コナン「おい、元太。俺のウンコ食えよ!!!」(192)

元太「はぁ?なに言ってんだ、コナン?」

コナン「俺のウンコは超美味しんだぜ!遠慮しなくていいから食べてくれよな!」

元太「いらねーよ!!!なんでコナンの汚ーウンコを食わなきゃいけねーんだよ!!!」

コナン「…あのな、元太…俺のウンコは特別なんだ。」

元太「コナンよぉ…頭どうかしたのか?」

コナン「はぁ…お前はなにも分かってねーな…」

元太「な、なにがだ?」

コナン「何を隠そう俺は昨日鰻を食べたんだぜ!」ニカッ!

元太「マ、マジかよーーー!?美味しかったか、コナン?」

コナン「ああ、うまかったぜ!」

元太「羨ましいぜ、コナン!俺も食べてーよ!!」

コナン「ああ…だから食わしてやるって言ってんだろ!」ニヤ!

元太「ど、どういうことだ、コナン!?」

コナン「俺のウンコに昨日食べた鰻が混じってるから食わしてやるってことだ、バーロー!!!」

元太「うぉぉーー!!!そういうことか!!!流石、コナンだぜー!!!」

コナン「やっと理解したかバーロー!このバーロー!!!とんだバーローだぜ!!!」

元太「わ、悪かったよ、コナン!!いいから食わしてくれよな!」

コナン「まぁ、待て、元太。食わせてやるけど条件がある。」

元太「な、なんだ?」

コナン「>>11

俺にあゆみのうんこ食わせろ

元太「あ、歩美のウンコを食いてーのか、コナン!?」

コナン「当たり前だのクラッカーだぜ!!!おめーも歩美のウンコ食いたくねーのかよ!!」

元太「お、俺は遠慮しとくぜ…」

コナン「まったく…まだまだだな元太!だからおめーは十円ハゲなんだよ、バーロー!!!」

元太「そ、そこまでいうなよな、コナン!」

コナン「うるせー!いいから歩美のホヤホヤウンコ取ってこい!」

元太「わ、わかったよ…ところで、歩美はどこにいんだ?」

コナン「歩美なら、>>25

もうこの世にはいない

元太「な、なんだって!?あ、歩美は死んじまったのか!?」

コナン「…おめーは知らなかったのか?」

元太「だ、だって、昨日一緒に遊んだじゃねーか!?」

コナン「…き、昨日?昨日は俺とおめーと光彦と灰原でかくれんぼしたよな…ってか歩美は随分前からこの世にいねーけどな。」ニタァ

元太「う、嘘だーーー!?お、おめー、おかしいぞ!!!」

コナン「おかしくねーだろ?おかしいのはお前だろ?」ニヤニヤ

元太「う、うわーーーーーーー!!!!!」タタタタタター!!!

駆け出した元太

元太「…ハァハァ…コ、コナンのやつどうしちまったんだ!?」タタタタタター!

元太「俺にウンコを食えって言ったり…歩美はいないとか言ったり…ハァハァ…」タタタタタター!

元太「ぜってー、おかしいぜ!!!」タタタタタター!

元太「…ハァハァ…誰かに聞いたほうがいいかな…」

と、その時、>>40が現れた

歩美に瓜二つの女児

元太「あ、歩美!?や、やっぱ、生きてんじゃねーか!!!驚かすなよな!!!」

???「…あ、あの…」

元太「なんだよ、しらばっくれんなよ、歩美!!!」

???「…誰、君?」

元太「はぁ?お前まで俺を騙す気かよ、歩美ー!!!」

???「私…歩美っていう名前じゃなくて、>>46よ。」

すかこ

元太「す、すかこ?」

すかこ「うん、すかこだよ。私は歩美じゃなくてすかこよ!」

元太「か、勘違いしてたみてーだな…悪かったよ…」

すかこ「私って、そんなに歩美って子に似てるの?」

元太「ああ、そっくりだぜ!声もそっくりだ!」

すかこ「そ、そうなんだ…それで、君は?」

元太「俺は小嶋元太!ただのウナ充だぜ!」

すかこ「…元太君…」

元太「そういえば、おめー、この辺に住んでんのか?」

すかこ「うん。もう少し行ったところだよ。」

元太「へぇー、初めて見んな。歩美もおめーのこと見たらきっとビックリするな!」

すかこ「その歩美って子、お友達?」

元太「ああ!俺の友達だぜ!」



………

灰原「あら、小嶋君…何一人で話してるのかしら…」

すかこ「そうなんだ…あっ、もうこんな時間!…じゃあ、またね!」タタタタタター

元太「おぅ!…それにしても歩美にそっくりだぜ。」


灰原「…小嶋君。」トントン!

元太「うおっ!?お、驚かすなよ、灰原!?」

灰原「ごめんなさい。ところで、一人で何話してたの?」

元太「一人で?何言ってんだ、灰原?俺はすかこと話してたんだよ?」

灰原「すかこ?誰それ?」

元太「だ、だから、すかこって女の子と話してたんだよ!歩美にそっくりなな!」

灰原「…あなた以外そこに誰もいなかったけど。」

元太「はっ!?」

灰原「それに…歩美ちゃんはこの世にはいないわ。」

元太「お、おめーまでそんなこというのかよ!!!」

灰原「江戸川君から聞いたのかしら?」

元太「ああ!コナンのやつも俺に言ってきたんだよ!!!どういうことだよ、灰原!!!」

灰原「話すもなにも…歩美ちゃんは>>68で亡くなったのよ?」

元太「!?」

テクノブレイク

元太「テ、テクノブレイク!?な、なんだそれ?食えんのか?」

灰原「食べ物じゃないわよ…まぁ、イッちゃったってところね。」

元太「い、いつ歩美はいなくなったんだ?」

灰原「一昨日よ。」

元太「お、一昨日…ウソだろ…昨日、一緒に遊んだじゃねーか!!!」

灰原「認めたくないのは分かるけど…歩美ちゃんにテクノブレイクを起こさせた犯人も捕まったし…」

元太「だ、誰だよ!?」

灰原「>>83よ。」

毛利小五郎

元太「小五郎のおっちゃんが犯人だって!?」

灰原「ええ。彼、ああ見えて重度のロリコンなのよ。」

元太「…ど、どういうことだよ…」



その頃…警察署では…

小五郎「だから、この名探偵毛利小五郎がなぜあの幼女を殺めなければならんのです!」

目暮「しつこいな、毛利君。証拠は出揃っているんだ。このロリコンめ。」

小五郎「…さては、この私を貶める気ですな、警部殿!」

目暮「貶めるもなにも君の指紋のついたローターが歩美君の遺体の側にあったのだよ。これ以上言い訳をしないでくれたまえ。見苦しい。」

小五郎「だから、何者かが俺を嵌めたんだ!きちんと調べやがれ、国家の犬ども!!!」

目暮「えぇーい、うるさい!このロリコンを牢屋にぶちこんどけ、高木!」

高木「はっ!」

………

目暮「…悪く思わないでくれ、毛利君。」

???「…それで…うまくいったのか?」

目暮「はい。なんとかでっち上げました。」

???「そうか。では次の仕事は>>101

目暮「な、なんですと!?」

小嶋元太を消せ

目暮「ど、どういうことです!?」

???「いいから言われた通りにしろ。君の秘密をばらされたいのか?」

目暮「そ、それは…」

???「なら、さっさとヤるんだ。」

目暮「はっ!」

灰原「…ってことが、一昨日会ったのよ。」

元太「…」

灰原「悲しいのは分かるけど…」

元太「…それじゃあ、俺がさっき話してたのは…歩美の…」

灰原「…非現実的だけど…そうかもね。」

目暮「…おや?元太君に哀君ではないか?」

元太「め、目暮警部。」

目暮「どうしたんだね、二人とも?もうすぐ日が沈むよ。」

元太「も、もう、こんな時間か…」

灰原「ところで…目暮警部は見回りか何かですか?」

目暮「ワシか?…ワシは>>112でここにきたんだよ。」

事件の調査

灰原「事件って…歩美ちゃんの?」

目暮「うむ。犯人はほぼ毛利君で決定だが、裏を取らないといけなくてね。」

元太「…なぁ、目暮警部?本当におっちゃんが犯人なのか?」

目暮「あ、ああ。な、なぜかね?(このデブ…ただのデブじゃないな…)」

元太「あのおっちゃんがするとは思えねーんだよ…」

灰原「でも、ネットでは彼はロリコンだと大騒ぎよ…」

目暮「哀君のいう通りだ。彼は病気でね。まぁ、哀君もきおつけたまえ。知らないおじさんが君を狙ってるかもしれないからね!」ニヤ

灰原「ええ…気をつけるわ…」

目暮「おっほん!…ところで君たちも事件について何か知っているかね?」

灰原「いえ…」

元太「ってか、どこで見つかったんだ?」

目暮「…歩美君は>>124で発見されたよ。」

おっちゃんの家

灰原「もう彼で決定ね…」

目暮「うむ。全くあの男は何をしているんだか…娘の蘭君やコナン君に迷惑をかけおって…」

元太「そ、そうだ、コナンだ!!!」

目暮「ど、どうしたんだね、元太君!?」

灰原「江戸川君がどうかしたの、小嶋君?」

元太「あいつ、おかしいんだよ!あいつ、俺にウンコ食えって言ってきたんだ!!!」

目暮「な、なに!?」

灰原「確かにおかしいわね…いつもの彼ならそんなこと言わないわ。」

元太「だろ!何か事件に関係してんじゃねーか!!」

目暮「さ、流石に関係はしてないだろぅ。コ、コナン君もおかしい子なんだ、きっと。」

元太「なんか事件の香りがすんな…」

灰原「江戸川君のところに向かいましょう、小嶋君。」

元太「ああ!」

目暮「ちょ、ちょっと待ちたまえ、元太君!君には>>135の用があるんだ!」

ヌルヌルうな重プレイ

灰原「!?」

元太「な、なんだそれ?」

目暮「とても楽しいことだよ、元太君!ワシについてきたまえ!」ニヤ

灰原「ダメよ、小嶋君!彼も変態よ!」

元太「な、なに言ってんだ、灰原?」

目暮「ふっふっふ…流石は哀君…ただの幼女ではないと思っていたが…ばれてしまった以上しかたあるまい、二人ともここで死んでもらうかな。」ニヤリ

元太「!?」

灰原「!?」

目暮「幸い周りには誰もいない…」カチャ!

灰原「…」

元太「ど、どうすんだよ…」

目暮「悪く思わんでくれ…実は元太君…君を消すようにある方から頼まれてね…」

灰原「!?」

元太「な、なんだって!?」

目暮「…ふっふっふ…あの世で歩美君が二人をまっているよ…くたばれ、ガキ共!!!」パン!パン!

元太「!?」

灰原「!?」

阿笠「メタボっ腹で弾きかえすんじゃよ~!!!」パン!パン!

目暮「くたばれ!」パンパン

元太「アンアン」

目暮「…ぐ、ぐわ…ま、まさか…」バタ!

阿笠「ワシの哀君になにさらしとるんじゃ、この国家の豚め!」ボカスカ!

目暮「」

灰原「は、博士…」

元太「た、助かったぜ、博士…」

阿笠「うむ。しかし、こうはしてられん。二人ともワシの家にくるんじゃ。」

場所は変わり…阿笠邸

コナン「ウンコー!ウンコー!ウンコー!」ジタバタ!

阿笠「少し黙るんじゃ、コナン君!」

コナン「ウンコー!はっはっはー!」ジタバタ

元太「やっぱ、狂ってたんだな…」

コナン「おっ、元太じゃねーか!俺のウンコ食え!」

灰原「…ど、どういうこと?彼、まともじゃない…」

阿笠「まだ、縄で縛っておるからいいんじゃが…どうしてしまったんじゃろな…」

コナン「ウンコー!バーロー!ウンコー!」

阿笠「仕方あるまい…麻酔銃で黙らせるか…」シュピーン!

コナン「うっ……ん……こ……」バタ!

元太「本当にどうしちまったんだよ、コナン…」

灰原「…彼…何かおかしなものでも口にししたのかしら…」

阿笠「その可能性はあるな…よし!調べてみるか!」

〈検査中〉

………

灰原「どうだった、博士?」

阿笠「うむ…新一の体から>>152が出てきたわい。」

キック力増強シューズの副作用

灰原「ど、どういうこと、博士?」

阿笠「うむ…おそらく新一はあのシューズを飲まされたんじゃ…」

灰原「はい?」

阿笠「実はあのシューズは、ただのシューズではない…」

灰原「そんなの見れば分かるわよ…」

阿笠「聞くんじゃ、哀君。あのシューズにワシは>>160を隠しておいたんじゃ。それが新一をおかしくしたんじゃろ…」

コカイン

灰原「コ、コカインですって!?な、なんでそんなものを!?」

阿笠「コカインの話はシャーロック・ホームズにも出てくるじゃろ?つい遊びごころでな…はっは…」

灰原「全く博士もどうかしてるわ…」

阿笠「す、すまんのぅ…」

灰原「それにしても…どうしてウンコなんて言うのかしら?」

阿笠「むしろ、なんでシューズを飲まされたかじゃないか、哀君?」

灰原「そ、それもそうね…ごめんなさい。」

阿笠「(哀君のウンコなら食えるのぅ…)」

………

元太「…それでコナンはどうだったんだ、博士?」

阿笠「何者かにコカイン入りシューズを飲まされたようじゃ。」

元太「コ、コカイン?」

灰原「危険な薬よ。」

元太「ま、まじかよ。それにしても一体だれが…」

阿笠「…コナン君が落ち着かんとわからんのぅ。」

灰原「…そうね。」

……

???「…目暮め。使えない奴め。」

???「奴が目覚める前に…どうにかしなければ…」

………

阿笠「…しかし、コカインがそう簡単に抜けるかのぅ…」

灰原「あの狂い様じゃ…時間かかりそうね…」

と、その時!

コナン「バァァァァァァァァァァァァーーーーーロォォォォォォォォォォォーーーーー!!!!!!!!!!」

元太「な、なんだ!?」

阿笠「ま、まさか!?もう回復したのか!?」

灰原「地下に行ってみましょう!!!」

元太「お、おぅ!!!」

タタタタター!

地下に降りる三人!

コナン「ハァハァ…」

阿笠「だ、大丈夫か、コナン君!?」

元太「すげー叫んでたけど無事か、コナン!?」

コナン「…は、博士に…元太…」

灰原「すごい回復力ね…」

コナン「…灰原もか…俺はどうしてたんだ?…記憶がねーんだ…」

元太「俺にウンコ食えって言ってたぞ、おめー。」

コナン「な、なんだと!?」

灰原「本当よ…さっきまでウンコ、ウンコ言ってたわ。」

コナン「お、俺の身に何が!?」

阿笠「…君は何者かにコカイン入りシューズを飲まされたんじゃよ。覚えとらんか?」

コカイン「そ、そういえば…思い出した!!!探偵事務所で>>178に飲まされた!

髪の毛ワカメの刑事

阿笠「よ、横溝刑事じゃと!?」

コナン「ああ、間違いねー。あの髪型は横溝刑事だ。」

元太「あの…サンゴ頭か。」

灰原「でもなぜ彼が、あなたを?」

コナン「見ちまったんだよ…横溝刑事と>>187が歩美をテクノブレイクさせてるところをな!」

アガサ

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