サトシ「・・・また、勝てなかった」 (108)

・アニメ「ポケットモンスター」シリーズの創作ssです

・二次創作注意

・アニメ、原作設定無視注意

・安価は特に無いです、>>1が勝手に進めます


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390396732

ピカチュウ、ラティオス、共に戦闘不能! よって勝者タクト選手!

ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!


タクト「サトシ君いいバトルだったよ、ありがとう」

サトシ「こちらこそ、凄く勉強になりました」

サトシ(・・・くそっ!ここまでかよくそっ!くっそおおおおおおおおお!!)



ピカチュウ戦闘不能! 勝者タクト選手!
サトシ「うわあああああああ!」ガバッ

タケシ「大丈夫かサトシ!・・・またあの夢か?」

サトシ「ああ・・・」

ヒカリ「今日もうなされてたよ・・・本当に平気なの?」

ピカチュウ「ピカ・・・」

サトシ「あ、ああ大丈夫だって!ハハハ・・・」



サトシ「ハァ・・・ハァ・・・」

サトシ(今回はダークライを倒すまでに4体倒されてしまった・・・)

サトシ(ダークライにとどめを刺したキングラーも戦闘不能、けど氷タイプのオニゴーリなら!)

タクト「ラティオス!ラスターパージ!」ドドドド

サトシ「オニゴーリ!!」

オニゴーリ戦闘不能! 勝者タクト選手!

サトシ「うわああああああああああ!!!」


サトシ「うわあああああああ!」ガバッ

シトロン「ちょっとどうしたんですかサトシ!大丈夫ですか!?」

サトシ「ああ、・・・久しぶりだなこの夢は」

サトシ(また見ることになるなんて思ってなかった・・・けど、)

シトロン「久しぶり?」

ユリーカ「何があったのお兄ちゃん!?サトシ!?」

セレナ「シンオウリーグで負けた時の夢!?」

サトシ「ああ」

ユリーカ「その時の夢を何度も見るの?」

シトロン(何度も夢に出るほど、よっぽどな負け方だったんでしょうか・・・?)

サトシ「何度も見た、かな」

サトシ「この夢は本当に久しぶりなんだ、それこそシンオウ以来かな・・・」


ヒカリ「そんなに何度も同じ夢見るなんて何かあるんじゃない?」

タケシ「あの試合の負けがショックだったにしても内容まで毎回変わるなんて・・・」

サトシ「ああ、どんなメンバーで挑んでも、どんな作戦でも、ラティオスを倒す事すら出来ないんだ」

タケシ「夢・・・悪夢・・・相手のダークライと関係あるのかもな」

サトシ「・・・・・」


シトロン「それで、クレセリアの持つと言われる“みかづきのはね”を手に入れてから夢に出ることはなくなったんですね?」

セレナ「色んなポケモンがいるのね~」

サトシ「まあな、・・・正直ダークライの仕業とは思ってなかったんだけど、不思議と見る事はなくなったよ」

サトシ(やっぱりあの敗北に向き合わなきゃならないってことか)

セレナ「サトシ?」

サトシ(望むところだ!今度は絶対に勝つ!今度こそ必ずかつての敗北を乗り越えてやるぜ!)

サトシ「うおおおおおおおおおおおお!!」

セレナ「きゃああああああああ!!今度はどうしたのお!?」

ユリーカ「もう二人共!驚かさないでよ!」


シトロン「昔の夢がダークライの仕業かどうか分かりませんが、今回はサトシが望んで見たものではないでしょうか?」

セレナ「ええっ!?望んで悪夢を?」

サトシ「いや悪夢なんかじゃない!俺は過去の敗北を乗り越える!」

ユリーカ「でも夢の中の話でしょー?」

シトロン「サトシがその気なら僕も協力しますよ!サイエンスの(ry」

ユリーカ「お兄ちゃんのマシン使っても爆発して邪魔するだけでしょ!」

シトロン「」

シトロン「マシンはいいとして、夢の中で戦う時のメンバーは毎回変えられるのでしょう?僕も相談にのりますよ!」

セレナ「出来る事があるか分からないけど、私も協力する!」

ユリーカ「私はえーと・・・応援してるね!」

サトシ「みんな・・・」

ケロマツ「ケロ!」

ヤヤコマ「ヤッコヤコ!」

サトシ(うん、コイツらの出番はない)

セレナ「・・・ねえねえ、ところでシトロン?」

シトロン「はい何でしょうか?」

セレナ「サトシの夢の中に入れるマシンはないの?」

シトロン「ふっふっふ・・・サイエンスの(ry」

セレナ「あるのね!!」バンッ!

シトロン「はいぃぃ!!こ、このゲームシ」

セレナ「よこせ!」バッ

シトロン「ヒィッ!」

セレナ「ぐえーっへっへっへ・・・これさえあれば・・・サトシの・・・」ジュルルル

シトロン(・・・ポケモンの夢を覗く機械なんですが黙っておきますか)


サトシ(これが何度目の挑戦だろうか・・・)

いよいよシンオウリーグスズラン大会も佳境に入ってまいりました!

ワアアアアアアアアアアアアア!

サトシ(この敗戦は清算しなきゃならないんだ・・・)

準決勝第一試合!相対するのは―

サトシ(もうあの頃の俺じゃない!)

サトシ選手!そしてタクト選手!

ワアアアアアアアアアアアアア!

さあ熱い6対6のフルバトルが始まります!

タクト「サトシ君、よろしく頼むよ」

タケシ「いよいよだな・・・」

カスミ「無様な負け方だけはするんじゃないわよー」

ケンジ「サtマサト「頑張れーサトシー!」

ハルカ「熱くなり過ぎないでかもー!」

ヒカリ「負けないでー!」

アイリス「しゃきっとしなさいよー!」

デント「あのサトシの表情・・・やる気に満ちたいいフレィヴァーだねぇ」

ユリーカ「サトシー!ピカチュウー!頑張ってねー!」

シトロン「サトシ!応援してますよ!」

セレナ「サトシ!私よ!私はここにいるわ!!」

サトシ(フィールドはやはりいつもと同じか・・・)

さあー双方共に最初のポケモンは何かー!?

タクト「・・・フンッ!」シュッ ポーン

ダークライ「・・・・・」

サトシ(そして最初はダークライ!)

シューティー「あれがダークライ!」

ジュンイチ「なんか恐ろしいポケモンだぁ」

テツヤ「サトシ君は何を最初に選んだか・・・」

シンジ「・・・・・」

サトシ「ヘラクロス!君に決めた!」ポーン

ヘラクロス「ヘラクロッ!」

ルーク「相性のいいヘラクロスですね!」

コウヘイ「虫も格闘も悪タイプには効果抜群、しかも格闘タイプに悪の技はあまり効きません」

サトシ(眠らないオコリザルとか他にも考えたけど・・・やっぱり最初はヘラクロスしかいない!)

ラングレー「相性で有利なポケモンを出すのは定石よ!」

―それでは試合始め!

タクト「ダークライ、ダークホール!」

ナオシ「眠らされてしまいましたね、しかし・・・」

サトシ「ヘラクロス!ねごと!」

ベル「メガホーンが出た!」

マサムネ「ヘラクロスー!根性見せろー!」

ヘラクロスのメガホーンが炸裂ぅー!!ダークライに効果は抜群だー!

ダークライ「・・・」ギロッ

ジュン「なぁっ!?あの攻撃を耐えた!?」

サトシ(あれから俺もポケモン達も鍛え上げた!けど、それでも一撃では届かないか・・・)

タクト「ダークライ、ゆめくい!」

ハヅキ「エスパータイプのゆめくいをくらったら一溜まりも無いぞ!」

サトシ「ヘラクロスー!頼む耐えてくれ!!」

ヘラクロス「・・・・・」キッ

おーっと眠ったままだがヘラクロス持ちこたえたー!!

タクト「!?」

サトシ「ヘラクロス!もう一度ねごと!」

ケニヤン「今度はインファイトだ!これも効果抜群!」

―ダークライ戦闘不能!ヘラクロスの勝ち!

なんとなんとー!?サトシ選手!今大会無敗だったタクト選手のダークライを見事倒しましたー!!

ワアアアアアアアアアアアアア!!

タクト「・・・なるほど、ヘラクロスに”ウタンのみ”を持たせていたね?」

カベルネ「効果抜群のエスパー技を一度だけダメージを半分にする木の実ね」

シトロン「考えましたねサトシ!」

サトシ「よくやってくれたヘラクロス!」

ヘラクロス「Zzz・・・」

タクト「戻れダークライ・・・ならば私の二体目だ!」シュッ ポーン

ラティオス「しゅわーん!」

アイリス「何あのポケモン!?ドラゴンタイプ!?」

ラングレー「けちょんけちょんにしてやりなさい!」

タクト「ラスターパージ!」

ドドドド
サトシ「ヘラクロスー!!」

―ヘラクロス戦闘不能!ラティオスの勝ち!

タクト「ラティオスの素早さには勝てなかったね」

サトシ「戻れヘラクロス!よくやってくれた」

サトシ(あわよくばダークライを一撃で倒しラスターパージを耐えてラティオスも倒せればと思っていたけど)

サトシ(やはりそう甘くはないか・・・ヘラクロスの技も3つだけにしておいたのに)

デント「ドラゴンとエスパーのテイストを併せ持つラティオスに何を出すんだい・・・」

サトシ「ワルビアル!君に決めた!」ポーン

ワルビアル「ワルビーアッ!」サングラスクイー

シューティー「悪タイプにエスパー技のラスターパージは効かない、基本だろ?」

タクト「ならばギガインパクト!」

ハルカ「いくらなんでもあれは耐えられないかも!」

ラティオス「」キィイイイイン

サトシ「ワルビアル!受け止めてドラゴンクローで鷲掴め!!」

ドォオオオオオオン
コテツ「これも持ちこたえた!」

ワルビアル耐えました!そしてドラゴンクローで反撃だー!

タケシ「そうか!ワルビアルの特性“いかく”でラティオスの攻撃翌力を下げていたんだな!」

ヒカリ「すっごーいサトシ!でも逆に言えばそうでもしないと耐えられないほどの威力なんだね・・・」

タクト「・・・むぅ」

サトシ「逃がすな!ドラゴンクローで掴んだままかみくだく!」

ワルビアル「ビーアッ!」ガブー

テツヤ「これは効いてるぞ!」

タクト「振り払え!一度距離をとるんだ!」

ラティオス「オォン!」シュバッ

サトシ「(まずいもう一発は耐えられない・・・)戻れワルビアル!」

―サトシ選手ここでワルビアルを引っ込めたー!3体目はなにを繰り出すのかー!?

サトシ「リベンジだ!ジュカイン君に決めた!!」ポーン

ジュカイン「ジュカー!」

タクト「ラスターパージ!」

サトシ「でんこうせっかでかわして近づけ!」

ジュカイン「ジュカッ!」シュン

サトシ「至近距離でりゅうのはどう!」

カベルネ「よっしゃあああああ決まったあ!」

―ラティオス戦闘不能!ジュカインの勝ち!

サトシ選手!ダークライに続いてラティオスまで倒しましたー!
ワアアアアアアアアアアアアア!

サトシ(ここからだ・・・夢はまだ終わっちゃいない・・・終わってたまるか!)

サトシ(ここから先は未知の領域か・・・だが勝ってやるさ!)

タクト「スイクン!」シュッ ポーン

カスミ「凄い・・・きれい・・・」

タクト選手の3体目はまたも伝説のポケモン!光り輝くスイクンだぁー!!

ハヅキ「タイプで不利なスイクンを?よっぽど自信があるのか」

サトシ「(何だ・・・ミラーコートの一撃か?考えてもしょうがない)ジュカイン!リーフストーム!」

タクト「かわせ」

あーっとジュカイン渾身の一撃もかわされてしまったー!

タクト「ぜったいれいど!」

サトシ「何っ!?」

ハルカ「ええっ!?」

これは一撃必殺ぅー!決まってしまったぁー!!

おっとしかし一撃必殺を浴びたハズのジュカイン!立ち上がったー!!

マサムネ「”きあいのタスキ”じゃあー!」

ジュン「これがあったからミラーコートを恐れずに突っ込んだのか!」

サトシ「“しんりょく”の一撃をお見舞いしてやれ!リーフストーム!!」

タクト「しんそく」

―ジュカイン戦闘不能!スイクンの勝ち!

ワアアアアアアアアアアアアア!

サトシ「ジュカインありがとう!休んでくれ」

タケシ「散り際の一撃も許さない“しんそく”、抜かりないな・・・」

ジュンイチ「水タイプに有利な草タイプのジュカインがやられちゃったよ」

ユリーカ「こうなったらもう電気タイプのピカチュウしかないよね!」

サトシ(ジュカインが何も出来ず倒されるなんて・・・やはり強い!)

サトシ「(相性だけで勝てる程甘くないのは百も承知!ここは・・・)ゴウカザル!君に決めた!」ポーン

ゴウカザル「ウッキャーーー!!」

ベル「ええっ!?炎タイプのゴウカザル!?」

アイリス「ジュカインが不利なタイプ相手にやられたからってそれを真似することないでしょ!?子供じゃないんだから・・・」

シンジ「・・・・・」

タクト「スイクン!リフレクター!」パアアア

テツヤ「物理技のダメージを減らすリフレクターを貼られたぞ!」

ケニヤン「これじゃあ得意の格闘技も通用しないぜ!」

サトシ「構うもんか!ゴウカザル、くさむすび!」

ゴウカザル「ウキャキャー!」シュババ

効果は抜群だー!タイプ相性の不利を覆す一撃ー!!

デント「スイクンは四つ足の大型ポケモン!重量級の水タイプにはグッドテイストだよ!」

マサト「くさむすびは接触するけど特殊技なんだ!リフレクターも関係無いね!」

ロケット団「「「いけいけゴウカザル!やれば出来る子、努力の子!」」」

サトシ「よし、もう一発だ!」

タクト「スイクン!ねっとう!」ピィーババババ

サトシ「ゴウカザルー!」

シューティー「やはり相性は不利、これは耐えられないか・・・?」

シンジ「・・・・・」

ニャース「負けるんじゃニャーい!立つんだニャー!」

サトシ(ゴウカザルには“いのちのたま”を持たせている・・・ただでさえ体力を削りながら戦っているんだ・・・)

ゴウカザル「ウキィィィ・・・ウキャーーー!!」ゴオオオオ

ゴウカザル立ち上がったー!!ワアアアアアアアアアアアアア!

サトシ「ゴウカザル!もう一度くさむすびだ!」シュババ

コジロウ「これは決まったぞ!」

―スイクン戦闘不能!ゴウカザルの勝ち!

ムサシ「やったわー!」

ハヅキ「凄いよ!サトシ君のゴウカザル!」

シンジ「・・・フン」

ケンジ「だがうかうか喜んでもいられnワアアアアアアアアアアアアア!!

タクト「・・・ジガルデ」シュッ ポーン

ジガルデ「ゼドアーッ!!」

サトシ「ゴウカザル!めざめるパワー!」

ジガルデ「ゼドアーッ!!」

―ジガルデ戦闘不能!ゴウカザルの勝ち!

ケンジ「」

ヒカリ「凄い凄い凄い!本当に凄いよゴウカザル!」

タケシ「これで頭数なら2対4、決して安心は出来ないが優位に立ったぞ!」

タクト「戻れジガルデ・・・」

サトシ(“いのちのたま”の反動とスイクン戦のダメージでゴウカザルの体力は残りわずか・・・)

タクト「サトシ君、君とそのポケモンは本当に素晴らしい、賞賛するよ」

タクト「・・・だから僕の残りの二体を前にしても、後悔しないでくれよ!」シュッ ポーン

ブラックキュレム「バリィバキュロムッ!!」

アイリス「ヒィッ!氷タイプのドラゴン・・・?」

ラングレー「ドラゴンなのに氷タイプだなんて・・・」チッ

デント「それだけじゃない・・・強大な電気のヴィンテージも感じるよ」

タクト選手の5体目はキュレム!この強大な力の前にサトシ選手はどう出るのかー!?

サトシ「頼むゴウカザル!最大パワーでフレアドライブ!!」

風前の灯と思われたゴウカザル!燃え上がる”もうか”を身に纏い最後の一撃だー!!

ロケット団「「「ゴウカザル~!!」」」

シンジ「いけっ!」

ゴオオオドォオオオオオオン!!
―ゴウカザル戦闘不能!キュレムの勝ち!

ゴウカザル「ウキャ・・・」シュー

キュレム「・・・バリィバキュロムッ!!」

ハルカ「うそっ!ほとんど効いてないかも?」

ジュン「まじかよまじかよ!?なんだってんだよー!!」

サトシ「戻れゴウカザル!よくやってくれた・・・ありがとう」

タクト「ゴウカザルの最後の一撃実に見事だった、キュレムか残りのもう一体でなければリフレクターがあっても耐えられなかったかもしれないね」

シンジ「・・・・・」

サトシ「もう一度頼むぜ!ワルビアル、君に決めた!」ポーン

ワルビアル「ワルビーアッ!」ゼーゼー

タケシ「“いかく”で攻撃翌力を下げても、ワルビアルはもう一撃も耐えられないぞ・・・」

タクト「りゅうのはどう!」

サトシ「(頼んだぞワルビアル・・・チャンスは一瞬だ!)かわして近づけ!」

ワルビアル「ビアッ!」キッ

ワルビアル!攻撃をかわして急接近!キュレムの懐に潜り込んだー!!

コテツ「いっけー!ドラゴンクローをぶちこんでやれー!」

ヒカリ「でもまだリフレクターが・・・」

攻撃翌翌翌力ってなんだ

攻撃翌力ですね

サトシ(・・・・・今だ!!)

ワルビアル(・・・スッ)ドボォ

タクト「?」

サトシ「ワルビアル!あなをほる!」

セレナ「ええっ!?せっかく近づいたのに穴に潜って逃げちゃうの!?」

どうしたのかサトシ選手!?射程距離にとらえながら攻撃せずに穴に潜ったー!!

メール欄に
saga
って入れればちゃんと攻撃 力ってなるよ!

文字化けの原因が分からんがこのまま進めます

おかしいところあったらスマソ

>>44
ありがとうございます!
sageを忘れるとはとんだ失態を・・・



サトシ(・・・・・今だ!!)

ワルビアル(・・・スッ)ドボォ

タクト「?」

サトシ「ワルビアル!あなをほる!」

セレナ「ええっ!?せっかく近づいたのに穴に潜って逃げちゃうの!?」

どうしたのかサトシ選手!?射程距離にとらえながら攻撃せずに穴に潜ったー!!

sageじゃなくてsaga

カスミ「もしかして近づくまでリフレクターのこと忘れてたんじゃないでしょうね・・・?」

シトロン「だとしても攻撃しない理由にはなりません・・・何か仕掛けたのでしょうか?」

ワルビアル「ビーアッ!」ボコッ

ジュンイチ「ワルビアルがあさっての方向から出てきたよ!」

タクト「りゅうのはどう!」

サトシ「もう一度あなをほるだ!」

>>47
すいません無知晒しっぱなしですね・・・お恥ずかしい



タケシ「もう一度あなをほるで身を隠したか・・・リフレクターの効力が切れるまで時間を稼ぐ作戦なのか?」

ジュン「ああーもう!まどろっこしいことやってないで真っ正面から突っ込んじまえよ!」

ここでタクト選手のリフレクターの効果が無くなったー!!サトシ選手攻勢に出るかー!?

ハルカ「また全然違うところから出て来たかも!」

タクト「りゅうのはどう!」

サトシ「あなをほる!」

サトシ(まだだ・・・ワルビアル少しでも時間を稼いでくれ・・・!)

マサムネ「サトシー!隠れて逃げ回るなんてお前らしくねぇぞー!」

タクト(目的は分からないが時間を稼ごうとしているのは明らか・・・)

タクト「(ならばそれに付き合う必要は無い!)キュレム、フリーズボルト!」

キリリリリバシュウウウウウウ!!
サトシ「ワルビアルー!!」

―ワルビアル戦闘不能!キュレムの勝ち!

フィールドを破壊し尽くすような“フリーズボルト”!地中にいたワルビアルを吹き飛ばしたー!!

サトシ「ワルビアルご苦労様、よくやってくれたよ」

サトシ(せめて接触してくれたらゴツゴツメットのダメージも与えられたけど・・・十分に役割を果たしてくれたさ!)

シューティー「結局ワルビアルでは何の有効打をあたえられなかったか」

ヒカリ「あのキュレム強すぎる・・・手も足も出ないよ」

リラ「この場面を託せるのは一匹しかいない・・・そうだろサトシ!」

サトシ「ピカチュウ!君に決めた!」

ピカチュウ「ピィカァ!!」バチバチ

サトシ選手の5体目はピカチュウ!これで互いのポケモンは残り2体と再び並んだー!

テツヤ「ここでピカチュウか!」

タケシ「どんな苦楽も共に乗り越えて来た最高のパートナー・・・ピカチュウに託すのか!」

ラングレー「とにかくあの氷のドラゴンをやっちまいなさーい!!」

サトシ「いけっピカチュウ!エレキボール!」

タクト「迎え撃てキュレム!クロスサンダー!」

バリバリバリバリバリバシュウウウウウウン!!
ピカチュウ「ピカァ~~」

威力は互角かー!?ピカチュウ、キュレム共に吹っ飛んだー!

サトシ「ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピィ~カ~」バチバチバチバチ

サトシ(!!これは・・・)

タクト「今の攻撃で互いに同じ程度のダメージを受けたようだな・・・」

タクト「だがピカチュウとキュレムでは地力が違う!この程度のダメージ、キュレムに通じないよ!」

キュレム「ヒュラララ・・・」フラッ

タクト「何っ!?」

アイリス「嘘っ!?」

シトロン「あの攻撃でここまでのダメージを!?」

リラ「いや、“どくどく”のダメージが蓄積しているんだ・・・ワルビアルが接近したときの」

タクト「不自然に時間を稼いでいたのはそのためか・・・!」

タケシ「サトシめなんて奴だ!指示も無しに・・・全く気づかなかったぞ!」

サトシ「(・・・)ピカチュウ!一度戻ってくれ!」

ユリーカ「ええっ!?ここで換えちゃうの?」

サトシ「リザードン!君に決めた!」

リザードン「オオォン!!」ゴアアアア

サトシ選手ここで一度ピカチュウを引っ込めたー!!最後の一体はリザードンだー!

タクト「キュレム!フリーズボルト!」

サトシ「空を飛んでかわすんだ!」

サトシ「ちきゅうなげ!」

リザードン「オオオオオォン!!」ブンブンブンブンブン

タクト「クッ・・・キュレム!」
グワァアアアアアドォオオーーーン!!

コテツ「なんですとー!!あれをくらっても耐えるのか!?」

リラ「いや、もうどくのダメージで・・・」

キュレム「・・・・・」ズウウゥン

―キュレム戦闘不能!リザードンの勝ち!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!

なんとなんとなんとー!!サトシ選手、4体がかりで超強敵のキュレムを倒しましたーーー!!

タクト「サトシ君、見事な戦術だった・・・僕もワルビアルの“どくどく”には気づかなかったよ」

サトシ「キュレムのあの耐久には正直お手上げでしたから、正攻法では敵わないと思ったんです」

ケンジ「sワアアアアアアアアアアアアア!!歓声が鳴り止みません!

マサト「ダークライだけで勝ち続けてきたタクトさんを遂に最後の一体まで追い詰めちゃったよ!本当に凄いよサトシ!」

タケシ「しかし最後の一体は・・・?おそらくキュレムかそれ以上に手強い相手になるだろう」

シンジ「・・・・・」

タクト「さて、では僕の最後の一体で相手しよう!」

ヒカリ「ダークライ、ラティオス、スイクン、ジガルデ、キュレム・・・」

シトロン「これまで全て伝説や幻と呼ばれるポケモンを繰り出してきましたね」

ハヅキ「そんな彼の最後の一体は・・・」

ラングレー「またドラゴンだったらギッタンギッタンに叩きのめすのよー!!」

セレナ「サトシは絶対に勝つ!負けたりなんかしないんだから!そして私のところに来てくれるの・・・//」

リラ「サトシ・・・」

タクト「・・・いけっ!これが私の最後の一体だ!」シュッ ポーン

ホウオウ「・・・・・」

眩い虹色の光と共に君臨したのはホウオウ!!な、なんて神々しい!これがポケモンなのかー!?

サトシ「ホウオウ・・・」

サトシ(俺がピカチュウと旅に出たあの日、あの時見たのは・・・)

サトシ(・・・いや、だがこれを乗り越えるのにこれ以上の相手はいないさ!)

サトシ「勝つぞ!リザードン!ピカチュウ!!」

タケシ「奇しくも同じタイプの対決か・・・」

シゲル「・・・もしかしたら必然なのかもしれないな」

ユリーカ「サトシ、本当に勝てるかな?」

シトロン「大丈夫ですよきっと勝ちます!サトシとポケモンを見れば分かるでしょう!」

ジュン「これで負けたら罰金だー!!」

アイリス「いっけーサトシー!リザードン!やっちゃいなさい!!」

シンジ「ここまで来て負けるなよ、俺に勝った奴が」

サトシ「リザードン!先手必勝だいわなだれ!!」

リザードン「オオオオオォン!!」ガラガラガラガラガラ

ベル「ひるんだわ!!」

サトシ「もう一度いわなだれ!いけっおせぇええええええ!!」

ケニヤン「ほのお・ひこうタイプのホウオウにいわなだれは大ダメージだ!」

シューティー「基本だろ」

コテツ「いいぞーリザードン!そのままやっちまえー!」

コウヘイ「ですがリザードンもタイプは同じ・・・」

ナオシ「確かにそれは危険と隣り合わせかもしれませんね」

ジュン「どういうことだ?」

シンジ「こういうことだ」

タクト「ものまね」

サトシ「何だって!?」

ガラガラガラガラガラ
リザードン「オオオォン!!」

サトシ「リザードーン!!」

マサムネ「そんな手があったかー!!」

タクト「・・・じこさいせい」

テツヤ「この隙の逃さずに受けたダメージを回復するとは・・・」

リラ「このままではジリ貧で勝ち目がないか・・・?(サトシ、どう出る?)」

サトシ「まだ戦えるかリザードン?」

リザードン「オォン!!」ボアッ

タクト「・・・・・」

サトシ「もう一度だ!いわなだれ!」ガラガラガラガラガラ

あーっと!またいわなだれの応酬だー!!しかし回復の出来ないリザードンが圧倒的に不利だー!

サトシ「(ダメージを受けたら取り返しがつかない・・・だから!)かわせ!」

サトシ「後ろに回っていわなだれ!!」ガラガラガラガラガラ

マサト「たとえ一撃で倒せなくても、回復される前にいわなだれを連発してれば勝てるよ!」

デント「いや、流石にそれは無理なテイストだね」

セレナ「どうして!?戦っているのはサトシなのに!私の!サトシなのよ!!」

タケシ「ホウオウには“プレッシャー”という特性がある、いわなだれもそう続けて放てないさ」

アイリス「そうだよ・・・いわなだれが使えなくなったらリザードンに勝ち目は無くなっちゃうよ」

シゲル「やはり奴に勝つには、回復される前に一撃で倒すしかないな」

カスミ「そんな!キュレムだって正攻法では全く歯が立たなかったのに!」

サトシ(いわなだれが使えなくなったらその瞬間にやられる・・・だからチャンスは今だ!)

サトシ「リザードン!ホウオウに飛び込め!最大パワーでちきゅうなげだ!!」

リザードン「オオオオオォン!!」ガッ

シンジ(最良のタイミング、最高の攻撃だ・・・)

リラ「だがホウオウは身の自由を奪われても放てる技がある!!」

タクト「せいなるほのお!」

キュアアアアアボオオオオオオオウ!!
リザードン「オオオオォン!!」ジュウウウウ

サトシ「リザードン!リザードーン!!」

シゲル「文字通り聖なる炎を身に纏い、相手に体をぶつける技だ」

ハルカ「あれを自ら掴んで浴び続けるなんてまずすぎるかも!!」

サトシ「頑張れリザードン!耐えろ!耐えてくれー!!」

リザードン「オォン!オオオオォン!!」ギラッ

サトシ「いっけーーーーーー!!!」ブンブンブンブンブン

タクト「・・・・・」

グワァアアアアアドォオオーーーン!!

ケンジ「やったか!?」

テツヤ「土煙が晴れて行く・・・立っているのは?」

ホウオウ「・・・・・」

―リザードン戦闘不能!ホウオウの勝ち!

ワアアアアアアアアアアアアア!!

アイリス「そんな・・・リザードンのちきゅうなげも耐えたの・・・?」

ジュン「マ、マジかよ・・・」

ハヅキ「かつて僕とバシャーモがやったようにちきゅうなげの勢いを弱めたわけでもなければ、技を受けながらじこさいせいしたわけでもない」

シトロン「あれだけの攻撃を小細工無しに耐えるなんて・・・」

シゲル「いやリザードンはよく耐えたさ、ちきゅうなげが決まったのが不思議なくらいだ」

タクト「・・・・・」

サトシ「・・・戻れリザードン、お前の頑張りは無駄にしない!あとは任せろ!」

サトシ「行くぞピカチュウ!君に決めた!」

ピカチュウ「ピッカァ!」

シゲル「ピカチュウ・・・」

リラ「ピカチュウか・・・」

これで両者共に最後の一体!片やピカチュウ!片やホウオウ!これが正真正銘最後の戦いとなります!!

サトシ「タクトさん、そのホウオウ・・・凄く強いです」

タクト「・・・フフフ」

サトシ「タクトさんの最強の一体には俺も最高の一体、最高の一撃で答えます!」

サトシ「このピカチュウの、ボルテッカーで!」

ピカチュウ「ピッカァ!」

タクト「・・・受けて立とう!」

サトシ「勝つ!必ず勝つ!!うおおおおおおおおおお!!」


タケシ「この一撃で倒しきれなければサトシに勝ち目は無くなる・・・」

デント「お互いこの一撃が勝敗を決めるテイストだね」

リラ「だがサトシと、ピカチュウなら!絶対に勝てる!」

シゲル「行けっ!サトシ!」

シンジ「勝て!」

サトシ「ピカチュウ!最大パワーで全力のボルテッカー!!!」

タクト「せいなるほのお!」

ホウオウ「・・・・・」キュアアアアア

ピカチュウ「ピカピカピカピカピカピカピカピカ・・・」

サトシ「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

ピカチュウ「ピカピカピカピカピカピカピカピカ・・・」

タクト「・・・・・」

ピカチュウ「ピカピカピカピカピカピカ・・・ピカピッカァ!!!」

ホウオウ「・・・・・!」クワッ
キュアアアアアボオオオオオオオウ!!

シューティー「駄目か・・・やはり力の差が圧倒的すぎる」

シトロン「いや!あれを見て下さい!!」

ケニヤン「なんだあの常軌を逸した莫大な電気エネルギーは!!」

シゲル「まさか・・・キュレムのクロスサンダーとぶつかったときそのエネルギーを蓄えていたのか!?」

リラ「そうか!だからそれに気づいたサトシはあの時ピカチュウを引っ込めたのか!」

シンジ「これならホウオウのパワーにも対抗出来る!」

サトシ「行けえええええええ!ピカチュウウウウウウウウウ!!!」

ここからちょっと進行遅くなります

あと今更だけど下ネタ(微)注意

カッ!





ピカチュウのボルテッカー!ホウオウのせいなるほのお!凄まじいぶつかり合いだーーー!!

最後の一体雌雄を決する時!!両者一歩も譲らないこの激戦、6対6のフルバトルを制したのは―





―ホウオウ戦闘不能!ピカチュウの勝ち!

―よって勝者!マサラタウンのサトシ選手!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

ケンジ「やtワアアアアアアアアアアアアア!!ワアアアアアアアアアアア!!

タケシ「やったなサトシ!」

カスミ「やってくれたわね!」

シゲル「まあこのくらいはやってもらわないとな」

アイリス「凄い!やるじゃんサトシ!」

シンジ「フン」

リラ「信じていたよ」

サトシ「・・・・・・勝った」

―よって勝者!マサラタウンのサトシ選手!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

ケンジ「やtワアアアアアアアアアアアアア!!ワアアアアアアアアアアア!!

タケシ「やったなサトシ!」

カスミ「やってくれたわね!」

シゲル「まあこのくらいはやってもらわないとな」

アイリス「凄い!やるじゃんサトシ!」

シンジ「フン」

リラ「信じていたよ」

サトシ「・・・・・・勝った」

サトシ「遂にやったのか・・・」

ヒカリ「サトシ?」

サトシ「(夢を、あの敗北を乗り越えたのか・・・)うおおおおおおおおおおおお!!やったぜえええええ!!」

マサト「うわあああああああああ!驚かさないでよ!」

ハルカ「嬉しいのは分かるけど急に叫ばないでかも!」

ピカチュウ「ピカ~」

シトロン「あれ?対戦相手のタクトさんがいないですね」

リラ「見ろ!ホウオウがどこかへ飛び立とうとしているぞ」

デント「改めてとてもビューティフォーなテイストだねぇ・・・」

タケシ「な、なんだ!?飛んだと思ったら光り輝き始めたぞ!」

カスミ「えぇっ!?・・・消えちゃった」

サトシ「・・・いや、消えたわけじゃないさ」

サトシ(そうか、あれはやっぱりホウオウじゃなかったんだ)

シゲル(幻のポケモン、ミュウだったのか・・・)

サトシ「ヘラクロス!ワルビアル!ジュカイン!ゴウカザル!リザードン!みんな出てこい!」

\ヘラクロッ!/ \ワルビーアッ!/ \ジュカッ!/ \ウキャ!/ \オォン!/

サトシ「みんなありがとう!おつかれさま・・・よくやってくれたよ」

ピカチュウ「ピィ~カ~」

サトシ「ごめんごめん!ピカチュウもな、もちろん忘れちゃいないさ!」

セレナ「ねえ・・・サトシ?」

サトシ「うん?」

サトシ「(やっと勝てたと思ったらなんか眠くなってきたな)ふああ眠い・・・」

セレナ「眠い!?これは私と夜のポケモンバトルをする合意ととっていいわね!!」

サトシ「うん・・・(やばい超眠い)」

リラ「!?」

ケニヤン「ええっ!?寝るなんてそりゃないぜ!」

ケニヤン「寝る前に俺と一発ポケモンバトル、付き合えよ!」

ジュン「いや俺と先に勝負だ!付き合って貰うぜ?断ったら罰金だ!」

セレナ「つつ突き合う!?(それもアリかしら・・・)って駄目!サトシは私の!!」

リラ「サ、サトシ・・・夜のポケモンバトルならぼぼぼ僕と」

シンジ「いや、それなら俺が相手を」

サトシ「(駄目だ・・もう無理)Zzz・・・・・」


サトシ「ふぁ~~~よく寝た・・・」

サトシ(うん、夢オチなのは分かりきってたけど俺勝ったんだよな・・・)

サトシ(ついにあの敗北を乗り越えたんだ!)

シトロン「やりましたねサトシ!!」

サトシ「ウワーオ!!!」

サトシ「シシシシシトロン!?」

シトロン「勝ったんでしょう!タクトさんに!」

サトシ「お、おう・・・ってなんで分かるんだ?」

シトロン「サトシの清々しい表情を見れば分かりますよ」

シトロン「・・・でも、僕見てた気がします同じ夢を」

ユリーカ「私もー」

タケシ(サトシ、これで吹っ切れたかな)

ヒカリ(今もどこかで頑張ってるんだよね、よーし私も!)

カスミ(アイツに負けてらんないわね!)

シゲル(僕が諦めたバトルの道、極めてもらわなければ困る・・・つまらないところで止まってるなよ)

ハルカ(進む道は違えど、あなたの頑張りは励みになるかも!シュウ、待ってなさい!)

マサト(ただの夢じゃないよね・・・やっぱりサトシは凄い!僕もいつか挑むんだ!)

アイリス(凄いドラゴンたくさん見たような・・・それを倒しちゃうなんて見直した♪)

デント(うーん、一皮むけたテイストだねぇ)



リラ(ぼぼぼ僕がサトシのポケモンを・・・//)

シンジ(・・・思ったより大きかったな)


サトシ「それにしてもやけにすっきりした気分だぜ!うん、今日は絶好調だ!」


おわり

おまけ
ユリーカ「ピカチュウかわいそう・・・毎晩悪夢にうなされるなんて」

サトシ「なんとかしてやりたいけど原因が分からないことにはなぁ」

シトロン(まさか・・・)

― 夜
セレナ「むにゃむにゃ・・・サトシ~ぐへへへへ~」ジュッポジュポ

ピカチュウ「ピ・・・ピカァ・・・ピィ・・・」

※ゲームシンクは使用上の注意を読み、正しく使いましょう(現在サービスは終了したとか)

この話はこれで終わりです、ありがとうございました

最後はいい話風で締めようと思っていたのですが、まるでいい案が出なかったので・・・
安易な下ネタオチに持っていってしまってごめんなさいなんでもしません


また機会があればよろしくお願いします
一応ポケモン系の話だとアニメXYでセレナがホ○の話とかスペの話とか構想程度はあるんですが・・・
今回ssをやる難しさを身にしみて感じたので、やるかも分かりませんしあまり期待しないで下さい
(思ったより量が少ないのもショックでした・・・)


やっぱり進行中もレスいただけると有り難いものですね
改めて見て下さった皆さん、稚拙な文章ながら付き合って貰いありがとうございました!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年10月02日 (木) 05:52:46   ID: qjfjNNgf

ドウシテコウナラナカッター(;∀;)

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom