妖狐「安価で人間を守る」銀妖弧「その6……」 (965)

妖狐が主人公のSSです

5スレ目 妖狐「安価で人間を守る」猫又「その5だね」
妖狐「安価で人間を守る」猫又「その5だね」 - SSまとめ速報
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4スレ目 妖狐「安価で人間を守る」天狗「その4だ」
妖狐「安価で人間を守る」天狗「その4だ」 - SSまとめ速報
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3スレ目 妖弧「安価で人間を守る」カマイタチ「その3だよ!」
妖狐「安価で人間を守る」カマイタチ「その3だよ!」 - SSまとめ速報
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2スレ目 妖狐「安価で人間を守る」少女「その2」
妖狐「安価で人間を守る」少女「その2」 - SSまとめ速報
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1スレ目 妖狐「安価で人間を……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367249211

登場人物

みくも(妖狐)
妖狐にて主人公
人間を守るために戦う正義の妖怪。主な武器は傘とそれに仕込んだ隠し刀
金髪、ベリーショートヘアですごくナイスバディー
つい最近まで封印されていたせいで少し世間知らず
妖怪が嫌いだったけど克服しました
自分の分身であるシロには結構甘い?


みなぎ(人間)
みくもが現代で目覚めたときに最初に出会った少女
主人公その2
黒髪セミロングヘア。ひんにゅー
誰に対しても優しいいい子だけど百合っけがある?
最近何かの力に目覚めかけており、おまけに現代妖怪にも狙われている
家が全焼したため天狗のあかの社に居候してたけど、みくもとランと一緒に引っ越しました
後小話だと度々黒くなったり百合百合してる


シロ(銀妖弧)
みくもの分身のような存在で主人公その3
もともとはみくもの心の一部だったが闇の妖力とともに覚醒
その後、魂が大きくなりすぎたためあるの力でみくもと分離した
よくいろいろな人からいじめられてる
戦闘時は狼のような姿に変身したり出来る
スレンダーな銀ロングヘアの美人さん


あか(天狗)
町の妖怪のリーダーの天狗の男
黒髪のぼさぼさヘア。鼻の天辺が赤いほか人間との違いは背中の羽
常に落ち着いている。とっても頼れる人。しかも強い、めちゃくちゃ強い
戦闘時はうちわを使って風を操る


たると(人面犬)
町の情報屋の人面犬の♂
自称イケメンの胴体が柴犬
町のことは何でも知ってるらしい
犬なだけあって臭覚がすさまじいにもかかわらずなぜか下水道にすんでいる


ソラ(河童)
川にすんでる河童の子供
普段は黒髪ショートヘアの子供の姿をしている。河童の姿に戻るとお皿が弱点になる
小さい妖力を操るのが得意だが戦闘はできない
小話だとみくものドS婿に


テルー(カマイタチ)
山の温泉近くの洞窟に住んでいるカマイタチの少女
イタチの耳が生えたクリーム色の毛のショートヘアの少女。まな板
町の妖怪の中でも最も早い。みくもの良き親友
温泉の後の牛乳はビンに入っているものじゃないと認めない。超ドジッ子
最近百合属性に目覚めつつある。というか腹黒百合っ子
戦闘時は鎌を風で操る
本編では死亡しました


ある(天照大神)
山に封印されていた神様
黒髪ロングヘア。すごく美人。ただしひんにゅー
封印されてたけど復活しました


ひさめ(人間)
あかの社に住んでいる忍者?
人間の親に捨てられていたところをあかの友人に拾われた過去を持つ
あほの子
未来からやってきた大人の自分と体を共有している
大人のひさめは未来で現代妖怪のボスになっているみくもをうらんでいるようだが?


メロウ(人魚)
住処を謎の妖怪に奪われ、あかの社へやってきた妖怪
青いきれいなストレートヘアの少女。みくもほどではないものの巨乳
陸で長時間活動ができないのに陸へ上がってきたあほの子
妖術を歌に乗せることができる

キリコ(一つ目)
町で雑貨屋を開いている妖怪
背が高くてイケメンだけど、眼帯が厨二くさい
サービス精神がいいっぽい


ユキナ(雪女)
みくもと一緒につかまっていた雪女の少女
海で漂流していたところをみなぎに助けられた
現在はあかの社に居候中


ラン(猫又)
樹海を守っていた猫又
戦闘もなかなか出来るようだが……?
すごくいい人で出会ったばかりのみなぎを守るためみなぎと一緒に行動してくれる
武器は炎の爪と炎の分身


カグラ&エイガ&バルト&カムイ(神)
火、草、土、風の力を持った神の化身
勾玉の持ち主であるみなぎに力を貸してくれている


ホロ(鵺)
シロが下水道で出会った青年の妖怪
旅の途中らしい?


まり(化け狸)
みくもやシロ、みなぎによくちょっかいを出しに来る妖怪
とても強いが……?
どうやら完全に敵というわけでもなさそうで……

姦姦蛇螺、ヤマノケの登場が決定しました

全スレで答え損ねていた質問

ゴウキは戦えます、火属性です
ひさめは人間なので属性はありません
ユキナは水属性です

一緒に戦闘する場合、一緒に行動していることが条件になります
なので戦闘がある日に一緒にどこかへ誘えば……

では、今日はここまでです。お疲れ様でした

>>1 みなぎとシロとみくものステータスが見たいです
後、ソラが鳥に化けたら空を飛べたりしますか(能力をどこまで真似できるか)?

>>10
現在のみくものステータス

本名 あああ
見た目 金髪、ベリーショートヘア、ナイスバディーな女の人
属性 風(メイン)、土、金、雷、水、闇
仮 火(残り175) 光(完全に覚醒前)
武器 仕込み傘
妖力 178
体力 142
基本攻撃 23
基本防御 25
頭脳 100

料理 70
掃除 9(MAX)

精神力 67



【訓練大好き】
訓練が好きで1日1回は訓練をしたくなる
ただし、訓練の効率もよくなる



土の癒 −5
風の剣 −3
金の傘 −5
雷の矢 −5
水の槍 −5
同時使用2種類 −15
同時使用3種類 −30
同時使用4種類 −45
同時使用5種類 −60
光の勾玉(特殊。3ターンみくもの能力を極限まで引き上げる代わりに3ターン過ぎてしまった時点で魔力をすべて消耗)
闇の妖力 −15
氷の妖力 −10
氷の剣 −15(攻撃力をあげます)

好感度(マックス150)
みなぎ 100(これからも一緒に)
「もう、絶対にいなくならないでくださいね!」

あか(天狗) 37(いろいろお世話になりました)
「困ったことがあればすぐに言ってくれ」

たると(人面犬) 11(あやしい。不細工。ただ、多少信用はできそうです)
「おかえりー」

ソラ(河童) 9(どう見ても普通の子供。とはいえ妖怪、用心しておきましょう)
「……もう少し、考えて行動したほうが……」

ユキナ(雪女) 40(無事でよかったです、これからもよろしくお願いします)
「……いろいろ見ちゃってごめん……」

シロ(妖狐) 50(姉妹が出来たみたいでうれしいです)
「自分を犠牲にしないで」

メロウ(人魚) 2(……あまり話したことがない人です)
「だれだっけ?」

大人ひさめ(忍者) 10(かなり危険です)
「みなぎさんの命令だから襲わないだけ」

ラン(猫又) 23(……じとっ)
「ぼ、僕、何かした?」

キリコ(一つ目) 8(……あ、あんな服で仕事をさせるなんて……)
「かわった客だな」

テルー(カマイタチ) 30(……ごめんなさい)

ある(天照大神) 0(……ごめんなさい)

ホロ(鵺) 15(シロがお世話になりました)
「みくもさん、でしたっけ?」

ゴウキ(鬼) 6(お、怒らせちゃった?)
「うざい」

もちもの
鉄の傘、仕込み刀
鉄でできた傘。中に仕込み刀があり武器にも盾にもなる
単体で使うよりも術をまとわせて使うことが多い

現在のシロのステータス

見た目 銀髪、ロングヘア、スレンダーな女性
属性 闇、雷、風
武器 なし
妖力 100
体力 100
基本攻撃 50
基本防御 50
頭脳 50


精神力 70



なし



闇の尾 −15
風の尾 −5
雷の尾 −5
獣化  ???


好感度(マックス150)
みくも 50(もう自分を犠牲にしないで)
「姉妹が出来たみたいでうれしいです」

みなぎ(人間) 50(大事な家族、守るべき存在)
「大事な家族です。絶対に失いたくありません」

あか(天狗) 10(みくもの知り合い)
「みくもの分身?」

ラン(猫又) 10(かぞく?)
「よろしくね」

ある(天照大神) 10(かみさま?)
「みくもさんの分身の人」

ホロ(鵺) 50(大好き)
「なつかれてる?」


もちもの
なし

現在のみなぎのステータス

見た目 黒髪、セミロングヘア、少しスレンダーな少女
属性 無し
武器 勾玉
妖力 300
体力 30(MAX)
基本攻撃 5(MAX)
基本防御 5(MAX)
頭脳 100


精神力 200



【性的トラウマ】
性的行為をされるとコンマぞろ目が出るまで行動不能に



なし

好感度(マックス150)
みくも 100(もう、絶対にいなくならないでくださいね!)
「これからも一緒に」

あか(天狗) 100(……好きです……)
「全力で守ろう」

たると(人面犬) 15(わんちゃん)
「名前は覚えてるよ」

ユキナ(雪女) 20(みくもさんのお友達)
「みくもさんの家族の方」

シロ(銀妖狐) 50(大事な家族です。絶対に失いたくありません)
「大事な家族、守るべき存在」

メロウ(人魚) 27(仲のいい友人)
「気の会う(?)話し相手」

大人ひさめ(忍者) 50(幸せにしてあげたい存在)
「今度こそお守りします」

子供ひさめ(忍者?) 32(かわいい妹分)
「師匠おねえちゃん大好き!」

ラン(猫又) 34(これからもずっとよろしくお願いします!)
「……べ、別に特別な扱いはしてないよ!」

キリコ(一つ目) 17(バイト先の店長ポジション)
「よく働いてくれる」

テルー(カマイタチ) 30(……ごめんなさい)

ある(天照大神) 30(神様すごい!)
「ありがとうございます。ですがあなたは何者?」

ホロ(鵺) 5(シロさんの彼氏?)
「あまり印象がない」




もちもの
8色の勾玉
闇以外の属性の勾玉
それぞれ神の化身が宿っている

漁船のランタン
漁船の九十九神が残したランタン

湯津爪櫛
用途が不明の櫛

不思議なゴーグル
妖力が見えるゴーグルだが、最近みなぎの目でも妖力が見えるようになったため使われていない

破魔のお札
1回だけゲームオーバーを防いでくれる

光のお守り
1回だけ操られるのを防いでくれる

ソラは化けても他の能力を得ることはありません。キャンチョメのポルクよりも弱い感じです

↓1
コンマのどこかに奇数で敵登場
それ以外で登場せず

強制みなぎパートです


みなぎ「……んん……朝だ……」

みなぎ(今日は……ひさめちゃんと会う予定だっけ……)

↓1
コンマ奇数で「おはようございます!」
偶数で玄関で待ってます
ぞろ目で着替え中に……

ひさめ「おはようございます!」

みなぎ「きゃ!?」

ひさめ「あ、ごめんなさい。驚いてしまいましたか?」

みなぎ「せ、せめてノックくらいして! び、びっくりしたよ……」

ひさめ「すいませんでした。支度が出来次第山へ行きましょう!」

みなぎ「う、うん。少し待ってて」



↓1
コンマ奇数でぱぱっと上ります
偶数で休憩を挟むようです

みなぎ「少し休憩しない……?」

ひさめ「? 私は大丈夫ですけど……」

みなぎ「……あ、あはは、わたしがつかれてて……」

ひさめ「! 申し訳ありません! きづけなくて、す、すぐに飲み物を準備して!」

みなぎ「そ、そこまでしなくて大丈夫だから!」

↓1
1 何か話す(内容も)
2 ちょっぴり意地悪をする(内容も)
3 その他
4 休憩するだけ
5 近くで妖力が……

みなぎ「!」

ひさめ「? どうしたんですか?」

みなぎ(近くで妖力が……気のせい?)

↓1
1 ひさめに伝えて一緒に森を探索(敵が登場します)
2 気のせいだろう

みなぎ「……今、森のほうで妖力を感じて……」

ひさめ「……!」

みなぎ「一緒に探索してくれる?」

ひさめ「もちろんです!」

↓1〜2
コンマの合計の強さの妖怪と遭遇します

ひさめ「あそこ! 白い何かがいます……!」

???「テン……ソウ……メツ……」

???はにたにた笑いながらこちらを見ている

みなぎ「……だ、だめ、逃げないと!」

ひさめ「え?」

???「……テン……ソウ……メツ……」

???は一瞬でこちらへ近づいた

↓1
コンマ奇数でひさめが
偶数でみなぎが襲われます

ひさめ「っ!」

ひさめ(距離をとられ、て……っ!!!)

???は消滅した

ひさめ「え……っ!!!」



精神世界

ひさめ「こ、ここは……」

ひさめ(子供)「すぅ……すぅ……」

ひさめ(この時代の私が眠っている……ということは、精神世界?)

ヤマノケ「はいれたはいれたはいれたはいれた……」

ひさめ「!」

↓1
コンマ+35=ひさめの攻撃速度
↓2
コンマ+77=ヤマノケの攻撃速度

ひさめ「先手必勝! 一撃でしとめる!」

↓1
コンマの数だけダメージ
残り150
ただしコンマ奇数で敗北決定

ひさめ「死ね!!!」

ひさめの小太刀はヤマノケを切り裂けない!

ひさめ「っ……」

ひさめ(だ、だめだ、もっと、武器の、明細なイメージを……)

しゅるる……
触手が伸び、ひさめを捕まえる

ひさめ「っ……!」

ひさめ(だ、だめ、だ……まけ……)




現実世界

ひさめ「はいれたはいれたはいれたはいれた……」

みなぎ「ひ、ひさめちゃん、大丈夫!?」

バルト「妖怪に取り付かれたみたいね」

カグラ「精神内へ入り込むぞ」

みなぎ「!」

↓1
2人まで選んでください。誰も選ばないことも可能です
1 バルト
2 カムイ
3 エイガ
4 カグラ

精神世界

みなぎ「ひさめちゃん!」

ひさめ「……みなぎ、さん……?」

ひさめは触手につかまっている

ヤマノケ「……テン……ソウ……メツ……」

みなぎ「カムイさん!」

↓1
1 あの妖怪をお願い!
2 ひさめちゃんをお願い!

みなぎ「あの妖怪をお願い! 私はひさめちゃんを助けます!」

カムイ「御意」

みなぎ(触手を倒さないと……)

↓1
1 チェーンソウを作り出す(コンマ奇数で成功)
2 何でも切れる刀を作り出す(コンマ偶数で成功)

みなぎ(想像するんだ……みくもさんが持ってる刀……出来れば重くないやつ……)

みなぎの手元にみくもの刀(軽いバージョン)が生み出された

みなぎ「よし、えいっ!」

みなぎは触手を一刀両断する!

ひさめ「……うっ……」

みなぎ(クッション!)

みなぎはひさめの足元にクッションを生み出した
ひさめはクッションの上に落ちた

みなぎ(カムイさんが敵の気をひきつけてくれていたおかげですんなり成功した。後はあの妖怪を倒すだけ!)

VSヤマノケ
↓1
コンマ+100+30=みなぎの攻撃速度
↓2
コンマ+77=ヤマノケの攻撃速度

みなぎ「おまたせしました!」

カムイ「……いや、大丈夫だ」

↓1
コンマ+30+30=ダメージ
残りHP150

みなぎの持つ刀は風を纏い、さらに力を増す
切れる、そのイメージがヤマノケの放つ触手ごと、ヤマノケを切り裂いた

ヤマノケ「……!!!」

カムイ「……なぜ戸惑った?」

みなぎ「……」

↓1
コンマ+100=みなぎの行動速度
↓2
コンマ+77=ヤマノケの逃走速度

みなぎ「……」

みなぎは刀を消滅させた

みなぎ「……なぜ襲ったのかはわかりません。でも、私は命までとろうと思ってません」

みなぎ「……この子をあきらめて帰ってください」

カムイ「……」

ヤマノケ「……」

↓1
コンマ奇数であきらめて帰ります
偶数でヤマノケがみなぎに近づき……?

ヤマノケがみなぎに近づくと手のような部分をそっと差し伸べる
みなぎは笑顔になってそっと手を伸ばした

みなぎ「……ありがとうございます」



現実世界

みなぎ「……」

みなぎの手には白い結晶が握られている

カムイ「……あんな甘い考え方を続ければいずれ死ぬぞ」

みなぎ「……もしもの場合は、容赦しません。でも……少しでも救えるものは救いたいんです」

みなぎは白い結晶を手に入れました

みなぎ(さて、ひさめちゃん、大きい姿のまま寝てる……どうしよう?)

↓1
1 もちろんいたずらする(何をするかも)
2 膝枕してあげる
3 おんぶして社へ行く(コンマ30以下でみなぎの体力終了のお知らせ)

みなぎ「私、ファイトー!」

バルト(……無理だと思うわよ?)



テルーの家

みなぎ「……つ、つかれた……」

みなぎ(せめて子供の姿になってくれてれば……)

みなぎの体力上限がアップしました

みなぎ(汗かいちゃった……お風呂でも入ろうかな?)

↓1
1 入る(コンマ奇数でひさめも入ります)
2 あとでいいや

>>74
3 おんぶして社へ行く(コンマ30以下でみなぎの体力終了のお知らせ)
なぜ社ではなくテルーの家に行った……どっちが間違い?

>>76
選択肢が間違いでした、ごめんなさい。ひさめが起きないとがけは上れません



みなぎ(ひさめちゃんが起きる前に、汗だけ流してこよう)



ぽちゃん……

みなぎ「はぁ……極楽極楽……」

みなぎ(温泉最高……)

↓1
コンマが大きいほど体力回復
コンマ奇数で「誰かいる!?」

みなぎは体力を回復させました



ひさめ「……ん……」

みなぎ「あ、きがついた?」

ひさめ「……みなぎ、さん……?」

ひさめ「! わ、私、確か妖怪に負けて……!」

みなぎ「大丈夫、私が……」

↓1
1 退治したから!
2 説得したから!

みなぎ「退治したから!」

バルト(何でうそつくの?)

みなぎ(だ、だって、そういわないと不安がりそうで……)

ひさめ「……」

↓1
コンマ奇数で怪しまれます
偶数で感謝されます

ひさめ「……うそ、ついてますよね?」

みなぎ「……!」

ひさめ「……昔から、といってもこの世界では未来ですけど、みなぎさんはうそをつくとき……」

↓1
1 目をそらします
2 あほ毛が立ちます
3 その他

本日はここまで
みなぎちゃんはあほ毛が生えました
それにしてもみなぎちゃん天使すぎ
お疲れ様でした

乙でした

>>12で、あるの好感度が0なのは、封印した罪悪感があるから?

ひさめ「……あほ毛が立ちます」

みなぎ「え?」

↓1
コンマ奇数でみなぎの魅力を熱弁されます
偶数で話を進めます

コメ返し忘れ
>>89
30の間違いです。更新し忘れてました
(お世話になりました)
「みなぎさんとシロさん、そしてあなた自身をどうか……」




ひさめ「……私に心配をかけないようにと思って言ってくれたんでしょう?」

みなぎ「そ、その……」

ひさめ「わざと、倒さなかったんじゃないんですか?」

みなぎ「! な、なんでそれを?」

ひさめ「……未来でも、いつもそうだったから……敵でも、死んでほしくないって」

みなぎ「……」

ひさめ「わたしは、それが悪いこととは思いません。さ、祠へ向かいましょう」



ある「いらっしゃい、みなぎ……それと……」

ひさめ「ひ、ひさめといいます!」土下座

ある「……も、もう少し気軽に話しかけてくださって大丈夫ですよ」

↓1
コンマ奇数で「ど、どうしてもなれない」
偶数で「少しはましになりましたね……」

ひさめ「……」正座中

ある(少しはましになりましたね……本題を……)

ある「それで、もうひとつ体を準備してほしいと」

ひさめ「は、はい!」

ある「簡単に言いますけど肉体を作るのは結構大変で……」

ひさめ「す、すいませんでした!」

ある「……」

↓1
コンマ奇数で「わかりました。作りますよ」
偶数で「魂に合った器を作れない」

ある「わかりました。作りますよ」

ひさめ「ほ、ほんとうですか!?」

ある「はい。みなぎさんには大きな借りがありますし」

ひさめ「ありがとうございます!」

みなぎ「よかったね、ひさめちゃん」

ある「ところで、この時空にひさめという少女が2人いるのでは少々混乱します」

みなぎ「そうだね。ひさめちゃん、何か呼ばれたい名前とかある?」

↓1
おとなひさめの今後の名前は?(3文字以内)

主人公になれそうな名前だ



ひさめ「では、今日からみぞれと名乗ることにします」

みなぎ「あらためてよろしくね、みぞれちゃん!」

みぞれ「はい」



みなぎ(今日の用事は終わったし、後は自由に動こう)

↓1
1 下山する
2 あると会話
3 ひさめと会話
4 みぞれと会話
5 その他

みぞれ「……ご迷惑をおかけしました」

みなぎ「体には慣れた?」

みぞれ「私は魂にぴったり合うサイズにしてもらったので」

↓1
何を話す?

みなぎ「一緒に遊園地へ行かない?」

みぞれ「え?」

みなぎ「明日、家族で行く予定なんだけど」

みぞれ「……」

↓1
コンマ00〜70で行く
それ以外で行かない

みぞれ「私もいっていいんでしたら、よろこんで!」

みなぎ「じゃあ、今日うちに泊まってく?」

↓1
コンマ奇数ではい
偶数でいいえ

ごめんなさい。とっても早いですが今日はここまで

みぞれ「いえ、あかさんの手伝いをしなければいけないので……ですが、明日なら」

みなぎ「じゃあ、約束だよ」

みぞれ「……はい!」



みなぎ「そろそろお昼だね」

↓1
1 下山する
2 あると話す
3 ひさめと話す
4 その他

ある「あなたは、本当に不思議な方ですね」

みなぎ「そうですか?」

ある「……さまざまな力を宿しているように感じます」

↓1
何を話す?

みなぎ「あの、お願い事ばかりで悪いんですが……これ、なんだかわかりますか?」

ある「……これは……」

↓1
コンマ奇数でわかりません(あるちゃん使えない子)
偶数で教えてくれます(あるちゃん使える子)

ある「……神霊を呼び出す結晶です」

みなぎ「神霊を、ですか? バルトたちとは違うんですよね?」

ある「確か神の化身でしたね。あれとは違い、実態を持つ神を呼び出すことが出来るんです」

みなぎ「じゃあ、こっちのランタンみたいなものですか?」

ある「……何度か思いましたけど、あなたっていったい何者ですか?」

ある「とにかく、その結晶があれば、それに宿っている神を呼び出せるはずです」

↓1
1 まだ話す(内容も)
2 もう話すことはない

みなぎ「それと、話しておかないとまずいと思いますので……あるさんが封印されてから、あった出来事を……」




ある「そうですか、そんなに、いろいろなことが……」

みなぎ「……あの、ひとつ聞いていいですか? みくもさんに取り付いて、あるさんを封印したのって……」

ある「……」

↓1
コンマ奇数で「わかりません」
偶数で「……弟、です」

ある「わかりません」

みなぎ「そう、ですか」

ある「……ごめんなさい。今日はこれで……」

みなぎ「え、は、はい」

みなぎ(気を悪くしちゃったのかな?)

↓1
1 下山する
2 ひさめにあう
3 その他

ひさめ「おねーちゃん、ひさめ、えらかった?」

みなぎ「うん、いい子だったよ!」

↓1
何を話す?

みなぎ「ひさめちゃんって、あかさん以外によく一緒にいる人って誰かいるの?」

ひさめ「えっと……」

↓1
コンマ01〜30でユキナ
31〜60でメロウ
61〜90でゴウキ
それ以外かぞろ目で「全員」
ただし00で誰もいない

ひさめ「ユキナおねーちゃんとメロウおねーちゃんとゴウキおねーちゃん!」

みなぎ(す、すごいコミュ力!)

ひさめ「みんなやさしーんだよ!」

みなぎ「そ、そうなんだ」


みなぎ(まだすることってあるかな?)

↓1
1 ある(内容も)
2 下山する

みなぎ(下山後はどこへ行こう?)

↓1
1 社
2 せっかくなので山を探検する
3 家
4 川
5 町(到着後再安価)

みなぎ「今日はお客さんが着てるみたい」

↓1
1 あかにあう
2 メロウに会う
3 ユキナに会う
4 ゴウキに会う
5 ???に会う(コンマぞろ目でホロ、それ以外でライオ)

みなぎ「あ」

ゴウキ「……ちっ」

みなぎ「あ、あの、ゴウキさんですよね?」

ゴウキ「……だからなに?」

みなぎ「私、みなぎって言います。はじめまして」

ゴウキ「知ってる……」

みなぎ(……機嫌悪そう……)

↓1
1 精神が鬼の姿の妖怪に襲われたことを話す
2 遊園地へ誘う
3 その他

みなぎ「あの、明日遊園地に行くんですけど、一緒に行きませんか?」

ゴウキ「……は?」

みなぎ「……」

ゴウキ「……私が鬼って知ってていってるの?」

みなぎ「え? 鬼じゃだめなんですか?」

ゴウキ「……! ……みんなの言ったとおり、変な人間……」

みなぎ「わ、私、みんなに変って思われてるの!?」

ゴウキ「……」くすっ

↓1
コンマ奇数で「行く」
偶数で「行かない」

ゴウキ「……行くわ」

みなぎ「……! へ、変な子と一緒でいいんですか?」

ゴウキ「その変な子が気に入っちゃったの」

みなぎ「……よろしくおねがいしますね!」

ゴウキと出会いました


↓1
1 社を出る
2 誰かに会う

ユキナ「みなぎさん、ひさしぶりです!」

みなぎ「そこまで久しぶりだっけ?」

↓1
何を話す?

みなぎ「明日、遊園地に行くんだけど、一緒に来る?」

ユキナ「! いくいく!」

みなぎ「じゃあ、明日私の家の前に集合で」




眠気に勝てないので今日はここまで
明日、明後日は更新できません
それにしても、相変わらずのみなぎちゃん天使でした

結婚後の3娘のタイプ

みくも
・家事などを完璧にこなし、夫のためにいろいろ尽くしてくれます
・夜の営みは苦手なようであまり行ってくれません
・細かいことにうるさいかもしれません
・喧嘩とかの後は泣きながら謝ってきます、その際「なんでもしますから!」と発言して後悔する羽目にもしばしば?

みなぎ
・たまにドジを踏んでしまうものの夫のために尽くしてくれます
・できる限り夫のペースにあわせようとします、そのせいでいろいろと欲求不満になることも?
・怒るとものすごく怖いかもしれません
・喧嘩とかをした場合、自分が悪くても開き直ってしまうことが多いようです

シロ
・尽くすよりも尽くしてもらうタイプです。ですが一度なついたらずっとなつきます
・あまり男女関係の知識を持っていません
・夫を馬鹿にしたりする相手にはすぐ怒ります
・喧嘩とかをした場合自分が悪いとしばらくの間落ち込んで引きこもってしまいます

こんなイメージ


では続きをはじめますよー

みなぎ「さて、まだ何かすることある?」

↓1
1 ある
2 ない

みなぎ(あかさんにも会おう)

↓1
コンマ奇数で出かけています
偶数で合えます。その場合、コンマ先の内容について会話を行います
ぞろ目なら……?

みなぎ(……あれ、部屋にいない?)

みなぎ(……こっちにも……)

みなぎ(……出かけてるみたい……もしかして隣町に行ったのかな? 私、今日は用事があるって伝えてたし)

あかは留守のようです


みなぎ(もう夕方になっちゃった……)

↓1
1 まだ何かする
2 そろそろ帰る

みなぎ「さて、そろそろ帰ろう」



みなぎ(家に帰ってきたけど何をしようかな?)

↓1
1 みくもと会話
2 シロと会話
3 ランと会話
4 ランにスカートをはかせる
5 その他

みなぎ「ランさーん!」

↓1
コンマ奇数でランは危険を察知して逃げた後でした
偶数でランを捕獲

ラン「ん、どうし……っ!」

みなぎ「スカート作ってみました! ぜひ、これで、あのTシャツを!」

ラン「ぼ、僕はちょっとお風呂に……」

みなぎは逃げようとするランの腕をつかんだ

みなぎ「試着、してください!」

ラン「……」

↓1
コンマ奇数で「し、下着を持ってないから!」
偶数で「……わ、わかった……」

ラン「わ、わかった……」

ラン「着替えるから、ちょっと待ってて……」

ラン(なんでこんなことに……)



ラン「……ど、どう?」モジモジ

みなぎ「……!」

ランはミニスカート+猫プリントのTシャツを着てもじもじいる


↓1
1 すごく似合う
2 ……ぷっ
3 すごくかわいいです
4 思ったよりマッチしませんでした
5 その他

みなぎ「すごくかわいいですよ」

ラン「……ま、まぁ、ほめ言葉として受け取っておくよ……でも、できればこの格好で外は歩きたくない……」

みなぎ「……」

↓1
1 えー、そんなー
2 ……せっかくがんばって作ったのに……
3 ランさんがだめなら……
4 その他

みなぎ「えーそんなー!」

ラン「ごめんね。僕はやっぱり着物のほうがいいから」

みなぎ(……)

↓1
1 引き止める
2 ランさんがいやなら仕方ない
3 その他

みなぎ「ランさん!」ぺらっ

ラン「え……きゃあ!!?」

みなぎはランの尻尾をつかんだ
そしてそのままさわさわとなでる

ラン「っ……み、みな、ぎ……?」ビクン

みなぎ「やめて欲しければ、明日この格好で遊園地に行くと約束してください!」

ラン「っ……」

ラン(みなぎの手、気持ちいい……じゃなくて、ど、どうすれば……!)

↓1
コンマぞろ目で「……」
それ以外で「わ、わかったから離して!」

ラン(……こ、ここは素を出したいところだけど……)

ラン「わ、わかったから離して!」

みなぎ「約束ですよ」ぱっ

ラン「……」

↓1
1 「猫モードで行くじゃだめ?」
2 「……約束するよ……」
3 「……形勢逆転って言葉、知ってる?」
4 その他

ラン「……猫モードで行くじゃだめ?」

みなぎ「……そんなにいやなんですか?」

ラン(お?)

↓1
1 さっきみたいなことを簡単にされちゃうような服装じゃ……
2 あのはずかしいTシャツじゃ……
3 いやだよ
4 ……い、いや、そういうわけじゃなくて……
5 その他

ラン「そ、そりゃ、さっきみたいなことを簡単にされちゃうような服装じゃ……」

みなぎ「あ……」

ラン(よし、なんとか抜けられそうだ……)

みなぎ「……じゃあ、やめておきます……」しょぼん……

ラン(……悪いことをした気分だけど、しかたないよね……)




みなぎ「すっかり夜だ」

↓1
1 みくもと話す
2 シロと話す
3 ランと話す
4 早めに寝る

みなぎ「みくもさん、明日が楽しみですね!」

みくも「はい、わくわくします」

↓1
何を話す?

みくも「そういえば、明日の天気はどうなんでしょうか?」

みなぎ「あ、そっか……ここ、テレビがないしわからないね」

↓1
1 晴れに決まってる
2 曇りならまだ何とか
3 雨……じゃないよね?
それぞれコンマ奇数で的中します

みなぎ「晴れに決まってます!」

みくも「ふふ、そうだといいですね」

↓1
コンマぞろ目、ぞろ目+−1でスキルゲットチャンス!




↓1
1 もうねる
2 みくもとまだ話す
3 シロと話す
4 ランと話す
5 その他

シロ「ゆうえんち、どんなところかわからないけど、楽しみ」

みなぎ「すごく楽しいところだよ」

↓1
何を話しますか?

みなぎ「シロさんって武器はないんですか?」

シロ「尻尾」

みなぎ「……」

↓1
1 お勧めの武器があります!(何かも記入)
2 そ、そうですか……
3 尻尾って弱点ですよね?(さわさわなでなで)
4 その他

みなぎ「シロさんの尻尾ってむしろ弱点ですよね?」サワサワナデナデ

シロ「!」

↓1
コンマ奇数で「だ、だめっ!」
偶数で「?」

シロ「だ、だめっ!」ビクッ

みなぎ「……やっぱり新しい武器が必要じゃ?」サワサワサワサワナデナデナデナデ……

シロ「い、いいから、早くやめて!」ビクビク

↓1
1 やめる
2 やめない

みなぎ「あ、ごめんなさい」ぱっ

シロ「はぁ……はぁ……」

シロ「でも、確かに武器、欲しいかも」

↓1
1 お勧めがある
2 ゆっくり悩んで決めてくださいね

みなぎ「やっぱり日本刀とかでどうでしょうか?」

シロ「うん、みくもも使ってた……でも、どこにあるの?」

みなぎ「そ、それは……ま、またそのうち」

シロ「……」じとー

みなぎ「そ、そんな目で見ないで!」

日本刀がほしい状態になりました
今後どこかで日本刀を見つけられる可能性ができました



みなぎ「ふぁ〜あ……ねむくなってきた……」

↓1
1 寝る
2 まだシロと話す
3 みくもとはなす
4 ランと話す
5 その他

みくも「……こんな時間にどうしたんですか……?」

みなぎ「えっと」

↓1
内容は?

みなぎ「明日が楽しみでなかなか寝付けなくて……」

みくも「といわれましても……どうしたいんですか?」

↓1
1 一緒に夜更かししましょう!
2 一緒に寝ていいですか?

みなぎ「一緒に寝ていいですか?」

みくも「まぁ、かまいませんけど」

みなぎ「やったー!」



↓1
コンマ奇数でみなぎが眠りにつきます
↓2
コンマ奇数でみくもが眠りにつきます

2人とも何事もなくすっかり眠ってしまいました




44話おわり

↓1
1 本編
2 小話

↓1
コンマのどこかに奇数で敵妖怪出現せず

完全平和状態になりました

↓1
主人公は?
1 みくも
2 みなぎ
3 シロ

シロパートです



シロ(あさ……よく寝た……)のび〜……

シロ(みんなのところへ行かないと……)


↓1
コンマが大きいほど寝坊です
ただし70以下で時間に間に合います。それ以上でみくもに怒られます

みなぎ「あ、おはようございます。着替えて準備してくださいね」

シロ「うん……」





ラン「で、この人数……しかも、一部の人は尻尾や特徴を隠せないのにどうやっていくつもり?」

みなぎ「う……そ、それは……」

↓1
1 あえてそのまま堂々と!
2 こんなときこそ神様お願い
3 「実は妖怪用の遊園地を知っている」(誰が知っているかも記入、ただしラン、ユキナ、ゴウキ、みぞれの中から)

ゴウキ「……みなぎ、あのね……」ごにょごにょ

みなぎ「……え、ほんと?」

ゴウキ「……うん」

全員「?」

みなぎ「ゴウキさんが遊園地の場所を教えてくれたよ! 後、妖怪専用の地下鉄もあるんだって! そこへ向かおう!」

ゴウキ「……」

シロ(……みなぎにはやさしい……)



地下鉄

シロ「ここって……」

みくも「前に迷子になった場所ですね」

シロ「ちかてつってやつだったんだ……」

↓1
電車が来るまで暇なようです
1 誰かと話す(誰かも記入)
2 何かする
3 その他
4 何もしない

シロ「……ユキナ、はじめまして?」

ユキナ「あれ、会ったことあったっけ?」

シロ「……あなたの知らないところで、あったことある」

ユキナ「?」

↓1
何を話す?

シロ「私も氷の妖術、使えるようになる?」

ユキナ「え、な、何でそんなことまで……」

みくも「シロ、ユキナを困らせてはだめですよ」

シロ「使える?」

みくも「はいはい、きっと修行すれば使えますよ。まずは水属性を極めましょうね」

シロ「わかった」



電車が来ました

みくも「ほ、本当にこの鉄の化け物に乗るんですか!?」

シロ「わ、私やっぱりいい」

みなぎ「いいから行きますよ」



シロ(中は思ったよりもいいかも……)

シロ(……)


↓1
1 誰かと話す(誰かも記入)
2 何かする(何をするかも記入)
3 その他
4 寝る
ただしコンマ90以上で乗り物酔い

シロ(……朝、トイレ行ってなかった……)そわっ

シロ(……まだそんなに強くない。平気……)

↓1
1 誰かと話す(誰かも記入)
2 何かする(何をするかも記入)
3 その他
4 寝る
コンマ80以上でピンチに

ラン「どうしたの?」

シロ「……えっと」

↓1
何を話す?

シロ「ランってここへ来る前、何してたの?」

ラン「そうだね、樹海に住んでて、そこで門番をしていたよ」

シロ「……悪い人、来た?」

ラン「いや、あまりこなかったね」

シロ「じゃあ、いい人は?」

ラン「それもあまり来なかったよ」

シロ「誰が来たの?」

ラン「……君が知るには少し早いよ」

シロ「……」



遊園地近くの駅

シロ(……ここから歩いて数分らしい……)そわっ

シロ(早く、トイレ行こう)

↓1
コンマ0でトラブル発生!
5でトイレに行列
それ以外で普通に間に合います

トイレ

シロ(すっきりした)

みなぎ「トイレ休憩は終了ですね。じゃあ、出発しましょう!」



遊園地

シロ(自由行動で夕方に駅前集合になった。誰とどのあとらくしょんに乗ろう?)

↓1
ご自由に
後5回

シロ「……始めまして。私、シロ」

ゴウキ「……」

シロ「?」

ゴウキ「……」

シロ「はじめまして。私、シロ」

ゴウキ「……何か用?」

シロ「あなたは?」

ゴウキ「……ゴウキ」

シロ「いっしょに、あれ、やろう?」

ゴウキ(紐無しバンジー!?)

↓1
コンマぞろ目でシロのトラウマに
ちなみに白ワンピースと下着のみなので脱げません

ゴウキ「あ、あなた、自殺願望でもあるの!?」

シロ「下で受け止めてもらえる。もしものときは風で……」

ゴウキ「む、むりむりむり! 高すぎ!」

シロ「ん」ぴょん

ゴウキ「ひっ」ぐいっ

ひゅー……ふわっ

シロ「……面白かった」

ゴウキ(こ、この子には付き合いきれない……)



↓1
つぎは誰と何をする(何に乗る)?

みくもとジェットコースター(足ブラブラ状態のやつ)

ユキナ「シロちゃんだっけ? お化け屋敷に入ろうよ!」

ラン「いいね、一緒に来るかい?」

シロ「うん、いく」

↓1
シロ
↓2
ラン
↓3
ユキナ
それぞれコンマが高いほど怖がります
ぞろ目でとてつもなく苦手

なにこの猫だけを怖がらせるお化け屋敷

シロ(全然怖くない)

ユキナ(レベル低っ……!)

ラン「……あ、あはは……ぜ、ぜぜ……全然怖くないね……」がくがく……

シロ「ラン、震えてる、平気?」

ユキナ「ほんとだ。具合悪い? 少し休む?」

ラン「いいい、いや、べつに……!」

おばけ「ばぁ!」

ラン「ひっ!!!」

きゃああああああ!!!!!

ユキナ「い、意外とこういうの苦手なんだ……」

シロ「ランのあんな声、初めて聞いた……」



↓1
誰と何に乗る?
後3回

>>261
みなぎも追加で

みくも「い、いやです! 絶対いやです!」

みなぎ「のりましょうよー!」ぐいー

シロ「なにしてるの?」

みなぎ「シロさん、シロさんもあれ乗ろうよ!」

シロ「面白そう」

みくも「ぜ、絶対いやです〜!」

↓1
コンマ+50=が大きいほどみくもが楽しみます
↓2
シロ
↓3
みなぎ
コンマが大きいほど2人がげっそりします

↑ 楽しみすぎ

みくも「きゃー!」

シロ「っ……」

シロ(おもったより、こわい……)

みなぎ「あはは、きもちー!」




シロ「わ、わたしはもういい」

みなぎ「そう言わずに」

みくも「シロ、乗りましょうよ」

シロ「い、いい」

2人「いいから!」ぐいぐい

シロ「……うぅ……」

↓1
コンマが大きいほどシロちゃんヘロヘロに

へろへろやないか

シロ「こ、こんどこそ、もういい……」へなへな……

みくも「シロ、もう1回、もう1回!」

みなぎ「そうですよ!」

シロ「え、えっと、わ、わたし、その……」

↓1
逃げる言い訳をしてください。ただしコンマ奇数で失敗
失敗するととうとう……

シロ「ど、動物虐待!」

みなぎ「? さ、行きますよ」

みくも「よくわかりませんが、行きますよ」

シロ(は、判定では成功だったのに……!)

↓1
コンマ奇数で無理やり逃げ出します
偶数でとうとう……

たっ

シロ「……い、いや!」

シロは獣化して逃げ出した

みなぎ「……そ、そんなにいやだったんだ……」

みくも「わ、悪いことをしてしまったかもしれませんね」



シロ「……次はできれば自分の足で歩くあとらくしょんがいい」

↓1
誰と何をする?
後2回

ゴウキ「あ。さっきの……」

みぞれ「ど、どうしたんですか、その髪……ぐちゃぐちゃですよ。とかしてあげますからこっちへ」

シロ「2人は何してるの?」

ゴウキ「い、いや、たまたま一緒になっただけで……」

みぞれ「ここに入ろうとおもって……」

↓1
みぞれ
↓2
ゴウキ
↓3
シロ
それぞれコンマが大きいほど楽しみます

はい

ゴウキ「きゃあ!」

みぞれ「……わぁ!」

シロ(……?)←平面に見えてる

ゴウキ「うわっ!? す、すごい……」

みぞれ「っ……ほ、本物みたい……びっくりしたぁ……」

シロ「……???」



みぞれ「すごかったですね」

ゴウキ「う、うん……」

ゴウキ(はしゃぎすぎた……)

シロ「……???」

シロ(なにがすごかったの?)


↓1
最後です
誰となにをする?

シロ「……おもしろそう」

ラン「ん、シロも入るの? 一緒に行こうよ」

シロ「うん」



シロ「……全部鏡……私がいっぱい」

ラン「そうだね……どっちへ行けば……っ!!!」

シロ「?」

ラン(……水色の、縞々が丸見え……)

↓1
コンマが大きいほどシロが迷います
↓2
コンマが大きいほどランが堪能します
80以上でイベント発生

世界樹

シロ「こっち」

ラン(……はぁはぁ……)

シロ「……こっち?」尻尾フリフリ

ラン「っ……はぁ……はぁ……」

ラン(……まずい、これは刺激が強すぎて……)

シロ「出れた」尻尾フリフリ

ラン「……シロ、ちょっと来て」

シロ「?」

↓1
コンマ奇数でトイレに
偶数でもう1週

h

20%*2分の1=10%を引くとは……ランの執念を感じる

ラン「……」

シロ「トイレ?」

ラン「……」

↓1
奇数で思いとどまります
偶数で完全暴走して……

どうだ

これは畜生ですわ

ラン「……」

ランはすばやくシロの尻尾をつかみそのまま個室へ引きずりこんだ

シロ「っ……!? ら、らん……?」

ラン「……ごめん、我慢できない」

ランはシロのワンピースをめくり上げる
シロの下着とブラをしていない胸があらわになった

シロ「や、やめて、はずかしい……」

↓1
コンマ奇数で我に返ります
偶数で……

ラン「……!」

ラン(……ま、まずい、言い訳を……!)

ラン「シロ、動いちゃだめ、今君の体に妖怪が呪いをかけたんだ、すぐに済む……」

ラン(だめだ、少しでもいいから、シロの体を堪能したい……)

↓1
1つだけ呪いを解くという項目で何かしてあげてください

ラン「これからやる行為はかなりつらいものになる……いい、この目隠しを絶対に取っちゃだめだよ」

シロ「うん……」

ラン「……」

ラン(……小さい胸、触りたい……でも、だめだ……パンツは縞々か……似合ってる……)

ラン(……はぁ……はぁ……)

ラン「はぁ……んっ……くぅ……」

シロ(ラン、苦しそう……そんなに、私ののろい、強いの?)

ラン「はぁ……っ……!」びくんっ

ラン「……ふぅ、これでもう平気だよ」

シロ「うん……ラン、ありがとう」

ラン(……罪悪感が……)



シロ「集合の時間……私が一番」

↓1
2番目に来たのは誰?

みなぎ「あ、シロさん……さっきはごめんなさい」

シロ「ううん、へいき」

↓1
何か話す?

シロ「さっき、ランが私の体にかかってる呪いを解いてくれた」

みなぎ「え?」

シロ「悪い妖怪が私に呪いをかけたんだって」

みなぎ「……そんな形跡ないように見えるけど……」

↓1
コンマ奇数でみなぎが気にかけます
偶数でそこまで気にしません

みなぎ(いや、ランさんがうそをつくはずないよね……)





シロ(帰りの電車……)

↓1
1 電車を探検(コンマ奇数で?)
2 指定の相手と話す
3 疲れたので休憩
4 その他

シロ「……私、少し歩いてくる」

みなぎ「え、どうしたんですか? 急に……」

シロ「なんとなく……」





隣の車両

シロ「……あ」

ホロ「?」

シロ「……!」

↓1
コンマ奇数で抱きつきます
偶数で声をかけます

金属性は今みくもしか使えない(はず)からここでぜひ仲間にしたい

シロ「ホロ!」だきっ

ホロ「!!?」




ホロ「つ、つまり、依然会ったシロさんが、自分の体を手に入れた、という解釈で?」

シロ「あってる。ホロ、会いたかった」

ホロ「……」

↓1
1 一緒に住みたい
2 ……私も一緒にいっちゃだめ?
3 もう離れたくない
4 少しでいいからまたあの町に残って欲しい
5 その他

シロ「もう、離れたくない……」

ホロ「……ごめんなさい。僕は旅が好きだから」

シロ「……それなら、私も……!」

ホロ「……」

↓1
コンマ奇数で了承されます
偶数で断られます

ホロ「……そう、ですか……あなたがいいのならついてきてもかまいません」

シロ「!」

ホロ「ですが、その前に……残していく人たちに、自分がどうしてどうしたいのかを伝えてください」

ホロ「それができないのなら……」

シロ「……」

シロ(みくもたちと、おわかれ……?)

↓1
1 それでもホロと一緒に旅に出る
2 ……選べない……
3 旅に出るのをやめる

シロ「……ホロ、ずるい……そんなの、えらべない……」

ホロ「……では、旅に出るのはだめです。かけがえのないものがあるなら……」

シロ「……」

↓1
1 ホロに少しの間でも残ってもらう
2 あきらめる

シロ「……ホロ、少しでもいい、残って……」ぐすっ

ホロ「……」

シロ「せっかく、会えたのに……また別れるの……やだ……」ボロボロ

ホロ「……わかりました。少しだけなら……」

シロ「……ほんと?」

ホロ「はい、しばらくお世話になりますね」



みなぎ(うーん、入りづらい雰囲気)

みくも(もうすぐ駅に着くのですが……)

ラン(言いづらいね……)






シロ(もう夜。今日はいろいろあって疲れて眠い……)

↓1
1 寝る
2 みくもの部屋へ行く
3 みなぎの部屋へ行く
4 ランの部屋へ行く
5 客間へ行く

ホロ「?」

シロ「……少しでも、一緒にいたい」

ホロ「……そうですか」

↓1
1 何か話す(内容も)
2 何かする(内容も)

シロ「……今日はホロと一緒に寝たい……」

ホロ「……わかりました」

布団の中で、そっとホロと手をつなぐ
離したくない
でも、誰も失いたくない
どうすればいいのか。悩んでいるうちにシロは眠りについた


45話、終わり

↓1
最後に小話1本

黒みなぎ「シロちゃんの狐耳ってピアス似合いそう。プレゼントしてあげよう! まず穴をあけなきゃ」つバーベキュー串
シロ「」

みなぎ「シロちゃんの狐耳ってピアス似合いそう。プレゼントしてあげよう! まず穴をあけなきゃ」

シロ「こ、こないで……!」

妖力と動きを完全に封じられたシロに近づくみなぎ
彼女の手にはバーベキュー串が……

シロ「い、いや……やめ……」

ブスッ

シロ「い、いたい! やめ、てぇ……たすけて、だれか……」

ブスッ

シロ「うあああっ!!!」

みなぎ「ごめんなさい。穴、大きすぎましたね」

↓1
1 もっと刺す
2 別の場所を指す(場所指定)
3 別のことをする
4 ここでシロちゃんが目を覚ます。夢だったようです

3 「折角の狐耳にピアスとか分かってないわね」と百合三人衆が登場
無しなら安価↓で

実際にピアスが狐耳にあってるのかどうかは知らん

テルー「みなぎちゃん、せっかくの狐耳にピアスとかわかってないよ!」

まり「そうね」

ラン「僕ならピアスよりもカチューシャをだね!」

みなぎ(……知らぬうちにゆりキャラになっちゃった3人が邪魔しに……)

シロ(……何でもいいから、誰か、助けて)

みくも「シロさん、助けに来ました! 悪霊たいさーん!」

どかーん

爆発オチ




おわり

ごめん、オチがこれしか浮かばなかった
早ければまた明日、遅くても明後日更新します
おつかれさまでした

おつおつ

乙でした

たると・キリコ「なんでホロは本編で活躍してないのに女の子と絡めるんだ!」

何故シロはホロになついたんだ?

>>350
シロがホロになついているのはシロが完全に孤独な状態のときにたまたま優しくしてくれたからです
恋愛的好意を寄せているわけでもありません。少しは寄せてますが
シロは気を許した相手にはとことん気を許してしまいますので場合によっては注意が必要かもしれません



↓1
1 本編
2 小話

2 みなぎと一緒に学校に行くみそぎ


>>353
み、みそぎさんってどなた?

みぞれと間違えた……申し訳ない(どういう間違いだよ!)。みなぎ+みぞれ=みそぎ になってしまった

みぞれ「……学校ですか?」

みなぎ「うん。みぞれちゃんも人間だし、行っておいた方がいいと思って」

みぞれ「で、ですが、皆さんに迷惑を」

あか「そんなことは気にするな。言って来い」

みぞれ「……」

みぞれ「……皆さん、ありがとうございます!」




そして

先生「転校生を紹介するぞー」

みぞれ(……)どきどき

↓1
自己紹介してください

み、未来から来ました!
みぞれいいます!
よろしくお願いしましゅ!!

みぞれ「みぞれと申します。職業は忍者で、武器は忍者刀やお札です」

生徒たち「……」

みなぎ(……み、みぞれちゃん……そ、それはさすがに……)

みぞれ「あ、あれ?」

先生「と、とりあえず、あそこの席に座ってくれ」

みなぎ(あ、私の隣だ)

みぞれ「は、はい」

みなぎ「み、みぞれちゃん、さすがにさっきのは……」

みぞれ「う、うぅ……人前に立つの、なれてなくて、てんぱっちゃって……」

みなぎ(とりあえず1時間目の授業の準備をしないと)

↓1
1 体育(内容も)
2 その他教科

みなぎ「女子はソフトボールだって」

みぞれ「……?」

みぞれ「祖父とぼう、え?」

みなぎ「とりあえず着替えようよ」

↓1
1 短パン+シャツ
2 ブルマ+ジャージ
3 その他

みなぎ「やっぱりブルマ、恥ずかしいよ」

みぞれ「……そ、そうですね……」

みぞれ「それで、これを使ってあの球を打てばいいんですね?」

みなぎ「うん、むずかしいとおも……」

かきーん!

みぞれ「こうですか?」

ボールは星になりました

みなぎ(と、飛ばしすぎ!)


↓1
ソフトボール中に指定のトラブルが発生します。どんなトラブルが起こる?

女子「えいっ」かきーん!

みなぎ「!」

どすっ……

女子「あ、みなぎ、大丈夫!?」

みなぎ「う、うん……」

みぞれ「み、みなぎさん! ……」

みなぎ(ま、まずい、怒る前に……)

↓1
1 間に合わずみぞれぶち切れ
2 みなぎの静止が間に合う

みぞれ「お前! みなぎさんになんてことを!!!」

友達「え?」

みなぎ(ま、まずい、人間相手に忍術は……お、おなか痛くて、妖術も間に合わない……)

みぞれ「土遁!!!」

みなぎ「ば、バルト!」






みなぎ「何とか間に合った……」ほっ

みぞれ「あ、あれ?」

ざわざわ……
なにあの子……

みなぎ(……これ以上みぞれちゃんをかばえそうにないよ……ど、どうしよう?)




みぞれ「……」ぽつーん……

みなぎ「あ、あの、みぞれちゃ……」

友達「みなぎー、こっちで一緒にお弁当食べようよー」

みなぎ「あ……」

みなぎ(……)ちらっ

みぞれ「……」しょぼん

みなぎ(ど、どうしよう?)

↓1
1 友達と食べる
2 みぞれと食べる

みなぎ「ごめん、私みぞれちゃんと食べるから……」

友達「えー、あの変な子と?」

みなぎ「……変な子じゃ、ないよ」

みぞれ「……」



みぞれ「……ごめんなさい、私のせいで……」

みなぎ「気にしなくていいよ。これからなれていこう」

みぞれ「……はい」

2人の学校生活はまだまだ始まったばかり


おしまい

↓1
1 本編をちょっと
2 小話

ホロ「温泉街ですね」

シロ「変なにおい」

ホロ「予約した旅館に行きましょうか」

↓1
1 もちろん混浴
2 男女別々だが……?

ホロ「ふぅ……」

シロ「きもちいい」

ホロ「……!!?」

シロ「?」

ホロ「な、何でこっちの温泉に!?」

シロ「……え?」

↓1
1 誰か入ってきた!?
2 は、早く出て行ってください!
3 このままシロと二人で入浴。貧乳には興奮しません

シロ「男の人は女の人の裸、見ると興奮するって聞いた」ずい

ホロ「……」

シロ「……どう?」

ホロ「もう少し胸があればあれですけど……」

シロ「……」

シロ(……)胸さわさわ

シロ(……ホロの馬鹿……)

↓1
シロ視点で何を話す?

とても眠いので今日はここまでです
おつかれさまでした

申し訳ないですが、用事で明日は更新できません
今日もこのまま出かけますので……
お疲れ様です

シロ「頑張って胸大きくしたら、ホロは私に興奮してくれる?」

ホロ「え?」

シロ「……」←すごく真剣

ホロ「……そ、そろそろでましょうか」

シロ「! ごまかさないで!」

↓1
コンマ奇数でラッキースケベ発動
偶数で結局逃げられておしまい

ホロ「ひ、引っ張らないで!」

シロ「っ……!」

水しぶきがあがる
倒れた2人の体に巻いてあったタオルはもちろん全部はがれ……
おまけにホロがシロを押し倒す形になって……

ホロ「……あ……」

シロ「……きゃあああああああ!!!!」

おそらく、シロが生まれてから一番大きな声で悲鳴を上げた瞬間だった
その直後、ホロの頬にもみじマークがついたのは言うまでもない




おしまい

本編いきます

↓1
コンマ判定
奇数で敵妖怪出現
偶数で出現せず
↓2
1 みくもパート
2 みなぎパート
3 シロパート

みくも「……んん……よくねました……」

↓1
1 シロの様子を見に行く
2 みなぎと会話
3 ランと会話
4 出かける

みくも「少し出かけましょう」

↓1
1 森を探索
2 町へ行く
3 社へ行く
4 山へ特訓に行く
5 地下駅へ行く
6 川へ行く
7 海へ行く
8 その他

みくも「社へ行きましょう」

↓1
コンマ奇数で妖怪と遭遇、戦闘に
それ以外で遭遇せず

みくも「……ん?」

みくも(妖力!?)

↓1
コンマが大きければ大きいほど強い妖力を感じます
ぞろ目で2倍、00なら四天王クラス

みくも「……」

みくも(視線を感じる……この、柵の向こう側?)

みくもは……

↓1
1 戦いを挑む
2 そこまで強くないので無視をする

みくも(触らぬ神に何とやら……とりあえず無視をしましょう。敵意も感じませんし)

???「……」





みくも「到着しました」

癖発動

↓1
1 体術訓練
2 妖術訓練
3 属性訓練
4 精神訓練
5 その他(誰かを誘う、なども可能)

↓1〜2
コンマの合計が大きいほど訓練大成功

体力、力が4上がった

みくも「……あまりうまくいきませんでした」


↓1
1 誰かと会う
2 何かする

↓1
コンマ00or99で自分の尻の穴に極太鉄パイプ入れる
それ以外で属性訓練

みくも「風属性はすでに持ってますから、庭に出て草属性を極めましょう」

↓1〜2
コンマの合計が大きいほど属性を極めます
ぞろ目で2倍、00ならマスター
残り200

みくも「うーん、才能がないのでしょうか?」

のこり147



みくも「まだ何かしますか?」

↓1
1 あかと会話
2 メロウと会話
3 ゴウキと会話
4 ひさめと会話
5 みぞれと会話
6 ユキナと会話
7 帰る

ユキナ「遊園地面白かったねー」

みくも「はい、じぇっとこーすたーというのが最高でした」

↓1
何を話す?

みくも「一緒に特訓をしませんか? 今日はなんか一人だと調子悪くて……」

ユキナ「うーん」

↓1
奇数でOK
偶数で面倒くさい

ユキナ「いいよ。じゃあ、せっかくだし氷の妖力と水の妖力の応用技の訓練をしようか」

↓1〜2
コンマの合計が100越えでイベント
それ以下でみくもが氷付けに

ユキナ「妖力で体を包み込んで、それでいて妖力を体から放つ感じで」

みくも「……」

みくも(……う……少し寒いような……)

ユキナ「ちょ、ちょっと、みくもさん!?」

みくも「え?」

ユキナ「氷の妖力じゃなくて水の妖力です! 体が凍ってますよ!?」

みくも「っ!? う、うごけな……」

ユキナ「だ、だれかー!」




みくも「ひ、ひどい目にあいました。もうお昼ですか……」

↓1
1 まだ誰かと会う
2 帰る
3 別の場所へ行く

↓1
1 あかと会話
2 メロウと会話
3 ゴウキと会話
4 ひさめと会話
5 みぞれと会話

みくも「あの、みぞれ、でしたよね?」

みぞれ「……」

みくも「あ、あのー」

みぞれ「なに?」

みくも(みなぎにはいつも敬語なのに……)

↓1
何を話す?

みくも「えっと……」

みくも(いやいやいや、本当にそれでいいんですか!?)

↓1
1 いい
2 再安価

再安価
↓1

みくも「……ここは勝ちましたね」

みぞれ「……は? ……っ!!!」

みくも(って、火に油を注いでどうするんですか、私!)

みぞれ「……わ、私はこれから大きくなるんです! 目障りですから、私の視界から消えてください!!!」

みくも(お、怒らせてしまった……)



今日はここまでで
続きは早くて明日の夜

こんな時間に人いるかな?
更新始めます


みくも(ど、どうしましょう? 完全に怒らせてしまいました)

みくも(……ここまできたら逆にもっと怒らせてしまうべきでしょうか?)

↓1
1 いや、謝るべきだ
2 もっと怒らせるべきだ
3 その他
4 無視しておこう
5 戦いを挑むべきだ

みくも「い、いえ、その、そういうつもりでいったんじゃ……」

みぞれ「ではどういうつもりでいったんですか!?」

みくも「そ、それは、その……」

↓1
コンマ奇数でとにかく土下座
偶数で「まさかみなぎさんの胸を馬鹿にするために!?」とか勝手に勘違い

みくも「とにかく、ごめんなさい!」

みぞれ「謝ればいいと思ってるんですか?」

みくも「……」

みぞれ「早く消えてください」

みくも「……う……」

↓1
1 なんでもしますから!(何をさせるかも記入)
2 こっちが謝ってるのにその態度は何ですか!
3 あきらめて立ち去る
ただしどれを選んでもコンマぞろ目でみなぎが通りかかり……

みくも「お願いです、機嫌を直してください! なんでもしますから!」

みぞれ「……なら、右目をつぶしてください」

みくも「え?」

みぞれ「何でもするんでしょ?」

みくも「……っ……」

↓1
1 やる
2 やらない
3 みぞれの右目をつぶす
4 みなぎが通りかかり……

みくも「……わかりました……」

みぞれ「……え?」

みくも「それであなたが納得するのなら……」

みぞれ「……」

↓1
コンマ奇数でみぞれが止めます
偶数でみくもの右目がつぶれます
ぞろ目でみくもの右目がつぶれ、さらにみぞれが……

みくも「っ……」

みくもは自分の右目に自分の刀を押し付けた

みくも「うっ……ぐ……」

みぞれ「……っ……」

みくも「……これ、で……ゆるして、くれますか……?」

↓1
コンマ奇数で逃げられます
偶数で「……本当にやるなんて……馬鹿じゃないですか?」
ぞろ目で「これだけで許すなんて、言ってません」

みぞれ「……う……」

みぞれはみくもの問いに答える前に走って部屋から飛び出した

みくも「……ま、まって……うぅ……」

↓1
コンマ奇数で指定の人物がみくもの怪我に気がつきます
偶数でみくもが気絶してしまいます

みなぎ「? みぞれちゃん、どうしたんだろう……って、みくもさん!?」

みなぎ「っ……ひどい、まさか……みぞれちゃん……?」

みなぎ「と、とにかく手当てを……エイガ、バルト!」

↓1〜2
コンマの合計が100以上で成功、完治
それ以下で失敗、みくもの右目が使い物にならなくなります

みなぎ「……みくもさん、見えますか?」

みくも「……はい、ありがとうございます……」

みなぎ「……まさかと、思うけど……もしかしてみぞれちゃんにやられて……?」

↓1
1 はい
2 いいえ

みくも「いえ、自分でやりました……」

みなぎ「……どうして?」

↓1
1 詳しくはいえない
2 正直にすべて話す
3 とにかく、自分が悪いという
4 命令されたという
5 その他

みくも「実は……」




みくも「というわけで……」

みなぎ「……」

みくも「……みなぎ?」

みなぎ「みくもさん……」

↓1
コンマ奇数で「正座して待っててください」
偶数でビンタ

みなぎ「……」パアンッ

みくも「!」

みなぎ「……そんな馬鹿なこと、もう、二度としないでください」

みくも「……」

みなぎ「返事は?」

みくも「……はい、ごめんなさい……」

↓1
1 このままみくもパート
2 みなぎパートへ

みくも「この後はどうしましょうか?」

↓1
1 みぞれにも謝る
2 もう帰る
3 反省するためにも修行する
4 その他

みくも(みぞれにも謝りましょう……みぞれはどこに……)

↓1
誰かにみぞれの目撃情報を聞いてください
1 あか
2 ユキナ
3 メロウ
4 ゴウキ

ゴウキ「……」

みくも「あ、あの」

ゴウキ「なに?」

みくも「み、みぞれをみませんでしたか?」

ゴウキ「……あの人間ならさっき森の奥へ走っていったけど」

みくも「……」

↓1
1 急いでみぞれを追いかける
2 ゴウキにお礼を言う
3 ついでに何か会話する(内容も)

みくも「ありがとうございます。助かりました」

ゴウキ「……ふん」




みくも(こっちだと思うのですが……あ、さっきの柵……)

↓1
1 まさか、なかに?
2 別の場所を探そう
3 その他

みくも「……まさか、中に……?」

みくも(探さないと!)




みぞれ(……きっと、みなぎさん怒ってる……嫌われちゃうかもしれない……)

みぞれ(……ん、さっきから視線を感じるような)

↓1
コンマ奇数で目が合います
偶数で(気のせい?)

みぞれ「!」

みぞれ(今、女の人がこっちを見て……妖怪!?)

↓1
コンマ奇数で戦闘準備
偶数で「ぶ、武器がない……!」

VS姦姦蛇螺
↓1
コンマ+100=みぞれの攻撃速度
↓2
コンマ+40=姦姦蛇螺の攻撃速度

みぞれ(先手を取れば……負けない!)

↓1
1 炎の札(コンマ+?のダメージ)
2 水の札(コンマ+?のダメージ)
3 風の札(コンマ+?のダメージ)
相手の残りHP80
ただしコンマぞろ目で……

40+0=40ダメージ

みぞれ(やった!? ……姿が見えない、いったいどこに……)

↓1
コンマ奇数で上半身のみの姿を目撃、追撃開始
偶数で下半身まで目撃、みぞれ戦闘不能に

みぞれ(……後ろから気配!)

くるっ

みぞれ「……え……」

みぞれ(蛇? いや、それよりも……体が、痛い……!?)

みぞれ「ぐっ……」

みぞれ(うごけ、ない……このままじゃ……)

↓1
コンマ奇数でみくも登場
偶数で姦姦蛇螺が指定されたことをみぞれにします

みくも「まちなさい!」

姦姦蛇螺「!」

みぞれ(……っ!)

みくも「それ以上させません、私は、人間を守ります!」

↓1
コンマ+120=みくもの攻撃速度
↓2
コンマ+40=姦姦蛇螺の攻撃速度

みくも「一撃で決めます」

↓1
お好きな攻撃方法をとってください
コンマと術の内容で攻撃力が決まります
相手の残りHP40

みくも(相手は何属性かわかりません……なら、確実に!)

↓1
1 手加減する
2 完全に倒す

続きは夜に

みくも「……勝敗は明確です。止めを刺すつもりもありません……代わりに、彼女ののろいを解いてくれませんか?」

みぞれ「え……?」

みくも「……」

姦姦蛇螺「……」くるり

姦姦蛇螺はその場から立ち去った

みぞれ(痛みが抜けて……)

みくも「……よかったです、間に合って」

みぞれ「……なんの、つもりですか?」

みくも「え?」

みぞれ「何で助けたんですか? 私に、ひどいこと、されたのに……」

みくも「発端は私です。それに目を刺したのも私で……」

みぞれ「……それでも、あなたにひどいことを何度も言って! うらまれてもしょうがないはずなのにどうして!」

みくも「……」

↓1
1 理由なんてありません
2 あなたが人間だから
3 あなたに恩を売るために
4 ……
5 みなぎのために
6 その他

みくも「大事な仲間を助けるのに理由なんていりません」ニコ

みぞれ「……なんですか、それ……」

みぞれ「……」

みぞれは立ち上がり、そのまま社へ向かって歩き始めた

みぞれ「……ありがとうございました……」ボソ




みくも(夕方ですね)

↓1
1 もう帰る
2 まだどこかへいく



ラン「おかえり」

みくも「はい、ただいまかえりました」

ラン「……みくも、みなぎが不機嫌なんだけど、何か知ってる?」

シロ「すごく怒ってる」

みくも「え、えっと、さ、さぁ」

2人(この人が原因か)

↓1
1 みなぎと会話
2 シロと会話
3 ランと会話
4 その他

みなぎ「……」ツーン

みくも(み、みなぎの機嫌を直さないと)

↓1
何を話しますか?

みくも「……今日は、自分で目を刺したりして、ごめんなさい……」

みなぎ「……べつに気にしてません」

みくも「……それと……」

みくもはあの後あった出来事を話した

みなぎ「……そんなことが……?」

みくも「最後に小さい声でですがお礼を言われました」

みなぎ「そっか……」

みなぎ「でも、これとさっきのことは別です。反省してくださいね」ニコニコ

みくも(笑顔が怖すぎる……)



みくも(夜……)

↓1
1 もっとみなぎと話す
2 シロと話す
3 ランと話す
4 その他

みくも「シロ、今大丈夫ですか?」

↓1
コンマ奇数で「ホロと話してるから無理」
偶数で「いいよ」

シロ「いいよ」

シロはさりげなくフラグを回避しました

↓1
何を話す?

みくも(みぞれのこと、いったい何について話しましょうか?)

↓1
1 みぞれに近づかないように
2 みぞれに注意するように
3 みぞれと仲良くするように
4 その他

みくも「みぞれに近づかないように注意してくださいね」

シロ「……なんで?」

↓1
1 危険だから
2 私が狙っているから
3 特に理由なし
4 悪い人だから
5 その他

みくも「危険ですから」

シロ「そうなの、じゃあ、気をつける」

みくも(……ま、また悪いことをしてしまったような……)




みくも「眠くなってきましたね」

↓1
1 みなぎと話す
2 シロともっと話す
3 ランと話す
4 寝る

みくも(寝ましょうか……)

↓1
コンマ奇数で誰か来客が……
偶数でそのまま眠ります

↓1
01〜25でホロ
26〜50でみなぎ
51〜75でみぞれ
76〜98でラン
ぞろ目でまり

ラン「……みくも、ちょっといいかい?」

みくも「……あ、はい、大丈夫です」

↓1
コンマぞろ目で脅迫されます
それ以外で注意をされます

ラン「申し訳ないけど、今日一日、君の様子をずっと見させてもらったんだ」

みくも「え?」

ラン「家族として言うけど……君、みぞれって子に何の恨みがあるんだい?」

ラン「あれじゃ、過去の記憶がなくても嫌われるよ」

みくも「……」

ラン「……それにさっきのシロとの会話も……」

↓1
1 ランには関係ないです
2 余計なこと、考えないでください
3 ごめんなさい、注意します
4 その他

みくも「黙れゴミ虫、息を吐くな」

ラン「え……?」

みくも「……」

↓1
1 このままランに攻撃を仕掛ける
2 なんて、冗談ですよ
3 ……あ、あれ、私なに言って……
4 その他

みくも「……あ、あれ、私なに言って……」

ラン「……君がそういうつもりなら、僕なりにも考えがある。おやすみ」

みくも「ちょ、ちょっとまって……あ……」

みくも(……)

↓1
1 本当になんであんなことを言ったのかわからない
2 ……冗談のつもりだったのに……
3 ……あの猫、うざい……

みくも「本当になんであんなこと、言っちゃって……」

みくも(……まるで……)

みくも(シロがいたときみたい……)

みくもの中で何かが生まれた可能性があります

↓1
コンマぞろ目で気のせいです
それ以外でみくもの中に新たな人格が……

夜、みくも精神内

↓1〜2
コンマの合計が大きいほど人格が完成しています
ぞろ目があると……

みくも「……っ……」

みくも(精神内!? や、やっぱり……)

???「こんばんわ。私」

みくも(白い、狼?)

???「もう一匹がいなくなったおかげでようやく出てこれたよ」

みくも「……なにもの、ですか?」

???「だから私は……」

白みくも「あなた自身だよ」

VS白みくも
↓1
コンマ+100=みくもの攻撃速度
↓2
コンマ+150=白みくもの攻撃速度

ミスです
白みくもは+140でした
安価ならずれます

白みくも「二対一じゃ勝てなかったからね。あれが抜けてくれてよかったよ」

みくも「っ……」

白みくも「迷わず切りつけてくるなんて、あの子に対しての行いとはずいぶん違うね」

みくもの斬撃を軽くよける白みくも

↓1
コンマ=ダメージ
みくもの残りHP100
80以上でみくもの身体が乗っ取られます

みくも「くっ……」

レーザーのように細い光がみくもの肩を貫く
何とかよけたものの、それでもダメージは大きい

みくも(まず、い……)

↓1
コンマ奇数で戦闘続行
偶数で戦闘終了、朝です

↓1
コンマ+100=みくもの攻撃速度
↓2
コンマ+120=白みくもの攻撃速度

みくも「……う……」

肩の痛みが邪魔をしてうまく動けないみくもに白みくもの追撃が行われる

↓1
コンマのダメージ
50以上で敗北、身体のコントロールを奪われます

みくも「っ……」

今度は足を貫かれる
みくもはそのまま、その場に倒れてしまい……


↓1
コンマ奇数で夜が明けます
偶数で最後の1ターン

みくも「……っ……」

みくも(……あ、さ……?)

みくも(よかった……)

↓1
コンマ奇数で「……あれ、何が良かったんだろう?」
偶数で「だれかに、つたえなきゃ……」

みくも「……だれかに、つたえなきゃ……」

みくも(……もしかすると、あの人格が……)

みくも「未来の、私かもしれない……」



46話、終わり

みくも第3の人格登場
出す予定なかったんですけどね
ちょっとまずい方向かもしれません



↓1
1 小話
2 本編

↓1
1 みなぎパート
2 シロパート
3 みくもパート

みくも「……相当まずいかもしれませんね……」

みくも(足と腕が動きません……)

↓1
家族の誰かが様子見に来てくれたようです
1 みなぎ
2 シロ
3 ラン

みなぎ「みくもさん、寝坊ですか? ……はいりますよー」

みくも(! みなぎ!)

↓1
コンマ奇数で「……入らないでください!」
偶数で「みくもさん!?」

みくも「……っ……」

みくも(集中して、口を閉じようとしないと勝手に何かをしゃべりそうに……)

みなぎ「……みくもさーん……って、み、みくもさん!?」

みなぎ「すごい汗、大丈夫ですか!?」

みくも「……また、私の中で、何かが……っ……」

みくも「……なんて、冗談ですよ。ちょっと寝汗をかいてしまって……」

↓1
コンマぞろ目で「そうなんですか」
それ以外でみなぎが指定の神様と一緒にみくもの精神世界に入り込みます

みなぎ「何だ、びっくりさせないでくださいよ。早く起きてきてくださいね」

みくも(ち、ちがう、みなぎ! 待って、このままじゃ、私……!)

↓1
コンマぞろ目で異変に気づかずにみなぎが部屋を立ち去ってしまいます
その場合、みくもの身体のコントロールが完全に奪われます

みなぎ(……みくもさんの心の様子がおかしいような……)

みなぎ「……みくもさん、精神世界、入っていいですか?」

みくも「……っ……」

みくも(断らせない……何とか、うなづいて……)こくり

みなぎ「……」

↓1
1 バルト
2 カムイ
3 エイガ
4 カグラ
2人まで選んでください

みなぎ「カグラ、おねがい!」




精神世界

カグラ「っ……これは……」

みなぎ「みくもさん、大丈夫ですか!?」

みくも「……はい、動けないだけです……」

白みくも「いらっしゃいませ、みなぎちゃん」

みなぎ「……え、みくもさん……?」

カグラ「……油断するなよ、今まで出会った精神体の中でもトップクラスだ」

みなぎ「……」

↓1
1 戦闘する
2 話をする
ただし、コンマ奇数で敵から仕掛けてきます
そうなった場合、2を選んだ場合不意打ちを受けます

みなぎ「……みくもさんの人格のひとつ、ですよね? あるさんに頼めば体をもらえるはずです」

みなぎ「だから、こんなこと」

白みくも「やめないよ。この身体がいいの。すごく楽しいんだから……」

みなぎ「……」

↓1
1 話し合いは、無駄ですか?
2 ……こんなこと、やめてください

みなぎ「……こんなこと、やめてください」

白みくも「いやよ」

白みくもはレーザーを放った

みなぎ「!」

コンマ奇数で防御成功
偶数で失敗、手負いの状態で戦闘が始まります

みなぎ「……話し合いは無駄ですね」

みなぎは目の前に鏡を作りレーザーを防御した

カグラ「どうする? 消滅させるか?」

みなぎ「……」

↓1
1 消滅しない程度までダメージを与える
2 消滅させる

みなぎ「……消滅しない程度までダメージを……」

カグラ「相変わらず無茶いうな」

↓1
コンマ+200+20=みなぎの攻撃速度
↓2
コンマ+170+20=白みくもの攻撃速度

ほい

みなぎ「とりあえず、動けなくなるまで攻撃します!」

↓1
コンマ+20=みなぎの攻撃力
相手の残りHP200

ほい

54ダメージ

みなぎ「炎のピストル!」

白みくも「きゃ!? や、やるわね!」

↓1
コンマ+200+20=みなぎの攻撃速度
↓2
コンマ+170=白みくもの攻撃速度

ほい

みなぎ「まだまだ、カグラ!」

カグラ「あいよ!」

↓1
さらにコンマ+20ダメージ
残りHP148

はい

みなぎの持つ炎のピストルからさらに玉が連射される

白みくも「ぐうっ!!?」

みなぎ「……決着です。あなたの負けです」

白みくも「……みとめると、おもう?」

みなぎ「……」

↓1
コンマ奇数で戦闘続行
偶数でとりあえずみくもの手当て
ぞろ目で不意打ちを受け……

白みくも「まだ、まけてない!」

白みくもは白い狼の姿になった

みなぎ「これって、シロさんのときの……!」

白みくもの体力が元に戻った

↓1
コンマ+200+20=みなぎの攻撃速度
↓2
コンマ+170+20=白みくもの攻撃速度

体力回復とかふざけんな!

みなぎ「関係ない! 今度は刀で!」

↓1
コンマ+20+20=相手へ与えるダメージ
残りHP200

ほい

白みくも「ぐうっ!」

カウンターを受け、大きく跳ね飛ばされる白い狼
だが、狼の目から戦闘意欲は消えていない

↓1
コンマ+200+20=みなぎの攻撃速度
↓2
コンマ+170+20=白みくもの攻撃速度

ほい

みなぎ「今度こそとどめを!」

↓1
コンマ+20+20のダメージ
ただしコンマ80以上で……?

みなぎは刀をブーメランへ変化させる

みなぎ「これで、おしまい!」

投げられたブーメランは白い狼を切り裂いた

みなぎ「……はぁ……はぁ……」

みなぎ(す、すごく、疲れた……)

白みくも「……まけ、られない……まけて、たまるか……」

みなぎ「……あなたの、負けです」

↓1
1 止めを刺す
2 みくもの回復が優先
3 話し合いを始める

みなぎ「……みくもさん、すぐ回復を……」

カグラ「馬鹿、後ろだ!」

みなぎ「え?」

↓1
コンマ奇数で回避
偶数でコンマが大きいほどダメージ、おまけにそのダメージ分回復される

みなぎ「きゃあ!?」

みなぎは間一髪よけた

カグラ「……どうする、やはり殺したほうがいいかもしれないぞ」

みなぎ「……」

↓1
1 殺す
2 できない……

みなぎ「……ごめんなさい」

みなぎは手に刀を持つ
そして……




みくも「……助かりました」

みなぎ「……いえ……」

みくも「……」

みくも(私のせいで、みなぎに重荷を背負わせてしまったようですね……)

みくも「……みなぎ」

↓1
励ましてあげてください

こうしなければ、みぞれの言う未来のようになってたかもしれないから仕方がない

みくも「……」

↓1
コンマ奇数で「死んでください」
偶数で「こうしなければ、みぞれの言う未来のようになってたかもしれないから仕方がないです」

みくも「……みなぎ」

死んでください

みなぎ「……え?」

サクッ

みなぎ「……みくも、さん……?」

みくも「ごめんなさい。さっき消した人格。私の人格と混ざっちゃったみたいです」

みくも「だから」

みくも「死んでください。みなぎ」

↓1
コンマ奇数でみなぎ瀕死
偶数で戦闘開始

>>1 キャラの生き死にが決まるような自由安価が50%で通るなら、
テルーとかメリーが死んだときに自由行動で「実は生きていた」も偶数奇数で判定してくれるの?

みなぎ「……っ……」

みなぎの胸から血が流れる
精神世界とはいえ、胸を貫かれたダメージは大きい

みなぎ「……う……」

↓1
コンマ奇数で結晶からヤマノケが
偶数でそのままみなぎが殺されゲームオーバー

たしかに50%は確率が高すぎたと思います
今日はもう遅いので、明日改めて途中からやりなおします
gdgdになってしまってすいませんでした
おつかれさまです

乙でした 

>>1はこのスレのシステムを考えたときに、何か参考にしたスレってあるの?

>>1 あんまり他のスレの話をするのは良くないと思うんだけど、
今日>>648のIDの人が、「とあるシリーズ」の日常を楽しむタイプの安価スレ(残機とかステータスとかの概念はない)で、
>>648みたいな相手にひどい事を言う安価を出した時に、その安価の通る確率はコンマ69のみの1%だった。
残機のあるこのスレの方が通る確率が高いっていうのは変な気もする。

一応連続で取りすぎは「やめましょう」ってことになってるけど、それで安価↓扱いされたのはないんじゃないかな。

4 1 ◆/FgtF/ZFOg saga New! 2013/04/02(火) 01:37:10.93 ID:pSUQW7xY0
ステータスは現在みくもがつかまっているため不明状態となります



スレッドの流れ
>>300までは本編のみで進行します
>>300以降は話を始める際に「小話」をするか「本編」をするか安価を出します
基本的に連続で安価をとってもかまいませんが、とりすぎはやめましょう
小話は基本、なんでもありです
小話の安価をとる場合、どんな小話にするかも一緒に書き込んでいただけると幸いです


エイプリルフールの小話の時に、 ID:X4BLgLKx0が4連続で安価を取った(一応2回目からは5〜10分取るのを待って、他に人がいないか確認していた)
その後他の人が1回安価を取って、「5」回目の安価を取った時に>>1から

832 1 ◆/FgtF/ZFOg saga 2013/04/01(月) 14:13:56.01 ID:7tXeC1790
少し時間がたっても誰も取らないようなので

という書き込みがされた。連続で取ることに関するレスはこれくらいしか覚えてない……他にあったらごめんね。

自分が優柔不断になっているせいでいろいろ荒れてしまってごめんなさい
安価スレなので自分があまり好ましくないなという展開になる安価を採用しないという形はできる限りとりたくなかったのですが
これからはあまりに極端だと思うものを低確率コンマ判定(5%)で決定することにします
この決定に対してほかに意見のある方がおられましたら今のうちに……

>>680
>>674でも書いてあるけど、ステータスを管理してないような形のスレでも
キャラがかわいそうな目にあったりする安価や、鬼畜・エロ・ホモ・グロ安価を禁止していたりするし、
禁止って書いてなくても安価↓にしちゃうスレもあるから採用しないor思いっきり制限するのは別にいいんじゃない?

戦闘をコンマで行うタイプのスレで、あらゆるタイプの安価を採用するのは難しいんじゃないかな。
本当に何でもあり(例:現代妖怪も安価で簡単に撃破)のスレなら、どんな安価も採用するべきな気はするけど。

5%か……話を始める前のコンマ判定(敵の属性を決めるやつ)でゾロ目を出して、しかもその後にもう一回ゾロ目を出してキャラ復活だったよね?
つまり話を始める時にキャラが復活するのは1%の確率なんだけど、話の中で自由安価を使って復活させようとすると「確率が5%に上がる」ってことになっちゃってる?

>>682
1%はさすがにあれなので5%で採用することにしました、身勝手でごめんなさい

キャラが復活に関しては特別な場合を除いて1%というよりも想定じたいしていません
(小話でするというのはコンマ神の冗談です。仮に勝てた場合でも復活はできません)

>>683 そういえば「安価を連続で取る」のはどこまで許されてるの?

>>679の場合は
1:本編に影響しない小話 2:連続で安価を取る際に、ある程度の時間待っていたが他の人が安価を取らなかった(つまり人がいなかった)
っていう状況で5回目(厳密には連続じゃないけど)でアウト?みたいな感じだったけど

本編でしかも人が多い場合はもう少し厳しくてもいいんじゃないかな

>>684
連続取得はできる限りとっていただく側で抑えてほしいのです……正直あまりIDを見たりしないので……
気がついたときのみになりますが、3回以上はスルーという形をとります
これも気がついたときのみになりますが人が多いときは2回までです

>>680
安価で悪い方向にいったのなら後の安価でどうにか挽回するべきであって、1が制限とかかけるのはちょっとおかしいんじゃないか…なんか不公平みたいな
その安価を採用した結果、主人公が死ぬとかでどうしてもストーリーが続けれなくなるようなのは無効で言いと思うんだが

>>687
やっぱりそうですよね
今まで通りにするか、自由安価を減らすか……
そのどちらかのほうがいいでしょうか?

>>688 安価で簡単に挽回できるような難易度になるのなら制限なしでもOK
「死んでください」って発言をさせる安価なんてキャラと会話している時ならいつでもいいし、安価1回で関係や流れを破壊(言い方おかしい?)できる。

同じように自由安価1回(コンマ判定なし)で関係や流れが修復できるのなら公平じゃないかな?
例:「死んでください」発言で険悪に→謝罪一回で仲直り
自分で書いてて上の例が狂っている気がしてきたけど、1回の安価で悪い方向にもっていけるなら、同じように1回の安価で修復できるのが公平と思うよ

ではいろいろな意見があるので、アンケートをとります
今日はこのまま終わります、お疲れ様でした

下1〜5
>>1が極端だと思った場合
1 安価下
2 5%
3 例外を作らないで全部採用

>>691
個人的にその珍しさに惹かれてこのスレに興味持ったってのもあるからなぁ…
変な安価も上手く捌いてて凄いなぁってさ

乙でした 
>>698 変な安価捌きは小話で見れると思う

っていうか誰も>>1に質問しないから「人いないな……」って思ってたけど、こんなにいたのね。質問しまくって時間延ばしてごめん

皆さんからいろいろほめられているようですが、自分はそんなすごい人じゃないので
これから先、>>1がさすがにこれは極端すぎると思ったものは安価下にさせていただくことにしました
できる限りなら拾っていきたいと思います


↓1
前回更新した部分のどこから再スタートをするか安価をとります

みくも「……今日は、自分で目を刺したりして、ごめんなさい……」

みなぎ「……べつに気にしてません」

みくも「……それと……」

みくもはあの後あった出来事を話した

みなぎ「……そんなことが……?」

みくも「最後に小さい声でですがお礼を言われました」

みなぎ「そっか……」

みなぎ「でも、これとさっきのことは別です。反省してくださいね」ニコニコ

みくも(笑顔が怖すぎる……)



みくも(夜……)

↓1
1 もっとみなぎと話す
2 シロと話す
3 ランと話す
4 その他

みくも(今日は調子が悪かったですからね)

↓1
1 妖力の特訓
2 属性の特訓
3 術の特訓
4 シロと特訓
5 

ミス 
5 ランと特訓

↓1〜2
コンマの合計が大きいほど妖力アップ

妖力が13アップした!

みくも「これでようやく眠れます」すっきり

↓1
1 もっとみなぎと話す
2 シロと話す
3 ランと話す
4 その他

みくも「……このまま属性の特訓もしましょう!」

↓1〜2
コンマの合計だけ特訓成功
ぞろ目で2倍、00でマスター
残り147

(22+31)×2=106

みくも「いい感じに成功しました。周りに草の妖力があれば草の力を操れそうです!

残り41



みくも(ねむい……)

↓1
1 もう寝る
2 誰かと話す
3 その他

↓1
コンマ奇数でみなぎの布団にもぐりこみます
偶数で自分の布団で寝ます

みなぎ「……すぅ……すぅ……」

みくも(みなぎ、寝てますね)

↓1
1 普通にもぐりこむ
2 もぐりこんだ後みなぎを抱き枕に
3 その他何かする

みくも「ん……」

みくも(あったかいです……ゆっくり、ねむれ、そう……)



46話、終わり

↓1
1 本編
2 小話

カイジだっけ?

↓1
誰が挑戦しますか?(3人まで)

ラン「え、高いところをわたれば1000万?」

ラン「本当に僕がやっていいの? 後悔しない?」




ラン「正直面白みがないと思うけど……え、足元に電流?」

ラン「靴を履いていれば大丈夫なら問題ないよ」

ラン「じゃあ、出発!」

ラン「僕は猫又だからこんなのへでもないよ」

ラン「……はい、反対側到着」

ラン(……どうやって入ればいいんだろう?)

ラン「あ、ここをあければいいのかな?」

ラン「わっ!? か、風が!」

ラン「……あ、危ない危ない。さて、ゴールイン!」

みくも「つまらないです」

みなぎ「10点」

シロ「あっさりすぎ」

ラン「ひどい!」


↓1
1 あっさりしすぎてつまらないので別のメンバーでもう1回
2 猫ならしょうがない。おしまい

↓1
1 本編
2 小話

安価が混ざっているようなので再安価
↓1
1 本編
2 小話

↓1
1 みくもパート
2 みなぎパート
3 シロパート(重大イベントあり)

>>744 シロパートにしなかったら重大イベントは起こらないって事?それとも裏で起きてる?
安価↓

>>745
裏で起こります
シロパートならイベントを見れる+コンマではなく自分で選択ができます
ほかのパートではイベントは見れずに、コンマで結果が変わります



シロ(……朝……)

シロ(今日もホロに会いに行こう)

↓1
コンマ奇数でホロはまだ寝てます
偶数で起きています

ホロ「……あ、シロさん、おはようございます」

シロ「ホロ、一緒にいていい?」

ホロ「ぼ、僕はかまいませんが……」

シロ「じゃあ、いっしょにいる!」

ホロ「……」

ホロ「……あの、シロさん……」

シロ「?」

ホロ「……僕は、今日この町を出ようと思います」

シロ「!」

↓1
1 力ずくでも行かせない
2 ……わかった……
3 私もいく
4 その他

シロ「……わかった」

ホロ「……よかった。わかってもらえて……」

シロ「……ねぇ、ホロ……私、迷惑だった?」

ホロ「……」

↓1
コンマが大きいほど迷惑だと思われています

ホロ「ちょっと、迷惑だとも思いました」

シロ「……」

ホロ「でも、僕のことをこんなに必要としてくれて、うれしかったです」

シロ「……ホロ……」

ホロ「必ずまた、会いに来ます。そのときまで……」

シロ「……うん、待ってる」



山の駅

ホロ「じゃあ、ここでお別れですね」

シロ「……うん……」

↓1
コンマ奇数で敵の妖怪に襲われます
偶数でまたいつか

まり「ふーん……シロちゃんの好きな相手って、その人なんだ」

シロ「!」

ホロ(だれ?)

シロ「ホロ、逃げて!」

ホロ「え?」

↓1
コンマ奇数で逃亡成功
偶数で失敗、ホロを守りながらの戦闘になります

駅は無人です




ホロ「に、逃げるといっても……」

まり「ふふ……シロちゃん、悪いんだけど今日は任務で来てるの」

まりはホロの近くに歩み寄る

シロ「させない!」

↓1
1 そのまま戦う
2 獣化する

シロ「……ホロ、私が時間を稼ぐ、早く逃げて!」

ホロ「は、はい!」

まり「……ふーん」

↓1
コンマ+120+20−20=シロの攻撃速度
↓2
コンマ+200=まりの攻撃速度

まり「ふふ、遅い遅い。あなたの長所を生かせてないわよ」

シロ「っ……!」

↓1
1 攻撃を受ける
2 回避する
2の場合コンマが大きいほどホロにダメージ
1の場合、コンマ÷2のダメージをシロが受ける

シロ「っ……!」

シロは横に飛んで攻撃を回避した

まり「あら、よけていいの?」

シロ「え……?」

ホロ「うっ……!」

ホロに土の塊がぶつかる

シロ「ホロ!」

まり「だから言ったのに」

シロ「……まりの狙いは、私! なら、ホロは関係ない!」

まり「……そうかしら?」

↓1
コンマ+120=シロの攻撃速度
↓2
コンマ+180=まりの攻撃速度
シロが勝てばホロが逃亡に成功

シロ「っ……」

シロ(だめ、このままじゃ……)

↓1
コンマ奇数でシロにダメージ
偶数でホロにダメージ
ぞろ目なら回避、ホロも逃亡

植物が伸び、シロの体を傷つける

シロ「ぐっ……ホロ、早く、逃げて」

まり「ふふ」

↓1
コンマ奇数でホロ逃走、ようやくハンデが消えます
偶数でまりがホロを攻撃、コンマが大きいほどホロにダメージ
ホロの残りHP65

まり「ふふ、前ばかりに気を取られていたら……後ろから刺されちゃうわよ」

シロ「っ!」

ホロ「え?」

ホロの背後から土が盛り上がる
盛り上がった土がホロの背中を刺した

シロ「……ぁ……」

シロ「……ほ、ろ……?」

↓1〜5
コンマの合計が150越えでシロが完全に……

シロ「……ゆる、さない……」ザワッ……

まり「っ……!」

まり(きた、わね)

シロ「絶対に、許さない……」

シロの尾の数が増える


↓1
コンマの数だけ尾の本数が増えます
6〜0なら九尾に覚醒

シロ「ゆるさない……絶対!」

シロの尾が9本に増える
怒りにおぼれたシロが9つの尾を使ってまりへ攻撃を仕掛ける

まり(本気を出さないとまずいわね)

↓1
コンマ+300+20=シロの攻撃速度
↓2
コンマ+220+20=まりの攻撃速度

シロ「逃がさない!」

↓1
コンマ+90のダメージを与えます
180以上でまりが瀕死に
100以下ならシロが力をコントロールできず自爆

シロの9つの尾のうち5つの尾がまりを襲う

まり「ぐっ……!」

まり(5本だけでも、このダメージ……まずいわね、勝てない……)

↓1
コンマ奇数で敵増援
偶数で戦闘続行
奇数ぞろ目でホロが目を覚まします
偶数ぞろ目でホロが……

シロ「……殺す……!」

まり(まずいわね……!)

↓1
コンマ+280=シロの攻撃速度
↓2
コンマ+220+20=まりの攻撃速度

シロ「止め!」

↓1
コンマ10以下でシロの妖力が暴走、シロが自爆
50以上で勝利
80以上でまり死亡

まりに5本の尾が襲い掛かる

まり「ぐっ……」

まりは気絶した

シロ「……はぁ……はぁ……」

↓1
コンマ奇数で敵増援
偶数でホロのそばに歩み寄ります
奇数ぞろ目でホロが目を覚まします
偶数ぞろ目で……

シロ「……妖、力……?」

シロ(もう、こっちは限界……ホロをつれて、逃げなきゃ……)ふらふら……

↓1
1 風の妖力を感じる
2 金の妖力を感じる
3 その他妖力を感じる(何の妖力かも記入)
ただし、コンマぞろ目で強制「闇の妖力を感じる」

内容が記入されていないため安価↓です

シロ「……!」

シロ(……この感じ……闇……?)

シロ(……しかも……すごく……)

???「待ってたよ、お前が覚醒するのを」

シロ「っ!!!」ゾクゾク

シロ(にげ、なきゃ……)

↓1
コンマ+200=シロの逃亡速度
↓2
コンマ+250=???の攻撃速度

シロは風の妖力を使ってホロを抱え逃げ出す
普段では出せないスピードを出し、森の木の中を潜り抜ける
が……

↓1
コンマ+100のダメージをシロに与えます
残りHP170
150以下で戦闘不能に……

シロ「っ……」

何かに、ぶつかった

シロ「けほ……っ……」

腹を見ると闇の塊が消えることなくシロの体を蝕む

シロ「……っ……ほろ……ごめ、ん……」

シロはホロをその場において駆け出す
力尽きるまで……


↓1
コンマが大きいほど社に近づきます
80以上で深手を負いつつも社に到着
10以下でホロ共々つかまります

シロ「……やしろ……まで……」

シロ(みんなに……つたえ……な……きゃ……)

シロ(……みん……な……に……)

体を蝕む闇

シロ(……みく……も……)

痛みが消え始め、代わりに眠気が襲い掛かる

シロ(……みなぎ……)

そして……

どさっ……

シロ(……)

シロは目を閉じた




↓1
1 このままシロパート
2 みくもパートへ
3 みなぎパートへ

シロ「……ん……」

シロ(この、場所……みたこと、ある……?)

シロ(……おに……が……しま……)

↓1
1 一人……
2 まりが目の前に
3 ???が目の前に
4 見知らぬ男が目の前に

???「目を覚ましたな」

シロ「……!」

シロ(っ……)

↓1
ツクヨミ(男)の名前を記入してください(3文字以内)

ガネメ「俺はガネメ。ツクヨミ、といったほうがわかりやすいか?」

シロ「っ……」ガクガク

ガネメ「……ようやく九尾に成長してくれたな。これであとは……」

シロ「……みく、も……みなぎ……」グスッ……

ガネメ「逃げられると思わないことだな。あの計画までは生かしておいてやるが……」

シロ「……けい、かく……?」

ガネメ「おとなしくしているんだな、お前の仲間が殺されたくないのならば」

シロ「……」




↓1
1 見張りがきたようです
2 ずっと一人……

シロ「……ずっと、一人……」

シロ(みくも……たすけて……私……)

シロ(……みなぎ……)

シロ(ホロ……みんな……)グスッ





本日はここまで

とうとうツクヨミ登場
そしてまさかのシロが先に覚醒
次回はパート選びから
それにしてもまさかシロちゃんが捕まっちゃうとは……
お疲れ様でした

主人公3名には申し訳ないけどあと1日トイレ我慢してもらおう
というわけで明日(22日の夕方くらいに)更新します

シロ(覚醒)の攻撃速度     300
ツクヨミ(ガネメ)の攻撃速度  250(ダメージはコンマ+100)
まりの攻撃速度(本気)     220
あるの攻撃速度         203(操られたみくも戦の時)
みくもの攻撃速度        120(体力は150くらい)
その他味方は多分これ以下

ガネメの攻撃を受けたらある以外はほぼ一撃で死ぬ。それ以前に本気のまりと戦えるのがあるだけ?
シロ救出に行く→ガネメにあったら終了+あるが来てくれないと、まりにあっても終了
救出に行かない→シロが「計画」に使われて、多分強い敵が出てくる

もしかして詰んだ?

>>848
みくも「へぇ、私を覚醒させる気がないと。主人公()扱いすると……」

みなぎ(シロさんに抜かされたからって根に持ってる!?)




↓1
1 みくもパート
2 みなぎパート
3 さらにシロパート

みくも「……!」

↓1
コンマ奇数で指定されたキャラクターと一緒にいます
偶数で一人です
ぞろ目だと……?

みくも(……今、すごくいやな感じが……シロ?)

みくも「……確か、ホロを送るために山に……少し行ってみましょう」

↓1
1 誰か誘う
2 一人で行く

みくも(……一人で行動を起こして、またみんなに迷惑をかけるわけには……ユキナを誘いましょう)




ユキナ「シロさん、いないね」

みくも「……はい……」

ユキナ「し、心配しないでもきっと大丈夫だよ!」

みくも「……」

↓1
コンマ00〜80でホロを発見
81〜99でまりと遭遇

ユキナ「……みくもさん! あ、あれ!」

みくも「え?」

ホロ「……」

みくも「ホロ!? ひどい怪我です……すぐに治療を……!」

ユキナ「わ、わたしは……」

↓1
1 シロを探すように言う
2 見張りをするように言う
3 誰かを呼んでくるように言う(誰を呼ぶかも記入)

みくも「ユキナはあかを呼んでください!」

ユキナ「う、うん、わかった!」

みくも(近くに草の妖力もある……これなら間に合うはずです……!)

↓1〜3
コンマ100以上で成功
さらにぞろ目が出るとイベントあり

みくも「……完璧に……とは言いませんがこれで大丈夫のはずです……」

みくも(……シロのためにも妖力を残しておかないと……ユキナ、あかはまだですか!?)

↓1
1 シロを探しにいく
2 ホロのそばで待つ

みくも(……もう少しここで待ちましょう……あせってはいけません……)



あか「すまない、またせた」

ユキナ「みくもさん、おまたせしました!」

みくも「! 二人とも……」

↓1
1 ホロを頼みます
2 一緒にシロを探してください

みくも「シロを、一緒にシロを探してください!」

みくも「もしかしたら、あの子もどこかで……」

ユキナ「わかった」

あか「俺はホロを一度社に届けてからまた戻ってくる」

みくも「お願いします!」

ユキナ「手分けする? 一緒に探す?」

↓1
1 手分けする
2 一緒に探す

みくも「手分けして探しましょう」

ユキナ「わかった!」

↓1
コンマ奇数でみくもが……?
偶数でユキナが……?

ユキナ「……ん、あれって、化け狸?」

まり「……っ……あ、あなたは……ぐっ……」

ユキナ「ひ、ひどい怪我じゃないですか! すぐ、仲間を呼んで治療を……!」

↓1
コンマ奇数で気絶します
偶数で逃げられます
ぞろ目で……?

まり「……っ……」だっ

まりはユキナを振りほどき逃げ出した

ユキナ「あ、ま、待ってください!」

ユキナ(……いっちゃった……)

↓1
コンマ00〜79で結局シロを見つけられないまま探索終了
80〜90でみくもが……
91〜99でユキナが……

ほい

ユキナ(確か、こっちのほうへ行ったはずなんだけど……っ……)

↓1
コンマ奇数でガネメ
偶数でアンサー
ぞろ目で???と遭遇

ユキナ(……あの人、何だろう……す、すごくいやな感じがする……っ!)

ユキナ「シロさん!?」

ガネメ「……見つかったか」

ユキナ「っ……!」

↓1〜3
コンマの合計が大きいほど恐怖心で動けなくなります、MAX200
50以下で恐怖心を感じないで戦いを挑んでしまいます

10%を引いてしまうなんて……ごめん。

ユキナ「……ぁ……」

足が震え、その場で動けなくなってしまうユキナ
ガネメはその様子をあざ笑い背を向けた

ユキナ「……っ……」

ユキナ(とめ、なきゃ……とめ、ないと……)

↓1
コンマ奇数で声を出すが無視をされます
偶数でさらに恐怖心アップ、何もできずに見送ってしまいます

ユキナ「ま、待って!」

ガネメ「……」

ユキナ「……っ……」

↓1
コンマ奇数で何とか歩み寄ります
偶数で「お願い、待って!」
ぞろ目で……?

ユキナ「まってって……いってるのに!」

ユキナはガネメの肩をつかんだ

↓1
コンマ奇数で闇の妖力で恐怖心超UP
偶数で片腕が……
ぞろ目で胸を……

ガネメ「ただの妖怪風情が俺に触れるな」

ユキナ「っ!!!」

突然大きくなった妖力にユキナは震え、そのまま地面に座り込んでしまう

ユキナ「あ……ぅぁ……」ガクガク

ガネメ「……」

ユキナ(とめ、なきゃ……でも、もう、わたし……っ……)

ユキナの思考とは逆に体がぴくりとも動かない
そして……とうとうガネメの姿は見えなくなってしまった

みくも「ユキナ! 今こっちですごい妖力が……!」

ユキナ「……み、くも……さ……」ガクガク

みくも「ユキナ!? だ、大丈夫ですか!?」

ユキナ「ごめ、ん……なさい……シロさんを……みつけたのに……」

みくも「ユキナ、落ち着いて……大丈夫、大丈夫ですから……」

ユキナは闇の妖力がトラウマになりました



みくも(ユキナのはなしによると結局、シロは妖怪につれさらわれてしまったそうです……)

みくも(ユキナも、相当怖い思いをしたらしく、まだまともに話ができません……)

↓1
1 あかに会う
2 ユキナに会う
3 みなぎに会う
4 気分転換に外を散歩する

みくも(あせってはだめです……外を散歩して少しは気分を……)

↓1
コンマ奇数であると遭遇
偶数で……?
ぞろ目で何も起こりません

ある「……みくも」

みくも「ある……いったい、どうしたんですか?」

みくも「あるが自分から来るなんて……」

ある「……どうしても、話しておかなければいけないことがあります」

みくも「?」

ある「……みなぎさんも、ご一緒に……いいでしょうか?」

↓1
1 了承する
2 だめ
3 みなぎは抜きで
4 自分は抜きにしてもらう

1

みくも「……はい、かまいません」

ある「では……あなたの家でお待ちしています」



みなぎ「それで、話って……」

ある「……」

ある「……過去にみくもさんに取り付き、今回シロをさらったのはおそらく……私の弟です」




47話、終わり

ちょっと休憩はさみます

乙でした

小話 神と邪神

ある「……」

みくも「どうしたんですか、ボーっと月なんて眺めて」

ある「いえ、少し弟のことを思い出していただけです」

みくも「弟さんですか」

ある「はい、私とは別の力をつかさどる神です」

みくも「やっぱり神様なんですね……いえ、わかってはいたのですが……」

ある「あの子も、どこかで封印されていると思うと……早く見つけ出して会いたいと……」

みくも「……そう、ですね。早く会えるといいですね」

みくも(私はずっと一人身だからそういうの、わからないですけど……)

ある(ただ……スサノオ、あなたは……人間のことを……)


すっかり忘れ去られたもう1人の弟スサノオさんの出番はあるのか? 敵になられても困るけど

みくもちゃんたちの我慢してるところの描写まだー?

>>912
スサノオさんのことですが、素でツクヨミさんと間違えてました
とてつもなく申し訳ないです

>>915
やっぱ書いたほうがいいですかね?

↓1〜3
1 絶対書くべき
2 そんなことより小話ラッシュはよ

書き忘れてましたが多数決です

小話ラッシュ始めます
たぶん今日は全部埋まらないのでご了承ください

↓1
お題

ゴウキ達(鬼たち)が鬼が島で現代妖怪に襲われ、ゴウキだけ生き延びるところ

>>916「スサノオさんのことですが、素でツクヨミさんと間違えてました」
スサノオ終了のお知らせ……三貴子のうち天照(姉)と月読(兄)が出てるのにマジで1人だけ出番なし?

夜中

みくも「……おしまいです!」

みくもは妖怪にとどめの一撃を放った
妖怪の返り血がみくもの体にかかる

みくも「っ……汚れてしまいましたね……早く帰ってお風呂に……っ……!?」

みくもの服がすべて返り血で解けてしまった

みくも(なななっ!!?)

みくも(なんですかー!!?)



みくも(うぅ……全裸で家まで帰らないといけないなんて……こんなところ、誰かに見られたら……)

↓1
1 もちろん誰かと遭遇(誰と遭遇するかも)
2 恥ずかしかっただけ、誰にも遭遇せず

見方でお願いします
↓1
再安価

ラン「……みくも?」

みくも「きゃあ!?」

ラン「……」

みくも「こここ、これには、わけがあって! す、好き好んでこんな姿で歩いてるわけじゃ!!!」

↓1
1 「……はい、上着」
2 「そ、そう……」
3 「……嘘をついちゃだめだよ」
4 「……このこと、みんなに話してほしくなければ……」(何を命令するかも記入)

ランさんは洗脳能力を持っていないため安価下にさせていただきます
申し訳ないですが、これ以降ID:cUfqDe0AOさんが変な書き込みをした場合無効にさせていただきます

4 ラン秘蔵の「可愛い服コレクション」の着せ替え人形にする

ラン「……このこと、みんなに話してほしくなければ……」

みくも「え……?」

ラン「僕の家に来てもらう」



みくも「……い、いったい何が目的ですか……」

ラン「おびえなくていいよ。今から僕の……」

ラン「「可愛い服コレクション」の着せ替え人形にするだけだから」

みくも「え?」

ラン「じゃあ、さっそく……」

みくもはスーツを着させられた
みくもはナース服を着させられた
みくもはメイド服を着させられた
みくもは(ry




翌朝

ラン「ふぅ、いい写真がいっぱい取れたよ」

みくも「……うぅ……もう帰してください……」

ラン「……それはそうだけど、どうやって帰るんだい?」

みくも「……あ……」

結局みくもはランから借りた服を着て家まで帰りましたとさ



おしまい

↓1
本日ラスト小話(短かった場合もう1本やるかも)

みなぎ「……私の妖力で……シロさん!」

シロ「うん……これで、最後!」

どかーん

みなぎ「……かった……」

シロ「うん……終わった、全部」

みなぎ「シロさん!」だきっ

シロ「だ、抱きつかないで」

わいわい



みくも(……わたし、なにかしましたっけ……?)ズーン



おしまい

今度こそラスト1本

↓1

>>924

申し訳ないですが、おそらく本編でやるので

どちらかでお願いします

↓1
1 おもらしするまで監禁
2 エッチなお仕置き(何をするかも記入)

シロ(……ここ、どこ……?)

シロ(わたし、たしか……)

↓1
誰がシロを監禁した?
できれば理由も

まり「おきた?」

シロ「! まり!」

シロはまりをにらみつけた

まり「そんな顔しないで」

シロ「……なんで私を捕まえたの? 目的は何?」

まり「退屈しのぎよ。恥ずかしくて泣いてるあなたの顔がまた見たくなったって言うのもあるけど」

シロ「……」

まり「そろそろ効果が出てくるころね」

シロ「効果? ……なんの……っ……」ブルッ

シロ(……お、おしっこ、したい……)

まり「ふふ」

↓1
まりさんは何かしますか?

まり「……とりあえず」ヌギッ

シロ「え?」

まり「おもらししちゃったら、本番を始めるわよ」

シロ「っ……」

まり「ふふ、目をそらしちゃって。うぶでかわいい!」

シロ「……っ……」そわそわもじもじ

↓1
1 観察するだけ
2 我慢の邪魔をする(内容も)

シロ「……ん……ぅ……」

まり「まだまだ我慢できそうね。そうだ、お水を飲ませてあげる」すっ

シロ(まりが自分で飲んでる……?)

まり「ん……」ちゅっ

シロ「んんっ!!?」ごくん……

まり「もっとあげる」ちゅっ……ちゅっ

シロ「んんん……や、やだぁ……」グズッ

まり「ほら……んんっ」ちゅぅ

シロ「んんんっ……」ごくん……




シロ「……うぅ……みくも、みなぎ……」モジモジモジモジ

まり(もう時間の問題ね)

↓1
1 観察するだけ
2 止めに何かする

2 捕獲していた(っていう設定で)ホロを連れてきて、目の前で漏らさせる

まり「ついでに……こっちもおもらししちゃいましょうか」

シロ「……こ、こっち……?」

まり「はい、いれるわよ」

まりはシロのスカートをめくりパンツをずらした

シロ「え、や、やめっ……!」

↓1
コンマ奇数で耐えますが……
偶数でされる前に……

シロ(……っ……! い、いたい……)

シロ(お尻に、冷たいの、入ってきて……ぁ……)

まり「はい、おしまい」

シロ「……も、もう、だめ、ゆるして……おトイレ、行かせて……」

まり「行かせてください、でしょ?」

シロ「……おトイレ、行かせて、ください……」

↓1
1 いいよ
2 だめよ
3 条件付でいいよ(条件も記入)

まり「だめよ」

シロ「そんな、ちゃんといって……あ……」ジワッ

まり「あらら、パンツぬれちゃってるわよ?」

シロ「……も、もう、だめ……たすけて、みくも、みなぎ……あ……あぁ……」

ぷしゃあああ……

シロ「っ……やぁ……」グスッ

ぶしゅっ……ぶびゅ……

まり「あぁ、前も後ろもいっぱいだしちゃって……くさいくさい」

シロ「やだ……やだよぉ……」

まり「せっかくの真っ白な服が汚れちゃったわね……じゃあ、服を脱ぎ脱ぎして、本番始めましょうねー」

シロ「や、やだ、助けて、みくも、みなぎ!」



おしまい

続きは明日か明後日の夜
お疲れ様でした

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