シンジ「温泉のペア宿泊券かぁ」(166)

ID:sAoSZ4kkO 代行

うそつきとかゆってごめんなさいありがとう

シンジ「当たっちゃった、温泉宿のペア宿泊券…」

シンジ「温泉かぁ…使徒捕獲作戦の時以来だな」

シンジ「…。そっか、マナと一緒に行ったことがあったっけ」

シンジ「ペア…誰を誘おうかな」

>>10

リツコ

シンジ「…リツコさん、誘ったら来てくれるかな」

《ネルフ・リツコの部屋》

シンジ「こんにちは」

リツコ「あら、珍しいわねシンジ君?何か用かしら?」

シンジ「はい。リツコさん今度のお休みってお暇ですか?」

リツコ「なあに?」

シンジ「実は、温泉宿の宿泊券が当たったんですけど、もし良かったら…」

リツコ「…私を誘ってくれるの?お友達やミサトじゃなく?」

シンジ「ええ」

リツコ「…フフ、ありがとう。
気持ちだけいただいておくわ」


シンジ「(断られてしまった…リツコさんとはそこまで親しくないし仕方ないか)」

>>16

マリ

シンジ「…あの、学校の屋上で会ったメガネの子…」

シンジ「…」

シンジ「考えてみたらどこにいるかわからないや…」

シンジ「探してみようか?」


>>20
探すor別の人

見つけるまで執念深く探す

シンジ「よし、頑張って探してみよう」

《学校・屋上》

シンジ「とりあえずあの時はいきなり降りてきたんだよな…」

シンジ「なにか手がかりになりそうなものは…」

シンジ「…何もないか」

シンジ「そういえば僕のことを『ネルフのわんこ君』って呼んでたけど…僕のこと知ってたんだろうか」

シンジ「誰かにあの子のことを聞いてみようか」

>>25
聞き込み

加持

シンジ「加持さんか…よし」



加持「ようシンジ君、俺に何か用かい」

シンジ「はい、実は…」



加持「…マリのことか」

シンジ「加持さん、知ってるんですか?」

加持「向こうから出向してきたのは彼女絡みでね。で?あの子が気になってるのかい?」

シンジ「…なんか、いいなって」

加持「デートに誘いたいと?」

シンジ「温泉宿の宿泊券が当たったんで、誘ってみようかなって」

加持「…アスカが黙っちゃいないな」ボソ

シンジ「え?」

加持「ああいや、こっちのことさ。
マリを紹介してほしいんだったな。お安い御用だ。

…ただし、そこから先は君のお手並み拝見だがな?」



マリ「やーやーネルフのわんこ君。また会ったね」

シンジ「あ…お久しぶり…です」

マリ「私に用だって?なにかにゃ?」

シンジ「あ、あの…実は温泉のペア宿泊券が当たって」

マリ「ふむふむ?」

シンジ「良かったら…一緒にどう…ですか?」

マリ「ふむ…ふむ?」ニャ?



マリ「…キミは、ほとんど初対面の女の子を温泉に誘うのかにゃ…?」

シンジ「あ…っと…

やっぱり、ダメ、ですか」

マリ「んんー…」

マリ「>>32

まあ、そういう可愛いところが好きなんだけど

マリ「まあ、そういう可愛いところが好きなんだけど」

シンジ「え、あ…えっ!?」

マリ「んふふー温泉かぁ。いいよっ」

シンジ「あ、ありがとう…ございますっ」

マリ「敬語とか別にいいよー普通でさっ」

《温泉・男湯》

カポーン

シンジ「…いいお湯だ」

シンジ「…向こうにはマリさんが…」

シンジ「…ダメだダメだ。膨張しちゃう」

マリ『わんこくーん、そっちの湯加減はどうー?』

シンジ「あ…いいお湯です…いいお湯だよー」

マリ『混浴でなくて残念だったねー』

シンジ「マ、マリさん!?もう!」

マリ『にゃははー』

《温泉宿・部屋》

マリ「ふー、いいお風呂でしたっと」ホカホカ

シンジ「…ふう」

シンジ「(なんだか不思議だ)」

シンジ「(ほとんど面識のないマリさんを誘って二人で温泉なんて)」

シンジ「(湯上がりって色っぽいなぁ)」

マリ「…。わんこ君?目線がエッチっぽくない?」

シンジ「え、あえ!?ゴメン…」

マリ「んっふふー」ニヤニヤ

マリ「誘ってくれてありがとねー、温泉」

シンジ「いや、喜んでもらえて…良かった」

マリ「お礼しなきゃだね」

シンジ「…お礼?」

マリ「うん…。お礼。

…目、つむって?」

シンジ「!」

シンジ「(これって、まさか!?)」


シンジ「…」
マリ「…」


邪魔が入る?入らない?
>>40

入らない

チュッ

シンジ「…!」
マリ「…ん…」



シンジ「(マリさんの唇…柔らかい…)」

マリ「…ふふ。お礼は気に入ってもらえたかな」

シンジ「…」

マリ「ね、わんこ君」

シンジ「はぃ…」

マリ「ここ、二人で入れる家族風呂もあるみたいだよ」

シンジ「…あ」

マリ「一緒に、入っちゃう?」ニャ

こうして、僕はマリさんと身も心も温まる素敵な時間を過ごした。
彼女がどんな子なのかまだよくわからないけれど、これからもっともっと知っていきたいと思う。

おしまい

真起波動かしづらいわー


別の人を誘ってみよう
>>45

マヤ

シンジ「温泉のペア宿泊券…」

シンジ「よし、伊吹さんを誘ってみよう」

《ネルフ・発令所》

マヤ「…あら?シンジ君?」

日向「珍しいね?発令所に来るなんて」

青葉「何かあったかい?」

シンジ「こんにちは。

えっと……実は懸賞で温泉のペア宿泊券が当たったんです」

マヤ「?…そう、良かったじゃない」

シンジ「伊吹さん、もし良かったら一緒にどうですか?」

マヤ「え!?え!?…私…?」

シンジ「はい」

青葉「ヒュウ♪温泉デートのお誘いか!やるなあシンジ君!」

日向「マヤちゃんモテモテじゃないか」

マヤ「ちょっと!二人は黙ってて下さい!」

マヤ「…シンジ君?大人をからかうものじゃないわよ?」ジィッ

日向「…」ニヤニヤ
青葉「…」ニヤニヤ

シンジ「(伊吹さんは少し怒っているみたいだ…)」

どうする?
>>54

再安価
>>58

サクラちゃん

シンジ「わかりました…ごめんなさい」シュン

トボトボ

マヤ「(…悪いことしたかしら)」

日向「あーあ」
青葉「シンジ君フられちまったなぁ」
マヤ「二人ともっ!?」キッ



シンジ「トウジ…これ」

トウジ「なんやセンセ…これ温泉宿の宿泊券やんか。どないしたん?」

シンジ「懸賞で当たったんだ…良かったら妹さんとでも行ってよ」

トウジ「サクラと…?いやでもタダでこんな…ええんか?」

シンジ「うん…」

トウジ「…ほんなら、ありがたく使わせてもらうわ。おおきに!」

宿泊券はトウジに譲ってしまった。
伊吹さんにフられてしまって半ばヤケになってしまったが、トウジには喜んでもらえたようだし良しとしよう…

おしまい

サードインパクト前なのでサクラちゃんは小学生です
宿泊券はトウジとの友情を確かめることに使ってしまいましたとさ


別の人を誘ってみよう
>>67

また再安価かよコンチクショー
>>73

惣流アスカ

シンジ「…温泉宿のペア宿泊券…」

シンジ「アスカ、誘ったら来るかな?」

《ミサトのマンション・リビング》

シンジ「アスカ、ちょっといい?」

アスカ「…あによ」ゴロゴロ

シンジ「実はさ、懸賞で温泉宿のペア宿泊券が当たったんだけど」

アスカ「…温泉?ふーん」

シンジ「良かったら、一緒にどう?」

アスカ「…」
シンジ「…」

アスカ「ハァァ!?何でアンタなんかと二人でお泊まりしなきゃなんないワケ!?」

シンジ「いや、だから良かったらって…」

アスカ「やらしいこと考えてんじゃないわよバカシンジ!」

シンジ「(…ひどい言われようだ)」

アスカ「ちょーっと待ちなさい!それペア宿泊券って言ったわよね!?」

シンジ「うん…」

アスカ「よこしなさい!あたしが加持さんと行くわ!」

シンジ「…それはないよアスカ…」

アスカ「なんでよ!?あたしを誘ったってことはあたしのために使うべきでしょっ!?
あたしと加持さんが有効に活用してあげるわ!」

シンジ「(ひどいや…)」

シンジ「>>84

僕が加持さんと行くよ

シンジ「僕が加持さんと行くよ」

アスカ「ハァ?アンタバカァ?なんでアンタが加持さんと行くのよ」

シンジ「僕が当てた宿泊券だもの。どう使おうと僕の勝手だろ」

アスカ「ワガママ言ってんじゃないわよ!?」

シンジ「(どっちがだよ…)」

タダイマー

ミサト「あー疲れたー」
加持「よ、こんばんは二人とも」

アスカ「あーん加持さんっ」

シンジ「お帰りなさい。加持さんも一緒だったんですね」

ミサト「仕事で仕方なくねー」

加持「オイオイ、つれないなぁ」

アスカ「聞いて加持さん、シンジったらひどいのよ!?」

シンジ「ひどいのはどっちさ…」

ミサト「んー?どしたの?」



加持「ほう?温泉か」

ミサト「シンちゃん懸賞なんてやってたんだ」

シンジ「ええ。それでこれ…良かったら加持さん一緒にいかがですか」

アスカ「ちょっと!あたしにくれるんじゃなかったの!?」

シンジ「アスカはワガママばっかりじゃないか!?」

アスカ「あんですって!?」

ミサト「はいはいケンカしないのー」

加持「ふーん…男二人で温泉ってのも悪くないな」

アスカ「え」
ミサト「え」

加持「気兼ねなしで裸の付き合いってのは大事だからなぁ」ニヤリ

アスカ「ちょっ…」

ミサト「いや…まあ二人がいいんならいいけど…」

加持「だが、本当のところはどうなんだ?シンジ君」

シンジ「えっ」

加持「君の本当の気持ちさ。
本当は、誰と行きたいんだい?」

ミサト「…」
アスカ「…」ムス

シンジ「…僕は」


①アスカと…
②加持さんと…
③実はミサトさんと…
④加持さんとミサトさんにあげます

>>97

2

《温泉・男湯》

カポーン

加持「ふーう…極楽極楽」

シンジ「いいお湯ですね…」

加持「全くだ。シンジ君には感謝感謝だな。
どれ、背中のひとつも流させてもらおうかな?」

シンジ「…僕、男ですよ」

加持「心配するな。俺にもそっちのケはないよ」

お風呂から上がったあと、加持さんとは色々な話をした。
少し男として成長したような気がするのは、加持さんが本当の大人の男だからなんだろう。

おしまい

《ミサトのマンション・リビング》

アスカ「あんでこーなるのよぉっ!?」

ミサト「知らないわよー…男同士仲良くやってりゃいーんじゃなーい」

アスカ「もぉぉぉぉぉぉ!!!?」

いまいち展開も文章も冴えねーなこれ

ラストにもっかいいってみっかー

シンジ「温泉のペア宿泊券…誰を誘おうかな」


>>117

式波アスカ

シンジ「アスカ…誘ったら来るかな?」

《ミサトのマンション・リビング》

シンジ「ね、アスカ…ちょっといい?」

アスカ「なーにー」ピコピコ

シンジ「懸賞で温泉の宿泊券が当たったんだけどさ」

アスカ「…温泉?」

シンジ「うん。良かったら一緒にどう?」

アスカ「…え、ちょっと待っ…え?」

シンジ「…なに?」

アスカ「宿泊券って…」

シンジ「うん」

アスカ「…!」カァァ

シンジ「次のお休みにでも泊まりがけでゆっくりしてこようかなって…

…アスカ?」

アスカ「なっ…がっ……

はあぁぁぁ!!!?アンタバカァ!!!?なーんでこのあたしがアンタとっ!?」

シンジ「あ…ゴメン、イヤだった?」

アスカ「イヤなんて一言も言ってないでしょ!?」

シンジ「…え、どっち?」

アスカ「行くわよっ!?いったろうじゃないっ!?」

シンジ「そんなに力まなくっても」

《温泉・男湯》

シンジ「…ふう」

シンジ「(思い切ってアスカを誘っちゃったけど、今夜は二人きりなんだよな)」

シンジ「…」

シンジ「(膨張するな、僕)」

《女湯》

アスカ「…」

アスカ「…」

アスカ「…アスカ、行くわよ」

《温泉宿・部屋》

シンジ「いいお湯だった…ただいまー…」

アスカ「あ、ちょっとシンジ!」

シンジ「?」

アスカ「このユカタってやつ?いまいち着方がわかんないんだけど!?」

シンジ「(…うわ、浴衣がはだけちゃってるっ)」

アスカ「じ、ジロジロ見ないでよ!?」

シンジ「あ、ゴメン!?
…あのね、こうやって前をちゃんと合わせて帯を…」

アスカ「…こう?」

シンジ「あ、前後が逆…」

アスカ「ジロジロ見ないでったら!?」

シンジ「(ううう…)」




アスカ「シンジ…」

シンジ「…」

アスカ「…もう、寝た?」

シンジ「…」

アスカ「…」

ゴソゴソ

シンジ「…!」

アスカ「こっち、見ないで」


シンジ「…うん」

アスカ「ね」

シンジ「ん?」

アスカ「温泉」

シンジ「温泉が…なに?」

アスカ「なんで、誘ってくれたの」

シンジ「…」
アスカ「…」

シンジ「アスカと…ゆっくりしたかったから」

アスカ「…そっ」

アスカ「手」

シンジ「…手?」
アスカ「ん」

ギュッ

シンジ「…」ドキドキ

アスカ「手の怪我、もう大丈夫よね」

シンジ「うん…。温泉、効いたから」

アスカ「バカ…」

アスカ「…ね。ちょっとだけなら…」

シンジ「…」

アスカ「こっち、向いてもいいわよ」


勇気を出して、横になったまま振り向く。
アスカが、僕を見て笑っていた。

シャンプーの甘い匂いがした。


おしまい

いまいち中途半端だ

終わりっすさーせんした

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