はやり「はやりんのいたわり玄うさぎ☆」(311)

ID:sb06v9/m0代行

輝いて~ここ一番~自分の直感を信じて~♪

はやり「リニューアルしたラジオ『はやりんのいたわり玄うさぎ☆』はっじまるよー☆」

はやり「リスナーのみんなーこんばんわー☆」

はやり「新年あけましておめでとうー☆今年もよろしくねー☆」

はやり「牌のお姉さんこと17歳のはやりんです☆」

はやり「年齢のことに触れたらおやしろ様に祟られちゃうぞ☆」


前のお話:はやり「はやりんのいたずら玄うさぎ☆」

はやり「タイトルをちょっとだけ変えてリニューアルしたラジオ『はやりんのいたわり玄うさぎ☆』最後まで聞いてねー☆」

はやり「リニューアル記念ということで今回も超豪華なゲストが二人も来てくれています☆」

はやり「まずは前回に引き続き麻雀界の生きる伝説、国内無敗永世正七冠小鍛治健夜プロで~す☆はい拍手~☆」パチパチ

健夜「よ、よろしくお願いします」

はやり「すこやん宜しくね~☆」

健夜「はやりちゃん、よろしくね」

はやり「今夜もネコミミが似合うアラフォー実家暮らしが来てくれたよ☆」

健夜「アラサーだよ!!」

ごめんなさい。一回聞いてみましたがあのラジオっぽくはなりません
元ネタのラジオはほとんど分からないです

はやり「二人目はなんと現役女子高生です☆」

はやり「夏に行われたインターハイ個人5位とその活躍を覚えている人も多いよね☆」

はやり「さらに先日のドラフト1巡目4位指名ではやりの所属するハートビーツ大宮が指名した即戦力候補です☆」

はやり「春からははやりのチームメイトになる予定だよ☆」

健夜「ドラフト史上屈指の当たり年で宮永さん、愛宕さん、江口さんに次いで指名されてたね」


※ドラフトはMLBやNBAのようなものを想定しています。脳内設定なので流してください。

はやり「…史上最強すこやんがドラフトされた○○年には勝てないと暗に示すなんてすこやんこ~わ~い☆」

健夜「そんなつもりないよ!」

はやり「すこやんの年もいい選手がたくさんいたけど、みんないなくなっちゃったね☆」

健夜「それは言わないで~」

はやり「さて、みんなはゲストが誰かもう分かったかな?」

はやり「ゲストはこの娘で~す☆」

??「……これを本当に言うんですか?」

はやり「そうだよー☆」

健夜(うわぁ私が??さんの立場だったら恥ずかしくて死にそう)

はやり「何事も経験だ☆頑張れー☆」

??「…分かりました」

??「あ、あなたのハートにエンジェルビーム!春からハートビーツ大宮に所属する福路美穂子です///」

はやり「はい、よくできましたー☆」

健夜「本当によく頑張ったね(私は言えないなあ)」

美穂子「ありがとうございます」

美穂子「瑞原プロ、小鍛治プロ宜しくお願いします」

健夜「よろしくねー」

はやり「美穂子ちゃん硬いよーもっとリラックスしていこー☆」

健夜「はやりちゃん無理言ったらダメだよ~」

健夜「まだ18歳なんだから………18歳…18歳18歳…」ズーン

美穂子「が、がんばります」

はやり「またすこやんが落ち込んじゃった☆」

はやり「みんなー、ハートビーツ大宮の瑞原はやり17歳と天使のたまご福路美穂子を応援してね☆」

はやり「早速ですが、フツオタから紹介します☆」

はやり「奈良県PNレジェンドさんから頂きました☆」

『はやりん、小鍛治プロ、ゲストさん、あけましておめでとうございます』

はやり「おめでとー☆」

健夜、美穂子「おめでとうございます」

健夜「そういえばレジェンドさん、前も送ってきてたね」

はやり「そうだねー☆」

『私は教師をしていて今年25歳になりました。』

『友人と新年の挨拶をしたところ、友人の妹(私の教え子)にこう言われました。』

『サッカーの時代はとうに過ぎ去りホッケーも終わったね。』

『○○も卓球に変わる前に決めないと危ないよ。』

『ドッヂボールにならないだけマシだけど、最後のボーリングは私の年だとまだ想像できないや。』

健夜(スポーツ好きなのかな?)

美穂子(?)

はやり「またまた攻める教え子ちゃんだね☆」

美穂子(………!!)

『スポーツは好きですが、どういう意味か聞いても濁されるばかりで全く意味が分かりませんでした。』

『はやりん達はどういう意味か分かりますか?宜しければ教えてください。』

はやり「世の中には知らない方がいいこともあるよ☆ね?美穂子ちゃん☆」

美穂子「え、えっと…(どうしましょう)」

健夜「えー二人は意味分かってるの?教えてよー」

はやり「すこやんは何だと思う?美穂子ちゃん☆」

美穂子「え……バスケットとかですか?」

はやり「なるほどなるほど~良かったね、すこやん☆」

健夜「だから意味が分からないよ~」

健夜「はやりちゃんはどうなの?」

はやり「はやり?はやりはアイドルだから例えられないよ☆」

健夜「?」

はやり「レジェンドさん、質問の答えは自分をボールと思って競技を改めて考えてみたら何か分かるかもしれないよ☆」

健夜「自分をボールと思って………あっ!?」

健夜(バスケット……10人が私を追いかける…ぐへへ)

はやり「すこやん、ヨダレ、ヨダレ☆」

健夜「出てないよ!あっ、じゃあ最後のボーリングは?」

美穂子「みんなは静かにその姿を見送り、残した数字の大小に一喜一憂するそうですよ」

健夜「あ~なるほど」

はやり「解決したところで次のお便りいってみるよ☆」

はやり「じゃあこれ、美穂子ちゃん読んでね☆」

美穂子「は、はい」


メールの送り主は誰?>>30、お手紙の内容>>33

末原ちゃん

夢に咲さんが出てきてうなされる

美穂子「大阪府PN凡人プリンセスさんから頂きました」

『はやりん、小鍛治プロ、ゲストさんあけましておめでとうございます』

はやり「おめでとー☆」

美穂子「おめでとうございます」

『私はある大会で才能ある人間に弄ばれトラウマを抱えてしまいました。』

『当初は落ち込みましたが仲間のフォローもあって立ち直ったはずでした。』

健夜(凡人プリンセスさんに私は関係ないはずだけけどなんでか耳が痛い…)

                 ~~    ~~
                   -―――-    ~
              ~ .....::::::::::::::::::::::::::::::::.::::::::::::`丶
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            } .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. {
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         } /::::::::::::::::::|::::: / | ::|:::::::ト- ::|--∨\ ::::::::::::::::| {
       { /::::::::::::::::::/|::::::|ノ|:八 ::::| _..斗-=ミ\| ::::::::::|::::|
      /::::::::::::::| :: /-匕-=ミ\|\|  〃⌒゙ヾⅥ :::::::: |::::|  }    ココどこ…
        ̄ ̄ |::::::|::イ /〃⌒ヾ     {{    }} }|/| ::::::|::::|  {
      {  |:: 八ハ{ {{   }}     ゞ==(⌒) | :: /:::::|

       } |/|::: {. ハ (⌒)==''         ///  |/}:::::|
            |:::: ヽ_| ///              __,ノ :::::|  }
.          { レヘ::八     _.. ‐~‐-、   イ ::::::::::::/  {
           }   ∨个 .._ (_,,.. ‐~~' イヘ:::/|/∨
                 \|  _≧=一ァ  〔/⌒T:iT7ス
                r=Ti:i:i:i:i:i:7____/i:i:i:i:i:i:i/ ∧  }
               {  ∧i:i:i:i:i:i:i:i:|   /i:i:i:i:i:i:i/   / ∧ {
                } / {\/⌒)_∠二二/|    / ∧
              /  ゙T{  二(__ `ヽ        _ヽ
            /   ∨ハ.  {_  /     \/  _〉
.            { /\ _ |  ノ   _) 人._     |_/|/ }
              } \_____,|/  /i:i\     ̄ ̄`ヽ  j  {
             ∨ /   /|i:i:i:i:i|\            |
              /     /´|i:i:i:i:i|  丶 ... ______丿
               〈         Ⅵ:i:i|       |    }
              、___/    Ⅵ:i|       |   {

『新年迎えて楽しみにしとった初夢にあの日…トラウマを抱えた試合がはっきりと再現されました。』

『せっかくの初夢やのに跳び起きてまた寝ても続きを見てしまいます。』

『私はどうしたのでしょうか?皆さんはトラウマとかありますか?』

美穂子「大丈夫です。凡人プリンセスさんは何も悪くないですよ。」ポロポロ

はやり「何が原因か分からないけど、まだ本当の意味で立ち直っていないみたいだね☆」

はやり「辛くても改めてそのトラウマに向かい合ってみるしかないかな☆」

美穂子「お仲間さんに相談してみてはどうでしょうか」

健夜「トラウマを与えた人に直接会ったらどうかな?」

美穂子「凡人プリンセスさん、無理に会うことないですよ」

はやり「全否定だね☆」

美穂子「そんなつもりは…」

健夜「うん、そうだよね…」

はやり「すこやんはトラウマを抱えたことある?☆」

健夜「(結果的に与えてしまったことはあるけど…)私は無いかな」

はやり「すこやんは与える側だね☆」

健夜「そんなことな……い?……はずだよ?」

美穂子「瑞原プロはありますか?」

はやり「あるよ☆」

健夜「即答?」

はやり「プロになって2年目に史上最強の怪物ルーキーが出てきちゃったからね☆」

健夜「もしかして私のこと?」

はやり「誰とは言わないけど国内無敗を相手にしてトラウマ抱えない人はいないよ☆」

はやり「美穂子ちゃんも気を付けてね☆」

美穂子「はい、分かりました」

健夜「もういいよ!…次にいくよ」


メールの送り主は誰?>>30、お手紙の内容>>33

>>44安価ミスしました

メールの送り主は誰?>>47、お手紙の内容>>50

咲さん

末原さんが気になって眠れません

しえ
アンカ↓

前スレ@log速版
はやり「はやりんのいたずら玄うさぎ☆」
はやり「はやりんのいたずら玄うさぎ☆」 - SSまとめ速報
(ttp://www.logsoku.com/r/news4vip/1356619013/)

健夜「長野県PN嶺に咲く花のようにさんから頂きました」

『みなさんあけましておめでとうございます』

はやり「おめでとー☆」

『眠れなくなるほど気になって気になって仕方ない人がいます』

健夜「きたあああああ恋だね?恋だね?分かるよ」

『必死になって頑張っている娘を見るといつも応援したくなります』

美穂子「分かります」

健夜「いいよいいよー」

なんで咲「さん」なんだろうか

>>56
コモンセンスだよ~♪

『相手はたまたまある試合で当たった娘です』

『その娘のことが忘れられません』

『小説の主人公のように喜んだり悲しんだりクルクル変わる感情豊かなところが魅力的です』

はやり(何かおかしい?気のせいかな☆)

『これって恋でしょうか』

健夜「そうだよ!間違いないよ!」

『皆さんは恋していますか?』

はやり「嶺に咲く花のようにさんは恋してるんだね☆」

はやり(美穂子ちゃん、これからプロになるからファンのみんなが恋人だよ。間違えないでね☆)カキカキ

美穂子(上埜さん…)コクリ

健夜「恋…懐かしい響きだね」

健夜「そうだよ!してないよ!…(こーこちゃんは友達?恋じゃない…よね?)」

はやり「はやりはしてるよ☆」

はやり「もちろんファンのみんなが恋人だよ☆」

美穂子「私は…はい…していません」

美穂子「はやく素敵な人が現れるといいですね」

はやり「ダメだぞ☆若いうちに恋しとかないと☆」

健夜「若いうちはよりどりみどりだから恋したらいいんじゃないかな!」

健夜「私だってまだ若いよ!」

はやり「すこやん、その宣言いる?☆」

健夜「……私何言ってるんだろう」

はやり「よーし次のお便りにいっちゃうぞ☆」


メールの送り主は誰?>>67、お手紙の内容>>70

自分に自信をなくしてしまった

高2最強を自負していたのに
2年生になって、レギュラー落ちしてしまいました

はやり「大阪府PNアーチェリーなんて滅べばいいさんから頂きました☆」

健夜「アーチェリーをやっている…いた方かな?」

美穂子「アーチェリーも素晴らしい競技ですよ」アセアセ

『はやりん、すこやん、ゲストさんあけおめー』

はやり「あけおめー☆」

健夜「あけおめー」

美穂子「おめでとうございます」

『私は同世代最強のはずでした』

『中学時代の実績は全国屈指で全国大会常連校のレギュラーに1年でなったんです』

はやり「すごいね☆」

『長い歴史の中で1年でレギュラーになったんはごくわずか』

『実際全国大会でも二回戦までは余裕でした』

健夜「弓道もトーナメントなのかな」

美穂子「アーチェリーと弓道は違うようですよ」

健夜「そうなの?へえ」

『でも準決勝に魔物がいました』

はやり「魔物?百発百中の選手がいたとかかな☆」

『私が狙われました。分かってても避けられませんでした』

はやり「え?☆」

健夜「魔物どころじゃない!殺人未遂だよ!」

美穂子「そんな…アーチェリーの競技中に人を狙うなんてあんまりです」

はやり(はやり達は何か勘違いしてるかも☆)

はやり「と、とにかく続き読むよ☆」

『他の人は避けれてるのに私だけ避けられません』

『自信が無くなってしもうたんです』

健夜「ここにメールするより警察呼んだ方がいいんじゃないかな」

はやり「なんか勘違いしてるかもしれないけど私たちにはどうしたらいいか分からないな☆」

はやり「アーチェリーなんて滅べばいいさんの話が本当なら警察に相談して下さい☆」

美穂子「たまたま怖い人がいて大変だったと思いますが、アーチェリーそのものは嫌わないで下さいね」

健夜「そうだねアーチェリーは悪くないよね、うん」

はやり「アーチェリーなんて滅べばいいさん、謙虚な気持ちも大事だよ☆」

はやり「次にいこうかな☆」

美穂子「次はこの方です」


メールの送り主は誰?>>90、お手紙の内容>>94

姫子

先輩の趣味についていけない

はやり「福岡県PNシンクロ姫さんから頂きました☆」

『はやりん、すこやん、ゲストさんあけおめー』

はやり『あけおめー☆』

健夜、美穂子「あけおめー(です)」

『私は高校2年生で憧れとる先輩がいっとです』

健夜「また恋だーーー!」

『私は女ですが女の先輩を好きになったんです』

『この時点でおかしかですね』

美穂子「そんなことありません!好きになったら仕方ないです」

健夜「そうだよね関係ないよね!」

『その先輩と今お付き合いさせてもらっとります』

はやり「おお☆」

美穂子「おめでとうございます」

健夜「そっか幸せ者なんだね…」

はやり「すこやんのテンションが一気に下がったね☆」

『その…するときに…いつも先輩は縛ってくれんねと言ってくるとです』

『私は先輩のことは好きばってんそげな趣味はなかとです』

『鎖から始まって首輪に目隠しにとどんどんエスカレートしてきました』

美穂子(///)

『でも拒否したら振られるかもしれんと思うと断れません』

『皆さんは恋人が変な趣味を持っとったらどげんしますか』

はやり「高校生の美穂子ちゃんはしばらくノーコメントだよ☆」

はやり「17歳のはやりには難しい話でよくわかりません☆」

はやり「すこやんはどう?☆」

健夜「うん、いいんじゃないかな」

はやり「すこやんは大丈夫なの?☆」

健夜「へ?何が?」

はやり(聴いてなかったな☆)

はやり「恋人が変な趣味を持っていても大丈夫?☆」

健夜「経験ないから分からないよ!…あっ……だ、だ、だい、大丈夫だよ…うん」

健夜「うん、私なら相手のそんなところも含めて好きになるよ…(多分)」

はやり「シンクロ姫さん、ゴメンね☆」

はやり「高校生と未経験と17歳にはシンクロ姫さんの悩みが何なのか全く分からないぞ☆」

健夜「違うよ!未経験じゃないよ!…違うよぅ」

はやり「うんうんそうだね☆」

美穂子「次はこの人ですね」


メールの送り主は誰?>>113、お手紙の内容>>117

菫さん

あの子のハートを射抜きたい

あの子は誰?

>>125
コンマ0~32→照
   33~66→宥
   67~99→淡

宥ちゃん

美穂子「東京都PNシャープシューターさんから頂きました」

『はやりん、小鍛治プロ、ゲストさん、こんばんは』

はやり「こんばんはー☆」

はやり「前に送ってくれた子かな?」

健夜「確かかわいくなりたいって子だったよね」

『前回はアドバイスありがとうございます』

はやり「いいよいいよー☆笑顔は意識してるかな?☆」

『前回話した部活と女子高生を両立している後輩ですが、参考にしようと意識して見てました』

『するとその子の笑顔が頭から離れません』

『きっと好きになったと思います』

健夜「恋してるねーー」

はやり「すこやんが復活した☆」

『でも毎日見ていたから分かってしまいます』

『私の好きな子は私の親友が好きみたいです』

健夜「三角関係きたあああああああ」

『卒業まで二ヶ月ちょっと後悔したくありません』

『あの子のハートを射抜きたい』

『皆さんは私のような立場だったらどうしますか?』

美穂子「私はあきらめたくないです」

美穂子「ずっと探していた運命の人を見つけたらその縁を信じたいです」

はやり「そういう運命の人が早く見つかるといいね☆」

美穂子(!)

美穂子「そうですね、私も早く出会いたいです」

はやり「前回シャープシューターさんは近寄りがたかったって言ってたよね☆」

はやり「後輩ちゃんの中でかわいくなったシャープシューターさんに対するイメージが変わりつつあるはずだよ☆」

はやり「親友が相手でも負けないでね☆」

はやり「譲り合うとお互い後悔することになるかもしれないよ☆」

健夜「はやりちゃんさすが分かってる!」

健夜「そうだよ、譲ったらダメだからね」

はやり「はやりはみんなの恋人だから三角関係だったらというのは分からないな☆」

はやり「はやりたち3人はシャープシューターさんの恋を応援してるね☆」

はやり「フツオタはここまで☆」

はやり「続いては新コーナー『貴方の悩みにはやりーち☆』だよ☆」パチパチ

はやり「さっきまでと特に変わらないけど貴方のお悩みに私瑞原はやりが17年の人生経験に基づいてアドバイスしていきます☆」

はやり「はやりは17年しか人生経験がないけど、ここにはアラフォーがいるから安心してね☆」

健夜「アラサーだよ!」

はやり「それとあくまでリーチするだけだから解決はしないぞ☆」

はやり「そのあたりを勘違いしないでよね☆」

はやり「ではさっそく最初のお便りはこの人」


メールの送り主は誰?>>142、悩みの内容>>147

他校の生徒になつかれてて、重くてツラい。

はやり「長野県PNムーミン議会長さんから頂きました☆」

『はやりん、すこやん、美穂子さん、こんばんはー』

はやりん「こんばんはー☆」

すこやん、美穂子「こんばんはー」

『私の悩みを聞いて下さい』

はやり「どんな悩みなのかな☆」

『私は夏にある競技の全国大会に出場しました』

『社交性もある方なので県内はもちろん全国に友人ができました』

??「ワシ以外は拘束がキツすぎていかんみたいじゃのぉ」
ロッカー「……(カタカタ」

『長野をはじめ大阪、鹿児島、岩手に新しい友人ができました』

美穂子(上埜さんに似てる方かしら)

健夜「どうせ友達少ないですよ…」

美穂子(私も慕ってくれる後輩はいても同級生の友人は少ないです)

はやり「すこやんに対して誰も何も言ってないぞ☆」

『私はその友人たちのことをあくまで友人として好きです』

『ただ…どうも何人かはそれ以上の好意を持ってくれているようです』

健夜「リア充は爆ぜろ(羨ましいなあ)」

はやり「すこやん思っていることと言葉にしたことが逆になってるよ☆」

健夜「え?やだなあ、はやりちゃん…ははは」

健夜「ムーミン議会長さんは人気者だなあ」

美穂子「そうですね(ますます似ています…まさかね)」

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                   ...::::::;::::::::::::::::::..、
                 ,/;:::::":;;:::::::::::::::::::::::ト、
              ,/レ':;::;/(i从;::ヾ;::::::::::::}
             /,l::/iメ、 __`'ヽ;::::l::::::i:::::|

                l゙.|;/|「;j  ;=ミヽi:::;}::::/:::イ
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                  ``>. 、 _  /:::::::/:::::ソ
         __ ,-─、'/ノ;>--,;.し:/::;ん::::(、_

         <  \ ヾYv'~ ̄`(~;ト、)ヾ`iノ .ヽ
        iタ^} _ヽ__.ソ、             ゙l }
        ヽ, `i´  ゙^./ ヽ   |,  /    | |
          i `、  ,."  `、 ,ソ ./     \|.}         , -ー 、
          | ゝ〆    ヽ/  ' 、     ヾ、.         /     ゙i
        _,,r/~ハ     /    _>-‐─ヘノ}        |      `、
       {  ,l゙ { `    /|、  ,〆,,rー-─ー-\,,_      i      ヽ
       ヽ /ノ J   ,イ′l  / /     `'~    `ヽ、 l゙       \
        /"     ,  /  `ー|/, ″              `ゾ ヽ,、  、   ヽ.
          `ー-、ー</     ゙l                   ./     ヘ   ヽ,   .i
           ヽ         |            //    | ゙、 , _ _ ._ }
            `、        |       ー、,_/ /      |\\).ヽ,ヽ,Y j
            ヽ        |   /     \'_//    | ̄`ヽ`~~"
             \       _{  ./  ,   `ミゝ、/       |,-ー─\
               \,,,;:--:'''''" `、/ /  / ̄~`/       |     `ヽ

『友人として好きだとはっきりと伝えた方がいいのでしょうか』

美穂子(上埜さんもこう思っているのかしら)ポロポロ

はやり(あれれ?なんで泣き出したんだろう☆……?)

はやり(長野県…長野県……0じゃないよね?もしかするのかな……)

健夜「どっちがいいんだろうね…う~ん」

健夜「私はそんなにモテたことないから分からないな」

はやり「はやりは伝えない方がいいと思うな☆」

はやり「全国大会と言うと高校生かな☆」

はやり「ムーミン議会長さんも時間が経って大学生になったら、人間関係も変わってくるはずだよ☆」

はやり「本当に縁のある子だったら卒業以降も関係が続いていくよ☆」

はやり「今は…少なくとも高校生の間はいい友人であり続けてほしいな☆」

はやり「自分の気持ちを正直に伝えることも大事だよね☆」

はやり「でも、そうすることで関係が終わってしまったら寂しいぞ☆」

はやり「相手が告白してきたら別だけど、そうでないなら今の関係も大事にしてほしいな☆」

はやり「ムーミン議会長さんはきっと大人だから、周りの子のことを見守ってあげられるよね☆」

はやり「勇気を振り絞る前に振られるのは結構キツイぞ☆」

美穂子「そうですね、勇気を振り絞る前に終わってしまうのは寂しいです」

健夜「さすがはやりちゃんはにじゅ…

はやり「瑞原はやり17歳です☆」

健夜「さすが17歳だね」ハハハハハ


美穂子「次はこの方です」

メールの送り主は誰?>>175、悩みの内容>>180

シロ

ハーレム状態で辛い

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息をするのもダルい

美穂子「岩手県PN白いナマケモノさんから頂きました☆」

『はやりん、すこやん、ゲストさん、あけおめ』

はやり「あけおめー☆」

健夜、美穂子「あけおめー(です)」

『ダルイです…………』

健夜「え?これだけ――?」

美穂子「まだ続きます。真ん中くらいまで何も書いていないだけです」

健夜「良かった…さすがにこれで終わったらどうしようかと思ったよ」

はやり(いいリアクションするなあ)

『田舎の学校に通っている高3です』

はやり「ふんふむ☆」

『みんなが私を好きでいてくれます』

健夜「」

『どうしたらいいでしょうか』

健夜「知らないよ!羨ましいよ!」

はやり「どうどう☆すこやん落ち着け~☆」

美穂子「えーっと続けますね」

『幼馴染二人、留学生、転校生、同じ部活のこの4人とクラスメイト、同級生、後輩…と慕ってくれます』

健夜「…悩みって何だっけ」

健夜「もう誰でもいいからくっついたらいいんじゃないかな」

『特に慕ってくれている同じ部活の4人ですが、誰かを選んだら誰かを悲しませてしまいます』

はやり「この高校生の子、すこやんより大人だね☆」

『今のままだと誘いが多くてお昼ご飯食べるのも苦労します』

『人気者のはやりんたちならどう対処しますか』

美穂子「私はそんな経験無いので…瑞原プロ、小鍛治プロならどうしますか?」

健夜「そうだね~……………応える権利は、はやりちゃんに譲ってあげる」

はやり「ご飯なんて食べたい時に食べたい人と食べたらいいんだよ☆」

はやり「大勢で食べた方が美味しいし、周りの子は二人で食べたいのかもしれないけど☆」

健夜「そうそう、私もそう言おうと思ってた」

はやり「誰かを選ぶという方は白いナマケモノさんの気持ちが一番大事だよ☆」

はやり「この問題は誰かに聞いて決めるのはダネだぞ☆」

はやり「もう一度自分自身と向き合ってみてね☆」

健夜「あれ?何も解決していない?」

はやり「そういうコーナーだぞ☆」

健夜「そうだったね、じゃあ次はこの人」


メールの送り主は誰?>>199、悩みの内容>>204

最近マジックでおでこに落書きされると興奮してしまいます
はやりさんたちはどんなことで興奮しますか?

健夜「大阪府PN浪速のテポドンさんから頂きました」

『はやりん、すこやん、ゲストさん、あけおめー』

はやり「あけおめー☆」

健夜、美穂子「あけおめー(です)」

健夜「テポドンて爆発しないのかな」

はやり「するかもしれないよ☆気を付けないとね☆」

『私はよくおでこに落書きされます』

健夜「肉とかかな?」ワクワク

美穂子「?」

はやり「ゴメンね、すこやん…はやり達10代には通じないよ☆」

健夜「その反応は絶対知ってるよね」

はやり「なんのことかな☆」

『おでこに落書きwとか笑わんといて下さい』

『最初は罰ゲームやったんです。今でもそうですが』

健夜「罰ゲームの定番だよね」

『ある日水性ペンがのうて、たまたま代行…顧問の先生が持ってはった油性ペンで描かれることになりました』

健夜「うわあ」

『その日は全国大会一回戦突破記念にみんなで焼肉を食べに行ったんです』

美穂子「おでこに描かれたままでしょうか」

『もちろんおでこに書かれたままです』

はやり「これは恥ずかしいね☆」

『魅せに入るとすぐ店員さんに笑われました』

『最初築かずに失礼な奴やなと思いましたが、後でお手洗いに行ったときに気付きました』

『するとなんというか嫌な気持ちやのうて嬉しうなりました』

美穂子「?」

『私にも大阪人の血が流れとったんです』

『今まで嫌がっとったんが嘘みたいに興奮しました』

『はやりんたちはどんな時に興奮しますか?』

>>215誤字が多いので訂正

『店に入るとすぐ店員さんに笑われました』

『最初気付かずに失礼な奴やなと思いましたが、後でお手洗いに行ったときに気付きました』

『するとなんというか嫌な気持ちやのうて嬉しうなりました』

美穂子「?」

『私にも大阪人の血が流れとったんです』

『今まで嫌がっとったんが嘘みたいに興奮しました』

『今ではおでこに落書きされるときニヤケテしまいます』

『はやりんたちはどんな時に興奮しますか?』

健夜「興奮だなんて答えられないよ」

はやり「本当に?☆」

健夜「当り前だよ!そこまで体張らないからね」

はやり「美穂子ちゃんは?」カキカキ

健夜「聞いちゃダメ――――!!」

美穂子「私は麻雀しているときでしょうか」

美穂子「最初は何も分かりませんが、次第に相手の癖が視えてきます」

はやり「よくできました☆」

はやり「すこやんは何を勘違いしていたのかな☆」ニヤニヤ

健夜「……なんでもないよ!」

はやり「私は麻雀してるときもいいけどファンのみんなの前にいるときに興奮します☆」

はやり「変な意味にとらないでね☆」

健夜(……麻雀ではもう興奮できないよ……誰か私のところまで上がってきてくれたらなあ)

はやり「浪速のテポドンさんも落書きされるときは水性ペンにして下さいね☆」

はやり「万が一の時に困るよ☆」

健夜「もういっそのこと水性ペンを持ち歩いたらいいんじゃないかな」

美穂子「それなら安心ですね」

はやり(罰ゲームで描かれることは前提なんだね☆)

はやり「次の悩める子羊はこの子」


メールの送り主は誰?>>222、悩みの内容>>226

はやり「はやりは麻雀してるときもいいけど、ファンのみんなの前にいるときに興奮します☆」

はやり「変な意味にとらないでね☆」

健夜(……麻雀ではもう興奮できないよ……誰か私のところまで上がってきてくれたらなあ)

はやり「浪速のテポドンさんも落書きされるときは水性ペンにして下さいね☆」

はやり「万が一の時に困るよ☆」

健夜「もういっそのこと水性ペンを持ち歩いたらいいんじゃないかな」

美穂子「それなら安心ですね」

はやり(罰ゲームで描かれることは前提なんだね☆)

はやり「次の悩める子羊はこの子」


メールの送り主は誰?>>222、悩みの内容>>226

雅枝さん

sssp://img.2ch.net/ico/kossorisan.gif
あらたそ

胸が大きくて肩が凝るときどうするか

はやり「大阪府PNコーチ・オカンさんから頂きました☆」

『瑞原ー、小鍛治ー、ゲストはん、こんばんは』

はやり「こんばんはー☆」

健夜、美穂子「こんばんはー」

『ウチやウチ、分かるやろ?』

はやり「はやりんはオレオレ詐欺には応じません☆」

はやり「リスナーのみんなー騙されたらいけないぞ☆」

美穂子「大変!詐欺なんですか?」

健夜「いやいや違うよー多分私たちと面識のあるおばちゃんだよ」

健夜「多分この人だけど知ってる?」カキカキ

美穂子「愛宕元プロですか?はい知っています」

はやり「こらこら実名出したらダメだぞ☆」

美穂子「あ、すみません」

はやり「まあおばちゃんだからいいか☆」

健夜「そんな軽くていいのーー!?」

『ウチの悩みなんやけどな、最近肩が凝るねん』

『ウチは娘が二人おるやん?妹の方も肩凝って大変ねん、お姉ちゃんの方はなんともないんやけどな』

『小鍛治は……うん…いいや、瑞原ーなんかアドバイスしたってや』

健夜「失礼だよ!まあ確かに私には関係ない話ですけどっ!」プルプル

健夜「ほら、早く応えてあげてよ瑞原プロ!」

はやり「なんかゴメンね、すこやん☆」

はやり「マッサージをしたり正しい姿勢を意識したりかな☆」

はやり「あとは…そうだ美穂子ちゃんこれ読んで」カキカキ

健夜「そーですね…私には関係ないお話ですね」

はやり(うわあ…すこやんはほっといて、アイドルがこの話はできないからお願い)

美穂子「肩こりの原因は、肩・首に負荷がかかり、筋肉が疲労・緊張することです」

美穂子「肩の筋肉を鍛えることで負荷に耐えられるようになり、肩こりになりにくい体質が出来上がるはずです」

はやり「他には血行を良くするのもいいみたいですよ☆」

健夜「はいおばちゃんのお話はこれでおしまい!」

健夜「次いくよもう」


メールの送り主は誰?>>242、悩みの内容>>246

えりちゃん

相方である好きな人がふらふらしてて不安

健夜「東京都PN咏ちゃんファンクラブ会会員ナンバー000001番さんから頂きました」

『瑞原プロ、小鍛治プロ、ゲストさん、こんばんは』

はやり「こんばんはー☆」

健夜、美穂子「こんばんはー」

『皆さんにも仕事上のパートナーはいると思います』

はやり「いるよー☆」

『そのパートナーがふらふらして困っています』

『決して仕事でミスをするとかはないです』

健夜「ミスしないならいいんじゃないかな」

はやり「ふんふむ☆」

『ミスの有無や仕事に対する姿勢は問題ないです』

『最初はイライラしましたが今は愛おしく思えます』

健夜「なるほど、なるほど、なるほど~」

はやり「すこやんのってきたね~☆」

『問題は私がその人のことを好きになってしまったことです』

『私とは仕事…いや人生に対する考え方があまりに違うので、捨てられないか不安に押し潰されそうになります』

『何か聞いても分かんねーと言われはぐらかされてしまいます』

美穂子(今、言い方が少し変わったような…?)

『この不安はどうやったら解消されるでしょうか』

はやり「咏ちゃんファンクラブ会会員ナンバー000001番さんは安心していいよ☆」

はやり「束縛すると逃げられちゃうよ☆」

はやり「言い方を変えると少なくとも本人に自由だと思わせないとダメかな☆」

美穂子(勉強になります)

健夜「そんな言い方はアイドルとしてマズくない?」

はやり「大丈夫、大丈夫☆」

はやり「それに外から見てると仲いいようにしか見えないよ☆」

健夜「そうだね」

健夜「もー少しう〈お任せあれっ!お任せあれっ!〉っかりしてくれると安心できるんだけどね」

健夜「…はやりちゃん今の何?」

はやり「禁止ワードが飛び出しそうになったら登場する番組アイドルのクロちゃん人形です☆」

健夜「そんなのあったんだ…初めて知ったよ」

はやり「初めて使ったからね☆」

はやり「クロちゃんウサギ、かわいいでしょ?☆」

美穂子「はい、とってもかわいいです」

はやり「帰りに1個あげるね☆」

健夜「いいなー」

はやり「すこやんにもあげるよ☆」

はやり「咏ちゃんファンクラブ会会員ナンバー000001番さんの愛は想い人に伝わっているよ☆」

はやり「次だね☆」

美穂子「次はこの方です」


メールの送り主は誰?>>262、悩みの内容>>265


美穂子「このクロちゃんウサギはどう使うんですか?」

はやり「このお餅を推せばほら」

〈お任せあれっ!お任せあれっ!〉

美穂子「これなら私でも使えそうです」

〈お任せあれっ!お任せあれっ!〉

モモ

先輩に悪い虫が付きまとっているのでどうしたらいいか

美穂子「長野県PN\モッモリ~ン/さんから頂きました」

『はやりん、すこやん、ゲストさん、あけましておめでとうっす』

はやり「おめでとーっすー☆」

健夜、美穂子「おめでとう(ございます)」

『私は影が薄かったのもあってずっとひとりきりだったっす』

はやり「そっかー辛かったねー☆」

『今は部活を通してかけがえのない仲間ができたっす』

はやり「よかったねー☆」

『私を見つけてくれた人、私にとって一番大切な人、私の大好きな人…』

『私はその人を独り占めしたいっす』

『でも先輩は最近他校の人と仲良くなっていきます』

『さみしいっす…どうしたらいいっすか』

美穂子「気持ちは分かりますが独占はダメですよ」

美穂子「\モッモリ~ン/さんが独占しようとすると、きっとその素敵な先輩さんも悲しむと思います」

はやり「そうだねー☆」

健夜「そのやきもきする時間も楽しんだらいいんじゃないかな」

健夜「会えない時間が愛を深めるものだよ」

健夜「会えない時間があることで\モッモリ~ン/さんの大切さを再確認するはずだよ」

はやり「乙女チックなすこやんなんてどうした?☆熱でもある?☆」

健夜「平熱だよ!」

はやり「でも以外だな~☆乙女なすこやんなんて似合わないな~☆」

はやり「経験あるの?☆」

健夜「…小説に書いてありました」

はやり「先輩さんと仲良くなりつつある子に危害を加えるような真似はダメだぞ☆」

はやり「それだけ守ればあとは気持ちを伝えるといいのかな☆」

はやり「次が最後です☆」


メールの送り主は誰?>>273、悩みの内容>>275

竜華

彼女(怜)を調教する方法

はやり「大阪府PN歩く膝枕専門店さんから頂きました☆」

『はやりん、すこやん、ゲストさん、こんばんは』

はやり「こんばんはー☆」

健夜、美穂子「こんばんはー」

『突然ですが皆さんは調教したことありますか』

はやり「いきなりだねー☆なになに☆」

『ウチの彼女な普通の人より少しだけ病弱なんよ』

『そのくせ頑張り屋でいっつも無理すんねん』

『大丈夫やとか口では言うても毎回倒れるまで頑張るアホでな』

『あんまり無理してほしくないねん』

『ウチが言うても迷惑かけまいとなかなか聞いてくれんし、何かいい方法は無いかなーと探しとったら大人は調教するらしいやん』

『調教っていうのをやると言うこと聞いてくれるんやろ?』

『せやから調教いうんを教えてください』

はやり「どうやら歩く膝枕専門店さんは調教の意味を分かってないみたいだね☆」

健夜「大人の汚い部分は教えたくないなー」

はやり「ためらっちゃうよねー☆」

『もし無理なら何でもええです』

『自分の身体を大事にするように伝えるにはどうしたらいいですか?』

『ウチの言葉はもう届きません』

はやり「言葉じゃ届かないならそうだねー☆」

美穂子「膝枕をしてあげたらいいと思いますよ」

はあり「……続けて☆」

美穂子「膝枕をして優しく撫でてあげてください」

美穂子「きっと歩く膝枕専門店さんの優しさが伝わるはずです」

美穂子「歩く膝枕専門店さんは【手当て】と言う言葉はご存じですか?」

美穂子「その語源は病気や怪我をした際に手を当てて治療したことから来ていると言われています」

美穂子「本当かどうかは分かりませんが、手のひらは湿気と熱を発散します」

美穂子「手を当てることが軽い温湿布の役目を果たし、血行を盛んにして患部を治すと手助けをすると言われています」

美穂子「また手のひらからは、体内にこもっている静電気が発散します」

美穂子「経路を刺激して血液の循環をよくするとも言われています」

美穂子「今言った科学的なことは本当なのか分かりません」

美穂子「でも、優しく撫でられると精神的にも安心しますよね?」

美穂子「そして優しく抱きしめてあげてください」

美穂子「言葉にしなくても大事にされてるって伝わります」

美穂子「歩く膝枕専門店の愛がきっと伝わりますよ」

はやり「付け加えることは何もないね☆」

健夜「そうだねー」

はやり「歩く膝枕専門店さんは分かったかな?☆」

はやり「膝枕してあげるんだよ?調教なんかよりよっぽど効果があるからね☆」

はやり「おや?もう終わりの時間ですね☆」

はやり「すこやん今日はどうだった?☆」

健夜「みんな悩んでて青春してるなー若さが羨ましくなったよ」

はやり「恋する乙女を応援したりリア充爆ぜろと切れたり忙しいすこやんでした☆」

健夜「ちょっとー」

はやり「美穂子ちゃんはどうだった?」

美穂子「尊敬する瑞原プロ、小鍛治プロとご一緒出来て楽しかったです」

はやり「またまた持ち上げちゃってー☆」

はやり「本日のゲストは小鍛治健夜プロと福路美穂子ちゃんでした☆」

はやり「メールをくれた子も遅くまで聞いてくれた子もみんなーありがとー☆」

はやり「では最後にエンディング曲Style iPSで【ツ・バ・サ】にのせてお別れです☆」

はやり「まったねー☆」


カン

スタッフ「お疲れ様でしたー」

はやり「は~い、みんなもお疲れ様ー☆」

はやり「すこやんも美穂子ちゃんもありがとね☆」

健夜「この後ご飯食べに行こうよ」

はやり「すこやんの奢りなら行くー☆」

健夜「ええええ?持ってるでしょ?」

はやり「すこやんほどじゃないよー☆」

健夜「しょうがないなー妥協するよ。美穂子ちゃんの分は私が全部出す」

はやり「それで手を打ちましょう☆すこやん太っ腹ー☆」

健夜「別に太くないからね!むしろ細いよ!」

美穂子「あの~」

はやり、健夜「?」

美穂子「お弁当作ってきました。よかったらどうぞ」

はやり、健夜「ありがと~いただきま~す」

美穂子「はい」

はやり「あ、開けるよ☆」

美穂子「どうぞ召し上がってください」

はやり、健夜「おおおぉぉぉ」

健夜「美味しい~これ自分で作ったの?」

美穂子「はい、料理は好きなので」

はやり「どうしようすこやん、本当に美味しい☆」

健夜「はやりちゃんヤバイよ!18歳JKの手作り弁当だよ!しかも本当に美味しい」

はやり「JKとか言い方がオヤジ臭い~それにはやりも17歳だぞ☆」

健夜「あぁ楽屋には今私たち3人しか居ないからそれはいいよ」

はやり「むむむ☆」

はやり「それにしても本当に料理上手だね☆」

美穂子「ありがとうございます」

はやり「これだよこれ、すこやんに足りないもの☆」

健夜「はやりちゃんだってこんなの作れないでしょ」

はやり「むむむ、ここまでのは無理だけど…はやりも普通の料理ならできるよ☆」

健夜「むむむ、私は…できません」orz

はやり(フフーン

健夜「勝ち誇った顔しても二人とも完敗だからね」

はやり「それは認める☆」

美穂子「ははは、ありがとうございます」

美穂子「あの…もし宜しければお二人のサインを頂けませんか?」

健夜「サイン?いいよいいよ。何にすればいいの?」モグモグ

はやり「私もいいよー☆」モグモグ

美穂子「私を含めて後輩がお二人の大ファンなので是非と頼まれまして」

美穂子「これにお願いします」

健夜「プロ麻雀せんべいのカード?」

はやり「買ってくれたんだありがとー☆あっこれはやり達だー☆」

はやり「あれれ?すこやん、これいつの写真?3年くらい前のじゃん詐欺じゃないのー☆」

健夜「いいでしょ別に!そういうはやりちゃんはどうなの?」

はやり「はやりはは毎年撮ってるよー☆」

はやり「アイドルしてるしいつも写真撮るから捏造してもすぐばれるしねー☆」

健夜「それはそれは…」

はやり「はやりは永遠の17歳だから大丈夫だぞ☆」

健夜「だからそれいらないよ!」

美穂子「ははは(写真は毎年撮るって聞いてたけど知らなかった)」

はやり「それじゃあ春からハートビーツ大宮の一員として頑張ろうね☆待ってるよ☆」

はやり「その時はこの怪物を一緒に引き摺り下ろすからね☆」

健夜「また怪物って言ったー」

健夜「いいですよ、いいですよーだ」

健夜「私も楽しみに待ってるね」

美穂子「はい」

はやり「恋人は作ってもいいけどばれないようにね☆」

はやり「もちろん、はやりの恋人はファンのみんなだぞ☆」


もいっこカン

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