アスカ「シンジのオナ禁を徹底的に邪魔してやる」(447)

アスカ「この私と同居してるのに欲情に耐えようとするなんて生意気よ!」

シンジ「な、なんでアスカがオナ禁なんて知ってるんだよ!?」

アスカ「ぷっ。あんたって生真面目というかバカ正直というか、やっぱバカよねえ」

シンジ「あ…! そのノート!」

アスカ「わざわざ専用のノートまで作っちゃってさ。なになに。『新年最初のチャレンジとしてオナ禁します』」

アスカ「最初意味が分らなくて、ネットでオナ禁っての調べちゃったわ……ぷくく……」

アスカ「あっははははははははははははは! そんな顔してすることはしてんのね、あははははははは!」

シンジ「く……っ ///」

アスカ「ひー、ひー……ああ苦しっ」

シンジ「もう……いいだろ! ノート返して、ほっといてよ!」

アスカ「ダメよ」

シンジ「え?」

アスカ「さっきも言ったでしょ。同居してる男の子がオナニー我慢できるんじゃ、まるで私に魅力が無いみたいじゃない」

シンジ「そんな……関係ないよそんなの」

アスカ「ある! どうせあんた、普段は私のことオカズにしてるんでしょ?」

シンジ「し、ししっ、してないよ」

アスカ「ウソばっか。いつも私のカラダ、ちらちら盗み見てるの気づいてないとでも思ってんの?」

シンジ「それはア、アスカがだらしないカッコばっかしてるからだろ……」

シンジ「だからつい……気になって」

アスカ「それが要するに、スケベな目で見てるってことじゃない。ホントはもっとじっくり観察したいんでしょ……?」

シンジ「自意識過剰なんじゃないの」

アスカ「素直になんなさいよ。ほら……」グイッ

シンジ「っ! ///」

アスカ「ふふん。こうやってちょっと胸元引っ張っただけで、しっかり反応しちゃってるじゃない」

アスカ「……なに慌ててうつむいてんのよ。いいわよ、シンジ。特別にゆっくり見ても許してあげる」

シンジ「か……か、からかわないでよ。アスカぁ」

このアスカは解っていらっしゃるな

アスカ「顔、上げないの? バカシンジ、私を見ないつもり?」

シンジ「……見ない」

アスカ「オナ禁するから?」

シンジ「……そうだよ」

アスカ「バーカ、諦めなさいよ。私がダメって言ったら、ダメに決まってるのよ」

アスカ「見なくたって例えば、こうやって……」ダキッ

シンジ「!?」

アスカ「感触であんたを欲情させるくらいわけないんだから」

むぎゅぅぅ

シンジ「はううっ!」

シンジ(むっ胸、胸が……!)

アスカ「それから……音でも」

シンジ「お、音?」

アスカ(「ね♥ シンジぃ♥」)ヒソヒソ

シンジ「っっ」ゾクゾク

アスカ(「我慢なんて明日からでいいじゃない。今夜も私で、いっぱいオ・ナ・ニぃ♥……して♥」)

アスカ(「この感触と―――」)スリスリ

シンジ「や、め、やめてよ……ぉ」

アスカ(「体温と、私の匂い思い出しながら、あんたのおちんちん……たくさん可愛がってあげて♥」)

シンジ「うあ……あああああああああああ!」

ドタドタドタッ
ガララッ バタン!

シンジ「あああぁっ、アスカ、アスカ、アスカっ」シコシコシコ

シンジ「く……! うぅぅ~~~!」

どぷっ どぴゅぴゅ

アスカ「はぁ~面白かった。からかいがいのあるやつ」

アスカ「なんでオナニーしないのよ!」

こうなったら手コキしてやる!

シンジ「うわああああああああああ」

アスカ「任務完了」

しかしオナ禁は達成


って展開じゃねえのかよ

二日目

シンジ「今度こそオナ禁始めるから」

アスカ「なんでわざわざそれを私に言うわけ?」

シンジ「決まってるだろ。邪魔しないでってことだよ」

アスカ(言わずにこっそり始めてりゃいいのに。ま、こーいうとこが可愛いのよねこいつ)

シンジ「ヘンなこと絶対やめてね、アスカ」

アスカ「はいはい」

シンジ「おやすみなさい」

ミサト「おやすみ、シンちゃん」

ガララ パタン

シンジ(良かった……あとは寝るだけだ)

シンジ(……ちょっとだけムズムズするけど、このまま寝ちゃえば朝まで……)

シンジ「……」

ガララ…

シンジ「?」

ヒタ…ヒタ…

シンジ(誰だ? ミサトさん……? それとも、ま、まさか)

アスカ「シンジ。一緒に寝ましょ」

シンジ「アスカ…! な……なにしに来たんだよ」

アスカ「随分ね。言ったでしょ、眠りに来ただけ」

シンジ「なんで」

アスカ「なんとなく気が向いたから」

シンジ「自分の部屋で寝てよ」

アスカ「嫌。ほら、つべこべ言ってないで少しスペース空けなさいよ」

シンジ「また……意地悪するつもりなんだ……」

アスカ「疑心暗鬼ね。心配しなくても、あんたがおかしな気を起さなきゃ、私からは指一本触れないわよ」

シンジ「ホントに?」

アスカ「誓うわ」

シンジ「分ったよ……どうぞ」

アスカ「んしょ…っと」ゴソゴソ

シンジ「じゃ、僕もうすぐに寝るから。明日も早いし。話しかけないでね」

アスカ「はぁーい」

シンジ「……おやすみ。アスカ」

シンジ(触ってこないって約束したし、話しかけるのもダメって言えたし)

シンジ(こうやって背中向けて目もつむってれば、アスカがいたっていないのと一緒だ)

シンジ「……」

アスカ「……」

シンジ「……」

アスカ「ぁ……ン」

シンジ「!?」

|∧∧ 
|・ω・`) そ~~・・・ 
|o ④o 
|―u' 

| ∧∧ 
|(´・ω・`) 

|o   ヾ 
|―u'  ④ <コトッ 

|        -=  ∧_∧ 
|        -=と(`・ω・´) シュッ! 
|         -=/ と_ノ 
|    ④  -=_//⌒ソ 

アスカ「…ァァ……ぅン、ぁっ」

シンジ(ア、アスカ。後ろで、なにして……?)

アスカ「ハァ、ぁ……ぁ、ふぁ……ハァァ、ハァ、ハァ」モゾモゾ

シンジ(こ…この声って……やっぱり、アレの ///)

シンジ(いや、でも、絶対演技だ! いきなりここで始めるなんておかしすぎる。またオナ禁の邪魔するために……)

シンジ(だけど……僕をヘンな気分にさせるために、演技じゃなくてホントにしてるって可能性も……?)

アスカ「ンぁ! あ、ぁ、ぃぃ……♥ んっぁ、ンン……ぅ」モゾモゾ

シンジ(だから今振り返ったら、ひょっとしてアスカが)

シンジ「……」ドキドキドキドキ

シンジ「ア、アス、カ? なにやって」

チラッ

アスカ「ん? どうかしたの?」

シンジ「……」

シンジ(……なんもしてない)

アスカ「なぁにその、露骨にガッカリって顔。どんな期待してたわけ?」

シンジ「……別に」

アスカ「話しかけるなとか、すぐ寝るとか言っといて自分から話しかけてきたくせに」

シンジ「そ、そうだけど。アスカが妙な声出してるからだろ!」

アスカ「妙な声ぇ? それってどんな声?」

シンジ「どんなって……それは」

アスカ「ふーん。言えないんだ? じゃ、代わりに言ってあげる」

アスカ「……『オナニーしてる女の子の声』だと思ったんでしょ? スケベ」

シンジ「だってわざと……アスカがわざと勘違いさせたんじゃないか……」

アスカ「そう? だとしても、騙されて覗こうとしたのはあんたのスケベ心のせいよね」

シンジ「もう、いいだろ! さっさと寝ようよ」

アスカ「待ちなさいよ。なんなら、本物見せてあげてもいいわよ? この至近距離で、私のお、な、に、ぃ」

シンジ「!!?」

アスカ「お布団半分貸してくれたお礼」

シンジ(しまった…! 僕、自分からアスカのほう向いちゃってる。この為に振り向かせたんだ……っ)

シンジ(流されちゃう前に、早く向き変えないと)

アスカ「ぁっ」モニュ

シンジ「っっ!」

アスカ「ン、ぅ……ハァ。ァ、ぁぁっ……ん」モゾモゾ

シンジ(か、か、変えない……と……)

アスカ「ぁぁ!」

シンジ「うぁ…… ///」

あなた自身の為に

アスカ「ハァ、ハァ、ぅン…ぁ……ぁっ」モニュモニュ

シンジ(じじ、自分で……アスカの指が、おっぱい、ぐにぐにって!)

アスカ「あ、ンン……ふふ、おっぱいってねシンジ、柔らかいわよ」

シンジ「っ!?」

アスカ「あんたにも、少しだけ触らせてあげましょっか……?」

シンジ「そ……! ぃや、僕は」

アスカ「かっこつけでチャンス逃がす気? 後悔するわよ、絶対」

アスカ「チャンスは一瞬だけ。ほら…」

シンジ「……う……うぅ」

ムニッ

アスカ「んっ」

ムニッムニッムニッ

シンジ(ああああ、おっぱい! おっぱいがっ、おっぱい! アスカの……!)

ムニッムニュッムニュッ

シンジ「ア、ア、アスカぁ!!」

アスカ「はいそこまで」スッ

シンジ「……え」

アスカ「サービスタイム終了。じゃね」

シンジ「ど、どこ行っちゃうの……?」

アスカ「やっぱ自分の部屋に戻って寝るわ。なんとなく」

ガララ パタン

シンジ「……」

冬月「始まったか」

ゲンドウ「ああ」

シンジ「はぁ、はぁっああ、アスカ、アスカ、ふぁっあああ!」シコシコシコ

シンジ「くぁっう、うあ……ああぁぁぁ~~~!!」

どぷっ どびゅびゅびゅ

シンジ(………しちゃった……)

お昼食べるなう

三日目

シンジ「アスカ。ちょっとそこ座って」

アスカ「あによ」

シンジ「いいから」

アスカ「……」

シンジ「あのさ。オナ禁のことなんだけど。今日こそ、今日こそ邪魔しないで」

アスカ「てゆーかさ、あんた、なんでそんなにこだわってんのよ」

シンジ「だって、今年立てた最初の目標なんだよ。これを頑張れたら、今年一年頑張っていけそうな気がするんだ」

アスカ「ふーん」

シンジ「頼むよ、アスカ」

アスカ「分かったわ。二度も邪魔して悪かったわね」

チャポン

シンジ「はぁ~」

シンジ(アスカ、やけにしおらしかったな……大丈夫かな)

シンジ(いや……友達を疑っちゃダメだ。あとはとにかく、僕が自分で頑張らないと)

ガララ!

アスカ「シンジ! 背中流しにきてあげたわよ!」

シンジ「なんでっ!?」

アスカ「二日続けて余計なことしちゃったお詫びよ、お詫び」

シンジ「お詫びとかいいから、出てってよ!」

アスカ「ビビりすぎよ、バカ。軽く背中流すくらい、温泉旅館でしてくれるところもあるって知らないの?」

シンジ「でも……アスカ、そのカッコじゃ濡れちゃって大変だよ」

アスカ「あんたが出た後にそのまま脱いで入るから、平気」

シンジ「……」

アスカ「ま、そんなに気になるなら今のうちに―――」

キュキュ
ザー

シンジ「アスカ!?」

アスカ「こうして最初からびっしょり濡らしちゃえば、もうあとは気にならなくなるでしょ?」

シンジ(気にならなくって……言うけど……)

アスカ「……」

シンジ(元々きわどい服装なのに、濡れて透けて、アスカのカラダにぴったり貼りついて…… ///)

アスカ「なぁにガン見してんのよ、スケベ」

シンジ「ご、ごめん」

アスカ「……指摘されても視線外せないわけ? よっぽど濡れたカラダが気に入っちゃったのね」

アスカ「じゃ、お詫びついでに、もう一つイイことさせてあげる」

チャポ

シンジ「な…なに……?」

アスカ「こうやって縁に座れば、高さがちょうどいいでしょ」

アスカ「あんたがおっぱいと同じくらいいっつも物欲しそうに見てる、私のフトモモ……」

アスカ「ここについてる雫。舐めてみたくない? バカシンジ」

シンジ「……舐……舐め……っ」

シンジ(アスカの、アスカの、このフトモモを……!?)

アスカ「きっと美味しいわよ」カパッ

シンジ「う……あぅ ///」

アスカ「どうすんのシンジ。やっぱ、このまま脚閉じちゃおっか?」

シンジ「ま、待って。待って、アスカ……」フラ~

ペロ

アスカ「ンん」

ペロッ レロレロレロ
チュパッ チュッ チュウッ

アスカ「ぅあ、ン……ハァ、ん」

シンジ(すごぃ、柔らかい、アスカの、脚ぃ、ああっ)

アスカ「ぁ、ンン……あっ、ハァ、えいっ!」

シンジ「はぶぷ」

アスカ「あはは、ヘンな顔」スリスリ

シンジ(ふぁ、ぁぁ……すべすべので、顔、挟まれて……)

アスカ「あ~あ。脚の間でトロンとしちゃって、だらしないわねえバカシンジ」

シンジ「…… ///」

アスカ「これからこの後、あんたの背中流すけど。もう出てけなんて言わないわよね……?」

シンジ「ふぁ…」ポーッ

アスカ「シンジ」

シンジ「う……ぅん」

俺「ん///はぁ///でる///」

アスカ「そのまま座ってて」

シンジ「ん……」

アスカ「背中から始めるわ。いくわよ」ニュルン

シンジ「っ!?」

アスカ「ちょっと……なにビクついてんのよ」

シンジ「だ、だって。今の、手でしなかった?」

アスカ「私、自分のカラダ洗う時も手でしてるの。いつもそうだから、同じようにしてるだけ」

シンジ「僕のカラダなんだから、タオルでしてよっ」

アスカ「却下。慣れてないからやりづらいし」

アスカ「ほら、続けるわよ」ヌニュル

シンジ「ひぁ!」

ニュル ニュルル ニュルン

シンジ「は、ぁ……はぁ」

シンジ(アスカはいっつもこうしてるって……ことは、アスカの手はアスカの全身を毎日洗ってて)

シンジ(今僕を洗ってる手は、アスカの肌を触りまくってるその手だってことで……)

シンジ「……」ドキドキ

シンジ(ダメだ! 余計なこと考えちゃ。心落ち着かせないと、また……!)

アスカ「おしっ。それじゃ次は前ね」

シンジ「い、いいよ。前は自分でするから」

アスカ「私は中途半端な仕事は嫌なの」

シンジ「十分だって」

アスカ「シンジは、前を見られるのが恥ずかしいってこと?」

シンジ「まあ……そう」

アスカ「なら、こうすれば解決じゃない」ダキッ

シンジ「!?」

俺も風呂入ったらアスカが背中流しに来てくれるかな…

>>98 俺が行ってやるから住所教えろ

アスカ「ね? 背中に密着すれば、後ろからでもしっかり手が届くわ」

ムニュゥゥ

シンジ(せ、背中、背中にやぁらかいのがぁっ)

ニュムル…

シンジ「うっ」

ニュル ニュル ヌルン

アスカ「そういえば……男にも乳首ってあるのよね」クニッ

シンジ「っっ!」

アスカ「機能的にはどんな意味があるんだろ?」クニッ、クリクリ

シンジ「ちょ……あ、アスカ、やめ」

アスカ「なによ。まさか、洗ってやってるだけで感じてんじゃないでしょうね?変態」

シンジ「そ、そんな。だってアスカが……ぁ」

アスカ「あ。ところで、ごめんなさいシンジ」

シンジ「え?」

アスカ「後ろからでも、ばっちり見えちゃってるわ。あんたの、がっちがちに興奮しちゃってる、アレ」

押し倒せや

シンジ「そ……っ!?」バッ

アスカ「今さら隠しても意味ないわよ。どうせ見ちゃったし、そこも洗ってあげる」

シンジ「うう……もうや、やめてよ、アスカ」

アスカ「……やめて欲しくなんてないくせに」ムニュゥ

アスカ「またこうして背中におっぱい当てながら、あんたのおちんちん洗ってあげる……」

シンジ「……っ」ドクッ ドクッ

アスカ「隠してる手、どかしなさいよ」

シンジ(ダ……メだ。アスカ……アスカに逆らえない……)

アスカ「そ。それでいいのよバカシンジ」

ニュルン

シンジ「ふぁ!」

クニュ ニュルル

シンジ「はぅ……ぁ、う」

アスカ「(ねえ、シンジ)」ヒソヒソ

シンジ「なに……?」

アスカ「(男のこれ。熱くて、かたぁい♥ってホントなのね)」

シンジ「……! ///」

アスカ「(触れるとびくびくして。可哀そうなくらい射精したがってるわよ。この子)」

シンジ「へ…ヘンなこと、言わないでよ」

アスカ「(だって聞こえるんだもの。射精したい。射精したい。射精したい……)」

ニュル ニュル ヌルルン

シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」

アスカ「(オナニーしたい。オナニーしたい。オナニーしたい……って)」

シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」

シンジ(あああ……あっ、ガマンできな、もう! イ……!)

アスカ「よし、きれいになったわ」スッ

シンジ「ハァ、ハァ………ぇ?」

アスカ「なに? なんか不満? ちゃんと洗い終わったわよ」

シンジ「え……あ、いや……別に……」

アスカ「はい、じゃあ流すわよー」

ザーッ

シンジ「……はぁ」

チャプ

アスカ「芯まであったまるまでしっかり浸かんなさい」

シンジ「言われなくても、いっつもそうしてるよ」

シンジ(……アレが全然おさまんないや。頭おかしくなりそうだ)

シンジ(アスカ早く出てってくれないかな……そうしたら……って違う! 今日こそ悪魔の誘惑を振り切るんだ!)

アスカ「もう面倒だから、このまま脱いで私も洗っちゃうわね」

シンジ「―――!?」

シンジ「じゃ、じゃあ僕、すぐ出てくから! ごゆっくり……」

アスカ「あんたバカぁ? さっきしっかり浸かってなさいって言ったばっかりでしょ」

アスカ「ま、もちろん私のヌードなんて見せてやらないわよ。このタオル余ってるから、あんた目隠ししてなさい」

シンジ「いくらなんでも無茶苦茶な……うわっ」

アスカ「こら、暴れるな!」

ギュッ

アスカ「ん……これで良しっと。はー、やっとべしょべしょの服脱げるわ」

ザーッ

アスカ「♪」

シンジ(今……ほんのすぐの、手の届くところでアスカが……アスカが……っ)

シンジ(アレがおさまるどころか、もっとひどくなってズキズキする……! ううう)

シンジ(でも目隠ししたままじゃ出ていけないし、取ったらアスカに殺されるだろうし……僕、どうすれば)

ザーッ
キュキュ

アスカ「お待たせ。終わったわよ」

シンジ「ホ、ホントに!? 良かった! 僕もう限界で」

ザバッ

アスカ「ん~、ちょうどいい温度」

シンジ(入ってきたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!)

チャプ…

アスカ「……ねえ」

シンジ「……」

アスカ「なにさっきからモゾモゾしてんのよ。落ち着きないわね」

シンジ「ご……ごめん……くぅ」

シンジ(腰がっ。ずくずくってしてて止まらなくて……! 落ち着くどころじゃない)

シンジ(脚先が当たるだけで痺れちゃうくらいだし……同じお湯に浸かってるって考えるだけで……)

アスカ「……」

シンジ(せ、性欲で、こんなになるなんて。ここ何日かエッチなことされすぎて、きっとおかしくなっちゃったんだ、僕)

アスカ「シンジ。あんたさ」

シンジ「え、え、ななに?」

アスカ「さっき言ってたじゃない。『限界』って。あれどういう意味?」

シンジ「……意味? 意味って」

アスカ「鈍いわねぇ。あんたの何が、何に対して限界なのかって聞いてんの」

シンジ「そ、それは」

アスカ「……」

シンジ「……もう…いいだろ」

アスカ「質問に答えなさいよ」

シンジ「もういいだろ! 僕の負けって認めるから、もうやめてよ!!」

シンジ「アスカはそりゃ、可愛いよ! スタイルも中学生に見えないし、色気あるし、学校じゃ男子が大勢夢中になってる!」

シンジ「僕だって―――一応男なんだから、アスカと一緒にいて、スケベなことくらいいっぱい考えてるよ!」

シンジ「頭の中じゃ毎日アスカに触って、オナニーだって……っ、アスカをオカズに数えきれないくらいしたよ!!」

シンジ「認めるから……それが気持ち悪いっていうなら、それも認めるから。もう、惑わせるようなことしないで……」

アスカ「私の勝ち?」

シンジ「……うん」

アスカ「ふーん。そのわりには、シンジのほうから何かされた覚えがほとんどないんだけど」

シンジ「当たり前だろ。ケモノじゃないんだから、我慢して抑えるくらいするさ。でも、このままじゃどうなるか自信ないよ」

アスカ「それがさっき言ってた、限界?」

シンジ「……」コク

アスカ「ふーん」

アスカ「ま、私の勝ちってのは……あんたの中で決めてる勝敗だから、それはそれでいいわ」

アスカ「けどバカシンジ。あんた少し勘違いしてるわよ」

シンジ「……どこを?」

アスカ「いつ私が、あんたが私にムラっとすんのがダメとか言ったのよ」

シンジ「…………言ってないっけ?」

アスカ「自虐癖だけは天下一品ね……」

シンジ「?」

アスカ「そろそろ出るわ。お先に」

シンジ「あ。うん」

アスカ「あ。その前に一つだけ、勝者の余裕ってやつを見せてあげる」

シンジ「いや、見せるって、アスカが出ないと目隠し外せないんだけど……」

ザバッ

アスカ「んえぃっ!」ギュゥゥゥ

シンジ「アス……っっ!?」

アスカ「ん~~~~」ギュゥゥゥゥ

シンジ(ななななな生でえええぇぇぇぇぇぇっっっっ)

俺のオナ禁記録が途切れた

シンジ「ああのっ、ちょ……は、離れてよ!」

アスカ「ぷっ。さっきマジメっぽい事叫んでたけど、あそこはばっちり硬くなったまんまじゃない」

シンジ「し、しし、仕方ないだろっ」

ムニュゥゥ~

シンジ「#4×V@あKF!!!?」

アスカ「ハァァ……全身人の肌と触れあうのって、こんなキモチいいのね……」スリスリ

シンジ「あ、あ…あしゅ、あしゅかぁ……♥」

アスカ「しんじぃ」

シンジ「ふ……ふぁぃ♥」

アスカ「あんまり長湯するとのぼせるわよ。じゃね」

ザバッ
ガララ バタン

シンジ「…………」

シンジ「あああああああ!」シコシコシコ

シンジ「アスカ! アスカアスカアスカぁぁ!!」

どびゅ びゅびゅびゅびゅっ

シンジ「うう……、ああ、ふぁ……! ああっああああ!!」シコシコシコシコ

シンジ「また出、ぁぁっく! アスカ、うあぁぁぁ! アスカーーーーー!!」

どっぷ びゅるるるるるるっ

シンジ(止……止まんない!! 何回出るんだ、これっ)



アスカ「ふぅ……バカシンジのバぁカ」

四日目

シンジ「アスカ。ちょっといい?」

アスカ「ん?」

シンジ「え、えっと。4度目だけど、改めて今日からオナ禁しようと思って」

アスカ「あっそ」

シンジ「う、うん。本当に、絶対絶対邪魔しないでね」

アスカ「お笑い芸人でも目指してるわけ?」

シンジ「へ?」

アスカ「初めは言葉通りだったんでしょうけど、今私に念を押すのは別の意図があるからでしょ」

シンジ「な……なんだよ、それ」

> アスカ「お笑い芸人でも目指してるわけ?」

うめぇw

アスカ「白々しい。あんたの魂胆、言い当てちゃっていいわけ?」

シンジ「言わなきゃ分かんないよ」

アスカ「『オナ禁するからって伝えておけば、またアスカがエッチなことしてくれる』」

シンジ「ッッ!」

アスカ「図星」

シンジ「あう…… ///」

アスカ「お生憎さま。そういつまでも都合良く遊んであげないわよ」

アスカ「私に欲情するのは止めないから、オナ禁でもオナニーでも勝手にしたら?」スタスタ

シンジ「あ……行っちゃった」

ぱんつ!ぱんつ!

       Г\ ))
       |8 )
     _  ∩ノ
  __(_゚∀゚)彡
〃(\ ∞ ⊂彡

  ヽ)_ノ|  |
    し⌒J

   _____
  (\  ∞ ノ
   \ヽ  /
    ヽ)⌒ノ
      ̄

  ノ~ヽ
 (_∞_)

  ヽノ~ヽノ
(( ノ(_∞_)ヽ))
   < >

            ____       Г\
            (\ ∞ ノ    三 |8  )
            彡ヽ)_ノ         Lノ
                     彡

                   ノ~ヽ
   へ∧_∧彡       (_∞_)
   し( ・∀・) 彡              ____

    /  _⊂ノ彡      彡        (\  ∞ ノ
  ../ / し´     ミ            \ヽ  /
  (_)        Г\                 ヽ)⌒ノ
            |8  ) 三  三  三 彡  ̄
            Lノ

ご飯食べたりしてるなう
4日目とちょいで終わる

今北

久しぶりにeva系で面白いAAが見れたな

>>197

         __                         ,.. -‐--‐-._                   _ _____
         ,.:'´  `/⌒ヽ、_                  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\                / .ノ::::::::::::::::::::::`く`ヽ
     ,. '  /    ヽ   ヽ                 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';,              __|-'´::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/く
    /  /   i   ;   ';                 イ;;;;;;;/;;;;;;;∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;ト               /:::::/::::::::::::::::;イ::::::::::::::::::::::ヽ
     !  / ,   .|   !   ,l               N;;;/_レ_  _''_N;;;イ             /::::/:::::::::::::::/..|::::::::::;、::::::::::::ト、
     {   人__ !  人  イ.)                  (ヘ くi::ノ  〈i::ノ ;r)                |:::::::V:::::::r‐r‐!:::::::/__ヽ:::::/
      !  〈くi::i` ヾノ'イ::i.〉, イ                ヾ、   ,    /''               |:::::::(ヘ:::! `^ー ヽ/ し:〉Y:::|
     V、 ー-、 ,  __ノ ,/                ,.-/.\ ─ ./ヽ-、              |::::::::::ヽヘ    ,  _./:::::!
      ヽ、ゝ` ─ /,r,/              ,.-'´ / !  `ー‐'´ | i `ヽ、           |;;;-‐--´.|\ ─ /;;;;;;:::::|
        ` | .ー-.'|V ''               /    |  ヽ      /  |    ヽ         /\   \\ ` 7〉 ヽ  |ヽ!
      _ノレ'    Lヽ                ;     !_ \   / _!    ヽ        /  .\   \ヽ / ./  / |
    __r'´  \   / `-.、            ;'       ̄ ̄V ̄ ̄       ';         |    ヽ   ヽV /  ;'  ヽ
  /  \___ヽ∠___/`ヽ、         /    、     く  r‐--‐i /     ヽ       |    、 ヽ   <人> | 、. ヽ
 /     ヽ /人\ /    ヽ        /     .i      | . |   |'       .ヽ     |    ヽ .';   || ||  |  i   ';
.く_      く┌─┐ 〉      ヽ        /      |       | L___」、    __,ゝ    |     | | ┌─┐  |  |   .';
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             ̄             お茶ださなかぁったっっっっ!!!!!!!!                ̄

早よ早よ早よ

>>322
これはどう見ても、何か違うよなぁ
いや、公式ではあるんだろうけど

>>325
わかる

今北産業

~夜~
シンジ「やっぱり、寝れない。。。」

シンジ(オナ禁をしようと決めても結局僕はアスカを求めてしまう。。。)

シンジ(結局、アスカの部屋の前に来てしまった・・・)

アスカ「ん・・・アッ・・・」クチュクチュ


って僕にやらせんな!
>>1よ、責任持って完成させい!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年04月29日 (火) 23:56:20   ID: Eko-0797

えっ・・・未完!?
いいSSなのに・・・

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