしたんだいきなり」

莉嘉「えっと、いつもあたしたちの為に頑張ってくれてるPくんの為に、何かゴホウビあげたいなーって思ってさ」

P「別に無いかなー。強いて言うなら、お前たちがトップアイドルになってくれれば良いかな」

莉嘉「もう、それじゃあ遠すぎるよ!」


P「えー、なってくんないの?」

莉嘉「そうじゃなくって、すぐにゴホウビをあげたいの!何かない?」

P「うーん……」

輝子「……」モグモグ

P「彼女、かなぁ……」

莉嘉「」ガタッ

輝子「ブフッ!」

P「ほら、ウチの事務所ってアプローチが過激なアイドルが多いだろ?」

莉嘉「確かに。まゆさんとか凛さんとか」

P「年長組とかも凄い勢いだぞ。表立ってはやらないけど」

莉嘉「そ、そうだったんだ……」

P「だから、ああいうアプローチを抑えるためにも、俺が身を固めた方が良いのかなって思ってさ」

莉嘉「逆効果だと思うよ……」

輝子「」コクコク

P「そうかな……?」

莉嘉「だって、まゆさんとかそんなの絶対気にしないよ。むしろその恋人さんをどうにかしちゃうってば」

輝子「ぜ、絶対そうなるよ……?」

P「いや、流石にそれは言い過ぎ……ってこともないか」

莉嘉「脅迫状とか送っちゃって、警察に駆け込まれたら大変だよ!」

P「うむむ……」

莉嘉「だから、彼女作るのはやめた方が良いって!」

P「そこまで言うなら、そうかもしれないな……」

莉嘉「そうだって!ね、輝子ちゃんもそう思うでしょ?」

輝子「う、うん!」コクコク

P「お前達が必死で止めてくれるのに、無理に作ろうとするのもおかしい話だよな。……よし、やめておk」

ピンポーン

P「うん?誰が来たんだ……?郵便は頼んでない筈だし」

輝子「わ、私が出てくるよ……!」

P「いや、客に応対させるのは筋違いだろ。俺の家だし、俺が」

輝子「いい、から……!」グイグイ

>>95来客を指定。765でも可

礼子さん

輝子「ど、どちらさま……」

礼子「あら、輝子ちゃんじゃない。こんばんは」

輝子「れ、礼子さん、ですか。……こんばんは」

礼子「P君は、居るわよね?」

輝子「い、居ますよ……?呼びましょうか?」

礼子「ええ。お願いするわ」

輝子「じゃ、じゃあ……待ってて下さいね」トテトテ

礼子「……どうして、あの子がP君の家にいるのかしらね?」

P「誰だった?」

輝子「礼子さん」

P「マジか。……嘘じゃないよね?」

輝子「ホントだって。だって、ほら」

礼子「今晩は、P君。今日は私と飲む約束だったわよね?」

P「だ、大丈夫ですって。覚えてましたよ」

礼子「その割には、こんな小さい子達を家に上げているようだけれど?」

P「もう遅い時間ですから、帰らせる積りでしたってば!――それに、ちゃんとワインとか一通り揃えてありますし!」

礼子「……まあ、普段頑張って貰っている事だし、今日の所はそれに免じて許してあげるわ」

P「あ、有難うございます……。ほら莉嘉、輝子!帰った帰った!今日はお開きだぞ!」

莉嘉「むぅ~!P君!この埋め合わせはちゃんとしてもらうからねっ!」

輝子「フヒ、邪魔者はサヨナラ、ですよ……フヒヒ」

P「……ふう。礼子さん、これで満足ですか?」

礼子「ええ、そうね。これでゆっくり飲み明かせるわ」

P「せめてもの罪滅ぼしです。とことんお付き合いさせて貰いますよ」

莉嘉「うーん、お姉ちゃんに心配かけちゃうし、あたしはさっさと帰るよ。輝子ちゃんはどうするの?」

輝子「わ、私も……帰ろうかな」

莉嘉「じゃあ、また明日ね!」

輝子「うん、また明日……フヒヒ」

輝子(そうは言ったものの……気になるなぁ)

輝子(寒いけど、ちょっとだけ待ってみようかな……)

礼子「ところで、何であの二人が居たのかしら?」

P「偶々ですよ。本当にただの偶然です」

礼子「偶然、ね」

P「安価は絶対なので、しょうがないでしょう?」

礼子「ああ、それならしょうがないわね」

P「そういう事ですよ。……ささ、まだまだ酒は一杯あるんです。じゃんじゃん飲みましょう?」

礼子「ふふ、そうね」

P「乾杯」

礼子「乾杯♪」チンッ


輝子「さ、寒いなー。フヒヒ」

輝子「フヒヒ、ブナノシラユキタケの気持ちになるですよー」

輝子「クシュン!……うぅ」

輝子「寒い、なぁ……」

~ン時間後~

礼子「御馳走様。今日はとっても楽しかったわ」

P「いえいえ。また今度、機会を作って飲み明かしましょう」

礼子「それじゃあ、また明日ね」

P「ええ。……ああそうだ、下まで送っていきますよ」

礼子「エスコートもばっちりって訳ね。それじゃ、お願いするわ」

P「マンションのエントランスまでですけどね。転んだら危ないでしょう?」

礼子「そこまで酔ってないわよ。……けど、取り敢えずはご厚意に甘えさせてもらうわ」

P「じゃあ、行きましょうか」

次スレか
今日もACfaネタ仕込んでんのか?

>>116

序盤飛ばし過ぎたから自粛してるお
前回もそうだけど、ネタ自体はAC全シリーズから持ってきてるつもり

礼子「ここまでで良いわ。……じゃあね」

P「ええ。さよなら」

スタスタスタ……

P「ふう、流石に飲み過ぎたか……」

???「―――ノコ」

P「……うん?なんか声がするぞ」

???「―――――ロ―――サー……」

P「こっちの草叢の方から……って、輝子!?何やってるんだこんな所で!」

輝子「あ、ぷ、ぷろでゅー、さ……?ふひひ、しばれるね、ここ……」

P「何言って……!こんなに冷たくなるまで、何だってこんな所に……!」

輝子「じゃ、邪魔したくなかった、から……」

P「……くそっ!俺はどうすれば……」

>>125

1、病院に連れて行く
2、P宅に連れて行く
3、自由安価

2

P「一番近いのは俺の部屋だし、取り敢えずそこでどうにかしないと……!」


~P宅~

P「取り敢えず輝子を布団に寝かせて、その間に風呂を沸かさないと……」

P「暖房も入れておこう。かかりは少し悪いけど、無いよりはましだろうし」

P「すまない、輝子……」

P「……っと、風呂が沸いたみたいだな。――輝子、動けそうか?」

輝子「む、無理っぽい……クシュン!」

P「年頃の女の子相手にする事じゃないけど、俺が入れてやるしかないか……」オヒメサマダッコ

輝子「ご、ごめんね……?迷惑、掛けて」

P「いや、気付かなかった俺に責任があるよ。……誤って済む事じゃないけど、本当に済まなかった」

輝子「い。良いってば……」

P「服ぐらいは脱げるか?」

輝子「脱ぎたいのはやまやまだけど、寒過ぎて身体が動かない、かなー?」

P「そうか。……俺が脱がせることになるけど、構わないか?」

輝子「は、恥ずかしいけどしょうがない……」

P「……じゃあ、脱がせるぞ」

輝子「……ん」

P(輝子の背中、小さいな……)

P(こんな子を、気付かなかったとはいえ外にほっぽり出すなんて、何をしてるんだ俺は……)

P「ほら、脱げたぞ。――湯船まで運ぶか?」

輝子「う、うん。……お願い」

P「よっ……と。こういう時ばかりは、鍛えておいてよかったと思うよ」

チャポン

輝子「そ、そう。――ね、は、恥ずかし……から」

P「お、おお済まん。すぐに出てくよ」ガラガラピシャッ

     |┃三        /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.⌒\

     |┃         /:.:./:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.ヽ
     |┃        ′/:.:.:/:.:.:. /:.:.:.:.:.: / | .:.:.:.:.:.: | 
 ガラッ. |┃       :|/ :.:.:.:..:.:‐く:.:/:.:./  '|:.: |:.:.|.:.:|
     |┃      /:.:.:/:.: /:./|/     |:.7ト:.:|:.:.| 
     |┃三 .   ⌒7/]:. /' ___      x:=ミ. |: ノ.:.:..
     |┃        |:|、|/{  ^⌒ヾ    ノ^i} ∨:.:.:.トゝ      __ 
     |┃       .八\_ ゙ :::::       弋ソ /:::イ-ゝ        / /  
     |┃三 .      \:小、      '   ::::〃_ノ     「 i   / /
     |┃三       _]三\  `ト┬   ノノ.        |/^^ヾ′
     |┃       /⌒^|.:.: ヾニソTニノT<三[.        |/⌒  |
     |┃      /__ハ:.:.:.:.∨ レ'  ト、 )、:.:.\      |/   /
     |┃     ノpolice|.∧:.:.:.|     '/\ \_)、   |   /
     |┃    ∧   / ヽ|.:.:.:|    /\:::\. <⌒\>、 '.   |)
     |┃三  / ̄ ̄\  ノ:.:ノ    /‐| ∧:.:.:∨ハ⌒^∨>f|_( )ノ
     |┃三 〈く√ \ \ /   / | |:.:.:.:.∨|   |/>.|  ‘,

輝子「……ねえ、P。Pは私の事、どう思ってる?」

P「うん?――そうだな、トップになる素質がある、立派なアイドルだと思ってるぞ」

輝子「そ、それだけ?」

P「あとは、俺の大事な親友だ」

輝子「――としては?」

P「?」

輝子「女としては、どうなの?Pは私の事……どう、思ってる?」

P「」

輝子「た、確かに私はスタイル悪いし、性格も明るくないし、人と話すのだって、苦手だけど……」

P「ち、ちょっと待て輝子。お前は自分が何を言っているか分かっているのか?」

P(おかしい。輝子はこんなキャラじゃ無かったはず……いつからおかしくなったんだ?)

輝子「わ、分かってるよ。――自分の言ってる事の、意味くらい……」

P「な、なら……。なら分かるんじゃないのか?今のお前はいつもの輝子らしくないぞ?」

輝子「……私、き、気付いちゃったんだ。あんまり、気付きたくは無かったんだけどね。……怖いし、今のままが、居心地良いから……」

P「な、何に気付いたって言うんだ……」

輝子「きっかけは、この前まゆさんとサシで話をした時。……それから、ともだちと遊びに行ったり、話したりしてるうちに、分かって来たんだ」

P「……?」

輝子「Pと、他の友達とは、何かが決定的に違うんだ、って事」

P「違う?俺と、他の友達が……?」

輝子「Pと話したり、Pに褒めて貰ったりすると、胸のあたりがぽかぽかして、幸せになるんだ。……他の友達に同じ事されても、そうは、ならないんだよ?」

P「……」

輝子「どういうこと、なのかなって、もやもやしてたんだけど……」

輝子「今日、Pが彼女作るって言った時に、はっきり分かったんだ」

P「まさか……」

輝子「私ね、ぴ、Pが、好き……だったんだ。と、友達としてじゃなくって、もっと深い意味で」

P「……」

輝子「だ、だから、ね?返事を聞かせて欲しいかなーって、思うんだよね。このままじゃ、すっきりしないし……」

P「お、俺は……」

>>150
1、俺も好きだ
2、ごめん。そういう対象としては見れない
3、自由安価

3.抱きしめる

P「輝子……」

輝子「な、何……?どうしたの?」ザバァ

ガラガラッ……

P「……ごめん」ギュウッ

輝子「え、え?な、なんっ……」

P「女に此処まで言わせるなんて、男として恥ずかしいよ。……だから、せめてはっきりと返事をさせてくれ」

輝子「あっ、そのっ」

P「俺も大好きだ。……愛してるよ、輝子」

P「多分、一目ぼれだったんだと思う。……それを無意識に隠して、親友として過ごして来たんだ」

P「……ずるいって、分かってる。自分の気持ちを伝えて、拒絶されるのが怖かったから。その結果がこれなんだからな、全くお笑いな話だよ」

輝子「そ、そんな事……無いよ?」

P「どうしてだ?」

輝子「この順番で、良かったんだよ。じゃないと、きっと拒絶しちゃってたから……」

P「有難う、輝子……」ギュウッ……

輝子「お互い様、だよ……?フヒヒ」

~着替えた後~

P「そう言えば輝子、今日はどうするんだ?」

輝子「どうする……って?」

P「家に帰るのか、此処に泊まっていくのか、だよ。俺はもうどっちでも構わないけど」

輝子「と、泊まってく。泊めてください」

P「分かった分かった。……っても、ベッド一つしか無いんだよな」

輝子「一緒に寝れば、いいんじゃないかな?もう、恋人同士……何だからさ。フヒヒ」

P「それもそうだな。じゃあ寝ようか?どのみち明日も早いんだ」

輝子「そ、そうだね」

ゴソゴソ

P「お休み、輝子」

輝子「お休み……P」

チュッ

おしまい

後日談的なのも考えてないではなけど……

どうする?

~おまけ。その後事務所にて~

輝子「ねえ、P」

P「どうした?輝子」

輝子「あの事、皆には言わないの?」

P「……まだいいだろ。あと5か月経って、それまでにばれてなかったら公表するよ」

輝子「それって、私の誕生日にって事?」

P「そゆこと。そしたら法的にセーフになるからな、心置きなく言えるってもんだ」

輝子「……それまで、ばれないようにしないと…、ね?」

P「まあ、今は他の連中が牽制し合ってるっぽいからなぁ。俺の雰囲気が変わったのには気付いたけど、誰がその原因かまでは分かってないみたいだし」

輝子「フヒヒ。精々踊るが良いさ……」

P「げっへっへ。お主も悪よのう」

輝子「――それはさておきさ。P、今日は……早く帰って来るの?」ボソボソ

P「ああ、今日は仕事も少ないし、いつもより早く帰れるぞ」ボソボソ

輝子「じゃ、じゃあさ……。今日帰ったら、その……」モジモジ

P「?」

輝子「―――、しよ?今日は大丈夫な日、だしさ」ボソッ

P「」

P「そそそそういう事は此処で言っちゃ駄目だろ!?」アタフタ

輝子「フヒヒ、だがそれが良いんだろ?」

P「当たり前だ。その方が燃える」キリッ

輝子「フヒヒヒヒ」

P「げっへっへ」

凛「最近あの二人さ、仲良いよね」

まゆ「そうですねぇ……」

凛「怪しいよね」ギリッ

まゆ「そうですねぇ……!」ギリギリ……


きらり「にょわにょわ?輝子ちゃんとPちゃん、何だかハピハピ?」

杏「なんにせよ、面倒が起きなきゃ良いんだけどね。……あたし、面倒が嫌いだからさ」

礼子「ふふ、面白くなりそうね……」

杏「面白くなんかないですって。……はあ、これは面倒な事になりそうだよ」

礼子「修羅場も、はたから見てれば面白いものなのよ?」

杏「知りたくないですってば」

礼子「これを越えられれば、あの二人も安泰って事なんだけどね」

杏「ハイハイ前途多難前途多難」

莉嘉「最近、事務所の空気が重いです……」


おしまい

途中でぐだぐだになったけど、お付き合いしてくれてありがとね
オイラPaPだから、これからキノコが人気になって、SR来ればいいと思ってるんだ!

上位報酬だったら……

>>201
そんときゃスタドリ一気買いですよ

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