憧「とりあえず冬のせいにして暖め合おう」美穂子・灼・和 「は?」(225)

新子家

憧「どうぞー」

灼「お邪魔します。憧の家に入ったの初めてかも」

憧「そうだっけ?アイスティー苦手?」コポコポ

灼「いや、大好物だよ」

和「こんばんわー」

美穂子「どうもー」

憧「やぁやぁ、遠い所ご苦労さん」

灼「どうも」

和「あっ、副将戦で私と対戦した…」

灼「阿知賀の部長の鷺森灼です。福路さんお久しぶりです」ペコリ

美穂子「あらあら、いいのよ。あの練習試合は華菜や未春にとってもいい時間になったから」ウフフ

灼「そうですか」

憧「まぁ、そんな話は置いといてさ。あんた達…、イチャイチャしたいんだろ?」ニヤニヤ

和「もちろんです。お義姉さんが実家に帰省中だとか何とかで…」

美穂子「上埜さんと新年明けてからイチャイチャしてないわ…」

灼「は、ハルちゃんとイチャラブ///」

憧「事の発端は、初瀬とカラオケに行った時だった…」


ぽわわーーーん

回想

カラオケ


憧『シズのバカヤローーーー!!!!!!!』

初瀬『まぁまぁ、山籠もりで修行中?相変わらず、変な子だね』

憧『変って言うなー!』

憧『何の曲入れたの?』

初瀬『abingdon boys school』

憧『あぁ、戦国バサラの…。じゃあ、私はTMさん入れるか』ポチッ





憧『凍えそうな季節に君は愛をどーこー云うの?』

憧『そんなんどーだっていいから、冬のせいにして暖め合おう♪ 』

初瀬『上手い上手い』パチパチ

憧『ん!?そうだ、これだわ!』

初瀬『どーしたのー?』

憧『悪い、急用思いついた。私、帰る』

初瀬『えぇ~~~~~!?』

タッタッタ


憧「ってわけなんだけどね」

灼「意味がわからないよ」

和「カラオケ行っただけじゃないですか!」バン

憧「灼は気付いてくれると思った。ヒントは宥姉」

灼「な、なるほど!?」ガーン

美穂子「あの松実姉妹の赤い牌が集まる方かしら?」

和「玄さんのお姉さんです」

灼「流石、偏差値70。そこに痺れる憧れる!」

憧「ふふーん。どう?合法的に抱きつけるのよ。いや、抱きしめて欲しいはず!」

憧「宥姉は極端な寒がり体質なのよ」

美穂子「ふむふむ」

憧「だからよくね…」



宥「うぅ…、暖房が効くまで寒くて…、牌に触れない」ブルブル

玄「お姉ちゃん、私達にお任せあれ!穏乃ちゃん!」

穏乃「はい、合点承知ですよ」

玄「お姉ちゃんを暖めるのです!」ギュゥゥゥゥゥ

玄「私は右側を」ムギュ

穏乃「じゃあ私は左ですね」ムギュムギュ

宥「あ、暖かい。背中以外」ハァ

玄「背中かぁ…。これは盲点ですのだ」

晴絵「おーい、お前ら、何イチャイチャしてんだ?」

穏乃「赤土先生、いい所に」

玄「お姉ちゃんを暖めてます!赤土先生は背中を!」

晴絵「えっ、私も?まぁ、別にいいけど」ヨイショ

玄「しばらくそうしてて下さい」ギュッ

穏乃「はい」ガシッ

晴絵「まぁいいけど」

宥「あったかーーーい」ポワポワ



憧(いいなー。宥姉の左側)ジーーー

灼(羨ましい…。宥さんの背中側)ジーーー

憧「ね、ね。完璧でしょ?」

美穂子「なるほど…」

和「咲さんは私が暖めますね。お義姉さんより肉付きいいですからね私」プルルン

憧「シズも寒かったら山から降りてくるでしょ」

灼「わかった、鹿児島だね?走って行くの?」

憧「えっ、やだ。寒いし」

大阪

怜「むふふふ、とうとう免許取ってもうた」

怜「竜華には内緒で!」

怜「まぁ、今日が初お披露目やな。いつもは駅かうちの家で待ち合わせするんやけど…。今日は、駅から離れたファミレスにしといた」

怜「そこでうちが颯爽と登場するわけや」


プープー

怜『よっ!』

竜華『と、怜!?あんた、車で来たん!?』

怜『せやでー。おとんの車やけどなー。いつもの恩返し。好きな所連れてったるでー』

怜「まぁ、たまにはうちがリードするデートもええやろ。問題は今日が初運転なんやけど…」ブロロロ

怜「何とかなるわ」ブロロロ


?「…」ユラッ


怜「う、うわぁ!?人が急に!」キキッーーー

ガシャーン!

和「いたあぁぁぁぁぁぁぁ」ボロッ

怜「た、大変や…。初運転で人をはねてもうた…」オロオロ

憧「あぁー、園城寺さん、やっちゃったー」ヤレヤレ

怜「あ、阿知賀の新子さん!?」

灼「原村さん、大丈夫ですか?」

和「もう駄目かもしれません。これ折れてます。もう麻雀打てない体かも…」

美穂子「あらあら、大変ですね」

怜「ど、どないしよ…。警察に電話?病院に電話?えーと、竜華に相談?」オロオロ

憧「私に…お任せあれ…」ニヤッ






竜華「怜、おっそいなぁ…」

ブーブー

竜華「メールや。なになに…」

怜『鹿児島に小旅行して来ます。心配しないで下さい。ついでに探さないで下さい』

竜華「えぇ~~~~!?鹿児島に旅行とか大丈夫なんかい!?倒れへんやろな!」

怜「なんで初運転で高速乗ってるんや…、うち…」ブロロロロ

憧「高速実習あったでしょ」トン

美穂子「免許いいわね。私も取りたいけど…」トン

和「車が壊れますよ。辞めといた方がいいです」トン

灼「ハルちゃんの車よりいい車だ」ロン



怜「ちゅうか、うち病弱やから長期の運転出来ないんやけど…」

憧「この中の誰も免許を持ってない。この意味がおわかりですか?」

美穂子「眠気を吹き飛ばすサンドイッチ持って来ましたよ」

灼「気合が足りない」

鹿児島


霞「あら、お客様かしら?」

初美「大阪ナンバーですよー」

小蒔「し、清水谷竜華さんだったりして…」カタカタ

霞「いえ、まさか。あの人は最近大人しくなったはず…。とりあえず、誰か訪ねてみなさい」

怜「お、園城寺怜です…。千里山女子三年の」ヒューヒュー

霞「ふむ、あの子なら戦闘力も何もないわね。ずいぶん、疲れてるみたいだけど…」

初美「通しますよー」

怜「あかん…、意識が…」フラッ

霞「まぁ!?大丈夫!」ガシッ

小蒔「衰弱してるみたいですね…。誰か看病を!」



憧「どうも」ヒョイ

和「新年」スッ

美穂子「明けまして」ヒョイ

灼「おめでとうございます」ペコリ


霞「ひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?!!??!!?で、出たーーーーー」カタカタ

憧「さて、ちょいとばっかし」

灼「麻雀がしたいです」

小蒔「うっうううぅぅぅうぅぅぅ…」カタカタ

和「園城寺さん、叩き起こしますか?」

美穂子「いえ、今は疲れてるみたいだから、そっとしといてあげましょう」

和「お優しいですね」



霞「ち、ちなみに…。ここここ、断わった場合は…」カタカタ

灼「人間ボーリング」

憧「出しちゃうかーそれ」

和「むっ、パワーなら負けませんよ」

美穂子「どなたが玉役かしら?」チラッ

小蒔「ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」カタカタ


小蒔「や、やります…。やらせて頂きます」ブルブル

憧「よろしい。人間ボーリングは、疲れるのよ」

和「今度こそ200出したかったのに…」クッ

麻雀中

小蒔「…」zzZZZ…

怜「なんでうちまで麻雀せなあかんねん…」トン

霞「もう私…、お肌が…」トン

憧「大丈夫大丈夫!まだ若く見えるって。お姉ちゃんがやってるアンチエイジング教えますよ後で」ツモ



灼「うーん、ハルちゃん…。むにゃむにゃ…」zzZZZ…

美穂子「GPSってどうやってつけるのかしら?」

和「部長ですか?あの人、勘鋭いからすぐ気付かれますよ」

降臨中

小蒔「わかったわかった…。寒がりにしたらいいんだべ?」

憧「うん」

小蒔「可哀想だから三日限定ね。三日間過ぎたら、元に戻ります」

灼「ケチな神様だ」ムスッ

怜「…」ピクピク

小蒔「そっちの関西弁のお嬢ちゃんが危ないからパワー使うんだべ。何とか助けるべ」

憧「はいはい、よろしく。三日くらいあればいいわよ。シズがずっと寒がりとか可哀想だし」

怜「…」ヒューヒュー

憧「さて帰りますか」

灼「全速力で帰る」

美穂子「上埜さん、ちゃんと長野に居るといいけど…」

和「咲さん、待ってて下さい」



怜「…」ピクピク

霞「ちょっと、この子どうするのよ!?」

憧「保護者が取りに来るわよー。じゃあ、またねー」フリフリ

竜華卒業でいい感じにまとまって改心したのかと思いきや…

阿知賀

穏乃「なんだ今年の冬、寒すぎるだろ…」ブルブル

晴絵「お、おぅ…。穏乃じゃないか…。山籠もりはどうした?」ブルブル

穏乃「多分、死んでしまいそうな気がするので中止しました」カチカチ

晴絵「そ、そうか…。今年の冬は寒すぎるな。ロシアか」カチカチ

穏乃「でででで、ですよねー」カタカタ

晴絵「暖房器具のスペシャリストの宥の所に行こうと思ってたんだけど…」カタカタ

穏乃「私も行きます」ブルブル

宥の部屋

晴絵「あったかーい」ポカポカ

穏乃「天国だ」ポカポカ

玄「暑すぎるので、私はこの部屋ではシャツ一枚です」

宥「急にどうしたの?お二人とも」

晴絵「あのさー、最初は暖房器具の事を聞こうと思ってたんだけど…」

穏乃「泊めて下さい!」

宥「えっ?」

穏乃「お願いします!もう炬燵から出来たくないんです!」クワッ

シズ「山山山」
憧「シズシズシズ」
玄「おもちおもちおもち」
灼「はるちゃんはるちゃんはるちゃん」
宥「寒い寒い寒い」
この学校は危険すぎる(確信)

穏乃の実家

憧「シズ帰って来ましたー?」

穏乃母「松実さん所に泊まるみたいよ」

憧「ファッ!?」


レジェンドハウス

ガチャ

灼「ハルちゃん、暖かい食べ物買って来たよー」

シーン

灼「変だなぁ…。この時間に居ない事は珍しいのに」

ブーブー

灼「憧からメールだ。松実館に居るらしい?」

灼「ふーん」





憧「シズ、出なさいよ!」グイグイ

穏乃「やーだーよー。聞いた話だと、阿知賀一暖かい部屋らしい。宥さんの部屋」

晴絵「そうだな。もう他の家なんか行けないな。私も泊まらせて貰う」

灼「は、ハルちゃん、お酒も買って来たよ」

晴絵「ロシアではウォッカを飲んで体の中から暖まるらしい。ちなみに私は飲んだら、すぐ寝るから」ゴクゴク

晴絵「ぐーごーーー」zzZZZ…


憧「」

灼「」

>>93
キャップが脱退する!ってやつが初なの?
それより前のやつが見つからない

清澄

咲「うぅ…」プルプル

咲「あっ…」ポロッ

照「また牌を落としたな」

優希「そんな寒いかじぇ?」

京太郎「変だな…。暖房は一番高い温度だけど」

まこ「ダウンジャケットも着とるしな。これで寒いんか」

咲「…」カタカタ

>>100

最初はこれかな→池田「みんなー、お薬の時間だし」

まぁ、書いた本人もよく覚えて無かったりする。

和「私の出番ですね」

まこ「えっ?」

和「ここに二人羽織があります」

京太郎「そんな物、なんで用意してんだよ」

和「これで、私は咲さんを抱いて麻雀を打ちます!」ドン

照「私の妹はエトペンかよ…」

>>102
神様のせいで好きと嫌いが逆転するのは
別の作者?

和「さぁ、咲さん。人肌でヌクヌクですよ!さぁ!さぁ!ホッカイロ全身に貼って来ました」

咲「うぅー、寒いし…。まぁいっか」ブルブル

後ろ和、前は咲


和(し、幸せです~~~~)ポワワーン

咲「確かに…暖かいけどさ…」ヌクヌク

咲(背中に…、おもち当たってるんだよね…。敗北感でいっぱいだよ!)

>>108

鹿児島がほぼ全滅する、憧「サル、私の制服~~~」ってヤツは俺が書いたよ

咲「むむむ…」イライラ

まこ「険しい顔してどうしたんじゃ?」

和(はっ…、もしかして寒いのでは!?)

和(もっと暖めないと…)ムギュムギュ

咲(なんでさっきから、胸ばっかり押し付けてくるんだろ…。不愉快だよ!)

咲「…」イライラ

照「咲、私は咲と同じだから。わかるよ。二つの重りが死ぬほど、妬ましいんだね」

咲「う、うん。何だろうこれ…、女として絶対勝てない敗北感」ゴゴゴ

和(もっと!もっと!!)ボイーンボイーン

咲「…チェンジ」ボソッ

和「は?」

咲「チェンジだよ。チ・ェ・ン・ジ!」

照「よし来た!」


後ろ照、前は咲

照「昔を少し思い出すな」イチャイチャ

咲「う、うん。お姉ちゃんに初めて麻雀を教えて貰った日だね///」ポワワーン



和「うわあぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!」ポロポロ



京太郎「あっ、元部長は?」

優希「風邪で寝込んでるじぇ」

久の家(新年から一人暮らし)


久「うぇ…、調子に乗って一人暮らしなんかするんじゃなった…。正直死にそう」ゲホゲホ

久「って何なのよ。暖房壊れてんじゃないの!?」ブルブル

久「ご飯もないし、買いに行こうにも寒すぎて失神しそうになるし…」カタカタ

久「あぁもう!寒すぎるーーーー!」プルプル

くらっ…

久「あっ、ヤバい。美…」

久「…穂子」パタン

美穂子「しまった…。迂闊だったわ…」ガラガラ

美穂子「まさか上埜さんが風邪で寝込んでたなんて…。風邪が悪化したら、間違いなく私の責任」ガラガラ

美穂子「私は自分の欲望すら制御出来ない愚か者だわ!」ポロポロ

池田「キャップ、リアカーなんか引いてどこに行くんだし?」

美穂子「上埜さんの家よ!ありったけの暖房器具を家から持って来たわ!」ガラガラ

池田「私は…、スイッチ押す役ですか」

美穂子「えぇ!家電とか私、よくわからないから!後、お手伝い」ガラガラ

池田「へいへい、それくらいお安い御用だしー」

重いですね…

新チームの始動はやすぎィ!

久「うーん…ここは…」パチッ

池田「目覚めたしー。寒くないか?」

久「…少し」ブルブル

池田「もう全部MAXにして帰るし。電気代は知らんし」

久「ありがとう、池田さんが助けてくれたの?」

池田「バカ言うな。私が竹井さんを助けるわけないし、もちろん」クイクイ

美穂子「きみと共にギリギリなファイ♪あからさまにミゼラブルなファイト♪」ルンルン→料理中

久「美穂子か…」

池田「感謝するんだな。キャップが気付かなかったら、死んでたかもしれないし」

池田「私は帰るし。キャップ、家電はコンセント抜いて下さい」

美穂子「はーい。感謝してるわよ」

池田「はい、たまには清澄じゃ無くて風越にも顔を見せて下さいね」





美穂子「サムゲタンもお粥も作りましたけど、どっちにしますか?」

久「日本人ならお粥でしょ…」

美穂子「ですよねー」ポイッ



その頃、衣の部屋

智美「ワハハー、衣が風邪引いたって言うからサムゲタン作ったぞー」

衣「わーい、おいしそう♪」

風邪で気弱になってるから部長オチそうだな

なんでここでワハコロなんだよ

やっぱりミッポはチームiPSの首位打者やな

けど、怜竜いじりはやめちくりー!

久「おいしー、ここ最近、ロクな物食べて無かったから…」

美穂子「私が治るまで作りましょうか?」

久「えっ、助かる。正直、死ぬかと思ったし」

美穂子「うふふ、お安い御用です」テレテレ

久「明日は何食べようかなー」ウーン

美穂子「何でも作りますよ♪」

久「あ~~~~~ん」

美穂子「はい」サッ

久「ご飯食べたら少し眠くなって来ちゃった…」ウトウト

美穂子「寝て下さい。後は私がしますから」

久「抱き枕欲しいかも…あっ、何でもない」

美穂子「だ、抱き枕!?」

久「ごめん、風邪引いてるヤツの布団には入りたくないわよね。私、人肌恋しくて変な事言ったみたい」


久「忘れて」スースー

美穂子「だ、抱き枕///」カァァァァァ

美穂子「だ、抱き枕ね…。ここに可愛いムーミンの抱き枕があるわね」

久「…」スースー

美穂子「わ、私が入っていいのかしら…」ゴクリ

久「…」スースー

美穂子「やるのよ、福路美穂子。相手がオープンリーチかけてくれてるのに…、見逃すなんて…ダメよ!」クワッ



美穂子「…」モジモジ

美穂子「…」ヌギヌギ

美穂子「裸の方が暖かいと思うし///それだけですからね///た、他意はありませんよ」ゴクリ

??「キャプテンやめるし! オープンリーチに振り込んだら役満払いだし!」

とあるビルの屋上

憧「福路美穂子アウトーーーーー!」→双眼鏡で見てる

和「全く不埒な…。そのまま普通に看病してれば見逃してやろうと思ったのに…」

灼「…」ゴゴゴ


灼「幸せそう…。私がハルちゃんと裸で抱き合うはずだったのに…」

憧「でしょー、あれは…、福路さんの抜け駆けだわね。抜・け・駆・け」

和「許せませんね。だいたい病気で弱ってる所を落とすってのが、卑怯です」

灼「卑怯?許されない行為!私が…、成敗する!」ゴゴゴ

あらたそ一番ノリノリやないですか

憧「はい、特注のボーリング玉」

灼「ありがとう」

和「ストライク期待してますね」

灼「任せて。狙った獲物は…外さない…」


憧「和、行きましょう」ビュッ

和「はい、福路先輩には天誅を」ヒュッ


ビルから飛び降りる二人

> ビルから飛び降りる二人

普通なら墜落死なんだよなぁ……

灼「…リア充は滅びてしまえ!」


灼はボーリング玉を…

大きく…振りかぶって…

オーバースローで

灼「らあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」ブオン


久、目掛けて投げた


ギュオオォォォォォォォォンンン!

おいおい、沢村栄治か

美穂子「う、上埜さん///不束物ですか…、宜しくお願いし…」

美穂子「殺気!?」ビクッ


美穂子は裸のまま外に出て…

美穂子「ぐっっっっ…、このおぉぉぉぉぉぉぉ!」


ボーリング玉をキャッチした

美穂子「火薬の匂い!?はっ…」


すぐに山の方へ向かって投げる


ドォォォン!

モクモク~

憧「あったかくなるボーリング玉だったのに…」

素っ裸なのに微塵もエロくないのは何故だ

和「ですが、隙だらけです!はあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」バキィィィィィ

和の全力パンチが美穂子の腹をえぐる


美穂子「がはっ…」ドサッ


憧「裸じゃん。何しようとしてたの?」

和「不潔です」

美穂子「べ、別に何も…。ただの添い寝です」

憧「信じられない。添い寝してから…、ゴニョゴニョ///」

灼「セクロスする気だったんだ!」

美穂子「違います!」

アコチャーがビッチという風潮は間違いだったね
ただネクタイレズは純真なだけにストレートだね

憧「ハッキリ言わないでよ///」

灼「ガルルルル!どっかのアラフォーみたいに大人しい顔して、考えてる事はえげつない!許されない!」

和(流石、マグマコケシの異名を持つだけあって燃えてますね)


憧「えー、武士と乙女の情けです」パサッ

美穂子「これは…」

憧「シズと同じジャージのLサイズ。裸じゃ可哀想だし」

美穂子「…着させていただきます」

憧「脇腹何本か折れて、三対一で勝てるわけない」

和「これから行うのは一方的暴力です」

灼「…」メラメラ

美穂子「私は貴方達を倒して、上埜さんの看病に戻ります!」

和「ご心配なく」ピポパ


トゥルルルル

和「あっ、染谷先輩ですか。元部長が風邪引いて倒れてます。ぜひ看病よろしくお願いします」

美穂子「なっ!?」

憧「これで看病する必要無くなったね?」ニコッ

灼「ハルちゃんハルちゃんハルちゃん…、あれは…倒すべき敵!」ブツブツ

あらたそとミッポは純粋なガチレズだから、スーパーサイヤ人みたいになれそう
アコチャーは照れが、淫ピは性欲が邪魔して無理そう





美穂子「ぐっ…。これくらいの傷で…」パタン

灼「ふむ、流石は三年生。なかなか手強かったよ」

憧「いたっ…、あっちゃー、結構ダメージ残しちゃうかも」イテテ

和「はぁはぁ…」ヨロヨロ



憧「灼、早く逃げるよ」

灼「逃げるの?なんで?」

和「私達の命が危ないからです」

>>193
スーパーiPS和「おだやかだったさ…おだやかで純粋だった…」

スーパーiPS和「ただし純粋な性欲だがな………」

美穂子「…」ヒューヒュー

美穂子「上埜さん…」ボロッ


?「ふん、哀れやな」ゲシゲシ

美穂子の頭を踏みつける

美穂子「…」フラッ


?「多分、長野にはおらんか。阿知賀か」

阿知賀


ドゴーーーーン!

ドアを蹴り倒して、開ける竜華



竜華「ネクタイレズと淫乱ピンクとクソビッチ、どこに隠したあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

穏乃「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」ジョワーーー

穏乃「お、オランダに同性婚の歴史を学びに行くって留学しました!」

竜華「逃げられたあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」バンバン



終わる

大 正 義 園 城 寺 竜 華

しんちーむでもいわかんがなかった(小並)

あと、↓のSSも書いてたりする?
竜華「怜、正月やしギルティギアやるか」怜「ええよ」
竜華「怜、うちは…あんたの事が…」灼「ごめんなさい」ペコリ
怜・竜華「百合カップルイチャイチャ同盟や!」

>>213

竜華「怜、正月やしギルティギアやるか」怜「ええよ」
竜華「怜、うちは…あんたの事が…」灼「ごめんなさい」ペコリ

は書いた。他に竜怜っぽいのは豊音「清水谷さんと」京太郎「園城寺さんにエッチな悪戯!」


イチャイチャ同盟は俺じゃないよ。部キャップと入れ替わりネタは、俺が多いと思う

>>218
サンキューイッチ

薄荷屋だけじゃなくて、原作でも部キャプが公認カポーになるといいね!

安価ミスとかいややわぁ……
>>218>>216へのレスということにしたってや……

>>218

弁当渡した。が…。
キャップ、今年の出番あるのかな(震え声)

>>221
ま、まだ全国個人戦があるから……(震え声)

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