P「初詣に行こう」(174)

代行

代行ありがとうございます
一応参加型のつもりなので書きたい人がいたらじゃんじゃん書いて下さい

かかってこいやー支援

春香「5円玉ですか?」

P「ご縁があるように、ってことだな」

春香「へぇ……そうだ!」

P「ん?」



春香「500円玉なら100倍ですよ! 100倍!」

P「奮発するなぁ」

春香「500円……あったあった」

P「可愛らしい小銭入れだな」

春香「えへへ、お気に入りなんです」


春香「えーい」ポイ

P「あっ」

春香「あとは鈴を……!?」


P「春香……今手に持ってるのは?」

春香「500円玉です……」

P「投げ入れたのは?」

春香「お気に入りの小銭入れですよぉ!!」

P「やっちまったな」

春香「こんなのってあんまりですよ!」


ガランガラン


春香「うぅ……」

P「ちなみに何をお願いした?」

春香「今年もみんなで楽しく過ごせますようにって……」

P(なにこの子健気なんだけど)

P「春香や」

春香「はい……」

P「帰り、一緒に新しい小銭入れを買いに行こうか」





春香「……はいっ!」

P「と、その前にお守りを買ってもいいか?」

P「ちょっと待っててくれ」

春香「はい」

春香「……」



縁結びのお守り:500円




P「……よし、これで今年も仕事に恵まれることだろう……って」

春香「……」ギュッ

P「春香もなにか買ったのか?」

春香「えへへ、ナイショですっ!」


P・春香
おわり

好きな組み合わせで好きに書きましょう
ということで誰かどうぞ

乙です。
では、響やよの、大家族コンビで行きます。


響「もーいくつねーるーとー」

響「お正月だぞ!」

響「みんなで初詣にいくぞ、おー!」

ハム蔵・へび香・シマ男・オウ助・うさ江・ねこ吉・ワニ子・ブタ太・いぬ美・モモ次郎
『おーーー!』



やよい「それじゃ、みんないくから、手をつないではぐれないようにねー」

かすみ・長介・浩太郎・浩司・浩三「はーーい」

支援

響「お!」

響「やよいー!」


やよい「あー!響さん!あけましておめでとうございますっ」

やよい「ほら、みんなもあいさつ!」

かすみ・長介・浩太郎・浩司・浩三「「「「あけましておめでとー」」」」

響「うん!おめでとう!」


響「これから初詣か?自分もだぞ!」

やよい「わたしもですー。一緒に行きます?」

響「そうだな!みんなで行ったほうが楽しいもんな!」

響「よーし、みんな!高槻兄弟!いくぞー!」

「「「「「「「「「「「「「「おーーー!」」」」」」」」」」」」」」

やよい「あの…元気出してください、響さん…」

響「うぅ…。かなしいぞ。動物は出入り禁止だなんて…」

響「みんなだって家族なのに…ぐすっ」

やよい「響さん…」


やよい「あの、響さん!」

やよい「この子たちは私たちがここで見守ってますから!

やよい「皆さんの分まで、お参りをしてきてください!」

響「や、やよい…やよいはいいやつだぞ…!」

響「わかった!じゃあ、自分がみんなの代表でお参りしてくる!」

響「みんなの願いを聞くぞ!どんな願いでも一つだけ代理でかなえてやろう!」


ハム蔵・へび香『食糧のグレードアップ』
シマ男・オウ助『食糧のグレードアップ』
うさ江・ねこ吉『食糧のグレードアップ』
ワニ子・ブタ太『食糧のグレードアップ』
いぬ美・モモ次郎『食糧のグレードアップ』

響「ん!?なんだか、みんなの心が一つになった気がする!わかった!いってくるぞ!!」

響ェ……

やよい「長介、響さんの家族だから大丈夫だと思うけど…」

やよい「ワニ子さんとシマ男さんには近づかないように見ててね?」

長介「わかってるよ、姉ちゃん!」

やよい「よしよし、いぬ美はおとなしいですねぇ!」


やよい「そういえば、おみくじの結果はどうだったかな…」

やよい「!」

やよい「うっうー!今年は小吉でした!なんかいいことあるかもー」


<その頃の響>

響「みんなの代表だ…責任重大だぞ」

響「……」パンパンッ

響「今年こそ…!」

響(今年こそ、自分完璧に…!)


響「よしっ!」

響「やよいー!」

やよい「あ、響さん!お帰りなさい!」

響「やよい!みんな!ありがとう。自分、ちゃんとお参りしてきたぞ!」

やよい「よかったですー。」


響「みんなの分、くじ引いてきたから、開けてみてよ」

ハム蔵『末吉…』
へび香『大吉!』
シマ男『吉』
オウ助『中吉』
うさ江『小吉…』
ねこ吉『吉』
ワニ子『末吉…』
ブタ太『中吉』
いぬ美『大吉!』
モモ次郎『小吉』


響「そして、自分の結果はー!?」

響「え、凶」


ハム蔵・へび香・シマ男・オウ助・うさ江・ねこ吉・ワニ子・ブタ太・いぬ美・モモ次郎
『そのオチは予想できた』

やよい「ひ、響さん!大丈夫です!」

やよい「今年の悪い運は、今ここで使い切ったんです!」

やよい「だから、今年はいいことありますよ!!」

響「やよい…やよいは本当にい奴だぞ…」

響「やよいがいるなら、きっと今年もみんなで頑張れるな!」

響「うん、元気出てきた!ありがとう!」


響「よし!じゃあ元気もでたし、みんな帰ろう!」

ハム蔵・へび香・シマ男・オウ助・うさ江・ねこ吉・ワニ子・ブタ太・いぬ美・モモ次郎
『…………』

響「あれ?」

やよい「うっうー!じゃあ、気を付けてみんなで帰りましょー!」

「「「「「「「「「「「「「はーーーい」」」」」」」」」」」」」」


響「…あれ?」


響やよ大家族・おしまい

おつ!

いいと思います

あずさ「あらあらすごい人ね~」

伊織「もう!こっちは普段忙しいんだから少しは私たちに遠慮しなさいよね!!」

あずさ「でも、みんな初詣に来ているわけだから・・・しかたないわね」

伊織「ったくぅ。ほらあずさ!こんな人ごみさっさと抜けちゃうわよ!」

あずさ「ま、まって伊織ちゃ~ん・・・あっごめんなさい・・・あらすみません・・・」

伊織(・・・胸が大きいと人ごみを抜けるのにも苦労するみたいね・・・)

俺もあずささんの通行を妨げたいです

いおりんはオデコが反射して辛いです。

あずさ「ふぅ、やっと本殿に着いたわぁ~」

伊織「それにしてもこれだけ人がいてこの伊織ちゃんに気づかないってどういうことよ!!
みんな目がおかしいんじゃないの!?」

あずさ「伊織ちゃん。みなさん気を使って気づいていない振りをしてくれていただけよ」

伊織「ふん!それよりちゃっちゃとお参りすましちゃいましょ」

あずさ「そうね、じゃあ二人一緒にお参りしましょ」

ガラガラガラガラ

パンパン

あずさ「・・・・」
伊織「・・・・」

伊織「ふぅ、それじゃあそろそろ行きましょ」

あずさ「ええ。・・・ところで伊織ちゃんは神様に何をお祈りしたの?」

伊織「そりゃーもちろん『今年もスーパーアイドル伊織ちゃんの魅力が全国の
お茶の間にたっぷり伝わりますように』ってお願いしたわ。まっ、こんなことお願いしなくても
私の魅力は十分伝わってるんだけどね。で、あずさは何をお祈りしたのよ?」

あずさ「私は・・・『今年も765プロのみんなが一年無事にすごせますように』って。ふふっ、少し普通すぎたかしら?」

伊織「・・・あっごめんなさい。私、自分のことしか考えてなかったわ・・・」

あずさ「いいのよ。伊織ちゃんの分もちゃーんと私がお祈りしてきたからっ!」

伊織「うぅ・・・」

あずさ「それより伊織ちゃん!帰る前におみくじ引いていかない?」

十分すぎるほど伊織の魅力は伝わってます

伊織「じゃあまず私から確認するわ・・・えっと・・・!?やったわ!大吉よ!!
金運上昇無病息災待ち人来る。にひひっ新年早々ついてるわ!!ねぇ!あずさはどうだった?」

あずさ「えっと・・・あら残念。大凶ですって」

伊織「え?」

あずさ「道に迷う・・・おたふくかぜをひく・・・待ち人来ず・・・婚期まださき・・・」

伊織「あ、あずさ・・・」

おみくじ無双の予感!

変な風に書き込みが重なってしまった……なんてことだ……
支援

あずさ「残念。今年も結婚はまだ先かぁ。」

伊織「ね、ねぇあずさ。よかったら・・・その・・・わ、私のおみくじ、・・・あげるわ・・・」

あずさ「え?でもこれは伊織ちゃんの大吉よ。気持ちはうれしいけどこの幸せは伊織ちゃんの物よ」

伊織「何よ!新年早々あずさの悲しい顔見ることのどこが幸せなのよ!!こんなのより
あずさが笑ってる方がよっぽど幸せよ!!」

あずさ「伊織ちゃん・・・」

伊織「だからほらっ!言っとくけど返してもらおうなんて思ってないわよ!!」

あずさ「・・・じゃあ。お言葉に甘えさせてもらうわ。ありがとう伊織ちゃん。」

伊織「うっ///も、もう用事もないからさっさと帰るわよ!!///」

あずさ「そうね。でもその前に・・・伊織ちゃん。りんご飴食べない?」

伊織「もう!そんなに食べて、太ちゃっても知らないんだから!」にひひっ

おわり

乙!


いおりんはお姉さんキャラと妹キャラのハイブリッドが魅力だな。

今頑張って書き溜めてる人は、とりあえず登場人物をば

現時点で書かれていないアイドルがいれば支援する

美希書きため中。一応覚醒後の模様

じゃあガチの響いぢめいくわ(ホッコリ)



響「プロデューサー!」

P「なんだ?」

響「ん!」

P「ん?」

響「んんッ!!」

P「……あぁ、ほら」ピラッ

響「わー! コレに透けて見えるは樋口さん!!」

P「近所で出店やってるからな。お前も行って来いよ」

響「うん! ありがとーッ!!」

P「おう、車と酔っ払いには気をつけろよ」

響「って、プロデューサーは初詣には行ったか?!」

P「ん、あぁ(都合、8回ほどな)」

響「そうか……なら、いいんだ」

P「響?」

響「なんくるないさー!」

書き溜めおわた
>>61が終わったらいくか

いぬ美「ばうっ!」

響「こーらー、無駄吠えしない! 良い子にしてたらあとでご馳走あげるから」

ハム蔵「ヂュヂュッ!?」

響「ハム蔵はさっきタコ焼きかじったでしょーッ!!」

響「それにしてもこの時間でも人が多いな……手短に済ませよっと」

チャリン

カラン、カラン

響(今年もみんなと仲良く出来ますように)

響(家族が元気でいますように)

響(あ、あと……できればその……もっと人気が出ますように……)

響(それからそれから…………)

響「ただいまー! 遅くなったぞ」

P「おう、おかえり」

貴音「お帰りなさい響」

響「あれっ?! 貴音、プロデューサーと何してるんだ」

貴音「福笑いですよ。これは……社長の顔がモチーフですね」

P「なんなら途中参加も歓迎だ」

響「面白そうだぞーー! 自分も混ぜてくれ!」

P「うん、ちょっと待ってろ……あれ?」

P「ハム蔵に何持たせてるんだ」

ハム蔵「ヂュヂューッ」

響「あっ、そのこれは……そう、なんでもないぞ」

貴音「ふむ……おみくじ、ですか」

響「た、貴音ぇっ」

P「へぇ、どれどれ……く、ふふ、こ、これっ……」

響「うがーっ! 人の不幸を笑うのは良くないんだぞー!!」

貴音「大凶、ですか……こういうのは持ち帰るのも良くないのでは?」

響「ハム蔵なんで結んでくれなかったんだーーー! うわーーーんっ!」

P「まぁまぁ、どれ……うわぁ、内容はひどいの一言だな」

貴音「確かに、ここまで気落ちさせる内容のクジも珍しいですね」

響「ふ、ふんだ! おみくじなんてクジに過ぎないでしょッ! 気の持ちようさー」

P「まぁなんだ、ドンマイ響」ナデナデ

貴音「どうかお気になさらずに」ナデナデ

響「うーっ……自分本当に気にしてないんだぞー!」

響「でも……大凶、引いて……ちょっぴりだけ良かったかも……」

P「んん、なにかね響くん」ニヤニヤ

響「はいはい! この話はもうやめにするさ! 福笑いやるんでしょ」

貴音「それもそうですね、ところでお腹がすいたのですが……」

P「あぁ、それならコンロの上に真が持ってきたお雑煮が」

貴音「なんと、ではすぐに夕餉の準備にとりかかりましょう」キリッ

響「もーーーっ!! 絶対分かってやってる!! 遊ぼ! 遊んでよーーーッ!!」


終わるぞ

やっぱり響は不幸の星の住人なんだぞ…乙

乙なんだぜ

―――事務所―――

真美「ねーねーピヨちゃん、今日は真美以外はみんなお仕事なの?」

小鳥「スケジュールを確認してみるわ、ちょっと待ってね」

小鳥「うーん……貴音ちゃんと響ちゃんとやよいちゃんは家族で過ごしてるみたい」

小鳥「あとの子達はお仕事ね」

真美「そっかー、じゃあ暇なのは真美とピヨちゃんだけなんだ」

小鳥「あの、一応仕事中なんだけど……」

真美「ほほう、書類ほったらかしてパソコンの変なフォルダを整理するのが仕事とな?ピヨちゃんくん」

小鳥「ちょ、ちょっと真美ちゃん?なんでご存知なのかしら?」

真美「んっふっふ~、真美に不可能はないのだよ。というわけでバラされたくなかったらどっか連れてけー!」

小鳥「ん~仕方ないわね。それじゃ初詣にでも行きましょうか」

真美「やっほーい!さすがピヨちゃん!んじゃすぐ支度してくんね!」

真美「ピヨちゃん、はーやーくー!」

小鳥「ああん、乙女は支度に時間がかかるのよ。って真美ちゃん、そんな格好じゃ寒いでしょう?ほら、マフラー」

真美「ん、あんがと。へへっ、これあったかいね。なにげにピヨちゃんとおそろなんだね」

小鳥「ふふっ、事務所の備品なんだけどね。社長が気を利かせていい物を買ってきてくれたのよ」

真美「たまには社長も役に立つんだね。黒いだけかと思ってたよ」

小鳥「さ、さあ行きましょうか。近くの神社でいいわよね。十分大きいとこだし」

765プロにはアイドルたちが使ったマフラーがあるのか……

ちょっと出かけてくる

―――神社―――

真美「いや~流石のヒトデですなぁ。あ!いっぱいお店があるよ!何か買っていい?」

小鳥「いいけど一個だけにするのよ?」

真美「ちぇー、ピヨちゃんってママみたいなこと言うんだね」

小鳥「うぅ…確かに真美ちゃんくらいの子がいてもおかしくないくらいの歳……」

真美「ピヨちゃんの願い事は決まりだね!」

小鳥「いいもんいいもん、あたしはアイドルの子たちと過ごすのが好きなんだもん」

真美「oh…それは真美としてはとても嬉しいことだけど、ピヨちゃんのことが心配になってきましたぜ」

小鳥(さて、お願いごとはやっぱりこれよね。今年も765プロのみんなが健康で活躍できますように。あと素敵な王子様があらわれますように。」

真美(真美はどうしようかな…亜美とママとパパと仲良く過ごせたらいいかな、うん)

小鳥「真美ちゃんは何をお願いしたの?」

真美「へへー、内緒だよー。ピヨちゃんは王子様が来てくれるといいね!」

小鳥「なぜ知っているのよー!?もしかして……」

真美「うん、途中から声出てたもんね」

小鳥「ぴよおおおおおおおおお」

―――事務所―――

亜美「たっだいまー!って誰もいない……これは事件の匂いがしますぜ、いおりんくん」

伊織「小鳥もいないの?仕方のない事務員ね」

あずさ「もしかして道に迷ってるんじゃ……」

伊織「それはあずさだけでしょ!」


ガチャッ

>>77
なるほどなるほど

あ、警察ですか?不審者を見かけたんですが…

小鳥「ただいま戻りましたー。あら?亜美ちゃん、伊織ちゃん、あずささん、おかえりなさい」

真美「竜宮のみんなは仕事終わったの?」

伊織「ええ、スーパーアイドル伊織ちゃんのおかげでスムーズにいったわ」

亜美「ねーねーピヨちゃん、どこに行ってたのさ。もしかして真美と出かけてたの?」

小鳥「ええ。みんな仕事でいないし、真美ちゃんと初詣に行ってたの」

伊織「なにそれずるいわよ!私も連れて行きなさいよね!」

亜美「亜美も行きたいなー。ねえあずさお姉ちゃんも行きたいよねー?」

あずさ「ふふっそうね。でも音無さんも帰ってきたばかりでまた行くのは辛いんじゃないかしら」

小鳥「ええい!今日だけ特別サービスしちゃいますか!みんな、準備はいい?真美ちゃんもまた行くわよ!」

真美「ひえ~」

おわり

綺麗なピヨピヨ乙!

続きはいない感じ?

まもなく、ゆきまこが書き終わる感じだが…

もう同じようなネタを書いちゃったしなぁ……

真(雪歩と初詣に行くのも、もう何度目かな…)

真(なんだか毎年恒例行事になっちゃった)


雪歩「ま、真ちゃん!おまたせ!」

真「ああ雪歩!待っ」

真「てた…よ……」

雪歩「真ちゃん!新年あけまひておでめとぅっ!!…ごじゃいましゅ」

真「……」

雪歩「ま、真ちゃん…?」


真「ゆ、雪歩…今日、晴れ着なんだ……」

ほしゅー

雪歩「え?えっと、に、似合う…かな?」

真「に、似合うよ凄く似合う!」

雪歩「やったぁ、えへへ…」


真(ボクだって晴れ着を着ればよかった、まこちんのばかばかっ!)


真「えっと…。そ、それじゃ、行こうか?」

雪歩「うん!」

真「すごいね、雪歩。着付けに時間かかったんじゃない?」

雪歩「うん、1時間くらい…」

真「い、1時間!?」

真(なんでそんなに、気合入れてるの…!?)

真(晴れ着いいなぁ、晴れ着綺麗だなぁ、晴れ着かわいいなぁ…)

雪歩「…真ちゃん、どうかした?」

真「あ、ううん!なんでもないよ、なんでも」

真「じゃ、さっそくお参りに行こう!」

雪歩「は、はいっ!」


真「雪歩ー、大丈夫ー?」

雪歩「ご、ごめんね真ちゃん…ちょっと階段上るの難しくって」

雪歩「先に、いっててもいいよー」

真「いいよ、ボクが雪歩の歩調に合わせる」

雪歩「ま、真ちゃん…ありがと…」

真「いえいえ、どういたしまして!」

真「雪歩、念入りにお願いしてたね」

真「なにか、かなえたい願いでもあったの?」

雪歩「それは……。秘密です」

真「ふ、ふーん…」


雪歩「真ちゃんは?」

真「雪歩が秘密なら、ボクも秘密!」

雪歩「そ、そうだよね…私だけ秘密って…ずうずうしいよね…」

真「あ、いや…そうじゃなく…」


真「じゃあさ!今年の年末、願いがかなったかどうか!勝負しようよ、雪歩!」

雪歩「え…!?」


真「かなえるだけじゃなくて、自分も頑張らなくちゃ!だから、今年一年頑張って…」

真「笑顔で、今年のお願いの結果話せるように、お互い頑張ろうよ!」


雪歩「うん…うん!そうだね、真ちゃん」

真「送るよ雪歩。歩きにくくて大変じゃない?」

雪歩「ありがとう、真ちゃん。それと……」


雪歩「こんな私だけど、今年もよろしくお願いします」

真「ああ、もちろん!こちらこそ、よろしく、雪歩!」


雪歩「…!はいっ」




小鳥「むむっ、私のセンサーが何かをとらえたような…?」


ゆきまこ・おしまい

ちひゃーとみきみき、
まだ出てないので、どなたか頑張って下さい…

>>95
人任せはアカンで

くっ…

ちひゃーとみきみきは得意ではないが…

いや、みきみきは、書き溜めている人がいるので、その人に期待…寝ていないことに期待…


しばし待たれよ。

それじゃ投下します。少々感覚長くなるかも

美希『―――それじゃみんな、ここまで見てくれてありがとうなの!
   今年一年が、みんなにとっていい一年だと、ミキもすっごく嬉しいかも!』

ディレクター「―――はい、カット!お疲れさまでした―!」

美希「お疲れ様でしたなの!」ペコ

P「美希、お疲れ様!ほれ、お茶」

美希「ありがと、ハニー。ねね、今日のミキどうだった?」

P「ああ、バッチリだった。初詣の魅力、ちゃんと視聴者のみんなに伝わったと思うよ」

美希「そうだったらいいな。でも、ミキ的にはもっと気になることがあったりして!」

P「うん?」

美希「ね、ハニー。ミキ、どうかな?」

P「どうって……何がだ?」

美希「も―、この状況だったら一つしかないの!」

P「お肌の調子か?今日もきめ細やかで、柔らかいほっぺただぞ」プニ

美希「ホント?よかった……ハニーにはみっともない姿、見せられないもん。でも、もっと他にも気になる所、ない?」

P「じゃあ、自慢の唇か?瑞々しくて、凄く可愛いぞ」

美希「そ、そうかな?ミキ、ハニーにだったら……プレゼントしても……」

美希「って、そうだけど、そうじゃないのー!」ポカポカ

P「いたた、わかってるって!振袖、似合ってるぞ」

美希「ホント?」

P「ああ。上手く言えないけれど―――凄く、綺麗だ」

美希「―――ありがと。その言葉だけで、今日頑張ってよかったって思えるの」

P「そっか。けど……撮影中苦しくなかったか?あんまり慣れてないだろ?」

美希「んとね、ホントはちょっと苦しいのと、歩きづらかったかな。ミキ、振袖って初めて着たから」

P「貴重な機会になったな。これで終わるのが残念な位だけど……ま、仕方ないか」

美希「もっと、見たい?」

P「本音を言うとな。―――さ、早く着替えてこい。朝から何も食べてないだろ?ご飯食べよう」

美希「うん。ちょっと、待っててね」

美希「ハニー、お待たせ!」

P「おかえり、美希―――ってそれ、別の振袖じゃないか?」

美希「衣装担当の人にお願いして、着付けてもらったの!さっきと同じだと、ミキってすぐわかっちゃうから」

P「着付けてもらったって……」

美希「ね、ハニー。撮影も終わったことだし、ミキと初詣行こう?事務所に帰るにはまだ早いって思うな」

P「今からか?けど、ここじゃ」

美希「大丈夫!スタッフさんに聞いて、人が少なめって場所、聞いてきたから!今から行けば間に合うと思うの」

美希「ハニーがイヤじゃないなら、ミキ、一緒に行きたいな。―――ダメ?」

P「―――ダメな訳ないだろ。連絡だけするから、ちょっと待ってろ」

美希「やたっ」

P「足元、気をつけろよ」

美希「ここもおっきい神社だね。出店もたくさん出てるの」

P「少ないとはいえ、やっぱり人が多いな。多少なりとも変装してくか?」

美希「ううん、このままで大丈夫なの。折角セットした髪、崩れちゃうもん」

美希「それにこれくらいの人込みなら、ミキに魅せなければ大丈夫って思うな」

P「なら―――手、繋ごうか」

美希「え……」

P「ここから本殿までは一本道だ。そんなに迷うことはないと思うけど―――」

P「もしはぐれたら困るし。何かあったら、すぐ守ってやれるから」

美希「―――うん」ギュ

P「―――美希の手、冷たいな」キュ

美希「あ―――ごめんなさい。迷惑だった?」

P「いや。今日一日頑張った手だ。一生懸命頑張っている女の子の勲章だよ」

美希「それなら……ごめんなさいは、ちょっと変?」

P「かもな。それじゃ、行こうか」

美希「はいなの」

がんばれ

P「―――漸く本殿着いたか。美希、大丈夫か?」

美希「う、うん。ちょっといろんな人と、ぶつかっちゃったけど」

P「―――」

美希「……ハニー?」

P「いや、なんでもないよ。早くお参りしようか」

美希「はーい。ハニーはちゃんと作法、覚えてる?」

P「誰が教えたと思ってんだ、誰が」

支援ピヨ

チャリーン
―――ガランガラン
パン、パン

P「――――――」
美希「――――――」

美希「ね、ハニーはなにお願いしたの?」

P「そういう美希は、なんてお願いしたんだ?」

美希「えっとね、ハニーが事故や病気にならないで、無事にすごせますように、って」

P「俺の事ばっかりじゃないか。美希自身のことはいいのか?」

美希「アイドルのことはミキ自身が頑張ることだから。神様にお願いするのは変かなって」

P「成程、な」

まだ起きてるわよあふぅ支援

美希「それでハニーは?」

P「美希と同じ感じだよ。美希が健康に過ごせますように、ってことと」

P「無茶をしたら、すぐ俺にいってくれますように……かな」

美希「―――え?」

P「足、痛めてるんだろ。いつからだ?」

美希「ど、どうしてわかったの?」

P「一緒に歩いてるうちに少し感じが変わったからな。最初は人とぶつかったからかと思ったけど……」

P「一日中収録続けて……しかも慣れない履物だ。傷めない方がおかしい」

支援は淑女の務めピヨ

>>112
今さらだが、お前のID……

美希「……あ―あ。隠しきれると思ったんだけどなぁ」

P「どれだけ一緒に居ると思ってんだ。大体のことは、少し見ればわかる」

P「だから今日は戻ろう。他のことはまた別の日にも出来るさ」

美希「―――うん」

P「歩けるか?」

美希「ちょっと、痛いかも」

P「なら……少しだけ、我慢してくれよ!」グイッ

美希「ひゃっ!?」


―――――――――

美希「おはよ、ハニー!」

P「おはようさん、美希。足はもう大丈夫?」

美希「うん。調子はバッチリ、って感じ!」

P「そっか。酷い怪我にならないでよかった」

美希「ハニーのおかげなの。でも……いきなりぎゅーってして走るのはやめてほしいかも」

P「そうか?」

美希「女の子には心の準備があるの!嬉しかったけど、すっごい恥ずかしかったんだから!」

P「ぐうの音も出ない」

美希「ね。また神社行って、あの日の続きしたいな」

P「参拝はもう済んだけど、もう一回行くのか?」

美希「うん。おみくじとかひいてないし、絵馬も飾ってなかったから。やることはいっぱいあるの!」

P「おみくじか……あんまりいい思い出がないんだよな」

美希「そうなの?」

P「末吉以上が出たことがない」

美希「大丈夫。今年はきっと、大吉引けるって思うな」

美希「ハニーにはミキがついてるもん。それなら、結果は間違いナシなの!」

美希「それじゃハニー。初詣の忘れもの、一緒に取りにいこ?」

P「はいはい。それじゃ、仕事前にさくっと行くぞ!」

おわる

1時間乙です。みきみきは純愛だなぁ!


間もなく、千早投下します……。
書き溜めなので、パタパタ投げます。

ちひゃー自信ないけど、温かい目で見守って

はい、以上でおしまいです途中の御支援ありがとうございました。

振袖美希を書きたかったはずなのに時間に追われ中途半端になってしまった。
今は反省している。

それでは、夜分遅くに読んでいただきありがとうございました。

千早(新年…)

千早(いままで初詣って柄じゃなかったけど。なぜか今年は来てしまった)

千早(たまには、こういうのも悪くないかも)


千早(人混みがすごいわ…喉をやられないように、しっかりガードしないと…)


千早(そういえば、どうして私が初詣をしなくなったのかしら)

千早(昔は行っていた気がする…)


「ママー、おみくじかってー!」
「こら、麻美!走らないの!」


千早(そうか…家族)

チャリン

ガラガラ…

パンッ パンッ

千早(『今年も、大好きな歌を、歌い続けられますように』…)


千早(……これでいい)

千早(多くは望まない。それが、私のスタンスだから)


「うええええん!」

千早(…!)

千早「ぼく…どうしたの?」

「パパー、ママー」

「おねえちゃーん…」

千早「…。」

ごめん早々に麻美で噴いた

今井か下田かわからんけど

千早「ほら、泣かないの。男の子でしょ?」

千早「お姉さんが一緒にいるから、ね?」

「…ぐすっ、う、うん…」


千早(…この人ごみで、下手に動くのはいけないわね)


「う、うぅ……」


千早「おてて、つなごうか?寒いでしょ?」

「……」

千早「ね?」

「うん…」


千早「大丈夫。パパやママ、お姉ちゃんは」

千早「迎えに来る。ここに。必ず」

「うん……」

「すいません、ありがとうございます!」

千早「あ、いえ…」


「こら、けんじー!このおねーさんに、お礼ちゃんといいなさい?だらしないんだからぁ!」

「おねえちゃん、どうもありがとー」


千早「ふふ、どういたしまして。」

千早(笑顔が戻って、よかった。お姉ちゃんと、仲よくね…)


千早(そうね。家族)

千早(家族とは、こうあるべきだわ)

千早(願い事が増えちゃったわね)

千早(神様)

千早(『あの家族が、今年一年、幸せに過ごせますように』)

千早(…さて、帰ろう。)


千早(これまであまり思ってもみなかったけど)

千早(初詣は、敬虔な気持ちになれるわね)

千早(慌ただしく生きている今だからこそ、気持ちをしっかり整理すべきかもしれない)


春香「あれー?千早ちゃん?」

千早「…春香。奇遇ね、こんなところで」

春香「そ、そうね。きぐうねー…」

千早「春香もひとり?」

春香「えっと、ひとり…のような、ひとりじゃないような?」

千早「何よ、それ」

千早「……」

千早「春香」

春香「は、はい?」

千早「今年も、よろしくね」

春香「も、もちろんですとも!よろしくお願いします、千早ちゃん!」


千早「じゃあ、私は、もう行くわ」

春香「え、そ、そうなの?」

千早「寒いからね。人も多いし、喉をやられては元も子もないわ」


千早「…プロデューサーにも、よろしく伝えて。邪魔して悪かったわね、春香」


春香「うん!…え? え!? ええぇ~!??」


千早(まだ、少し素直になることができない自分がいる)

千早(でも、少しずつ、少しずつでいいから、心を開いていこう)

千早(それがきっと、自分の歌に、明日に。繋がることを信じて)


<おしまい>

のヮの

「千早ちゃんが去らなかったら、胸ネタで撃退する予定でした」 by のワの

参加型初参加でしたが面白かったです。乙乙。

参加型ってやっぱりこんな人数しか書かないもん?

>>133
やっぱり深夜だってのと、正月休みも関係してるんじゃないかなぁ

正月のに参加したんだけど同じようなもんだったからなぁ
少し書き溜めたけどタイトルが「行こう」だから行った後を書いたら違うか

春香「あれ? 雪歩に真?」

真「ん? 春香に千早じゃないか」

雪歩「正月早々、奇遇だね。二人とも」

春香「そうだね。二人も事務所に来たんだ?」

真「へへっ、初詣の帰りに寄ってみたんだ」

春香「二人もなんだ。実は私たちも帰りに寄って行こうって話になったんだ」

雪歩「二人はどこに行ったの? 私たちは○○神社なんだけど」

千早「私たちは△△寺よ。ここから20分くらいかしら」

真「ボクたちも20分くらいだね。そっちは△△寺かぁ……そこなら事務所が丁度中間になるのか」

春香「どうせならみんなで待ち合わせしたら良かったかもね」

千早「ねぇみんな? 入り口で話してないで中に入りましょ? 少し寒いわ」

春香「あ、それもそうだね千早ちゃん。それじゃあ中に入ろっか?」

雪歩「私、暖かいお茶入れるね?」

ガチャ

千早「あら? あずささん、先に事務所に来てたんですね」

あずさ「あら~? 千早ちゃん、みんなも来たのね?」

春香「はいっ、みんなに会えるかなって思ったので」

雪歩「あっ、それじゃああずささんの分もお茶入れますね?」

真「あずささんも事務所に来るなら会ったときに一緒に来れば良かったですね」

あずさ「うふふ、二人のお邪魔になりそうだったので遠慮したのよ?」

春香・真「二人の邪魔って……私(ボク)たちそんなんじゃ……ってあれ?」

千早「……そう、真たちもあずささんに会ったのね。真たちはどれくらいに会ったのかしら?」

真「会ったのは今から20分前くらいだよ……分かれてからここにはまっすぐ来たんだけど……」

春香「奇遇だね……私たちもそれくらいに会ったんだけど……○○神社と△△寺って40分くらいの距離あるよね」

春香・真「………………」

千早「…………あずささんだから。気にしたら負けよ、二人とも」



雪歩「みんな~、お茶が入ったよ~?」
おわり

乙!

事務所近くの神社

響「案の定凶だったぞ…」ズーン

響「こんどフェアリーのライブあるのに…」


いぬ美『oh…』

へび香『これあかん奴やん…』

ぶた太『涙を禁じえない』

ハム蔵『…』

響「はぁ……薄々分かっていたとはいえ実際自分の身に振りかかると辛いものがあるさー…」

響「さっさと結んで帰r『ヂュイーッwwww』ってハム蔵おお!クジ持ってっちゃダメさー!」

ハム蔵『ヂュヂュwwww』

響「ハム蔵…普段は利口な良い子なのに…これも凶ゆえの凶行なのか…?」

響「今日はもう帰って家でじっとしてるさー!自分、完璧だから危機回避能力も抜群s…あ…」ベチャ

響「犬の糞踏んじゃった…」

響「ま、まぁこんなこともたまにはあるよね!うん!」HAHAHAHA

響「景気付けに出店でヤキソバでも買ってみんなで食べるさー!自分!完璧!我那覇響!」

ヤキソバ屋「アザッシター」

響「これはおいしそうだぞ!ハム蔵たちを待たせてるし急ぐさー♪ハム蔵はあとで説教だぞ!」

トンビ「WRYYYYY」ズシャッ

響「え?」

つヤキソバ゙の容器の残骸

響「」ジワッ

ハム蔵『…』

いぬ美『…』

ぶた太『…』

へび香『…』

ハム蔵『おまえらはあいつと一緒に先に帰ってろよ』

いぬ美『え?響はどうするのよ』

ハム蔵『ちょっくら用事が出来ちまったよ…あとで合流するから…』

ぶた太『ふっ…しゃーねーな、それじゃ帰りますか』

へび香『そうね』

いぬ美『…頼んだわよ』

ハム蔵『…』

765プロ事務所

P「正月だってのに仕事仕事…俺の幸せはどこに行くんだろうねえまったく…」カタカタ

小鳥「そうですねえ、お正月くらいは家でのんびりしたいですよねえ」カタカタ

P「少しは余裕出てきたんだし経理担当とか雇ってもいいものを…」カタカタ

小鳥「仕方がありませんよ、世の中には中々ティンとくる人材がいないらしいですから」カタカタ

小鳥「お茶淹れてきます ちょっと一服しましょう」ガタ

P「おっ ありがとうございます」

P「さーて休憩休憩っと…ってあれ?あいつハム蔵か?」

P「外から窓に張り付くとは中々のガッツよのうオヌシ…はいご苦労さん」ガラッ

ハム蔵「ヂュイ…」ガタガタ

P「おっとだいぶ待たせちゃったかすまんすまん…って1人できたのか?響は?」

ハム蔵「ヂュ」つ凶

P「ほう…」

小鳥「あれ?プロデューサーさんコート着てどこか行くんですか?」

P「すいませんちょっと用事が出来ちゃいました」

小鳥「はいはいプロデューサーさんも無理しちゃダメですよ」つお茶

P「ズビビ…ありがとうございます それじゃ行ってきまーす」ガチャ

P「さて…運試しといきますかね…行くぞハム蔵!」

ハム蔵『おうよ』

やだ、このハム蔵イケメン……

同日夕方 響宅

ピンポーン
響「はーいどなたですかー」ガチャ

P「あけましておめでとう 無用心じゃないか、最初インターフォンで応対しないとだめだぞ」

響「プロデューサー…あけましておめでとう…」

P「あっれ~?www響ちゃん元気ないじゃな~いwwwwwどったのどったの~www」

響「うがー!プロデューサーうるさいぞ!用事がないなら帰るさー!」

P「おっとそうだったすまぬすまぬ…実はハム蔵が1人で事務所に来ててな、そいつを届けにきたのだよ」つハム蔵

ハム蔵『いえーい』

ハム蔵たち > 響

何が、とは言わないが

響「そうだったのか…怒鳴ったりしてごめんなさい…」ズーン

P「HAHAHA気にするな響ン~ さて俺は帰るから寒さで凍えていたハム蔵君をいたわってやんなYO」

響「え?あがっていかないのか?」

P「アイドルの家に若い男が上り込んだらマズイっしょ常識的に考えて それじゃまた明日な!明日からフェアリーのライブのリハーサルだから気合入れておけYO」

響「うん…また明t「おっと大事なものを忘れてた」

P「ハム蔵のたっての希望でね、響の代わりに響の今年の運勢を占うお御籤を引いてきたぞよ」つオミクジ

響「う…うん…アリガト…」

P「開けてみ開けてみ」

響「うん…あれ?なんか結びが少し違う気がするな…」カサカサ

P(やべえええええええ!)

響「っっっっ!」

【 大 吉 】

響「」ジワ

P「ふぅ…プロデューサーはクールに去るぜ」(セーフ!)

ハムゾオオオオオアリガトオオオビエエエエエエンジブンシアワセモノサアアアアア…

P「1本100円で765本引いて大吉がひとつか…」

P「俺の運悪すぎやしませんかね?」

P「今月これからどうしよ?」

翌日 765プロ

P「うーむ実家から餅が届いてて本当に良かった…これで一月いけるか…」カタカタ

ガチャーン!

響「はいさーい!自分、我那覇響!2013年も完璧さー!」

P「おっ 響来たか、早速で悪いがリハーサルだ、出発するぞ」

貴音「響、あけましておめでとう、今年も共に精進しましょう」

美希「あふぅ あ、ディーン元気なの」

P「ほら美希も毛布に包まって駅伝見てないで出発するぞよ」

美希「ハニーおんぶー」

P「はいはい帰りにね」

響「プロデューサー!ちょっとこっち来て!」チョイチョイ

P「なんでしょう」

響「その……昨日はありがと!ハム蔵のこととか、クジのこととか嬉しかったさー!」

P「お、おう」

響「だからこれはお礼だぞ!リハーサル期間中は自分がプロデューサーのお弁当を作る!」

響「だから…」

P「だ…だから?」

響「今年も一年よろしくね!!」

P「fin」

あふぅ「なのっ! なのっ!」

律子「はいはい、わかっているから落ち着きなさい」

ゆきぽ「ぽぇ~……」

律子「ほら、ゆきぽもボーってしてないでこっちに来なさい。迷子になるわよ」

はるかさん「かっか! かっか! かっかー!」

律子「ああもう、何で私がこの子たちを初詣に連れて行かないといけないのよ……」

春香「律子さん、この子たちもお正月気分を感じさせてあげないと可哀想じゃないですか」

律子「春香……そんなこと言って春香がまたおみくじを引きたいだけでしょ……」

春香「何のことですかー? 私、凶を引いたから引き直したいなんてことは無いですよ?」

ぷちどるSSと聞いて

あふぅ「なのー……」ジトー

ゆきぽ「ぽぇー……」ジトー

春香「うぅ……あふぅたちまでそんな目で……」

はるかさん「かっかー! かっかー!」

春香「はるかさん……はるかさんはそんな目で見ないよねっ?」

はるかさん「ヴぁい!」カプリ

春香「……………………やっぱり凶だ」

律子「はぁ……ここまで来たんだからしょうがないか。春香、はるかさんに頭食べられてないで行くわよ」

春香「…………律子さん、冷たい」

律子「ほら、アンタたちもおみくじ引きなさい」

春香「無視されたっ!?」

あふぅ「あふぅ!」【大吉】

ゆきぽ「ぽえっ~」【中吉】

はるかさん「かっか!」カプリ

律子「はるかさんは私の手を食べてないでくじのほうを引きなさいっ」ポンッ

はるかさん「ヴぁい……」【大吉】

春香「うぅ……新年になってもこんな扱いかぁ……」

律子「春香も早く引いちゃいなさい。事務所にちっちゃんやぴよぴよが待っているんだから」

春香「は~い。……あふぅたちも大吉とかだから私も負けていられないよねっ。よいしょっ!」【大凶】

あふぅ「…………あふぅ」

ゆきぽ「…………ぽ、ぽぇ……」

律子「春香……アンタって子は」

春香「あ……あはは…………あははははははは」

はるかさん「ヴぁい!」カプリ

春香「はるかさん? ……あっ、おみくじが」

はるかさん「かっかー」ムシャムシャ

律子「ふふっ、はるかさんが大凶を食べて無かったことにしてくれたわね」

春香「はるかさん……」ジワァ

あふぅ「なの! なの!」ナデリナデリ

ゆきぽ「ぽ、ぽぇ~」ナデリナデリ

春香「あふぅに、ゆきぽまで慰めてくれるの? うぅ……ありがとう」

律子「ほらっ、泣いてないでもう一度引き直しちゃいなさい」

春香「はいっ! よーし、今度こそ!!」【はずれ】

春香「へっ……? はずれって何っ!? おみくじで聞いたこと無いよっ!?」

律子たち「………………」

春香「えっ!? 何!? これは私が悪いの!? はずれなんて入れてるおみくじが悪いよねっ!?」

律子「……ほら、帰るわよ。事務所におにぎりがたくさんあるから、お茶もね」

あふぅ「なのっ! なのっ!」ダラダラ

ゆきぽ「ぽぇ~」ニコニコ

春香「えっ!? ちょっと待ってくださいよ!? 嘘っ、私今年の運勢はずれのまま!?」

律子「ほら、春香もはるかさんを早く連れて来なさい。あふぅたちが待ってるわよ?」

春香「そんな~……」

はるかさん「はるかっか~♪」
おわり

乙!ぷちどる可愛い

ただ、あふぅの「ナノ」は基本カタカナなんだぜ

>>165
おっぷす

確認した。たしかにそうだな、メモ帳に即興で書いたから確認してなかった。
ぷちます原作春香は響より不憫キャラに感じるのは自分だけ?

>>166
春香&伊織&雪歩
ぷちますではこの三人が一番体を張ってる感じがする……

スレ落ちなければもう少し考えてみるか……今日も暇だし

ぷちどるたちって会話のメインに置けないから話に本当に必要なのかどうかわからんよね

もう原作みたいに


ちひゃー「くっ、くっ」 (私も初詣に行きたいです)

ゆきぽ「ぽぇ、ぽー」 (律子さんに相談してみましょう)

ちひゃー「くっ」 (それがいいですね)

ゆきぽ「ぽぇー」 (そうしましょう)


って感じにしちゃえばいいんだよ

さるってたけど書き込める?

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