貞子「よっこいしょういち、あーチャンネル変えていい?」(162)

男「うわぁああ!!!テレビから人が!!!」
貞子「うんうん、新鮮なリアクションありがとテレビのチャンネル変えるけどいい?」
男「うわぁあああああ!!!呪われる!!!殺される!!!」
貞子「そうねー覚悟してねーリモコンどこ?」
男「ひぃいいいい!!!!おたすけぇええええ!!!」
貞子「あ、あった!おぉケーブルテレビ契約してるじゃーん」
貞子「405・・・と・・・広島はー・・・げ!負けてんじゃん」
男「おい」

貞子「なに?」
男「すべてが足りない」
貞子「確かに・・・ビールある?」
男「お前の事とと現状の情報だよ!」
貞子「あーあたし貞子ですあなたを殺しに来ましたー今広島は2-0で負けてます」
男「そっちじゃねぇよ!」
貞子「えー今阪神が2-0で広島に勝ってます」
男「そっちサイドって意味じゃねぇよ!!!」

貞子「うるさいなぁテレビ見てんじゃん」
男「出てんじゃん!!あなたテレビから出てんじゃん!!!」
貞子「貞子なんだから当たり前でしょ!」
男「当たり前じゃ貞子はいねぇんだよおおおおお!!!!」
貞子「ハイテンションな突っ込みの人に出会っちゃったなぁ・・・メンドクサ」ボソッ
男「てめぇだよおおおお!!!てめぇがめんどくせぇんだよおおおおお!!!」
貞子「うるさいよ!広島負けちゃうでしょー」
男「俺が静かになってもAクラスにははいれねぇええよぉおお!!!」
貞子「は?」
男「え?」

読みにくいです

貞子「よーし殺してやるからそこに正座しろー」
男「いやいやちょっとまって!!死にたくない!!」
貞子「もともとそのために来たしさ!殺すって」
男「ごめんなさいごめんさい!!」
貞子「謝るとかいらないよ殺すから」
男「ごめんなさい!あと広島今チャンスです」
貞子「よし少し待ってろ」

>>6
改行があった方がいい?
テンポとか口調なら我慢して

男「・・・凡退でしたね」

貞子「さて殺すか」

男「許してください」

貞子「いやだけど」

男「死にたくないです」

貞子「お前は全広島ファンを馬鹿にした」
男「いや広島はいいチームです」

貞子「あたりまえでしょ多くの人がやっぱりカープがナンバー1って言ってんだから」

男(あれって一部の外野スタンドだけだろ)

貞子「ちょっとサードのエラーが多くてちょっとエースへの援護と救援がないだけで別に弱い訳じゃないから」

男「まったくその通りです」

貞子「わかればよろしい!許してあげるからビール持ってきて」

男「発泡酒ですがよろしいですか?」

貞子「まぁそこは仕方ない!我慢してやろう」

男「おつまみはお作りしますか?」

貞子「えーなんか作れるの?」

男「簡単なものなら」

貞子「えーすごーい女子力たかーい」(棒読み

男(あんたに女子力は皆無だよ・・・)

男「」
って書くの気持ち悪いからやめろや
せめて
山田「」
とかで書け

わかった、句読点だ。
まあこのままでもええけど

男「あのー」

貞子「ん?」

男「いつまでいるんですか?」

貞子「この試合終わったらーもう終わるから平気だよ」

男「そうですか・・・僕を殺すために来たんですよね?」

貞子「そうだよー呪い殺してやる!」

男「なんで?」

貞子「家じゃ野球見れないから野球見れそうなおうちのテレビから出てきました」

男「あれってビデオ見たら出てくるとかじゃ・・・?」

貞子「テレビだったら何でもいいの、今更ビデオなんか見ないでしょ?」

男「んな適当な・・・」

>>11
それは我慢してください
俺って書くとぞっとするじゃない

貞子「よーし終わったから帰るべー」

男「お疲れ様です」

貞子「じゃあテレビに失礼して、よっこいしょういち」

男(なんだったんだこの人)

貞子「あれ?」ドン

男「?」

貞子「あっれー・・・?」ドンドン

男「おい」

貞子「うーん」ドンドンドン

男「まさか・・・?」

貞子「うん!帰れないw」

男「え?」

貞子「泊めて!」

男「え?」

>>12短文だから句読点入れんの苦手なんだよね
そこは俺の文章力の無さですごめんなさい

男「なんで帰れないんですか?」

貞子「いやー私にもわかんない!」

男「えぇ・・・」

貞子「今までこんなことなかったのになぁ」

男「俺の事殺してないから?」

貞子「いやそれは関係ない」

男「でも本来の目的なんじゃ?」

貞子「へいきへいき!今まで野球見たいがためにお邪魔して強くて殺せませんでしたー!って上司に言ってても平気だったし」

男「上司って・・・そんな適当でいいのか」

貞子「とりあえず今日は遅いしもう泊めてよ!」

男「いやいいんですか?」

貞子「触れたら殺すからへいき!」

男「怖い・・・」

男「まぁ帰れなくなったのなら明日駅まで送りますよ」

貞子「ところがねぇ・・・電車じゃ帰れないんですよ・・・」

男「なんで?」

貞子「お金も携帯も持ってきていません!」

男「そんな自慢げに言われても・・・貸しますよどこなんですか?」

貞子「岡山」

男「テレビで帰れる方法を考えましょう」

貞子「そうだねーここ都内だもんね」

男「でもどうすれば・・・」

いちいちレスすんな話だけ書け

>>17
ごめんなさい
意見には返事したかっただけです
これからはサクサク読めるようにしていく

男「とりあえず俺は男って言います」

貞子「私貞子!よろしくね!」

男「貞子さんですね本名ですか」

貞子「なんで敬語なの?最初みたいにガンガン突っ込んじゃいなよ」

男「怖いからですよ・・・それに僕のが年下ですよね?」

貞子「大学生?」

男「そうです」

貞子「なら年上だ!貞子おばちゃんだわ!」

男「いやおばちゃんって歳じゃないですか!」

貞子「ならお姉さんと呼びなさい!!」

男「貞子さんですね貞子さんご飯はもういいんですか?」

貞子「つっこめよぉ」

貞子「ご飯は済ませてあるから平気です!シャワー借りていい?」

男「あぁいいですよそこの扉の奥です」

貞子「いっしょに入るー?」

男「なっ!何言ってるんですか!!」

貞子「入ったら殺すから平気!」

男「もうやだこの人・・・」

貞子「男くーん!何か着る物かしてー!」

男「わかりましたー!今は扉あけても平気ですか?」

貞子「平気だよー!Yシャツ上だけとかはやめてね!お姉さんの豊満なボデーがあらわになってしまうわ!」

男「Tシャツとジャージですよ」

貞子「冷たいなー!冷たいよ!貞子泣いちゃう!」

男「泣かないでください」

貞子「じゃあ呪っちゃう!」

男「絶対にやめてください」

貞子「ふー出たー!」

男「もう寝ますか?」

貞子「んーそうだね人の家だし騒いでもよくないし」

男「じゃあこの布団使ってください今日干してたのであったかいと思います」

貞子「さすがだな!男君!」

男「じゃ寝ますよ」

貞子「あれ?男君の布団は?」

男「俺越してきたばっかなんで敷布団一枚しかないんですよ」

貞子「それは悪い事してしまったなー・・・」

男「いいですよこればっかりは仕方ないです」

貞子「よし!男君!私の布団に入れ!私が床で寝よう!」

男「いやそれは大丈夫です!床で寝るなんてたまにあるんで平気ですから」

貞子「でも寒いよ?」

男「大丈夫です安心してくだ・・・」ハックショ!!

貞子「はいはい無理しないのー」

男「いや貞子さん寒いじゃないですか」

貞子「んーじゃあ一緒に入る?」

男「いやそれは・・・」

貞子「平気!殺さないから」

男「呪いは?」

貞子「それもないよ」

男「いいんですか?」

貞子「だって男君優しいってわかったしなんかしてくるようならすぐ殺すし!」

男「ひぃ・・・」

貞子「なんもしないなら一緒に寝よう!」

男「なんもしません!」

貞子「じゃあおいでー!お姉さんが温めてあげます!」

男「貞子さんからしないでくださいよ!!」

貞子「あははーぎゅーってしてやろうと思ったのに」

男「やめてください」

男(理性が・・・貞子さん・・・でけぇ・・・)

貞子「男君は明日学校?」

男「いえ明日は休みですバイトもありません」

貞子「そっかぁーじゃあ明日ちょっと付き合ってくれませんかねぇ?」

男「帰る方法探しですか?」

貞子「それです!」

男「ならお付き合いします」

貞子「んーとりあえず帰る方法が明日に見つかればいいんだけど・・・」

男「見つかるまでは協力させていただきますよ」

貞子「えーじゃあ見つからなければずっとテレビ見放題?」

男「リモコンの主導権は要相談」

男「じゃあ明日は早起きします?」

貞子「んー目が覚めてから決めよう!無理な早起きは嫌いです」

男「助かります最近あまり寝れてなかったので」

貞子「じゃあお姉さんの胸でぐっすり眠りなさーい」

男「いや死にたくないんでやめておきます」

貞子「来たら殺すつもりだったから平気だよ!」

男「あぶねぇ・・・」

貞子(この子優しいなぁ)

男「じゃあ貞子さんおやすみなさい」

貞子「はい男君おやすみー」

男「・・・・・」

貞子「スースー」

男(寝れん)

男(いい匂い過ぎるし当たってる)

男(うーむ)

男(トイレ行くか・・・)

山田「」とか田中「」とかなんでもいいから名前があれば気にならないんだよなぁ…

貞子「スースー」

男(これで寝れる)

貞子「すーすー」

男「おい」

貞子「すやすや」

男「口で言ってんじゃねぇぞ」

貞子「起きてませんよー」ススス

男「距離置くな」

貞子「そのくらい崩れた話し方のがいいかなぁ」

男「何がですか?」

貞子「それはいやですねぇ」

男「何が?」

貞子「それはオッケー」

男「まぁ善処しますよ」

貞子「それは三角」

男「おやすみなさい」

貞子「明日はよろしくね」

男「ふぁ~今何時だ・・・九時過ぎか・・・」

貞子「ぐべぼー」

男「どんな寝息だよ・・・」

貞子「ぐばー」

男「それにしても・・・美人だなぁ・・・こんな人が横で寝てたのか・・・」

貞子「ぐわばー」

男「まぁ起こすか」

貞子「はいおはよう」

男「うわっ!起きてたんですか?」

貞子「今起きました」

男「なら朝食作りますね」

貞子「ありがとー・・・」

貞子(うーん年下に褒められてこんなにうれしくなるとは・・・)

男「はいどうぞ」

貞子「いただきます」

貞子「男君はお料理がうまいですねー」

男「そうでもないですよ」

貞子「昨日の夜言ったのにまた敬語ですやん!!」

男「俺はこっちのがしっくりきますから」

貞子「もっと崩していいのに!一夜を共にしたのだから・・・ぽ」

男「ぽとか口で言わないでください」

貞子「冷たいなー朝ご飯はあったかいのに!」

男「うまくもなんともないですね」

貞子「ご飯はおいしいよ?」

男「それはありがとうございます」

男(なんか雰囲気が変わったなぁ)

男(もっと初めはきつい感じかと・・・)

男(警戒心解いたのかふわふわした人だなぁ)

貞子「どうしたのじろじろ見て?」

男「いえ何でもないです、ごちそうさまです」

貞子「私もごちそう様!おいしかったよ男君」

男「ありがとうございます」

男(姉ってこんな感じなのかな)

貞子「じゃあそろそろ準備しますかぁ」

男「当てはあるんですか?」

貞子「確実じゃないけどちょっとね!」

男「ならよかったです」

貞子「そんなお世話になってられないからねぇ」

男「貞子さんならノープランとかあるのかと・・・」

貞子「なにそれ・・・」

男(やばいか?)

貞子「ひっどいなぁ!私だって少しは考えてますよう!!」

男「・・・・」

貞子「なんでニヤニヤしてるの?」

男「何でもないですよ」

貞子「じゃあ出かけるかー!!」

男「わかりました」

貞子「とりあえず電気屋さんに行きましょー!」

男「なら僕んちからならヨドバシですね」

貞子「れっつごー!!」

貞子「ここほんとに都内?」

男「そうですよ市ですけど」

貞子「神奈川じゃないの?」

男「都内です、それは禁句ですよ」

貞子「でもここって・・・」

男「神奈川ではございません都内です」

貞子「あーい」

男「はいつきましたよ」

貞子「じゃあテレビ売り場で!」

男「本当に当てはるんですよね?」

貞子「まだ疑ってる?」

男「いや信じてますよ」

貞子「ならよし!いこ!」

男「この辺ですかね?」

貞子「じゃあ試してみるね?」

男「試してみるt」

貞子「そぉい!!!!!」ドーン!!!

男「そぉいじゃねぇ!!!!!」

貞子「えぇ!とめないでよう・・・」シューン

男「止めるわ!なんで体当たりしてるんですか!」

貞子「いやぁいいテレビなら帰れるかなぁって・・・」

男「無理だろ!!!」

貞子「じゃあ次行ってみよう!」

男「次はどこに向かうんですか?」

貞子「この横のテレビ」

男「行けるわけねぇ!!!」

貞子「そぉい!!!!」ドーン

男「言ってるそばから!!!!」

貞子「これもダメでした・・・」シューン

男「もしかしていくつか当てがあるって・・・?」

貞子「ここのテレビ全部」

男「ほぼ当てねぇじゃねぇか!!」

貞子「次そぉい!!」

男「そぉいダメぇ!!!!」

貞子「当てがなくなりました・・・」

男「もう初めからゼロに近い当てでしたね」

貞子「なんでつっこむときは敬語じゃなくなるの?」

男「それは・・・んーいいやすいから?」

貞子「崩していいんだから!さんもいらないよぉ!」

男「あ・・・さ・・・貞子?」

貞子「それそれぇ!!」

男「まぁ・・・頑張ります貞子さん」

貞子「ぶーぶー」

男(喜怒哀楽が激しいなぁ・・・)

男「んーじゃあ俺の用事を付き合ってもらえます?」

貞子「いいよー」

男「そんな落ち込んでないんですね」

貞子「んーまぁ悩んで雰囲気悪くするのも嫌だからねぇ」

男「・・・いいですねそういうの」

貞子「褒められてる?」

男「ちょっとだけですけど」

貞子「うれしいなぁ!でも迷惑は掛からないように早く帰るからね!!」

男「いる間は嫌な思いしないように楽しくさせますよ!」

貞子「よろしくね?」

男「よろしくです」

男「じゃあ俺の用事に行きますか」

貞子「男君の用事は?」

男「買い物です」

貞子「何を買うの?」

男「・・・・」

貞子「エッチなもの?」

男「んなもの買わないです!!」

貞子「じゃあなに?」

男「・・・布団です」

貞子「おぉ・・・・お?」

男「これから長くかかるのなら同じ布団じゃかわいそうですから」

貞子「私は一緒でもいいのに」

男「お・・・お・・・それはダメです!!!」

貞子「うぇー・・・」

男「布団好きなの選んでいいですよ?」

貞子「地味なのがいいなぁ」

男「好きなのでいいんですよ?」

貞子「私いなくなってもお客さん用で使えた方がいいでしょ?」


男「あぁ・・・まぁそうですね」

貞子「じゃあフカフカそうなこれで!」

男「わかりました」

男「次は服を買います」

貞子「じゃあ私が選んであげましょー」

男「もともとそのつもりですよ」

貞子「あらもうそんな頼られちゃってる?」

男「貞子さんの服です」

貞子「なんでぇー?」

男「俺の家に私物なんもないじゃないですか」

貞子「いいの?」

男「たくさんじゃなければ」

貞子「あれこれほんとにごめんなさい・・・」

男「構いませんよ」

貞子「こっちに来るときに荷物は持ってきたんだけどねぇ・・・なくなっちゃった!」

男「俺の家にはありませんでしたよ?」

貞子「だから不思議だなぁって」

男「不思議ですね」

貞子「男君!こっちとこっちはどっちがいい?」

男「えーじゃあ白の方で」

貞子「はい!じゃあこっちの紺の方で!」

男「決まってるなら聞かないでください」

貞子「女なんてそんなもんですよ!!」

男「そうですか」

貞子「じゃあ買ってくるのでお駄賃ください!!」

男「じゃあカードで」

貞子「うし!ちょっと旅してくるわ!!」

男「持ち去んな!」

貞子「いろいろ買い物したねー!!」

男「そうですね」

貞子「お金は平気?」

男「こっちに越す前に蓄えはありましたから」

貞子「ごめんねぇ私が戻れたら自分の好きなもの買えたのにねぇ」

男「いいんですよ」

貞子「すぐに帰るから安心してください!」

男「・・・・はい」

男「もう暗くなりましたね」

貞子「お昼食べるの忘れてたしねぇ」

男「何食べます?」

貞子「これから作るの?」

男「駅前ですしこのまま食べて帰りましょう」

貞子「お肉!お肉!お肉!」

男「わかりましたじゃあルミネの上にあるつばめグリル行きましょう」

貞子「ツバメ肉?」

男「ちがいます」

男「ハンバーグですチェーン店なんでいろいろなところにありますがホイル焼きされたお肉はとてもやわらかくてニコン大シチューと最高にあいます
口に入れた時の肉汁やシチューの味は忘れられない味になりますよ」

貞子「サダコニククウ!ハヤクシロ!」

男「行きましょう!」

男「ふーおいしかったぁ」

貞子「すばらしかったです」

男「気に入ってくれました?」

貞子「さいこう」

男「ならまたいつか行きましょう」

貞子「またいつかがあればねぇ~」

男「あ・・・そうでしたね」

貞子「男君の料理がたくさん食べたいかなぁ」

男「え?」

貞子「お店の料理は出かけたりどっか探せばまた食べれるからさぁ」

貞子「男君の料理は岡山にはないからさ」

男「はいわかりました」

男「いる間は僕が料理作ります」

男「じゃあ帰りますか!」

貞子「荷物いっぱいだしねぇ」

男「じゃあ帰りましょう」

貞子「じゃあ急いでかえろぉ!!」

男「はい!!」

男「今開けますね」ガチャ

貞子「そぉい!!!」

男「え?」

貞子「リモコンげっつ!!」

貞子「着け!!広島戦!!!」

男「あ・・・」

貞子「見てるから気にしないで」

男「お風呂入ります?」

貞子「あぁ?うんあとででいいよ」

男「あ・・・じゃあ僕先に入りますね」

貞子「・・・・」

男(始めは緊張とか警戒とかそういうのじゃない)
男(あの人・・・野球見てるとあぁなんだ・・・)
男(・・・・・・)
男(よくわからない人だなぁ)

男「今出ました」

貞子「うん」

男「・・・・・」

貞子「廣瀬・・・かっこいい・・・」

男「・・・・・」

貞子「また三振かよ・・・」

男「・・・・発泡酒です」

貞子「ありがとー!!」ギュー

男「や、や、やめてくださいよ!」

貞子「いけずぅーでもいただきますね!」

男「・・・・」

貞子「・・・・・男君?」

男「なんですか?」

貞子「野球あまりわからない感じ?」

男「いえそんなことはないです」

貞子「なにか見たいテレビでも?」

男「・・・・・」

貞子「でもリモコンの主導権は私の物だからね・・・」

男「相談するって話だったじゃないですか・・・」

貞子「もう決まったことだから・・残念だけど・・・」

貞子「見たいテレビあったら言って?広島が守備の時に15秒だけ見せてあげるから」

男「みじかいですね」

貞子「仕方ないよ・・・リモコンは私の物だし」

男「じゃあ点数だけ確認させてください」

貞子「点数?」

男「ヤクルトの」

貞子「男君はヤクルトファンだったのか!!」

男「そうですよ」

貞子「知らなかったよ!」

男「言ってませんからねぇ」

貞子「まぁ私がいなくなるまでの我慢ですよ!」

男「気にしないでください」

貞子「よし!じゃあ試合も終わったのでお風呂いただきます」

男「めしあがれ」

男「布団引いておきますね」

男(これであのどうしようもできない夜から解放される・・・)

男(それにしても面白い人だなぁ)

貞子「でたぞー!!」

男「お粗末様です」

貞子「男君は明日は学校?」

男「はいそれにバイトもあります」

貞子「じゃあ私も同じ時間に出てちょっといろいろ調べてみるよ」

男「わかりました」

貞子「じゃあ早めに寝ますかぁ」

男「そうですねおやすみなさい」

貞子「おやすみぃ!!」

次の日

貞子「おはよー」

男「おはようございます」

貞子「お腹すきました!」

男「今つくってますよ」

貞子「男君は早起きですねぇ」

男「まぁ馴れてますから」

男「じゃあ僕は行きますので」

貞子「はい!じゃあ私もちょっとこの辺散策します!!」

男「じゃあこれをどうぞ」

貞子「お弁当?と鍵?とお金?」

男「お弁当は僕の分のついでです鍵は疲れたらうちにすぐ帰って来てくださいお金は何かあった時に使ってください」

貞子「うぅ・・・ほんとにありがとう・・・」

男「いいんですよ自分の家だと思ってくつろいでください」

貞子「今日から広島ヤクルト三連戦だから早く帰って来てね!!一緒に見るよ!!」

男「わかりましたいってきます!」

貞子「私もいってきます!」

大学

男(貞子さん平気かな?)

男(手がかりって言っても特になにか案があるわけじゃないし・・・)

男(それに貞子さんも帰ったらそう簡単に会えなくなるのか・・・)

男(貞子さんいつかはいなくなるのか・・・)

男(・・・・・)

友達「どうした?精子が詰まったみたいな顔して」

男「どんな顔だよ精子詰り顔のDNA送り込んだ親に謝れよ」

友達「なんか困りごとか?」

男「んー今は現状を見るしかない感じだから大丈夫」

友達「なんかあったら言えよ?」

男「あぁ助かる」

貞子「んー手がかりってもねぇ・・・」

貞子「そんなものないなぁ」

貞子「とりあえずこのお金でもう一つの目的果たしますかぁ!」

貞子「さてさてお買いものしましょ」

貞子「男君の好きな食べ物とか聞いておけばよかったなぁ」

貞子「とりあえず簡単で男の子が好きそうなものにしましょ!」

貞子「んー?肉じゃが?あとはカレーでいいや食材一緒だし」

貞子「お金もらえてよかったぁ!有意義に使わないとね」

男(貞子さん俺の料理楽しみにしてくれてるのかな)

男(好きな食べ物とか聞いておけばよかった)

男(とりあえず肉が好きっぽかったからなぁ)

男(肉じゃがでいいか)

男(スーパー寄っていくか)

自宅

男(電気ついてる・・・貞子さんもう帰ってるのか)

男「ただいまー」

貞子「おかえりなさーい」

男(ただいまって言って返事があるのうれしいな)

貞子「もうできるからお風呂入ってきなさい!!」

男「いい匂い・・・できるって・・・?」

男「貞子さん料理してる?」

貞子「お世話になってるしねぇ」

貞子「もうできるから主はお風呂に入りなさい」

男「・・・作ろうと思ってたのに」

貞子「昨日男君のごはん食べたいとか言ったのにね!でも恩返ししたかったからさ!」

男「そうですか・・・そんなのいいのに」

貞子「そうといわずに!早くお風呂行きなさい!」

男「はい」

風呂

男(うーん)

男(あぁ・・・)

男(楽しいんだな)

男(この生活)

男(寂しくない)

男(貞子さん・・・・)

男「・・・・出るか」

男「あがりましたー」

貞子「こちらもできましたー!」

男「・・・・なんですか?これ」

貞子「見てわからない?」

男「黒い塊と何かの彫刻ですか?」

貞子「またまたーカレーと肉じゃがですよ!」

男「また何つう組み合わせ・・・そして答えを言われても納得のいかないこのフォルム」

貞子「あははは!私料理できねぇ!」

男「ならすんな!」

男「でも作っていただきましたし・・・いただきます」

貞子「たくさん食べちゃって!」

男「カレーがなんで失敗できるんだ・・・てかどっちがカレーだ」

貞子「この黒い塊の方」

男「いただきます」パク

貞子「・・・どう?」

男「あぁ見た目の割には・・・意外と・・・」

貞子「よかったぁ・・・」

男「まずっ!!」

男「やばいこれ!カレーの味がしない!!なんで?てかこれカレー?」

貞子「味見した時はカレーの風味は残ってたけど・・・」

男「味見段階でなんで風味まで落ち込んでるんですか!!カレーはカレー風味でなくてまぎれもないカレー味だよ!!」

貞子「それは知ってるけど」

男「知ってもてもできてねぇんだよ!!!」

貞子「肉じゃがも食べてー」

男「なんで肉じゃが作って彫刻作品が一つ出来上がるんだよ!!もう見た目からわかんねぇよ!!」

貞子「食べたらわかるから!食べたらわかるから!!」
男「・・・・・」パク

貞子「・・・どうすか?」

男「・・・・」

男「肉じゃが味の・・・彫刻だ・・・・」

男「なんで味は完璧に肉じゃがなのに形は彫刻なんだ・・・」

貞子「さすがでしょ?」

男「作り方を知りたいよ!!どういう過程で煮込んだものが彫刻になるんだよ!!」

貞子「肉じゃがの作り方も知らないのー?」

男「これが肉じゃがじゃねぇんだよ!!」

貞子「美味しかったならよかった!!なら私はお風呂に入ります!!」

貞子「出たら野球見るからね!!広島が勝つ所みるからね!!」

男「ヤクルトが勝ちますよ」

貞子「そんなの見なきゃわからないでしょー!じゃあ行ってきます!!」

男「貞子さん・・・にぎやかだな・・・」

テレビ「ザザ・・・ザザー・・・ザ」

男「なんだ?テレビ?壊れた・・・?」

テレビ「もしザザ・・・ザーし・・・えますか?」

男「声?」

テレビ「もしもし?聞こえますか?こちらに貞子は来ませんでしたか?」

男「なんだこれ!!テレビが話してる!!」

テレビ「良かった!人がいた!!私貞子の上司です!!」

男「貞子さんの?上司?」

テレビ「はい!!今貞子はそちらにいますか?」

男「今お風呂入ってます」

テレビ「あ・・・すみません急用を思い出しました!!二時間で足りますか?」

男「いやいやそういうのじゃないです!!普通に風呂です」

テレビ「そうでしたか!!失礼失礼!!では貞子がそちらでお世話になっているようですね・・・」

男「お世話ってほど僕から何かしてないですけど」

テレビ「申し訳ありません・・・転送装置の故障で貞子が帰ってこれなかったみたいなので・・・」

男「転送装置の故障?」

テレビ「はい!転送通路の中に誰かがごみを捨ててたらしくそれが詰まって壊れたみたいです・・・」

男「詰まるって・・・」

テレビ「業者に頼んで清掃と修理が明日には終わると思うので明日の夕方には使えると思います!!」

男「・・・・」

テレビ「ご迷惑をおかけしました!直ったらまた連絡いたしますので貞子に伝えておいてください!!」

男「・・・・はい」

テレビ「では邪魔者は退散しますので!あとはごゆっくり(笑)」ブツ

男「明日の夕方・・・・」

貞子「でたぞーーー!!!テレビをつけろぉ!!!」

男「あっ、あぁ今つけますね!!」

貞子「今日の先発は野村君やでー・・・げ!館山じゃん!まーた援護がもらえないのか・・・」

男「みたいですね・・・・」

男「貞子さん・・・さっき・・・・」

貞子「さっき?」

男「さっき・・・あの・・・」

男「さ、さっきの肉じゃがの作り方教えてくださいね!!僕もあれ作ってみたいですよ!!」

貞子「しかたないなぁーヤクルトが勝てたらいいよ!!」

男「なら簡単ですね」

貞子「言ったなてめぇ!!呪うぞ!!」

男「久々にそれ出ましたね」

貞子「だって貞子だし」

男「負けた・・・」

貞子「うぇーい!!!!!教えてやんないからねーー!!!!」

男「いいですよ普通の肉じゃが作れますから」

貞子「負け惜しみー!!教えてやんないよー」

男「負けたんだからほんとにいいですって」

貞子「うぇーい!!!!仕方ないからお願いしたら教えてあげるよー!!」

男「いやそんないいですって」

貞子「うぇー・・・何でよ!!教えてあげるって!!」

男「教えたいんですか?」

貞子「・・・・うん」

男「なんで普通の肉じゃがを作ってふたを開けたら彫刻に・・・・」

貞子「これが作り方ですよー」

男「これなら知ってるからいいですよ」

貞子「でもこれでもう教えることは何もない!!お前は真の勇者じゃ!!さあ行け!!」

男「勇者じゃねぇけど」

男「あなたは魔法使いですか?」

貞子「お化けのバイトだよー」

男「じゃあ寝ますか」

貞子「そうだね明日も学校だよね?」

男「はい、またお弁当作るんでそれ食べてください夜は僕が作るんで」

貞子「そうだねーいつまで食べれるか分からないしね」

男「・・・もしですよ?」

貞子「もーしもし?」

男「もし帰る手段がずっと見つからなかったらどうします?」

貞子「うーん真面目に話そうとしてるからちゃんというけど」

貞子「ホントに迷惑かけられないからバイトして帰りの新幹線代稼いで勝手に出てくよ」

男「そうですか・・・」

男「これも・・・もしですよ?」

貞子「もし?」

男「俺がいつまでもいてもいいって言っても自分で出ていくんですか?」

貞子「それはホントにもし?」

男「・・・・はい・・もしです」

貞子「出ていくよホントに迷惑かけられないから」

男「わかりました」

男「貞子さん今日テレビから貞子さんの上司と言っていた人が連絡が来ました」

貞子「ホントに?なんて?」

男「転送装置の故障で明日の夕方には帰れるそうです」

貞子「あらー意外と簡単に帰れちゃったね」

男「だから明日は出かけないで帰り支度してください」

貞子「うん」

男「はい」

貞子「・・・・・」

男「・・・・・・」

貞子「みじかい間だけどホントにありがとうね」

男「いえ」

貞子「ちょっと私の話していい?」

貞子「トラブルでさホントは不安だらけだったんだけどさ」

貞子「男君は優しかったし野球も見れたし」

貞子「ホントに男君には感謝してるよ」

男「・・・・・」

貞子「私さ兄弟とかいないからさ弟がいたらこんな感じなのかなって」

貞子「毎日楽しかったなー」

貞子「帰ったらお母さんとか待ってるからさ」

貞子「今まであったこと全部話すんだ」

貞子「すごく優しい人にお世話になった」

貞子「家事もできて完璧な人だったって」

貞子「そんなこと言うとまた早く結婚しろとかいうんだろうなーあははー」

貞子「でも仕方ないよね」

貞子「私・・・・うーんいいや!」

貞子「もう寝ましょう!明日の荷造り大変だしさ」

男「・・・・・」

貞子「あーつまんない話しちゃったかな」

貞子「私も寝よう」

男(俺は・・・なんで・・・)



男「じゃあ行ってきます」

貞子「いってらっしゃい!」

男「夕方には帰るんでちゃんと見送りますね」

貞子「そうだねー一人寂しいお別れはいやだからねぇ」

男「じゃあホントに行ってきます」

貞子「いってらっしゃい」

貞子「さて!荷造りって言っても私の荷物少ないからなぁ」

貞子「よし」

貞子「いろいろ準備しますかぁ!!」

貞子「最後だしお掃除していきますかね」

大学

男「・・・・・」

友達「・・・・・」

男「・・・・・」

友達「言え」

男「え?」

友達「なんかあったんだろ?」

男「まぁ・・・状況が特殊だから・・・信じてもらえないだろうし」

友達「わかった」

男「ごめん」

友達「それだよ」

友達「なんでお前は言いたい事言わないんだよ」

男「別に言ってるけど」

友達「言ってねぇよ」

男「・・・・・」

友達「人の顔ばっか探って当たり障りなく相手に合わせて」

友達「何のための一人暮らしだよ」

友達「自分で物事決められるようにって言っててしたんだろ?」

男「・・・・・うん」

友達「だったら言いたい事だけ全部言って来いよ」

友達「終わったら飲み会なそこで全部話せ」

寝たか?

男「ありがとう」

男「ほんとに・・・」

友達「振られろ!!慰めの飲み会になれ!!」

男「うるせぇ!!」

男「じゃあ俺先に帰る」

友達「言いたいことは全部言って来いよ」

男「わかった」

男「それじゃあ」


さるさんくらってた

貞子「うーんこんなものかなぁ」

男「ただいま」

貞子「あーお帰りなさーい!!」

男「その服・・・」

貞子「これ?かわいいでしょー男君が選んでくれた奴だしね!!実はあの日こっそり買ってました」

男「部屋が・・・・」

貞子「まぁ最後だしねぇ」

男「・・・・汚い」

貞子「え?」

男「掃除もできないんですね」

男(やっぱり楽しいな・・・・)

男「貞子さん・・・俺は!!」

テレビ「もしもーし!!迎えに来ましたよー!!」

男「あ・・・・・あ・・・」

テレビ「貞子ごめんなー!なんか落ちたのか故障しちゃってさ!じゃあ帰ろうか!!」

貞子「はーい!!じゃあ男君!本当にありがと!!じゃあね!!」

テレビ「ホントにご迷惑をかけしました!!年賀状は送るんでよかったら遊びに来てくださいねー」

男「・・・・・・・はい」

貞子「じゃあ行くね?」

男「・・・・・・」

貞子「湿っぽいのはいやだよー」

テレビ「貞子ーそろそろー」

貞子「はーい!じゃあ本当にじゃあね!」

男「貞子さん・・・・」

貞子「じゃあね!」

男「さだこ!!!!!!!」

貞子「!?」

男「貞子!!行くな!!!ずっとここにいろ!!」

男「俺はお前がいなきゃダメだ!!ずっと楽しかった貞子との日々がなくなるなんて嫌だ!!」

貞子「男君・・・・やっと自分の意見言ってくれたねぇ」

貞子「私来てからずっと我慢してなんも言わないでいてくれたと思ってさ」

貞子「我慢させてるなら帰ろうって思ってたよ」

貞子「それは我慢してない男君の気持ちだよね?」

男「当たり前だ!!貞子が好きだ!!!!一番好きだ!!!」

貞子「よし!!!私も好きだ!!!男君は世界で一番のさいきょーの男の子だ!!!」

男「貞子!!!ずっと一緒にいてくれ!!」バッ

貞子「もちろん!」ギュ

貞子「男君の手はあったかいねぇ」

男「貞子は冷たいなぁ」

貞子「やぱりその喋り方がかっこいいね」

男「貞子が望んだからじゃないよ自分がしたいからこうしてるんだ」

貞子「ならよかった!もちろんリモコンの主導権も私だよね?」

男「うぇ・・・・うーん・・・」

貞子「あはは!!そこで渋るなら自分の気持ちだね!!これから毎日リモコンバトルだ!!」

男「もちろん!!」

テレビ「あのー・・・」

テレビ「帰らないんですか?」

貞子「私こっちに残ります!!」

テレビ「残るっても自分の荷物なんもないでしょ?」

貞子「そんなの平気です!!」

テレビ「そういうわけにはいかないんだよ・・・」

テレビ「うちのバイト出れないんだから印鑑とかないと困るよ!!」

貞子「えぇー」

テレビ「一回こっち帰って荷物まとめてからまたこっち来ればいいじゃない!!」

男「軽っ!!」

テレビ「だって人の恋路を邪魔したくないじゃないですか!!応援してますよ」

貞子「うぇーい!!じゃあ一回帰ってすぐまた来ますか!!」

テレビ「東京ならいろんなバイトあるから紹介するよー口裂け女とかメリーさんとか」

男「普通のバイトで・・・・貞子には無理か」

貞子「ひどい!!でもまずは主婦修行かな」

男「それは大変そうだ・・・」

貞子「じゃあちょっと行ってくるよ!!」

男「じゃあ待ってるよ!!」

数時間後
貞子「たっだいまー!!」

男「お帰り」

貞子「荷物結構多くなっちゃったよー」

男「そう?以外にも広島グッズが少ないんだな」

貞子「うーんなんかどこにも見当たらなかったんだよねー」

貞子「だからこれから男君に買ってもらう!!」

男「マジか・・・まぁいいか」

貞子「ごはん!ごはん!」

男「今日はご飯はなし!!」

貞子「うぇー?」

男「友達が御馳走してくれるからこれから行く」

貞子「じゃお留守番?」

男「みんなに紹介するんだから行くよ貞子!!」

貞子「おー!!!」

終わり

業者「あーぃやしゃー」

上司「ありがとねー」

業者「うぇーいうぇーいうっしゅ」

上司「あぁ落ちてたものねこちらで処分するんでいいですよ!!」

業者「うぃーっしゅ」

上司「ありがとねー」

上司「なんだこれ?野球の応援グッズ?」

ホントに終わり

すごい微妙なタイミングで猿くらってごめんなさい
いるか分からないけど見ていた人はごめんなさい

よくある話でよくある落ちだと思いますが最後まで読んでくれた人はありがとうございます
よくあるバッドエンドも考えてました
ありがとうございました

         __                         ,.. -‐--‐-._                   _ _____
         ,.:'´  `/⌒ヽ、_                  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\                / .ノ::::::::::::::::::::::`く`ヽ
     ,. '  /    ヽ   ヽ                 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';,              __|-'´::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/く
    /  /   i   ;   ';                 イ;;;;;;;/;;;;;;;∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;ト               /:::::/::::::::::::::::;イ::::::::::::::::::::::ヽ
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     {   人__ !  人  イ.)                  (ヘ くi::ノ  〈i::ノ ;r)                |:::::::V:::::::r‐r‐!:::::::/__ヽ:::::/
      !  〈くi::i` ヾノ'イ::i.〉, イ                ヾ、   ,    /''               |:::::::(ヘ:::! `^ー ヽ/ し:〉Y:::|
     V、 ー-、 ,  __ノ ,/                ,.-/.\ ─ ./ヽ-、              |::::::::::ヽヘ    ,  _./:::::!
      ヽ、ゝ` ─ /,r,/              ,.-'´ / !  `ー‐'´ | i `ヽ、           |;;;-‐--´.|\ ─ /;;;;;;:::::|
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      _ノレ'    Lヽ                ;     !_ \   / _!    ヽ        /  .\   \ヽ / ./  / |
    __r'´  \   / `-.、            ;'       ̄ ̄V ̄ ̄       ';         |    ヽ   ヽV /  ;'  ヽ
  /  \___ヽ∠___/`ヽ、         /    、     く  r‐--‐i /     ヽ       |    、 ヽ   <人> | 、. ヽ
 /     ヽ /人\ /    ヽ        /     .i      | . |   |'       .ヽ     |    ヽ .';   || ||  |  i   ';
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             ̄             すばらしかったっっっっ!!!!!!!!                ̄

設定も活かせてなかったし
貞子のキャラもうまく定まってなかった
タイトルもなんも活かせてなかった
これから頑張ります

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