一橋「何でコイツとペアみたいな位置づけなの?」 東工「ヌホww」(351)

慶応「だってお似合いっしょwwwww」

早稲田「入り損なところとか特にwww」

慶応「一橋? 何その大学聞いたこと無いwwww明治のが上だよねwwww」

早稲田「東工大? wwwwあぁ工業大学ねwwww勉強しなかったんだwwww」

一橋「うるさいよ! あんたら偏差値であたしたちの足元にも及ばないくせに!
    て言うかキモオタ!! あんたゲームやってないで言い返しなさいよ!」

東工「wwwwこれは拙者のライフワーク故wwwwそれにお二方の言うことはご尤もですぞwww」

一橋「死ね!」

慶応「wwwwwいい相棒で羨ましい限りwwwwww」

早稲田「それじゃ俺たち聖心ちゃんと白百合ちゃんたちに誘われてるからwww」

慶応「いや~忙しくて寝れねーわwwwwマジつれーわwwwww」

一橋「ちょっと!! まだ話は…!」

東工「ヌホホwww本日3匹目のヘラクレスですぞwwww大量で御座るwww忍々www」

一橋「ふざけんなよお前!! キモオタのお前がそんな調子だからあたしまでかわいそうな子扱いじゃん!」

東工「お気になさらぬなwwww一橋氏はそのままでも問題無いですぞwwww
    拙者のお仲間にはそなたの様なものを希少価値と崇めるものもおります故wwww」

一橋「マジで死ねよ!! その腐った思考どうにかならないの!?」

東工「オゥフwwwwしかし拙者頭の回転には自身がありますぞwww(日本二位のスパコン所有)」

一橋「そういう問題じゃないの!! ホントに早慶嫌いだ!! ちょっとネームバリューあるくらいで…」

東北大「お、一工じゃんお前ら仲いいな」

九大「ホントだ、お前らっていつも一緒にいるよな」

一橋「二人共冗談よしてくださいよ! 誰が好き好んでこんなキモオタと…」

東工「九大氏wwwwこっちの方は最近どうですかなwwww」

九大「俺RPG以外やらない派なんだよ。早く7でねーかな」

東工「あれは久々の神リメイクの予感がいたしますぞwwwww拙者は予約済みで御座るwww」

東北大「そうだ、お前ら東大のやつ見てない? 
     この前の借りを返すって昼飯誘われたんだけど」

一橋「それでここまで遥々?」

東北大「いや、センターも近いし各自の入試問題見せ合おうかと」

一橋「えっ、皆そんなことしてるんですか?」

東北大「俺達は毎年やってるぜ。特に九大、名大、北大、阪大とは難易度揃えようと思ってるし。
     阪大はいつも難しく作るけどな」

九大「俺はてっきり一橋は早慶や外語大のやつとそういうことしてると思ってたけどな」

一橋「はぁ~? なんであたしが…」

東北大「まぁそうだな、レベルで言ったら東大と変わらないし、良問出してるから必要ないか」

東工「拙者は毎年一人ぼっちですぞwwwwww
    調整間違え安いで御座るからwww化学が難しい死ねと言われるのは風物詩で御座るwwww」

九大「お前は他の大学とは少しピントがずれてるからな…※入試的な意味で」

東工「九大氏それは褒め言葉ですかなwww」

九大「え、あぁ…うん」

阪大「うーっすwwwwおっ? またお前ら一緒にいるのかよwwww仲いいなw」

東北大「お前来ないんじゃなかったの?」

阪大「おごりだろwww? しかも東大のwwwwwこれは行くしか無いだろ馬鹿かwwwww」

九大「昼から面倒くさいテンションだな…しかもお前酒臭い」

阪大「新幹線で飲んだからなwwwwまぁ無礼講っしょwww」

東北大「ったく…」

九大「お前やけに荷物少ないけど、今年の問題は?」

阪大「は? お前らの見てから考えるに決まってんだろwwwww」

北大「東大は?」ばいん

名大「あっ、一橋ちゃんと東工君」ぼいん

一橋「ご、ご無沙汰してます」…

東工「いつみてもお二方は目に毒ですなwwww拙者の逆刃刀も抜刀しそうな勢いで…ゲフンゲフンwっw」

北大「そういう事を大声で言ってはだめだよ。ところで東大は?」

九大「それがまたいないんだよ、あいつははぐれメタルかっての」

東北大「因みに京大も来てない。まだ灰皿に酒注がれたこと根に持ってるのか?」

阪大「あれは東大が悪いだろwwww日本一の酒が飲めないのかオラwwww」

九大「あそこまで飲ましたお前のせいでもあるよな」

名大「東大はいつも日本一として振舞わないといけないからストレス溜まってるんだよ」

北大「だからといって酔った勢いでなんでもしていいわけじゃない」

阪大「40年前はもっとひどかっただろwwww今のが大分マシwwwww」

東北大「シラフの時はストレスなんて感じてなさそうだったけどなー」

一橋「東大さんこの前そんなに飲んでましたっけ?」

名大「一橋ちゃんは先に潰れて東工くんが連れて帰ったから見てないかも」

東工「重かったで御座るwwwwwあるはずのものがないのにあの重さwwwwプギャ」

一橋「口を慎めよ童貞野郎」

東工「ぬほほwwwwこれは痛…っ痛い! ほんとに痛い! ご勘弁をwwwww」

北大「今回は京大と東大の仲直りの場でもあるんだから、二人がいないと…」

九大「俺らで集まっても意味ないよな実際…」

名大「正直首都圏じゃね…地元なら…」

九大「まだそのネタ引きずるのかよ」

東工「痛いwwwww痛いで御座るwwwwさながらガアラに腕を潰されるロック・リーの気持ちwwww」

一橋「お前いつも一言多いんだよ、こんなゲームいつも持ち歩きやがって」

東工「ちょwwww一橋氏それはご勘弁をwww冗談キツwwwwwおいDSに触るな」

一橋「な、なんだよいきなり」

九大「それは一橋超えちゃいけないラインだよ」

東大「あ…」

北大「東大遅い」

九大「何ねションベンたれた子供みたいな顔して出てくるんだよ」

東大「…京大いる?」

阪大「wwwwwwwwwwwwww」

名大「まだ来てないよ、一応くるって言ってたけど」

東大「そっか…はぁー…」

東北大「仕方ねーよ、あんま気にすんな。お前と京大は長い付き合いだろ?
     先にノーベル賞取られた時の険悪なムードよりいくらかマシだって」

東大「それはそうだと思うけどさ…でもいい年して酒に呑まれるなんて」

阪大「イイコちゃんは辛いっすねwwwwwwwさすが日本一wwwwww」

一橋「ねぇ、そろそろあたしたち行こうか」

東工「おぅふwwwww空気を読んで退場ですかなwwwww」

一橋「そういうこと、あんた馬鹿ではないのが救いよね」

東工「wwwwwwこれでも難易度はトップレベルで御座るwwww
    国語が無くて英語もお察しレベルなのでwwww話すのは苦手で御座るがwww」

一橋「一言多いのよね」

九大「あ、なんか気つかわせたみたいだな」

東工「お気になさらずwwwwwDSの充電に一抹の不安を感じているだけのことwwww」

北大「もしも京大を見たら連絡して欲しい」

一橋「了解です」

東工大がなかなか良い味だしてる

一方そのころ

慶応「はぁー…ドタキャンとか無いわマジで…」

早稲田「右に同じ…」

明治「せっかくついてきたのにこれっすか」

青学「ブランドで身を包んできたのになー…外出ると埃がつくからクリーニング出さなきゃ。
    しかも普通のクリーニングじゃダメなんだよね、とくにこn」

中央(法)「いつもより気合入れてきたのに…これ結構つかれるんスよ」

慶応「ワリイなお前ら。まぁ今日はおごるからよ」

青学「あー僕煙たつようなとこパスっす。服が汚れるんで」

中央(法)「僕も帰って六法読まないと」

明治「男だけで夕飯ってのも…ねぇ(笑)」

農工大「あのー……」

大勢「あ、農業大じゃん!駅伝頑張ってたね」

農工大「は?」

>>23
日本女子「早稲田くんどういうこと」ゴゴゴ

早稲田「おいおいノリわりーなwwww」

明治「だって女の子いるからってフリだったじゃないっすか」

早稲田「それはそうだけどよ、せっかく誘ったんだぜ?」

青学「数合わせにね」ボソッ

明治「正直早慶さんたちの誘いはありがたいんすけど、レベル差ありすぎて…」

中央「分かる分かる、早慶すごーいwwwあぁ、MARCH(笑)
    みたいなの地味に傷つくんスよ」

慶応「俺らそんな事言ってねーし、言うような奴はキツく言ってるだろ」

明治「でも法政のやつ今日来てないっすよね」

慶応「あいつ最近オレが誘っても都合が悪いとかで来ないんだよ。
    俺なにか悪いことしたか?」

青学「まぁあいつにもプライドありますからねぇ」

筑波大「ハァハァこの非線形偏微分方程式たんカワユス」

東京理科大「フフ……その「無意味な死(留年)」ってやつが、まさに理科大なんじゃないのか」

早稲田「なんなんその意味深な言い方」

青学「お二人は不動のツートップだから気にしてないかもしれないっすけど…」

明治「俺らみたいな中途半端組は偏差値の微変動でドギマギしてんすよ」

中央「最近法政のやつランク落としてて…」

慶応「偏差値なんてどうでもいいだろ!? 法政のやつだってネームバリューあるし気にすることなんて…」

明治「それがそうも行かないんすよ。不動のネームバリュー(笑)なんてのが許されるのは、
    旧帝、一工、早慶上智位までで、俺らはいつ自分が蹴落とされるのか内申ビクビクっす」

早稲田「…お前ら…」

中央「早稲田さん最近俺らがなんて呼ばれてるかも知らないっすよね?」

早稲田「MARCHじゃないのか?」

中央「はあー…何年前の話っすか」

じーまーち

慶応「ち、違うのかよ」

青学「今じゃG-MARCHって呼ばれてて、学習院のやつが入ったんスよ。
    立教は頭ひとつ飛び出てて上智を脅かしてるし、法政はついていくのがやっと」

明治「女子大の奴らはそういうランク付けに目敏いっすから…」

慶応「だから法政が最近来ないって?」

中央「過程の話ですけどね。現にMARCHで集まっても法政は汚れ役だし」

明治「そんなあいつを見たくなくて合コンとか控えてたんスよ」

慶応「……」

早稲田「…なんかスマン」

青学「いえいえ、早慶先輩たちは悪くないっすよ。俺ら私立を引っ張ってくれてますから。
    でもそういう面倒な確執が…」

慶応「なんかヘコむな…」

早稲田「あぁ…後輩にああ言われると特にな…」

慶応「今は一橋ちゃんや東工のやつもこっち(首都圏)じゃそこまでじゃないけど…」

早稲田「あいつら実力あるからいつまでも入り損(笑)なんて言ってられないよな」

慶応「本人自覚ないからからかいがいあるけどな」

早稲田「今日も顔真っ赤にして怒鳴ってたしな」

慶応「マジ目の保養」

早稲田「にしても法政のやつそんな悩みがあるなら俺らにこえかけてくれてもいいのにな」

慶応「アイツのことだから、俺らが声かけても空元気出すんだろうな」

早稲田「…情けねぇ…合コンどころじゃねーわ」

慶応「ちょっと東大さんとこ行くか」

早稲田「あの人なら大学の現状もよく知ってるだろうしな」

慶応「うっし、そうと決まれば本郷行くぞ」

早稲田「正直何割かの学生がコンプ持ってるから行くの憚られるんだけどなww」

慶応「それは言わない約束だろw」

早稲田「まぁなwwww」

ポン大「最近の法政大学はニッコマ(笑)に足突っ込んでるからな」チラッチラッ

>>39
ポン大なんて略し方初めて見たわ

東京駅


京大「はぁ…行くとは言ったけど…気まずいよなぁ」

京大「酔ってたとはいえマジでグーパンしたの何十年ぶりだろ…大人気ないよな…」

京大「あいつも疲れてるって知ってたはずなんだけどなぁ…
   やっぱ引き離されたこと気にしてんのかな俺」

京大「はぁー」 

法政「偏差値落ちて…このままじゃあいつらに迷惑かけるだけだな…」

法政「この際だから俺から抜けるって言っちまおうか、元々五校だったし新しい呼び方つければ…」

法政「GMARC…GMARC…RAMCG…いいのねーなぁ…」

法政「はぁー…」

京大法政「えっ?」

京大「法政…?」

法政「きょ、京大さん? ちょ、チョリーッスwww調子どうっすかwwww」

京大「いや、全部聞こえてたからね、無理しなくていいから」

法政「な、なんのことっすかwwww俺はいつもどおりっすよwww」

京大「だからイイって、誰にも言わないからさ」

法政「あ、すいません…」

京大「うん…」

法政「はい……」

京大「で…さ…」

法政「は、はい…」

京大「うん…」

法政「はい…」

京大&法政(今考えたら絡み(にくい)づれぇ…!)

法政(いや…ここでだんまりじゃイケイケ系私大として許されねぇ!)

京大(やっぱり東大の後輩だからきっちり相談に乗らないと…!)

法政&京大「え、えっと…」

京大「あ、いいよ先…」

法政「いやいやw……京大さん先いいっすよ」

京大「今法政何か言い出してたでしょ、私声の調子確認しただけだから」

法政「俺だって気合入れただけっすよ!」

京大「…」

法政「…」

京大&法政(誰か…誰か来て下さい…!)

芸大「おっwwwwあっらぁー京ちゃんと法ちゃんじゃないのwww」野太い声

京大「あ、どうも…」

法政「芸大さん…お久しぶりっす」

芸大「なによーそんなにカチコチになっちゃってぇ~www
    カチコチにしていいのはア・ソ・コだけよwwwwもうwww法ちゃんは包茎治ったかしらん?
    法政故に包茎wwwww何言わせてんのよwww」野太い声

京大(あ、顎が青い…)

法政(一番きちゃいけない人来ちゃった…)

芸大「あっらぁ~いつ見ても京ちゃんはいい男ネィ!
    東大君みたいな清純派もいいけど、京ちゃんみたいな知的なのもたまらないわんwww」

京大「あ、ありがとうございます…」

法政(お礼言っちゃった…)

芸大「んもう!www二人共乗り悪いわねぇ!wwwあたしも最近お化粧のノリが悪くってwww」

法政「あ、はい…」

芸大「もう法ちゃんったらぁ~、元気が無いわねぃ! あたしがラブ注入してあげちゃうわよ?
    特大のお注射でで・ん・ぶから!wwww」

法政「い、いやぁそれは…俺今から京大さんと用事あるんで…」

芸大「んっ? そうなのん? 二人の様子からてっきりたまたまアッたとばかり…」

京大(法政が捨て犬のような目で俺を見てる…確かに今おいて行ったら確実にどっちかがヤラれる…。
    あのゲイ…ああいうキャラは大阪芸大だけで十分だってのに…)

芸大「なんなら3Pでもいいのよん?wwwあたしはノンケでも構わず食べちゃうイケイケ派だからww」

京大「いえ、今日は法政君と入試問題の相談をする約束で」

法政「そ、そうなんですよ! 数学物理化学生物! 芸大さんも一緒にやりますか!?」

芸大「あらそうなのぉ? あたしそう言う学問チックなのきらいだわ…。
    やっぱりゲイ術は魂揺さぶる実技でなくっちゃね」

京大「そ、そうですよね! 芸大さんはそうでなくちゃ」

法政「僕らもできたら実技で行きたいんすけどね!!」

芸大「あーっら持ち上げちゃって、可愛いわねぃ!
   まっ、あたしも今日は下着買いに出てきただけだし又の機会にするわwww」

京大「じゃ、じゃあまた…」

法政「お疲れ様っす!」

芸大「んっふ」ウインク

京大「はぁーーー…」

法政「2m超えであの顔ガタイ…ホントに息が詰まる…」

法政「助かりました、ナイスっす」

京大「君もナイスアシストだったよ」

法政「いえいえ。
   ところで、このあと予定あるんじゃないですか?」

京大「ん? あぁ実はまだ時間あるんだ。
    ちょっと気持ち落ち着けてからいきたいし、どこかで話さないか?」

法政「実は僕も話したいことがあって…」

京大「なんとなくそんな気がしてたよ。
    入試のことじゃないよね?www」

法政「えぇwww数学物理化学生物以外の話で」

京大「じゃあ駅のスタバ行こうか」

法政「はい!」

一橋「なんか羨ましかったなー」

東工「…んっふwwwwしずえさん今日も可愛らしいwwwwかぽぅwwwww」

一橋「ああやっていつも仲良くしてるし…あたしそう言う友だちいないなぁ…」

東工「おうふwww拙者ますますヤル気が出て参りましたぞwwwww 
   今週中に貯蓄額を1000万超えるしかないwwwww」

一橋「ねぇ」

東工「これはもうシーラカンス乱獲しかありえないwwwww
    ヘラクレスは取り尽くした模様wwwww」

一橋「おい」

東工「んほぉ!! この巨大な魚影はまさしくwwww腕がなりますなぁwww」

一橋「…えいっ」

ゴシャッ

いつも思うがこういうスレ立てる人はどこの大学いってるの

一橋「返事はすぐするの、小学生でも知ってるよね」

東工「はい…すいません」

一橋「歩きながらずっとゲームしてるし、いい年して情けないでしょ」

東工「猛省しております」

一橋「仮にもあたし女なんだけど、気を遣うとかないわけ」

東工「それは無理で御座るwwww名大氏のように少しでも女らしい体つkピギャッ!」

一橋「はいそれね、人の体のことは言わない、小学生でも知ってるわよね」

東工「はい…」

一橋「あんた反省してないわね」

東工「それはもう全然wwwwwあっ…」

>>70
当ててみて

一橋「それでね、あたしも旧帝さんたちみたいに気の置けない友人がほしいのよ」

東工「前が見えない…物理的な意味で…」

一橋「あんたは論外だけど、誰か候補いないかしらね…」

東工「早慶両氏はどうですかなwwwww」

一橋「論外」

夕飯食べてくる、スマン

東工「いつも二言目にはそれで御座るなwwwwそれではご学友も出来ませぬぞwwww」

一橋「あいつら一言目にはあたしらの悪口言うじゃん。歴史があるだけなのに…」

東工「あれはそういうプレイで…お二方も人が悪いwwwぬふっwww」

一橋「あん?」

東工「なんでもないで御座るwwwwおっぽこwwww」

一橋「東大さんはちょっと話しにくい感じなのよね…横国君は横市さんとイチャラブだし…」

東工(酔ってカツアゲよろしくで東大氏を見せまで引っ張っていった人のセリフではござらんな…)

きたか

一橋「芸大さんは話すと面白いけどちょっと違うのよね」

東工「あいつの話はするな」

一橋「えっ?」

東工「おほほっぽっwwwwwwなんでもないで御座るwwww続けてくだされwwwwww」

一橋「う、うん…それで、農工君は北大さん一筋だし…。
    電通君や理科大さんはお前と似たノリで正直付き合えないでしょ?」

東工「そこで同意を求められても困りますなwwwww拙者にとっては両者ともに強敵(とも)故www」

一橋「筑波君は脳筋過ぎて…この前話したらいつの間にか走らされてた…夕日に向かって…」

東工「日体大氏や国士舘氏も同系統ですなwwwこの前飼っていたハム蔵氏が亡くなった時も
    夕日に向かって走っておりましたぞwwww」

一橋「MARCHの皆は早慶の舎弟、日東駒専は話し合わない…。
    学芸大さんと外語大君、上智さんとICU君は…」

東工「言うまでもないですなwwwww」

一橋「そうよね…以上から考えると、やっぱり…」

東工「拙者しかパートナーがいないt一橋「やっぱりあたし旧帝に入れてもらえるように頼んでみる」

東工「その通りで御座ろうwwww不本意で御座るがwwwww…えっ」

一橋「やっぱそれしかないわ、幸いにも偏差値では東大くんの次にいるし、皆ならきっと受け入れてくれる。
    東北大君と九大君は常識人だし、おっぱい星人は脳天気だし、唯一の障壁が阪大君だけど…我慢する」

東工「えっ…えっ…?」

一橋「よしっ、まずは名大さんと北大さんから攻略しよう。
    同じ女だから理解もあるはずだし、そのあとで東大くんに話せばいいよね! なっキモオタ?」

東工「…さ、作用で御座るなwwwwwさすがは一橋氏wwwwww」

東工大萌え

早稲田「…東大君いなかったな」

慶応「あぁ…なんとなく予想はしてた」

早稲田「は?」

慶応「考えてみろよ、俺らっていつも85点くらいは取れるけど、90は超えられない…そんな立ち位置だろ?」

早稲田「スマン…意味が分からん」

慶応「…そうか?」

早稲田「時々お前がわからなくなるよ」

慶応「大隈さんそりゃないよ、変人度合いならお前の勝ちだろ?」

早稲田「晩年自分の考え180°変えた福沢さんに言われたくないよ」

おまえ理工ないじゃん……

慶応「あれだ、草生やさないとらしく無くね俺ら?」

早稲田「正直そんな気分じゃない…」

慶応「wwwwwwwwwww」

早稲田「さっきまで後輩のことを考えていた立派な男はどこに消えたのか」

慶応「やっぱ真面目キャラきっついわwwwwwww男は黙って草wwwwww」

早稲田「おら、東大君探すんだろ? きっと東京駅近くにいるはずだ」

慶応「ういーっすwwww早稲田君仕切りやー^^」

早稲田「これだから幼稚園から持ち上がりのお坊ちゃん気質は」

北大「京大から遅れるとのメール受信、どうぞ」

名大「了解。東北大、たった今首都圏の天気はどうですか? どうぞ」

東北大「曇り時々大雨の予報、本格的に凹み始めていますどうぞ」

名大「できるだけ早く来るよう伝え下さい、どうぞ」

北大「僕から始めたけどこれやめよう」

名大「えー」

東大「……」

阪大「気を落とすなよ、多分電車がトラブってるだけだろ」

東大「…うん、でもさっきから僕のメールはガン無視だよ」

阪大「バーロー恥ずかしがってるだけだってのwwwツンデレなんだよあいつww」

東北大「あの阪大が慰めています、貴重シーンですが録画しますかどうぞ」

北大「お願いしますどうぞ」

北大「にしても京大も人が悪い」

名大「まぁまぁ、この前は東大が遅れたんだしおあいこみたいなー」

九大「東大ってあんなヘコむんだな」

名大「二人は兄弟みたいなものだからね、京大だけに」

北大「図に乗るなよ味噌大が」

名大「今のアウトなの!?」

北大「あ、メールだ」

東北大「京大か!?」

北大「いや、農工さん」

九大「…はぁ」

北大「今度また酪農についてのお話しませんかだって。出来れば獣医も」

九大「そう言うのないわー」

東農大「」

東大「正直最近トップ独走だったから驕り高ぶってたとこがあったんだと思う」

東北大「そんなの前からだろ、今更気にするなって」

名大「そうだよ! 慇懃無礼って君の為にあるような言葉じゃない!」

北大「八方美人も」

九大「名実ともにトップなんだから仕方ねーって」

阪大「集まるときも常にここ(東大)だしな、お前がよそ行くとかないだろ?」

東大「え?…うん…。というより君たち僕のことそんなふうに思ってたの?
    ちょっと傷ついたんだけど」

北大「自覚しろ」

東北大「おいおい流石にカマトトぶりすぎだろ」

仲が良いのか悪いのか

東大「………」ずーん

北大「あ、またメール」

九大「また彼氏からだったら叩くぞ」

北大「違う京大、あと彼氏ではない、お友達」

東大「なんて書いてある!?」

名大「おー」

北大「法政くんの相談に乗っていました、あと30分でつきますと」

東大「何だそうだったのか! そりゃあ連絡しても出ないよね! 何しろ相談中だし!」

東北大「生き返ったか」

阪大「自分に都合のいい考えをあんなに簡単に出せるなんてなww」

がらっ!

一橋「ちょっと皆さんお願いがあるんですが!!」

旧帝「え?」

京大「すっかり話し込んじゃってて、こんなにメール来てたよ」

法政「凄いですね…特に東大さん。事情知らなかったらストーカーか何かと間違えますよ」

京大「あいつ自覚はないけど我儘だからね。
    僕が連絡したんだから当然すぐに返すよね? ってのがデフォだから」

法政「そういうところ慶応さんに似てますね」

京大「慶応君もそんな感じなの?」

法政「はい。午後9時に○○前集合な。っていきなり来ますからね。
    予定きくとかそういうの無いです」

京大「あるよある、東大もそれ。今回だって謝りたいから東京まで来いっていきなりメール来てね」

法政「謝る気ゼロっすねwww」

京大「しかもサシじゃ嫌だから全員に収集かけてるのさ」

法政「結構可愛いところありますよね」

東大「俺も仲間に入れてくれよ~(マジキチスマイル)」

東大「あっ、自分東京大学……」

東経「東京経済大学です^^」

京大「それにしても法政がそんなことで悩んでたなんてね」

法政「それはこっちのセリフですよ、天下の京大さんが自分の不甲斐なさに悩むなんて」

京大「まぁ最近東大に離されちゃってね…東工と一橋もすぐ後ろまで来てるし。
    なんだか焦ってたんだと思うな…、君もそうだろ?」

法政「はい、でも話してたら悩みとか馬鹿らしいなって。
    偏差値とか、ネームバリューとか」

京大「うんうん。っとよしここだ。法政くんも来るかい?」

法政「勘弁して下さい」

京大「ははっ。それじゃまた何かあったら連絡してよ」

法政「ありがとうっす。それじゃ…。…?」

京大「…? お、お前…!?」

医科歯科「」

京大「医科歯科!? お前何やってるんだこんなところで…?」

医科歯科「げ…げふ…京大さん…それと法政君」

法政「何があったんすか? 仮にも国立トップクラスの医科歯科さんが…?」

医科歯科「一橋だ…あいつがいきなり…僕の首根っこを掴んで無理やり…ゲホッ」

京大「な、なんだって?」

医科歯科「僕にも訳がわからない…会うなりいきなりお前も連れて行く、来いって…」

京大と法政が来る少し前

一橋「あたしも旧帝に入れて下さい!」

名大「えっ?」

北大「Oh…」

東北大「い、いきなりどうしたの?」

九大「おい東工、一橋ちゃん何を言って…」

阪大「wwwwwwwwwwwww」

東工「(まずは北大氏と名大氏に話してからではなかったので御座るか!?
     京大氏以外全員集合で御座るよ!)」

一橋「うっさいわね。あいつも連れてきたしここはインパクトで行くのよ」

東工「Oh…」

一橋「東大さん! 認めてくれますよね!?」

東大「…えっとね…」

北大「旧帝って入りたいから入れるものじゃない」

東大「北大の言うとおりでね…一橋ちゃんは確かに優秀だけど…」

一橋「正直言いますけど、あたし正直東大さん以外には負けてないと思うんですけど」

名大「なにー!?」

東北大「お、お前…」

九大「触れてはならないタブーに触れやがった…」

阪大「wwwwwwwwwwwwwwwwww」

北大「小娘…」

一橋「第一、あたし仲間がいないんですよ。みなさんは旧帝で仲良くしてるからいいかも知れないですけど!
    MARCHとか、日東駒専とか! 関関同立とか! そういうの欲しいんです!」

東工「それなら一工という呼び方g一橋「それにあたしが入ったらもっと旧帝の名前が上がると思います!」

旧帝(東工大君とペアだったはずなんだけど…? 違うんだっけ? いやいやまさか)

東大「でも学部が足りないから…さすがに文系学部だけで旧帝を名乗るのはね…」

北大「そうだそうだ」

東北大「医学部もないしな」

一橋「そう言われると思って…コイツを連れてきました」ぐいっ

九大「な!? ボロ雑巾がいると思ったら…」

名大「意外! それは医科歯科大!」

東大「だ、大丈夫…?」

医科歯科「」

一橋「こいつを吸収したら医学部の問題はクリアですよね?」

阪大「wwwwwwwwwwwwwwwっw」

北大「こいつはセルか」

ほう

東大「いや、でもね…」

一橋「ご要望とあれば理科大や農工大も吸収しますよ?」

北大「それは絶対ダメ!!」

九大「おー珍しく感情が」

東工「せ、拙者は…?」

一橋「あんた吸収したら暇つぶし相手がいなくなるでしょ。バカね」

東工(これは喜ぶべきでござろうか…?)

阪大「東大よ、正直セル最終形態まで行ったらお前も危ないんじゃねーの?www」

東大「いやだから吸収したからいいとかじゃなくてね」

一橋「何でダメなんですか? あたしも仲間がほしいです!」ドン!

名大「ルフィみたいで今のセリフいいよね!?」

東北大「お前みたいな奴俺は好きだよ」

北大ww

京大「それで…今も店の中で?」

医科歯科「はい…何とか吸収される前に店から脱出してきたんですが…」

法政「大学の吸収ってできるんスかね?」

京大「例は少ないけど…うちの近くでも合併と言う名の吸収はあるにはあるね」

法政「それじゃ…」

京大「流石に医科歯科大は無理だと思うけど…」

医科歯科「僕は今のままで満足してますよ! ムダに難易度は高いけど、医局の発言権は弱いし、
       研究費も少ないし、知名度も皆無だけど! それでも今のままがいいんです!」

京大「相手がいやがってる以上は難しい」

法政「まずは中入りましょう!」

京大「まさかこんな形になるなんてね…」

医科歯科「僕は後ろから見てますからね!」

ぎゃーぎゃー! がやがや!

バタン!

京大「一橋ちゃん…! まずは落ち着い…!」

東大「あ…京大…」

京大「と、東大…」

京大「……」

東大「…え…と…」

京大「ん…?」

東大「…お、おかえり」

京大「えっ?…あ、あぁ…ただいま…」

東大「う、うん…」

京大「…」

東大「…」

阪大「何喧嘩したカップルが再開しましたみたいな雰囲気出してんだよタコw
    気色悪いし場違いだろ今の状況で!」

東大「はっ!? そ、そうだった! 京大実は…!」

京大「話は医科歯科から聞いたよ、取り敢えずは説得を…」

一橋「ちょうどいい…新たに旧帝に加わる神聖な場でみなさんが揃わないと興ざめですからね」

京大「おい、何かキャラずれてないか」ひそひそ

東大「うん…彼女ノリノリみたいで…」

東工「拙者とアニメ見たりしたあとも暫く影響されてキャラが変わったりしますぞwww
    おそらくあれもその類いかとwwwwwぬほほっwwww」

一橋「ははは、医科歯科…私のもとで共に天下を歩もうではないかあっはっは」

医科歯科「ひいっ! こ、断る!」

北大「今後のために録音するね」

東北大「あとで添付して」

九大「右に同じ」

名大「カッコいい」

東大「駄目だ…完全に我を忘れてる…君がついていながらどうして…?」

東工「拙者に彼女を何とかするちからがあるとでもwwww買いかぶりも甚だしいで御座るwww」

京大「ま、まぁね…」

東大「でも君がいるのになんで彼女仲間がほしいとか言ってるのかな?
    君という最適な相棒がいるのに」

東工「うーむ…恐らく一橋氏は知名度のある仲間がほしいんだと思うでござるよ」

東大「知名度のある…?」

京大「仲間?」

東大「君で十分じゃないか、正直力で言うなら僕らと変わらないくらいだと思うけど」

東工「それは入試を知るものの意見でござろう?」

京大「あーなるほど…話が見えてきたよ」

東大「?」

渋谷のギャルからの知名度でどうでしょうか

>>171
東大京大早慶くらいしか知らなそうだな
ギリギリでmarch

京大「つまり、彼女は日本どこでも名前を言えば分かってもらえるようになりたいのさ。
    君が東大です!っていえば、誰でも凄いですね! っていうだろう?」

東大「そりぁあ当たり前だよ。でもそんなこと大切なのかい?」

東工「あの子にとっては大切なんでござるよ。
    いつも自分の難易度と知名度とのギャップに悩んでいる故」

東大「理解できないな…」

京大「お前じゃ無理だろうな、俺だって難しい。
    でも旧帝に入ったところで何かが変わるものかな?」

東工「彼女は正当な評価がほしいんでござるよ。
    そして自分と同等の仲間がほしい」

東大「へー、その割には君と毎日楽しそうにしてるけど。自覚ないのかい?」

東工「耳が痛いで御座るなwwww拙者はそのつもりでいるのにwwwwwテラ惨めwww」

>>172
高校を半年でやめた子早稲田知らなかった

一橋「くはははは、偏差値70超のちからを見せてやろう」

北大「うわーなんてちからだやられてしまう」

九大「くそー」

東北大「おれなんかがたちうちできるあいてじゃないー」

阪大「あれだぜwwwきっと次の日思い出して顔真っ赤にして枕に頭突っ込んだまま
    足バタバタさせるパターンだぜこれwwwwww」

一橋「はははは! 早くわたしを旧帝に入れるんだな! さもないと後悔するぞー!」

北大「明後日くらいに聞かせてあげようね」

東北大「その時の顔も録画だな」

九大「うむ」

名大「くっ…みんながやられたら私が戦わないといけない…!」

医科歯科「お前は落ち着け」

法政「でも埒が明きませんよ正直」

東工ちゃんが良い子

>>175
早稲田なんて名前だけなら小学生でも知ってるけどな

東大「…よし、自体解決のプランを考えてみたんだ、みんな聞いて欲しい」

京大「君の考えを聞こう」

名大「どんな妙案を!?」

北大「まだやらせておいたら?」

阪大「ネタだろ!?wwwそうなんだろ?wwwww」

東工「教えてくだされ!! もうあんな痛々しい姿は御免被りたいでござるwwwwww」

東大「まず東工君が彼女を優しく抱きしめるところからなんだけど」

京大「えっ?」

阪大「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwwww」

名大「愛の力ってやつですか…」

北大「いいね!」

東工「いやいやいやいや、待ってくださいよ。ホントに」

九大「口調口調」

東大「あぁ、そして抱きしめたあと、優しく耳元でささやくんだ、もちろんその時は右耳からだよ。
   右脳は感情を支配しているからね、より感情的に訴えられるんだ!」

京大「今そういう科学的要素いらないよね」

東大「そして少し店を暗くしよう! 暗くすることで少し恐怖心を煽って抱きしめられた時の安心感を増加させる!
    加えて顔が見えにくくなるから多少見てくれに難有りでも雰囲気で行けるはずだ!!」

北大「なにげにディスられる東工」

東北大「無駄に言い案に思えるからたちが悪いよな」

東工「じょ、冗談でござろう皆の衆?wwww まさかそんなふざけた案がうまくいく訳…」

九大「取り敢えず照明暗くしたぜ!」

名大「今一橋ちゃん後ろ向いて演説してるからチャンスだよ!!」

阪大「腹wwwwイwテwwwwェwwwwwwwっうぇwww」

東工「え? い、医科歯科殿…」

医科歯科「…」ガッツポーズ

東大「東工大君、僕達を信じて欲しい…。
    きっと…いや、必ずうまく行くから」

東工「え、いや…さすがに厳しい気が…」

京大「現状他に案がない異常、苦しい戦いになるが君に頼るしかない」

東工「絶対に考えるのがめんどくさくなったからでござるよね!? しかも笑いこらえてる!!」

北大「男を見せろ」

東工「その手にあるハンディ貸して下さいよ、なんですかその顔は」

名大「絶対うまくいきますよ! 私が保証します!!」

東工「いやwwwwさすがにwww…ねぇ」

九大「にくいぜコイツ、もう主人公だな! ひゅーひゅー!」

東工大「大丈夫だって! 俺部活の時聞いたもん! 一橋お前の事好きって言ってたし!」

東工「お二人とも中学の卒業式的なノリ止めて下さい本当に」

阪大「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

医科歯科「応援してます」

法政「俺みたいのが言うのも何ですけど…行けますよ、旦那」

東工「……」

東大「あんまり我儘言うなら強権発動するよ。
    来年度の予算削るけどいいかな?」

京大「最近はどの大学もお金がないからね」

東工「あ、あんまりでござる!! 皆の衆ただ面白そうだから言ってるだけでござろう!!」

東大「じゃあ代案は?」

東工「はい…?」

東大「小学生じゃないんだから、頭ごなしに否定しないで、
    僕らの意見を超える代案を掲示してみてよ、そのあとでなら考えるけど」

北大「店の人がそろそろ照明付けたいって」

九大「早くしないと店に迷惑がかかるぜ」

東工「……一つ条件が」

東大「なにかな?」

東工「そのハンディをこっちにください!!」

あ、東工大は東北大に直してね

北大「チッ」

東大「そのくらいは認めましょう」

一橋「んん? 君たち相談は終わったのかな?
    それで、わたしを旧帝に入れるか否か、答えを聞こうか!!」

一橋「無論、断った暁には、日本を2つに分ける大きな戦いを覚悟してもらうがな! あはははは!」

東北大「話がどんどん大きくなってやがる」

九大「おい! ハンディ渡しちまってどうするんだよ!」ひそひそ

北大「按ずるな間抜け、僕を誰だと思っている」ひそひそ

九大「それは…!」

阪大「おもしれぇwwwさすがはwwwww」

名大「私はどっちに入るんですか!? 西ですか? それとも東ですか!?」

医科歯科「あ、烏龍茶ください。氷なしで」

一橋「あはははは! 見ろ! この怯えた顔を!!」

東大「…一橋ちゃん…、僕らの考えは決まったよ」

一橋「それで?」

東大「もっとこっちに来て欲しい、あまり大声で言うことでもないからね」

一橋「ふふっ、いいだろう…」

東大「今だ! やれっ!!」

一橋「なんですって…!?」

東工「一橋ッ!!」

ひしっ

一橋「!?」

東工「もうやめよう…こんな事しても意味が無い…わかってるはずだ」

一橋「あ…!? えっ? あ、と、東工…?」

九大「始まりましたね…」

東北大「あぁ…期待通りの幕開けだ」

九大「セオリーから外れて、東工大は口調を普通に戻してきましたね…。
    これが戦局にどう影響すると思いますか、解説の北大さん?」

北大「これはあえての普通口調といったところですね…。
    一橋は最初抱きしめられた相手が東工大だと気づいていませんでした。
    そのギャップで一層の衝撃を受けたはずです」

九大「と言うことは…」

北大「期待できると言えるでしょう」

阪大「俺目が悪くなったか…? 東工がかっこよく見えるんだが…」

医科歯科「それは眼科に行く事をおすすm…あれ?」

名大「……」

一橋「お、おい…! や、やめろよぉ…東工…
    は、恥ずかしいだろぉ…」

九大「おっとこれは…またなんという…」

北大「高得点ですね、並の男なら一撃です」

名大「東北大!?」

東北大「」

東工「君のことは僕が一番良く知ってるよ。皆が君を知らないって言っても…僕だけは君を忘れない」

一橋「と…東工…、な、なんだよ急に…。い、いつもと違うぞ…?」

東大「いいねぇ…」

京大「見てるこっちが恥ずかしくなるよ」

阪大「東工も場の雰囲気に大きく左右されるキャラだったかw」

北大「いつも一緒にいるんだ。ある意味当然といえるな」

東工「旧帝になんか入らなくてもいい、僕たちは一工で十分。
    そう思ってるのは僕だけなのかな?」

一橋「東工…」

九大「歯の浮くようなセリフが次々と…って解説の北大さん!?」

北大「いやゴメン…ちょっとうらやましくなった。あんなセリフ言われたことないし…」

阪大「お前雰囲気に流されて女の子してんじゃねーよwww」

名大「ちょっと私にも言ってみてよ東北大」

東北大「バカ言うな、俺を殺す気か」

京大「そろそろクライマックスだな」

法政「なんか緊張してきました…」

東大「上手くやってくれよ…東工大」

医科歯科「おかしいな…やっぱりレーシック受けようかな…」

名大可愛すぎだろ

一橋「ごめん…あたし…いつもあんたが居てくれたのに…自分勝手に…」

東工「いいのさ…そんな君を見ているのが僕の幸せなんだから」

一橋「本当? あたし胸ないし…ガサツだし…」

東工「料理もできないし道にも迷う。そんな君がいいんだ」

一橋「東、工…!」

阪大「あれっ? マジでいい雰囲気じゃねーか?」

法政「これガチのやつっすよ」

九大「阪大うるせーぞ集中してんだ」

北大(こんど農工さんに頼んでみようかな)

東北大「名大、そんな目で俺を見ても言わないからな」

名大「ケチ」

医科歯科「うん…今度診察を…え、予約がいっぱい!? そこをなんとか…」

東大「目が離せない…」

京大「珍しく同意権だな」

東大「ははっ、確かに…」

東大「あのさ…」

京大「いいんだよ」

東大「いや…、この前は悪かったよ、ゴメン」

京大「気にするな。俺こそぶん殴って悪かった…、もう平気か?」

東大「頭が強いで頭強大学だからね。問題ないよ」

京大「ははは、それもそうか」

東大「でも痛いことは痛かったな」

京大「そりゃお互い様だ」

東大「酷いこと言うなぁ」

阪大「ねぇこれいる? なぁ? いらねぇよな!?」

東大×京大 名大×東北大 北大×農大
九大×阪大…?

東工「一橋…」

一橋「東工…」

九大「来るぜこれまじでくるぜ!!」

北大「九大見えないよ!」

名大「ふぅー…」深呼吸

東北大「言え…!」

阪大(こいつら全員あれだな…。きっと変な薬やってんだ、ノイローゼだよノイローゼ)

京大「いくか…?」

東大「ついに…?」

ガラッ!

一同「えっ?

慶応「あっ! やっと見つけましたよ東大さん!!」

早稲田「うおっ!? 何だここ暗っ!? って一橋!?」

慶応「あれあれっ!?wwww東工も何抱き合ってるんですかねwwwっw」

一橋「え…あ、あのっ…」

早稲田「おいおいおいおいwwwwwwもしかして告白タイムですか!?」

慶応「ヒューヒュー! お熱いっすよお二人!!」

早稲田「キースしろ! キースしろ!

慶応&早稲田「キース! キース! キース!wwwwwww」

東大「まずい」

京大「非常にマズイ」

一橋「………」プルプル

東工「ひ、一橋氏…?」

だから私大は隔離しておけとあれほど…

ばっちーん!!

一橋「んなろー!! あたしがこんなキモオタとどーして付き合わないとならないんだよ! 
    ばーかばーか! お前ら全員死んじゃえ!」

東工「」ぐわんぐわん

東大「凄い一発…」

京大「あのバカども…」

一橋「か、勘違いすんなよな! 今のは全部演技だっつーの!!
    あたしがちょっと色気出しただけでだま、ダマされるなんてほーんっとばーか! もう知らない!」

東工「」

慶応「あ、ちょ待てよ一橋」

早稲田「んだよツマンねーな…」

ちょんちょん

慶応「ん…? あ、九大さん久しぶりっす…?」

早稲田「あれ? 旧帝の皆さん…? なんかマジ顔怖いっすよww
     って、あれれ?どうして東北大君出口の扉閉めたんすか?」

早慶の早計のせいだな

ちょっと待って
>>264が何か言ってる

北大「今日の首都圏の天気は大雨だね」

早稲田「えっ? 何いってんすか外は晴れて…」

九大「あぁ、晴れ時々大雨だな、真っ赤な雨だ」

慶応「ちょ…待って下さいよ…名姉さんも何か…ひいっ!」

名大「あーあ、なんか私地球人最初のスーパーサイヤ人になれそうな気分」

東大「はい、これから壊れる店内のものは二人を除いて全て弁償しますので。 
    ご安心下さい、国のお墨付きですよ」

早稲田「東大君…!? なんか皆怖いんすけど…」

慶応「京大さん…って真顔のあんたコワッ!」

法政「……見損ないましたよ」

慶応「ほ、法政!? お前も何とか言ってくれよ!? 
    何故かバットエンド直通ルートが見えんだけどよ…」

医科歯科「いい目をしているな、実に惜しい…実にね」

阪大(ここにいりゃあとばっちり受けねーだろ)

東工「」

東工早く追いかけろ

北大「この日、首都圏にわずかながら血の雨が降り注ぎ、日本を代表する2つの私大が天へ還った。
   それにより私大のパワーバランスは大きく崩れ、そのポストを執拗に狙う私大たちの血みどろの争いは、
   首都圏のみならず全国各地に飛び火した。
   そしてそれは国公立大学にも大きく作用し、後に第一次大学対戦と呼ばれることとなる、
   長く続く哀しい戦争へと開花してゆくのであった。

   大学の歴史より」

東北大「ないない」

九大「まぁ未だに病院でうなされてるみたいだけどな」

名大「当然の報いだよ」

東大「うちの病院に来るよう言ったのに断られちゃってね」

京大「私のところもね」

阪大「そりゃあこねーよ」

一工は?ねえ一工はどうなったの!?

北大「しかし東工も可哀想なことだ」

名大「そうだよね…あんなに頑張ったのに…」

東大「それがね、そうでもないみたいだよ」

一同「?」

東大「まぁ各自で見てみればいいよ。気づくかどうかは保証しかねるけどね」

北大「あ、メールだ」

九大「誰から?」

北大「………」

九大「おい、宣言しといてシカトか」

北大「…」グッ!

九大「なんだよそのガッツポーズ、で、誰から来たんだよ」

北大「内緒」

埼玉大「僕を玉大って略すなあああああ!!」

玉川大「ごめんよ…ごめんよ…」

農工大か

一橋「おっせーよ! お前少しは痩せろよな!!」

東工「ふひっ、ふひっ…は、早すぎるでござる! もっといたわって…」

一橋「知らねーよ! ったく情けない顔すんなよな!! ホント馬鹿面なんだからよ!」

東工「ご、ご勘弁を…運動はからきしで御座る故…」

一橋「あぁ!? 走るなんて運動に入るか!! ったくもう…」

東工「かたじけないで御座る~」

一橋「ほら、半分持つから行くぞ、東工」

東工「これで両手が空いたからDSがwwww…うそうそ冗談で御座るよ」

一橋「ホント油断も隙もないんだからなー」

東工「ところで一橋、今日はどこに行くんでござろうか?」

一橋「教えない、お前は黙ってあたしのあとについてくればいいの」

東工「これはひどいwww」

一橋「おせーよ電車乗り遅れるっての!」

東工「ふひぃーー!」

萌えた

東工大はデブかよ

大都会の中の大都会グレート岡山に位置する
それが東工大

名大「そうだ、東北大さ」

東北大「断る」

名大「何も言ってないのに」

東北大「お前の頼みはいつもろくなもんじゃないからな」

名大「ぶー」

北大「名大可愛い」

名大「北大ありがと」

九大「とりあえずは一件落着か、京大と東大も仲直りしたみて~だし」

阪大「それが目的だったのにこのバカどもときたら」

東大「まぁまぁ」

京大「ところで、次はいつ集まるんだ?」

東大「えっ?」

京大「寸前でメール送って収集かけるのはイライラするからさ、もう今決めてしまおう」

東大「そ、そうだね! それじゃ次はね…」


おしまい


最後の東大も可愛かった
ところでなんで法政いるんだっけ

名前でただけで終わった

東大は僕っ娘

お疲れ

>>317
ICUさんちーっすwwww

早稲田「時に慶応よ…」

慶応「何だ…?」

早稲田「うちにも医学部を作ろうかと今本気で考えてるんだが」

慶応「正気かよ」

早稲田「他の大学は信用できんからな。自衛よ自衛」

慶応「俺のとこでいいじゃねーか…はっ!? まさかお前…
    医学部を作ってついに俺を抜く算段じゃ!?」

早稲田「しねーよそんなこと、今じゃお前しか味方いねーからな」

慶応「北大のやつ動画アップしたせいで俺らがまるで悪役だもんな」

早稲田「実際悪役だったけどな…はぁー日女大ちゃんにも愛想つかされるし最悪」

慶応「何かいいとこなしだよな俺ら」

早稲田「言うな…悲しくなる」

医科歯科「おはようございます、では。朝の診察を始めますね」


おまけおわり

医科歯科wwww

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