両津「なに!?この廃ビルから生きて出られたら1000万円と会員証だと!?」 (63)

両津「本当にそんな条件で良いのかジジイ!?」

Q太郎「おお、やれるものならやってみなさい」

本田「せんぱ〜い!これ絶対ヤバイですって!!
『生きて出られたら』ってなんかヤバイっすよ響きが〜!」

両津「黙れ!こんな虫の息のクソジジイの細工なぞタカが知れとるわ!
1000万円とギャンブル倶楽部会員証はワシのものだ〜!!」

Q太郎「(この男………目にものを見せてくれるわ……)」

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Q太郎「(所詮この男共も大金に目が眩んで死ぬ……!)」

Q太郎「(たかだか一勝780円ちょっとのレートのポーカー勝負に血眼で飛び付きおって……
浅ましい男じゃのう……………)」

Q太郎「(まあよい、この勝負はワシが勝つんだ……
ロデムを出すまでもなく一瞬で死ぬ………!)」

Q太郎「(さあ、貴様らはどんな死に方をするのかのう……!?)」

本田「ねえ〜せんぱ〜い、今からでも遅くないですよ〜」

両津「そんなに帰りたいなら一人で帰れ
当然分け前もやらんぞ」

本田「ぎえっ!?」

両津「いいのか?せっかくのGWだろ?女と豪遊したくないのか?」

両津「聞くところによるとお前アニメのイベントとかでほとんど貯金使い果たしたらしいな?」

本田「う……そ、それは……」

両津「あ〜あ〜!こんな時間まで着いて来てくれた本田ちゃんに分け前として300万はあげようと思ったのにな〜!
帰りたいんならしょうがねえな〜!」

本田「わ、分かりましたよ!ついて行きますよ!」

両津「分かればよろしい」グフフ

夜行「(少しは緊張感を持たないのですかな……?)」

夜行「それでは皆様、準備は整いましたかな?」

両津「おう!いつでも来い!!」

本田「(ぼく、生きてここから帰る事が出来たら秋葉原でいつもより贅沢にデートするんだ……)」

Q太郎「うむ、こちらもよろしい」

夜行「それでは1000万と賭朗会員証を賭けた賭朗勝負を……」

夜行「これより、開始致します!!」

両津「よし!行くぞ本田!!」ビューン

本田「置いてかないでくださいよ〜!!!!」ピューン

Q太郎「(ククク……狩りの始まりだ………!!)」

夜行「(今回はそうそう上手くはいかないと思いますよ……?)」

〜〜〜
本田「上に行くか下に行くかで道が別れてますね」

本田「まあ、ここで迷う訳は無いですよね!
早く上に行きましょうよ!」

両津「慌てるな本田、これは単純なワナだ」

本田「ワナ?」

両津「あのじいさんはこのビルの構造なんて熟知しているだろう
なら当然ワシらがここに行き着くのも分かっているハズ……」

両津「そこを考えればここのすぐ下にトラップが集中しているだろう
だから上に行くのが正解なのだ」

本田「なるほど〜!流石です〜!」

両津「ガハハハハ!!こんなの考えるのは両さんにかかれば朝飯前よ!」

両津「さあ、上に行くぞ」

本田「はい!」

〜〜〜〜

〜〜廃ビル 屋上〜〜
両津「ここが屋上か……」

本田「そうですね」


……………


本田「あの……どうやって降りるんですか?」

両津「知らん」

本田「ええ〜!?それってどういう事ですかあ〜!?」

両津「道を間違えたか……仕方ない、降りるぞ」

本田「もう〜先輩はなにがやりたいんですか〜」

〜〜〜
両津「さて、さっきの階段の所まで戻ってきた訳だが」

本田「ここからどうします?」

両津「どうするもなにもな……二手に別れるしかないな」

本田「それだけは勘弁してくださ〜い!!
こんな薄気味悪い廃ビルを一人で歩くなんて勘弁してくださいよせんぱ〜い!!」

両津「だがそれしか………ん?」

ダッダッダッ………

両津「誰か来るぞ!逃げるぞ本田!!」

本田「あ〜!!だから一人にしないで〜!!」

〜〜廃ビル 屋上〜〜
本田「結局、ここまで、戻って、きましたね……」ゼエゼエ

両津「そうだな」ケロッ

本田「明らかに誰か来てますよこれ………
僕達を殺しに来たんですよ!!もう、だめだ〜〜………」

両津「大丈夫だ本田!策はある!!」

本田「本当ですか先輩!?」

両津「ああ、いいか?作戦はだな………」

本田「ええ!?僕がですか!?」

両津「いいからとっとと登れ!早く!!」

本田「分かりましたよ……やれるだけやってみますよ………」

〜〜2分後〜〜
武装した男A「…………」

武装した男A「(辺りに二人の姿は見当たらない………)」

武装した男A「(しかし奴等はここにいるハズ………)」

本田「や、やい!」

武装した男A「!?(背後をとられた!?いつの間に!?)」ザッ

本田「ぼ、僕達と、と、とととと、取引、しないかい?」

武装した男A「取引だと……!?」

本田「そ、そうだぁ!!僕達の仲間になったらぁああ!ご、こごご、500万をやるぅぅうう!!
ど、どどどうだぁ!?仲間になる気になったかぁ!?」

武装した男A「……………」

武装した男A「(クククク…………)」

武装した男A「(馬鹿め……!俺は買収されたりはしないんだよ……!!)」

武装した男A「(まあいい………ここは買収されたフリをしよう……!
そしてそこから一気に……!)」

両津「おりゃあああああ〜〜〜〜!!!」

武装した男A「え、ちょ」

ズドオオオオオオオオン!!!

〜〜〜
武装していた男A「な、何故だ……お前どこから……」

両津「どこからって、柵の向こう側からだよ
お前には分からんだろうが柵の向こう側には段差が(以下原作)」

両津「まあそういう訳だ、さあ、これで恐れるものは何も無い」

両津「1000万はワシのものじゃあああああああああ!!!」

その頃Q太郎ルームでは………

Q太郎「クソッ!!あの役立たずがしくじりおって………」

Q太郎「まあいい、まだ兵は沢山いる」

Q太郎「貴様ら!!必ずあのゴリラを殺せえええええええ!!!」

武装した男達「イエッサー!!」

〜〜3分後〜〜
両津「イエ〜イ!Q太郎ちゃん見てるぅ〜??」

武装した男達「申し訳ございません………」

Q太郎「ファアアアアアアアアアアアアアア!!!」

夜行「あの、少し冷静に……」

Q太郎「ゴチャゴチャうるせーなー!!この変眉ジジイが!!」

夜行「なんというブーメラン」ボソッ

Q太郎「ならば…………奴を出すまでよ……!!」

〜〜〜
マルコ「アウアウー^p^」

Q太郎「マルコ……交代の時間だ………」

ブスッ

マルコ「オンギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!^p^」

………

ロデム「……………」シュウウウウ

Q太郎「行け……ロデム……この廃ビルにいる人間全て……皆殺しだ……!」

ロデム「………分かった………」

Q太郎「うむ、それで良い」

両津「さて、もうそろそろで出口に辿り着けそうだ」

本田「ああ〜……長かった………」

ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ

両津「!」

本田「どうしたんですか先輩?早く出口に………」

ビュン!ビュン!!ビュン!!!ビュン!!!!

ロデム「…………」

両津「な、なんだ……こいつは…………」

ロデム「ギャアアアアアアア!!」ビュン

ボン!

両津「うわあああああああ!!」

本田「いやああああああああああ!!!!」

〜〜〜
Q太郎「ハハハハハ!!いいぞ!行けええええ!!殺せえええええ!!」

夜行「……………よろしいのですか?」

Q太郎「あ?」

夜行「いえ、このままではかなりのハンデがあると………」

Q太郎「黙れっっっ!!もう勝負は始まっているっ!!成立しているんだ!!
これ以上口を出そうモノなら………」

夜行「あ、本当によろしいのですか」

夜行「ですが、このまま行くと間違いなく」

夜行「両津様が勝利なさると思われます」

Q太郎「……………何?」

すまんちょっと飯食ってくる

夜行「両津様は能輪立会人の食指を動かした人材なのです……」

夜行「顔を紅潮させ、その肌にしっとりと生気をみなぎらせながら、能輪立会人はその人材をこう評しました」

夜行「『超人』」

夜行「能輪立会人曰く、両津様の身体に詰め込まれた秘密は……」

夜行「“遺伝子”……詳しくはその体内に存在する蛋白物質はまるで太古の生物が如しと………」

Q太郎「…太古の生物…ミオスタチンか………!」

夜行「いいえ、そうではありません」

Q太郎「!?」

夜行「いや……大体はあっているのです……」

夜行「人間誰しも生体防御機能、要するに抗体が備わっている訳です」

夜行「しかし両津様の抗体は……その………」

Q太郎「どうした?どういうことなんだ?」

夜行「その……少々特別でして…」

夜行「彼の抗体からは……どういう訳か多量のミオスタチンが作られているのです………」

Q太郎「!?」

夜行「両津様の抗体は幼少の頃より特別劣悪な環境で育ち、それに対抗するため何度も進化を遂げた……
それこそこれまでの生物学等を全て覆すような驚くべき進化を遂げておられたのです………」

夜行「そしてやがて、ただウイルスを駆逐するだけだった抗体自体が
新たな抗体や物質を作り出すようになったのです」

Q太郎「その結果として筋肉は肥大化せず、高密度に圧縮され、化物並の肉体となったのか……」

夜行「もし、この話が本当なら両津様は廃ビルの悪魔を退治する超人なのかもしれません……」

そして老人共がそんな無駄話をしている頃

両津「大人しくしてろこのクソガキがあああああああ!!」ブンブンブン

ロデム「Foooooooooo!!!」ブンブンブン

両津「オラっしゃあああああああああ!!!」ポーン

ロデム「イヤアアアアアアアアアアアアア!!!」ヒューン

ガラガラガラガッシャアアアアアン!!!

両津「今の内に逃げるぞ!」

本田「あんなマッチョの大男をジャイアントスイングで投げ飛ばすなんて流石先輩!」

ロデム「ヴオオオオオオオオオオオオオオオ!!」ドスドスドスドス

本田「って全然効いてないじゃないですかああああああ!!」

両津「こいつ……ワシのジャイアントスイングを喰らってまだ動けるというのか……」

両津「(なにかあるハズだ……この状況をひっくり返す何かが……)」

ロデム「邪ッ!」ビュン

本田「せんぱ〜い!考えてる暇無いですよ〜!!」

両津「(そうだ、この手があった!何故ワシはずっとこの手を使わなかったのだ!)」

ロデム「ジャアアアアアアアアアアアア!!」

両津「本田!屋上だ!屋上に行くぞ!」

本田「え、あっ、はい!分かりました」

ロデオ「Faaaaaaaaaaaa!!!」ギュンギュン

本田「いいいいやああああああああああああ!!」

〜〜屋上………に向かう途中〜〜
本田「ひいいいい………なんとか隠れる事が出来た……けど……大丈夫かな………」

両津「おい!本田!ちょっと話がある!」

ロデム「Vaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!」ウッホウッホウッホウッホ

本田「こんな状況でよく相談しようとか考える余裕がありますね!」

両津「いや、ちょっと、これをお前のポケットに入れるだけだ」

本田「え?それさっきのポーカーで勝った時の小銭じゃないですか……
どうしてそれを僕に?」

両津「いいからいいから」ニヤニヤ

本田「は、はあ…」

本田「入れましたよ、で、どうしろと……」

両津「そおれ行って来い!!」

ドカッ

本田「え?ちょ、それって……」

ロデム「グォオオオオオオオオオオオオオ!!」ビュン

本田「そんなああああああああ!!あんまりだあああああ!!」ギュウン

両津「頑張れよ、本田………」

そしてその頃Q太郎ルームでは

両津『この小銭をだな……』

Q太郎「(気付かれた……!?いや、だが何故だ!?分かる訳が無い!なら何故奴は??グウウウウ……)」

夜行「(やはり、両津様の方が上手だったようですな……)」

Q太郎「(認めん……認めんぞ……ワシの策略が一つ一つ破られていく……!?)」

Q太郎「(ワシは……ただ奴等を殺して、そのザマを見たいだけだ………!!)」

Q太郎「(いつものように……!いつものように……!!)」

両津「(思った通りだ……ちゃんと張ってあったぜ……)」

両津「(本田………お前の犠牲は無駄にしないからな……)」

両津「…………よし、準備は整った」

両津「…………行くか!」

〜〜〜
ロデム「グォオオオオオオォォオオオ!!」ビュンビュン

本田「こっち来ないでええええええええええ!!」ズタタタタタ

バアン!

ロデム「………銃………一発………」

本田「ひぎっ……!?」

本田「りょ………両さん………!?」

両津「助けに来たぞーーー!!本田ああああ!!」

両津「おい!!かかってこいこのゴリラが!!」

ロデム「ヴアアアアアアアアアア!!!!」

両津「遅い!!」

ズドオオオン!!

ロデム「………ッ………!」

〜〜〜

Q太郎「ロデムが力押しで……負けた……!?」

ロデム「…………邪ッ!」

両津「まだまだっ!!」

ドガスッ!!!

ロデム「ギュウウウウウウウウウウウ!!!」

両津「ガハハハハハハ!!力でワシに勝てんとはその筋肉は飾りか?ん?」

両津「やっぱりお前は第一印象が濃いだけのヤムチャだな!ヤムチャ!」

ロデオ「ヴエエエエエエエエエエエエエエエ!!!」

両津「界王拳!」

ヴォガッ!!!!

ロデオ「ンアアアアアアア!!!ウアアアアア!!」ジタバタ

〜〜〜
Q太郎「ありえない……なぜ……なぜだ……!?」

夜行「ですから言ったではありませんか」

夜行「両津様は人間であって人間ではない……」

夜行「『超人』だと」

ロデム「グ……ウ……ク…………」

ドサッ

両津「ガハハハハハハ!!両さん大勝利!!正義は我にありいいいイイイイイ!!!」

本田「両さ〜ん………」

両津「お?なんだ?本田?」

本田「あの子……本当に倒して良かったんですかね……」

両津「何言ってんだ!倒さなかったらワシらが殺されてたんだぞ!?」

本田「そうだけどさ………」

両津「さ、とっととこんなビルからおさらばするぞ」

本田「うん……そうだね……」

両津「まったく……行くぞ!」

本田「うん……」



ロデム「マ…………ル……コ……………」

ロデム「ゴメ…………ン………」

ロデム「ネ……………」

そして、ワシらはすぐにそのビルを後にした……

翌日知ったのだがあの後本田が中川達に頼んであのゴリラ少年を保護してもらったそうだ

そして1000万は本田と平等に分けあった結果800万円がワシの取り分となった

たった一日で800万円もの大金と48人しか持たない賭郎会員証を手に入れることが出来たのだ

が………………

この賭郎会員証がワシの未来を大きく変える事になるとはまだ誰にも知るよしは無かった………

今日はこれでおしまい
嘘喰いに両さん混ぜるだけで
心理戦の三文字が消え失せ、両さんが不思議パワーで無双するギャグSSになったでござる
まあギャグで書いてるんだけども

嘘喰いは途中までしか見てないけど、あの豪鬼みたいなやつとロデムはどっちが強いんだ?

というかなんで途中から本田は「先輩」じゃなくて「両さん」に呼び方変わってたんだ?

予想以上沢山の人に見てもらってビックリしたよ(´・ω・`)
更新は週に1〜3とか不定期だから暇の時に覗いてもらうくらいがありがたいよ

>>44
豪鬼みたいな奴って伽羅のことか?
今ではマルコなら互角、ロデムなら伽羅より強いと思うよ

>>46
本田が両さんをどう呼んでたか曖昧だったからこんなんなっちゃつたの スマヌ

〜〜廃ビルでの戦いの翌日 派出所〜〜

中川「先輩、、今日はいつもより元気ですね、何かあったんですか?」

麗子「本当に昨日とは見違える程いきいきしてるわよ
昨日までは殺虫剤を喰らったゴキブリみたいな顔してたのに……」

両津「誰がゴキブリだ!わしは世界でも選ばれし48人の内の一人だぞ!」

中川「選ばれし48人………?」

麗子「両ちゃんSDKN48のメンバーにでも選ばれたの?」

両津「あんなオッサン共の中に誰が入るか!」

両津「わしはだな!世界中の金持ちが喉から手を肘のところまで出しても手に入らない48人の内の一人になれる資格を持っているのだぞ!?」

部長「仕事もせず遊び歩いてばっかりのお前がいつの間にそんな偉大な人間になったんだ?」

両津「げげっ!部長!」

部長「そんな選ばれし者とか名乗っている暇があったらだな……」

両津「まったく持ってナンセンスな考えですな、部長」

部長「なんだと!?」

両津「わしは世を動かす事が出来るレベルの人間なんですよ
わしは部長のように毎日毎日誰にでも出来るミクロな作業ばっかりやってる量産可能な歯車とは違うんですよ」

部長「黙っておればいい気になりおって……」

両津「ひえ〜!!パトロール行ってきま〜す!!」スタコラサッサ

部長「あっ、待て!両津!」

部長「クソッ、逃げ足だけは早い奴だ」

中川「(48人の内の一人……)」

麗子「(まさか両ちゃん……)」

〜〜商店街〜〜

両津「さて、勢いよく飛び出してみたはいいものの……」

子供「ワーワー」

子供「パシロヘンダス!」

主婦「ギャハハハハハハハ!」

両津「平和だな………」

両津「うーむ……せっかくの自由時間だ、パチンコでも行くか」



〜〜パチンコ店〜〜

両津「平日の昼間だっていうのに人が沢山居やがる……
少しは仕事しろってんだよ………」

両津「えーと、当たりそうな台は………」

両津「ま、この辺りで良いだろう」

両津「懐に100万もの軍資金があるんだ………
今日こそボロ勝ちして……グフフ……」

〜〜1時間後〜〜

両津「いかん……軍資金が底を着こうとしている………
玉ももう無いしな………」

キモ冴えて大当たりしている青年「…………」

両津「(ふむ…………)」

キモ冴えて大当たりしている青年「よし、きた!」

両津「(よし、集中している所を………)」

両津「ちょっと失礼」ガバッ

キモ冴えて大当たりしている青年「ちょっと!いきなり何をするんですか!」

両津「ん?何を言ってるんだね?君は」

キモ冴えて大当たりしている青年「いやいやいや!玉をいきなり隣から鷲掴みで持っていかれたらそりゃ反応しますよ!」

両津「ははは、良いじゃないか少しぐらい、細かい事を気にするんじゃないよ」ガハハ

キモ冴えて大当たりしている青年「第一警察でしょう!?
警察が真っ昼間から何してるんですか!?」

両津「うるさいな君は!本官の邪魔をするなら問答無用で逮捕するぞ!」

キモ冴えて大当たりしている男「そ、そんな………」

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