モバP「結婚相手?そうですね、25歳以上くらいが…年下はちょっと」(166)

川島瑞樹「わかるわ」ガタッ

高垣楓「確かに、それくらいがちょうどいいですよね」ガタッ

柊志乃「大人だもの、お酒とか飲める女性の方が好みよねぇ?」ガタッ

高橋礼子「あなたならすぐに出会いがあるわよ、例えば職場とかで」ガタッ

篠原礼「ね、大人の女の魅力をちゃんとわかってるか確かめてみない?」ガタッ

沢田麻理菜「25歳以上?なるほど、相変わらず面白いことをいうね」ガタッ

服部瞳子「プロデューサーさん、私もう一つ叶えていない夢があるの」ガタッ

和久井留美「……ちょっと君と二人っきりで話がしたいのだけど」ガタッ

安部菜々「えっと、菜々は……菜々は……」

マスタートレーナー「君たち少し落ち着かないか!」





モバマスの良い所は行き遅れ独身ババア層の厚さ

マストレさん…

>>4

P(19)とかだったら楽しそう

ちひろ「大変でしたね」ニコニコ

モバP「ええ本当に、ちひろさんが変なこと聞いてくるからですよ……」

ちひろ「でも結婚はそろそろ真面目に考えた方がいいですよ」ニコニコ

モバP「結婚ですか?」

ちひろ「プロデューサーなら結構相手も選べると思いますよ、25歳以上で」ニコニコ

モバP「そんなこと言われましても相手がいませんよ」

ちひろ「……え?」

モバP「まぁこういう仕事ですので出会いもほとんどありませんし」

モバP「もともと女性からはモテた経験ありませんし今後もないですよ」

モバP「それに今はアイドルの育てる方に集中すべきだと思うんですが」

ちひろ「本気で言ってるんですか(真顔)」

ちひろ「プロデューサーはちょっとアレな方だと思いましたけど本当アレですね」

モバP「アレとは何ですか」

ちひろ「さっきほざいてたことですけどさっきみたいな女性陣のいるとこで言わないでくださいね」

モバP「……?なぜですか?」

ちひろ「死ぬよ」

モバP「えっ」

ちひろ「包丁で刺されて死ぬ」

モバP「…………よくわからないですが気をつけておきます」




マスタートレーナー「疲れた……おや、キミ達まだいたのか」

コラ画像に対して全部同じ顔に見えるって言ってる奴らはギャグで言ってるのかマジで言ってるのか

>>41
川島さんコラとか普通は考えないからしゃーない

好きな女の子ほど苛めたいって心理の延長線ね、わかるわ

モバP「あ、マストレさん。お疲れ様です」

ちひろ「お疲れ様です」

モバP「アイドル達はどうしてます?」

マストレ「一先ず落ち着かせた後、今日は帰って休むように伝えといたよ」

モバP「そうですか、ありがとうございます」

マストレ「う、うむ……」

ちひろ「…………」ニコニコ

マストレ「う……プロデューサー殿、ちょっといいか?」

モバP「あ、はい。なんでしょう?」

マストレ「いや、なんだ……その……疲れてるよな?」

モバP「え?ええ、まぁ……」

マストレ「なら都合がいい、ちょっと隣の部屋まできてくれ、丁度いい自作ドリンクがある」

モバP「え?ええ、まぁ……ならちひろさんも」

ちひろ「……私はいらないのでどうぞどうぞ」

マストレ「い、いいから私と一緒に来てくれ!!」グイッ

これはマストレとかそういう問題じゃなくて俺が書くからダメな空気、わかるわ

三船さんがいない


いない(震え声)

>>53
三船さんならサンタコスで俺の隣で寝てるよ

Orver25

服部瞳子(25)
木場真奈美(25)
高垣楓(25)
相馬夏美(25)

三船美優(26)
和久井留美(26)
沢田麻理菜(26)
ベテラントレーナー(26)

兵藤レナ(27)
篠原礼(27)

川島瑞樹(28)
片桐早苗(28)
マスタートレーナー(28)

───────

高橋礼子(31)
柊志乃(31)
安部菜々(17×n)

なんでかけ算前提なんですかね…?

>>64
18/17かもしれないし……(小声)

ちひろ「菜々さん」

結局ナナさんはいくつなんです?

>>73
あべななさんじゅうななさい

ちひろ「最近、結婚記事多いですよね」

P「結婚ブームらしいですよ」

ちひろ「ふふ、プロデューサーさんはどうなんですか?色事とかは」

P「……無いです」

ちひろ「結婚願望はあるんですか?」

P「はい、未だに彼女募集中ですけどね」

ちひろ「ほうほう、好みとかはありますか?」

P「選り好み出来る状態じゃないですが、強いて言うなら25歳以上がいいですねぇ」



「……」ガタガタガタタタタ

P「選り好み出来る状態じゃないですが、強いて言うなら14歳以下がいいですねぇ」

>>94

       /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.⌒\

      ./:.:./:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.ヽ          署     ち
       ′/:.:.:/:.:.:. /:.:.:.:.:.: / | .:.:.:.:.:.: |      
     :|/ :.:.:.:..:.:‐く:.:/:.:./  '|:.: |:.:.|.:.:|          ま     ょ
    /:.:.:/:.: /:./|/     |:.7ト:.:|:.:.|       
.   ⌒7/]:. /' ___      x:=ミ. |: ノ.:.:..           で    っ
      |:|、|/{  ^⌒ヾ    ノ^i} ∨:.:.:.トゝ      __ 
     .八\_ ゙ :::::       弋ソ /:::イ-ゝ        / /  来    と
.      \:小、      '   ::::〃_ノ     「 i   / /
      _]三\  `ト┬   ノノ.        |/^^ヾ′   い
    /⌒^|.:.: ヾニソTニノT<三[.        |/⌒  |
   ./__ハ:.:.:.:.∨ レ'  ト、 )、:.:.\      |/   /
   ノpolice|.∧:.:.:.|     '/\ \_)、   |   /
  ∧   / ヽ|.:.:.:|    /\:::\. <⌒\>、 '.   |)
  / ̄ ̄\  ノ:.:ノ    /‐| ∧:.:.:∨ハ⌒^∨>f|_( )ノ
. 〈く√ \ \ /   / | |:.:.:.:.∨|   |/>.|  ‘,

P「選り好み出来る状態じゃないですが、強いて言うなら25歳以上で身長155cm以下のバスト90cm以上がいいですねぇ」

三船「……おはようございます」

P「おはようございます、今日はウェディングドレスのモデル撮影ですよね」

三船「はい、あの……その前に一つ提案が…」

P「なんでしょう?」

三船「…今日は、結婚雑誌だということで…もっと雰囲気出せる方法を……考えたみたんです」

P「それは撮影側が決めることなんですが……」

三船「だ、ダメならいいんですよ」

P「一応聞いてみましょう」

三船「え、あの……その……」




三船「わ、私の新郎役に……なってくれませんか?」

期待してよろしいか、よろしいか

>>113
IDがCuPだ! 逃げろ!

CuPがホモとかやめろよ…
俺ホモじゃねえよ…

>>119
そんなこと言いながら、後ろの口は正直なようだなぁサスリサスリ

三船(はぁ……)

三船(どうしてあんなことを言っちゃったんでしょうか……)

三船(…)

『私の新郎役』

三船(…//)カァ

三船(……わ、忘れたい)

三船(でも)

三船(…まだアイドルに慣れない私なんかより、Pさんにはもっといい人がたくさんいますよね)

三船(…変わると決めたのに、私なんか……)ジワ

P「三船さん、まだですか」トントン

三船「あ、ごめんなさい今行きま――」ゴシゴシ

P「すみません、似合わいでしょう?見苦しかったら一人で撮影でも構いませ……三船さん?」

三船「…」ポフッ

ほす

三船「…」チラッ

P「?」

三船「…//」カァ

P「あの……嫌なら」

三船「い、嫌じゃないです!」

P「は、はい」

三船「え…あ……」

三船「…//」カァァァ

だいたい20分じゃこんなもの
http://uploda.cc/img/img50ed74fbccd1a.jpg

>>127
いいですねー

P「では入場からですね、手を……」

三船「は、はい!」ギュッ

三船(…Pさんの冷たいけど安心する手、私の好きな手、ずっと握っていたい)

P「…三船さん」

三船「…な、なな、なんでしょう」

P「三船さんが新郎役に選んでくれたこと、俺は嬉しかったですよ」

三船「え……ええええ!」

P「三船さん、笑顔笑顔」

三船「……き、きゃはっ」

監督「」

P「み、三船さん!可愛いけど違います!」

監督「じゃあ次指輪いってみようか」

三船(…私はやっぱりPさんが好き…Pさんはそうだったら、ううん例え偽りでも………)

三船(……今はアイドルとしての活動ですが)

三船(…いつか本当に)チラ

P「……指を」

三船「はいっ!」スッ

P「……」

三船「……?」

P「……そっちは右手です」

三船「あ、ああ…ご、ごめんなさい…きゃはっ……」

監督「うーん可愛い」

P「それ好きですねぇ」

三船「……//」

――仕事後

P「お疲れさまです」

三船「Pさんもお疲れさまです」

P「……」

三船「……」

P・三船「あの」

P「……」チラッ

三船「……」チラチラチラチラ

三船「わ、私からいいですか?」

P「はい、もちろんです」

三船「……実はPさんに謝らなくてはいけないことがあるんです」

P「謝らなくちゃいけないこと、ですか?」

三船「…はい、今日の仕事で頼んだ新郎役…なんですが」

P「……」

三船「――本当は撮影の為じゃなかったんです」

三船「本当は……私がやりたかったことなんです」

三船「結婚するならPさんがいいななんて……私の我が儘だったんです……」

三船「…呆れましたよね、仕事に注文を付けるなんて……」

三船「……でも」ギュッ




三船「……」グッ

三船「わ、私は……Pさんが好き」

三船「……私の人生に色を付けてくれたPさんが好き」

三船「……大好き、なんです」ギュゥゥ

――後日談

「「「「乾杯」」」」

川島「美優、あなたウェディングドレス来たんですって?」

三船「……は、はい」

和久井「私と同じね、あなたも婚期遅れ組に入るわ」ニヤ

楓「根気よく婚期を待て……ふふっ」

三船「え……ああはいっ、ふふふ」

和久井「……」チラ

川島「……」コクリ

川島「嘘の臭いがプンプンするわ」

和久井「美優、左手を出しなさい」ガバッ

三船「え?……わ、私は婚期遅れ組だって」

和久井「ふざけないで」

川島「私の目は騙されないわ」

和久井「その恋人居ない居ない詐欺、私達がどれだけ見てきたと思ってるの?」

三船「……ちょ、る、留美さん!や、やめっ!?」

和久井「……ほら、やっぱり」

川島「誰よ?」

P「や~遅れた遅れた、あ、和久井さん、川島さん、高垣さん、美優、お疲れ様です」

川島「……」チラ

和久井「……」ギロ

三船「……きゃはっ」

川島「許さない」

和久井「あなただけは……!」

楓「酒乱の修羅場……ふふっ」

おわり感謝

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